パナソニックが、話題の掃除機2商品のうちどちらか1商品を2週間無料でお試しできる「レンタルーロ&トライットキャンペーン」を実施します。対象商品は、“掃除のカタチを変える”ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」(2016年4月発売)とコードレススティック掃除機「iT(イット)」(2016年6月発売)。購入前に試したい、興味があるなどの応募者の中から抽選で、計600世帯が自宅で試すことができます。応募期間は9月1日(木)~11月8日(火)です。レンタルーロ&トライットキャンペーン 概要■対象商品・台数ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」MC-RS200:合計300台コードレススティック掃除機「iT(イット)」MC-BU500J:合計300台(いずれも色は選べません)■応募期間:2016年9月1日(木)~11月8日(火)応募期間中、以下の通り、4回にわけて抽選を行い、各回のレンタル期間で試すことができます。・第一回(各150名)【応募期間】受付終了・第二回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月16日【レンタル期間】2016年11月3日~11月16日・第三回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~10月27日【レンタル期間】2016年11月17日~11月30日・第四回(各50名)【応募期間】2016年9月1日~11月8日【レンタル期間】2016年11月30日~12月13日※応募の際にはCLUB Panasonicへの会員登録(無料)が必要となります。※レンタル当選は一世帯1回限りとなります。(どちらか1商品のみ)●なお、レンタル当選者には「あなたの投稿が広告になるキャンペーン」も同時に実施されます。実際にレンタル商品を試した声をInstagramまたはTwitterに投稿いただくと交通広告やWEB広告に採用されるチャンスがあります。キャンペーンお問い合わせ先レンタルーロ&トライットキャンペーン事務局メール:cleaner.rental@ybserve.co.jp【問い合わせ窓口開設期間】2016年9月1日(木)~2017年2月24日(金)キャンペーン詳細
2016年09月20日パナソニックは2月8日、新たに底面検知センサーを搭載したロボット掃除機「RULO(ルーロ) MC-RS200」を発表した。発売は4月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別100,000円前後。MC-RS200は、従来の「MC-RS1」に搭載していたハウスダスト発見センサーに加え、新たに「底面検知センサー」を採用したモデル。床面検知センサーはゴミの量のほか、じゅうたんやフローリングなど底面の種類を判断し、ブラシの回転数を自動制御する。たとえば、凹凸が激しいじゅうたんでは、吸引力を強めながら一回転して様々な角度からゴミを吸い込む「スパイラル走行」を行う。予約機能も向上しており、「お掃除サポートリモコン」を使用することで1週間分の掃除予約を行えるようになった。リモコンでは曜日や時間、モードなどを設定して予約可能。また、掃除結果を音声でレポートする機能も用意している。ダストボックスの外形寸法は従来モデルと同一だが、フィルター構成を見直すことで約1.5倍(0.15リットル)の集じん容積を実現。さらに、開閉ボタンの形状を変更し、片手でゴミを捨てられるようになった。また、ツイン気流により集めたゴミを圧縮する「エアープレスダストボックス」を継続採用し、集じん容量に対して約5倍のゴミをためることができる。運転モードは自動、念入り、スポット、エリアメモリーの4種類。約3時間でフル充電され、バッテリー駆動時間は約60分となっている(自動モード時)。サイズはW330×D325×H92mm、重量は3kg。カラーはホワイトとブラック。
2016年02月08日パナソニックがロボット掃除機「RULO(ルーロ)MC-RS1」の発売に先立ち、同製品を使ったユニークなショートムービー「the sound of RULO」を公開している。同社のスペシャルサイトおよびYouTubeのパナソニック公式チャンネルで視聴することが可能だ。RULO(ルーロ)は、正方形に内接して回転できる「ルーローの三角形」にもとづいて設計されたロボット掃除機。狭い場所でもスムーズに方向転換できるほか、三角形のカドが部屋のスミへ入り込んで、サイドブラシでゴミをかき取ることが可能。従来の円形のロボット掃除機では掃除しにくかった場所のゴミも取り除くことができる。発売は3月20日、価格はオープンで、推定市場価格は税別100,000円前後だ。公開されたショートムービーでは、RULO(ルーロ)独自の三角形フォルムや、三角形のカドが部屋のスミに入り込み、サイドブラシでゴミをかき出すという特長をわかりやすく、印象的に伝えるために、14台のRULO(ルーロ)が集団行動で"ある事"にチャレンジしている。ショートムービーの内容を簡単に説明すると、次の通りとなる。巨大セットに設置された14本のレーンを14台のRULO(ルーロ)が一斉に走行。本体に搭載された超音波センサーや赤外線センサーなどの高精度センサーで、レーンのカドやスミを検知しながら進んでいく。各レーンの壁のスミには仕掛けが用意されており、RULO(ルーロ)のサイドブラシが仕掛けをかき取ると、ハンドベルが鳴る。14台のRULO(ルーロ)がすべての仕掛けを正確にかき取ることで、ハンドベルの音色が「きらきら星」のメロディーになるという内容だ。なお、ショートムービーは"1テイク、一発撮り"にこだわって撮影された。巨大セットでは、60名のスタッフによりミリ単位の微調整が重ねられたほか、幾度となくシミュレーションや走行テストを実施したとのこと。掃除機を紹介する動画としては、部屋に散らばったゴミを吸い込んで性能をアピールするものが多いが、今回のRULO(ルーロ)のショートムービーは、あえて掃除ではなくハンドベルの演奏で"部屋のスミに強い"という特長をアピールしている点がユニークだ。また、巨大セットの中を14台のRULO(ルーロ)が一斉に走行する様子は壮観であり、SF映画のワンシーンのようにも見える。RULO(ルーロ)が見事、きらきら星の演奏をやり遂げることができるかは、ショートムービーを視聴して確認していただきたい。
2015年03月12日パナソニックは1月22日、ロボット掃除機「RULO(ルーロ) MC-RS1」を発表した。独自の三角形状により、円形のロボット掃除機では掃除しにくかった部屋の隅や壁際のゴミをかき出す。発売は3月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別100,000円前後だ。MC-RS1は、「ルーローの三角形」にもとづいて設計されたロボット掃除機。正方形に内接して回転できるという特性によって、狭い場所でもスムーズに方向転換できる。また、三角形の頂点が部屋の隅まで入り込んでサイドブラシがゴミをかき集めるため、掃除しにくい場所のゴミもしっかり取り除く。ハウスダストなど微細なゴミを検知する独自の「ハウスダスト発見センサー」を搭載。ゴミが多ければ赤のランプが、キレイになれば緑のランプが点灯し、ゴミの量に応じてパワーを自動で制御する。パワーだけでなく走行速度も自動で調節し、ゴミが多量な場合は走行速度を遅くするなど集じん効率を高めている。吸込口にはじゅうたんなどのゴミをかき出すV字ブラシと、ふき掃除効果を得られるマイナスイオンプレートを搭載し、微細なゴミも除去可能だ。壁や障害物を認識する赤外線センサーと超音波センサー、方向を認識するジャイロ制御を搭載。これらによって、ゴミがたまりやすい部屋の隅や壁際に沿って掃除する「ラウンド走行」と、部屋の内部を効率よく掃除する「ランダム走行」を組み合わせた独自の走行システム「ラウンド&ランダム走行」を実現し、部屋全体を効率的に掃除する。また、あらかじめ記憶させた場所の掃除から開始する「エリアメモリー」機能も持つ。サイズはW330×D325×H92mm、重量は3kg。運転モードは自動、念入り、スポット、エリアメモリーの4つ。約3時間でフル充電され、最大で約60分の連続運転が可能だ(自動モード時)。カラーはホワイトとブラック。
2015年01月22日