インバースネットは4日、FRONTIERブランドで販売するマイクロタワー型デスクトップPCとして、ホワイトカラーのPCケースを採用した「GTシリーズ」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は99,800円から。Windows 8.1 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)、光学ドライブは搭載しない。本体サイズは約W230×D410×H450mm、重量は約13.2kg。
2014年12月05日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドにて、日本の文化や伝統デザインを取り入れた新PCシリーズ「『雅』 Miyabi project」デスクトップPCを発表した。発売は12月5日からで、価格は税別57,980円から。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで製作された新しいPCシリーズ。11月にティザーサイトを立ち上げたり、イベントで披露したりするなどの事前告知が行われてきたが、ついに発売に至った。なお、マイナビニュースでは実機ファーストインプレッションを紹介している。ラインナップは、CPUやグラフィックスの違いなど、構成により9モデルを揃える。ベースとなるCore i3モデル「SL7260-i3-HL」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で、価格は税別57,980円。Core i5モデル「SL7260-i5-FG」では、上記からCPUをIntel Core i5-4460(3.2GHz)に、メモリを8GBに、ストレージを1TB HDDに変更し、価格は税別74,980円。この構成で、CPUのみIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更した「SL7260-i7-HL」は、税別89,980円。同じくこの構成でストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MN7260-i5-SR」は、税別84,980円。また、チップセットをIntel B85 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 650 1GBとした「MN7220-i5-GX」は、税別94,980円。Intel Core i7-4790(3.6GHz)を搭載したモデルは4モデル。「MN7250-i7-GXR」は、チップセットにIntel H97 Express、メモリに8GB、ストレージに1TB HDD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブにDVDスーパーマルチを採用。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別109,980円。上記仕様から、チップセットをZ97 Expressに、グラフィックスをIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)とした「MD7200-i7-HL」は、税別97,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 750 1GBとし、ストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MD7200-i7-GX-DG7P」は税込119,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに、ストレージを240GB SSD+1TB HDDにした「MD7200-i7-GXR-DG7P」は、159,980円。この3モデルは12月下旬の販売予定となる。
2014年12月05日アスクは5日、Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Core V31」を発表した。12月13日より発売する。店頭予想価格は8,480円前後。冷却を重視したPCケース「Core」シリーズのエントリモデル。フロントパネルにメッシュデザインを採用し、内部は最大360mmの水冷用ラジエータを搭載できるスペースを確保。サイドパネルのアクリルウインドウは面積が広く内部が見やすくなっている。標準搭載ファンは、前面に120mm×1基、背面に120mm×1基。トータルで上面に140mm×3基(もしくは120mm×3基)、前面に140mm×2基(もしくは120mm×2基)、背面に120mm×1基、底面に120mm×2基を取り付け可能。上面にはマグネットフィルターを装備する。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5 / 2.5インチ共用ベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。全てのドライブケージの取り外しが可能で、大型のグラフィックスカードなども取り付けられる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大155mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基、本体サイズはW208×D506×H470mm、重量は7.1kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年12月05日リンクスインターナショナルは4日、CORSAIR製のPCケースとして、冷却性能とメンテナンス性に優れるATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series SPEC-02」を発表した。12月13日より発売する。店頭予想価格は7,540円前後。冷却性能と拡張性に優れたATX対応PCケース。サイドパネルはアクリルウインドウになっており、ケースの内部を確認可能。標準搭載ファンは前面に120mm×1基(ブルーLED仕様)、背面に120mm×1基。トータルで前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、上面に120mm×2基、背面に120mm×1基、底面に120mm×1基を増設できる。前面と底面にはダストフィルタを装備しており、内部へのホコリの侵入を防止する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。5.25インチベイはツールレスでドライブをセット可能。裏配線に便利なケーブルホールが各所に用意されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大420mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大157mmまで、搭載できる電源の奥行きは288mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW215×D426×H493mm、重量は約5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年12月05日ユニットコムは4日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 760を搭載するデスクトップPC「GS7190-i7-RXB」を発表した。OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意。BTOに対応し、標準構成価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが181,419円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W80PLUS BRONZE 認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×6など。前面上部右側に、前面&上面ファンの回転数を切り替えるTURBOボタンが設置されている。本体サイズは約W198×D479×H39.3~49.7mm、重量は約3.9kg。
2014年12月04日ディラックは2日、台湾Lian Li製の机型PCケース「DK-Q1X」と「DK-Q1HX」を発表した。12月16日より発売する。店頭予想価格(税別)はともに130,000円前後。○DK-Q1X従来の机型PCケース「DK」シリーズをコンパクトにしたモデル。日本の住宅環境に合わせた座卓型の形状となっており、脚部の高さは500mm。30mmの高さ調節にも対応する。机の引き出しに相当する部分がシステム収納部になっており、天板の材質は強化ガラスを採用。耐荷重は80kgで、モニターアームを取り付けるスペースも用意されている。標準搭載ファンは側面に120mm×3基、背面に120mm×2基。搭載ベイ数は外部5.25インチスリムベイ×1基、内部3.5インチベイ×4基(2.5インチベイと排他仕様)、内部2.5インチベイ×7基(うち4基は3.5インチベイと排他仕様、うち1基は5.25インチスリムベイと排他仕様)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが390mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大150mmまで、搭載電源の奥行きは最大260mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW650×D600×H500mm、重量は約26kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。○DK-Q1HX「DK-Q1HX」は、脚部の高さが異なるモデル。脚部の高さは805mmで30mmの高さ調節が可能。システムベース部の仕様は共通。本体サイズはW650×D600×H805mm、重量は約27kg。
2014年12月02日ディラックは1日、独Sharkoon製のミドルタワー型PCケース「SHA-VG4-W」シリーズを発表した。インナーカラーがブラック / レッド / グリーン / ブルーの4色を用意。12月9日より発売する。店頭予想価格(税別)は5,500円前後。インナーカラーによって4モデルを用意するATX対応PCケース。低価格帯のモデルながら拡張性が高く、サイドパネルにアクリルウインドウを装備。ケーブルマネジメント用のスペースとして膨らみを設けてある。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基を搭載。搭載ファンはインナーカラーの色と同じ色に発光する。前面にはエアフィルターも装備。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×4基。5.25インチベイのうち2基はツールレスでデバイスの組み込みが可能。2.5インチディスクケージを取り外すことで、最大385mmの長さの拡張カードを導入できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが385mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで、搭載電源の奥行きは最大260mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は約3.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2014年12月02日ディラックは1日、独Sharkoon製のミドルタワー型PCケース「SHA-VS4-W」を発表した。12月11日より発売する。店頭予想価格(税別)は5,000円前後。スチール製の低価格PCケース。拡張スロットが7基と多く、アクリルウインドウ仕様のサイドパネルを搭載するなどコストパフォーマンスの高いモデル。サイドパネルはケーブルマネジメント用のスペースとして膨らみも設けてある。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、背面に120mm×1基を搭載。背面ファンはブルーLED仕様となっている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×4基。5.25インチベイのうち2基はツールレスでデバイスの組み込みが可能。2.5インチディスクケージを取り外すことで、最大385mmの長さの拡張カードを導入できる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが385mmまで、搭載CPUクーラーの高さは最大160mmまで、搭載電源の奥行きは最大260mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D445×H430mm、重量は約3.5kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2014年12月02日リンクスインターナショナルは1日、CORSAIR製のPCケースとして、遮音性を高めたE-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series 330R Silent」を発表した。12月6日から発売する。店頭予想価格は13,780円前後。ヘアライン加工を施したアルミ調フロントパネルは両開きが可能で、ロック機構によってパネルの脱落を防止する。ケーストップには取り外し可能なサイレントカバーを採用し、フロントパネルと両サイドパネルの内側に吸音材を装備。ケース内部から発生するノイズを吸収して静音性を高めている。標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。トータルで前面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、上面に120mm×2基(もしくは140mm×2基)、背面に120mm×1基を搭載可能。最大3基のファンを制御できるマルチファンコントローラも搭載しており、3段階で回転数の制御が行える。前面と底面には取り外し可能なダストフィルタも装備する。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部2.5 / 3.5インチベイ×4基。5.25インチベイはツールレスでデバイスをセット可能。ケーブルマネジメント用に約20mmの裏配線用スペースも備えている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大450mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは最大170mmまで、搭載できる電源の奥行きは240mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチなど。本体サイズはW210×D495×H484mm、重量は約7.2kg。対応フォームファクタはE-ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年12月01日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」のリニューアルを発表した。新型ケースを採用し、拡張性を向上させた。即日、新モデルを発売する。新型ケースでは、拡張カードの搭載スペースが拡大。約30cmの大型クーラーを採用したグラフィックスカードが搭載できるようになった。また、ツールレスの拡張ベイは、搭載台数の増加が見込まれるSSD用に2.5インチベイを4基に増やし、3.5インチベイを3基とした。このほか、前面のインタフェースにUSB 3.0を標準搭載。アクセスランプは高輝度のLEDを採用する。○G-GEAR GA7J-A63/EG-GEAR GA7J-A63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別76,800円から。○G-GEAR GA7J-B63/EG-GEAR GA7J-B63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別77,800円から。○G-GEAR GA7J-C63/EG-GEAR GA7J-C63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。○G-GEAR GA7J-D63/EG-GEAR GA7J-D63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別96,800円から。○G-GEAR GA7J-E63/ZEG-GEAR GA7J-E63/ZEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別103,800円から。○G-GEAR GA7J-F63/EG-GEAR GA7J-F63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R9 270X、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別106,800円から。○G-GEAR GA7J-G63/EG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別109,800円から。○G-GEAR GA7J-H63/ZEG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。○G-GEAR GA7J-I63/XEG-GEAR GA7J-I63/XEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Proまたは Windows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別159,800円から。なお、リニューアル記念として、対象モデルの購入で、購入時に付与されるポイントを期間限定で1,000増量するキャンペーンも合わせて開催する。
2014年12月01日ディラックは28日、独Sharkoon製のPCケースとして、マイクロATX用の「SHA-CA-M」シリーズと、Mini-ITX用の「SHA-CA-I」シリーズを発表した。それぞれシルバーとブラックの2色を用意し、12月5日から発売する。店頭予想価格(税別)は「SHA-CA-M」シリーズが9,000円前後、「SHA-CA-I」シリーズが8,000円前後。○SHA-CA-Mシリーズフルアルミ製のマイクロATX対応PCケース。省スペース設計のコンパクトPCケースで、標準搭載ファンは上面に120mm×1基。オプションで背面に60mm×1基も増設できる。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基(もしくは内部2.5インチベイ×3基)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが250mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大105mmまで。搭載電源の奥行きは最大230mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D270×H285mm、重量は約2kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。○SHA-CA-IシリーズMini-ITX専用のPCケース。基本的なきょう体デザインは共通で、Mini-ITX専用となったことでよりコンパクトになっている。標準搭載ファンは上面に120mm×1基、オプションで背面に60mm×1基も増設可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×1基(もしくは内部2.5インチベイ×2基)。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが207mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大105mmまで。搭載電源の奥行きは最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW225×D213×H259mm、重量は約1.5kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2014年11月28日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日ロア・インターナショナルは、ブリーフケースとバックパックのの2ウェイ使用が可能なGAZEブランドのPCバッグ「2WAY PCバッグ Black Diamond(ツーウェイPCバッグ ブラックダイアモンド)」を販売開始した。価格はカバータイプのモデルが19,440円。同社運営の公式オンラインショップで購入できる。同製品は、ブラックエナメル生地にダイヤモンド柄の型押しを施し、ゴールドの金具を組み合わせたデザインのPCバッグである。MacBook AirやMacBook Pro、35×27cmまでのノートPCや、iPadなどのタブレットを収納することができる。バックパックとブリーフケースの2ウェイ使用が可能で、本体と同じ生地を使用したバックパック用のショルダーストラップは、不使用時、専用ポケットに格納しておけるようになっている。ブリーフケースのハンドルは長さの調整が可能で、使わないときは短くしておくことができる。本体内側にはパッドが入っており、ある程度まで衝撃を吸収する構造になっている。またパソコン収納部には落下防止用の固定ベルトを装備。さらに、ケーブルやペンを収納できる内ポケットも用意している。サイズはW98×H40×L8cm、重量は980g。
2014年11月26日アスクは25日、Fractal Design製のミドルタワー型PCケース「Define R5」シリーズを発表した。ブラック / チタニウムグレー / ホワイトの3色を用意。12月中旬より発売する。店頭予想価格(税別)は17,000円前後。防音性に優れた高密度吸収素材を搭載するミドルタワー型PCケース。密閉性を高めた「ModuVentデザイン」も採用し、静音性に優れる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチ / 2.5インチ共用ベイ×8基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブケージは取り外しが可能で、ケーブルマネジメント用の専用スペースも備える。左側のサイドパネルは、素早く開閉が行えるクイック開放システムを採用。標準搭載ファンは、前面に140mm×1基、背面に140mm×1基。オプションで前面に140mmもしくは120mm×3基、側面に140mmもしくは120mm×2基 / 背面1に140mmもしくは120mm×1基、底面に140mmもしくは120mm×2基、側面に140mmもしくは120mm×1基を搭載できる。3個のファンの回転数を3段階で制御できるファンコントローラも搭載。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大440mmまで、CPUクーラーの高さは最大180mmまで、電源の奥行きは300mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、マイク入力 / ヘッドホン出力。本体サイズはW232×D521×H451mm、重量は約11.2kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年11月25日ロア・インターナショナルは、端末が着信するとケース全体が光るiPhone 6/6 Plus向けケース「i-Clearイルミネーションケース」を発売した。価格はiPhone 6向けが税別2,770円、iPhone 6 Plus向けが税別2860円。「i-Clearイルミネーションケース」は、端末のLEDライトを利用してケースを光らせるiPhone 6/6 Plus向けケース。通常時は、クリアケースで着信があるとLEDライトによって模様が浮かび上がる。また、ケースの素材にはポリカーボネートが使われており、耐衝撃性や耐熱性にも優れている。なお、ケースを光らせるには「LEDフラッシュ通知」をオンにしておく必要がある。浮かび上がる模様のバリエーションは、ギャラクシーゴールド、スノーゴールド、ハートホワイト、スターホワイト、スパイダーブラック、ギアブラックの6種類。
2014年11月23日サードウェーブデジノスは21日、Adobe Photoshop CCの動作を確認したPCのラインナップに、ノートPCの各モデルを追加。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。いずれもBTOに対応する。代表的なモデルの構成、および標準構成価格は下記の通り。各モデルとも、OSはWindows 8.1 Update 64bit版かWindows 7 Home Premium 64bit版が選べる。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル VH-AECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.3時間。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。標準構成価格は88,580円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF840HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約3.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3.5kg。標準構成価格は110,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF860HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 16GB(8GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 860M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3kg。標準構成価格は139,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QK3100HECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA Quadro K3100M 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は2,880×1,620ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.2kg。標準構成価格は249,980円(税別)。
2014年11月21日CFD販売は21日、In Win製のPCケース「IW-CF01PLUS-BLA」を発表した。11月下旬より発売する。店頭予想価格(税別)は28,500円前後。強化ガラス製のサイドパネルを採用したPCケース。外観はヘアライン仕上げの4mm厚アルミ合金を使用。従来モデルから電源部のデザインを変更し、268cmの長さの電源ユニットを搭載できるようになった。標準でファンは搭載しておらず、オプションで底面に140mm×1基、背面に90mm×1基を搭載可能。背面には120~140mmサイズの水冷ユニットも装着できる。中央部にはマグネット式の防塵フィルタも装備する。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。ストレージ類はツールレスでの組み込みに対応し、2.5インチ HDD用トレイは取り外しが可能。サイド側には25mmのケーブル用スペースも設けられている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大360mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さは145mmまで、搭載できる電源の奥行きは268mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW192×D490×H490mm、重量は約12.25kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX。
2014年11月21日ユニットコムは21日、使用中のPCを新しいPCに買い替えるユーザーを対象に、「安心買替データ移行パック半額キャンペーン」を開始する。期間は2014年11月22日(土)から同年12月31日(水)まで。サービスには実作業が伴うため、キャンペーンを実施するのは全国の店舗(パソコン工房、グッドウィル、バイモア、ツートップ)。作業に要する時間は60分から90分で、サービス内容は以下の通り。・データ移行サービス通常価格:10,000 円(税別)・パソコン初期設定通常価格:2,000 円(税別)・ウィルス対策ソフトインストール通常価格:6,300 円(税別)・Win8.1スタートメニュー(Win8.1 モデルのみ)通常価格:2,980 円(税別)セット価格通常:20,000 円(税別)→ キャンペーン価格:10,000 円(税別)
2014年11月21日アスクは20日、Thermaltake製のミドルタワー型PCケース「Core V51」を発表した。11月21日より発売する。店頭予想価格は12,980円前後。冷却性能を重視したミドルタワー型PCケース。最上位モデル「Core V71」のコンセプトを継承しつつ、ドライブ数などを見直してダウンサイジングを図った。メッシュ構造のフロントパネルを採用し、サイドパネルには大型のアクリル窓を装備する。標準搭載ファンは、前面に120mm×2基、背面に120mm×1基。オプションとして上面に200mm×2基(140mm×3基、120mm×3基)、前面に200mm×1基(140mm×2基、120mm×3基)、背面に140mm×1基(120mm×1基)、底面に120mm×2基を取り付け可能。ファンを自由に組み合わせて、柔軟にエアフローを構築できる。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部3.5 / 2.5インチベイ×5基(共用)。ケース内のドライブケージはすべて取り外せる。マザーボードベースの裏側にはHDDトレイを取り付けるスペースも備える。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが最大480mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大185mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク×1基、ヘッドホン×1基、本体サイズはW236×D560×H540mm。対応フォームファクタはExtended ATX / ATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年11月21日ディラックは20日、台湾Lian Li製のコンパクトATXケース「PC-A56」シリーズを発表した。シルバーとブラックの2色を用意。11月26日より発売する。店頭予想価格(税別)は14,000円前後。アルミ製のATX対応PCケース。電源を前面下部に配置することで、背の高さを抑えたコンパクトきょう体となった。標準搭載ファンは前面に120mm×1基、後面に120mm×1基。後部から吸気して前部から排気する。オプションで上面に140mm×1基も増設可能だ。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。ストレージの拡張性に優れ、HDDケージや拡張スロットはツールレス化されているので、ドライバを使わずに機器の増設が可能。背面部には24mmのケーブル取り回し用スペースも確保されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが290mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大170mmまで。搭載電源の奥行きは最大170mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW210×D504×H386mm、重量は41.kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年11月21日PC-BSDプロジェクトは11月16日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.1-RELEASE Now Available」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.1」を公開したと伝えた。PC-BSD 10.1の主な注目点は次のとおり。FreeBSD 10.1-RELEASEベース新しいAppCafe HTML5 Web/リモートインタフェースの導入サーバ版(TrueOS)向けにCDのサイズに調整したテキストインストーラを導入Linuxエミュレーション環境をCentOS 6.6ベースへアップグレードWifi GUIユーティリティに新しくHostAPモードを追加UEFIブートに対応インストール時に自動的にZFSメモリ利用をチューニングする機能を追加非暗号化/bootパーティションなしでフルディスク暗号化機能(GELI)を実現新しい仮想ディスクイメージの提供(VirtualBox、VMware、RAWディスクイメージ)KDE 4.14.2 / GNOME 3.12.2 / Cinnamon 2.2.16 / Lumina desktop 0.7.1-betaGoogle Chromium 38.0.2125.104_1 / Firefox 33.1NVIDIA Driver 340.24Pkg 1.3.8_3PC-BSDはデスクトップ(ワークステーション)のみならずサーバとして動作することを目的としたインストール機能/エディションも提供している。この機能またはエディションはTrueOSと呼ばれている。TrueOSとしてインストールした場合、FreeBSD 10.1-RELEASEのインストールに加えてZFS on Rootでのインストール、WardenやLife-PreserverなどのPC-BSDユーティリティのコマンドラインバージョンのインストール、AppCafe Webインタフェース機能の有効化、フルディスク暗号化(GELI)機能の提供といった追加の機能が提供される。PC-BSD 10.0-RELEASEからのアップグレードはGUIから実施するか、pc-updatemanagerコマンドを使って実施できる。PC-BSD 10.1-RCを使っている場合はfreebsd-update(8)コマンドおよびpkg(8)コマンドを使ってアップグレードすることも可能。
2014年11月19日ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載するハイエンドモデル「MD7100-i7-VMB」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は170,619円より。OSがWindows 8.1 Updateのモデルと、Windows 7 Professionalのモデルの2種類を用意する。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W190×D473×H422mm。
2014年11月18日ディラックは13日、汎用型のミドルタワーPCケース「UNIVERSAL」を発表した。11月19日より発売する。店頭予想価格(税別)は13,000円前後。スチール製フレームにアルミ製フロントパネルを採用する汎用型PCケース。スチールの厚みが0.8mmと厚く、剛性が高い。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×3基、内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×4基。ディスクケージは上下に分かれており、取り外しが可能。ストレージ類はツールレスで組み込める。標準搭載ファンは前面に140mm×2基、背面に120mm×1基。オプションで背面に80mm×1基、側面に140mm×2基、もしくは120mm×2基を搭載できる。フロントファンには防塵フィルタも装備する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが415mmまで、搭載CPUクーラーの高さが160mmまで、搭載電源の奥行きが285mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW214×D492×H475mm、重量は約10kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2014年11月14日ディラック,は12日、台湾SilverStone製のNUCケース「SST-PT15B-H1D1」を発表した。11月17日より発売する。価格(税別)は6,250円前後。Intel HaswellベースのNUCマザーボードに対応したPCケース。本体はアルミ製でコンパクトな設計となっており、付属のVESA MISD-75マウントブラケットを使用することで、液晶ディスプレイの背面などに設置可能。DINレールマウントにも対応する。NUCクーラーの装着が簡単に行える着脱式の底部トレイを装備する。外部インタフェースとして、前面にUSB×2基、オーディオ用ホールを装備。背面にはHDMI×1基、DisplayPort×1基、USB×2基用ホールがある。NUCマザーボードに組み込まれているWi-Fiアンテナも内蔵できる。本体サイズはW130×D110×H41mm、重量は299g。
2014年11月14日PC向けWEBサイトをそのまま表示できる「フルブラウザ」が当たり前になった現在だが、やはりPC向けサイトをそのままiPhoneで表示することは適さない。PCの画面は横長だがスマホは縦長、しかもPC向けサイトをそのままスマホで表示すると、一律に縮小されてしまい、判読が難しいほど文字や画像が小さくなることも。やはりスマホににはスマホに適したWEBデザインを……ということで、弊誌iPad iPhone Wireも「スマホ最適化サイト」を用意している。弊誌にかぎらず、スマホ最適化サイトはWEBサーバ側でアクセス元のブラウザを判定、スマホと判定されればスマホ向けデザインを適用するというしくみが多い。その判定は自動的に行われるため、ユーザ側はただURLにアクセスするだけだ。スマホで通常のPC向けサイトを閲覧したければ、PC向けデザインを適用するための処理をしなければならない。ただし、そのしくみがあるとはかぎらず、サイトによっては用意がないことも。実際、弊誌には「PCサイトへ」などといったPC向けデザインを適用するためのボタンは存在しない。iOS 8の「Safari」には、PC向けサイトを閲覧したいというニーズを汲んでか、弊誌のようなWEBサイトでもPC向けサイトデザインを呼び出せる機能が追加された。使いかたはかんたん、スマホ最適化サイトを表示しているときURLバーをタップ、「お気に入り」などが表示された画面の上部を下方向へわずかにドラッグすればいい。「デスクトップ用サイトを表示」というボタンが現れるので、それをタップすればPC向けサイトデザインに切り替わる。PC向けサイトデザインをもとのスマホ向けデザインへ戻すには、いちどそのタブを閉じたうえでサイトにアクセスし直すといい。これで、デフォルトのデザイン(スマホ向けデザイン)が適用されたWEBサイトが表示されるはずだ。
2014年11月14日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは14日、同社のG-GEARシリーズのゲーミングノートPCに、NVIDIA GeForce GTX 970M搭載モデルを追加し、販売を開始した。エントリー構成での価格は税別159,800円から。ディスプレイに15.6型フルHD液晶を採用。LEDバックライトキーボードを搭載し、専用のアプリケーションからライトの色や点灯方法をカスタマイズできる。また、サウンド面では、ONKYO製 2.1chウーファー内蔵サラウンドスピーカーを採用する。このほか、通信機能にはIEEE 802.11ac対応無線LANとBluetooth 4.0を備える。エントリーモデル「N1582J-500/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)ノングレア液晶、OSがWindows 8.1 64bitまたはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。上位モデル「N1582J-710/E」は、上記「N1582J-500/E」からCPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)に変更し、価格は税別169,800円から。さらに最上位モデル「N1582J-720/E」は、CPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、ストレージが128GB SSD + 500GB SATA HDDに変更し、価格は税別179,800円から。
2014年11月14日マイルストーンはこのほど、ドイツ発祥のPCパーツブランド「COUGAR」製ゲーミングPCケースを発表した。ラインナップは、ミドルタワーケース「MX500」「MX300」と、ミニタワーケース「MG100」の合計3モデル。いずれも14日に発売する。店頭予想価格は、「MX500」が税別9,980円前後、「MX300」が税別5,980円前後、「MG100」が税別3,980円前後。○MX500フロントパネルにヘアライン加工を施したミドルタワーケース。最大でフロントに2基とトップに2基、サイドとボトム、リアに1基ずつの合計7基のファンを搭載することができる。また、リアパネルにはラバーで保護した水冷システム用ホールを備え、水冷システムにも対応する。搭載ベイは、5.25インチベイ×3、3.5インチ/2.5インチシャドウベイ×7。拡張スロットは7基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大410mmまで。対応電源はATX。裏配線用のスペースを備える。外部インタフェースは、USB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW210×D475×H480mm。対応フォームファクタは、ATXとマイクロATX。なお、MX500には「COUGAR」製ゲーミングPCケースの発売を記念して、数量限定で120mmファン「COUGAR TURBINE FAN 12cm CF-T12S」をバンドルする。○MX300ハニカム構造とメッシュの吸気設計を採用する。フロントに2基とトップ、サイドに2基、リアに1基の合計7基のファンを搭載できる。また「MX500」と同様に、リアパネルにはラバーで保護した水冷システム用ホールを備え、水冷システムにも対応する。搭載ベイは、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×3。拡張スロットは7基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大310mmまで。対応電源はATX。裏配線用のスペースを備える。外部インタフェースは、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW195×D450×H490mm。対応フォームファクタは、ATXとマイクロATX。○MG100リアに120mmファンを標準で搭載。オプションとして、フロントに80/90/120mmファン×1基、左サイドに120mmファン×2を追加できる。搭載ベイは、5.25インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基。搭載可能なグラフィックスカードの長さは最大330mmまで。対応電源はATX。外部インタフェースは、USB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力。本体サイズはW180×D370×H420mm。対応フォームファクタはマイクロATX。
2014年11月10日ユニットコムは6日、「iiyama PC」ブランドのミニタワー型PC「GS5150-i5-RXB」を発売した。CPUにIntel Core i5-4590、GPUにNVIDIA GeForce GTX 760を搭載する。BTOに対応し、価格は104,739円より。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源700W 80PLUS BRONZE認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は104,739円より。OSにWindows 7 Professional 64bitを選択することも可能で、この場合の価格は110,139円。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DisplayPort×1、DVI-D×1、D-sub×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2014年11月06日ストームは17日、Intel Core i7-5820Kをベースとし、きょう体にPhantek製のアルミ仕様ミニタワーPCケースを標準採用したデスクトップBTO PC「Storm Artemis」のハイエンドモデル「Storm Artemis Max」を発表した。同社直販サイトを通して販売し、標準構成時の直販価格で282,960円から。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.6GHz/Turbo最大4.4GHz/6コア12スレッド)、チップセットがIntel X99 Express(ASRock X99M Extreme4)、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA6Gbps SSD(Samsung SSD 840 EVO)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB(Inno3D GeForce GTX980 iChill X4 AIR BOSS)、光学ドライブとOSはオプション。標準ケースはPhanteks Enthoo EVOLV WT。電源は750W 80PLUS GOLD(SILVER STONE STRIDER GOLD S SST-ST75F-GS)。本体サイズはW230×D400×H450mm。
2014年11月06日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは6日、同社のeX.computerシリーズとG-GEARシリーズより、ハンティングファンタジーMMORPG「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」の推奨PCを発表した。eX.computerでは15.6型ノートPC、G-GEARではデスクトップPCをラインナップし、どちらのモデルも即日販売を開始する。また、購入者にはゲーム内で利用できる特典アイテムが入手できるアイテムコードが付属する。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨デスクトップPCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460 (3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、グラフィックスがGeForce GTX 750、ストレージが500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。「ハンターヒーロー -HUNTER HERO-」推奨ノートPC「N1541J-510/E」の仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での直販価格は税別79,800円から。
2014年11月06日