キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は3月9日、USB3.1インタフェースやDDR4インタフェース、PCI-Express Gen4、MIPI Gear4などの信号解析に向けたデジタル・オシロスコープ「Infiniium Vシリーズ」の販売を開始したと発表した。「Infiniium Vシリーズ」はアナログ周波数帯域幅が最大33GHz、サンプリング速度が最大80Gサンプル/秒と高い。キーサイトが市販しているオシロスコープの製品ラインアップは主に、信号観測を重視したシリーズ「InfiniiVision」と信号解析を重視したシリーズ「Infiniium」に分かれる。信号解析を重視した「Infiniiumシリーズ」は、デジタル・オシロスコープ(デジタルオシロ)ではハイエンドの「Infiniium Zシリーズ」からローエンドの「Infiniium Sシリーズ」まで、4つのシリーズをそろえている。9日に発売した「Infiniium Vシリーズ」は、性能では上から2番目のシリーズに位置し、既存の解析向けデジタルオシロ「Infniium 90000 Xシリーズ」の後継機種に相当する。「Infiniium Vシリーズ」は、アナログ周波数帯域幅の違いやデジタル入力チャンネルの有無、解析オプションの有無によって3種類に分かれている。アナログ入力のみで解析オプションを載せていない基本モデルが「DSO」、DSOに解析オプションを載せたモデルが「DSA」、DSOにデジタル入力チャンネル(16チャンネル)を追加したモデルが「MSO」である。アナログ入力チャンネルはすべて4チャンネル。最大サンプリング速度は、4チャンネル使用時が40Gサンプル/秒、2チャンネル使用時が80Gサンプル/秒となる。アナログ帯域幅の違いでは、帯域幅が8GHzのモデル「V084A」、13GHzのモデル「V134A」、16GHzのモデル「V164A」、20GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V204A」、25GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V254A」、33GHz(2チャンネル入力のみ)のモデル「V334A」がある。なお、上記で4チャンネル入力のアナログ帯域幅は、「V164A」以降はすべて16GHzになる。これらのモデル表記の組み合わせで、製品の形名を表示している。例えば解析オプションを搭載した33GHzモデルは「DSA-V334A」となる。すなわち基本機能の違いで3種類。アナログ帯域幅の違いで6種類。合計で18品種の製品が用意されている。「Infiniium Vシリーズ」の特徴の1つとしてキーサイトが挙げた機能に、ハードウェア・トリガがある。最大で160ビットときわめて長いシリアルパターンのシークエンスをトリガに指定できる。パターンの転送速度は480Mビット/秒~12.5Gビット/秒である。この機能により、PCI-Express Gen3の130ビットシンボルやUSB3.1の132ビットシンボルなどのパターンをトリガに指定できる。波形メモリの最大長も、特徴の1つである。波形メモリの大きさは、4チャンネル使用時に標準50Mポイント/チャンネル、2チャンネル使用時に標準100Mポイント/チャンネル。オプションによっていずれのチャンネル数でも、最大2Gポイント/チャンネルまで拡張できる。豊富な解析機能も、特徴の1つに挙げていた。16個の演算機能、26種類のプロトコルに対応したデコード機能、32個の技術仕様に対応した規格試験用測定機能、39個の解析ソフトウェアを用意した。モデル「MSO」のデジタル入力チャンネルは、最大サンプリング速度が16チャンネル使用時に10Gサンプル/秒、8チャンネル使用時に20Gサンプル/秒である。DDR4/LPDDR4メモリのトランザクション解析が実行できる速さだとする。
2015年03月11日キーサイト・テクノロジー(キーサイト)は3月6日、テスト時間を従来の10分の1に短縮するE5080A ENAベクトル・ネットワーク・アナライザの販売を同日より開始すると発表した。E5080Aは、差動部品を含め、増幅器、ミキサー、アンテナ、ケーブルなど、アクティブコンポーネントとパッシブコンポーネントの測定に必要なさまざまな機能を搭載。E5071C ENAネットワーク・アナライザと性能を比較すると、ダイナミックレンジが仕様で135dB(代表値147dB)と拡大した。測定速度は最大10倍高速化しており、精度とスループットを大幅に改善した。販売予定価格(税別)は以下の通り(いずれもバイアスティー付き)。・ E5080A-245 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 4.5 GHz 357万918円・ E5080A-265 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 6.5 GHz 394万5479円・ E5080A-295 2ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 9 GHz 441万3021円・ E5080A-445 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 4.5 GHz 573万6279円・ E5080A-465 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 6.5 GHz 598万4047円・ E5080A-495 4ポート・テスト・セット、9 kHz ~ 9 GHz 633万7531円
2015年03月06日キーウェアソリューションズ(キーウェア)は3月4日、自治体向けに、農作物の品質・生産性向上や栽培技能の継承を支援する農業ICTサービス「OGAL(オーガル)」シリーズの提供を開始した。参考標準価格は、5年分のライセンス込みで約200万円だ。同サービスは、圃場に設置した各種センサーから収集する環境情報を、遠隔からリアルタイムでモニタリングできるクラウド型サービス。リアルタイムでハウスの内外をモニタリングする「OGALモニター」と、生産者間だけでなく自治体などの農業関係者間でのコミュニケーションが可能な「OGALリンク」、作業情報の収集・管理ができる労務管理サービス「OGAL-TM」にて構成する。これにより、農作物の品質や生産性の向上を実現するほか、経験と勘に頼らず長期間の環境情報を蓄積することが可能なため、次世代の担い手を支援することにも役立つという。また、経験と勘に頼らず長期間の環境情報を蓄積することが可能なため、次世代の農業の担い手を支援することにも役立つ。あわせて、農業情報共有サービスや農業向け労務管理サービスを提供することにより、生産ネットワークの強化と効率的な農業経営を支援する。同社は今後5年間で、売上1億円、OGALシリーズ導入累計100ライセンスを目指す。
2015年03月05日サイズは、Cherry MX軸およびKaihua製の軸などで使用できる交換用キーキャップ「MXKCLEDMETAL-SL」を、3月上旬に発売する。価格はオープン。Cherry MX軸に対応した、交換用キーキャップ「WASD」セット。Cherry MX軸およびKaihua製の軸など、19mmピッチのメカニカルスイッチ採用キーボードで使用できる。ただし、かな刻印ははく、英語104キー配列に準拠した製品となる。刻印部分は透過式で、LEDのライトで光る仕様。キーサイズは18mm。重量は5g。キーキャップ引き抜き工具が付属する。
2015年02月18日キーサイト・テクノロジーは2月17日、大規模RFIC回路デザイン用のシミュレーションソフトウェア「GoldenGate 2015」について新機能の追加と機能拡張を発表した。最新バージョンとなる「GoldenGate 2015.01」では、パワーアンプのエンベロープトラッキング解析を実現するFast Envelope Level3のサポートや、複数の周波数ディバイダを含むハーモニックバランス解析などが実現。複数の周波数ディバイダのハーモニックバランス解析がサポートされたことで、LTE-Advancedのキャリア・アグレゲーションでみられるレシーバーのクロストークをより正確に予測できるようになるという。このほかでは、水晶発振器の初期過渡解析のセトリング応答時間が大幅に短縮されたほか、発振器の解析性能向上、Xパラメータのシミュレーションとデータファイルの機能強化などが実施された。
2015年02月17日ドスパラは、物理キーを排除した透明な一枚ガラス製タッチキーボード「DN-12097」を、同社直営の「上海問屋」限定で6日に販売開始した。価格は19,980円。ブルーLEDの光でキーが浮かび上がる、静電容量式タッチセンサー入力のガラス製キーボード。USB接続による通電で鮮やかなブルーLEDがキーを照らし出し、視認性向上のほかビジュアル面も楽しめる。キーボード面全体をタッチパッドとしてジェスチャ操作が行えることも特徴。配列はテンキーレスの84キー英語配列。スイッチはタッチセンサー式、接続はUSB(着脱式)、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW340×D160×H5.2mm、重量は約400g。表面硬度は7Hで、防指紋コーティングが施されている。
2015年02月06日キーサイト・テクノロジーは2月4日、3次元電磁界解析シミュレーション・ソフトウェア「EMPro」とAdvanced Design System(ADS)の最新版を発表した。新バージョンである「EMPro 2015.01」は、有限要素法(FEM)シミュレータの速度が向上したことが大きな改善点で、従来の解析時間を平均で半分に短縮することに成功した。さらに、FEMメッシュ性能と効率の改善、信頼性の向上により、大規模な構造でも電気特性の解析が可能となる。このほか、有限差分時間領域法(FDTD)シミュレータ用の新しい同軸ポートが加えられ、誘電正接モデリングの改良、ユーザー定義リミットラインおよび速度とユーザービリティの改善などが行われた。次に最新版の「ADS 2015」は、ケイデンスのVirtuosoとの相互運用やGoldenGate-in-ADSなど、シリコンRFICでの設計効率化機能が特長。VirtuosoとADSのどちらで作成した回路図でもそれぞれの環境で編集・シミュレーションが可能となった。さらに、ADSでVirtuoso ICのレイアウトを直接開き、パッケージ/モジュール内に配置し、ICとパッケージを統合したデザインで電磁界シミュレーションを実行して、システム全体の性能を検証することができる。また、新しいDDRバスシミュレータとRFIC向けGUIの追加、FEMシミュレーション性能の2倍~16倍高速化、レイアウト設計およびレイアウト検証機能の向上など、さまざまな新機能の追加や機能拡張が行われた。
2015年02月04日キーサイト・テクノロジーは1月9日、普及価格帯のデジタル・オシロスコープ(デジタルオシロ)「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」の販売を始めたと発表した。これまで販売してきた普及価格帯のデジタルオシロ「InfiniiVision 3000Xシリーズ」の機能強化版に相当する。機能が強化されたにもかかわらず、同程度の価格を実現した。価格は機能によって違い、42万円台(2チャンネルのアナログ入力、100MHz帯域)~197万円台(4チャンネルのアナログ入力、16チャンネルのデジタル入力、1GHz帯域)。既存機種「InfiniiVision 3000Xシリーズ」の販売は、今後も継続する。新製品の「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」では、既存機種「InfiniiVision 3000Xシリーズ」が備えていた特徴である高い波形更新速度(100万波形/秒)はそのままに、これまでは高級機種の装備であったタッチパネル利用のトリガー設定機能や解析機能などを追加するとともに、波形メモリの長さを4Mポイントに倍増した。「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」の製品展開は、既存機種「InfiniiVision 3000Xシリーズ」とほぼ同様である。アナログ帯域幅の違いとアナログ入力チャンネル数の違い、デジタル入力チャンネルの有無によって合計で20品種を揃えた。なおサンプリング速度は、既存機種が1GHz帯域幅のみ5Gサンプル/秒、そのほかが4Gサンプル/秒であったのに対し、新製品ではすべて5Gサンプル/秒となった。○高い波形更新速度を維持しながら解析機能を充実新製品「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」の開発で注力した点に、不具合を解析する機能の充実がある。デジタルオシロで不具合を解析するには、当然ながら、まずは不具合を見つけなければならない。具体的には、異常な信号波形をデジタルオシロで発見することである。異常な波形は、信号の繰り返しの中でもまれにしか発生しないことが少なくない。こういった「レアな」波形を逃さないためには、高い波形更新速度が欠かせない。波形更新速度が低いと、まれにしか発生しない波形を見逃す確率が高くなる。言い換えると、異常な波形の発見に必要な観測時間が長くなるので、不具合を見つけにくくなる。この点、「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」は100万回/秒という同じ普及価格帯の中ではきわめて高い波形更新速度を備えており、不具合を見つけやすい。次に、異常な波形だけを観測することで、不具合の様子を詳しく把握する。このためには通常、トリガー機能を使う。特定の区間内を通過する波形だけを表示したり、特定の区間内を通過しない波形だけを表示したりする機能である。タッチパネルによるトリガー設定機能(キーサイトでは「ゾーンタッチトリガ」と呼ぶ)が存在しない場合、トリガーの設定には14段階程度の手順を踏む必要がある。これに対し、新製品「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」が搭載する「ゾーンタッチトリガ」機能では、タッチパネルに指をタッチしてスライドさせて作った特定の区間を、信号波形を通過させるのか、通過させないのかを指定することで、トリガー設定が完了する。タッチパネルの操作に慣れれば、数秒でトリガー設定を完了できる。異常な波形の観測と記録が完了したら、不具合の調査に移行する。このときには解析用の計測器を使ったり、記録波形のデータをパソコンに移動して解析ソフトウェアで調査したりする。こういった手間を省くのが、「InfiniiVision 3000T X-シリーズ」が搭載する解析機能である。搭載した機能は、20MHzの任意波形発生器、8桁の周波数カウンタ、プロトコル解析機能、3桁のデジタルマルチメーター(DMM)、16チャンネルのデジタル入力による論理解析機能、などである。これらの機能のほかに、強力な解析機能として、スペクトラムアナライザがこの新製品には搭載されている。時間軸上で特定の区間だけを切り出して高速フーリエ変換(FFT)をかける機能だ。「ゲーティッドFFT」とキーサイトは呼んでいる。この機能を使うと、例えばFSK変調信号の周波数が偏移した区間でのスペクトラムの変化を簡単に観測できる。この結果、時間ドメインと周波数ドメインの相関を手軽に把握できるようになる。
2015年01月13日ロジックは、指を通すことでスマートフォンを固定する「ホルダーリングW」を発売した。価格は税込み1782円。「ホルダーリングW」は、スマートフォンなど端末の背面に設置し、リングに2本の指を通すことでスマートフォンを固定できるリング。しっかりとホールドできることで、操作性の向上に加えて、端末の落下を防ぐ。また、リングを利用しスマートフォンスタンドとしても使用可能。端末からの取り外しもでき、水洗いすれば再度利用できる。「ホルダーリングW」のサイズ/重量は、幅約57mm×高さ約24mm×奥行き約8mm/約17g。背面が平面の端末であれば、設置可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月10日サンワサプライは9日、A4用紙の約半分のサイズながら、キーピッチを19mm確保し、iPhoneやiPadでの使用に便利なiOS向けショートカットキーを搭載したコンパクトなBluetoothキーボード「400-SKB045」を発表した。価格は税込1,980円。販売は、同社が運営する直販サイト「サンワダイレクト」の本店ほか、楽天市場店・Yahoo! ショッピング店、DeNAショッピング店、auショッピングモール店、ポンパレモール店、Amazonマーケットプレイス店にて販売開始している。400-SKB045は、コンパクトサイズで重量わずか約300gのBluetoothキーボード。キー数は78で、フルキーボード並みの19mmキーピッチを確保。アイソレーションタイプになっており、約8度の傾斜角とともに快適なタイピング感を得られるという。輝度調整や音楽の再生/停止など、iOSの操作に対応したショートカットキーを搭載しているが、キーボード自体はAndroid機器での使用も可能。未使用時は10分で自動的にスリープモードに入るため、持ち運びなどの際に細かく電源を確認する必要がないのも特長。バッテリの連続使用時間は約36時間。対応機種は、iPhoneシリーズ、iPadシリーズ、iPad miniシリーズ、第1、第2世代を除くiPad touchシリーズ、Android 3.0以降の製品。インタフェースはBluetooth 3.0。プロファイルはHID。サイズはW285×D119×H18mmで、重量は約300g。
2015年01月09日ヒルトン東京はこのほど、スパークリングワインの飲み放題「スパークリングZATTA」を開始した。また、ストロベリーデザートフェア「ストロベリー・アート」も、2015年1月13日から期間限定で開催する。「マーブルラウンジ」では、新エグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス氏による「ストロベリーデザートフェア」を2015年1月13日~5月18日まで開催する。ピスタチオを使用した「ピスタチオのブラウニー&ストロベリー」などの新作スイーツに加え、人気の「ストロベリータルト」や「苺のショートケーキ」、「ストロベリーニューヨークチーズケーキ」などがブッフェ台に並ぶ。さらにストロベリーのゼリー、カッテージチーズのムースなど、イチゴを用いたさまざまな種類のスイーツも楽しめる。価格は1人4,200円(子ども2,750円)。期間中の毎日、14時30分~17時30分に開催する。「スパークリングZATTA」は、ヒルトン東京新ダイニングフロアTSUNOHAZU内、バー&ラウンジ ZATTAで開催している。夕方18時から19時30分までの1時間半限定で、スパークリングワインが飲み放題となる。ミニバーガー付きで、価格は2,500円。※価格はすべて税込
2014年12月22日ダイヤテックは11日、同社製キーボード「Majestouch」シリーズ用のキーキャップ5種類を発表した。同社の直販キーボードショップ「FILCOキーボード工房」で販売開始する。発売日は18日で、11日より予約受付開始。価格はいずれも税込2,980円。今回発売するのは、日本語108キー用となる「日本語108・無刻印」「日本語108・かなあり」「日本語108・かななし」、英語104キー用となる「英語104・無刻印」「英語104・US ASCII」のキーキャップ5種類。対象キーボードは同社のフルキーボード「FILCO Majestouch」シリーズ、テンキーレス「Majestouch Tenkeyless」シリーズ。製品にはキー引抜工具「FILCO KeyPuller」、スタビライザー使用キー用パーツが付属する。
2014年12月11日アスクはこのほど、Western Digital製HDD採用のSynology製NAS「DiskStation 1515+」を対象とした、大学・研究機関向けのアカデミックキャンペーンを開催した。キャンペーン期間は2015年3月31日まで。「DiskStation 1515+」は、2.5/3.5インチベイを5基備えた中小規模ビジネスに適したNASサーバ。4コアのIntel Atom C2538に加え、AES-NIハードウェア暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータでも高速なファイル転送を実現するという。対象となるのはWD Redの1TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 5TB」、2TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 10TB」、3TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 15TB」、4TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 20TB」、5TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 25TB」、6TBモデルを5台搭載した「Synology DiskStation DS1515+ 30TB」。以上の6モデルを大学や研究機関限定の特別価格で提供する。製品やキャンペーンの詳細についてはアスクのWebサイトを参照してほしい。
2014年11月25日アスクは21日、日本ヒューレット・パッカード製のワークステーション「HP Z Workstation」シリーズに、ZOTAC製グラフィックスカード「ZOTAC GeForce GTX 980 AMP Edition」を搭載したゲーム開発者向けモデルを発売した。「HP Z840 Workstation」「HP Z640 Workstation」、および「HP Z440 Workstation」の3モデルをラインナップ。いずれもツール不要のシャーシ、安全に持ち運ぶために本体に組み込まれたハンドル、ケーブル配線不要の設計を備え、メンテナンスのしやすさと高い拡張性を実現する。「HP Z840 Workstation」は、CPUがIntel Xeon E5-2600 v3ファミリー(2CPU対応)、メモリが最大2TB、HDDが最大6基といった構成が可能で、電源は1,125W。グラフィックスにZOTAC GeForce GTX 980 AMP Editionの搭載で最小構成時の価格は306,000円から。「HP Z640 Workstation」は、CPUがIntel Xeon E5-2600 v3ファミリー(2CPU対応)、メモリが最大256GB、HDDが最大4基といった構成が可能で、電源は925W。グラフィックスにZOTAC GeForce GTX 980 AMP Editionの搭載で最小構成時の価格は316,000円から。「HP Z440 Workstation」は、CPUがIntel Xeon E5-1600 v3ファミリー、メモリが最大128GB、HDDが最大4基といった構成が可能で、電源は700W。グラフィックスにZOTAC GeForce GTX 980 AMP Editionの搭載で最小構成時の価格は233,000円から。
2014年11月21日アスクは18日、キーボードの交換用キーキャップ「METALCAPS GOLD SP」シリーズを発表した。発売は28日。ラインナップは3種類で、価格はオープン。「TSUKUMO」ブランドを展開するProject Whiteと、Thermaltake「Tt eSPORTS」ブランドのコラボレーション製品。キーキャップは合金製のゴールドメタリックで、金属特有の感触を感触を楽しめ、Cherry MXキースイッチやTt eSPORTS認証キースイッチに準拠した設計のキーボードに対応する。ラインナップは3種類。[W][A][S][D]+[Esc]の5キーを揃える「Tt eSPORTS METALCAPS GOLD SP 5 keys WASD+ESC」、Arrowキー+[Esc]の5キーを揃える「Tt eSPORTS METALCAPS GLOD SP 5 keys Arrow+ESC」、38キーを揃える「Tt eSPORTS METALCAPS GOLD SP 37 keys+ESC」となる。どの製品にもBattle Dragonをあしらった[Esc]キーが同梱される。
2014年11月18日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは11月12日、PXIベースの16チャネル、シングルスロットユニポーラダイナミックD/Aコンバータ(DAC)「M9188A」を発表した。現在、自動車には多くの電子制御ユニット(ECU)が搭載されており、機能試験に必要なアナログ疑似信号の作成・出力にDACが使用されている。しかし、既存のDACの最大出力は10V~20Vだったため、車載ECU機器に必要な電圧に合わせて、電圧を上昇させるために信号調整回路などの外付け基盤の設計・開発が必要だった。これに対し、同製品では、最大出力30Vを実現し、+30V以下のアプリケーションにおいてテスト環境の開発時間を大幅に短縮できる。また、+20mAまでのDC、パルス波形などの可変電流源としても使用可能なため、電流源信号が必要なアプリケーションテストでも、電流トランスやソース/メジャメントユニットを追加する必要がない。その結果、設備投資を抑えることが可能になる。さらに、チャネルごとに出力切断スイッチがあるため、外部信号源からの意図しない信号による測定対象物の損傷を防いだり、使用時間を伸ばしたりすることができる。そして、1チャネルあたり1MBのメモリがあり、サンプリング周期は2μs~512μs、更新速度は最大500kSa/sで波形を出力できるため、一般的な任意波形発生器と同様に利用できる。この他、同社のPXIファンクションテストシステム「TS-8989」をはじめとする自動車エレクトロニクスファンクションテストシステムやPXIテストソリューション、一般的なPXIシャーシに組み込み使用できる。また、車載用デバイスのエレクトロニクステスト、メカトロニクステスト、アイソレートされたバイアスチャネルが必要な機能試験装置といった機能試験に最適となっている。なお、価格は43万3084円(税抜き)から。すでに販売を開始している。
2014年11月13日リンクスインターナショナルは12日、CORSAIR製のゲーミングマウスとして、Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載したFPS特化型モデル「M65 RGB」を発表した。11月15日より発売する。店頭予想価格は税別10,980円前後。Avago製「ADNS-9800レーザーセンサー」を搭載する、最大解像度8,200dpiのゲーミングマウス。FPSに特化されており、押している間自動でdpiを下げられる「スナイパーボタン」を装備。またマウスを持ち上げる高さにより、センサーのトラッキングを停止できる「リフト検知機能」も搭載する。ボタン数は「8」で、左右のクリックスイッチには2,000万回の耐久性があるオムロン製スイッチを採用。ドライバソフト「Corsair Utility Engine」により、マクロやイルミネーションの設定が行える。dpiは50dpiを下限として1dpi刻みで調節でき、dpiの変更は本体上部にあるボタンで行える。またX軸とY軸のdpiを個別に設定可能。レポートレートは、1,000Hz / 500Hz / 250Hz / 125Hzの4段階で調整できる。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は1.8m。20gのウエイトシステムにより重量を調整可能。本体サイズはW72×D118×H39mm、重量は約135g(ウエイト含む)。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2014年11月12日キーサイト・テクノロジーは、台湾の国立台湾大学(NTU) High-Speed Radio Frequency and mmWave CenterのB4G MIMO Labへ支援を行っていくこと、ならびにBeyond 4G(B4G)/5G Technology Forumへの加盟を発表した。B4G MIMO Labは、第4世代以降(B4G)と第5世代(5G)の移動体通信システムで使用する主要なコンポーネントを開発目標としているプロジェクトの1つで、同社ではCMOSベースMMIC、LTCCベースSiP、スマート・アンテナ、PAフロントエンド・モジュールなど、次世代通信システムの開発に使用する4x4 MIMO測定システムを同センターに提供したという。なお、台湾ではすでに複数企業が、5Gの技術開発と商業化に合意しているという。
2014年11月11日リンクスインターナショナルはこのほど、CORSAIR製キーボードの新モデルとして、キースイッチに「Cherry MX RGB」を採用した「Corsair Gaming K70 RGB」と「Corsair Gaming K65 RGB Compact」を発表した。すでに販売を開始し、店頭予想価格は「Corsair Gaming K70 RGB」が税別26,680円前後、「Corsair Gaming K65 RGB Compact」が税別21,480円前後。「Cherry MX RGB」は、ハウジング内にRed、Green、Blueの3つのLEDを搭載したキースイッチ。最大約1680万色の中から選んでキーを点灯することができる。キーボード本体に32bit ARMプロセッサとパナソニック製ディスプレイコントローラを搭載し、各キーに内蔵されたLEDに加え、イルミネーション設定やマクロの設定が可能。これらの設定はCorsair独自のユーティリティ「Corsair Utility Engine(CUE)」から行う。キー配列は「Corsair Gaming K70 RGB」が日本語108キー、「Corsair Gaming K65 RGB Compact」が日本語91キー。ゲームプレイ中の誤操作によるプレイ離脱を防ぐWindows ロックキー、手元でボリューム調整ができるマルチメディアキーを備える。また、すべてのキーがアンチゴースト機能のほか、Nキーロールオーバーに対応する。キーストロークは4mm、キー荷重は45g。インタフェースはUSB 2.0、レポートレートは1000Hz/500Hz/250Hz/125Hzで調節が可能。本体サイズと重量は、「Corsair Gaming K70 RGB」がW440×D166×H37mm/約1.2kg、「Corsair Gaming K65 RGB Compact」がW352×D165×H33mm/約1kg。対応OSがWindows Vista/7/8。
2014年11月10日モトックスは11月1日~12月31日、首都圏・関西を中心とした400店以上の飲食店でスパークリングワインをグラスで楽しめる街フェス「スパークリングワイン 年末街フェスイベント」を開催する。○年末のパーティシーズン、グラスでスパークリングワインを楽しむ同イベントは、近年のワイン人気を受けて、年末の忘年会をはじめとしたパーティシーズンをより多くの人にオシャレに、より気軽に楽しんでもらおうという街フェス。2013年は350店以上のレストランやバーなどで開催し、今年で3回目の開催となる。世界各国18種類以上のスパークリングワインをグラスで楽しめる。また、店舗のメニューに記載されたブドウのマークをスマートフォンアプリ「Wine-Link(ワインリンク)」で読み取って応募ができ、ワインやワインセラー、グッズなどのプレゼントが当たるキャンペーンも実施する。さらに首都圏エリアでは、特別協力「東京カレンダー」として、同イベントや年末のワインの楽しみ方を紹介している。首都圏エリアでは、「TOKYO 泡 fes(東京泡フェス) 2014」を開催。開催日程は、11月1日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、首都圏のレストラン、カジュアルダイニング、ワインバーなど。参加店数は357店(10月27日現在)。関西エリアは、「Kansai Sparkling Collection(関西スパークリングコレクション) 2014」を開催。開催日程は、11月14日~12月31日。時間は、各店により開催時間が異なる。場所は、関西のレストラン、カジュアルダイニングなど。参加店数は43店(10月27日現在)。
2014年10月31日エレコムは10月28日、カナル型イヤホン4製品を発表した。ラインナップは、ストレートケーブルを装備した「EHP-CH2000」「EHP-CH1000」と、リモコンマイクを装備した「EHP-CH2000S」「EHP-CH1000S」。発売は11月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は、EHP-CH2000が12,800円前後、EHP-CH1000が7,980円前後、EHP-CH2000Sが13,800円前後、EHP-CH1000Sが8,980円前後(いずれも税別)。4製品とも、ハイレゾ音源の再生に適した特性を持つ高音質モデルだ。EHP-CH2000とEHP-CH2000Sは12.5mm径、EHP-CH1000とEHP-CH1000Sは9.8mm径ドライバーを採用。ラジアル構造の高剛性振動板を採用することで、振動板の変形や分割振動を抑えリニアな出力特性となっている。ドライバーとボールピース、マグネットを同軸上に配置する「Magnetic Turbo Axial Port」構造を採用。低域から高域までスムーズなレスポンスを実現している。ハウジングに真鍮を採用することで、ドライバーからの不要な振動を抑制している。イヤーキャップは、先端を膨らませた形状の「デプスフィットイヤーキャップ」を採用。高い密閉性により音のパワーを逃さず迫力のある低域を実現している。イヤーキャップの内側と外側で硬度を変えることで音質とフィット感を両立。また、奥行きは2段階に調節可能となっている。4製品とも再生周波数帯域は5Hz~40kHzで、インピーダンスは16Ω。音圧感度は100dB/mWで、最大許容入力は100mWとなっている。ケーブルはY字型で長さは1.2m。絡まるのを防ぐため、ラインケーブルが採用されている。ケーブルを除いた質量は、EHP-CH2000とEHP-CH2000Sが約11.6g、EHP-CH1000とEHP-CH1000Sが約9gだ。4製品ともカラーは、シルバーとゴールドの2色が用意されている。
2014年10月28日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは10月23日、DCパワーレール(DC電源レール)のパワーインテグリティ測定に使用する広帯域幅、小ノイズ性能を有するオシロスコープ用シングルエンドプローブ「Keysight N7020A」を発表した。同製品は、減衰比が1:1のため、オシロスコープに表示されるパワーレールのS/N比を最大化することができる。一般的なオシロスコープパワーインテグリティ測定ソリューションと比較して、プローブ自体のノイズを90%以下まで抑えているため、DCパワーレールのリップル/ノイズをより正確に表示することができる。また、オフセットレンジが±24Vと、従来のパワーインテグリティ測定ソリューションと比較して、最大で15倍を有する。この大きなオフセットレンジにより、DCパワーレールの微細な電圧波形をオシロスコープ画面の中心に置いて拡大表示するなど、解析が容易になっている。さらに、一般的なオシロスコープパワーインテグリティ測定ソリューションの多くは、DC入力インピーダンスが50Ωしかなく、被測定物から電流を引き込んでしまうなど、被測定物の動作に悪影響を及ぼす可能性がある。これに対し、「N7020A」は、従来の測定ソリューションと比較して約1000倍となる50kΩのDC入力インピーダンスを備えているため、プローブ接続時にパワーレールへのDC負荷を最小限に抑えることができる。この他、同社のパワーレールプローブの帯域幅は2GHzを備えており、従来のパワーインテグリティ測定ソリューションの周波数帯域の最大4倍を実現している。これにより、従来では測定できなかった500MHz~2GHzの周波数成分を持つ高速なトランジェントを測定できるため、クロック/データに大きな影響を及ぼすDCパワーレールの挙動や原因を容易に特定できるようになる。なお、価格は30万7887円(税抜き)から。すでに販売を開始している。
2014年10月24日福岡の百貨店・岩田屋は、今年で創業260周年を迎える。同店ではこれを記念し、フォトグラファーのレスリー・キー(Leslie Kee)を起用したキャンペーンを10月1日から実施している。「福岡の家族」がテーマとなる当キャンペーンは、シニア世代から孫世代まで様々な年代の家族が登場し、世代を超えて繋がっていく“岩田屋と福岡の人々の縁(えにし)”を表現し、同店の地元への愛情や誇りを色濃く打ち出している。広告のキャッチコピーは「いい日。」。福岡で暮らす5組の家族のポートレートをレスリー・キーが撮影し、ポスターと特設サイトを公開している。このビジュアルに登場する家族は、すべて福岡で生活する人々で、それぞれのファミリーヒストリーや生活の背景を添えることでビジュアルに説得力を持たせ、地元だから出せる表現にこだわりを見せる。これまでにはない“新しい家族”のポートレートを見せることで、新しい時代の家族像やファッション性を打ち出し、同店のアイデンティティーでもある「進取の気性」を表現した。レスリー・キーは、1971年シンガポール生まれのフォトグラファー。東京を拠点に、ファッション、アート、広告写真の第一線で活躍している。世界のモード誌でのシューティングやCDジャケット撮影の他、国内外の著名人のポートレートを数多く手掛ける。過去には、「APA(日本広告写真家協会)アワード2012経済産業大臣賞」「APAアワード2014美しい日本賞」を受賞している。
2014年10月21日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは10月9日、DDRバスシミュレータを発表した。同ツールは、JEDECのDDRメモリバス仕様に準拠しており、正確なビットエラーレート(BER)等高線が作成可能なソフトウェアである。Keysight EEsof EDAのAdvanced Design System(ADS)2014.11のアドオンとして提供され、メモリインタフェースのDQ/DQSに対するアイ確率密度分布とBER等高線をすばやく正確に計算することができる。これまでは、SPICEや畳み込み積分によるチャネルシミュレーションから得られる有限数のビットパターンから、dual-Diracモデルを用いてアイダイアグラムを算出していた。これに対し、DDRバスシミュレータでは、トランスミッタ、チャネル、レシーバのインパルス応答と理論上は繰り返しがない無限長のビットパターンから、アイダイアグラムを作成する。さらに、JEDECで仕様化されている1E-16等高線を含め、極低BERレベルまでの厳格なDQ/DQSアイ計算を行える。そして、クロストークおよび立ち上がり時間と立ち下がり時間との非対称性を考慮し、等高線やDDR4の受信マスク試験などの表示により、タイミングや電圧のマージンを把握できるようになる。また、DDRバスシミュレータは、内蔵モデル、IBISモデル、回路モデルの3種類のICモデルに対応しており、どのモデルも回路図で柔軟に組み合わせることができる。内蔵のドライバとレシーバにはそれぞれ、ディエンファシス機能と連続時間リニアイコライゼーション機能が装備されている。
2014年10月09日Keysight Technologiesの日本法人であるキーサイト・テクノロジーは10月1日、小型セル基地局製造用のワンボックステスタ「E6650A EXFワイヤレス・テスト・セット」を発表した。同製品は、フェムトセルなどの小型セルの量産の立ち上げとテストコストの削減に必要な速度、性能、拡張性を備えており、最新の携帯電話、無線LANチップセットの検証における立ち上げ時間を短縮できる。また、ベクトルシグナルアナライザとベクトル信号発生器(VSA/VSG)の機能を備えた送受信モジュールを最大4個まで搭載することができる。各送受信モジュールは4つのRFポートを備えているため、「EXF」1台で最大16ポートのマルチポートテストステーションが構築でき、複数の測定対象物をテストすることができる。そして、高度なシーケンス設定機能やシングル収集マルチ測定(SAMM)などによって、テストの実行時間をより短縮できるという。さらに、マルチフォーマットデザインのテストニーズに応えることができ、送受信ともに、最大周波数レンジ6GHz、最大帯域幅160MHzに対応している。携帯電話では2G、3G、LTE FDD、LTE TDDやLTE-Advanced、無線LANでは802.11a/b/g/n/acなどの通信方式をサポートしている。また、要件が変わった時には、周波数レンジ、チャネル数などの機能をアップグレードできるため、新技術への対応が容易で、投資の無駄を抑えることができる。加えて、すでに主要な携帯電話や無線LANチップセットの実証を終えているため、新製品の量産への移行をスムーズに行える他、「EXF」に標準付属しているSCPIコマンドとリファレンスドライバを用いて、容易にテストを自動化できる。この他、研究開発で一般的に使用されているシグナルアナライザ「Keysight Xシリーズ」および信号発生器と互換性があるため、テストの移行にかかる時間が短縮できると同時に、同じ「X」シリーズの測定アプリケーションを使用しているため、再現性がある結果が得られ、製造へのシームレスな移行を実現できるとしている。なお、価格は送受信1モジュール、4ポートの構成で634万3499円(税抜き)から。
2014年10月01日東プレは10日、同社製キーボード「REALFORCE」シリーズ新製品として、英語87配列キーボード「REALFORCE87U」に、押下特性(キー荷重)が全キー55gの「REALFORCE87U-55」「REALFORCE87UB-55」を日本国内で販売すると発表した。20日より発売し、価格はオープン。店頭予想価格は21,800円前後。「REALFORCE87U-55」と「REALFORCE87UB-55」は、もともと海外で販売していたモデルだが、ユーザーから多くのリクエストが寄せられたため、国内販売が決定したという。REALFORCEシリーズは、キースイッチに静電容量無接点方式を採用したキーボード。2013年7月より日本国内で販売中のテンキーレスの英語英語キーボード「REALFORCE87U」シリーズでは、キーによってキー荷重が異なる変荷重を採用するが、「REALFORCE87U-55」「REALFORCE87UB-55」の2モデルでは、すべてのキーでキー荷重が55g±15gとなる。キー配列は英語87キー、キーストロークは4mm、インタフェースはUSB。本体サイズはW366×D169×H39mm、重量は1.2kg。
2014年09月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「冷製トマトパスタ」を含めた全4品。暑い季節にはサッパリと食べられる冷製トマトパスタがピッタリ! フリットは衣にビールを入れるからサクッと揚がります! 冷製トマトパスタ フレッシュなトマトと香り高いバジルが、冷たいパスタにピッタリです! オリーブを散らして彩りも華やか。 白身魚のフリット 衣にビールを入れたら、サクサク食感に! いろいろな食材で試したいですね。 パプリカマリネ 皮をむいたパプリカは口当たりがなめらかに。 レモンゼリー レモンの酸味がしっかりと効いた、後味サッパリのゼリーです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年07月22日伊勢丹新宿店は、本館1階アクセサリーコーナーで海外セレブにも人気が高く、この夏注目を集める個性的なリングを多数そろえる。同コーナーでは、ピンキーリングを始め、2本の指に通して着けるトゥリングやフォークのような形で指を挟むように着けるフォークリング、手の平(パーム)に着けるパームリング、ネイルの上に重ねるように着けるチップリングなど、リングの楽しみ方を提案する。フォークリングは、フォークのように上部が開いており、リングの両端で指を包み込むように着けるリング。指に合わせて多少のサイズ調整も可能で、関節が太く指輪選びに悩んでいた方でも指にフィットしやすいデザイン。担当バイヤーによれば「地金にダイヤモンドがあしらわれたシンプルなデザインが好評だが、最近では地金にカラーストーンが着いたタイプも人気。第一・第二関節の間に着けるファランジリングは、サイズが合えばピンキーリングとしても使えるため、個性的なトレンドリングを初めて購入する方におすすめ」とコメント。関節の間に着けるアクセサリーは、同店では昨年7月、ジュエリーブランドの「イーエム(e.m.)」が同店本館1階ステージで紹介したが、当時はまだ個性派なアイテムとして取り扱われていたという。同時期、海外セレブの間でも、エッジの効いたデザインのリングのコーディネートの人気が高まったこともあり、今年3月10型を販売したところ、発売2週間で800万円を売り上げた。人気の兆しを感じたバイヤーがジュエリーブランド「ジュエッテ(Jouete)」に声を掛けたことからリング専門セレクトショップ「ジュエッテ ユビカザリ(Jouete yubikazari)」を立ち上げ、同店で展開する運びとなった。ジュエッテではシルバー製のリングを中心に取り扱っており、リングは5,000円台から展開。1人当たりの購入平均単価は1万1,000円程度で、二つ以上のリングをコーディネート購入する傾向が見られるという。
2014年06月21日サンワダイレクトは8日、ペアリングしたスマートフォンへの着信やペアリング端末の紛失などを、振動で通知するBluetoothヘッドセット「Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)GBH-S500シリーズ」を発表した。同日より直販サイト限定で販売開始する。価格は7,389円。Bluetooth 4.0対応のネックバンド式カナル型ステレオヘッドセット。振動機能を搭載し、電源のオンオフや、ペアリングしたスマートフォンへの着信、LINE/カカオトークのSMSメッセージを振動で通知するほか、ペアリング端末が約10m以上離れても振動し、機器の置き忘れなどを防止する。また、電話の着信許可/切断操作が可能なMFBボタンも搭載する。本体サイズはW160×H190mm、重量は約26g。ケーブル長は約22cm(イヤホン部含まず)。周波数範囲は2.400GHz~2.480GHz。対応プロファイルはHFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)、A2DP、AVRCP、SPP。同時ペアリング台数は2台。電源は内蔵型リチウムポリマーバッテリで、充電時間は約1.5時間。通話時間/連続音楽再生時間は約6.5時間。待ち受け時間は約220時間。通常の再生に加え、4種類のイコライザ機能も搭載する。
2014年05月08日最近大好きだったはずの美容が、何故か楽しくないと感じる時が増えてきました。特に40歳を過ぎて、いままでの美容は攻めるための美容だったはずなのに今は白髪を隠すために美容院に行く、肌の調子が悪いから何か美容液を投入しよう…とかマイナスをプラス…ではなくて「ゼロ」に戻す作業と感じてしまうから。 かといって美容医療は痛いんじゃないかなとか、術後の不安などがあるからその間どうしようとか、高いんじゃないかなとか色々な理由をつけて敬遠をしてきました。マイナスをプラスにたった一日でもっていけるなら…同窓会だけ、お友達の結婚式だけ、キレイなお友達が集まる女子会だけなんとかできればなぁ…。自分にはまだ早いと思っていたけれど…「盛りアイテム」としてのジーニーとの再会!そう思っていた時、存在は知ってはいたけれど、自分には早いと思って手を出していなかった化粧品を思い出しました。それは、一度はテレビで観たことのある「ジーニー インスタントラインスムーサー」。 かくいう私もテレビショッピングキャスター時代に何度か担当したことがあるけれど、40代の自分にはまだ早いと思っていました。だって自分はまだそんなにたるんでないし、テレビで観るジーニーの紹介番組には、50代以上の女性が愛用者として出演されていたので、私と同じように自分にはまだ早いのかな、と思っている人も多いのではないかと思います。 今回、久しぶりの同窓会を来週に控え、「ほうれい線をなんとかしたい!! フェイスラインをはっきりさせたい! 毛穴も開いてるし…」とジーニーを手にとってみました。ジーニーの効果を最大限に出す方法を研究! 久々にジーニーの説明書をじっくりと読んで、いくつかの「コツ」を意識して使ってみたところ、ほうれい線も目立たなくなり、フェイスラインもこころなしかハッキリしたよう! 毛穴やしわに入り込んでストレッチしながら表面を滑らかに整える、化粧下地としてジーニーの機能を再認識しました。ジーニーの使い方のコツは…【1】 とにかくうすく伸ばすこと。手にワンプッシュ取って、顔の中心から外へうすーく伸ばす。すりこんだり、パッティングは禁物。足りないところはあとから薄く重ねる。 【2】 完璧に乾かす。三分くらいは表情をうごかさず完璧に乾くまで待つ。上げたいところや、伸ばしたいしわは固定したほうが効果的。乾いたときに多少ぴっと皮膚が張るような感覚がある。 【3】 油分のなるべく少ないファンデーションを選ぶ。ミネラルファンデみたいな粉状のものやパウダリーをブラシでのせると失敗しない。 大体失敗するのが、スキンケアに油分の強いものを使って、それが乾かない間にジーニーをつけてしまったり、 効果をあげたいがために分厚く塗ってしまったり、完璧に乾く前にファンデーションを塗ってしまったりしてポロポロになってしまったり…。 ジーニー自体にコラーゲンやアロエベラ、パルミチン酸レチノール・トコフェロール・キュウリエキス等の美容液成分も入っているので、これ自体でスキンケアもできてしまうので、事前にあれやこれや塗らなくても良いということも覚えておきたいポイントですね。これはつけまつげなどのように若干練習はいるものの、使いこなしてしまえば手放せないアイテムになるのは間違いないですね。暇な時にちょっと練習してみるのがおススメです。急いでいるときにちゃんと乾かせず、焦ってファンデーションを塗ってポロポロになってしまったりすると、全部最初からやり直しになってしまうので、ジーニーを使うときは心に余裕を持つのもポイントです。これで来週の同窓会も安心です!アラフォーにも使ってほしい! ジーニーを使いこなして活用!テレビショッピングキャスター時代、テレビ出演しているモデルさんたちもこのジーニーをつかっていたことを覚えています。本当にタネも仕掛けもなく、ジーニーだけであれだけの効果が出てしまうから、やっぱり凄いと感じました。私自身すごく効果を感じたのは、顔全体に塗った場合、頬の位置が高くなる感じがするのと、表情じわと首のしわがめだたなくなったことです。若い人でも寝るときの癖によってできる、首のしわや、前髪ごしに目を見開きがちな人に多い、額の表情じわなどの部分使用におすすめです。美容医療に手を出すまえに、こっそりジーニーを!! が今のところ私の結論です。・ ジーニー インスタントラインスムーサー 公式サイト ・ ジーニーインスタントラインスムーサー、プレゼント実施中! 応募はコチラ(4/22~5/21)>>
2014年04月22日