コミカルなイラストが得意な神奈川県在住のイラストレーター。デザイン会社勤務を経て、出産を機に退職しフリーランスの道へ。現在は男の子2人の育児に奮闘しながらWebや書籍等を中心とした漫画、イラストを手がけています。
イラストレーターで2児のママにわゆりです。我が家のドタバタ育児をイラストで連載をさせて頂くことになりました。よろしくお願いします。
妊活を始めたらすぐに妊娠できると思っていたのに…。赤ちゃんが授からない夫婦が、ようやく勇気を振り絞って開始した不妊治療。しかし、お金の問題、治療で圧し掛かるプレッシャーによって、次第に夫婦の間にミゾが生まれていき…。4年間の不妊治療の全記録です。
■前回までのあらすじ 不妊治療の病院を卒業することに。そしてふーちゃんたちは、いつかふたりめが欲しくなったときのために、受精卵を冷凍保存することに。そして待望の妊娠ライフが待っていたのだが…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2021年12月01日■前回までのあらすじ 不妊治療の病院を卒業することに。医師からは、受精卵の冷凍保存をするかどうかを聞かれて…。 夫とも相談し、受精卵を冷凍保存することに決めました。 待望の妊娠ライフで待ち受けていたのは…!? ※この物語は私の経験を基に、一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月30日■前回までのあらすじ 不妊治療を始めて4年。ついに赤ちゃんの胎嚢を確認することができました! こうして4年間続けていた不妊治療から、無事に卒業することができました。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月29日■前回までのあらすじ 着床しない原因を調べるために、不育症専門の病院にも通っていたふーちゃん。不育症専門の医師に妊娠を報告すると、「死産の可能性がある」と言われてしまう。そこで薬を処方してもらうことになったのだが…! 不妊治療を始めて4年。ついに命を授かることができました…! ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月28日■前回までのあらすじ 検査結果は、なんと陽性! 泣きながら喜ぶふーちゃんとあっくんだったが、このあとまた新たな問題が発生することに…。 不育症専門の病院で、薬を処方してもらうことになりました。 そしていよいよ胎嚢確認の日を迎えます。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月27日■前回までのあらすじ 検査後に飲む薬を誤って事前に飲んでしまったふーちゃん。結局検査は中止して、一度体をリセットすることに。しかし不妊治療はあと1年と決めていたふーちゃんはショックを受けてしまい…。そして2ヶ月後。 ついに妊娠! しかし、私たちの前に立ちはだかる新たな問題とは!? ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月26日■前回までのあらすじ 不妊治療の検査結果が良くなかった夫だが、転院を勧めてくれた友人からの励ましで前向きに治療を進めることに。そして1回目の顕微鏡受精での移植まで進んだのだが…。 なんと薬の飲み間違いで、顕微受精をお休みすることになってしまいました。 そして2ヶ月後…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月25日■前回までのあらすじ 不妊治療はあと1年と決めたふーちゃん夫婦。そこで友人に言われたのは、「生活リズムを整えること」。そこで生活改善を本格的にスタート。はたして検査結果は? 正常なものが3%と言われ落ち込んでいた夫でしたが、友人Aさんの話が大きな励みとなりました。 そして、トントンと移植まで進むことができたのですが…!? ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月24日■前回までのあらすじ 先の見えない治療を続ければ、夫婦の関係も崩れてしまうかもしれない…。そんな思いから、あと1年と期限つきで治療をすることにしました。 生活改善を本格的にスタートし、健康的な体づくりを目指してなんでも挑戦しました。 そして、転院先でのB病院での検査結果は…!? ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月23日■前回までのあらすじ 不妊治療で人気の病院に転院を決意。これまでお世話になった先生にお礼を伝え、いよいよ転院準備を始めることにしたのですが…。 このままゴールの見えない治療を続けていたら、私たちの関係も崩れてしまうかもしれない… そんな思いから、期限をあと1年と決めました。 しかし、期限つきの不妊治療は思うようにはいかず…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月22日■前回までのあらすじ 夫の友だち・Aさんから届いたメッセージに書かれていたのは、自身が転院して赤ちゃんを授かったということ。そしてAさんが教えてくれた病院は、ふーちゃんも評判だけは聞いたことがあって…。 先生にお礼を伝え、いよいよ転院準備を始めることになりました。 しかし、夫の反応は…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月21日■前回までのあらすじ 治療を始めて3年半…。なかなか前に進めない焦りと不安で辛い日々を過ごしていました。そんなとき、あるメッセージが届いたのです。 このメッセージをきっかけに、「転院」について考え始めるようになりました。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月20日■前回までのあらすじ 実際に自分の精子の形を見てショックを受けた夫は、その日のうちにタバコを辞めて、生活習慣を見直すことに。そしていよいよ顕微受精を始めることになりました。 なかなか前に進めない焦りと不安で心はボロボロになり、つらい日々を過ごしていました。 そんな時、ある一通のメールが私のもとに届いたのです…! ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月19日■前回までのあらすじ 医師から「精子が減少している」と告げられ、夫は今までの生活を見直すことに。それなのにタバコを吸っていることが発覚。さらに医師から顕微受精へ切り替えを勧められ…。 実際に顕微鏡で精子の形を見てショックを受けた夫は、生活習慣を見直してくれることになりました。 そしていよいよ、顕微受精を始めることになるのですが…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月18日■前回までのあらすじ 体外受精をスタートし、無事に受精したものの、着床まではいたりませんでした。数回目の受精のときに、医師から「気になることがある」と言われ…。 その言葉に、私たちは動揺してしまいました。 そして体外受精から、顕微受精へと切替えることになりました。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月17日■前回までのあらすじ 高額費用の体外受精で怒ってしまったことを謝る夫。「ふーちゃんが頑張るならオレも一緒に頑張る」と泣きながら話す夫を見たことで、妻の気持ちも前向きに変わっていき…。 無事に受精したものの、着床はできませんでした…。 そして数回目の体外受精のとき、医師からあることを告げられます。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月16日■前回までのあらすじ 1回2~3万かかる人工授精を6回チャレンジしたが妊娠には至らず…。医師から体外受精を薦められるが、あまりの金額の高さに夫は「確実にできるかわからないのにこんなにお金がかかるの?」とイライラしてしまい…。 「私じゃなければきっとすぐに夫に子どもはできていたんだろうな…」そう私は思うようになっていました。 夫と泣きながら話し合い、私たちはこれからも一緒に頑張っていく決意をしました。 そして、いよいよ体外受精をスタートすることになるのです。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月15日■前回までのあらすじ 不妊治療をするためには、どちらかだけが頑張ってもダメということがわかったふーちゃん。夫に歩み寄り、一緒に頑張ることで、人工授精がスタート。その結果は…? 私は不妊治療の薬によって悩まされ、夫は夫で時間に合わせて精子を採取することに悩まされていることがわかりました。そうして人工授精がスタートしたのですが…。 医師から説明された体外受精の費用は大体50万円。さらに全身麻酔をする場合は15万円…。しかも、大金を出しても確実に子どもができるかはわかりません。 「私じゃなかったらすぐに子どもができたのに」いつしか私は、そんな考えを抱くようになっていました…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月14日■前回までのあらすじ 検査当日、準備ができなかった夫。「寄り添って一緒に頑張らなきゃ」と、夫に歩み寄ることに。 <夫SideSTORY> 不妊治療をすることになった夫側のホンネとは…? 不妊治療は、どちらかだけが頑張っていてもダメ。夫は夫で大変だったと思います。 こうしてようやく人工授精をスタートさせた私たちに、待ち受けていた試練とは…!? ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月13日■前回までのあらすじ タイミング法を始めるも、半年経っても子どもはできず落ち込む日々。次のステップ、人工授精をスタートすることにしたが…。 男の人を焦らせたり、プレッシャーをかけてはいけない…。夫を見て学んだことです。 でも夫の不妊治療への気持ちのホントのところはというと…!? ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月12日■前回までのあらすじ 検査の結果、原因は私にあることが判明。それを義父母に伝えると「子どもなんていなくていいのよ」と優しく気遣ってくれた。そして夫も「子どもが欲しい」とは言わなくなり…。 不妊治療検査の結果、「高プロラクチン血症」と診断された私は、薬が処方されたのですが…。 薬の副作用なのか、体調がすぐれなくなっていったのですが、あっくんはそれについてあまり理解をしてくれず…。治療を進めるうえではあっくんの理解がもっとも大切だと実感。どうにかして治療の内容や女性の体への負担を理解してもらい、そしてタイミング法を始めたのですが…。 タイミング法を始めて半年が経っても、私たちに子どもはできませんでした。 次のステップ、人工授精を始めることにしたのですが…。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月11日■前回までのあらすじ 不妊治療の病院に強引に予約入れてくれた友人。夫婦それぞれに検査を行うことになったのだが、夫は精子採取がうまくいかず…。 初めての検査で、早くも壁にぶち当たってしまった夫。治療の今後を思ってため息をついていたのだが、検査結果が出て…。 義父母と夫の優しさに心を打たれた私は、不妊治療を絶対に頑張ろう!と決意。 しかし、その道のりは過酷なものだったのです。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月10日■前回までのあらすじ 義母に「小さい頃高熱を出したことがあるから、子どもが授からないのは息子のせいかも…」と衝撃的な一言を聞かされたふーちゃん。。それによって夫のあっくんは、生理が来るたびに落ち込むようになり…。 妊活を始めて1年。タイミングで授からないだけだと思っていたが、義母の「息子(あっくん)が原因かも」と一言で、「妊娠しない原因は、夫婦どちらかに原因があるのかも…」と思い始めました。しかし…。 あっくんは、うまく採取ができず、後日提出することに…。 こうして友人の強引な計らいにより、ついに初めての不妊検査に踏み出した私たち。 検査結果は、予想外のものでした――。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録となります。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月09日いつか言われるかなと思っていた義母からの催促。そこで正直に、「まだできなくて…」と話をすると、突然意外な話を聞かされることに…! 子どもがなかなかできないのはタイミングの問題かと思っていた私。 義母からの一言で、どちらかに原因がある場合もあるんだと気づきました。 しかしこの時はまだ、「不妊治療の病院」はどこか私たちには関係のない場所だと思っていたのです。 ※この物語は、2014年~2018年までの筆者の身内の不妊治療記録を基に一部編集しています。 ※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の身内の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師や専門家に相談いただき、ご自身の判断によって適切なご対応をお願いいたします。 次回に続く(全24話)毎日10時更新!
2021年11月08日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。 男の子はあまり学校のことを話してくれないイメージですが、見事にわが家のモンキーズは学校の話を何もしてくれません(笑)。 なので学校の面談はかーちゃんにとっては貴重な情報源! さらに今年から面談は、兄弟同じ日にまとめてできるようになったのでだいぶ楽になりました。 気になる面談内容は……まずはキーちゃん。まだ入学して半年なので、お勉強というよりは学校生活のこと。 学校にも慣れて楽しく過ごしているようで安心! キーちゃんはあまり心配はしていなかったので5分で終了! そしてモン太の教室へ……。 4年生にもなると息つく間もなく勉強の話を。先生のズバズバしたコメントにかーちゃんタジタジ! 授業参観のとき、上の空なモン太を見てヒヤヒヤでしたが、やっぱりか~! というか、都道府県のことは家で一度も聞いたことがない! これは家でちゃんと覚えさせないと……。 しかし! 良い話も聞けました。 「女の子が困っているところをサッと変わってくれ、すごく紳士なモン太君でした!」とうれしいエピソードを聞くことができました。 かーちゃんは昔、男子にからかわれてとても嫌な思いをしたので、モン太たちには「女の子には優しくするんだよ~!」「嫌なことされてたら助けてあげなよ!」とそれとなく言っていたのですが……。ちゃんと女の子に優しくできる男の子に育っていて安心しました。 もちろんこんな話はモン太の口からは聞けないので、面談で様子を聞けてよかったです。 そして「できていない部分はしっかりやらないと~!!」と日本地図を片手に焦る、かーちゃんなのでした。
2021年08月14日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。 来年小学校に入学するお子様は、そろそろラン活を開始する頃でしょうか? かーちゃんはランドセルなら何でもいいでしょ~というタイプだったのですが、兄弟別のランドセルを購入し、実際に使用してみて感じたことを紹介します! まずはランドセルの前ポケット! ラウンド型とストレート型の2種類があります。  わが家はモン太がラウンド型、キーちゃんがストレート型なのですが、圧倒的にラウンド型が使いやすい! というのも、鍵を持たせる時は鍵に伸びるチェーンをつけて前ポケットに閉まっているのですが、ラウンド型だとそのまま手を伸ばせば鍵を取ることができるのですが、ストレート型だと取り出しにくい……。 また、最近はマスクの予備、ティッシュなどを持っていかなければいけないので、前ポケットに入れておくのですが、ストレート型はあまり入らないのに加えて出し入れがしにくく、使い勝手が悪いです。  しかし、GPSなど大切なものを入れておく場合には、ストレート型だと何かの拍子に落ちるという心配がないので安心です。 ちなみに二人とも前ポケットのファスナーはずっと開けっぱなし……。なので鍵やキッズケータイをつないでおける「ナスカン」があると便利!  キーちゃんのランドセルはストレート型で扱いにくく、ナスカンもないのでとっても不便(苦笑)。実際に使ってみると不便さがわかりますね。何も考えずに買ってしまった自分を呪うかーちゃんです……。 前ポケットの次はサブポケット! 前ポケットの後ろにありますね。こちらには筆箱や色鉛筆など入れる場合が多いのですが……。 モン太はサブポケットに教科書や筆箱を突っ込んでいます(笑)。メインには水筒や体操服や連絡袋を……。荷物が多い日は、サブポケットを重宝するようなので、マチの幅が十分にあるものを選ぶと良いと思います。  そして私が見ていて思うことは、「とにかく軽いもの」! 我が家は人工皮革の◯ラリーノ一択だったのですが、やはり荷物が多い小学校、キーちゃんはまだまだ力がないので、ランドセルを背負う時によろけがち……。最初の頃は重い~!と半ベソをかきながら登校していました。  本革の良さももちろんありますが、もし、特にこだわりがなく「本革と人工皮革、どっちがいいの?」と迷っている方には、かーちゃんは人工皮革をオススメします! お値段もお手頃なのが魅力ですよね。 モン太は現在4年生で、扱いもかなり雑ですが、壊れることもなくまだまだ綺麗に使用していますよ♪。 キーちゃんが小学校に入り早4カ月。ランドセル姿もだいぶ様になってきました。初めて背負った時の姿はとても感慨深いものがあります……(涙)。 来年入学の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね!
2021年07月10日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。 皆さんのご家庭ではキッズケータイやスマホを子どもに持たせていますか? 固定電話を設置する家が少なくなった今、キッズケータイを持たせるかどうかを悩むママは多いと思います。 我が家も固定電話はなく、小学生になったモン太に持たせようか悩みましたが、なくても問題なく過ごせていたので結局、購入しないまま4年生へ。しかし……。 キーちゃんも小学生になり、二人でお留守番が増えるかも?そして何よりお友達と遊びに行くことが増え、行動範囲の広がったモン太と連絡を取れる手段があると安心!ということで購入することに! 早速、家電量販店に見に行って話を聞いてみると、高学年になるとキッズケータイではなく、スマホに切り替える子も多いとのこと。「今、買うならスマホにするべき?」と考えましたが……。 スマホにしてしまうと、友達とのやりとりや、ゲーム、動画視聴など、手放せなくなってしまうのが心配……。 かーちゃんが小学生の時は動画も携帯もなかった時代。早い時期から持つと、スマホトラブルも心配ですよね。 とりあえず今は連絡できる手段+位置情報が分かればいいので、余計な機能のないキッズケータイにすることに! キッズケータイは保護者が登録した人としかやりとりができないので安心! また、ボタンひとつで電話がかけられるのでキーちゃんも一緒に使えます。 ついに手に入れたキッズケータイにウキウキのモン太は、早速電話やショートメールのやり取り。特にメールが楽しいようで、近距離から何度もメールを送ってきます。生意気になってきたけど、まだまだ小学4年生、かわいいです(笑)。 まだそこまで使用頻度は少ないのですが、遊びに行ってなかなか帰ってこないときや、かーちゃんの帰りが遅くなってしまったときなど、やはり携帯を持っていると安心感がありますよね。モン太も満足しているので当分はキッズケータイで十分! ママ友との会話では、高学年のお姉ちゃんがグループラインなどでトラブルがあったという話も出ていたので……。スマホに移行する際は、スマホでのルールやトラブルなどきちんと話し合おうと思います。 それにしても、我が子のスマホを考える年齢になってきていると思うと時がたつのは早い~! まだまだ心配が尽きることはなさそうです……。
2021年06月12日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。 キーちゃんが小学校に入学して早1ヶ月。ずいぶんと慣れて楽しそうに通っていて、かーちゃんもひと安心です。 しかし、しばらくは帰ってくるのが13時過ぎ……ととっても早い! これが小学1年生最初の壁ですね。 コロナ禍で仕事での外出は減ってはいるのですが、それでもポツポツと外での仕事が入ってくる、かーちゃんのお仕事事情。「学童には慣らしておきたい!」ということで給食が始まったタイミングで、キーちゃん、学童デビューしました!  ちなみに小学4年生のモン太は、もう学童は使っていません。4年生になると6時間授業が増え、クラブ活動も始まるので、帰りは大体15時半頃。かーちゃんがいないときは自分で家に入り、鍵をかけてお友達と遊びに行くなど、しっかりやっています。 学童の建物は校庭にあるので、高学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんが低学年の兄弟を迎えに行って一緒に帰るということがよくある……と聞き、わが家もその流れでやってみることに!  記入欄に「帰宅時間」と「お迎えする人」を書きます。ちなみに「お迎えなし」と書くと帰宅時間に合わせ、子どもたちを集めて帰してくれるのですが、モン太と行き違ったらやだなぁと思い、お迎え欄に「兄」と記入。  初日の朝は耳がタコになるほど「迎えに行ってね!」「忘れないでね!」と念を押し、学校に送り出し、帰る時間はかーちゃんは家で待機。  ドキドキしながら待っていると、「ただいま~!」と無事に二人で帰ってこられました! 聞けば、登校時にキーちゃんも「絶対迎えにきてね!」と何度も言ったそうな……(笑)。 順調、順調! そして2回目。学童も毎日ではないので、まだまだ心配なかーちゃんは家で帰りを待ちます。これで大丈夫だったら仕事で外出しても、お迎えのことは考えなくて良いので安心!? と思っていたら……。  2回目にして、まさかの「忘れた」!! 帰宅早々、急いで迎えに行き、事なきをえたのですが、どうやらお友達との約束で急いでいて忘れてしまったそうな……。なかなか思うようにはいかないですね(涙)。 モン太は習い事でもそうなのですが、別のことに気を取られてしまうと、あっという間に時間ややらなくてはいけないことを忘れてしまう性分なので、そのあたりは、これからもう少し鍛えていかなくては……と思うかーちゃんなのでした……。
2021年05月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。 コロナ禍の影響で、卒園式、入学式は今までとは違った簡単なものになってしまい、少し……いやかなり、残念な気持ちでいっぱいですが、それでも始まる新生活!気持ちを切り替えて新年度をスタートしていきましょう! みなさん、頑張りましょ~!  わが家のモンキーズも二人とも小学生になり、生活スタイルが大幅に変わりました。なんといっても朝の時間! 今までは登校、登園の時間が1時間もずれていたので起床してから送り出すまでが長かったー! 兄弟で同じ環境というのは安心だし、お迎えバスの時間も気にせず時間に余裕ができますね!  しかし! 生活は楽になりましたが、小学校に入って私の頭を悩ませるもの、それは役員決め! 以前、 幼稚園の役員になったという記事 を書かせていただきましたが、小学校は幼稚園とは違い「必ず1回はやる」という決まりがあります(学校によっては2回やるところも……!)。 基本的には、代表委員、校外委員、成人委員、広報委員、指名委員などがあり(学校によって異なる)、わが家は兄弟2人なので、どれかを2回やらなければいけません……。なので幼稚園のときのように、やりたくなければ沈黙を貫く……というわけにもいかず、とにかく早い者勝ちなのです。 低学年は特に、役員を早く終わらせたいママたちの争奪戦……!  ちなみに委員にならない場合でも、お手伝いを必ず1つやらなくてはいけません。  かーちゃんは運良く昨年度に校外委員をやることができ、さらにコロナ禍真っただ中だったので、集まりは最初だけで、基本はLINEのやりとりと少しのお仕事で済みました。 キーちゃんの幼稚園の役員、モン太の小学校の役員……と立て続けに業務をこなし、やっと終わったのに、今度はまたキーちゃんの番……。小学校生活は役員問題が終わらなければ安心できない~!  ちなみに委員の中にある「指名委員」の役割は次年度の本部役員の選出ですが、決まらないとひとりずつ電話をかけて候補者を募るという……。気がめいってしまいそうになるほど大変な役割!  小学校の役割は、幼稚園よりも複雑で昔から変わらない部分も多く、考えるだけでどんより……。ただこのコロナ禍でプリントや欠席連絡などもスマホで完結できるようにはなってきたので、この調子で少しずつ変わっていってほしいなぁと思うかーちゃんです。 みなさんの学校の委員活動はどうですか?
2021年04月10日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。 前回のお話でも触れましたが、晴れて来月から小学生のキーちゃん。子育てもようやくひと区切りです! この一区切りは幼稚園の送迎など、育児の負担的なところもありますが、一番大きいのはやっぱり「お金」。子育てって、思った以上にお金がかかりますよね……。今回はお金についてのお話です。 かーちゃんは在宅でお仕事していますが、2歳頃からは保育園に週2~3日預けてお仕事をするようになったので、わが家のお財布事情が平和だったのは2歳頃まで……。モン太が幼稚園に入る頃に大きく変わっていきます。  モン太が通っていた幼稚園は、延長保育や習い事が充実していた私立の幼稚園。そのため、通常よりも少し保育料が高めでした。そこに延長保育料の上乗せなどでさらに保育料アップ! さらにさらに、当時は無償化ではなかったので全額負担! キーちゃんが保育園に通い始めると、二人分の保育料を払うのでいっぱいいっぱい……(涙)。  それだけで終われば良いのですが、やっぱり習い事はやらせたい!ということで、習い事費用もさらにかかります。あれもこれもやらせたくなってしまいますが……。 そうなるとどこまでもお金がかかってしまうし、送迎の負担もあるので、今はモン太2つ、キーちゃん1つの習い事に通っています。  あれこれとかかってきた子育てにまつわる費用。しかし、モン太が小学校に入ると、給食費など少しの負担で済むようになり、年間約60万円かかっていたものが年間10万円以下に! ここの境目は本当に大きいですね!  負担が少し軽くなった状況で、キーちゃんの年中時にさらに嬉しい変化が! それは保育料の無償化! 私立幼稚園は無償ではなく、補助額の上限があるため、それ以上は負担しなくてはいけないのですが、それでも毎月の保育料が大幅にダウン! これは子育て世帯にとっては嬉しいニュースでした。  そして今回、キーちゃんが卒園するにあたり全ての保育料を払い終わりました。かーちゃんの肩の荷が降りたのはいうまでもありません!  これからは二人あわせて年間20万円以下……。学童保育もわが家の地域は無料なので、費用がほとんどかからない! 今までと比べると年間で約30万円は浮くことになります。 この数字を見ると少し気が緩みそうですが、ここからは本格的に貯め期ですね! 塾など習い事関係も見直さなくてはですし、引き続き気を引き締めていかなければですが、毎月の負担が大幅に減るのは心の安定につながります(笑)。 「子どもはお金がかかる」というけれど、どの幼稚園にいれるか、何の習い事をさせるかでも費用は大きく変わってきますし、それ以外にもお年玉、誕生日やクリスマスのプレゼントなど、毎年必ずやってくる出費……。 漠然と考えていた子育て費用、実際にどれだけの負担がかかるかを身をもって知ったかーちゃんなのでした……。
2021年03月13日