焼きたてヴィエノワズリーでパリジェンヌ気分フランスで最も影響力のあるガイド本「ゴー・エ・ミヨ(Gault et Millau)」2008年版ベストブーランジェ受賞、「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」をはじめ、多くのガストロノミー・レストランに支持されるパリ随一のブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du pain et Des Idées)」オーナー、クリストフ・ヴァスール。彼が手がける海外初店舗は、クロワッサンに代表される酵母発酵させたパン生地、さまざまなペストリー生地を焼いた菓子パンを総称する“ヴィエノワズリー”の専門店として展開。職人気質のクリストフ・ヴァスールが追求してきたのは、トップクオリティであること、顧客・環境への配慮。フランスの古き良き時代、19世紀のブーランジェリーの味を再現すべく、独学で復刻した伝統的な製パン技術のもと、ほぼ全ての工程を一日半以上かけ手作業で行い、フランスでもわずかしか残っていない石床式のオーブンで焼き上げているのが特徴。焼きたてのクロワッサンをミルクたっぷりのカフェオレに浸して愛すべきヴィエノワズリーは、キャラメリゼされた焼き色、しっかりした歯応えのクラスト、複雑なアロマを楽しめる。何とも言えぬ芳ばしいバターのキャラメリゼ香が口中に広がり、ザクザクッという力強い歯ごたえとともに口のなかでほろりとほどけるクロワッサン(¥350)の食感! パリジェンヌさながらに、焼きたてのクロワッサンをミルクたっぷりのカフェオレに浸して食べるのがオススメ!日本限定メニューも顧客・環境への配慮から地産地消に拘り、最高品質の有機素材を選んできたクリストフ・ヴァスールは、日本進出にあたり地産地消を実践。北海道産の有機小麦ハルキラリ、山梨・黒富士農場の放牧卵、千葉・大地牧場の牛乳など、できうる限りローカルであることを追求するほか、旬との出会いで生まれる日本限定メニューをシーズン展開している。本物のヴィエノワズリーを生み出す職人技術と石床式オーブンはパリ店と同じながらも、“パリでも食べられない”日本限定のラインナップをぜひ味わってみて。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RITUEL par Christophe Vasseur Aoyama住所:東京都港区北青山3-6-23電話番号:03-5778-9569
2016年05月21日世界初となるヴィエノワズリー店フランスでは「朝食の定番」として愛されている“ヴィエノワズリー”。フランス人にとっては朝食としてだけではなく、おやつに小腹が空いたときに、大人も子供も生活のあらゆるシーンに欠かせないのがヴィエノワズリーの数々。そのヴィエノワズリーを代表するひとつが、渦巻き型を特徴とする「エスカルゴ」(¥390)。パリ随一のブーランジェ、クリストフ・ヴァスールが自身の“創造性の象徴”としてもっとも愛する、看板商品ともいうべきヴィエノワズリーである。やみつきになるクロワッサンじっくり寝かせて折り込んだクロワッサン生地に寄り添うのは、フレーバーごとに風味を合わせて炊き上げる自家製カスタードクリームと、クリストフのひらめきによって組み合わせられた旬のフルーツやナッツの数々。ザクザクッと歯ごたえ豊かなクラストと、もっちりしっとりした渦巻き部分の新しいコントラストは一度食べたらやみつきに!「エスカルゴ」をイメージし、有機的な曲線を描くようにデザインされた店内では、ヴィエノワズリーが焼き上がるまでの製造工程を見ることができる。手仕事のため一つひとつ違う表情を見せるラインナップから、気に入ったものを対面式で選べるのも嬉しい。日常の中の非日常を店名でもある「RITUEL」という言葉は、フランス語で【習慣・儀式】という意味。その店名に込めた想いについて、クリストフは語っている。「たとえば、毎朝必ず立ち寄るお気に入りのカフェであったり、気づけば毎週のように訪れている大好きなデザインギャラリーであったり……そんなふうに自分のなかで知らず知らずに“習慣”として刻まれている行為のひとつひとつは、実は日常の中で非日常を味わうための大切な“儀式”でもあるのです。「RITUEL」に訪れる人々には、そんなふうに日常からほんの一瞬でも解き放たれるような、特別な時間を味わってもらいたいのです。」フランス伝統文化に基づき、有機小麦など国産有機食材を使用した“パリでも食べられない”至福の味を堪能しつつ、店名「RITUEL」が象徴する、日常のなかでの特別なひとときをぜひ体感してみて!取材・文/中島和美スポット情報スポット名:RITUEL par Christophe Vasseur Aoyama住所:東京都港区北青山3-6-23電話番号:03-5778-9569
2016年05月21日朝時間に至極の一杯。洗練された本物のコーヒー本物のコーヒーを味わいたいときは「トリコロール本店」へ。銀座のビルで働くビジネスパーソンも、ヨーロピアンな調度品の中で静かな時間を過ごしにこっそり訪れます。銀座の朝を彩るのは「モーニングセット」(780円~)。シンプルな厚切りのトーストはパンの繊維質までふわふわで、食欲をそそります。ササッとコーヒーブレイクするなら、手作りの「アップルパイ」(570円)が◎。甘酸っぱいりんごにサクサクの生地が調和したシンプルな味は、コーヒーのお供に最適です。もちろんモーニングもコーヒーのおすすめは「アンティークブレンドコーヒー」(440円)。豆は中南米の高地で栽培されている特注品。オーダーを受けてから挽いているため香り高く、舌の奥で心地よい風味が広がります。女性に人気なのは「カフェ・オ・レ」(480円)。フレンチローストの深い味わいとミルクが絶妙なハーモニーを奏でます。目の前で、高い位置から注ぐパフォーマンスは見もの。コーヒーとミルクが描く曲線はとても芸術的で、ちょっと優越感を味わえそう。実はKEY COFFEEの創業者が開業した店なんです随所に散りばめられたコーヒーへのこだわりは、KEY COFFEEの創業者が開業した店だからこそ。紙のフィルターよりもさらに豆のコクと深みが出せるネルドリップにこだわった、なめらかな口当たりのコーヒーに出会えます。コーヒーを淹れるスタッフは、全員厳しい社内テストに合格したプロたち。「トリコロール本店」でいただく珠玉の一杯を、ぜひ一度体験してみて。スポット情報スポット名:トリコロール本店住所:東京都中央区銀座5-9-17電話番号:03-3571-1811
2016年05月19日とろっとろのタマゴにナイフを入れる幸せ美味しくて、バランスよく栄養がつまっている卵は、朝ごはんとしても優秀。タンパク質豊富で、腹持ちが良いので、ダイエットにも効果的です。朝に食べれば、その日一日頑張って働く人のパワーの源になること間違いなし。アグレッシブなビジネスマンが多く行き交う六本木ヒルズにあるeggcellentは、卵好きにはたまらない、卵づくしのお店。かわいらしい雑貨やインテリアも、卵をモチーフにしたものばかりで、卵への愛が溢れんばかりに感じられます。まず食べたい「ハーフ&ハーフ ベネディクト」王道のエッグベネディクトのほかに、珍しいキヌアライスべネディクトがついている「ハーフ&ハーフ ベネディクト」(1,750円)。2種類の味が一度に楽しめます。麦味噌ソース・マグロ・アボカドの美味しいコラボレーションに舌がとろけそう。見た目にも華やかなアボカドトースト見た目にも華やかなアボカドトースト(1,100円)もイチオシ。とろりと、とろけるオーガニック卵に加え、女性に人気の食材アボカドの組み合わせが絶妙です。幸せの象徴のようなココナッツパンケーキふわっふわで、幸せの象徴のようなココナッツパンケーキ(1,400円)は、ソースがたっぷりかかっていて、ココナッツのいい香りが鼻をくすぐります。もちもちとしてボリューミィなものの、思ったよりも軽い口当たりで、ペロリと食べてしまえそう。手書きのイラストが素敵なメニューには、パンケーキ、サラダ、エッグベネディクトといった人気メニューが並び、どれを注文するか迷ってしまいますが、どれを選んでも、とろっとろに幸せな朝の元気をもらえるはずです。店舗情報店名:eggcellent 六本木ヒルズ店TEL・予約:03-3423-0089住所:東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズメトロハット/ハリウッドプラザ1階アクセス:東京メトロ日比谷線・六本木駅から徒歩1分営業時間:月〜金曜日 7:00 - 21:00土・日曜日 8:00 - 21:00定休日:なし
2016年05月19日大切な人と来たくなる、安らぎの銭湯日暮里駅から徒歩3分。下町情緒ある賑やかな路地を一本入ったところに、「斉藤湯」があります。80年以上前から、地元の人々に親しまれる老舗銭湯は、2015年にリニューアルオープンされました。手入れの行き届いたキレイな店内手入れの行き届いたキレイな店内は、女性一人でも気兼ねなく立ち寄れるようにと、3代目店主である斉藤勝輝さんのこだわりが随所に感じられます。実際、改装前は男女比9:1だったところが、6:4ほどまでに女性客が増えたそう。中に入るとフロントの壁には、愛湯家である著名人のサインがずらり。実は、斉藤湯では、年に数回”銭湯寄席”を開催。週末の営業時間前に、子供からお年寄りまで30~40人ほどがロビーに集い、落語を楽しみます。終了後は、お客さんも総出で片付けて、開店の準備。終わったら、みんなでお風呂に入ってから帰る。他にはない、下町のアットホームな雰囲気が味わえる瞬間です。湯上りには樽生ビールをそしてここ「斉藤湯」で見逃せないのが、バーカウンター風なフロントで飲める樽生ビール。ビールマイスターの資格を持つ店長のボブさんが、こだわりの一杯を注いでくれます。「居酒屋で飲むよりウマい!」と評判で、多い時は1日80杯ほど売れることもあるとか。グラスのサイズも4種類、ミニ(200円)、小(300円)、中(400円)、メガ(900円)揃っています。ちょっとだけ飲みたくなる、女ゴコロをくすぐるサイズ展開。湯上りの美味しいビール片手に、おしゃべりに花が咲いて、つい時間を忘れて長居してしまいそう。店舗情報店名:斉藤湯TEL・予約:03-3801-4022住所:東京都荒川区東日暮里6-59-2アクセス:日暮里駅から徒歩3分営業時間:14:00~23:30定休日:金曜日
2016年05月19日粋な女はここへ行く吉祥寺は、めまぐるしい速度で日々変化を続けています。流行最先端のカフェを知っているのが「かわいい女性のステータス」ならば、このお店を知っていることは「粋な女性のステータス」と言えるのでは。ハモニカ横丁内、特に賑わいをみせる一角の2階にお店を構える「ミシマ」。なんとなく歩いているだけでは見落としてしまいそうな、女の冒険心をくすぐるお店です。階段をのぼるまで店内が見えないので、女性ひとりの来店はちょっぴりためらうかもしれません。でも勇気を出して足を踏み入れてみて。落ち着いた立ち飲み割烹でおいしいお酒と肴を食す店内は、おもちゃ箱をひっくり返したような横丁の雰囲気とは異なる、大人な小洒落た空間。白を基調とした壁と、木目のカウンターが落ち着いたムードを演出します。9名ほどで満席になるこの立ち飲み割烹はコの字カウンター。座席がなく、自由なスタイルでお酒を楽しめるので、他のお客さんとの交流が生まれやすいかもしれません。この日は仕事終わりのビジネスマン、OL、男子大学生などが集い、19時半にお店はいっぱいに。「日によってお客さんの入りはまちまち。18時でいっぱいの時も。ゆっくり飲みたいからとひとりで来店する女性も結構いますよ」と店主。もしかしたら、ひとり飲み仲間に出会えるかもしれません。カツオの刺身(570円)をつまみにゆるゆると杯を重ねたら、いつもとは違う夜が待っているかも。ハモニカ横丁の中でも知る人ぞ知る名店に、足を運んでみては。まったり感★★☆穴場感★★★店長のシャイ度★★★スポット情報スポット名:ミシマ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2F ハモニカ横丁内電話番号:0422-23-3588
2016年05月18日"銭湯"という新しいメンテナンスを体験文京区、千駄木の素朴な町並みで、ひときわ目を引く「ふくの湯」。まるでログハウスのような、感じのいい和モダンな店構えのおかげで、女性ひとりでもカフェに行くような気分で立ち寄れます。ご利益気分な銭湯平成23年に”斬新・新鮮・モダン”をテーマにリニューアル。「ご利益気分な銭湯」とも呼ばれ、谷根千の七福神をモチーフにした浴室は、お湯以外だけでなく、目でも楽しめるようなデザインになっています。「昭和37年のピーク時は東京だけで、2600件ほどあった銭湯が、現在では620件ほどにまで減少しているという現実があります。週に1軒、お風呂やがやめている状況なんです。経営者の高齢化など、いろいろな状況はあると思いますが、どうにかしてそれに歯止めをかけたいと思っています。」と真剣に語る、店主の村西彰さん。廃業が後を絶たない銭湯界の中で、生き残りをかけて、工夫を凝らした”充実空間”づくりをしています。手ぶらセットは100円でフェイスタオルとバスタオルの手ぶらセット(100円)や、備え付けのシャンプーやボディソープも完備されているので、会社帰りや遠方から来た時も安心です。日頃の忙しさを忘れて、しばしのリラックスタイム。そんな贅沢な時間を提供してくれる、パワースポットで心と身体のメンテナンスをしましょう。店舗情報店名:ふくの湯TEL・予約:03-3823-0371住所:東京都文京区千駄木5丁目41−5アクセス:本駒込駅より徒歩5分営業時間:平日11:00〜24:00 土日祝8:00~24:00定休日:なし
2016年05月18日天然井水の恵みで心も身体もあたたまる本駒込駅から、歩いて約5分ほどのところに佇むモダン銭湯「ふくの湯」では、武蔵野の良質な天然井水を使ったお風呂が、男女週代わりで楽しめます。シックな「大黒天の湯」黒を基調としたシックな「大黒天の湯」。アンチエイジング効果が期待できる、人口ラジウム温泉は、鳥取県の名湯「三朝温泉」をモデルにしたもの。浸かると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力を高めてくれます。サイドのジェットバスで、マッサージしながら赤富士と松の木を眺めるのも贅沢です。明るい「弁財天の湯」雰囲気がガラっと変わる「弁財天の湯」は、白を基調とした明るい浴室。目玉は、天然生薬が染み込んだ薬湯のお風呂。この日は、茶色く濁ったお湯が特徴の“じっこうの湯”。血行を促進し、身体をポカポカに温めてくれます。他にも、レモンの湯、りんごの湯、薔薇湯、菖蒲湯など季節ごとに変わるメニューがお楽しみ。奥へ行くと、まるで個室のようになった、陶製つぼ湯を発見。ひとりで贅沢に薬湯を満喫できるとファン多しです。風水や七福神の効果なのか、湯上りは何だか不思議とハッピーな気分になる不思議な空間。元気が出ない日も、頑張った日も「ふくの湯」へ。心も体も解きほぐれて、いい夢が見られそう。店舗情報店名:ふくの湯TEL・予約:03-3823-0371住所:東京都文京区千駄木5丁目41−5アクセス:本駒込駅より徒歩5分営業時間:平日11:00〜24:00 土日祝8:00~24:00定休日:なし
2016年05月18日LA発!こだわりの1杯と共にいただく、お手軽トーストメニュースッキリ目覚めたい朝に、わざわざ行きたいお店が南青山にオープンしました。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、産地と焙煎にこだわりぬいたコーヒー・紅茶と、トーストメニューが揃います。50年以上前からアメリカで人気を集め、今では世界で1000を越える店舗を持つ老舗コーヒーチェーンです。注目は、南青山店限定メニューの「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ふわふわの厚切りフレンチトーストと添えられたアイスにエスプレッソを垂らしてアフォガード風にいただく、コーヒーにこだわるカフェならではの1品です。エスプレッソが混ざることで甘すぎず、やさしい味わいに仕上がっています。まだエンジンがかかってない朝にいただけば、元気な一日の活力に。トーストだけをそのまま食べてもシナモンをかけてもOKと、一枚でいろいろな味を楽しめます。あまり食欲がない朝には、手のひらサイズで手軽に食べられる「アルチザナルトースト」がおすすめ。カンパーニュを焼き上げたもので、用意された4種類のトッピングは見た目も鮮やかです。「キャラメルウォルナッツ」(ドリンクと一緒で270円/単品370円)は、甘さが引き立ちコーヒーにピッタリ。少し酸味が欲しいときは「ごろっといちご&サワークリーム」。半熟卵が食欲を誘うのは「パストラミ&エッグ」(ドリンクと一緒で290円/単品390円)。女性人気は「4種のチーズ&ハニー」(ドリンクと一緒で250円/単品350円)。チーズとハチミツが絶妙なハーモニーを奏でます。パンの歯ごたえとコーヒーを楽しめば、頭もシャキッと!ゆったりと贅沢な朝を過ごして、エネルギッシュな一日を始めましょう。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日海外セレブにも愛されるコーヒー・紅茶とトーストでロサンゼルスの象徴とも言われるこの朝食カフェは、お気に入りに加えること必須!南青山の「コーヒービーン&ティーリーフ」は、気軽に本格派コーヒーと朝ごはんが楽しめます。表参道駅歩いてすぐの好立地もgood。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーのチェーン。ロサンゼルスで1960年代に創業したのが始まりです。本場アメリカでは数々のセレブに愛され、日本でも人気を呼びました。青山通りと骨董通りの交差点に位置する南青山店は、国内で11店舗目。ドリンクは、コーヒーだけでなく紅茶系、ハーブティー、緑茶系も充実しているので、コーヒーが苦手な人でもお気に入りの1杯を見つけられるはず。実は、コーヒーを使ったフローズンドリンク発祥のお店でもあります。仕入れから焙煎までこだわり、コーヒー本来の風味を追求したスペシャルティコーヒーを提供。さまざまな香り、味のコーヒー・紅茶が揃い、通って飲み比べてみるのもまた一興。早起きして味わいたいのは、サクッと食べられるカンパーニュを使った4種類の「アルチザナルトースト」や、南青山店限定のふわふわとろとろな「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ロサンゼルスのテイストを取り入れたナチュラルな店内で食べるトーストメニューは、さわやかな一日の始まりにぴったり!朝がちょっぴり、幸せになりそうです。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日「第7回 東京コーヒーフェスティバル 2017 summer(TOKYO COFFEE FESTIVAL 2017 summer)」が、渋谷・国連大学前広場で2017年6月24日(土)と25日(日)に開催される。「東京コーヒーフェスティバル」は、2015年秋からスタートした全国最大級のコーヒーイベント。コーヒーを味わったり知ったりすることができるだけでなく、コーヒーの裏側にいる人たちの活動を広め、コーヒーの楽しみ方の多様性を実践する場として知られ、前回開催時には2万5千人もの来場者が集まった。今回も国内外から約70店舗のロースターやコーヒーショップ、コーヒーのおとも、本屋、花屋などが集結する。注目は、農園と直接コミュニケーションすることで常に最高品質のコーヒーを提供しているニュージーランドのロースター「Coffee Supreme」。また、世界から厳選したスペシャルティコーヒーを提供する愛知県の「TRUNK COFFEE」や、栃木県の自家焙煎コーヒースタンド「Cafe FUJINUMA」など、国内からもこだわりを持ったショップが集まる。コーヒーのおともには、黒糖に固まる前の蜜「ボカ」と自家焙煎したローストナッツをからませた「ボカナッツ」を展開する「上樫森」や、本格的なビーン・トゥ・バー チョコレートを作るチョコレート専門店「ミニマル」など、コーヒーとの相性抜群のフードが揃う。また、ショップ出店のほかにも、世界で活躍するバリスタや、コーヒーの製造に関わる人によるトークイベントも開催される。さらに、毎回恒例となっているコーヒー飲み比べは、紙製カップからオリジナルミニマグカップへ変更する。磁器製のカップを使用することでさらに口当たりが良くなり、コーヒーの繊細な風味を感じ取ることができるはずだ。出店している全てのコーヒースタンドから、4杯分のコーヒーを飲み比べすることができる。【開催概要】TOKYO COFFEE FESTIVAL 2017 summer(東京コーヒーフェスティバル 2017 夏)日時:2017年6月24日(土)、25日(日)時間:10:00〜16:00会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70料金:入場無料※ファーマーズマーケットと同時開催■トークイベント・「僕らはどうしてコーヒーを飲むんだろう?〜世界で活躍するバリスタとコーヒーの話をしよう〜」日時:6月25日(日)14:00~参加費:2,000円(税込) ※公式ウェブサイトで事前販売。出演者:粕谷 哲、鈴木 樹・東京コーヒーフェスティバル アフターパーティ「Brewer’s Talk」日時:6月24日(土)17:30~参加費:4,000円(税込) ※食事、ドリンク込み。※チケット事前販売(■コーヒー飲み比べ価格:1,500円(税込)内容:オリジナルミニカップ 90mlと飲み比べ4杯分※当日販売のみ。出店する全てのコーヒースタンドで使用可能。
2016年05月16日時間を忘れさせてくれる、光の演出銭湯業界初の試みであるプロジェクションマッピングを取り入れ、従来の銭湯のイメージを覆した練馬区桜台にあるデザイナーズ銭湯「天然温泉 久松湯」。夜に見ると、光の演出が引き立てられ、一瞬銭湯に来たことを忘れてしまいそうになるほど。日没〜22:45頃まで、1回15分の4パターンが連続再生されるプロジェクションマッピングは、フランスのシャルルドゴール国際空港の常設展示も手がけたアーティスト集団・アトリエオモヤによるもの。露天風呂や季節のお風呂もスタイリッシュな演出もさることながら、お湯も格別。天然温泉の露天風呂、炭酸泉と入れ替え季節風呂、ジェット、電子マッサージなどの機能風呂まで、さまざまな入浴施設が充実。露天風呂で味わえる、天然温泉は、疲れた体にじんわりとしみわたり、筋肉のコリをほぐしてくれる、強めの塩化物泉。建物の造りも、施設内のどこからでも、光と自然を感じられるようになっており、まさにコンセプトとなっている「光と風、雑木林の中の銭湯」を感じさせる空間になっています。アートな銭湯でほっと一息訪れる人に居心地のいいリフレッシュ体験を与えてくれる、工夫の凝らされた施設と上質な温泉。ほっと一息つきたいとき、アートな空間で、光と風を感じながら、お湯につかれば、頭も心も体もゆるっとときほぐれていきそうです。店舗情報店名:天然温泉 久松湯TEL・予約:03-3991-5092住所:東京都練馬区桜台4-32-15アクセス:西武池袋線桜台駅 徒歩4分営業時間:11:00〜23:00定休日:火曜
2016年05月14日東京駅の地下に新たな商業空間「グランスタ丸の内」が誕生。また、エキナカ商業施設「グランスタ」も増床し、2016年夏から2017年夏にかけて「グランスタ丸の内」と「グランスタ」増床分合わせて55店舗がオープン。2017年8月30日(水)に新たに9ショップが「グランスタ丸の内」に登場する。第4期:9つの新ショップが登場するグルメゾーン2016年夏から2017年夏にかけて続いた開発の最終期・第4期。グランスタ丸の内に、9つの新ショップが登場し、グルメゾーンが誕生する。席数130席、東京駅最大級飲食店として展開するのは、イタリアンフードマーケット「イータリー(EATALY)」。レストランを併設し、本場のピッツァやパスタ、生ハムやチーズなどをワインと気軽に楽しむことができる。福岡郊外のレストラン「茅乃舎」の料理長が作った「茅乃舎だし」で人気を集める「茅乃舎」は、最大規模の物販店としてエキナカ初出店する。だしとレシピをセットにした「お料理だし箱シリーズ」を先行発売。また、タイ料理レストラン「マンゴツリー」から、やきそば“パッタイ”の専門店「マンゴツリーキッチン "パッタイ"」が全国初登場。もちもち食感の生米麺を海老や豚に合わせて提案。そのほか、旬のもの・地のもの・縁のものにフォーカスした地産品ショップ「のもの」、韓国料理「韓美膳」などがラインナップする。第3弾:東京駅初出店・チーズタルト専門店「ベイク」&スターバックスが登場2017年6月28日(水)に開業する第3弾のショップは、焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズ タルト(BAKE CHEESE TART)」と「スターバックスコーヒー(Starbucks Coffee)」の2ショップ。「ベイク チーズタルト」は、北海道のこだわりの原材料をふんだんに使い、チーズムースのフワッととろける口どけと、手間をかけて2度焼きしたサクサク食感のタルト生地のチーズタルト。東京駅初出店となるグランスタ丸の内店、ちょっとした休憩にも手土産にも利用したい。第2期:コスメショップや雑貨、カフェなどが登場2017年4月27日(木)に開業した第2期のショップには、シャネルやディオールなどの高級コスメブランドからオーガニックブランドまで幅広いラインナップを自由に手に取れるビューティセレクトショップ「フルーツギャザリング」や「ビープル バイ コスメキッチン」といったコスメショップ、改札内外から利用できるカフェ「ファイブクロスティーズコーヒー」が登場した。また、旅したくなる様なステーショナリーや雑貨を揃えた「トラベラーズファクトリー ステーション」、本格的なバーカウンターを設置した「ワインショップ・エノテカ」、東京駅初出店となる「エービーシー・マート」など、デイリーに利用できるバラエティ豊かな店舗が出店した。第1弾開業ショップを取材レポートファッションプレスでは、2016年7月27日(水)の第一期オープンに先駆けて、増床エリアを中心に取材・レポートした。充実したコスメエリア今回の改装で、東京駅改札内に足りなかったコスメゾーンが誕生。ジョンマスターオーガニック セレクトエキナカ初出店となるオーガニックショップ「ジョンマスターオーガニック セレクト(john masters organics select)」。ジョンマスターオーガニック、エルバビーバ、シン ピュルテを取り揃え、来店者それぞれのライフスタイルに合わせたアイテムを提案する。また、通常の商品ラインアップに加え、駅ならではの小型キットも取り揃えている。おすすめは「[グランスタ店限定]トラベルキット」。これ一つでヘア&ボディを旅先で癒すことができるので、女性の出張におすすめだ。ほかにもオープンを記念した限定アイテムも東京駅限定で発売。「アットコスメストアミッケ!クチコミで人気の化粧品が買えるアットコスメストア初の「小型店舗」業態となっており、小さな店内にはランキングから選ばれた多種多様な商品が所せましと並んでいる。ドラッグストアのように気軽に立ち寄ってセルフショッピングも楽しめるが、コスメ選びに迷ったときは、商品に詳しいスタッフにアドバイスをもらうこともできる。フラッと立ち寄って、最近の女性にどんなコスメが人気か確かめたり、自分に合った新しい化粧品の開拓をしてみたり、女性がワクワクするような店舗になっている。まかないこすめ東京駅でしか買うことができない限定商品を展開する「まかないこすめ」。人気のハンドクリームは、東京駅限定でライムの香りに。パッケージデザインには丸の内駅舎を取り入れた。ほかにも、東京限定の「おめかしハンカチ」、「保湿スプレー」が店頭にならぶ。ギフト・雑貨店は、様々なデザインの“箸(はし)”がおいてある「にほんぼう」や、日本全国の優れものを集めた「日本百貨店とうきょう」、アイスクリームソープバーが人気のギフトセレクトショップ「バースデイ ミニ バー(BIRTHDAY MINI BAR)」などが出店。駅構内をにぎやかに彩る。グランスタ丸の内(改札外)第一期開業のグランスタ丸の内には、雑貨、コスメ、飲食店が一部オープン。「MCS マルノウチコスメティクスセレクション」百貨店コスメのセレクトショップ「MCS」では、質の高い国産化粧品を多数提案。アルビオン、SK-II、クレ・ド・ポー ボーテ、資生堂、カネボウ、コーセーなど、ブランドの枠を超えた商品展開が魅力だ。さらに、開店時間は朝8:00から22:00(日曜は夜21:00)まで。出勤前や、出張前に立ち寄れ、女性の強い味方になってくれる店舗になっている。そのほか、寿司・和食職人の技が光る立ち食い店「築地すし好-和-」なども、第一期にオープンした概要「グランスタ」増床部分、「グランスタ丸の内」開業時期:第1期 2016年7月27日(水) 23店舗オープン第2期 2017年4月27日(木) 21店舗オープン第3期 2017年6月28日(水) 2店舗オープン第4期 2017年8月30日(水) 9店舗オープン所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR 東日本東京駅地下1階改札内外店舗面積:約3,700㎡ (グランスタ丸の内 2,770㎡、グランスタ増床部分 約970㎡)店舗数:計55(グランスタ丸の内 34店舗、グランスタ増床部分 21店舗 ※予定)第1期開業店舗一覧■改札内「グランスタ」増床エリア・ノイシュタット ブルーダー(Neustadt brüder)/取扱商品:ステーショナリー・雑貨・アジェデアクセサリーズ(A・J・DACCESSORIES)/取扱商品:アクセサリー・アットコスメストアミッケ!(@cosme store mikke!)/取扱商品:コスメ・雑貨・プラススタイル(+STYLE)/取扱商品:バッグ・雑貨・まかないこすめ/取扱商品:コスメ・和雑貨・フォートナム・アンド・メイソン・コンセプト・ショップ/取扱商品:グロサリー・スイーツ・ジョンマスターオーガニック セレクト(john masters organics select)/取扱商品:コスメ・セイスケエイティエイト(seisuke88)/取扱商品:バッグ・雑貨・フィル ユージーヌ(fil+usine)/取扱商品:タオル・にほんぼう/取扱商品:箸・ラブラリー バイ フェイラー(LOVERARY BY FEILER)/取扱商品:ファッション雑貨・シェアードトーキョー(SHARED TOKYO)/取扱商品:ファッション雑貨・日本百貨店とうきょう/取扱商品:生活雑貨・バースデイ ミニ バー(BIRTHDAY MINI BAR)/取扱商品:ギフトアイテム・ニューデイズキオスク(NewDaysKIOSK)/業種:コンビニエンスストア・BOOK EXPRESS・くすりSTATION/取扱商品:本・くすり■改札外「グランスタ丸の内」・MCS マルノウチコスメティクスセレクション/取扱商品:コスメ・神保町いちのいち/取扱商品:ギフトアイテム・ニューデイズ/業種:コンビニエンスストア・レ ミルフォイユ ドゥ リベルテ(les mille feuilles de liberte)/取扱商品:花卉・鉢・雑貨・築地すし好-和- /取扱商品:寿司・和食・いろり庵きらく・おにぎり処 穂まれや/取扱商品:そば・おにぎり第2期開業店舗一覧■改札内「グランスタ」増床エリア・トゥー ワン トゥー キッチンストア(212 KITCHEN STORE)/取扱商品:キッチン雑貨・生活雑貨・フルーツギャザリング(Fruit GATHERING)/取扱商品:コスメ・ボディケア・ヘアケア・トレニアート トウキョウ(TRAINIART TOKYO)/取扱商品:雑貨・ミスターミニット(MISTER MINIT)/業態:靴修理・靴みがき・合鍵 など■改札外「グランスタ丸の内」・エービーシー・マート(ABC-MART)/取扱商品:靴・ハッピーソックス(Happy Socks)/取扱商品:ファッション雑貨・サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)/取扱商品:ファッション雑貨・ファイブクロスティーズコーヒー(5CROSSTIES COFFEE)/業態:カフェ・アネモネ(Ane Mone)/取扱商品:アクセサリー・バッグ・ビープル バイ コスメキッチン(Biople by cosmekitchen)/取扱商品:健康食品・コスメ・ルッソ(LUSSO)/業態:時計販売・修理・トラベラーズファクトリー ステーション(TRAVELER’S FACTORY STATION)/取扱商品:ステーショナリー・雑貨・エキソラ(ekissora)/取扱商品:革小物・日乃本帆布/取扱商品:バッグ・グラニフ(graniph)/取扱商品:ファッション雑貨・ノイエ(dasNeue)/取扱商品:ステーショナリー・白洋舍/業態:クリーニング・QBハウス/業態:ヘアカット・ラフィネ(Raffine)/業態:リラクゼーション・ワインショップ・エノテカ/取扱商品:ワイン・ニューデイズ グランスタ丸の内北口店/業態:コンビニエンスストア※2017年2月8日(水)時点の情報。第3期開業店舗一覧・焼きたてチーズタルト専門店 BAKE CHEESE TART/チーズタルト専門店・スターバックス コーヒー/スペシャルティ コーヒー ストア第4期開業店舗一覧・イータリー・茅乃舎・今日のごはん和 sai の国・韓美膳・マンゴツリーキッチン "パッタイ"・ガーデン ハウス カフェ・キノクニヤ アントレ・のもの・のものジュース“百果百菜”
2016年05月14日黒湯と黄金湯、ふたつの良質な天然温泉を堪能銭湯好きが自信を持って太鼓判を押すのが、ふたつの天然温泉が源泉掛け流しで楽しめる、貴重な銭湯「武蔵小山温泉 清水湯」。重炭酸ソーダ泉の黒湯と強塩化物泉の黄金の湯という泉質の異なる2種類で、どちらも高濃度で、体にじんわりしみわたります。深さ200メートル、100〜200万年前の地層から湧き出る黒湯は、ミネラルたっぷりで保湿保温効果が抜群。しかも、24時間稼働で高濃度のナノバブルを充填しており、微細な泡が温泉の効能をさらに高めます。美容効果はもちろん、よく温まることから、頭痛やイライラなどの不定愁訴や万病予防に効果のある万能温泉とも言えるお湯です。開放感たっぷりの露天風呂そして、さらに深い地層から湧き出ている黄金の湯は、殺菌効果の高いヨード成分が高濃度で含まれていて、肌や髪を美しく保ちます。露天風呂は、空と緑に囲まれ、開放感もたっぷり。都会の喧騒も何もかも忘れて、身も心もリラックスできそう。岩盤浴も仕上げには、岩盤浴で血行促進し、汗をかいて代謝を上げれば、完璧な湯上り美人のできあがりです。週末、ちょっと時間が空いたときにできる湯治の旅に出かけてみませんか。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日銭湯なのに露天の天然温泉&岩盤浴の豪華さ!日本一のアーケード街である武蔵小山商店街のはずれにある「武蔵小山温泉 清水湯」。ここは、お風呂好きなら一度は訪れたい銭湯として有名です。たかが銭湯とあなどるなかれ、料金こそ460円と銭湯プライスではあるものの、2種類の天然温泉を贅沢にも掛け流しで楽しめる都内屈指の施設。ひとつめは屋内の黒湯。深さ200メートル、100~200万年前の地層から湧き出ているもので、澄んだ濃い目の琥珀色が特徴です。泉質は、“重炭酸ソーダ泉”というもので、肌をやわらかくし、保湿保温効果を高めてくれます。ふたつめは、露天にある黄金の湯。黒湯よりもより深い地層から湧き出ており、ヨード成分が豊富な高濃度の天然温泉で、こちらも美肌効果に期待できます。女性専用の岩盤浴でデトックスお風呂上がりには、女性専用の岩盤浴で、汗を流してデトックスをするのもおすすめ。遠赤外線による自律神経の向上や血流促進、冷え性の改善、アンチエイジングやダイエット効果など、女性なら喜ばないはずのない美容効果が盛りだくさん。入泉料+岩盤浴(30分)で1,300円とリーズナブルなので気楽にお試しできます。自家製の天然温泉玉子も!?ほかにも、施設には、自家製の天然温泉玉子や国産黒酢ジュースなどが、1日では味わい尽くせないほど。東京にいながらちょっとした温泉旅行に来た気分になれる、贅沢すぎる銭湯です。店舗情報店名:武蔵小山温泉 清水湯TEL・予約:03-3781-0575住所:東京都品川区小山3-9-1アクセス:急目黒線武蔵小山駅 徒歩5分営業時間:平日/12:00~24:00日曜日/8:00~24:00祝日/12:00~24:00定休日:平日月曜日(祝日の月曜日営業)振替休日なし
2016年05月13日仕事帰りや時間が空いた休日に、ふらっと立ち寄れる隠れ家的銭湯「文化浴泉」。最寄り駅は渋谷から一駅の池尻大橋。駅から歩いてすぐという好立地もポイントです。おしゃれな街並みに溶け込んだかわいいのれんをくぐると、そこは情緒あふれるモダンなロビー。「都会生活の中で、銭湯の温かみを日常的に楽しんでいただきたい」というオーナー米津幸司さんの思いが込められています。お店は1928年に創業し、2011年3月にリニューアル。浴槽や床はほとんど建て替えと共に一新しながらも、お風呂場の壁タイルや丸い枠の富士の絵はそのまま使用。懐かしくて、キレイで、居心地が良いという絶妙な空間が生まれています。「若い女性がいつでも気軽に来られるように」と用意された、タオル・石けん・シャンプーがセットの「手ぶらセット(550円)」が便利。POLAアロマエッセや資生堂エリクシールなど、なじみのあるブランドのスキンケアもミニサイズで売っており、何も持たずにふらっと来てもOKです。現在は女性の利用がとても増えており、目黒川周辺を走るランガールや、仕事帰りに週2回ほど定期的に立ち寄るOL、また検索して遠くからプチトリップ気分で来る女性も多数。カップル利用では、どちらかの家にお泊りする夜、銭湯に浸かってロビーでくつろいでから帰るそう。モダンな銭湯で癒されると、2人の親密度もより高まるかもしれません。一人ではもちろん、カップルや友人とも気軽に立ち寄れるレトロモダンな銭湯、ぜひ一度体験してみて。●入浴料大人 460円サウナ代 300円手ぶらセット 550円(入浴料・小タオル・石鹸・シャンプー)手ぶらサウナセット 830円(入浴料・サウナ・小タオル・石鹸・シャンプー・サウナ用バスタオル)取材・文/有江さとみ(ナナネール!)店舗情報店名:文化浴泉TEL・予約:03-3792-4126住所:東京都目黒区東山3-6-8アクセス:東急田園都市線池尻大橋駅東口徒歩5分営業時間:平日/15:30~25:00日曜/8:00~12:00, 15:30~25:00定休日:毎週火曜日(祭日の場合は翌日休み)
2016年05月11日横丁にあるムーディーな立ち飲み割烹最近、日本酒の立ち飲み処が吉祥寺に増えつつあります。その中でも、ひとり飲み女性がちらほらと訪れる“ひとり割烹デビュー”にぴったりなお店があります。2013年にオープンしたハモニカ横丁内の「ミシマ」です。わずか6畳ほどの隠れ家のような立ち飲み割烹は、コの字カウンターのほかは無駄な装飾が一切ありません。シンプルな美空間で、多彩な料理を味わえます。逸品の日本酒と刺身。女性人気の串揚げ。静かで落ち着いたカウンターで堪能するのは、脂がのった鮮度抜群の「カツオの刺身」(570円)。美しく盛られた生姜と合わせて食べれば、一口で心を鷲掴みにされます。女性人気が高いのは串揚げの「ポテト」と「豚肉」(それぞれ1本150円)。揚げたてを一口噛めばサクッとふんわり、お酒がどんどん進みそう。割烹の逸品料理が、手ごろな価格で楽しめるのはうれしい限り。日本酒は京都、山形、新潟などの名酒を現在8種類用意しており、飲み比べもOK。一杯目は、口当たりまろやかな秋田の地酒「刈穂 銀風」(480円)でゆるいスタートを楽しんで。ワインやサワーも置いてあるので、日本酒が飲めない人も安心を。一人で来ても自然とコミュニケーションが生まれる場もしお酒のチョイスに悩んだら、他のお客さんに聞いてみるのも一つの手。ビジネスマンやひとり飲みのご年配の方も集うこの店なら、きっと横丁ならではの人のあたたかさに触れられるはず。たまにはひとり、ゆっくりお酒を楽しみながらムーディーな空間で酔ってみては。いつもがんばっているからこそ、吉祥寺でちょっとしたご褒美ご飯を。粋な女性の夜の休息場としても、本命に加えたい一軒です。まったり感★★☆穴場感★★★店長のシャイ度★★★スポット情報スポット名:ミシマ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2F ハモニカ横丁内電話番号:0422-23-3588
2016年05月06日映画のセットのようなお店でひとり飲み「吉祥寺」駅北口から歩いて1分。昭和レトロの雰囲気残る「ハモニカ横丁」は、迷路のように細い路地が入り組んでいます。初めて足を踏み入れた人に入門編としておすすめなのが、入口すぐ、赤い看板が印象的な居酒屋「ハモニカキッチン」。横丁の魅力がギュっと凝縮された場所です。アジアンテイストの内装と小物がとってもドラマチックな店内。ディスプレイやちょうちんは、有名なイラストレーター・湯村輝彦さんが手がけており、独特の世界観を醸し出しています。席に着くまで、すでにプチ中国旅行気分。1階から3階まで趣のあるフロアタイプの違う席を階ごとに用意。目の前で料理が作られる臨場感たっぷりな2階のカウンター、横丁の風景を眺めつつお酒を楽しむ3階のテラスなど、趣を変えて楽しめます。女ひとり来店なら、1階の立ち飲みスタイルがスマート。地元の人や仕事終わりのビジネスマンと、自然と会話も弾みます。お店の人も気さくでエネルギッシュ。初めて会った人とも、友達のような距離感です。口福な気分を味わうなら、「骨付き鳥の四川炒め」(500円)とキンキンに冷えたビールを。人の温かみに触れたいちょっぴり寂しい夜や、気分が晴れないとき、また何でもない日もここへ来れば、自然と笑顔がこぼれて元気をもらえるはずです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日吉祥寺おひとりさまウェルカム居酒屋「吉祥寺」を楽しむといえば、井の頭公園、オシャレカフェ、ヴィンテージ雑貨……などなど。「定番の場所はもう行き飽きた!」という人に、吉祥寺のウラの顔を楽しめるスポットをご紹介。北口を降りて徒歩1分、ハモニカ横丁入ってすぐの「ハモニカキッチン」は、ひとりでふらっと入って気兼ねなく飲みたい大人の女性に絶好の場所。1998年にオープンし、長い間地元の人々に愛され続けています。午後から一杯のシアワセ内装はアジアなインテリアがちりばめられ、カラフルなちょうちんがポップな雰囲気を醸し出し、遊び心が満載。平日は15時からオープン。陽気なBGMと中国人シェフの料理の音だけが響き渡るゆったりのんびりモードです。ビジネスマンやファミリーで賑わう夜とは、また違った顔を見せます。3階のテラス席で窓から見える横丁の街並みを眺めていると、日頃のストレスを忘れて、昭和レトロの世界に迷い込んだような気分になるはず。早速、ハイボール(540円)を注文したら、さっぱりヘルシーな「棒棒鶏」(500円)で小さなハッピーをかみしめます。土日は昼の12時から営業し、ランチバイキングを実施。しっかり食べたいブランチにうってつけです。ハモニカ横丁は明るい雰囲気の横丁ハモニカ横丁は昼からオープンしている店舗が多数。路地にも光が差し込み明るいので、「横丁は薄暗そう」というイメージを持っている人も安心です。狭い路地を挟んでグルメなお店が立ち並んでいる吉祥寺のウラの顔。半休を取ってゆっくり息抜きに、早めに仕事を切り上げてこっそり……。女性ひとりで来る価値、大アリです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日通勤途中の寄り道パン屋さん「お気に入りのパン屋さん」がある生活って、それだけでハッピーなもの。八丁堀の交差点から、少し入った裏路地に佇むCawaii Bread & Coffee(カワイイブレッド&コーヒー)は、まさに下町に現れた「お気に入りのパン屋さん」。通勤や通学、散歩がてらに通いたい、こぢんまりとしたパン屋さんです。エスプレッソの香りが漂うなか、朝10時頃には、およそ20種類の自家製パンが並びます。岡山・吉備高原の吉田牧場から届くフレッシュチーズを使ったサンドイッチは朝の人気メニュー。ガス式輻射釜オーブンで焼き上げる都内では珍しいガス式輻射釜オーブンで焼き上げる「ノアカレンツ」は常連客に人気のハード系のパン。カレンツ(干しぶどう)とクルミをふんだんに混ぜ込んだこのパンは「翌日こそ美味しく食べられる」とバリスタの村田さんは語ります。通勤前の楽しみに発酵バターが練りこまれたふっくらクロワッサンや、木金日曜日限定のカスタードパン、自家製セミドライトマトとツナのサンドウィッチなど、美味しそうな手作りパンの数々に、毎日通いたくなること間違いなし。また、明日は何を食べようかな、と通勤前の楽しみが増えそうです。スポット情報スポット名:Cawaii Bread & Coffee住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階電話番号:03-3523-5040
2016年05月03日幅広い年齢層から支持され、各界にもファンが多い人気ロックバンド「BUMP OF CHICKEN」。そんな彼らの特別番組「SONGS BUMP OF CHICKEN 完全版~永久保存スペシャル~」が5月1日(日)に放送される。昨年「NHK 紅白歌合戦」に初出場し、2月発表の最新アルバムもチャート1位を獲得。春からは初のスタジアムツアーも敢行するなど、結成20周年を迎えて、より一層意欲的に活動を行っているロックバンド「BUMP OF CHICKEN」。そんな彼らが過去2回(2015年12月、2016年2月)にわたって出演した深夜の音楽番組 「SONGS」が放送されると、番組に数百通を超える再放送のリクエストが寄せられ、大きな反響を呼んだ。今回その再放送リクエスト殺到に応え、特別番組の放送が決定した。今回の特別番組では、上記2本の「SONGS」で演奏された全8曲をフルオンエア。さらにデビュー初期から彼らを取材してきた音楽評論家・渋谷陽一によるインタビューも、時間の都合でオンエア出来なかった未公開シーンを加えて、たっぷりと放送する。演奏曲は、「天体観測」「花の名」「ray」「ガラスのブルース」「Hello,world!」「車輪の唄」「supernova」「Butterfly」。代表曲から最新曲まで、ヒット曲を惜しげもなく披露する。ほとんど地上波のテレビ番組に出てこなかった彼ら。前回も貴重な放送となったが、今回はまさに永久保存版となるに違いない。「SONGS BUMP OF CHICKEN 完全版~永久保存スペシャル~」は5月1日(日)0時50分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月01日「肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAND」が、2017年4月28日(金)から5月7日(日)まで東京・お台場肉フェス特設会場にて開催。また同期間、静岡県・駿府城公園でも同時開催となる。"肉フェス史上最大"とも呼ばれる2017年は、初参画店舗や初登場メニューなど多彩な肉料理が目白押し。全国各地から人気店やブランド牛、さらに牛肉のほかには豚肉料理や鶏肉料理とバリエーション豊かに並ぶ。注目は、10種類以上のチーズと肉料理、ワインを提供する「チーズチーズカフェ 渋谷」。炭水化物オフ、なんとバンズの代わりにとろ~りとろけるラクレットチーズソースを使用し、肉汁たっぷりの粗挽きのパティと合わせた。フランス産の上質なラクレットチーズは、トマト、オニオンのフレッシュな野菜とも相性が抜群。一度食べたらやみつきになりそうな逸品だ。また、赤坂・東京ガーデンテラス紀尾井町のステーキハウスNoMad Grillからは、日本の和牛で5%ほどしか飼育されていない「短角牛」の厳選したサーロインと、上質な脂がのった「山形和牛」のカルビをジューシーに焼き上げた極上ステーキ、恵比寿うしみつ本店からはフワフワ卵と濃厚デミグラスソースの低温調理仕上げハンバーグが登場する。静岡会場には「門崎熟成肉 格之進」はじめ、飲めるハンバーグで一躍肉フェスの看板となった「肉の匠 将泰庵」、厳選黒毛和牛を使用した大人のローストビーフの「天穂」、レアハラミが自慢の「焼肉 清左ヱ門 六本木店」、不動の人気の「渋谷ホルイチ」、牛サーロインカツレツの「京都 きむらてつ」など人気店の出店が決定している。【イベント詳細】■肉フェス TOKYO 2017 WONDERLAND開催日時:2017年4月28日(金)~5月7日(日)時間:10:00~21:00(平日12:00~21:00、最終日は20:00終了)会場:お台場肉フェス特設会場/江東区青海※食券・電子マネー利用可能※食券は1枚700円(税込)■肉フェス SHIZUOKA 2017開催日時:2017年4月28日(金)~5月7日(日)時間:10:00〜20:00(初日:11:00〜)会場:駿府城公園住所:静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1入場料:無料※食券・電子マネー利用可能※食券は1枚700円(税込)
2016年04月17日「TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2017」が渋谷ヒカリエで、2017年5月26日(金)、27日(土)に開催される。「TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2017」では、世界40カ国以上の国々から、150名以上のアーティストやギャラリーが集結。ただ作品を鑑賞するだけでなく、アーティストと同じ空間を共有しながら、直接コミュニケーションを取り、手頃な値段で作品を購入することができる。まさに現代アートの今を”生で”体験できる濃密で貴重な体験を提供してくれる。中でも注目は、その豪華な参加アーティストだ。ホルマリン漬けの牛の親子を展示し、アート界を超えて世界に衝撃を与えた「現代アートの風雲児」ダミアン・ハーストの作品は、本イベントの大目玉。さらに、ストリートシーンに強い影響力を持つグラフィティ・アーティストのD*FACEや、本イベントで毎回反響のミスター・ブレインウォッシュの作品も登場する。作品の展示・販売の他に、ライブペインティングやミュージックショーも開催。手法もメッセージも多様で、一口では語りきれない個性を持つ現代アートだからこそ、様々なアプローチからアートを楽しめる企画を用意した。【詳細】「TOKYO INTERNATIONAL ART FAIR 2017」開催期間:2017年5月26日(金)、27日(土)会場:渋谷ヒカリエ 9F「ヒカリエホール」住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1■主な参加アーティスト/ギャラリー例ダミアン・ハースト、DFACE、ミスター・ブレインウォッシュ、シェーン・ボーデン、シンクレア・ワトキンス、ニューヨークギャラリー、「クリスタル&グラム」ギャラリー、ジャ・シャンタン、シンジ・ホリムラ、レイチェル・ホープ・アラン、アナ・テオドロール、ジャンニ・コルダ、ユアン・モロニ■レセプション/プライベートビュー日時:2017年5月26日(金) 18:00〜21:00内容:シャンパンレセプション、ライブペインティング、アートショー※入場は、招待者およびチケット購入者のみ■一般展示およびアワード授賞式日時:2017年5月27日(土) 11:00〜19:00 ※入場無料内容:作品の展示・販売、アートショー、Global Art Award授賞式
2016年04月16日「渋谷パルコ(PARCO)」が、2019年11月22日(金)にグランドオープン。2016年に一時休業していた渋谷パルコが、1969年の池袋PARCO開業から50周年を迎える節目の年に、新生「渋谷パルコ」として生まれ変わる。約180店舗が出店新生「渋谷パルコ」の商業施設は地下1階から地上9階まで、10階には屋上スペースを設置する。「ファッション(FASHION)」「アート&カルチャー(ART&CULTURE)」「エンターテイメント(ENTERTAINMENT)」「フード(FOOD)」「テクノロジー(TECHNOLOGY)」の5つのコンセプトでフロア編集を行い、「新しいこと、人と違うこと、面白いこと、個性を追求する」都市生活者が世界中から訪れるビルを目指す。出店テナントは約192を予定。1.ファッション「ファッション」には、ラグジュアリー・モード・ストリート・カジュアル・ヴィンテージなど様々なジャンルを代表する約100のショップが集結。グッチ(GUCCI)やロエベ(LOEWE)、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)などが1階、アー・ペー・セー(A.P.C.)やエムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)などが2階に出店する。また、次世代ファッションブランドの育成を目的としたスペースを、3階「GEYSER PARCO」や4階「PORT PARCO」に用意。アートディレクターのYOSHIROTTEN氏率いるクリエイティブチームYARがアートディレクションを手掛ける3階には、初の直営店となるエリン(ELIN)や、パメオポーズ(PAMEOPOSE)、アウラ(AULA)などが顔を揃える。4階には、2007年に渋谷パルコにオープンしたミントデザインズ(mintdesigns)直営第一号店“ミントデザインズ ガレージストア”が復活するほか、スニュウ(sneeuw)初の直営店が登場。また、東京で活動するデザイナーを支援する期間限定ショップを運営し、ショップと連動したショーやインスタレーション等も実施していく。2.アート&カルチャー「アート&カルチャー」としてオープンするのは、ギャラリー機能を備えた9店舗。4階「パルコ ミュージアム トーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」では、アート、デザイン、ファッションをメインとした企画展を行う。地下1階には、渋谷スペイン坂からギャラリー「GALLERY X」が移転オープン。アートカルチャーからアニメ、ゲーム、ミュージックまで、パルコ編集による新しいコンテンツを発信していく。旬なカルチャーを体験できるギャラリー型ショップも登場。美術専門誌『美術手帖』が現代アートを発信する初の直営店・2階「OIL by 美術手帖」や、『ほぼ日刊イトイ新聞』による東京の“文化の案内所”4階「ほぼ日カルチャん」と“常になにかたのしいことに出会える”8階「ほぼ日曜日」、中目黒M.I.U.のギャラリー・7階「M.I.U. N°2」などがオープンする。6階にはジャパン カルチャー(JAPAN CULTURE)を発信するゾーンを設置。「Nintendo TOKYO」や「ポケモンセンター シブヤ」、「刀剣乱舞万屋本舗」などが集結する情報発信基地を設けた。ゲーム、アニメ、eスポーツ、アート、ファッション、フードが日本を代表するキャラクターと融合し、グッズ購入だけでなく、五感でその世界観を体感できるフロアを実現していく。3.エンターテイメント「エンターテイメント」の要となるのは、8階「パルコ(PARCO)劇場」。旧劇場の約1.5倍の座席数636席に拡張し、オールS席で鑑賞できる空間へとリニューアルする。8階には、パルコ自社運営のミニシアター「シネクイント(CINE QUINTO)」がオープン。ジャンルを問わず良質な作品を上映するほか、海外ミュージカルなど“映画以外”の作品も上映する。オープニング作品には、草間彌生のドキュメンタリー映画『KUSAMA: INFINITY(原題)』がセレクトされた。地下1階には、ライブハウス「CLUB QUATTRO」がプロデュースするミュージックカフェ&バー「QUATTRO LABO」が、吉祥寺路面から移転オープン。ハイエンドオーディオと3,000枚を超えるレコードコレクションによって、アナログレコードのリバイバルを象徴するショップを目指す。「CLUB QUATTRO」や隣接する「GALLERY X」と連動した企画も行われる予定だ。4.フード「フード」も充実。レストランフロアとして、地下1階「カオス キッチン(CHAOS KITCHEN)」、7階「レストランセブン(RESTAURANT SEVEN)」を展開する他、各フロアにも飲食店を設置する。地下1階「カオス キッチン」では、「食・音楽・カルチャー」をコンセプトに、ミシュランビブグルマンを獲得した代官山の人気ビストロ「Ata」の新業態や、立ち食いうどん屋「うどん おにやんま」、ジビエ・昆虫料理「米とサーカス」、MIXバー「Campy!bar」など、21の飲食店がオープン。さらに、レコードショップ「ユニオンレコード」やフェスグッズショップ「GAN-BAN/岩盤」、占いコーナーなどを“ごちゃ混ぜ”にすることで、“カオス”な飲食ゾーンを提案していく。その他にも魅力的な飲食店が集結。7階「レストランセブン」では、回転ずし展「金沢まいもん寿司」、「博多天ぷらたかお」、「渋谷焼肉 KINTAN」、「中華そば専門 田中そば店」などの日本食や、ヴィーガン料理専門店「FALAFEL BROTHERS」などを展開する。1階路面部には、街歩きと掛け合わせて楽しめるショップが登場。物販併設のカフェや日本酒、ビアスタンドに加え、フードカルチャーを発信する食のギャラリー「COMINGSOON」、フラワーショップに不定期で登場するワインバーなどが顔を揃える。4階ダイニングには、森枝幹シェフのレストラン「chompoo」がオープン。“スパイシーなだけ”ではない、フレッシュハーブを贅沢に使った体が喜ぶ“しみじみおいしい”タイ料理屋を提供する。1Fには、フードカルチャーを発信する食のニューススタンド「COMINGSOON」、フラワーショップ「the little shop of flowers」に不定期で登場するバー、夜は日本酒スタンドに変わるヒューマンメイド(HUMAN MADE)の新業態など、立ち寄る時間帯や期間で変化するショップが登場する。5.オープニングイベント渋谷パルコにオープンする9つのギャラリーで、アートやカルチャーなど、様々なオープンニング企画が開催される。地下1階ギャラリー エックス(GALLERY X)と4階パルコ ミュージアム トウキョウ(PARCO MUSEUM TOKYO)の連動企画「アキラ アート オブ ウォール カツヒコ オオトモ×コウスケ カワムラ アキラ アート エキシビション」では、約2年に渡り、渋谷の街と共存していた「アート ウォール」を工事現場から再発掘し、時間の経過でダメージを受けた仮囲いを再度コラージュした巨大作品、原画ポスター、オブジェなどを展示する。また、1階では、フードエッセイスト 平野紗季子がディレクションする新企画「ヒラノ フード サービス」が開催される。平野紗季子がプロデュースした"かわいく、アイディアフルで、おいしい"を詰め込んだ「(NO) RAISIN SANDWICH」を出店するほか、新たに2つのフードブランドを披露する。4階のミーツバイナディッフ(MeetsbyNADiff)では、津村耕佑の"scalea and nerves"「鱗と神経」を開催する。「鱗と神経」を都市の様子に重ねあわせたイメージで、都市空間の解体と再構築をテーマにした都市空間を表現。また、店内のウォール ギャラリーでは、特色あるクリエーションを行うアーティストを定期的に紹介していく展覧会だ。その他にも、ほぼ日刊イトイ新聞が運営する「ほぼ日曜日」による東京の文化案内所「まいにち、東京特集。」や、糸井重里と矢野顕子の歌からインスピレーションを受けた10名のアーティストの作品を展示する「アッコちゃんとイトイ。」なども開催される。6.テクノロジーデジタル化時代における新しいショッピングを提案する「テクノロジー」の柱として展開するのは、5階「CUBE(仮称)」。店頭販売に加え、ECを併設したオムニチャネル型売場となっており、約130坪のエリアにキャンディストリッパー(Candy Stripper)、エミリーテンプルキュート(Emily Temple cute)、にゃー ショップ(NYA- SHOP)など11店舗の小型ショップが出店する。具体的には、店頭には限定商品を中心に並べ、販売はパルコ公式オンラインストアで行うといったショールーム型店舗を展開。共用部に設置する大型サイネージやショップ内サイネージでは、手持ちのスマートフォンへ直接データを転送し、店頭にはないオンライン上の商品をいつでも買うことができる仕組みも整える。5階ではVR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)等のXR技術を活用し、コンピューターで制作した3次元のクリエイティブ作品を、スマートフォンやAR対応グラスを通して、あたかもその場に存在するかのように展示する空間演出も。地下1階には「テクノロジー」をより身近に体験できるカフェとして、最先端の技術を用いて“魔法のような体験ができる”ティフォンの新業態カフェ「Tyffonium cafe」がオープンし、ARを組み合わせた新感覚スイーツを提供する。1階には、日本初となるクラウドファンディングを活用した実証実験型AIショールーム「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」が登場。世に出る前のIoT製品などをはじめとしたユニークな製品に実際に触れて試すことができる。らせん状の“立体街路”を採用建築は、渋谷の特徴である「坂」と「通り」に注目し、通路・階段をスペイン坂かららせん状に建物外周に沿って10階までつなぐ“立体街路”を取り入れた。立体街路には、フロア毎に店舗への入口を設け、渋谷の街を歩くようにショッピングを楽しめる空間を創出。また、立体街路がつなぐ4階・8階・10階の屋外広場では、1階の広場とも連動したイベントも開催予定だ。「ナカシブ通り」には路面店渋谷パルコ パートⅠとパートⅢの間にあった道路は、ペンギン通りとオルガン坂をつなぐ、24時間通れる2層吹き抜け、幅8mの歩行者専用通路として生まれ変わる。「サンドウィッチ通り」と呼ばれたこの通りを「ナカシブ通り」と命名し、通路の両側に10の路面店を設け、2階部分には幅約17m×高さ約3mのアートウィンドウを設置する。オープンから半年間は、アーティスト田名網敬一によるインスタレーションが限定公開される。なおオープンビジュアルのクリエイティブディレクターは、ロエベ(LOEWE)、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)などとのコラボレーションワークで知られるフランスのクリエイティブユニット「エムエムパリス(M/M(Paris))」、フォトグラファーはミュウミュウ(MIU MIU)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などのキャンペーン撮影で知られるヴィヴィアン・サッセン(Viviane Sassen)を起用した。【施設概要】「渋谷PARCO」開店日:2019年11月22日(金)所在地:東京都渋谷区宇田川町15-1商業延べ床面積:約42,000㎡(ビル全体延べ床面積:約64,000㎡)階数:商業 地下1階~地上9階、10階一部(ビル全体:地下3階~地上19階)営業時間:物販・サービス 10:00~21:00 飲食店 11:00~23:30※一部店舗は営業時間が異なる。店休日:不定休店舗数:約192店舗【テナント一覧】■B1F:CHAOS KITCHENÄta’s oven、CARNICERIA、deli fu cious、HUB+82、Jikasei Mensho、QUATTRO LABO、SCHMATZ Beer Dining、うどん おにやんま、nyam2、廻り寿し 渋谷寿し常、CampyBar!、未来日本酒店 & KUBOTA SAKE BAR、甘味 おかめ、極味や、串カツあらた、米とサーカス、立飲みビールボーイ、立呑み天ぷらKIKU、ON THE CORNER shibuya、Tyffonium Café、Condomania、GALLERY X、GAN-BAN/岩盤、HIPSHOP、ユニオンレコード、QOHS■1F:SHÒTENGAI EDIT TOKYOコム デ ギャルソン(仮)、グッチ、ロエベ、トム ブラウン、H.P.DECO アート感のある暮らし、ヒューマンメイド、WAVE、ディスコード ヨウジヤマモト、ポーター エクスチェンジ、アーカー、O by New Jewelry、イプサ、ディオール ビューティー シブヤ、シュウ ウエムラ、イヴ・サンローラン ボーテ、ディスカバー・ジャパン・ラボ(Discover Japan Lab)(仮)、THE LITTLE SHOP OF FLOWERS、βOOSTER STUDIO by CAMPFIRE、COMINGSOON、THE POP by JUN、Cafè Marly、PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ■2F:MODE & ARTアー・ペー・セー、アレキサンダー ワン、アンブッシュ、ビューティフルピープル、コム デ ギャルソン ジュンヤ ワタナベ マン / コム デ ギャルソン・オム、エンフォルド /någonstans、イッセイ ミヤケ シブヤ、ケイスリー、ケンゾー(KENZO)、カラー、エムエム6 メゾン マルジェラ、エムエスジーエム、ニール バレット、ストーンアイランド、タカヒロミヤシタザソロイスト.シブヤ(仮)、ザ・ノース・フェイス ラボ、トーガ、アンダーカバー、ヴィア バス ストップ、グラウンド ワイ・ブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(仮)、Santa Maria Novella、OIL by 美術手帖■3F:CORNER of TOKYO STREET08サーカス、アダム エ ロペ オム(仮)、アンリアレイジ、ベルベルジン、ビリオネア・ボーイズ・クラブ / ICECREAM、チノ、デンハム トーキョー、FAN、FEMMENT、フレッドペリー、ジードット サカヨリ、ジョン ローレンス サリバン、ミスター・ジェントルマン、MYne CODEX、NEXUSⅦ、ヌビアン、オニツカ(仮)、PARIS SAINT-GERMAIN STORE、ポール・スミス、サタデーズ ニューヨークシティ、ステュディオス、styling/、アンスリード、ユナイテッド ヌード、VERTICAL GARAGE、ビズビム / ダブリュー エム ブイ(仮)、キジマタカユキ、PUEBCO、セイコー ブティック、ヴィヴィアン・ウエストウッド・GEYSER PARCOELIN、Greed International Tokyo Store、アウラ、パメオポーズ、BEST PACKING STORE、SSW(Shibuya Social Wave)、ファンダメンタル、Flower MOUNTAIN■4F:FASHION APARTMENTアダム エ ロペ(仮)、カバン ド ズッカ、エミ、フレイ アイディー、ファーファー、GRIMOIRE、iki、KIIRO、リリー ブラウン ブティック、ORIGINATEDINGRACE CONTINENTAL、スナイデル、 ユー バイ スピック&スパン、ウンナナクール、ほぼ日カルチャん、クラランス、DELFONICS、ジラフ、ラ・ブルケット、mimi33、サマンサタバサ、ル タロン、マルコモンド、Meets by NADiff、PARCO MUSEUM TOKYO、chompoo、Heaka AVEDA、Licue & Sneakers、Re⇆STOCK、RINKAN、・PORT PARCOミントデザインズ ガレージストア、スニュウ、カルチャーショップ by meetscalstore, acidgallery、デザイナーPOPUPショップ(仮称)※展開ブランド:バルムング、ボディソング、メアグラーティア、ミドラ、ネイプ、ノブユキ マツイ、ノントーキョー、テンダーパーソン■5F:NEXT TOKYOジュエティ、ケービーエフ、ランド バイ ミルクボーイ、エルエイチピー ウーマン、ラブレス サニーサイドフロア、Lui’s/EX/store、メルシーボークー,、アーバンリサーチ iD、V MANIA、calif、BAIT、ETUDE HOUSE、ジンズ、チックタック アップデート、マンハッタン ポーテージ、スターバックス、Angelic Pretty★、キャンディストリッパー★、Charles Chaton★、@Ray-Cassin.onlinestore.tokyo★、エミリーテンプルキュート★、evelyn★、jamie エーエヌケー★、にゃー SHOP★、RADIO EVA STORE★、Anker Store★、UNiCASE★、PARCO・セゾンカウンター※★はCUBE(オムニチャネル型売場店舗)■6F:CYBERSPACE SHIBUYAカプコン ストア トーキョー(CAPCOM STORE TOKYO)、ジャンプショップ(JUMP SHOP)、LB POP-UP THEATER、Nintendo TOKYO、PENGUIN SOUVENIR、ポケモンセンター シブヤ(Pokémon Center SHIBUYA)、トーキョーオタクモードトーキョー(Tokyo Otaku Mode TOKYO)、刀剣乱舞万屋本舗、GG Shibuya mobile esports cafe&bar、TOKYO PARADE goods & café■7F:RESTAURANT SEVENFALAFEL BROTHERS、goo ITALIANO、渋谷焼肉 KINTAN、金沢まいもん寿司、松尾ジンギスカン、中華そば専門田中そば店、博多天ぷらたかお、M.I.U. Nº2■8F:THEATER, CINEMA, GALLERYほぼ日曜日、CINE QUINTO(仮)、PARCO劇場■9F:PUBLIC STAGE渋谷未来デザイン■10F:ROOFTOP PARKROOFTOPPARK(仮)、PARCOMMUNE(仮)※店名・業態については変更となる場合がある。
2016年04月09日シンガーソングライターのmiwaが、きょう7日に放送されるNHKの音楽番組『SONGS』(毎週木曜22:50~23:15)で、愛媛県の中学校で生徒らと合唱曲を歌う。miwaは今年、同局と全日本音楽教育研究会が主催する「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」での中学校の部の課題曲「結 -ゆい-」を制作。このことから、全校生徒でNコンに参加し、合唱を通して絆を深めているという愛媛・久万高原町立美川中学校を訪ねた。初めて生徒たちの合唱を聞いたmiwaは、その歌声に感動して号泣。中学生と対話する中で、普段の悩みや歌唱に対する真剣な思いを感じ取り、心を一つにして自身の制作した課題曲で共演を果たす。生徒たちと一緒に歌うと、奏でるハーモニーから合唱の持つ力を実感している様子だった。なお、同番組はきょう7日より、放送時間が毎週木曜22時50分から23時15分までに変更となる。
2016年04月07日「加賀温泉郷フェス 2017」が2017年7月22日(土)、石川県にある加賀温泉郷山代温泉の大型旅館で開催される。「加賀温泉郷フェス 2017」は旅館を貸し切り、「温泉旅館エンターテイメント」をテーマに多彩なステージを繰り広げるもの。昨年は、ヴィーナス・カワムラユキや野宮真貴、m-floのTaku Takahashiなどが出演。「ライブステージ」では約500名収容のコンベンションホールにてライブやDJ演奏、「大宴会場ステージ」ではアイドルライブ、そして「クラブステージ」では劇場型のクラブスペースを舞台にライブや映画、演劇、トークショーなどが行われた。加賀温泉郷フェス 2017も、大型旅館を貸し切り開催することが決定。2017年は昨年同様のライブステージ、クラブステージ、ラウンジステージに加え、大宴会場ステージをリニューアルする。東京・葛飾区の温泉施設「東京天然温泉 古代の湯」の大宴会場にて開催するライブイベント「湯会」とコラボレーションし、大宴会場・湯会ステージとしてパワーアップ。さらに地下にあるカラオケパブ「トロピカルナイト」に、地元アーティストを中心としたトロピカルステージを追加し、計5つのステージにて温泉エンターテイメントをテーマに多彩なステージを繰り広げる。ミク音楽の先駆者と言われる音楽クリエイターkz(livetune)や、可愛い動きと本格的なDJパフォーマンスが人気のDJ Hello Kittyの登場が決定した第1弾アーティスト発表に加え、第2弾アーティスト発表では多数のCMソングで知られる土岐麻子や様々なジャンルで活躍するマキタスポーツなどの出演が決定し、合計16組が発表された。音楽を楽しみながら、温泉につかり、旅館やホテルに泊まる。飲食も加賀温泉郷ならではの名物が取り揃えられるので、食とともに堪能できそう。そんな癒しを一度に味わうことができるフェスは、日常から離れる最高の機会になってくれそうだ。本開催に先駆けて、ラブリーサマーちゃんが音楽を担当した「TOKYO INTERNET LOVE」の新作映画上映、渋谷LOFT9でトークイベント、増田ぴろよの演劇、ASA-CHANGによるタブラボンゴ体験などを開催。会場では前夜祭、アフターパーティーなどフェス以外にも多彩なステージが繰り広げられる。【開催概要】加賀温泉郷フェス 2017日時:2017年7月22日(土)開場・開演:14:00〜22:00(予定)場所:加賀温泉郷 山代温泉「瑠璃光」住所:石川県加賀市山代温泉19-58-1入場料:一般 前売4,000円 当日5,000円学割 前売2,000円 当日2,500円(大学生、専門学校生以下対象)地元割 前売2,000円 当日2,500円(加賀市、小松市在住の方対象)外国人割 前売2,000円 当日2,500円※全て税込※保護者同伴の場合に限り小学生以下のお子様は入場無料※割引チケットの人は当日会場にて各種証明書の提示確認が必要※瑠璃光大浴場での入浴も可能(タオル代別)出演アーティスト:ASA-CHANG、あさちる、ヴィーナス・カワムラユキ、大森靖子、掟ポルシェ、カツマーレー&The SOUL KITCHEN、禁断の多数決、kz (livetune)、Jay Zimmermann、J.A.G.U.A.R.、Sugar’s Campaign、せのしすたぁ、タイチマスター、tanaka scat、DJ 加賀温泉、DJ CARP、dj sleeper、DJ Hello Kitty、DJ micro、DJ moe、DJ モーモーミルク (今川宇宙)、寺嶋由芙、TOKYO No.1 SOUL SET、TOWA TEI、土岐麻子、トーニャハーディング、tofubeats、TOMOYUKI TANAKA (FPM)、DORIAN、中嶋 春陽、Nachu、ナマコプリ、虹のコンキスタドール、野宮真貴、バンドじゃないもん!、P.O.P、藤井 隆、Homecomings、マキタスポーツ、増田ぴろよ、モーリー・ロバートソン、YANAKIKU、YOCO ORGAN、ラブリーサマーちゃん 以上44組■はらはらなのか。上映会&映画体験ワークショップ in 葉渡莉(加賀フェス公式プレイベント第2弾)日時:2017年6月25日(日) 第1部 10:00〜12:30 映画体験ワークショップ、第2部 13:00〜15:30 映画上映、トークショー会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:第1部 前売 1,000円(お弁当付き)、第2部 映画上映、トークショー 前売1,500円 当日2,000円出演者:酒井麻衣(映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)前売券:Peatix ■加賀温泉郷フェス 2017 開催直前生放送 in LOFT9 Shibuya日時:2017年7月8日(土)開場18:00 開演19:00 終演22:00会場:LOFT9Shibuya住所:東京都渋谷区円山町1-5KINOHAUS1F入場料:前売500円 当日1,000円※別途1オーダー500円以上が必要。トークイベント。出演者:萬谷浩幸(加賀温泉郷フェス実行委員長)、ヴィーナス・カワムラユキ(しぶや花魁)、モーリー・ロ バートソン、Yun*chi、YANAKIKU、増田ぴろよ、ナマコプリ、カツマーレー、ゆけむり DJs、酒井 麻衣(映画監督)、スズキケンタ(映像作家/映画監督)、直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS)、田口陵(CIDER inc.)、佐藤孝好(オギャー/ココホレジャパン)、山代ゆげ太郎■加賀フェス前夜祭 in 葉渡莉日時:2017年7月21日(金) 開場19:30 開演20:00 終演24:00(予定)会場:山代温泉「葉渡莉」クラブ21入場料:前売500円 当日1,000円※別途1ドリンク500円が必要。※加賀フェスチケット持参者は入場無料。出演者:ゆけむり DJs( DJ CARP、J.A.G.U.A.R.、トーニャハーディング、Nachu)寺嶋由芙、中嶋春陽■加賀フェスアフターパーティー in 葉渡莉・日時:2017年7月22日(土) 開場 22:00/開演22:30/終演24:30・会場:山代温泉 旅館 葉渡莉 クラブ21・住所:石川県加賀市山代温泉温泉通り17・料金:スタンディング 前売り1,000円 当日1,500円※別途ドリンクチャージ500円必要※加賀フェスリストバンド着用の方は前売り料金で入場可主催:加賀温泉郷フェス実行委員会
2016年04月03日メルセデス・ベンツが2016春夏シーズンのスイーツとカクテルのコレクションを発売する「カラーランウェイ(COLOR RUNWAY)2016」を、3月12日から23日まで東京・渋谷ヒカリエで開催する。同イベントは3月14日から19日にかけて行われるメルセデス・ベンツファッションウィーク東京(Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO)に合わせて開催されるもの。ファッションウィークならではの視点で春を先取りし、春らしいカラーや香り、モチーフに仕立てたスイーツやカクテルを展開する。渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階で展開するスイーツコレクションには、ヨロイヅカファーム・トーキョーの「バウム桜」や、フェーヴの「カシュー×Sakura」、パティスリー・サダハル・アオキ・パリの「エクレール サクラ」、プティ ラベイユの「はちみつコンフィチュール 桜」、ル ショコラ ドゥ アッシュの「キャンディーワッフル ベリー」など約30種類がそろう。3月12日から21日までは渋谷ヒカリエ6、7、11階の一部のカフェ&レストランで、ウォッカベースの新作ベリーリキュール「エリストフ レッド」を使用したオフィシャルカクテル「Very Berry」も楽しめる。また、渋谷ヒカリエの対象店舗では、カクテルを注文するともらえるノベルティも数量限定で用意している。【イベント情報】「カラーランウェイ 2016」会場:渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階Mercedes-Benz Connection DOWNSTAIRS COFFEEMercedes me Tokyo HANEDA住所:東京都渋谷区2-21-1会期:3月12日~23日時間:渋谷ヒカリエ ShinQs 地下2階は10:00~21:00Mercedes-Benz Connection DOWNSTAIRS COFFEEは7:00~23:00Mercedes me Tokyo HANEDAは7:30~21:30
2016年03月08日iOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』の2ndライブ「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34『INTO THE 2ND GEAR』」の開催と、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」のリリースが発表された。『Tokyo 7th シスターズ』は会員数70万人を超えるiOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームで、西暦2034年の"アイドル氷河期と呼ばれる時代"を舞台に、ユーザーが次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン)」(通称ナナスタ)の二代目支配人となり、新たなアイドルを育てプロデュースする。2月16日より公式サイトにて何かを予感させるアニメーションが流れはじめ、日を追うごとの変化にファンの期待が高まる中、『Tokyo 7th シスターズ』のゲームリリースからちょうど2周年目となる記念すべき2月19日、告知ムービーとともに『Tokyo 7th シスターズ』の2nd Live開催と2nd Albumのリリースという、2つのビッグニュースが同時に発表となった。待望の2nd Live「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34 『INTO THE 2ND GEAR』」は、2016年8月21日の開催予定で、会場はパシフィコ横浜国立大ホール。そして、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」は、新曲を4曲含み2016年6月のリリース予定となっている。各詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。○t7s 2nd AnniversarySpecial movie(C) 2014 Donuts Co. Ltd. All Rights Reserved.
2016年02月19日イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)が若手写真家・水谷吉法とコラボレーションした2016春夏コレクション「TOKYO PARROTS」シリーズを発売する。また、エルトブ テップ イッセイ ミヤケ ギンザ(ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE/GINZA)では水谷の撮りおろし作品を使用した特別展示が期間限定で開催されている。同コレクションは、東京に生息する野生のインコを撮影した水谷の「TOKYO PARROTS」シリーズの写真を用いたものとなっている。写真をプリントした不織布で作ったスリット糸を織り込んだツイードやニット、デジタルプリントのコットンシャツやジャージ、フルジャカードシリーズが展開される。価格は、コート 13万円、ジャケット 16万円、 トップス 3万5,000円、シャツ 5万6,000円、パンツ 9万円、シューズ 4万8,000円、スカーフ 3,000円、サングラス 4万4,000円から5万2,000円など。(※一部店舗は1月9日より販売スタート)さらにエルトブ テップ イッセイ ミヤケ ギンザでは2月4日まで、水谷が撮り下ろした2016春夏コレクションのバックステージ写真80枚を使用したインスタレーションの展示が行われる。なお展示期間中は水谷のアート写真集『TOKYO PARROTS』『COLORS』も販売される。
2016年01月07日今年デビュー35周年を迎え、記念コンサート「近藤真彦 THE 三十五周年」の開催を控えている近藤真彦が、12月12日(土)放送の「SONGS」に出演することが明らかとなった。先日、「第66回NHK紅白歌合戦」への出場が決まり、実に19年ぶりに紅白復活を果たす近藤さん。今年は精力的に活動を行い、12月11日(金)&12日(土)には日本武道館にてコンサート「近藤真彦THE三十五周年」を開催予定。また7月19日の自身51歳の誕生日には、18年ぶりとなる新録アルバム「三十五周年近藤真彦×伊集院静=二十四曲」をリリース。さらに、デビュー当時から現在まで深い関わりのある作家・伊集院静とタッグを組みアニバーサリー・イヤーを締めくくるシングル「大人の流儀」を12月9日(水)にリリースするなど、今月は近藤さんのアニバーサリー一色となっている。12月12日(土)でデビュー満35周年を迎える近藤さんは、その記念すべき日に「SONGS」に登場。番組では、彼の世界観・人生観に大きな影響を与えて来た「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」など多くの近藤作品の作詞を手掛けてきた作家・伊集院氏と対談が実現。近藤さんが「伊集院と、その詞から学んできた男の生き方」を語れば、伊集院さんは「近藤への作品の中で描きたかった世界、『男』近藤真彦の魅力」を伝えるという。近藤さんがまだ16歳のアイドルだったときに作詞家としての出会い、それから35年…共に作品を作り、語り合いながら、自分の流儀を貫く生き方を続けて来た2人だからこそ見える互いの姿は、ファンならずとも必見だ。さらに、伊集院氏作詞の大ヒット曲「ギンギラギンにさりげなく」「愚か者」、そして新曲「大人の流儀」が大編成のバンドサウンド演奏されるとのこと。SONGS「近藤真彦」は12月12日(土)23時40分から総合テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月02日