イラストレーターのアベナオミさんは3児のママ。仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても材料の買い出しから片付けまでと重労働。パパや子どもたちの自炊力を上げると共に日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。
この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ 栄養は偏っていないか、冷凍食品を使うと「愛情不足」じゃないか…いろんなことを悩みながら日々食事を作る妻たち。なかでもお弁当に関する悩みは多く、冷凍食品を使うことに罪悪感を覚えることも。フードライター白央さんによれば、栄養は1週間のバランスで考えればよく、1週間ずっと全力で作らなくてもOK。それに冷凍食品も決して栄養価が少ないわけではないそうです。 つい目指してしまう母の姿 ごはんは愛情の形ではない! 作れないときは休む時 料理を作ろうと思っても何も思いつかない、何も作る気がしない…そんな日は、お母さんスイッチをオフにしてしまってもいい。料理に対する嫌な気持ちをアタマにこびりつかせないことが大切なのです。 みなさんも毎日の料理に疲れてきたら…少し肩の荷を下ろしてみてくださいね。 最後までお読みいただきありがとうございました。ほかにも料理に対する気持ちが楽になるアドバイスがたくさん。続きはぜひ書籍でご覧ください! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月25日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじ 人は食べることから逃げられない。なのに、「食事」というイベントを一手に担うのが一家にたった一人の妻だなんて、プレッシャーが半端ない! 悩む妻たちがフードライターさんのアドバイスをもとに「料理をしたくない/たまには代わってほしい」という気持ちを家族に伝えてみました。すると思いのほか家族は快くOK。さらにすすんで料理を手伝ってくれるようになったりと、様々な変化があったのです。 お弁当に冷食入れると罪悪感が… 「それでいい」って言ってほしい 1週間ずっと全力でご飯を作らなくたっていい バランスが難しいお弁当。冷凍食品だらけになると罪悪感を覚えていたのですが、そもそも冷凍食品=栄養価が低いわけではないと白央さんは言います。 それに、栄養は1週間のトータルで考えてOK。お弁当で栄養が偏ったと感じたなら、夜ご飯などで調整すればよいそうです。 「1週間ずっと全力でご飯を作らなくてもOK」という言葉、救われますね…。 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月24日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ 人は食べないわけにはいかない…来る日も料理に追われ疲れ果てた妻たち。たまには代わってもらいたいと思っても、つい罪悪感を抱いてしまいます。フードライターの白央さんに話を聞くとそれもそのはず、自炊に必要なのは複雑な能力なのです。自炊力を上げるために白央さんがすすめるのは、とりあえずご飯を炊くこと。ご飯と味噌汁があれば買ってきた一品を足せば立派な食事になります。さらに鍋でご飯が炊けるようになれば防災力のアップにも。 ママが病気の時のために作ってと伝えると? 「お母さんだからどんな時もご飯を作るべき」という思いをおろしてみると 「今日は外食したい」と希望を伝えてみた 料理を代わるだけじゃない…変化が 「たまにはご飯作りを代わってもらいたい」と伝えたインデン家、「今日はもう疲れて料理したくない」と伝えたアベ家、そして「外食したい」と伝えた町田家。 それぞれ打ち合わせで聞いたとおり家族に素直な気持ちを伝えてみると、驚くべき変化があったのです! 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月23日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ 毎日の料理に疲れた妻たち。たまには夫に代わってもらいたいのですが、言い出せなかったり、拒否されてしまったり…。フードライターの白央さんに聞くと、料理を嫌がる原因はその前の買い物が苦手なせいかもしれないと言います。まずはコンビニでの買い出しから初めて少しずつ買い物に慣れることが大事。また、ママが料理をして当然と考える家族には、素直に自分の気持ちを伝えてみては、とアドバイスするのでした。 自炊力を身に着けるのに必要なのは…? 夫にご飯を炊いてもらうメリット ご飯をお鍋で炊けるようになると… 自炊力は様々な能力の複合能力。簡単に身につくものではないのかも。 そこで、おススメするのがとにかくご飯を炊くこと。ご飯があれば、買ってきたお惣菜と合わせて立派な食事になります! さらに鍋でもご飯が炊けるスキルがあれば、生活力が大幅にアップします。 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月22日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじ 毎日の料理に追われ悩む主婦たち…。本音では夫にもっと料理をしてほしいのですが、なぜか夫が料理を担当しても長続きしないのです。その原因について自炊に詳しいライターの白央篤司さんは、夫が料理に対して苦手意識をいだいているのは、買い物の段階でつまづいているからかもしれないと言います。自炊力を上げるには、まず買い物する能力を上げることから。そのためにはコンビニなどでバランスよく買い物する練習をするとよいと言います。 うどん1杯作るのだって、案外難しい 長男にも料理の経験が必要かも 素直な気持ちを真剣に話す、とは 買い物が辛い、料理したくない、そんなこと、母親が言ってはいけないと思っていた…。 でもママだって人間。料理したくない日もあればしんどい日だってあります。素直に家族に気持ちを伝えることも大切なんですね。 気持ちを伝えることが、料理や買い出しに対する誤解を解く第一歩になるかもしれません。 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月21日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ 料理が得意でも苦手でも料理担当は妻になりがち…しかし世の妻たちは様々な不安を抱えながら自炊していることがわかりました。そこでフードライターの白央さんに話を聞くことに。人には向き不向きがあると言う白央さん。夫が料理担当になっても長続きしないのは、向いていないからかもしれないと言うのでした。また、レシピや食材買い出しのあいまいな説明を理解できないケースも多くあるようです。 夫を料理から遠ざける「つまづき」は? 実は高い買い物のハードル お弁当やお惣菜を買うのも「自炊」のうち!? コンビニで選べるようになったら次のステップは… 夫がかたくなに料理するのを拒むのは、どこかでつまづいているからかもしれない、と見抜いた白央さん。 考えてみたら、夫は買い物が苦手。実は買い物って案外難しいのです。 そこで白央さんが提案するのが、コンビニでバランスよく食事をそろえる練習。自分で何が足りないか考えながら買えるようになってきたら、次のステップ「ちょい足し」へと進めます。 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月20日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ ひとりで料理担当するのが負担で、夫にもせめて簡単なものくらい作れるようになってほしいと思いながらも言い出せない主人公のアベさん。仕事相手と話すと他の人たちも料理のことで悩んでいることがわかりました。夫に料理を一部担当してもらっても長続きせず、結局妻が時間のない中料理を一手に担うことに。自分の料理で家族の栄養は足りているのか、また子どもたちや夫が将来料理ができず困るのではないか、不安もいっぱいでストレスを感じていたのでした。 「自炊」といえば…この方! 人間には向き不向きがある 洗濯はこだわるのに、料理になると… 自炊といえばこの人! 『自炊力』の作者、白央篤司さんにお話を伺いました。 自炊が苦手、したくない…そんな悩みに対してダメなことと決めつけなくていい、と言ってくれた白央さん。人間には向き不向きがあると言います。そう考えてみると、夫は料理に向いていないのかもしれません。 そんな料理が苦手な夫に代わってもらうにはどうしたらよいのでしょう…。 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月19日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 ■前回のあらすじ ひとりで料理に関わる全般を担当していることを負担に感じているアベさん。夕食作りはいつも朝の献立決めから始まり、買い出し、仕分け、調理と続きます。しかも家族それぞれの好みや予算も考えながら…夫は夕食は魚なら何でもいいと言いますが、その言葉すら辛く感じてしまうのでした。ある日買い出しを終えたアベさんの目から思わず涙が。本当は夫にも料理をしてもらいたい。でも、すでに家事育児をたくさんやってくれている夫に頼むのは罪悪感があるのでした。 料理のことで悩んでるのはみんな同じ? 夫の食事作りって長続きしないもの? ふとよぎる不安 私たちは料理に関わる不安まみれ!? 料理のことで悩んでいるのはアベさんだけではありませんでした。 夫に料理を頼んでもイレギュラーに対応できなかったり、同じものしか作らなかったり…。 そして料理につきまとう、「栄養足りてるのか」という不安。現代の母は時間がないのに、不安を抱えながら毎日料理を作る私たちを、せめて肯定してもらいたい! 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月18日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話) ■前回のあらすじ 自宅が職場の夫婦。夫は家事育児に協力的だけど、なぜか料理だけはしません。毎日大食い家族5人分の食事を作る主人公のアベさん。家族には肉派と魚派も混在し、毎日家計簿とにらみ合いをしながら献立を考えることにつらさを感じ始めていました。ある日主人公が体調を崩すと夫が買ってきたのは唐揚げ弁当。体調が悪い時はほっとする手作りうどんなどが食べたい…と思ってしまうのでした。せめて簡単なものでも夫が作ってくれるようになれば… 夕食作りは朝から始まってる! もっと節約したいけど… 料理がつらい…思わずこぼれた涙 夕食の準備は朝から始まります。献立を考えるところから始まって、予算と照らし合わせながら買い出し、仕分け、調理…。 果てしなく繰り返される作業に、気づくと涙が溢れていました。たまには誰かに変わってもらいたいけれど、もうこんなに家事育児をやってくれてる夫に頼んだたら、バチが当たりますよね? 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月17日この漫画は書籍『料理は妻の仕事ですか?』(著者:アベナオミ 監修:白央篤司)の内容から一部を掲載しています(全10話)。 イラストレーターのアベナオミさんは中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。 毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。料理と一言でいっても、材料の買い出し→仕分けして収納→献立を考えて調理→余った食材の保存→食器の片付けまで、と重労働。コロナの影響で、ご飯を作る機会も増えて…。 夫は家事育児に協力的…だけど 食費がかかるので自炊は重要 この先一生、具合が悪い時にホッとするごはんは食べられないの? 毎日作らなくてはならない食事。せめて、たまには、たとえば体調が悪い時とかは、ホッとするご飯を誰かに作ってもらいたい。 でも自分が料理担当を一手に担っている以上、それは叶わない夢なの…? 次回に続く(全10話)「料理は妻の仕事ですか?」連載は20時更新! ▶︎ 「料理は妻の仕事ですか?」一覧はこちら>> 『料理は妻の仕事ですか?』 著者:アベナオミ 監修:白央篤司 (KADOKAWA) 書籍「料理は妻の仕事ですか?」はこちら パパや子どもたちの自炊力を上げると共に、頑張り過ぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイ。日々の料理作りを抱えてしまう気持ちをおろし、共に生活する家族みんなの自炊力を上げてみませんか? それは料理を作る以前の、小さな一歩から始まります。
2024年02月16日