オフ-ホワイト ℅ ヴァージル アブロー(OFF-WHITE ℅ VIRGIL ABLOH)が、国内初となるショップを2016年7月9日(土)に南青山にオープン。路面店は2014年にオープンした香港の店舗に続く2店舗目。そしてショップのコンセプトから内装デザインまで全てを、クリエイティブディレクターであるヴァージル・アブローが手掛けている。ニューヨークのウォール・ストリートにありそうなアメリカの架空の企業”Something and Associates”のオフィスをイメージし、店内には、ヴィンテージの家具やマックの旧式デスクトップなどが置かれている。中でも一番の拘りは、ソーシャルスポットを象徴するウォーター・サーバーだそうだ。ヴァージルは次のようにコメントしている。「東京は私の好きな都市であり、私にとって、ファッションを考える上で重要な場所の一つです。ついにその場所にOff-Whiteのショップができ、また今後そこからクリエイティブなことを発信していけることをとても光栄に感じています」。【ショップ概要】"SOMETHING & ASSOCIATES” c/o OFF-WHITE™ TOKYOオープン日:2016年7月9日(土)住所:東京都港区南青山5丁目2-13定休日:不定休営業時間:12:00 -20:00 TEL:03-6712-6839(7月9日より開通)
2016年04月08日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)が6月上旬、東京・南青山に日本第1号店をオープンする。オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブローは、ブラックとホワイトの間のグレーエリアを定義しているというコンセプトのもと、メンズ・ウィメンズコレクションに加え、オブジェクトやファーニチャー、印刷物などを手掛けるブランド。今回オープンするショップでは、コンセプトから内装デザインまですべてを、クリエイティブディレクターのヴァージル・アブローが手掛けた。オープンについて、ヴァージル・アブローは「東京は私の好きな都市であり、私にとってファッションを考える上で重要な場所の一つです。ついにその場所にオフ-ホワイトのショップができ、また今後そこからクリエイティブなことを発信していけることをとても 光栄に感じています」と語っている。
2016年04月07日米Googleは、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2016」の特設サイトを公開した。「Google I/O」は、Androidをはじめ、Googleが手がけるプロダクトの最新情報が明かされる開発者向けカンファレンス。2014年の「Google I/O 2014」では、Android 5.0 Lollipopやウェアラブル機器向けプラットフォームAndroid Wearなどが公開。2015年の「Google I/O 2015」ではAndroid 6.0 MarshmallowのDeveloper Previewが公開された。2016年は、米国時間5月18日から20日までの期間、カリフォルニア州にあるショアライン・アンフィシアターで開催される。受付開始は米国時間3月8日から。
2016年03月02日Microchip Technology(Microchip)は2月24日、「SCH322X I/Oコントローラ ファミリ」を発表した。SCH322X Super I/Oファミリはx86アーキテクチャ向けとなっており、用途に応じた6製品ごとにシリアルポート、パラレルポート、PS/2、GPIO、温度および電圧監視機能の有無などが異なっている。また、小型BGAパッケージおよび長い製品ライフサイクルを特長とし、産業用および組み込み設計のコスト削減に貢献するとしている。同社は、すでに64-WFBGA (6x6 mm)、84-WFBGA (7x7 mm)、100-WFBGA (8x8 mm)、144-WFBGA (9x9 mm)パッケージでサンプル出荷と量産出荷を開始しており、同ファミリについて「これまで主要PC OEM向け製品の開発で培ったノウハウと、Microchip社が誇る長期製品ライフサイクル ポリシーを組み合わせる事で、産業および組み込みコンピューティング向けとして最高のソリューションが実現しました。」とコメントしている。
2016年02月24日オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー」(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)のウイメンズの16年プレフォールコレクションが発表された。今回がブランド初のプレコレクション。
2016年02月12日日本電気(NEC)は1月19日、C言語ベースLSI設計サービスの提供を開始したと発表した。同サービスは、C/C++プログラムをハードウェア化したいが開発可能な設計者がいない、ハードウェア設計する工数が足りない、ソフトウェアが複雑すぎてハードウェア化できないといった課題を持つ顧客を対象としたソリューション。C/C++言語プログラムを同社が預かり、同社製の高位合成ツール「CyberWorkBench」を用いて、デバイスに最適化されたRTL(VerilogHDL、VHDL)やFPGA用ネットリストを提供する。同社が開発したアルゴリズムからのRTL合成にも対応可能となっている。また、CyberWorkBench導入を検討の際には、通常の納品物のほかに設計環境一式、設計ノウハウ、Cプログラムをハードウェア向けのC記述に変更する技法などが提供されるという。
2016年01月19日バイオ融合技術を応用したビタミンCミネラルパウダー株式会社ビタブリッドジャパンは、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を2015年12月14日(月)より発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、特許取得済みである独自のバイオ融合技術により安定的かつ12時間継続的に浸透させることを可能にした頭皮用化粧品である。頭皮を今までにないアプローチで頭皮環境を整え、健やかに毛髪のハリやコシを保つ点がユーザーに支持され、販売数は昨年比4倍以上のペースとなっている。しかしながら、ビタミンCの鮮度を保つために、従来品は、毎回の使用直前にパウダーを液体に混ぜて塗るというスタイルが課題となっていた。毎回混ぜなくても鮮度を保持さらに成分も強力に!そこで、この度、新技術の開発を進め、従来品以上にビタブリッドCパウダー内の成分を進化したテクノロジーにより、パウダー1粒1粒が微細になり、付属のヘアートニックと混ぜても1カ月以上品質を損なうことなく維持し活用できる製品への改善に成功した。ビタブリッドCの特性である、イオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、主要成分のビタミンC、ミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンが新たに配合され、より健やかな頭皮をサポートする。質量も凝縮の2gとなり、さらに肌に馴染みやすく、稀に起こっていた乾燥後の粉残りが改善された「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」が誕生した。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ビタブリッドジャパンプレスリリース/PR TIMES・ビタブリッドジャパンニュース・ビタブリッドCヘアー商品概要公式通販サイト
2015年12月28日ビタミンCが豊かにブレンドされた「ビタミンCチュアブル」登場株式会社エル・エスコーポレーションは「ビタミンCチュアブル」を、クオール株式会社が運営する「クオール薬局」で販売している。本格的になった冬シーズンに毎日の健康は日頃の食事が大事であり、摂取できているようで不足しやすい「ビタミンC」は粘膜や皮膚の健康をキープし、抗酸化の働きがある栄養素だ。商品の「ビタミンCチュアブル」は菓子を食べているような感覚で楽しめるチュアブルタイプだ。また商品は年齢関係なく楽しめ、ほどよい酸味があるオレンジヨーグルト味で水を使用しなくても楽しく味わえる。ビタミンCが豊かに含まれる商品「ビタミンCチュアブル」には1,000mgのビタミンCが調合されており、この量はわずか4粒の中に1日当たりの摂取量目安の10倍になる。パッケージはホワイトとイエローを基調とし、ロゴ文字とともにビタミンCが豊かにブレンドされていることが、消費者に一目でわかるようなデザインに仕上げられている。商品内容量は120粒で (1日4粒) 30日分が含まれている。※問い合わせ先は、お客様相談室0120-465-165まで。エル・エスコーポレーションについて企業名に使用されている【エル・エス】は“ライフ・サイエンス”の頭文字をそれぞれ使用したもので、“生命科学”という意味合いがある。同社は遺伝子の大事さを基盤に自然と健康を思考し、地球上にある多様な天然物を有効に利用した、バイオマス商品開発を始めている。また美用食品や健康食品などを生産販売することにより、健康社会実現の為に貢献している。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社エル・エスコーポレーション
2015年12月22日ビタブリッドジャパンはこのほど、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」(9,396円・税込)を発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、特許を取得した独自のバイオ融合技術により、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、安定的かつ継続的に12時間浸透させることを可能にした頭皮用化粧品。これまでは、使用直前までビタミンC鮮度を保つために、毎回パウダーを水やトニックなどの液体に混ぜるという手間が必要だった。商品に対する満足度は高いもの、「毎回パウダーを液体に混ぜるのが面倒」という意見も寄せられていたという。そこで、毎回混ぜる必要がない「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を開発。ビタブリッドCパウダー内の成分を強固に守ることに成功したため、付属のヘアートニックと混ぜてから1カ月以上もその品質を損なわずに活用できるようになったとのこと。成分もさらに強化し、主要成分のビタミンCとミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンを新たに配合した。ビタブリッドCの特性であるイオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、頭皮をサポートするという。また、技術の進化により、今まで以上に一粒あたりのパウダーが微細になった。より肌になじみやすく、まれに起こるとされた乾燥後の粉残りも改善したとのこと。価格は9,396円。なお、定期コースの場合は7,516円となる。※価格は全て税込
2015年12月17日京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は12月15日、公式アプリ向けO2Oソリューションである「KANADE APPS(カナデ アップス)」を提供開始した。初年度の販売目標は5,000万円。新ソリューションは、同社がこれまで培ってきたオンライン・マーケティングのノウハウを生かして、プッシュ通知などO2Oマーケティングを行う企業の公式アプリに必要となるサービスを提供するもの。主なサービス内容として、プッシュ通知サービスとプロモーション・コンテンツの2点がある。プッシュ通知サービスでは、位置情報・アンケート属性・DMPとの連動によるオンライン行動履歴などからターゲティングを行い、ターゲット層にメッセージ配信する。プロモーション・コンテンツでは、アプリ内ゲームやクーポン、電子スタンプ、スタンプラリーなどのコンテンツを提供する。これらのサービスにより、アプリケーションのインストール訴求から、来店・CV(コンバージョン)の促進やブランド・商品へのロイヤルティ向上を図り、LTV(ライフタイム・バリュー、顧客生涯価値)の最大化に向けた企業のO2OマーケティングのPDCAをワンストップで支援するとしている。なお、同ソリューションはアイリッジから技術提供を受けているとのこと。
2015年12月16日スタイラーは12月10日、ファッションアイテムを探すユーザーと、アパレルショップの店員が直接やり取りをすることで、より双方の希望に沿ったO2O送客を実現するサービス「STYLER」のスマートフォン向けアプリ(iOS版)の提供を開始したことを発表した。同サービスでは、例えば、ユーザーが「春先に着られるネイビーのジャケットが欲しい」「オフィスで利用するサンダルが欲しい」などと投稿すると、店舗が自社のアイテム情報を返信・紹介することができる。これによりユーザーは、ポストについた提案を見て欲しいアイテムが見つかった場合、ショップと直接メッセージを交換し、そのあと実店舗またはECサイトでその商品を購入することが可能だ。iOSアプリ版では、従来のサービス内容「ユーザーによるポスト」や「ショップからのリプライ」といった双方向のメッセージ機能はそのままに、ほかユーザーのポストを閲覧することができる「Watch機能」と「プッシュ通知機能」の2つを実装。「今すぐに欲しいものがある」わけではないユーザーも、ウィンドウショッピングのようにサービスを楽しめるようになった。また、同サービスのオウンドメディア「STYLER MAG」に掲載されている記事に配置された「STYLERで探す」ボタンから、記事上で紹介されたアイテムをアプリ内にて簡単に探すこともできる。なお、同サービスには、全国約90店舗が参加。主な加盟店舗は、「アQ」「amplamp」「aroy」「CONTE-NU/DAILY SHOP/CLASKA Gallery & Shop "DO" 」「Eight Hundred Ships」「Euphonica」「FAB4」「FREEDOM FROM COMMONSENSE」「F.S.Z」「hallelu/HOSU」「JOURNAL STANDARD 表参道 」「Milok」「LINKS」「OUTPUT」「ovie studio」「ROL」「SEEK&FIND」「SEPTIS」「Shabby& industrial」「Styles」「synapse natif」「TALKING ABOUT THE ABSTRACTION」「THE COMMON TEMPO」「UNCLE SAM」「VARIOUS SHOP by OURET」「Velista」「WUNDER 」などとなる。
2015年12月11日カタリナ マーケティング ジャパンは12月7日、ニジボックス及びインティメート・マージャーの両社と連携してO2Oサービスを提供開始した。新サービスでは、潜在顧客層の発掘やSNS参加型キャンペーン・サイトへの誘導、リアル店舗への集客を実現するという。新サービスでは、カタリナが運営するクーポン提供サイトである「カタリナアプリ」とニジボックスが提供するソーシャル・マーケティング・サービスである「コレ、オススメ!」を連携させ、約4億件のオーディエンス・データを保持するというインティメートが提供する「Audience Search」から潜在顧客層を発掘し、バナー広告やメール広告で「コレ、オススメ!」を利用するSNS参加型キャンペーン・サイトへ誘導する。SNSによる情報リーチ及びカタリナアプリの利用により、ユーザーを効果的にリアル店舗へ集客するとしている。なお、キーコーヒーの協力を受けて12月3日に開始した「みんなでドリップ! ハンドドリップコーヒーを80円分お得にゲットしよう! キャンペーン」において、同サービスを利用しているとのこと。普段ドリップコーヒーを飲まないユーザーに対してドリップコーヒーの魅力と商品理解を促すキャンペーンを実施することで、新規層の認知拡大と初回の購入に繋げることを目的にしているとのことだ。カタリナ、ニジボックス、インティメートの3社は今後も、メーカー向けのデジタル・マーケティングと店舗販促を絡めたサービス・パッケージを共同開発していくという。
2015年12月08日セガネットワークスは11月25日、O2Oサービスの提供に向け、ソフトバンクとShowcase Gigの2社と協業体制を構築することに合意したことを発表した。今回の協業では、セガネットワークスが広告掲載面の提供を、ソフトバンクがクーポンの利用可能店舗網の提供と広告の販売を、Showcase Gigが新メディアの企画・運営を担当。セガネットワークスが展開するマーケティング支援ツール「Noah Pass」の約1億2,138万件におよぶ累計接触端末に向け広告を掲載し、全国約4万5,000の店舗網への送客を可能にするO2Oサービスネットワークを提供する。これにより広告主は、全国を対象としたプロモーションキャンペーンを一斉展開することができる。セガネットワークスは6月にも、GMOコマースとのO2Oサービスの取り組みを発表した。同サービスでは、ゲームプレイヤーがゲーム画面から特典を受けられる店舗を検索し、店舗を訪れると特典を得られる来店成果型だった。今回の新サービスを加えると、セガネットワークスは2種類のO2Oサービスを展開することになる。セガネットワークスは今回の取り組みを通じ、顧客のニーズやライフスタイルに沿った選択を可能にするサービスを拡充するほか、大規模なO2Oマーケティングの機会を提案していく考えだ。
2015年11月26日GMOコマースとセガゲームス セガネットワークス カンパニー(セガネットワークス)は11月25日、協業してゲームアプリ・ユーザーを実店舗へ送客する新しいO2Oアプリである「ショップラウンド(ショップラウンド)」をAppStore及びGoogle Playで提供開始した。新アプリは、GMOコマースの成果報酬型店舗集客サービスである「GMOチェックイン」のシステムをベースに開発したというサービス。ゲームアプリ・ユーザーが同アプリの掲載店舗に来店(チェックイン)すると、セガネットワークスのマーケティング支援ツール「Noah Pass(ノアパス)」に参加しているゲームアプリ内のアイテムと交換可能な、特典を付与する。「GMOチェックイン」は、ポイントサイトやアプリなど、スマートフォン対応の提携メディアに店舗の広告を掲載し、それを見て来店したユーザーにBeacon(ビーコン)を通じて自動で特典を付与する、成果報酬型の店舗集客サービス。一方、「Noah Pass」は、セガネットワークスがゲーム運営各社向けに展開する、スマートデバイス向けアプリに特化したマーケティング支援ツール。「Noah Pass」に参加しているゲームは、お互いの画面上にバナー広告を相互表示することで、無料で送集客しあうことができる。近年、スマートフォンの普及に伴ってスマホゲームユーザーも増加しており、こうしたユーザー数の増加を背景に、スマホゲームのコンテンツ力を活用した、実際の店舗とのコラボレーションといったリアルとの連動企画も数多く実施されているという。店舗の広告掲載による収益は掲載面を提供する同ツールの参加各社に分配するため、ユーザーのゲームへの参加率向上と店舗への集客に加え、ゲーム運営会社の収益機会創出が期待できるとしている。両社は同アプリを通じて、GMOチェックインの導入店舗にはさらなる集客促進・利益拡大を、ゲーム運営各社にはゲーム外の収益機会の提供とユーザーのゲーム参加率の向上を、ユーザーにはゲームを中心にリアルとオンラインが繋がる新しい体験を、それぞれ提供していくという。
2015年11月26日ネットイヤーグループは11月13日、小売業向け自店のO2Oアプリを作成できる、クラウドサービス「ぽぷろう」の販売を開始すると発表した。初期費用は30,000円~、月額費用は13,000円~。自店のAndroid/iPhoneアプリ作成は、2~3週間程度で行え、アプリ申請に必要な情報を用意すれば、ネットイヤーグループが開発と申請行う。「ぽぷろう」は、店員が店内で写真を撮り、“脂の乗ったサンマ”、“焼き立てのパン”、“5時からタイムセール”といった、顧客に見てもらいたい情報をリアルタイム(最短90秒)に発信するアプリで、アプリ上で写真をPOP風に装飾し、一律の内容をすべての顧客に配信するだけでなく、性別、年代、来店時間帯、来店曜日など、顧客属性に合わせて配信できるのが特徴だという。また、割引やプレゼント交換など、任意のクーポンを作成して配信できるという。なお、同社では販売開始を記念し、現在、先着100店舗さま限定で3カ月無料キャンペーンを実施している。
2015年11月16日リクルートライフスタイルは11月4日、同社が運営する「ポンパレモール」と、来店するだけでリクルートポイントが貯まるスマートフォン向けO2Oアプリ「ショプリエ」にて、店頭チェックインからECサイトに誘導するオムニチャネル施策を実施すると発表した。その第一弾として、あべのハルカスにある近鉄百貨店において、「ショプリエ」を用いてチェックインしたユーザーに対し、ポンパレモール上のプレゼントに応募できるキャンペーンページを案内するほか、近鉄百貨店ポンパレモール店のお得情報を送付していく。応募可能な商品として、アンテノール「エスプリ・アンテノール」やゴンチャロフ「マロングラッセ 6個入」ヨックモック「シガール」をそれぞれ3名にプレゼントする。期間は11月4日~30日まで。同社は今後、プレゼントだけでなく、チェックインした店舗で使えるクーポン等も活用し、ユーザーの利便性をより高めることで、店舗の負担を減らしつつオムニチャネル施策を導入できるよう取り組んでいく考えだ。
2015年11月05日GMO TECHはこのたび、O2Oアプリ作成ASPサービス「GMO AppCapsule」において、ユーザーの属性や施策の効果を分析できる「ユーザー情報分析機能」の提供を開始した。GMO AppCapsuleとは、飲食店や美容院、宿泊施設、病院などのリアル店舗への集客を目的とした、オリジナルO2Oアプリの作成が可能なASPサービス。スタンプカードやクーポン配信などの機能を備え、PCの管理画面上でデザインや情報を選択するだけで簡単に店舗アプリを作成できる。今回新たに提供を開始した「ユーザー情報分析機能」では、同ASPサービスで作成したアプリを利用するユーザーの性別や年齢、居住エリアといったユーザーデータを把握することが可能。アプリ利用開始時に行う興味関心等のアンケート情報から、ユーザー属性や嗜好も分析することができる。また、アプリの起動やクーポンのダウンロード・利用状況、ポイントの付与など、さまざまな行動履歴を確認することも可能だ。さらに、店舗の既存顧客やメルマガの登録ユーザーなど、店舗アプリを利用していないユーザーの基本情報やクーポンの利用、購入履歴など、店舗・施設運営者が保持している外部データ(CSV形式)も取り込んで分析することができる。同データは、店舗・施設運営者がGMO AppCapsuleの管理画面から、クーポンなどの配信履歴と関連付けることで、アプリの起動や実際の来店、購買に至ったかなど、マーケティング施策の効果分析を行うことも可能となる。なお、ユーザー属性やマーケティングの分析結果は、棒グラフや円グラフなど表示形式を自由に選択しレポート化することができ、管理画面の一覧に表示される仕組みとなる。
2015年10月01日電通ダイレクトフォースとブレインパッドは9月1日、電通ダイレクトフォースの提供するO2Oソリューション「App Scale Manager (アップスケールマネージャー)」とブレインパッドが提供するレコメンドエンジン搭載プライベートDMP「Rtoaster (アールトースター)」を連携し、オンライン/オフラインのデータをプッシュ通知や広告などに活用し、O2Oの効果を最大化する「App Scale Manager」の新サービスとして「DMP for O2O」の提供を開始した。同サービスは、アプリやWebサイトのトランザクションデータ、アクションデータといったオンラインデータと、実店舗での購買・行動データ、顧客属性データなどオフラインデータを統合的にマネジメントし、ユーザーの行動シチュエーションに合わせたプッシュ通知や広告、オウンドメディアでのレコメンドといった「パーソナライズされたマーケティング施策」を可能にするもの。活用例として、「Rtoaster」で「クーポンに反応しやすいユーザーセグメント」を分析・作成し、「App Scale Manager」の位置情報から対象者が実店舗に来店したことを把握し、リアルタイムにクーポンをプッシュ通知するすることができるほか、「App Scale Manager」にて取得した「プッシュ通知の配信結果」「ユーザーの位置情報」などを「Rtoaster」に連携し、「実店舗に来店したが、商品を購入しなかったユーザー」を対象に、オンライン店舗でのキャンペーン情報をプッシュ通知するといった施策を行うことができる。今回の連携により両社は、電通ダイレクトフォースの強みとなるダイレクトマーケティングのノウハウと、ブレインパッドの機械学習や予測・最適化技術をもとに、オムニチャネル領域の戦略立案からコミュニケーションデザイン、オペレーション、分析までのトータルサポートを強化していく。
2015年09月02日加賀ハイテックは21日、「j5 create」ブランドにて、USB Type-Cケーブル8種類と、USB Type-C搭載のLANアダプタ1種類を発表した。8月下旬より順次発売する。○JUCX03USB Type-C端子同士を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送が可能。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売日は8月27日、価格は税別2,980円。○JUCX05USB 3.0端子をUSB TypeC端子に変換するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は100mmで、重量は12g。発売日は8月27日で価格は税別2,180円。○JUCX06USB Type-Cポートを備える機器と、通常サイズのUSB 3.0ポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.1 Gen1規格に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX07USB Type-Cポートを備える機器と、microUSB 3.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。USB 3.0に準拠し、理論値で最大5Gbpsのデータ転送に対応する。ケーブル長は900mmで、重量は30g。発売は9月末で、価格は税別2,180円。○JUCX08USB Type-Cポートを備える機器と、USB 2.0ポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mmで、重量は43.8g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX09USB Type-Cポートを備える機器とmicroUSB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.6g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JUCX10USB Type-Cポート搭載機器と、miniUSB Bポートを搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は29.4g。8月27日発売予定で、価格は税別1,880円。○JUCX011USB Type-Cポート搭載機器と、USB 2.0 Bポート搭載機器を接続するケーブル。ケーブル長は1,800mm、重量は36g。8月27日発売予定で、価格は1,880円。○JCE131Gigabit有線LANをUSB Type-Cに変換するアダプタ。ケーブル長は120mmで、重量は34.4g。対応OSは、Windows XP / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9。発売日は8月27日で、価格は税別3,980円。
2015年08月21日ローランドは、コンパクトボディに同社M-5000と同等の機能を搭載したコンパクト・ライブ・ミキシング・コンソール、O.H.R.C.A「M-5000C」を発表した。価格、発売日は現在未発表。同製品は、740mm(幅)×725mm(奥行き)×346mm(高さ)という機動性に優れたコンパクトなボディーに、スクロール/アイソレート自在の16フェーダー、およびアサイナブル4フェーダーを装備。128chの入出力を自由にアサインできる内部構成に加え、チャンネル・ストリップとは別に、最大300入力/288出力(96kHz時。48kHz時は460入力/448出力)のセットアップが可能となっている。また、高音質を支える96kHzのサンプリング・レートや電源二重化への対応、72bitのサミング・バスや、一から見直されたアナログディスクリート回路なども備える。さらに、本体のアナログ入出力16イン/8アウトに加え、REACをはじめ、Dante、MADI、SoundGrid、SDI、SFP、DVIへの対応を可能にしたエキスパンションインタフェースも2枚まで搭載できるということだ。
2015年08月17日藤原ヒロシ氏がディレクションを手掛けるコンセプトストア、ザ プール 青山(the POOL aoyama)。これまでにも様々なコラボレーションを仕掛けて話題を呼んだが、8月8日に日本のストリートブランド、シー・イー(C.E)とのエクスクルーシブライン、シー・イー フォー ザ プール 青山(C.E for the POOL aoyama)をリリースする。2011年にスタートしたC.Eはデザイナー、スケートシング(Sk8ightTing)とディレクター、トビー・フェルトウェル(Toby Feltwell)によるブランド。ブランド名は米SF作家フィリップ・K・ディックの著書『ユービック』に登場する女性のタトゥー“Caveat Emptor”(ラテン語で“買い手が品質の危険性を負う”の意)に由来する。アーリー90sを強く感じさせるフォトグラフとスペシフィックなグラフィックをミックスさせた世界観で、国内はもちろん海外でも知名度を高めている。今回は全8アイテムを展開。映画のワンシーンのような連続写真をプリントしたウィンドブレイカー(2万9,000円)やグラフィックを身頃だけでなく袖にまで載せたスウェット(1万6,000円)、黒地にグレーの刺繍が入ったベースボールキャップ(8,000円)などを数量限定で販売する。
2015年08月04日サントリー食品インターナショナルは7月中旬、「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を期間限定で発売する。同社は今年より、ブランド「C.C.Lemon」にて松岡修造さんを起用した「C.C.Lemon 元気応援プロジェクト」を実施している。同プロジェクトでは、松岡さんがニックネームを呼び掛ける100通りの「C.C.Lemon 元気応援SONG ムービー(WEB限定)」を展開。現在、再生回数は累計で1,600万回を突破しているという。今回、同プロジェクトの一環として松岡さんのイラストと直筆の元気応援メッセージが入った「C.C.レモン 修造"直筆"元気応援ボトル」を発売。展開するのは500mlペットボトル3種、1.5Lペットボトル2種の計5種で、松岡さんならではの"アツい"メッセージが楽しめるラベルデザインになっているとのこと。価格は500mlペットボトルが税別140円、1.5Lペットボトルが税別320円。8月下旬まで販売する(なくなり次第終了)。なお「C.C.Lemon」のブランドサイトでは、同商品の発売を知らせる松岡さん出演のWEB限定ムービー「一筆入魂! 修造"直筆"応援ムービー」を公開中。ムービーでは、「C.C.Lemon」が大量に置かれた薄暗い空間で、松岡さんが「君ならできる! 」「お前しかいないんだ! 」などと語りかけながらボトルにメッセージを書き込んでいき、「お前たち、行ってこ~い!! 」と叫びながらボトルが詰まった段ボールを見送る内容となっている。
2015年07月14日クリスチャン・ベールとオスカー・アイザックが、『The Promise』で共演することになった。第一次世界大戦を舞台にした恋愛映画で、パリに駐在するアメリカ人記者と医学生が、ひとりの女性をめぐって展開する三角関係を描くもの。ベールは記者、アイザックは医学生を演じる。監督は『ホテル・ルワンダ』のテリー・ジョージ。ジョージは脚本の共同執筆もしている。撮影はこの秋、ポルトガルとカナリア諸島で行われる。ベールは現在、ブラッド・ピット、ライアン・ゴズリングと共演する『The Big Shot』を撮影中。アイザックは『X-Men:Apocalypse』の撮影に入っている。文:猿渡由紀
2015年06月17日エレコムは6月9日、-25℃から85℃までの環境で使用できるSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACSDU11/H」シリーズとmicroSDHC / SDXCメモリーカード「MF-ACMRU11」シリーズを発表した。いずれも16GB / 32GB / 64GBを用意する。発売は6月中旬で、価格はオープンだ。MF-ACSDU11/HシリーズとMF-ACMRU11シリーズは、IPX7相当の防水性能やひねり・曲げ・落下にも強い耐衝撃性能を備えている。屋外での過酷な環境にも耐えられ、トレイルカメラやアクションカメラでの使用にも適しているという。TLC Flashよりも繰り返しのデータ記録に強いとされるMLC Flashを採用。本体サイズと重量はMF-ACSDU11/HシリーズがW24×D2.1×H32mm/約2g、MF-ACMRU11シリーズがW15×D1×H11mm/約0.4g。UHS-I / UHSスピードクラスの「Class1」に対応し、SDスピードクラスは「Class10」。MF-ACMRU11シリーズには、SDメモリーカード変換アダプタが付属する。
2015年06月10日GMO TECHは、飲食店や美容院などへの集客を目的とした店舗アプリを作成できる、O2Oアプリ作成ASPサービス「GMO AppCapsule(アップカプセル)」において、「App Indexing」の連携が可能な「リンクリスト機能」をリリースした。「GMO AppCapsule」は、飲食店や美容院・ネイルサロン・宿泊施設・病院・歯科医院といったリアル店舗への集客を目的とした、オリジナルのO2Oアプリを作成できるASPサービス。スタンプカードやクーポン配信などの機能を備えており、PCの管理画面上でデザインや情報を選択していくだけでアプリが作成できる。リンクリスト機能(App Indexing対応)は、アプリで登録されたコンテンツをGoogleが提供するApp Indexing APIを利用することにより、Webページとアプリ内のコンテンツを自動的に接続することが可能となる機能。これにより、App Indexingに対応したアプリは、アプリインストールユーザーがモバイル端末でGoogle検索を行った際に、検索結果画面から直接アプリを起動することが可能になるほか、アプリをインストールしていないユーザーが、アプリと関連性の高いキーワードでGoogle検索を行った場合、アプリのインストールボタンが表示される可能性がある。また、App Indexingによりアプリと接続されたWebページは、Googleのモバイル検索結果上でより上位に表示される可能性がある。GMO AppCapsuleの利用料金は月額10,000円から。
2015年06月01日ペロリは5月11日、同社が運営する女性向けキュレーションプラットフォーム「MERY」にて、初のO2O施策となる、MERY記事タイアップメニューと連動した店頭POP・パネルなどの店頭販促ツールメニューの販売を開始したと発表した。同社は第一弾として、サンスターが展開するOra2(オーラツー)ブランドと共同で、店頭POP・店頭パネルを製作し、5月上旬より、全国の販売店にて期間限定で展開する。記事内のクリエイティブと連動した店頭POPや「MERYオススメ」文言の商品シールを店頭にて展開することで、オンライン上の認知を生かしつつ、店頭での購買促進を図るという。今後もMERYでは、記事タイアップメニューを中心にさまざまなO2O施策メニューを開発していく考えだ。
2015年05月11日スターティアラボは4月28日、店舗向けO2O集客アプリの制作代行を支援するソフト「AppGoose(アップグース)」の販売を開始したと発表した。同サービスは大手チェーンではないネイルサロンや飲食店など小規模店舗の集客支援、小規模店舗を顧客に持つ印刷会社やWeb制作会社などのクリエイティブ企業の売上アップを支援する目的で開発されたもので、店舗向けにスマートフォンアプリの制作ソフトを提供するのではなく、店舗向けスマートフォンアプリの制作サービスを提供したい企業向けのサービス。専門知識がなくとも、同ソフトの活用により、クリック、ドラッグなどの基本操作で店舗アプリを自社サービスとして顧客に提供することが可能で、制作した店舗アプリをもとに自社独自に販売することもできる。同社は、アプリストアへの申請代行(英語による申請)や、他社成功事例を紹介するセミナーなどの営業支援も行うという。今後、店舗アプリだけではなくさまざまな企業内アプリなどへの展開も予定している。現在、サービス開始時のテスト価格として、パッケージ100万円、初期サーバー利用料金10万円、月額1万9,800円(すべて税抜)で提供しており、6月中を目処に価格が変更される予定となっている。
2015年04月30日アイリッジは4月27日、同社が提供するスマートフォン向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」がApple Watchに対応したと発表した。同社によると、O2OソリューションのApple Watch対応は国内初の事例。これによって、iPhoneを取り出さなくてもApple Watch上で、便利な情報をいち早く見ることが可能となった。popinfoは2009年にサービスを開始して以降、O2Oのインフラサービスを提供し、小売・サービス・EC・金融など、さまざまな業種の企業の約200のアプリへ導入されており、ユーザー数は2,000万人を超えている。また、最近ではpopinfoプラットフォームとして新サービスの拡充を図り、エンターテイメント機能をパッケージ化した「popinfo モジュール」、スマホ簡単決済サービス「シーレス(C-less)」、従来のプッシュ通知の進化版としてSNS×位置情報に基づいたプッシュ通知が出来る「Social Beacon」などを順次展開していて、これらの機能も順次Apple Watchに対応する予定となっている。
2015年04月28日ソフトバンクモバイルは4月16日、アサヒビールが取り組むO2O分野において、ディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトと協同で支援すると発表した。アサヒビールは顧客の多様なニーズに応えるため、顧客情報を分析するデジタルマーケィングの強化を計画。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトはオンライン広告やクーポン発券機を活用したサービスを提供し、リアルとネットを融合した市場の確立を目指す。アサヒビールは新規顧客開拓のため、オンライン・オフライン双方で効果的なプロモーションを計画しているという。顧客の多様なニーズを把握して最適なサービス・商品を提供するため、顧客情報を分析するデジタルマーケティングを強化していく考えだ。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトは、こうしたデジタルマーケティングの強化を実現するため、ウェブと実店舗やイベントを連動させたプロモーションを支援する。ソフトバンクモバイルは既に、O2O分野で実績のあるオンライン広告とクーポン発券機「CouponGATE(クーポンゲート)」を活用したサービスを提供し、集客を図っている。さらに、ディー・フォー・ディー・アールと協力して、「CouponGATE」から収集したデータを分析。新たな取り組みに生かすことで、リアルとネットを融合したデジタルマーケティングの確立を目指している。アサヒビールは、プロモーションの第一弾として2015年4月からベルギービール認知度向上のためのフェアを実施。このフェアの中で、3社が提供したサービスを活用している。
2015年04月17日ソフトバンクモバイルと、ソフトバンクグループで企業のデジタルマーケティングを支援するジェネレイト、Origamiの3社は4月9日、O2Oおよびオムニチャネル領域において協業することで合意したと発表した。また、ソフトバンクグループは、Origamiが実施した総額16億円の第三者割当増資の一部を引き受け、リードインベスターとして出資した。Origamiは、現在800以上のショップが出店するソーシャルショッピングアプリ「Origami(オリガミ)」を提供している。ソフトバンクモバイルとジェネレイトは、オンライン広告と、ソフトバンクモバイルが全国の小売り・流通店舗ですでに4万台以上設置している「CouponGATE(クーポンゲート)」を活用したO2Oサービスの提供や、データドリブンなオウンドメディアの強化支援など、顧客企業のオムニチャネルの実現に取り組んでいる。今回の協業によりOrigamiは、「Origami」を通じ、ユーザーに対してキャンペーン情報を告知して応募を促し、来店時に受け取れるサンプル商品との引換券やクーポンを配布するなど、オフライン上でのサービスを拡充していく予定。配布されたクーポンなどを店頭の「CouponGATE」にかざすことで、ユーザーの来店認証が実現し、将来的にはOrigamiユーザーのデータを蓄積・分析することで、よりユーザーの趣味・趣向に合致した取り組みを共同で行っていくという。
2015年04月10日