「この胸騒ぎは何?」闇の中から治療という光が! 我が子の心疾患と闘う家族の記録...読者も共感の涙
今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。
娘のさくちゃんは、今はとっても元気な女の子。生まれた直後に心臓の病気だとわかりました。初めての子どもで、何で苦しんでいるのかがわからず、娘を失うのではと恐怖に怯えていた日々と、手術をして元気になるまでの闘病記です。
こんな病気があることを知ってほしい、そんな思いから描いた闘病記。
25時間の陣痛に耐えてからの帝王切開という地獄の出産を経て、さくちゃんは生まれてきました。一見元気そうなさくちゃん…でも生まれた直後から母親はある違和感を覚えます。
のちに、さくちゃんの心臓に問題があったことが判明するのです。
壮絶な出産を経て産まれた赤ちゃん…手が冷たい!?
妊娠中とくに問題もなく過ごしてきた主人公。予定日も過ぎ、いよいよ誘発分娩に入ります。
やっと誕生したさくちゃん。はじめて触った瞬間、その手が冷たいことに気づいたのでした。
そしてその後も違和感は続きます。病院で何もないと言われたのに、胸騒ぎがする…。