2019年、男の子の母になりました。 現在育児をしながら在宅でイラストや漫画を描く仕事をしています。
「最近妻のミサキが冷たい…」子どもが産まれて2ヶ月が経った頃、悩みを抱えるようになった主人公・ゴロウ。なんとかして妻に優しくしてもらいたい! とネットの情報を頼りに試行錯誤しますが、裏目に出るばかり…。そんなある日、風邪を引いたゴロウ。すると、妻のミサキがいつもと違ってとても優しくなって…!?
主人公・みきには高校時代からの親友がいます。ちか、あきな、そしてまいみの4人で卒業後も定期的に会ってはワイワイするのが、人生の楽しみのひとつ。変わらない友情がずっと続くと思っていたのですが、まいみの結婚をきっかけに、これまでの関係性が少しずつ変化していくのです…。
主人公・ゆうみは18歳のときに田舎から都会へ出て働き始めました。美を追求するゆうみは綺麗になるために努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。外見は悪いけれどとても優しい夫との間に女の子を出産したのですが、産まれてきた娘の顔は夫にそっくりで…。
主人公すぐるは36歳年収一千万の超エリート。新築の一軒家を建て、穏やかで美人の妻かすみと可愛い娘ふたりと暮らし、一点の曇りもない順風満帆の人生。一見、完璧なこの男…、実はとんでもない極論被害妄想夫だったのです…!
母子家庭で育ち、現在母とふたりで暮らすさえはバリバリのキャリアウーマン。妹のりなとは昔から仲が悪く、家を出てからはずっと疎遠でした。しかし、ある日突然、りなから衝撃の連絡があり…!?
■これまでのあらすじ 36歳で年収一千万、エリートのすぐるは、実は超がつくほどめんどくさい男。妻に何かを言われるたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言が炸裂。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」とモラ発言。妻は事を荒立てないよう静かにしているしかないのでした。それを反省したと勘違いしたすぐるは、妻へのご褒美に手作り料理を振る舞おうと画策。しかし肝心の買い物は全て妻任せ。子どもを連れて買い物をするのは大変なのに、材料がひとつないだけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎするのでした。 ■その場を丸く収めようと… ■妻のストレス発散のはけ口は… かすみにおだてられてコロッと機嫌が直ったすぐる。さすが、面倒臭い夫の扱い方に慣れていますね! 子どもの前で豹変されると本当に悪影響のため、しっかりすぐるの機嫌が直るまで笑顔で振る舞うかすみ。 いつまでもネチネチ執拗に文句を言うわけではなさそうなので、そこを長所と捉えるべきでしょうか…。 毎日毎日気を遣ってすぐるを持ち上げる日々にも疲れてしまいますよね。 そんなかすみ、実は裏アカにすぐるの愚痴を書き込むことで日々ストレス発散をしておりました…! これくらいしないとやってられません! 自分のことを「いい夫」だと信じてやまないすぐるが、現実と向き合う日は来るのでしょうか…。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ 超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せそうに見えるが、実はかなりめんどくさい男で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻が「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート。大騒ぎした夫を落ち着かせるため、妻は静かにすることにしたのでした。それを反省したと勘違いした夫は、妻へのご褒美にご飯作りを宣言!しかし、買い出しはすべて妻任せという、ありがた迷惑なご褒美だったのでした。 ■材料が足りない…! ■買い物の大変さが分からない夫 子どもを連れての買い物と仕事の大変さは比べるものではありません。 お金を稼ぐことは大変だし、責任もあるので日々プレッシャーの中で一生懸命働いているのでしょうが、育児には育児の大変さがあります。常に子どもの周りの危険を察知しながら生活をしなければなりませんし、さらに家事もこなさなければならない大変さを理解して欲しいものです。 もちろん、ご飯を作ろうというその気持ちは嬉しいと思いますが、家族サービスだと言いながら、その家族にかなりの労力を伴う手伝いをさせるくらいなら、要らないと思ってしまいますよね…。 これでは結局、自分が良い夫だとアピールするための自己満足に過ぎません。 サフランがなかったら仕方ないね、ではなく「一生家族サービスするなってことね」とまたもや極論をぶつけてきたすぐる…。困ったものですね。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ 超エリートなすぐるは妻と2人の娘の4人暮らし。幸せに見える一家だが、すぐるはめんどくさい極論被害妄想夫で…。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されたら「2度とスマホ見るなってことね」と大袈裟に反論する夫。さらには亭主関白なタイプで、専業主婦が夫に家事育児をお願いするのは怠慢だと考える。ある日帰宅後、妻がスマホを見ているところを見たすぐるは「夫が仕事でヘトヘトになっている間、スマホいじっていたの?」とネチネチ攻撃。妻も「家事育児で休みなく働いている」と反論すると「今すぐ僕と同じくらい稼いできて」と無理難題を言い出して…。追い詰められた妻が暴言を吐くと、すぐるの被害妄想はさらにエスカレート、「傷ついた!」「責任をとれ!」と大騒ぎするのでした。 ■妻は黙って立場をわきまえるべき!? ■妻を喜ばせようとして… かすみは面倒なことにならないよう、おとなしくしているだけとも知らずに、これこそがあるべき家族のかたちだと優越感に浸るすぐる。 妻はロボットでも家政婦でもありません。マウントをとり何よりも自分が偉いのだと思い込み、家族への感謝の気持ちが持てないのは、人としてどうなのでしょうか…。 そして、ありがた迷惑な事件発生…。すぐる本人は本当に良かれと思ってやっていることなのでしょうが、食事を作るということは、買い物から後片付けまですべて込みの作業です。 子ども2人を連れて、この量の買い物はかなり大変…! 近所のスーパーだけで全てが揃うとは思えませんね。かすみの顔がすべてを物語っています…! 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月08日■これまでのあらすじ 超エリートのすぐるは妻と2人の娘と4人で暮らしていました。一見完璧な男だが、実は被害妄想が激しいめんどくさいタイプ。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを注意されれば「もう2度とスマホを見るなってことね」と言い出し、さらに注意されたことを根に持ち、妻の弱みをにぎってネチネチ咎めたりするのでした。理不尽に怒られた妻が「必死に家事育児をやっている」と反論すると「家事育児と交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」とまた極論で詰め寄るすぐる。堪忍袋の緒が切れた妻は思わず暴言を吐き、それを聞いたすぐるは「今から〇んでくるよ!」とできもしないことを言って、また妻を困らせるのでした。 ■「DVだ!」とさらに大騒ぎ… ■気が済んだかと思いきや… ななみを抱っこしてようやく寝たところだったのに、ヒステリックに怒鳴り散らし、大声でいつまでも騒ぎ立てる極論夫。子どもを起こしてしまったことには全く触れず、むしろ悪いとも思っていないのでしょう。 落ち着いてもらうために、すぐるの気が済むまで謝り続けたかすみ。 かすみの心を散々傷つけてきたのはすぐるの方だと、まったく気付いていないですね…。何よりすぐる本人が悪気なくやっていることがマズイのです…。子どもにとっても悪影響な気すらしてしまいます。 しっかりマウントをとり、気が済んだところでかすみを許したすぐるですが、毎日の家事育児で疲れ切っているかすみに当然のように夜食を作れと言うのも、本当に思いやりがないですね…。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ 超エリートのすぐるは妻かすみとかわいい2人の娘と4人暮らし。一見、完璧な男だが、妻のお願いに極論で返す、超めんどくさい夫だったのです。スマホに夢中で娘を見ていなかったことを妻に注意されたすぐるは「もう二度とスマホを見るなってことね」と極端な言い分で反論。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と考え、少しでも家事をお願いしてくる妻を怠慢だと感じているようです。しかし妻も家事育児を必死にやっていると反撃、すると「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と絶対にできないことを言い出し…。我慢の限界を迎えた妻は思わず暴言を吐いてしまったのでした。 ■妻に暴言を吐かれ泣き喚く… ■家を出ようとするすぐるに妻は… まるで赤ん坊のように喚き、そんな勇気もないくせに「今から〇んでくる」といってかすみの気を引きたいだけの発言をするすぐる…。 確かにかすみも思わず行き過ぎた発言をしてしまったかもしれません。 けれど、すぐるには普段おとなしいかすみがなぜこれほどまでのことを言ったのか、考えて欲しいですね。 かすみは命がけでふたりの娘を出産し、睡眠時間もろくにとれずに立派に育てています。 すぐるの会社は特にブラック企業なわけでもなく、普通に休日があって家に帰って温かいご飯が食べられるこの生活が送れている…。 業務内容は確かに大変かもしれないけれど「命を削って働いている」と言うのなら、それはかすみも同じ。 さて、騒ぎ立てられたことでせっかく寝ていたななみも起きてしまい、娘のためかすぐに謝ってしまったかすみ…。 すぐるの反応はいかに…? 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月06日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」、「スマホじゃなく子どもを見て」と伝えれば、「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。仕事から帰宅したすぐるに理不尽に怒られたかすみは、自分も家事育児を必死にやっていると言い返します。するとすぐるは「交換するから今すぐ僕と同じだけ稼いできてよ」と言い出し…。 ■無理だと伝えると図に乗ったすぐるは… ■夫の発言についにキレたかすみ 娘たちはいったい誰の子? 出産できないからこそ、産まれたあとに自分にできることをするべきなのではないでしょうか…。 出産で仕事ができないのが「女性側の都合」なら、子どもを産めないのも「男性側の都合」! 子どもが産まれれば一番に守るべきは子どもになるのだから、いつまでも甲斐甲斐しく夫の世話をすると思って欲しくないですね…。 かすみ、本当によく言ったと思います! 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。飲み残したコーヒーをシンクに流す際「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えれば「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返し、料理をしている最中だけ娘を見ていて欲しいと頼んだのにスマホに夢中のすぐるを注意すれば「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返す、なんとも面倒臭い夫。挙句の果てに「専業主婦やらせてやってるんだから家事育児をするのは当たり前」と思っており、少しでも家のことをさせようとするかすみのことを怠慢だと感じているようです。ある日、帰宅した時にかすみがスマホを触っていたのを見たすぐるは突然キレだし…!? ■夫が働いている間は、スマホを触るな…? ■育児の大変さを伝えると…? 「今すぐ僕と同じくらい稼いできてよ」この台詞、実際に言う人いるらしいですね…。 どうせ離婚できないと高を括っているのでしょうが、すぐるだって、すぐにかすみと同じクオリティの家事育児ができるとは到底思えません。 命をかけて出産して、責任をもって育児をしているかすみに労いの言葉ひとつもかけず、仕事に専念ができるのは妻のおかげだとも思わず、稼ぎが上の方が立場が上という発想が信じられません。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。 さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返答。さらに「スマホを手放すと一家で路頭に迷う」「専業主婦なんだからおんぶして料理すればいい」など極論を言い出したのでした。 ■家事育児を夫にやらせたら怠慢…? ■帰宅後、スマホを見ているかすみに… 結婚前はかすみに尽くしていたようですが、それも愛あってのことではないような発言…!? かすみはまったくヒステリーでもないし、とてもしっかり者の母であり妻だと誰が見ても思うはずですが、すぐるにとっては奴隷のように何も言わず家事育児をする女性が理想の結婚相手だったようです。 帰宅後、スマホを見ているかすみにキレだすすぐる。このご時世、スマホ=遊ぶではありません。 病院の予約、保育園や学校の連絡網もwebで行われる時代。育児情報も常にアップデートされる時代ですから、忙しい母は隙間時間で調べることも多いはず。 自分は散々スマホをいじって娘を危険な目に遭わせたというのに、遊んでいると決めつけてキレる意味がわかりませんね…。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。 さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返してくるのでした。 ■スマホを片時でも手放したら路頭に迷う…? ■どこまでも見当違いな極論夫 リモートワークでスマホが必要なのは理解できますが、ほんの数分子どものためだけに時間を作ることもできないのでしょうか。 自分が100%正しいと思っているからこその発言ですね。 これはかすみのことを格下だと思っての発言でしかありません。挙句の果てに「専業主婦なんだから」ですべてを片付けようとする始末。 思い返しても自分に非があるとは一切思っておらず、すべてをかすみのせいにしていますが、すぐるが改心する時は来るのでしょうか…。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。 ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。 挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。 すぐるは次女が産まれてからのかすみは小言が増えたと感じてるよう。先日、料理をしている間次女を見ていて欲しいと頼まれたものの、スマホに夢中で次女が転んでしまい…。 ■子どもみたいな言い訳を繰り返す ■逆ギレの果てに… 子どもが危険な目に遭い思わず声を荒げてしまったかすみ。当然です! それに対し、まるで駄々をこねる子どものように言い訳を繰り返すすぐる。 一旦は素直に謝ったかと思いきや、またもや極論で返してきたすぐるに思わず「二度とスマホを見るな!」と言ってしまいそうな展開ですね。 いったい誰のためのご飯を用意していると思っているのでしょう。少しの間も育児ができないのなら、自分のご飯くらい自ら用意するべきですよね。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。ある朝すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。挙句の果てに「僕は稼いでいてかすみは専業主婦なんだから」と話をすり替え仕事へ向かってしまったのでした。 ■極論夫の驚きの思考回路 ■次女を見ていて欲しいと頼まれたのに… コーヒーのくだりでもまったくかすみにヒステリー要素はなかったはず…。被害妄想も甚だしいですね。 専業主婦やらせてあげているという発想がそもそもおかしいのです。 毎朝優雅にコーヒーが飲めるのも、綺麗なスーツで毎日出勤できるのも、帰宅してすぐに温かいご飯が用意されているのもかすみのおかげ。すぐるはそのありがたみが何もわかっていないようですね。 かすみに子どもを見ていてと頼まれたにもかかわらず、見ているつもりでスマホに夢中のすぐる。案の定、子どもが転んで泣いてしまいましたが、どんな言い訳をするのでしょうか。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月31日■これまでのあらすじ 一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば一点の曇りもない順風満帆の人生。 ある朝コーヒーを嗜んでいた夫・すぐる。飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると、突然不機嫌になり、「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返してきたのです…。 ■「飲むな」なんて言ってない… ■専業主婦なんだからできるでしょ? 気付いた人というのはコーヒーを捨てた本人なのでは…!? たった数秒水を流すだけのことなのに、赤ちゃんを抱っこしているかすみにそんな言い方をするのは相手に対する思いやりがなさすぎます。 「家事育児は専業主婦の仕事。俺の稼いだ金」という言葉でマウントをとってくるのが信じられませんね。 年収がどんなに高くても、言葉が通じないのはしんどいです…。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月30日■誰もが認める順風満帆の人生…!? ■コーヒーを飲んでいると… 0か100でしか解釈できないこの男、すぐる…。 一段と美味いのなら、全部飲み干せば良かったのに…。 妻・かすみは上から目線で伝えているわけでもなく「水で流してくれると嬉しいな」と本当に穏やかな伝え方をしているにもかかわらず、不機嫌に言い返してくる始末。 まるで会話が成り立ちません。なぜ素直に「わかったよ」と言うことができないのでしょうか。 次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。 正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口、そして今の悲惨な現状が書かれていたのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ ホスト通いや整形をするために体を売り、病んでいる様子のりな。「〇にたい」という言葉が目に止まったさえでしたが、キキも幸せも手放したのは自分でしょ…と冷ややかな気持ちで眺めるのでした。 ■何が幸せなのか、キキ自身が判断できるその時まで… ■どんなに複雑な形でも大切な存在…それが「家族」 りなの安否を知り、安堵した表情を見せた母。散々面倒をかけられても、大切な娘のひとり。 そんな母の表情を見て、そう簡単に突き放せないのが家族、面倒でも大切なものなんだと改めて気付かされたさえは、自分なりに一生懸命キキと母を支えていこうと決意しました。 自由に遊びたいという欲に溺れたりな。これがりなにとっての幸せなのかどうかはりな自身にしかわかりませんが、キキとの人生を捨てるほど幸せなものだったのでしょうか…。 罪悪感を背負いながら、しっかり生きていって欲しいものです! どこかできっと元気にしてるだろう、と思い合って生きていく、複雑な「家族」のお話でした。 最後までお読みいただきありがとうございました! こちらもおすすめ! 夫と義母はグル!? 臨月中の妻を追い詰める夫の最低な裏切り 臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の裏切りを目撃。幸せだった結婚生活は予想外の展開へと動き出して…。 「デート先は義実家」1話目はこちら>> 臨月中の妻を置いて、夫は実家で何を…?
2023年11月07日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになったのに…。ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。 正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えた日、友人から送られてきたりなのSNSには、キキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口がたくさん書き込まれていて…。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ りなのものと思われるSNSを見てみると、キキの誕生日を祝う言葉とともに、家族の悪口、たけひこを誹謗中傷する内容が書き込まれていました。 ■娘を置いて家を出たりなは今… ■自ら幸せを手放し、闇落ちした妹 SNSを読み進めると、りなの近況が分かる内容が…。 娘を手放してまでしたかったことがそんなことなのか…と冷ややかな気持ちでSNSを眺めるさえ。 「私みたいな人間は一生幸せになれない」「ママになれなかった」「ごめんねききめろ」という後悔が感じられる言葉が目に止まったものの、すべては自らで手放した結果。自業自得というものです。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月06日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親とは、認知しない代わりに養育費月40万円をもらうという約束だったが、養育費は4万円に減額され…。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束しました。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると、自分がこうなってしまったのは母のせいだと人のせいにするりな。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、子育てに専念するようになった矢先…。 ある日突然、置き手紙を残して家を出ていったりな。正式に母の娘となったキキが1歳の誕生日を迎えましたが、消息不明のりなの現在は…? このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 無事に親権を得て正式に母の娘となったキキは1歳の誕生日を迎えます。りなが家を出て8ヶ月が経ちますが未だ消息不明。かわいい姪っ子を産んでくれたことだけにはりなに感謝をしていたさえのもとに、友人からあるメッセージが届き…。 ■りなのSNSを発見…? ■自分のことは棚に上げ、虚言連発 友人から送られてきたりなのものと思われるSNSを開いてみると、そこにはキキの誕生日を祝う言葉と、家族の悪口が書きこまれていました。 今はたけひこからの養育費も全く支払われておらず、りなの周りは敵ばかりとなってしまったようですが、すべては自分で蒔いた種。 りなは自分の欲に溺れ、本当に大切なものをすべて自ら捨ててしまったに過ぎません。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。 ようやく平和が訪れたと思った矢先、りなは我が子を置いて家を出ていったのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ またもやりながキキを置いて出ていったことに愕然とするさえ。母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決めたのでした。 ■1歳の誕生日を迎えたキキ ■キキの存在に幸せを感じていた矢先… 無事に親権を得て、母とキキと平和に暮らしていたさえ。 突然姿を消したりなに腹は立つけれど、キキの日々の成長に幸せを感じていました。 そんな矢先、友人からりなに関するであろう情報が送られてきましたが…! 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月04日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。 ようやく平和が訪れたと思った矢先、突然の母からの電話。それは、娘を置いてりなが家を出ていったという衝撃の内容で…。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 友人にこれまでの騒動を話していたところに母から電話が。キキを家に置いてりなが出ていったという内容で、すぐさま帰宅したさえでしたが…。 ■置き手紙の内容は… ■りなの異変に気付いていた母 りなの置き手紙を見て愕然とするさえでしたが、母はもうりなの行方を追うことはせず、キキを引き取ると決断しました。 金と男に溺れていたりなでしたが、一度は改心し、キキのために生きると決めたように見えましたが、やはりそんな生活は耐えられなかったのでしょうか…。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月03日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。「無理ならこの場で子どもを手放しなさい」と言う母の言葉に改心し、りなは子育てに専念するようになりました。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 改心したりなは子育てに専念するようになり、姉妹の不仲は相変わらずでも大きなトラブルもなく、平穏な日々が戻ってきたと思っていましたが…。 ■突然の母からの電話… ■りながいない!?またキキを置いて…! 母からの電話を受けて、急いで家に帰ったさえ。 改心したと思っていたのに…!りなに裏切られた気持ちでいっぱいに。 いったいりなはどこへ行ったのか…!? 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月02日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹を抱きしめ諭す母。我が子と離ればなれになってしまうと我に返ったのか「私が育てる!」とりなは宣言したのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 「キキが邪魔だと思うならこの場で手放しなさい」と言う母の言葉に、ようやく親としての自覚が芽生えたりなは、ちゃんと子育てをすると誓ったのでした。 ■平和な日々が戻ってきた…? ■友人に笑いながら話せるように… キキのお世話をしっかりするようになったりな。姉妹の不仲は相変わらずですが、平穏に暮らしていました。 さえもキキのために、さえができる支援を精一杯する覚悟でいたようです。 友人と笑い話として話せるまでになったと思っていましたが…何やら不穏な空気が…!? 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年11月01日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹に、さえは喝を入れたのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 母のせいで愛情不足を感じていたと母を責めるりな。その言葉に我慢できなくなったさえは「それはお前の事情でキキには関係ない!」とビンタするのでした。 ■りなに対する母の思い ■りなが選んだ道は… すべて母のせいだと暴言を吐いたりなでしたが、それがりなの本音だと、母はりなを抱きしめて謝りました。 母の思いが通じたのか、キキを失うかもしれない実感が沸いたのか、私が育てる!としっかり答えたりな。 母とりなの様子を見ていたさえは、呆れながらもホッとしたのでした。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月31日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は「真面目に働いて子育てしなさい、でないと私があなたの子を引き取る」と冷たく突き放したのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 悠々自適なシンママライフを夢見ていたりなは、真面目に働いて子育てするなんて考えられないようで…。 ■すべて他人のせいにするりな ■我慢の限界を迎えたさえは… お金がないのはたけひこのせい。自分がこんなふうになってしまったのは母のせい。 すべてを人のせいにして「自分は何も悪くない」と泣き叫ぶりなに、居ても立ってもいられなくなったさえが爆発! こんな無責任な発言を繰り返すりなの姿に、キキがまだ何も理解できない年齢で良かったと思わずにはいられません。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。 ■引き取るってどういうこと…!? ■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!? キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。 たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。 母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついてきたのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ さえの家に帰ってくるなり「家がない!金がない!」と騒ぎ立てるりな。たけひこは最初から養育費を払う気がなかった!ハメられたんだ!と言いますが…。 ■姉の痛烈な一言 ■更生しなさい…!母が一喝! キキのお世話をしてもらっておいて「頼んでない!」とあまりに自分勝手な発言を繰り返すりな。 今までりなのワガママを聞いて甘やかしてきた母でしたが、りなに更生するように伝えました。 養育費が減額するのならなおさら、キキのために働いてまっとうに生きて欲しい…。 そんな母の言葉に青ざめるりなですが…。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月28日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。 りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。 すると、久しぶりにりなが帰ってきて…? このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 孫を面倒見る、と腹を括った母。それを見た姉・さえは、今後一切りなのワガママを受け入れないことを条件に、母と姪っ子にできる限りの支援すると母に伝えたのでした。 ■帰ってくるなりワガママ発動…! ■養育費の減額を母に八つ当たり…!? 1週間も放置した娘のキキには目もくれず、家やお金のことで母に泣きつくりな。 我が子のことは本当に心配していないんですね…。 母とさえは姪っ子のためにすでに腹を括っていますが、このりなの泣き言にどう対処するのか…! 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月27日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。 我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!子どもの父親に養育費の前借をお願いすると、養育費を散財したこと・出産費用を多めに請求していたことなどがバレて、養育費を減額されたのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 出産費用を多めに請求されていたことを、りなのSNSで知ったと言うたけひこ。言い訳が通用するわけもなく、絶体絶命のピンチに慌てて実家に帰ろうとするりなですが…。 ■母がキキを引き取る…さえが出した条件とは ■大好きな母とキキのために… どうすればキキが幸せになれるのか…。そのために一番良い選択を、と考えたさえ。 今のりなではキキを幸せにはできない。だからこそ、心を鬼にしてりなのワガママを一切受け入れないことを条件に、さえは大好きな母とキキのためにできる限り支援をするつもりでした。 母とさえに愛情かけて育ててもらえたら、キキもきっと幸せに暮らすことができそうですね…! 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月26日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。 我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!子どもの父親に養育費の前借をお願いすると、養育費を散財したことがバレていて、養育費を減額されたのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ たけひこに養育費の前借りをしようと相談すると、推しのお店で散財したことがバレていて、養育費を4万に引き下げると通告されたのでした。 ■絶体絶命の状況にりなは… ■SNSの裏アカもバレてる…!? 計画妊娠、出産費用の水増しなど、数々の悪事を晒してきたSNSをたけひこに見られてしまったりな。 当然、りなの言い訳など通用するわけもなく、一方的に電話を切られ、絶体絶命のピンチに焦るのでした。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月25日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。 我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!? このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 子どものことは少し心配するも、常に自分優先のりな。思うがままに遊び続けた結果、銀行口座の残高が底をつきそうになり、焦り出します。 ■養育費の前借りを相談すると… ■お店通いがバレてた…!? 推しのお店への散財により口座残金が底を尽きてきたりなは、たけひこに養育費の前借を相談。 しかし、たけひこは夜のお店を経営しているため知り合いも多く、りながまひとのお店に通っているという情報が筒抜けになっていました。 養育費が遊びに使われていると知ったたけひこは、容赦なく養育費を4万円に減額したのでした。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月24日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。 我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。母はりなの無責任な行動を見て「私が孫を育てる」と密かに決意したようです。一方、りなは推しのまひとに会うため、またお店に足を運ぶのでした。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ 2日連続でボーイズバーへ足を運び、まひとと家族の悪口で盛り上がるりな。養育費をあてにし、自由に暮らしたいと呑気なことを口走り…。 ■夜遊びを終えたりながふと思ったのは… ■遊びすぎたりなに起きた悲劇 我が子のことは少し気になるものの、面倒臭さが先立ってしまうりな。 そうして思うままにまひとの店で散財し、ビジネスホテルに泊まり続けた結果…。 やはり、破産寸前に追い込まれたようです。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月23日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。 6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。 我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。母はりなの無責任な行動を見て「私が孫を育てる」と密かに決意したようです。 このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ かわいい孫のために「いざとなったら私が育てる」と決断した母。生活の基盤が整うまでこの家に置いて欲しいと言う母に、さえはある条件を出したようで…。 ■家族の愚痴で盛り上がる ■やっぱり働く気ゼロ…!? 2日連続で推しのまひとのいるお店へ向かったりなは、まひとと家族の悪口で盛り上がります。働く気もなく、養育費で生計を立てようとしている様子。それを聞いたまひとは「いつでも遊びにきて」とりなに優しく微笑みかけます。 いいように言いくるめられ、推しの男にお金をつぎ込まなければいいのですが…。 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月22日