40歳で出産。義実家にて義母・夫・4歳娘・猫と同居中。ブログとtwitterにて育児や同居話ときどき猫話を漫画とイラストで綴っています。
ウォンバット母さんこと「もづこ」が娘(ゆぴこ)と猫の話をお届けします。
こんにちは、もづこです。年末年始はいつもと違うちょっと豪華な食卓を…と思うけど、忙しいですよね? 料理に手間暇かける時間はない! でも…何かスペシャル感が欲しい! そんなときに…私も「コレ作れたら自慢できるよなぁ…」と憧れつつも手を出してない「ローストビーフ」に今回、家族から不安の視線を浴びつつレッツチャレンジ! してみました〜。 フライパンで作る! 失敗しないローストビーフのレシピ ▼お肉が固くなる、パサつく、生焼けにならない 《フライパンで簡単!失敗しないローストビーフ》の レシピはこちら>> 常温にもどした牛もも肉を焼いていきますよ~。 なんかもうこれだけでおいしそう! 上下&側面もまんべんなく焼き色がついたらアルミホイルで包みます。 あんまり簡単で、見ていたお義母さんも戸惑うほど。 私も内心ドキドキです…。 待ってる間に焼き汁でソースを作ったり夕食のセッティングとかしているうちに所定の時間がきたので包んでいたアルミホイルを外していきます。 果たして…!? おおお~~~~!!!!!! 見た目はいい感じです! 断面もいい色~! 柔らかくてうまく切れず不格好になっちゃった。 もう少し冷めてから切ればよかったかなー。 不格好な切り方でもお皿に盛り付けたらなんか一気にオシャレ感!! 写真、粒マスタードを添えるの忘れちゃってましたがあったら黄色がアクセントになってさらに素敵だったろうな~! 気になるお味ですが、しっとり柔らかいお肉に、濃厚なソースがほんと美味しかったーーー!! 材料も作り方もめっちゃシンプルなのに、こんなに深みのある味になるんですね! もちろん家族にも大好評! 肉好きの夫はテンション爆上がり。 心配していたお義母さん、ビックリしてました。 むすめも初めてのローストビーフ、気に入ってくれたようです。ヨカッタ! というわけで、初めてのローストビーフは大成功! パパッと華やかな1品を…と思ったときに ぜひお試しあれ~~! ▼お肉が固くなる、パサつく、生焼けにならない 《フライパンで簡単!失敗しないローストビーフ》の レシピはこちら>>
2021年12月29日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!もづこです。 もうすぐやってきますね、令和初のバレンタイン! 実は昨年も書いてるんですが、元号も変わったことだし再び新鮮な気持ちで 「夫のいいところ」 を書かせていただこうと思います。 夫は無口で穏やかな性格です。 家事・育児も頼んだら嫌な顔ひとつせずやってくれるし、 私のやることにもあまり干渉してこないところ が助かっています。 あ、でも家族の食卓など話をしている時は、もっと干渉してきてもいいのよ! そんなマイペースな夫が、毎月お給料日の後に私のためにしてくれていることがあります。 それは… ちょっとお高めランチを奢ってくれることです! お出かけとはいっても、娘のお迎えの時間があるし、園からの急な連絡(お熱とか忘れ物とか)に対応できるよう近くの大型スーパーとか最寄り駅周辺でご飯食べるだけなんですけどもね。 とはいえ、その数時間がとても嬉しい! 子連れだと入店しにくい、静かでオシャレなお店とか行列のラーメン店に入って、自分のペースで冷めないうちに食べれる幸せ…!!! 夫婦でランチをする習慣は、もう1年以上続いています。 感謝しつつも最近は、「夫も仕事を頑張ってくれてるのになんだか悪いなぁ…」と思うようになってきました。貴重なお休みなのに、夫の自由時間が少ない気がしたのです。 そこで先日その話をしてみたところ… さらっと「こういうこと」を言葉にして言えるところ…いい性格だなぁと思います。 「洗濯カゴに脱いだ服を裏返しのまま入れとくのやめてよ!」とか小言いってごめんね! この前当てつけに夫の服だけ裏返しのまま洗濯してタンスに入れてたけど直しておくね…!! …とちょっとしたイジワルを反省する気持ちになりました。 一緒に食事をする時間を持つというのは、 美味しいものをゆっくり食べれて癒された〜というだけではなく 素直に 相手のために何かしたいと思える気持ち をお互い取り戻せております。 夫、ありがとう! これからも一緒にのんびりと年をとっていきましょう。
2020年02月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 親になって強くなったこと がテーマということで考えてみたのですが、私は「朝に強くなった」…です。 昔から私は早起きが苦手で、とにかく眠気には勝てませんでした。どんなにアラームが鳴り響こうがコーヒーがぶ飲みしようが睡魔に襲われたら無理だったのです。 社会人になっても毎朝の通勤がツラくて1年で退職してしまいました…。 そこから、自分のペースでできる仕事を選び、完全夜型になって起きるのは昼頃。結婚し、夫と一緒に住み始めてからも寝起きの悪さは相変わらずで、夫に起こされてようやくです。 そんな生活がガラリと変わったのは 子どもができてから。 娘の赤ちゃん時代は、やっと眠れたと思ったら数分で起こされるなんてことも当たり前なのが育児というもの…。眠れない辛さに何度涙したことでしょう…。 でも不思議なもので、どんなに寝不足でしんどくても娘の泣き声を聞くとバッと飛び起きて対応できるんですよね。目を離したら死んじゃうかもしれないっていう不安とか責任感がそうさせてるんでしょうか。あと産後のホルモンの影響もあるのかもしれません。 これって一時的なものだと思っていたので、子どもが成長して手がかからなくなってくれば、かつての「寝起きの悪い私」が復活してくるんだろうな…と考えていました。 そして出産から約5年が過ぎた現在… 子どもはもう夜中に起きることはなく、朝までぐっすりです。 それでも私は明け方近くなると自然と目が覚めてしまいます。 この起きてから家族を起こすまでの数時間が、幼稚園の提出物の準備や仕事、自分の趣味に没頭したりなど、貴重な「自分のための時間」になっています。多少眠くてもグダグダせず起きれています。 ほんと、以前の私だったら考えられない寝起きの良さ…! そして家族を起こす時間になると エプロンという名の戦闘服に身を包み 母親としての1日の始まり です! 起きれなかった私がここまで変わったことに自分でも驚き…。 自分以外の人の責任を持つって本当に大変だけど、自分にとっても素晴らしいことだな…と思いました。 「娘は何が嬉しいのかな?」と人を喜ばせることを本気で考えられるようになったり、早起きして規則正しい生活を送れるようになったりと、体も心も強く健康的になれたのは子どものおかげです~! 感謝しかない!
2020年01月22日明けてしまいましたね、2020年!! 本年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ということで、新年最初のお話は年末に半年ぶりぐらいに帰省した実家(実母)のことを描こうと思います! 私の実家は今住んでいるところから新幹線で約1時間ちょっとのところで、実母が一人暮らしをしています。 私が夫の実家で同居を始め、子どももできてからは年に1〜2回帰ればいいほうになり電話の回数も少なくなっていました。 でも最後に帰った時、痩せて一回り小さくなった体や白髪が増えたな…とか、母の「老い」を感じてやや心配になったのもあり、 今回帰ることを電話で伝えたら 思い返せば母はいつも忙しく働いていました。 私が高校生の時、父が会社を立ち上げた矢先に病気で他界。 会社は倒産し母は多額の借金の返済に追われつつ、まだ中学生だった妹と高校生の私、姉の3姉妹を女手一つで育て上げてくれました。 母は常に忙しそうではあったけれど、不思議と悲壮感を感じさせず前向きで、そんな母を私は尊敬していました。 とはいえ、もう高齢なんだし無理しないでもらいたい。 そろそろ私たちに甘えてのんびり自分の好きなことに時間とお金を使って欲しい。 今回の帰省で母にそういう話をするつもりでした。 母はガラケーすらあまり使いこなせていないので、写真もメールも送ってくることはほとんどなく、電話の声で調子を伺うことぐらいしかできないため正直「母がさらに老け込んでいたらどうしよう…。姉妹の誰かが同居することも考えなくては…」などと帰る途中でいろいろ想像を巡らせていました。 実家に到着して家に入り、いつもと変わらぬ風景にまずはホッとしたものの、キッチンに入ったところ… シンクに洗っていない食器がそのまま放置されているではありませんか! マメな母がそんな状態で出かけるなんて、やっぱり弱っている…? などと不安になっていたところ、突然ドアが開き母の声がしました。 振り返るとそこには… ツヤッツヤでサラッサラの黒髪ヘアーになった母が…!!! 心なしか肌ツヤも良くなっているような。 なんでも気分転換に美容室行ってストレートパーマをかけ、その後自分でヘアカラーもしたらしいんですが、色のチョイスを間違ったのか「真っ黒」になってしまったらしいです。 わたくし、母のくるんくるんのパーマヘアー以外生まれてこのかた見たことなかったので、度肝を抜かれてしまいました。いやぁ、ヘアスタイルで印象って変わるもんですね…。 …洗い物がそのままだったのは、朝寝坊して洗う時間がなかったとのことでした。 その後、ゆぴこが「おんせん(家からちょっと行ったところの温泉施設)いきたい!」と騒ぐと、母がアッサリ快諾。 母のフットワークの軽さには脱帽です。 ホント、なんでこの母から私みたいな超ネガティブ・インドア人間が生まれたんだろう。 親子水入らずでお風呂に浸かりながら、久しぶりにいろんな話をしました。 そして、ずっと不思議だったこと… 借金も完済したのになぜそんなに働くのかを聞いてみました。 すると、母の答えは… 母はこの歳になっても私たちの将来を気にかけてくれているのか…! 今更ながら 母の深い愛情 に驚かされました。 母の心配をしていたけれど、逆に心配されていたとは…。 ほんとに母にはかなわないなぁ。 …母には無理せずのんびりと長生きしてほしいです!
2020年01月03日ウーマンエキサイトのご覧のみなさま こんにちは、もづこです。 今回のテーマは 家庭学習 ということで、真っ先に思いだすのは「お風呂に貼るあいうえお表」。 娘が話しはじめたころは、これをよく使ってました。 それと、娘の言葉を覚えるのに役立ったのはやはり絵本! 幼稚園に入る前までは某幼児向け学習教材を毎月購読していたのでそれをよく読んであげていました。 最近では絵本をクイズ形式にして数を数えさせてみたり、大きさを比較してみたりと、ゲーム感覚で読んであげると娘は大喜びしてくれます。 正直なところ、家でやってることはそのぐらいであとは幼稚園で自然と学んでくるだろうとのんびり構えていました。実際娘は私が教えるまでもなくどんどん言葉を覚えて家族をびっくりさせていました。 そんななか、先日の保護者会で副園長先生が気になるお話をされていました。 先生曰く、今の子どもたちはテレビやインターネットなどが身近にあるせいか「そんな言葉まで知ってるの!?」と大人顔負けの言葉づかいなのに、その言葉の意味をよく理解できていないため行動が伴っていない…とのこと。 なるほどなぁ、と思いつつも具体的にピンとこないまま保護者会は終了。 「『お家でたくさんお話して教えてあげてください』と言われても…。今でも結構お話してるつもりなのになぁ…」なんて考えながら帰っている途中…突然娘が 娘に悪気は全くなく、思ったことを口にしただけなのでしょう。 でも、その言葉は時に人を傷つける事もある。 先生がおっしゃっていた『心の発達』の意味が少しわかった気がしました。 「こう言ったら相手はどう思うかな?」 娘自身が友達や大人との関わりのなかで経験しながら社会性を学んでいく…ということなんでしょうけど、家庭でもその手助けをしてあげられたらいいなと思っています。 と…偉そうに言ってはいますが、私もコミュニケーション能力が高いわけではなく「教えてあげる」というよりは「一緒に学んで行く」という感じですね…。 ほんと、言葉って難しい!
2019年12月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 子育て中…特に子どもが小さいうちは、体調が悪くてもゆっくり安静になんてしていられないのがツラいところですよね。 自分が体調不良のとき、思い出されるツラい思い出…それは 「トイレ事情」 …!(ちょっと下品な話でスイマセン…) 娘は2~3歳前半ぐらいの頃まで私の姿が見えなくなると大騒ぎする子だったので、私はトイレに行くのも一苦労の日々でした…。 娘が寝ている時ならいいんですが、便意の波はTPOなんか考えてくれません。だからといって娘も連れて入るのはなんとなく抵抗が…。 そこで! 娘がおもちゃやテレビに夢中になってる隙にさりげな~くトイレに行く作戦です。 トイレは娘のいる部屋から出てすぐ、ほんの2~3mぐらいの場所。うまくいけば娘に気付かれることなく済ませて戻れるはず…! が!!!! 子どもって不思議ですねぇ…。 なんでわかっちゃうの? ほんの数秒で母の気配が消えたことを察知して大騒ぎですよ。 とにかくあの時期はトイレにいても常に子どもが気になってゆっくりできなかった記憶…。 そしてもうちょっと成長した3歳後半~4歳前半頃になると、娘はもう私の気配がないからと言って不安で泣いたりすることは無くなりました。 そのかわり… なぜか 「おかしゃんを応援したい」 というありがたくも迷惑な提案に苦労させられました…。 あとは別パターンで突然始まる「トイレ競争」。 私がトイレに行こうとすると急に競争を始めて先に入ろうとします。 余裕がある時はいいんですが、まさに便意(尿意)が限界を突破しそうなシャレにならない状態の時にコレをやられるとほんとにツラい……!!! もし私が先にトイレに着いたりすると大騒ぎ。 まさに「勝っても地獄 負けても地獄」のデスレース…。 5歳になった今、さすがにここまでの執着はなくなりましたが、寝起きとか機嫌が悪い時には相変わらず「先に入られたー!」と怒ります。 先にトイレ入られただけでここまで本気で泣いたり怒ったりできる子どもって本当にすごい…(大人には意味不明…)。 育児を経験して初めて 落ち着いてトイレを利用できるって幸せなこと なんだということに気が付きました…。
2019年12月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! もづこです。 子どもの寝かしつけって大変ですよね…! 娘は幼稚園に通うようになって昔ほど寝かしつけに手がかからなくなってホッとしていたのですが、年中に進級してからは体力もついてきたせいかなかなか寝なくなってきて困っています…。 そんなある日、バレエの体験レッスンに誘っていただきました。娘も気に入った様子&私も「これでクタクタになってくれれば夜は爆睡だわ…!」という下心も加わり、週1でバレエのレッスンを始めました。 予想通り最初の数回ぐらいはヘトヘトになって帰宅。夕食中に寝落ちする…なんてこともあったりして「これはいい!」と喜んでいたのですが、成長期の子ども…。さらに体力がついて、今まで以上に寝る時間が遅くなってしまいました…(泣) ママ友さんにちらっとそんなことをぼやいたところ、「うちは寝る前に絵本読んであげると結構すぐ寝ちゃうよ~!図書館でたくさん借りてきて毎日読んであげてる」とのこと。 私も読み聞かせはしていたんですが、もう何回も読んだ絵本だったので、娘は飽きてあまり食いつかなくなっていました。図書館なら無料だし、娘が好きそうなのも選び放題! 図書館…家からちょっと遠いので行ってなかったのです。…これを機に娘が幼稚園の間に思い切って行ってみました。 図書館てすごい…!!!(今さらですが…) 気になってた絵本も懐かしい名作絵本もたくさん…!!! 大興奮で、今度は娘を連れてこよう! と決意しました。 娘が食いつきそうな絵本をチョイスして、その夜ウキウキで借りてきた絵本を娘の前に広げました。 大喜びするかと思いきや… 最初は驚いたのか微妙な反応でしたが…実際、読んであげると楽しそうに聞き入っていました。 そしてなんと、2冊目を読み始めた頃にはウトウト… なんと読んでる途中で眠ってしまいましたーーー!!!! あえて少し長めの絵本にしたのも効果的だったようです。 絵本すごい! 教えてくれたママ友さんありがとう…! というわけで借りた分を読み終え、返却がてらまた新しい絵本を借りて帰宅。 就寝前の読み聞かせタイムです。 ところが… そ、そんな…!!! 娘は読み聞かせ楽しくなかったの…!? いや、そんなことないはず! 絵本を読み終わったら「おもしろかった」って毎回言ってたのに…なんで…!? 理由を聞いてみたら 「絵本はおもしろい(おもしろくないときもある)けど、絵本を読むと寝ちゃうからまだ遊びたいのに遊べなくなるのがイヤ。」 だそうな…。 なるほど、娘の中では 絵本は寝る前の『楽しみ』じゃなくて『寝かされる道具』 になってしまっていたのか…。 申し訳ない…お母さんちょっと前のめりになりすぎてたみたい。 結果として「寝る前の読み聞かせは有効」というのは実証されたのですが、そのせいで娘が本を嫌いになったら悲しいのでほどほどにして、これからも娘の寝かしつけを試行錯誤していこうと思います。
2019年11月23日ウーマンエキサイトの読者をご覧のみなさまこんにちは、もづこです。 わが家の4歳の娘はディズニープリンセスが大好きなのですが、先日ディズニー公式が配信している「リトル・マーメイド」のアニメ紹介動画をみせたところビビッときたようで、今はマーメイドプリンセス『アリエル』に大変ご執心です。 そんな娘にサプライズでマーメイドのコスプレセットをプレゼントしたら大喜び!! 幼稚園から帰宅するとマーメイドに変身して鏡の前でうっとりしております。 私もそんな娘の様子を見て「あんなに喜んでくれるなんて久々にいい買い物したなー」なんて微笑ましく眺めておりました。 そしてある日のこと… 洗濯物を干そうと思ったら、洗濯ハンガーが見当たりません。 もしやと思って娘の部屋に行ってみたところ… えぇっ… なんと娘の頭上にはアクセサリーやキラキラした小物などがぶら下げられた洗濯ハンガーがきらめき、足元には水族館で買ったお土産の貝殻セットやビーズなどが部屋中にぶちまけられていました… よく見ると釣りゲームに使うお魚のイラストが描かれたマグネットも散らばっていて、どうやら『リトル・マーメイド』の海の中のワンシーンを再現しているつもりのようです。 少々荒っぽいですが、なかなかの再現度じゃないですか… ふと、娘が口元で何かくちゃくちゃしていることに気が付きました。 何を食べてるのか聞いてみると… 娘が持っていたのは、わかめのイラストが描かれたマグネットでした。 なぜわかめ…? アリエルってわかめ食べてましたっけ…? でも人魚って魚は食べないだろうし、確かにわかめとか海藻類を食べてそうな気も。娘、なかなかの観察眼です。 手作りの海の世界で、わかめ(のマグネット)を片手に「パート・オブ・ユア・ワールド」を高らかに歌い上げる娘。幼児のごっこ遊びの空想世界って本当に楽しそうです。 そして、そこまで好きなら…と先日「リトル・マーメイド」の映画を見せてみたのですが… なんか「こわい、いやだ」っていって最後までみてくれませんでした…。 悪役が出てきたりヒロインが悲しい顔してるのを見るのが嫌なんだそうです。 娘が「リトル・マーメイド」のストーリーを知るのはいったいいつになるのやら…。
2019年09月22日こんにちは、もづこです! OL民(「おっさんずラブ」のファン)が待ちに待った 『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』 が公開されました! それに先駆けてテレビ朝日夏祭りが行われている六本木ヒルズにて、 「プレミアムトークイベント&スキマスイッチLIVEイベント」 が8月13日に開催! ウーマンエキサイトさんのご厚意で僭越ながら私も参加させていただいてきましたよ! 今回はなんとあの…ほのぼのと狂気を鍋にぶっこんで煮詰めた作風(ものすごく褒めているつもり)でおなじみの つんさんと一緒! つんさんの記事はコチラ 》 「おっさんずラブ」トークイベントで田中圭のラブラブぶりを見てきたよ! ■武川主任にも会えるイベントがスタート!! ちなみに私はすでに試写会で映画を鑑賞済み。 その興奮が冷めやらぬままの参加なのでテンションがおかしなことになっております。 つんさん、担当Iさん、そしてもづこ…それぞれの思いを胸に、イベントスタートです…! 巨大スクリーンには約90秒の特別映像や、レッドカーペットを歩くキャストの姿が映し出されていました。 私たちはマスコミ枠での入場だったためステージ真下の最前列という最高のポジション! 近すぎてスクリーンが見づらい…という体験も(笑) キャストの皆さんが登壇すると、会場は大歓声…というかもう絶叫という黄色い悲鳴があちこちから! 背中越しに客席からの「おっさんずラブ」愛をビリビリ感じます。 “はるたん”こと田中圭さんが 「ただいまです!!!」 と叫べば、 「おかえりーーーーー!!!!」 と皆が一斉に返す。もうその一体感に泣きそう…です。 ■はるたんと牧が目の前に! 幸せ過ぎる2ショット。 お二人ともステージでもすごく仲良さげでいろんなお話をされてたんですが、お泊りロケした話がとくに印象的でした。 田中さんが、 「お泊りロケでは、真面目な話をしたよね」 と林遣都さんに声をかけると、 「あの日は平成最後の満月の夜でしたね」 とロマンチックに答えるシーンでは、もう私の脳内では完全に春田と牧でした。 そして私の大本命・ 武川政宗こと眞島秀和さん…! 眞島さんの立ち位置が、ちょうど私のいた場所からは死角になってうまく撮れず…トホー。 あと、勝手な思い込みでしたが男性陣はスーツで登場するものだとばかり思い込んでて、スーツとメガネ好きとしてはやや残念…。 でも、浴衣姿も素敵でした! ただ、眞島さんにはせめてメガネをつけて欲しかったなぁ…(小声)。 ■映画のみどころは、「サウナのシーン」!? 今回の映画の見所を多くの出演者さんが 「サウナのシーン」 とあげてましたが、すでに映画を観た私もおススメです~! もうこのシーンがクライマックスじゃないかってくらい大好きなシーンです。 ホント役者さんてスゴイ!!! おそらく映画ご覧になった方のSNSはこのシーンの話題で持ちきりになると思います。 ちなみにイベントトークでは沢村一樹さんが 「DVDではモザイクになります」 と発言。 そこで田中さんから 「沢村さん適当なこと、言っちゃ駄目ですよ~!」 とツッコまれていて面白かったです。 トークイベント終了後は主題歌を担当したスキマスイッチさんのLIVEという、これまた大興奮のイベント! やっぱり生で聴くと迫力がありますね。じつはこれまでスキマスイッチさんのことはよく知らなかったんですが、本当にいい曲でファンになってしまいました~! さらにこのあとキャストが再登場するというサプライズが! 今度はうまく眞島さんを撮れて大満足! ほかにも眞島さんが「あるシーンのためにストレッチは欠かしませんでした」とか 蝶子さんこと大塚寧々さんが「新しい一歩を踏み出しました」とか 『わんだほう』がリニューアルしたとか… 気になる情報盛りだくさんで書ききれないほどの内容だったんです。 けど、よく考えたら映画はもう公開中…少しでもご興味持たれたなら迷わず映画館にGO! ですよ!! 映画もイベントも最高でした~! 『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』 8月23日(金) 全国東宝系にてロードショー ■キャスト 田中圭 林遣都 内田理央 金子大地 伊藤修子 児嶋一哉 沢村一樹 志尊淳 眞島秀和 大塚寧々 吉田鋼太郎 ■公式サイト:
2019年08月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 先日娘の通う幼稚園で、園の行事になかなか参加できないお父さんのために「父親参観」という行事がありました。でも、あいにくわが家の夫はその日はお仕事。夫の代わりに私が出席することになったのですが、そこでちょっとモヤっとすることがあったので書かせていただこうかなと思います。 その日、幼稚園はお父さんとテンションが上がりまくった子どもたちでごった返していました…。 授業が始まるまで少し時間があるということで、子供たちは遊戯室で遊んでいました。娘も大喜びで、一番人気の大きなブランコのような遊具にまっしぐら。 でも人気だけに次から次と子どもたちが乗ってきて、気押された娘はなかなか乗ることができません。そのうち娘が、だいぶ前から乗っている年長さんの女の子の方に近づいていきました。女の子のそばにはお父さんがいて、スマホで娘さんの写真や動画を撮っていました。 娘はその子に一生懸命声をかけていました。 しかし周囲が騒がしいせいもあってか、その子もお父さんも全く気付いていません。(もしくは気付いていてもスルーしてたのかな…?)娘のほかにも何人か子どもたちがやってきて代わって欲しそうにしていましたが、諦めてどこかへ行ってしまいました。 それでも諦めず声を張り上げている娘を見て気の毒になってきた私は他の子に頼んでみたら?とか別な遊具で遊ぼうと提案してみたりしましたが娘は頑として受け入れません。 どうやら園では遊具が混んでいるときは「10数えたら交代」というルールがあるようです。だから娘は辛抱強く話せばきっと交代してもらえると信じているようなのです。 私は迷いました。 私が行ってお父さんと交渉するべきだろうか? でも…私がいきなり行って「娘が遊びたがってるので交代してもらえませんか?」とか言うのも違う気がするし…。 そもそも娘が自分で解決しようとしているのに親が入って行っていいものだろうか? そんなことをグルグル考えていると、ふいに女の子のお父さんが娘の方に向き直りました。 おおお…!! ついに気付いてもらえた!!! 娘の顔がぱあっと明るくなりました。 お父さん、気付いてくれてありがとう…!!! と、思いきや えぇぇぇぇぇ 残酷にもちょうどここで自由時間終了のお知らせが…。 教室に戻ってからの娘はもうテンションダダ下がり。 (遊具で遊べなかったこともありましたが、大人の男の人に叱られたのもショックだったようです) やはり私が仲介に入るべきだったのではないか、あのお父さんに「いやいや、この子ずっと待ってたんですよ」と言い返せばよかったかも…と娘に申し訳なくなりました。 でもさすが子ども、しばらくすると元気を取り戻しお友達と遊びだしたのでホッとしましたが、私はモヤモヤを抱えたまま帰宅しました。 その晩、娘を寝かしつけた後夫にその話をしました。 当然一緒に怒ってくれると思いきや、夫から返ってきたのは意外な言葉。 え…どういうこと!? 父親だからしょうがない…?!だと?! 「幼稚園のルール」というか…ある程度遊んだら他の子に順番を譲ってあげるのは、幼稚園だけの特殊ルールじゃないでしょうが~!! そもそも「お友達と遊ぶ時は順番に」って…親が教えるべきことじゃないの?! 私は(たぶん多くの方がそうだと思うのですが)子どもが迷惑かけていないかな?…と周りに気を配っているのに、 「父親だから仕方ないね」という理由は納得がいかないぃぃ! 今回のあのお父さん…たぶんうちの娘の存在は気付いていたはずだし、声も届いていたはず…。そして「危ないから」というより「フレームインしてくるな」という空気を私は感じたし、自分の感情の消化ができずにモヤモヤ…していたところ そのモヤモヤを夫に共感してもらえず「父親だから仕方ない」って…。 ますますモヤモヤモヤモヤモヤモヤ 自分とは常識が違う人に出会うと、驚くし、ショックですよね…。 父親も仕事では気をつかえるはずなのに、子どもや家庭のこととなると、とたんにダメになるってこと…あるんですかね…?! 誰か教えてください…。 しかし、これからもこういったモヤモヤする事件…あるんでしょうね。これから娘も成長して、子ども同士の関係性も複雑になって、スッパリ答えがでない事の連続なんだろうな。そして、あの時私は親としてどう行動するのが正解だったんだろう…? これからも親修行は続きます…! というわけで、 育児ってホントに難しいぃぃ~! と思った一件でした。
2019年08月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 今回のテーマは「マイベストアイテム」ということで、育児に役立ちそうな「推し」アイテムをご紹介させていただこうと思います!ちなみに今回は特別にメーカー・商品名も出してOKとの事なので思いっきり出してます。 さてさて早速ですが、娘は寝ぐせがひどいんです! 寝相が悪く夜中グルグルゴロゴロ転がるため朝起きると後頭部がチリチリ、見事な爆発ヘアーです。 子どもの爆発した寝ぐせに! タングルティーザー 髪をとかそうにも、絶望するぐらい絡まりまくってるし本人も痛がって毎回ひと騒動。 そんな時使うのはコレ! 「TANGULE TEEZER(タングルティーザー)」!! 裏はこんな感じ。 イギリス発のヘアブラシで、英国王室のスタイリストさんとかも使ってるそうですYO! 長短2段構造になっていて、無理に力を入れなくてもスルンスル~っとほぐれていきます。 特殊素材で作られたというブラシの先端が、頭皮マッサージにもなって気持ちいい~です。 商品名: TANGLE TEEZER サロンエリート TANGLE TEEZER サロンエリート(Amazon) TANGLE TEEZER サロンエリート(楽天) 実はこのアイテム、以前私がSNSで娘の寝ぐせがひどいという漫画をUPしたところ、複数の読者さん(フォロワーさん)から「コレいいですよ!」と教えていただいたものでして。何人ものママさん方が絶賛するぐらいだからこれは期待できるんじゃないかと購入…まさにアタリでした!(教えてくれた皆さんありがとう!) 娘の複雑に絡み合った髪がホントにあっという間にサラサラツヤツヤになるからビックリです。 今までは朝の忙しい時に髪をとかすと、娘が痛がって不機嫌になるのでもう大体まとまってればいいや…って感じだったんですが、これを導入してからは編み込みにチャレンジしてみるぐらいの余裕ができました。 もちろん子ども専用商品ではないので(というか大人用ですコレ)、我が家では子ども用と大人用2個買って置いてます。 ちなみに使ってみての注意点は、ブラシが結構固めなのでまだ髪や頭皮が薄く柔らかいベビーちゃんや幼児には力加減に気を付けたほうがいいかなと思います。あとは形状がやっぱりちょっと持ちにくいかな。とかしてるとよく手が滑って落とします…。 それと主婦目線ですが値段がもうちょっと安かったらいいのに…と。 あくまで私個人の感想なんですが、かつて私が教えてもらって助かったように同じお悩みのパパママに少しでも「使ってみたら楽になった!」と思ってもらえたら嬉しいです!
2019年07月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。もづこです。 育児をしていると思い通りにいかないこと…多いですよね。 良かれと思ってしたことも、子どもが期待通りの反応をくれるとは限りません。 先日も娘からショック…というか「そりゃないよ~」という一言をもらいました…。 ある時期、娘は思い出したように と言ってくることがありました。 幼稚園に入る前は「年パス」を買って何度も行っていたのですが、行き過ぎたのか娘が飽き気味だったのと平日が休みじゃなくなったため、最近はめっきり足が遠のいていました。 でも、幼稚園のお迎えの時に先生から 「最近動物園行かれました?」と聞かれ、娘が園で動物園に行った話を熱く語っていることが判明。 たまに要求するものの、他のレジャー施設も同じように行きたがるので、特別気に留めていませんでしたが…まさか幼稚園で話をするほど熱望していたなんて…。 最近忙しかったし、娘なりに空気を読んであまり強く言えずにいたのかもしれない。 そう考えたら娘が不憫に思えてきて…。 そこで週末、久々に娘を動物園に連れていくことにしました。 娘に言ったら案の定「動物園!?行く〜!!!」と大喜び! 当日は朝からハイテンション、電車でも「まだ?まだ?」とソワソワ。 到着するなりダッシュでゲートを通過していきます。 しかし、娘が真っ先に食いついたのはパンダでもゾウさんでもなく… 動物園にきてアリ!? からの鳩! …近所の公園にもいるんだけどね…。 まぁ、子どもは目の前の興味あるものに気をとられちゃうもんですしね。 時間はまだまだたっぷりあるし、娘の気分に合わせてのんびり散策していくことにしました。 まずは娘をゾウさんエリアへ誘導。 娘、念願の(?)ゾウさんとご対面~! ウソでしょ…。 あまりにビックリして3回ぐらい聞きなおしちゃいましたよ。 動物園までのあのテンションは何だったのでしょう…。 結局さっと見回った後、お昼ご飯を食べて早々に帰宅しました。 …理由はよくわかりません。 たぶん幼稚園でお友達から動物園に行った話を聞いて 「私も動物園に行きたい!」 という気分になったものの、いざ来てみたらやっぱり何回も来てる場所で急速に興味を失った…とか、そんな感じじゃないかなぁと。 喜んでくれるとばかり思っていただけに私も夫もがっくり。 でも道中は楽しそうだったし、短い時間だったけどそれなりに楽しんではいたようだしまぁいいか…。 ということで、 夏休みも近づいてきたことだし、今度は違う動物園に連れてってあげようと思います(笑)
2019年07月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 私は娘が誕生した日から4歳になった現在まで、ずっと育児日記をつけています。2~3歳頃を読み返すと、ほぼ毎日娘の「イヤイヤ」についてのグチでその振り回されぶりに自分のことながら思わず同情してしまいました。 基本寝てる時以外はいつでも理不尽なイヤイヤが起こるんですけど、特に面倒なのは「お風呂」でのイヤイヤ。お風呂ではイヤイヤコンボが起きやすく、今でも私の中でこれは面倒くさいランキングも上位です。 そんなお風呂での、ある日のイヤイヤエピソードをご紹介。 娘をあの手この手でようやくお風呂場まで誘導してきたものの、直前で 「服を脱がない」 というイヤイヤが発動。 ここで怒ったりすると余計面倒なことになるので、内心苛立ちつつも優しく説得を試みる私。 しかし…ここで娘は容赦ない言葉を投げつけてきます。 「キライ」という一言についに爆発した私… 何を言ってるかよくわからないとお思いでしょうが …えぇ本人もよくわかっていません。 とにかく娘の理不尽なイヤイヤを上回る意味不明な応戦です。 最初は茫然としていた娘も、母が普通じゃない勢いで尻を出そうとしている姿に 「なんだかわからないけど大変なことになる!」 と思ったらしく 娘は慌てて私のお尻を押さえて止めました。 私は娘を抱きしめてお礼を言いました。 いつの間にか娘の涙も止まり、その後はすんなり言うことを聞いてくれて機嫌よく入浴してくれました(おしり丸出しを阻止しといて、そのあと二人ともおしり丸出しになるわけですが…)。 グズってる時の子どもは「自分は何がイヤなのか」なんて忘れて泣き続けていたりするもの。そんな時に母が自分以上に意味がわからない行動を見せたので、娘はなんとかしようと冷静になったみたいです。 計算してやったわけではないですが、結果的にうまくいってよかったです。 ただ、もうひとつ計算外の事が… お風呂場で大騒ぎしてたので、心配したお義母さんに一部始終を見られておりました…。 家に自分以外の大人がいるときは「見られる可能性」を忘れてはいけない…方法です…(笑)
2019年06月23日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。もづこです。 2019年春…「おかあさんといっしょ」の小林よしひささん(よしお兄さん)と上原りささん(りさお姉さん)が卒業されたので、4月は寂しさのあまり私は抜け殻のようになっておりました。 そんなある日、担当のIさんから連絡が。 な、なんと3月で「おかあさんといっしょ」の番組を卒業した、よしお兄さん、りさお姉さんの取材にいきませんか?とのこと ほ、ほんとに!? ほんとにお二人に会えるの…!!?? 私はもちろん即答。 Iさんに 「当日は他媒体との合同インタビューになってます。もづこさんもお二人への質問を考えておいてください」 と言われ舞い上がりかけたものの、ふと我に返り 「質問とかたくさん考えていったって、どうせ会見場は他の記者さんでいっぱいで質問なんかできずに終わっちゃうかもしれないしなぁ…」 と、持ち前のネガティブマインドでクールダウン。 おかげで正気を保ったまま当日を迎えることができました。 Iさんと取材場所のポニーキャニオンさんで合流して、他の媒体の方々も集まる中しばらく待っていると… 関係者の方々と共によしお兄さんとりさお姉さんが登場! お2人ともなんという清涼感…眩しい!!! 衣装もいつものスポーティーなスタイルとはうってかわり、ちょっと大人の雰囲気なのが素敵でした。 お2人の笑顔で会場も自然と和やかなムードに。 早速それぞれ指定の席に着席。 その席なんですが、予想以上にお2人との距離が近くてびっくり! 動揺しすぎて変なテンションになってしまいました。 超ヘタレ…。 インタビューが始まり、順番に質問に答えていくお2人。 番組制作の裏話やお2人の幼少期の話とか、いろいろとフランクにお話してくれて…すごく面白かったです! 例えばあの伝説の超大作 「ブンバ・ボーン!夏休み特別バージョン」 について…。 よしお兄さんがブンバ・ボーンしながら(CGで)世界各国を巡る映像は大反響を呼びましたが、ご本人の撮影ははなかなか大変だったようです。 「ブンバ・ボーン!」のワールドバージョン。 「おかあさんといっしょ」メンバーからも大好評だったんですね! 私とIさんも何を聞こうかいろいろ考えていたのですが… 私はりさお姉さんのヘアスタイルがいつも可愛いなぁと思っていて、今回のDVDの中で収録されていた「あつこお姉さんがりさお姉さんから手作りの髪飾りをもらった」というお話が印象的だったので…今回はぜひ髪へのこだわりを聞いてみたい! という野望があったんですよ。 質問の後、りさお姉さんから「これ初めてお話しました!(笑)」って言っていただいて…こっそりIさんとガッツポーズしました! よしお兄さんへの質問は、私とIさん思いは一つ。 よしお兄さんと言えばやっぱり… 変顔のクオリティが高いのは、中学生から練習していた…とのこと! 今までもいろんな取材で「変顔」について聞かれているのでしょうが、笑顔で色々お話してくださって、さらに変顔の実践までしてくれたりして…本当にありがたかったです。(生変顔に感動…!) 最後にお2人の今後について… これからもお2人のご活躍が期待できそうです! 本当に楽しい時間をありがとうございました。 これからのご活躍も楽しみにしてます…! ウーマンエキサイト読者の方へDVDの発売を記念して Twitterキャンペーンをスタート ウーマンエキサイトではDVDの発売を記念してTwitterキャンペーンを実施します。ウーマンエキサイトのTwitterアカウント( )をフォローして下記のツイートをRTしてくれた人のなかから、抽選で5名様にDVD「NHK「おかあさんといっしょ」 ブンバ・ボーン! パント!スペシャル ~あそび と うたがいっぱい~」をプレゼント! / #よしお兄さん #りさお姉さん ブンバ・ボーン! パント! スペシャルDVDが当たる キャンペーン実施中! \ ▼詳細はコチラ フォロー&この投稿をリツイートしてくれた方の中から抽選で5名様にDVDをプレゼント!7月15日〆切 #ウーマンエキサイト #おかあさんといっしょ pic.twitter.com/5EKiIbjB3y — ウーマンエキサイト編集部 (@WomanExcite) 2019年6月17日 受賞者/当選者へのご連絡方法 当選された方にはウーマンエキサイトの公式アカウント( @WomanExcite )からダイレクトメッセージをお送りしますので、同アカウントのフォロー、または受信設定をご確認ください。 応募締切 7月15日(月)23:59 応募規約 ・14歳以下のお子様につきましては、保護者の方の同意のもとにご応募ください。 ・参加にはTwitterアカウントが必要です。 ・当企画は、Twitter社とは一切関係ありません。 ・当選の権利は、他人への譲渡はできません。 ・選考等に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。 ・受賞のお知らせは、ウーマンエキサイトの公式アカウント( @WomanExcite )からTwitterのダイレクトメッセージでご連絡いたします。当社が指定する期間中に連絡が取れない場合は、プレゼントの受領権利が無効となります。あらかじめご了承ください。 ・賞品をお送りするために、ご住所や電話番号をお聞きする場合がありますが、その場合にウーマンエキサイトの公式アカウント( @WomanExcite )のダイレクトメッセージ以外からご連絡することはありませんのでご注意ください。 ・賞品をお送りするために取得した個人情報の内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問合せを希望される場合は、下記までご連絡ください。 ・海外からアクセスいただくことは可能ですが、当選された場合の賞品発送は国内に限らせていただきます。 ・お問い合わせはエキサイト株式会社( )へご連絡ください。 エキサイト株式会社 個人情報保護管理者 安全・コンプライアンス委員長 よしお兄さん、りさお姉さん ありがとう! 「ブンバ・ボーン」「パント!」「ぱわわぷたいそう」 親子あそびがいっぱいのDVD発売! たいそうのお兄さんを14年間務めた「よしお兄さん」と「パント!」のお姉さんを7年間務めた「りさお姉さん」どちらも、「おかあさんといっしょ」の顔として、子どもたちやおとうさん、おかあさんたちに絶大な人気を誇っています。 彼らの軌跡を、子どもたちが大好きな、たいそうや、あそびうた、うたクリップなどでまとめた決定版DVD! 【出演】 小林よしひさ/上原りさ/花田ゆういちろう/小野あつこ /横山だいすけ/三谷たくみ/いとうまゆ/今井ゆうぞう/はいだしょうこ すりかえかめん/すりかえおじょう/ガラピコぷ~/ ポコポッテイト/ナーニくん ほか 『NHK「おかあさんといっしょ」 ブンバ・ボーン! パント!スペシャル ~あそび と うたがいっぱい~』 発売日:2019年6月19日(水)発売/品番:PCBK.50131 価格:3,200円(本体)+税 DVD詳細はこちら ヘアメイク=岩井マミ(M)、安藤千浪 スタイリング=山﨑厚見(SOUP)
2019年06月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 今年のGWに久々に娘を連れて実家へ帰省してきたときのお話です。 今回の帰省は母と娘の二人旅だったので、夜にホームシックになって泣かないかな…と心配だったのと もうひとつ…心配が…あり 娘の トイレでうんちができない問題 トイレトレーニング最終章(…うんちができない問題)については、年少さんが終わる直前に家のトイレではできるようになったものの、まだ自宅以外のトイレでは怖がって便座に座ろうとしないのです。幼稚園でもトイレまではいくものの、緊張からか出なくなってしまうようでまだ一度も成功していません。 これから数日間大丈夫だろうか…?いや、むしろこの逃げ場のない状況でこそトイレトレーニングが成功するのでは…!? 期待と不安を胸に新幹線に乗り込み、私たちは一路実家へ向かったのでした。 子どもの便秘は旅先で 新幹線の中でテンションが上がった娘が大声で歌おうとするのをなだめたり、麦茶をひっくり返して周囲に謝罪しながら拭き掃除したりとドタバタしつつも何とか無事おばあちゃんの家に到着。 おばあちゃんから甘やかされまくり、ニコニコの娘。 母の不安とは裏腹に娘は全く不安を感じさせないハイテンションぶりです。 しかし…逃れられない“アレ”はやってくる。そう… 『便意』 不安は的中。慣れないトイレを怖がる娘。 考えてみたら最後に帰省した時はまだオムツが外れてなかったので、娘が実家のトイレを使うのはこれが初。怖がるのも無理はありません。 でもこれから数日間滞在するからにはなんとか慣れてもらわなければ…! 嫌がりながらも便意には勝てず、恐る恐る座ろうとする娘。 しかしその時…! 便器を洗浄する機能を怖がる 実家のトイレには使用前にミストを出して便器を洗浄する機能がついていたのです…! 娘は悲鳴をあげて飛びあがり、ドアを蹴破る勢いで逃げてゆきました…。 失敗です…。 これはまずい。 完全にトイレを怖がるようになってしまいました。もう座るどころか近づこうともしません。 その後娘はいくら説得しても完全にトイレを拒否。 スーパーのトイレでおしっこはしたものの、その日はもう便意を訴えなくなりました。 翌朝もモリモリとご飯もおやつも食べているにもかかわらず「トイレは?」と聞いても「だいじょうぶ」の一点張り。 しかし夕方ぐらいから様子がおかしくなってきました。 食事を残すようになり、もぞもぞ落ち着かない様子。 「おなかいたい…」と言うくせに「じゃあトイレ行ってみようか?」と聞いても「いかない。だいじょうぶ」と繰り返すばかり。 見かねてトイレまで抱っこして連れていくもやっぱり「こわい!」と言って入ろうとしません。 そうだ!使用前洗浄機能を止めればいいのでは…!? 娘はあの「シャー!」っと出てくるのが怖くて入れないんだから、その機能さえ止めてしまえば入ってくれるかも! なぜもっと早く気が付かなかったのか…!! 早速母に聞いてみると… ええええ~~~~~… なにそれ早く言ってよ〜〜〜もう…!! 実家のトイレは最近新しくしたようで私もよくわかってなかったのです。 早速娘を二階につれていきトイレに誘導。 しかし、前回のトラウマからかなかなか入ろうとしません。 ムムム… こうなったらあの手を使うしかあるまい…! トイレはお友達作戦 「トイレちゃん」と擬人化することにより、トイレに親しみと安心感をもってもらおうという作戦です。 でも、最近娘もちょっと大人びてきてこんな子どもじみた方法は通用しないかも… 通じましたーーーーー! 疑うことなく「トイレちゃん」との会話を楽しむ娘。 単純…いや、素直な子で良かった!! 便座に座るのをすすめたら一瞬とまどいつつも座ってくれました! これはいける(気がする)…! それからは2階のトイレ(トイレちゃん)とはすっかり仲良しになり、何度か訪問してるうちついに娘が 「うんちしたい、といれちゃんにあいにいく」 と言い出し、見事成功させました!! 娘とトイレちゃん(私)は手と手(フタ?)を取り合い、成功を喜びました。 ゆぴこ、 ついにトイレトレーニング完了です!! 旅は人を成長させるというけどほんとだなぁ…。(じ~ん…) そして帰る日。 後半の数日間は若干ホームシックにかかって「もうかえりたい」「おとうさんにあいたい」と泣いたりしてたくせに、帰るとなると寂しくなるようでずっとションボリ。 そんな孫を愛おしそうになだめるおばあちゃん。 え… おばあちゃんとの別れにも触れてあげて…。 娘は「トイレちゃん」に予想以上の感情移入しちゃってたみたいで大泣きでした。 帰るよといっても 「といれちゃんがひとりになっちゃう!さみしがるからかえらない!」 と、 トイレちゃんの身を案じている のです。 娘にとってトイレちゃんは「トイレを一緒に成功させた同士」であり、「見知らぬ土地で初めてできたお友達」だったのかもしれませんね。 …GWのいい思い出になりました(笑)
2019年05月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 妊娠中っていろんな体の変化が起こって戸惑うことが多いですよね。 私は妊娠中苦労したことのひとつに「便秘」がありました。 今までそんなに便秘で悩むなんて経験なかったので結構大変だったのですが、とにかく出産するまでの辛抱…と思いつつなんとか乗り切りました。 ところが! いざ出産したらしたで赤ちゃんの夜泣きで生活リズムはめちゃくちゃ、頻回授乳による水分不足やストレスなどで解消するどころか便秘がさらに悪化してしまったのです…!! しかし当時は義実家に同居を始めたばかり。遠慮もあり家族には言わずにひとりで水分を多めに摂ったり野菜を気持ち多めに食べたりとあれこれ対策をしつつ1人で格闘していました。 穏やかで上品なお義母さんに「便が詰まってるんです」なんてとても言えない…! ----そんなある朝のことです。 いつものように慌ただしい朝食を終えて、珍しく子どもがすんなり寝てくれたので水分補給でもしようと階段を降りると、リビングから軽快な音楽と人の声が聞こえてきました。 どうやらお義母さんがテレビを観ているようです。 せっかくなので、一緒にお茶でもと思い、何気なくドアをあけたところ… なんとお義母さん、テレビの体操番組を観つつ体操をしておりました…。 いや、別に驚くことでもないんでしょうけど、当時私はまだあまりお義母さんのことをよくわかってなくて、なんとなく 「上品であまりはしゃいだり冗談を言わない人」 というイメージをもっていたので、テレビを観ながら体をぶんぶん振り回したりくねくねさせてるお義母さんが新鮮&衝撃だったのです。 そしてさらに、お義母さんの口から衝撃の事実が…! なんと実はお義母さんも便秘に悩んでいて、人から聞いた便秘にいいと言われることをいろいろと試していたとは…! それからはもう2人で一緒に体操したり、「便秘に効果的」といわれる話で盛り上がったり一気に距離が縮まりました。もちろん便秘の方も努力の甲斐あってかなり緩和されました。 『便秘』は世代を超えて女性の永遠のテーマなのかもしれませんね。
2019年05月10日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。もづこです。 ついに「平成」が終わり、いよいよ「令和」が始まりますね! 時代の流れは早く…これからいろいろなものが変わっていくと思いますが、「子育て」もより良い環境に変わっていくことを望みつつ、ウーマンエキサイトさんの 「令和ママ川柳」 企画で一句読ませていただきました。 この句を思いついたのは、娘の幼稚園、年少最後の保護者会であるママが発した発言がきっかけでした。 その日の保護者会では担任の先生がある「お題」を出し、保護者全員が順番に答えていくことになりました。 正直私はこういうのがとてもとても苦手です。 こんなたくさんのママたちが聞いてる中で本音なんか話せるはずもない。 どうせ皆もそんな感じだろうし、無難にやり過ごそうと思っていました。 予想通り最初のうちは、みな緊張気味で、子どもの1年間の成長と先生方の温かいご指導を感謝する話などなごやか~に進んでいきました。 しかし、あるママさんは少し違いました。 私は 本当に驚きました… おそらくその場にいたほとんどのママ達もびっくりしたと思います。 なぜなら彼女はいつもニコニコ笑顔だったし、息子さんもママ大好きー! って感じで周りからみるとそんな苦労があったことを全然感じさせなかったから。 私は、彼女とはお迎えや公園で会ったら挨拶するぐらいでしたが、そのときの余裕さえ感じる優しい笑顔に 「娘のワガママに振り回され、大人気なく怒りまくってる私と大違いだなぁ…」 と思っていました。 でも、本当は同じようにイライラしたり落ち込んだり…思い通りにいかない育児に悩んでいたんだ。 そう思うと、なんだか急に親近感が湧いてきました。 彼女の発表の後、他のママ達も次々にカミングアウトしだして 「うちの子もホント大変だったの~!」 と、苦労話なのに笑いが起きるぐらい盛り上がりました。 「令和」という新しい時代の始まり。 育児の不安、OPENにしていいんだよ! ってことで パーーーーーっと開放してしまいましょう! 溜め込まない&開放すると、こんないいことあるんだ…! というエピソードからの一句でした!
2019年04月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。もづこです。 新年度が始まりましたね。 昨年の今頃は娘が幼稚園へ入園したので「娘にお友達ができるかしら…私はママ友とうまくやっていけるかしら…?」とドキドキしていました。 結果として娘は「親友」と呼べるくらい仲良しのお友達ができ、休日は「はやくようちえんにいきたい~」なんて言うくらいになりましたし、母の方も一緒に遊ぶほど仲良し! とまではいかないまでも、送迎の時に顔を合わせるとちょっとお話したり、LINE交換したママさんも数人いたりと、私としてはまぁまぁだったと思っています。 でも、最後の最後、終業式直前の年少最後の保護者会(正確には保護者会後)でとんでもない失態を…。 その日は保護者会の後、子どもたちの降園時間まで園の一室を借りて皆で食事会をすることになっていました。食事会とはいってもそんなかしこまったものではなく、自由参加で食事も持参か近くのコンビニで買ってワイワイ食べながらお話しましょう、といった気楽なもの。 私も年少クラス最後の機会だし参加したかったんですが、あいにく用事があって帰宅することに。 園を出て歩いていると、ふと誰かに呼び止められました。 ほんとに失礼な話ですが、同じクラスだったにもかかわらずほとんどお話しする機会がなかったため咄嗟に名前が出てこなくて内心焦りまくりでした…。 でも、そんなほとんど話したこともなかった私にわざわざ声をかけてくれたことに感動。 子どもの話で盛り上がりつつコンビニまでの道のりを歩く。 ゆうた君のママはとても話しやすく楽しい人でした。 年少クラスが終わろうという今頃気付くとは…。 そういえば今日の保護者会で年中クラス発表されたけど、ゆぴことゆうた君は一緒のクラスになれたのかな? まだちゃんと名簿確認してないけどなれたらいいな。もしなれなかったとしてもまたしょっちゅう顔合わせるだろうし仲良くできたらいいなぁ…なんて思いつつ聞いてみました。 すると、返ってきた言葉はまさかの… やってしまったぁあああ!!! そ、そういえば保護者会で挨拶していた…ような…気がするーーー! 言い訳なんですが、保護者会では私は後ろの方の席だったため見えない&あまりよく聞こえてなくて、さらに顔と名前が一致してなかったのとあまり他のママさん方と絡まないせいもあって把握できてなかったのです…。 平謝りの私にゆうた君のママは苦笑いで 「でも実家がこっちだからちょこちょこ帰ってくると思うし、また会えるよー」 とフォローしてくれましたが、その後はなんとなくギクシャク…。 コンビニでは無言で別々に買い物し、ゆうた君のママはいつの間にか買い物を終えていなくなっていました…。 ああ、なんという失態…! 帰宅して一人で頭抱えてました。 新しいクラスではこの反省を生かして全員の顔と名前を憶えて挑もうと思っております…。
2019年04月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 育児中って…自分のペースで動けなくてストレスを感じることが多いですよね。 私はとある事情で高校から一人暮らしを始め、40歳近くまで自分の好きなように暮らしていたので、結婚後、義実家での同居、育児と戸惑うことばかり。子どもはもちろんカワイイけどカワイイだけではないし、仕事やママ友などの人間関係、地味に大変な家事…と、ストレスはどんどんたまっていきます。 そして「ああ、1人になりたい…独身の頃はよかったなぁ、誰にも邪魔されず自由で…なのに今は…」 なんて愚痴が頭に浮かぶようになってきたら危険信号! そんな時に私がやるストレス発散法は、皆が寝静まっている夜明け前… 音をたてないようそーっと家を抜け出して向かった先は… 近所のコンビニ。 そして… コーヒーの香りと温かさでリラックス。 この発散法は独身時代からよくやっていたことでして、ひとときの独身気分(?)も味わいつつのコーヒータイムです。(妊娠中と授乳期は代わりにおいしいカフェインレスコーヒー探しとかしていました) 家までの道をちょっと遠回りしてゆっくりとコーヒーを飲みつつ歩いていると、徐々に空も明るくなり始めます。 不思議なもので、あれほど「一人になりたい…」と思っていたのにほんの少し離れていただけで娘が気になりだして顔を見たくなるのです。 ほんの数十分ですが、これだけで1日の気合いの入り方が違います。
2019年03月31日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは、もづこです。 今回は少し遅れての ホワイトデー企画「夫が思う、私と結婚してよかったところ」 です。 バレンタインデー企画に続き、描きにくいテーマでございますが、せっかくの機会なので夫に聞いてみましたよ。 まさかの返答ナシ…! シャイな夫の事だから大してネタになりそうもないリアクションだろうとは思っていましたが、まさか答えないとは…。 まぁある意味彼らしくもありますけど(笑) 夫は返事が返ってくるのがいつも遅いんですよ。 こっちが話振ってリアクションなく、スルーかと思ったら忘れた頃に返答があり「今頃!?」みたいなこともよくあります。たぶん内容を脳内で考えがまとまってから発言するから時間がかかるんだと思うんですが、その頃にはもうこちらは次の話題に移っちゃってるわけです。 それで今回も「答えたくなくて逃げた」というわけではなく他の事しながら答えを考えてたら、私ももう他の事してるしタイミング逃しちゃってうやむやになってしまったようです。 関係ないですが夫が去った後なぜか「結婚」というキーワードに反応した娘に絡まれ、王子様とプリンセスの結婚式ごっこやらされました。 後日、仕事に出かけている夫にLINEでもう一度聞いてみたところ、こんな返答が返ってきました。 365日24時間一緒にいられるというのは それってすごいこと&とても相性がいいってこと! ということで いろいろ突っ込みたい気持ちを抑えつつ、以上まとめとさせていただきます…
2019年03月21日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、もづこです。 子どもって危険な遊びが好きですよね。注意してるつもりでもその一瞬で…とヒヤリとした経験、育児をされてる方は少なからずあるのではないでしょうか。 私も娘が2歳11ヶ月頃に、ヒヤリどころか今思い出してもゾッとするような出来事がありました…。当時娘は一人歩きにも慣れ、走ったりジャンプすることが楽しくてしょうがない時期でした。 階段も自分で昇り降りをしたがり、手を出すと「じぶんでやるの!」と怒るので、そばで声をかけつつも内心はヒヤヒヤしていました。 ただ、階段の一番上にはベビーゲートを設置していたので、大人が開けない限り階段には行けない仕組みになっていたので勝手に行くことはないだろうと安心していました。 ところがある日… 完璧な「安全」なんてないのだ…と気づかされる出来事が起こりました…。 いつものように階段を降りようとベビーゲートのドアを開け 私が先に出ようとした瞬間 娘が私の横をすり抜け階段に立ちこう言いました。 娘がジャンプしようとしたその時 一瞬の出来事でした。 咄嗟に手を出しましたがもう間に合いません。 娘の小さな体は途中階段にぶつかりバウンドしながら、なすすべもなく転がり落ちていきました。 きっと漫画やドラマなんかだとこういう時子どもを追いかけ自分が身を挺して助ける…という展開になるのかもしれません。 自分も「もしもの時は自分がどうなっても娘を助けに行く!」とか考えていました。 でも現実は違いました。 パニックのあまり体が動かないのです。 そして、頭の中では絶叫し続けてるのに焦りすぎているのか…実際は声が全然出ないのです。 娘の体は一番下まで転げ落ち、そのまま壁にぶつかって止まりました。 うずくまって動かない娘を見てようやく我に返り叫びました。 部屋の奥からすぐに夫とお義母さんが飛び出し倒れている娘に駆け寄りました。 最初は目を見開いて茫然としていた娘でしたが、家族の顔を見て大泣きし始めました。 娘はあれだけ派手に転落したにもかかわらず奇跡的にかすり傷程度でした。(念のため病院に連れて行きました) 子どもの身体の柔らかさと階段に付けていたすべり止めマットが衝撃を和らげていたのが幸いしたようです。 でも、もし打ち所が悪かったら…と考えると本当に怖ろしいです。 私も気が緩んでいたとを反省。 そして事故が起こってからじゃ遅いんだと痛感させられました。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年03月14日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは、もづこです。 平成が終わる日も近づいてきましたね。 今回のテーマは「子育て版・平成で終わりにしたいこと(これからの時代に期待したいこと)」ということだったのですが、私が真っ先に思い浮かんだのは 『子育てはママの仕事』という固定観念はもう捨てよう! ということでした。 最近は男性が幼稚園&保育園に子どもを送迎したり、家事をする姿も珍しくなくなりましたよね。 男性は仕事! 家事育児は女性! という風潮が強かった昭和時代に比べて、だいぶ変化があったと思いますが、まだまだ「男性も子育てに参加」「男女平等で誰でも働きやすい社会」の実現は遠い気がします。 実際、娘の通う幼稚園での保護者会に出席しているのはほぼ全員がママです。家庭の事情はそれぞれ違うので必ずしもパパも参加するべきだとは思いませんが、 こういったことをママ友さんが言ってるのを聞くと、忙しいのはお互いさまなのに、まだママが仕事を犠牲にして子育ての大半を担当することになってるのは変わってないよね…と感じてしまいます。 私自身も在宅勤務で夫より時間の融通が利くとはいえ、たまたま夫が休みで私が忙しかった時に保護者会に出るのを頼んだら拒否されてイライラした経験があります。 ただ、これには参加したくてもしにくい状況もあるのでは…と思いました。保護者会に出ているのはほとんどママでわずかではありますが参加しているパパもいたのですが、やはり女性の中に男性がぽつんといると結構目立ちます。 ママさん達からも「あの人は誰のパパ?」「今日休みなのかな?」「何のお仕事してるんだろ」などとひそひそ話も聞こえてきたり。ほとんどの場合パパは他のママたちと会話に混ざることもなく居心地悪そうにしています。 夫が行きたがらない理由もそこにあるようで、以前お迎えを頼んだ帰りに娘と公園に寄ったらママさんだらけでいづらかったようで…。ウチの夫は、女性ばかりの中に1人で参加するのはなかなか難しいようです。 ママさんたちが集まってる中に入っていくのは私でもちょっと戸惑うので、夫の気持ちはよくわかります。 だから無理強いすることはしませんが、夫としては本当は子どもの幼稚園での様子も見てみたいし行事とかにもできるだけ参加したいという気持ちはあるようです。 考えてみたらうちの幼稚園、運動会や父親参観などのパパが参加しやすい行事の出席率はとても高いです。もしかしたら夫のように「本当は参加したい」パパも結構多いのかもしれません。 だとしたら、もっと社会全体で「パパも子育てする」ことが当たり前になるように後押ししていければいいなぁと思いました。 そしたらいつか… こちらはまぁ行き過ぎかもしれませんが(笑)…こういったテンションが当たり前になる日がくるかも!と思いたいですよね。
2019年03月01日こんにちは、もづこです。 我が家では毎晩寝る前、娘に絵本の読み聞かせをしています。 最近では、家族やお友達を登場させたオリジナルの創作話を要求してくるのですが、「それちがうよ」とか「それはこうだからじゃない?」とかダメ出ししてきたりして、いろんな事が理解できるようになってきたんだなぁと成長をしみじみ感じます。 先日も娘にお話を聞かせていたら思いもよらない突っ込みが入りまして… ここでなぜか突然娘が怪訝な表情で、話をさえぎってきました。 何度も同じことを聞き返してくる娘と曖昧な返事をかえす私。 かみ合わない会話が続いた後、とうとう娘がいらついたように言い放ちました。 そうか…娘はイチゴが欲しいと思って畑に行くことは無いし、お店にいってお金さえ払えば食べごろのイチゴが簡単に手に入るのだった…! 娘の「私が教えてあげるわ」って自信に満ちた顔も相まって思わず納得しかけました。 よく考えたら娘は私がスーパーでイチゴを買うところしか見た事ないので、イチゴを育ている「生産者」がいることまでイメージできてなかったんですね。絵本でイチゴ摘みをしてるシーンなどもあったのでてっきり理解してるもんだと思ってましたが…やはり実際に目で見て体験してみないとイメージしにくいものなんでしょうね。 娘に流通のしくみを解きながら「そうだ、今度イチゴ狩り連れて行ってあげよう!」と思ったのでした。
2019年02月24日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは! もづこです。 今回はバレンタイン企画「夫のいいところ、結婚して良かったと思うところ」ということで 改まって夫の話をするのはなんだか気恥ずかしいのですが…。 夫は私より7つ年上で娘と映画と猫を愛する51歳。 たまに漫画に登場すると叱ったりツッコミ役の描写が多いのですが、 実際は「叱る」というより「諭す」感じでケンカになってもほぼ私が一方的に怒っているような状況です。 育児に関しても、出産前は赤ちゃんが女の子と知ると なんて言ってたのに 産まれたらもう率先して育児に協力してくれました。 ベビーカーや抱っこ紐の扱いなんか私より先にマスターしてたぐらいです! 当時、 子どもだけでなく産後の私もとても気づかってくれてました。 今思い返しても産後不安定だった私の愚痴や八つ当たりによく耐えてくれてたなぁ…と感謝と申し訳なさでいっぱいです。 最近は4歳になった娘のしつけや進路に関していろいろ意見が衝突することも増えてきました。 お互い娘のことを考えているからこそ譲れないものがあるんですよね。 そんな時、娘がよくやるのが… 手をつながせてニコニコ。 これを家でも外でもお構いなしに強要してきます。 娘はいつでも お父さんとお母さんが仲良くしていてほしい んですね。 正直この歳になって夫と手を繋ぐのって思いのほか恥ずかしい。 でも、内心ちょっと嬉しくもあり… 娘のせいにしつつ、夫と手をつなぎ外を歩く幸せ。 これからも夫に感謝しつつ家族仲良く歩んでいこうと思います。
2019年02月10日絵本やアニメで子どもを叱ってる時のお母さんの頭にツノが描かれ「鬼の形相」してる表現がありますけど…自分でも娘を叱ってる時「ああ、今の私は娘にはあんなふうに見えてるのかもな…」と思う瞬間があります。 つい先日も朝食の時に「私の中の鬼」が顔を出しまして、お義母さんまで巻き込んでのちょっとした騒動になりました(夫はすでに出勤してて不在…)。 朝、いつものように「さむい」「ねむたい」とグズる娘をなんとか起こし、お弁当や朝食の準備。 起きてもテレビや遊びにクギ付けの娘に手こずり、席に着かせる頃には余裕があったはずの時間ももうかなり押していました。 寝起きの悪い娘はとにかく不機嫌でメンドクサイ。 酷い時は食器を置く位置をずらしただけで泣いて怒り出すぐらいです。 この日も自分で「卵ご飯がいい」と言ったくせに、私が納豆を食べてるのを見て食べたくなったらしく理不尽にグズり出しました。 もうわけがわかりません。 多分言ってる本人も訳が分からなくなってるんでしょう。 それを見て孫の涙に弱いお義母さんからチクリ。 焦る大人たちにお構いなしで娘は暫く泣いた後、ケロッとして納豆に手を出し食べ始めました。 「やれやれ…」とホッとしたのも束の間… あんなにギャン泣きしてまで欲しがった納豆もおかずもろくに手を付けずデザートの要求ですよ…。 さすがにそこまでのわがままを許すのは教育にもよくないし、何より一生懸命作ったんだからもうちょっと食べて欲しい…! …しかし… やっぱりこうなりました。 さらに 娘の号泣と嗚咽するお義母さん、そして刻一刻と迫る幼稚園の登園時間… 私の中でなにかがプツンと切れました。 私はそう叫ぶと2階に駆け上がりました。 背後からは娘の泣き声が聞こえましたが振り返りませんでした。 『もうどうなったっていい。みんな好きにすればいいんだ!』 「私の中の鬼」がバリバリ前面に出てきた瞬間です…。 その後すぐ我に返って1階に戻り2人に謝罪、娘には果物をあげて幼稚園にはギリギリ間に合わせましたがもう 自己嫌悪と疲れで気分は最悪 でした…。 でも、幼稚園のお迎えの時にママ友と朝食の話になり、 意外と朝は適当な事を知って衝撃…!なんだか一気に肩の力が抜けました。 今思えば、 私は「母としてちゃんと朝ご飯作って、子供のしつけもしなきゃ!」と気負い過ぎていた 気がします。 栄養を摂らせようとアレコレ出したって、娘も朝はそんなに食欲がない日だってあるし、バナナと牛乳しかいらないとグズるならそれでもいい。幼稚園で給食は栄養バランスもいいし、給食までにお腹が空いちゃうようだったら、自分で朝はちゃんと食べないとと気がつくだろう。1人で背負い込まず、もっと気楽に考えよう! ちなみに、後日娘に食べない理由やどんなおかずが好きで何が嫌いなのか聞いたらちゃんと答えてくれました。勝手に「娘はまだ幼くて判断できないから」と思い込んで食べたくないものを押し付けていたんだなぁと反省です…。 今回「私の中の鬼」の話は引かれるんじゃないかと正直ちょっと悩みましたが、散々ブログでもダメ母っぷり書いてるんだから…大丈夫?! と吹っ切ってみました。 子育て中は「私の中の鬼」と対面することも増え、日々修行だなと思います…。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました~!
2019年01月27日娘も4歳になりすっかりオシャレに目覚めまして、毎日のヘアアクセやお洋服も自分で選びたがって大変です。 時間がない時は少々困るんですよね… そういう時は、娘がテレビに夢中になってる隙に私が適当に選んで高速で着替えさせ「さぁ急げー!遅れちゃう遅れちゃう~!!」と言いつつ服から気をそらせつつ終わらせます。 この作戦なのですが、失敗も多々。 お正月休み中にはこんな出来事がありました。 その日私は娘と公園に遊びに行く予定でした。 いつものようにテレビを見せつつ着替えを完了。 公園行ったら確実に泥だらけになるし、どうせ上着で隠れちゃうから可愛さよりも暖かくて動きやすい服を選んで着せました。 そして私も着替えを済ませ、さぁ出かけよう! となったその時、娘が私の着ていた服に目をとめました。 私はその時、ちょうど押し入れを整理してて見つけたワンピースを着ていました。 娘の前で着るのは初めてだったので新鮮だったのでしょう、めちゃめちゃ食いついてきます。 そして、嫌な予感は的中。 娘も「ふりふりしたかわいいのがいい」とゴネ始めました。 仕方なく娘に服を選ばせたのですが、 仕上がりは… 麦わら帽子に薄手のワンピースという初夏の装い…。 さすがに私も 「麦わら帽子の子はないんじゃない?夏じゃないんだし…」 と説得したんですが、 「だいじょうぶ!みんな『かわいいね』っていってくれるから!!」 という根拠のない自信を見せつけ公園に特攻してゆきました…。 オシャレのためなら冬の寒さもなんのその。 『将来の夢はお姫様』という 娘の女子魂、私も見習わないとな… と思いました。
2019年01月13日こんにちは、もづこです。 本日はウーマンエキサイトのアプリ「おやこ診断」( iOS / Android )にトライ!(おやこ診断は、動物占いをベースに作られているらしいですよ) さらに今回「おやこ診断」の監修者さんに相談もできちゃうとのことなので今一番気になってる「娘にぴったりな習い事」について相談してみましたよ! もづこファミリーの診断結果は… まさに 肝っ玉母ちゃん大奮闘!! って感じでございます。 各自診断結果がめっちゃ褒められてて二人してご満悦。 同じ本質を持った有名人が吉田沙保里さんというのが私的に一番嬉しかった です。 そしてゆぴこ。 カリスマ的かどうかはわかりませんが「元気いっぱいで開放的」っていうのは大当たりですね。あと「調子に乗り過ぎて叱られるとすぐにシュンとなる」とかもうわかり過ぎて…! 「器用で芸術的才能と豊かな感性」…これから磨けば輝いてくるってことでしょうかね(笑) おやこ診断ではこんな感じの診断結果が出ましたが、今回一番の気になりどころ「娘にぴったりな習い事」、監修者さんは一体どんな回答をくださったのでしょうか…!? まさかの 「なんにでもトライ!」 ……!!!! おやこ診断の「能力適正」の項目では弓道・ゴルフ・フィギュアスケート・絵画・立体造形(?!)などが、習い事の一例に書かれていたので「お子さんにはこれが一番合ってますよ!」とか、よりピンポイントに言われるのかな?と予想していたんですが。 でも考えてみたら娘は「強制されることを嫌う」とのことなので、自分自身が「楽しい!もっと習いたい」と思えるものを見つけるために、いろいろ試してみるのが実は近道なのかもしれないですね! ということで今回のまとめ。 習い事をさせてみて「なんか子どもに合ってないのかも…」と思ったら、あまり無理させず(もちろんお財布と相談になりますが…)できるだけいろんな経験をさせてあげたいです。 無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」 無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を 無料(一部有料) で楽しめます。 <無料> 今なら「2019年はどんな年?」という1年のあなたや家族を診断できるコンテンツを2019年2月15日まで限定無料配信中! ■あなた(パートナー)の本質診断 ・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人 ■子どもの本質診断 ・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人 <有料> ■あなた(パートナー)の本質診断 ・あなたから見たパートナーの関係性/母親としての傾向/子どもから見たイメージ ■子どもの本質診断 ・やる気にさせる方法/思春期の行動と対処法/叱り方、褒め方/得意分野/才能/能力適正 <有料コンテンツ料金> ・大人: iOS/Android 600円 ・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。 ※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。 >>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓
2018年12月27日子供のしつけってどれが「正解」みたいなのがないから悩ましいとこですよね。 我が家も夫と私、そしてお義母さん、それぞれが自分なりの育児方針があるのでよく衝突します。 娘がベイビーの頃は、まだ大人側も探り探りだったのと、ワガママがあったとしても「まだ言ってもわからないから仕方ないよね…」とわりと大目に見ていたところがあったんですが、さすがに言葉を理解できるようになってきたらそうはいきません! 特に最近なんかは自立心も芽生えてきてるせいか、娘も反抗的な態度をとりがちで私達も厳しく叱ることが増えてきました。 例えば夕食前。 とにかく娘は1回や2回「ご飯だからお片付けして、手を洗って」と言ったところで素直に行くことはまずありません。最初のうちは優しく言い聞かせていた私も段々と声を荒げることになります。 しかし、毎度のことに慣れたのかもう娘は私が少々声を荒げたぐらいでは動じません。 しまいには私の「もう知らないからね!」の捨て台詞です。 (これもはじめはそこそこ効いてたんですが最近は「いいよ」とか言い返してくる憎たらしさ…ギギギ…!) そこへ見かねたお義母さんがやってきて お菓子でどうにか解決を試みてきます。 まさに 「アメとムチ」のアメ派。 おじいちゃんおばあちゃんが孫に甘いのは世の常。 ですが夕飯前に甘いものはいかがなものか.…それに翌日もまたご飯前にゴネればお菓子がもらえると思い込むかもしれません。 なので、やんわりお義母さんには待ってもらうんですが、これもお義母さんを傷つけないよう言葉を選ぶのに結構苦労します。正直、娘に怒っている時にお義母さんには笑顔で配慮ってなかなか難しく、自分でもわけわからなくなって竹中直人ばりの「怒りながら笑う」みたいな状態になります。 夫はお義母さんとは逆にムチ派で、私やお義母さんが言っても聞かない時ガツン! と叱る感じです。 これは効果てきめん。 さすがの娘も1回で言うことを聞きます。 ただ、効きすぎて泣き出すとさらに面倒なことにもなります。グズグズといつまでも泣いて夕食どころではなくなることも。 (最悪パターンはここでまたお義母さんのアメちゃんが登場というカオスなことに…) こんな感じで夕食前は大騒ぎだったんですけどもね、最近わたくし手っ取り早く娘に手を洗わせる画期的な方法を編み出したのですよ! それは... 洗面所駅まで「お母さん列車」の運行です!! 駅員風にアナウンスしつつおんぶのポーズをすると、どんなに急かしてものらりくらりとしていた娘がダッシュで飛びついてくるのです。そして「がったんごっとん」と言いつつ洗面所まで連れて行くと自分で手を洗い、席に着き比較的スムーズに夕食に入ることができます。 やっぱり子どもも叱られながらイヤイヤやらされるより、楽しくやるほうがいいですもんね! とはいえ、この方法も私に体力と気力がある時限定だし、飽きっぽい娘のことだからいつまでもつやらで 「これで解決!」とならないのが育児の難しいところ 。 これからも家族でああだこうだと試行錯誤しつつ、子育てをしていくのだろうと思ってます。
2018年12月25日クリスマスの季節ですね! クリスマスと言えば、小さなお子さんがいるご家庭では なぁんて微笑ましい会話がされてたりするのではないでしょうか。 しかし、我が娘は昔からどういうわけか 「サンタさん」に対して無関心というか、反応が薄い のです…。 思い起こせばベイビー時代から… 1歳のクリスマスにプレゼントしたのは「サンタクロースの絵本」でした。 絵本の穴に指を入れると指人形になるという楽しい仕掛け絵本です。しかし私が読み始めた途端、娘はいきなり私から絵本を奪い取り 豪快にかじり始めました…。 その後も何度か読み聞かせしてあげてたんですが、指人形に執着しボロボロに破壊して終わるという結末に…(まぁ1歳だし仕方ないといえば仕方ないけど)。 2歳頃には喋るサンタクロース人形をいただいたんですが、それもすぐ興味を失い…。さらには3歳まで定期購読していた某幼児向け通信講座のDVDなどでも散々サンタクロースについては見聞きしてるはずなのに、4歳になっても反応は薄いまま…。 なぜなんだろう? サンタさんって、派手でわかりやすいし、クマっぽくてモフモフしてそうだし(笑)、子どもが好きそうなのに。 娘はサンタさんをどのぐらい認識しているのだろう? 今更な質問だと思いつつもふと気になって聞いてみました。 えええええ …お母さん……!!!??? まさか…まさかそんな! 娘は4歳でサンタさんの存在を信じなく… いや、もう最初から 「クリスマスにプレゼントをくれる人はサンタさんじゃなく親」 と気付いていたというの!? 女の子は現実主義とか聞くけど、超現実主義すぎるでしょ…。 そんな衝撃的な発言から数日後、幼稚園で保護者も参加するクリスマス会が行われました。 園児たちが可愛いお歌やダンスを披露した後、なんとサンタさん(園の男性スタッフ)が現れました。 わ~!! と憧れのサンタさんの登場に大興奮の子どもたち。 先生にうながされ、子どもたちは順番に「メリークリスマス!」「サンタさん大好き!」とか言いながら握手していきます。 そして、いよいよ娘の番が来てどうするのかなと見ていたら、もじもじしてなかなか前に進もうとしません。先生に背中を押されようやくサンタさんの前にいくと… なぜか自己アピール!!! しかもお見合いパーティーのようなアピール……なぜ… でもこの出来事の後、娘に意外な変化があったんです! その日の夜、布団にくるまった娘がぽそっと と言ったのです! 私は「今日会えたけど、いい子にしてたらクリスマスにきっとまたプレゼント持ってきてくれるよ!」と言いました。 どうやら娘、実際に会ったことでようやく「サンタさん」というものに関心がでてきたようなのです。 今まで絵本などは読んでましたが、私や夫がサンタさんの存在を匂わす発言をしたり、枕元に靴下とか置いて朝起きたらプレゼントが入ってた…! など『サンタさんの存在をリアルに感じられる』演出をあまりしてきませんでした(娘が興味なさそうだから別にいいやと思ってた…)。 娘からしたらサンタさんは、たくさんある アニメや絵本のキャラクターのひとりぐらいの認識だった のかもしれません。自分が好きなアニメや絵本でなければ興味などわくはずもなく、サンタさんの絵本を読んでも娘には響いてなかったんでしょうね…。 今回の娘の反応を見て、ただ 情報だけ与えて「この子はこれに興味ないみたい」と決めつけずに、大人も一緒に楽しんでこそ、子どもの興味関心は広がるんだなぁ と反省しました。 クリスマスまであと少しですが、今年は娘が喜ぶ演出をなにか考えてみようと思います!
2018年12月20日娘の通う幼稚園は週2でお弁当です。 毎日じゃないのがまだ救いですが、それでも毎回頭を悩ませます…。 最初の頃は栄養バランスだとか彩りだとか気合い入り過ぎて、野菜だらけのお弁当になってましたが 結局娘が食べないで残すなら意味ないなと思って最低限の野菜を入れてあとは娘が比較的食べてくれるおかずばかりになりました。(相変わらずぎゅうぎゅうですが…) そうして幼稚園生活も落ち着いてきたころ デザートが1品だけ解禁に。 子供にとっては一番の楽しみ。娘もお弁当の日はワクワクのようです。 それからはデザートが追加になり、娘のお弁当はさらにボリュームアップ! 大体こんな感じのローテーションが続きました。 ちょっと多めかなーとは思ったんですが最近は家でもこれぐらいは食べるし、毎回ほぼ完食してくるので「娘もこのぐらいペロッと食べちゃうんだもんな。成長したなぁ…」なんて感慨深い気持ちに浸ったりしてました。 …が!! 月に一度の保護者会でそのボリューム満点のお弁当のせいで実は困ったことになっていたことが判明。 担任の先生は「ちょっといろいろ行事があって言うタイミングがなかったんですけど…」と前置きしつつ、困惑した表情で一言 どうやら、デザートが解禁してから量が増えて、子供たちが食べるのに時間がかかるようになってしまったようなのです。 みかん丸ごと一個だと皮をむいてるうちにおかずを食べる時間がなくなっちゃうし、タッパーいっぱいのりんごはそれだけでお腹いっぱいに。ゼリーはうまく蓋をはがせない(切れない)で格闘してるうちに床に落としちゃったり…。 先生の話を聞きながらほぼ私のお弁当のことですわ…と小さくなりつつも、「みなさん」てことは他のママさん方も同じような失敗してたんだ~とちょっと安心してみたり。 結局お弁当は ・ゼリー類は自分でスムーズに開けられるようになってから ・フルーツはタッパーでなく、お弁当にちょっと添える程度で ・お弁当はお昼ごはんの時間内に食べきれる量を ということになりました。 言われてみたらそりゃそうか、って思うんですけど親心としてはついつい「あれもこれも…」って入れたくなっちゃうんですよね~。 改めて幼稚園は「集団生活を学ぶ場」なんだなと気づかされました。 【お知らせ】 第2話 の記事下アンケート「Q1. 保護者会などの集まりは苦手ですか?」のアンケート結果はこちら↓ ≫ 「ママたちはみんな保護者会が苦手!乗り切るコツはメリットに目を向けること」
2018年12月11日