日本サブウェイは12月16日、「SUBWAY’S SELECTION」キャンペーンを全国の「サブウェイ」店舗で開始する(一部店舗を除く)。期間は、2016年1月中旬までを予定。同キャンペーンでは、4種類のサンドイッチを発売する。ジューシーな肉のうまみが凝縮されているという「ローストビーフ~プレミアム製法~」(税込580円)は、加熱製法を見直したことで味わい深くなったサンドイッチ。「生ハム&マスカルポーネ」(税込520円)は、イタリア・パルマ産生ハムとなめらかなマスカルポーネチーズの組み合わせが楽しめるとのこと。「Big★ミートボール」(税込490円)は、熱々のミートボールととろけるチーズを、トマトベースの特製ソースで仕上げている。「アメリカン★ポークリブ」(税込490円)は、じか火で焼き上げたジューシーなポークリブをサンドした。なおキャンペーン終了後も、ローストビーフ~プレミアム製法~と生ハム&マスカルポーネはグランドメニューとして販売される。
2015年12月11日●7カ月連続でAppleを上回るファーウェイファーウェイは26日、5.5インチのフラッグシップ端末「HUAWEI Mate S」を発表した。指の関節でもタップできる、革新的なタッチ機能を搭載する。発売日は12月4日で、市場想定価格は税抜79,800円。本稿では都内で開催された発表会の模様をお伝えする。○出荷台数が世界第3位に説明会の冒頭、ファーウェイ・ジャパンのデバイスプレジデントである呉波(ゴハ)氏が登壇して挨拶した。同氏はまず「2015年第2四半期におけるグローバルのスマートフォン市場で、ファーウェイの出荷台数は世界第3位になった。中国のスマートフォン市場では7カ月連続でAppleのシェアを上回っている」と、ファーウェイのデバイス事業が堅調に伸びていることを紹介。その上で「日本のSIMフリー市場でも7モデルを展開しており、シェアNo.1を獲得している」とアピールした。同日発表したHUAWEI Mate Sの売れ行きにも大きな期待を寄せているという。○HUAWEI Mate Sの機能詳細HUAWEI Mate Sの機能詳細については、ファーウェイ・ジャパンの村上勝清氏から説明があった。同端末はSIMフリーのAndroidスマートフォンで、約5.5インチのフルHD(1,080×1,920ピクセル)有機ELディスプレイを搭載する。メインカメラは約1,300万画素、サブカメラは約800万画素。サイズは約75.3(W)×149.8(H)×7.2(D)mm、重さは約156gで、カラーバリエーションはミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色で展開する。端末の背面には指紋認証センサーを搭載。センサーパネルにタッチするだけでロック解除できる。村上氏によれば、従来製品よりも感度とスピードが倍増しており、ストレスフリーで使えるという。また、センサーパネルをタッチパッドのように使えるのも大きな特長。例えば指を上下に動かすと通知エリアを開閉、ダブルタップすると消去できる。アルバムの閲覧中なら、左右のフリック操作で写真のスライドが可能。また、カメラの作動中にセンサーを長押しするとシャッターを切れる。このほか電話の応答、アラームを止めるといった操作にも対応している。ディスプレイには指先でタッチした場合と、指の第2関節でタッチした場合を区別するタッチセンシング技術を搭載した。これにより、指の第2関節では独自機能が利用できる。例えば画面に文字をなぞるジェスチャーにより音楽、カメラ、ブラウザなどを起動させることが可能。画面のキャプチャ画像なら簡単に撮影して、任意の形にトリミングすることができる。さらには2本指で2回ノックすると、キャプチャ動画まで撮影できる。このほか、一眼レフカメラの表現力をデジタルで再現した「プロフェッショナルモード」を搭載した。マニュアル撮影での一眼レフカメラのように明るさや色味、シャッタースピードを任意に設定できるため、カメラにこだわる利用者でも満足して使えるという。●MVNOでも販売○楽天モバイルでも取り扱いHUAWEI Mate Sは11月26日から予約受付を開始、12月4日より販売する。取り扱い店は、大手家電量販店など。ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗ではタッチ&トライイベントも開催する。また、MVNO事業を展開している楽天モバイルでも取り扱うことが発表された。発表会の会場には、楽天のモバイル事業長である大尾嘉宏人氏が登壇して挨拶した。すでに「honor6 Plus」(オーナー6プラス)など、ファーウェイ製の高スペックなスマートフォンを数多く取り扱っている楽天モバイルだが、大尾氏によれば、利用者からは「最新のフラッグシップモデルが使いたい」という要望が寄せられているという。同氏は「最上級モデルの採用で、ラインナップをさらに充実させていきたい」と意気込んだ。ちなみに楽天モバイルでは1月15日までの台数限定で、15,000円がオフになるキャンペーンを実施するとしている。●道端アンジェリカさんも大満足○道端アンジェエリカさんもお気に入り発表会の最後に、特別ゲストとしてタレントの道端アンジェエリカさんが招かれた。道端さんのお気に入りは、指紋認証センサーで写真が撮影できる機能。「普通のスマートフォンだとボタンが押しにくいけれど、HUAWEI Mate Sならセルフィーが撮りやすいんです。可愛く写るので、どんどん撮りたくなります」と笑顔になった。また、ナックルセンサーの技術にも興味津々の様子。「ハンドクリームを塗った後にも操作できます。食べ物を食べているときなどにも、画面を汚さずに利用できるので便利ですよね」と、女性らしい観点から感想を述べていた。
2015年11月26日あずまきよひこによる大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス)に登場する人気キャラクター「ダンボー」が、フィギュアキーホルダー化され、2016年4月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は950円(税込)。商品名は『DANBOARD KEYHOLDER』。2015年11月に発売された『omamori DANBOARD』と同じ大きさで、一緒に並べても身に着けてもぴったりのサイズとなっている。頭と両腕が可動するので、小さいながらもポージングを付けて楽しむこともできる。全高は45mm。商品価格は950円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は2016年4月を予定している。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年11月18日ADLINK Technologyは、産業仕様のクラウド・アプリケーション向けIoTゲートウェイとして、「Intel Quark SoC X1021プロセッサ」を採用し、Intel IoTゲートウェイに対応した「MXE-100iシリーズ」を発表した。同製品は、産業仕様のEMI/EMS規格(EN 61000-6-4、61000-6-2)に対応し、Wind RiverのIDPとADLINKのSEMAソリューションを共に使用することで、管理性と安全性を最大限確保することができるという。また、そのサイズは11.9cm×9.9cm×55.1cmで、-20~+70℃の環境でフル使用が可能。ケースはアルミニウム製ながら堅牢な構造であることは実証済みとしており、産業仕様のEMI/EMS認証のほか、それぞれ最大5Grmsおよび最大100Gの動作時耐振動および耐衝撃性に対応しているという。さらに、同社では、デバイスとクラウド間の接続を容易にし、IoTアプリケーションの開発を加速することを目的に、独自のIoTデバイス・センサ管理ユーティリティ「ADLINK EdgePro」の提供も行う。このデバイス・センサ管理アプリケーションはIntel IoTゲートウェイで使用可能で、ZigBeeやFieldbusのModbus TCPといったフィールド・プロトコルのプラグインを使ってデバイスやセンサを管理することが可能となっている。なお同社では、同製品のほか、Intel Atom E3826プロセッサ採用の「MXE-202iインテリジェントIoTゲートウェイ」や「EdgePro IoT管理アプリケーション」、光センサ、関連したサイレン出力、Modbus TCPモジュール、アクセサリを同梱したIoTゲートウェイ・スタータ・キットを提供しており、こちらはすでに入手可能だとしている。
2015年11月12日ユピテルは、コミックス「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」型のドライブレコーダー「DRY-mini1X DANBOARD version」を11月中旬に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は12,500円前後(税別)。DRY-mini1X DANBOARD versionは、ダンボーのデザインを再現したドライブレコーダー。左目部分がレンズとなっており、右目や口の部分も凹みを施して再現している。ただのキャラクターグッズというわけではなく、ドライブレコーダーとしても必要十分な性能を持つ。録画はエンジン始動に連動してスタートし、とくに保存しておきたいシーンを記録する「MODE」ボタンも装備する。記録できる映像は最大720p(1,280×720ドット)で、記録メディアにはmicroSDカードを使用。製品には8GBのmicroSDHCカードが付属する。レンズの画角は118°(水平100°×垂直53°)。映像に加えて、音声も記録可能だ。背面には1.41型の液晶ディスプレイを搭載しており、パソコンなどを使わなくても記録した映像を確認できる。また、パソコンとUSBケーブルで接続すれば、Webカメラとしても機能する。(c)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年11月09日神奈川県・箱根では10月30日、姥子~桃源台間にて箱根ロープウェイの運転が再開された。箱根ロープウェイは、箱根山中部の早雲山駅から芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅までを結んでおり、箱根山の噴火警戒レベル引き上げに伴って5月6日より全線で運転を見合わせていた。9月11日に同山の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げられたことから、10月30日より姥子駅~桃源台駅の区間で運転を再開した。運転時間は営業日の9:45~15:15に限っており、早雲山~姥子区間では現在も運転を休止している。今回の噴火警戒レベル引き下げに伴い、大涌谷噴煙地を中心とした半径1kmの立ち入り規制エリアは、想定火口域となる半径440m~530mの楕円(だえん)に縮小。ロープウェイの運航再開のほか、県道734号・735号(早雲山~姥子間)の通行止めも一部解除された。引き続き規制を実施している交通区間は、早雲山-大涌谷、駒ヶ岳-神山-大涌谷、大涌谷-(早雲山経由)-駒ヶ岳、駒ヶ岳-防ヶ沢ハイキングコースおよび大涌谷湖尻自然探勝歩道の姥子-大涌谷間となる。また、箱根ロープウェイ以外の交通機関は、伊豆箱根バスの湖尻・箱根園線が大涌谷に入らない小涌園~早雲山~姥子~湖尻~箱根園経由で運転している以外は平常通り運行している。なお、同町観光課によると、噴煙地から1km圏内に宿泊施設はなく、これまで噴石等による被害も確認されていないとのこと。箱根町では仙石原や強羅、湯元など多くのスポットで紅葉の見頃を迎えており、旧街道甘酒茶屋付近では色づき始めている。今後の火山対策に際しては、気象庁のほか、温泉地学研究所や県の各関係部局などと情報の共有を図り、箱根火山防災協議会で整備した避難計画等を踏まえながら、適切に情報発信を行っていくとのこと。
2015年11月05日ファーウェイ・ジャパンは10月2日、OSとしてGoogle Android Wearを搭載したアナログ盤面のスマートウオッチ「Huawei Watch」(W1シリーズ)を発表した。「W1 Classic leather」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」、「W1 Elite」の4モデルで、発売は10月16日。W1 Eliteのみ11月中旬以降の発売となる。W1 Classic leatherはシルバーの本体とブラックレザーバンドで市場推定価格が45,800円。W1 Classic Stainlessはシルバーの本体とステンレスバンドで市場推定価格が51,800円、W1 Activeはブラックの本体とフラットステンレスバンドで市場推定価格が57,800円、W1 Eliteがゴールドの本体にブラウンレザーバンドで市場推定価格が81,800円(いずれも税抜き)。今回のW1シリーズは、腕時計の定番サイズである直径42mmフェイスの丸形デザイン。盤面はタッチスクリーンの1.4インチ有機LEディスプレイになっており、解像度は286ppi(400×400ピクセル)、コントラスト比は10,000:1。現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウオッチのなかでは、最も鮮明な製品としている。また、盤面デザインはクラシック、ラグジュアリー、ビジネスなど40種類からカスタマイズ可能。ウェアラブルデバイス向けOSであるGoogle Android Wearでは、スマートフォンと連動して、どこでも電話やSMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受け取れる。音声入力による楽曲の再生や、経路検索といった操作にも対応する。「携帯検索機能」により、置き忘れた携帯電話を見つけることも可能だ。対応OSは、Android 4.3以降、iOS 8.2以降。通信機能はBluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy)、IEEE802.11b/g/n対応無線LANだ。さらに、心拍センサーと6軸モーションセンサー、加速度計、ジャイロセンサーなどの各種センサーも搭載。ランニングや登山といった運動から、日常の活動量や燃焼カロリー量まで記録できる。本体サイズは直径約42×厚さ11.3mm、ベルト幅は18mm。バッテリーは300mAhで、連続使用時間は約1.5日。ストレージは4GB搭載。
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日BOAT RACE振興会は9月1日、『"推しメン診断もできちゃう♪"「ヤングボートレーサーキャンペーン」』の投票結果を明らかにした。同キャンペーンは、「第2回GIヤングダービー」出場予定52名の中から、応援したいと思う「推しメン」3選手を選んで投票するというもので、7月14日~8月16日まで実施していた。期間中は3,270名から、9,810票が集まった。集計した結果、52選手の頂点に立った「推しメンレーサー」は、1,103票を獲得した鎌倉涼選手だった。2位は篠崎元志選手(873票)、3位は宇野弥生選手(705票)に決定した。投票結果は、特設サイトやオフィシャルウェブサイトなどで公表している。また、9月22日~27日に開催するプレミアムGI第2回ヤングダービーのプロモーションや各種PR活動にも活用し、ファンサービスの向上を図っていくという。
2015年09月02日今年4月に発売された"完全変形"のアクションフィギュア『完全変形ダンボー』が、『完全変形ダンボー Gold Ver.』として現在コトブキヤより発売されている。価格は3,456円(税込)。『完全変形ダンボー』は、あずまきよひこ氏の人気漫画『よつばと!』に登場するキャラクター「ダンボー」の、劇中で印象的な「収納状態」を大胆な可動ギミックを使って再現。愛嬌ある動きを再現するために各部に多重関節を内蔵しており、さまざまなポーズをとらせることも可能で、目の発光ON/OFF状態はパーツを回転可動させることで差し替えなしで実現している。業界初の完全変形ということもあり、発表時から大きな話題となっていた。今回新たに発売される『完全変形ダンボー Gold Ver.』は、『完全変形ダンボー』をシャンパンゴールドにカラーリング。ギミックや可動、発光ギミックなどは『完全変形ダンボー』の仕様と同様だが、いつものダンボーより高級感のある仕上がりで、ダンボーのスペシャル版としてダンボーフリークには垂涎の出来栄えとなっている。腕部には接続パーツを付けることで3mm穴や3mm凸軸を設置することが可能で、コトブキヤオリジナルの「M.S.G」および「フレームアームズ」などのシリーズと組み合わせて楽しむことができるという。商品価格は3,456円で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて発売中。本商品は、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定商品となる。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年08月12日「3文字の霓虹名で思いつくのは? 」という質問が、中国版ツイッター「ウェイボー」で話題になっている。「霓虹名」とは何かというと「日本の名前」のことだ。○中国人も?マーク、「霓虹名って何?」中国大陸での中国語はアルファベットで発音を表記している。「霓虹」とは正しくはネオンのことを言うのだが、その発音をアルファベットで表記すると「Ni Hon」となる。それで「霓虹」は日本を表すネットスラングとなったのだ。ちなみに「霓虹金」と書くとアルファベットは「Ni Hon Jin」、「日本人」の意味になる。なかなかディープなスラングらしく、「霓虹名って何? 」とたずねるコメントも多い。覚えておくと、中国人に自慢できるかもしれない。○人気はジャニーズ、俳優、そしてアニメキャラさて、3文字の日本の名前というとあなたは何を思い出すだろうか。中国人から出てきたのは、「櫻井翔」「錦戸亮」「大野智」といったジャニーズのメンバーや、ドラマでよく見る「堺雅人」「小栗旬」、そして、中国で人気の高いAV女優「蒼井空(蒼井そら)」や同じく中国にもファンが多い元AV男優の「加藤鷹」などだった。漫画では、『SLAM DUNK』の「三井寿」「流川楓」、『Axis powers ヘタリア』の「本田菊」の名前が多い。こうしたコメントからも、中国でも日本のドラマや漫画がよく見られていることがうかがい知れる。中でも目を引いがたのが「柏原崇」だ。1990年代に放映されたドラマ「白線流し」「イタズラなkiss」などで活躍した俳優だが、中国では今も人気が高く、彼の名前を知る人も多い。その理由として、中国で2014年にネット公開された柏原氏が脚本・主演のショートムービー「幸せのプラン」(邦題)の影響もあるのだろう。柏原氏を「世紀末の美少年」と評したコメントもウェイボーには見られる。○奥特曼(ウルトラマン)も「霓虹名」に変わり種の回答には「優衣庫(ユニクロ)」「北海道」「天婦羅」「不二家」などが上げられる。たしかに「日本名」とは言っているが「日本の人名」とは誰も言っていないから間違ってはいない。「奥特曼(ウルトラマン)」「皮○は「上下」を1字にした字)」という回答もその部類だろう。ウェイボー上では、筆者が見てもすぐには顔が浮かびにくい名前もあった。中国人の日本認識は、恐るべき深さである。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年07月30日プラネックスコミュニケーションズは24日、人気コミック『よつばと!』から生まれたキャラクタ"ダンボー"をモチーフにした「DANBOARD 無線LANルーター」と「DANBOARD 無線LAN中継機」の予約販売を主要ECサイトで受付開始した。発売日は8月7日。価格はオープンだが、Amazon.co.jpでの販売価格はともに3,980円。人気キャラクター"ダンボー"を忠実に立体化した製品。形状、カラー、パッケージまでよつばスタジオの監修を受けて製作したという。海洋堂の了承を得て、本体底面に設けた穴を利用して「リボルテックダンボー」と合体させた状態でも利用できる。また、頭部横のスイッチにより、消灯、ステータス、常灯の3つの切替が可能。外観のみならず、本体の設定画面もダンボーづくしのユーザインタフェースとなっている。充電は、microUSB経由で行い、手持ちのmicroUSB充電器が利用できる。無線LANルーターはIEEE 802.11 b/g/nに対応、利用周波数帯は2.4GHz帯で、伝送速度はIEEE 802.11n利用時で最大300Mbps。ゲストアクセス用のSSIDが設定可能で、任意のURLを登録しておくことで、ゲストSSIDにアクセスした端末に表示するスタートページを店舗のFacebookページや公式サイトに設定することもできる。無線LAN中継器は、無線LANとの接続にあたり、WPSボタンを押すだけで完了する。本体背面のLANポートへは、TVやHDDレコーダーなどの機器を最大2台まで接続することができる。
2015年07月24日あずまきよひこ先生作「よつばと!」の人気キャラクター"ダンボー"は、非常にシンプルかつシンボリックな造形から、フィギュアだけでなく多くの日用品としてもキャラクターグッズが製品化されていますが、ついに無線LANルータ、無線LAN中継機まで登場しました!「DANBOARD 無線LANルーター」はその名のとおり、ダンボーをモチーフにした無線LANルータ。スペックの詳細はニュース記事に詳しいのですが、通信規格はIEEE802.11n/g/bに対応しており、最大300Mbps(理論値)でWi-Fi通信を行えます。本製品最大の特徴は海洋堂の「リボルテックダンボー」の胴体と合体できること。つまりダンボーフィギュアを部屋に飾るような感覚で、無線LANルータを設置できるわけです。無骨なネットワーク機器に辟易気味だった方には福音的な製品ではないでしょうか?プラネックスはUSBハブ「DANBOARD USB HUB」も製品化していますが、本製品も同様に目がLEDで光ります。このLEDは「DANBOARD USB HUB」では常時点灯していましたが、「DANBOARD 無線LANルーター」ではスイッチで、消灯、ステータス、常時点灯の3通りから選べます。WANポートはモデムやルータとの接続に、LANポートはPCなどとの接続に使用します。WANポート、LANポートの転送速度は100/10Mbpsです。マイクロUSB端子は電源を供給するために使用します。USB充電器(給電器)、USBケーブルは別売りです。外観だけでなく、設定画面もダンボー仕様になっているのが心憎いところ。つまりハードウェア、ソフトウェアともに"ダンボー"の世界観で統一されているわけです。さて、もう一方の「DANBOARD 無線LAN中継機」は、無線LANルータから離れた場所に電波を中継するためのネットワーク機器。たとえば無線LANルータを設置しているリビングと自室が離れていて、自室では電波が弱い場合などに、その中間地点に設置することでワイヤレス通信を可能にしたり、また通信効率を上げられます。ちなみに「DANBOARD 無線LAN中継機」は中継機としてだけでなく、コンバータとしても利用可能。有線LAN接続にしか対応していないテレビやレコーダーと接続することにより、それらの機器でワイヤレス通信が可能となります。「DANBOARD 無線LANルーター」、「DANBOARD 無線LAN中継機」ともに同梱物にUSB充電器(給電器)、USBケーブル、LANケーブルは含まれていないため、別途用意する必要があります。cheeroのダンボーUSBケーブルなどと組み合わせるとデザインがマッチしてよいかもしれません。「DANBOARD 無線LANルーター」、「DANBOARD 無線LAN中継機」ともに、Amazonでの販売価格は3,980円。7月24日より主要ECサイトで販売が開始されます。
2015年07月24日プラネックスコミュニケーションズは24日、"ダンボー"をモチーフにした無線LANルータ「DANBOARD 無線LANルーター」と「DANBOARD 無線LAN中継機」を発表した。8月7日より発売する。価格はオープン。店頭予想価格はいずれも税込3,980円前後。【レビュー】ダンボーの無線LANルータ登場! 海洋堂フィギュアと合体、見せびらかしたい可愛さ○DANBOARD 無線LANルーターあずまきよひこ氏が描く漫画「よつばと!」の人気キャラクター"ダンボー"をモチーフにした無線LANルータ。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、通信速度は300Mbps(理論値)。ルータとアクセスポイントの切り替えが可能なほか、ゲストアクセス用のSSIDを設定しておけば、そのSSIDへアクセスした端末を指定のURLへと誘導できる「URLリダイレクト機能」も備える。本体底面にはジョイント用の穴を設けており、海洋堂の「リボルテックダンボー」に取り付け可能。頭部の横には目を光らせるためのスイッチも装備する。外観だけでなく、ルータの設定画面も"ダンボー"をモチーフに開発。画面はシンプルな構成で、スマートフォンからでも設定が変更できる。Wi-Fiデバイスの管理アプリ「PLANEX 見えルンです!」にも対応。接続デバイスを可視化して、身に覚えのないデバイスが接続されている場合などにそのデバイスをアクセス不可にできる。そのほかにも、アクセス可能時間の設定なども行える。内蔵アンテナは2本で、電源はmicroUSBから供給。セキュリティはWPA2-PSK(AES) / WPA-PSK(AES)。無線LAN簡単接続はWPSに対応。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN×1、WAN×1。本体サイズはW71×D49×H47mm、重量は約60g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。○DANBOARD 無線LAN中継機2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN中継機。無線LANルータと無線LAN子機などの間に設置することで電波を中継し、安定した通信品質を確保できる。通信速度は300Mbps(理論値)。本体背面には10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LANポート×2基を搭載し、有線LAN機器と接続することで最大2台の機器を無線化できる。WPSに対応している他社製ルータとも接続できる。外観はほかの"ダンボー"シリーズと共通。内蔵アンテナは2本で、セキュリティはWPA2-PSK(AES) / WPA-PSK(AES) / WEP(64/128bit)。本体サイズは約W71×D49×H47mm、重量は約60g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6以降。
2015年07月24日ネオファースト生命保険はこのほど、サラリーマン世帯の20~50代の主婦を対象とした「2015年夏のボーナスと家計の実態調査」の結果を発表した。それによると、ボーナスから夫に小遣いを"渡さない"と答えた主婦は53.2%に上り、過去最高を更新した。○ボーナスから夫に渡した小遣い、昨夏より4万8,000円減今夏のボーナスの平均手取額は66万5,000円。全体の59.6%が今回の額に「満足している」と回答したが、理想のボーナス額の平均は117万3,000円で、実際の額と50万円以上の差があった。ボーナスから夫に渡した(渡そうと思っている)小遣いは平均8万4,000円で、昨夏より4万8,000円減少。また、夫に小遣いを「渡さない」と答えた主婦は53.2%を占め、過去最高を記録した。ボーナスの使い道については、「預貯金」が圧倒的に多く69.4%。以下、「生活費の補填」が28.2%、「国内旅行(帰省を含む)」が24.4%と続いた。今後の見通しについては、「増えていくと思う」(31.6%)が「減っていく+なくなると思う」(19.2%)を12.4ポイント上回った。臨時ボーナスをあげたい有名人は、1位「錦織圭」さん、2位「イチロー」さん、3位「浅田真央」さんとなった。夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦は38.6%。平均所持額は421万1,000円で、1,000万円以上持っている人も15.0%いた。調査期間は2015年6月5~14日、有効回答は500人。
2015年07月04日あずまきよひこによる大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス)に登場する人気キャラクター「ダンボー」が、フィギュアキーホルダー化され、2015年11月にコトブキヤより発売されることが決定した。価格は各600円(税別)。商品名は『omamori DANBOARD』で、全5種類のお守りマスコット。それぞれ「金運招福」「無病息災」「交通安全」「恋愛成就」「学業成就」をイメージしたカラーとデコレーションが施されている。サイズは、以前に発売された『ダンボーnano "FLAVORS"』より少し大きめの全高45mm。頭と両腕部は可動するため、好みのポージングを楽しむこともできる。商品価格は各600円(税別)。なお「コトブキヤオンラインショップ」では、1BOX8個入り(全5種+ランダム)のブラインドボックスの予約受付もスタートしている。こちらの価格は5,184円(税込)。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年06月12日ある日、ダンボーとよつばが我が家にやってきました。……って、前にもまったく同じことを書いた気がするけど、今回の主役はよつばではなく、ダンボーなのです!サクッと説明しておくと、よつばは漫画『よつばと!』の主人公で、天真爛漫な5歳の女の子。そしてダンボーは、よつばのお隣さんである恵那とみうらが夏休みの自由研究で作った、ダンボール製のロボット型スーツです。漫画本編での登場回数はたいして多くないダンボーですが、マスコット的な可愛らしさが読者の心をつかみ、巷では大人気。いろいろなグッズも発売されています。今回、そんなダンボーが、ついにコトブキヤさんから『完全変形ダンボー』としてアクションフィギュア化されたのです。その名の通り、劇中でも印象的だった「収納状態」への変形を可能にしたフィギュアで、さらに腕や脚を動かして様々なポーズをつけることも可能です。どういうことなのか、まずは写真で説明しましょう。通常状態は、こんな感じになっています。これが「収納状態」になると、頭だけになるわけですが、いったい胴体はどこへ消えてしまうのかというと……。なんということでしょう!見事にダンボーの胴体が変形し、頭の中へと収納されていきました。この流れを説明書で見たときは「ホントかよ~?」と半信半疑だったのですが、やってみてびっくり!腕や脚が可動しないならまだわかるのですが、自由に動かせて、なおかつ収納できるなんて、すごすぎる! このギミックを考えついた人、天才だと思います。いや、ホントに。さあ、そんな感じで、せっかくダンボーとよつばがやってきたわけですから、次にやることはただひとつですよね!一緒に遊びに行く!これしかないでしょう。……といっても近所をまわっただけでは面白くないので、今回は「ダンボー&よつばと行く東京観光」をやってみたいと思います!ハイ、ということでやってきたのは、東京・浅草の雷門。東京の観光地といえばやはり真っ先に出てくるのはここですよね。「人がいっぱいだね~」とはしゃぐよつば。ダンボーの表情もワクワクしているように見えますね。いや、しかし、寺社仏閣とダンボーって意外とマッチするなあ。仲見世通りでも写真を撮ろうと思ったのですが、人が多すぎてどこで撮った写真かわからなくなったので断念。さすがは浅草。平日の真昼間なのに観光客でいっぱいです。せっかく来たことだし、おみくじでも引いてみようかな。見事に凶を引き当ててしまい、ぷんぷん腹を立てるよつば。それをなだめるでもなくそばにたたずむダンボー。ちなみにおみくじの中身は「願いはかなわないし、待ち人もこないし、いろいろうまくいかない」と、散々な言われよう。今年はまだ半分以上も残っているというのに……。よつばがごきげんナナメなので、アイスもなかを買ってあげました。あっという間に機嫌を直し、全力で喜ぶよつばと、それをじっと見つめるダンボー。そろそろお腹が空いたなあ。お昼になったので、少し移動してお蕎麦屋さんへ。おいしいお蕎麦をいただきます。ダンボーはお行儀よく、収納状態へ変形!一見、ややこしい変形ギミックに見えますが、慣れるとパパっとすばやく変形させることができます。このサイズだとポケットにも入るし、ダンボーだけ持ち歩くなら、こっちを基本形態にするのがおすすめ。さて、お腹もいっぱいになったところで、場所を移動して東京スカイツリーへ。浅草からは一駅なので、両方いっぺんに楽しめるのがいいですね。東京スカイツリーの足元にいくつかあるビュースポットを移動して記念撮影。よつばも「ここからよく見える!」とごきげんです。ダンボーもかなりテンション上がってるみたい。東京スカイツリーといえばソラマチ商店街。ショッピングを楽します。途中で見つけた東京スカイツリーのマスコットキャラ、ソラカラちゃんが気になってしかたない二人。ソラカラちゃんたちと記念撮影するダンボー。あれっ、目が光ってる!?実はこの完全変形ダンボー、簡単に目の発光ON/OFFを切り替えることができるのです。もちろん本当に光っているわけではなくて、目の部分のパーツを回転可動させることで色を変えているわけ。あれだけ細かいところまで作りこんである内部に、よくまだこれだけのギミックを入れることができたなあ。本当に感心する。ひと通り遊んだところで、最後はガラリと場所を変えてお台場へ。そろそろ太陽も沈む時間ですが、海で夕陽を見るのです。ワクワクしながら空の色の変化を楽しむよつばとダンボー。そして待ちに待った日が沈む瞬間が……。――ということで、今回の一日東京観光 with ダンボー&よつばはいかがだったでしょうか。2人と一緒に回ってみて思ったのは、定番の場所を撮っただけの何気ない観光写真でも、ダンボーやよつばが入るだけでグッと"自分だけの写真"になるということ。それに、今回の完全変形ダンボーは自由にポーズをつけたりできるので、自分なりの個性を出すことができるのも最高!観光写真だけじゃなく、日常の写真にひと味足すのも面白そうです。自宅に飾るだけでもかわいいのですが、ダンボーに関してはせっかく持ち運びしやすい収納状態に変形できるわけですから、積極的に外に連れ出してやりたいなあと思いました。ダンボーの何とも言えないかわいさを120%堪能できる完全変形ダンボー。日々のお供におひとついかがですか?(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
2015年05月29日ネクストジェンは5月12日、同社のマルチキャリア対応SIPゲートウェイ「NX-E1010」が、NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「Arcstar IP Voice」に対応し、日本アバイア製PBXとIP Voiceの接続を実現したと発表した。NX-E1010は、IP-PBXをはじめとした国内外のSIPサーバ製品を、通信事業者のIP電話サービスに接続するためのVoIPゲートウェイ製品。企業LAN側に接続したIP-PBXなどを通信事業者のIP電話網に接続可能であり、NX-E1010搭載のサーバ1台で多数の回線を収容できる。企業はIP回線での音声通話を利用することで、IP電話同士での無料通話やIP回線でのレガシー回線の集約効果などにより通信コストを低減できることに加えて、INS1500などのPRI接続では困難だった突発的な回線数増加への対応が従来と比べて容易に行えるようになる。今回の接続実現により、アバイア製PBXのユーザー企業は、NTTコミュニケーションズが提供する各種のサービス上で高品質なIP電話を利用可能になるという。
2015年05月13日リオネソリューションズとアットマークテクノは5月7日、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」にリネオソリューションズの高速起動ソリューション「Warp!!」が対応したと発表した。Armadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとした、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ。専用のアドオンモジュールを差し替えることで、シリアル(RS232C/422/485)、BLE、Wi-SUN、EnOceanなど各種のインタフェースに対応することができる。一方のWarp!!は、リネオソリューションズが独自技術で拡張した組み込みLinux向け高速起動ソリューション。今回の取り組みにより、Warp!!を搭載したArmadillo-IoTが約3秒で起動できるようになり、通常は電源をOFFにして消費電力を抑えつつ、必要なときだけWarp!!で即時に起動、処理を完了させる、といった使い方できるようになる。両社では、IoT機器を屋外に設置して太陽光発電で動作させたり、車載機器としてバッテリで動作させるなど、省電力で安定的に運用したいという需要にも対応できるようになったと説明する。なお両社では、「Armadillo-IoT向け Warp!! 無償評価版」を2015年5月末日より提供開始する予定としている。また、「Armadillo-IoTスタンダードモデル 開発セット」の購入ユーザーは、専用Webサイトからの申し込みにより、無償評価版を入手できるようにもなるという。加えて、量産向けライセンスは2015年夏よりバンドル販売を開始する予定だという。
2015年05月07日EMCジャパンは今日、企業向けのクラウド・ゲートウェイ製品「EMC CloudArray(クラウドアレイ)」を発売した。仮想アプライアンス版の価格は178万1,250円から(税別)。新製品は、企業における非アクティブ・データの増大という課題を、クラウドの活用によりコストや管理面で解決するという。企業ユーザーが使い慣れているiSCSIやNFS、CIFSといった標準的なストレージ・インタフェースで、AmazonやGoogle、SoftLayerなどの主要なクラウド・サービスや、「EMC Elastic Cloud Storage(ECS)」やOpenStack Swiftなどオンプレミスのオブジェクト・ストレージへデータを容易に格納できるとのこと。さらに、柔軟なデータ・キャッシュ機能やクラウドとのデータ転送の圧縮や暗号化にも対応、企業が求めるパフォーマンスやセキュリティ機能を提供するとしている。同製品は、仮想アプライアンス版およびハードウェア・アプライアンス版で提供する。また、5月下旬より販売開始を予定している同社のコンバージド・インフラストラクチャ製品である「EMC VSPEX BLUE」にも、同製品のライセンスをバンドルする予定だ。
2015年05月01日あずまきよひこの人気漫画『よつばと!』に登場する人気キャラクター「ダンボー」を使用した模型作品を展示するイベント「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」が、4月25日より「コトブキヤ 秋葉原館」5階のイベントスペースで開幕した。会場入り口では、等身大ダンボーとよつばがお出迎え。背面には2013年に劇場公開されたダンボーが主人公の短編映像集「ダンボーがいっぱい」が上映。そして、4月に発売されたばかりの『TRANSFORM DANBOARD 完全変形 ダンボー』の展示コーナーでは、パッケージ開封の儀から、人型→収納状態への手順が映像で解説されていた。順路右手には、コトブキヤ社内でのダンボーコンペの作品が手がけたダンボー作品が展示。金やメタリックのカラーダンボーをはじめ、キャストオフ・ダンボーや芝生感満載の「緑の巨人」など個性的な作品が並べられていた。そして、会場奥には「ダンボーnano」と盆栽を組み合わせた荒川氏の新作ジオラマ「盆栽景劇場×DANBOARD」を展示。これらの作品はすべて販売されており、希望者の中から抽選で購入することが可能となっている。また会場中央には、荒川氏の「円形劇場」が鎮座し、色々な角度から楽しめるこの作品には、ワニやゾウ、キノコといった"隠れ生き物"が潜んでいる。そして、最後のエリアには「Ma.K. DANBORD #001 S.A.F.S.」や「Ma.K. DANBORD #005 スノーマン」など数々のダンボー作品を手がけたゲストモデラー・横山氏によるコンセプトモデルを展示。製造過程が写真パネルで紹介されており、塗装のテクニックを詳しく見ることもできる。そのほか、会場ではダンボー関連グッズを販売するほか、ビル1Fの「よつばと!ダンボーストア」にもグッズが数多く取り揃えられている。現在の人気は、ダンボー顔の焼印を施した『ダンボー升』(税込/864円)や、『リボルテックダンボー・ミニ』シリーズだという。なお、イベント開催中『よつばと!』グッズを1,000円以上購入すると「特製しおり」がプレゼントされる。「春のダンボー造形祭 in KOTOBUKIYA」の開催期間は4月25日~5月6日まで。時間は10:00~20:00で、入場は無料。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年04月26日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日cheeroは4月10日、コミック「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」を模したACアダプター「DANBOARD USB AC ADAPTOR」を販売開始した。Amazon.co.jpにて、税込1,780円で販売する(価格は4月11日現在のもの)。DANBOARD USB AC ADAPTORは、Android/Apple製品用のUSBポートを各1基ずつ備えたACアダプター。一般的な家庭用コンセントに挿して使用する。最大出力は2ポート合計で3.1A。iPhoneであれば2台同時に充電可能だ。ただし、Android端末用のポートでiPadの充電はできない。サイズはW62.5×D40.5×H39mm、重量は65g。なお、ダンボーの目は光らない。
2015年04月12日cheeroは10日、コミック「よつばと!」に登場するキャラクター「ダンボー」デザインの2ポートUSB ACアダプタ「DANBOARD USB AC ADAPTOR」を、Amazon.co.jpで販売開始した。価格は税込1,780円。「ダンボー」デザインのモバイルバッテリなどに続き、USB ACアダプタが登場。USBポートを2口用意し、スマートフォンやタブレットなどのUSBデバイスに加え、同社のダンボーシリーズを含むモバイルバッテリなども充電できる。なお、同社では目が光る「ダンボー」デザインのUSBケーブルも販売しているが、今回の「DANBOARD USB AC ADAPTOR」では目は光らない。搭載USBポートはAndroid用/Apple用の2口。出力は5.0Vで合計3.1Aだが、Android用のUSB出力口からiPadの充電はできない。本体サイズは40.5×62.5×39mm、重量は65g。
2015年04月11日cheeroは10日、漫画「よつばと!」の登場キャラクター「ダンボー」をモチーフにしたACアダプター「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」の販売を開始した。同社はこれまでも「ダンボー」をモチーフにした充電器などを発売している。Amazon.co.jpの直販ストアでの価格は税込み1,780円。「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」は、USBケーブルを接続することでスマートフォンやタブレット端末などを充電できるACアダプター。Android用とApple製品用2つのUSBポートを装備しており、合計出力3.1Aで端末2台の同時充電ができる。「cheero DANBOARD AC ADAPTOR」のサイズ/重量は、高さ約40.5mm×幅約62.5mm×奥行き約39mm/約65g。プラグは折りたたむことが可能。Amazon.co.jpの直販ストアでは税込み1,780円だが、先着500個限定で税込み1,580円で販売する。通常価格は税込み2,600円。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月11日あずまきよひこ氏による大ヒット漫画『よつばと!』(アスキーメディアワークス刊)に登場する人気キャラクター「ダンボー」顔の焼印が施された『ダンボー升』が、コトブキヤより発売されている。価格は864円(税込)。よつばとダンボーストア限定商品となる『ダンボー升』は、香り高い高級木材の檜(ひのき)を素材とした升に、表面にはダンボー顔の焼印。枡の中には色とりどりの金平糖が収められている。商品価格は864円(税込)で、コトブキヤの直営店ホ(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)にて限定販売されている。(C)KIYOHIKO AZUMA/YOTUBA SUTAZIO
2015年03月30日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は6日、27日の2日間限定で、「サブウェイの日」キャンペーンを実施する。○人気商品2種を、特別価格の320円で販売同キャンペーンは、「サブウェイ」の日本上陸23年を記念し、開催されるもの。日頃のサポートに感謝の気持ちを込め、当日は「炭火てり焼きチキン」と「サブウェイクラブ」(各レギュラーサイズ)を特別価格の320円で販売。人気商品2種を試す、絶好の機会となる。販売期間は、3月26日、27日の2日間限定。販売商品は、「炭火てり焼きチキン(レギュラーサイズ)」と「サブウェイクラブ(レギュラーサイズ)」。販売価格は、各商品特別価格320円(税込)。販売店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。一人5個までとなる。なお、商品が売り切れの場合もある。
2015年03月05日東京エレクトロン デバイス(TED)は、省電力・高信頼性のワイヤレスセンサネットワークを実現するDust Networks対応ゲートウェイ「Dust-Gateway」を開発したと発表した。同ゲートウェイは、同社のinreviumブランドとして提供されるもので、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」に、TEDが開発・製造したDustNetworksのアドオンモジュールを組み合わせて提供するもの。これにより、Dust NetworksのオープンなAPIを使った多様なセンサの接続から上位クラウドサービスへの接続を容易にし、Dust Networksを使ったIoTサービスの開発コストの削減を可能にするという。また同社では、産業用組み込み機器の分野において、カスタマニーズに応じたゲートウェイ/センサデバイスの選定・調達、ハードウェアのカスタマイズ対応および製造受託、センサ通信・制御アプリの組み込み、上位クラウドサービスの提案・接続などを一括したサービスとして提供することで、カスタマがより上位のサービス開発に専念できるよう支援するとしている。なお、同ゲートウェイは初年度100台、次年度300台の販売を予定しているとするほか、量産版に先駆けて、早期に評価を開始したいカスタマに向けて「Dust-Gatewayアーリーアクセス版 評価キット」を20台限定で販売を行うとしている。同キャンペーンはすでに受付を開始しており、3月末からの出荷開始を予定しているという。
2015年03月04日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日