まだ梅雨は明けていないというのに、夏休みの気配とともにどこか気持ちもそわそわ。週末になるとなにか楽しいことをしたくなってしまいますよね。蛍狩りや、花火大会もいいけれど、自宅の中でできるこんな楽しいことはいかが?今回ご紹介するのはインスタグラマーTammyさんの週末の様子。みんなでワイワイと、楽しい夏の思い出作りができますよ。■ インスタグラマーTammyさんの「夏の思い出」作りって?おうちで流しそうめんをしよう。その様子はある日のTammyさんのインスタグラムのひとコマから。今日のお昼は、グランパ グランマと流しそうめん屋さんをしましたまる。(笑)絵日記風この箱が届いた瞬間からもう箱を開けたくて開けたくてたまらないそうめん好き一名「そうめんしようそうめんしよう」を週末までスルーしてやっとやっとこの日を迎えました。遊び心満載の大人の目線で作られた「大人の流しそうめん」。55cmの高さからクルクル滑り落ち、大人の大人の私でさえはしゃげる楽しさ(笑)氷ポケットもあって、水を冷やしてくれ、そうめんはとても冷たくそうめんの落ちてくるスピードも調整出来るし、またスライダーどこからでも桶に落ちたそうめんも回転しているので360度の角度からすくって食べることができます。夏のパーティーにも野外でみんなで食べるのもきっと楽しい♪ 単二電池4本使用大人のそうめんだけではつまんないから何をながそう?『スイカ』なんて言ってたけれど、グランパがさくらんぼ買ってくれたので一緒に流そうね楽しすぎ~この夏何度使うんでしょう?!水が冷たいままずっと使えるのもいい上から流れてくるもの、何が流れて来たら嬉しいかなぁ?!また相談しながら、次回も流しそうめん屋さん開催したいと思います。出典: @t_ammy ■ Tammyさんの「大人の流しそうめん」って?tammyさんがある夏の日の食卓でお孫さんと使っているのは、「大人の流しそうめん」。大人目線でつくられた「大人の流しそうめん」は、シックな食卓にも馴染むモノトーンカラー。そうめんが55cmの高さからクルクルと滑り降り、大人もついつい子供のようにはしゃいでしまうような迫力です。tammyさんこの時は私は写真を撮ることでいっぱいいっぱいで調節は子供達がしていたのですが、電源ダイヤルを調節することでそうめんが落ちてくるスピードが緩やかになります。なので、自分の食べたいスピードに電源ダイヤルを調整することで流れる水もそうめんもお好みに合わせることができると思います。出典: @t_ammy ダイヤルで調節でき「大人の流しそうめん」は、あらかじめ「そうめんポケット」にセットして自動でめんを流すことができるから、流す係の人が忙しすぎ!なんてこともありません。氷ポケットで流れる水を冷やしながら、ひんやりと冷たいそうめんが味わえたりと、めんをキャッチする楽しさだけでなく、「食」を楽しむためのポイントも満載なんです。でもいろいろパーツがあってお手入れが大変なのでは?実際のところをtammyさんにお伺いしてみました。tammyさん組み立ては最初は少し悩みましたが、番号が打ってあるのでその通りにはめ込めばそんなに難しくはなく、最初でも5分〜10分ほどで出来上がります。2回目以降はもっと簡単にできると思います。使用した後ですが、そんなに汚れがなく分解してささっと洗って乾かしてしまえるので手間ということもないですよ。出典: @t_ammy パーツを分解してボックスにしまえば、ぐぐっとコンパクトに収納もできる「大人の流しそうめん」。オフシーズンに邪魔にならないのも嬉しいポイントです。ぜひこんなアイテムで、夏の思い出をたくさん作ってみませんか?【ご紹介したアイテム】 ⇒ 大人の流しそうめん【送料無料】 8,618円(税込)
2018年07月01日古谷浩一さんのりんご豆皿にりんごの箸置きを合わせた、Tammy*さんのある朝のチャーミングな食卓。モチーフを合わせたリンクコーデも効果的な使い方です。たくさんの箸置きや豆皿を揃えた、アンジェの 「春うらら 豆皿・箸置き市」 が始まっています。色とりどり、表情とりどり。小さな存在なのに、いつもの食卓に大きなリズムをもたらし彩ってくれる豆皿と箸置きたち。豆皿にちょこんと盛り付けたおかずは、たとえ前日の残りものやお惣菜でも、とっておきのご馳走に早変わり。また、箸置きでお箸の居場所を作ってあげることで、少し背筋が伸びるような、きちんとした食卓風景に変わりますよ。今日は、豆皿と箸置き使いが上手なインスタグラマー・Tammy*さんの食卓からお届け!普段の食卓においてTammy*さんご自身が愉しんでいらっしゃるその使い方のコツについて教わります。■インスタグラマーTammyさんの、豆皿と箸置きのある暮らし工夫に溢れた、その美味しそうな毎朝の食卓の様子にファンも多い、インスタグラマーのTammy*さん。お人形の顔に命を吹き込むべく最後に目を描くかのように、いつも食卓のコーディネートを決めたその一番後に箸置きを選ぶんだそう。陶器のうつわには陶器の箸置きを。磁器のうつわには磁器の箸置きを。また、同じ雰囲気でまとめるには、同じ産地の焼き物で統一することも有効だとおっしゃいます。それを踏まえたうえで、コーディネートに遊びを加えていくのがお好きなTammy*さん。祝日やおめでたい日には縁起物のモチーフを用いたり、お天気に絡めて雪の降る日には雪のモチーフの箸置きを投入したり。今日はその中でも、私たちが毎日の食卓に簡単に取り入れられそうなコツについてご紹介しますね。<モチーフを合わせて>冒頭の写真は、古谷浩一さんのりんごモチーフの豆皿と、同じりんごモチーフの私物の箸置きを合わせたコーディネート。大人の遊び心が転がるちょっぴり上級者向けと思われるこんなコーディネートも、同じモチーフを意識して使うことで簡単にご自宅のテーブルで再現が可能ですよ。▼ご紹介したアイテム⇒ 古谷浩一りんご豆皿 ⇒ 松尾直樹輪花楕円鉢S ⇒ 石田裕哉小皿 <うつわと同じカラーのものを>白いオーバルのうつわには、Aiomの白いダリアの箸置きを。統一された白いカラーでテーブルコーディネートが整います。うつわの色だけではなく、ランチョンマットの色などとリンクしてもコーディネートがまとまりやすいそうですよ。▼ご紹介したアイテム⇒ Aiom箸置き <質感を合わせつつ、うつわに使われたポイントカラーを取り入れて>瑠璃色の豆皿に、呉須で絵を描いた豆皿たち。白と青で豆皿コーディネートのトーンを揃えたら、箸置きにも同じ色が入ったものを。肌がツルっとした同じ質感である磁器のものを合わせることで、統一感を持たせたコーディネートです。呉須でふきのとうを描いた九谷青窯・横井佳乃さんの豆皿には、旬の味覚・ふきのとうをのせて。こんな使い方もまた粋です。▼ご紹介したアイテム⇒ 九谷青窯横井佳乃呉須3寸皿 ⇒ 石田裕哉小皿 インスタグラマーTammy*さんの、豆皿と箸置きのある暮らしはいかがでしたか?箸置きはお手頃プライスなのに、どんな方の食卓にも手軽に遊びのエッセンスを加えられる優秀アイテム。ぜひアンジェの 「春うらら 豆皿・箸置き市」 で、お気に入りの豆皿と箸置きを見つけてみてくださいね。 ■食のはなし 器のはなし インスタグラマーさんの話
2018年04月18日