気性の荒い3兄弟のママをやりながら、イラストや漫画のお仕事させてもらっています。インスタ、ブログは日常の出来事や過去の体験談などを漫画にしています。
近所に建った大きな戸建。子どもたちの年齢も近く、とても穏やかな家族に見えたけれど、日に日に違和感が増していく。一体なぜ? 違和感の正体は?
赤ちゃんが少し大きめだったこと、合併症があったため帝王切開で第一子を出産した主人公。しかし、それを知ったママ友たちから「かわいそう」「ラクでよかったね」など、帝王切開を軽視した言葉により傷つけられ…。
第2子を待ち望んでいた芽衣のもとにやって来た赤ちゃん。しかし妊娠9ヶ月のとき、赤ちゃんの肺に水が溜まっていることが発覚し…。ある家族に実際に起きた奇跡の物語。
育休中に保育園の役員となった紗希子は、率先して役員の仕事をしていたにもかかわらず、暇扱いされ、大量の仕事を押しつけられたり、一度仕事を断っただけで他の役員から嫌味を言われるように…。
幼稚園に通うしっかり者の長女に、お友だちトラブルが発生。そこで長女がお友だちと仲良くする方法を模索しようと先生に協力を求めた結果、保護者とのいざこざが起こってしまう…。
前の話を読む。 自宅に戻ったユメノと夫はさっそく外遊びに出かける。元気なユメノといないミユキにアケミは不安になるが、夫から「優しい嘘」を告げられ、すべてを察する。 ■疑惑は事実だった ■ユメノの笑顔がまぶしい ■違和感のない家族 夫の「優しい嘘」を聞いてアケミは、自分が抱いていた違和感が事実だったことを悟りました。 一方でユメノのはじけるような笑顔を見て、安心もします。自分がやったことは、間違いではなかった、と。笑顔のあふれるご近所さん家族には、アケミは抱いた違和感は…もうありません。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 こちらもおすすめ! 母との関係がしんどい… 母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある主人公・くら。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。 「家族がしんどかった話」1話目はこちら>>
2025年03月08日前の話を読む。 祖父母宅から帰れることになったユメノ。病気が治ったことをミユキに伝えたい、というが、夫は「ミユキは仕事でしばらく帰らない」と優しい嘘をつく。 ■まだ「違和感のある」親子 ■「もう病気じゃない」 ■どうなってるの? 夫の嘘でわかること ユメノはやっと自宅に帰ってきました。さっそく外に遊びに行くも、夫はユメノを守ろうとします。まだ病気だったころのケアが抜けていませんね。 近所に住むアケミ家族を見つけてユメノは喜びますが、元気なユメノ、どこにもいないミユキに、アケミは不安を隠せませんでした。 そして夫の口からユメノに伝えたことと同じ「優しい嘘」がアケミに伝えられ、アケミはなにかを察するのでした。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月07日前の話を読む。 夫はユメノと一緒に暮らすことを決意し、祖父母に告げる。連れ子であるユメノも含めて家族とみなし「父親としていちからやり直す」と祖父母に告げた。 ■ママに喜んでほしい ■ただ母を愛する娘に夫は涙… ■家族を守る優しい嘘 祖父母宅からの帰路、ユメノはミユキ(母親)のことを尋ねました。母親から愛されていると信じて疑わないユメノからの無邪気な質問に、真実を知る夫は涙します。 ユメノを守るために…いつか家族として再スタートできるように、夫はユメノに優しい嘘を伝えました。これからはみんなが幸せに暮らせるといいですね。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月06日前の話を読む。 ユメノが病気ではないとわかり、ミユキの夫はユメノを抱きしめる。ユメノは泣いて喜び一緒に暮らせるか尋ねた。夫は「一緒に帰ろう」と即答し…。 ■喜ぶユメノ、一方祖父母は不安 ■祖父母が抱く後ろめたさを拭う夫 ■家族の新たなスタート 「一緒に帰ろう」と言われたユメノは、純粋に喜びました。一方祖父母は、ミユキがやったことと、その夫への後ろめたさもあったのでしょうか、不安を口にします。 しかし夫の決意はゆらぎませんでした。「父親としていちからやりなおします」という言葉が、その決意の固さを物語っていますね。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月05日前の話を読む。 再婚前からユメノの病気は治っていた、と聞いた夫は、思い切りユメノを抱きしめた。ユメノは涙を流して喜び…。 ■幼い子どもが耐えていたこと ■「ママと一緒に暮らせる?」 ■父親としての決意 ユメノは、これまで我慢していた想いをすべて吐き出しました。幼稚園にも通える、と聞いてさらに喜びます。 ただ「パパとママと一緒に暮らせる? おうちに帰れる?」との問いに、祖父母は答えられませんでした。しかし、すぐに夫は「一緒に帰ろう」と答えたのでした。その表情に迷いは一切感じられません。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月04日前の話を読む。 夫と祖父母、大人だけでの話し合いがもたれた。お互いに落ち度を詫びあったあと、夫が最初に確認したのはユメノの病気のことだった。 ■「再婚前から治っている」聞いた夫は… ■ユメノを抱き上げる ■思いのたけをユメノに伝える ミユキと再婚する前からユメノの病気は治っていた、と聞いた夫の表情は、安堵したかのようでした。そしてユメノに近づき、力強く抱き上げます。 ユメノをしっかり抱きしめたあと夫はユメノに謝りました。そして「これからいっぱい抱っこする。いっぱい遊ぼう」と告げます。その言葉を聞いたユメノの目からは涙がこぼれました…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月03日前の話を読む。 児童相談所を後にした夫は、祖父母宅にユメノを迎えにいく。ユメノから病気が治ったことを聞かされるが「ママはどこ?」と聞かれて答えられず…。 ■大人だけでの話し合い ■「育て方が悪かった」 ■夫が今一番知りたいこと 祖父母宅を訪れた夫は、話し合いをすることになります。まず祖父母がミユキがやったことについて「育て方が悪かった」と詫びました。夫も「何も見えていなかった」と返します。 さらに自分たちを責める祖父母に対し夫は、一番聞きたかった質問をしました。「ユメノの病気は治っているのか?」と。真剣にユメノのことを心配しているようです。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月02日前の話を読む。 児童相談所の職員たちは夫の「血が繋がっていなくても、ふたりとも自分の子どもだ」という決意を聞いてもなお、不安があった。しかし児童相談所ができることは限られていた。 ■迎えにきてくれた! ■喜ぶ娘 ■ママはどこに行ったの? 夫は児童相談所を後にし、ミユキの実家にユメノを迎えに行きました。病気が治ったことや外で遊べることを喜ぶユメノ。 しかしユメノの母親であるミユキがやってきたことを知った大人たちの表情は沈んでいます。これからユメノはどこで、誰と暮らすのでしょうか…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年03月01日前の話を読む。 妻がやっていたことを知ってなお、夫はユメノも自分の子どもだ、と職員たちに宣言した。夫はこれから子どもたちの親として、愛し、守っていけるのか。 ■夫に任せて大丈夫? ■ミユキはどうなる? ■家族みんなが幸せになる方法は? 連れ子のユメノも実子のユウキも自分の子どもだ、という夫。その言葉を聞いてもなお、児童相談所の職員の不安はぬぐい切れませんでした。 夫が妻(ミユキ)の行為に気づかなかったために子どもたちが傷つけられた事実があるためです。しかし、ここは父親に任せることを決意。またミユキのサポートも続けてくれるようです。 あとは夫が、自分の言葉を行動で証明するだけですね…! 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月28日前の話を読む。 ミユキが子どもたちにやったことは、ミユキ自身の生い立ちが原因だった。そして夫はミユキがしばらく自宅に戻れないことを知り…。 ■子どもたちが頼れるのは夫だけ ■ユメノは祖父母宅、ユウキは夫が ■夫の決意 妻のミユキがしばらく自宅に戻れないことを聞かされた夫。ユメノは児童相談所の職員の計らいで、祖父母宅から幼稚園に通う手続きが進められているようです。 一方、夫の実子であるユウキの面倒は、夫が見ることになるだろう…と職員は伝えました。 いきなり子育てに大きく関わることになった夫ですが、「ふたりとも自分の子どもだ」と強い決意を伝えるのでした。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月27日前の話を読む。 夫は妻の喫煙を知りながらやめてほしいと思っていた、と話す。一方で職員からはミユキがタバコで子どもたちを傷つけていたことを聞かされる。 ■ユメノを遠ざけた理由は… ■下の子は無事? ■妻の今後は? 職員はミユキの話として、「連れ子である自分は愛されなかったのに、ユメノが夫に愛されていることが許せなかった」と伝えました。 ミユキの生い立ちには同情の余地がありますが、だからと言って子どもたちを傷つけていい理由にはなりません。そしてミユキの今後について「裁判所が判断する」と話があり…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月26日前の話を読む。 ミユキが子どもたちにしていたことについて、すべて職員から聞かされた夫。夫が知っていた妻の姿はすべて幻想だったようだ。 ■夫が知っていた妻は「嘘の姿」 ■夫が気にしていたこと ■明らかになった妻の真実 妻の真実を聞かされ、いままで何も知らなかったのだ…と夫はショックをうけます。そこで夫は職員たちに「妻の喫煙をやめてほしいと思っていた」と告げました。 職員からは近所に住むママ友・アケミが見た、息子・ユウキへのタバコに関連したミユキの行動が知らされます。ミユキがやっていたことが、次々と夫の心を傷つけていきます。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月25日前の話を読む。 仕事中の夫のもとに、「ミユキが児童相談所の職員に同行した」と連絡が入る。いままで妻の話を信じ込んでいた夫は、愕然とする。 ■妻を信じたい夫 ■病気でもないのにアザができる理由は? ■妻のひどい裏切り… 児童相談所の職員から、いままで妻が子どもたちにやっていたことを聞かされた夫。濡れ衣を着せられていたと知ってなお、夫は妻を信じようとしていました。 しかし「病気でもないのに子どもの体にアザができる理由」を突き付けられて、絶望の底に突き落とされます。夫が知っていた妻の姿は、儚い幻想だったのです。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月24日前の話を読む。 ユメノの病気やユウキへの通報について児童相談所の職員に問い詰められたミユキは、何も言い返せなかった。ようやくミユキは観念し…。 ■夫に知らされた真実 ■夫が知らされた残酷な事実 ■妻が自分に罪を着せていた! 仕事をする夫のもとに、ミユキが児童相談所の職員に同行したことが連絡されました。ユメノの病気の真実も、妻が必死に隠したかった秘密もすべて白日の下にさらされることに。 愛する妻の言動がほとんど嘘であったこと、妻が自分に罪を着せていたことを知り、夫は茫然とするばかりでした。夫はこれからどうするのでしょうか…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月23日前の話を読む。 児童相談所の職員はミユキに「ユウキを預けて、場所を変えて話を聞きたい」と告げる。夫にも話を聞く、と言われミユキはもう逃げられないことを知り…。 ■「弟の体を確認したい」ミユキはどうする? ■弟の体にアザはない? ■「子にとって母は世界のすべて」 追い詰められたミユキは、ユウキを職員に渡すことができません。かといって反論もできずにいました。 「小さな子どもにとって母親はすべて」「目の前の子どもたちと向き合って」職員の言葉は、ミユキに届いたのでしょうか…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月22日前の話を読む。 ミユキ宅にまた児童相談所の職員がやってきた。職員たちはミユキに対し「力になりたいから場所を変えて話したい」と告げ…。 ■場所を変えて話す、とは? ■夫には知られたくない! ■ミユキの決断は? 「場所を変えて話を」と言われ、ミユキは職員に真意を問います。職員はユメノのアザの疑惑やユウキにまつわる通報があったことを告げ、ミユキの嘘を追及しました。 職員が夫に話を聞く、と言うと、ミユキは声を荒げて拒否します。 しかし職員は引きませんでした。もうミユキに逃げ道はなくなったのです。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月21日前の話を読む。 ユメノを家に帰すな、と言われた祖母。我が子がやったことを信じられなかったが、職員の説得により納得する。ユメノを救う準備が整いつつあった。 ■三度目の対峙 ■非協力的な態度に職員は… ■ミユキは応じる…? ミユキの家に児童相談所の職員がやってきました。嘘がバレ、追い詰められているミユキは職員に非協力的な態度をとります。 ミユキの態度を気にせず職員は「邪魔しにきたのではない」「力になりたい」と寄り添い続けます。さらに「場所を変えて話を聞きたい」という職員の要望に、ミユキは応じるのでしょうか? 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月20日前の話を読む。 児童相談所の職員はユメノにさまざまな質問をし、子どもたちを傷つけているのは誰か、確信を深める。そして祖母にユメノを家に帰さないように相談したが…。 ■信じられない… ■祖母の心の変化 ■ユメノを救う準備は整った ミユキが子どもたちにしていたことを聞かされ、祖母は否定しました。我が子を信じたかったのでしょう。 しかし職員の話は信じるに足るものでした。さらにユメノの養育環境についても問われ、協力することに。ユメノを救う準備はどんどん進んでいきます! 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月19日前の話を読む。 ミユキの実家を訪問した児童相談所の職員はユメノにさまざまな質問をし、子どもたちを傷つけている人物について、確信を深め、祖母にユメノを帰さないように告げる。 ■なぜ?当然の疑問に職員は… ■病気は治っているのにアザがある理由は? ■導き出される結論は ユメノの母親の話には、ズレがある、そしてユメノに手をあげている可能がある、と児童相談所の職員は祖母に告げました。 それを聞いた祖母は、いったいどんな反応をするのでしょうか。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月18日前の話を読む。 祖父母宅を訪問した児童相談所の職員はユメノに体のアザや母親から何をされたかを聞いた。ユメノは「ママが叩いたりつねったりする」と答え、職員の疑惑は確信に変わる。 ■父親の行動についても確認 ■疑惑は確信へ…祖母へも注意が ■児童相談所の次なる一手は? 児童相談所の職員はユメノに「お父さんに痛いことや怖いことをされたことがないか」質問をしました。ユメノは優しい声で「パパはいつも優しい」と答えます。 それを聞いた職員は、ユメノをミユキのもとに戻さないよう祖母に伝えるのでした。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月17日前の話を読む。 ミユキは実家にも児童相談所の職員が来ていることを知り、激しく動揺する。そして職員と話すうちに嘘がバレてしまうのだった。 ■アザの有無を確認 ■娘が語る真実は… ■それでも娘は母を愛している 児童相談所の訪問を知り、ミユキは実家に行くことをあきらめました。一方で職員は祖母に、小さな子どもを放置しないよう、忠告します。 さらにユメノに「体にアザはあるか」「お母さんに触られて痛かったか」など核心に迫る質問をしました。「ママが叩いたりつねったりする」と答えるユメノ。 職員はユメノの答えを聞いて、疑惑を確信に変えたようです。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月16日前の話を読む。 夫が実家にユメノを迎えに行く前に手を打とうとしたミユキ。しかし実家に連絡するとすでに児童相談所の職員が来ていることを聞かされ…。 ■どうして!? ■パニック! ■逃げ場がない… 夫が実家に行く前に対処しようとしたミユキでしたが、すでに実家に児童相談所の職員が来ていると聞かされます。 児童相談所と両親に別々の嘘を話していたミユキは、嘘がバレてしまい、激しく動揺…。 そして児童相談所の職員が自宅にも来ると知り、自分が追い詰められたことを理解するのでした。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月15日前の話を読む。 夫は「連れ子だったミユキと同じ思いをユメノにはさせない」という強い意志を持っていた。ユメノを迎えに行く夫を止める手段は断たれたようだ…。ミユキはどうする!? ■夫を実家に行かせられない! ■ある行動にでる! ■え…なんで!? 「ユメノを迎えに行く」という夫の意志は固く、ミユキに止める術はもうありませんでした。夫が実家に行くと、母や継父に話した嘘がバレてしまうため、ミユキは夫より先にユメノを迎えに行こうとします。 しかし実母からは「児童相談所の職員が再訪している」と聞かされるのでした。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月14日前の話を読む。 夫がユメノを遠ざけていたのは病気であるユメノを傷つけたくなかったからだった。病気が治った今は思い切り抱きしめられる、愛せる自信がある、とミユキに告げるが…。 ■同じ思いはさせない! ■どうしてアイツだけ愛されるの? ■ユメノはどうなる…? 「ユメノとは離れて暮らした方がいい」というミユキに夫は、「ミユキと同じ思いをユメノにはさせない!」と、強い気持ちを伝えました。 しかしミユキは連れ子であるがゆえに愛されなかった自分と、連れ子なのに愛されるユメノを比べ、ひそかに嫉妬するのでした…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月13日前の話を読む。 連れ子と一緒に暮らすとみんなツラい思いをする、と自分の生い立ちを重ねて夫を説得するミユキ。しかし夫の口からは「ユメノを迎えに行こう」という言葉が出てきて…。 ■なんでそうなるの? ■ユメノを遠ざけた理由は ■連れ子を愛せる自信を伝える夫 夫の口から「ユメノを迎えに行こう」と聞かされたミユキは動揺します。夫がユメノを遠ざけていた理由は「病気で傷つけるのが怖かったから」だったのです。 連れ子であるユメノにも真剣に向き合う夫の言葉は、ミユキに届くのでしょうか…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月12日前の話を読む。 ユメノの病気が治ったことを知り、夫はまた一緒に暮らせる、と喜ぶ。しかしミユキは夫に連れ子のユメノを愛せるのか、と自らの生い立ちを重ねて聞くのだった。 ■夫は妻を抱きしめ… ■悲劇の母を演じる妻を見破れる? ■これですべて丸く収まる…はず どうしてもユメノと暮らしたくないミユキは「連れ子とは暮らさないほうがいい」と夫に言い切りました。ミユキの生い立ちを知る夫は、ミユキの話に真剣に耳を傾けます。 夫の言動からミユキは自分の話を夫が信じ切っていることを確認しました。児童相談所にも筋が通った話ができる、とほくそ笑んだ瞬間、夫の口から「ユメノを迎えに行こう」という言葉が飛び出したのです! 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月11日前の話を読む。 ミユキは夫に、ユメノの病気が治っていたことを告げる。祖父の話から夫にバレるのは時間の問題だと思ったのだろう。夫は「またユメノと暮らせる」と喜んだが…。 ■連れ子を愛せる? ■自分の生い立ちを言い募る ■夫に真意を知られてはならない ユメノとまた暮らせることを喜ぶ夫に、ミユキは連れ子であるユメノを愛せるのか、と聞きました。 自分が連れ子であったがゆえにツラい幼少期を送ったことから、ユメノにまで同じ思いをさせたくない…と「優しい母」を演じます。 夫に嫌われたくない一心で、必死にユメノを遠ざけようとするミユキ。夫はどう答えるのでしょうか。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月10日前の話を読む。 児童相談所に噓がバレたミユキは怒りと焦りで感情を爆発させる。落ち着いたミユキが想いを馳せたのは、連れ子であるがゆえに愛されなかった自分の生い立ちだった。 ■何も知らない夫は ■心が重い… ■夫の愛情を死守したいがゆえに… 何も知らない夫は、ミユキに無邪気な質問を投げかけます。夫の愛情を死守したいミユキは、まず祖父の来訪を告げました。 そこで「実はユメノの病気が治っていた」とまた本音混じりの嘘を重ねたのです。ユメノと暮らしたがっていた夫は当然、また一緒に暮らせることを喜びますが…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月09日前の話を読む。 夫を手に入れるために子どもを妊娠したミユキ。児童相談所に嘘がバレた今、心配するのは自分の幸せが壊れたことだけだ。ミユキの怒りの感情はそばにいる子どもに向けられる。 ■みんな消えてしまえばいい ■彼と離れたくないだけ! ■実子と連れ子… ミユキがユメノを遠ざけ、実子であるユウキすら愛せない理由はミユキ自身の悲しい生い立ちにあったようです。 実子である弟は愛され、連れ子である自分は愛してもらえない…。それなのに夫に愛されるユメノやユウキを見て、嫉妬していたのです。 そして動揺するミユキと危険にさらされる子どもたちに児童相談所の「救い」のときが近づいていました。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月08日前の話を読む。 ミユキが児童相談所に嘘をついているとは思いもしない祖父は、ユメノの病気が完治した、と話す。児童相談所に嘘をついていたことを知られたミユキは激しく動揺し、祖父を責め立て追い返すのだった。 ■どうしよう… ■夫に嫌われたくない! ■私が幸せになれないなら… ミユキがユウキを妊娠したのは、再婚相手と結婚するための手段でしかなかったようです。ミユキが心配しているのはユメノやユウキのことではなく、自分の幸せのことだけでした。 手に入りそうな幸せが壊れかけた今、ミユキは子どもたちをどうするつもりなのでしょうか…。 次回に続く「違和感のある家族」(全103話)は22時更新! ※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
2025年02月07日