米Dellは6日(現地時間)、最小構成時で707gの10.8型タブレットPCや、4K解像度の12.5型タブレットPCなどを揃えた、ビジネス向けノートPC「Latitude」シリーズ新モデルを発表した。いずれも2016年2月上旬に米国の直販サイトで販売開始する。○Latitude 11 5000シリーズ最小構成時の重量が707gとなる、10.8型タブレットPC。マグネシウム合金や強化ガラスを採用し強度を確保したという。本機含め、いずれも仕様詳細が不明なのだが、こちらはタブレット本体にキーボードカバーや専用ペンが付属し、通常のノートPCとしても利用できそうだ。価格は749ドル(約88,500円)から。○Latitude 12 7000シリーズ4K解像度のタッチ液晶を備えた、12.5型タブレットPC。マグネット式キーボードがオプションで用意し、フルサイズのスリムキーボードと、タッチパッド付きのプレミアムキーボードの2種類を選択できる。価格は1,049ドル(約124,000円)から。○Latitude 13 7000シリーズ世界最小をうたう、狭額ベゼル「InfinityEdgeディスプレイ」採用の13型Ultrabook。航空宇宙産業で使われる素材を用い、強度が高い製品となる。インタフェースにはUSB Type-CやThunderbolt 3を搭載した。指紋リーダーや暗号化ソフトウェアといった、セキュリティ機能も用意する。価格は1,299ドル(約153,500円)から。
2016年01月07日Lenovoは4日(米国時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Lenovo YOGA」シリーズの新モデル「Lenovo YOGA 900S」を発表した。ワールドワイドで3月に発売し、価格は1,099ドルから。同社が「watchband hinge」と呼ぶヒンジにより、ディスプレイを360度開くことが可能な2-in-1 ノートPC。2015年10月に13.3型の「YOGA 900」を発売済みだが、「YOGA 900S」はその12.5型版で、本体にカーボン素材を採用し、厚さ12.8mm、重量999gの薄型軽量モデルに仕上げた。CPUに第6世代Intel Core m7プロセッサを搭載。ディスプレイの解像度は2,560×1,440ドットのQHD。タッチ操作に加えLenovo Active Penによるペン入力をサポート。ペン入力時の筆圧感知は2,048段階に対応する。主な仕様は、CPUがIntel Core m7、メモリが最大8GB、ストレージが最大512GB PCIe SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応12.5型QHD(2,560×1,440)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能は、W-Fi、Bluetooth 4.0。インタフェースは、USB 3.0 Type-A×1、USB 3.0 Type-C×1(with Video-out)、USB 2.0×1(電源コネクタを兼ねる)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大10時間。本体サイズはW305×D208×H12.8mm、重量は999g。
2016年01月05日BTOパソコンのサイコムは28日、デスクトップPC「Radiant VX」シリーズのデザインをリニューアルし、新たにFractal Designと共同開発したマイクロATXケースを採用したモデルの販売を開始した。ベースとなったケースは、余裕ある内部スペースと高い拡張性を持ったFractal Design製の「CORE1500」。同じくFractal Design製の高品質な12cmファンをフロントとリアに配置し、システムの防振機能を向上させるインシュレーターが付属する。本体サイズはW195×D450×H380mm。構成の一例として、CPUがSkylake世代のIntel Core i3-6100(3.70GHz)、マザーボードがASRock Z170M Pro 4S(チップセット:Intel Z170 Express)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはオプションとなる。
2015年12月28日サードウェーブデジノスは25日、デジタルスカルプトソフト「ZBrush」が快適に動作するPCとして、米Pixologicに公認されたエントリーPC「raytrek ZBrush公認モデル MH」と、その上位モデル「raytrek ZBrush公認モデル ZI」を発売した。BTOに対応し、価格は159,980円(税別)から。○raytrek ZBrush公認モデル MH「raytrek ZBrush公認モデル MH」は、米Pixologicに「ZBrush」が動作するPCとして公認されたマイクロATXのエントリーPC。標準構成価格は159,980円(税別)。「ZBrush」は、米Pixologicが開発しているアートを追求するためにデザインされたデジタルスカルプトソフトで、イメージをそのまま形にできる3Dデジタルスカルプティングを提供する。「raytrek ZBrush公認モデル MH」は、その最新バージョンである「ZBrush 4R7」を動作させるために設計し、Pixologicによる動作検証も行われている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950(2GB)、ストレージが250GB SSD+1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5(1基はUSB Type-C)、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。○raytrek ZBrush公認モデル ZI「raytrek ZBrush公認モデル ZI」は、「raytrek ZBrush公認モデル MH」よりもハイスペックの上位モデル。標準構成価格は249,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがPC4-17000 32GB (8GB×4、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、ストレージが400GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の700W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×8、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×2、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2015年12月25日abeeは22日、全高190mmの大型CPUクーラーを内蔵できるMini-ITXケース「smart ES01」を発売した。シルキーブラックとシルキーホワイトの2色を用意。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は24,980円(税込)。全高190mmのCPUクーラーを内蔵できるなど、内部スペースに余裕があるMini-ITXケース。標準で前面と背面に120mmファン×1基ずつを搭載。前面には70mmの奥行きがあるので、ファンの代わりに簡易水冷CPUクーラーを取り付けられる。内部は熱源を分散するダブルデッキ構造になっており、シャシー内部を上下に分割。上部にはマザーボード・グラフィックスカード・2.5インチHDDなどを、下部には3.5インチHDDや電源などを配置することにより、ケース内部に熱がこもらないようにしている。底面にはエアホールを用意し、前面にはダストフィルタを装備。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイはすべて着脱式。きょう体は、前面、側面と上面、側面というパネルで構成されるラウンドシェイプデザインを採用する。素材はクロムフリースチール合金。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大260mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約190mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW255×D326×H324mm、重量は約7.9kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年12月25日マウスコンピューターは21日、同社のミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズと、スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズのラインナップに、"Godavari"世代のAPU「AMD A8-7670K」搭載モデルを追加し、販売を開始した。○ミニタワーPC「LUV MACHINES」シリーズ「LUV MACHINES」シリーズでは、ストレージに120GB SSDを搭載したスタンダードモデルと、SSDとHDDを組み合わせた「WD Black2」を搭載した上位モデルをそろえる。また、それぞれモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-AR352S-SSD」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブが非搭載、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別54,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-AR352S-SSD-W7P」は税別税別59,800円から。上位モデル「LM-AR352S-BK2」は、ストレージを128GB SSD+1TB HDD(WD Black2)とし、価格は税別62,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-AR352S-BK2-W7P」は税別62,800円から。○スリムタワーPC「LUV MACHINES Slim」シリーズ「LUV MACHINES Slim」シリーズでは、スタンダードモデルに「WD Black2」を搭載、上位モデルには240GB SSDと500GB HDDを搭載する。また、「LUV MACHINES」シリーズと同じく、それぞれのモデルでOSはWindows 10 Home 64bitとWindows 7 Professional 64bitから選択できる。スタンダードモデル「LM-ARS241S-BK2」の主な仕様は、APUがAMD A8-7670K(3.6GHz)、チップセットがAMD A78、メモリが4GB DDR3 PC3-12800、ストレージが128GB SSD+1TB HDD、グラフィクスがAMD Radeon R7 Graphics(統合GPU)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別67,800円から。また、OSをWindows 7 Professional 64bitに変更した「LM-ARS241S-BK2-W7P」は税別税別72,800円から。上位モデル「LM-ARS241S-SH2」は、ストレージを240GB SSD+500GB HDDとし、価格は税別69,800円から。さらにWindows 7 Professional 64bitを搭載した「LM-ARS241S-SH2-W7P」は税別74,800円から。
2015年12月22日アスクは17日、Fractal Design製となるMini-ITX対応のスリム型PCケース「Node 202」を発売した。店頭予想価格(税別)は15,500円前後。縦置きと横置きのどちらでも設置可能なMini-ITX対応PCケース。本体は薄いスリム型で、ケース内部はマザーボードとグラフィックスカードを離して配置するデザイン。パーツを通気口の近くに配置してエアフローを受けやすくし、排熱性を高めた。搭載ベイ数は内部2.5インチベイ×2基で、ファンは120mm×2基を搭載可能。ただしファンを搭載すると、グラフィックスカードは装着できない。ダクトフィルタをマザーボード部と電源部、グラフィックスカード部に装備している。主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大310mmまで、CPUクーラーの高さは最大56mmまで。電源にはSFX電源を使用でき、奥行きは130mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズはW377×D332×H88mm(横置き時)、重量は3.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年12月18日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」で展開するコンパクトゲーミングPC「G-GEAR mini」のラインナップを一新し、CPUにSkylakeこと第6世代Coreプロセッサを搭載した新モデルを発売した。エントリーモデルの価格は税別67,800円から。エントリーモデルから最上位モデルまで5モデルをそろえる。エントリーモデルにはIntel Core i3-6100、ミドルモデルにはIntel Core i5-6500、上位モデルにはIntel Core i7-6700を搭載する。また、上位モデルのうち、「G-GEAR mini GI7J-D64/T」ではIntel Z170搭載したゲーミングマザーボード「Z170I PRO GAMING」を採用し、BTOオプションでNVMe対応M.2 SSD「Samsung SSD 950 PRO」を選択できる。○G-GEAR mini GI7J-A64/T「G-GEAR mini GI7J-A64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100(3.7GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別67,800円から。○G-GEAR mini GI7J-B64/T「G-GEAR mini GI7J-B64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別85,800円から。○G-GEAR mini GI7J-C64/T「G-GEAR mini GI7J-C64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別113,800円から。○G-GEAR mini GI7J-D64/T「G-GEAR mini GI7J-D64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS Z170I PRO GAMING)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別139,800円から。○G-GEAR mini GI7J-E64/T「G-GEAR mini GI7J-E64/T」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110(ASUS Z170I PRO GAMING)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Nano、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。価格は税別189,800円から。
2015年12月18日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは17日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、オンラインFPS「POINTBLANK」の推奨モデルを発表した。同日から発売し、標準構成での価格は税別119,800円から。「POINTBLANK」運営元のアラリオが定める動作基準に沿ったデスクトップPC。第6世代Intel Core iプロセッサや、GeForce GTX 960グラフィックスを搭載。世界大会PBICの記念マスクや、世界大会PBICの記念モデルなど、ゲーム内で使用可能な特典アイテムも付属する。標準構成は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bitなど。
2015年12月17日ユニットコムは15日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、コンパクトゲーミングモデル「C-Class」に属するデスクトップPC「Lev-C011-P-NX」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は75,579円(税込)。第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Pentium G4400と、NVIDIA GeFroce GTX 750 Tiを搭載するデスクトップPC。消費電力効率に優れたCPUとグラフィックスカードを搭載する省エネモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Pentium 4400(3.30GHz)、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti(2GB)。OSはWindows 10 Home 64bit(DSP)。光学ドライブは非搭載。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W178×D368×H260mm。
2015年12月15日マウスコンピューターは15日、同社のゲーミングPCブランド「G-Tune」より販売する「ドラゴンズドグマ オンライン」推奨ゲーミングPCの購入特典を新たに追加したと発表した。既存のシールドセージ用特典アイテムに加え、新しくファイター用特典アイテムを追加する。G-Tuneの「ドラゴンズドグマ オンライン」推奨PCは、ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO」シリーズと、ミドルタワーモデル「NEXTGEAR」シリーズの2機種を用意する。ミニタワーモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA10-DDON」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。ミドルタワーモデル「NEXTGEARi650GA4-SP-DDON」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別154,800円から。上位モデル「NEXTGEAR i650PA4-SP-DDON」は、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBに変更し、価格は税別179,800円から。
2015年12月15日テックウインドは15日、Windows 10搭載のPCと小型キーボードを一体化した「キーボードPC(WP004)」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意し、2016年1月中旬から発売する。価格はオープン、店頭予想価格は2万台の見込み。一見すると小型キーボードだが、れっきとしたWindows 10搭載PCを内蔵している。映像出力はHDMI×1とD-Sub×1で、液晶ディスプレイやテレビに接続すれば、すぐにWindows 10マシンとして使用可能。キーボード面の右下(カーソルキーとスペースキーの間)には、タッチパッドも備える。本体はファンレス仕様だ。家庭やオフィスのほか、デジタルサイネージやPOS端末、教育現場、コールセンター向け端末といった用途も想定している。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリがDDR3L 2GB、ストレージが32GBフラッシュメモリ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 10 Home 32bit版。インタフェース類は、有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0 LE、USB 2.0×2、マイク/ヘッドホンコンボジャック(3.5mm)、microSD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット(最大64GB)など。本体サイズはW287×D125mm×H26.5mm、重量は約288g。電源には付属のACアダプタを用いる。
2015年12月15日サードウェーブデジノスは11日、マザーボードをはじめとするPCパーツにASUS製品を採用したゲーミングPCやクリエイター向けPCを「POWERED BY ASUS」モデルとして発表した。各モデルはPCショップ「ドスパラ」にて取り扱う。「POWERED BY ASUS」モデルは、ASUSとPCメーカーが共同で開発し、認定基準をクリアしたプレミアムモデルという位置付けのPC。サードウェーブデジノスでは、ゲーミングPC「GALLERIA」やクリエイター向けPC「raytrek」などで「POWERED BY ASUS」モデルを展開する。○ゲーミングPC「GALLERIA」「GALLERIA XT POWERED BY ASUSモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがH170-PRO(Intel H170)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがASUS TURBO-GTX960-4GD5(NVIDIA GeForce GTX 960 4GB)、光学ドライブがASUS DRW-24F1MT(DVDスーパーマルチドライブ)、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別132,980円から。「GALLERIA XF POWERED BY ASUSモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがH170-PRO(Intel H170)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがASUS STRIX-GTX970-DC2-4GD5(NVIDIA GeForce GTX 970 4GB)、光学ドライブがASUS DRW-24F1MT(DVDスーパーマルチドライブ)、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別152,980円から。「GALLERIA ZI POWERED BY ASUSモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、マザーボードがZ170-A(Intel Z170)、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがASUS STRIX-GTX980TI-DC3-6GD5-GAMING(NVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB)、光学ドライブがASUS DRW-24F1MT(DVDスーパーマルチドライブ)、電源が750W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別244,980円から。○クリエイター向けPC「raytrek」「raytrek-V XG POWERED BY ASUSモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがH170-PRO(Intel H170)、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがASUS STRIX-GTX980-DC2-4GD5(NVIDIA GeForce GTX 980 4GB)、光学ドライブがASUS DRW-24F1MT(DVDスーパーマルチドライブ)、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別189,980円から。○ミニタワーPC「Magnate MH」「Magnate MH POWERED BY ASUSモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがH110M-A/C(Intel H110)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがASUS STRIX-GTX950-DC2-2GD5-GAMING(NVIDIA GeForce GTX 950 2GB)、光学ドライブがASUS DRW-24F1MT(DVDスーパーマルチドライブ)、電源が550W、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別114,980円から。
2015年12月11日ユニットコムは11日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、13.3型ゲーミングノートPC「Lev-13FR075-i3-RSS-Limited」と「Lev-13FR075-i5-RSS-Limited」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は前者が118,779円、後者が126,339円。○Lev-13FR075-i3-RSS-Limited「Lev-13FR075-i3-RSS-Limited」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960M 2GBを搭載する13.3型ゲーミングノートPC。ストレージはSSDで、光学ドライブを搭載しないゼロスピンドルモデルとなっている。本体もコンパクトなので、モバイルPCとしても運用可能。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 4GB×2、ストレージが240GB SATA SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB。ディスプレイは13.3型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(デュアルバンド対応)、Bluetooth 4.0。インタフェース類はUSB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、D-sub×1、200万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W330×D227×H31.9mm、重量は約2.00kg。○Lev-13FR075-i5-RSS-Limited「Lev-13FR075-i5-RSS-Limited」は、CPUに Core i5-4210M(2.60GHz)を、ストレージに250GB mSATA SSDを搭載するモデル。そのほかの仕様は「Lev-13FR075-i3-RSS-Limited」とほぼ共通。
2015年12月11日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは11日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、ASUS製のマザーボードとグラフィックスカードを採用したデスクトップPC 3モデルを発売した。価格は税別129,800円から。ASUSの認定基準をクリアした「POWERED BY ASUS」モデル。全モデルでASUS製マザーボードとグラフィックスカードを搭載する。スタンダードモデル「GI7J-A64T/PA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、マザーボードがZ170I PRO GAMING(Intel Z170搭載)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがSTRIX-GTX960-DC2OC-2GD5(NVIDIA GeForce GTX 960搭載)、電源が500W 80PLUS BRONZE。OSがWindows 10 Home 64bit。ASUS製ポータブルDVDドライブが付属し、価格は129,800円から。上位モデル「GA7J-B64T/PA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、マザーボードがZ170-A(Intel Z170搭載)、メモリが8GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD、グラフィックスがSTRIX-GTX970-DC2OC-4GD5(NVIDIA GeForce GTX 970搭載)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ASUS製DRW-24F1MT)、電源が500W 80PLUS BRONZE。OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別164,800円から。最上位モデル「GX9J-C64T/PA1」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、マザーボードがX99-A(Intel X99搭載)、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが480GB SSD、グラフィックスがSTRIX-GTX970-DC2OC-4GD5(NVIDIA GeForce GTX 970搭載)×2、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ASUS製DRW-24F1MT)、電源が860W 80PLUS PLATINUM。OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別369,800円から。
2015年12月11日ディラックはこのほど、Sharkoon製PCケースの新モデル「BW9000」シリーズの取り扱い開始を発表した。サイドパネルにアクリルウィンドウを備えた「SHA-BW9000W-B」「SHA-BW9000W-W」と、アクリルウィンドウなしの「SHA-BW9000V-B」をそろえる。15日に発売し、店頭予想価格は「SHA-BW9000W-B」と「SHA-BW9000W-W」が税別11,980円前後、「SHA-BW9000V-B」が税別10,980円前後。ATX対応のミドルタワーケース。水冷ラジエーターをはじめとした、さまざまなコンポーネント向けにスペースを確保するほか、一部のドライブケージを外すことで最大430mmまでの拡張カードの取り付けに対応するなど、高い拡張性を備える。フロントに2基の140mmファン、リアに1基の120mmファンを標準で搭載。オプションとして、トップに140mmファンを2基増設できる。また、トップに280mm / 360mmのラジエーター、フロントに280mmラジエーターを1基取り付けられるスペースを設ける。搭載ベイ数は内部5.25インチベイ×2基、3.5インチ内部ベイ×5基、2.5インチ内部ベイ×2基。ドライブケージはマウントごとの取り外しが可能で、システム構成やレイアウトに合わせて調整できる。付属の3.5 インチオープンベイカバーを用いることで、ファンコントローラやカードリーダといった3.5インチデバイスを搭載できる。そのほかの仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大430mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大165mmまで、搭載できる電源の奥行きは260mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW210×D480×H490mm、重量は約9.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年12月10日ドン・キホーテは、文庫本サイズの小型PC「ワリキリPC」を11日に販売開始すると発表した。一部店舗を除く、全国のドン・キホーテ店舗で取り扱う。価格は税別19,800円。Windows 10 Home搭載の小型PC。約13時間駆動するバッテリを内蔵し、PCをシャットダウンせずとも、本体の作業中のまま持ち運べる。OEMはサードウェーブデジノス。ドスパラで販売する「Diginnos DG-M01IW」との違いは、OfficeとしてKingsoft Officeが付属する点、ドン・キホーテテグループの電子マネー「majica」会員は保証期間が2年保証に延長される点など。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが32GB eMMC、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。インタフェースはIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 2.0×2、microUSB、Mini HDMI出力、microSDカードスロットなど。OSはWindows 10 Home 32bitを搭載。本体サイズはW116×D152×H15mm、重量は約350g。
2015年12月10日サードウェーブデジノスは9日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、「ファイナルファンタジーXIV」推奨PCのラインナップにデスクトップPCを3モデル追加した。BTOに対応し、価格(税別)は129,980円から。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は129,980円(税別)。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「7187」という、「非常に快適」なスペックのモデルとなっている。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XF「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は149,980円(税別)。「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「10830」という、「非常に快適」な構成だ。そのほか主な仕様は上記「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」とほぼ共通。○GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XI「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XI」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)を搭載するデスクトップモデル。標準構成価格は207,980円(税別)。こちらも、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド ベンチマーク」において、「DirectX 11 / 最高品質 / 1,920×1,080ドット / フルスクリーンモード」時のスコアが「15721」という「非常に快適」なモデル。電源が80PLUS SILVER認証の750Wになっている以外は、「GALLERIA ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン XT」とほぼ共通の仕様。(c) 2010-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年12月09日leaad=リンクスインターナショナルは8日、Corsair製E-ATX対応PCケース「CORSAIR Obsidian Series 750D」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は税別30,305円から。リンクスインターナショナルは8日、Corsair製E-ATX対応PCケース「CORSAIR Obsidian Series 750D」を発表した。19日に発売し、店頭予想価格は税別30,305円から。内部スペースを確保し、高い拡張性を備えたE-ATX対応PCケース。最大460mmの拡張カードに加えて、最大180mmまでのCPUクーラー、奥行き220mmまでの電源を搭載可能となっている。前面に2基、背面に1基の140mmファンを標準搭載するほか、天面に2基の140mmファンあるいは3基の120mmファン、底面に2基の120mmファンを増設できる。また、フロントとリアも120mmファンの搭載に対応し、最大で8基のファンに加えて、360mmまでの水冷ラジエータにも対応する。搭載ベイ数は内部5.25インチベイ×3基、3.5/2.5インチ内部ベイ×6基、2.5インチ専用内部ベイ×4基。ドライブケージはマウントごとの取り外しが可能で、システム構成やレイアウトに合わせて調整できる。またドライブベイはツールレスとなっている。そのほかの仕様は、拡張スロット数が9基、拡張カードスペースが最大460mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大180mmまで、搭載できる電源の奥行きは220mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW235×D546×H560mm、重量は約9.7kg。対応フォームファクタはE-ATX / XL-ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年12月09日サードウェーブデジノスは9日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、「ドラゴンクエストX」推奨PCの新モデルを発売した。デスクトップPC『GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン XT』、15.6型ノートPC『GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン VF-HE10』を用意。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は「XT」が129,980円、「VF-HE10」が104,980円。○GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン XT『GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン XT』は、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載。「ドラゴンクエストX」ベンチマークにおいて、最高品質時のスコア(1,920×1,080ドット)が「17453」という、「はぐれメタル級」のスペックで構成している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがPC4-17000 8GB(4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の500W。OSはWindows 10 Home 64bit版。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×1、DisplayPort×1、マイク入力、ライン入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン VF-HE10『GALLERIA「ドラゴンクエストX」推奨パソコン VF-HE10』は、1,920×1,080ドット(フルHD)の液晶を搭載する15.6型ノートPC。「ドラゴンクエストX」ベンチマークにおいて、最高品質時(1,920×1,080ドット)のスコアが「7359」という「はぐれメタル級」のスペックを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.50GHz)、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 940M 2GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイは15.6型の非光沢(ノングレア)で、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。OSはWindows 10 Home 64bit。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0に対応。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、ヘッドホン出力、マイク入力、SDメモリーカードリーダー、HD Webカメラなど。バッテリ駆動時間は約4.2時間。本体サイズはW380×D260×H24.9mm、重量は約2.2kg。(c) 2012-2015 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年12月09日リンクスインターナショナルは8日、Corsair製PCケースの新モデルとして、240mmサイズの大型ラジエータ搭載に対応したマイクロATXケース「CORSAIR Carbide Series 88R」の取り扱い開始を発表した。19日に発売し、希望小売価格は税別7,527円。マイクロATXとMini-ITXに対応したミドルタワーケース。サイドパネルにアクリルウィンドウを採用し、ケース内部の状態を確認できるほか、LEDファンなどを使ってドレスアップすることもできる。背面に1基の120mmファンを標準搭載するほか、天面と前面にそれぞれ2基の120mmファンを増設できる。また、前面スペースには最大240mmの水冷ラジエータを搭載することも可能となっている。搭載ベイ数は内部5.25インチベイ×1基、3.5インチ内部ベイ×2基、2.5インチ内部ベイ×2基。ドライブケージはマウントごとの取り外しが可能で、システム構成やレイアウトに合わせて調整できる。またドライブベイはツールレスとなっている。そのほかの仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが最大383mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載できる電源の奥行きは160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW198×D440×H378mm、重量は約4.8kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2015年12月09日ドスパラは、アルミ製のノートPCスタンド「DN-13435」を、同社直営の「上海問屋」限定で4日に販売開始した。価格は税込3,999円。ノートPCで外付けキーボードを使う場合や、ノートPC自体の高さを目の位置まで上げる時などに役立つ、ノートPCスタンド。ゴールド系カラーのアルミ素材を梨地処理し、机上を上品に演出するという。本体サイズはW210×D240×H65mm、重量は530g。
2015年12月07日ユニットコムは20日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」のコンパクトゲーミングPC「C-Class」のラインナップに、"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサ搭載モデル3機種を追加した。価格は税込103,659円から。「C-Class」は、小型筐体を採用したコンパクトゲーミングPC。小型モデルながら、上位クラスのCPUやグラフィックスカードの搭載に対応する。「Lev-C011-i5-LM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.2GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950、光学ドライブは非搭載、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税込103,659円から。「Lev-C011-i5-LMからグラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 960にアップグレードした「Lev-C011-i5-RM」は税込109,059円から。上位モデル「Lev-C011-LCi7-TM」は、水冷CPUクーラーを採用。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、光学ドライブは非搭載、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税込154,419円から。
2015年12月03日ディラックは2日、SilverStone製PCケースの新モデルとして、奥行き40cmのATXケース「SST-PS13B」と「SST-PS13B-W」の取り扱い開始を発表した。15日に発売し、店頭予想価格は「SST-PS13B」が税別6,000円前後、「SST-PS13B-W」が税別7,000円前後。可能な限り奥行きのサイズを切り詰めたコンパクトなミドルタワーATXケース。「SST-PS13B」と「SST-PS13B-W」の2モデルをラインナップし、「SST-PS13B-W」はサイドパネルがアクリル仕様となっている。電源ケーブルやリアI/O周辺でのコネクタを接続した状態でも奥行き450mm以内を目指して設計されている。冷却ファンは、標準でフロントに120mmファンを1基搭載する。フロントにはフィルタを備え、ホコリの侵入を防ぐ。また、リアに1基、サイドに2基、ボトムに1基、フロントにさらに1基の120mmファンを増設することができる。搭載ベイ数は内部5.25インチベイ×2、3.5インチ外部ベイ×1基、3.5インチ内部ベイ×3基(うち2基は2.5インチベイと排他仕様)、2.5インチ内部ベイ×2基。そのほかの仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大347.98mmまで、搭載CPUクーラーの高さは「SST-PS13B」が最大162mm、「SST-PS13B-W」が最大159mmまで、搭載できる電源の奥行きは174mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW182×D400×H426mm、重量は「SST-PS13B」が3.36kg、「SST-PS13B-W」が約3.26kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年12月02日ディラックは30日、台湾SilverStone製のPCケース「SST-RVX01」シリーズに、新色「Azure Blue」と「Verdant Green」を追加した。12月5日から発売し、店頭予想価格(税別)は11,980円前後。マザーボード倒立レイアウトを採用するPCケース「SST-RVX01」シリーズの新モデル。仕様は従来の「Red」モデルと共通。標準で底面に120mmファン×3基を備え、オプションで前面と上面に120mm×1基を搭載可能。引き出し式のフィルタも備えている。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×4基(内部2.5インチデバイスと排他)。4基のうち2基はドライブベイに、2基は側面のプレートに設置する設計となっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大348mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大162mmまで、搭載できる電源の奥行きは226mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW215×D500×H485mm、重量は約5.0kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2015年11月30日リンクスインターナショナルはこのほど、PCケースの照明用ミニレールライト「HOBBYLight HL-RailSet/3Lens+4colors」の取り扱い開始を発表した。28日に発売し、店頭予想価格は税別9,800円前後。レールに3基のLEDライトを搭載。スポットライトをスライドさせて位置を調整できる。レール部分はマグネット仕様で、スチール製のPCケースに取り付けることができる。また、両面テープや固定用のビスが付属し、マグネットでは取り付けられない部分にも対応する。LEDはオスラム製を採用し、1Wの消費電力で明るさは80lm、色温度は5000K。レッド、グリーン、ブルー、パープルという4つのカラーレンズが付属し、好みの色でPCをドレスアップできる。ライトは330度回転するほか、150度の角度調節が可能となっている。電源はペリフェラル用の4ピンコネクタを利用する。
2015年11月27日「インテル Compute Stick」は、液晶ディスプレイや液晶テレビのHDMI入力端子に直結する小型のスティックPC。2015年6月に発売し、10月にはWindows 10搭載モデルも登場している。まず、インテル 執行役員 マーケティング本部 本部長 山本専氏がイベントの背景を説明。山本氏自身も「インテル Compute Stick」を開発段階から使っているというユーザーだそうだが、「家族で旅行の計画を立てたり、買い物の相談をするときに重宝している」という。スマートフォンやタブレットでは、使っている人が画面を占領してしまうが、「インテル Compute Stick」とテレビを使うことで、みんなで画面を見ながら話すことができると利便性をアピールする。インテルは2015年11月26日~28日の3日間、二子玉川 蔦屋家電を会場に、タッチ&トライイベントを開催。「GYAO!」や「Microsoft PowerPoint」、「Google フォト」といったサービスやアプリケーションを「インテル Compute Stick」で使うことで、新しいリビングでの過ごし方を紹介するという。山本氏は「無線LANがそうだったように、まずいろんな人に使ってもらうことで、使い方がさらに広がっていくと思っている」とコメント。そのうえで「これまではPCを取り扱っているフロアでの紹介にとどまっていたが、蔦屋家電さまの協力の下で、あまりPC系のフロアにいらっしゃらない新しいユーザーに体験してほしい」と期待感を示した。続いて、GYAO GYAO! サービスマネージャー 間宮直樹氏が「GYAO!」のサービス概要を紹介。「GYAO!」では、アニメやドラマ、映画、アーティストのMV、ライブといった約6万本のコンテンツを配信しているサービス。対応デバイスはPCやスマートフォン、タブレットに加えて、Android TVやChromecastを経由してテレビで視聴することもできる。2009年からYahoo! JAPANとして運営し、国内第2位のユーザー規模をほこるという。間宮氏は「GYAO!では映画やアーティストのライブ映像など、2時間を越えるような長いコンテンツも多く、「インテル Compute Stick」を使ってリビングでゆったりと見てほしい。また、これまでのPCやスマートフォンだと1人で見ることが多くなるが、テレビと接続することで家族や友だちなどとみんなで見るというシチュエーションが増えることを期待しています」とコメントした。最後に日本マイクロソフト 業務執行役員 プラットフォーム戦略本部 本部長 兼 アプリケーション&サービス マーケティング 本部長 越川慎司氏が家庭での「Microsoft PowerPoint」の活用方法について説明した。マイクロソフトでは、Office向けにビジネスユースだけでないさまざまなテンプレートを用意しているという。説明会では、「Microsoft PowerPoint」でデジタルフォトブックや年賀状のデザインが作成できるテンプレートを紹介しつつ「インテル Compute Stickとテレビを使って、ぜひご家族でフォトブックや年賀状を作ってほしい」(越川氏)とした。
2015年11月26日アユートは25日、元PCパーツショップ店員M氏が企画するブランド「ProjectM」から、mSATAおよびM.2 SSD用のアルミケース(3モデル)を発表した。11月27日から発売する。価格はオープンだが、直販サイト「アキハバラe市場」での税込価格は2,800円から。○PM-MSATA257BK「PM-MSATA257BK」は、mSATAフォームファクタのSSDを、7mm厚の2.5インチSATA形状にするアルミケース。直販価格は2,800円(税込)。○PM-SATAM2257BK「PM-SATAM2257BK」は、SATA接続M.2(type 2230/2242/2260/2280)フォームファクタのSSDを、7mm厚の2.5インチSATA形状にするアルミケース。直販価格は2,800円(税込)。○PM-SATAM2U3-BK「PM-SATAM2U3-BK」は、SATA接続M.2(type 2230/2242/2260/2280)フォームファクタのSSDに対応した外付けアルミケース。直販価格は3,800円(税込)。PCとの接続インタフェースはUSB 3.0で、USAPにも対応している。本体サイズはW134×D35×H11mm、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1/ 10、Mac OS X 10.5以降。
2015年11月26日リンクスインターナショナルは26日、ZALMAN製のPCケースとして、5基のファンを標準で搭載するATX対応のミドルタワー型「Z9 Neo」を発表した。12月5日から発売し、店頭予想価格(税別)は9,241円前後。冷却性能と拡張性に優れたATX対応ミドルタワー型ケース。開閉式のフロントパネルを採用し、内側には防音パッドを装備。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様で、前面と電源ユニット部にはダストフィルタを設けている。標準搭載ファンは、上面に120mm×2基(ブルーLED)、前面に120mm×2基、背面に120mm×1基の合計5基で、背面ファンは140mm×2基に換装できる。前面ファンの取り付け穴は長穴加工が施されているので、取付位置の調整も可能。電源ユニットを内蔵するエリアはセパレート構造になっており、熱源を分離することで冷却効率を高めている。外部5.25インチベイ×2基には、3.5/2.5インチHDD用のネジ穴があるので、3.5インチドライブ×2基か2.5インチドライブ×4基を内蔵できる。それとは別に、ツールレス対応の内部3.5/2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基も搭載する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大160mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW205×D482×H490mm、重量は約6kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年11月26日ユニットコムは25日、「iiyama PC」ブランドの「LEVEL∞」から、「ファイナルファンタジーXIV」の推奨ゲーミングPCを発売した。ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」と、ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」を用意。BTOに対応し、標準構成価格は118,779円(税込)から。○ミニタワー型「Lev-M015-i5-RM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「M-Class」にカテゴライズされるミニタワーモデル標準構成価格は118,779円(税込)から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500(3.20GHz)、チップセットがIntel H170、メモリがDDR3-1600 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D410×H350mm。○ミドルタワー型「Lev-R017-i7-TM-FFXIV」「LEVEL∞」ブランドの「R-Class」にカテゴライズされるミドルタワーモデル。標準構成価格は161,979円(税込)から。主な仕様は、CPUがSkylake世代のIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×2、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 64bit DSP版を採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年11月25日