TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは8日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズで展開するコンパクトモデル「G-GEAR mini」を割引価格で購入できる「G-GEAR mini 製品モニターキャンペーン」を開始した。台数限定で、用意した数がなくなり次第キャンペーンは終了する。キャンペーンの対象となるのは、CPUにIntel Core i5-4690を搭載した「G-GEAR mini GI7J-B63/E」とIntel Core i7-4790を搭載した「G-GEAR mini GI7J-C63/E」の2モデル。購入後、SNSで製品の感想を投稿することを条件に、「G-GEAR mini GI7J-B63/E」は20,000円引き、「G-GEAR mini GI7J-C63/E」は30,000円引きの価格で購入できる。CPU以外はBTOによるカスタマイズに対応する。このほか、キャンペーンの詳細については、ツクモのWebサイトを参照してほしい。
2015年10月08日デルは6日、全国の量販店で販売するPCの新モデルとして、15.6型ノートPC「New Inspiron 15 5000」シリーズ、19.5型オールインワンPC「New Inspiron 20 3000」シリーズ、スリムデスクトップPC「New Inspiron スモールデスクトップ」を発売した。○New Inspiron 15 5000シリーズ第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載する15.6型ノートPCで、ラインナップと税別価格は、「スタンダード・プラス・タッチ・インテルRealSence 3Dカメラ付」(64,980円)、「プレミアム」(79,980円)、「プレミアム・Office付」(109,980円)、「プラチナ」(104,980円)、「プラチナ・Office付」(124,980円)。Office付きモデルには、Microsoft Office Personal Premiumが付属する。本体カラーはシルバー、ホワイト、ブラック、レッドの4色で展開。「スタンダード・プラス・タッチ・インテルRealSence 3Dカメラ付」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100U(2.3GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。15.6型の液晶ディスプレイはタッチ対応で、解像度は1,366×768ドット。モデル名の通り、インテルRealSence 3Dカメラがバンドルされている。通信機能は有線LAN、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW380×D260×H24.05mm、重量は約2.45kg。「プレミアム」および「プレミアム・Office付」モデルは、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)に、ストレージが1TB HDDに、タッチ非対応になる。本体サイズはW380×D260×H23.75mm、重量は約2.32kg。「プラチナ」および「プラチナ・Office付」モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがAMD Radeon R5 M335 4GBとなる。その他は「プレミアム」モデルとほぼ共通。○New Inspiron 20 3000シリーズ19.5型のタッチ対応液晶ディスプレイを採用し、解像度は1,600×900ドット。ラインナップと税別価格は、「スタンダード」モデルが69,980円、「スタンダード・Office付」(Microsoft Office Personal Premium)モデルが84,980円。本体カラーはブラックとホワイト。主な仕様は、CPUがIntel Pentium N3700(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載している。本体サイズはW480.52×D33.1×H317.64mm、重量は約4.56kg。○New Inspiron スモールデスクトップラインナップは「スタンダード」モデル(税別49,980円)のみで展開。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0を搭載している。本体サイズはW92.6×D295×H290mm、重量は約3.17kg。
2015年10月06日リンクスインターナショナルは2日、AEROCOOL製のPCケースとして、ATX対応のミドルタワー型PCケース「AERO-800」を発表した。ブラック / ホワイト / ブルー / グレイの4色を用意。10月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は7,580円前後。280mmサイズの大型ラジエータを内蔵可能なATX対応ミドルタワー型ケース。電源ユニット搭載部を覆うカバーを備え、マザーボード部とエリアを分けることで内部の熱上昇を抑制。サイドパネルはアクリルウィンドウ仕様。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部2.5 / 3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×3基。標準搭載ファンは前面に120mm×2基(LED仕様)、背面に120mm×1基。オプションで上面に120mm×2基を搭載できるほか、前面ファンは140mm×2基に換装可能。上面と電源ユニット部にはダストフィルタを設けており、上面のダストフィルタはマグネットによる脱着式となっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大390mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大155mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力。本体サイズはW200×D457.8×H501mm、重量は約7.45kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月02日リンクスインターナショナルは2日、AEROCOOL製のPCケースとして、ATX対応ミドルタワー「AERO-500」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月17日から発売し、店頭予想価格(税別)は5,580円前後。拡張性に優れたATX対応ミドルタワー型PCケース。最長約374mmの内部スペースを確保でき、ハイエンドクラスのグラフィックスカードや240mmサイズの大型ラジエータを内蔵可能なほか、ケース内部のメンテナンスを行いやすい。サイドパネルはアクリルウィンドウタイプ。搭載ベイ数は、外部5.25インチベイ×2基、内部2.5/3.5インチベイ×3基、内部2.5インチベイ×2基。標準搭載ファンは背面に120mm×1基。オプションで前面に120mm×2基、上面に120mm×2基を搭載できる。上面と電源ユニット部にはダストフィルタを備え、上面ダストフィルタはマグネットで脱着も手軽。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが最大374mmまで、搭載CPUクーラーの高さが最大155mmまで、搭載電源の奥行きが最大180mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×2基、オーディオ入出力、ファンコントロールスイッチ。本体サイズはW203×D439.5×H486.5mm、重量は約5.7kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年10月02日インテルは、同社のスティック型PC「インテル Compute Stick」を購入すると、抽選で賞品が当たる「TVがPCに早変わり!買って当てよう!インテル Compute Stick 購入キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は10月1日から11月30日23時59分まで。対象製品は、「インテル Compute Stick Windows 8.1 with Bing」の単品モデル「CSTK-32W」、およびセットモデル「CSTK-32W/D」「CSTK-32W/WD」「CSTK-32W/LHK」「CSTK-32W/W」。キャンペーン期間中に対象製品を購入し、キャンペーンサイトにて、製品のシリアル番号とメールアドレス、欲しい賞品を入力して、アンケートに答えると応募完了となる。当選発表は、該当者のみメールで通知される。詳しくはキャンペーンサイトを参照のこと。賞品と当選人数は以下の通り。ゴールドモデルの特製「インテル Compute Stick」×5名本革を使用した「GROSS WALT インテル Compute Stick 専用キャリングケース」×2名JTB旅行券10万円分×3名ミラーレス1眼レフカメラ「Canon EOS M3 ダブルズームレンズキット」×3名40型2K「TOSHIBA REGZA 40G9」×3名LAN接続型HDD「I-O DATA HDL-A2.0RT」×7名スティックパンケーキメーカー「ROOMMATE roky EB-RMSP5」×10名microSD「SanDisk Extreme PRO microSDXCカード 64GB」×7名
2015年10月01日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 950を搭載した「ファイナルファンタジーXIV」推奨PCのエントリーモデルを発売した。直販価格は税別89,800円から。ツクモオリジナルのコンパクト筐体を採用した小型のゲーミングPC。第2世代MaxwellアーキテクチャをベースとしたNVIDIA GeForce GTX 950を搭載。推奨PCの中ではエントリーモデルに位置するが、「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマークテストでは、「DirectX 11/最高品質/1,920×1,080/フルスクリーンモード」の設定で6283(とても快適)のスコアを記録したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが8GB PC3-12800、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。
2015年10月01日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、オンラインFPSゲーム「Alliance of Valiant Arms」推奨PCとなる、「Lev-C000-LCi7-TM-AVA」を発売した。BTOに対応し、価格は139,980円(税別)から。「Alliance of Valiant Arms」は、架空のヨーロッパ大陸を舞台にしたオンラインFPSゲーム。購入特典として、ゲーム内で使える3種類のアイテムが付属する(Hot roader 12+、FAL Hot Road+、Hecate hot Rord+)。○Lev-C000-LCi7-TM-AVALev-C000-LCi7-TM-AVAの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW178×D368×H260mm。光学式マウス、日本語キーボードが付属する。(c) NEOWIZ GAMES. All rights reserved.(c) RED DUCK Inc. All rights reserved.(c) GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年09月30日ユニットコムは29日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」より、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のCore i7を搭載したミドルタワーデスクトップPC「R-Class」を発売した。BTOに対応し、価格は161,979円より。即納モデルとなる「Lev-R017-i7-TMHM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB(8GB×2)、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズは約W210×D477×H432mm。
2015年09月29日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞」から、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」推奨PCとなる、「Lev-C000-i5-RM-DQX」を発売した。BTOに対応し、価格は102,980円(税別)から。Lev-C000-i5-RM-DQXは、小型ゲーミングモデル「C-Class」のデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本体サイズはW178×D368×H260mm。光学式マウス、日本語キーボードが付属する。
2015年09月29日ディラックは25日、台湾Lian Li製のフルアルミ製PCケース「PC-X510WX」を発表した。9月25日から発売し、店頭予想価格(税別)は57,800円前後。フラッグシップPCケース「PC-X」シリーズの最新モデル。きょう体はフルアルミ製で、マルチゾーンデザインを採用。上段にストレージ、中断にマザーボード&拡張カード、下段に電源を配置できるようケース内部を分割。ブロックごとに排熱することで、熱処理を効率化している。新たに水冷ラジエーターの装着も可能になった。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×6基。トップ部にはスタック式のHDDケージを採用し、最大4基のHDDを搭載可能。電源を置くボトム部も、仕切りを設けることで2基のHDDを装着できるようになっている。マザーボードトレイの裏面には、トップ部で使われるHDDトレイをそのまま装着可能。標準搭載ファンは前面に120mm×3基、背面に120mm×2基(オプションで上面に120mm×2基)。水冷ラジエーターは最大120×240mmのものをトップ部に取り付けられる。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが330mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大180mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは245mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW240×D436×H620mm、重量は7.8kg。対応フォームファクタはSSI-CEB / ATX / マイクロATX。
2015年09月25日ストームは18日、Phanteks製ミドルタワーケース「Phanteks Enthoo Pro M」を採用したゲーミングデスクトップPC「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は119,880円(税込)。「Storm Metaphor Pro H170 Gaming Edition」は、CPUに第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)、冷却にクーラーマスター製の水冷式CPUクーラーを標準で搭載している。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.50GHz)、チップセットがIntel H170 Express(マザーボードはASRock H170 Pro4)、メモリがDDR4-2133 8GB(4GB×2、Crucial製)、ストレージが240GB SSD(OCZ Trion 100)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはオプションで、Windows 7 / 8.1 / 10から選べる。
2015年09月24日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは18日、同社のゲーミングPCブランド「G-GEAR」より、グラフィックスにRadeon R9 Nanoを採用したコンパクトPC「G-GEAR mini GI7J-Z63/T」を発売した。標準構成での価格は税別189,800円から。Radeon R9 Nanoは、約158mmのコンパクトサイズながら、4,096基のStream processorや4GBのHBM(High Bandwidth Memory)を備えたハイエンドモデル。ゲーム中の最大フレームレートを調整し、描画品質を維持しつつ消費電力を抑える「FRTC(Frame Rate Target Control)」や、画面のカク付きやティアリングを抑えるディスプレイ表示技術「FreeSync」などの機能を搭載する。標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H81(ASUS製Mini-ITXマザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 Nano 4GB HBM、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。
2015年09月18日ユニットコムは17日、「iiyama PC」ブランドのゲーミングPC「LEVEL∞(レベル インフィニティ)」シリーズを対象に、PCゲームプラットフォーム「STEAM クライアント」をプリインストールしたモデルの販売を開始した。「STEAM」は、世界最大級のPCゲーム専門オンラインアプリストア。登録ゲームの種類が豊富なことで知られており、配信ゲームの中には基本プレイ料金が無料のものもある。STEAMネットワークにアクセスする環境があれば、どのクライアントからでもゲームができるという利点を持つ。今回の『LEVEL∞ PCゲームプラットフォーム「STEAM」クライアントプリインストールパソコン』は、この「STEAM」のクライアントを、「LEVEL∞」ブランドのゲーミングPCにプリインストールして出荷するというもの。PCが届いたその日から、PC用ゲームを楽しめるようになっている。
2015年09月17日Cooler Master Technologyは15日、ミドルタワーPCケースの新モデル「MasterCase 5シリーズ」を発表した。スタンダードモデル「MasterCase 5」と上位モデル「MasterCase Pro 5」を用意する。18日に発売し、店頭予想価格は「MasterCase 5」が税別20,000円前後、「MasterCase Pro 5」が税別24,000円前後。ケース内の各パーツをモジュール化して、自由にカスタマイズや調整、アップグレードできる「FreeFormモジュラー設計」を採用したミドルタワーPCケース。標準搭載のパーツに加えて、別売りでサイドパネルやフロントパネル、ストレージ用ケージといったオプションパーツを用意。自由に交換や追加が行える。また、HDDケージやケースファンの位置も調節可能で、熱源や全体のエアフロー、各パーツの位置関係を考慮して、柔軟に変更できる。「MasterCase 5」と「MasterCase Pro 5」は、フレームといった基本的な構造は同一で、標準搭載するモジュールの数などが異なる。「MasterCase 5」の主な仕様として、冷却ファンはフロントとリアに140mmファンを1基ずつ、搭載ベイは5.25インチベイ×2基、3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2+2。「MasterCase Pro 5」は、フロントの冷却ファンが2基に増えたほか、ストレージ用ケージも多く、3.5インチ×5、2.5インチ×2+5まで対応する。拡張スロットは7基、拡張カードスペースは最大412mm、対応CPUクーラーの高さは最大190mmとなる。インタフェースは、USB 3.0×2、オーディオ入力/出力×1。本体サイズはW235×D512×H548mm、重量は約10.6kg。対応フォームファクタは、ATX / マイクロATX / Mini-ITX。また、別売りオプションの種類と店頭予想価格は以下の通り。Side Window Kit(アクリルサイドパネル):税別3,700円前後Top Cover Kit(天板に取り付けるカバー):税別2,600円前後3.5" HDD Bracket 3-Bay(3.5インチストレージを3台増設する):税別2,300円前後3.5" HDD Bracket 2-Bay(3.5インチストレージを2台増設する):税別2,100円前後2.5" SSD Bracket(2.5インチSSDを増設するためのブラケット):税別700円前後
2015年09月15日リンクスインターナショナルは14日、Antec製となるマイクロATX対応スリム型PCケース「VSK2000-U3」を発表した。9月19日から発売し、店頭予想価格(税別)は6,814円前後。TFX規格の電源ユニットに対応し、きょう体がコンパクトにまとめられている。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1(奥行き170mmまで)、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×1基。2.5インチベイは取り外し可能で、独自のドライブマウントによって、ドライブのクイックリリースが可能だ。ツールレス機構を採用し、ドライブの換装も容易。標準搭載ファンは前面に90mm×1基で、温度センサーによるファン回転速度の自動制御機能にも対応する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基(ロープロファイル)、拡張カードスペースが最大200mmまで、CPUクーラーの高さは最大65mmまで、電源の奥行きは175mmまでに対応。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW338×D380×H100mm、重量は約3kg。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2015年09月15日デネットは11日、PC内の不要なファイルやレジストリを自動的に削除したり、PCの設定を変更して動作を軽快にするWindows用ソフトウェア「かんたんパソコン高速化」を発売した。価格は税込3,229円で、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。3台のPC(3つのOS)までインストールできる。不要なファイルやレジストリの削除をボタンひとつで自動的に行う「おまかせ高速化設定」や、細かく設定を決めることで自分に合ったクリーンナップを行える「カスタム設定」を用意。削除されたデータをバックアップし、復元することも可能。PCの動作速度に関係する各種設定を変更し、動作を軽快にする機能も搭載。該当項目は、「ウィンドウの最小化・最大化のアニメーションを表示しない」、「エクスプローラで画像のサムネイルを表示しない」といったものから、「ファイルやフォルダの最終アクセス時刻記録を無効にする」、「カーネルを常に物理メモリに配置する」、「アクティブなアプリケーションに優先的にCPUを割り当てる」まで幅広く、項目のオンオフは自動/手動で設定できる。このほか、PCにインストールされているプログラムを表示しアンインストールするツールも付属する。
2015年09月14日ディラックは14日、ASUSのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたLian Li製Mini-ITX対応PCケース「PC-Q17WX」を発表した。9月16日から発売し、店頭予想価格(税別)は27,800円前後。ASUSTeK Computerのゲーミングブランド「R.O.Gシリーズ」とコラボしたMini-ITXケース。コンパクトながら、270mmのグラフィックスカードを搭載でき、フロントは斜めに角度をつけたデザインを採用。標準搭載ファンは、上面に140mm×1基、オプションで上面に120mm×1基、背面に80mm×2基、底面に120mm×1基を搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×5基。外部5.25インチベイは持たないが、スリムタイプのスロットイン光学ドライブは内蔵できる。最大120mm×140mmの簡易水冷キットを搭載可能で、ラジエータとファンをトップパネルに固定できるようになっている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが270mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大140mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは150mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ入出力など。本体サイズはW201×D407×H276mm、重量は2.7kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月14日デネットは11日、PC画面に表示されている映像を録画できるソフト「録画ハンター4」を発売した。価格は2,990円(税別)。録画ハンター4は、PC画面の録画したい範囲をマウスで指定して「録画」ボタンを押すと、指定範囲を動画で保存できるソフト。主な新機能として、録画した動画の画面サイズをiPhone 6やiPhone 6 Plus向けに変換、Android端末をPCに接続して録画すると自動でAndroid端末へ動画を転送、録画開始までのカウントダウンが追加された。そのほか、タイマーをセットして自動で録画を始める「録画タイマー機能」、録画した動画をiTunesへ自動登録する機能、音声のみを録音する機能も搭載している。動画の変換サイズは、iPhoneシリーズ(3G~6、6 Plus)のほか、iPad mini、iPad Retina、Androidスマートフォン(960×640)、Androidスマートフォンワイド(960×540)、Androidタブレット(1,024×768)、Androidタブレットワイド(1,024×576)などに対応。録画ファイル形式はMPEG-4とMPEG-1、音声のみの場合はMP3で保存される。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。録画した動画を編集できるソフト「動画切り取り結合Lite」が付属する。
2015年09月14日デルはこのほど、ゲーミングPC「ALIENWARE」の新モデルとして、17.3型ノートPC「ALIENWARE 17」と15.6型ノートPC「ALIENWARE 15」を発売した。エントリー構成の価格は、「ALIENWARE 17」が税別229,980円から、「ALIENWARE 15」が税別189,980円から。従来モデルと同様に炭素繊維を含んだフレームとアルミで形成されたボディを組み合わせたシャーシを採用する。どちらのモデルもCPUをSkylakeこと第6世代Intel Coreプロセッサに刷新。「ALIENWARE 17」では上位2モデル、「ALIENWARE 15」では最上位モデルに、オーバークロックに対応したIntel Core i7-6820HKを標準で搭載する。また、DDR4メモリやPCIe SSDといった最新のコンポーネントに対応する。グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを搭載するほか、デスクトップPC向けのグラフィックスカードを利用できる専用のグラフィックスドック「ALIENWARE Graphics Amplifier」にも対応する。○ALIENWARE 17ベースとなるスタンダードモデルの仕様は、CPUがIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 3GB、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別税別229,980円から。プレミアムモデルは、ストレージを256GB PCIe SSD + 1TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980M 3GBに変更し、価格は税別税別269,980円から。さらに上位のプラチナモデルは、CPUをIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、グラフィックスをGeForce GTX 980M 4GBに変更し、価格は税別289,980円前後。最上位モデルであるスプレマシーではメモリを16GB、ストレージを512GB 512GB PCIe SSD、ディスプレイを17.3型4K((3840×2160)に変更し、価格は税別359,980円から。○ALIENWARE 15スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6300HQ(2.3GHz)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M 2GB、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別税別189,980円から。プレミアムモデルは、CPUをIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970M 3GBに変更し、価格は税別税別209,980円から。さらに上位のプラチナモデルは、ストレージを256GB PCIe SSD、グラフィックスをGeForce GTX 980M 4GBに変更し、価格は税別259,980円前後。最上位モデルであるスプレマシーでは、CPUをIntel Core i7-6820HK(2.7GHz)、メモリを16GBに変更し、価格は税別289,980円から。
2015年09月08日エム・コーポレーションは3日、2.5インチHDDを7台まで内蔵できるMini-ITX対応のPCケース「EMU-W150」を発表した。9月18日から発売し、価格は11,000円(税別)。コンパクトなMini-ITX対応PCケース。シャーシの外周部分に3.5mm厚のアルミを使用し、剛性を高めている。内部は各部が分かれたセパレート構造になっており、ケーブルマネジメントもしやすい。内部には2.5インチHDDを7台まで搭載可能。3.5インチHDDを使用する場合は、3.5インチ×2基、2.5インチ×4基までを内蔵できる。標準搭載ファンは80mm×1基。搭載CPUクーラーの高さは最大65mmで、3.5インチHDDを使用する場合は43mmまでとなる。拡張スロットは搭載しない。外部インタフェース類はUSB 3.0×1基、USB 2.0×1基、オーディオ入出力など。本体サイズはW150×D225×H200mm、重量は2.35kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年09月04日東芝は3日、同社製PC「dynabook」の2015年秋冬モデルとして、ハイレゾ音源に対応した17.3型の大画面ノートPC「dynabook T67」およびミドルレンジの「dynabook T54」を発表した。発売は9月18日から順次。価格はオープンで、「dynabook T67」の店頭予想価格は税別170,000円台半ば、「dynabook T54」は税別150,000円前後。「dynabook」シリーズは、従来デスクトップPCのみハイレゾに対応していたが、今回登場した新モデル「dynabook T67」および「dynabook T54」も、ハイレゾ対応プレーヤーの搭載によりハイレゾ対応を果たした。スピーカーはSkullcandyチューニングを施したオンキヨー製ステレオスピーカーを搭載するが、ハイレゾ再生にはハイレゾ対応の外付DACや対応ヘッドホンなどが必要となる。OSはWindows 10 Home。○dynabook T67「dynabook T67」は、17.3型のフルHD液晶を搭載した大画面ノートPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが17.3型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、カメラ機能が約92万画素Webカメラ、OSがWindows 10 Homeなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、SDカードスロットなどを装備する。本体サイズはW412.7×D279.4×26.5mm、重量は約2.9kg。バッテリ駆動時間は約4.0時間(JEITA 2.0)。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはサテンゴールドのみ。○dynabook T54「dynabook T54」は、14型HD液晶搭載のミドルレンジノートPC。主な仕様は「dynabook T67」とほぼ同等だが、CPUがIntel Core i3-5015U(2.1GHz)に、ディスプレイが14型ワイド液晶 (1,366×768ドット)に、ストレージが750GB SATA HDDとなる。通信機能やインタフェースも「dynabook T67」と同等。本体サイズはW344×D244×H23.2mm、重量は約1.98kg。バッテリ駆動時間は測定中。搭載ソフトはOffice Home and Business Premium プラス Office 365サービス、録音アプリ「TruRecorder」など。カラーはリュクスホワイトのみ。発売は10月下旬。
2015年09月03日マウスコンピューターは2日、法人向けPCブランド「MousePro」より、Windows 10を搭載したノートPCを2シリーズ、デスクトップPCを2シリーズ発売した。BTOに対応し、価格は税別49,800円から。○13.3型ノートPC MousePro NB300シリーズMousePro NB300シリーズは、Windows 10 Pro 64bitと13.3型ノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。光学ドライブは持たず、スペックが異なる3モデルを用意する。インタフェース類は共通で、100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。MousePro-NB310C-1509の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.90GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.7時間。本構成の価格は64,800円(税別)。MousePro-NB310HS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイ解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)、バッテリ駆動時間が約5.6時間。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-NB310ZXS-1509の主な仕様は、CPUがIntel i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ディスプレイが2,560×1,440ドットのIGZO液晶、バッテリ駆動時間が約6.3時間。本構成の価格は139,800円(税別)。○15.6型ノートPC MousePro NB500シリーズMousePro NB500シリーズは、15.6型1,366×768ドットのノングレア(非光沢)液晶ディスプレイを搭載するノートPC。こちらもスペック違いで3モデルを用意し、共通の仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit(オプションでWindows 10 Proも選択可能)となる。バッテリ駆動時間は約4.1時間で、光学ドライブは持たない。主なインタフェースは、100BASE-TX対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Ssub×1、100万画素Webカメラ、マルチカードリーダなど。本体サイズはW374×D258.5×H24.7mm、重量は約2.2kg。MousePro-NB590C-1509は、メモリがDDR3L-1600 4GB(4GB×1)、ストレージが320GB HDDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDとなり、価格は49,800円(税別)。MousePro-NB590CS-A-1509は、メモリがDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、ストレージが120GB SSDであるほか、IEEE802.11b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+LEを備え、Microsoft Office Personal Premiumが付属する。価格は64,800円(税別)。○スリム型デスクトップPC「MousePro S200シリーズ」MousePro S200シリーズは、省スペースと高性能を両立した、スリムタイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルを用意し、共通の仕様は、OSがWindows 10 Pro 64bit、本体サイズがW100×D362×H268mm。光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する。MousePro-S290ES-1509の主な仕様は、CPUがIntel Celeron G1840(2.80GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は49,800円(税別)。MousePro-S290BS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが120GB SSD。本構成の価格は59,800円(税別)。MousePro-S290SS-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600、ストレージが240GB SSD。本構成の価格は79,800円(税別)。○ミニタワー型デスクトップPC「MousePro T300シリーズ」MousePro T300シリーズは、ミニタワータイプのデスクトップPC。スペックが異なる3モデルがあり、OSのWindows 10 Pro 64bitや、本体サイズ(W172×D387×H361mm)、光学式USBマウスと日本語USBキーボードが付属する点は共通。MousePro-T390G5M-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円(税別)。MousePro-T390G6K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は119,800円(税別)。MousePro-T390G8K-1509の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが1TB SATA HDD。本構成の価格は169,800円(税別)。
2015年09月02日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは2日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」シリーズより、最新の第6世代Intel Coreプロセッサを搭載したゲーミングデスクトップPCを発表した。エントリーモデルの価格は税別87,800円から。同日にIntelが発表した第6世代Intel Coreプロセッサの新モデルを搭載する。メインストリームのモデルにはチップセットにIntel H170を搭載したマザーボードを採用し、コストパフォーマンスを高めた。PCケースに独自のミドルタワーケースを採用したモデルに加え、Cooler MasterのCM 690 IIIを採用した「G-GEAR neo」シリーズをそろえる。○G-GEAR GA7J-B64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 360、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別87,800円から。○G-GEAR GA7J-C64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別99,800円から。○G-GEAR GA7J-D64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別104,800円から。○G-GEAR GA7J-E64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別112,800円から。○G-GEAR GA7J-F64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 370、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。○G-GEAR GA7J-G64/T主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel H170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。○G-GEAR GA7J-H64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別144,800円から。○G-GEAR neo GX7J-B64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがAMD Radeon R9 380、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別136,800円から。○G-GEAR neo GX7J-C64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別179,800円から。○G-GEAR neo GX7J-D64/ZT主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700、チップセットがIntel Z170(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970×2(SLI構成)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS GOLD(Corsair)、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別204,800円から。
2015年09月02日KDDI、沖縄セルラー電話は1日、フィーチャーフォン(従来式携帯電話)からPCのサイトが閲覧できるauケータイ向けサービス「PCサイトビューアー」の提供を2016年3月31日をもって終了すると発表した。同社は、利用者数の減少を理由に「PCサイトビューアー」サービスの提供を終了する。なお、サービスの終了日以降も、auケータイからはEZwebを経由して、Webサイトの閲覧や検索を利用できる。ユーザーへのサービス終了のアナウンスは、ホームページやメールを通じて行っていくという。「PCサイトビューアー」は、2004年12月より提供開始したサービス。auケータイからPC向けのWebサイトが閲覧できる。端末の画面に合わせてサイトを見やすくする「スモールスクリーン表示機能」や、各数字キーにショートカットを割り当てる機能などを搭載している。対応機種はこちら。
2015年09月01日リンクスインターナショナルは31日、PCケースの照明用USBミニスポットライト「PCDIY-SPOTLIGHT」を発表した。9月7日に同社が運営するリンクスダイレクトショップにて発売する。価格は税別2.500円前後。LEDの専門家により形成されたグループ「HOBBYLight」とのコラボレーションモデル。マグネット内蔵の台座により、スチール製PCケースの天板や背面に取り付けて、PCケース自体やキーボードをライトアップ可能なほか、ケース内部に設置してPCパーツを照らすこともできる。ライトは330度回転し、150度の範囲で角度調節が可能となっている。LEDはオスラム製で明るさは1W相当、色温度は5,000K、効率は80lm、照射角度は20度。ステップ調光用のコントロールユニットをケーブルに備え、50%/100%の調光に加えて、電源のオンとオフを切り替えられる。レッドカラーレンズが標準で付属するが、オプションとしてグリーン/ブルー/パープルのカラーレンズもそれぞれ用意する。また、両面シールやネジ留め用の金属プレートといった台座向けのオプションパーツもそろえる。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワーで駆動する。本体サイズはW110×D135×H65mm、重量は約200g。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
2015年08月31日サードウェーブデジノスは25日、オンラインRPG「CLOSERS」の推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別66,980円から。購入特典としてゲーム内で利用できるアイテムが付属する。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル JJGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル JJの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別66,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別79,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DTGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル DSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別99,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル SSGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル SSの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別99,980円から。○GALLERIA「CLOSERS」推奨モデル QF940HEGALLERIA「CLOSERS」推奨モデル QF940HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成の価格は税別104,980円から。(c)SEGA (c)NADDIC GAMES Co., Ltd All Rights Reserved.
2015年08月25日PC-BSDチームは8月24日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.2-RELEASE Now Available」において、PC-BSDの最新版となる「PC-BSD 10.2-RELEASE」の公開を伝えた。ワークステーション(デスクトップ)向けのPC-BSD Desktopとサーバ向けのTrueOS Serverが提供されており、ダウンロードページからHTTPまたはTORRENT経由でインストールイメージをダウンロードできる。それぞれVirtualBoxおよびVMware向けの仮想ディスクイメージも提供されている。「PC-BSD 10.2-RELEASE」の主な変更点は次のとおり。ベースをFreeBSD 10.2-RELEASEへアップグレードデュアルブートを実現するためのインストール機能のバグ修正と機能拡張新しいCDサイズのインストーラの提供(ネットワーク経由でのインストール。GUIベースのWifi設定機能込み)Jail管理バックエンドをiocageへ変更インストール時ディスクマネージャを選択可能Life-Preserverレプリケーションのバグ修正と改善ログインマネージャにおけるローカリゼーションオプションの改善インストール時にsshdおよびIPv6に関する有効/無効を選択可能に変更AppCageに新しいプラグインシステムを導入(あらかじめビルドされたJail環境のダウンロードが可能に)4Kディスプレイ設定機能の改善特定のバージョンのパッケージを使い続けるためのエンタープライズ・パッケージ・レポジトリの導入PC-BSD 10.1-RELEASEを使用している場合、GUIベースのアップデート機能経由で10.2-RELEASEへアップデートできるほか、pc-updatemanagerユーティリティを使ってアップデートすることも可能。
2015年08月25日アイティーシーは21日、米PHANTEKS製のATXミドルタワーPCケース「Enthoo Pro M」シリーズを発表した。店頭予想価格(税別)は13,704円円より。拡張性に優れたミドルタワー型ATXケース。標準で背面に140mmファン×1基を装備し、オプションで前面と上面に120mm×3基(もしくは140mm×2基)、背面に120mm(もしくは140mm×1基)を搭載可能。最大7基のファンを搭載することで、効果的なエアフローを構築できる。前面 / 上面 / 底面には着脱式の防塵フィルタを装備する。サイドパネルにはアクリルウィンドウ窓を搭載し、搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5 / 2.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。内部3.5 / 2.5インチベイはワンタッチで取り外しが可能。120mm / 140mmの水冷ラジエターも搭載でき、前面と上面には最大360mmのスペース、背面には140mmのスペースが用意されている。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が7基、拡張カードスペースが420mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大194mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、オーディオ出力、マイク入力など。本体サイズはW235×D500×H480mm、重量は9kg。対応フォームファクタはATX / マイクロATX / Mini-ITX。
2015年08月21日ドスパラは17日、Windows 10搭載スティック型PC「DG-STK2F」「DG-STK1」購入時、PC保証サービス「セーフティサービス」に同時加入すると、購入価格が5,000円割引かつ送料無料になるキャンペーンを開始した。同社が運営するPCショップ「ドスパラ」および、ドスパラ通販サイトにて実施している。キャンペーン終了時期は未定。「DG-STK2F」と「DG-STK1」は、テレビやディスプレイのHDMI端子に接続して使うスティック型PC。いずれもOSにはWindows 10 Home 32bitを採用し、DG-STK2Fは冷却ファンを、DG-STK1には放熱を考慮した金属筐体を採用している。いずれも通常価格は14,800円(税別)だが、セーフティサービス同時加入時のキャンペーン価格は5,000円を割り引いた9,800円(税別)となる。「セーフティーサービス」は、水濡れや破損で故障した際の修理などに対応する同社の月額制PC保証サービス。月額380円(税別)から用意している。
2015年08月18日ドスパラは、同社が運営するPCショップ「ドスパラ」および、ドスパラ通販サイトにて特価セール「ドスパラの夏祭り」を開催している。最新PCやPCパーツなどを特別価格で提供するもので、セール期間は8月27日18時59分まで。特価セールでは、DirectX 12をサポートしたWindows 10搭載のゲーミングPCなど、多数のPC本体をラインナップ。最大50,000円割引の特別価格となっているほか、HDD容量やグラフィックスカードを無料アップグレードできるモデルも用意している。自作パソコンセット「パーツの犬モデル」購入特典としては、4,000円分のDJポイントや、PCパーツ買取価格の15%アップクーポン、数量限定でPC自作用工具5点セットをプレゼント。その他にも週替わりで、PCパーツを数量限定で用意する。特価セール詳細については特設Webページを参照のこと。
2015年08月17日