FOXは30日、SIMフリースマートフォン「BlackBerry Classic」の新カラーバリエーション「Blue」の予約受付を開始した。数量限定での販売としているが、具体的な台数についてはアナウンスしていない。12月7日より順次発送する。価格は税別49,800円。「BlackBerry Classic」は、OSにBlackBerry 10.3.2を搭載した3.5インチサイズのBlackBerryスマートフォン。これまでカラーバリエーションは、Blackのみだった。物理QWERTYキーボードを搭載することが特徴。また、前モデルである「BlackBerry Bold9900」と比較して、スクリーンサイズが60%拡大、ブラウジングスピードが300%、バッテリー駆動時間が50%向上しているという。主な仕様は次の通り。CPUはQualcomm MSM8960(デュアルコア、1.5GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは16GB。外部ストレージはmicroSD(128GB)。サイズ/重量は、高さ約131mm×幅約72mm×厚さ約10mm/約178g。ディスプレイ解像度は720×720ピクセル。バッテリー容量は2,515mAh。背面には800万画素のカメラを内蔵する。通信面では、LTE(B1/B2/B3/B5/B8/B20)、3G(B1/B2/B5/B6/B8)、GSM(850/900/1800/1900MHz)をサポート。国内では、NTTドコモとソフトバンクのネットワークを利用できる。SIMカードの規格はnano-SIM。そのほかIEEE802.11a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0 LE、NFCにも対応する。
2015年11月30日全世界で700万枚のアルバムセールスを記録している、UKを代表する4人組ヴォーカルグループといえば、BLUE。メンバーは、ダンカン・ジェイムス、リー・ライアン、アントニー・コスタ、サイモン・ウェブという4人で、日本では槙原敬之さんが提供した『The Gift』で広く知られている存在です。世界においては、2002年にリリースした2ndアルバム『One Love』が大ヒット。その地位を不動のものにしています。しかしながら2004年に活動休止、ソロ活動へ移行しましたが、2013年にアルバム『Roulette』で見事復活し、今作『COLOURS』が復活2作目となります。その硬軟自在のコーラスワーク、そしてそれぞれのヴォーカル力はそのままに、バラエティに富んだ楽曲がそろった『COLOURS』には、彼らのルーツミュージックともいえるブルーズやR&B、そして『The Gift』を彷彿とさせるポップスも収録。BLUEをずっと応援してきたリスナーにとってはもちろん、新しく知るリスナーにとっても刺激的な1枚です。リリース情報:『CLOURS/BLUE』(2015.6.17発売/¥3100(tax out)/VIZP134)
2015年06月17日アスクは20日、台湾Thermaltake製の冷却液「Coolant1000 Red」と「Coolant1000 Blue」の取り扱いを発表した。3月21日より発売する。店頭予想価格は2,980円前後。「Coolant1000」シリーズは、冷却性能と抗腐食性に優れた冷却液。水冷式のCPUクーラーのメンテナンスに利用でき、Thermaltake製水冷キットの全モデルに適合する。リフィル容器が付属するので、希釈することなくそのまま使用可能。今回カラーバリエーションとして、青色と赤色が追加された。環境に優しい素材を採用しており、成分は94%が水、6%がプロピレングリコールとなっている。毒性はなく可燃性もない。内容量は1,000cc。
2015年03月20日CODE BLUE実行委員会(運営:株式会社BLUE)は、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議「CODE BLUE」を12月18日・19日の2日間、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターで開催するにあたり、10月7日プレス説明会を開催した。「CODE BLUE」は、サイバーセキュリティ専門家による研究成果を共有することで、最新のサイバーセキュリティ技術情報の交換と国際的交流、参加者への教育・学習・気付きの機会を提供する国際会議。実行委員会では、開催に先立ち、8月1日から事前参加登録および論文募集(CFP)を開始しており、論文が採用されるとイベントでの講演枠「60分」が与えられる(応募締切は10月 15日予定。基調講演や一部の後援内容は決定しているが、残り6枠のCFPに関しては、今月末に発表される予定。イベントに参加するには、「参加チケットを購入」が必要で、11月30日までは37,800円、それ以降は12月15日までが43,200円、当日が48,600円。CODE BLUEに応募された論文を査読するレビューボードであるFFRI 代表取締役社長 鵜飼裕司氏は「標的型攻撃は事務的に対策できる時期だが、今後は次の脅威にも備えていかなくてはならい。それがIoTや社会インフラに対するセキュリティの担保だ。攻撃サイドもこれらの分野に注目しており、彼らの動向に注視していかなければならない」と、今後は、IoTや社会インフラが新たな脅威にさらされると警鐘を鳴らした。今回の「CODE BLUE」では、これらに関する講演が用意されるという。具体的には、Smart Home、Smart Meter、防犯カメラ、Smart TV、POS Sysytem、自動車、ペースメーカー、衛星システム、携帯電話のベースバンドチップ、USBコンローラのファームウェアなどが対象になるという。また、レビューボードであるSECCON実行委員長 竹迫良範氏は「グローバルで共同研究や調査は進んでいるが、関わる人材が不足し、人材の育成が急務となっている。そのため、企業ではソフトウェアはあらかじめチェックして出荷することが難しくなっている」と、セキュリティ分野における人材育成の必要性を訴えた。
2014年10月08日