●PCショップ「BUY MORE」秋葉原本店に行ってみた「パソコン工房」をはじめ、数多くのPCショップやPCブランドを展開するユニットコムグループ。歴史のある専門店だけに敷居が高く感じられるかもしれないが、実はPC初心者こそ店舗を訪れることがおススメだということは、意外に知られていないかもしれない。大手家電量販店では得られない豊富な知識と柔軟な対応で、ユーザーのPC選びを強力にサポートしてくれることこそが、ユニットコム各店舗の最大の魅力といえる。ユニットコムは数多くの店舗やブランドを抱えているが、それぞれに特色がある。BTO PCの総合店としてPC本体やディスプレイを主に扱う「パソコン工房」、ビジネスやクリエイターなど、プロ向けのPCが豊富な「TWOTOP」、ハイスペックなゲーミングPCを得意とする「Faith」などがその代表例だ。今回は、そんなユニットコムが展開する店舗のひとつであるBUY MORE秋葉原本店にお伺いすることができた。BUY MOREは、上に挙げた4つのブランドを総合的に扱う、PCの総合専門店。電気の街「秋葉原」でPCユーザーを支えてきたBUY MOREスタッフが教えてくれた、店舗でのおすすめのカスタマイズやアップグレード、PCの人気モデルや周辺機器について詳しくお伝えしよう。●まずは希望のスペックや予算を相談してみよう!○ベースモデルからあなたに合ったPCをカスタマイズしてくれるPCのコモディティ化が進み、OSが安定して動くのは当たり前になった現在、メールやインターネット、SNSなどでスペックを求められることは少ない。そのようなシンプルな用途に限れば、スペック向上が体感速度を変えることはすでに少ない。では、現在カスタマイズPCを主に購入するユーザーは何を目的としているのかというと、多いのはやはりゲームだ。今も昔も、PCゲームはその時代の最先端のハードとソフトを駆使するもの。実際に店舗で受ける相談も、ゲームの動作に係わるものが多いという。こういったユーザーの相談から入るPCオーダーの場合、BUY MOREではベースモデルからのカスタマイズをおすすめすることが少なくないとのこと。もちろん用途にピッタリと合えば推奨モデルも候補となるが、こういった一般的なモデルは予算やスペックとの兼ね合いで検討したとき、かゆい所に手が届かないことも多いため、より柔軟な構成が行えるベースモデルからのカスタマイズによって探っていくわけだ。使用されるベースモデルは、Core i5を搭載し、CPU内蔵グラフィックス機能を用いている「MN-5010-i5-FK」のような製品が主となる。最近ではゲームをプレイするにあたりCPU性能が求められることが少なくなったため、シンプルなモデルにグラフィックスカードを追加することで、コストパフォーマンスに優れた1台ができるそうだ。また、グラフィックスカードのみならず、モデルによってはケースや電源などのカスタマイズも可能という。これはBUY MOREが独自に行っている対応であるため、どのモデルがどこまで選択できるかは"応相談"となるが、「BTOモデルで選べるパーツがよくわからない」、「BTOモデルにないパーツを選びたい」というユーザーは、直接相談すれば満足のいくPCを購入できるかもしれない。こういったサービスは、人と人が直接対話できる店頭ならではの対応といえるだろう。なお、BTOメニューにある製品であればそのまま注文が可能だが、もし存在しないグラフィックスカードを入れたい場合は、最短でも通常納期+1~3日程度かかることを覚えておこう。これはお店側で本体をカスタマイズする必要があるため。ちょっとだけ余分に日数はかかるものの、自分で取り付けるのと違い保障もついてくるわけで、むしろお得ではないだろうか。●スタッフおすすめの人気モデルや周辺機器とは?○おすすめのグラフィックスカードをひとつ選ぶとしたら?ちなみに現在イチオシのグラフィックスカードを伺うと、「ASUSのGTX750TI-PH-2GD5がお勧めですね。安価なモデルですが、DVI×2をはじめとして映像出力端子が多いため、接続の自由度が高い点が魅力です。個人的にはNVIDIAのGeForce GTX Titan Xをおすすめしたいですが、値が張るので難しいところです(笑)」というお答えをいただくことができた。ミドルレンジ未満のゲーミングPCを検討している人は参考にしてほしい。続いて、BUY MOREでの売れ筋モデルについて伺っていこう。5月下旬現在、特に人気があるモデルは「MN-5010-i7-GT」だ。「ファンタシースターオンライン2」(以下「PSO2」)推奨スペックモデルともなっており、定格3.6GHz(TB時4.0GHz)という高クロックで動作する「Intel Corei7-4790」をCPUとして搭載。そしてGPUに「NVIDIA GeForce GTX750」を、ストレージに1TB HDDを搭載したこのモデルは、税込み10万円を切る価格設定により、PSO2をプレイする人のみならず"ゲーマー入門機"として多くのユーザーに選択されている。処理能力の高いCPUをベースに軽めの3DゲームやMOBAなども遊べるようにしたスペックは、確かに価格と性能のバランスが良い。現在質問や問い合わせが多いタイトルを伺ったところ、1番はやはり拡張パック「蒼天のイシュガルド」の発売を控えた「ファイナルファンタジーXIV」(以下「FF14」)とのことだった。発売するたびにグラフィックスカードや本体の買い替え需要が喚起されるタイトルだが、今回も例に漏れなかったようだ。店内入り口でも大画面テレビでデモ映像を流しており、ユーザーの注目度は高い。また「グランド・セフト・オートV」や「World of Tanks」などのタイトルもハイエンドユーザーからの問い合わせが多いという。なお、取材当日は「World of Warships」や「League of Legends」などのデモが行われていた。売れ筋モデルである推奨パソコンについてお話を伺ってきたが、では推奨モデルが存在しないゲームタイトルや、ゲーム以外の用途においてはどのように購入するのが良いのだろうか。この疑問に対して、上月氏は「まずは何でも聞いてみてください!」と心強く答えてくださった。ある程度メジャーなゲームタイトルであれば、店頭ならほぼスペックの相談ができると考えて良いとのこと。まだ英語版しか発売されていないようなタイトルでも、PC選びに迷ったら試しに聞いてみるといいかもしれない。○ハイエンドユーザーに人気の高い4Kディスプレイ液晶ディスプレイの展示が豊富なのもBUY MOREの特徴の一つ。フルHD以下の安価なものから高リフレッシュレートのゲーミングディスプレイ、21:9比率のワイドタイプや4Kに対応した高解像度ディスプレイまで、目で見て確認できるラインナップは豊富。またモニターアームも豊富なので、PCと一緒にディスプレイを選びたいなら、とても良い環境だ。実際、3割ほどの方がPCと同時にディスプレイを購入しているという。マルチディスプレイ環境構築の相談も受け付けているそうで、ディスプレイとPC両方のアドバイスを受けることも可能。実際、トレーダーの方などからは8画面環境を構築したいという相談をよく受けるという。またハイエンドユーザーを中心に、現在4Kディスプレイは非常に人気が高いそうだ。特にiiyama PCブランドの「ProLite B2888UHSU」は入荷した先から購入予約が入り、なかなか店頭在庫を用意できないほどだという。こういった高解像度ディスプレイ複数を動作させるためにPCを購入されるマニアックな方も少なくないとのことで、GeForce GTX980のSLI構成といった贅沢な仕様のPCを店頭でお願いしていくユーザーもいるという。○店頭だからこそ受けられるアドバイスと独自のカスタマイズBTOカスタマイズPCはすっかり一般化し、とくにゲーミングPCや特定用途向けPCの購入先はすっかりWebページとなって久しい。しかし、こういったPCも元をたどれば自作PC用パーツで構成されているものであり、これらのパーツの知識があれば、より柔軟な構成を実現できることは間違いない。とはいえこういったパーツの知識を常に追っていくのは非常に大変なことだ。そんなときに力になってくれるのが、BUY MOREをはじめ、ユニットコムが運営するPC専門店(パソコン工房、GOODWILL、TWOTOP)といえるだろう。専門店が持つ豊富なパーツと知識を上手に使って、満足のいく買い物を実現していただければと思う。***最後に上月氏より、読者に向けてメッセージをいただいたのでご紹介しよう。「いつもご来店ありがとうございます。パソコンの購入や、パーツのグレードアップにお悩みの方は、ぜひお店で"こういう事がやりたい!" とお声掛けを。マニアックな質問や、Webページでは選べないカスタマイズにも柔軟に対応いたします。直接ご相談いただければ、悩んでいる問題も意外と簡単に解決するかもしれませんよ。スタッフがこれまで培ってきた知識で誠心誠意お答えいたしますので、気軽にお話ください!」
2015年06月11日ディラックは8日、台湾SilverStone製のMini-ITX対応PCケース「SST-CS01」シリーズを発表した。通常モデルおよびホットスワップベイ搭載「HS」シリーズに、それぞれブラックとシルバーの2色を用意。6月26日から発売する(シルバーモデルは発売日未定)。○通常モデルきょう体の外装にアルミを使用したMini-ITX対応のPCケース。店頭予想価格(税別)は19,000円前後。体積が14.2リットルとコンパクトなきょう体を採用し、マザーボードの設置を90度倒立デザインにすることによって、冷却性能と拡張性を両立している。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。外部5.25インチベイは搭載していない。標準搭載ファンは底面に120mm×1基。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が1基(ロープロファイル専用)、拡張カードスペースが最大190mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大68mmまで、搭載電源の奥行きが最大130mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基。本体サイズはW210.5×D210×H322mm、重量は4.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。○「HS」シリーズ「HS」シリーズは、2.5インチSATA HDD×6基を搭載できるホットスワップベイを備えたモデル。店頭予想価格(税別)は25,000円前後。そのほかの仕様は通常モデルと共通。重量は4.7kg。
2015年06月11日ディラックは8日、台湾Lian Li製のPCケースとして、側面にガラスパネルを採用する"魅せる"PCケース「PC-O8WX」を発表した。6月15日から発売し、店頭予想価格は60,000円前後。側面パネルに強化ガラスを採用する大型PCケース。ブルー / グリーン / レッドのLEDストライプ×3本からなる「LED Dimmer」を標準装備。コントロールつまみで発光を調整して、好みの色にイルミネーションをセッティングできる。標準搭載ファンは、前面に120mm×3基、背面に120mm×1基、HDDラックの位置に120mm×2基。オプションで上面に120mm×2基を搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×2基。外部5.25インチベイは搭載していない。前面 / 上面 / 背面の3カ所に水冷ラジエーターを搭載でき、最大120×360mmサイズのものに対応する。ケース内部はCPUや拡張カード用のZone1と、HDDや電源用のZone2のヒートゾーン設計を採用。エリア分けすることによって、最適なエアフローと冷却環境を構築できるとしている。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが370mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大170mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは298mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基。本体サイズはW424×D491×H533mm、重量は12kg。対応フォームファクタはATX。
2015年06月10日リンクスインターナショナルは9日、冷却・防塵性能を兼ね備えたAerocool製のATX対応ミドルタワーPCケース「Aerocool Aero-1000」を発表した。カラーはWhiteとBlackの2色。6月20日から発売する。店頭予想価格は税別10,800円前後。Aerocool AERO-1000は、冷却性能と防塵性能を兼ね備えたATX対応ミドルタワーPCケース。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様になっており、内部に280mmサイズの大型ラジエータを搭載できるスペースを確保している。ケースフロントに120mmファン×2(オプションで140mmファン×2に変更可)、リアに120mmファン×1を標準搭載。オプションで、トップに140mmファン×2、または120mmファン×2を増設できる。ケースフロント、トップ、電源ユニット部には、ダストフィルタを採用した。ケースフロントは2重構造フィルタ、トップは取り外し可能なマグネットタイプのダストフィルタとなっている。搭載ベイは、外部5.25インチベイ×2、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×5、2.5インチシャドウベイ×2だ。外部5.25インチベイは、ロック機能付きのツールレス構造。そのほかの主な仕様は、拡張スロット数×7、拡張カードスペースが最大410mmまで、CPUクーラーの高さは最大170mmまで、電源は奥行き160mmまでのATX規格に対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2、オーディオ入出力×1。本体サイズはW210×D492×H500mm、重量は約7.9kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年06月10日エプソンダイレクトは9日、幅45mmでケース容量約1.6リットルの小型デスクトップPC「Endeavor ST11E」を発売した。APUに"Beema"世代のAMD製APUを搭載する。直販価格は税別50,000円から。W45×D185×H195mmの本体サイズ、約1.1kgの小型軽量モデル。VESAマウントに対応しており、オプションの「VESA 対応一体型キット」を使って液晶ディスプレイの背面に取り付けることができる。また、ディスプレイ一体型で使用する際、本体の電源操作が行いやすい「外付け電源スイッチ」をオプションとして新たに追加した。基本構成は、APUがAMD E2-6110 (1.5GHz)、メモリがPC3L-12800 2GB、ストレージが250GB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R2 Graphics (統合GPU)、光学ドライブが非搭載。OSはWindows 8.1 64bit。
2015年06月09日センチュリーは4日、3.5インチSATA HDD×4台を内蔵できるeSATAインタフェースの外付けHDDケース「裸族のカプセルホテル eSATA×4 (CRCH35E4IS)」を発表した。6月上旬から発売し、通販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は32,184円。4台のSATA HDDを内蔵できる外付けHDDケース。PCとの接続インタフェースはeSATAで、内蔵したHDDごとに個別のeSATAポートを備える。電源もドライブごとに独立しているので、1カ所(1ドライブ)ごとに別PCと接続するといった使い方も可能。使用できるHDDは8TBまでの容量に対応する。冷却用に6cm×2基のファンを内蔵し、PCとの電源連動機能を持つ。インタフェースはデバイス側がSATA 6Gbps、ホスト側がeSATA。本体サイズはW130×D260×H185mm、重量は約3,000g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7.5以降。
2015年06月04日Thermaltakeのブースで異彩を放っていたのは、壁掛けスタイルの巨大なPCケース。いや、"ケース"というよりもパーツを取り付けられる"黒板"と言った方が良いような見た目であるが、壁掛けのオープンエアケースと捉えれば分かりやすいかもしれない。水冷を前提としたケースで、製品には水冷ブロックも付属する予定だという。通常、PCケースというものは空間をうまく活用し、立体的にパーツを格納するものだが、この壁掛けケースでは、パーツが平面的に並ぶ。そのため、どうしてもサイズが大きくなってしまうが、パーツをそのまま全部見せられるのは、いかにも自作PCならではの楽しみ方だろう。ただ、これでは一般ユーザーには、あまりにも巨大すぎる。そういうわけで、同社では平面レイアウトのコンセプトはそのままに、もっとコンパクトにした「Core P5」を開発し、これを一般向けに販売する予定。ブース担当者によれば、12,980円程度で日本国内でも発売したいとのこと。ケースの大きさはフルタワー程度。内部にはMini-ITXマザーボード、グラフィックスカード、3.5インチHDD×1、2.5インチSSD×2、ATX電源、ラジエータ、リザーバなどの設置スペースが用意されており、高性能な水冷システムを構築することができる。ケースは縦置きのほか、壁掛けにも対応する予定。なお、アクリル製のサイドパネルが付属するが、オプションで強化ガラスの発売も検討しており、換装すれば、横置きにして、テーブルのように利用することが可能だという。いろいろ面白い使い方ができそうだ。
2015年06月03日サイコムは、ミドルタワーPC・ゲーミングPC・水冷PCのBTOメニューに、最新のグラフィックスカード「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を追加した。主な構成例は以下の通り。○ミドルタワーPC構成例「Radiant GZ2400Z97」主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze。OSは搭載していない。本構成での価格は税込183,190円。○ゲーミングPC構成例「G-Master Vengeance X99」主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(MSI X99A GAMING 7)、メモリがPC4-17000 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Gold、OSは搭載していない。本構成での価格は税込310,450円。○水冷PC構成例「Aqua-Master Z97」主な仕様は、CPUがIntel Intel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze、OSは搭載していない。本構成での価格は税込198,600円。
2015年06月03日パイプを組み合わせた「D-Frame」や、折り曲げて作った「S-Frame」など、毎年、PCケースの既成概念をぶち壊すような斬新な製品を出品してきたIN WINであるが、今年もすごいモノを出してきた。この「H-Tower」は、なんと通常のタワー形式からオープンエア形式へと自動で変形できるというPCケースなのだ。アルミ製の外装が8つのパーツに分かれており、スマートフォン/タブレットのアプリから操作することで、それがまるで花びらのように開く仕組み。同時に、内部のシャーシも90度回転し、縦置きから横置きになるので、見た目が楽しいだけではなく、インストールやメンテナンスがやりやすくなるという、実用的なメリットもある。マザーボードはE-ATXまで対応。360mmまでのラジエータを設置できるスペースが用意されており、水冷システムの構築も可能だ。ドライブベイは、3.5インチ×1、2.5インチ×4。5インチベイはない。フロントのインタフェースには、タイプAのUSBポート×3のほか、タイプCのUSBポートも用意されている。発売は今年第3四半期を予定。価格は未定とのことだが、アクチュエータまで搭載しており、ウルトラハイエンドな値段になりそうだ。ただ、非常にスペシャルな一品になることは間違いないだろう。
2015年06月03日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドから、リーズナブルな価格で提供する11.6型ノートPC「11P1200-C-JGM」と14.6型ノートPC「14P1200-C-JGM」を発売した。価格はともに39,939円(税込)。○11P1200-C-JGMスペックを抑えて価格をリーズナブルにした11.6型ノートPC。CPUにはIntel Celeron N2940(1.80GHz)を搭載し、メモリはDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、HDDは500GBだ。Webブラウズやメールが中心というユーザーに向けたスペックとなっている。そのほか主な仕様は、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型で解像度が1,366×768ドットの光沢(グレア)液晶、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、100BASE-TX対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100万画素Webカメラ、SDメモリーカードスロットなど。バッテリ駆動時間は約3時間38分。本体サイズは約W292.4×D210.5×H22.7mm、重量は1.3kg(バッテリ含む)。○14P1200-C-JGM「14P1200-C-JGM」は、「11P1200-C-JGM」と同じコンセプトの14.6型低価格ノートPC。きょう体カラーがうっすらピンク色になっている。画面サイズ以外の基本仕様は共通で、バッテリ駆動時間は約3時間53分。本体サイズは約W340×D240×H26.5mm、重量は2.0kg(バッテリ含む)。
2015年06月01日PCショップアークは29日、Bitfenix製ケース「Pandora」を採用したスリムタイプPC「CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PA」「CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PA」「BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA」を発売した。○CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PAフルHD環境でのゲームプレイに対応するゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがASUS H97M-E、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS Antec EA-550-PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込134,800円。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAAMDの新APU、A10-7870K Black Edition(3.9GHz)を採用したエントリーゲーミングモデル。主な仕様は、マザーボードがMSI A88XM-E45 V2、メモリがDDR3-1866 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込89,900円。○BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA曲線的なデザインを採用したリビング&ビジネスユースモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、マザーボードがASUS H81M-E V2、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込69,800円。
2015年05月28日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日サイコムは、静音性を重視するユーザーをターゲットに、空冷による冷却と静音のバランスを追求したデスクトップPC「Radiant Silent-Master Pro」シリーズの選択オプションとして、白色のPCケースを追加した。白色のPCケースが選択できるモデルは、ミドルタワー型の「Radiant Silent-Master Pro Z97」、「Radiant Silent-Master Pro X99」、「Radiant Silent-Master Pro FX」、ミニタワー型「Radiant Silent-Master Pro Z97 Mini」の4シリーズ。オプション価格はミドルタワー型が税込2,660円、ミニタワー型は差額なしで選択できる。一例として、最上位モデル「Radiant Silent-Master Pro X99」の最小構成は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99 Extreme4)、PC4-17000 DDR4 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS GOLD、ケースがAntec P100、OSがオプション。本構成での価格は税込175,330円から。今回追加されたPCケースは、遮音性が高い「Antec P100」と「Nanoxia Deep Silence 4」の白色モデル。さらに、動作音が静かなシステムファンやNoctua製空冷CPUファンなどを標準搭載し、静音性を重視した構成になっている。サイコムでは第三者機関による騒音計測も実施し、同社のWebサイトにて検証結果を公開している。
2015年05月27日タワーヒルは23日、パソコンショップ・アークから、Corsair認定コラボレーションモデルとなるミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-X99 CORSAIR X99」と、キューブ型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-Z97 CORSAIR Z97」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は前者が419,800円、後者が177,800円。○MS-03-X99 CORSAIR X99標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3.0GHz)、マザーボードが「ASRock Fatal1ty X99X Killer ATX」、CPUクーラーが「Corsair Hydro Series H80i GT 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがDDR4-2133 16GB(Corsair Vengeance LPXシリーズ DDR4-2133 1.2Volt ブラック、4GB×4)、ストレージがSanDisk Extreme Pro シリーズ SSD 480GB(240GB×2台のRAID 0構成)+3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GBとなる。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Veangence C70 MilitaryGreen (CC-9011018-WW) ATX」、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の750W「Corsair HXiシリーズ HX750i ATX」。本体サイズはW230×D535×H510mm。○MS-03-Z97 CORSAIR Z97標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードが「MSI Z97I GAMING ACK Mini-ITX」、CPUクーラーが「Corsair H60 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがPC3-15000 8GB(Corsair [Vengeance Pro Series] CMY8GX3M2A1866C9R Red、4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD(SanDisk Ultra II シリーズ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Obsidian Series 250D Mini-ITX」、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の550W「Corsair RMシリーズ」。本体サイズはW280×D345×H290mm。
2015年05月23日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは12日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 965Mを搭載した17.3型ゲーミングノートPC「N1760J」を発売した。価格は税別139,800円から。第2世代MaxwellアーキテクチャベースのNVIDIA GeForce GTX 965Mを搭載。17.3型ディスプレイは、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)の非光沢パネルを採用する。BTOに対応し、上位モデルではM.2 SSDに加えて、2.5インチSSD、HDDのトリプルドライブの搭載に対応する。キーボードには、LEDバックライトキーボードを採用し、専用のユーティリティからマクロの設定や、Windowsキーのロックなどが行える。スピーカーはONKYO製で底面にサブウーファーを備え、重低音をカバーする。スタンダードモデル「N1760J-700/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。上位モデル「N1760J-710/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが128GB SSD + 500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別152,800円から。
2015年05月22日アスクは21日、Fractal Design製のミドルタワー型PCケース「Define S」シリーズを発表した。サイドパネルが金属製のノーマルモデルと、アクリルウィンドウモデルを用意。5月22日から発売する。店頭予想価格(税別)はノーマルモデルが13,500円前後、アクリルウィンドウモデルが15,000円前後。外部5インチベイを省略し、マザーボードトレイの裏側にストレージ搭載スペースを確保。直線的なエアフローを構築できる。搭載ベイ数は内部3.5インチ / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。標準搭載ファンは、前面に140mm×1基、背面に140mm×1基。オプションで前面と上面に140mm(120mm)×3基、背面 / 底面 / 側面に140mm(120mm)×1基を増設できるが、アクリルウィンドウモデルは側面に搭載できない。水冷用ラジエターは、上面に最大420mmまで、前面に最大360mmまで、背面に140mmまで、底面に120mmまでのものを搭載可能だ。各所に吸音材を装備しており、密閉性を高める「ModuVentデザイン」を採用。付属のプレートをファンスロットに取り付けることで、ケースの密閉性と防音性を高められる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大425mmまで、CPUクーラーの高さは最大180mmまで、電源の奥行きは300mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW233×D520×H451mm、重量は9.1kg(アクリルウィンドウモデルは8.5kg)。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年05月21日マウスコンピューターは21日、法人向けPCブランド「MousePro」より、13.3型ビジネスモバイルノートPC「MousePro NB300」シリーズを発売した。価格は63,800円から。Broadwell(開発コード名)世代のCPUに加えて、BitLocker暗号化機能をより強固に活用できるTPM2.0セキュリティチップを標準で搭載する。キーボードはタイピングしやすさを重視し、キーピッチは18mm、キーストロークは1.8mmを確保する。また、クリックボタンが独立したタッチパッドにより、クリックミスを防ぐ。インタフェースとして、HDMIに加えD-subを搭載し、プロジェクタへの出力時など柔軟に対応できる。「MousePro-NB300C-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.9GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型ワイドフルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が63,800円から。「MousePro-NB300C-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型ワイドフルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が87,000円から。「MousePro-NB300ZXS-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5500U(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)IGZO液晶、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が139,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は、「MousePro-NB300C-1505」が約5.7時間、「MousePro-NB300C-1505」が約5.6時間、「MousePro-NB300ZXS-1505」が約6.3時間。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。
2015年05月21日PC-BSDプロジェクトは5月19日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.1.2 Released」において、PC-BSDおよびTrueOSの四半期リリースとなる「PC-BSD 10.1.2」を公開した。PC-BSD/TrueOS 10.1.2の主な注目点は次のとおり。ホームディレクトリを指定したUSBドライブ(ファイルシステムは暗号化される)機能の追加ログイン後には関連データがすべて削除されるステルスモードを追加Tor以外のトラフィックをすべてブロックするTorモードの追加Life-Preserverにおいて暗号化iSCSIバックアップのサポートを追加KodiおよびPlexHomeTheaterサポートの追加新しいAppCafeインタフェースの実現すべてのportsをOpenSSLからLibreSSLを使うように変更NTPdをOpenNTPDへ変更Lumina desktop 0.8.4 / Chrome 42.0.2311.135 / Firefox 38.0 / NVIDIA Driver 346.47pkg 1.5.2の導入特にOpenBSDプロジェクトのもとで開発が進められているLibreSSLへの切り替えが実施されたことと、これも同じくOpenBSDプロジェクトによって開発が進められているOpenNTPDへの切り替えが実施された点が注目される。OpenSSLやオリジナルのNTPdは何度も脆弱性が報告されており、より安全なソフトウェアへ切り替えることで安全性を強化する狙いがあると見られる。
2015年05月20日IBMはこのPC(いろいろな話を読むとIBM自身も、このPC:Personal Computer:個人で持つコンピューターと言う概念については社内でかなり懐疑的にみられていたらしい…)のメインCPUについては社内で作られているメインフレーム用のCPUは使いようもなく、CPUもソフトも外部から調達するという点で、当時はこの製品はIBMの主流から外れたかなり得体の知れないプロジェクトであったことがうかがえる。ただし、さすがはIBM。調達部門はCPUは必ず2次ソースがあることと言う条件を付けていた。ソフトについてはハードのおまけくらいにしか考えていなかったのだろう、マイクロソフト1社に任せた(これがその後大きな付けとなって回ってくるなどとは想像もしなかっただろう)。IBMのビジネスにテンションが上がったIntelだが、2次ソースを探さねばならない。そこで、IntelのCEO Robert Noyce(マイクロプロセッサの生みの親と言われる)が真っ先にコンタクトしたのが、National SemiconductorのCharlie Sporckである。筆者は最近この連載の執筆にあたりCharlie Sporckの手記、「Spin-Off」を読むまでは、IntelはAMDにコンタクトしたのだと思っていたのだが、最初のコンタクトはNationalであったことが判明した。Charlie Sporckの手記には、"ある時、家族とスキーに行っていたらIntelのRobert Noyceから電話がかかってきた。一緒にIBMに納めるマイクロプロセッサをやらないか? と言う話であったが、そんなもの(マイクロプロセッサ)ビジネスになると思わなかったので即断った。今から思ってみれば、あれは間違いだった。"と言う記述がある。しかし、Nationalは、その後Chiarlie Sporckの下でアナログ、ディスクリート製品にフォーカスして大きく成長し、最後にはスピンアウトした母体であったFairchildを買収することになった。シリコンバレーの老舗企業たちの生い立ちについては、番外編で書くつもりである。(次回は5月25日に掲載予定です。)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。
2015年05月18日NECは5月14日、同社のビジネス向けPCへの顔認証でログオンできるソフトウェアの標準添付を発表するとともにに、超小型デスクトップPCなどビジネス向けPCの新製品14タイプ37モデルを発売した。新製品の税別価格は、「VersaPro」シリーズが6万4,700円から、「Mate」シリーズが13万9,900円から。出荷開始は一部のモデルを除き5月19日から。顔認証ソフトは、米国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマーク・テストで3回連続の第1位評価を獲得した技術をベースとするセキュリティ・ソフトウェア「NeoFace Monitorスタートアップ版」であり、顔認証によるPCログオンを可能にするもの。また、会議や学校での協働学習などで資料を複数のPC画面で共有できる画面共有ソフトウェア「DisplayNote NEC Edition スタートアップ版」も標準添付。いずれもWindows 8.1 Update 32ビット搭載モデルを除く製品に同梱する用紙に記載のライセンス・キーを用いて、専用Webサイトからダウンロードして利用できる。これらにより、PCにおけるセキュリティと利便性の向上を両立し、企業や団体の安全・安心な活動に貢献するとしている。
2015年05月14日アスクは14日、ZALMAN製PCケース「ZM-R1」の取り扱い開始を発表した。5月下旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別7,980円前後。吸排気を最適化したケース設計とフレーム構造を採用する。前面と背面、上面に120mmファンを標準搭載し、オプションとして前面と上面にさらに120mmファンを1基ずつ増設できる。2チャンネルのファンコントローラを備え、ファンの動作を制御することができる。また、ほこりが侵入しやすい電源下部と前面の吸気部分には取り外し可能なフィルタを搭載する。上面のパネルは着脱が可能で大型ラジエータの取り付けに対応する。このほか、メタリック調の質感を持った前面パネルの裏側には防音パッドを装着し、静音性を高めている。搭載ベイは、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×2、3.5インチシャドウベイ×4、2.5インチシャドウベイ×1。このうち5.25インチドライブと3.5インチドライブのドライブベイはツールフリー設計で、ドライバーを使わずに取り付けできる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大360mmまで、外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオポート。本体サイズはW192×D450×H465mm。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年05月14日サードウェーブデジノスは12日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、オンラインゲーム「World of Tanks」推奨モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。エントリーモデルの価格が税別94,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル DMの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別94,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別129,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別149,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル ZGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別215,980円から。「World of Tanks」推奨PCの購入者には、新規会員登録時のみ利用可能な「招待コード」と、Wargaming.net IDを保有するユーザーであれば誰でも使える「ボーナスコード」が特典として付属する。コードの利用に当たっては、Intelのファンクラブである「Intel Club Extreme」に会員登録する必要がある。
2015年05月12日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは12日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、オンラインゲーム「World of Tanks」推奨ゲーミングPCを発売した。スタンダードモデルの価格は税別87,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium64bit。本構成の価格が税別87,800円から。ハイエンドモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium64bit。本構成の価格が税別114,800円から。なお、「World of Tanks」推奨PCの購入者には、新規会員登録時のみ利用可能な「招待コード」と、Wargaming.net IDを保有するユーザーであれば誰でも使える「ボーナスコード」が特典として付属する。コードの利用に当たっては、Intelのファンクラブである「Intel Club Extreme」に会員登録する必要がある。
2015年05月12日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは8日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、オンラインRPG「黒い砂漠」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は税別114,800円から。購入者にはゲーム内で使用可能な特典アイテム「3等級の馬」が入手できるシリアルコードが付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。今回発売する推奨PCはいずれも"通常グラフィック設定"で快適にプレイできるという「Middleモデル」に認定されている。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。ハイエンドモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。
2015年05月08日PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日リンクスインターナショナルは30日、Antec製のミドルタワー型PCケース「Antec Performance One P100 White」を発表した。5月16日から発売する。店頭予想価格(税別)は13,786円前後。遮音性に優れたミドルタワー型PCケース。270度に開閉するダブルヒンジドアと、3mmのスポンジを貼り合わせた2層構造の遮音パネルによって内部の音をカット。遮音パネルは前面 / 側面 / 上面に使われており、上面の遮音カバーは簡単に取り外せる。標準搭載ファンは回転数を2段階で調整でき、前面と背面に120mmファンを1基ずつ搭載。オプションで前面と上面に140mm×2基(もしくは120mm×2基)を増設できる。前面と電源ユニット部には取り外し可能なダストフィルタを配置。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ/2.5インチベイ×7基。外部の5.25インチベイはツールレス構造になっており、内部の3.5インチ/2.5インチベイはドライブレールにHDDを固定する方式。2.5インチHDDなども直接搭載できる。ケーブルマネジメント用に20mmの裏配線用スペースを設けた。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大315mmまで、CPUクーラーの高さは最大170mmまで、電源の奥行きは180mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW220×D525×H480mm、重量は約7.3kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年04月30日サードウェーブデジノスは30日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、ファンタジーMMORPG「ICARUS ONLINE」の推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別129,980円から。購入者にはゲーム内で利用可能なアイテムが特典として付属する。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別129,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別179,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル 980HGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別239,980円から。(C) WeMade Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.(C) WeMade Online Co.,Ltd. All Rights Reserved.(C) NHN PlayArt Corp.
2015年04月30日米NZXTは28日、ミドルタワー型PCケース「Noctis 450」を発表した。マットブラックとグロッシーホワイトの2色を用意。価格は139.99ドル。日本では6月上旬の発売予定となっている。フローティング換気パネルとメッシュ構造のミドルタワー型PCケース。本体下面にLEDを搭載し、NZXTのロゴや、I/OパネルなどをLEDでライトアップできる。LEDスイッチは多段階での調整が可能。フローティングパネルは、従来モデルと比べて10倍以上の通気表面積を確保。最大8基のファンを内蔵でき、それらを制御するためのPWMファンハブを内蔵する。標準搭載ファンは、前面に120mm×3基、背面に140mm×1基。オプションで前面に120mm×3基(もしくは140mm×2基)、上面に140mm×2基(もしくは120mm×3基)、背面に120mm/140mm×1基を取り付け可能。フィルターも前面と背面下部に装着できる。外部5.25インチベイは搭載せず、内部3.5インチ/2.5インチベイを6+2基搭載。NZXT製の電源ユニットを使えばケーブルマネジメントを行いやすく、ケース内のケーブルをすっきりとまとめられる。電源ユニットは下部に取り付けるタイプ。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大406.2mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基マイク入力×1基、オーディオ出力×1基。本体サイズはW220×D567×H544mm、重量は9.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年04月30日オフィスや出張先へ、今や欠かせないのがノートPCですね。けれども、書類や資料などを持ったうえにノートPCまで持ち歩くのは重くて大変。そこで、驚くほど小さなスティック型PCを使用してはいかがでしょうか。このスティック型PCは、ポケットにも収まる手のひらサイズ。重さは約44g。え、これがパソコン? USBじゃないの? そんなに小さくて、いったいどう使うの? と不思議に思ってしまいますが、HDMI端子のある液晶テレビやディスプレイに接続すれば、大画面一体型PCのように使えるのです。たとえば職場では、応接室に取引先などを招いたときも、液晶テレビの大画面でパソコン内のデータを見せたりといったことが可能になります。パソコンを置くスペースが必要なくなるので、応接室もスッキリ。もちろん会議室でプレゼンするときも活躍しそうですね。また、スティック型PCを持って帰り、自宅の液晶テレビにつなげば、仕事ができるのはもちろん、メールやニュースをはじめ、PCならではの動画などの豊富なコンテンツを大画面で楽しめます。これだけ小さければ、処理能力などが気になるところかもしれません。その点もスティック型PCなら、パワフルな4コアCPUで、高い処理性能と低消費電力を実現しています。マルチカードリーダーを使えば、microSDカードなどで内部ストレージ同等以上の容量を追加可能だから、容量不足の問題も防げそうです。出張など遠出するときには、その小ささが大きなアドバンテージになりますね。泊まりがけともなると、どうしても女性は荷物が多くなりがちです。そのうえにノートPCまで持参となれば、その重さは負担に感じることもあるのでは。けれども、ノートPCの代わりにスティック型PCを持てば、駅などで荷物を運ぶのがうんと楽になります。フルサイズUSBポートを配置しているので、無線キーボードやマウスなどは普段使用しているものをそのまま使え、出張先で作業するのもスムーズです。価格は画像のタイプのもので、64GBストレージ搭載モデル(ホワイト)が25,800円(送料・税込)、32GBストレージモデル(ブラック)が19,800円(送料・税込)です。この価格なら、彼氏へのプレゼントや、昇進のお祝いなど、贈り物にするのにもよさそうです。仕事をがんばってほしい、というメッセージを込めたプレゼントになりますね。出張などが多く、アクティブに仕事をしたい人や、家の大画面でPCのコンテンツを楽しみたい人など、スティック型PCだと、さまざまな使い方でその威力を発揮しそうです。スティック型PCが、これからどこまで進化するかにも興味津々です。・スティック型PC 製品ラインナップ
2015年04月30日サードウェーブデジノスは28日、「信長の野望 Online」の推奨PCとして、ゲーミングPC3モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」で同日より販売開始する。税別価格は109,980円から。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル XT「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル XT」は、「信長の野望 Online」の推奨PCとしてNVIDIA GeForce GTX 960を搭載するゲーミングPC。税別価格は135,980円から。購入者特典として、30日間プレイ可能なゲームプレイ用シリアルと、「信長の野望 Online」サービス開始12周年を記念のゲーム内アイテム「十二周年旗指箱」のオリジナルカラー版が付属する。そのほかゲーム内アイテムとして、プレイヤーキャラクター成長支援アイテム「覚醒の成長支援箱」、ゲーム内で役に立つアイテムと交換できる「領国銀」を2000を獲得できる「領国銀大包」、「特別家臣登用一式」なども手に入れられる。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(4.00GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル DM「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル DM」は、「信長の野望 Online」推奨のコンパクトデスクトップPC。税別価格は109,980円から。ケースが小型になっており、5.25インチベイの空きが1カ所のみとなっている。特典は共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590K(3.30GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti(2GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン出力など。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル QF960HE「GALLERIA 信長の野望 Online推奨 12周年記念モデル QF960HE」は、「信長の野望 Online」推奨の15.6型ノートPC。税別価格は135,980円から。特典は共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB 4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、ディスプレイは15.6型の非光沢(1,920×1,080ドット、ノングレア)。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、SDカードリーダ、約92万画素Webカメラ、マイク入力 / ヘッドホン出力など。バッテリ駆動時間は約3.1時間。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.6kg(バッテリ含む)。
2015年04月28日