エレコムは20日、「USBポートに挿したままでも気にならない」とする小型サイズのUSBメモリ「MF-SU2B」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色に、8GB / 16GB / 32GBのモデルを用意。10月下旬から発売する。価格はオープン。本体サイズW23×D14×H7mm、重量約3gの超小型USBメモリ。セキュリティソフトとして、パスワード認証機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)」と、認証機能と暗号化機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)×AES」を、同社Webサイトからダウンロード可能。インタフェースはUSB 2.0。本体にはストラップホールが装備されており、コネクタ保護用キャップも付属する。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP1) / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6以降。
2015年10月20日マイクロンジャパンは15日、USB 3.0とUSB Type-Cをコネクタを両搭載した「Lexar JumpDrive M20c」、およびUSB 3.0とLightningコネクタを両搭載した「Lexar JumpDrive M20i」USBメモリ2モデルを発表した。容量はどちらのモデルも16GB/32GB/64GBをラインナップする。販売日および価格は未定。両モデルとも2種類のコネクタを搭載する2-in-1タイプで、USB Type-C端子を持つ新しいMacBookや、Lightning端子を持つiPhone/iPadなどと、PC間でのデータ共有が可能となる。自社テストによると、「Lexar JumpDrive M20c」が読み込み最大150MB/sec、書き込み最大60MB/sec。「Lexar JumpDrive M20i」は読み込み最大95MB/sec、書き込み最大20MB/secで、高速なデータ転送が可能とする。
2015年10月19日台湾PQIは12日、USB 3.1規格に対応し、 Type-CとType-Aのデュアルコネクタを搭載したUSBメモリ「PQI Connect 313」を発表した。格子柄のデザインを採用し、気品のある仕上がりとする。容量の違いにより16GB/32GB/64GBの3モデルをラインナップ。台湾向けに発表された製品で、国内での価格や発売時期は未定。USB 3.1のType-Cコネクタを一端に、Type-Aコネクタをもう一端に備え、キャップを回転させることでどちらかを使用可能。USB 3.1 Type-Cポートを持つOTG対応スマートフォンやタブレット、新しいMacBookなどに対応する。本体サイズはW12.4×D31.5×H6.5mm、重量は約4.2g。
2015年10月15日TVアニメ『ワールドトリガー』において、ボーダー隊員たちが使用するトリガーのチップをセットするためのホルダー「トリガーホルダー」をアイテム化した「USBケース(4GB USB付き)」に"Black version."が追加され、テレアサグッズONLINEにて予約受付がスタートした。発売は2015年12月の予定で、価格は1,500円(税別)。グルーヴガレージによりリリースされた、「トリガーホルダー型USBケース(4GB USB付き)」は、去る7月22日より「WT夏祭り 2015」会場およびテレアサショップ・テレアサグッズONLINEと東映アニメーションOnline Shopで限定発売され、大きな話題を呼んだ。その反響を受けて登場した、テレビ朝日限定「トリガーホルダー型USBケース"Black version." (4GB USB付き)」は、"迅も持っている黒いトリガーホルダー"のイメージで、まさにファン注目のアイテムとなる。そして、"Black version."の発売に合わせて、スタンダードversionの追加生産も決定。こちらは、テレアサショップ・テレアサグッズONLINE、および東映アニメーションOnline Shopにて予約受付がスタートしており、同じく12月の発売予定となっている。なお、同じグルーヴガレージからリリースされた「【ワールドトリガー】ボーダーツールボックス」(価格:1,500円 / 税別)も現在、テレアサショップ・テレアサグッズONLINE、東映アニメーションOnline Shopにて発売中。さらに別売りの「グルーヴガレージツールボックス用DIYスポンジセット」(価格:1,000円 / 税別)をあわせれば、作中に登場するトリガーホルダーケース的な雰囲気により近づけて楽しむこともできる。(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション
2015年10月15日ユニットコムは10月13日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、USBハブ機能を持つプラズマボール「M059-USB-HUB-PLASMA-BALL」を販売開始した。価格は税込1,923円。PCとUSB接続して使用するプラズマボール。手で触れると、ガラス球体内の光が集まってくる。プラズマの発光はスイッチでオン / オフを切り替え可能だ。4ポートを持つUSB 2.0ハブとしても使える。電源はUSBバスパワー。USB ACアダプタ(別売)を使えば、PCに接続しなくても電源を得られる。本体サイズは直径95×高さ135mm、重量は130g。
2015年10月13日ユニットコムは7日、水を入れたペットボトルにかぶせることで、USB加湿器になる「BOTTLE-CAPS-HUMIDIF」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。水の入ったペットボトルに給水芯のついたキャップをかぶせる形状の加湿器で、USB接続で駆動する。LEDが搭載されており、駆動時にはイルミネーションを楽める。対応ボトル口径は海外ブランドに多い28mmだが、日本国内で一般的な25mm口径のペットボトルでも使用できる。ただし、この場合は転倒しやすくなるため利用に注意したい。加湿性能は40ml/h。カラーバリエーションとしてピンク、ホワイト、ブルーをラインナップする。ボトル付きモデルも用意し、価格は税込1,491円。
2015年10月08日サンワサプライは7日、USB Type-Cコネクタを装備するUSB 3.1対応のカードリーダ「ADR-3TCML36S」と「ADR-3TCML37BK」を発売した。価格は「ADR-3TCML36S」が4,644円、「ADR-3TCML37BK」が4,428円。○ADR-3TCML36S「ADR-3TCML36S」は34種類のメディアに対応するカードリーダ。PCとの接続インタフェースにUSB Type-Cコネクタを採用。MacBookなどのUSB Type-Cコネクタ搭載PCで使用できる。USB 3.1 GEN1に準拠し、最大5Gbpsのデータ転送速度に対応する。搭載スロットはSDメモリーカードスロット、microSDメモリーカードスロット、CFカードスロット。対応メディアは、SD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大256GB)、microSD / microSDHC / microSDXCメモリーカード(最大128GB)、コンパクトフラッシュ(最大512GB)など。別途アダプタを用意すれば41種類のメディアまで対応可能。電源はUSBバスパワー。ケーブル長は約10cm。本体サイズはW29×D67×H16.4mm、重量は30g。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1、OS X 10.10。○ADR-3TCML37B「ADR-3TCML37BK」は51種類のメディアに対応するカードリーダ。USB Type-Cコネクタの採用や、USB 3.1 GEN1への準拠など、基本機能は「ADR-3TCML36S」と共通。搭載スロットが異なっており、SDメモリーカードスロット、メモリースティックスロット、CFカードスロットという構成になっている。対応メディアは、SD / SDHC / SDXCメモリーカード(最大256GB)、メモリースティック / PRO / Duo(最大128GB)、コンパクトフラッシュ(最大512GB)など。別途アダプタを用意すれば59種類のメディアまで対応可能。電源はUSBバスパワー。ケーブル長は約10cm。本体サイズはW24×D90×H13.5mm、重量は27g。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1、OS X 10.10。
2015年10月07日サンコーは10月5日、紙コップに入ったコンビニコーヒーや缶コーヒーを保温できる「コンビニコーヒー対応 USBあったか紙カップウォーマー」を販売開始した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込1,980円だ。マグカップのようなデザインで、カップ底部にヒーターを搭載。USBに接続するとヒーターが発熱し、セットした紙コップや缶などの内容物を、4時間以上約60~70℃に保温できる。ヒーター部には熱と電圧チェッカーを内蔵。ヒーターが約85℃以上になると自動的に加熱をストップ。その後、約60℃以下になると加熱を再開し、カップ内の温度を保持する。ヒーター部分が凸状に盛り上がっており、紙コップの上げ底にフィットするような構造になっている。サイズの小さな紙コップなどを固定するための隙間調整ラバーが付属する。缶は底が平らなもののみに対応。サイズはW115×D85×H98mm。重さは77g。
2015年10月05日サンワダイレクトは2日、充電用USBポートや通電スイッチを搭載したUSB 3.0対応ハブ「400-HUB024」を発売した。直販サイトでの税別価格は6,463円。400-HUB024は、USB 3.0ポート×4基と、充電専用USBポート×3基を搭載するUSBハブ。電源は付属のACアダプタからのセルフパワー。充電専用ポートは3ポート合計4.1A以内であれば、1ポート最大2.1Aまで出力できる。このほか、通電のオン/オフができるスイッチを搭載しており、USBポート×2基で1スイッチ、残りのUSBポート×2基で1スイッチ、充電用ポート×3基で1スイッチの計3スイッチを備えている。また、各ポート下部には通電状況を確認できるLEDを装備した。本体サイズはW24×D179.2×H44mm、重量は約102g(ハブ本体のみ)。長さ約1.2mのUSB 3.0ケーブル、長さ1.2mのACアダプタが付属する。
2015年10月02日ユニットコムは29日、USB 3.0ハブ、USB給電ポート、SD/microSDリーダー、スマートフォン/タブレットスタンド機能をまとめた「USB3.0-HUB-DOCK」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は3,980円(税込)。USB3.0-HUB-DOCKは、OTG対応のスマートフォン/タブレット、またはPCに接続してUSBハブとして使用できるデバイス用スタンド。コネクタ類は、USBアップストリームポート×1、USBダウンストリームポート×3、USB給電ポート×2を搭載している。USB給電ポートは、2ポート合わせて3.4A以内であれば、1ポート最大2.4Aの出力が可能。本体側面には、SD/microSDスロットを装備している(SDスロットとmicroSDスロットは排他使用)。対応するSDカードはSDHC(32GBまで)とSDXC(64~128GB)、microSDHCカードはmicroSDHC(32GBまで)とmicroSDXC(64~128GB)。なお、OTGケーブルを使用した接続では、USBハブはUSB 2.0として機能する。USBハブに接続したUSBデバイス(マウスなど)に対応するドライバがホスト側に組み込まれていない場合、USBデバイスは使用できない。本体サイズはH60×W134×D72mm、重量は155g。ACアダプタ、専用USBケーブル、OTGケーブルが付属する。
2015年09月30日サンコーは24日、USB機器の電流と電圧をチェックするUSBチェッカー「パワーメーター」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込980円。パワーメーターは、USBの電圧(V)と電流(A)を計測してデジタル表示するチェッカー。本体のUSB A(オス)コネクタをPCのUSBポートやUSB-ACアダプタに接続し、本体のUSB A(メス)コネクタにはスマートフォンなどのUSB機器をつなぐ。接続後はすぐに計測が始まり、USB給電(ホスト)側からの供給電圧と電流を、約2秒ごとに切り替えながら表示。例えば、スマートフォンに対する急速充電の可否や、ホスト側USBポートの故障判定(出力電圧が0)などに利用できる。測定範囲は電圧が3.5Vから6V、電流が最大4A。本体サイズはW65×H22×D14m、重量は14g。
2015年09月25日フックアップは、USB 3.0およびWindowsに対応した、Universal Audio社のDSPシステム搭載のテーブルトップタイプオーディオインタフェース「APOLLO TWIN USB」を発表した。発売時期は10月中旬。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別11万円。同製品では、デスクトップタイプのスタイリッシュなボディーに、24ビット/192 kHzのオーディオインタフェースと、ハードウェア上でリアルタイムにUADプロセッシングを行える同社UAD-2 DUO Coreと同等のパワーを持つDSPを内蔵している。また、マイクプリアンプのエミュレーションをソフトウェアとハードウェアの両面で実現するUnisonテクノロジーにも対応。2つのマイク/ラインプリアンプ、2つのアナログラインアウト、2つのデジタルコントロールアナログモニターアウト、さらに最大8チャンネルのデジタルインプット(オプティカル接続)といった豊富な入出力を搭載している。多数のUADプラグインを含む“Realtime Analog Classics”UADプラグインバンドルが付属する。なお、対応OSは、Windows 7/Windows 8.1(64ビットのみ)。
2015年09月24日トランセンドジャパンは9月14日、UHS-IIスピードクラスに対応したUSB 3.1カードリーダー「RDF9」を発表した。発売は10月上旬で、価格はオープン。RDF9は、UHS-IIスピードクラスに対応するカードリーダー。USB 3.1にも対応し、最大読み込み260MB/s、最大書き込み190MB/sを実現している。4K動画やRAW画像などのファイル転送を高速で行えるという。SDカードスロットとmicroSDカードスロット、メモリースティックスロット、CFカードスロットを備え、対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード、メモリースティック(MSXC対応)、コンパクトフラッシュカード(UDMA6 / UDMA7対応)など。本体サイズはW67.6×D45×H15.2mm、重量は約32g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.2.8以上、Linux Kernel 2.6.30以上。電源はUSBバスパワーだ。
2015年09月15日アイネックスは9日、AinexブランドのPCパーツとして、2.5インチSATA HDD/SSDをUSB 3.0接続するためのアダプタ「2.5インチSATA-USB3.0変換アダプタ」を発表した。9月15日から出荷を開始する。価格はオープン。電源はUSBバスパワーで、HDD/SSDを接続した本アダプタを、PCにUSB接続するだけで使用できる。インタフェースはUSB 3.0、HDD/SSDの接続インタフェースはSATA 3.0、ケーブル長は約50cm。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月11日ドスパラは、上下の向きを気にせず端子に挿し込めるリバーシブルなコネクタを採用したUSB-microUSBケーブル「DN-13165」を、同社直営の「上海問屋」限定で10日に販売開始した。価格は税込799円。スマートフォンの充電やデータ転送などによく使われる、片方がフルサイズのUSB端子でもう片方がmicroUSB端子のケーブル。どちらの端子もコネクタの上下の向きを気にせず挿し込めるリバーシブルタイプになっている。端子はUSB 2.0規格で、ケーブル長は1.5m。
2015年09月10日ティアックは、マイクプリ/ミキサー機能搭載USBオーディオ/MIDIインタフェース「Celesonic US-20x20」を、同社TASCAMブランドより発売する。価格はオープンプライスで、2015年9月下旬発売予定。同製品は、1Uラックサイズのボディーに、EIN-125dBuの8基のUltra-HDDAマイクプリアンプをはじめ、AKM製ADコンバーターやALPS製特注ボリュームノブなど、最上位機種ならではの高品位パーツを多数採用している。また、高性能Blackfinプロセッサーを搭載することで、各チャンネルにEQ/コンプ、さらにリバーブエフェクトを装備したDSPミキサー機能を実現。さらに、オーディオインタフェースモードのほか、単体でのマイクプリアンプ用途に対応するマイクプリモード、PA/SRミキサーとして活用できるミキサーモードなど、3つの動作モードの切り換えに対応する。そのほか、USBオーディオコンプライアント2.0にくわえ、Windows 10環境ではUSB3.0接続もサポート。ラックマウントに対応できるアダプター、USB2.0ケーブル/USB3.0ケーブルなどが付属する。
2015年09月10日MARSHALは4日、「丸の部品」シリーズの新製品として、PCの各種ステータスを表示する「USBアナログメーター」を発表した。価格は税込3,980円。CPUの使用率、メモリの使用率、HDDの温度を表示するアナログメーター。専用ソフトを使用し、CPUとメモリの情報はタスクマネージャーから、HDDの温度はレジストリから読み込む。PCとはUSBで接続する。本体内部にはブルーLEDを搭載。暗い場所でも鮮やかに発光する。文字盤は簡単に開けられるので、ユーザーによる改造も可能。ただし、同製品は「玄人向け製品のため、サポートは行っていない」とする。インタフェースはUSB 3.0。ハブポートを1基備えるUSBケーブルが付属。本体サイズはW65.5×D55×H63.5mm、重量は約56g。同製品は9月5日より同社の秋葉原直営店「MARSHAL PREMIUM STAGE リアル店」にて100個限定で発売したが、すでに完売。次回入荷は9月中旬という。
2015年09月07日ロジテックは3日、Lightningコネクタを搭載するUSBメモリ「LMF-LGU3GWH」シリーズを発表した。8GB / 16GB / 32GB / 64GBの4モデルを用意。9月上旬から発売し、価格はオープン。LightningコネクタとUSB Aコネクタのほか、microUSB(B)コネクタへの変換アダプタが付属する。これにより、保存したデータをPCやAndroid端末、iOS端末の間でコピーしやすい。専用アプリ「ELECOM Smart Copy」を利用すれば、スマートフォンなどでファイル操作が可能。アプリからは、Dropboxを利用したクラウド機能と、ボイスレコーダー機能も利用できる。「Made for iPhone」を取得しており、コネクタはスライド式。PCで使用するときのインタフェースはUSB 3.0に対応。本体サイズはW69×D28×H10mm、重量は約14g。変換アダプタのサイズはW37×D28×H10mm、重量は約6g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降、Android、iOS 7以降。
2015年09月03日エレコムは1日、USB Type-Cコネクタに対応するUSBメモリ「MF-CAU31」シリーズを発表した。16GB / 32GB / 64GBの3モデルを用意。9月中旬から発売し、価格はオープン。上下関係なく差し込めるUSB Type-Cコネクタ採用のUSBメモリ。反対側にUSB Aコネクタを装備するデュアルコネクタ仕様となっている。インタフェースはUSB 3.0に対応し、コネクタを保護するキャップが付属。セキュリティソフトとして、パスワード認証機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)」と、認証機能と暗号化機能が使える「PASS(Password Authentication Security System)×AES」を、同社Webサイトからダウンロード可能。本体サイズはW31×D15×H6mm、重量は3g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。Mac OS X 10.6以降。
2015年09月01日リンクスインターナショナルは31日、PCケースの照明用USBミニスポットライト「PCDIY-SPOTLIGHT」を発表した。9月7日に同社が運営するリンクスダイレクトショップにて発売する。価格は税別2.500円前後。LEDの専門家により形成されたグループ「HOBBYLight」とのコラボレーションモデル。マグネット内蔵の台座により、スチール製PCケースの天板や背面に取り付けて、PCケース自体やキーボードをライトアップ可能なほか、ケース内部に設置してPCパーツを照らすこともできる。ライトは330度回転し、150度の範囲で角度調節が可能となっている。LEDはオスラム製で明るさは1W相当、色温度は5,000K、効率は80lm、照射角度は20度。ステップ調光用のコントロールユニットをケーブルに備え、50%/100%の調光に加えて、電源のオンとオフを切り替えられる。レッドカラーレンズが標準で付属するが、オプションとしてグリーン/ブルー/パープルのカラーレンズもそれぞれ用意する。また、両面シールやネジ留め用の金属プレートといった台座向けのオプションパーツもそろえる。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワーで駆動する。本体サイズはW110×D135×H65mm、重量は約200g。本体カラーはブラックとホワイトの2色。
2015年08月31日ユニットコムは21日、コンセントから2台同時に充電できるコンパクトなUSB充電器「USB-CH-14W/2P」を発売した。カラーはホワイト、ブラックの2色を用意。価格は1,180円(税込)。USB-CH-14W/2Pは、USB充電ポート×2基を備えたUSB充電器。家庭用コンセントから直接充電でき、2ポート合計最大出力は2.4Aまで。プラグ部分は折りたたんで本体に収納できる。本体サイズはW29.5×D31.3×H35mm、重量は34g。
2015年08月24日サンコーは20日、発泡スチロールをニクロム線で溶かし切る「USB発泡スチロールカッター」を発表した。同日から直販サイト「サンコーレアモノショップ」で販売開始。価格は税込2,980円。USB給電で動く、ハンディサイズの発泡スチロールカッター。発泡スチロールを使った造形や工作、店頭POPなどの切り抜き作業に適し、直線カットや曲線カットが可能。カット部分はニクロム線で、カッターよりスムーズに切れるとする。USBポートに接続後、スイッチをオンにしてニクロム線のヒーターを加熱。その後、ヒーター部に発泡スチロールを押し当てて切断する。スイッチはスライド式で、オンにしている間スイッチを押さえ続けなくとも、通電・加熱できることも特徴。主な仕様は、ニクロム線の直径が0.3mm、温度が約200~250度、ケーブル長が175cmなど。本体サイズはW185×D45×H255mm、重量は175g。電源はUSBバスパワーのほか、単1形乾電池×2本でも駆動。日本語説明書が付属する。
2015年08月20日グリーンハウスは17日、USB 3.0に対応したUSBメモリ「PicoDrive DX3」シリーズを発表した。128GBと256GBの2モデルを用意。8月下旬より発売する。価格はオープン。MLCタイプのフラッシュを搭載し、最新のコントローラを採用。2チャンネル同時アクセスを行うことで、高速なデータ転送を可能にしている。転送速度はリード最大400MB/s、ライト最大250MB/s(同社調べ)。本体は亜鉛ダイキャストのメタルボディ。同社のサポートページからソフトをダウンロードすることで、USBメモリを使用したパスワードロック機能をサポートする。USBマスストレージクラスに対応し、本体サイズはW55.8×D180×H9mm、重量は約30g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年08月17日ドスパラは13日、スマートフォンやタブレットなどを太陽光で充電するUSB充電器「DN-13052」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込5,999円。DN-13052は、W145×H185mmの単結晶ソーラーパネルを3基搭載した充電器。出力5VのUSBポートを備える。USBポート搭載部分にケーブルやモバイルバッテリーなどを収納するミニポケットを用意。本体外側にはフック用ループが5個付いている。サイズは展開時でW620×D24×H210mm、折りたたみ時でW180×D40×H210mm。重量は約530g。
2015年08月13日サンワサプライは11日、最大出力2.4AのUSBポート×6基を搭載し、全ポート合計で最大10A出力となるAC-USB充電器「ACA-IP40」を発売した。価格はオープン。カラーはブラックとホワイトの2色を用意。ACA-IP40は、出力電流を自動判別する「Smart USB System」搭載のUSB充電器。USBポートに機器を挿すと、各機器に適切な電流量を自動で判別して充電できる。AC100~240Vに対応しているため、市販の変換プラグを用意することで海外でも利用可能。本体サイズはW26×D70×H100mm、重量は196g。長さ約1mの電源ケーブルが付属。充電用のUSBケーブルは付属しないため、別途用意が必要。
2015年08月12日シリコンパワージャパンは11日、USB Type-CとType-Aの両インタフェースを持ったデュアルUSB 3.0メモリ「Mobile C80」を発表した。2015年9月上旬に発売する。ラインナップは16GB、32GB、64GBの3種類。価格はオープン。亜鉛ボディと人間工学に基づいたカーブ状デザインを採用したUSBメモリ。新しいMacBookなどで採用されているUSB Type-C端子を一端に、USB Type-A端子をもう一端に備え、PCやAndroid端末の両方でそのまま利用できる。取っ手にもなるコネクタ保護機構は、360度回転でき、使い勝手を向上させている。本体サイズはW18.0×D6.6×H49.4mm、重量は8g。カラーはチタン。対応OSはWindows XP以降、Linux 2.6.31以降、Mac OS X 10.5以降、Android 4.1以降(USB Type-C対応)、Windows phone 8以降。
2015年08月12日アイネックスは10日、メモリカードリーダを搭載したUSB 3.0ハブ「HUB-05」を発表した。8月25日より販売する。価格はオープンで、同社オンラインストアでの価格は3,473円(税別)。HUB-05は、USB Type-Cポートに接続する外付けUSBハブ。本体にUSB 3.0(Type-A)ポート×3基と、SDカードスロット、microSDスロットを備えている。HUB-05のUSBポートから供給可能な最大電流は、3ポート合計で2A。電源スイッチ付きで、不要の時は電源をオフにできる。本体サイズはW115×D35×H23mm。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X。電源はUSBバスパワー。ケーブル長は45cm(本体直付け)。
2015年08月11日zionoteは10日、ノイズ対策を施した音質向上USB 2.0デバイス「SOtM tX-USBhubEx」を発表した。8月22日から発売し、価格は43,000円。USB-DACやUSB-DDCなど、USBで動作するオーディオ機器の電源と信号の精度を高め、音質の向上を図る外付けUSBデバイス。PCが発するノイズによる、USBオーディオ機器への影響を抑制するノイズフィルター回路を搭載する。超低ノイズ定電圧回路や超低ジッター発振回路などを搭載し、本製品自体が発生するノイズも抑制している。外部電源を使用することにより、PCのUSBポート電源によるノイズ問題も回避。従来モデルはPCIやPCI Expressスロット、内部USBでの接続をサポートしていたが、ユーザーの要望が大きかった外付けUSB接続に対応。これにより、デスクトップPC以外のノートPCなどでも使用可能になっている。USB出力インタフェースとしてUSBポート×2基を装備。
2015年08月10日ローランドは、マイクロソフトよりリリースされたWindows 10に対応するローランド/BOSSブランド製品のUSBドライバを、Windows Updateにより配布すると発表した。同社では、Windows10のリリースにおいても最新のドライバを最速で提供するための準備を整えており、Windows Updateの機能によって、インターネットに接続されたWindows10インストール済みのパソコンと、ローランド/BOSS製品をUSBケーブルで接続することで、自動的に最適なドライバーがインストールされるということだ。なお、現時点での製品ごとのWindows 10(64ビット版/32ビット版)への対応状況については、同社Webサイトにて確認することができる。
2015年08月07日プラネックスコミュニケーションズは3日、USBポートに接続して有線LANポートを増設できるLANアダプタ「USB-LAN1000R」を発表した。8月10日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込2,700円前後。USB接続して有線LANポートを増設するGigabit Ethernet対応LANアダプタ。USB 3.0に対応し、本体にドライバを内蔵。接続するだけですぐに使用できる。WindowsやMacだけでなく、CDC-ECMをサポートしLinuxにも対応。LEDは非搭載で、通信中にランプが気になることもない。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW22×D50×H15mm、重量は約19g。対応OSはWindows XP / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6~10.10、Linux(CDC-ECM)。
2015年08月04日