食う寝る遊ぶが大好きな、何の変哲もない主婦です。今日も手探り育児で喜怒哀楽フル活用中です。ブログ「にぃ嫁さんち」こつこつ更新中。
平凡だけど何もかもが宝物! アメブロで大人気のにぃ嫁さんが綴るゆるくて癒やされるママの子育て奮闘記。
こんにちは、にぃ嫁です。 長期にわたって連載させていただましたが、今回が最終回となります! 最後にどんな事を書こうかな〜と色々悩んでいたらタイミング悪く体調を崩しまして…。 ■微熱と倦怠感におそわれたある日 このくらいの微熱で寝込むには大袈裟かと思い、いつものように家事をするも、しんどいものはしんどい。 翌日は休日だったけど下の子の起きろコールでゆっくり寝坊できず(ちなみに本人は二度寝してましたけどね!) 旦那や子どもたちがワイワイ楽しそうにゲームを楽しむ間、いつも通り黙々と洗濯してごはん作って洗い物して掃除をするわけです。 さらに仕事も待ってくれるわけではないので、頭痛がしようがなんとか締切に間に合わせなきゃいけない。(私は在宅だからまだマシだけど、外での勤務はさらに辛いと思います) 当たり前だと思っていた事がそうじゃなかったと身に染みて、今の状況がつい虚しく思えてしまう。 でも大丈夫。これはずっと続くわけじゃない。 振り返って考えてみると、うちの母だって昔は同じような状態で奮闘していたんですよね。 でも子どもたちがもう少し大きくなればそれなりに家事を手伝ってくれるようになるし、当時はとても気難しい性格だった父も退職後は母のことを気にかけて家のことをサポートしてくれています。 ■自らを奮い立たせる「にぃ嫁」! そんな明るい未来を信じて、今は薬と気合いでパンチを乗り切っています!(笑) 同じように自分を奮い立たせて頑張っているママさんはたくさんいると思います。 嫌になる時もあると思いますが、そんな時は現実逃避と言われようがひたすら明るい未来を一緒に夢見ましょう! この言葉をおまじないにして、今日もママ業を頑張ります! そんな「にぃ嫁さんち」の日常でした。 今までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!
2023年12月15日■同級生の男の子と毎朝登校する長女 ■仲良く登校したと思ったら…! 男心と秋の空ってやつでしょうか? 一緒に登下校したくないなら別の友達に切り替えたいところだけど、どうやらそうではないみたい。 クラスの男子の前では、女の子と一緒にいるのが恥ずかしい時期になっちゃったのかな〜? 去年は他の男子に「おまえら結婚する!」ってひやかされても「まいったな〜」とか余裕ある切り返しをしていたのに、精神年齢が上がったのか下がったのか(笑) いじめ以外の子ども同士のトラブルは親としてはなるべく傍観していたいんですが、ほぺこが置いて行かれる度に泣いてるのでやっぱり何か策を練らないとダメかな〜? 今はどうしたら良いかわからないので、もうしばらく様子をみたいと思います。 きっと私が知らないうちにすんなり解決していそう(笑) そんな小学生の微妙な関係のお話でした!
2023年11月17日来月で結婚11年目を迎える夫婦の会話。 ■夫と子どもについて話していると… 最近の旦那は昔よりも妻を否定する発言が多い傾向に…! 旦那と他愛もない会話をするたびに人格をディスられているので本当にストレスがたまります。 旦那にしてみれば「デイスるつもりではなく、ただただ真実を話しているだけ」と主張するでしょうけども…。 ■妻の反撃が始まる…! さらに嫁を褒めないスタイルは相変わらず。 でも私もただただ耐えるだけの健気な妻ではないので… 100倍返しで反論してやりますけど…(笑) 「やられたらやり返す」という悪循環に陥っていますが、10のうちの4くらい褒め言葉があればなんとか我慢できるのになぁ。 普段はのほほんとしたお気楽夫婦なのですが、こういう言動が重なるとつい…! お互いを尊重し合う夫婦に近づけるように、日々悪戦苦闘する毎日なのでした。 何か改善できたらまたご報告します!(←改悪でないことを願うのみ!笑)
2023年10月20日てんやわんやの夏休み。 色んな場所へお出かけしていい思い出がたくさんできたけど、やっぱり四六時中子どもがいると「自分だけのほっとひと息タイム」がないので次第にストレスがたまってしまいます。 さらに猛暑で旦那がお休みの日も家でダラダラと過ごす日も多くて、いよいよ精神的に限界が…。 ■育児の疲れから癒しを求めた母は… つい現実逃避というか、家族以外に夢中になれるものや癒されるものが欲しいな〜と遠い目になる事もありました。 そんな夏休み後半のある日。 子どもたちが実家で遊んでいる間に、旦那と2人でお出かけする事になりました。 いつもはホームセンターやアウトドア店などの「日用品買い出しコース」なんですが、今回は車ではなく数年ぶりにバスに乗って繁華街へ。 旦那がグルメサイトでチェックしていたオシャレなカフェでアルコールを飲みながらランチをして、行列のできるかき氷屋さんでふわふわの創作スイーツを食べました! 結婚して10年が経ち、どんどん口数が少なくなる旦那ですが、この日は他愛もない話をたくさんしてくれました。(このくらい普段の食事でも喋ってくれたらいいんですけどね…) 久々に旦那とゆっくり食事してたくさん会話をしてのんびり街をお散歩していたら、それまでのイライラが一気に解消されていました。 ■必要なのは「夫婦の時間」だった…! 私の機嫌を左右するのは子どもたちではなく、実は旦那なのかもしれません。 旦那の態度次第で良くも悪くもなるので責任重大ですね(笑) これからも月1ペースで、こんな夫婦の時間を設けていこうかな。 子どもが巣立ってからも一緒にいる人ですからね…できるだけ良好な関係を築いていけたらと思うのでした。
2023年09月15日ママの皆さま〜! 夏休みお疲れ様ですっっっ! この記事を描いてるのは7月末ですが、早くもおこりんぼママ炸裂で疲労困憊! 恥ずかしながら 毎日怒号が飛び交っております…。 次女は自由過ぎる行動を中心にお説教されていますが、 長女の怒られポイントはお勉強関連が9割! 学校ではバリバリの優等生キャラの長女ですが、家ではそれとは正反対のやる気のなさ! 昔に比べてどんどん少なくなっている夏休みの宿題ですら酷いもんです。 ■やさしく見守りたいものの、つい… 怒りたくないけど怒らずにはいられない。 習い事もしていないし、他の子よりはゆったりとした夏休みを過ごしているはずなのに、最低限の課題すらままならない…。 こんな調子でこれから大丈夫なのか心配になってしまいます。 ただその一方で… あと5年もしたら夏休みは塾の夏期講習で埋め尽くされてしまうんだろうから、今の時期くらいのびのび遊ばせてあげてもいいのかな? …という気持ちもあって複雑です。 この年齢の子どもの勉強って親がどこまでプッシュしてもいいんだろう? まだ早い気もするし手遅れになっても怖い。 なかなかそのさじ加減に悩んでいる時に、ちょうど長女が熱を出しまして…。 おそらく市民プールではしゃぎまくって疲れが出たのだろうと思いながらもやっぱり心配で心配で…。(こればっかりは永遠に慣れない) 翌朝にはすっかり元気になって遊びに行く気マンマンの長女を見て、 …という結論に落ち着くのでした(笑) 優しさと思いやりの気持ちに溢れる長女を、これからも温かく見守っていけたらと思います! 我慢できる限り…(笑)
2023年08月18日聞き分けの良い8歳のお姉ちゃんと自由奔放でワガママな4歳の妹。 ママになる前は絶対に聞き分けの良い子の方を優先させてあげなきゃ可哀想だと思っていました。 その気持ちは今も変わりません。 だがしかし!!!! ■一筋縄にはいかない姉妹育児 実際にママになってみると、なかなか理想通りにはいかない問題勃発! 例えばこんな些細な場面でも… 当たり前のように割り込みしてくる妹よりすぐに来た姉を先にするのが理想だけど… 大人しく順番を待っていられないワガママな妹をとっとと片付けたい! ってのがママの本音なんです。 というわけで結局妹を優先しますが、それじゃあ我慢した姉が不憫で心が痛む。 そこで最近編み出した苦肉の策が… 姉を特別扱いしている設定にする! 実際はどちらも同じくらい丁寧に磨いているんですけど… 嘘でもお姉ちゃんに優越感を持たせてあげたい! なんとしても 「良い子が損する」 って思われるのだけは避けたいので… とはいえ妹も決して性格が悪いわけではなく、幼児ならではのフリーダムって感じなので頭ごなしに怒るのも違う気がするし。 4歳差育児ってなかなか難しいもんですね。 そんな悩める母をよそに、当人たちは歯磨きを終えて2人で仲良く寝室へ消えていきました。(このまま大人しく寝るわけじゃないけど) とにかく娘たちには 「姉を(妹を)贔屓している」 と思われない育児を心がけたい! だってどっちも大好きだから!!! あーでも、ママを大切にしてくれる方をほんの少し優遇しちゃうかもしれないから、 しっかりお手伝いしてちょうだいね ( ←コラ!)
2023年07月21日親が一番聞きたくない言葉のトップ3に間違いなくランクインするんじゃないかと思う子どもからのセリフ。 ■長女の「ひとりっ子」発言…! それだけは冗談でも言わないで! 本気で言ってるわけじゃないのもわかってます。 4つ下の妹に振り回されて疲れるのも理解できます。 それでもやっぱり親としては聞き捨てならない発言なので、その後ガミガミとお説教タイムになるわけです。 長女は当然泣くわけですが、自分の発言を後悔しているというよりも 「ママに怒られたから泣いている」 のがひしひしと伝わってくる。 真意を理解するのはまだ難しいよう…。 ■姉の異変を察知した妹は… 一方で隣のリビングで遊んでいた妹のはぴちゃん。 姉の泣き声を聞いて慌ててこちらへ飛んできました。 無邪気過ぎて余計に可哀想に見えてくる…。 酷い事言われたのにも関わらず、一生懸命お姉ちゃんを励ましているのが切なすぎました。 普段は自由気まま過ぎた困ったちゃんですが、お姉ちゃんの事はとってもとってもとーーーっても大好き! それは普段からお姉ちゃんが優しくお世話してくれるからなんですけどね。 妹想いな最高のお姉ちゃんであるが故に時々疲れちゃう…という複雑な心境なんでしょう。 そんな長女の複雑な感情を理解してあげたい。 なーんて心配しているうちに、何事もなかったかのように姉妹でラブラブしてるわけですが(笑) ママの経験値をどんどんためている最中だけど、どうすれば一番子どもたちにとって良いのかわからない綱渡り育児が続いています。 きっと巣立つ時までこんな感じなんだろうなぁ。 今日も迷いに迷いながら子どもたちと正面から向き合っていこうと思います。
2023年06月16日■忘れ物が多すぎる長女 できれば穏やかな毎日を過ごしたいけれど、現実は毎日ガミガミガミガミ子どもたちにお説教しています。 最近の怒りスイッチは 長女ほぺこの忘れ物の多さ。 毎日何かしら必ず忘れ物をして取りに帰ってきたりそのままだったり。 皆さんご承知の通り、私は全然優しいママじゃないので、その都度ほぺこがめそめこ泣くくらいのカミナリを落としているにも関わらずこれです…こっちが灰になりそうだわ。 持ち物は前日に用意しなさい! 早く起きて忘れ物チェックしなさい! って言っても 返事だけしてそれも忘れるタイプ。 マジで大丈夫かと心配になるレベルで、学校では優等生キャラであるのが、にわかに信じがたいです! ■姉と対照的な次女 その点次女のはぴちゃんは幼稚園児なのにしっかりしていて まーかなりの慎重派(笑) イベントは自分でしっかり覚えていて、うっかり者の母がしくじらないか監視されています。 でも幼稚園のプールって月1だから忘れがちになるので念押ししてもらった方が助かってます。 とはいえ、先述の長女は忘れん坊ではあるけれど、こんな側面も… 実はほぺこが幼稚園の時に一度プールをド忘れしていた事があったんです。 プールセット忘れても園から連絡なしでそのまま見学する約束なので、その日は楽しみにしていたプールができなかったほぺこ。 忘れん坊は相手のうっかりにも超寛大。 見学が楽しいなんて…そんなわけないのに必死でママを気遣うとか優しすぎる。 多分はぴちゃんだったら超絶ブーイングがくることは必至(笑) 優しくて忘れん坊な長女と厳しくてしっかり者の次女。 できれば2人とも優しくてしっかり者になってくれたらママはうれしいな(笑)
2023年05月19日さあ4月、新年度がスタート! わが家の姉妹も小学2年生&年中さんに進級です。 春休みが終わってホッとすると同時に、姉妹揃ってクラス替えがあったので新しい環境に馴染めるのか不安が押し寄せる…。 ▼次女の場合 次女は春休み中は「なんでようちえんないの?」と不満そうだったので大丈夫かと思ったら、やっぱり初日はかなり暗い顔で登園して行きました。 でもお迎えの時にはいつもの ウホウホテンション の次女がそこにいた(笑) どうやら先生が変わっているのがドキドキしたようですが、とっても明るくて優しい先生だったのでとりあえず問題なさそう。早くおともだちにも慣れるといいね! ▼長女の場合 そしてダントツで気になるのが長女!!! やっぱり小学校は私の過去の経験上、先生の当たり外れや友人関係が激しいイメージが消えません。 せめてクラス替えで仲の良い子がたくさん一緒ならいいなと思っていたんですが、 登下校メンバーとはほとんど違うクラスになってしまいました。 それでも新しいクラスにも知ってる子もちらほらいるみたいなので全くの孤独にはならないだろうけど、新しい生活が落ち着くまでは心配の日々が続きそうです。 しかし意外にも…! 意外にも超ポジティブシンキング! 小学生になってからコミュニケーション能力がメキメキ上がっているのが自信に繋がっているのかな? 一方で長女の不安の種は… 大人への恐怖心がすごい。 次女と同様、長女もまた「先生」がクラス替えのネックになっているようです。 どんなに優しい大人でも「怒られたらどうしよう…」という不安がどうしても消えないんですって。 その気持ちはわからなくもないけどさ… むしろあんだけ毎日カミナリを落としてる私に少しはビビっていただけないかしら? とりあえず面談できちんと長女のチキンな性格を説明しておこうと思います(笑) 大人も色々大変だけど、子どもだって十分大変。 今年もクラス替えの壁を乗り越えて楽しい学校&幼稚園生活を過ごしてね。応援してるよ!
2023年04月21日3月は卒業シーズンですね。 うちの娘達はそれぞれ 「はじめての一年」 を無事卒業します。 長女ほぺこは小学1年生になり長い小学校生活をスタートさせました。 幼稚園の頃はちょっとデリケートなところがあって、些細なことでも傷つきやすかったし、小学校では幼稚園の仲間もほとんどいなかったのでそりゃもう心配でした。 年少さんの時みたいに登園拒否にならないように、 …と魔法をかけるかのように言い聞かせていました。正直うざかったと思います(笑) でもほぺこはそんな私の不安を吹き飛ばしてくれるかのように毎日元気いっぱいで、男の子との絡みが増えたせいかかなりのおてんば娘に成長しました! 優しい先生にも恵まれて、とてものびのびとした小学校生活をエンジョイしています。 それでも時々ため息まじりに学校の愚痴をこぼすこともありドキリとすることも…。 でも悩みのレベルが低過ぎて安心します(笑) 2年生はもう少し自主的に宿題を終わらせるように!(ガミガミママに変身させないで〜!) そして次女のはぴちゃんは年少さんから幼稚園デビューをしました。 はぴちゃんはマイペースで物おじしない性格ながら幼稚園選びの時にちょっと嫌な思いをしたので、うまく先生やおともだちと馴染めるかこれまたハラハラドキドキ。 ↓ その時のお話はこちら ↓ 早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】 幸いはぴちゃんはお姉ちゃんと違って登園拒否もなく楽しそうに幼稚園に通っていましたが、 入園当初は家でのパワフルガールを完全封印してすごく大人しい子だったようです。(個人面談の時に聞かされてめちゃくちゃビックリしたなぁ…) それでも少しずつ自分を出せるようになり、大きな声でお歌を歌ったりおともだちとの絡みが増えたり「いつものはぴちゃん」でいられるようになりました。 今では家ではぬいぐるみ達に幼稚園で覚えたことを熱心に教えています(笑) どんどんお姉ちゃんへとステップアップしている姿がうれしい反面、赤ちゃんからの卒業がちょっぴり寂しかったり。ちょっぴり複雑な気持ちです。 それでもやっぱり幼稚園を嫌がることなくほぼ休みなく登園してくれたことに、ありがとうの気持ちでいっぱいです。 さてさて、もうすぐ(意外と長くて厄介な)春休みが終わったらいよいよ2人とも新しいステージに上がります。 一体どんなことが待っているのかな? うれしいことも大変なこともあると思うけど、どうか笑顔を絶やさずに頑張っていこうね!
2023年03月17日突然ですがわが家では… 長女に生理のことは隠さず伝えています。 きっかけは私が次女を出産後、実家に里帰りをしていた時のこと。 朝、洗面所で歯磨きしていたら突然大量の悪露が出てしまい、産後ナプキンでもおさまらずに思いっきり漏れてしまったんです。 その時はトイレより近かったお風呂場に駆け込んで母に手助けしてもらい事なきを得たんですけど、 ちょうどその時に長女も一緒にいて、いきなりママが血祭りになったもんでプチパニック!!! そりゃそうですよね…。 でもここで変に誤魔化すよりは、きちんと女性の身体の仕組みを教えるチャンスかも…って思ったので、当時3歳だった長女に出産の事・悪露の事・生理の事を普通に説明してみました。 もちろんまだ3歳だから全部わかってはいなかったと思いますが、 《ママから血が出たのは病気じゃない。赤ちゃんを産むって大変なことなんだ》 というのは理解してくれたようで、何度もありがとうと言ってもらえました。泣けた。 それから定期的に長女からあの時の「オロ事件(悪露とオロオロをかけてる)」の話があがり、その度に女性の身体の生理現象について説明して、今ではすっかり生理に理解を示してくれています。 でも…これって私の子どもの頃ではあり得なかった光景だと思うんです。 なんていうかまだ 「生理=人に知られたら恥ずかしいこと」 みたいな考え方が主流だったから。 私が生理について詳しく聞いたのはたぶん小学校高学年の保健の授業(もちろん男女別)だったと思います。 でもそれってずいぶん遅い気がする。 そんなにひた隠しにする必要がどこにあるんだろうか? 女性にとっては自然ですごく大切なことなのだから別にさっさと教えてしまえばいいのに…と個人的には思っています。 なのでもし娘から「赤ちゃんはどこからくるの?」とか聞かれても、コウノトリとは絶対に答えません(笑) それに性知識を早く教えておけば、自分の身に起こっていることを理解することにもつながる。 何もわかっていないリスクは大きいと思う。 そしてもう一つの希望としては、性についても普段の会話同様に気兼ねなく話せる関係性を築いて、なるべくオープンに相談し合える親子になれること。 正直私は母にそんな事を絶対に相談できませんでした。恥ずかしいし親からも聞きたくないオーラがあった(笑) だからこそ、迷った時や困った時にいつでも助けを求められる存在でありたいなと。 そして一方的な親の押し付けにならないように、娘と一緒に悩んで学んで考えていけたらいいな。 そんな母親としての色んな理想や思惑が100%叶うとは思っていないけど、まずは性に関する親子感での不必要な恥ずかしさを取っ払っていきたいと思っています。 娘たちが幸せな人生を歩んでくれることだけを切に願っています。
2023年02月17日新年明けましておめでとうございます! 2023年の目標は… ・コロナ以来一度も行ってない旅行に5回は行く! ・イライラせずにダメな自分を受け入れる! ・夫婦のコミュニケーションを大切にする! の3本立てで頑張りたいと思います! 簡単なようで難しい…どこまで達成できるかしら?(笑) さてさて年末年始は特に遠くへお出かけしたわけでもないですが、家族写真はそれなりにたくさん残せました。 ■新年、わが家の風景…! 今年の目標追加!脱ナレーション! べ、別にナルシストだから自分を写したいんじゃないんですよ? ただ家族のイベントにママも参加したいというか記録に残りたいというか!!!!(汗) 私は子どもたちも、子どもたちと戯れるパパも、家族仲良しの姿を積極的に撮影するんですけど、 旦那は子どものみ! 子どもしか見ていない! もうこんなおばさんカメラを向ける気ないのはわかるけどさ(←自虐半端ない)、 でも子どもたちはママと一緒の写真も数枚は欲しいと思いますよ??? というわけで、これからは自ら 「あたいも撮れ!ほれほれ撮れ!」 とアピールしていこうと思います。 ちょっと悲しいし恥ずかしいけど背に腹はかえられん(笑) というわけで、今年もマイペースに連載できたらと思いますのでよろしくお願いします。
2023年01月20日よくテレビで見かける「家族みんなできれいに盛りつけられた料理を食べる風景」って… あれ、幻ですよね?(真顔) えっと、わが家のごはんの風景はこうです。 ■食事はおろか、ゆっくり座っていられない リアル召使いですけど何か? 子どもたちがいちいちあーだこーだと要求してくるのに対処するのに精一杯で、食事はおろかゆっくり座ることもできません。(白目) やっと一段落ついた頃には、ごはんはもう冷えてるわけで、食が何より楽しみな私にとってはかなり辛い現実です。 長女が赤ちゃんの時から「もう少ししたら終わるから我慢我慢!」と頑張ってきたけれど、 いまだに終わるどころか加速している気がする…(汗) そこでもう「子どもたちと一緒にごはん」というハードルを下げて、「子どもたちのごはんが済んだ後でゆっくり食べる」に切り替えてみました。 ■ままならない現実とうまく付き合うには…? こういう時に限ってトイレが大の方で長丁場。 結局、「あたたかいごはん」と「ゆっくり味わう食事」からはほど遠い毎日です。 そこで最後の奥の手!!! 唯一おひとりさまになれるランチに爆食。 この時間に好きなだけ食べて味わってくつろいでエネルギーチャージする! ここでお腹も心もパンパンに満たしておけば、夕食がどんなに雑でも召使いでも平気です。 むしろ食べなくても平気なくらい(笑) 一日三食のうちどこかでのびのび食事することの大切さを痛感しています。 子育ては楽しいうれしい面白い。 でも長く続けていると窮屈になって苦しくなる時もあって、私の場合はどうやら食の不自由がかなりのストレスになるみたいです。(困った食いしん坊だな) それならば「家族団らんの食事」を一旦放棄して、自分に負担の少ない方法に逃げるのもアリだと思ってます。 よく「家族はこうあるべき!」って理想たくさんあるけど、 自分のストレスためてまで貫かなきゃいけないものって実はあんまり多くない(笑) できる人は立派だし素直に尊敬しちゃうけど、できない人をダメな親だとは全然思わないです。 それぞれの家庭に合ったスタイルがあるわけで、わが家は 「ゆるいけど心地よい家族のカタチ」 をのんびり模索していけばいい。 そう自分に言い聞かせて(甘やかしてというべき?)、これからもイライラしない子育てを頑張りたいと思います。
2022年12月16日今月末に私たち夫婦は結婚10年を迎えます。 長いようであっという間だった10年、幸せな事もたくさんあったけれど全ての日々が穏やかであったわけではありません。 10年間で旦那も変わるし私も変わるし…いや変わったというよりは 「よりしっかり見えてきた」 といった方が近いかもしれません。 今まで家族にしか見せなかった「甘えの部分」をパートナーにも少しずつさらけ出すようになって、それが自分は心地よいけれど相手は不満が募っていく感じ。うまく伝えられているかな…? できるだけ許してあげたいけど、そこまで人間ができていないから徐々にストレスがたまっていく日々。 いつも穏やかで可愛らしい妻でいたいのに、情けないことに最近はイライラしてヒステリックになる回数が増える一方です。 そのたびに比較するのは自分の両親。 父は博学だしそれなりにエリート会社員だったので生活水準はかなり安定していた一方で、性格はかなりの昭和人間で気が短く頑固者。 父親としてはとても尊敬していますが、正直私が嫁の立場だったら絶対耐えられない人だと思います(笑) それでも母はいつも笑顔で子どもの私たちに愚痴ることは一度もありませんでした。むしろいつも父を立ててた! 我慢している様子もなく毎日明るく家族の太陽のような存在だった母。 そんな母の背中を見て育ってきたから私。 旦那は父よりはだいぶマイルドな人なのに、どうしていつもニコニコできないのか…。 この不甲斐ない気持ちを母にぶつけてみました。 ■結婚生活を円満に過ごすコツとは? ■母が心がけていた対処法とは? 母はいい意味であざとい人でした(笑) 相手にイライラするのって結局デメリットしかないから、最初から自分の心に風穴を作って負の気持ちをためこまないようにしているようです。 でも私はまだまだそんな風に自分をうまくコントロールできないし、これからもできそうにない(汗) それでも少しでもそのやり方を見習って、いつも心にキレイな空気が流れるようにうまく循環させていけたらなーと思いました。 相変わらず母はいつまでも敵わない偉大な存在で、それがちょっと嬉しかったりもします。 母にはこれからも白旗を振り続けよう(笑) 母から見れば結婚10年なんてまだまだひよっこ。 これからもっともっと色んな出来事があるだろうけど、なんとか乗り越えていく事で夫婦の絆が深まっていくんでしょうね。 実際に今では父は母にものすごく感謝しとても大切に扱っていて、絵に描いたようなおしどり夫婦の老後を過ごしています。 それも全て母の努力の賜物。 (これは父も認めている…笑) 私もそんな夫婦になれるように自分の心を鍛えて頑張ろうと思うのでした。
2022年11月18日家族でハンバーグ屋さんに行った時のお話です。 ■食べたい料理の値段に躊躇… 旦那は迷わず自分の食べたいメニューを決めたわけですが… 食いしん坊な私も同じメニューを頼みたかったのですが、つい金額の事を考えてしまいハンバーグ無しの1480円のステーキランチにしようとしたんです。 すると旦那がちょっと不思議そうに… ■自分自身が満足を得られる選択とは? ってさりげなく同じメニューをすすめてくれたんです。 言われてみれば確かにその通りなんですよね。 こういう場面は中途半端に我慢するより好きなものを食べた方が絶対に楽しいに決まっているし、500円以上の幸福感が得られるはず!!! というわけで私も旦那と同じメニューにしました。 結果めちゃくちゃ大満足! むしろこの時はステーキよりもハンバーグの方が美味しかったから、ステーキ単品にしていたらガッカリしちゎったかもしれない(笑) 私は普段安いものやお得なものを発掘するのが大好きで、それはそれでとても良い心がけだと思っています。 でも…家族で楽しくお出かけしている時くらい、お値段ばかりに目がいくのではなく 自分がより満足できる選択をした方がより素敵な時間になる ってことに最近ようやく気付きました。 この値上げラッシュの中、逆行した発想だとは思いますが、そもそも外食する機会は限られているし、身の丈を越える贅沢はしていないんだから、誰も望んでいない自己犠牲的な行動は控えないとむしろ家族に失礼かもしれない。 これからは下手な節約根性を封印してもっと家族との時間が楽しく過ごしたいと思います!
2022年10月14日もう2022年も半年が過ぎましたね! 今年の目標に掲げていた「いつも平常心で怒らないママ」ですが全くうまくいかず。 相変わらずのガミガミかあちゃんで自分も家族もげんなりモードでした。 そしてこの前ついに…! ■娘から告げられた旦那の本心 娘からのタレコミが入りました(泣) 旦那は内緒で長女に愚痴をこぼしたつもりなんだろうけど、小学生女子は容赦なく本人に密告するから要注意です! 旦那の発言にイラッときた反面、これはよろしくないぞと焦る気持ちも。 こんな時 「子どもたちとは血がつながっているけれど、夫婦って紙切れ一枚で一緒にいる所詮『他人』という存在だよな…」 なんて卑屈なことを思ってしまうわけですよ!!! だから嫌いになれば家族を解除することもできるわけで、あまりあぐらかいて自分の本性をさらけ出すのは非常に危険な行動だったりするのかも…!? というわけで、この日を境に私は旦那の前では極力怒らない状態をキープしています。 イラッとしそうになったら… ■心を落ち着かせる呪文をつぶやく…! この呪文を心で唱える(笑) 私は家族以外には基本的に穏やかなキャラクターでいられるので、この方法がうまく自分をコントロールできているみたいです。 そうすることで自然と子どもたちにも優しいママで接する事ができるようになったので、今のところはこの作戦がプラスに働いていると思われます。 ただ…旦那に怒らなくなった分「家族」としての距離はほんの少し遠くなった感は否めないんですよね(汗) もちろん旦那も大切な存在だけど、ありのままの自分を受け入れてくれる両親や妹への信頼度にはまだまだ及ばないというか…。 逆に旦那はどんどん私を家族扱いしているなーと思うんですけど、 ちっともうれしくないです(怒) 旦那は実家だと全然しゃべらないし態度もイマイチだし義母も息子が何を考えているか困る事があるみたいなんですけど、 それ、私には通用しないからね! 最近どうもその節があるのでそこは絶対に妥協しないと決めています(汗) もうすぐ結婚10年目を迎えるにあたって、夫婦で全信頼を置くことの難しさをあらためて痛感しています。 色々試行錯誤してカタチを変えつつ、お互いが一番居心地のいい関係をこれからもゆっくりと模索していこうと思います!!!
2022年07月15日長女の小学校生活、あっという間に2ヶ月が経過しました。 ■今も昔も変わらない小学生の光景 とかぼやいていますが、学校では男女問わずたくさんのお友達ができて楽しく過ごしているようです。 ハキハキしている一方で、先生からちょっと注意されると、いつまでもメソメソ泣いてしまう豆腐メンタルをもうちょっと強くしてもらえたいです(笑) そんな長女から毎日学校から帰って今日の出来事を聞くのが私の楽しみなんですが、その日はお友達からからかわれたらしくて… 小学生男子あるあるネタをぶっ込んできました(笑) この時期の男の子って、女の子に比べて幼い印象。 大人から見ればそれが可愛いんだけど、女子としてはめんどくさい時あるよね〜、うんうん(笑) 単に「家が近いから」という理由だけで結婚とか決めちゃうお年頃です。 からかわれた男の子は猛烈に否定していたみたいですが、 果たして長女はどんな風に反論したのか…!? ■誰も傷つけない娘の返しに思わず関心! 意外と大人な返し方をしていてびっくり!! 正直この頃の私だったら、こんなにスマートに答えられないと思う(汗) 相手を好き嫌いに関わらず、同じようにムキになって全否定したでしょう(苦笑) この解答なら相手の男の子は傷つかないし、結婚自体も保留にできる! この歳でスマートな回答ができる長女…私も見習わないと!って思いました(笑) ちなみに長女はその子よりもっと仲良い男子が数人いるんですよね…。 どうかこのまま私とは正反対なリア充ライフを送ってくれますように(笑)
2022年06月17日今月は母の日がありましたね。 といっても、うちの子達はまだまだ小さく、関係ないイベントだと思っていたんですが…。 ■娘から予想外のプレゼントが…! 長女から「ママがプ○キュアに変身しているイラスト」をプレゼントしてくれもらいました。 という気持ちに嘘偽りはないんですけど…。 この類のプレゼントをその後どうするかで、毎回本当に悩みます。 「いつまでも大切に保管しておくもんでしょ?」って叱られるかもしれませんが、全部保管してたら大変な量になるので無理ですぅぅぅ(汗) あと紙類は劣化するし虫もわくから衛生的にも厳しいし…。 もちろん写真は撮っているし、データで残しておけば全然問題ないと思うんですが、心を込めて作ってくれた現物を捨てるという行為にものすごく罪悪感を感じてしまいます。 ■娘からのプレッシャーに母は… そして本人もよもや捨てられるとは微塵も思っていないというプレッシャー。 これからこの葛藤がどんどん増えていくんですね…はてさてどうしたもんかしら(汗) 平和のためにやっぱりもうしばらくは保存しておこうと思います(笑) こんな風に描いていると誤解されるかもしれませんが、プレゼントをもらえること自体、幸せなのは言うまでもないです。 ありがとう長女!!!! そんなかなり贅沢な悩みを抱えた母の日でした。
2022年05月20日主婦歴もうすぐ10年。 一人暮らしの経験もなく、結婚後すぐに実家から遠い土地で旦那と2人だけの新生活がスタート。 最初の方は慣れない家事で失敗ばかりして大変な目にあいました。(主に旦那がね!) 今ではなんとかそれなりにこなせているし、2児の母として恥ずかしくない最低水準はクリアできていると思います。(異論は大いに認めます!笑) 「家事の中で頑張っているものは?」と聞かれたら、とにかくこまめに色んなものを洗って清潔にしている「洗濯」、次に毎食手間暇かけて作っている「料理」を挙げたい! 特に料理は自分が食いしん坊というのもあって、美味しいものをたくさん食べられるように色んなレシピを参考にしたりひと手間かけたりして、頑張って腕をあげてきました。 だから料理にはちょっとした自負があります。 しかし、子どもが成長するにつれて家族の食の好みが多様化して、一度の食事で色んなおかずを出さないといけない状態になってきました。 どんなご飯を作っても家族の誰かしらが嫌いって言うんです。 これがもうとんでもなくストレスで!!! 大好きだった料理への情熱がみはるみる失われていきました。 そんなある日、それまであまり買わなかったスーパーの一口ヒレカツが超お買い得だったので思わず買ってみたんです。 そう決めつけて今まで頑なにカツは手作りにこだわっていたし、買ってもサクサクじゃなくてもいいカツ丼に利用するだけでした。 でもこの日はとにかく疲れちゃって少しでも楽をしたくて…。 ごはんを焚いて、キャベツの千切り添えればとりあえず形になる夕食で済ませようとしたんです。 ところがいざ食べてみるとめちゃくちゃ美味しい! お肉が絶妙の柔らかくてお店のヒレカツを食べているようなクオリティ! 何よりも今のオーブンレンジはこんなに衣がサクサクに仕上げてくれるなんて知らなかった…! もちろん家族にも大好評で、 私の手作りヒレカツはあまり食べてくれない長女がおかわりの嵐! な…なんたる敗北感! でもちっっっっっっとも悔しくないのは 「料理をうんと楽にしてくれる強力な相棒」 を見つけたから(笑) 揚げ物って具を切って小麦粉つけて卵にくぐらせてパン粉つけて油で揚げるからとても厄介! 煮物は時間をかけてコトコト煮込むのが大変だから、つい作り過ぎて食べるのがノルマに変わってる…。 手作りする時間・材料費・味を総合的に考えても、スーパーの総菜やお取り寄せグルメを選んだ方が良い場合がたくさんある! それならば無理に手作りにこだわる必要なないし、楽できた時間をもっと別の作業に使えるから良いことづくめ! もし食べてくれなくても自分が作ったものじゃないとあんまり腹もたたない(笑) 昔ながらの「手作りが一番!」のしがらみから自分を解放してすごく気持ちが楽になりました。 もちろん「ママの手作りが一番」と思ってくれている料理があるのもうれしい! 無理をせず少しずつその割合を増やしていこうと思います。 今は好き嫌いが激しい子どもたち。 とにかく食わず嫌いというか、「これは絶対に美味しくないものに違いない!」と決めつけているから、どんなに無理やり食べさせても舌が受けつけてくれないようです。 でもそのうち先入観にとらわれず色んな食材のおいしさに自然と目覚めていくんですよね。 (特に野菜は年を重ねるごとに好きになってく。笑) その時まで気長に待ってみようと思っています。
2022年04月22日三学期に入ってから長女の幼稚園は 3回目の休園になりました。 このままいくと長女は今年1ヶ月も幼稚園に通わないまま卒園を迎えそうです。 ■やり場のない気持ちがあふれる日々 さらに卒園イベントは内容変更や延期の繰り返し、卒園式はクラスごとに分割開催で保護者の参加は1名のみ。 こればっかりは仕方のない事だし誰のせいでもないのは百も承知だけど、親としては いい加減にしてくれよぉぉぉ! とやり場のない怒りが込み上げてくる毎日です(汗) でも当の本人は全然気にしていないというか、むしろ 休園ラッキー! くらいのテンションなんですよね…。 実際、私が子どもの頃にこんな事態が起こったら休園・休校になる度に100%小躍りしていたと思う!(笑) そんな私のDNAをバリバリ受け継ぐ長女。 1週間の休園生活の感想は… ■かなりズレた娘の発言にツッコミ…! 勝手に人生締めくくるんじゃない! どうやったらそんな言い間違いできるのか謎ですが、とにかく楽しんでくれて良かったです。 結局カリカリしているのは親だけってことなんですよね(笑) とはいえ、小学校でもこんな頻繁にお休みが続いたらいよいよキツイんで、どうかどうかこの辺で勘弁してもらいたい! …と目に見えない相手にお願いするしかない今日のこの頃なのでした。
2022年03月18日この春から長女は小学一年生、次女は幼稚園年少になります。 \7年ぶりに自分の時間ができる~!/ って小躍りしている胸の内はさておき、やっぱり子どもの進学は色々心配な事が多いです。 ■長女の場合 はじめての子はとにかく全てが心配! 何度も入学のしおりを読み返しては、持ち物ひとつにしても「これでいいのかな~?」と首をかしげています。 今年はコロナの影響で入学説明会も中止になってしまい、書類だけで準備しなければならないのでさらに不安が募っています。 社交的な反面デリケートな性格の長女がうまく学校生活に馴染んでくれるのかな、とついついアレコレ考えがち(汗) いつか今の私を 「取り越し苦労だったね~!」 と笑って振り返っているといいな。 ■次女の場合 とにかく早生まれのハンディが気がかり…。 早生まれの中でもあと1週間ほど誕生日が遅かったら、ひとつ下の学年になっていた次女。 年齢で考えたらごく普通の成長過程なんですが、長女の入園の頃と比較するとまだまだ幼さが目立つというかわがままに見られてしまうかも…と心配。 同学年でも約1年の差がある子と一緒に同じ事をやらなきゃいけないし、色々大変だと思います。 ふてぶてしい…もとい「肝がすわった性格」なので、力強く乗り越えてくれると信じるしかないです。 まずは直近の課題「オムツ卒業」を何とかクリアできるといいなぁ。(うちの幼稚園は3歳以上はパンツ必須なので) こうして姉妹それぞれにドキドキ要素がありますが、 結局は子どもたちを信じて通わせるしかない! 2人とも私が思っている以上にタフな面もあるので、楽しい事をたくさん見つけて笑顔で過ごしてくれますように!!!
2022年02月18日新年あけましておめでとうございます。 今年もドタバタわが家をよろしくお願いいたします!! さて、新年を迎えるにあたり 「今年の目標」 を掲げてみました。 ■母のメンタルヘルスは重要課題! 平常心です!! 「何この人、精神状態ヤバめなの?」って思われてしまいそうな目標ですが、一応まだ大丈夫です!(笑) 私はそこそこ人当たりは良い方で、あまり自分の感情を出せずにうまくその場をやり過ごすタイプです。(逆に言えば常に薄っぺらい関係しか作らない…) しかし家族に対しては… 感情むき出しでぶつかっていく 典型的内弁慶タイプ! どんな事があっても絶対に 自分の事を嫌いにならない信頼の証 といえば聞こえはいいですが 要は単なる甘えにほかなりません。 特に自分のペースを乱されて余裕がなかった時は、そのイライラをそのまんま放出してしまうのでたちが悪い(汗) もっと穏やかで優しいママや嫁でありたいのに、それがキープできない自分が情けないし直さなきゃいけない欠点のひとつだと反省しています。 なんとしても今年こそは…! 心穏やかに!常に冷静に!いつも笑顔で! そう心に決めて過ごしています。 しかし早くも正月から沸騰ママ寸前です。 ああああ~、われながら情けない!!! まぁ人間、西暦が変わったくらいですぐに変わるのは無理ですからね! な〜んて早速自分を甘やかすヘタレっぷりですが、 子どもはまだしも旦那がそれをいつまでも容認してくれる保障なんてどこにもないわけで…。 愛想尽かされる前に、去年よりは回数を抑える努力をしていこうと思います。 目指せ!!菩薩ママ!!
2022年01月21日自分の欠点を挙げたらキリがなく出てきてしまいますが…。 その中でも一番直さなきゃいけないのが 「すぐにキャパオーバーしてキーキー怒ってしまうこと」 です。 特に自分のやりたいことがうまく進まなくなるのが一番ストレスを感じてしまうタイプ。 しかし、子どもはそんな状況はお構いなしに、あーだこーだ色々言ったりやったりするものです。 わかってる…頭ではわかっているのに…!! ■今日もわが家にママの雷が落ちる! つい最近も子どもたちに雷を落としてしまいました…。 ママにこっぴどく叱られた姉妹。 その後どうしたかというと… ■対照的な姉妹の行動 お風呂場でめそめそ泣いている長女。 それを見てやり過ぎたと猛省しているところに… 一丁前に説教してくる次女。 当たり前だけど姉妹でも性格が全然違う!! ほぺこ、おこりんぼうママでごめん!(あまり深く傷つかないでね!) はぴちゃん、あっけらかんとしてくれてありがとう!(でももう少し反省してくれてもいいのよ?) できれば2人の性格を足して2で割ったくらいがちょうどいいかもしれないと思う姉妹のヒトコマでした!
2021年12月17日次女のはぴちゃんはまだ2歳7ヶ月ですが、3月末の超早生まれなので来年度は年少さんの予定です。 本当は長女と同じ幼稚園に通わせたかったのですが、家から遠く園バスもないので一番近い幼稚園に入園させようと思っていました。 長女は最初の数ヶ月は登園を愚図ったものの、その後は毎日楽しく幼稚園生活を送っています。 当然次女も別の幼稚園でもすぐに馴染んでたくさんのお友達や先生と過ごしていくだろうと信じて疑わなかったのですが…。 ■幼稚園の入園前面接で… 入園前の面接でかなり手厳しく発達の遅れを指摘されちゃいまして…。 確かに4月生まれの子とは約1年違うので成長過程が遅い面があるかもしれません。 とはいえ、長女の2歳の時と比べたらそこまで劣っていると感じる点もないし、質問攻めの環境が初めてだからわからない質問には全てそのまま言い返しただけのように親としては感じていました。 しかし幼稚園の先生達には完全に 「問題児」としてうつってしまったようです。 そんなことを言われる覚悟が全くなかった私は心の中でかなり動揺してしまいました。 ただ子どもに対して一切笑顔を見せずに淡々と面接をする先生にどうしても優しさを見出す事ができなかったので、結局その日のうちにこちらから入園をお断りすることにしました。 せめて次女に何か疑問を感じたとしても 「大丈夫ですよ」 の一言があればまだ救われたかもしれません。 そして帰宅した私は… ■気持ちの整理がつかず、涙も止まらない… 予想もしなかった展開に家に帰ってからしばらく涙が止まらず、気持ちの整理がつきませんでした。 幸い、長女のときに幼稚園の面接経験があったので、 「この幼稚園がたまたまうちの子に合っていなかっただけ!」 と何とか気持ちを切り替えることができました。 とはいえ今回指摘された点を無視するのではなく、次女の発達を見直すきっかけだと受け入れて接していきたいと思います。 そして振り出しに戻ってしまった次女の幼稚園探し。 少子化だしまだ定員割れしている幼稚園があるとは思いますが、今回の件で… と弱気になっている自分がいます。 できればちょっと遠くても優しい先生たちがたくさんいる長女の幼稚園に入れたい。 最初からきょうだい優先枠で次女を入園させてあげたらよかったと後悔するばかりです。 ・もう一度別の幼稚園にトライする ・長女の幼稚園の入園キャンセル待ちをする ・成長がまだならば年中さん入園まで気長に待つ この3択で頭を抱えています。 長女の時はぶち当たることのなかった問題に直面していますが、次女にとって一番幸せな選択をしてあげられるように親としてもっともっと強くならなければならないと思うのでした。
2021年11月12日年長さんの長女。 あっという間に幼稚園生活もいよいよ佳境に入ってきました。(自粛期間もあってさらに倍速された気分ですが…) ■延期されていた運動会が開催決定! ただいま長女はちょっと延期された運動会で披露するお遊戯の練習真っ最中! ちょっと照れ臭そうにしながらもまじめな性格なので、うまく踊れるようになろうと一生懸命おうちで自主練習に励んでいます。 年齢層が若いだけあって幼稚園の先生が選んだ曲は最近の人気ソング。 しかし今の流行がわからなくなっているアラフォーママにとっては、初めて聞く曲なのでとても新鮮です(笑) ■いつの間にか大好きな曲になっていた! 最初は「へー、こういう曲が流行っているのね〜」程度に聞いているんですけど… 頑張って踊っている娘の姿と共にリプレイされるうちに 大大大好きソングに変わっていくマジック! これはまさに その曲が流れると青春時代を思い出す甘酸っぱい感情 にかなり近いです。 これからこの曲が流れるたびに、あの頃の娘たちのかわいい時期が蘇って胸がきゅーーーんとなることでしょう(笑) 忘れかけていたときめきを思い出させてくれるのが育児の魅力のひとつだと思います。 どうかこれ以上何かに振り回される事なく、無事に運動会を迎えられますように! 年長さんたちが幼稚園最後の運動会を思いっきり楽しめますように! あと欲を言えばお天気に恵まれますように(笑) ちょっとずつ上達していく娘を見ながら、そう願わずにはいられないのでした。
2021年10月15日長いようであっという間の夏休みも終わりに近づいた8月末のことです。 うちの幼稚園は2学期が始まる数日前から「慣らし保育」の登園が始まっていて、年長になる長女も久々に会うおともだちにドキドキしながらも、元気よく幼稚園に通っていました。 いよいよ9月からは本格的にいつもの生活に戻る ・・・はずだったのですが…! 自治体からの「登園自粛要請」 私の住んでいる県は東京都に隣接していて、何度目かの「緊急事態宣言」が発令されています。 そんな状況なので当然登園自粛のお願いは出されて当然なんですけれども…。 ■突然の登園自粛のお願い!困惑するママたち 丸投げ感半端ない内容に戸惑うママ達…。 その後あらためて幼稚園側から連絡があり、自粛要請期間中、登園するかしないかは保護者の判断に委ねられることになりました。 感染リスクを考えると自粛させた方がいい? でも終わりの見えない自粛をどこまで継続すればいいの? 子どもが家にずっといる生活で大丈夫なの? 明確な答えがない問題に頭を抱えていました。 正直やんちゃ次女と二人きりより長女が家にいてくれた方が 私としてはとても楽!(笑) このまま自粛を続けて姉妹仲良く遊んでくれると助かるんですけど…。 やっぱり長期間家にいると、生活のメリハリが圧倒的に失われるわけで…。 隙あらば動画ばかり見ているのがどうしても気になるーーーっ! 幼稚園に行けば生活のリズムが整う。 新しい経験もたくさんできる。 先生やおともだちとの触れ合える。 色々悩んだ結果、わが家は 「様子を見ながら登園させる」 という選択肢を選びました。 そして新学期がスタートして、気になる出席状況ですが…。 ■日によってばらつきのある登園状況 長女の話によると、3人くらいしか休んでいない日もあれば10人以上いない時もあるそうで、どの家庭も試行錯誤しながら過ごしているんだなと感じています。 幼稚園側も自治体からの急なお達しに、てんやわんやで大変です。 こんなイレギュラーな生活が続きているにも関わらず、相変わらず子どもたちは毎日をめいいっぱい楽しんでいるのが唯一の救いかなと。 来年こそはもっとのびのびと過ごせる社会に戻ることを願うばかりです。
2021年09月17日最近時期的なせいか、旦那の帰りが早いんです。 やっほい! これで夜の育児の負担が軽減されるっ! …と思いきや、 帰宅後ジムに行くのが旦那のブーム。 結局いつもの帰りと同じ…それ以上にこの梅雨時に洗濯物が増えるという、私にとってはあまり面白くない日々です。 家族を養うために日中一生懸命お仕事を頑張っているんだもの…。仕事が終わってからの息抜きくらい快く認めてあげたい!! そう思って表向きは笑顔で子どもたちとジムへ行く旦那を見送るものの… 旦那の自由時間に複雑な思い… 心の奥の闇が拭えない(汗) 特に最近は可愛いけれど手のかかる2歳の次女との格闘で、心身共にお疲れ気味なのも原因の一つです。 そんなママの闇を知ってか知らずか… 次女がタイミングよく旦那に容赦ない一撃!! ちょっとショックを受けている旦那を見て、少しだけ心がスカッとしたのはここだけの秘密です(笑) 旦那に対する感謝と不満のせめぎ合い。 まるで頭の中で天使と悪魔がケンカしているような気分です。 そんな時はちょっとリッチなお菓子をお取り寄せして、こっそり一人で食べて息抜きしています(笑) 妻として母親として、上手に消化しながら楽しい家庭を守っていけたらと思っています!
2021年07月16日ヘタレかつグータラ人生を40年ほど送ってきた私ですが、今までに感じたことないだるさとしんどさに襲われる日がちょくちょく出てきました。 もう朝から 「あ、こりゃあかん日だ」 とわかるくらい心身ともにすこぶるさえない。 なんとか自分を奮い立たさせてバタバタと家事をするものの、昼になってもこの頭に靄がかかったような状態が続くんです。 ■己の年齢を受け入れた瞬間 この前、家に妹が遊びにきた時にその話題になりまして… 数年前なら反論していた悪態をすんなり認めるようになりました。 むしろすごく腑に落ちちゃって、 “いやこれきっと更年期ですわ。 イライラしたり感情の浮き沈みがさらに激しくなったり眠れなくなったり 思いっきりホルモンに操作されてる感じするもん。” …と思って調べてみたら、私はどうやら更年期にはまだ早い 「プレ更年期」 の段階らしいです。 単なる育児疲れの可能性もあるけど、年齢による変化だと思うと妙に納得できるなぁ。 こうやって少しずつ着実に歳を感じていくんですね…。 完全に諦めモードですが、まだまだわんぱくな幼児抱えている身としてはどうにかして緩和させないと身体がもたないなぁ。 こんな状態じゃ、子どもがかわいそうだし。 もう少しハツラツとしたママでいられるように、生活習慣を見直していこうと思います。
2021年06月18日今地味に困っている事。 次女のサイズアウトした服をなかなか捨てられない問題。 長女の時はまだ子どもを授かりたいと思っていたし姪っ子が産まれたりして迷わず全部とっていたんですが…。 長女と姪っ子のお古も追加されている大量の次女の服は、この先どう処理していいのか悩ましい!! 妹に次の子が生まれたら…!? 可能性は低い… さもなくばわが家にまさかの第三子…!? 物理的にも(そして経済的にも)厳しい。 今はどんどん医療が進歩しているけれど、肝心の私の身体がもう出産に耐えられないっ!!(ろくに運動もしてないし…) 老化以前の問題だった…。 そんなわけで、この連休に思い切って次女の服を処分しちゃいました!! それでもそこそこ高かった服だけは、まだこっそり保存している諦めの悪い奴(笑) 結局母の知り合いの赤ちゃんにお譲りする事になりました〜!! 娘2人持ったことに大満足していますが、たまにかわいい赤ちゃんに出会うともう一度あの小さな愛くるしい生き物を抱っこしてみたい衝動に駆られます。 そのお楽しみは孫までお預けですね。 今はかわいい娘達を存分に可愛がりたいと思っています!!
2021年05月21日親になった今でも、独身時代の夢を見ることがあります。 そして起床して思うことは… もっとポジティブに生きたいと思う今日この頃(苦笑) こんな書き方をすると「昔はよっぽど嫌な事だらけだったのかな?」と思われそうですが、決してそう言うわけではありません。 優しい両親の元で何不自由なく育ててもらいましたし、学生時代には大きな苦労もなく過ごしました。 社会人になってからは仕事や遊びをそれなりに楽しんでいましたが、常に心のどこか焦りがあるというか 自分の幸せな未来の想像ができずにモヤモヤする毎日 。 そしてとにかく恋愛系にご縁がなかったので、このまま誰からも愛されずに独りのまま老後を迎えるのだろうと悲観的な将来を覚悟していました。 私が結婚したり家庭を作る事なんて、まるで夢物語だと。 今となっては「そこまで悲観的にならなくても…」と思いますが、当時は相当自己肯定感が低かったんです。 そんな私を好きになってくれる 風変わりな 優しい人が現れて、自分がずっとずっと憧れていた「ママ」になれました。 私にとって今の生活は 「宇宙飛行士になって月面着陸に成功する」 くらいアンビリバボーな状態(笑) 大袈裟ですが「頑張って生きてて良かった!」と感謝する日々です。 まだまだ手のかかる幼児達に振り回される日々ですが、それも愛おしい事なんだと肝に銘じて頑張りたいと思います!!
2021年04月16日