ケンコー・トキナーは5日、レンズベビー「Velvet 56」のラインナップに、ミラーレス用として、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用、マイクロフォーサーズ用を追加することを発表した。発売日は8月12日。価格はオープンで、推定市場価格は56,000円前後(税別)。Velvet 56は、ソフトで立体感のあるボケ描写を得られる交換レンズ。レンズ中心部では芯のあるしっかりした描写をしながら、周辺に行くほどソフトで立体感のあるボケ描写を実現した。3群4枚のレンズ構成で、高次球面収差を出すことにより、ソフト効果を演出している。なお、電子接点がないため、マニュアルフォーカスでの撮影となる。すでに、ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用、ソニーAマウント用、ペンタックスKマウント用が発売済みだ。今回のミラーレス用Velvet 56は、レンズ群を鏡筒先端部に配置した設計となっており、専用レンズフードが付属。この専用レンズフードは、一眼レフ用のVelvet 56には使用できない点に注意(ケラレが生じる)。主な仕様は、焦点距離が56mm、開放絞りがF1.6、最小絞りがF16、レンズ構成が3群4枚、画角が43.3度、絞り羽根が9枚、最短撮影距離が13cm、マクロ最大倍率が1:2、フィルターサイズが62mm。本体サイズは最大径72mm×全長85.25mm、重量は410g。
2015年08月05日ケンコー・トキナーは、レンズベビーシリーズの交換レンズ「Velvet 56」を6月12日に発売する。ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用、ソニーAマウント用、ペンタックスKマウント用を用意。価格はオープンで、推定市場価格は税別56,000円前後だ。Velvet 56は5月8日に発表された、ソフトで立体感のあるボケ描写を得られるレンズベビーの新モデル。発表当初、6月中旬とされていた発売日がこのたび正式に決定した。焦点距離は56mmで、開放絞りはF1.6と明るい。レンズ構成は3群4枚で、高次球面収差を出すことによってソフト効果を得られる。電子接点を持たないため、マニュアルフォーカスでの撮影となる。なお、同日発売のシルバーモデル「Velvet 56 SE」はニコンFマウント用とキヤノンEFマウント用のみ。推定市場価格は税別65,000円前後だ。
2015年06月01日ケンコー・トキナーは5月8日、レンズベビーシリーズから、フルサイズ対応の交換レンズ「Velvet 56」を発表した。ニコンFマウント用、キヤノンEFマウント用、ソニーAマウント用、ペンタックスKマウント用を用意する。発売は6月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別56,000円前後だ。ソフトで立体感のあるボケ描写を得られるレンズベビーの新モデル。焦点距離は56mmで、開放絞りはF1.6と明るい。レンズ構成は3群4枚で、高次球面収差を出すことによってソフト効果を得られる。電子接点を持たないため、マニュアルフォーカスでの撮影となる。主な仕様は焦点距離が56mm、開放絞りがF1.6、最小絞りがF16、レンズ構成が3群4枚、画角が43.3度、絞り羽根が9枚、最短撮影距離が13cm、マクロ最大倍率は1:2。前玉が繰り出すフォーカス方式となっており、フィルターサイズは62mm。本体サイズは最大径72mm×全長85.25mm、重量は410g。カラーはブラック。また、シルバーモデル「Velvet 56 SE」も同時に発売する。シルバーモデルはニコンFマウント用とキヤノンEFマウント用のみ。推定市場価格は税別65,000円前後だ。
2015年05月08日アスクは20日、台湾Thermaltake製の冷却液「Coolant1000 Red」と「Coolant1000 Blue」の取り扱いを発表した。3月21日より発売する。店頭予想価格は2,980円前後。「Coolant1000」シリーズは、冷却性能と抗腐食性に優れた冷却液。水冷式のCPUクーラーのメンテナンスに利用でき、Thermaltake製水冷キットの全モデルに適合する。リフィル容器が付属するので、希釈することなくそのまま使用可能。今回カラーバリエーションとして、青色と赤色が追加された。環境に優しい素材を採用しており、成分は94%が水、6%がプロピレングリコールとなっている。毒性はなく可燃性もない。内容量は1,000cc。
2015年03月20日『RED/レッド』シリーズ第2弾!のみどころは、何と言っても女性たちの活躍がパワーアップしていること。ブルース・ウィリスの演じる元CIA超極秘任務専門エージェントのフランクを筆頭に、RED=“R”etired(引退した)、“E”xtremely(超)、“D”angerous(危険人物)な伝説のスパイたちが、世界滅亡の危機を救うというストーリー設定は前作と変わらず…なので・す・が!男くささの強かったキャラクターに今回は女子パワーがプラス!主演はブルース・ウィリスだけれど実は彼よりも強くてカッコいいんじゃない!?って思ってしまうほど『REDリターンズ』の女性キャラクターが魅力的なんです。しかも1作目を観ていなくても、設定もストーリーもばっちり把握できるという、分かりやすさもす・て・き!主要女性キャラクターは、フランクの恋人のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー/49歳)、超一流スナイパーであり英国諜報機関MI6のヴィクトリア(ヘレン・ミレン/68歳)、フランクと公私にわたり交流があるらしいロシアのスパイ・カーチャ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/44歳)の3人。演じる女優陣の平均年齢は、なんと53歳!一般的に、女性にとって年齢を重ねるということはあまり嬉しくないこと。でも、サラやヴィクトリア、カーチャたちの活躍を見ると「歳だから…なんてセリフはナンセンスだわ!」「まだまだこれからが勝負よ!」と俄然勇気をもらい、彼女たちのように「歳を重ねるほどにいい女になりたい!」と思わせてくれるんです。その中でも、最年長のヴィクトリアが後半のカーアクションで魅せる二丁拳銃がたまらなくカッコいいんです。ヴィクトリアとカーチャはスパイという特殊な職業ということもあり、そのズバ抜けた強さはさすがに真似できず…。ではありますが、たとえ銃撃戦のときであっても服装や仕草がエレガントだったりする点は、どんな仕事であっても女性らしさを活かしてこそ本物の女!というヒントに。一方、ごく普通のOLからフランクとつき合うことで新しい自分を発見していくサラは共感しやすいキャラクター。でありながらも、フランクに守られるだけの女にならず、危険すぎる好奇心をフルに活かして人生を切り開いていくお転婆な四十路の生き方は、いくつになってもどんなことにでもチャレンジはできる、と気づかせてくれます。また、敵と恋に落ちてしまう情熱的なヴィクトリア、元CIAエージェントのフランクと一緒にいたら危険と分かっていても彼との生活を選ぶサラ。恋愛においても妥協はしない、自分の意志を貫く彼女たちの恋愛観もとびきりカッコよくて。本能のまま、心が動くままに恋をしていいんだと恋愛力もアップ!『REDリターンズ』は意外にも女性向け映画。観ないと損しちゃうかも!(text:Rie Shintani)■関連作品:REDリターンズ 2013年11月30日より全国にて公開(C) 2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2013年11月22日ブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』が29日(土)から日本公開されるのを前に、本作に出演している名優アーネスト・ボーグナインのインタビュー動画が公開された。映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。ウィリスを始め、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、ジョン・マルコヴィッチと映画ファンから“演技派”“重鎮”と称される俳優たちは多く出演している『RED/レッド』だが、ボーグナインには彼らが“愛らしい若造たち”に見えるのではないだろうか?ボーグナインは1917年生まれで現在、94歳になる米映画界を代表する伝説的名優。オスカーはもちろん、全米俳優組合の名誉賞に輝くボーグナインがこれまで出演した200本を超える出演作リストには『マーティ』『特攻大作戦』『ワイルドバンチ』『北国の帝王』『西部戦線異常なし』など映画史にその名を刻む傑作がズラリと並んでいる。本作で、ボーグナインが演じたのはCIA本部にある秘密の金庫の番人。物語のカギとなる“ある書類”を保管する金庫を守る彼は、主人公フランクとも旧知の仲で、劇中の随所に登場する。このほど公開されたインタビュー動画ではボーグナインが自身が演じた役柄について語るほか、共演者たちを「プロに徹した俳優はいいね」と絶賛し、俳優は撮影現場でいかに振舞うべきか? についてコメントしている。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2011年01月26日かつて在籍したCIAから“Retired Extremely Dangerous”すなわち引退した超危険人物(RED)として命を狙われることになった男の戦いを描く『RED/レッド』。主演のブルース・ウィリスの激しすぎる格闘シーンの映像がシネマカフェに到着した。のどかな引退生活が一転、暗殺部隊から命を狙われるという状況に陥ったフランク(ブルース)。この事態に対抗すべく、かつての仲間たちを集めるのだがこの面々も超豪華!フランクのかつての上司のジョーをモーガン・フリーマン。かつての同僚でライバルでもあった武器のスペシャリスト、マーヴィンを演じるのはジョン・マルコヴィッチ。そして美貌を武器に、世界を股にかけて女スパイとして活躍したヴィクトリアにヘレン・ミレン。なぜ彼らは命を狙われることになったのか?CIAが抹消しようとする封印された過去のミッションの謎を、彼らが解き明かしていく。今回、到着したのはブルース演じるフランクと、カール・アーバン扮する若きCIA捜査官クーパーの格闘シーン。クーパーは、執念深く獲物を追い詰めていく冷酷な男。出会い頭にフランクを放り投げ一撃!「ニブいな、ジイちゃん」と吐き捨てるが、ここからフランクの反撃が。ガラスの机越しにクーパーを蹴りつけ、さらに顔面にヒザを入れて一気に形勢逆転したかと思うと、バックドロップに締め技でオヤジの貫禄を見せ付ける。55歳のブルースだが、往年の『ダイ・ハード』シリーズに負けない激しい暴れっぷりを見せてくれている。こちらの映像は本編の数あるアクションのほんの一部。劇中、さらに過激なシーンも?『RED/レッド』は1月29日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:RED/レッド 2011年1月29日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All Right Reserved.ダイ・ハード4.0 2007年6月23日先行上映、6月29日より日劇1ほか全国にて公開©TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:“オヤジ代表”泉谷しげる、若者に過激なエール!「灰皿で殴っちゃダメ」ジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表年に1度のハロウィン、スターたちが今年も張り切ってコスプレに挑戦!バカが飛び出す!『ジャッカス3D』が『ソーシャル・ネットワーク』抑え全米1位獲得ブルース・ウィリス主演作の晴れ舞台に盟友スタローン&J・フォスターも登場
2011年01月24日ブルース・ウィリス主演最新作『RED/レッド』が29日(土)から日本公開されるのを前に、本作に出演している名優ジョン・マルコヴィッチのインタビュー映像が公開された。その他の写真映画は、静かな引退生活を送る元CIAのフランク(ウィリス)が何者か襲撃され、かつてCIAから“RED”(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)と呼ばれ恐れられていた仲間たちとともに、巨大な陰謀に立ち向かう物語。本作でマルコヴィッチが演じるのは、CIAの実験のために長きに渡って幻覚剤を投与し続けられてきたという過去を持つ男・マーヴィン。現役を引退し人の目を忍んで暮らす彼は、主人公フランクに誘われチームに復帰。被害妄想が強いという欠点を抱えながらも、生粋の暗殺者として武器・兵器に関するスキルを最大限に駆使して巨大な陰謀に立ち向かっていく。マルコヴィッチは、マノエル・ド・オリヴェイラやベルナルド・ベルトルッチ、クリント・イーストウッド、ジョエル&イーサン・コーエンら世界中の映画作家たちから厚い信頼を得る演技派として知られる一方で、『コン・エアー』や『エラゴン/遺志を継ぐ者』などブロックバスター大作にも出演。また、『マルコヴィッチの穴』では本人役で登場しハジケまくった演技を見せるなど名優・怪優として映画ファンから高い支持を得ている。このほど公開されたインタビュー映像では、マルコヴィッチが自身が演じた役や物語について語るほか、今回メガホンを執ったロベルト・シュヴェンケ監督や共演者の魅力についてコメントしている。『RED/レッド』2011年1月29日(土)ロードショー(C)2010 Summit Entertainment LLC. All Right Reserved.
2011年01月19日