大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■モラハラ夫が育児に追われる妻に一言「大変とか言うなよ!」 母の助けも借りながら、なんとか仕事と育児を両立させようとがんばるみな実。そんなときに、相変わらず自分勝手に連絡をよこす夫の高志。それでも、パパに会いたい子どもの気持ちを考えて、なんとか子どもに会わせてあげようとするのですが…。 ■別居をしたものの生活費はくれず、子どもは甘やかし放題の夫 たまに合わせると、子どもを甘やかせてばかりの高志。さすがに注意をすると、「お前に育てられてるのが心配だわ」とまで言われる始末。さて、このあと二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラだけが問題じゃない!こんな夫ならいらない! まずは、自分もモラハラ夫に悩まされたというコメントからご紹介します。離婚調停中の人から、離婚を乗り越えた人まで、読者の実体験を見てみましょう。 ・夫は私や子どもに暴言や暴力を繰り広げ、私は子ども3人を連れてDVから避難。すると今度は何がなんでも親権がほしくて、調停中に私の悪口やあることないことを書いた文書を提出。「自分はおびえて生きてきた」みたいなことが書いてあるが、結局横暴さが隠せない矛盾した内容でした。 ・今、離婚調停中です。 この話と同様、モラハラが原因です。 毎日のように「役立たず、使えない、クズ、バカ」と罵られ、子どものことでいっぱいいっぱいになると「お前が育てるとろくな人間にならない」と言われました。 今別居中で、調停が始まり1年以上経ちましたが相手は離婚したくないと言い張り、未だに解放されずにいます。 ・娘が生まれて1才になるころ、機嫌が悪くあやしても抱っこしてもずっと泣き続け、夜泣きも合わさり夫婦共々イライラと寝不足に悩まされておりました。お互いに疲れもピークに達してしまい、私の態度に不満があった旦那が、私に往復ビンタをしてきました。しかも、娘を抱っこしていて、反撃も避けたりもできない状態のときに。すぐさま離婚しようと思いましたが、旦那が一晩中謝り続け、私の条件も飲んだので許すことになりました。今では、すっきりさっぱり後腐れもありません。 ・別居して15ヶ月になります。 子どもが成人するまではと我慢を重ねましたが、耐えられず、離婚を前提とした別居です。 ことあるごとに大声で「オレは!オレは!」のアピール、離婚の際に不利になるのも困るので身の回りのことはしてきました。 決定的だったのは、義父の死去前の入院費。たかが2万のために、怒鳴り散らされ、娘の首を絞めようとしたので限界を超え今に至ります。 次に、「こんな夫いる意味ない説」を説く読者たちのコメントをお聞きください。子育てもしないで、お金も出さない上に、偉そうな態度をとる夫はもはやいらない!即離婚もあり? ・なんで子どもが物心つく前に別れなかったの? 生活費ももらってないし、親に助けてもらいながら生活基盤もできている。旦那の意味とは? ・こんなの夫として必要…?モラハラの慰謝料をがっつり請求してやればいいのに。 ・最初から思うが…。旦那要らなくね? ・子育てできて、生活費も稼げるようになったら、旦那はゴミだから捨てるしかなくなるじゃん。 ・別居して生活できて、生活費をいれない夫。不要ですね。 ・ お菓子とおもちゃが無ければ好かれない親って、ヤバ…。 ・ 生活費入れない、モラハラ、子ども甘やかしすぎ...。こんな旦那いらん、捨てておしまい。 最後にご紹介するのは、男女が逆のパターンです。妻の不倫や妻の行き過ぎた育児が原因で離婚や不仲になった夫からの訴えです。 ・元々は妻の不倫が原因で、私も暴言を吐いてしまいそれから離婚。 子どもは向こうが連れ去り、 面会も拒絶。養育費はいらないと言われましたが、相手を説得して払ってます。 ・うちの女房は公務員の端くれですが、自分の子は特別優秀という思い込みがあって、年齢に合わないことを無理にやらせ、よく怪我をさせていました。女房に任せていたら息子はいつか死ぬと思ったので、私が育児全般を引き受けることになりました。幸い私は自営業ですので、比較的時間が自由になりますから、何とかやって来ました。そんな息子は今年19歳です。 夫でも妻でも、パートナーに対する発言や言動には最低限守らなければいけないラインがあるよう。特に子どもに対する態度がその分かれ目になることが多いという意見が集まりました。 ▼漫画「高志の場合」
2023年02月03日■知らないママ友を家に連れてくるママにモヤモヤ 真由美は明るくて話しやすい佳乃のことが嫌いではないのですが、度々モヤモヤすることがありました。そして、この後も気になる佳乃の行動は続くことになるのです。 ■遊園地にいく約束をしたら彼氏を連れてきて… そして、ママ友家族と遊園地に行く日―。 真由美は、佳乃が彼氏にお金を渡してるところを目撃してしまいました。それって本当に彼氏なの? シングルマザーの恋愛を否定はしないけれど、あまりに怪しい彼氏と付き合う佳乃が心配になる真由美。さて、このあと二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■佳乃が非常識すぎ! これは社交的ではない! まずは、冒頭の真由美の家に知らないママ友を連れてくるシーンにコメントが殺到。「これは非常識すぎる」「ついてくるママ友もどうかとおもう」などの意見が。 ・この「よく知らない人を連れて来る人」って割といると思うんですが、相手が気を遣ってしまうということを考えない、配慮できない人なんだと思います。 他のことでもあんまり配慮できないことがあったりして、まあ人それぞれの価値観の違いなので責めたりはできませんが、お付き合いは距離をおきたいなあ。 ・これは非常識。誘われていくママも非常識!だって知らないママさんでしょう? しかも手土産もなしって。 ・怒っていいと思う! 最初が肝心。勝手に人を連れてきた時は玄関で「え、二人分しかお菓子準備していないから、今日は子どものお菓子出さないね、喧嘩になるから」でいいんじゃない? ・私が誘われたママ友なら、「急に行っても大丈夫? 手土産持っていこうよ。あと、本当に行っていいか聞いてくれる?」と言います。 次に、ママ友との付き合い方についての意見が寄せられました。読者の皆さんは、ある程度ママ友と距離を保って付き合っている人が多い模様。ママ友が始まりで友だちになることもあるかもしれませんが、ママ友はあくまで子どもで繋がっている関係のようです。 ・ママ友って期限付きの友だちと思った方がいい。子どもの成長に伴いだんだんと疎遠になっていくもの。その中で長い付き合いが出来る人もいるけれど、大体お互いが対等にものを言い合える間じゃないと無理。 ・他人の家で遊ぶのはよくて、わが家では遊んだら絶対ダメという人ってけっこういる。 他人の家はいくら汚れてもいいけど、自分の家は汚されるのが嫌ってどうなの? 他人の家のゲームを使えば、わが家は電気代が安いとか言って、家に他人を入れさせなかったり、ママ友も家に呼ばない人もいます。 最後にご紹介するのは、佳乃の行為が虐待の始まりになるのでは、と心配する声。もちろん、このまま行きすぎてしまえば…ということではありますが、心配する気持ちもわかる気がします。 ・今後は子どもを預かってと言われても、決して預からないことです。もしもお子さんがデートの邪魔になると置き去りにされているようだったら児相に相談するのが一番です。 ・こういう方の子どもが、ママ彼の虐待の犠牲になるんだなと思って読みました。シンママへの育児補助を狙った悪質な詐欺、たかり行為とはっきり言ってほしいです。こういう方を「明るい」といって、もてはやす周りもどうかしています。単に頭が悪く下品な人です。 どれだけ親しくなっても礼儀や距離感は大切ですし、距離感を保ちつつそれなりに広い人間関係を築いている人が、本当の意味で社交的と言えるのだと思います。 ▼漫画「社交的すぎるママ友」
2022年12月18日■興味がないのに小学校受験塾の体験に強引に誘われて… 一人じゃ心細いという美穂に強引に誘われて、受験用の塾の体験に行くことになった桃子。この後、美穂はどんどんお受験の世界に引き込まれていくのです。 ■低学歴は連鎖する? お受験にハマるママの発言がヤバい 子どもを受験塾に通わせるようになってから、すっかり変わってしまった美穂。挙げ句の果てには「低学歴は連鎖する」発言まで! さて、このあと、美穂と桃子の関係はどうなっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■受験に熱をあげるママの特徴とは? みんなの意見をチェック まずは、読者の美穂に対するコメントをご紹介します。お受験ママ風を装ってしている発言や娘のためにと思ってやっている行動が、実は周りから見ると痛々しかったりすることも。 ・「こうやって低学歴は連鎖する」って、まるで他人事だけど、自分がそうなんだよね? 特大ブーメラン刺さってるよ? ・下品な話を他の人に言っちゃうモラルの無さ。 こういう発言してると「あ、この人『学歴コンプレックス』だな」って分かる人には分かっちゃうよね。 ・「子どもの可能性は無限大」というのには共感できるけど、受験させることで、わが子の無限大の可能性が開かれるって何で思ったんだろう。 興味ない人を「心細いから」って誘ってる母親がお受験なんて無理だと思う。 ・「娘の幸せのため」と信じ込んでお受験に熱を上げる美穂さん、どんどん追い詰められているみたいで痛々しい。一流校をエスカレーターで卒業した旦那さんとは心が通い合っておらず、娘さんはお受験に向いていないタイプ。一体誰のための人生なのだろうと思います。 そして、そもそも子どもの受験は自分のコンプレックスを満たすものではないという意見もたくさんありました。そんなことをしても虚しくなるだけ、ましてや子どもに向いていないことをさせるのは、親のエゴなのかも。 ・相手にするだけ無駄。子どもが望むならともかく、子どもを使った成功体験は自分が空しくなるだけ。 ・そこまで自分に学歴コンプレックスがあるなら、ご自身が大学なりなんなり通えば良い。自分の学歴を変える事が不可能とか無理とか決めつけて大して努力もせず、子どもの意志や意見を聞かずに「子どものため」と受験を押し付けるのは、親のエゴだと思います。 ・わが子の性格を把握していながら、お受験を強要する母親は最低。 子どもは自分の承認欲求を満たす為にいるんじゃないよ。ましてや他所様の収入云々を口にして貶める下品な言動。娘に受験勉強や所作の前に、ご自身の社会勉強やモラルを身につけようよ。 最後にご紹介するのは、子どもの受験に必死になる人の傾向についてのコメントです。子どものことを自分のことのように考えてしまっている人や、自分に自信がない人が多いのではという意見も。 ・私の周りでも小学校や中学校の受験をアピールしてくる人は、自分の学歴があんまりな人や自信がない人(自慢するものがない人)です。自分が高学歴で子どもを受験させる人は、当然のことなのでアピールはしてきません。アピールしてくる人の子どもはたいてい無理している感じで、受験したのにそこ?というレベルの学校や、ギリギリ受かったけど入学したら周りに追いつけず退学したなんて子もいます。 ・子どもの受験に必死になる人は、その人自身が自分に自信がないのだと思います。子どもと同化してしまってみっともないです。自分と子どもを分離して考えられる人は、子どもの生き方を尊重していて逆に輝いてみえます。本当に優秀な子は、どんな道を歩もうとも成功すると思うので、親が必死になるほど滑稽です。 受験だけでなく、親はつい子どもに対して、もっとこうなってほしい!こうなったらいいのに!と思ってしまいがちですが、子どもも一人の人間として認めることが必要ですね。 ▼漫画「受験を強要するママ友」
2022年12月16日■昇進しても今まで通り家事と育児をするのが当たり前? 昇進しても今まで通りに家事育児を折半することを条件に出された英二。もちろんできるだけ時間を確保しようとは思っていましたが、それでも仕事で忙しくなる分をまったく考えてもらえず…。 ■仕事のトラブルは回避!しかし妻からメッセージの嵐 仕事のトラブル対応で、つい妻からのメッセージに返信ができなかった英二。自宅に帰ると妻からの非難を浴びてしまいます。さて、このあと二人はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月7日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妻が悪い?それとも夫が悪い?どちらにも共感する声が 「こだわりを強要しないでくれ」「一緒にいたら疲れそう」と、要求ばかりの妻に否定的なコメントが多数寄せられました。言っていることが正しかったとしても、その態度や言い方に問題があると伝わることも伝わらないのかも。 ・これは無理。嫁がウザすぎる。自分のこだわりを相手に押し付けるのは絶対にルール違反だわ…。 ・こだわりたい人は勝手にこだわってくれて構わないけど、それを他人にも強要するなら今すぐこだわり捨ててくれ。こだわってないとこだけ手伝う。 ・この奥さんと一緒にいたら、女性でも疲れそうですね。家事育児について共働き夫婦が協力するのは当然ですが、この奥さんは何もかも自分の思い描いた通りにならないと気が済まないと言わんばかりの態度で、相手の事情に対する配慮がまったく感じられません。家事育児に手を抜くな!と頭ごなしに要求するのではなく、新しい家電を買うなりやり方を工夫するなりすればいいのに。 ・稼ぎが増えて、それで生涯収入も大幅に増えるならいいことだと思う。二十年もしたら自立してあとは夫婦の生活になる。その後迎える老後も含めて、子どもに負担をかけず生きるためにもお金は大事。 ・相手にこうしてほしい、ああしてほしいというのは、相手に指示することで相手を支配することにつながる行為です。それが続くと夫婦関係がいびつになるので、やめたほうがいいです。 ・「仕事も家事も折半当たり前だ!」 みたいな態度はほんとにだめだと思う。 電話に出られないということは仕事に追われてる可能性がある。出ないのはおかしいとか言い出したら論外。理由も子どもが起きたから、早く帰ってきてほしいとかダメでしょ。お互いに敬意を払えない夫婦関係は破綻する率が高い。 ・旦那さんを不憫に思ってしまうの私だけかなぁ。 ・嫁、最悪だ…。いちいち言い方がムカつく女。キーキーされたら話たくもなくなる。 一方、「いやいや妻が正しいでしょ!」という意見も。その多くが、仕事でトラブルがあっても連絡くらいするのが当たり前という指摘でした。 ・奥さんの意見が正しい。忙しくても遅れる連絡すらできないなんて絶対にない。保育園の迎えに遅れるという連絡できない母親なんて絶対にいない。この主人公は仕事中は家庭のことを何も考えてないからその連絡ができないだけ。母親は常に家庭のことを考えながら仕事しないといけない。自分が正しいと思うなよ。 ・当たり前。今回は奥さんからの催促のメッセージだけでしたが、もし奥さんが事故や急病でお迎えに行けていなかったり、保育園や警察から着信が入ってたら? 仕事が忙しいから仕方ない? 男女逆なら猛烈に批判されるのでは? うちならありえないです。 ・うちは夫婦共働きなこともあって、無理に昇任路線なんか歩まなくても人並み以上の世帯収入があるので、仕事より完全に家庭です。 なので、奥さんの言うことがもっともかなと思います。 ・奥さんのやってることは別に変なこだわりじゃなくて、家族のためを思ってやってることだと思う。 ・これは女じゃないとわからない。一週間ほど旦那が家事洗濯子育てしないとわからないと思う。昇進する前にした方が良いと思う。 ・こんな言い方をするってことは、妻側がいっぱいいっぱいだと思う。旦那さんは手伝っていると思ってるけど、スピード遅いとか見えない家事をしてないんじゃないかな。 ・旦那さんキツい言い方されて可哀想だなって思うけど、奥さんの気持ちもわかる…。子どもはいつも穏やかに過ごしてくれるわけじゃないし、正解もマニュアルもないから、仕事を言い訳にされると「家事や育児も私にとっては命を預かる重い重い重ーーーーい仕事。あなたも私のご飯と家事で健康に穏やかに過ごせてるんですけど!?」ってなる。 ・連絡もせず、なんとか残業してトラブルを乗り切ることができるなんて幸せなことですなぁ。解決後も疲労と充実感でボーッとできるんだから。それを諦めざるを得ず、各方面に頭を下げ謝罪するしかなく、家の事や子どものことをやってる妻はどうなるんだろう。一言の連絡も無しに勝手に仕事してるのは悪。しかも深夜まで。親の自覚が足りない。キャパ無いなら昇進とかやめた方いい。 最後にご紹介するのは、男性読者からのご意見です。まさにリアル英二からのコメントや、稼ぐことを求められ続ける男性の立場からのコメントも。男性も女性もお互いの立場に立って考えることが求められているようです。 ・これ、まんまうちの家庭です。現在進行中。妻に「あなたがストレスの原因だ」といわれ家を追い出されました。気に入らないとLINEを短文で大量に送ってくる上、仕事中でも無視するなと言われておりました。現在家出して一週間。車中泊で対応してますが、妻といるより全然楽。ものすごく無理していたんだと感じております。 このまま離婚しようかと思っております。 ・女性はいつも不平不満ばかりいいますが、専業主婦か共働きか、正社員かパートかを選べるのは女性です。男性は稼ぐことから降りれない上に、さらに家事育児までやるのを求められるんですよね。個人的には結婚制度は男性にとって不利だなと感じます。 「男女平等にすべき」という言葉だけでは解決しないこの問題。お互いが歩み寄り、話し合うことが大切なのかもしれません。この漫画を読んで、少しでも相手の気持ちを考えてみようと思えれば、一歩前進ですね。 ▼漫画「仕事と家事に追い詰められる夫」
2022年12月11日■シフトを交代してあげたのに、子どもの発表会は嘘だった!? 半信半疑ではあったものの、シフトの交代を承諾した芽衣子。家族との予定をキャンセルしてまで変わったのですが、そのあとパート仲間に信じられないことを聞くのです。 ■結婚記念日なのに残業させられるの? 前川さんの問題発言 ディナーの予約までしていた結婚記念日の当日、なんと前川さんに名指しで残業を頼まれる羽目に。果たしてこのあと芽衣子はどうするのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どこにでもいる!?責任感のないパートママのあるある 一番多かった意見が、「前川さんみたいな人っているいる!」というもの。自分はシフト変わってもらうくせに、頼まれたときには必ず断る人。嘘をついて休む人など皆さんの実体験も含めてをご紹介します。 ・いるいる、嘘ついてシフト代わる人。前の職場にもいたけど上司にバレて辞めちゃったな。 ・これはダメだよね。同じような主婦のパートで、それぞれの家庭の事情があって働いてる。もちろんどうしても出勤できないときはシフト変更するけど、自分勝手な都合で同僚に変わってもらうってアウトでしょ。そしてこんな嘘は案外どこからともなくバレるよね。職場の信頼関係は大事。 ・こういう人いますよね。散々シフト代わってあげたのに、いざ給料日になると、給料が自分より多いとめっちゃ睨んで来る。 ・いるいる、同一人物じゃないかってくらい。 私もほぼ同じような経験をしてます。 ・パート主婦あるあるです。土日祝は子どもが休みで出勤したくないのは、どこの家庭も一緒。昔は学生さんが休日出てくれたりして、主婦は平日だけの勤務も通りましたが、最近は学生さんも部活の試合があったりと忙しいのか、主婦でも出勤するように条件を言うお店は多いです。事務系の仕事だと平日だけも多いですが、週5日のフルタイムの会社が多く、夕方子どもの習い事をしていたり、介護をしていたりすると、それも難しいです。 そして、次に多かったのが、シフト変更をパート同士でするから問題になるんだという指摘でした。店長などの管理者を通して行えば問題にならないはず。また、パートも仕事なんだから甘く見るなというコメントもありました。 ・シフトの調整は社員のマネージャーの仕事。パートさん間での譲り合いに委ねる社員が100%悪いんです。そういう契約じゃないのに、こうやってパート同士が融通し合って助け合って行くのが当然という前提がおかしいと思うんですが。 ・早退や残業が無理なときってパートさんに言うものなのでしょうか?最初に店長か上の人に報告すべきでは無いのでしょうか? 前川さんは、嘘がばれるのが怖くて直接従業員にお願いしてるとか。 ・遊びでパートしてんなら辞めてほしい。シフト変更は管理者がしないといけないし、パート同士で勝手にシフト変更されると困る。勝手に変更を認める会社の管理が一番問題です。 子どもがいれば、シフト交換したり、残業押し付けたりしていいのか、従業員はみんな予定とかあるんですよ。店長しっかりして。 ・前川さんの「ぶっちゃけパートの仕事ぐらいでそんなにアツくならないでよ」 ってセリフ、私も心底腹が立ちました。パートだって何だって仕事は仕事です。シフト制で働いている仕事なら、他の人と助け合って働いていくのが当然。こんな人を今まで甘やかしていたスーパーの店長さんも悪いと思います。 ・パートと正社員で責任の重さは違うかもしれないけど、パートだから何しても許されるってのは違うぞ。 最後にご紹介するのは、芽衣子の態度に関するコメント。もともと家族との予定があったのだから、モヤっとしている時点でシフトを代わらなければ良かったのではという声もありました。 ・なぜ断らないのか…。利用されて損するだけ。嘘ついて早く帰りたいなら、仕事辞めたらいいのにね。給料減るだけじゃん。 ・「昨日プールだったんですね」って笑顔で言ってあげた方がいい。 ・用事があると言って断ればいいだけ。なぜ代わったのか…。これじゃ一生カモにされるだけ。 ・私だったらシフト変わらないし、店長に言ってから代わってと言う。 「こういう人いる」と読者からの投稿も多かった今回のエピソード。どんな職場でも、人間関係は大事ですが、無責任な人に対しては自分が犠牲になってまで引き受ける必要はないのかもしれません。読者からの対処法を頭の片隅におき、困ったときのために備えたいものです。 ▼漫画「パートママたちの攻防」
2022年12月07日■3年半離れ離れだった家族。今からでもやり直せる? 双子の子を授かった咲希と勇人は、ごく普通の夫婦だったが、里帰りした咲希が実家から帰ってこないまま三年半という月日が経っていて…。 意を決して、咲希の実家から子どもたちと咲希を連れ戻した勇人。その背景には毒親とも言える咲希の実母の存在があったのです…。 母親の支配から咲希を切り離した勇人。しかし、勇人は咲希の母の言葉を忘れることはありませんでした。もし、また義母が咲希や双子を連れ戻しに来たら…。そう考えると不安でいっぱいになりました。 一方、咲希の気持ちは…。 やっと母親の元を離れて家族で暮らせる…そう思っていた咲希ですが、家に戻ると双子の育児の負担が容赦なくのしかかります。次第に自分を追い詰める咲希。そんなときに限って、母に怒られたことを思い出すのです。 ■予感は的中!母が突然家にやって来た!揺れ動く咲希の心 里帰りをしている間、ずっと勇人から生活費をもらっていた咲希は、早く仕事に就かなければと焦っていました。すると…。 会ってはいけないとわかっていても、母の言葉に気持ちが揺れ動く咲希。「どうして一番会いたくない人が、私の気持ちをわかるの?」と動揺します。さて、この後咲希と勇人はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■双子育児はただでさえ大変…! そして、毒親からの呪縛から解放された人たちの告白も… まずは、双子育児に関するコメントからご紹介します。 一人でも大変な育児なんだから、双子だったらなおさら大変で当たり前。身近な人や自分自身が双子を育てた人からの意見も寄せられました。 ・いや、双子ちゃんは大変よ。友だちが双子を産んだけど、もう買い物どころか掃除もままならなかったし、よくお母さんやお姉さんが手伝いに来てた。自分を責めたらダメだと思う。 ・高2の双子男子の母です。2歳過ぎから小学校入学までは、本当に大変でした。夫がひとりになる時間を作ってくれたりもしましたが、とにかくしんどくて。認可ではない保育園に入れて仕事を始めて、やっと自分を取り戻せたのを思い出しました。私の収入の大半が保育料に消えましたが、それでも良かったなと思います。 ・一人でも大変なのに双子はもっと大変!パパが協力してくれるなら甘えないと自分が疲れるよ。 ・私は2人目が双子ですが、初めての育児が双子って、想像以上に大変ですよ。歩き出したら、毎日24時間、手が2本じゃ足りないんです。 ・要領悪いとかじゃないんだよ!めちゃくちゃ大変なんだって。双子育児したことあるママさんとお話できるといいんじゃないかな…。従姉妹が双子育児してたけど、うちに子連れで遊びに来ると時々気絶したみたいに寝てましたよ。その間、母と姉と私で子どもを見てたんだよなぁ。 ・私も双子を出産して育児・家事てんてこ舞いでした。出産時に姑が「うちのバカ嫁が双子なんか産みやがって〜」と、産院中に響き渡るように叫ばれたことも。でも、どんなに辛くても頑張りました。段取りが悪いと思わないで、自分なりにその日を一生懸命やればいいんです。 ・双子の育児は、いくら健康な人だって大変だと思うよ。旦那にいいとこ見せようとするより、甘えてほしいけど、それができないから苦しいんだよね。 そして、咲希の母親に対するコメントもたくさんありました。言動を批判するものから、ただただ怖いという意見まで。また、ここまでする母親なら家族ではなく、第三者や専門家に任せるべきという声も。 ・娘のことを自分の所有物、自分より下に見ていないと気が済まない。精神的に追い込むだけじゃなくて、金ヅルとしか思ってないなんて毒親って恐ろしすぎますね。孫のことも金のための道具としか思ってない。 ・ああ、これは母親の呪縛…毒親だったんだね。何をしても否定しかされなかったんだね…。 ・正直引きました。 3年間娘と孫をほぼ軟禁状態にして、旦那さんから金銭を無心させてたなんて、許し難いですよ。 ・こんな毒母に育てられたら、自信なんかなくなるし、自分で決められなくなるのも分かる。しかし、それでも母親になったんだから、今こそ強くなるとき。 ・精神科医とか第三者が介入したほうがいいと思う。根深過ぎて家庭内では解決できないよ。 最後にご紹介するのは、毒親に育てられたという経験者の方からのコメントです。咲希が優柔不断に見えたり、だらしなく見えてしまうかもしれないけれど、毒親の支配下で育てられるとそう言った判断もできなくなるという、経験者からのコメントが寄せられました。 ・うちも似たような親でした。私は、息子が反抗期になった姿を見て初めて「親の言うことを聞かなくて良いんだ」と思いました。それがきっかけで、私の反抗期が始まり、夫は私の反抗期を受け入れてくれました。毒親が変わることは難しい。物理的にも精神的にも距離をとる必要があると思う。 ・若い頃の自分を思い出します。母が当たり前にしていたことができず「あんたみたいな母親の元に生まれて、子どもたちが可哀想」と言われ、「まだダメ、全然できてない」と自分を責めていました。ずっと主人は「充分だよ」「もう少し肩の力を抜いて」と言ってくれていました。 ・苦しいよね…わかるよ…私の親がこうでした。私もずっとこうだったけど、離れてようやく自分たちの家族の姿を手に入れました。今はお腹に赤ちゃんも来てくれて…。家族って自分で作っていくんですよね、わかるまで本当に苦しかった。いつか必ず救われるときが来ますよ。 ・こういう親と縁がなく普通の家庭で育った人から見たらイライラするだろうけど、長いことこういう親のもとにいると、何もかも自分で決められなくなるよね。私もそうだった…。今考えると恐ろしいけど、当時はそれが普通だったから。 親のせいで自分を責めてばかりいたという読者たちの告白。毒親の支配から逃れるのは簡単なことではありませんが、「距離を取る」「信頼できる人を頼る」など、行動に移すことで気付ける事があるのかもしれません。 ▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」 ▼漫画「【続編】里帰りした妻が帰ってこない」
2022年12月05日■妊娠を伝えると苦言を言う実母。一方、義母は喜んでくれて… 実母と話すと身がすくみ、動悸がし、息が苦しくなるマコト。笑顔など見たことがないし、いつも厳しく怒っていて、叱られてばかりでした。それでも、母を大切にしないと、と思っていたため、距離をとれずにいました。 実母とは違って、「おめでとう」という義母の言葉は、マコトの気持ちを和らげてくれるものでした。しかし、それだけでは終わらなかったのです。 ■つわりでつらいのに実家の手伝いに。もう限界! つわりで寝込んでいるマコトに実母からの連絡がありました。それは、お弟子さんたちと開催するイベントのお手伝いを強制するもの。仕事があろうが体調が悪かろうが関係なく、行かないと罵倒と嫌味が続くため、行くという選択肢しかマコトにはなかったのです。 イベント当日、つわりで体調が優れず、まともに手伝いができないマコト。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■鬼の実母VS仏の義母。挟まれるマコトの心情 まずは、鬼のような実母に対する意見から。こんな母親なら、こっちから縁を切るべきと言う人が多数派でした。実際に同じような実母を持つ人の体験談もご紹介します。 ・自己中で独りよがりな実母ですね。結婚している娘に対して、まだ自分のものだと思っているよう。アウトです。すぐに捨てて関係性を断ってください。逃げることは恥ではありません。 ・こんな実母無視しちゃえ!絶縁! ・私だったら縁切るな。人を人と思わない言動、こんなんで師匠って。人を教える立場の人間がやる事じゃない。 ・こんなことを実の母が娘にするなんて驚いてます。母は何があっても娘を守るべきなのに、この親はおかしいと思う。それに比べ、義母の方が心優しくて、本当にこのお母さんは凄いと思う。 ・立派な先生だろうが、他者を認められない部分が本質にあるのでしょう。 ・私も幼いころから、ことあるごとに「本当に馬鹿だね!」と激しく罵られたりしました。仕事と育児の両立に悩み愚痴をこぼすと「仕事なんかしているのが悪い!さっさと辞めろ!」と。 ・私も実母が重荷でした。熟考の末、家族を守るため、実母を生活圏内から切り捨てました。実母へ甘えられない寂しさはありましたが、義母がそれを補うかのように助けてくれました。実母は早くに他界しましたが、今でも嫌いです。ただ、実母の他界した歳に近づくにつれ、以前と違った見方が出来るようになりました。今では、人として気の毒な人だったと思っています。そう思えるようになったのは、今や高齢になった義母と娘のお陰と感じています。 一方で、いくら実母が怖いからと言って、何も言わずに言いなりになっているマコトにも非があるというコメントもありました。妊娠したのであれば、一番大事なのはお腹の子ども。その子に最善の行動をするべきという意見も。 ・お腹の子どもを言い訳にして、疎遠になるしかない。 子どもを守るという一番大切な事が蔑ろになっている。 ・よいお姑さんに巡り会えてよかったけど、実母ともにちゃんと向かい会うべき。自分も母親になるならなおさら。 ・つわりが辛いのも本当でしょうが、実母の考えも正しいと思います。義母に甘えてないで実母とのことぐらい自分で何とかしろよと思ってしまいます。ここまで身近な人間との関係を解決できない甘ったれが、子どもを育てることなんか出来ませんよね。それとも子どもも旦那と義母に押し付けるんですかね? 最後にご紹介するのは、義母に対する賞賛コメント。漫画を最後まで読むとわかる義母の偉大さに注目です。さて、義母はマコトの母にどんなことをしたのか気になりますね。 ・お義母さん、相手を上手に立てていますね。マコトさんの立場では物 言いがきつくなっても仕方ないと思いますが、お義母さんがその分上手にまとめて下さっているのは凄いです。 ・お義母さん人間としての器が大きい。 うちの義母もタイプは違うけど肝っ玉母さん的な人で器が大きめですw ・この世の全ての母親、いや全ての女性がこの素晴らしい義母のような人だったら平和なんだろうなぁと思いました。むしろこの義母を育てた両親を見てみたいです。 ・護さんのお母さん、ホント凄い人ですね。マコトさんのお母さんの心をすっかり動かしてしまいました。話を読んで改めて思いましたが、説得というものは決して相手にきつく言い聞かせるのではなく、相手に寄り添った形で話を進めることということ。お義母さんはそれが普通にできる人。マコトさんのお母さんも、職業柄かなり厳しい人ではありますが、人として何が大切なのかの本質を知っている人だから、護さんのお母さんをとても気に入られたのだと思います。 実母とそりが合わないけど、義母とはうまく付き合える。そんな人も世の中にはいます。なかなか縁が切りづらい実母との関係ですが、大人になったのであれば、お互いの性質を理解した上で付き合わない、という選択肢をすることもありなのかもしれません。 ▼漫画「実母より義母が好き」
2022年11月30日■最初は仲良しだったママ友。でも、最近は悩みのタネに 子どもが幼稚園のころ、夫が単身赴任中の理恵にとって、潤子は土日も遊ぶ一番仲のいいママ友でした。しかし、子どもが小学生になると、徐々にその頻度も減っていくように。仕方がないと思っている恵理に対して、潤子はそうは思っていないようで…。 子どもの習い事も変えたり、偶然外で会ったり、他のママ友と話していても横入りしてきたりと、潤子の独占欲がだんだんと気になるようになってきました。 ■どこにでも現れる!仲がよかったママ友の独占欲がエスカレート 不審に思った恵理が夫に相談すると、さすがに夫も偶然が重なりすぎていることに違和感を持つように。うまく潤子をかわす方法として、「パートでも初めてみたらどうか」と提案してくれました。 潤子からの誘いを断るためにパートを始めたのに、まさかのパート先にまで追いかけてきた潤子。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■潤子が怖すぎる!もはやストーカーのレベル 誰がどう見ても、おかしいと感じる潤子の行動。それに対して一番多くあったのは、やはり「怖い!」という素直な感想。これは、ただ仲のいいママ友という関係ではない…! ・ここまでではないけど、います、こういう人。隣の人と話してても割り込んできて自分の話ばかり。なんでもみんな一緒じゃなきゃ嫌なのかなって不思議。ただ、恵理もちょっと自分が悪者になりたくない感はある。 ・確かに怖い。 けれど、あまり気に病まず恵理さんはその時々の自分の気持ち優先でいいと思います。 例えば、他のママ友との中に突入されても、「一緒にどうぞ」と参加してもらったうえで、話したい会話を他のママ友と盛り上がる。潤子さんがその会話に入っていけなくても恵理さんが楽しければそれでOK。 ・何かもう……怖すぎて感想が書けません。 ・依存って怖い。ストーカーレベル、絶対おかしい! ・距離感がおかしいママ友の話は以前にも読んだことがありましたが、この潤子さんの心理はどういう風に解釈すればいいのでしょうか。あまりにも怖すぎます。 そして、はっきりとNOを言わない恵理に対してのコメントも。思い切って関係を断ち切るために、引越しするのもありなのかも。 ・「他の人とも仲良くしたいし迷惑だ」ってはっきり言えば? そんな人ママ友でもないし、ただの迷惑な人。「察して」では、相手に伝わらないよ! ・はっきり言わない主人公も悪い。「他の人とも交流しているから、毎回は遠慮してね」ってはっきり言う。 それでグダグダ言うなら、もう疎遠でいいと思う。 ・もういっそのこと旦那さんの元へ引っ越したら? 娘ちゃんには転校を強いることになるけれど、気味の悪いママ友から離れるにはそれしかないと思う。 ・旦那さんの赴任先に引っ越す。精神的に病むよりはいいと思います。「嘘ついたの?親友なのに?」となりそうですが、私だったら開き直ります。「私は潤子さんに付きまとわれるのが怖いの。ほかのママ友とも交流を持ちたいのに、潤子さんは皆といても私とだけ繋がろうとするから他の友だちが離れていく。あなたの執着から自由になりたいと思ったから」とバシッと言う! 最後にご紹介するのは、潤子の夫に対するコメントになります。恵理に被害がおよぶ前に、夫としてできることがあったはず。夫婦で向き合う必要があったのではないかという意見がありました。 ・一番の被害者は潤子さんの娘です。親が精神的に問題がある人の話を聞いたことがありますが、本当にかわいそうでした。こんなになるまで、旦那さんは妻と向き合わずに、2人きりにさせていたなんて、娘さんの気持ちを思うといたたまれなくなります。 ・潤子さんの言動は異常でした。その言動が潤子さんの両親にあったとしたら、旦那さんは早い時期から潤子さんと向き合うべきでした。また早い時期からカウンセリングを受ける必要がありました。どんなに仲の良い友だちであっても適度な距離感を保つことは大切だと思います。 ママ友と仲がいいことはいいのですが、お互い仕事や家庭があるので、ある程度の距離感は必要かもしれません。もし、潤子さんのようなママ友に出会ったら、早めにNOを言う決断も必要なのかもしれません。 ▼漫画「私につきまとうママ友」
2022年11月28日■インフルエンサーママにモヤモヤ…。そんなある日! 子どもの幼稚園が一緒の沙耶はインフルエンサーママとして、周りのママからは憧れの存在のよう。でも、陽子にとっては少しモヤモヤする存在でもありました。そんなある日、事件が起こったのです。 偶然会った外出先で、一緒にランチを食べたときの写真が、無断でアップされていたのです。しかも、子どもの名前も書かれていました。 ■削除を頼んでも拒否!ついに幼稚園が特定された 写真の投稿を頼んでも聞き入れてもらえず、せめて子どもの名前だけでもと頼んでみたのですが、それも聞き入れてもらえなかった陽子。さて、この後どうなってしまうのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月18日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■非常識すぎるインフルエンサーママに非難の声 まずは、沙耶に対するコメントを紹介します。SNSの危険性を理解せずにインフルエンサーをしているなんて、非常識すぎるという声が多数ありました。 ・許可も取らず写真をアップ、しかも名前まで投稿するなんて非常識すぎ!何かあったら責任をとらせなきゃね。 ・不審者に子どもを誘拐でもされればわかるんじゃないですか? 芸能人でさえ、子どもの写真はモザイク入れてるのに、頭が悪い人ですね。今のところはまだかわいい一般人ですよね。 ・デジタルタトゥーとしてもう誰かのパソコンの中にダウンロードされていますよね。アカウント削除だけじゃないんですよ。 ・こう言う人ってなんなんでしょうね。「フォロワーがたくさんいる自分すご〜い」みたいな。子どもの写真を載せて、わざわざ特定されて危険に晒すとか、バカとしか言いようがない。 ・たかが「いいね」のために自分の娘を晒すのは、親としては悪手。子どもをダシにして儲けようとするのは最悪です。 次にご紹介するのは、SNSと一定の距離を置いているというママたちのコメントです。トラブルになる前に、そういうママとは付き合わないという選択をするのもアリ!? ・普段でも面倒なママ友づきあいにさらにSNSがツールとしてあると、当事者だったら面倒だろうな。 子ども会に入るときに、SNSアプリを入れましたが徐々に使わなくなり、穏やかな日々を送っています。 ・SNSは便利な反面、制服などから住所などの個人情報が特定されてしまう怖い面もあります。 ・SNSに子供の写真を上げるのは、私も陽子さんと同じで危険しか感じません。私の周りでも、子供が裸で水浴びする姿などを度々アップしている人がいますが、ただただ心配です。 もちろんSNSにはメリットもたくさんありますが、自分の子どもの危険や、他人のプライバシーには慎重になって楽しむのがいいのかもしれませんね。 ▼漫画「インフルエンサーのママ友」
2022年11月25日■くじ引きで私がPTA役員に!? こうなったらやるしかない なんでも、長いことPTA会長をしていた人が厳しく、どんな事情があっても、くじ引きで当たってしまったら役員から逃れられないとのこと。そして、ついにくじが引かれることになり、亜矢が役員に決定してしまいました。 引き受けたからにはと前向きに取り組む亜矢。しかし、そこにやってきたのは思いがけない人だったのです。 ■噂の前会長が乱入!効率化する亜矢のやり方を全否定!? こうして、前会長の加賀谷智子さんは、任期が終わったにもかかわらず、現在のPTA活動にも口を出してくるようになったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■PTAに潜む闇。そして今の時代に求められるPTAとは まずは、PTAに関してのみんなの体験をご紹介します。まだ経験したことがない人にはわからない闇がそこには存在するようです。役員の私物化がされないよう、任期は2年と決まっている学校もありました。 ・私は幼稚園と小学校のPTA会長をやりました。簡素化簡略化を目指し、かつできる人が気軽に参加することを考えました。やらない人ほど文句を言うものです。 行事が終わると、あれはこうすればよかったなどと言ってきました。私に直接言う勇気はないらしく、副会長や書紀にグダグダと。 ・正直うざい。だからPTAは暇人の集まりって言われるんだ。月2の昼の会合をせめて1回は夕方にして欲しいとフルタイムママが懇願しても、専業主婦のママに「絶対ダメ~」と言われたと聞いたことがある。効率的にしようという働きかけにも頑なに抵抗しますね。朝からタラタラお喋りしながら堂々巡りの同じテーマを延々繰り返すために貴重な有給休暇を使いたくはない。 ・おそらく、PTA未経験者やPTAに積極的に活動している現役の方には、偏見に溢れた作り話に見えているかもしれませんが、PTAで闇を経験した方々からすれば、すべて作り話と思えない。PTAの数だけ、闇は存在しますね。私の住む地域は小さな離島で、PTAは社会貢献の意味合いが強く、同調圧力が当たり前。 任意だと知っていてもダンマリ。 任意化しようものなら「みせしめ吊し上げ」の目にあいます。 と言うより、まさに私がそうです。 それでも、任意化したことを後悔していません。 ・似たような方を知っています。 名前も同じで…まさかその人じゃないですよね(笑)。長男を初めて幼稚園に通わせるとき、前会長がこのような感じだと聞きました。そのせいで次期PTA会長が決まらず、新入生も含めて全保護者で役員決めを2時間近くやったことがありました。 小学校でもPTA役員をやられていたそうです。率先してやってくれるのは助かりますが、やり過ぎな方、押し付けがましいのは困りますね。 ・PTA会長だからといって自分好みの会にして、よくわからない権力を振りかざし、懇親会という名のおしゃべり会や不必要な行事に大切な会費を使って催すなんて最悪です。間違ってます。 ・わかる!わかる!行事や伝統は大切かも知れないけれど簡素化、合理化は大事。加えてウチの田舎じゃ少子化問題もあり、役員選出も大変。やりたいタイプが抱え込んで、苦労してますアピールもウンザリする。 ・うちの幼稚園PTAのことかと思いました。前会長さんのような方々はこれを読んでも自分のこととは思わないし、「子どもたちのためにやってるのに!」と憤慨されると思いますが、世間にこういう話が広がり、認知されていけば、変えやすくなるのかなと思います。 ・私の経験で言うと、特にPTA役員は地元以外に住んだことがなく、いつものメンバーとの関係性で生活されてきた方々が、ずっとされているという印象があります。転勤族でずっとPTAに関わってきたので、この思いはどこに行っても見受けられます。私は忙しい父兄には合理化が一番だと多くのことを提案してきましたが、すんなりと受け入れられた覚えがありません。 ・PTAは会長が自分の憂さを晴らす場所ではない。私物化ももってのほか。会長に何年も君臨するのは癒着になりやすいので、私の地域では2年任期となっていました。 今は父兄が若返っているので、昔のしきたりは気にしないという方も多く、どんどん刷新されています。女性が多いと難しいですが、男性が関わると効果てきめんです。 そもそもPTAとはどういう組織なのか、みなさん知っていますか? 組織の成り立ちもさることながら、任意の組織であることや、子どもたちのための組織であることなども忘れてはいけないことですね。 ・PTAとはparent‐teacher-associationの略。先生と父兄で子どもの教育の為に存在する組織であって、前PTA会長のご機嫌取りのための機関ではありません。校長先生に切実に伝えれば、校長先生から前会長に伝え ていただけるのでは? ・PTAって任意加入だし必要無いですよね。学校からみてもいらない存在だし、自己満足というか。 せめて時代にそぐわない行事は無くしてほしいと、PTAが嫌で3人目を産まなかった私は思います。 ・ PTA活動は、あくまでも子どもたちの学校生活が円滑に進められるようにするための補助だと私は思います。主役は子どもで役員ではない。 そして、今や今後のPTAがどんな組織になっていくべきなのかについてのコメントも多くありました。時代と共に変化していくことも必要だとみなさん考えているようです。 ・PTA関連の連絡は紙じゃなくていい。今どきペーパーレスに反対する意味が分からない ・今の時代にPTAは必要無し!暇な人間だけでやればいい! PTAの強制参加は、即時辞めるべき。 もしくは、PTAに参加させるのであれば、その分の手間賃を出すべき。 ・そもそも無くしてもいいと思っています。子どもの義務教育時代に役員をやりましたが、正直今の時代に合わないと感じる事が多々ありました。昭和の戦後に作られたものだし、共働きが多いこの時代に役員が昼間に集まることが難しい。 ・誰も悪くない。 そもそもPTAが時代にそぐわなくなっている。 保護者が運営管理する限度を超えている。会費を集めているのだから、その費用で事務的な事を外部委託して、その都度協力出来る人が集まってサポートすれば良いと思って、PTA副会長に7年携わってきた。 PTAの外部委託サービスもある現代。うまくいろいろなサービスを使いって子どもにも親にも先生にもメリットのある活動ができるようになるといいですね。 ▼漫画「口出しするPTA前会長」
2022年11月24日■近所に引っ越してきたママは「空気が読めないママ」だった!? 子どもが同じ幼稚園に通うママ同士ということで、ママ友のランチ会に奈々美を誘った麻里子。しかし、ランチ会で思わぬ事態が発生します。 ■何度目かのランチ会でついに麻里子が口火を切った あまりにも周りの空気を読まない奈々美に、ついに麻里子は反論をします。すると、急に慌てたように態度を変えた奈々美。さて、この後、奈々美とみんなの仲はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■空気が読めないママに反感の声! 共感する人も!? まずは、やはり自分の意見ばかり言う奈々美に反感を持つ意見がたくさんありました。本人は「良かれと思って…」と言うのがかえって厄介ですよね。 ・悪気がないのが始末に悪いんですよね。思ったことを言わずにはいられない人には、その度に自分の意見で応戦するか、付き合いを見直すかのどちらかでしょうか。 砂糖の件も、ある意味ごもっともな意見かもしれませんが、摂りすぎはよくないけど、製菓店によっては素材にこだわっているところも多いので、「一概に批判するのはよくないよ」と教えてあげるとか。あくまでも笑いを含んで。もし激論に発展するなら個人的なお付き合いを減らすこと。 ・都合悪くなると逃げるし、思い込みと決めつけで喋って害にしかならないコミュニケーションする人いるよね。散々、人に不快な思いをさせといて、少し指摘されると被害者面で逃げてくのは、本当に迷惑。 ・自分の感覚や考えが1番正しいと思ってる人の典型ですね、こういう人は否定されたら、否定した人を敵にして噂や陰口流すタイプもいますが、この主人公はそうでないようで安心しました。ただ人を痛めつけたり傷つけたりすると必ず自分に帰ってきます。本当にどこにでも居るんだなぁと思いました。 一方、奈々美の気持ちがわかると言う意見もありました。自分も同じように、ママ友の中でうまく関係を作ることができないという悩みを持つ人もたくさんいるようです。 ・私は奈々美さんは嫌いじゃないですよ。自分も同じ感じ、空回りしちゃうところとか一緒で、自分を見てるようでした。 私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかなと思います。 そもそも、女同士でつるんでるのが嫌いなんで。 ・自分も人のこと言えないです。 というのも、この方と一緒で緊張から何か喋らなくては…というところから大パニックになるので、余計なことまで話してしまいます。 ・私は、菜々美と同じように昔から『空気が読めない』って言われてたタイプでした。その事でずっと人間関係でトラブルやストレスを抱えていたのですが、10年程前に発達障害だと分かり、それからは、人と違うことをなるべく気にしないようにすることで、かなり気持ちが楽になりました。 今では子どもたちにも発達障害がわかり、特に下の子は学習障害もあるのですが、その内容を学校の先生や周りにもちゃんと話す事で適切な支援をしてもらうことができ、子供自身も私もとても生きやすくなってます。 他には、「奈々美の過去に何かあったのかも!」と言う人や、「素直に謝って、次からも指摘してね」と言えばOKと言う人など、奈々美に寛容な人もたくさんいました。 ・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われたときの喜び方をみると、ひょっとして過去や学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。「今度こそ!」と頑張った結果が今の状態なのかな。ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応をしてくれてるほうだと思います。気の強いママなら、言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。 ・何だか奈々美さんがかわいそうになって来ました。最初は「空気が読めない人」と思っていましたが、単に「正義感が強すぎて間違った方向に行きがちな人」なのだと思うようになりました。逆に、麻里子さんたちの対応はどうでしょうか。何だかイジメに近い感じに思えてきます。 ・ 今回のことは、「 今までもこういう失敗ばかりで、仲良く付き合える友だちがいなくて、会話がわからなくて」と素直に言えば、あのママさんたちはわかってくれそう。「今後も空気を悪くしそうなときは、ツッコんでくれれば!」と言っておけば、少しずつ慣れていけるのでは? ・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。でも、人を無知だと決めつけるのも違う。愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのではないでしょうか。お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか、自問自答すべき。 麻里子の立場でも奈々美の立場でも、お互いが理解し合おうという気持ちは大事。ママ友同士の関係に限らず、感情的にならず相手の気持ちを冷静に考えてみることが大事なのかもしれませんね。 ▼漫画「空気が読めないママ友」
2022年11月23日■妊娠中から胎教をすすめる義母。それは悲劇の始まりでした 妊娠中の胎教については我慢していた亜子。しかし、この後子どもが生まれてくると、母の教育への口出しは徐々にエスカレートしていくのでした。 ■ミルクはダメ!保育園はダメ!親は私たちのはずなのに それは、産院から退院して間もなくのこと。義母が家に知育玩具をたくさん持って遊びに来たのです。ぐずり気味だった子どもに、ミルクをあげようとすると、義母が目を光らせました。 数ヶ月後、保活のためにいくつかの保育園を見学していた亜子。気に入った保育園を見つけて夫に相談すると、やはり、義母の意見が…。 「3歳になるまでは親が見るべき!」「幼稚園は絶対!」と保育園に断固反対の姿勢を示す義母。仕事に復帰したい亜子と話は平行線です。一体この後、どうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分たちの子どものことは自分たちで決めます! まずは、教育ママ系義母への疑問の声からご紹介します。そもそも、子どもの教育を考えるのは親である亜子と夫のはず。あなたが口出しすることではないというのが多くの意見のようです。 ・我が家の義父母も似ているなと思いました。知育玩具は買ったかとしつこかったようです。私にはあまり言ってこなかったのですが、主人にはしつこかったようです。 ・そんなに自分の思い通りにやりたけりゃ、もう一度自分で子どもを産めば? もしくは養子でも育てなさいよ。 ・こういう教育熱心な人って、もし子どもが望んだ通りに育たなかったらどうするんだろうと思ってしまいます。 その子どもへの関心を失って、次の子を求めたりするのだろうか…と。 ・ただ一言、おまえの子どもじゃないって感じ。 ・結局、こういう育て方は洗脳と一緒。いい大人が自分で動けないだけ。 そして次に多かったのが、「夫がもっとしっかりして!」というもの。義母ではなく妻の側に立つのが夫の役目。時代錯誤な母親は、しっかりブロックしてもらわないと困ります! ・産後の一番キツイときにこんなに追い詰めては、ノイローゼになってしまわないか心配です。もしママがノイローゼで自殺してしまったらこの義母はどう責任を取るつもりなんだろう。 孫は所有物ではありません。夫がしっかり母親をブロックして、妻と子どもに近づかないようにしないと、今後の円満な家庭はありません。 ・「義母が納得しないだろう…」なんて言ってる旦那さんじゃ全く頼りにならない。義母ではなく妻の目線で考えて下さい。 最後にご紹介するのは、今でも化石のように存在している「保育園否定義母」について。専業主婦率は3割という現代において、まだそんなことを言う人がいるから驚きです。 ・出たわ、保育園否定派。別にどっちも変わらんのに幼稚園が偉いって思ってる年寄り。保育園でも体操やスイミングやダンスはあるし、赤ちゃんから年長までいるから、小さい子に優しくすることが当たり前にできるようになるのに。 出産するときに陣痛室で隣にいた妊婦さんとご主人とご主人の母らしき人の会話が聞こえてきて、妊婦さんとご主人は保育園がいいって言ってるのに、義母は絶対幼稚園にしろって言っててドン引きしたのを思い出した。育てる親が決めればいいのに。 ・夫婦共働きなら保育園が多数派なのでは?幼稚園では送っていくことも迎えに行くことも、様々な行事にも対応できません。 どのママたちも、今の時代に合っていない古い教育ママ系義母にはうんざりの様子。義母もアップデートしていかないと、嫁や息子に取り残されてしまうのかもしれません。 ▼漫画「教育ママ系義母 」
2022年11月22日■美人で気さくな憧れのママ友。ことあるごとに助けてくれるけど… シングルマザーなのに、美人でいつも笑顔のナオミを憧れの眼差しで見ていた里香。そして、なぜかナオミと仲よくなった頃から、里香はトラブルに巻き込まれていくようになります。 あらぬ噂をたてられて動揺する里香。そんなときも力になってくれるナオミを頼りにしていたのですが、身に覚えのない出来事が続いて、里香は次第に「誰かに恨まれているのでは?」と感じるようになります。 あらぬ噂をたてられて動揺する里香。そんなときも力になってくれるナオミを頼りにしていたのですが、身に覚えのない出来事が続いて、里香は次第に「誰かに恨まれているのでは?」と感じるようになります。 ■夫に相談すると心あたりがあるよう。ナオミの正体とは? なんと嫌がらせは里香だけでなく、夫にも起こっているよう。そして夫は、その嫌がらせの相手に心あたりがあるようでした。それはなんと、夫の前妻というではありませんか。つまり、ナオミと名乗っていたママ友が夫の前妻の可能性が! ついに正体をあらわしたナオミ。ナオミの本当の目的は一体なんなのでしょうか。この後、里香はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月23日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ナオミの狂気が怖い! ママ友を信じすぎるのは危険? まずは、ナオミに対しての感想からご紹介します。これはもはや、ママ友トラブルどころではなく、警察に相談したほうがいいレベルという声がたくさんありました。 ・犯人はいい人のフリをして近付くから怖い。 ・ナオミさんって、里香さんの旦那の元嫁だったんだ。復縁したいから里香さんに嘘の不倫をちらつかせるとか、やることがえげつない…。離婚の原因って、ナオミの浮気なんでしょ。それで復縁とか何を考えているんでしょうね。 ・怖っ。たとえこの夫婦が離婚しても、元夫が受け入れてくれるとは到底思えないのに、狂ってる。ストーカーと名誉棄損は成立するかな? ・怖~。そこまでするのか。人の執念というか執着って凄いな。そんな手の込んだことまでやるんだったら、新しい彼氏でも見つけたほうがいいんじゃない?前妻だったら、他人でしょ?警察沙汰にだってなりかねないだろうし。 ・とうとうナオミさんが本性を出してきましたね。 やってはいけないことをしたんだから、里美さんは警察に通報が出来ますね。ナオミさんは、自業自得。 ・何だか本当に刑事事件に発展している気が…。ナオミさん怖すぎます。いくら武吉さんとヨリを戻せないからといって、再婚相手の里香 さんに嫌がらせする? 武吉さんと離婚したのは元々自分の浮気が原因ですよね?で、浮気相手と再婚してその相手に捨てられたからといって、武吉さんの今の再婚相手の里香さんに嫌がらせとか、聡美さんには同情の余地もありません。もし里香さんの子どもにもしものことがあったら、一生幸せにはなれないと思ってほしい。 ・とんでもない粘着女だな。 正直、ナオミのような話の通じない人間はこれくらいの事で諦めないだろうから、接近禁止の念書を書かせて、今後二度と関わらないようにしないと!物理的に距離を取るだけでは甘いよ! そして次に、被害者である里香についての意見です。友だちだと思っていた人が実は敵だったというのは、経験したことがある人も多いのではないでしょうか。コメントでは、「フレネミー」という言葉まで出てきました。フレネミーとは、フレンド(友だち)とエナミー(敵)とを組み合わせたアメリカ発の造語。まさに、ナオミはフレネミーかも! ・どんどんナオミの術中にハマっていってるね、里香さん。 旦那との話し合いのときには、感情的にならないようにしないと、ナオミさんの思うツボだからね。里香さん夫婦が離婚しないように願ってます。 ・色々庇ってくれるママ友に操られてますね。ママ友から情報が入ってきてるから、怪しいと思えないくらい追い込れてるから歯痒いです。ネットの中傷やご主人の浮気疑惑は警察に相談して、被害届出してもいいのでは。フレネミー(友だちのフリをした敵のこと)ですよ、彼女は。 最後にご紹介するのは、「ママ友というだけで信じすぎないで!」という意見です。幼稚園や保育園などで一人のママ友に肩入れしてしまうと、他の人の意見が耳に入らなくなってしまうのかも。 ・「味方」とか「信じてた」とか、たかが子どもがたまたま同じ幼稚園とか学校に通って顔見知りになっただけの相手でしょう?まるで、中学生のような幼稚さ。結局、女性は誰それの妻、誰それのママという、"何か"に寄って立たないと、自分というアイデンティティーが保てないのかと思う。そういう女性がいることが腹立たしい! ママ友が夫の前妻だったなんてことはないにしても、やたらと仲良くしてくるママ友や、私生活を探ってくるママ友には注意した方がいいのかもしれないですね。 ▼漫画「忍び寄る狂気 」
2022年11月19日■ついに手術が始まる!そして退院後の生活は? 家族総出のサポートによって、やよいかめさんは手術室へと向かったそうです。そして、手術は無事に終了し、退院が決まったころの出来事です。やよいかめさんは、ずっと気になっていたあのことをついに聞ける日がきたのです。 ■もうガンになりたくない!ガン予防にいい食べ物ってあるの? 衝撃的な栄養士さんからの一言は「そんなに効くものがあったらすでに薬になってる」というもの。確かに! ここからやよいかめさんは、食事の基礎知識を学んでいくことになります。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■病気との向き合い方やリアルな言葉が胸を打つ 身近な人がガンになると、ついつい「これがガンにいいらしいよ」「〇〇って知ってる?」など、よかれと思って意見を言ってしまいがち。でも、栄養士さんとのやりとりにあったように、ガンに簡単に効くものなんてないというのが現実のよう。 ・私の両親もガンで亡くなりました。最初は母で、ガンと分かったときにはステージ4の末期で余命は半年と先生から告げられました。アガリスクを煎じたり、色々やりましたね。その後父もガンになり、自分は延命治療はやめて、寿命を全うするという選択をし、末期にはホスピス治療にシフトして、穏やかに亡くなりました。どれだけやっても、もっと色々やってあげたらよかったなと思うものです。ガンで身近な人を亡くした人でないと、患者の前で泣いたり、余計な民間療法を指南したりするのは仕方がないことかもしれません。 ・母がガンの時もそうでした。母の兄である伯父に「いい薬があるから飲ませてやってくれ」と言われた漢方薬。飲ませようと思ったら月10万 円が必要で、真冬の暖房費すら節約しなければならないくらい貧困だったので半分くらいにして飲む…という感じでした。結局治るわけでもなく、6年半の介護の末他界。父は漢方薬をもっときちんと服薬できたらよかったのか…という後悔もしていました。その後父もガンに。同じく伯父から私に「いい薬がある」と言われましたが、父は「絶対に飲まない」と言って断りました。 リアルなだけに、漫画の中の言葉に救われたという人もいました。すでに自分や夫がガンになった経験がある人にとっても、心を打つものがあったようです。 ・「ガン患者は一期一会」という言葉が、患者同士の距離感を的確に表現していて、とても印象に残りました。 ・「自宅療養は二人にとっての最後の蜜月」という言葉に、とても救われた気持ちがしました。世界の美しさを感じました。三年前に主人がガンで亡くなり、自分が生きることに罪悪感がないとは言えない気持ちでいたのですが、この言葉は本当に潤いのように響きました。 ・ガンは二人に一人はなる病気と言われるくらいにポピュラーです。私の両親、私、私の夫とみんななってます。みんなガンを経験して、身内がガンになり見守る側も経験しました。そんな私でも読んでて、入院時の心構え、しばらく続く入院生活の過ごし方の勉強になります。 そして、この漫画をきっかけに検診に行こうと決意した人も!そのほかにも、肺ガンを患った読者からもコメントが寄せられました。 ・私もがん検診が怖くて、何年も受けてないのですが、これを読み、やっと予約の電話をしました。まだ検診が怖いのですが、これを読んで未来に目を向け、怖さよりも将来に目を向けるべきだと思えるようになりました。怖がらずに検診をうけてきます。 ・喫煙歴のない40代女性ですが、今年ステージ1の肺腺癌が発覚。 検査、手術、術後鬱、休職、休養、復帰をわずか半年で経験しました。 喫煙していなくても肺癌になることを知ってもらいたいのでコメントを送ります。 「病院に行くのが怖い」という人も、未来に目を向けてほしいとやよいかめさんは言います。とっても楽しいこと、素晴らしいことが待っているかもしれません。早くガンが発見されたら、治る可能性も高くなるそう。あなたもこれをきっかけに、自分の健康と向き合ってみてください。 ▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年11月17日■購入したばかりの七五三の衣装をママ友に見せたら ママ友に七五三の衣装のことを聞かれて、購入したことを伝えると11月になって信じられない連絡が来たのです。 ■非常識すぎるママ友。着物を借りたい理由に絶句 借りた着物を雨の日に着るというママ友。「お金がない」と言ってはいるけれど、いつも豪華なランチを食べていることを自慢しているのを見る限り、本当にお金がないのではなく、子どもにはお金をかけたくないだけ…? なんと、着物を借りたあとはクリーニングもせずに返すつもりだったようです。あまりのありえなさに、怒りと同時に自分の感覚がおかしいのかと疑うほどに。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■あなたの身近にもいるかも!?図々しいママ図鑑 信じられない!ありえない!という声がもちろん多数ではありますが、ここからは読者たちが出会った図々しい人たちのエピソードをご紹介します。まずは物の貸し借り編からです。 ・運動会の1時間前に「白いソックスを貸して」と言ったり、「お迎え頼んでもいい?」「上のお姉ちゃんの部活の試合に車で送って欲しい」と連絡してきたり、タチの悪いママがいます。 ・ベビー用品を貸したら、後から「あれある? これある? それやっぱり貸して」のやり取りが始まりました。 3〜4年経っても返してもらえなかったから、貸したものはどうなっているのかを聞いたら、「粗大ごみでつい最近捨てたとこだよ」と悪気もなく言われた。 10万円近くしたベビーカーですけど? トイレトレーニング用品とオムツ処理ゴミ箱、まだ使いますけど? 全部貸したのに捨てたの? せめて、「もう使わないんだけど」と連絡くれたらいいのに。 謝られたけど納得いかず、こちらからはもう連絡も会うこともやめました。 次は物の貸し借りではなく、家に遊びに来たり、車に乗せてもらったりなどの図々しいママに出会った人たちからのコメントです。物は貸さなければ済みますが、これは厄介ですね。 ・なにかと子どもを預けようとしてくるママ友にうんざりした。 公園に集合して遊ぶ約束をしたら、子どもしか来ない。「バタバタしてて忙しいから、遅れていくね」とLINEがくるも、結局、帰宅時間間近まで来ないなんてことはざら。小学生になってすぐ、学級懇談会があったときも「今日、パパ休みなの? 懇談会の間、うちの子を一人で留守番させるのは心配だから預かって!」と言われた。私は断りたかったが、事情を知らない主人がOKしてしまったので、また預かることに。しかし、懇談会が終わって、私が帰宅しても、ママ友からはいっこうに連絡がない。結局、その後2時間以上迎えに来ず、LINEにも返信なし。ママ友の子も「もう帰りたい~」とぐずり出したので電話をしたら「今向かってるから!」と若干キレ気味。うんざりした。 ・とにかくうちに遊びに来たがる。でかけるときは必ずうちの車。相手の家に呼ばれたこともなければ、車に乗せてもらったこともない。子ども同士が仲がよかったので我慢していた。公園に行ったときも、子どもたち用のレジャーシートと私用の椅子を用意してお弁当を食べさせていたら、私がちょっと離れた隙にちゃっかり椅子に座っていた。どんだけ図々しいねん! 最後は、ママ友ではなく姑が図々しくて困っている人からのコメントです。ママ友なら縁を切ればいいけど、親戚となるとそうも言えないのが悩みどころ。 ・同じような感じで、私は姑に新品の留袖を貸してと言われて、絶対クリーニングしてくれないと思って断ったら、「中古のでいいから」と言われて、仕方なく貸した。その後「気に入ったからちょうだい」と言われて、返して欲しいと言っても、全く受け入れてくれず、結局返してもらえなかったです。それからは、帰ってこなくてもいい物しか絶対に貸さないことにしました。まだ他人ならましで、親戚だとずっと付き合うので本当にくやしいですよ。 ママ友でも親族でも「親しき仲にも礼儀あり」が基本。何か助けてもらったり、貸してもらったときには、お礼をするのが大人としてのマナーですね。 ▼漫画「あなたは貸せますか? 」
2022年11月14日■出会いは最悪。トラブルメーカーの真理子の正体は? 幼稚園の入園式で張り切って着て行った着物を初対面の真理子にダメ出しされてしまった博美。いきなりトイレに連れ込まれて帯を直されてしまい落ち込んでしまったのですが、この後も悲劇は続くのです。 ■事件は突然に!悪くないのに子どもに謝罪を強要!? 自分の子どもは悪くないと思いながらも、ついつい真理子の勢いに負けて謝ってしまう博美。もう「関わりたくない!」と思っても、子どもが同じ幼稚園なので、簡単には逃れることもできなさそうです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■真理子もだけど博美も悪い!流される主人公に喝 まずは、正義感を振りかざす真理子へのコメントを紹介します。みんな身近な人に心当たりがあるよう。 ・初対面で図々しい。私は無理なタイプかな。褒めてくれるならまだしもケチつけるとかよくできますね。こだわりを持つのはいいけど、人に押し付けてはだめ。本人はよかれと思ってやっているんだろうけど、相手の気持ちを考えられない人は嫌われますよ。私は子どもの行事にお母さんが着物ってだけで素敵だなって思います。 ・職場ですが、人の着る服にダメ出しをしてきて、マウントを取ろうとする人がいます。正直めんどくさい。 ・グチは程々に。 正義感があるのは良いことだけど、度が過ぎるとウザイ! ・子ども同士の件、私も娘が幼稚園のころに同じような経験がありました。 帰り道に車のない路地裏で娘が急に走り出したのを、一緒にいたお友だちが追いかけようとしてつまずいて転んでしまったんです。そしたら、その子が「わーん!〇〇ちゃんを追いかけようとしたら転んじゃったー!〇〇ちゃんが悪いー!」って泣き出したんです。なんで自分でころんでおいて、うちの娘のせいにするのか? 本当に信じられない出来事でした。 そして意外にも多かったのが、博美に対する批判です。悪くないのに、自分の子どもを謝らせるのは、親としてよくないのでは…という声が多くありました。 ・このママ友は当然論外なんだけど、なんで謝るんだろう。いくら相手がどうにもならないからって、悪いことをしていない我が子にまで謝らせちゃだめだと思う。息子は危ないよってただ声をかけただけ。いくら相手が強気で来るからって、我が子の心や言動については、その場にいた母親がちゃんと守ってほしかった。 ・主人公は最低な母親だと思います。子どもに非がないのに謝らせるなんて、子どもの心がどれだけ傷ついたことか… 。自分だけ守って子どもを守らないなんて最低だと思いました。この問題のママがひどいのは当然ですが、立ち向かえない主人公にも問題があると思います。 ・謝ってはダメだった!ここは喧嘩になっても、うちの子は悪くないと主張するべきだったと思います。親が謝ることで、子どもも悪いのは自分だと思い込んでしまう。 自分からすすんで木に登ったくせに、なんで大声を出したからと落ちたのをよその子供のせいにできるでしょうか。 ・相手がいくら押しが強かろうと、子どものことは第一に守るべきです。「うちの子は危ないと注意しただけです。悪くありません」としっかり言い放てばよかっただけ。 最後にご紹介するのは、真理子みたいなママ友との距離の取り方について。とにかく、子どもに被害が及ばないようにするためにも、なるべく早めに対処した方がいいという意見も。 ・勘違いのでしゃばりもここまでくるとウルトラモンスター。言いづらいのも分かるけど、はっきり言わないとこの調子だとずっと関わられそう。引っ越すかバッサリ切るしかない。ファイト!! ・子どもは親を見て育つ。なんでも他人を責める親を見ていれば、子どももそうなるよね。しかも自分の監督不行き届きで、第一声がこれってどうなの? はっきり関わらないことを伝えて、離れないと渦中に巻き込まれるよ。さっさと逃げよ。 ・ママ友に怪しさを感じ始めたら、お迎えの時間をずらすなどの対策をとって早急に距離をとったほうがいいですよ。 保育園や幼稚園、同じマンションなどでモンスターママに出会ってしまったら…。引っ越しなどができなかったとしても、できる対策はして、極力距離をおくのがいいのかもしれません。 ▼漫画「ママ友の正義感が強すぎる」
2022年11月08日■いよいよ入院生活がスタート。放射線治療って? 鼻腔ガンと診断されたやよいかめさんは、いよいよ放射線治療と抗がん剤治療のため入院をすることに。いろいろと不安はあるものの、久しぶりにお世話される感覚に感動したりと前向きに過ごしていました。 毎日の入院生活についても、なかなか本人以外知ることができないので、貴重な記録として読んでいてもためになることが多いです。 また、放射線治療はどうしても正常な部分にも当たってしまうため、やよいかめさんの場合、歯の上部や目にも当たってしまう可能性がありました。将来、抜歯する際に上顎が崩壊する可能性もあるとか…。他にも、口腔内の乾燥、口内炎、味覚障害などがあるそうです。 ■さらに抗がん剤治療も開始!しかし術後に嘔吐が 無事に手術が終わったのもつかの間、この後嘔吐を繰り返すことになるやよいかめさん。止まらない吐き気や悪心が続く中、毎日の放射線治療へも。もちろんキャンセルもできるのですが、その分退院も長引くということで、がんばって行くことにしたそうです。 そして、入院生活の中では「ガン患者トーク」で仲良くなった人もいました。そのひとりがUさん。Uさんは入院期間も長いようで、落ち込んでいることが多いと看護師さんが心配していた患者さんです。 Uさんの楽しそうな姿が見れた一瞬でした。しかし、後日ただならぬ雰囲気でUさんと医師が話しているのを聞いてしまいます。 「退院することにしたの」というUさん。いろいろと思うことはあっても、「よかったですね」としか言えなかったそう。一期一会の入院患者さんとの触れ合いもこの漫画の見どころです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■医療従事者から「勉強になった!」というコメントも ガンというオープンに語られないことなだけに、「役に立った」「勉強になった」と言うコメントも多数ありました。そのときの当事者の気持ちがよくわかると医療従事者からのコメントも。 ・闘病エッセイは育児エッセイよりも役に立つと思います。特にガンは2人に1人が罹患すると言われています。医者のような知識を持つことは無理だけど、こういった病状もあると知っているだけで心持ちは変わってくると思います。 ・ガンの種類こそ違うものの「わかる~!」と思う部分もあり、毎回拝読させていただいています。今も経過観察が続き、放射線治療の影響で障がい者手帳保持者になりましたが、いろんな意味で共感しています。 ・25歳くらいのときに肝臓の病気で入院し、入院中に人が亡くなるのを何度も見ました。命の大切さと人の優しさがよく分かりました。ガンという大変なご病気ですが、多くの人が見ることができる漫画で体験を紹介いただいたことに感謝いたします。 ・抗がん剤治療を専門とする病棟で働いている看護師です。 このエピソードにただ涙しました。 やよいかめさんの優しさや治療終了された方の決断後の笑顔、どちらも心を打つものでした。 ・ガンに関わる仕事をしてるが実際の治療を受けてる方の考えや治療のこと、患者さんの辛さがよく分かるので勉強になります。 ■もしも子どもが病気になったら!? みんなの体験談とは 次は、自分自身ではなく、子どもが病気になったときのコメントをご紹介します。ある意味、自分が病気になるよりもママにとってはつらい状況です。 ・去年、三男(当時1才10ヶ月)のときに川崎病になりました。私の兄も川崎病になったことがあったので、あまり不安はありませんでしたが、息子は左冠動脈が少し拡大傾向にあり、やよいさんと同じように鼠径部からカテーテルを入れて心臓の検査をしました。病棟からベッドで連れて行かれたので手術室がどこかも分からないし、どのように行われたのかも分かりませんでしたが、この記事を読んで何となくイメージすることができた気がします。 ・長女を妊娠中に、たまたま病院で長男が意識不明になり、脳に腫瘍が見つかり、ドクターヘリで子ども病院に搬送されました。抗がん剤3クール→腫瘍摘出手術→抗がん剤。私が長女出産後に、違う抗がん剤→一時帰宅→がんセンターに転院して陽子線→子ども病院に戻ってくる→一時帰宅→再発。入院→天国に行く。1年4ヶ月の闘病生活、3歳2ヶ月の短い生涯でしたが凄く頑張って生きてくれました。 ・子どもが3歳の時(現在8歳)心臓の手術をしました。 生まれてすぐに右心房と左心房の間に穴がある事が分かり、症状が悪くなってきたので手術になりました。 元から泣き虫なのもあり、夜中にずっと泣いていたみたいです。親が一緒に泊まれない病院でかわいそうでした。 今は元気いっぱいです。 そして、作者へのエールのコメントも多数寄せられています。同じ状況の人はもちろん、病気でない人でもその前向きな姿勢に元気づけられているようです。 ・ガンと診断され、これからどうなるのかと考えていたときに、この記事を拝見しました。小さいお子さんがいて鼻腔がんを治療し、乗り越えられたやよいかめさんの境遇はまさにわたしと同じで、他人事とは思えませんでした。私はやよいかめさんのように、これからの治療が辛くても明るくいられるのだろうかといつも考えてしまいます。でも周りの人たちや自分のために少しでも前向きでいようと思います。 ・大変な思いをされているのに家族の皆さんで助け合い、明るく過ごしている様子に感激しました。 ・涙なくして語れない苦労もあるかもですが、その渦中にあった自分を褒めるように、その渦中にある誰かのゆるしになるように、ユーモアと優しさに溢れた漫画だと読ませて頂きました。 ・鼻腔ガンになった話は始めから一気読みしました。涙がでましたが、元気ももらえました。 ・前向きな考えに私も前向きになれます!とても励まされました! 応援してます!無理せずに、頑張ってください! ・漫画では描かれていないところで、子どもたちは入院しているお母さんに会いたくて泣いたり拗ねたりしているのかな…と思うと泣けてきました。なんとしてでも生き抜いてほしいです。同じガンサバイバーとして、応援しています。 「今は忙しいし」「まだ症状が軽いから…」といって、病院に行くのが遅れてしまうと後々大変なことになる可能性も…。体調が少しでもおかしいなと思ったら、どんなに忙しくても病院に行くことが大切ですね。 ▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年11月07日■育児は母親だけの務めなの? 全く協力しない夫 慣らし保育に向けて、少しは協力してほしいと伝えようとする響。しかし、夫は全く協力する気はなさそう。それどころか、母親が育児をするのは当たり前と思っているようです。 ■不安なまま慣らし保育がスタート。その先に待っていたのは… 後ろ髪を引かれる思いで、子どもを預ける響。2時間後に保育園に戻ってみると、案の定ずっと泣いていたとのこと。こんな様子では、慣らし保育の期間も予定より長引きそうな予感…。しかも、夫に相談しても全く解決しない返事しか返ってきません。 翌日、慣らし保育から帰ってくると夫と義母が家に。あんなに休んでと頼んでも断っていたのに、義母が来るときには半休をとる夫にもイライラしますが、義母からは仕事復帰をやめたらどうかと言われる響。一体この後、どうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月6日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫と義母どっちもありえない!読者からの批判が殺到 まずは、育児に非協力的な夫への批判のコメントをご紹介します。父親の自覚が無さすぎることもですが、妻や子どもより実母を優先する態度にイラッとした人もいました。 ・なんでこんな男と子ども作ったの?稼ぐだけが父親の仕事だと本気で思ってるの? 夫婦で子どもを作ると決めて、家事も育児も協力するならまだしも、そうじゃないなら、共働きで子どもなんて作らない方がいい。産む前にちゃんとそこを話し合っておかないと家庭が破綻する。子どもを不幸にするだけだから。 ・なぜ、慣らし保育で母親が仕事を時短するのが当たり前みたいに考えるのかな? 旦那は他人事みたいに言うけど、一回体験したほうがいいよ。 ・妻より親を優先する夫とは一緒に生活できません。 ・これは働いてるママさんたち必見ですね! 女性が働きやすくなったと聞くけれども、未だ偏見の目で見られるんですよね。「子どもが小さいのにかわいそうだ」って、あなたに何が分かる!? この旦那はマザコンなのかな?自分の子どもよりも母親を優先して半休取るって。 ・自分の子どもの世話もできない男が会社で仕事ができるとは思えない。「自分はできる人間だ」「会社にとって不可欠な存在」とか思っている?あなたがいなくても会社は回る。子どもや妻はそんなあなたを必要だと言ってくれている唯一の存在なのに。 ・私も慣らし保育の経験があります。 旦那さんは妻と子どものよき理解者で家族であるはずなのに、全て奥さんに育児を押し付けるなんてあり得ないです。 私もこういう人が旦那さんだったら離婚を考えますね! ・この奥さんが働きに出るか、専業主婦になるかなんて、そんなことは問題の本質ではありません。 敦美ちゃんの世話を一切しない、保育園に迎えにさえ行かない。熱が出ても心配する素振りさえない。この夫にとって我が子とは一体何なのでしょうか。 ・旦那が勝手過ぎ!あんたの子どもでもあるし、作ったらおしまいなのか!父親としても旦那としても自覚が全く無い!実母に告げ口するのも最低な行動だよ。 そして次に多かったのが、仕事をやめさせようとする義母に対する批判。本当に妻が働かなくなったら、困るのはあなたの息子なのでは? ・育児は妻の役目、だから仕事を辞めろと言うのは簡単だけど、夫の会社の業績が悪化したら賃金カットやリストラだってあり得ますし、病気や怪我で退職に追い込まれてしまう可能性もあります。そうなってから妻に仕事をしてほしいと言っても難しいのが現状です。特に未就学児がいる女性なんてパートでも仕事は決まりにくいですよ。そこは理解してほしい。 ・「お義母さん、そんなに言うなら仕事辞めます。そのかわりあなたの息子の少ない給料では日々の生活や将来が不安でたまりません。生活費の援助、孫の教育費、私たちの老化資金。そのすべてを助けてくれると言うのですね。本当にありがとうございます。つきましては、育児に専念したいので、息子さんはご実家で預かって頂けませんか。何もしてくれないので大変なんです。本当に助かります」 と言ってやりたい。 ・どこかの貴族なら専業主婦を望んでもいいけど、嫁さんに働いてもらわないと、生活が成り立たないんだよ、現在の日本は。未だに豊かだと夢見ている義両親や夫がなんと多いことか。 最後にご紹介するのは、現役保育士さんからのコメントです。ワンオペ育児になったとしても、それを支えるサービスなどもあるので、まずは夫のせいばかりにせずに調べる努力も必要とのこと。 ・保育士です。厳しい話しをするようですが、もっと事前に体制を整えるべきです。私の園では入園説明会のときに、保護者には育児と仕事の両立が出来るような体制の整え方を知らせしています。多くの保護者が、それぞれに工夫して育児と仕事の両立をしています。身内が頼れないのであればなおさら、他人のせいにばかりせず、しっかりとした基盤を整えてほしいです。 夫や義母の古い考え方には納得できないものの、たとえそんな状況でなくとも、慣らし保育を上手に乗り越える方法をできる限り調べておく必要もありますね。 ▼漫画「慣らし保育で離婚危機!?」
2022年11月01日■愚痴ばかりで「悲劇のヒロイン」でいたい義母 面倒だと思いつつも、話を聞くだけであればとその場しのぎをしていた愛子。しかし、この後ある事件が起こります。ある日、義母が大荷物を抱えてやってきたのです。 ■いらないものばかり持ってくる義母。リサイクルに出すとその後… なんと、リサイクルに出した後に返してほしいと義母が! 覚悟を決め、正直にリサイクルに出したことを伝える愛子。「新しいものを買ってきます」と伝えても、義母は泣いてばかりで受け入れてもらえませんでした。 夫に伝えても味方になってもらえないどころか、責められる愛子…。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母と夫どっちがひどい? みんなの意見とは いちいちめんどくさい義母とそれを許し続ける夫、読者からのコメントはこの二人へのものになりました。まずは、漫画と同じような義母がいる方からのコメントをご紹介します。 ・ 義母からおみやげにストールをもらいましたが、全く似合わなかったのでずっとしまってあります。「なんで使わないの?」って怒られましたが、本当に似合わないんです。 ・実の両親も義両親も同じことをするので本当に迷惑です。 私も捨てるか売るかして処分しています。 今は「いらない」とはっきり言って返しています。 最近も「これ着て」と恩着せがましく服を置いて行かれ、夫が直接抗議しました。 ・うちの姑もそうだけど、子どもが息子だけだと、家の中で女が自分だけだから常に自分が中心でいられるんだと思う。チヤホヤされたくて、嫁にはきついこと言っても、息子たちの前では猫被って、かわいそうな女ぶるんだよ。 ・私の義母とかなり似たタイプの人なので、ものすごく共感しました。私も、最初、夫から「こちらが大人になって、我慢してくれ」と言われました。自分の不幸アピールと愚痴ばかりで、さらに自分の意見を言わず、「察してちゃん」です。その察してほしいことがわからないと突然キレて怒鳴ったり、暴言を吐いたりします。私は自分を守るために距離を取ることに決め、電話もすべて夫に取らせています。いくら義母とはいえ、結婚したのは夫であって、他人に苦しめられる状況に我慢することはありません。義実家の言動に苦しんでいる方々には、可能であれば、ぜひ距離を取ることをおすすめします。ご自分を大切になさってください。 次はそもそも夫が悪いという意見。さまざまな解決法も届きました。もし、同じことを言うにしても、嫁から直接より息子からの方が聞き入れやすいことを考えれば、夫がしっかり義母の盾となるべきというコメントが多数集まっています。 ・ズバリ言うと、旦那さんが義母の味方というのがいけないと思います。要らないと言って服を押し付けるのも失礼だし、それを返してくれという義母が悪い。 ・妻に大人になれという前に「お前が大人になれ!」と夫に言いたい。自分の母親なんだから妻任せにせず、自分が話し相手になればいい。 妻もパートを探して義母の相手をしなくていいように留守にすればいい。 ・旦那にはガツンと「あなたに何度も相談したけど、いつも何とかしてくれと言われるばかりで、私はもう疲れたわ。今度義実家に行ったときに義母にはもう一度ちゃんと謝るけれど、その代わりあなたはこれにサインしてくださいね」と記入済みの離婚届けを出す。それを見ても旦那さんが義母の肩を持ち、今後も何の対策もしないつもりなら実家に帰って良し。 ・私は同居していますが、基本的に義両親のことは夫が窓口になっているので、大きなトラブルにはなりません。この記事の場合、夫が盾にならないことが一番の諸悪の根源。離婚でいいんじゃないですか? ・この義母をつけあがらせて、悲劇のヒロインにしてるのは被害者の旦那である息子達だと思う。自分の妻がこんなふうに言われて怒らないなんて信じられない。 自分だったら二度と義母と会いたくない。 世の中の俗に言う「面倒な人」や「かまってちゃん」についてもコメントもありました。親族でない場合は、なるべく近づかないようにするのがいいのかも。 ・こういう知人がいたんですが、どうやら狙ってやってたんじゃないかと今は思っています。いろいろあげて、後からやっぱり返して欲しいと言い出す。もしもう処分してあったなら相手をやんわりと責める。 そうすることで相手より優位にたつのを狙っているのでは? ・究極に面倒くさい相手。義母は俗に言う“かまってちゃん”タイプなんだろうなあ。会えば愚痴ばかり。“私なんか〜”と被害妄想が激しい。毎回こんな奴の話を聞く嫁さんが気の毒でしようがない。 義母に限らず夫の親族に「かまってちゃん」がいる場合は、なるべく夫に対応してもらうのがよさそう。自分を守るためには、親族であっても距離を置くことも大切と言うのが読者の意見のようです。 ▼漫画「悲劇のヒロインぶる義母 」
2022年10月30日■ママ友との話も愚痴もなんでも聞いてくれる夫 毎日充実した日々を送っていた絵梨に、この後信じられないことが起こります。それは、ある日夫が会社に携帯を持っていくのを忘れたときに発覚しました。 ■夫の裏アカを発見!そこにあったのは… 夫の裏アカと思われる投稿は、絵梨の悪口で溢れていたのです。いつもニコニコしている夫の信じられない言葉に、何も信じられなくなる絵梨。どっちが本当の夫なの? こちらは投稿されたエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■許せる?許せない? みんなの意見も二分化 夫が自分の知らないところで、自分の悪口や愚痴を言っていたらショックなのは当たり前。でも、自分も同じようなことをしているし、それはそれでいいのではという人の意見からご紹介します。 ・本人に言わないならよくないですか? 旦那だって愚痴くらい言いたい。本人に言わないだけ神亭主。私だって友人に愚痴りますよ? ・あからさまにケンカするより、ご主人もストレスをこうやってはらして平和にしてるんだろうね。 ・いや、別に個人情報さらしてるわけじゃないし、旦那が何言っても構わないでしょ?じゃあ、あなたはお茶しながら友人に愚痴を言ったりしないのか?って話。あなたを傷つけない配慮から、直接言わないで優しくしてくれている旦那さんは素晴らしいと思います。 一方、自分の知らないところで言うことこそが罪という人たちもいました。中には離婚しても仕方ないという人まで。許せない派の意見をご紹介します。 ・夫の二面性はショック以外の何物でもない。何でもかんでも離婚推奨ではないけど、この人間性は信じられない、別れた方がいいと思う。 SNSのおすすめで出てきたといえば、スマホを見たことを言わなくていいし、美術館や行事で足をくじいたことが合致していると詰め寄れば、旦那はボロを出しそう。私ならこんな夫は要らない。 ・ずっと沈黙を守って家事を頑張って、それで何かを書かれたら離婚届を置いて消えましょう。そのくらいの裏切りだと思う。健全な家庭つくりのために、嫌なことがあるなら言ってくれればいい。夫婦なんだから。黙って書き込むのは人として最低。 ・いくらSNSの裏アカとはいえ、他人に公開しているものに自分の妻のありえないような悪口を毎日のように書き込む夫をどう信じれば良いのでしょうか?この旦那さん怖すぎます。人間性をうたがいます。私なら無理ですね。 ・これは一生引きずる… 。もう安心して暮らせることはないと思う。 ・ 全く思ってもいない言葉が出てくるわけがないだろうし、以後、耳ざわりの良いことを言われても、心から信用はできなくなりそうです。 どちらの意見も踏まえつつ、やはり直接本音で話すことが大事という意見もありました。ただ、こうなってしまった以上、今から直接話しても修復改善が見込めるかは未知数。 ・私はこの旦那さんを許せません。直接言えばいい。奥さんがそれでキレるとか暴力をふるうならともかく、いたって普通の女性だし。味の好みが違うのは仕方ありませんが、文句があるならたまには自分が作って奥さんに自分の好みを伝えればいい。 ・私だったら、この夫とはもう生涯本音では話せないな。上辺では仲直りもできるし、夫には夫なりのストレスがあったのだろうと理解はできます。でも、SNSに書かれたことに夫の本音が見え隠れするのも事実だろうと思うので、本音で話すことが怖くなります。家族間での会話はとても大事だと思うので、本音を言えなくなったら終わりです。 やはり一度信用を失うと取り戻すのは簡単ではなさそう。いくら裏アカでも、相手に聞かれたら関係が壊れてしまうような内容は避けるべきというのが教訓なのかもしれませんね。 ▼漫画「聞き上手な夫の裏側… 」
2022年10月28日子どもがスポーツの習い事をしていると、試合や練習など親同士で顔を合わせる機会も増えてきます。今回はそんな子どもの習い事の場での出来事です。 ■子どものスポーツクラブにタイトスカートって!? 子どものバスケにタイトスカートで来るだけでなく、コーチにも他のパパたちにも馴れ馴れしい綾香さん。しかし、綾香さんの男性陣に対するヤバい行動はどんどんエスカレートしていきました。 ■過剰な露出にボディタッチ…ここは夜のお店じゃない! 公式戦の打ち上げの飲み会では、友梨奈の夫にボディタッチをしたり、露出度高めの服で男性陣の注目を浴びたりとその言動は目に余るものばかり。そして、いよいよバスケのレギュラーメンバーにも影響するようになるのです。 腑に落ちない友梨奈や他のママたち。さて、これから綾香さんはどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に5月12日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもの集まりなのにありえない! 綾香さんに非難の声が殺到! 「ありえない!」「信じられない!」「非常識!」という意見がたくさん寄せられました。その一部をご紹介します。 ・子どもが主役のスポーツクラブ。母親が女の武器を利用する場所ではありません。子どもがいるのに、なぜ母ではなく女でいたいのでしょう。 ・あの格好で来てる時点で本来の目的(手伝い)ではなく、男を漁りにきてるの丸わかり。そんなことをしたら、自分の子どもが不利になると分からないところが浅はかですね。 ・ありえない。独身でやるならまだしも、既婚者でしかも奥さんもいる席でなんて信じられない。一生女友だちとかママ友いらないんだろうな。異性からチヤホヤされてれば幸せなんでしょ。おばあちゃんになったら、周りに誰もいなくなって寂しい余生だよきっと。 ・スポーツクラブにくる親として常識的な格好かどうか。妬んでるんじゃなくて、非常識さを訴えているだけ。 チヤホヤされるのは今のうち。年老いて寂しい老後を送ればいいよ。 そして次に多かったのが、「子どもがかわいそう」という意見。子どもに罪はないだけに、もし母親が原因でいじめられることになってしまったらと思うと…。 ・まず一番の感想は子どもがかわいそうだなということ。綾香さんのお子さんはいじめられていませんか? 女の嫉妬は怖いので、血気盛んなママは、腹が立つとその矛先は子どもに向きます。「男好き」とか「気持ち悪い」とか母親が言っていると、学校やクラブチームで子どもが綾香さんの子どもをからかうようになり、居づらくなるかもしれません。 ・息子のクラブチームで男漁りはやめましょう。他のママさんにいろいろ言われるくらいならまだしも、息子さんや息子さんのチーム仲間まで知られたら、息子さんの居場所がありません。 男漁りがしたいなら、せめて息子さんの関わらないところでやりましょう。 息子さんがかわいそうでなりません。 そして、意外に多かったのがスポーツクラブやコーチに対する批判。レギュラーのことを聞かれて濁されるようなコーチやチームなら、一度考え直したほうがいいのかも。 ・息子が幼稚園のときもサッカー教室に通っていましたが、レギュラーの選定基準は当てにならないと思っていました。コーチもサッカー好きのお兄さんみたいな人で、プロの専門家ではないし、保護者の中にはコーチと友だち感覚でタメ口で騒いでいたり…。さらには、退会届は仲がいい人だけ受理されないという謎のルールがありました。こんなところに、毎月5000円も出す価値はないと思って辞めました。 ・親のいざこざに巻き込まれて子どもがかわいそうな気がします。それに、コーチも公平な判断が出来ないのならやめてしまえ。 ・くだらないチームに在籍する必要ないですよね。子どもの為に入会したはずの習い事が、子どもの心を歪めることもあります。悪影響なら別のチームに変わったほうがいいかも。 綾香さんが本当にコーチに頼んでいたなら、そして愛斗くんが下手だったら、チームの士気も下がりますね。そのとき、周りがどう思うのか…。 綾香さんの言動は目に余るものがありますが、それを許しているクラブチームやコーチにも責任はあるのかも。そして、子どもの習い事などでは、親として恥ずかしくない言動や服装を心がけるようにしたいものですね。 ▼漫画「色目をつかうママ 」
2022年10月26日■友だちとのカラオケについて来る!?過保護な親にうんざり! 香菜は過保護な母親にイライラすることが多くなっていました。友だちとのカラオケに行くのにもついて来るという母。そんなときにオンラインゲームのオフ会が開催されることになったのです。 ■学校に友だちなんかいない!唯一の友だちとの機会が奪われた 親にオフ会に行くのを反対され、「信用されてないのかな」と思う香菜。一方、香菜の両親は行かせてあげたい気持ちもあるのですが、やはり心配する気持ちの方が強いようです。 険悪なムードが数日続いたあと、母が「いつまでも怒っていないで!」というと、香菜からは衝撃の言葉が…。学校に友だちがいない香菜にとってネットゲームの友だちこそが唯一の友だちだったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月13日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■高校生がオフ会に参加は反対!でも話し合うことも大切 最も多かった意見は、自分が香菜の親の立場でも反対すると言うものでした。また、ただ反対するだけでなく、話し合いをすることが大切なのではという意見も。 ・オフ会の許可を出さないのは私も同意見です。犯罪に巻き込まれることも十分に考えられる。高校生は悪い大人がいるってことが分からないのでしょうね。でも、集団で暴行されたり拉致されたりしたら、取り返しがつかなくなりますから、ここは止めて正解ですね。 ・「オフ会」の先に色んな予見ができるので、簡単に了解はしたくはありません。 それがなかったらいいのですが、そうではないことばかりなのを知らない不安は大きいです。 ・親子で話し合う機会を逃してるなと感じます。ダメの一点張りでは子どもは納得いかないのは当たり前。まずは、親として何が不安で心配かを、子に伝えることが大事なのではと思いました。犯罪に巻き込まれる可能性があること、身を守ることがどれほど大変かと言うこと、子どもに情報と知識と知恵を授けるのが親の役割でもあると思います。 それでも心配なら、一緒について行けばよいのではとも思いました。 私なら、まずは双方納得いくように話し合いをします。 反対意見の中には、高校生の未熟さを指摘する声もありました。まだ、自分で責任が取れないうちは「子ども」。信用されていないのではなく、親に守られているんだと言うのが親側の意見のよう。 ・高校生や大学生って生活能力もなく保護者の管理下にいるのに、親が過保護だと思いがちだよね。子どもを信頼していないんじゃなくて、子どもが知らない社会の闇を心配しているんだよ。子どもの未来を守り、責任を取るのは他でもない保護者なんだから。思い通りにいかないからって保護者に当たるのは、まだまだ自分が未熟な子どもである証拠だと思う。 ・親子と言うだけで信用してもらおうというのが筋違い。大人には子どもだった過去があるから分かることがあるし、親としての心配もある。子どもの普段の生活から、「小さい約束を守るか否か」「優先順位が正しく判断できるか」を見て、信頼できるかを判断しています。反抗期特有の気持ちも経験したから分かるけど、信用されてないと嘆くなら信用される努力をしてほしい。 ・子供って本当に屁理屈ばかりだよね。やるから許可してじゃなくて、普段からきちんとやってるから許可してくれるんだよ。カラオケについて行くなんて言う過保護な親には同情するけど、オフ会はリスクも大きいから甘く見ないほうがいいと思います。万が一が起きてからじゃ遅いのに、痛い目を見なきゃわからないのかな。最悪、家に帰れなくなってしまうかもしれないのに…。 中には、子どもの気持ちもわかるという人や、香菜がうらやましいという人もいました。口うるさくいう親も、その本音は子どもが心配だから…。立場が違う人同士がわかり合うのには、やはり時間がかかるようです。 ・お母さんの気持ちも子どもの気持ちもわかる。 クラスで浮きたくないからカラオケに行く気持ち、オフ会に行けば本心で話し合える人がいるのに行けそうにない気持ち。 親は子どもの安全を願ってるけど子どもにはなかなか伝わらないですね。 私も親だから安全第一に考えます。 男女関係なく親は心配します。 この子も親になったときに、自分の親の気持ちを理解するのでしょうね。 ・いいねぇ、心配してくれる親がいるのって。うちはある意味放任主義。自分のことは自分でどうぞって感じだったので逆にきちんとしていた。「自分で責任取れないことはしない!」なんて親に文句を言うこともなかったよ。きっと大人になってから愛されてたことに気がつくんだよ。 子どもにしてみたら、ときに理不尽に感じることもあるかもしれませんが、自分が大人になったり、親になったりしたら少しはわかってもらえるのかもしれませんね。 ▼漫画「オフ会に高校生が参加したいと言ったら? 」
2022年10月25日主人公の美希は健二に出会い、壮絶な結婚生活を送ることになるのです…。 ■妊娠中までは優しかった夫が産後に激変 「気遣いのできる優しい人」そう思って付き合い、結婚することになった健二と美希。しかし、健二の態度は子どもが生まれてから激変してしまいます。なんとその正体はモラハラ夫だったのです。 ■たった5分帰りが遅れただけで怒鳴られるように 育児や家事を全くしない健二に不満を持ちつつも、育児休業中だった美希は、自分がちゃんとできていないからいけないんだと責めていました。そして、決定的な日がやってくるのです。 たった5分家に帰るのが遅れただけで、怒鳴られてしまった美希。このころになると、美希は健二に怒られないようにとだけ考えるようになってしまいました。「自分が健二を怒らせなければいいんだ」そんな思考回路になってしまっていたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に4月22日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■家事と育児をやるのは妻の役目? 最初にご紹介するのは、家事と育児をしないモラハラ夫と結婚した妻たちの証言です。こればかりは結婚して、子どもが生まれてみないとわからないもの。そして、こんな夫になった原因はやはり実家にありだった! ・家事、育児をしないモラハラ夫は、それを当然と思っているようです。ママ友のご主人さんたちは、家事もするし子どもを公園に連れて行ったりなど協力的で、うちとは全く違うことを羨ましく思いました。離婚も考えましたが、私は働いておらず、今すぐは無理。そこで考えたのが《心を無にする》こと。これだけで17年以上がんばっています。 ・うちの夫も家事、育児には非協力的で そのくせ会社の女性社員に育児の話を聞いてきては私の育児を全否定。「そんなに知識があるなら自分がやれば」と返しても、「育児は女の仕事」と 化石のような時代錯誤な発言で聞く耳持たず。 むしろ娘を産む前より、家事を手伝ってはくれなくなり、私のストレスはマックスでした。 ・義父母の頭が古いのは、仕方ないにせよ、それに乗っかる夫は罪深いです。要するに家事はしたくない、その正当な理由がほしいだけ。 ・義父も恐らくモラハラ夫。昭和だから許されて、その関係のまま定年後も妻と共依存夫婦。 夫が定年までは収入を頼りにしているから共依存に見えるが、心理的な依存が無ければ、結婚生活を続ける意味はありません。 ・信じられない夫ですね。 異常という以前にサイコパス的要素を感じます。 躊躇なく別れた方がいいかと。 読む限りでは奥さん側に非は無いので、親権を奪われぬよう証拠固めをがんばったほうがいいと思います。 夫の罪は実家にあると思いきや、実家で義母が夫を正してくれたという、めずらしいパターンに遭遇した方もいました。こんな義母と義妹なら、何人いてくれてもうれしい! ・夫の実家に帰っていたときのことです。もともと母乳の出が悪く、離乳食とミルクをメインにしていたのですが、夫が「母乳正義論」で私をディスってきたのです。 それを聞いた義母が「あなたはまだそんな古いこと言ってるの? 今のミルクは母乳と同じぐらい栄養があって味だって同じって言うじゃない。それにミルクならあなたがあげられるでしょ! 率先して力になりなさい」と。 そして、義妹も「ミルクは消毒とか色々大変なんだからお兄ちゃんが協力しなよ」と。 帰省中の3日間で夫の育児教育をしてくれた義母と義妹には感謝してます。 このモラハラ夫の漫画を通じて、夫たちにではなく、世の中全体に怒りを感じる女性たちもいました。モラハラ夫を作ったのは実家ではなく、日本の社会なの? ・今は女性がなかなか子どもが産めない世の中です。女性の負担が重すぎて辛すぎます。専業主婦が見下されてているし、子どもがいれば働きにくいのに、共働きが当たり前の社会。どうかしている。保育園に入れても子どもはよく病気になります。少子化も当たり前の結果です。 ・女性を下に見る夫なんかいらない!夫側から離婚の申し入れなんてむしろラッキー!養育費、全額一括払いで別れるのがいちばんです。理不尽夫には、理不尽を! 今の時代において、夫が家事や育児をするのはもはや常識。お金遣いの荒さや女性問題と違って、結婚してみてからではないとわかりにくいとは思いますが、しっかりと見極める必要があるのかも。 ▼漫画「健二の場合 」
2022年10月20日■嫁と娘に対する態度が正反対!ダブルスタンダード義母 結婚前はそんなそぶりもなかった義母ですが、結婚していざ同居が始まると、実家に帰るたびに嫌味を言うように。しかも、娘の帰省は大歓迎! 自分が嫁に言っていることを、実の娘も姑に言われているとしたら…? という思考回路がない義母。この明らかに矛盾している義母の言動はこの後も続きます。 ■孫の対応にも差が! 子どもがかわいそう 義妹の帰省の原因は夫婦ゲンカ。自分は母親の体調不良で帰省しても嫌味を言われると言うのに、この差は何? 「もし同じ理由で私が実家に帰るとしたら? 」そんな心のツッコミを入れたくなる雫でしたが、この差別は子どもたちにまでおよぶようになります。 義妹の子どもにはおもちゃを買ってあげるのに、嫁の子どもには何もなし…。これにはさすがの雫も夫に相談することにしました。しかし、夫は「少し辛抱してくれ」とだけしか言いません。 さて、このダブルスタンダードな義母をどうやったら、改心させることができるのしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に1月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分の娘には甘い義母たち 自分の娘には甘く、嫁には厳しい義母が多数。大人なのに、なぜ別の立場に立って物事を考えられないのか!?と怒りのコメントが寄せられました。なかには諦めの境地に至っている人も。 ・お義姉さんの第二子と私の初産の子が同じ時期に生まれて、それぞれ実家に帰っていましたが、私には「早く戻って」みたいなプレッシャーをかけ、戻ったあとは、お義母さんは仕事に行き、私に義祖母と義父と義姉の世話をさせました。第二子を切迫流産しそうになったときも、「まだ退院できないのか」と点滴中の私に言い寄りました。 ・私の義母も、実の娘については、 「向こうに里帰りすると、あんな寒いキッチンで手伝いしなくてはいけないからかわいそう」と言っていましたが、私はみんなと一緒に食事する余裕もなく、台所を行ったり来たりさせられました。 ・義父母はことあるごとに自分の娘の方が嫁より上、という態度。帰省した義妹はお客様、嫁は賄い婦。自分の娘は〇〇さん、と呼び、嫁は呼び捨て。 ・ 最近、離婚して実家に出戻ってきた義姉がいるのですが、義母が義姉には甘すぎるんです。義姉のワクチンの予約を私がネットでとってあげました。義母から「義姉は勤め人でなかなか自由な時間かとれないけれど、あなたは自営業だから自由がきくでしょ?」と、上から言われました。心の中で「義姉は独り身で実家暮らしでしょ、こっちは子どもが二人いるんですけど!」と思ってましたが、黙ってました。 同居している嫁の悩みと言えば、実家への帰省。読者の投稿コメントには帰省に関する苦労が多いことが分かります。 ・私も全く同じこと姑に言われました。息子の顔を見せるために幼稚園に入るまで、月に一度帰省していましたが、帰り過ぎだと…。姑は毎日、朝夕孫の顔を見に来るのに、実家の両親は私が帰らないと見られない、そんなことぐらい分からないのかと悲しくなりました。同居なので私の両親は遠慮して来られないということも気がつかないし。 ・デリカシーに欠ける発言で人を不愉快にさせる義父に、帰省の度にストレスを溜めていました。 義父母への批判的な声がほとんどの中、読者の意見で多かったのが、「同居するから問題になる」というコメント。とにかく義両親とは同居はせずに、いい距離感を保つのが一番という意見が集まりました。また、万が一同居しなければならないときは、我慢しすぎないことがポイントのようです。 ・自分の娘はかわいい、嫁は無料の家政婦だと思っている。我が家の場合も根本的に同じ。同居なんてしない方がいい。お互いに他人、距離を持って生活するのがおたがいのためです。 ・このお母様、自分の心に浮かんだままの気持ちを言葉にしているので、ダブルスタンダードなど気にしていないのだと思います。 歳をとるとはそういうことです。 あとおかしいと感じたことは冗談っぽくでも相手に伝えるようにしないと、同居は続きませんよ。 いい人にならないで。嫁だからって我慢する必要はありません。 ・確かに姑からしたらそういう気持ちになるかもしれない。娘は産まれたときから見ている守るべき存在で嫁は大人として会っているから。同居は考えもの。 ・何で辛抱しているのか分かりません。「心の声」とやらを直に話せばいいだけ。大人なんだから、きちんと話さないと何も変わらない。ただ、同居の理由にもよるよね。夫の実家に転がり込んで住居費を節約したいなら、ある程度はしょうがない。ガッツリ稼いで、さっさと出て行こう! 自分が育てた娘と、大人になってから関係を築いていく嫁。平等に接するほうが難しいのかもしれません。もし、そんな義母がいたのであれば、それは奇跡に近いのかもしれませんね。 ▼漫画「ダブルスタンダード義母」
2022年10月19日■たまにカードが使えなくなることがあっても、特に気にしてはいなかった このときすでに、嫌な予感はしていたそうですが、まだ、「来月になれば使えると言ってたし」と甘く見ていたというちくまサラさん。数ヶ月後に信じられないことが起こるなんて思ってもいなかったのです。 ■嫌な予感は的中。いつの間にか「リボ払い」になっていた! あるとき、翌月になってもカードが使えるようにならず、夫にカード会社に問い合わせてみるようにすすめたところ、なんと夫のクレジットカードが「リボ払い」設定になっていたことが判明。 カードの設定がリボのままだと、支払い時に「一括」に設定しても、自動でリボ払いになるという仕組みは、旦那はもちろん私も知りませんでした。 カッコよく「全部俺の責任だから」と言ったはいいが、現実問題手元で動かせるお金は30万円という夫。会社で相談してくるとは言ってはいたけれど、これから先どうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月23日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■お金に無頓着。「リボの沼」にハマる夫たち うちの夫も「リボの沼」にハマったという人のコメントをご紹介します。本人はあまりその重大さに気づいていないというのが夫たちの共通点。大惨事になる前に、家族が早期発見するしかなさそうです。 ・まだ夫がブラック企業に勤めていたころ、自腹を切ることが多く、家計もカツカツで、あるクレジットカードのリボを利用していました。新婚当初に買った洗濯機と冷蔵庫もかなりの回数で分割しており、返しても返しても減らない感じでした。 結局、転職して退職金で一括返済できましたが。毎月のお給料で払えない支払いをリボや分割なんてしても、翌月以降に上乗せされてしまうのだから、払えるわけないと今では思います。 ・「借金も社会的信用」と言い張るサイマーモラハラ夫のおかげで、私名義のカードまで作らされて、気がついたら借金の総額が300万ほどまで膨れ上がっていました。毎月最低限返済しては、限度額まで借り直すというまさに火の車状態で疲れ果てました。 ・同じく私も。結婚してから夫がリボ払いによる分割払い約50万、国民年金未払いが発覚しました。 「はぁぁ??(怒)」となりました。 ・夫は公務員のため給料日が一般企業とはずれていて、クレジットの引き落とし日が最も金欠なため、毎月引き落としできませんでしたという郵便が来ていました。 我が家はずっと共働きで、共通の財布は設定せず、小遣いの使い方なども介入していませんでした。 あるとき夫のスマホ代が引き落とされず、通話できなくなって大焦り。 キャッシングもしていたし、残金を気にせず買いまくる性格もあったので、本気で悩んでました。 ・うちと全く同じです...。 ただ、主人は途中で気付いたのに、隠していました。自分で何とかしようと、他社に借り、さらに株に手を出し失敗し...。 私に言ってきたときには、もうどうしようもない額になっていました。しかも、弁護士に頼んで債務整理まで終わったあと。 金額もこの方の5倍以上です。 主人が借金を増やしている間、私はパートからフルタイムに変わり、子ども2人のためにコツコツお金を貯めていました。それなのに!! もう腹が立つやら悲しいやら情けないやら。 毎月約6万円の返済があと1年以上あります。春からは上の子が高校生なのに。家のローンだってまだあと15年あるのに。 リボに気づいた時点で言ってくれれば、蓄えから数十万払って終わっていたのに、何百万も払って何にも残らないなんて虚しすぎる。 もうお金のことでは一生主人を信用しません。 ・100万円なら返済可能な範囲だと思います。 我が家は夫の負債が1500万円です。 これもマンガにしてほしいくらいです…。 この漫画と同じく、一括払いにしていたのに、クレジットの設定でリボ払いになってしまっていたという人も。対応策としては、毎月の明細と支払いをしっかり確認すること。やはりこれしかないようですね。 ・私もまったく同じ目にあいました! カードで買い物をするときに、毎回一括払いで買い物をして、ネットで毎月明細を確認して2年以上カードを使用していたら、突然カードが使用限度額になりました。驚いて確認したら、設定がリボ払いになっていたとのこと。その額100万円! すぐカード会社に一括返済しました。カードを作るときに設定の説明はなかったような気がするんですが…。 ・あるクレジットカードを作ったのですが、そのカードは、初めにリボ払い設定になっていました。 高額商品も一括払いにしていたのに、請求が無いかも? 毎月の請求が少ないかも?と気になって、あるときに残額を確認したら50万円程になっていました。悪意のある対応だと思い残金を全額支払いそのカードを解約しました。 ・全く同感で、初期にリボ自動設定にしている会社は、悪意のある会社でまともでは無いと思います。国の法律で取り締まって欲しいです。 ・自分もリボで同様の経験があります。カード申込み時にポイントがもらえるという甘い罠にかかりました。無論、自分の無知が一番悪いのですが、それでもカード会社にはリボの危険性をわかりやすく告知してほしいものです。以来、お得!無料!というクレジットカードのCMを見るたびにゾッとします。学生や主婦もカードを作れると宣伝してます。本当に恐ろしいです…。 ・怖すぎですね。 明細が紙で届いてればまだ目を通したかもしれないですが、今はネットで明細を確認する時代だから、気付くのが遅れるのかもしれません。 せめて限度額に達したときだけでも、警告ハガキが届いたりしないものでしょうか。カード会社も不親切すぎる気もします。 家計管理の仕方は夫婦それぞれ。夫婦二人のうち得意なほうにお金の管理は任せるという考え方もありますが、やはり理想は二人で話し合って決めること。どうしても分かり合えないときには離婚という決断をする人もいるようです。 ・今は、旦那が会計アプリを利用して家計管理をしています。 家計は妻が管理するイメージでしたが、そもそも私は数字に強くないので、旦那に任せる方が上手くいっています。 ・我が家のことかと思いました。自分の支払いのことなのに気にもとめないなんて…。独身なら自分だけの被害だけど、家族が被害被るのだから、管理を奥さんに丸投げせず、最低限自分の身の周りのことくらい目を向けてほしいものです。 ・ 家計管理は夫婦ですることであり、話し合える関係が大事だと思い知りました。 ・価値観や考え方、重大性の認識が人により全く違うので、夫婦でも全く同じ考えにはできません。仕方ないとは言え、お金のことは仕方ないではすませられないのも現実です。元旦那との離婚もお金のトラブルでした。そういう人にはどう話しても理解を求めてもダメですね。 たとえ夫がしっかり働いてくれても、お金の使い方が荒かったり、お金に対する価値観が違っていたりすると、取り返しのつかないことになりそうです。 ▼漫画「リボ払いで大失態した話 」
2022年10月16日■家族旅行が大好きな夫の家族。最初はうらやましかったけど… 両親がお店を経営していた里子は、家族旅行の写真がたくさんある修の家族をうらやましく思っていました。結婚したら、自分も仲間に入れてもらえるかもしれないと思っていました。しかし、結婚前に一緒に行った旅行で違和感を感じます。 義父は旅行先で自分の思い通りに行動し、義母や夫、里子のことをあまり考えてくれていないように感じたのです。そして、その予感は産後に的中することになります。 ■赤ちゃんがいるのに!自分勝手な義父の行動 旅行先で行くお店は、赤ちゃん用の椅子や座敷もないだけでなく、まだ里子や赤ちゃんが食べ終わっていないのにもかかわらず、次のところへ行こうとする義父。旅館に着いたら一息できるかと思っていたのですが、さらに事態は悪化します。 なんと、部屋まで同室だったのです。授乳する場所もなく、戸惑う里子。これには夫の修も反論しますが、「金を出しているんだから文句を言うな!」と一点張りの義父。 夕食もまともに食べられず、義母も心配をしてくれるのですが、本当の地獄はここからだったのです。さて、このあと里子は無事に一晩乗り切ることができたのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に6月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラ義父への対応策とは 一番多かった意見が「うちの父や義父もそうです!」と言う声。この話、信じられないと思う一方で、実はよくある話のようです…。時代錯誤な男性の自己中な行動に対してのコメントをご紹介します。 ・ウチの父親の話かと思った(笑)。要は、この世代の男性の特性ということでしょうね。そういうことが許されてきた、周りもそれを許してきた。問題はその悪しき慣習の連鎖をどこかで断ち切らないと。次の世代に持ち越さない覚悟を持って対応しないといけませんね。 ・父も「俺は家族を旅行に連れて行ってやってるんだ!」という感じの人。 旅行に行きたいか、行くならどこがいいかの意思、完全無視。 どこに行くか、何をするかは父が勝手に決めていた。あれは確かに家族旅行ではあったが、子どもにとっては父への接待旅行だった。 ・私も同じようなことが何度もありました。赤ちゃん連れての旅行でも、夫も義父母も配慮ゼロ。 しんどかった…。 ・自分の自己満足の為に家族を巻き込んでいる、典型だと思います。あるあるです。しかし、本人に自覚なし。「連れて行ってやってる!」というのは、自分がお金を出してやってるんだから、行き先や計画は自分に選択権があるという感覚です。家族はついて行ってあげている状態なのですが、家族が喜んでいると思い込んでいるので、後から感謝を求めてきたりするので厄介。 旅行だけじゃない! トンデモ義父の行動に困っている声も 旅行だけでなく、義父の困った行動についてのエピソードも教えてもらいました。モラハラまがいのものだけでなく、セクハラなのでは?と思われる行動も…。 ・赤ちゃんを抱えての旅行やドライブは何度もあったけど、すっごく汚い食堂でご飯だったこともあります。 舅おすすめ民宿は床がギシギシで、風呂もゆっくり入る感じじゃなかった。 ・車で高速を使って片道2時間の義実家にほぼ1ヶ月おきに帰省を要求。「疲れた」なんて言えば、「ただ車に乗ってるだけなのに、なんで疲れる?」と言われるし、こちらが行かない月はアポ無し訪問。タバコの煙が充満している部屋で、赤ちゃんと酔っぱらい対応。さらに、公開授乳。 ・義父は初孫に浮かれて何度もお腹を触ってきました。さらには妊娠6ヶ月ごろのおなかが膨らみ始めたばかりのとき、スーパーのレジで断りもなく急に私のお腹に耳を当てて来ました。「まだ音は聞こえないなあ」と。 当たり前じゃん。夫にもされたことがなかったので、私はプチパニックに。胸と股の間に義父の頭がある事に対して嫌悪感で鳥肌が立ちました。 ・義父は昔、先祖が大地主だったのが自慢で、自分は特別だと思っています。 義父が入院したとき、私の父母がお見舞いに行きましたが、夏なのでポロシャツで行ったら、感謝どころか「わしの見舞いに、町長や助役や議員が来た。人を見舞うときはスーツで来るのが常識」と言われました。 ・イベント(お正月、母の日父の日、誕生日、盆暮、敬老の日、ボーナス時)に金品を要求してきた。 こういった義父に対して効果的な方法の1つが、毅然とした態度を取るという意見も。いつまでも許していることも罪なのかもしれません。 ・スイッチが入って空気を悪くしだしたら、その時点で毅然と「その態度には付き合わない」と冷たい対応をします。 ・乗り越えたというより、「父とは二度と旅行に行かない」と母に宣言した。 ・ある時点から、こちらが合わせるのをやめました。旅行先で暴れた父親に、「帰れ!」と一喝して、それ以来家族旅行は廃止しました。母親に関しては、付ける薬が無いので、他人様にご迷惑をかけたときだけ、注意します。 ・弱い嫁は好都合だから、強い嫁になるしかない。義母になったから言えることは、手はださないけどお金はだすぐらいかな。 ・関わるとイヤなことは多い。だから、付き合わないことが一番。 いつの時代も義両親との付き合いに揉め事はあるのが常ですが、自分だけでなく、子どもも巻き込まれることを考えると、ある程度のところで線引きをした方がよさそうです。子連れ旅行ですら大変なのに、そこにトンデモ義父や義母がいたら、旅行どころではありませんね…。 ▼漫画「義実家との家族旅行」
2022年09月28日■忍び寄るガンに気づかず過ごしていた日々 漫画家のやよいかめさんの夫はいわゆる転勤族。愛知で4年過ごした後、2歳と0歳の子どもを抱えて岩手に引越し、7年経ってようやく落ち着いてきたころに、また福島への転勤になってしまったのです。 最初に自覚症状があったのは冬だったこともあり、風邪と勘違いして病院へ行くのが遅れてしまったそう。このとき、すぐに受診しておけば良かったと今でも後悔していて、少しでも異常を感じたら早めに受診してほした方がいいと、作者のやよいかめさんは言います。 ■ただのポリープだと思っていたらガンだった 引越しがひと段落して、耳鼻科に行ったのが春。2回目の受診で、鼻の中にポリープがあると言われ、大きな病院へ行くことをすすめられます。その検査ですら説明は恐怖だったそうです。 しかし、本当の恐怖はここからでした。1週間後に検査の結果を聞きに行くとまさかの言葉が… 「ポリープだと思っていたのに、まさかガンだったなんて…」いきなりの告知に時が止まった気がしたやよいかめさん。このあとすぐに夫に報告をし、子どもたちにどう伝えるかなどの話し合いや、治療の体験談などが始まります。 やよいかめさんはどんなふうにガンを乗り越えたのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「子どもが小さいときに病気になった」 みんなの体験談は? コメントで一番多かったのが、自分もガンになったという告白でした。小さな子どもを抱えながらがんばるママたちの体験談をご紹介します。 ・子どもが小学入学したばかりと小学4年生の時に私に乳ガンが見つかりました。 何度検査しても判定が出ず、瘤のようにどんどん膨らむ胸が怖かったです。結局、手術になり、それでも見つからなかったので安心してたら、2週間後の検診で、やはり癌だと言われました。サラッと。「 風邪ですね」くらいの感覚で。 とにかく、子どものことしか考えられなかった。どうしようと思いながら、 医師の話を聞いていました。治るかわからない点滴の副作用と脱毛は本当にしんどかった。 ・3人子どもがいる母親です。 一番下の息子を産んで1ヶ月で、私に舌癌が発覚しました。 赤ちゃんを母親に預けての入院、産後でおっぱいも張るのに検査、治療のためおっぱいを止めないといけなかったり、なにより子どもたちがみんな小さかったので、会いたい気持ちと心配で毎日泣いていたのを思い出します。 ・子どもが産まれて1ヶ月が経ち、検診に行ったら卵巣嚢腫が見つかりました。息子は、母乳で育てると決めていましたが、手術前の検査で母乳をあげることはできず、膿腫も大きかったので、手術の日までに捻転にならないか心配でした。 ・15年程前、子どもたちが小学3年生・年長・年少のときに、嗅神経芽細胞腫になりました。抗がん剤、放射線、手術と一通りやりました。 2年ほど治療で入退院を繰り返し、10年を超える経過観察後、ようやく寛解となり現在に至っています。 ・子どもが10ヶ月になったときに、保育園に預けるため卒乳しました。ところが、半年たっても右乳だけ張り続けていたため、軽い乳腺炎だと思い揉みしだいたところ、乳首から茶色い乳がでてきました。マンモグラフィーを受けたところ、右乳房の画像が真っ白になっていました。医師から「乳癌の可能性があるから精密検査を受けるように」と大きな病院を紹介され、2週間後に結果を聞くと「右乳乳癌、ステージ0だけど全摘が必要」と言われました。初めてのがん検診から約3ヶ月後に、右胸の全摘手術と乳房再建を行いました。ところが、その後の病理検査では、ステージ3に上がってしまいました。急きょ抗がん剤治療と乳房再建の中止を迫られる状況に。現在、仕事は傷病休暇と休業を取得しながら、乳房再建は継続、抗がん剤治療は隔週で行っています。 ・私も同じように鼻詰まりで子どもと一緒に耳鼻科を受診したら、匂いの神経にガンができていました。上の子は年長、下の子はまだ1歳でした。ドン底につきおとされたような気持ちになりましたが、2人がいるから生きなきゃとやよいかめさんと同じ感情になりました。12時間もの手術、2週間の抗ガン剤と3ヶ月間毎日病院に放射線に通いましたが、子どもが「ママ頑張れ!」と応援してくれたこと。「娘のランドセル姿が見たい。息子がどんどん可愛くなる笑顔をこの先も見たい。絶対生きてやる!」という思いが活力につながりました。4年経っても検査で不調もなく元気に過ごしてます。このまま自分を大切に、家族みんなが元気でいられるよう信じて生きていきます。 頑張れたのは周囲の助けがあったから 病のママたちを救ってくれたのはやっぱり家族。ここからは、みんなの助けがあったからこそ頑張れたというコメントをご紹介します。 ・幸い実家・兄・姉も近くにいたので、助けてもらってなんとか乗り越えられたかな。その都度、とことん話しあったから乗り越えられたのかなと思います。 ・上の子ども2人は主人の両親に預け、下の乳児は実母に預けて、支えてもらいました。 抗がん剤治療と手術で2ヶ月間の入院でしたが、子どもたちを面会に連れてきてもらったり、外出許可が出たら主人も一緒に出かけたりして過ごしました。 そんなことがあったのも、もう14年前です。 転移もなく定期検診のみで経過しており、感謝です。 ・母が息子の写真を送ってくれたり、息子を連れて来てくれたのが励みになりました。 ・闘病中の事は正直あまり記憶になく、入院中私の世話をしてくれた両親と、子どもたちの世話をしてくれた義母には心配をかけたと思います。 子どもたちのためにも元気になろうと思って頑張りました。 ・子どもはまだ1歳。 抗がん剤投与直後から48時間は、私の汗や尿から濃度が高いまま排出されるので、乳幼児と触れないほうがいいと病院関係者から言われました。それに薬の副作用で一週間は、悪心・嘔吐・だるさなどで育児なんてできる状況にないです。そのため、子どもの世話は夫が全て担うことに。義実家の手助けや保育園にも事情を話し、土曜保育もお願いしながら乗り切っているところです。 育児に家事にと忙しい毎日…ママたちに送られたメッセージも そして、子どもや夫のためにと頑張りすぎているママたちへ「もっと自分を大切にして」というメッセージも多くありました。子どもだってママが元気なことが一番うれしいはずですよね。 ・私の母の口癖は「あなたが元気じゃなきゃ家庭がまわらなくなるのよ!」です。私も昔は家族が元気でいてくれるのなら自分が犠牲に なってもいいという考えでしたが、年齢を重ねるにつれ少しずつ出てくる体調の変化に「私が元気じゃなきゃ!」と思うようになりました。今は母の言葉を忘れず、家族のために自分の体にも気をつかうようにしています。 ・子どもや夫が元気ならそれでいいわけじゃなかった。自分がいなかったら、この家族の笑顔は見られないのだから、自分を大切にしようと心から思います。 産後にしんどい思いをしてる方、体調崩してなかなか治らない方は、たくさん手抜きをしたり、家族や友人に助けを求めてもいいと思います。病気になったほうがよほど周りは大変になってしまいますから。 実際の闘病生活が描かれたやよいかめさんの作品を読むと、「今は忙しいし」「まだ症状が軽いから…」といって、病院に行くのが遅れてしまうと後々大変なことになる可能性が潜んでいると思い知らされます。少しでも体調がおかしいなと思ったら、ママも病院に行くことが大切ですね。 ▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年09月27日■跡取り息子である賢治と結婚することになった香子 毒親に育てられてきた香子は、家族経営の会社の次期社長と結婚することに。夫の実家は裕福で、義父や義母も優しく、まさに理想の家庭と思っていました。ところが… その実態は、義母が全てを牛耳る悪の館だったのです。会社でも家庭でも、義母の言うことは絶対。それに対して、歯向かうどころか意見をする人は誰もいませんでした。 ■妊娠報告すら夫より義母が先 もちろん夫も義母の言いなり。ある程度は仕方がないと諦めていた香子でしたが、数ヶ月後、妊娠したことを夫に報告すると思いもよらぬ反応が返ってきたのです。 これには香子も驚きを隠せませんでした。そして、香子が無事に男の子を出産すると、義母の言動はますますエスカレートしていったのです。 ついには、香子が仕事復帰の日に保育園に退園届を出すまでに。 子どもを保育園に預けることを禁止するだけでなく、次男や三男のお嫁さんにまで、香子を監視するよう言いつける義母。さて、このあと香子と賢治はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に5月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■嫁は奴隷。夫の実家に縛られる妻たち 一番多かった意見が「今どきこんな家があるの?」と言う声。確かに時代錯誤な感じもする一方で、香子と似たような体験をしたことがあると言う人もいました。 ・嫁は召使いだからね、人権なんてない奴隷でしょ。私も跡取りと結婚して酷い目にあいました。夫は感謝したふり、子どもを産んでも嫁は奴隷。「お前は男を1人も産んでない」と姑に罵られました。 ・旦那のお父さんはとても頑固。だれも逆らえなかったし、口答えもできなかったです。お母さんが亡くなって、お父さんだけになった今は、誰も心配しないので逆にかわいそうになりました。 ・義母も3人息子がいますが、上2人は姑に取られていたそうで、三男である夫の子育てはとても楽しかったと言っていました。そして夫に対して「子育てが楽しかったの。ありがとう」と言っていました。姑にえらい目にあった分、義母は私にとても優しくしてくれます。 もちろんママたちがありえないと思ったのは、義母だけではありません。特に拒否反応を示したのは夫の妊娠報告! お腹の子どもの父親はあなたのはずでは!? こんな夫は置いて「早く逃げて」という声も。 ・お前に一番に言わないで誰に言うんだよ! ・「なんで俺に言うんだよ」とか言うなら、妊娠しないようにして。 ・うん、旦那が終わってるね。 ・この義母に育てられたら、主体性のない人間になるだろうね。 ・旦那を置いて夜逃げしかない。 そして、結局はそんな夫を結婚相手として選んだ香子にも疑問の声が上がりました。結婚前にどうして気づけなかったのか? 香子にも邪な気持ちがあったのでは?と推理する読者も。 ・なぜ、結婚前に旦那さんとちゃんと話さなかったのかな。結婚してから、問題が明確になることは多々あるけど、挨拶のときに「?」となることがあった段階で、旦那さんとしっかり向き合う必要があったのだと思います。 ・結婚するときに、旦那さんや旦那さんの家族の考え方を見抜けなかったのかなぁ? この旦那さん、妻を守る気がないみたいだから、早く離婚して縁を切って、息子さんと2人でシングルマザーで暮らした方がよいのでは。 ・これほどの旦那なら、結婚前にそれなりのサインがあったはず。全部目をつぶって結婚を決めておいて「こんなはずじゃなかった」ってバカだと思う。次期社長とか安定した生活とか、金銭を優先して思考停止したのかも。 「跡取り息子なんて時代錯誤すぎ!」と思いきや、実際にあった話を元に展開している今回のストーリー。地域や年代によってはまだまだそういった考えが根強くあるのかもしれませんね。 跡取りであってもそうでなくても、夫の実家がどんな考えを持っているのかは、結婚前にしっかりと探っておくのがベターなのかもしれません。 ▼漫画「跡取り息子と結婚したら」
2022年09月22日■「女の子がいい!」プレママ教室で出会ったママ 結婚2年目で初めて妊娠した彩。プレママ教室で出会った成美とはすぐに意気投合して友だちになりました。たわいもない話から、成美が子供の性別は「女の子がいいな」と。たしかに、プレママ教室でも女の子を希望するママがたくさんいました。 妊娠7ヶ月になり、彩はおなかの子が男の子であることが判明。性別に関係なく「男の子も楽しみ」と思っていたのですが、成美にそのことを伝えると信じられない一言が返ってきたのです。 ■ママ友からの性別マウント。もううんざり! 成美の発言は最初の日だけでなく、その後もエスカレートしていきました。彩はだんだん成美の言葉に縛られ、追い詰められていくようになりました。 ついに泣き崩れる彩。そんな彩に夫は「一緒に乗り越えていこう」と優しい言葉をかけてくれるのでした。 無事に出産し、生まれてきた男の子を見て、彩は今まで悩んでいたことが嘘みたいに晴れていくのを感じました。 そして、そんな彩のことをまったく知らない成美からは、さらなる性別マウントが…。 成美の出産後には、「女の子自慢」の報告が毎日のように送られてくるようになったのです。 さて、この半年後に彩と成美を含むママ友4人でランチ会をすることになります。果たして二人はどんな再会をするのか? 成美の登場に乞うご期待! こちらは投稿されたエピソードを元に5月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもはアクセサリーじゃない! ママたちの怒りの声 彩と同じように、「男の子でかわいそう」と言われたり、「女の子がいたほうがいい」と言われた経験がある人たちの声をピックアップ。逆に「男の子が産めないとね」と言われた人も。 ・私はお医者さんに言われた。次男の性別が判明したときに「あ〜、かわいそうに〜」って。 ・主人公が自分かと思うくらい似てる。しかも私のときは、友人に「肝っ玉母さんっぽいからなんかわかる〜(笑)」まで付け足されて、そっちもキツかった。 ・男の子二人のママですが、「次は女の子だねー」ってママ友によく言われた。「私は男の子育てるの無理だわー」って言葉もよく言われた。何て返事すればいいのかわからなくていつも愛想笑いしてた。 ・うちは性別が逆でやられました。私には三姉妹がいます。ほんとうにそっくりな三姉妹で男の子並みに喧嘩も激しいけど、可愛い可愛い我が子です。でも、私よりあとから子どもを産んだ友だちに、「男の子産めた私たちは勝ち組だ」と言われてました。どうやら女の子しか産めない私は「負け組」のようです。 そして最も多かったのは、性別マウントより、成美が子どもを着せ替え人形のようにしか考えていないことにカツを入れるママたちの声でした。子育てはそんなものじゃない! ・赤ちゃんはあなたのペットでも、付属品でも、アクセサリーでもないですけど。フリフリの可愛い服を着せて、周りに可愛いって言われてドヤ顔したいの? 自己満足のために娘が欲しいの? ・可愛い服を着せたくて子どもを産むのか…?(ドン引き) ・おもちゃの人形でも抱いて、着せ替えてりゃいいんじゃないですかね? 命をなんだと思ってんのか。 ・可愛い洋服? 子どもはアクセサリーじゃないんだよ!女の子じゃなきゃイヤだとか、男の子じゃなきゃイヤとか言うなら産むな! ・意味が分からない。生まれてくる命は大切なもの。性別は関係ない。どちらでもいいし、優劣あるわけないじゃん。母親になる資格ないんじゃない? さらには、ジェンダーフリーが当たり前の今の時代において、そもそも性別論争をしていること自体がおかしいという意見も。生まれる前から男女差別をしているという意見もありました。 ・主人公もママ友も不快です。ジェンダーフリーのこの時代にバカみたい。男だからとか、女だからじゃなくて、命育てるんだからどっちも大変に決まってる。女の子だからラクそうと思ってるなら育児甘くみすぎ。 ・このママたちはおいくつなのでしょうか? 男だから女だからという時代ではないです。笑ってしまいます。「残念だった」なんて言葉が出てくる時点で生まれる前から男女差別していると思います。 「男の子でも女の子でも、子どもはみんなかわいい」「どんな子でも育児は大変、ラクな育児なんて存在しない!」と言うのが、たくさんのママたちの共通認識なのかもしれません。 ▼漫画「男の子vs女の子論争」
2022年09月20日コロナ禍でお誕生日会などたくさんの人数で集まることが難しい今、子どもも大人も大好きな宅配寿司 『銀のさら』 が、楽しいオリジナルムービー 「ハッピーバースデー・スシ・ムービー」 を作って送れるサービスを実施中! お寿司が踊って“送りたい人の似顔絵”になる、なんともハッピーな宇宙にひとつだけの動画 が簡単に作れるので、この機会にお友だちや家族に送ってみてはいかがでしょう? さらに、動画を作ると応募できるプレゼントキャンペーンも実施中! 愉快な「寿司桶クッション」か「マグロ20貫分のポイント」がもらえるかも!? お寿司が踊って似顔絵になる 「ハッピーバースシー」って? 誰もが簡単に作成できる「ハッピーバースデー・スシ・ムービー」、じつはあの 加藤登紀子 さんが歌うバースデーソングとともに、お誕生日の人の顔がなんと お寿司 で描かれるという、 ハピネス&サプライズなムービー なのです。 おいしそうなマグロやたまごやエビなどの寿司ネタが、ダンサーと一緒に登場します。 【加藤登紀子さん プロフィール】 1965年、東大在学中に歌手デビュー。日本人女性としては初のニューヨーク・カーネギーホールでの公演を成功させたのに続き、パリのラ・シガール劇場でのコンサートが認められ、フランス政府より芸術文化勲章「シュバリエ」が贈られた。 歌手活動以外ではスタジオジブリのアニメ映画『紅の豚』(1992年)マダム・ジーナ役として声優の魅力も発揮した。2020年はデビュー55周年となる。お寿司が大好物。 作り方は、3ステップでとても簡単! 誕生日をお祝いしたい方のお名前・誕生日・顔画像を特設ページに登録するだけで、オリジナルの「ハッピーバースシー」ミュージックビデオが、たった5分ほどで完成します! 【1】まずは、特設ページに行き、誕生日の人の名前をローマ字で入力 【2】次に、お誕生日と年齢を入力 【3】最後に顔写真をアップロード 筆者も実際に作ってみましたが、5分ほどで30秒のオリジナルムービーがあっという間に作れました! 作った動画は、LINEやFacebookなどで簡単に送ることもできるので、ママ友にサプライズで送ったらかなりおもしろそう。もちろん、お寿司好きの子どものバースデーにも喜んでもらえそうです。 最近では、おじいちゃんやおばあちゃんとLINEをしている人も多いですよね。お誕生日にこんなオリジナルムービーを作って送ったら、喜ばれること間違いなしですね。 \「寿司桶クッション」か「マグロ20貫分のポイント」がもらえる/ ダブルで寿司ゲットキャンペーンも実施中!! さらに今なら、オリジナルムービーを作って応募するだけで本物そっくりな 「寿司桶クッション」、または「マグロ20貫分のポイント」 が抽選でもらえるキャンペーンを実施中。 「寿司桶クッション」 は、『銀のさら』の寿司桶と同じサイズの 超リアル なクッション。食卓に並べて豪華なディナーを演出するもよし、腰を労るためにお尻に敷くもよし、大好きな寿司桶を抱きしめて幸せな眠りにつくこともよし! 寿司好きな子どもなら、絶対ゲットしたいアイテムです。 マグロ20貫分のポイント プレゼントは、『銀のさら』で使えるポイント=マグロ20貫分相当(4100ポイント)が当たるキャンペーン。人気のマグロを選ぶもよし、お気に入りのネタを頼むのもよし、 いつもよりグレードアップしたネタをチョイスするのもいいですね。 それぞれ応募方法が異なるので、詳しくは下記のキャンペーン応募方法を読んでからご応募ください。 年末年始はイベントも多い時期。今年は外食よりも、家族みんなでお寿司を囲んで、おうち外食を味わいましょう。 「ハッピーバースデー・スシ・ムービー」について 作成期間:2021年3月25日(木)まで 価格:無料 動画保存期間:1週間 お祝いムービーを作る!>> プレゼントキャンペーン応募方法 応募期間:2020年12月8日(火)~2021年1月31日(日) 【プレゼント その1】 Twitter共有で「寿司桶クッション」プレゼント 賞品:寿司桶クッション 当選人数:抽選で10名様 【応募方法】 1)「ハッピーバースデー・スシ・ムービー」を使ってムービーを作成。 2) 特設ページに遷移し、「Twitter共有で寿司桶クッションプレゼント」のツイートボタンよりツイート。 3) 応募完了。キャンペーン終了後、2021年2月中旬に抽選を行い、当選した方にはTwitterのDMでご連絡。2月下旬に賞品を発送いたします。 【プレゼント その2】 応募で「マグロ20貫分のポイント」プレゼント 賞品:「銀のさら」でご利用いただけるポイント マグロ20貫分相当(4100ポイント) 当選人数:抽選で20名様 【応募方法】 1)「ハッピーバースデー・スシ・ムービー」を使ってムービーを作成。 2) 特設ページに遷移し「応募でマグロ20貫分のポイントプレゼント」の応募ボタンよりログインして、応募完了。 3) キャンペーン終了後、2021年2月中旬に抽選を行い、当選した方には2月下旬に応募時ログインしたアカウントにポイントを振り込み、メールでご連絡いたします。詳しくは特設ページをご確認ください。 銀のさら「ダブルで寿司ゲットキャンペーン」特設ページ 文:サトウヨシコ 【PR】銀のさら
2020年12月09日