帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ帝国ホテルのシェフだった祖父に憧れてフレンチの世界へ実は元バスケ青年で、高校時代は都選抜になるほどの選手だった池田邦彦さん。そのままバスケを続けることも可能だったが、「幼い時から料理人を志していました」と、高校卒業後は服部栄養専門学校へ。道標となったのは祖父だった。シェフの池田さん。1988年、東京都の生まれ「母方の祖父が帝国ホテルでフレンチの料理長をやっていたので、料理人は身近な職業で憧れがありました。家族でホテルへ食べに行った時、長いコック帽を被った祖父が奥から出てきて挨拶をする様子がすごく格好よかった。母も料理にはかなりこだわりがあり、和食より洋食がスタンダードという環境で育ったこともあって、自然と料理人になるなら洋食と思うようになりました。ジャンルに迷うことも少しありましたが、やっぱりフレンチは格好よくて、お皿の上が華やかで、一番憧れました」シンプルで強い動機をいまも忘れていない雰囲気の池田さん。家庭料理が調理工程や食材にこだわるものだったから、必然的に素材の細かな違いも分かるようになっていった。いまも週に一回はバスケをするという池田さん。学生時代のポジションはシューティングガードだった専門学校在学中の2008年に東京でミシュランが始まると、アルバイト代で星付き店を食べ歩き、「一番ビビっときたのがトロワグロ」と魅了された。「当時のシェフがリオネル・ベカ氏(現エスキス)で、その料理に衝撃を受けたんです。働く前に4回食事に行き、“やっぱりこのお店で働きたい”と思いました。いつかはフランスにとも考えていたので、本店がフランスの三つ星というのも大きかったです」とはいえ新卒を直にとらない【キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ】。ホテル内のレストランだったため、ホテル入社か経験者が採用の前提となり、池田さんは配属も確約できないなかホテルの入社試験を受けることに。少しでも配属の確率を上げるため在学中に研修も申し込み、なんとかトロワグロでキャリアをスタートさせた。入ってみると周りは辻調グループフランス校を首席で卒業するようなエリートばかりで、シェフとの会話はフランス語。言葉の壁でつまずいたものの食らいつき、リオネル氏の後にはギヨーム・ブラカヴァル氏(現エスト)にも師事した。在職中にフランス本店での修業も叶い、28歳までの6年間、個性豊かなシェフのもとでグランメゾンの技術と美学を学んだ。カウンター席はもちろん、テーブル席からも調理風景がよく見える店内独立すると、2021年に経堂で【キャトル ヴァン ドゥーズ】を開業した。店名は自身の名(邦彦)にちなみ、フランス語で「92」を指す。2023年11月には千歳船橋に移転し、経堂の時と同じくカウンターを大切にした店を造った。くもりガラスの扉がついた個室も1室用意。扉を開けて、店内の活気を感じながら食事するのも一興調理がよく見えるのはもちろん、こだわったのは、座る人と料理人の目線を同じ高さにすることによる話しやすさ。淡いブルーグレーの壁とネイビーに塗った椅子や床の色合わせがお洒落で、テーブル席はゆっくり話したい日にも合う心地よさだ。ひと皿ごとにメインの食材を決め、一番おいしい食べ方を表現芽キャベツの春の香りと、ウズラの旨みが重なる温前菜昼は6,000円、夜は8,000円からコースを提供。8割が常連ということもあり、「飽きさせない」ことを意識して毎月内容を変える。「スペシャリテがあると前後の組み合わせが狭まる」とあえてスペシャリテをつくらず、毎回の構成が新鮮だ。同じ料理を出したことは一度もない。「ひと皿ごとにメインの食材を決めて、一番おいしい食べ方を表現しています」と話し、例えば春の温前菜にはウズラが乗るが、実は芽キャベツが主役。野菜のほとんどは福島県郡山市にある鈴木農場から。シェフが「野菜に対しての考え方が変わった」と話す若手生産者の野菜はすべてが滋味深い「福島の鈴木農場さんの芽キャベツを食べて本当にびっくりしたことがきっかけ。この芽キャベツの甘さを感じてほしくて、合わせる食材を考えました。鈴なりの状態で届き、葉が詰まりすぎずふわっとしていて、甘みが強い芽キャベツです。ここに肉本来の旨みを足したいけれど強すぎてもいけない。ウズラは味が強くない肉でサイズ感も小さめで合うと思いました。芽キャベツは焦げると香りが出る野菜でもあるのでローストして、ウズラもローストにしています」粒マスタードとアンチョビのソースも相まって、芽キャベツとウズラを一緒に食べると春の香りが追いかけるように出てくる。豊かな土壌でつくられた野菜に合わせるのは、ミネラル豊富な土の味がするピノ・グリージョだ。夫婦で試食を行い、コースをブラッシュアップ『フォアグラのポワレ ビーツ 西洋かりん』リオネル・ベカ氏の影響で、果実やハーブ、スパイスを効果的に使う。フォアグラのポワレには西洋かりんのソースや、カルダモンや八角を効かせたりんごのコンポートを合わせ、クラシックの技術に遊び心や甘美さを感じさせる。メインの肉は、池田さんが「気に入って使っている」という北海道白糠町の蝦夷鹿はハンターさんから仕入れたり、和牛であれば月に5頭しか出荷されない島根県のかつべ牛を使用。かつべ牛は、サーロインであっても脂がさらりと軽やかで、そんな肉に柑橘のソースを合わせて前述の鈴木農場の野菜を添える。さっくりとした歯応えに焼き上げられた、島根県産かつべ牛のサーロイン小麦粉は極力使わず、ソースの濃度は野菜で補填し、バターの使用量も一般的なフレンチの十分の一。焦がしバターにしても、上ずみを捨てて焦がした旨みだけをピューレに使うなど、最後まで心地よく食べてもらうための工夫が多いのも特徴だ。食感の異なる素材が並び、飽きずに完食できるチョコレートのデザートまた、夫婦で営むフレンチということも店の個性。妻の亜弓さんは【ミシェル・トロワグロ】出身で、パティシエとして有名店を渡り歩き、いまは接客とデザートを担当。メインの肉までの流れを考えたうえで、シェフがデザートの食材をリクエストしているので全体が上手く締まる。かつべ牛がメインの場合なら、「軽いチョコレートのデザート」がよいという話し合いがあったとか。そこで亜弓さんは、フルーツのピューレを加えたガナッシュクリームやいちごのアイスクリーム等を添えた軽やかなチョコレートケーキを完成させた。今回の魚料理は『長崎県産ホウボウのポワレ』デザートに限らず、コース内容が固まってきたら二人で試食会を304回は行い、話し合ってコースを決定するというから、亜弓さんは心強い存在だ。ちなみに、「いつも料理のことを考えていて、料理しない日はほとんどないです」と、家庭での食事も池田さんが作る。和食も中華も作り、鮨も握る。さまざまなジャンルの料理をつくるのが好きななかでも、「自分にとって一番難しいのは、やっぱりフレンチ」と、理想を求めて奮闘する日々。客によって味つけを変える心配りまでするから仕事は尽きない。ワインは池田さんのフランス料理に合うものを、人気の銘柄から希少なものまで幅広く取り揃える「お客さまの反応を聞くのが一番楽しいですし、何回も来ていただけるのが一番嬉しい。この規模のお店で一番いい瞬間は、そこなのかなと思います」グランメゾンを知りつつも“通えるフレンチ”を貫き、「フレンチはもうここでいい」と声をかけ、20回以上通う常連もいる。なじみのフレンチで季節の移り変わりを感じたい人におすすめだ。Quatre-vingt-douze【エリア】千歳船橋/成城学園前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】千歳船橋駅 徒歩1分
2024年04月02日10・Quatre主催、『双鱗姫ーソウリンキー』が2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)に中野 ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Facebook Twitter YouTube 10•Quatreメンバー、内堀克利、佐藤修二、辻崇雅、冨田佳孝、小野魁人、宮本杏子、による圧倒的な殺陣、客演の小川直彦、宮崎理奈を主役に据え、脚本、演出の太田友和が壮大なスケールで描く血が騒ぐ殺陣満載の、ファンタジー戦国絵巻。あらすじ昔々、伊蘇の国の領主の息子、櫂はその肉が不老不死の霊薬になるという「人魚」を探していた。しかし探索の途中、船上で海賊に襲われ嵐の海に落ちてしまう。薄れゆく意識の中、櫂は波間に人魚の姿を見たような気がした。九死に一生を得、再び人魚を探す櫂。その前に現れたのは、隣国の姫、旅の戯作者、櫂を襲った海賊たちそして声を失った女と、その声を奪った女。童話「人魚姫」をモチーフにした、ダークファンタジー時代劇。団体概要内堀克利が率いる殺陣集団。佐藤修二、吉川亜州香、池田玲子と共に2000年に結成。〝活きた剣〟で観客を魅了する。メンバー全員が、剣の技術にとどまらず、俳優としても活動の場を多方面に展開しており、舞台、映像、イベント等、精力的に活動している。初心者から役者まで幅広い方々に向けたワークショップも開催。10・Quatre第16回本公演『双鱗姫』を中野ザ・ポケットにて上演!!公演概要10・Quatre vol.16『双鱗姫ーソウリンキー』公演期間:2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)会場:中野 ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)■出演者宮崎理奈内堀克利・佐藤修二・辻崇雅・冨田佳孝・小野魁人・宮本杏子小川直彦森屋正太郎・北野真妃・きむらえいこ・佐藤友理香・鈴木柚葉・松本美音中村拳・前沢健太・青山さくら・井上春菜・杉本萌々彩天瀬はつひ髙木聡一朗■スタッフ脚本・演出:太田友和舞台監督:丸山義治照明:株式会社DOTWORKS &M.Komine音響:岩野直人(ステージオフィス)・堤裕吏衣舞台美術:浅井裕子音楽:野本健太郎衣裳:巽徳子(Dance Company MKMDC)宣伝美術:yoe design動画撮影:福島直樹写真撮影:Megumi殺陣:10・Quatre題字:内堀克利制作:池田玲子製作:株式会社テンカトル■公演スケジュール2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)8月30日(水)19:008月31日(木)14:00/19:009月1日(金)14:009月2日(土)14:00/18:309月3日(日)13:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金推しチケット:6,000円一般:5,000円U-25:3,500円(全席指定・税込)<カンフェティ限定!>1,000円割引!一般 5,000円 → カンフェティ席4,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月11日10・Quatre(東京都練馬区、代表:内堀克利)主催、『BLACK TOURNAMENT~second coming~』が2022年11月29日 (火) ~2022年11月30日 (水)に新木場1stRING(東京都江東区新木場1-6-24)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@10Quatre) 殺陣とは、人と人が相対し勝敗を決めて戦う段取り。そこには決められているからこそ真剣な約束が存在し、その中で信頼関係を築きながらギリギリの戦いを魅せる芝居。役者個人の技量はあれど、その役者が醸し出す雰囲気が刀や身体に宿り、戦う姿に観客は魅了される。ただそこには芝居が必要不可欠。であれば、同じ俳優同士が戦っても役の設定を変えれば殺陣のバリエーションは無限の可能性がある。そこで、俳優が己のプライドをかけて戦う、殺陣をする場があってもいいのではないか、と考えた。当然、最初から勝敗や流れは決まっている。そのストーリーに没入するもいいが、勝ったものにスポットライトを当てるばかりでなく、負けたものの受けのうまさにもスポットライトを当てたい。プロレスや格闘技のように中央にステージを設置し、入場ゲートから一人づつ入場し1vs1の戦いをする。大会ではトーナメント方式で優勝者を決める。その新しい戦いの場こそ「BLACK TOURNAMENT」である。10・Quatre(テンカトル)内堀克利が率いる殺陣集団として、佐藤修二、 川亜州香、池田玲子と共に2000年に結成。”活きた剣”で観客を魅了する。メンバー全員が、剣の技術にとどまらず、俳優としても活動の場を多方面に展開しており、舞台、映像、イベント等、精力的に活動している。2001年からはワークショップも開催し、後進の育成にも力を注ぐ。2004年には門下の精鋭たちによるユニット、Breast Knivesをプロデュースし、様々な殺陣の可能性を広げる作品を発表する。他劇団、各専門学校やプロダクションから指導の依頼も多く、振り付けなど殺陣師としても活動している。開催概要10・Quatre『BLACK TOURNAMENT~second coming~』開催期間:2022年11月29日 (火) ~2022年11月30日 (水)会場:新木場1stRING(東京都江東区新木場1-6-24)■出演者中村誠治郎和泉元彌大川良太郎新田健太(29日のみ参戦)川隅美慎(30日のみ参戦)辻崇雅冨田佳孝小野魁人内堀克利Navigator:大塚明夫(声のみの出演)ゲスト:C-Style■スタッフ大会テーマソング:伊藤賢治音楽:野本健太郎プロデューサー:内堀克利舞台監督:丸山義治照明:小峯将之・DOTWORKS音響:井上直裕映像撮影:福島直樹映像製作:島原大路キービジュアル:小貫祥写真:めぐみ制作:池田玲子・浅野優子企画・製作:株式会社テンカトル■開催スケジュール11月29日(火) 19:0011月30日(水) 19:00※上演時間 2時間※開場は、開演の30分前■チケット料金RS席:10,000円A席:7,000円(全席指定・税込)【イベント割対象】通常価格から20%OFF!RS席:10,000円 → 8,000円A席:7,000円 →5,600円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月09日10・Quatre(東京都練馬区、代表:内堀克利)主催、10・Quatre本公演vol.14『Ondulation~オンデュラシオン~』が2022年4月20日 (水) ~2022年4月24日 (日)にテアトルBONBON(東京都中野区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 ★カンフェティ限定割引チケットあり公式ホームページ 公式Twitter(@10Quatre) 殺陣集団10・Quatreの「活きた剣」が魅せる、波紋を呼ぶ黄金大争奪戦!10・Quatreの若手メンバー、冨田佳孝を主役に挑む、「Ondulation」。冨田は2010年よりワークショップ生として参加。2019年テンカトルメンバーとして活動をしている。講師として、また大河ドラマのアクションアクターとして活動の幅を広げている冨田を主役に、前回の「長雨と伽藍」の作・演出太田友和が新作で臨む。前作参加の碕理人、杉本有美を再び客演に迎え、一部Wキャストにて賑やかに主役を彩っている。【イントロダクション】十年前、悪性を正そうとした男が切腹した。その男が残したという隠し金山を求めるのは男の無念を晴らさんとする者。金のにおいを嗅ぎつけた者。苦しむ仲間の為に立ち上がる者。全ての願いが集結し、今、全力争奪戦が始まる。黄金を手にするのは執念か、欲望か、愛情か、男の願いを一身に受け止めた者か。風を起こし、波を集め、うねりひろがれ!Ondulation!!10・Quatre(テンカトル)”活きた剣”で観客を魅了する。2000年に旗揚げ公演。以来、時代劇を中心とした公演を年1回発表。昨年、PocketSeepSと合併し、今後は時代劇にとどまらず色々なジャンルの公演を企画中。メンバー全員が、剣の技術はもちろん、俳優としても活動の場を多方面に展開しており、舞台、映像、イベント等、精力的に活動している。2001年からはワークショップも開催し、後進の育成にも力を注ぐ。2004年には門下の精鋭たちによるユニット、Breast Knivesをプロデュースし、様々な殺陣の可能性を広げる作品を発表する。他劇団、各専門学校やプロダクションから指導の依頼も多く、振り付けなど殺陣師としても活動している。公演概要10・Quatre本公演vol.14『Ondulation~オンデュラシオン~』公演期間:2022年4月20日 (水) ~2022年4月24日 (日)会場:テアトルBONBON(東京都中野区中野3-22-8ザ・ポケット2F)■出演者※一部ダブルキャスト冨田佳孝杉本有美内堀克利佐藤修二A辻崇雅B吉川亜州香鈴木寿枝B宮本杏子A道祖尾悠希齋藤 優吉本裕太Aきむらえいこ小野魁人A宇多海音杉山尊生B鈴木柚葉A酒井ほのか帆乃果B新田健太B碕 理人■スタッフ脚本・演出:太田友和舞台監督:HiRoE照明:小峯将之音響:岩野直人(ステージオフィス)舞台美術:浅井裕子音楽:野本健太郎写真撮影:めぐみ配信撮影 : 福島直樹宣伝美術:辻崇雅題字:内堀克利殺陣:10・Quatre制作:池田玲子製作:株式会社テンカトル協力:株式会社DOTWORKS/株式会社bamboo/株式会社アイエス・フィールド/ 株式会社ジャパンアクションエンタープライズ/株式会社茶谷堂/ 有限会社ネオ・エージェンシー/フクダ&Co. /株式会社U-8/ショーGEKI/ 劇団リベラトリックス/芝居企画TECALL/OG-3works/アストアクション/ 劇団四桜者語/楽球や■公演スケジュール【日時】全8公演●一部ダブルキャスト20日(水)19:30A21日(木) 14:00A/19:30B22日(金) 14:00B/19:30A23日(土) 14:00A/19:30B24日(日) 14:00B※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:5,000円推しチケット:7,000円(全席指定・税込)【カンフェティ限定】前売:5,000円 → カンフェティ席4, 000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月04日10・Quatre(東京都練馬区、代表:内堀克利)による、10・Quatre×PocketSheepS合併記念公演第2弾『嘘言ノ色』 が2021年11月25日 (木) ~2021年11月28日 (日)にTACCS1179(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ 【あらすじ】彩は幸せだった。慎ましい暮らしだが、彩が幼い頃から思い焦がれていた、普通の幸せだ。長屋の者は皆親切で、夫の玄之助は誰よりも優しい人だ。だから玄之助が友人の借金を背負ってしまった時も咎めなかった。むしろこの人らしいと、好ましくさえ思えた。とはいえ金は返さなくてはいけない。幸い、彩は手に職があった。この時ばかりは、技術を仕込んでくれた父に感謝した。また人を殺すのは気が重いが、この幸せを守るためなら。10・Quatre(テンカトル)内堀克利が率いる殺陣集団として、佐藤修二、 川亜州香、池田玲子と共に2000年に結成。"活きた剣"で観客を魅了する。メンバー全員が、剣の技術にとどまらず、俳優としても活動の場を多方面に展開しており、舞台、映像、イベント等、精力的に活動している。2001年からはワークショップも開催し、後進の育成にも力を注ぐ。2004年には門下の精鋭たちによるユニット、Breast Knivesをプロデュースし、様々な殺陣の可能性を広げる作品を発表する。他劇団、各専門学校やプロダクションから指導の依頼も多く、振り付けなど殺陣師としても活動している。公演概要10・Quatre×PocketSheepS合併記念公演第2弾『嘘言ノ色』公演期間:2021年11月25日 (木) ~2021年11月28日 (日)会場:TACCS1179(東京都新宿区上落合1-17-9)■出演吉川亜州香 / 漢人拓希 / 鈴木寿枝 / 宮本杏子 / 内堀克利 / 佐藤修二 / 辻崇雅 / 冨田佳孝 / きむらえいこ / 鈴木克彦 / 村野みく / 小川直彦 / 小野魁人 / 曽田水琴日替わりゲスト25日(木) 14時: 冠仁(カンムリプロデュース)25日(木) 19時: 吉岡大輔(骸骨ストリッパー)26日(金) 14時: 川渕かおり(偉伝或〜IDEAL〜)26日(金) 19時: 高野亜沙美(三文姉妹)27日(土) 13時: タイソン大屋27日(土) 17時: 野口尋生(士魂流水)28日(日) 13時: 新田健太28日(日) 17時: 牧野達哉■スタッフ脚本・演出: 太田友和舞台監督: HiRoE照明: 光田卓郎音響: 平井隆史舞台美術: 浅井裕子音楽: 野本健太郎宣伝美術: climb-graphics動画撮影: 高橋利行写真撮影: めぐみ殺陣: 10・Quatre制作: 池田玲子製作: 株式会社テンカトル■チケット料金推しチケット(指定):7,000円自由席:5,000円→ カンフェティ席(自由席)4, 000円!※枚数限定(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月16日「QUATRE」のフレグランスがリニューアル植物や果物など、自然の恵みを閉じ込めたボタニカル香水を展開する「QUATRE(キャトル)」は、2020年5月12日(火)、「キャトル オードトワレ グレープフルーツの香り」(税抜2,200円)をリニューアル発売する。今年で創立10周年今年でブランド創立10周年を迎える「QUATRE」。「QUATRE」とはフランス語で「4」という意味で、”香りで感じる四季”をコンセプトにしたフレグランスを展開。同シリーズは発売以来売上累計が10万本を超えヒットを続けている。今回10周年を記念して、発売当初から愛されてきた「キャトル オードトワレ グレープフルーツの香り」をリニューアル。爽やかなグレープフルーツに、柑橘や若葉、花の香りなどをブレンドし、より深みのある香りへと生まれ変わる。夏にぴったりの爽やかな香りトップノートはグレープフルーツやレモン、若葉などのみずみずしい香り。ミドルノートはローズ、ライラック、アップルの華やかな香りが続く。ラストノートはムスクの余韻を楽しめる。ボタニカル由来の優しい香りが特徴で、場所を問わずに使うことができる。みずみずしく爽やかな香りは、暑い夏でも涼しさを演出してくれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウエニ貿易のプレスリリース
2020年03月17日