くらし情報『エレコム、高剛性振動板や真鍮製ハウジングを採用するハイレゾ向けイヤホン』

2014年10月28日 19:16

エレコム、高剛性振動板や真鍮製ハウジングを採用するハイレゾ向けイヤホン

エレコム、高剛性振動板や真鍮製ハウジングを採用するハイレゾ向けイヤホン
エレコムは10月28日、カナル型イヤホン4製品を発表した。ラインナップは、ストレートケーブルを装備した「EHP-CH2000」「EHP-CH1000」と、リモコンマイクを装備した「EHP-CH2000S」「EHP-CH1000S」。

発売は11月上旬で、価格はオープン。推定市場価格は、EHP-CH2000が12,800円前後、EHP-CH1000が7,980円前後、EHP-CH2000Sが13,800円前後、EHP-CH1000Sが8,980円前後(いずれも税別)。

4製品とも、ハイレゾ音源の再生に適した特性を持つ高音質モデルだ。EHP-CH2000とEHP-CH2000Sは12.5mm径、EHP-CH1000とEHP-CH1000Sは9.8mm径ドライバーを採用。ラジアル構造の高剛性振動板を採用することで、振動板の変形や分割振動を抑えリニアな出力特性となっている。

ドライバーとボールピース、マグネットを同軸上に配置する「Magnetic Turbo Axial Port」構造を採用。
低域から高域までスムーズなレスポンスを実現している。ハウジングに真鍮を採用することで、ドライバーからの不要な振動を抑制している。

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