7人組アーティスト・7ORDERの萩谷慧悟と長妻怜央が、DisGOONie Presents Vol.11 舞台「Little Fandango」でW主演を務めることが1日、明らかになった。同作は西田大輔主催によるDisGOONie(ディスグーニー)11作品目の公演。アメリカの西部開拓時代、21人を殺し、21歳でその生涯を閉じた「ビリー・ザ・キッド」の遺した伝説を中心に、ニューメキシコ州の街に生きた少年たちの運命と、隠された歴史を描く。W主演の萩谷、長妻をはじめ、渡辺みり愛、校條拳太朗、山口大地、内堀克利、村田洋二郎、大海将一郎、吉川友、中村嘉惟人、横井翔二郎、瀬戸利樹、萩野崇、松田賢二が出演。東京公演は東京・EXシアター六本木にて6月10日~6月19日、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて7月2日~7月3日。○萩谷慧悟 コメント3年前にvol.7で初めてディスグーニーに乗船し素敵な仲間と出会ってからまたあの船に乗りたいと願っていましたところ、こうして再び乗船できて嬉しく思っています。今回の作品が西部劇ということで、あまり演じる機会が少ない世界をこの座組みで挑戦できるのが楽しみです!人の信念と正義、さまざまな解釈を皆様に楽しんでいただきたいです。○長妻怜央 コメントディスグーニーさんとの出会いはDECADANCEという作品でした。その作品をやらせていただいてからお芝居に対する考え方だけではなく、僕の根本の部分が変わった作品に出会えたと思いました!そんなディスグーニーさんにそれも主演という形で出させていだけることを本当に光栄に思います!出させていただくからには全力の全力投球でやらせていただこうと思っています!見ていただいた方の心にブッ刺さるような作品にしていけるように頑張りたいと思います!よろしくお願いします!○渡辺みり愛 コメントDisGOONieさんの舞台は今までに何人かメンバーも出ていて、私が今回出させて頂けることがとてもびっくりで不安ですが、誠心誠意努めてまいります。この舞台を通してまた新たな表現を身に付けたり、色々な発見が出来たらいいなあと思っています。是非、沢山の方々に見に来ていただきたいです。宜しくお願い致します!○西田大輔(作・演出・プロデュース) コメントまた力強く、ディスグーニーの航海が始まります。物語は、西部開拓時代。今から150年前のフロンティア精神溢れるアメリカ。困難の中で何かを産み出そうともがく、ならず者たちの生き様を、若き彼らと精一杯描いてみようと思います。荒波を越えるような想いを一緒に。
2022年04月01日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndシングル「レスポール」を3月30日にリリースした。メンバーの阿部顕嵐が主演を務める映画『ツーアウトフルベース』の主題歌である同曲は、湘南乃風の若旦那としても知られる新羅慎二と音楽家の大沢伸一が手がけ、ビターなサウンドは同グループの新境地となった。2月には2nd アルバム『Re:ally?』を発売し、2021年11月〜2022年2月にかけては8万5000人を動員した全国ツアー「Date with.......」を成功させるなど、快進撃を続ける同グループ。今回は7人にインタビューし、ツアーでも披露された新曲「レスポール」や、ボーイズグループ隆盛の中で自分達をどう捉えているかなどについて話を聞いた。○■挑戦となった2ndシングル――今回メジャー2ndシングルとなる「レスポール」ですが、1stシングル「雨が始まりの合図」や、インディーズシングル「Sabaoflower」ともまた雰囲気がかなり違いますね。安井:新羅さんが顕嵐とやり取りをして映画の世界観に合うように方向性を決めてくれたので、普段の僕ら7人では辿り着かなかっただろう挑戦ができました。それがこのタイミングだったというのも、合っていたのだと思います。――みなさんそれぞれ挑戦だという感覚は持っていたんですか?長妻:ライブ(全国ツアー「Date with.......」)にどう落とし込むのかという議論はけっこうしました。僕たちがやったことのない方向性の楽曲だから、お客さんもどういう気持ちで聴いてくれるのかなと楽しみでしたし、映画の映像をつけて、顕嵐が歌い始めるのがいいんじゃないかと、スタッフさんとも話し合いました。阿部:アンコールで披露させてもらったんですけど、すごく雰囲気のある曲だから、演奏した後の「アンコール、ありがとうございます!」が言いにくかったです(笑)全員:(笑)阿部:「レスポール」に一気に空気を持ってかれる感じがあって(笑)。ライブツアーの序盤では謙ちゃん(安井)がアンコール後の挨拶をしてたから、やりづらかったんじゃないかな。安井:俺は本当に言いにくかった!(笑)森田:歌ってないのに挨拶するから「誰だよ!?」みたいな感じだよね(笑)(注:同曲はボーカルを阿部・諸星が務め他のメンバーは演奏)安井:もう、歌番組の司会者みたいな気持ちで(笑)。「どうも聴いていただきました、レスポールです。ありがとうございました」と。阿部:それくらい、曲の持つパワーがすごいんだよね。安井:今回はホールツアーで披露したけど、ライブハウスで披露したらさらに合いそう。ライブはステージ上だけでなく、お客さんの反応も含めての作品みたいなところがあるので、ライブハウスの真っ暗な客席で聞いてもらう「レスポール」もあったらいいな。ファンの方も「どうやってペンライトを振ろう」と迷っていたかもしれないし。森田:曲が終わった後の「ジャーン」の時のペンライトの光が、火の玉みたいにふわ〜っとしてる(笑)諸星:光の動きでみんなの迷いがわかるのが、ちょっと面白いね(笑)森田:うねりがある(笑)萩谷:でも、その反応も正解なんじゃないかと思ってるんです。すごく世界観のある曲だから、長編映画を観たあとの「は〜!」という気持ちになれる。だからこそ「デート」がテーマのライブに入れる時に「どういう形で聴いてもらおうか」という話し合いもあったわけだし。真田:僕は、この曲で顕嵐が現れて照明がバーンと当たった時に、ファンの方たちの心の声みたいなものを感じました。「ギターを持ってくれてる!」みたいなドキドキ感、声にならない声みたいな。萩谷:メンバーなのに、俺らもドキドキするもん(笑)真田:あの緊張感の中、照明1本で出ていくのがすごくて、スクリーンの映像とともに弾き語っている姿がすごくかっこいいなと思いました。萩谷:映画の主題歌はなかなか任せてもらえるものではないし、先方から話をくださって、曲もプロデュースしていただけて、僕らからは出てこない発想に顕嵐主体で乗せさせていただいたシングルというのは、すごくありがたいことだよね。逆にカップリングの「Ups and Downs」は自分達が主軸となって方向性を決めて「うまくいかなかった日でも、笑い飛ばそう」という曲にできたらいいねという話をしたし、今回のシングルは両方の良い面が出ているように感じます。○■やりたいことをみんなで話しているのが特徴――今、様々なボーイズグループが登場していて、すごく盛り上がっている印象があります。その中で今回の「レスポール」のような楽曲を出す7ORDERさんが新しいとも思ったのですが、そういったことは意識していますか?真田:僕は、自分達のことをあんまり“ボーイズグループ”だと思ってないんです。個人の活動がけっこうバラバラで、メンバーを見ていても、様々な活躍をしてらっしゃるから……。真田以外:してらっしゃる?萩谷:さなぴー、なんか他人行儀だね!?森田:言葉が丁寧(笑)真田:そこはいいから!(笑) そういう活動を見てすごく誇らしいし、それでいて7人が集まった時には全員でライブを作る人たちに変わる。それぞれの顔がある中で、7ORDERという活動を通して7人が集まれるのは、見に来てくださる方のおかげでもあると思うので、本当に感謝です。諸星:僕は、7ORDERはやりたいことをみんなで話しているところが特徴だと思うんです。今回の「レスポール」のジャケット案も、制作者の方から僕らに直接LINEが来るくらい(笑)。そういう細かいところをメンバーが把握できるというのは、もしかしたら他のボーイズグループとはまた違うところなんじゃないかな、と。真田:僕らのする“挑戦”には、色々な方との話し合いも含まれていて、きちんと意見を入れて、絶対に自分達のフィルターを通しているし、それはスタッフさんと生まれた信頼関係の中でこそできることだから、すごくありがたいなと思います。スタッフさんが、僕らの意見を取り入れてくださるということでもあるので。――例えるなら一人ひとりがSKY-HIさんのようなプロデューサー…ということでしょうか?真田:大きい話になった(笑)安井:SKY-HIさん、一緒にサウナ入った仲です(笑)長妻:かっこよかったっす(笑)真田:そんな感じで、わきあいあいとやってます!――ちなみに安井さんが受けられていた「新時代のエンタメを目指す」というインタビューも拝読してプロデューサー的な立ち位置なのかな? と思ったのですが、そういうところはあるんですか?安井:全然、いちメンバーです!!(笑) インタビューで見るとそういう感じもしますよね。写真でもこうやってるから……(社長のように手を広げて取材を受ける様子)真田:かっこよかったよ。安井:周りから意見を聞かれることは多くて、そういう時には「自分はこう思います」と言うようにしているから、外に向けて話す機会は多いかもしれません。諸星:グループの中に、ちゃんと大人の土俵で話せる人がいるというのはすごい。僕がグループについて語るインタビューを受けたら、絶対に話せない!長妻:わかる、空気に飲まれちゃいそう。諸星:「どうやったら楽しいですかね……」しか言えない(笑)。だから、そういう場所で語れる視点を持っているメンバーがいるのは、すごい強みだなと思います。■7ORDER安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。現在2ndアルバム『Re:ally?』、2ndシングル「レスポール」が発売中。4月2日より国立代々木競技場 第一体育館ので行われた全国ツアーファイナル「Date with…….」の配信(Huluストア)、4月20日にはDVD・Blu-ray「7ORDERのミカタ」発売も控える。 スタイリスト:Toshio Takeda (mild inc.)、ヘアメイク:Chiho Oshima 【衣装】阿部顕嵐:ベルト/DELUXE (デラックス)、萩谷慧悟:ジャケット/Dry Bones(ドライボーンズ)、パンツ/DELUXE(デラックス)
2022年03月31日Ground Y(グラウンド ワイ)は、7人組アーティスト「7ORDER」の森田美勇人とコラボレーションした新作アイテムを受注販売。2022年3月18日(金)から24日(木)まで、Ground Y 直営各店舗にて受注を受け付ける。森田美勇人が撮影した写真をグラフィックアートにコラボレーションアイテムには、“Roots”をコンセプトに森田美勇人が自らのフィルムカメラで撮り下ろした写真を落とし込んだグラフィックアートをプリント。鮮やかなアートワークをフィーチャーした、ジャケットやシャツ、パンツ、カットソー等が揃う。ダイナミックなプリントのジャケットや総柄カーディガンゆったりとしたリバーシブルダブルロングコートやビッグスリーブシャツ、ロングドレスには、風景を思わせるグラフィックをダイナミックにプリント。分量感のあるスカートパンツやアシンメトリースカートには印象的な色使いを採用し、アーティスティックな雰囲気に仕上げている。その他、モノトーンでグラフィックを表現した総柄の変形カーディガンやパンツ、メッセージプリントをあしらったリバーシブルマントコート、丸みを帯びた裾のカットが特徴的なロングカットソーなどが登場する。【詳細】Ground Y × Myuto Morita Collection <Roots>受注期間:2022年3月18日(金)~24日(木)※公式オンラインストアでは3月18日(金)10:00~3月24日(木)23:59※商品は6月初旬~中旬頃に受け渡し予定(オンラインで注文の場合は配送)受注受付店舗:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス / ラフォーレ原宿 / 渋谷パルコ / 心斎橋パルコ)、公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」アイテム例:・リバーシブルダブルロングコート 145,200円・リバーシブルマントコート 115,500円・変形カーディガン 63,800円・スリムパンツ 61,600円・ビッグスリーブシャツ 49,500円・ロングドレス 66,000円・スカートパンツ 66,000円・アシンメトリースカート 49,500円・グラフィックカットソー2種 各13,200円・ラウンドロングカットソー 29,700円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年03月06日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアー「Date with.......」の最終公演が26日、27日に東京・国立代々木競技場・第一体育館にて行われた。今回は2月26日夜公演の模様を紹介する。11月末のTACHIKAWA STAGE GARDENを皮切りに、宮城、大阪、北海道、広島、福岡、愛知、静岡、兵庫、神奈川、そして東京と総動員数8万5000人で行われたツアーのファイナル公演。「7ORDERと1日を過ごす」ことをコンセプトに、朝起きて出かける準備をする7人の映像から始まり、「雨が始まりの合図」「BOW!!」「SUMMER様様」「青空と爆弾」と、バンド編成でファンのダンスやクラップを煽りながら一緒に盛り上がっていく。「Cafe7」と題したコーナーでは、ステージにキッチンカウンターが登場し、マスター・萩谷のもとに現れた客の阿部と、警察官の諸星が映像を交えながらコントも。カフェの雰囲気を活かした「Cafe latte」が終わるといつしか会場は夕方になり、森田がセンターステージで踊り6人がハーモニーを響かせる「Rest of my life」、阿部真央が提供した「もしも」、花道で7人が楽しさを見せる「Feel So Good」が続く。夜のパートでは「Bar7」として「カシス」「Make it true~What you got~&Y」と大人なダンスで魅了。壮大な映像と炎の演出の「MONSTER」ではセンターステージで激しいダンスパフォーマンスを披露しこの日一番の盛り上がりを見せた。安井は「こうやってライブができるというのはすごい幸せなことだなと思います。いろんなことがある中で、すごく辛いこともたぶん沢山あって、その中でどういうきっかけかライブに来てみようかな、エンターテインメントを楽しみにいこうかなと思ってくれる心の余裕が皆にあることがすごく嬉しい」と客席に語りかける。さらに「本当にイヤなとき、何もやりたくなくなっちゃうと思うから、自分のための行動の中の1つに僕たちを仲間に入れてくれて、本当にありがとう。来てもらったからには皆に少しでも何かを伝えたいな、笑顔に元気になってもらいたいなと思いながらステージに立っています」「でもね、やっぱりステージに立つ度に、皆に元気をもらってしまうんですよね。皆のエネルギーにいつも勇気をもらって『ああ、今日も楽しかったなあ』と寝れるんです。皆がいるからこういうエンターテインメントを続けていけるし、皆が楽しもうと思ってくれる心こそが平和だ、いいなと思います」と言葉を続ける安井。「これからきっといろんな辛いこと怖いことあると思うけど、どうか今日という日を忘れずに。絶望しないで、きっとまた笑顔になれる日が来ると信じて、毎日を楽しく過ごしてくれたら、またそんな皆に勇気をもらって僕らは楽しくステージに立てます」とメッセージを贈った。「星空が見たい」という安井の言葉をきっかけに客席はペンライトを白に統一し「夢想人」ではステージにも星空の演出が広がる。「agitate」では夜が明ける様子が映し出され、「LIFE」では力を出し切るような激しい歌と演奏でドラムの萩谷の元に全員が集合し、「1日」を表したライブが終了した。アンコールではメンバーの阿部が主演する映画『ツーアウトフルベース』の主題歌で2ndシングルとしての発売も発表された「レスポール」(3月30日発売)をバンド編成で披露した後に、会場のペンライトの色で判断するアンケートで「Make it true」も届ける。最後にはメンバーが1人ずつ挨拶し、「大好きな人が『エンターテインメントは平和じゃないと成長しないよ』と言ってたんです。こんなちっぽけな僕らだけど、エンターテインメントが続くように祈って、ライブを作っていくので、皆も一緒に作っていきましょう」(阿部)、「こうやって代々木で7人で立って皆が集まってくれてライブできるのは、本当に恵まれていると思ってます。感謝の気持ち、初心を忘れずに突っ走っていきます」(諸星)、「最近色んなニュースが流れていく中で、本当に笑顔が少なくなっていくと思うばかりで、悲しく思うことも多いけど、こうやって皆さんと一緒に笑顔あふれる瞬間をシェアすることによって、自分は幸せだなと思います。これからも皆さんと一緒に笑顔があふれる瞬間を、そしてより良いエンターテインメントをやっていきたいと思います」(真田)と続く。しかし長妻が「顕嵐にならって、僕も大好きな人の言葉を言おうかなと思います。『筋肉は鍛えれば鍛えるだけつくでごわす!』」とコメントすると、メンバーは「誰!?」と騒然。そんな空気を意に介さない長妻は「この言葉にならって筋肉を付けようと思うでごわす!」とマイペースで、動揺した森田は「森田美勇人美勇人です」と自分の名前を2回言ってしまう。森田は「筋肉に圧倒されてすいません」と謝りつつ、改めて「夢にまで見た舞台に立たせていただいて、皆さんのおかげです。無事最後まで走りきって、この『Date with.......』が最高の思い出になるように頑張ります」と意気込んだ。また萩谷は「アンコールで特別なことをやってるわけじゃないんだけど、最後にまた皆と1からフィーリングを合わせられる瞬間が来たなと思って嬉しくなりました。ラスト1日ですけど、『Date with.......』が終わってもこれからいろんなことに挑戦して参ります」、安井は「きっとまた皆に会いたいな、また来てください。その時まで、いろんなことあると思うけど、皆、心も体もどうか元気で、笑顔で会いましょう」と、力強い言葉で幕を閉じた。○セットリスト雨が始まりの合図BOW!!SUMMER様様青空と爆弾.Cafe latteRest of my lifeもしもFeel So GoodカシスMake it true~What you got~&YMONSTER夢想人agitateLIFEEN1.レスポールEN2.Make it true
2022年03月01日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の全国ツアーファイナル公演がHuluストアで4月2日より独占配信されることが27日、明らかになった。総動員数7万人規模の同グループ全国ツアー「Date with.......」の最終日となる2月27日国立代々木競技場・第一体育館公演の模様を、Huluストアで4月2日21時から配信。さらに翌3日19時から、同公演を7ORDERと一緒に見るライブTVチャットも開催される。メンバーがライブ映像を見ながらパフォーマンスを振り返ってトークを行い、チャット機能を使って一緒に楽しむことができるという。視聴チケットの発売開始は3月25日からで、ライブ配信後には「見逃し配信」も(4月10日23:59まで)。ファンクラブ会員は1日視聴チケット各日税込3,850円、2日通し視聴チケット税込6,600円。一般会員は1日視聴チケット各日税込4,400円、2日通し視聴チケット税込7,700円。さらに、月額定額制見放題Huluでは、メンバーの阿部が主演を務めるドラマ『さよなら、ハイスクール』の配信を2月28日から開始する。
2022年02月27日7ORDERの総動員数7万人規模となった全国ツアー「Date with.......」の最終日となる、2月27日(日)国立代々木競技場・第一体育館公演の模様が、4月2日(土)21時からHuluストアで独占配信されることが決定した。7ORDERは、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7名から成るボーイズグループ。2月2日に2ndアルバム『Re:ally?』をリリースし、全国ツアー「Date with.......」を開催している。4月3日(日)には、同公演を7ORDERと一緒に観るライブTVチャットの開催も決定しており、メンバーがライブ映像を見ながら、パフォーマンスを振り返ってトークする予定。チャット機能を使って一緒に楽しむことができる。なお、視聴チケットの発売開始は3月25日(金)から。ライブ配信後には「見逃し配信」があるので何度でも視聴可能。<配信情報>『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」』【国立代々木競技場 第一体育館公演】4月2日(土) 開演21:00【7ORDERと一緒に見るライブTVチャット】4月3日(日) 19:00配信開始見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第~4月10日(日)23:59(※2コンテンツ共通)出演者:7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)ライブ配信・見逃し配信視聴料【ファンクラブ会員価格】1日視聴チケット各日3,850円(税込)2日通し視聴チケット6,600円(税込)【一般会員価格】1日視聴チケット各日4,400円(税込)2日通し視聴チケット7,700円(税込)販売期間:3月25日(金)13:00~4月10日(日)21:00(※2コンテンツ共通)視聴チケット:
2022年02月27日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が『7ORDER フォトマガジン(仮)』(主婦と生活社 4月5日発売 税込1,800円)を発売することが10日、明らかになった。歌やダンスはもちろん、ファッションやアート、舞台やバラエティなど様々な分野でクリエイティブな才能を見せる同グループは、「女子学生が選ぶ2021年トレンド大賞」にもランクインし、ライブや出演舞台、イベントは即完売するほどの人気を見せる。今回は彼らのキラキラ輝く恋落ちカットと、誰も知らないプライベートな裏側写真を詰め込んだ初のフォトマガジンを発売する。1冊を通したテーマは「Date(デート)」で、現在実施中のライブツアー「Date with……」にも潜入した裏側フォトでは、貴重なライブや衣装の秘密、赤裸々楽屋トークなど素の表情を紹介。楽曲や衣装に込められた思いや、 ライブのセットリストのタネ明かし、7人のこだわりがわかるインタビューも満載となっている。さらに、貴重な私服スナップやバッグの中身、ヒミツのQ&A などプライベートな一面も。雑誌『ar』の過去誌面での個人連載のアザーカットを本人セレクトにより再編集し、本人による振り返りトークも行われる。思わずときめく恋落ち写真と一緒に、7人との特別なデートを楽しめる一冊になり、スペシャルステッカーシートも付録としてついてくる。セブンネットショッピングでは限定カバー版(オリジナル)を発売し、4月9日にはオンラインイベントの開催も予定している。
2022年02月10日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndアルバム『Re:ally?』(2月2日発売)を発売し、全曲解説映像を2日に公開した。2ndアルバムは、同グループ約1年ぶりのオリジナルフルアルバム。ORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIによるサマーチューン「SUMMER様様」、阿部真央による珠玉のラブバラード「もしも」、メンバー真田佑馬とPESによる共作の「Cafe latte」、湘南乃風・若旦那(新羅慎二)が7ORDERに向けて書き下ろしたパンクロック「青空と爆弾」など、豪華なアーティストとのコラボレーションも話題となっている。映像では各曲が出来るまでの制作秘話や、コラボアーティストとのやりとり、曲に込めた想いなどを解説。また2ndアルバム『Re:ally?』にはオンラインサイン会、リアルにメンバーと直接会える個別サイン会の参加券がランダムで封入されている。他にも、ぴあアリーナMM、国立代々木競技場 第一体育館でのライブリハーサル招待が抽選で当たるなど特典も盛りだくさんとなっており、各サブスクリプション音楽配信サービスではアルバムが配信スタートしている。
2022年02月02日7人組アーティスト・7ORDERの阿部顕嵐が主演を務める、映画『ツーアウトフルベース』(3月25日公開)の本予告映像、ポスタービジュアル、チラシビジュアルが20日、公開された。同作は内田英治の脚本に、気鋭の新人監督・藤澤浩和がメガホンを取ったオリジナル作。かつてはプロ入りが期待されるほどの高校球児だったイチ(阿部)とハチ(板垣瑞生)だが、部内で起こった不祥事により転落人生が始まる。10年後、薬物に溺れ堕落した生活を送っていた2人は、ひょんなことから町のヤクザに因縁をつけられ、ヤクザと不良グループによる血みどろの抗争に巻き込まれていく。絶体絶命な状況に追い込まれる2人は10年前の甲子園が決まったのマウンドを思い出していた。止まってしまっている人生の歯車をもう一度動かすことができるのか、人生最悪の1日を駆け巡る青春エンターテインメントとなる。今回公開されたビジュアルはポスターとチラシの2種類で、どちらも黄色と黒のコントラストが目を引き、“危険”や“ピンチ”を感じさせるインパクトのあるビジュアルに。主人公・イチとその相棒・ハチのほか、堕落した2人の日々をさらなる“人生サイアクの1日”に変えてしまうメインキャストの3名がそろった。2人の同級生で野球部の元マネージャー・早紀(工藤遥)、自慢の筋肉が特徴的な最恐の不良ヒロポン(後藤剛範)、そして凛々しい表情の伝説のヤクザ・オニヘイ(渋川清彦)が誰かを睨みつけるような表情を見せる。本予告映像はイチとハチの“人生のピーク”となる高校時代の試合のシーンから始まり、元マネージャー・早紀も2人のように堕落した現在の姿と野球部のマネージャー時代の真面目な姿が映し出される。借りたアメ車で意気揚々と出かけた矢先、最悪なヤクザ・オニヘイの車にぶつけてしまったイチとハチは慰謝料100万円を要求され、さらにはアメ車も担保に取られる。警察には追われ、アメ車の持ち主である最強の不良・ヒロポンからは「車、返せ!」と今にも殴りかかってきそうな勢いで罵られる。追い込まれたイチとハチはお互いに罪を擦り付けあう険悪な状況となり、ハチはイチに「独りよがりのただのガキなんだよ」と強烈な一言も。不穏な空気が漂う中、「アディオス!」と謎の男性(新羅慎二)の一言と共に本予告映像も一転し、イチが最後の力を振り絞り「まだ終わりじゃねぇ。あきらめんなっ!」と一気に加速する。新羅慎二と大沢伸一が手掛けた7ORDERによる主題歌「レスポール」が、イチとハチの不器用さや信条と重なり、映像に深みを与えている。
2022年01月21日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、LIVE DVD/BD『7ORDER武者修行TOUR 〜NICE “TWO” MEET YOU〜』を発売することが14日、明らかになった。同グループは2022年2月2日に2ndアルバム『Re:ally?』をリリースする予定で、LIVE DVD/BDも同日に同時リリースとなる。7ORDERにとっては初の全国規模で行われた今年の夏のツアー(7カ所15公演)より、Zepp Haneda公演を映像化。シンプルに音やパフォーマンスで勝負するというコンセプトの元、名前の通り“武者修行”のライブとなっている。特典映像として、彼らの様々な挑戦の裏側を収録したメイキングドキュメンタリーが収録される。DVDは税込9,570円、Blu-rayは税込10,670円。全形態共通で特典応募抽選シリアルナンバーが1枚封入される。今年3度目の全国ツアーの真っただ中の同グループは、ツアーファイナルの2022年2月26日・27日国立代々木競技場第一体育館2daysまで、過去最大人数の動員を予定している。○収録内容Break itタイムトラベラーLIFEPerfectMake it trueSUMMER様様BOW!! -Acoustic ver.-27 -Acoustic ver.-Monday morning&YWhat you got -Live ver-Sabaoflower×GIRL×Love shower Mix雨が始まりの合図SUMMER様様BOW!!・特典映像NICE “TWO” MEET YOU Live Documentary〜7down 8upper〜
2021年12月14日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、「7ORDER ONLINE Xmas Party 2021 ~Holiday wish list〜」(12月25日 開場20:00 / 開演21:00〜)をHuluストアで独占配信することが12日、明らかになった。同番組は7ORDERのやりたいことを全て叶えるプライベート感満載のパーティーを届け、メンバー7人がそれぞれWishlistを考え、みんなで叶えていくという。彼らのツアーである7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」の中で配信決定が発表された。それぞれの準備するWishlistや、クリスマスパーティーには欠かせない飾り付け、メンバーの手料理にも注目となっている。さらにはメンバーの意外な一面が垣間見えるゲームやトークなど、7ORDER全員で作り上げる、みどころ盛りだくさんのクリスマスパーティーに。番組の最後には、7ORDERからのプレゼントも予定している。配信は12月25日21時からで、31日23時59分まで見逃し配信も予定。ライブ配信中はチャット機能を使って、ファン同士のコミュニケーションも取れる。視聴料は税込1,650円。
2021年12月12日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が3日、楽曲「agitate」のミュージックビデオを公開した同曲は7ORDERが2022年2月2日にリリースする約1年ぶりのフルアルバム『Re:ally?』に収録されている1曲。MVは熱く音楽を掻き鳴らす演奏シーンを中心に構成され、スタジアムロックを彷彿とさせる疾走感が溢れる映像に。未完成の理想を掲げ、ひたすらに突き進む彼らの生き様が反映された、7ORDER史上最もエモーショナルな映像となっているという。新曲「agitate」を引っ提げて、約3か月に渡って開催される全国ツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」』も現在開催されており、ツアーファイナルの2022年2月26日・27日国立代々木競技場第一体育館公演まで、全国13カ所を駆け抜ける。
2021年12月03日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が26日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて、7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」をスタートした。今年3度目のツアーとなるライブでは、メジャーデビュー曲「LIFE」や、ORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIが楽曲提供をした「SUMMER様様」などを披露。さらに2022年2月にリリースされる2ndアルバム『Re:ally?』から「agitate」を始めとして新曲も多数披露し、客席のファンはコロナ禍で歓声の代わりにオリジナルペンライトを振って応えた。リーダーの安井は「まだまだ色々なことが難しいご時世ですが、来れない方、来ないという選択をした方もたくさんいると思います。その人たちの分までこの空間を楽しむことが僕たちに今、できることだと思います。また次会う時も体も心も元気で必ずまた会いましょう」とツアー初日の幕が降りた。同ツアーはファイナルの2022年2月27日 国立代々木城第一体育館公演まで全国13カ所にて開催される。
2021年11月28日7人組アーティストの7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、2ndアルバム『Re:ally?』(2022年2月2日発売)を発売することが19日、明らかになった。2ndアルバムは、同グループ約1年ぶりのオリジナルフルアルバム。シングルとしてリリースされた「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIが楽曲提供をした「SUMMER様様」に加え、阿部真央提供の「もしも」、PESによる「Cafe latte」、湘南乃風・若旦那(新羅慎二)による「青空と爆弾」、そしてスタジアムロックを彷彿とさせる疾走感あふれる「agitate」など、幅広いジャンル・世代のアーティストとコラボレーションしたバラエティに富んだ収録内容となっている。また、11月27日の東京・立川公演を皮切りに全国13カ所にて開催するツアー『7ORDER LIVE TOUR 2021-2022「Date with.......」』は、人数制限・収容率の緩和措置を受け、未販売座席を開放し動員数を拡げて開催されることになった。チケット一般発売 (立川・仙台・大阪・札幌公演分)は11月20日10時より受付開始となる。2ndアルバム『Re:ally?』購入者には、オンラインサイン会、ぴあアリーナMM公演・国立代々木競技場第一体育館公演へのリハーサル招待などが当たるチャンスも。他、CDショップ特典など盛りだくさんとなっている。リードトラック「agitate」は、11月26日より各サブスクリプション音楽配信サービスで配信予定。○7ORDER 2ndアルバム『Re:ally?』【CD収録内容】1. agitate2. Feel So Good3. SUMMER様様4. 青空と爆弾5. Cafe latte6. カシス7. MONSTER8. Lonely night9. 夢想人10. 雨が始まりの合図11. もしも【DVD収録内容】「agitate」MUSIC VIDEO SPECIAL EDITION、「もしも」MUSIC VIDEO SPECIAL EDITION、MUSIC VIDEOメイキング、他収録予定【形態/価格】●初回限定盤 [CD+DVD+三方背ケース+28Pブックレット]COZP-1854/5 税込4,950円●通常盤 [CD Only]COCP-41674 税込3,300円●FC限定盤 [CD+DVD+オリジナルスカーフ+アクリルステッカー+20Pフォトブック+スペシャル限定BOX]COZP-1856/7 税込11,000円※全形態共通:オンラインイベント参加券もしくは特典応募抽選シリアルナンバーいずれか1枚封入。なくなり次第販売終了【購入者限定リリースイベント】ONLINE MEET AND GREET~オンラインサイン会~、リハーサル観覧ご招待、「Re:ally?」オフショット画像が抽選で当たる※リハーサル観覧対象公演2/20(日) ぴあアリーナMM、2/27(日) 国立代々木競技場 第一体育館【CDショップ特典】※先着で無くなり次第終了・タワーレコード(オンライン含む):タワーレコードオリジナルミニ卓上POP・HMV (オンライン含む):HMVオリジナルミニ卓上POP・TSUTAYA(オンライン含む):TSUTAYAオリジナルミニ卓上POP・その他対象店舗:オリジナルミニ卓上POP・セブンネットショッピング:セブンネットショッピングオリジナルマスクケース・楽天ブックス:楽天ブックスオリジナルマスクケース・Amazon.co.jp:メガジャケ(ジャケット絵柄24cm×24cm)・コロムビアミュージックショップ:B2告知ポスター
2021年11月19日7人組男性グループ・7ORDERが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021 AUTUMN & WINTER」に出演した。2019年5月に始動した7ORDERプロジェクト。メンバーは、リーダーの安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人で構成されている。ライブ前、トークコーナーに出演したリーダーの安井は「こういったイベントに参加するのは初めて。さっき裏でマッサージした」と関コレを満喫している様子で、「楽しんでいただけるライブにしたい。一緒に手拍子していただけるとうれしい」と呼びかけていた。7ORDERは今年1月にメジャーデビュー。メジャー後初めてのシングルとなる「雨が始まりの合図」「SUMMER様様」のほか、ダンスで魅せた「Make it true」、スタンドマイクで聴かせた「Monday morning」の4曲をパフォーマンス。メンバーは会場の京セラドームに「大きい」「でっかい!」「しっかりビビりました」と驚いていたが、「覚えて帰ってください~」とアピールを忘れなかった。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。21回目となる今回は「J/COLOUR~日本の自然が育んだ四季折々の色彩」をテーマに、人気モデルやタレントによるファッションショーやトーク、アーティストによるライブステージを展開する。前回に続き、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で有観客での実施となった。
2021年09月05日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~を全国で開催した。今回は東京・豊洲PITで開催された8月28日夜公演のレポートを行う。ダンス、バンドが渾然一体となったパフォーマンスが特徴の同グループ。開演前からステージにバンドセットが置かれ、新型コロナウイルス感染予防のため観客は声を出せないものの、冒頭から激しいロックナンバー「Break it」で盛り上げる。そのまま「タイムトラベラー」「LIFE」と続き、「Perfect」「Make it true」ではテクニカルなダンスを見せるなど、息をつかせぬ展開で魅了した。挨拶をはさむと、同グループ初の試みとして、ORANGE RANGEの名曲「花」をバンドでカバーして聴かせる。さらにORANGE RANGEのNAOTOが作編曲プロデュース、HIROKIが作詞を提供したメジャー1stシングルの1曲「SUMMER様様」で客席も一緒に振りを行いながらダンス。真田、森田、萩谷、長妻がバンドセットで音楽を奏で、安井、諸星、阿部がスタンドマイクでダンスしながら観客のダンスを誘導するという、柔軟なパフォーマンスを見せた。MCでは、改めて自己紹介しつつツアーの裏話も。この日は写真家の浅田政志がステージを撮影しており、安井が紹介すると拍手が沸き起こる。急な紹介にメンバーから「顔が真っ赤になってる!」といったツッコミも飛び出しつつ、「浅田さんの写真には僕らメンバー間の素の信頼関係などが出ていて、すごくあったかく撮ってくださる」(森田)、「浅田さんって、オーラがすごいから、ライブとかでカメラ向けられた時に気付いちゃう」(長妻)、「今日撮影してくださってるってことは、何かがあるかもしれないということで、ぜひ皆さんお楽しみに!」(安井)と今後の展開への期待も煽る。さらに照明も最小限に絞ったステージで、ギター(安井・真田)、サックス(諸星)、ベース(森田)、カホン(萩谷)、タンバリン(阿部)、グロッケン(長妻)と、「BOW!!」「27」ではアコースティックコーナーにも挑戦する。続けて「Monday morning」では横一列のフォーメーションでのダンス、ソロダンスからのバンドの「&Y」、ラップやアカペラをはさんだアレンジの「What you got」など、1曲ごとに空気を変える縦横無尽なステージを見せた7人。「GIRL×Love shower×Sabaoflower」ではポップで気持ちの上がる曲をメドレーで歌い上げ、観客も手振りやジャンプなどで楽しんでいた。リーダーの安井は「最高でした、めちゃくちゃエネルギーをもらいました」と感謝。「色んなことがある時代に、ライブができることのありがたさとか、ライブを通じて皆に感じてもらいたいことがたくさんあって、これからも色々な挑戦をしていくと思います。挑戦する7ORDERという大きな乗り物に、皆がこれからも乗っていてくれたら嬉しいし、必ず『乗ってて良かったな』と思ってもらえるようにしたい。ステージ上での嘘のない姿を見て、皆さんの目で判断してください」と語りかけ、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図」で本編を締めくくった。アンコールでは、冠テレビ番組『7ORDERのミカタ』(メ~テレ、CSダンスチャンネルほか)でも存分に発揮しているように、歌のないダンスセッションで確かな実力も披露。そして再び「SUMMER 様様」を歌い、その場でメンバーが踊り出す即興の振りを客席が真似するなど、ファンとも息の合った姿を見せた。最後には「僕たちのやりたいことを好きにやらせてもらっていて、本当にありがとうございます。これからも一緒に楽しいものを作っていきましょう」(萩谷)、「皆さんと一緒に素敵な時間を過ごせて嬉しかったです。僕たち明日からも頑張りますのでまた絶対お会いしましょう」(阿部)、「もっともっと皆さんと一つになれたらなと思うので、これからもよろしくお願いします。色々と仕掛けするんでお楽しみに!」(森田)、「一言です、もう最高でした! 最高に楽しかった! 皆さんがいてくだされば、僕たちはとても楽しいです。なので、これからも楽しいこといっぱいしていきましょう」(諸星)、「皆様や色々なスタッフさんに支えられて、7ORDERの活動ができることを本当にありがたいと思います。また楽しいことを皆さんと一緒に作っていきたいと思うので、これからもよろしくお願いします」(長妻)、「僕がステージに立てるのは皆さんのおかげだと思ってますし、皆さんと楽しい空間を共有できることを嬉しく思います。明日からも皆さんと一緒に楽しい日々を過ごせればいいなと思うので、また絶対にライブに遊びに来てください」(真田)と一人ひとりが挨拶。安井は「1つだけ、わがまま言っていいですか? ちょっと、写真撮ってもらってもいいですか?」と撮影中の浅田に頼み、ステージで7人が記念撮影する様子を、観客も拍手で見守っていた。同グループは2日、全国12都市の7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」も発表11月27日のTACHIKAWA STAGE GARDENを皮切りに、宮城、大阪、北海道、広島、福岡、愛知、静岡、兵庫、神奈川を巡り、2022年2月末の東京・国立代々木競技場 第一体育館でラストを迎える予定だ。撮影:Gaku Maeda○セットリストBreak itタイムトラベラーLIFEPerfectMake it trueカバー(ORANGE RANGE「花」)SUMMER 様様BOW!!27Monday morning&YWhat you gotGIRLxLove showerxSabaoflower雨が始まりの合図-ENCORE-DANCESUMMER 様様○7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 「Date with.......」2021年11月27日(土) TACHIKAWA STAGE GARDEN【東京】12月5日(日) 仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール【宮城】12月11日(土) グランキューブ大阪 メインホール【大阪】12月12日(日) グランキューブ大阪 メインホール【大阪】12月19日(日) カナモトホール(札幌市民ホール)【北海道】12月25日(土) 上野学園ホール【広島】12月27日(月) 福岡サンパレス ホテル&ホール【福岡】12月29日(水) 熊本城ホールメインホール【熊本】2022年1月13日(木) 名古屋国際会議場センチュリーホール【愛知】1月14日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール【愛知】1月16日(日) アクトシティ浜松大ホール【静岡】1月18日(火) オリックス劇場【大阪】1月19日(水) オリックス劇場【大阪】1月20日(木) オリックス劇場【大阪】2月11日(金・祝) 神戸国際会館こくさいホール【兵庫】2月12日(土) 神戸国際会館こくさいホール【兵庫】2月19日(土) ぴあアリーナMM【神奈川】2月20日(日) ぴあアリーナMM【神奈川】2月26日(土) 国立代々木競技場 第一体育館【東京】2月27日(日) 国立代々木競技場 第一体育館【東京】
2021年09月02日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、サンリオとコラボすることが19日、明らかになった。「7ORDER×サンリオキャラクターズ」コラボレーションプロジェクトが2021年9月より始動。第1弾ではハローキティ、マイメロディとコラボレーションし、今後も様々なサンリオキャラクターとのコラボレーションが予定されている。プロジェクトでは、メンバーの長妻怜央が作った公式キャラクター・小田ちゃん(おだちゃん)がサンリオキャラクターとのコラボで登場。以前よりファンの間で商品化が熱望されていた小田ちゃんグッズが、今回のサンリオキャラクターとのコラボレーションでついに実現することとなる。第1弾ではハローキティのマントやマイメロディの頭巾が7人のメンバーカラーになっているなどコラボならではの衣装となっている。9月3日からSHIBUYA109渋谷店、SHIBUYA109阿倍野店にてポップアップショップを開催し、コラボデザインのTシャツ、モバイルバッテリー、ミニタオル、ランチバッグ、トートバッグ、ステッカー、缶バッジ、チケットファイル、アクリルキーホルダー、クリアボトル、クリアファイル、ミラーを販売。各アイテム1人3点までとなっており、期間中に商品税込1,100円以上購入ごとに、コラボデザインを使用したメンバーカラーのステッカーをプレゼントする(1会計につき、上限7枚まで、配布はランダム)。さらにフリューからアミューズメント施設のプライズ景品展開を予定しており、2022年1月より順次展開される。商品は「ハローキティとマイメロディBIGぬいぐるみ」(全2種)、「サンリオキャラクターズぬいぐるみ」(全4種)を予定している。
2021年08月19日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。2月よりTikTokアカウントも開設した同グループだが、意外にも海外からの反響があり、驚いたという。『集団登校「徒歩できた」ヤンキー編』と題された動画は250万回再生を記録し、英語、ロシア語、アラビア語、韓国語など多言語でコメントがついている。このバズり具合について、森田は「あれは普段僕が歩いてるのを長妻がマネして歩いてる様子で、ただふざけてやってたことを、皆が『これ、絶対面白いじゃん』と言って動画を撮っていただけなんです」と明かす。「コメントを見たら海外の文字がたくさん書かれてて『何!?』とびっくりしたですけど、最後に泣きながら笑う絵文字があるので、笑ってくれてるんだ! と」と、本人達も意外だった様子。一方で、安井は「その後に違うシリーズをこの2人(森田&長妻)がやったら、それは特にウケてなくて、ながつ(長妻)がめちゃくちゃ落ち込んでる」と暴露。森田は「2作目でめちゃくちゃスランプに陥ってる。1作目を続ければ良かったのに……」と苦笑し、真田は「ツアーとかで色々なところへ行って撮った映像を組み合わせてるからなあ」と、シリーズを続ける難しさも。安井が「『他の組み合わせでもやって下さい」とも言われるんですけど、この2人でしかできないんですよ! 試してみたけど、うまくいかない」と説明すると、「2人の伝統芸だからね」(真田)、「体型も近いから、シンクロ率がすごい」(森田)と続けていた。安井は「逆にどんなのがウケますか?」と逆質問で、動画担当者が「かっこいい顔のどアップとか……」と答えると、真田は「照れくさいんですよね、そういうの……」と葛藤を見せる。しかし安井から「仕事と思って!」と発破をかけられると、メンバーで1番よくTikTokを見ているという真田は「仕事と思っちゃいけないんだよ、楽しんでやらないと、TikTokは!」と持論を展開し、「やっぱり変顔は求められないのかな? モロ(諸星)の投稿もなんなんだ!?」とその場で自分たちのアカウントをチェック。森田は「TikTokユーザーはもともと女子が多いし、男子は女子のかわいい投稿を見るから、俺たちが女装してかわいくなったら、女子も男子も両方見てくれるんじゃない!?」と新たなアイディアを出していた。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月12日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の新曲「SUMMER様様」のMUSIC VIDEOが7日、公開された。メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」が本日リリースされ、「SUMMER様様」のMVを公開。同曲はORANGE RANGEのNAOTO・HIROKIが楽曲提供をしたサマーチューンで、映像監督・かとうみさとが手がけたMVは、真夏のスーパーマーケットを舞台に、自由奔放に動き回るメンバー達の天真爛漫な姿を撮影した遊び心溢れる映像となっている。先行配信された「雨が始まりの合図」は、7ORDERの記念すべき日には必ず雨が降るというエピソードから制作された疾走感あふれるロックナンバーで、映画顔負けのドラマチックな映像のMUSIC VIDEOは「SUMMER様様」とはまた違った彼らの魅力を堪能できる作品だ。○かとうみさと監督 コメント真夏のスーパーをテーマに撮影した「SUMMER様様」のMV。仲のいい7人だからこその連携したチームワークとパフォーマンスに現場スタッフ皆で笑いながら楽しく撮影させていただきました。カメラを回した瞬間の7ORDERのエネルギーとエッジの効いた覆面ダンスがオレンジレンジさんの楽曲との相性ばっちりです。このMVでイケてる夏を先どりして欲しいです!
2021年07月07日女優・柚希礼音が、8月4日に最新シングル「PARTY!」を発売する。柚希は、宝塚歌劇団星組トップスターを6年間務め、宝塚の歴史の中でも絶大な人気を誇るトップスターとして多くのファンを魅了。2015年の退団以降も、ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』『マタ・ ハリ』など、話題の作品に次々と出演している。「PARTY!」は、コロナ渦の中、柚希自身が「きっとファンの皆様も心が晴れない期間が続き、その心を解放して元気が出る音楽をいつも応援してくださる皆様に届けたい」という気持ちで制作。リード曲「PARTY!」のほか、 新たなダンスナンバーを作成したいという柚希の言葉からできた楽曲「溺れたい」、自ら作詞を手掛けた楽曲「I miss you」が収録される。また、「PARTY!」のミュージックビデオが収められたDVD、フォトブックレット(24P)も封入。そのほか、柚希本人と1対1で会話ができるオンライン個別お話し会(8月7日12:00~)の開催、HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEでのミニパネル展(8月4日~29日)の開催が決定。なお、オンラインイベントはHMV&BOOKS onlineからの購入が対象となる。
2021年07月01日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)がこのほど、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」から「雨が始まりの合図」のMusic Videoを公開した。初の日本武道館公演でもアンコールで披露された同曲はリーダー・安井の誕生日を記念してメンバーが制作した、同グループにとって大切な1曲となっており、彼らが結成を決意した日、初めてのライブの日など、記念すべき日には必ず雨が降るというファンにはお馴染みのエピソードから作られた疾走感あふれるロックナンバー。今回のMVは監督を務めた三石直和がメンバーそれぞれと直接対話して聞き出したエピソードを元に作り上げた、バラバラになった7人が再度集結してから今日に至るまでの活動の軌跡を描いたドラマチックな映像作品になっている。また7月7日の発売日当日には、BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス579)にて発売記念特番『7ORDERの始まりテレビ』(19:00〜)の2時間生放送が決定。番組では、街頭インタビューでの7ORDERのイメージ調査や、新曲「雨が始まりの合図」の歌詞への想いをメンバーが語り、生披露なども予定されている。25日には『7ORDERの始まりテレビ 完全版(仮)』(20:00〜)も放送される。○三石直和監督 コメント7ORDERにとって とても大事な楽曲を預かりましたいままでの為にも これからの為にもきちんと「今の彼ら」を残すMVにしなければと思いましたメンバーは正直にどんな日々を送りどんな気持ちで今日まで辿り着いたのか笑顔で教えてくれましたその笑顔が7ORDERなんだなと今、振り返ると思います○安井謙太郎 コメント僕にとって一番大切な曲です。僕の背中を6人の言葉が押してくれたように、あなたの人生の中での雨の日の背中を押してくれるようになることを願ってます。素敵なMVを撮っていただきました。僕たちの人生を覗き見してみてください。
2021年06月23日7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、カラオケ館とのコラボキャンペーンを行うことが17日、明らかになった。同キャンペーンは、7日にリリースされるメジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、そしてLIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』発売を記念したもの。6月24日~8月31日の期間で開催される「7ORDER×カラオケ館 夏は歌おう!! コラボキャンペーンsupported by LIVE DAM Ai」と題し、全国のカラオケ館のDAM設置ルームで7ORDERの配信楽曲を歌うとエントリーが可能に。応募者の中から抽選で「7ORDERオリジナルパッケージ 自分専用マイク」や「オリジナルサイン入りポスター」が当たる。その他にもカラオケ館の店頭受付モニターやDAM設置ルームのモニターでしか観ることのが出来ないオリジナルコメントの放映や、一部店舗でのキャンペーンオリジナルパネルの設置を予定している。また「雨が始まりの合図」の先行配信が各サブスクリプションサービス・ダウンロードサービスにてスタートした。同曲は結成を決意した日、初めてのライブの日、メジャーレーベルとの契約を決めた日など、記念すべき日には必ず雨が降るという7ORDERファンにはお馴染みのエピソードから作られた、疾走感あふれるポジティブなロックナンバーとなっている。
2021年06月17日クリエイティブ集団・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、22日に公式YouTubeチャンネルにて生配信「7ORDER結成2周年記念 感謝の気持ちを生で伝える4時間SP」(17:00〜21:00)を行うことが17日、明らかになった。今年1月にメジャー1stアルバム『ONE』をリリースし、日本武道館を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」もSOLD OUTするなど、人気・実力ともに着実にステップアップしている同グループ。今回は結成2周年となる5月22日に、オフィシャルYouTubeチャンネルにて総放送時間4時間にわたる番組を配信することが決定した。番組では随所にメンバーそれぞれのコメントパートを織り込みつつ、これまでに発表したミュージックビデオやライブパフォーマンス動画の放送、以前モバイルFC限定で動画企画として公開されていた「トーキング7」の復活、そして最後にはフルバンドセットによるライブ&トークの生配信と、コンテンツが満載に。他にも2周年にちなんだ特別企画をFC会員限定で進行しており、「#せぶん2周年おめでとう」のハッシュタグを使ってファンが1日を通して7ORDERに触れられる記念日となっている。○メンバー・コメント5月22日、7ORDERにとって節目の2周年の日を皆さんと迎えられることになりました。記念日を大切にするタイプの男たちです。当日は約4時間の生放送ということではじめての試みです。重大発表もありますので、みんなで一緒にお祝いしましょう!
2021年05月17日クリエイティブ集団・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が3月5日~3月29日まで、東京・PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催されている。今回は4日に行われたメディア内覧会をレポートする。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、写真家・浅田政志が撮影を行った武道館LIVE風景や、LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示も行う。会場に入ると、まずは武道館LIVEの世界が観客をお出迎え。ここだけでも約100点にも及ぶというライブ写真、リハーサル写真そしてLIVEを約10分間に凝縮した特別な映像も流れ、映像制作スタッフの熱い言葉とともに楽しむことができる。展示されている衣装は靴に至るまですべてメンバーが実際に着用したもので、生地の質感なども間近で確かめることが可能だ。そのまま「BACKSTAGE」と書かれた暗幕の先へ進むと、今度はカジュアル風衣装とともに楽屋風景を再現したブースが登場する。実際にメンバーが使用したのと同じコスメも展示されているので、そのまま帰りに購入したくなってしまう可能性も。それぞれの机の上には、メンバーがツアーの合間にインスタントカメラで撮った写真も展示されており、仲間同士ならではの素の表情がとらえられている。次の「ATELIER」ブースでは、ふだんYouTubeの撮影などを行っている同グループの「アトリエ」を再現。机やマグカップ、ラックや小物、雑誌・本などもすべて実際に使用しているものを運び込み、まるで遊びに行ったかのような気分になれる場所になっている。このブースは来場者も撮影OKだ。最後に「ASADA GALLERY」と題されたブースでは、浅田が撮り下ろしたメンバーの姿が満載に。白Tシャツで飾らない姿や、グッズにもなっている「七人のサムライ」姿、そしてメンバーがやってみたかったという建設現場での男らしい姿など、写真集『浅田家』で様々なシチュエーションを作り上げた浅田ならではのコラボが光るブースとなった。開催期間は3月5日~3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。物販では、展覧会を記念したTシャツ、アクリルスタンド、トートバッグ、ポーチ、湯呑みなども販売している。(※現在チケットは完売)○7ORDER コメント・初めての写真展、しかも武道館公演の展示ということについてのお気持ちを教えてください。実はこの企画自体はコロナ前から進んでいた企画だったのですが色々タイミングが変わり、結果的に7ORDERとして初のワンマンLIVEの展示会になったことは、なんだか「もっているな」と思いました。武道館公演に来られなかったファンの皆様も沢山いたと思うので、このタイミングでその熱量を伝えられる展示ができたことは純粋に嬉しかったですね。・「こんなところを見てほしい」という点は?拘った点は沢山あるのですが、今回初めて衣装展示をやらせて頂きました。ずっとやりたかったことの一つだったのでとても嬉しいです。僕らも実際に展示に行ったんですが、こんなに近くで衣装が見れるのかと驚きました! 普段ステージ衣装がこんなに近くで見れることはないと思うので、この機会に是非ご覧ください!・浅田政志さんの撮影で印象的だったことはありますか?今回浅田さんには武道館の写真をステージ上、楽屋と撮り下ろしていただいたのですが、楽屋スペースでも沢山コミュニュケーションをとっていただいたのでメンバーの素の顔が撮れていると思います。ステージフォトも普段あまりやらないと仰っていったんですが、いい写真ばかりでした。
2021年03月26日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が、開催に先駆けて4日にメディア内覧会を行った。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、写真家・浅田政志が撮影を行った 武道館LIVE風景や、LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示も。会場内では武道館LIVEを約10分間に凝縮した、ここでしか見られない特別な映像も流れる。会場は4つのブースにわかれており、写真点数は約200点とかなりのボリュームに。来場者も撮影OKのブースや、意外な部分に記されたメンバーのサインなど、細かい発見を楽しめる仕掛けも施された。さらに、浅田とコラボした特別ブースでは、メンバーがやってみたかったという扮装での特別写真も展示。物販では、展覧会を記念したTシャツ、アクリルスタンド、トートバッグ、ポーチ、湯呑みなども販売している。開催期間は3月5日〜3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。入場料は税込1,000円で、感染症拡大防止等の観点から「e+(イープラス)」にて日時指定制の前売券を販売中。前売券入場特典として展覧会記念ステッカー「小田ちゃんステッカー」が配布される。
2021年03月04日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」が、 PARCO FACTORY(池袋PARCO本館7F)にて開催されることが18日、明らかになった。同グループは2019年より活動を始め、1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリース、同日の日本武道館から初のワンマンツアーを行った。 同写真展では、 武道館LIVE風景から舞台裏の普段見る事の出来ないメンバーの表情を捉えた写真の展示、 LIVE中にメンバーが実際に着用していた衣装の展示、 さらに今回のLIVEを一緒に作り上げたSTAFFらのコメントも展示するなど、 7ORDERの武道館LIVE内容が詰まったものとなっている。写真家・浅田政志が撮影を行い、 武道館LIVEの写真展示の他にも、浅田とコラボした特別ブースを設け、 ここでしか見れない写真作品も多数展示。 会場ではその他、 展覧会を記念したTシャツ(税込3,500円)などのグッズの販売も行う。開催期間は3月5日〜3月29日、会場はPARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)。入場料は税込1,000円で、感染症拡大防止等の観点から「e+(イープラス)」にて日時指定制の前売券を販売する(20日18:00〜)。前売券入場特典として展覧会記念ステッカー「小田ちゃんステッカー」が配布される。
2021年02月18日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の公演を東京・日本武道館(13日〜14日)、大阪・オリックス劇場(30日〜31日)で開催した。今回は1月13日夜公演のレポートを行う。同グループは2020年3月に7ORDER主宰の音楽レーベル“7ORDER RECORDS”を立ち上げ、パフォーマーでありながら自身をプロデュースする顔も持つ。1月13日に日本コロムビアから『ONE』、LIVE DVD / Blu-ray『UNORDER』を同時リリースし、メジャーデビューを飾るだけでなく、同日に日本武道館で初のツアーをスタートさせるなど、すでに人気と実力を併せ持った存在として注目を集めている。今回の公演は会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施された。座席には光るスティックバルーンが2本置かれ、観客は歓声の代わりにバルーンを振って叩いて熱気を伝えていた。ステージには巨大スクリーンパネルが置かれ、壮大な映像からライブはスタート。バンド形式で登場した7人はアルバムのリード曲「LIFE」を熱く届け、最初から特効・スモークなどで迫力満点のステージは、安井の「行くぞ、武道館!」というかけ声とともに始まった「タイムトラベラー」、長妻のピアノソロで始まる「BOW!!」と続く。「BOW!!」では「お手持ちのスティックバルーンでリズムを練習しましょう!」「間違えても気にしない、気持ちが大事だから!」というメンバーの言葉とともに、観客も一緒になってリズムを刻んだ。賑やかな空気から一変、ステージ上部でスクリーンの中の光を操るような7人のソロダンスが披露されると、いつの間にかバンドセットがなくなっており、フォーメーションダンスの「Perfect」、シャボン玉も飛び出しファンと一緒に踊れる「Sabaoflower」、椅子を使ったコンテンポラリーダンスを披露した「Rest of my life」と、1曲ごとに違ったステージングでダンスを魅せる。「GIRL」では「オダちゃん(キャラクター)を探そう!」と、スクリーンに映ったアニメーション背景に合わせコミカルに動き、また別の顔を見せた。MCでは、客席に配られたスティックバルーンについて、メンバーが「腕、結構疲れるよね」「鳴らすの、結構コツいるよね」「しぼんじゃったよ! って人いたら手でもいいから!」とファンを気遣う姿も。振り付けを間違えてしまった長妻の話や、日替わりだという開演前の円陣の話に花が咲く。ライブに戻ると、しっとりと聴かせる「Monday morning」、激しいダンスの「Make it true」、大人の色気を感じさせる「&Y」と続き、諸星のサックスからつないでバケツや巻き尺を使ったストンプダンスで盛り上げる。さらに青空をバックに、7人が円形でつながりそれぞれの肩に手を置く姿が印象的な「What you got」を歌い上げると、「27」で再びバンドスタイルとなり、「Break it」では激しいシャウトで熱狂を生んだ。最後の曲を前に、リーダーの安井は「今日、僕たちは1stアルバムをリリースして、デビューという形にはなります。なので、今日が特別な1日になるというのはきっと間違いなくて、でも、今日すっごい来たかったけど来れなかった人もいるし、怖いけど来てくれた人もいるし、気をつけながら来てくれた人もいる」と客席に語りかける。さらに「今日という日を一緒に過ごしたいなと思ってくれた人はきっといっぱいいて、でも、心配しないでください。特別な1日をこれから僕たちはもっともっと作っていきます。もっとすごい1日を、きっとみんなと一緒に過ごす日が来ると思います。いや、来ます」と約束。「今日という特別な日は、もう2度と来ないけど、もっとすごい日が来るのを、みなさん楽しみに待っててください」と真摯な言葉に、会場は拍手であふれていた。「メンバーみんなで作詞をした、思いのたくさん乗っかっている曲です。夢を見ていきましょう」という安井の言葉から、7人は新曲「夢想人」(ドリーマー)を披露。曲の終わりにはボーカルの安井、阿部、サックスの諸星、ベースの森田、キーボードの長妻、ドラムの萩谷、そしてギターの真田と、1人ずつ抜けて退場していくことにより、逆にそれぞれがこれまで奏でていた音を意識させるような演出に。鳴り止まぬ拍手に応え、アンコールでは安井の誕生日に向けてメンバーが作詞したという「雨が始まりの合図」を聴かせた。すべての曲が終わると、「僕は以前『BOW!!』と『タイムトラベラー』を1人で歌ったことがありまして、まさかあのときは7人で、しかも武道館で歌っているとは思っていませんでした。これも皆さんの力のおかげかなと思っています。皆さんこれからも僕たちを支えてください。そしていろんな景色を見ていきましょう」(真田)、「自分としても初めての経験を今回させていただいています。また気持ちを届けにやってくるので、皆さんも楽しみに待っていてください」(森田)、「皆さんの笑顔、マスクをしてても伝わります。皆さんの笑顔にとても救われています。どこにいても、1番前でも1番後ろでも、メンバーの向こうでも、必ず届きます。僕たちもみなさんに届けていきたいので、これからもよろしくお願いいたします」(長妻)と、1人ずつ心のこもった挨拶で締めていく7人。さらに「ライブで音楽やライブや歌、いろんなことを表現できて、『僕たちは、こうやって生きてるんだなあ』と、毎回思います。楽しいことを今後も続けていけるように、皆さま応援よろしくお願いいたします」(萩谷)、「僕たちはここにいる皆、そしてここにいないファンの皆の支えで本当に立っています。ここからもっともっと楽しいこといっぱいしよう!」(諸星)、「楽しかったです! 今日という時間を一緒に過ごせて良かったです。本当にありがとうございました」(安井)と思いを表す。ラストとなった阿部は「僕は夢が叶う瞬間よりも、夢を見ている瞬間の方が、楽しいと思います。もちろん夢が叶う瞬間もなんですけど、夢を見てる瞬間も一緒に……」と話しながら頭が真っ白になったのか「ごめんなさい、何も考えてなかったです(笑)」と言葉を展開し、メンバーが笑顔で見守る。最終的には、阿部が「どんな瞬間も一緒に共有して、これからも楽しんでいきましょう! 今日はありがとうございました!」と挨拶をし幕を閉じた。同公演は2月27日から3月7日まで、デジタル配信が決定。配信タイトルは『WE ARE ONE PLUS』となり、詳細は後日オフィシャルHPからの発表となる。○セットリストM1. LIFEM2.タイムトラベラーM3. BOW!!M4. PerfectM5. SabaoflowerM6. Rest of my lifeM7. GIRL-MC-M8. Monday morningM9. Make it trueM10. &YM11. What you gotM12. 27M13. Break it-MC-M14.夢想人EN.雨が始まりの合図撮影:前田学
2021年01月31日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が13日、1stツアー「7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”」の初日公演を東京・日本武道館で開催した。1月13日に1stアルバム「ONE」をリリースした同グループ。今回の公演は、会場の動員をキャパシティ半分以下の4,400人に押さえ、分散入場と規制退場、サーモグラフィーによる検温、手指や足裏の消毒など、さまざまな新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたうえで実施。会場内にもマスク着用やソーシャルディスタンスを促す特製ポスターが掲示され、観客は歓声の代わりに光るスティックバルーンを振って熱い応援を送った。記念すべきメジャーデビュー日に武道館の地に立ったメンバー7人は、気合十分。冒頭から「武道館の皆さん、“WE ARE ONE”へようこそ!」「会いたかったぜー!」と感情を爆発。アルバム収録曲を中心に約90分にわたって、演奏、歌、ダンス、トークを交えた7ORDERらしいパワフルなステージを作り上げた。ラストは、プロジェクト始動から1年半を経てメジャーリリース&武道館ワンマンにたどり着いた今の率直な想い、現在の状況を考慮しつつ開催できた喜び、支えてくれるファンへの感謝を、目を潤ませながら各々の言葉で語った。このツアーは14日に同じく日本武道館、30・31日に大阪・オリックス劇場にて全8回敢行予定。緊急事態宣言発出に基づく政府の呼びかけに応じて2nd公演は20:00までに終演する予定で実施される。撮影:SARU(SARUYA AYUMI)
2021年01月13日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が17日、楽曲「BOW!!」配信をスタートし、同時にMVを公開した。待望の1stアルバムのリリースや、発売日同日に初の単独ライブを日本武道館で開催することを同時発表するなど、その動向に注目が集まっている7人組。アルバム『ONE』(1月13日発売)からのリード曲として先日公開されたパワフルなメッセージソング「LIFE」に続き、「BOW!!」の配信が開始された。同曲はメンバーの真田佑馬が作詞・作曲・編曲を手掛け、ソロ楽曲として過去に期間限定で配信していた。聴いてくれる人と一緒に楽しめる曲にしたいという真田自身の想いから、クラップや掛け声などの工夫が随所に散りばめられた疾走感溢れるポップナンバーで、1月13日、14日に日本武道館で開催される初ワンマンライブでも盛り上がること間違いなしの1曲となっている。先行ダウンロード&サブスクリプション各サイトにて配信と同時に、久米島の大自然の中で撮影されたMUSIC VIDEOも公開。先日公開されたMV「LIFE」のメイキング映像を織り交ぜつつ、賑やかな非日常を楽しむメンバー達の屈託のない笑顔が印象的な内容となっている。
2020年12月17日