結婚12年目を迎え、平凡な日常を送っていた新庄さん一家。ある日、理学療法士の夫が友人の紹介で転職することになりました。その転職先で出会った人たちによって、幸せな毎日が崩れていきます……。転職先の黒伊クリニックに出向き、雇用条件や仕事の内容を聞いてきた夫。職場の雰囲気も雇用条件も良いということなので、新庄さんも応援することにしました。 転職を決めた夫ですが、退職まで1年弱もあるのに、現在勤めている病院に退職の意思を伝えるとのこと。夜遅くまで勉強する日々が続き、さらには有給を取って黒伊クリニックに行くと言い出し……。 お金、お金ってうるさいんだよ! 夫はまだ転職していないのに、毎月有給を取って、黒伊クリニックの打ち合わせに参加すると言い出しました。 転職前なのでお給料は出ず、「打ち合わせだって仕事なのに……」モヤモヤする新庄さん。それならば、早めに入社させ、オープン準備をやっていけばいいのに……と黒伊クリニックのスケジュールに違和感を持ち始めます。 「良いデイケアを作る! 信頼を勝ち取るぞ!」とやる気に満ち溢れた夫と、冷静な新庄さんの間で温度差が広がっていくのでした。 ◇◇◇ やる気に満ち溢れた夫に、現実的なことを言うのはちょっとつらいですよね。しかし、一度転職を認め、背中を押した以上、簡単に止めることもできません。一旦、夫自身で冷静立ち止まってくれるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月20日結婚12年目を迎え、平凡な日常を送っていた新庄さん一家。ある日、理学療法士の夫が友人の紹介で転職することになりました。その転職先で出会った人たちによって、幸せな毎日が崩れていきます……。夫の意見を聞き「転職してキャリアアップするのも悪くない!」と思った新庄さんは、背中を押すことに。 雇用条件やお給料などを詳しく聞き、条件が良かったら転職するということで、夫婦の意見はまとまりました。 後日、新しい病院へ夫が話を聞きに行き、提示された条件は……。 前のめりな夫にちょっと違和感? 転職先に出向き、雇用条件や仕事の内容を聞いてきた夫。職場の雰囲気も雇用条件も良く、転職を決意! お給料も高いので、新庄さんも応援することにしました。 一方、転職まで1年弱もあるのに、現在勤めている病院に退職の意思を伝えるという夫。「ちょっと早くない?」と新庄さんが言うと、「引き継ぎのために早めに伝えておきたいんだ」と言って転職に前のめりな様子。 夜遅くまで勉強したり、休みを取って転職先に行ったり、頑張りすぎな夫が心配な新庄さんでした。 ◇◇◇ 前向きにお仕事に取り組む姿勢は素敵ですが、妻としてはちょっと心配になります。お給料も職場の雰囲気も良さそうな転職先と出会えてよかったですね。一家の大黒柱の転職ともなれば、プレッシャーもあるはず。このまま無事に働き出せるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月19日結婚12年目を迎え、平凡な日常を送っていた新庄さん一家。ある日、理学療法士の夫が友人の紹介で転職することになりました。その転職先で出会った人たちによって、幸せな毎日が崩れていきます……。ある日、新庄さんの夫は転職したいと相談してきました。現在働いている病院を辞めて、別の病院に管理者としてチャレンジしてみたいとのこと。 現在の病院では役職も付き、お給料も上がっています。子どもたちは小学生で、これからお金がかかるため、正直あまり賛成できない新庄さん。転職について、しっかり夫婦で話し合うことにしました。 背中を押してもいいよね…?私の判断はいかに 大きな病院ならではのしがらみや人間関係に少し疲れてしまった点や、新規立ち上げに興味があるという点から転職を希望する夫。 夫の意見を聞いた新庄さんは、「転職してキャリアアップするのも悪くない!」と思い、応援することに。 雇用条件やお給料などを詳しく聞き、条件が良かったら転職するということで、夫婦の意見はまとまりました。 ◇◇◇ 現在働いている病院も悪くなさそうですが、隣の芝生は青く見えるもの。志を持った転職であれば、応援もしたくなります。新しい病院が働きやすい環境だといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月18日結婚12年目を迎え、平凡な日常を送っていた新庄さん一家。ある日、理学療法士の夫が友人の紹介で転職することになりました。その転職先で出会った人たちによって、幸せな毎日が崩れていきます……。 突然の「パパ、転職します!」のわけ 新庄さんの夫は、現在働いている病院を辞めて、別の病院に管理者として転職したいと話してきました。 現在の病院では役職も付き、お給料も上がっています。また、子どもたちはまだ小学生で、これからお金がかかる年頃です。 やる気に満ち溢れた夫に申し訳ないと思いつつ、正直あまり賛成できない新庄さんでした。 ◇◇◇ 妻としては夫の転職を全力で応援したいですが、子どもたちのことを考えるとそうもいきません。今までの安定を捨てて、チャレンジする夫は素敵ですが正直不安。どのような結果になっても、家族みんなでパパを支えていけたらいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月17日日常生活において、衝撃的な出来事に遭遇すること、みなさんもありますよね。 そこで今回は「衝撃的な出来事」2選を紹介します!(1)ブラック企業からの転職20代後半に離婚をし、地元を離れた主人公。会社も別の企業へと転職したのですが、転職先はいわゆる「ブラック企業」でした。できれば避けたかったブラック企業。入社してしまったのは、モラハラ夫に言われた言葉が原因だったのです。この会社に入った理由夫との会話が発端だった…主人公にはモラハラ夫から「まともな転職はできるわけない」と言われた過去がありました。この言葉を引きずっていた主人公は、すぐに入社できそうな企業を選んでしまったのです。しかし、このブラック企業を退職した翌年、ずっとやりたかった語学力を活かした仕事に採用されたのです!モラハラ夫とのつらい過去を乗り越え、自分の進みたい道へ踏み出せた主人公なのでした。(イラスト/フジネズミ)(2)隣人が突然訪れて…ある日、主人公のもとへ隣人がやってきました。何事かと話を聞いてみると…。なんと「うちの家族がどこに行ったのか知りませんか?」と尋ねてきたのです。隣人は長期入院が終わり、やっと家に帰ってきたらしいのですが…!?部屋の中はなんと…!?出典:モナ・リザの戯言家族はどこに…久しぶりに家に帰ってみるとびっくり。なんと家具がすべてなくなっていたのでした。(イラスト/モナ・リザの戯言)まさに衝撃的…夫のモラハラ発言や、退院後に居なくなっている家族…。まさに衝撃的ですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日転職した彼氏はこれまで女性にモテた経験がありませんでした。しかし、転職を機にいきなりモテはじめてしまい…?これは転職した彼氏の舞い上がり具合にうんざりしたエピソードを紹介します。女性の多い飲み会に行きたがる彼氏浮気はしないと断言悪びれない彼氏!?浮気じゃないと言い張る根拠のない言い訳女性の多い職場に転職した彼氏。これまで彼女がいなかったため、女性にモテることに快感を覚えているようです。浮気ではないと否定していますが、とても信用できませんね…。
2023年05月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さん。最初は良い雰囲気だったのですが、だんだん出勤時の様子が変わっていき、ついに再び転職に動きだすことにしました。そんな旦那さんを、秋山さんが常に見守る姿勢でいる理由とは……。★前の話転職当初は自分の時間が持てるようになって良い雰囲気だった旦那さん。しかし、徐々に出勤時のテンションが落ち、ついに「転職しても良いですか?」と言いだしました。転職してから悪い面も良い面もあり、良い面が「もっとあったら良いのに」という思いが大きくなったこと、そして「もっと自分に合った仕事や働き方があるのでは?」という思いが強くなってきたのです。夫婦で話し合った結果は「再び転職をする」というもの。前回も今回も、秋山さんは旦那さんの転職をブロックしたことはありません。なぜ見守る姿勢なのかと言うと……。生暖かく見守るのは、転職前の旦那の姿を見てきたからです。当時、クマがひど過ぎて「今日も目、くぼんでるなぁ」って思っていました。本業も過酷なんですが、それプラス外仕事もハード。暑い季節になると「常に日焼けで脱皮かな?」と思うくらい皮がむけていたり、汗を通り越して服に塩をつけて帰って来ることもありました。旦那は休みなし&ハードさで常にボーッとしていたので、居眠り運転などがすごく心配でした。うちの旦那は頑丈なほうでしたが、そんな人でも病みつつあるこの仕事。それでも離職率が低いのが不思議です。ワンオペ暗黒時代の経験から旦那の気持ちがわかる部分があり・休めないと体と心が死ぬ・ただ時間が過ぎるのを待つ生活・結果、白目をむきながら毎日毎日、我慢我慢我慢我慢……。っていう気持ちなんだろうなと想像できます。だからパートとして復帰しました!!こういうとき、手に職があってよかったぁぁって思いました。私のようなヘッポコ野郎には、免許や資格は大きな武器ですね。ちなみに旦那実家には……。とても保守的なので、また転職に動いていることは言っていません。大変なことになるという以前の教訓からそう判断しました。一方、おじさんと姉の反応はこちら。現在も一部の親戚には転職を公にしていません。義母さんの配慮のもと、親戚との会話の際はバレないよう気を付けています。旦那は過去の転職の反応と今回の圧から「次、転職するときは絶対言わんとこっ!」って思ったらしいです。たしかに当時の反対はすごかったです。超保守的なので、もしもまた転職するってなったら、そのときこそ縁を切られるかもです。旦那の実家には細心の注意を払って転職を進めようと思った旦那と私なのでした!-----------------------自分では転職して正解と感じていても、他の人がどう見るかはまた別の話。仕事に対する価値観が違うと、わかってもらうのはなかなか難しいですね。これからまた新たな道へ踏み出そうとしている旦那さん。生温かく見守る秋山さんとともに頑張ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月12日皆さんは、職場でモヤモヤした気持ちになったことはありますか? 今回は、実際に募集したスカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介します。(イラスト/フジネズミ)ブラック企業からの転職20代後半に離婚をし、地元を離れた主人公。会社も別の企業へと転職したのですが、転職先はいわゆる「ブラック企業」でした。できれば避けたかったブラック企業。入社してしまったのは、モラハラ夫に言われた言葉が原因だったのです。この会社に入った理由主人公にはモラハラ夫から「まともな転職はできるわけない」と言われた過去がありました。この言葉を引きずっていた主人公は、すぐに入社できそうな企業を選んでしまったのです。しかし、このブラック企業を退職した翌年、ずっとやりたかった語学力を活かした仕事に採用されたのです!モラハラ夫とのつらい過去を乗り越え、自分の進みたい道へ踏み出せた主人公なのでした。過去を乗り越えた!離婚やブラック企業など、過酷な日々でしたね…。つらい過去があっても見事に乗り越え、理想の就職先へ行けて本当によかったです!以上、スカッとエピソード「ブラック企業からの転職」を紹介しました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月09日「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」京セラドーム大阪公演が、「U-NEXT」で見放題独占ライブ配信されることが決定した。YouTubeチャンネル登録者数はアーティスト部門世界1位、MVの総再生回数は139億回以上と、圧倒的人気を誇るワールドクラスのガールクラッシュグループ「BLACKPINK」。日本での公演は、2020年に開催された「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」以来、約3年ぶり。今回の東京・大阪で開催される「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」でも、チケットは即完売となった。そんなファン待望のカムバックライブが、「U-NEXT」ならではの高画質・高音質で楽しむことができる。本公演は、月額会員なら追加料金なく楽しめる。なお「U-NEXT」では、ジェニーがゲスト出演するHBOドラマ「The Idol」(原題)の独占配信も予定されている。「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN」は6月4日(日)16時~U-NEXTにて見放題独占ライブ配信。(cinemacafe.net)
2023年04月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんのところに、元の職場の先輩Bさんから連絡が。転職についての詳しい話を聞いた先輩は、旦那さんのいるD社を転職先に考え、一歩を踏み出す決意をしました。そして……。★前の話D社への転職を本格的に検討するため、旦那さんにアポを取って会いにきた先輩Bさん。D社に関する生の情報と感想を、旦那さんから収集しました。給料や退職金、仕事のやり方など、D社に転職したメリットとデメリットを詳しく教えた旦那さん。40代で他の会社に転職するリスクなど、いろいろなことを総合して考えた結果、ついに転職へと踏み出すことにしました。その結果……。先輩Bさんは、新卒で採用の連絡をもらったときより何倍もうれしかったらしいです。この気持ち、何となくわかります!私も看護師復帰したときに、アラフォーでも何歳になっても必要とされるのはうれしかったです。旦那いわく、Bさんは定時で仕事を終わらせて、息子さんたちの部活を見に行っているそうです。息子大好きなので、ほぼ毎日行っているのだとか……。今まで見に行きたくても行けなかった分を、楽しんでいるのかもしれません。D社での働きぶりも、今までの経験と、元から仕事ができるタイプだったこともあり、問題なくお仕事されているようです。30代で転職した旦那でさえ「年齢的にどうなんだろう。家庭があるのにどうなんだろう」と思っていたのに、Bさんはさらに乗り越えていった感があります。転職は成功するとは限りませんが、Bさんもわが家も、転職前より心と体に余裕を持てるようになりました。この話が何かの参考になったらうれしいです!-----------------------子どもが成長して自立してからでは、触れ合いたくてもなかなかできないもの。思い切って転職したことで、子どもたちが学生のうちに触れ合う時間が持てるようになってよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、D社を第1候補に考え転職に動きだすことに……。★前の話先輩Bさんが、旦那さんが働いているD社を転職先の第1候補に考えたのは、次男くん&三男くんの学校に激近だったから。Bさんが通勤時に息子さんたちを車に乗せて学校に送れば、通学の負担を減らしてあげられる上、子どもの様子もわかり、トータルすると驚くほど高額になる交通費も節約できると考えたのです。D社には元同僚(旦那)がいて、しかも転職して悔がない様子。こうしてBさんは、いよいよ本格的に動きだしたのです。過去の旦那もこうやって聞いていました。未経験者より経験者に聞くとわかりやすいそうです。転職=全部ハッピーとは限りません。不足しているところや、そうなるであろうところに対して備えておくことが大切。一部の同僚はスキルアップや副業、その他の活動をしているそうです。これにより生活に一気に余裕が生まれました。転職前は万単位の自腹経験もあり、働きに行っているのにお金を払う現象に悩みました。現在はそんな仕事から離れられて、家族皆がうれしいです。効率が良いと早く帰れます。自腹出張やサービス出勤ないと、心に余裕が持てます!と、ここまでは「D社は良いね」という話ばかり。ですが、D社には難点が……。お初! 上司の戸成さん。管理職なので部下を指導する立場です。職場を引き締める上司ではなく、萎縮させる上司だそうです。旦那的には難点なのは、この戸成さんのみ。Bさんは旦那からいろいろ聞いてみて……。「もう40過ぎだから転職できない」ということはありません!何なら50代の先輩も転職しています。旦那が転職する数年前までは「30代で転職って遅いかなー」って思っていましたが、そんなことはない時代になっている気がします。それに個人的感覚ですが、ここ数年で転職が増えているかも!? ちょっと前までは転職って珍しいものでしたが、わが家では当たり前になっております!(きっとまた転職するだろう……)もう数年たつころには、転職が当たり前の世の中になるかもしれませんね!以上!転職に踏みだしたBさんの話でした!-----------------------平均寿命はどんどん伸びているのだから、転職できる年齢もどんどん引き上がるのが自然かもしれません。そうなれば、選べる生活スタイルにも幅ができそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、旦那さんがいるD社を転職先の第1候補に考えました。その理由とは……。★前の話転職を考え、いくつか会社を調べた先輩Bさん。それぞれの会社の場所を比較検討してみて、一番遠い会社に注目しました。次男の高校と三男の志望校のすぐ近くにあるその会社は、なんと旦那さんが転職したD社! 先輩BさんがD社に注目した決め手とは……?D社は先輩Bさんの次男くん&三男くんの学校に激近でした。Bさんが通勤時に息子さんたちを車に乗せて学校に送れば、通学の負担を減らしてあげられる上、子どもの様子もわかります。さらに、車で送れば通学時の交通費も節約できると考えたBさん。息子さんたちの交通費を計算してみたところ、なんとチリツモで大学の準備金に匹敵することが!D社には元同僚(旦那)がいて、しかも転職して悔いがない様子。こうして、Bさんの気持ちは転職へと傾いていったのです。-----------------------通学の交通費のトータルが大学の準備金に匹敵するとは驚きです。学校や職場を選ぶときは、距離や交通費もしっかりチェックする必要がありますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さんに、元の職場の先輩Bさんから電話が。旦那さんの転職話を詳しく聞き、転職に前向きになった先輩は、いくつかの会社を調べてみることに……。★前の話元の職場の先輩Bさんから、電話で転職活動のことを聞かれた旦那さん。元の職場のどういうところが原因で転職を考えたのか、転職後、懸念点はどう変わったのかなどを、具体的に説明しました。旦那さんはバタバタで転職したけれど、もしやり直せるなら数カ月間かけてじっくり転職活動をしたかったこと、もっと言うなら年単位で事前に計画しとけば良いと思うともアドバイス。話を聞いて「皆が言うほと転職って悪くないかも……」と転職の芽が伸びたた先輩Bさん。その後、いくつかの会社を調べてみて……。募集が出るかどうかは不明だけど、目星をつけます。ただ、他の会社のことはネットである程度調べられますが、詳しいことはわかりません。ここ! という決め手がなく迷うBさん。とりあえず距離を。近いところは車で15〜20分。一番遠いところは30分〜40分かかります。一番遠い会社になぜか注目したBさん。わが家は近さ重視でしたが、Bさんは違うようです。これにはBさんならでは理由があります。決め手は人それぞれですね。Bさんがこの会社に転職したら、すごくメリットがあるのでは!?さて、遠いけれどBさんにはメリットありそうなこの会社、一体どこの会社でしょう?わかりますよね。そうです、そうです。何度も言いますが、転職先の決め手は人それぞれです。職場によってメリット・デメリットがありますが、旦那たちはブラック勤務を10年以上経験しているせいか、少々のことは「前よりマシ!」っていう感覚。前の職場には頑丈に育ててもらって、ある意味感謝ですね。以上! 決め手はそこ!? な先輩の転職話でした!-----------------------前の職場での不満が給料なのか場所なのか働き方なのかなどによっても、次に行きたい職場の条件は変わってきます。そう思うと、転職の決め手は本当にさまざまですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。予想していなかった旦那さんの転職に衝撃を受けた先輩・Bさんは、心がザワついて……。★前の話旦那さんの先輩・Bさんは、5人家族、子ども3人、旦那さんと同じ職場、奥さんはパートと、秋山家と共通点がいくつかあるご家庭。ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。働くことに疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。さらに、末っ子の三男がお金がかかる私立中学を受験したいと言いだし、「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん!」と決意します。そんなときに、職場で旦那さんが転職することを公表。予想外の後輩(旦那さん)転職に衝撃を受けたBさんは、心のザワつきが止まりません……。年度初めのバタバタと忙しい中、Bさんは旦那の退職が気になっていました。元の職場ではBさん含め「転職=ネガティブなイメージ」でした。・この会社にいれば安全・この会社にいれば安定・この会社にいれば親や家族は安心職場の人たちは、「辞めて転職するのは、これらを手放すこと」と考えがちな人が多数でした。地域や世代間の差などはあると思います。Bさんも「もう40代だし子どももいるし、今になって就職活動するのもだるいし大変」と、頭ではわかっているつもりですが、あと10年、20年…この仕事続ける?もやもやするけれど結論が出せないBさん。このもやもやをどうにかする材料が欲しいということで……。転職に関して旦那の方が先輩。今度は旦那が話を聞きに来られる側に。この話を通してのメリットは、40代でも転職できる勇気がもらえる点です。何なら50代で転職が成功している先輩もいます!私の旦那は30代で転職しましたが40代だったらおそらく転職を諦めていたかもしれません。Bさんの体験を通して何か参考になったらうれしいです。-----------------------転職することは良いことでも悪いことでもなく、最終的には本人が仕事や生活に何を望むかによります。忙しいとつい、日々に追われるだけになりがちですが、時には自分が望むものは何か、考える時間を持ちたいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月08日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。今回は旦那さんの先輩Bさんの場合の転職話をお届けします。★前の話職場の中でひとり内緒で転職した旦那さん。ところが転職して1年後、前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かD社に入社して来ました。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。その中の1人、先輩Bさんは、旦那さんの転職がきっかけで入社して来ました。同じ3人の子育てをしている旦那さんの転職が、刺激になったみたいです。Bさんは一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那さんも連絡が来て意外だったそう。今回は、そんなBさんの転職のお話です。お子さんは3人で、大人ちょい手前まで育っている2人の息子さんと、小学生の末っ子くん。5人家族、子ども3人、旦那と同じ職場、奥さんはパートと、わが家と共通点がいくつかあるご家庭です。そして、ブラック仕事に対するモヤモヤ感もまた共通点でした。疲弊していましたが、転職は考えていなかったBさん。以前の旦那と同じく、毎日出勤とボランティア残業の日々でした。就職してから変わらない仕事量、重くなる一方の責任……アラフィフにはきつい。そんな疲れているときに末っ子の三男君が言いだしました。子どもが頑張るなら親も頑張るしかない。こういう年代の子ども費用については、未経験のわが家にはわからないですが、子育ての先輩たちは「中学からお金かかるよ! 貯金できるのは子どもが小学生のうちよ!」って言っているのをよく聞きます。その話からすると、Bさん家庭はまさにお金かかりまくりゾーンにきています。Bさんが「疲れている場合ではない。末っ子の三男が自立するまではへこたれる訳にはいかん! 仕事はブラックだけど自分だけじゃないし、みんなやってるよね。こんな感じだよね。うんうん」と思っていたところに……。この出来事を目の当たりにして、衝撃を受けたのでした。以上、Bさんの転職きっかけ編でした!-----------------------これからお金が必要になるとわかっていて転職を決意するのは、なかなか難しいもの。その決断をBさんがしたということは、それくらいブラックすぎる職場だった、ということなのでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。転職1年後に予想外の出来事が起こったそうで……。★前の話旦那さんが転職して秋山家に増えたものは以下の5つ。・給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)・使えるお金(新型コロナが関係? 自己負担ほぼなし)・夫婦の時間(有給休暇を取って大人だけでお出かけ)・子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)・趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)新しい職場で新しい人と環境に囲まれて仕事を頑張った旦那さん。そして入社2年目に、予想外の出来事が起こりました。職場の中で、ひとり内緒で転職した旦那。新しい職場で新しい人と環境に囲まれて、仕事を頑張っていたところ、2年目から状況が変わりました。それは……。あっれぇー!?前の職場でお世話になった部長さんをはじめ、先輩たちが何人かきた!!この現象は一体なんなんだ。入社して来た先輩は、主に子育てが落ち着いた世代の先輩たちが多い印象。元部長さんは定年をきっかけに、先輩Aさんは子どもがすでに独立、先輩Bさんはわが家と同じ3人子育て中の40代です。何でこんな一気に?それぞれ理由やタイミングや気持ちなどあるみたいですが、1人の先輩は旦那の転職がきっかけで入社しました。同じ3人の子育てをしている旦那の転職が、刺激になったみたいです。この先輩は一緒に仕事をしたくらいで特別親しい間柄ではなかったので、旦那も連絡が来て意外だったらしいです。自分の行動がどこで刺激になっているのか、わからないものです。そして、転職したはずの旦那の職場は、現在このようになっております。隣に元部長さんが……。この状況に慣れるまで「自分転職したよな?」って錯覚しそうになったらしいです。こんな感じで先輩たちもD社に来ましたが、みんな転職して満足!!という感じではありません。いろいろあるけど前の会社よりマシだ、っていう意見らしいです。以上、転職後に起こった意外な展開でした!-----------------------1人が転職すると周りにいた人たちが刺激を受け、転職者が続くのはよく聞く話。でも、最初に転職した人と同じ職場に何人も……というのは珍しいのではないでしょうか。旦那さんの人柄かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。旦那さんが転職して秋山家に増えたものがあるそうで……。★前の話旦那の前職のブラック企業は、リアルに休日がありませんでした。当時、旦那は下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いており、Mさんが先輩に説得されて病院に行ったところ、そのまま入院になってしまいました。「もしかして、自分も?」と慌てて病院に行った旦那さん。結果大したことはなく安堵したのですが、Mさんが職場に復帰したのは1年後。病名はなんと「がん」で、さらに転移もしていました。当時の働き方が病気の原因とは限りませんが、旦那さんはそんなMさんを見て「自分をすり減らす働き方から早く脱出せねば!」と思ったようです。転職した今は、別な意味でハードな生活ですが、体は確実に元気で健康的に。さらに、転職して増えたものも。それは「お金と時間」です。【転職して増えたものその1】新しい会社での初給料日、明細を見て驚きました。一瞬「あれ? 私、働かなくて良くない?」って思ってしまいました。(でも子どもが3人いるので、やはり二馬力が理想と後で冷静になる)ちなみにこの給料アップは、この会社に転職した全員に当てはまるわけではないらしいです。ボーナスはN田先輩から聞いてた通り下がりました。でも、給料が上がった分でボーナスのマイナスは全然カバーできています。トータル収入は大幅アップの結果になりました!【転職して増えたものその2】このご時世のせいか会社の色なのか、にっくき自己負担が全然ない!これは涙出るレベルでうれしかったです。前の職場はとにかく予算がない、または少ないから自己負担……。働いているのにお金を払うミラクルの連続で、涙が出ることも多々あり……。転職後は給料が増えて自己負担が減ったので、やーっと三姉妹に習い事をさせてあげられるなど、使えるお金が増えました(涙)。【転職して増えたものその3】旦那が有給を取るようになりました。仕事の都合をつけられる時期は、月に1回有給をとって夫婦でお出かけしています。転職後、土日に少し休めるようになったとしても、三姉妹がいて騒がしいわが家。子どもたちが学校とこども園に行っている平日に夫婦で出かけると、解放感がハンパない!旦那はたまにの有給をかみ締めております。【転職して増えたものその4】土日の行事は、ほぼ100%出席できるようになりました。行事参加って、フラッと見に行くとか簡単なものではありません。準備もあるし、何より人手が必要だったりします。私の場合、旦那が不参加のときは下の子どうする問題にぶち当たります。特に次女と三女が小さいときは大変でした。現在は、こども園の行事は土日に集中しているので、全部参加できています!平日の細かいイベント参加は厳しい印象で、そこは私ができるだけ参加している状態です。【転職して増えたものその5】読書が趣味の旦那は、これがめちゃうれしいらしいです。仕事は忙しいのですが、転職してから夜に呼び出されたり仕事の電話がかかってきたりすることがなくなりました。なので、多くはないですが、大好きな読書を楽しめる時間ができました。現在は本が多過ぎて、子ども部屋が1つ占領されている状態です。そして、転職した旦那が読みあさっている本って、決まって転職関係の本。本人もなんかあやしい事を言っています。またやるつもりだなと、私は予感というか確信しております!【まとめ:転職して増えたもの】①給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)②使えるお金(コロナが関係?自己負担ほぼなし)③夫婦の時間(有給を取って大人だけでお出かけ)④子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)⑤趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)少しでも参考になったらうれしいです。以上、わが家の場合の増えたものたちでした!-----------------------お金が増えた分余計に忙しくなったり、時間は余裕ができたけどお金も減った、という転職も少なくないもの。それを考えると、お金と時間が増えた旦那さんは、転職大成功と言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。年度末の異動発表日についに公表。それを聞いた同僚たちは……?★前の話年度末の異動発表日に転職することを公表した旦那さん。部長さんに個室に呼ばれ、簡単なあいさつをして個室を出ると、旦那さんが「すごい出世する」と思っていた同僚たちが個室前に集合。「どこ異動?」と聞いてきました。そこでついに旦那さんが「僕、今年度で退職します」と公表。最初はポカーンとなっていた同僚たち。しかし、時間がたつと、いろいろな反応が……。旦那が転職を公表した後、時間がたつほどに同僚たちの反応が分かれてきました。主な反応は、心配する系、無関心系、やや上から目線の小ばかにする系の3つ。人の考えはそれぞれ、反応もそれぞれ。わが家ではブラックと思っている仕事でも、満足している人、気に入っている人ももちろんいるわけで、反応はさまざまです。中には転職について「もちろん反対されたよね? 奥さんとかさ……」と聞いてくる人も。旦那が「いえ、嫁ブロックはありませんでした。というか、転職すすめたの嫁ですけどね」というと、「ええええ! そんなことある!?」と同僚たちザワワーザワワー。働き方に似た考えを持つ同僚たちは、「頑張って」「応援するよ」と言ってくれたのでした。-----------------------自分にとっては辞めたいほど嫌な仕事も、それを気に入って頑張って働いている人もいるはず。そう思うと、転職することをうれしそうに言うのは失礼ですよね。旦那さんのように淡々と報告するのが良さそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月06日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。同僚には転職することを秘密にして仕事の引き継ぎをしていたため、「すごい出世する」と周りから思われた旦那さん。ついに転職を公表する日がやってきました!★前の話転職を隠しながら、どんどん仕事の引き継ぎをしていた旦那さん。同僚たちに「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。しかし、旦那さんだけ何回も本社に呼ばれているのを見て、同僚たちがザワつき始めました。そして、ほぼ全員一致で予想した答えは「すごい出世するとか!?」というもの。そんな同僚たちに、ついに転職を伝える日が来ました。それを聞いた同僚たちは……。ずーっと同僚に内緒にしてきた転職話。旦那は、同僚たちに報告する日を決めていました。それは、年度末の異動発表日。異動する人は部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれ、異動先を告げられます。個室から出ると同僚たちに囲み質問を受ける、というのがいつものパターン。異動を告げられた職員はここからドタバタと引き継ぎ&片づけ、異動先の準備に追われます。旦那は、この異動発表に乗っかる日を選びました。この日、旦那も部長さんから肩をたたかれて個室に呼ばれました。呼び出された後のやりとりは、部長「お疲れさん」、旦那「はい」のみ。個室を出ると、旦那がすごい出世をすると思っていた同僚たちが個室前に集合していて、「どこ異動?」と聞かれました。旦那は「行き先はD社です」と返答。「は?」となっている同僚たちに「僕、今年度で退職します」とついに公表したのです。退職約1数間前のこの報告に、同僚たちはポカーンとなっていたそうです。-----------------------公表してから退職までの期間が長いと、周りから根掘り葉掘り聞かれたりしてやりにくいことになりそう。でも、退職1週間前ならそういうことも防げて、必要な人にはあいさつをする時間もあるので、ちょうど良いかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。仕事の引き継ぎが間に合うか心配だった旦那さんは、同僚たちに転職を秘密にしたまま仕事の引き継ぎ開始、その様子を見た同僚たちは……。★前の話転職が決まった旦那さんには、心配事がありました。それは、10年分という大量の仕事の引き継ぎ。引き継ぐ時間と余裕がない状況だったため、旦那さんはどうにかしなければと考えました。そこで、一緒に仕事をしていた新卒くんに「これ、全部あげる」と言いながら、お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなどをすべて渡した旦那さん。その後、新卒くん以外にもどんどん引き継ぎをしていたら、同僚たちが徐々に不審に思い始め……。新卒くん以外にも、どんどん引き継ぎをしたいった旦那。当然、同僚たちは「!?」となるので、「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。同僚たちも「ああ、そう思い込んでいるのねー」くらいに受け取っていた様子でした。しかし、部長さんから「今日は本社に行って」と言われて出かけていく旦那を見て、またもや「?」となる同僚たち。何回も本社に呼ばれて行く様子に、「????」となり、同僚たちがザワつき始めました。そしてほぼ全員一致で予想した答えが、「すごい出世するとか!?」というもの。公表するまでこう思われていて、誰も辞めるなんて想像していなかったようです。公表のタイミングはいつがベストなのかわかりませんが、旦那はギリギリ公表がベストという考え。ギリギリまで隠し続けます。-----------------------転職や退職をいつ公表するかは、本当に悩みますよね。ただの同僚なら辞めるギリギリに伝えるのでもいいですが、とても仲が良い同僚の場合、隠されていたらショックかもしれません。相手との関係によって、タイミングを考える必要がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。両親からは反対されたものの、旦那さんは気にせず転職を進めることに。職場の同僚には転職することを秘密にしていた旦那さんでしたが……。★前の話旦那さんの転職に納得がいかない両親から、秋山さんのスマホに毎日のように長文のメッセージが届き、何も手につかない状態に陥った秋山さん。旦那さんと相談し、悪者を旦那さんひとりに絞る作戦で何とかやり過ごすことができました。そのころ、旦那の職場では来年度の人事などが話題に。同僚たちが憂うつそうにしている中、旦那は心の中で「すみません、来年いないんスわ」とワクワク。しかし、実はある大きな心配事が……。転職することを同僚に秘密にしていた旦那の心配事は、仕事10年分という大量の引き継ぎ。引き継ぎが大事な仕事な割には、引き継ぐ時間と余裕がなく、早めにどうにかせねばと考えました。中でも一番気がかりなのが、当時一緒に仕事をしていた新卒くんです。まだまだ大学生気分が抜けない子なのに、旦那が退職するとひとりぼっちになってしまうのです。そこで、新卒くんに「これからひとりでもできるように覚えていこう」と言いつつ、大事な仕事道具を「これ、全部あげる」と旦那。お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなども渡しました。不安を感じた新卒くんは「異動発表まだされてないのになんでやっ! 何でそんなに教えてくるんですかーーー!?」と大慌て。そんな彼も、引き継ぎをガンガンしたおかげか、旦那が退職した後は立派に仕事ができているそうです。退職する際は早めの引き継ぎを進めるべしですね。-----------------------同僚の退職や転職は、職場の士気や取引先との関係にも影響します。会社を辞めることが正式に決まっても、それを同僚や周囲に軽々しく言うのは避けたほうが良いですよね。周囲に退職を知らせるタイミングは、会社や上司と相談して決め、それを守ることが大切。そうしながらも、きっちり引き継ぎをやり切った旦那さんは、なかなかすご腕と言えそうです。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年01月14日このお話は作者人間まおさんに寄せられたエピソードです。一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ義母に対して不満を伝えたのち、2人には仲良くやって欲しいと話す夫に「さとこ次第」だと言う義母。そしてついにさとこのターンがやってきて…!■今までの不満をぶつけまくる…!■義母をさらに畳みかける!自分でも驚くほどスラスラと不満を伝えることができたさとこ。この戦いはまだまだ続きます…!次回に続く「義母との戦いで得たもの」(全42話)は21時更新!
2023年01月10日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。現在の会社が「ベスト」と思っている両親に、転職の報告に行った旦那さん。当然猛反対される……と思ったら、意外にも両親は安堵の表情に。その理由とは……。★前の話転職の報告には、旦那さんひとりで行くことに。両親は転職を全力でブロックしてくるだろうと思っていたのに、旦那さんの急な訪問に驚いた様子。さらに、いつもは無口な旦那が話しながらズンズン来たため、おどおどし始めました。そんな中、旦那さんが転職することを伝えると「なんやそっちかい」とホッとする2人。もしかして、このままスルッと報告が終わる!? と甘い期待がよぎったのですが……。旦那の転職の報告に、意外にも安堵した義両親。それは、突然の息子の報告に驚き、「離婚報告」「大腸がんでも見つかって余命宣告された」と思い込んだ、両親の想像力の豊かさのせいでした。改めて転職話をしたところ、「今の会社がベストだ」とやんわり考え直すよう促す義両親。どうやら転職の相談をするために実家に帰って来たと思ったみたい。話が食い違わないよう、旦那が「転職はすでに決まったの」と言い、さらに「もうD社に内定済み。職場には辞める話もつけた」と伝えたところ、表情が見る見る変わっていった義両親。お義父さんはカンカンで、「仕事はな、血へど吐きながら耐えるもんじゃあ」と怒鳴るほど。このままの状態で、話し合いを続けることになりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転職の報告に嫁の秋山さんも同行していたら、話はさらにややこしいことになったかもしれませんね。難航することが予想される話し合いの場合、参加するメンバーの選択がとても大切。こじれそうな場合には、中立の立場で調整してくれそうな第三者に同行してもらうようにすると安心ですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年01月01日長年勤めてきた職場の環境や休日出勤など、会社の対応に少しずつ疑問を感じていた夫。あるときから転職を考えるようになっていました。半年間の転職活動を経て、無事に転職先が決定。これからは仕事ばかりの日々から解放されると期待していましたが、新しい環境は本人の予想以上に大きなプレッシャーがあったようです。夫は次第に眠れない日々や体調不良が続くようになりました。「何か様子がおかしいな」とは思いつつ、このときはまだ夫が「うつ病」になっているとは夢にも思いませんでした……。★関連記事:「助けて」夫が突然のめまいと吐き気に襲われ…原因は過労とパワハラ【体験談】夫は「死にたい」と思ったことも…約14年間勤めた会社からの転職夫は新卒で入社してから、約14年間その会社に勤めていました。転職を考えるようになったのは、子どもが生まれてしばらくしてからでした。サービス残業が当たり前という職場の空気や、土日も急な出勤があるなどイレギュラーな対応をさせられる環境に疑問を感じ、家族でゆっくりと過ごす時間をもっと取りたいと考えていたようです。仕事をしながら転職先を探すのは大変だったようですが、転職活動を始めて半年がたったころ、無事に転職先を見つけることができました。転職先では経験がある職種に従事。しかし、これまでとは違う職場の雰囲気や仕事内容に慣れず、ミスをしてはいけないというプレッシャーを常に感じていたようでした……。これが、本人の予想以上に精神的な負担となったようです。転職して4カ月ほどたったころ、夫はだんだんと眠れなくなる日が増え、食欲も減退。体重は転職時から6kgも減っていました。また、睡眠不足のため仕事中に集中力を欠くことも増えていたそうです。このころの夫は「ミスをしたり注意を受けたりするのは自分ができていないからだ」と、自分をひどく責める思考に陥っているように見えました。転職して半年後の休日。夫は朝からおなかに違和感があり、時間がたつごとに痛みが増してきたと言いだしました。夜になっても痛みが治まらないため急遽病院を受診することに。レントゲンを取ると胃は大きく膨れ上がっており、医師からは、「ストレス性の胃痛」と診断されました。胃痛自体は翌日には治りましたが、この日以降、夫は腹痛や頭痛などの体調不良で仕事を休む日が少しずつ増えていきました。私は「休む時間が増えれば少しは回復するかもしれないから、休みながらでも働けたらいいのでは」と思っていたのですが、後にその考えは甘かったと思い知ります。「もう会社に行けない」と夫が感じたのは、いつも通りに通勤していたある日のことでした。電車内で突然具合が悪くなり、目の前が真っ白になったのだそう。すぐに途中下車し、救急車で病院へ搬送されました。医師の診断は睡眠不足でしたが、その日から「また具合が悪くなるかもしれない、もう会社に行けない」 と夫は会社を休むことを選びました。仕事を休み続けることへの葛藤夫は自身の体調や精神状態に不安を感じ、自ら心療内科を受診。その結果、うつ病と診断されました。このころの夫は、不眠や食欲減退以外にも、好きなスポーツ観戦にも興味が持てなくなり、私には言いませんでしたが「死にたい」と思うこともあったそうです。医師に「症状は重いほうなので、仕事はすぐにでも休んだほうがいい」と言われました。体調が良くなれば会社に復帰することもできましたが、夫は「急に休んで迷惑をかけているからこのまま辞めたい」と、退職を希望。救急搬送された日以降は出勤することはなく、傷病手当の手続きをおこなうと同時に退職の手続きも進めました。それからしばらくは月2回、心療内科への通院をすることになりました。医師から処方された睡眠導入剤のおかげで不眠症状は早めに解消され、時にはスーパーに買い物に出かけることも。症状が落ち着きつつあった夫は、ゆっくりとした日々を過ごしていました。しかし、働いていない罪悪感やこれからの不安で夫の気分がかなり落ち込んでいるのも感じました。私も正直なところ「しっかり休むしかない」と割り切っていた半面、「もし治らなかったら……」という不安な思いもありました。幸い、傷病手当と夫の実家から生活費の支援があり、夫の給与がなくても何とか生活していけたことが救いでした。不安なもののついに再就職!うつ病の診断を受けて半年が過ぎたころ、夫は障害者手帳を取得しました。少しずつ将来のことを考えられるようになっていたようで、以前のようにがむしゃらに働くことはできないけれど、障害者雇用なら自分の状況を理解してもらいやすいのでは? と思ったのだとか。しかし、焦って症状が再発してもいけないので「仕事のことは急がなくていい」とだけ夫に伝えていました。うつ病の診断を受けてから1年ほどたったころには通院も月1回になり、「遅いと思うかもしれませんが、順調な経過ですよ」と医師から励ましの言葉ももらいました。体調が回復したこともあってか夫は少しずつ前向きになり、「仕事をするなら無理なく働けるところで」という希望を叶えるために、就労支援サービスに登録しました。半年ほど通う中で、障害者雇用枠の募集があった仕事に応募し見事採用! 新しい職場へのさまざまな不安はあったようですが、自分の病歴を知った上での採用には安心感があったようです。「今後も長く働き続けられるか」という部分も気にしていたようでしたが、こればっかりは夫次第なところもあるので「仕事は慣れていくしかないし、何かあったらまた休めばいい! と夫に伝えました。現在は再就職先での勤務が1年以上続き、症状も安定しています。うつ病を発症して3年、薬も減りました。もっと早くに休むという選択ができていれば違ったかもしれませんが、後悔先に立たず。しかし、最終的にはしっかりと休息を取るという決断ができたので、良い方向に進むことができました。まとめ今回は夫の体調や精神状態が限界に達したことがきっかけで、休職や心療内科の受診などという行動にをすることができました。しかし、もしあのまま夫が無理に働き続けていたら、取り返しのつかないことになっていたかもしれません。夫のSOSに気付いてはいたものの、本人の判断だけに任せて、仕事を休むよう強く言ってあげられなかったことは今でも後悔しています。今後は夫の体調や精神状態もこまめに気にかけながら、必要なときにはストップをかけてあげられるようにしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/たなか ゆきこ(36歳)おうち時間が好きな、3人子育て中のママライター。まだまだおんぶやだっこを求められるので、体力の重要性を感じる日々。最近はお気に入りのサロンでリフレッシュしています!
2022年12月17日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。恐らく全力でブロックしてくるであろう夫の両親への報告は、旦那ひとりで行くことになって……。★前の話旦那、ついに両親に報告です!急な訪問と、いつも無口な旦那が話しながらズンズン来たため、両親はおどおど。そんな意表をついた中「もう決まった話なんだけれど、俺、実は……」と転職することを報告した旦那。それに対し両親の第一声は「何や……そっちかい……」と思っていたのと違う反応。転職することを聞いてホッとしていたそう。もしかして、このままスルッと報告が終わる!? と甘い期待がよぎったのです。---------------------突然のこと&普段とは違う旦那さんの様子に、ご両親は転職とは違う報告を想像していたのでしょうか? とにかく報告ができて、まずはよかったですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月17日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用の連絡が! 旦那が部長に転職することを伝えると、すでに知っていたと言われます。そして、「もし君がワシの息子だったら、全力で止めるけど?」と言われてしまい……。★前の話部長の言動に、やはり円満退社は無理なのかと身構えた旦那でしたが、「君の人生だ。D社に言っても頑張りなさい」と、部長は快く了承してくれました。上司にそう言われたらとってもうれしい!部長は、近所の人から話を聞いたときから応援しようと思ってくれていたらしいです。部長は、上司たちからの退職反対コールからもうまく守ってくれたらしく、無事退職の段取りができたのです。そして、最後のハードルは旦那の両親への報告。旦那は、転職したことを自分の両親に隠し通す気でしたが、私は気まずいので報告してほしかったのです。---------------------残りの勤務期間、気まずい思いをせずに働けるのは、とても助かりますよね。最後のハードル、ご両親への転職報告も無事に終わるといいですね。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月07日映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が、本日12月7日(水)より「U-NEXT」にて配信がスタート。U-NEXT独占特別映像も配信された。命を吹きこまれた恐竜たちのリアルでスリリングな映像で、1993年の第1作目公開から世界中に大興奮を巻き起こし続ける『ジュラシック・パーク』シリーズ。本作『新たなる支配者』は最終章となっており、シリーズの生みの親・スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレボロウが監督復帰。ジュラシック・ワールドのあった島が、火山の大噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ放たれてから4年後が描かれる。本作の配信に合わせて、特別映像「これまでの振り返り」「新旧キャスト集合インタビュー」も独占配信。『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』の名シーンの数々や、新旧キャストによる豪華トークはファン必見だ。さらに、U-NEXT公式YouTubeでは、本編ちょい見せ映像が特別無料公開中となっている。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』はU-NEXTにて配信中(399円(税込)/視聴期間2日間)。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 2022年7月29日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年12月07日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用の連絡が! 旦那は部長に声をかけ、転職することを伝えると、既に知っていたと言われて……。★前の話会社を辞めることを部長に報告した旦那ですが、なんとすでにバレていました。ちなみに、旦那が転職することを知っている私も義姉も、旦那の職場とは接点がありません。では、なぜ部長が知っていたのか……。部長は、D社に勤めているご近所さんに偶然会ったときに、旦那がD社に応募していると聞いたそう。これは防ぎようがない。世間は狭いというか、どこで接点があるというか、どんな偶然があるのかわかりませんね。そして本題に戻り、「で、本当にうちの会社辞めるの?」と聞かれ「はい、辞めます」と答えた旦那。すると部長は「もし君がワシの息子だったら、全力で止めるけど?」と言い出し、何やら不穏な空気になったのです。---------------------内緒で転職活動していても、思わぬところからバレてしまうこともあるのですね。旦那さんは無事、辞めることができるのでしょうか。★関連記事:「まさかGからBになるなんて…」反省…熟女の気の緩みが悲しい結果に #熟女系 69著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年12月04日「猫は液体」といわれるように、猫は体が柔らかく、目を離したすきに、室内のさまざまな場所に入り込んでしまいます。ペットの安全を守るためにも、猫が自由に行き来できる範囲を決めたり、危険な場所には入れないように柵を設置したりと、対策している飼い主は多いことでしょう。鴻池剛(@TsuyoshiWood)さんもまた、飼っている猫をリビングから出さないようにして生活しています。それでも、すきをみてリビングから逃げられてしまうことが何度かあったとのこと。しかし、鴻池さんが急いで追いかけるまでもなく、猫が自らリビングに戻ってきたのだそうです。その気になる理由とは…。あるものを見て、猫がリビングに退散!キャリーバッグが視界に入るや否や、あっという間にリビングにUターン!よほど動物病院が苦手なのでしょう。キャリーバッグを見るだけで、拒否反応が働くのですから、相当です。「それでいいのか…!?」再び脱走をはかった、鴻池さんの愛猫。しかし、鴻池さんは、愛猫の性格をよく理解していました!ほかの猫がリビングの外に出ないよう扉を閉めた後、鴻池さんが取り出したものは…。カリカリ飯だった頃のぽんた pic.twitter.com/Q3ts4uHglO — 鴻池 剛 (@TsuyoshiWood) November 26, 2022 一度目も二度目も、あっけなく終わった猫の逃走劇。特に二度目は「それでいいのか…!」と、拍子抜けしてしまいそうな結末です!なんとも憎めない猫の逃走劇に、漫画を読んだ人からは「簡単すぎて笑ってしまう」なんて声も寄せられました。・病院用のケースに、こんな効果があったなんて思いもしませんてした。・最後の、扉越しの「ニャン…」が笑える。・本能には抗えないんだな。愛猫が逃げ出さないよう、常日頃から注意は必要です。最悪の場合、猫に危険が及ぶ可能性もあります。だからこそ、こんなにも簡単に戻ってきてくれるのであれば、飼い主にとってはありがたいものですね…![文・構成/grape編集部]
2022年11月26日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。試験に向けて、働きながら日々勉強を続ける旦那さんですが……。★前の話筆記試験に向けて、勉強もラストスパート。時間がないから、場所を構わず勉強します。そのおかげで、同僚からは変な目で見られるし、何で勉強しているんだと聞かれますが、全部ごかましたそう。同僚たちも、まさか旦那が転職するなんて思ってもみないので、容易にごまかしが通じます。旦那いわく、勉強するのは苦ではないタイプらしく、大丈夫だと思っていたのですが、若いときとは違い、今は立派なアラフォー。記憶力が低下しているのか、なかなか頭に入らず、ショックと同時に焦ります。そして情緒不安定に……。私は基本、塩で対応します。慰め過ぎず、否定せず。このときの旦那は、受験を控えた長男な感覚。結構、面倒くさかったです。不安定さも軽度、中度、重度の段階があり、中度から重度くらいの、「不安定、来ているなー」と判断したときだけ、励ましたりしていました。そんな旦那ですが、ブラックな職場でハードなことは言われ慣れているからか、面接には自信があるとのこと。仕事で否定、理不尽などの場面が多い旦那。ある意味、尊敬とともに同情です!---------------------年齢とともに、誰しもが記憶力や集中力が低下していきますよね。それでも現況を頑張った旦那さんは、転職したいという強い意志があったのでしょうね。★1話から読む:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★前の話:「絶対ブロックされるだけ」実家に転職を知らせたくない旦那は… #旦那がブラック企業から転職 17★人気マンガ作品が無料で読める!40代、50代向けのマンガ作品を毎日大量配信中♪ 無料でザクザク読めちゃいます!★関連記事:「小さい筋腫が集合!?」先生からのまさかの言葉にパニック #人間ドックで指摘された子宮筋腫 9★関連記事:「解約したいんです」ようやくつながった電話で、意志を伝えても… #老親の通販トラブル 最終話★関連記事:「豊胸バッグを入れていると気圧で爆発する」整形の都市伝説の真偽は!? #美容外科の現場から 3著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2022年11月20日