大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
■頻繁に家に来る義母。私の下着まで洗濯をしてくれて… なんとか出産の立ち会いは回避したのですが、孫が産まれてから、義母が「お手伝い」という名目でかなり頻繁に自宅に来るようになります。悲劇はここから始まりました。 ありがたいけど迷惑!お風呂にも入って来るまでに 孫のためを思ってと家事や買い物をしてくれる気持ちはうれしいのですが、正直干渉されたくないというのが本音。この後、主人公と義母との関係はどうなっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■まさにこれこそがありがた迷惑!読者の体験談4選 「色々やってくれるならいいじゃないですか!」という声もあったのですが、それよりも『ありがた迷惑な義母』の被害者の方からのコメントが殺到しました。今回は、そんな被害にあっている読者からのエピソードを4つご紹介します。 【CASE1】本当は子どものことは自分でしたいのに… 人によっては大したことない、むしろ感謝すべきってことでも、うれしくないことがあるってことを取り上げてくれて、共感の嵐です。 敷地内別居の義母は、保育園に通う子どものお迎えをしてくれます。ついでに保育園のスモックに名札用のワッペンをつけたり、帽子の紐を付け替えたりしてくれてます。頼んでるわけではなく、勝手にやって事後報告を受けます。 私は妊娠中で体調イマイチかつ情緒不安定なのですが、ありがたいというより、私の役割や存在価値がなくなっていく気がして、落ち込んでいくばかりです。 そもそも、母屋には夫の妹とその子どもが住んでおり、夫の妹は在宅ワークで家事育児はほとんど義母がやっています。義母も子育て中働いていたので、子どもの世話は祖母がして母親は働くべきという考えがあるかもしれません。 でも、私は子どもの世話は義母にやって貰いたいわけではなく、本当はお迎えも延長保育して自分が行きたいくらいなので、ずっともやもやしています。 【CASE2】留守中に義母がキッチンで手巻き寿司を作っていた 私の義母に似ていると思った。 産後すぐに、毎週土日訪問され、産後1ヶ月のころ赤ちゃんを病院へ連れて行く事があり留守にしていると、勝手に家に上がり、キッチンを使い手巻き寿司を作っていました。私の退院祝いや、出産祝いのつもりだったと思いますが、キッチンはのりを切ったあとの残骸や、片付けもこちらがやり、産後なのに疲れました…。 お宮参りの段取りも張り切って、自分の兄弟家族を呼ぼうとしたり、仕切っていました。ベビー服も、旦那が使っていた30年前の物を強要してきたり、サイズが全然違うベビー服を何枚も縫ってきたり、その後も何枚も作ろうとしていました。 思い返せば妊娠前も、腐ったオレンジや、賞味期限切れのケーキ、ときには食べかけのものも持ってきました。。 育児に専念するため「生活費は援助するからパートを辞めたら?」と言われましたが、余計にストレスがたまるし、干渉されたくないと思いました。 【CASE3】同じような日々を送っている方がいるのかと共感しました 義母は私が仕事でいない間に合鍵で自宅にあがって、あなたは忙しいだろうからと洗濯物(下着類も全部)や洗い物をしておいてくれます。冷蔵庫の中身まで丁寧に捨ててくれることも…。 勝手にキッチンの配置を変えていたり。 全く好みじゃない布団のシーツと枕カバーを季節ごとに変えてくれていたり。乾いた洗濯物は取り込んで畳んでいてくれますが、私なりのたたみ方があるので結局たたみ直します。 夕食は作りすぎたからと毎回肉、魚、野菜とバランスの良い食事を1人分だけ持ってきます。我が家は3人家族。どうしたらいいの?結局、旦那に食べさせて、私と子どもだけ別に作ります。すでに作ってしまっているときは無理して食べさせるか廃棄するハメに。 何もかも全てがありがた迷惑です。 コロナを理由に距離を取ることがようやくできるようになりましたが、もううんざりです。 また、義母は自宅の裏に住んでいて、いつも監視されているようで息苦しいです。 私たち家族が住んでいる家はもともと義理母が住んでいた家なので、義理母は我が家と思ってずかずか不在中もやりたい放題なのだと思います。我慢の限界がきたら離婚ですね。 【CASE4】地獄の二世帯住宅。深夜の夫婦喧嘩も筒抜け わが家は二世帯住宅。朝、起きるのが遅い(足音などで察知)からと、義母から内線でモーニングコールが来るも私たちはその日休み。早く起こされてしまい、本当に余計なお世話。… 夜中に夫婦喧嘩を聞かれたこともありました。ケンカの原因は二世帯住宅に暮らしてからの義母の余計なお節介のグチやら何やらや、夫への子育ての不満など。翌朝、義母から『至らない息子でごめんなさい』とのメールが来て青ざめると同時に正直、聞こえないふりしててほしかったと思いました。あえて、返信はせずその後何事もなかったように接しました。 このお話、共感しかないです。 ありがた迷惑、良かれと思っては余計なお世話! そして自分の意見をはっきり伝えられる嫁になりたいなと思いました。 してもらっているのだから感謝しなければとも思うのですが、「適度な距離感を保ちたい!」というのが、同じ境遇の読者の方からの意見でした。最後に、17年前に同じような状況だった先輩ママからのエールをご紹介します。 当時は本当に自分一人でなんでこんなに辛い思いをしなきゃいけないんだろうって思ってました。 絶対に思い出に出来る日が来るので、赤ちゃんと二人で笑顔で乗りきれることをお祈りしています! 義母もお嫁さんや孫との生活は初心者。お互いに初めて同士ということで、話し合いやすり合わせをすることで少しは解決するのかもしれませんね。 ▼漫画「本当にやめて…! 義母のありがた迷惑のお節介に追い詰められていく」
2023年03月13日■「息子を育てたんだからご祝儀は私のもの」義母の爆弾発言 結婚式は美耶は太一の貯金で行ったにも関わらず、義母はお祝いをしないどころか、夫側の友人のご祝儀まですべて持ち帰ってしまいました。この一件で、美耶は義母に対しての不信感が高まることに…。 義母からのおねだりがエスカレートして 最初は、遠回しだった義母おねだりも、徐々にストレートに金品をねだってくるようになりました。義父は夫が大学生の頃に亡くなりましたが、保険金や遺産、労災給付金などにより、義母は働くことなく生活ができています。太一に相談しても「俺が何とかするよ…」と答えるだけ。この後、義母との関係はどうなっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■親ってだけで非常識なことも受け入れないといけないの? まずは、この義母に対する第三者的な目線からのコメントを紹介します。「こんなお義母さんはイヤ」「近寄らないでほしい」「縁を切るべき」と、客観的に見てもNGとの声が。 ・子どもを産んだら、育てるのは親の義務だし、お金がかかってイヤだったら産まなければよかったのではと言いたくなります。子どもは親を選べない。子どもの家庭の幸せを壊すような人は、近寄らないでほしいです。 ・絶縁した方が良い。こんな毒義母と付き合っていたら 、子どもが産まれても教育費を貯められない。 ・こんなお義母さんは本当に嫌だ。 一人暮らしだろうとお金をストレートに要求したり、 急に高いお店行くとか本当にふざけんなって思う。 いろいろ嫌になって旦那と離婚したくなる。 ・なんて非常識なんでしょう。息子を育てたかもしれないけど、タカっているとしか言えない。縁を切るべき。 ・子育てに見返りを求めるなんてありえない。 無償の愛がないなら子どもを産むなと言いたくなってしまう。 しかし、最も多かったのは、この漫画と同じような経験を自分もしたというコメントでした。読者の皆さんの苦行エピソードの一部をご紹介します。こんな目にあってまで、嫁という立場を続けなければならないなんて…。 ・ここに出てくる義母並みに金品を要求されたこと。しかも、買わされた私の目の前で「実の娘が買ってくれた。嫁はケチで何も贈ってこない」と言われたこと。 絶対にこいつらの老後面倒は見ないと心に決めてます。 ・義母は、自分の子どもたちに「してやった」感をすごく出す人でした。母の日や誕生日に貢ぎ物がないと他の義兄弟達に愚痴るほど。孫の節句や祝いごと、お年玉などはまともに受け取った覚えもありません。 ・義父母に母の日のプレゼントでスカーフをあげたら、値段を確認したらしくその後電話でありがとうと言われた。次の年には、花を贈ったところ「こんなものもらってもね」だった。 ・田舎の家長制度の名残のもと、妻が稼いだお金も家のお金として回収されたため、(行政上の)世帯分離届を提出しました。 ・お土産をたくさん買ったり、自分たちはブランド物を着ていたりしますが、孫には本一つ買ってくれず、外食もほとんど連れて行かないし、行ったとしても払いません。 ・ことあるごとにむしり取られる。義実家の米代も払っていた。エアコンを「どうせ帰省して使うのはあなたたち家族だから」と買わせられたときは、「じゃあ、帰るときは外して持ち帰りますね」と言いそうになった。私の息子に対しても「医者にしたらアンタは左団扇や」と言われたときは心底ゾッとした。 ・年3回の帰省を強制され、帰省中は温泉旅館に必ず連れて行けと強制されている。しかも、姑と一緒の部屋でとてもいやだ。それなのに旦那は、家族旅行だと言い張る。 最後にご紹介するのは、「うちだけじゃないんですね」という共感する意見です。家族の問題はなかなか解決には至らないことも多く、この漫画に「励まされます」「救われます」といったコメントまでありました。 ・どこにでもいるんですね、こんな義母が…。うちの義母も「育ててやったのに」と言います。 夫は優しいので義母にも私にも申し訳ない顔をしますが、私は時間をかけて義母の非常識さを説明しています。 ・わが家だけかと思いきや、そんなひどい人いたんだ!と驚いた。結婚前にわかってたら絶対旦那と結婚しなかったと、わが身を重ねました。 ・子どもは親の所有物、うちの義母も全く同じです。結婚式は高いから、写真だけでいいとかで結婚式に来なかった。息子があまり実家に帰らなくなったら文句を言ってきた。育てたんだから、土日は実家にきて働け、奉仕しろと呼び出され、行けば5時間正座で説教をされる。最終的に私は「息子を騙した東京の子」と言われていた。 ・自分だけが苦しいのかな?って思うときもあるけど、皆さまも大変な思いをされているのを知ると頑張ろうって気になります。この漫画が悩んでいる人の励みになってほしい。 ・私も似たような経験があるので、「事実に基づいて」描かれていたこのエピソードに私だけじゃないんだ、と少し救われた思いです。 読者からのコメントを見ると、漫画のような世界が実際にもあることがわかり驚きます。義実家との関係性に困らないためにも、漫画を読んでイメトレしたいものです…。 ▼漫画「「育てるのいくらかかったと思ってる!」義母のおねだり攻勢に戦々恐々」
2023年03月09日■妊娠報告したときから「男の子がいいな」と言う義父 ■生まれてきたのは女の子。義父の態度が変わるかと思いきや… 実際に孫が生まれたら変わるのかと思っていたのですが、女の子が生まれた後も、義父は「男の子がよかった」と言い続けました。 3ヶ月経ってもまだ性別にこだわり続ける義父に、だんだんと綾音も気が滅入ってくるようになりました。それは、「女の子はダメ」と言われているようで嫌だったからです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年8月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■性別にこだわりがある義両親はあるあるだった! 読者から届いたのは、「あるある!」というコメントたち。まだまだ「男の子がいい」なんていう親世代は健在の様子。逆に「女の子がいい」と言われたという人もいました。性別がどっちでも、あなたたちの孫に変わりはないのだから、可愛がってくれればいいのに。 ・わたしも、一人目に娘を産んだ時「次は男の子ね」と言われた。義母も不妊で高齢出産で一人しか産んでないくせに。 ・私たちの親世代は、まだまだ、跡取りのことを気にする人種だと思います。 ・いるいる、こんな親どこにでもいます。 ・男がナンボのもんじゃって感じ。そもそも義父が嫁の子作りのことにいちいち口出しすること自体が気持ち悪い。たいした家でもない奴らほど男、男って言う。 ・こうゆうのはやはりあるのですね。 私も子どもは女の子なのに、義母が一緒に買い物に行っても男の子の洋服を買おうとするので、ゲンナリでした。 ・私は義父母に「女の子がいい」と言われ、モヤモヤしていたのですごくわかります。 ・2人目を妊娠した時に義両親から男の子だったらいいのにオーラがありましたが、2人目も女の子でした! どうして、そんなに男の子にこだわるのか本当に分からないです! 読んでて義父にムカつきました! ・祖母と一緒だなぁと思いました。悪気が無いのがまたタチが悪いです。この漫画の主人公と同じで、生まれて顔を見せに行ったら、目の前で「女の子がいい」なんて言ってたので、もう二度と連れて行きたくないと思いました。 ・田舎なので義母に「男を産まないと!」と言われたのを思い出しました。義父さんは本当に悪気は無かったと感じます。男同士の絆を持ちたいだけなんでしょうが、それをお嫁さんや孫に話すのは常識外ですね。 さらに、義父母しんどいあるある意見は続きます。「悪気はない」という部分に関して、「だからと言って許されるものではない」「逆に厄介」という意見が多数。そして、しっかりしない夫にもイラッ! ・そういう世代ですからね。義父にも呆れますが、私なら一番は夫にキレますね。もっとしっかり父親に強く怒ってほしい。嫁と娘をちゃんと守ってほしい。 ・私の場合は割り切れましたが、それでもしんどかったです。頑張って産んだ後なのに。 ・男の子でも女の子でも、元気に育てばそれが一番。自分の希望を押し付けないで欲しい! ・お嫁さんの気持ちがわかる!わかる!義父の男の子がよかったとの気持ちも悪意はないのでしょうが、すでに第二子を急かしたり期待している感が伝わり過ぎて、「私たちのペースでいきます!」と言ってしまいそうです。私も「早くも2人目も…」とか話が出るので勘弁してくれと思います。 ・信じられない。こんなこと言われたら夫からキツく言ってもらい、場合によっては断絶します。 ・わかります。 傷だらけですよね。 悔しかったり、あきれたり、言葉にならない怒りが伝わります。悪気はないのだから仕方ないって自分を納得させるところに共感しました。 ・しつこい高齢者ってイライラする!悪気は無い?それだけで済むことばかりでは無いんじゃ! ・ご年配の男性はこういう事に関して、デリカシーがない傾向にある人が多い印象です。こんなもんだとあきらめて、適当に聞き流しておけばいいと思いますが、どうしても気になるなら、言葉を選びつつもハッキリ牽制した方がよかったと思いますね。 ・無神経な言葉や態度は、他人だからこそ心底突き刺さります。修復はありません。 ・義父も悪気はないのは分かるけど、それが一番タチ悪いし、無神経だなぁ〜。どこの年寄りもそんなもんなのかなと思いました。 最後にご紹介するのは、そんなデリカシーのない義父母に対しての対応策をご紹介します。実際にバシッと一言言うことで、解決した人もいるようです。デリカシーがないことに気づいてない場合は、真正面から言ってみるのもアリかも。 ・男の子がいいなと言われたこと、誰しも一度はあるんだなぁと思いました。 私も言われたことがあるので、「申し訳ありません、女の子が生まれたらお義父さんには近づけさせません」と真面目に謝罪してやったらその日から何も言われなくなりました(笑)。 ・もし、露骨に「男がよかった」「女がよかった」などと言われたら、「ご自分でどうぞ!」と今なら言える気がします(笑)。 性別や子どもの人数など、夫婦のことにいちいち口出しをしてくる親たち。たった1回なら許せることも、会うたびに言われると「もう、ほっといて」「正直しんどい」と思ってしまうのがママたちの本音のようです。 ▼漫画「「男の子が欲しい」と言い続けた義父にイラッとした私はついに…!」
2023年02月27日■おてふきの持ち帰りは当たり前。キャベツの葉も根こそぎ持ち帰り 外食すると使わなかったコーヒーミルク、砂糖、お手拭きなどを持ち帰るのは当たり前。スーパーでは、捨ててあるキャベツの葉も持ち帰る義母。ここまでは、行き過ぎた節約だと思いつつも、何も言わずにいた主人公。しかし、この後おそろしいことが起こります。 ■節約のせいで娘が体調不良に!もうついていけない 幸い大事には至らなかったものの、もう帰省したくないと夫に告げる主人公。さて、この後二人はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2020年7月31日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義父母の迷惑行動。ドケチ以外にもあった! 「こんなことある?」と思いきや、読者の皆さんからはあるあるの声をたくさんいただきました。まずは「ドケチ」被害にあわれている読者の方からご紹介します。 ・義父はドケチで、会うとお金の話ばかりします。最近は娘の洋服のことばかり聞いてくるので、うんざりします。 ・義母も同じ感覚の持ち主。試供品とかいっぱいくれるが、全然嬉しくない。みっともないなぁって思う。 ・嫁側の両親に対抗心を燃やすが、祝い事やセレモニー等の金銭的な部分は嫁側両親を頼る。 ・義父からの郵送物は、ちらしで作ったり、使用済みの封筒の再利用。ご近所の目もあり本当に恥ずかしいが、当人は全く意に介しておらず、むしろ誇らしげ。 ・うちも似たようなもので、夏に帰省してもエアコンもつけてくれず、暑いから扇風機にあたっているのに、「直接の風はよくないから」と扇風機も遠ざけられ、代わりにうちわを手渡されます。そのうちわもぼろくなったうちわの紙をはがして、代わりにカレンダーを張り付けた再生うちわ。そんなものが山ほどあり、帰りに持ち帰らされます…。 ・今年から高校生になった息子が 小学校に上がる準備をしていた頃のことです。どんなランドセルにしようかワクワクしていた時に「甥っ子のランドセルがまだ使えるんだから、それにしたら?」とかなり強引に伝えてきたことを思い出しました。新しいものを買ってあげたいのに、なんでそんなことを言うのかとすごくムカつきました。 ・出産の入院代がもったいないので家で産めと言われた。信じられない。 ・サラダ・フルーツビュッフェがある焼肉屋さんに行ったときのこと。食べたい人だけ注文しようという話になり義父は頼まず、子どもたちだけ頼んで食事を頼んでいました。すると、義父が子どもたちが取ってきた物をこっそりともらって食べていたんです。それだけで終わらず、「次はあれが欲しい!」と子どもたちに頼む始末…。孫をこそ泥の一味にしないでほしい。 ・息子は義両親にとって初孫なのに、息子の誕生日祝いは2歳以降祝ってもらったことがありません。私の親は誕生日や行事ごと、進級の際には必ず祝ってくれます。夫の実家では誕生日やクリスマス・父の日や母の日の行事習慣がないようです。結婚の挨拶に行ったとき「お金の援助は一切しないから」とお義母さんに言われました。 ドケチ被害の中でも多かったのが、賞味期限切れの食品を食べさせる行為。大人でも嫌ですが、幼い子どもには特にやめてほしいと言う読者がたくさんいました。病気になったら、それこそお金かかりますし…。 ・義理母は、消費期限の切れた腐ったパスタ(ソースやちょっとした具材もセットで包装されてるタイプ)を食べさせようとしました。腐っていると言ってるのに…。あと、真冬の正月に暖房を入れておらず、当時まだ8ヶ月の娘と旦那と私でお宅をお邪魔したときには、さすがに寒すぎて旦那が義母に断りを入れて暖房をつけました。 ・義実家でアイスコーヒーを飲むことになると、必ず出されるカフェやファーストフード店のシロップとミルク。いつのものか分からないし、開けてみたらドロッとしていて完全にアウト。なので仕方なくブラックで飲もうとするのですが、普段からカフェオレしか飲まない私は、一口二口飲んでこっそり義父母の目を盗んで流しに捨てます。 ・消費期限の過ぎたジュースをもったいないからと子ども(2歳)にあげられそうになられました。果物ならなんでも体にいいからとあげすぎで困ります。注意すると「もう何もあげない!」と極端ことを言い出す義母には毎回困っています。 でも敷地が一緒で家が隣、預けないわけにもいかず…。 ・弁当工場でパートとして働く義母は、周囲の目を盗んでは工場から冷凍食品を大量に盗んで持ち帰ります。自宅の冷蔵庫は盗品の山。旦那の実家に帰省すると、あたかも自分の物のように「これ持って行きなさいよ」と海老やら蟹やらをくれるのですが、賞味期限が切り取られています。 最後にご紹介するのは、ドケチ以外の義父母の迷惑行為で困っている人からのコメントです。これを聞くと、まだうちはましなのかもと思えるかも? ・義父が子どもたちのいる前で、女性がいる夜のお店のことを嫁の私に話してきます。義父なので無下にできず「そうなんですね」と相槌を打つけど、内心は「黙れよ!!」と思いながら聞いていました。旦那は知らん顔でスマホ見てるし。義母の視線が痛いので、本当にやめてほしい。 ・犬の毛に対する義母の無頓着さに困る。義母は毛の抜けやすい犬を複数頭飼育、床には大量の毛が。座れば服にも付くので当然義母の服にも大量の毛が付着する。その服のまま乳児の我が子を抱くので毎回ぞっとする。 ・家に来た時に、インターホンを鳴らさずにドアをガチャガチャとされます。やめてほしい…! 金銭感覚だけでなく、価値観も違う義父母。もちろん、なんでも否定するのも良くないですが、子どもの身に危険を感じたら、はっきり言うことも必要なのかもしれませんね。 ▼漫画「義母のドケチで子どもがピンチ!? 節約の理由に隠された意外な結末」
2023年02月26日■今まで義実家では紅一点でチヤホヤされていたのに… 夫の兄が連れてきたのは、恵理よりも可愛くて若い婚約者。この愛菜さんという存在に、恵理の心は脅かされるようになるのです。 ■「良い嫁」アピールがムカつく!私と比べないで 義父の「愛菜さんの子どもが早く見たいな」という発言が引っかかる恵理。というのも、実は恵理は二人目を望んでいたのです。夫には強く言えずにいたのですが、この気持ちは愛菜さんと接することでどんどん膨らんでいくようになりました。 こうして負のループに陥っていく恵理。若くて可愛くて人付き合いが上手な愛菜さんへの嫉妬が止まりません。もし、愛菜さんが妊娠したら…と考えるとさらに落ち込む恵理。この後、どうなっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年12月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■被害妄想すぎ! その気持ちに共感できない! まずは、恵理に対して「理解できない」「共感できない」という声がたくさんありました。「チヤホヤされたいって何?」「性格悪すぎ」という意見まで。 ・ん〜、私には理解できないなぁ。 うちは旦那の兄弟は姉しかいないので、嫁同士で比べられるということがないから…。 でもこのお話のご家族は嫁同士を比べたり差別したりなんて全くしてないと思うけど。理恵さんが勝手に劣等感を感じているだけ。よっぽど自分に自信のない人なんだろうな…。 ・愚かすぎる、理恵さん。こう言う人が結局周りを傷つけるんだと思う。なぜ人にチヤホヤされていないと気が済まないのか。よほどコンプレックスが強くて、教養がないんだと思う。こう言う人と結婚してしまった夫、勇也が一番愚かかも。 ・主人公の性格が悪すぎて義姉さんかわいそう。主人公のひがみが病的にひどい。 ・気持ちが分からなくもないけど、今までで1番共感されない主人公になりそう。 ・この人の気持ちはまったく分からない。勝手に嫉妬して勝手に怒っているのよね。 自分が一番じゃないのが許せないということなんだろうけど、こういう人に振り回される周りの人がかわいそう。 ・若くないから、ちやほやされないんじゃなくて、そもそも人として魅力が無いから相手にされてない事に気づいてほしいと感じました。 ・俺が夫なら離婚したいくらいめんどくさい主人公。なんでこういう女性が夫に愛されるのか本当に意味不明。自分が中心じゃなきゃ許せないって、子どもか。 ・良い嫁アピールでもいいじゃん……それすらできない人よりずっと、義両親的には助かると思いますよ。 ・主人公の被害妄想すぎる。 義理両親の関係も勝ち負けじゃないんだから義理姉と協力して上手くやればいいのにって感じ。 ・承認欲求が異常に強い女性みたいね。 こんな事言ったら失礼だと思うけど、みなさん、あなたが思うほどあなたのことなんて考えてないよ。悪い意味ではなく良い意味で。 ・若い義姉への嫉妬心、全く共感できません。わたしは元々夫より7個年上。義弟たちは同級生と結婚したので、義妹たちとは10歳位離れています。ただでさえあちらも緊張して、やりにくいだろうし、できる限り優しく接するようにはしています。 ・長男の嫁が若くてかわいいことへのただの嫉妬。醜いです。自分に自信がないのでしょう。 恥ずかしいです。 そして、数少ない意見ではありますが、恵理に共感するコメントもありました。特に不妊や二人目など子どもに関する悩みが絡むと仕方がない、という擁護する意見も。自分自身もそうだったという反省するコメントもありました。 ・気持ちが分かります。二人目のことで悩んでるときは、他人の妊娠とか色々なことで、人を羨ましく思い、汚い嫉妬心が芽生えてしまうの。妊娠した人が上って考えになってしまう。 ・理恵さんの気持ちわかる。 私も愛菜さんは無理、嫌い。 全部いいところばかり持っていくし。 ・ただの嫉妬だと思いますが、あまり自分に自信がないとこう、卑屈になりがちですよね。自分は自分と割り切れれば辛くないけど、色々な出来事が重なってしまって焦ってしまったんですね、かわいそう。 ・自分も長男なので、この人の気持ちはよくわかります。要領良くて、相手に気に入られる方法をよく知ってるんですよね。きっとこの愛菜さんも、心のどこかで自分をよく見せようとしているところがあって、したたかなところがあるなと感じます。後から来たお嫁さんだし、控えめでもいいのに。 ・昔の自分を見ているようで辛い。私たち夫婦は不妊治療してて、後から結婚した義弟夫婦が、先に妊娠したときは本当に辛かったし悔しかった。 それと同時におめでたいことなのに、妊娠を私に伝えるときに申し訳無さそうにする義父母と義弟にこっちの方が申し訳なかった。すぐにお祝いできなかったことを今でも悔やんでいます。 ・私自身幼い頃から自己肯定感が低く、劣等感を感じやすい性格なので、主人公の気持ちすごくわかるなと思いました。自分は要領良くできないタイプで、でも周りは上手く立ち回れる子が多く、「どうせ私なんて」が口癖でした。多分この主人公は自分が頑張れていないことを分かってはいるけど、味方だと思っていたパートナーが義姉のことを褒めて、自分を肯定してくれないから、不安定になってしまったのではないかなと思いました。 そして、ちらほらあった意見が義父の発言について。サラッとながされているけど、これってアウトでは?という指摘が。父親以外の男性陣の無神経さもよくないのかも。 ・さらっと出てくる義父の発言はあり得ないと思う…。 ・まぁ義父も美人のいれたコーヒー上手いとか、子どもがどうのとかセクハラだよね。美人がどうのとかは主人公が嫌味に受け取るのもわからなくはない。すき焼きの準備も「じゃあ、愛菜さんお願い」って一方にお願いすると主人公の立つ瀬なくなるし・・・。 ・この一家、男性陣が本当に鈍感でデリカシーがないですよね。お義父さんの言葉は職場だと思い切りセクハラだし、勇也さんは愛奈さんばかりを優先して理恵さんの話は全く聞かない。理恵さんも本当は愛奈さんに辛く当たる自分が嫌になっているはずなのに、夫の実家の人達の態度があまりに愛奈さん中心ばかりで、辛く当たれば当たるほど、理恵さんの居場所はどんどんなくなっていく悪循環に陥っている。唯一の救いは、お義母さんが理恵さんを気づかってくれているところでですけど、お義母さんの力では男性陣の無神経さを収めることは難しそう。 そして、最後に「まさに私の義姉です!」という方からのコメントも届きました。なるべく関わらないようにしつつも、どうしてそんなことを言うんだろうと謎に思っていたそうで、この漫画で参考にしてくれたようです。 ・うちの義姉がまさにこれ…。私が愛菜さんの立場なんだけど、義実家にいても、義姉は自分が話の中心じゃないと気に入らないみたいで、私を目の敵にしてるのがよく分かる。私の子どもが褒められようもんなら「うちの子だってねえ!それくらい出来るんだから!そんなの当たり前だし」とか。嫁同士仲良くしたかったけど、会うたびに嫌がらせされるので、次からは会っても無視することに決めました。このお話で、うちの義姉の心の内を参考にしたい。 今回は圧倒的に主人公が理解できない派が多数でしたが、それでも、「恵理の気持ちわかる」「理解できる」と言う人も少なからずいました。色々なシチュエーションの漫画を読むことで、少しでも相手の気持ちが理解できるようになれるきっかけになれるといいですね。 ▼漫画「義姉への嫉妬が止まらない」
2023年02月16日■ボスママにSNSのアカウントが見つけられて… 社宅生活が始まってすぐに謎ルールを知る里美。社宅に引っ越すにあたって、独自のルールやママ友付き合いがあるのはネットで調べて知っていましたが、SNSまでチェックされるなんて…。 ■お茶会に公園ルール。社宅の謎ルールはまだまだあった ボスママである前川望は、里美に次々と社宅ルールを伝えてきます。とは言っても、そのルールは世の中の常識とは少しずれているものも多く…。この後、里美は社宅でうまくやっていけるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■社宅の人間関係に共感の声。現実にはもっと酷いことも? まずは、最も多かった意見は里美に共感するものでした。めんどくさい人間関係は避けたいですが、社宅となると逃げ出すこともできない。妻ならではの悩みに読者からは同情のコメントもありました。 ・うわあ…出だしからいきなり頭の痛い展開。でも、社宅だから簡単に引っ越すわけにも行かないですよね。旦那さんに相談した方がいいのではと思いましたけど、同じ課長ポストで望さんのご主人が年上となると、相談相手にならないですよね。困ったなあ。 ・ボスママって本当に面倒くさいですよね。これがただのご近所さんだったら距離を置くこともできますけど、会社の人間関係が絡むと厄介。怒りがわいたとしても相手には何も言えないし、旦那さんや他のママさんに訴えることもできない。見ていて辛くなります。 ・みんな内心はボスママに従うのは嫌だと思っているのが分かります。でも、ボスママの旦那の役職に怯え、自分たちが災難に巻き込まれるのが怖いから、ボスママに従っている。それが本音なのでしょう。 社宅でトラブルが起こる原因は、夫の役職が妻のランクに繋がってしまうこと。この問題に疑問を感じつつも、本当にそういう世界が世の中にはあると言うのが現実のようです。 ・転勤族で社宅を転々としている友人がいます。たまに変な人も居るし、夫の役職で妻のランクが決まるような世界は本当にあると言っていました。転勤について行くとなると大概の妻が専業主婦になりますし、そうなってしまうと夫と子どもでしか自分の立場を確かめられなくなるんだなと思います。 ・夫が偉いと自分も偉いと勘違いする奥さんは面倒だが、そういう人があふれている。そういう奥さんに限って、学歴は高くても、会社では疎まれている人が多いような気がします。 ・夫の役職を振りかざす妻はどうかと思います。夫の社宅で暮らす妻たちに会社の付き合いは関係ないので、上下を付けることはおかしい。夫が課長だろうが部長だろうが妻の功績ではない。 社宅生活をしたことがある人からのコメントもご紹介します。謎ルールも、ボスママやボスの子どもも実際にはあるあるだそうです。中には衝撃のエピソードも…! そのリアルな体験談を見てみましょう。 ・私も社宅に住んでいた時期があって、基本的にはいい人が多かったけど、たまに困った人がいました。謎ルールも実際にあったものの、きちんとルール化されていないのが事実。私の社宅は春〜夏は2カ月に1回のペースで住人総出の草刈りがありましたが、その時の当番さんの気分で、他の住人に相談もなく勝手に社宅費を使ってシルバー人材センターに草刈りを依頼して「社宅費が足りないので値上げします」と言ってくる人もいました…。そういう方は大抵共働きで子どももいなくて生活に余裕があるので、少しでも出費を抑えたい子育て世帯の気持ちが分からないみたいで、「楽だし効率がいいでしょ?」と言います。他のご家庭と触れ合ったり、子どもたちも草刈りのときに飛び出してくるバッタなどの虫採りを楽しみにしている家庭も多かったのに…。 ・親が社宅に住んでいたころは、派閥争いが起きてました。部長・課長候補は人に挨拶をしないことも普通で、確かに性格の悪いママもいました。ボスのお子さんがいたけど、社宅の番長みたいな立ち位置で、この漫画より酷い事が普通に起きていました。 ・社宅あるあるですね。 だから、社宅は嫌なんだよね…。 いくら補助があると言われても社宅だけはご勘弁。 知り合いは社宅の1階に夫の愛人が入居してきて地獄の毎日だったと言ってました。結局、全部バラして離婚したらしいですが…。 「できれば社宅に住みたくない!」というのが大半の意見でした。でも、もし社宅で暮らすことになったときには、この漫画を見てイメトレをしておくといいかも。そして、夫には味方になってもらうように話し合いをしておくのもおすすめです。 ▼漫画「社宅ルールはボスママ基準」
2023年02月06日■モラハラ夫が育児に追われる妻に一言「大変とか言うなよ!」 母の助けも借りながら、なんとか仕事と育児を両立させようとがんばるみな実。そんなときに、相変わらず自分勝手に連絡をよこす夫の高志。それでも、パパに会いたい子どもの気持ちを考えて、なんとか子どもに会わせてあげようとするのですが…。 ■別居をしたものの生活費はくれず、子どもは甘やかし放題の夫 たまに合わせると、子どもを甘やかせてばかりの高志。さすがに注意をすると、「お前に育てられてるのが心配だわ」とまで言われる始末。さて、このあと二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■モラハラだけが問題じゃない!こんな夫ならいらない! まずは、自分もモラハラ夫に悩まされたというコメントからご紹介します。離婚調停中の人から、離婚を乗り越えた人まで、読者の実体験を見てみましょう。 ・夫は私や子どもに暴言や暴力を繰り広げ、私は子ども3人を連れてDVから避難。すると今度は何がなんでも親権がほしくて、調停中に私の悪口やあることないことを書いた文書を提出。「自分はおびえて生きてきた」みたいなことが書いてあるが、結局横暴さが隠せない矛盾した内容でした。 ・今、離婚調停中です。 この話と同様、モラハラが原因です。 毎日のように「役立たず、使えない、クズ、バカ」と罵られ、子どものことでいっぱいいっぱいになると「お前が育てるとろくな人間にならない」と言われました。 今別居中で、調停が始まり1年以上経ちましたが相手は離婚したくないと言い張り、未だに解放されずにいます。 ・娘が生まれて1才になるころ、機嫌が悪くあやしても抱っこしてもずっと泣き続け、夜泣きも合わさり夫婦共々イライラと寝不足に悩まされておりました。お互いに疲れもピークに達してしまい、私の態度に不満があった旦那が、私に往復ビンタをしてきました。しかも、娘を抱っこしていて、反撃も避けたりもできない状態のときに。すぐさま離婚しようと思いましたが、旦那が一晩中謝り続け、私の条件も飲んだので許すことになりました。今では、すっきりさっぱり後腐れもありません。 ・別居して15ヶ月になります。 子どもが成人するまではと我慢を重ねましたが、耐えられず、離婚を前提とした別居です。 ことあるごとに大声で「オレは!オレは!」のアピール、離婚の際に不利になるのも困るので身の回りのことはしてきました。 決定的だったのは、義父の死去前の入院費。たかが2万のために、怒鳴り散らされ、娘の首を絞めようとしたので限界を超え今に至ります。 次に、「こんな夫いる意味ない説」を説く読者たちのコメントをお聞きください。子育てもしないで、お金も出さない上に、偉そうな態度をとる夫はもはやいらない!即離婚もあり? ・なんで子どもが物心つく前に別れなかったの? 生活費ももらってないし、親に助けてもらいながら生活基盤もできている。旦那の意味とは? ・こんなの夫として必要…?モラハラの慰謝料をがっつり請求してやればいいのに。 ・最初から思うが…。旦那要らなくね? ・子育てできて、生活費も稼げるようになったら、旦那はゴミだから捨てるしかなくなるじゃん。 ・別居して生活できて、生活費をいれない夫。不要ですね。 ・ お菓子とおもちゃが無ければ好かれない親って、ヤバ…。 ・ 生活費入れない、モラハラ、子ども甘やかしすぎ...。こんな旦那いらん、捨てておしまい。 最後にご紹介するのは、男女が逆のパターンです。妻の不倫や妻の行き過ぎた育児が原因で離婚や不仲になった夫からの訴えです。 ・元々は妻の不倫が原因で、私も暴言を吐いてしまいそれから離婚。 子どもは向こうが連れ去り、 面会も拒絶。養育費はいらないと言われましたが、相手を説得して払ってます。 ・うちの女房は公務員の端くれですが、自分の子は特別優秀という思い込みがあって、年齢に合わないことを無理にやらせ、よく怪我をさせていました。女房に任せていたら息子はいつか死ぬと思ったので、私が育児全般を引き受けることになりました。幸い私は自営業ですので、比較的時間が自由になりますから、何とかやって来ました。そんな息子は今年19歳です。 夫でも妻でも、パートナーに対する発言や言動には最低限守らなければいけないラインがあるよう。特に子どもに対する態度がその分かれ目になることが多いという意見が集まりました。 ▼漫画「高志の場合」
2023年02月03日■知らないママ友を家に連れてくるママにモヤモヤ 真由美は明るくて話しやすい佳乃のことが嫌いではないのですが、度々モヤモヤすることがありました。そして、この後も気になる佳乃の行動は続くことになるのです。 ■遊園地にいく約束をしたら彼氏を連れてきて… そして、ママ友家族と遊園地に行く日―。 真由美は、佳乃が彼氏にお金を渡してるところを目撃してしまいました。それって本当に彼氏なの? シングルマザーの恋愛を否定はしないけれど、あまりに怪しい彼氏と付き合う佳乃が心配になる真由美。さて、このあと二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■佳乃が非常識すぎ! これは社交的ではない! まずは、冒頭の真由美の家に知らないママ友を連れてくるシーンにコメントが殺到。「これは非常識すぎる」「ついてくるママ友もどうかとおもう」などの意見が。 ・この「よく知らない人を連れて来る人」って割といると思うんですが、相手が気を遣ってしまうということを考えない、配慮できない人なんだと思います。 他のことでもあんまり配慮できないことがあったりして、まあ人それぞれの価値観の違いなので責めたりはできませんが、お付き合いは距離をおきたいなあ。 ・これは非常識。誘われていくママも非常識!だって知らないママさんでしょう? しかも手土産もなしって。 ・怒っていいと思う! 最初が肝心。勝手に人を連れてきた時は玄関で「え、二人分しかお菓子準備していないから、今日は子どものお菓子出さないね、喧嘩になるから」でいいんじゃない? ・私が誘われたママ友なら、「急に行っても大丈夫? 手土産持っていこうよ。あと、本当に行っていいか聞いてくれる?」と言います。 次に、ママ友との付き合い方についての意見が寄せられました。読者の皆さんは、ある程度ママ友と距離を保って付き合っている人が多い模様。ママ友が始まりで友だちになることもあるかもしれませんが、ママ友はあくまで子どもで繋がっている関係のようです。 ・ママ友って期限付きの友だちと思った方がいい。子どもの成長に伴いだんだんと疎遠になっていくもの。その中で長い付き合いが出来る人もいるけれど、大体お互いが対等にものを言い合える間じゃないと無理。 ・他人の家で遊ぶのはよくて、わが家では遊んだら絶対ダメという人ってけっこういる。 他人の家はいくら汚れてもいいけど、自分の家は汚されるのが嫌ってどうなの? 他人の家のゲームを使えば、わが家は電気代が安いとか言って、家に他人を入れさせなかったり、ママ友も家に呼ばない人もいます。 最後にご紹介するのは、佳乃の行為が虐待の始まりになるのでは、と心配する声。もちろん、このまま行きすぎてしまえば…ということではありますが、心配する気持ちもわかる気がします。 ・今後は子どもを預かってと言われても、決して預からないことです。もしもお子さんがデートの邪魔になると置き去りにされているようだったら児相に相談するのが一番です。 ・こういう方の子どもが、ママ彼の虐待の犠牲になるんだなと思って読みました。シンママへの育児補助を狙った悪質な詐欺、たかり行為とはっきり言ってほしいです。こういう方を「明るい」といって、もてはやす周りもどうかしています。単に頭が悪く下品な人です。 どれだけ親しくなっても礼儀や距離感は大切ですし、距離感を保ちつつそれなりに広い人間関係を築いている人が、本当の意味で社交的と言えるのだと思います。 ▼漫画「社交的すぎるママ友」
2022年12月18日■興味がないのに小学校受験塾の体験に強引に誘われて… 一人じゃ心細いという美穂に強引に誘われて、受験用の塾の体験に行くことになった桃子。この後、美穂はどんどんお受験の世界に引き込まれていくのです。 ■低学歴は連鎖する? お受験にハマるママの発言がヤバい 子どもを受験塾に通わせるようになってから、すっかり変わってしまった美穂。挙げ句の果てには「低学歴は連鎖する」発言まで! さて、このあと、美穂と桃子の関係はどうなっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■受験に熱をあげるママの特徴とは? みんなの意見をチェック まずは、読者の美穂に対するコメントをご紹介します。お受験ママ風を装ってしている発言や娘のためにと思ってやっている行動が、実は周りから見ると痛々しかったりすることも。 ・「こうやって低学歴は連鎖する」って、まるで他人事だけど、自分がそうなんだよね? 特大ブーメラン刺さってるよ? ・下品な話を他の人に言っちゃうモラルの無さ。 こういう発言してると「あ、この人『学歴コンプレックス』だな」って分かる人には分かっちゃうよね。 ・「子どもの可能性は無限大」というのには共感できるけど、受験させることで、わが子の無限大の可能性が開かれるって何で思ったんだろう。 興味ない人を「心細いから」って誘ってる母親がお受験なんて無理だと思う。 ・「娘の幸せのため」と信じ込んでお受験に熱を上げる美穂さん、どんどん追い詰められているみたいで痛々しい。一流校をエスカレーターで卒業した旦那さんとは心が通い合っておらず、娘さんはお受験に向いていないタイプ。一体誰のための人生なのだろうと思います。 そして、そもそも子どもの受験は自分のコンプレックスを満たすものではないという意見もたくさんありました。そんなことをしても虚しくなるだけ、ましてや子どもに向いていないことをさせるのは、親のエゴなのかも。 ・相手にするだけ無駄。子どもが望むならともかく、子どもを使った成功体験は自分が空しくなるだけ。 ・そこまで自分に学歴コンプレックスがあるなら、ご自身が大学なりなんなり通えば良い。自分の学歴を変える事が不可能とか無理とか決めつけて大して努力もせず、子どもの意志や意見を聞かずに「子どものため」と受験を押し付けるのは、親のエゴだと思います。 ・わが子の性格を把握していながら、お受験を強要する母親は最低。 子どもは自分の承認欲求を満たす為にいるんじゃないよ。ましてや他所様の収入云々を口にして貶める下品な言動。娘に受験勉強や所作の前に、ご自身の社会勉強やモラルを身につけようよ。 最後にご紹介するのは、子どもの受験に必死になる人の傾向についてのコメントです。子どものことを自分のことのように考えてしまっている人や、自分に自信がない人が多いのではという意見も。 ・私の周りでも小学校や中学校の受験をアピールしてくる人は、自分の学歴があんまりな人や自信がない人(自慢するものがない人)です。自分が高学歴で子どもを受験させる人は、当然のことなのでアピールはしてきません。アピールしてくる人の子どもはたいてい無理している感じで、受験したのにそこ?というレベルの学校や、ギリギリ受かったけど入学したら周りに追いつけず退学したなんて子もいます。 ・子どもの受験に必死になる人は、その人自身が自分に自信がないのだと思います。子どもと同化してしまってみっともないです。自分と子どもを分離して考えられる人は、子どもの生き方を尊重していて逆に輝いてみえます。本当に優秀な子は、どんな道を歩もうとも成功すると思うので、親が必死になるほど滑稽です。 受験だけでなく、親はつい子どもに対して、もっとこうなってほしい!こうなったらいいのに!と思ってしまいがちですが、子どもも一人の人間として認めることが必要ですね。 ▼漫画「受験を強要するママ友」
2022年12月16日■昇進しても今まで通り家事と育児をするのが当たり前? 昇進しても今まで通りに家事育児を折半することを条件に出された英二。もちろんできるだけ時間を確保しようとは思っていましたが、それでも仕事で忙しくなる分をまったく考えてもらえず…。 ■仕事のトラブルは回避!しかし妻からメッセージの嵐 仕事のトラブル対応で、つい妻からのメッセージに返信ができなかった英二。自宅に帰ると妻からの非難を浴びてしまいます。さて、このあと二人はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月7日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■妻が悪い?それとも夫が悪い?どちらにも共感する声が 「こだわりを強要しないでくれ」「一緒にいたら疲れそう」と、要求ばかりの妻に否定的なコメントが多数寄せられました。言っていることが正しかったとしても、その態度や言い方に問題があると伝わることも伝わらないのかも。 ・これは無理。嫁がウザすぎる。自分のこだわりを相手に押し付けるのは絶対にルール違反だわ…。 ・こだわりたい人は勝手にこだわってくれて構わないけど、それを他人にも強要するなら今すぐこだわり捨ててくれ。こだわってないとこだけ手伝う。 ・この奥さんと一緒にいたら、女性でも疲れそうですね。家事育児について共働き夫婦が協力するのは当然ですが、この奥さんは何もかも自分の思い描いた通りにならないと気が済まないと言わんばかりの態度で、相手の事情に対する配慮がまったく感じられません。家事育児に手を抜くな!と頭ごなしに要求するのではなく、新しい家電を買うなりやり方を工夫するなりすればいいのに。 ・稼ぎが増えて、それで生涯収入も大幅に増えるならいいことだと思う。二十年もしたら自立してあとは夫婦の生活になる。その後迎える老後も含めて、子どもに負担をかけず生きるためにもお金は大事。 ・相手にこうしてほしい、ああしてほしいというのは、相手に指示することで相手を支配することにつながる行為です。それが続くと夫婦関係がいびつになるので、やめたほうがいいです。 ・「仕事も家事も折半当たり前だ!」 みたいな態度はほんとにだめだと思う。 電話に出られないということは仕事に追われてる可能性がある。出ないのはおかしいとか言い出したら論外。理由も子どもが起きたから、早く帰ってきてほしいとかダメでしょ。お互いに敬意を払えない夫婦関係は破綻する率が高い。 ・旦那さんを不憫に思ってしまうの私だけかなぁ。 ・嫁、最悪だ…。いちいち言い方がムカつく女。キーキーされたら話たくもなくなる。 一方、「いやいや妻が正しいでしょ!」という意見も。その多くが、仕事でトラブルがあっても連絡くらいするのが当たり前という指摘でした。 ・奥さんの意見が正しい。忙しくても遅れる連絡すらできないなんて絶対にない。保育園の迎えに遅れるという連絡できない母親なんて絶対にいない。この主人公は仕事中は家庭のことを何も考えてないからその連絡ができないだけ。母親は常に家庭のことを考えながら仕事しないといけない。自分が正しいと思うなよ。 ・当たり前。今回は奥さんからの催促のメッセージだけでしたが、もし奥さんが事故や急病でお迎えに行けていなかったり、保育園や警察から着信が入ってたら? 仕事が忙しいから仕方ない? 男女逆なら猛烈に批判されるのでは? うちならありえないです。 ・うちは夫婦共働きなこともあって、無理に昇任路線なんか歩まなくても人並み以上の世帯収入があるので、仕事より完全に家庭です。 なので、奥さんの言うことがもっともかなと思います。 ・奥さんのやってることは別に変なこだわりじゃなくて、家族のためを思ってやってることだと思う。 ・これは女じゃないとわからない。一週間ほど旦那が家事洗濯子育てしないとわからないと思う。昇進する前にした方が良いと思う。 ・こんな言い方をするってことは、妻側がいっぱいいっぱいだと思う。旦那さんは手伝っていると思ってるけど、スピード遅いとか見えない家事をしてないんじゃないかな。 ・旦那さんキツい言い方されて可哀想だなって思うけど、奥さんの気持ちもわかる…。子どもはいつも穏やかに過ごしてくれるわけじゃないし、正解もマニュアルもないから、仕事を言い訳にされると「家事や育児も私にとっては命を預かる重い重い重ーーーーい仕事。あなたも私のご飯と家事で健康に穏やかに過ごせてるんですけど!?」ってなる。 ・連絡もせず、なんとか残業してトラブルを乗り切ることができるなんて幸せなことですなぁ。解決後も疲労と充実感でボーッとできるんだから。それを諦めざるを得ず、各方面に頭を下げ謝罪するしかなく、家の事や子どものことをやってる妻はどうなるんだろう。一言の連絡も無しに勝手に仕事してるのは悪。しかも深夜まで。親の自覚が足りない。キャパ無いなら昇進とかやめた方いい。 最後にご紹介するのは、男性読者からのご意見です。まさにリアル英二からのコメントや、稼ぐことを求められ続ける男性の立場からのコメントも。男性も女性もお互いの立場に立って考えることが求められているようです。 ・これ、まんまうちの家庭です。現在進行中。妻に「あなたがストレスの原因だ」といわれ家を追い出されました。気に入らないとLINEを短文で大量に送ってくる上、仕事中でも無視するなと言われておりました。現在家出して一週間。車中泊で対応してますが、妻といるより全然楽。ものすごく無理していたんだと感じております。 このまま離婚しようかと思っております。 ・女性はいつも不平不満ばかりいいますが、専業主婦か共働きか、正社員かパートかを選べるのは女性です。男性は稼ぐことから降りれない上に、さらに家事育児までやるのを求められるんですよね。個人的には結婚制度は男性にとって不利だなと感じます。 「男女平等にすべき」という言葉だけでは解決しないこの問題。お互いが歩み寄り、話し合うことが大切なのかもしれません。この漫画を読んで、少しでも相手の気持ちを考えてみようと思えれば、一歩前進ですね。 ▼漫画「仕事と家事に追い詰められる夫」
2022年12月11日■シフトを交代してあげたのに、子どもの発表会は嘘だった!? 半信半疑ではあったものの、シフトの交代を承諾した芽衣子。家族との予定をキャンセルしてまで変わったのですが、そのあとパート仲間に信じられないことを聞くのです。 ■結婚記念日なのに残業させられるの? 前川さんの問題発言 ディナーの予約までしていた結婚記念日の当日、なんと前川さんに名指しで残業を頼まれる羽目に。果たしてこのあと芽衣子はどうするのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どこにでもいる!?責任感のないパートママのあるある 一番多かった意見が、「前川さんみたいな人っているいる!」というもの。自分はシフト変わってもらうくせに、頼まれたときには必ず断る人。嘘をついて休む人など皆さんの実体験も含めてをご紹介します。 ・いるいる、嘘ついてシフト代わる人。前の職場にもいたけど上司にバレて辞めちゃったな。 ・これはダメだよね。同じような主婦のパートで、それぞれの家庭の事情があって働いてる。もちろんどうしても出勤できないときはシフト変更するけど、自分勝手な都合で同僚に変わってもらうってアウトでしょ。そしてこんな嘘は案外どこからともなくバレるよね。職場の信頼関係は大事。 ・こういう人いますよね。散々シフト代わってあげたのに、いざ給料日になると、給料が自分より多いとめっちゃ睨んで来る。 ・いるいる、同一人物じゃないかってくらい。 私もほぼ同じような経験をしてます。 ・パート主婦あるあるです。土日祝は子どもが休みで出勤したくないのは、どこの家庭も一緒。昔は学生さんが休日出てくれたりして、主婦は平日だけの勤務も通りましたが、最近は学生さんも部活の試合があったりと忙しいのか、主婦でも出勤するように条件を言うお店は多いです。事務系の仕事だと平日だけも多いですが、週5日のフルタイムの会社が多く、夕方子どもの習い事をしていたり、介護をしていたりすると、それも難しいです。 そして、次に多かったのが、シフト変更をパート同士でするから問題になるんだという指摘でした。店長などの管理者を通して行えば問題にならないはず。また、パートも仕事なんだから甘く見るなというコメントもありました。 ・シフトの調整は社員のマネージャーの仕事。パートさん間での譲り合いに委ねる社員が100%悪いんです。そういう契約じゃないのに、こうやってパート同士が融通し合って助け合って行くのが当然という前提がおかしいと思うんですが。 ・早退や残業が無理なときってパートさんに言うものなのでしょうか?最初に店長か上の人に報告すべきでは無いのでしょうか? 前川さんは、嘘がばれるのが怖くて直接従業員にお願いしてるとか。 ・遊びでパートしてんなら辞めてほしい。シフト変更は管理者がしないといけないし、パート同士で勝手にシフト変更されると困る。勝手に変更を認める会社の管理が一番問題です。 子どもがいれば、シフト交換したり、残業押し付けたりしていいのか、従業員はみんな予定とかあるんですよ。店長しっかりして。 ・前川さんの「ぶっちゃけパートの仕事ぐらいでそんなにアツくならないでよ」 ってセリフ、私も心底腹が立ちました。パートだって何だって仕事は仕事です。シフト制で働いている仕事なら、他の人と助け合って働いていくのが当然。こんな人を今まで甘やかしていたスーパーの店長さんも悪いと思います。 ・パートと正社員で責任の重さは違うかもしれないけど、パートだから何しても許されるってのは違うぞ。 最後にご紹介するのは、芽衣子の態度に関するコメント。もともと家族との予定があったのだから、モヤっとしている時点でシフトを代わらなければ良かったのではという声もありました。 ・なぜ断らないのか…。利用されて損するだけ。嘘ついて早く帰りたいなら、仕事辞めたらいいのにね。給料減るだけじゃん。 ・「昨日プールだったんですね」って笑顔で言ってあげた方がいい。 ・用事があると言って断ればいいだけ。なぜ代わったのか…。これじゃ一生カモにされるだけ。 ・私だったらシフト変わらないし、店長に言ってから代わってと言う。 「こういう人いる」と読者からの投稿も多かった今回のエピソード。どんな職場でも、人間関係は大事ですが、無責任な人に対しては自分が犠牲になってまで引き受ける必要はないのかもしれません。読者からの対処法を頭の片隅におき、困ったときのために備えたいものです。 ▼漫画「パートママたちの攻防」
2022年12月07日■3年半離れ離れだった家族。今からでもやり直せる? 双子の子を授かった咲希と勇人は、ごく普通の夫婦だったが、里帰りした咲希が実家から帰ってこないまま三年半という月日が経っていて…。 意を決して、咲希の実家から子どもたちと咲希を連れ戻した勇人。その背景には毒親とも言える咲希の実母の存在があったのです…。 母親の支配から咲希を切り離した勇人。しかし、勇人は咲希の母の言葉を忘れることはありませんでした。もし、また義母が咲希や双子を連れ戻しに来たら…。そう考えると不安でいっぱいになりました。 一方、咲希の気持ちは…。 やっと母親の元を離れて家族で暮らせる…そう思っていた咲希ですが、家に戻ると双子の育児の負担が容赦なくのしかかります。次第に自分を追い詰める咲希。そんなときに限って、母に怒られたことを思い出すのです。 ■予感は的中!母が突然家にやって来た!揺れ動く咲希の心 里帰りをしている間、ずっと勇人から生活費をもらっていた咲希は、早く仕事に就かなければと焦っていました。すると…。 会ってはいけないとわかっていても、母の言葉に気持ちが揺れ動く咲希。「どうして一番会いたくない人が、私の気持ちをわかるの?」と動揺します。さて、この後咲希と勇人はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■双子育児はただでさえ大変…! そして、毒親からの呪縛から解放された人たちの告白も… まずは、双子育児に関するコメントからご紹介します。 一人でも大変な育児なんだから、双子だったらなおさら大変で当たり前。身近な人や自分自身が双子を育てた人からの意見も寄せられました。 ・いや、双子ちゃんは大変よ。友だちが双子を産んだけど、もう買い物どころか掃除もままならなかったし、よくお母さんやお姉さんが手伝いに来てた。自分を責めたらダメだと思う。 ・高2の双子男子の母です。2歳過ぎから小学校入学までは、本当に大変でした。夫がひとりになる時間を作ってくれたりもしましたが、とにかくしんどくて。認可ではない保育園に入れて仕事を始めて、やっと自分を取り戻せたのを思い出しました。私の収入の大半が保育料に消えましたが、それでも良かったなと思います。 ・一人でも大変なのに双子はもっと大変!パパが協力してくれるなら甘えないと自分が疲れるよ。 ・私は2人目が双子ですが、初めての育児が双子って、想像以上に大変ですよ。歩き出したら、毎日24時間、手が2本じゃ足りないんです。 ・要領悪いとかじゃないんだよ!めちゃくちゃ大変なんだって。双子育児したことあるママさんとお話できるといいんじゃないかな…。従姉妹が双子育児してたけど、うちに子連れで遊びに来ると時々気絶したみたいに寝てましたよ。その間、母と姉と私で子どもを見てたんだよなぁ。 ・私も双子を出産して育児・家事てんてこ舞いでした。出産時に姑が「うちのバカ嫁が双子なんか産みやがって〜」と、産院中に響き渡るように叫ばれたことも。でも、どんなに辛くても頑張りました。段取りが悪いと思わないで、自分なりにその日を一生懸命やればいいんです。 ・双子の育児は、いくら健康な人だって大変だと思うよ。旦那にいいとこ見せようとするより、甘えてほしいけど、それができないから苦しいんだよね。 そして、咲希の母親に対するコメントもたくさんありました。言動を批判するものから、ただただ怖いという意見まで。また、ここまでする母親なら家族ではなく、第三者や専門家に任せるべきという声も。 ・娘のことを自分の所有物、自分より下に見ていないと気が済まない。精神的に追い込むだけじゃなくて、金ヅルとしか思ってないなんて毒親って恐ろしすぎますね。孫のことも金のための道具としか思ってない。 ・ああ、これは母親の呪縛…毒親だったんだね。何をしても否定しかされなかったんだね…。 ・正直引きました。 3年間娘と孫をほぼ軟禁状態にして、旦那さんから金銭を無心させてたなんて、許し難いですよ。 ・こんな毒母に育てられたら、自信なんかなくなるし、自分で決められなくなるのも分かる。しかし、それでも母親になったんだから、今こそ強くなるとき。 ・精神科医とか第三者が介入したほうがいいと思う。根深過ぎて家庭内では解決できないよ。 最後にご紹介するのは、毒親に育てられたという経験者の方からのコメントです。咲希が優柔不断に見えたり、だらしなく見えてしまうかもしれないけれど、毒親の支配下で育てられるとそう言った判断もできなくなるという、経験者からのコメントが寄せられました。 ・うちも似たような親でした。私は、息子が反抗期になった姿を見て初めて「親の言うことを聞かなくて良いんだ」と思いました。それがきっかけで、私の反抗期が始まり、夫は私の反抗期を受け入れてくれました。毒親が変わることは難しい。物理的にも精神的にも距離をとる必要があると思う。 ・若い頃の自分を思い出します。母が当たり前にしていたことができず「あんたみたいな母親の元に生まれて、子どもたちが可哀想」と言われ、「まだダメ、全然できてない」と自分を責めていました。ずっと主人は「充分だよ」「もう少し肩の力を抜いて」と言ってくれていました。 ・苦しいよね…わかるよ…私の親がこうでした。私もずっとこうだったけど、離れてようやく自分たちの家族の姿を手に入れました。今はお腹に赤ちゃんも来てくれて…。家族って自分で作っていくんですよね、わかるまで本当に苦しかった。いつか必ず救われるときが来ますよ。 ・こういう親と縁がなく普通の家庭で育った人から見たらイライラするだろうけど、長いことこういう親のもとにいると、何もかも自分で決められなくなるよね。私もそうだった…。今考えると恐ろしいけど、当時はそれが普通だったから。 親のせいで自分を責めてばかりいたという読者たちの告白。毒親の支配から逃れるのは簡単なことではありませんが、「距離を取る」「信頼できる人を頼る」など、行動に移すことで気付ける事があるのかもしれません。 ▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」 ▼漫画「【続編】里帰りした妻が帰ってこない」
2022年12月05日■妊娠を伝えると苦言を言う実母。一方、義母は喜んでくれて… 実母と話すと身がすくみ、動悸がし、息が苦しくなるマコト。笑顔など見たことがないし、いつも厳しく怒っていて、叱られてばかりでした。それでも、母を大切にしないと、と思っていたため、距離をとれずにいました。 実母とは違って、「おめでとう」という義母の言葉は、マコトの気持ちを和らげてくれるものでした。しかし、それだけでは終わらなかったのです。 ■つわりでつらいのに実家の手伝いに。もう限界! つわりで寝込んでいるマコトに実母からの連絡がありました。それは、お弟子さんたちと開催するイベントのお手伝いを強制するもの。仕事があろうが体調が悪かろうが関係なく、行かないと罵倒と嫌味が続くため、行くという選択肢しかマコトにはなかったのです。 イベント当日、つわりで体調が優れず、まともに手伝いができないマコト。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■鬼の実母VS仏の義母。挟まれるマコトの心情 まずは、鬼のような実母に対する意見から。こんな母親なら、こっちから縁を切るべきと言う人が多数派でした。実際に同じような実母を持つ人の体験談もご紹介します。 ・自己中で独りよがりな実母ですね。結婚している娘に対して、まだ自分のものだと思っているよう。アウトです。すぐに捨てて関係性を断ってください。逃げることは恥ではありません。 ・こんな実母無視しちゃえ!絶縁! ・私だったら縁切るな。人を人と思わない言動、こんなんで師匠って。人を教える立場の人間がやる事じゃない。 ・こんなことを実の母が娘にするなんて驚いてます。母は何があっても娘を守るべきなのに、この親はおかしいと思う。それに比べ、義母の方が心優しくて、本当にこのお母さんは凄いと思う。 ・立派な先生だろうが、他者を認められない部分が本質にあるのでしょう。 ・私も幼いころから、ことあるごとに「本当に馬鹿だね!」と激しく罵られたりしました。仕事と育児の両立に悩み愚痴をこぼすと「仕事なんかしているのが悪い!さっさと辞めろ!」と。 ・私も実母が重荷でした。熟考の末、家族を守るため、実母を生活圏内から切り捨てました。実母へ甘えられない寂しさはありましたが、義母がそれを補うかのように助けてくれました。実母は早くに他界しましたが、今でも嫌いです。ただ、実母の他界した歳に近づくにつれ、以前と違った見方が出来るようになりました。今では、人として気の毒な人だったと思っています。そう思えるようになったのは、今や高齢になった義母と娘のお陰と感じています。 一方で、いくら実母が怖いからと言って、何も言わずに言いなりになっているマコトにも非があるというコメントもありました。妊娠したのであれば、一番大事なのはお腹の子ども。その子に最善の行動をするべきという意見も。 ・お腹の子どもを言い訳にして、疎遠になるしかない。 子どもを守るという一番大切な事が蔑ろになっている。 ・よいお姑さんに巡り会えてよかったけど、実母ともにちゃんと向かい会うべき。自分も母親になるならなおさら。 ・つわりが辛いのも本当でしょうが、実母の考えも正しいと思います。義母に甘えてないで実母とのことぐらい自分で何とかしろよと思ってしまいます。ここまで身近な人間との関係を解決できない甘ったれが、子どもを育てることなんか出来ませんよね。それとも子どもも旦那と義母に押し付けるんですかね? 最後にご紹介するのは、義母に対する賞賛コメント。漫画を最後まで読むとわかる義母の偉大さに注目です。さて、義母はマコトの母にどんなことをしたのか気になりますね。 ・お義母さん、相手を上手に立てていますね。マコトさんの立場では物 言いがきつくなっても仕方ないと思いますが、お義母さんがその分上手にまとめて下さっているのは凄いです。 ・お義母さん人間としての器が大きい。 うちの義母もタイプは違うけど肝っ玉母さん的な人で器が大きめですw ・この世の全ての母親、いや全ての女性がこの素晴らしい義母のような人だったら平和なんだろうなぁと思いました。むしろこの義母を育てた両親を見てみたいです。 ・護さんのお母さん、ホント凄い人ですね。マコトさんのお母さんの心をすっかり動かしてしまいました。話を読んで改めて思いましたが、説得というものは決して相手にきつく言い聞かせるのではなく、相手に寄り添った形で話を進めることということ。お義母さんはそれが普通にできる人。マコトさんのお母さんも、職業柄かなり厳しい人ではありますが、人として何が大切なのかの本質を知っている人だから、護さんのお母さんをとても気に入られたのだと思います。 実母とそりが合わないけど、義母とはうまく付き合える。そんな人も世の中にはいます。なかなか縁が切りづらい実母との関係ですが、大人になったのであれば、お互いの性質を理解した上で付き合わない、という選択肢をすることもありなのかもしれません。 ▼漫画「実母より義母が好き」
2022年11月30日■最初は仲良しだったママ友。でも、最近は悩みのタネに 子どもが幼稚園のころ、夫が単身赴任中の理恵にとって、潤子は土日も遊ぶ一番仲のいいママ友でした。しかし、子どもが小学生になると、徐々にその頻度も減っていくように。仕方がないと思っている恵理に対して、潤子はそうは思っていないようで…。 子どもの習い事も変えたり、偶然外で会ったり、他のママ友と話していても横入りしてきたりと、潤子の独占欲がだんだんと気になるようになってきました。 ■どこにでも現れる!仲がよかったママ友の独占欲がエスカレート 不審に思った恵理が夫に相談すると、さすがに夫も偶然が重なりすぎていることに違和感を持つように。うまく潤子をかわす方法として、「パートでも初めてみたらどうか」と提案してくれました。 潤子からの誘いを断るためにパートを始めたのに、まさかのパート先にまで追いかけてきた潤子。このあと、二人の関係はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年10月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■潤子が怖すぎる!もはやストーカーのレベル 誰がどう見ても、おかしいと感じる潤子の行動。それに対して一番多くあったのは、やはり「怖い!」という素直な感想。これは、ただ仲のいいママ友という関係ではない…! ・ここまでではないけど、います、こういう人。隣の人と話してても割り込んできて自分の話ばかり。なんでもみんな一緒じゃなきゃ嫌なのかなって不思議。ただ、恵理もちょっと自分が悪者になりたくない感はある。 ・確かに怖い。 けれど、あまり気に病まず恵理さんはその時々の自分の気持ち優先でいいと思います。 例えば、他のママ友との中に突入されても、「一緒にどうぞ」と参加してもらったうえで、話したい会話を他のママ友と盛り上がる。潤子さんがその会話に入っていけなくても恵理さんが楽しければそれでOK。 ・何かもう……怖すぎて感想が書けません。 ・依存って怖い。ストーカーレベル、絶対おかしい! ・距離感がおかしいママ友の話は以前にも読んだことがありましたが、この潤子さんの心理はどういう風に解釈すればいいのでしょうか。あまりにも怖すぎます。 そして、はっきりとNOを言わない恵理に対してのコメントも。思い切って関係を断ち切るために、引越しするのもありなのかも。 ・「他の人とも仲良くしたいし迷惑だ」ってはっきり言えば? そんな人ママ友でもないし、ただの迷惑な人。「察して」では、相手に伝わらないよ! ・はっきり言わない主人公も悪い。「他の人とも交流しているから、毎回は遠慮してね」ってはっきり言う。 それでグダグダ言うなら、もう疎遠でいいと思う。 ・もういっそのこと旦那さんの元へ引っ越したら? 娘ちゃんには転校を強いることになるけれど、気味の悪いママ友から離れるにはそれしかないと思う。 ・旦那さんの赴任先に引っ越す。精神的に病むよりはいいと思います。「嘘ついたの?親友なのに?」となりそうですが、私だったら開き直ります。「私は潤子さんに付きまとわれるのが怖いの。ほかのママ友とも交流を持ちたいのに、潤子さんは皆といても私とだけ繋がろうとするから他の友だちが離れていく。あなたの執着から自由になりたいと思ったから」とバシッと言う! 最後にご紹介するのは、潤子の夫に対するコメントになります。恵理に被害がおよぶ前に、夫としてできることがあったはず。夫婦で向き合う必要があったのではないかという意見がありました。 ・一番の被害者は潤子さんの娘です。親が精神的に問題がある人の話を聞いたことがありますが、本当にかわいそうでした。こんなになるまで、旦那さんは妻と向き合わずに、2人きりにさせていたなんて、娘さんの気持ちを思うといたたまれなくなります。 ・潤子さんの言動は異常でした。その言動が潤子さんの両親にあったとしたら、旦那さんは早い時期から潤子さんと向き合うべきでした。また早い時期からカウンセリングを受ける必要がありました。どんなに仲の良い友だちであっても適度な距離感を保つことは大切だと思います。 ママ友と仲がいいことはいいのですが、お互い仕事や家庭があるので、ある程度の距離感は必要かもしれません。もし、潤子さんのようなママ友に出会ったら、早めにNOを言う決断も必要なのかもしれません。 ▼漫画「私につきまとうママ友」
2022年11月28日■インフルエンサーママにモヤモヤ…。そんなある日! 子どもの幼稚園が一緒の沙耶はインフルエンサーママとして、周りのママからは憧れの存在のよう。でも、陽子にとっては少しモヤモヤする存在でもありました。そんなある日、事件が起こったのです。 偶然会った外出先で、一緒にランチを食べたときの写真が、無断でアップされていたのです。しかも、子どもの名前も書かれていました。 ■削除を頼んでも拒否!ついに幼稚園が特定された 写真の投稿を頼んでも聞き入れてもらえず、せめて子どもの名前だけでもと頼んでみたのですが、それも聞き入れてもらえなかった陽子。さて、この後どうなってしまうのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月18日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■非常識すぎるインフルエンサーママに非難の声 まずは、沙耶に対するコメントを紹介します。SNSの危険性を理解せずにインフルエンサーをしているなんて、非常識すぎるという声が多数ありました。 ・許可も取らず写真をアップ、しかも名前まで投稿するなんて非常識すぎ!何かあったら責任をとらせなきゃね。 ・不審者に子どもを誘拐でもされればわかるんじゃないですか? 芸能人でさえ、子どもの写真はモザイク入れてるのに、頭が悪い人ですね。今のところはまだかわいい一般人ですよね。 ・デジタルタトゥーとしてもう誰かのパソコンの中にダウンロードされていますよね。アカウント削除だけじゃないんですよ。 ・こう言う人ってなんなんでしょうね。「フォロワーがたくさんいる自分すご〜い」みたいな。子どもの写真を載せて、わざわざ特定されて危険に晒すとか、バカとしか言いようがない。 ・たかが「いいね」のために自分の娘を晒すのは、親としては悪手。子どもをダシにして儲けようとするのは最悪です。 次にご紹介するのは、SNSと一定の距離を置いているというママたちのコメントです。トラブルになる前に、そういうママとは付き合わないという選択をするのもアリ!? ・普段でも面倒なママ友づきあいにさらにSNSがツールとしてあると、当事者だったら面倒だろうな。 子ども会に入るときに、SNSアプリを入れましたが徐々に使わなくなり、穏やかな日々を送っています。 ・SNSは便利な反面、制服などから住所などの個人情報が特定されてしまう怖い面もあります。 ・SNSに子供の写真を上げるのは、私も陽子さんと同じで危険しか感じません。私の周りでも、子供が裸で水浴びする姿などを度々アップしている人がいますが、ただただ心配です。 もちろんSNSにはメリットもたくさんありますが、自分の子どもの危険や、他人のプライバシーには慎重になって楽しむのがいいのかもしれませんね。 ▼漫画「インフルエンサーのママ友」
2022年11月25日■くじ引きで私がPTA役員に!? こうなったらやるしかない なんでも、長いことPTA会長をしていた人が厳しく、どんな事情があっても、くじ引きで当たってしまったら役員から逃れられないとのこと。そして、ついにくじが引かれることになり、亜矢が役員に決定してしまいました。 引き受けたからにはと前向きに取り組む亜矢。しかし、そこにやってきたのは思いがけない人だったのです。 ■噂の前会長が乱入!効率化する亜矢のやり方を全否定!? こうして、前会長の加賀谷智子さんは、任期が終わったにもかかわらず、現在のPTA活動にも口を出してくるようになったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■PTAに潜む闇。そして今の時代に求められるPTAとは まずは、PTAに関してのみんなの体験をご紹介します。まだ経験したことがない人にはわからない闇がそこには存在するようです。役員の私物化がされないよう、任期は2年と決まっている学校もありました。 ・私は幼稚園と小学校のPTA会長をやりました。簡素化簡略化を目指し、かつできる人が気軽に参加することを考えました。やらない人ほど文句を言うものです。 行事が終わると、あれはこうすればよかったなどと言ってきました。私に直接言う勇気はないらしく、副会長や書紀にグダグダと。 ・正直うざい。だからPTAは暇人の集まりって言われるんだ。月2の昼の会合をせめて1回は夕方にして欲しいとフルタイムママが懇願しても、専業主婦のママに「絶対ダメ~」と言われたと聞いたことがある。効率的にしようという働きかけにも頑なに抵抗しますね。朝からタラタラお喋りしながら堂々巡りの同じテーマを延々繰り返すために貴重な有給休暇を使いたくはない。 ・おそらく、PTA未経験者やPTAに積極的に活動している現役の方には、偏見に溢れた作り話に見えているかもしれませんが、PTAで闇を経験した方々からすれば、すべて作り話と思えない。PTAの数だけ、闇は存在しますね。私の住む地域は小さな離島で、PTAは社会貢献の意味合いが強く、同調圧力が当たり前。 任意だと知っていてもダンマリ。 任意化しようものなら「みせしめ吊し上げ」の目にあいます。 と言うより、まさに私がそうです。 それでも、任意化したことを後悔していません。 ・似たような方を知っています。 名前も同じで…まさかその人じゃないですよね(笑)。長男を初めて幼稚園に通わせるとき、前会長がこのような感じだと聞きました。そのせいで次期PTA会長が決まらず、新入生も含めて全保護者で役員決めを2時間近くやったことがありました。 小学校でもPTA役員をやられていたそうです。率先してやってくれるのは助かりますが、やり過ぎな方、押し付けがましいのは困りますね。 ・PTA会長だからといって自分好みの会にして、よくわからない権力を振りかざし、懇親会という名のおしゃべり会や不必要な行事に大切な会費を使って催すなんて最悪です。間違ってます。 ・わかる!わかる!行事や伝統は大切かも知れないけれど簡素化、合理化は大事。加えてウチの田舎じゃ少子化問題もあり、役員選出も大変。やりたいタイプが抱え込んで、苦労してますアピールもウンザリする。 ・うちの幼稚園PTAのことかと思いました。前会長さんのような方々はこれを読んでも自分のこととは思わないし、「子どもたちのためにやってるのに!」と憤慨されると思いますが、世間にこういう話が広がり、認知されていけば、変えやすくなるのかなと思います。 ・私の経験で言うと、特にPTA役員は地元以外に住んだことがなく、いつものメンバーとの関係性で生活されてきた方々が、ずっとされているという印象があります。転勤族でずっとPTAに関わってきたので、この思いはどこに行っても見受けられます。私は忙しい父兄には合理化が一番だと多くのことを提案してきましたが、すんなりと受け入れられた覚えがありません。 ・PTAは会長が自分の憂さを晴らす場所ではない。私物化ももってのほか。会長に何年も君臨するのは癒着になりやすいので、私の地域では2年任期となっていました。 今は父兄が若返っているので、昔のしきたりは気にしないという方も多く、どんどん刷新されています。女性が多いと難しいですが、男性が関わると効果てきめんです。 そもそもPTAとはどういう組織なのか、みなさん知っていますか? 組織の成り立ちもさることながら、任意の組織であることや、子どもたちのための組織であることなども忘れてはいけないことですね。 ・PTAとはparent‐teacher-associationの略。先生と父兄で子どもの教育の為に存在する組織であって、前PTA会長のご機嫌取りのための機関ではありません。校長先生に切実に伝えれば、校長先生から前会長に伝え ていただけるのでは? ・PTAって任意加入だし必要無いですよね。学校からみてもいらない存在だし、自己満足というか。 せめて時代にそぐわない行事は無くしてほしいと、PTAが嫌で3人目を産まなかった私は思います。 ・ PTA活動は、あくまでも子どもたちの学校生活が円滑に進められるようにするための補助だと私は思います。主役は子どもで役員ではない。 そして、今や今後のPTAがどんな組織になっていくべきなのかについてのコメントも多くありました。時代と共に変化していくことも必要だとみなさん考えているようです。 ・PTA関連の連絡は紙じゃなくていい。今どきペーパーレスに反対する意味が分からない ・今の時代にPTAは必要無し!暇な人間だけでやればいい! PTAの強制参加は、即時辞めるべき。 もしくは、PTAに参加させるのであれば、その分の手間賃を出すべき。 ・そもそも無くしてもいいと思っています。子どもの義務教育時代に役員をやりましたが、正直今の時代に合わないと感じる事が多々ありました。昭和の戦後に作られたものだし、共働きが多いこの時代に役員が昼間に集まることが難しい。 ・誰も悪くない。 そもそもPTAが時代にそぐわなくなっている。 保護者が運営管理する限度を超えている。会費を集めているのだから、その費用で事務的な事を外部委託して、その都度協力出来る人が集まってサポートすれば良いと思って、PTA副会長に7年携わってきた。 PTAの外部委託サービスもある現代。うまくいろいろなサービスを使いって子どもにも親にも先生にもメリットのある活動ができるようになるといいですね。 ▼漫画「口出しするPTA前会長」
2022年11月24日■近所に引っ越してきたママは「空気が読めないママ」だった!? 子どもが同じ幼稚園に通うママ同士ということで、ママ友のランチ会に奈々美を誘った麻里子。しかし、ランチ会で思わぬ事態が発生します。 ■何度目かのランチ会でついに麻里子が口火を切った あまりにも周りの空気を読まない奈々美に、ついに麻里子は反論をします。すると、急に慌てたように態度を変えた奈々美。さて、この後、奈々美とみんなの仲はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■空気が読めないママに反感の声! 共感する人も!? まずは、やはり自分の意見ばかり言う奈々美に反感を持つ意見がたくさんありました。本人は「良かれと思って…」と言うのがかえって厄介ですよね。 ・悪気がないのが始末に悪いんですよね。思ったことを言わずにはいられない人には、その度に自分の意見で応戦するか、付き合いを見直すかのどちらかでしょうか。 砂糖の件も、ある意味ごもっともな意見かもしれませんが、摂りすぎはよくないけど、製菓店によっては素材にこだわっているところも多いので、「一概に批判するのはよくないよ」と教えてあげるとか。あくまでも笑いを含んで。もし激論に発展するなら個人的なお付き合いを減らすこと。 ・都合悪くなると逃げるし、思い込みと決めつけで喋って害にしかならないコミュニケーションする人いるよね。散々、人に不快な思いをさせといて、少し指摘されると被害者面で逃げてくのは、本当に迷惑。 ・自分の感覚や考えが1番正しいと思ってる人の典型ですね、こういう人は否定されたら、否定した人を敵にして噂や陰口流すタイプもいますが、この主人公はそうでないようで安心しました。ただ人を痛めつけたり傷つけたりすると必ず自分に帰ってきます。本当にどこにでも居るんだなぁと思いました。 一方、奈々美の気持ちがわかると言う意見もありました。自分も同じように、ママ友の中でうまく関係を作ることができないという悩みを持つ人もたくさんいるようです。 ・私は奈々美さんは嫌いじゃないですよ。自分も同じ感じ、空回りしちゃうところとか一緒で、自分を見てるようでした。 私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかなと思います。 そもそも、女同士でつるんでるのが嫌いなんで。 ・自分も人のこと言えないです。 というのも、この方と一緒で緊張から何か喋らなくては…というところから大パニックになるので、余計なことまで話してしまいます。 ・私は、菜々美と同じように昔から『空気が読めない』って言われてたタイプでした。その事でずっと人間関係でトラブルやストレスを抱えていたのですが、10年程前に発達障害だと分かり、それからは、人と違うことをなるべく気にしないようにすることで、かなり気持ちが楽になりました。 今では子どもたちにも発達障害がわかり、特に下の子は学習障害もあるのですが、その内容を学校の先生や周りにもちゃんと話す事で適切な支援をしてもらうことができ、子供自身も私もとても生きやすくなってます。 他には、「奈々美の過去に何かあったのかも!」と言う人や、「素直に謝って、次からも指摘してね」と言えばOKと言う人など、奈々美に寛容な人もたくさんいました。 ・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われたときの喜び方をみると、ひょっとして過去や学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。「今度こそ!」と頑張った結果が今の状態なのかな。ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応をしてくれてるほうだと思います。気の強いママなら、言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。 ・何だか奈々美さんがかわいそうになって来ました。最初は「空気が読めない人」と思っていましたが、単に「正義感が強すぎて間違った方向に行きがちな人」なのだと思うようになりました。逆に、麻里子さんたちの対応はどうでしょうか。何だかイジメに近い感じに思えてきます。 ・ 今回のことは、「 今までもこういう失敗ばかりで、仲良く付き合える友だちがいなくて、会話がわからなくて」と素直に言えば、あのママさんたちはわかってくれそう。「今後も空気を悪くしそうなときは、ツッコんでくれれば!」と言っておけば、少しずつ慣れていけるのでは? ・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。でも、人を無知だと決めつけるのも違う。愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのではないでしょうか。お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか、自問自答すべき。 麻里子の立場でも奈々美の立場でも、お互いが理解し合おうという気持ちは大事。ママ友同士の関係に限らず、感情的にならず相手の気持ちを冷静に考えてみることが大事なのかもしれませんね。 ▼漫画「空気が読めないママ友」
2022年11月23日■妊娠中から胎教をすすめる義母。それは悲劇の始まりでした 妊娠中の胎教については我慢していた亜子。しかし、この後子どもが生まれてくると、母の教育への口出しは徐々にエスカレートしていくのでした。 ■ミルクはダメ!保育園はダメ!親は私たちのはずなのに それは、産院から退院して間もなくのこと。義母が家に知育玩具をたくさん持って遊びに来たのです。ぐずり気味だった子どもに、ミルクをあげようとすると、義母が目を光らせました。 数ヶ月後、保活のためにいくつかの保育園を見学していた亜子。気に入った保育園を見つけて夫に相談すると、やはり、義母の意見が…。 「3歳になるまでは親が見るべき!」「幼稚園は絶対!」と保育園に断固反対の姿勢を示す義母。仕事に復帰したい亜子と話は平行線です。一体この後、どうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分たちの子どものことは自分たちで決めます! まずは、教育ママ系義母への疑問の声からご紹介します。そもそも、子どもの教育を考えるのは親である亜子と夫のはず。あなたが口出しすることではないというのが多くの意見のようです。 ・我が家の義父母も似ているなと思いました。知育玩具は買ったかとしつこかったようです。私にはあまり言ってこなかったのですが、主人にはしつこかったようです。 ・そんなに自分の思い通りにやりたけりゃ、もう一度自分で子どもを産めば? もしくは養子でも育てなさいよ。 ・こういう教育熱心な人って、もし子どもが望んだ通りに育たなかったらどうするんだろうと思ってしまいます。 その子どもへの関心を失って、次の子を求めたりするのだろうか…と。 ・ただ一言、おまえの子どもじゃないって感じ。 ・結局、こういう育て方は洗脳と一緒。いい大人が自分で動けないだけ。 そして次に多かったのが、「夫がもっとしっかりして!」というもの。義母ではなく妻の側に立つのが夫の役目。時代錯誤な母親は、しっかりブロックしてもらわないと困ります! ・産後の一番キツイときにこんなに追い詰めては、ノイローゼになってしまわないか心配です。もしママがノイローゼで自殺してしまったらこの義母はどう責任を取るつもりなんだろう。 孫は所有物ではありません。夫がしっかり母親をブロックして、妻と子どもに近づかないようにしないと、今後の円満な家庭はありません。 ・「義母が納得しないだろう…」なんて言ってる旦那さんじゃ全く頼りにならない。義母ではなく妻の目線で考えて下さい。 最後にご紹介するのは、今でも化石のように存在している「保育園否定義母」について。専業主婦率は3割という現代において、まだそんなことを言う人がいるから驚きです。 ・出たわ、保育園否定派。別にどっちも変わらんのに幼稚園が偉いって思ってる年寄り。保育園でも体操やスイミングやダンスはあるし、赤ちゃんから年長までいるから、小さい子に優しくすることが当たり前にできるようになるのに。 出産するときに陣痛室で隣にいた妊婦さんとご主人とご主人の母らしき人の会話が聞こえてきて、妊婦さんとご主人は保育園がいいって言ってるのに、義母は絶対幼稚園にしろって言っててドン引きしたのを思い出した。育てる親が決めればいいのに。 ・夫婦共働きなら保育園が多数派なのでは?幼稚園では送っていくことも迎えに行くことも、様々な行事にも対応できません。 どのママたちも、今の時代に合っていない古い教育ママ系義母にはうんざりの様子。義母もアップデートしていかないと、嫁や息子に取り残されてしまうのかもしれません。 ▼漫画「教育ママ系義母 」
2022年11月22日■美人で気さくな憧れのママ友。ことあるごとに助けてくれるけど… シングルマザーなのに、美人でいつも笑顔のナオミを憧れの眼差しで見ていた里香。そして、なぜかナオミと仲よくなった頃から、里香はトラブルに巻き込まれていくようになります。 あらぬ噂をたてられて動揺する里香。そんなときも力になってくれるナオミを頼りにしていたのですが、身に覚えのない出来事が続いて、里香は次第に「誰かに恨まれているのでは?」と感じるようになります。 あらぬ噂をたてられて動揺する里香。そんなときも力になってくれるナオミを頼りにしていたのですが、身に覚えのない出来事が続いて、里香は次第に「誰かに恨まれているのでは?」と感じるようになります。 ■夫に相談すると心あたりがあるよう。ナオミの正体とは? なんと嫌がらせは里香だけでなく、夫にも起こっているよう。そして夫は、その嫌がらせの相手に心あたりがあるようでした。それはなんと、夫の前妻というではありませんか。つまり、ナオミと名乗っていたママ友が夫の前妻の可能性が! ついに正体をあらわしたナオミ。ナオミの本当の目的は一体なんなのでしょうか。この後、里香はどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月23日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■ナオミの狂気が怖い! ママ友を信じすぎるのは危険? まずは、ナオミに対しての感想からご紹介します。これはもはや、ママ友トラブルどころではなく、警察に相談したほうがいいレベルという声がたくさんありました。 ・犯人はいい人のフリをして近付くから怖い。 ・ナオミさんって、里香さんの旦那の元嫁だったんだ。復縁したいから里香さんに嘘の不倫をちらつかせるとか、やることがえげつない…。離婚の原因って、ナオミの浮気なんでしょ。それで復縁とか何を考えているんでしょうね。 ・怖っ。たとえこの夫婦が離婚しても、元夫が受け入れてくれるとは到底思えないのに、狂ってる。ストーカーと名誉棄損は成立するかな? ・怖~。そこまでするのか。人の執念というか執着って凄いな。そんな手の込んだことまでやるんだったら、新しい彼氏でも見つけたほうがいいんじゃない?前妻だったら、他人でしょ?警察沙汰にだってなりかねないだろうし。 ・とうとうナオミさんが本性を出してきましたね。 やってはいけないことをしたんだから、里美さんは警察に通報が出来ますね。ナオミさんは、自業自得。 ・何だか本当に刑事事件に発展している気が…。ナオミさん怖すぎます。いくら武吉さんとヨリを戻せないからといって、再婚相手の里香 さんに嫌がらせする? 武吉さんと離婚したのは元々自分の浮気が原因ですよね?で、浮気相手と再婚してその相手に捨てられたからといって、武吉さんの今の再婚相手の里香さんに嫌がらせとか、聡美さんには同情の余地もありません。もし里香さんの子どもにもしものことがあったら、一生幸せにはなれないと思ってほしい。 ・とんでもない粘着女だな。 正直、ナオミのような話の通じない人間はこれくらいの事で諦めないだろうから、接近禁止の念書を書かせて、今後二度と関わらないようにしないと!物理的に距離を取るだけでは甘いよ! そして次に、被害者である里香についての意見です。友だちだと思っていた人が実は敵だったというのは、経験したことがある人も多いのではないでしょうか。コメントでは、「フレネミー」という言葉まで出てきました。フレネミーとは、フレンド(友だち)とエナミー(敵)とを組み合わせたアメリカ発の造語。まさに、ナオミはフレネミーかも! ・どんどんナオミの術中にハマっていってるね、里香さん。 旦那との話し合いのときには、感情的にならないようにしないと、ナオミさんの思うツボだからね。里香さん夫婦が離婚しないように願ってます。 ・色々庇ってくれるママ友に操られてますね。ママ友から情報が入ってきてるから、怪しいと思えないくらい追い込れてるから歯痒いです。ネットの中傷やご主人の浮気疑惑は警察に相談して、被害届出してもいいのでは。フレネミー(友だちのフリをした敵のこと)ですよ、彼女は。 最後にご紹介するのは、「ママ友というだけで信じすぎないで!」という意見です。幼稚園や保育園などで一人のママ友に肩入れしてしまうと、他の人の意見が耳に入らなくなってしまうのかも。 ・「味方」とか「信じてた」とか、たかが子どもがたまたま同じ幼稚園とか学校に通って顔見知りになっただけの相手でしょう?まるで、中学生のような幼稚さ。結局、女性は誰それの妻、誰それのママという、"何か"に寄って立たないと、自分というアイデンティティーが保てないのかと思う。そういう女性がいることが腹立たしい! ママ友が夫の前妻だったなんてことはないにしても、やたらと仲良くしてくるママ友や、私生活を探ってくるママ友には注意した方がいいのかもしれないですね。 ▼漫画「忍び寄る狂気 」
2022年11月19日■ついに手術が始まる!そして退院後の生活は? 家族総出のサポートによって、やよいかめさんは手術室へと向かったそうです。そして、手術は無事に終了し、退院が決まったころの出来事です。やよいかめさんは、ずっと気になっていたあのことをついに聞ける日がきたのです。 ■もうガンになりたくない!ガン予防にいい食べ物ってあるの? 衝撃的な栄養士さんからの一言は「そんなに効くものがあったらすでに薬になってる」というもの。確かに! ここからやよいかめさんは、食事の基礎知識を学んでいくことになります。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■病気との向き合い方やリアルな言葉が胸を打つ 身近な人がガンになると、ついつい「これがガンにいいらしいよ」「〇〇って知ってる?」など、よかれと思って意見を言ってしまいがち。でも、栄養士さんとのやりとりにあったように、ガンに簡単に効くものなんてないというのが現実のよう。 ・私の両親もガンで亡くなりました。最初は母で、ガンと分かったときにはステージ4の末期で余命は半年と先生から告げられました。アガリスクを煎じたり、色々やりましたね。その後父もガンになり、自分は延命治療はやめて、寿命を全うするという選択をし、末期にはホスピス治療にシフトして、穏やかに亡くなりました。どれだけやっても、もっと色々やってあげたらよかったなと思うものです。ガンで身近な人を亡くした人でないと、患者の前で泣いたり、余計な民間療法を指南したりするのは仕方がないことかもしれません。 ・母がガンの時もそうでした。母の兄である伯父に「いい薬があるから飲ませてやってくれ」と言われた漢方薬。飲ませようと思ったら月10万 円が必要で、真冬の暖房費すら節約しなければならないくらい貧困だったので半分くらいにして飲む…という感じでした。結局治るわけでもなく、6年半の介護の末他界。父は漢方薬をもっときちんと服薬できたらよかったのか…という後悔もしていました。その後父もガンに。同じく伯父から私に「いい薬がある」と言われましたが、父は「絶対に飲まない」と言って断りました。 リアルなだけに、漫画の中の言葉に救われたという人もいました。すでに自分や夫がガンになった経験がある人にとっても、心を打つものがあったようです。 ・「ガン患者は一期一会」という言葉が、患者同士の距離感を的確に表現していて、とても印象に残りました。 ・「自宅療養は二人にとっての最後の蜜月」という言葉に、とても救われた気持ちがしました。世界の美しさを感じました。三年前に主人がガンで亡くなり、自分が生きることに罪悪感がないとは言えない気持ちでいたのですが、この言葉は本当に潤いのように響きました。 ・ガンは二人に一人はなる病気と言われるくらいにポピュラーです。私の両親、私、私の夫とみんななってます。みんなガンを経験して、身内がガンになり見守る側も経験しました。そんな私でも読んでて、入院時の心構え、しばらく続く入院生活の過ごし方の勉強になります。 そして、この漫画をきっかけに検診に行こうと決意した人も!そのほかにも、肺ガンを患った読者からもコメントが寄せられました。 ・私もがん検診が怖くて、何年も受けてないのですが、これを読み、やっと予約の電話をしました。まだ検診が怖いのですが、これを読んで未来に目を向け、怖さよりも将来に目を向けるべきだと思えるようになりました。怖がらずに検診をうけてきます。 ・喫煙歴のない40代女性ですが、今年ステージ1の肺腺癌が発覚。 検査、手術、術後鬱、休職、休養、復帰をわずか半年で経験しました。 喫煙していなくても肺癌になることを知ってもらいたいのでコメントを送ります。 「病院に行くのが怖い」という人も、未来に目を向けてほしいとやよいかめさんは言います。とっても楽しいこと、素晴らしいことが待っているかもしれません。早くガンが発見されたら、治る可能性も高くなるそう。あなたもこれをきっかけに、自分の健康と向き合ってみてください。 ▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年11月17日■購入したばかりの七五三の衣装をママ友に見せたら ママ友に七五三の衣装のことを聞かれて、購入したことを伝えると11月になって信じられない連絡が来たのです。 ■非常識すぎるママ友。着物を借りたい理由に絶句 借りた着物を雨の日に着るというママ友。「お金がない」と言ってはいるけれど、いつも豪華なランチを食べていることを自慢しているのを見る限り、本当にお金がないのではなく、子どもにはお金をかけたくないだけ…? なんと、着物を借りたあとはクリーニングもせずに返すつもりだったようです。あまりのありえなさに、怒りと同時に自分の感覚がおかしいのかと疑うほどに。 こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■あなたの身近にもいるかも!?図々しいママ図鑑 信じられない!ありえない!という声がもちろん多数ではありますが、ここからは読者たちが出会った図々しい人たちのエピソードをご紹介します。まずは物の貸し借り編からです。 ・運動会の1時間前に「白いソックスを貸して」と言ったり、「お迎え頼んでもいい?」「上のお姉ちゃんの部活の試合に車で送って欲しい」と連絡してきたり、タチの悪いママがいます。 ・ベビー用品を貸したら、後から「あれある? これある? それやっぱり貸して」のやり取りが始まりました。 3〜4年経っても返してもらえなかったから、貸したものはどうなっているのかを聞いたら、「粗大ごみでつい最近捨てたとこだよ」と悪気もなく言われた。 10万円近くしたベビーカーですけど? トイレトレーニング用品とオムツ処理ゴミ箱、まだ使いますけど? 全部貸したのに捨てたの? せめて、「もう使わないんだけど」と連絡くれたらいいのに。 謝られたけど納得いかず、こちらからはもう連絡も会うこともやめました。 次は物の貸し借りではなく、家に遊びに来たり、車に乗せてもらったりなどの図々しいママに出会った人たちからのコメントです。物は貸さなければ済みますが、これは厄介ですね。 ・なにかと子どもを預けようとしてくるママ友にうんざりした。 公園に集合して遊ぶ約束をしたら、子どもしか来ない。「バタバタしてて忙しいから、遅れていくね」とLINEがくるも、結局、帰宅時間間近まで来ないなんてことはざら。小学生になってすぐ、学級懇談会があったときも「今日、パパ休みなの? 懇談会の間、うちの子を一人で留守番させるのは心配だから預かって!」と言われた。私は断りたかったが、事情を知らない主人がOKしてしまったので、また預かることに。しかし、懇談会が終わって、私が帰宅しても、ママ友からはいっこうに連絡がない。結局、その後2時間以上迎えに来ず、LINEにも返信なし。ママ友の子も「もう帰りたい~」とぐずり出したので電話をしたら「今向かってるから!」と若干キレ気味。うんざりした。 ・とにかくうちに遊びに来たがる。でかけるときは必ずうちの車。相手の家に呼ばれたこともなければ、車に乗せてもらったこともない。子ども同士が仲がよかったので我慢していた。公園に行ったときも、子どもたち用のレジャーシートと私用の椅子を用意してお弁当を食べさせていたら、私がちょっと離れた隙にちゃっかり椅子に座っていた。どんだけ図々しいねん! 最後は、ママ友ではなく姑が図々しくて困っている人からのコメントです。ママ友なら縁を切ればいいけど、親戚となるとそうも言えないのが悩みどころ。 ・同じような感じで、私は姑に新品の留袖を貸してと言われて、絶対クリーニングしてくれないと思って断ったら、「中古のでいいから」と言われて、仕方なく貸した。その後「気に入ったからちょうだい」と言われて、返して欲しいと言っても、全く受け入れてくれず、結局返してもらえなかったです。それからは、帰ってこなくてもいい物しか絶対に貸さないことにしました。まだ他人ならましで、親戚だとずっと付き合うので本当にくやしいですよ。 ママ友でも親族でも「親しき仲にも礼儀あり」が基本。何か助けてもらったり、貸してもらったときには、お礼をするのが大人としてのマナーですね。 ▼漫画「あなたは貸せますか? 」
2022年11月14日■出会いは最悪。トラブルメーカーの真理子の正体は? 幼稚園の入園式で張り切って着て行った着物を初対面の真理子にダメ出しされてしまった博美。いきなりトイレに連れ込まれて帯を直されてしまい落ち込んでしまったのですが、この後も悲劇は続くのです。 ■事件は突然に!悪くないのに子どもに謝罪を強要!? 自分の子どもは悪くないと思いながらも、ついつい真理子の勢いに負けて謝ってしまう博美。もう「関わりたくない!」と思っても、子どもが同じ幼稚園なので、簡単には逃れることもできなさそうです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■真理子もだけど博美も悪い!流される主人公に喝 まずは、正義感を振りかざす真理子へのコメントを紹介します。みんな身近な人に心当たりがあるよう。 ・初対面で図々しい。私は無理なタイプかな。褒めてくれるならまだしもケチつけるとかよくできますね。こだわりを持つのはいいけど、人に押し付けてはだめ。本人はよかれと思ってやっているんだろうけど、相手の気持ちを考えられない人は嫌われますよ。私は子どもの行事にお母さんが着物ってだけで素敵だなって思います。 ・職場ですが、人の着る服にダメ出しをしてきて、マウントを取ろうとする人がいます。正直めんどくさい。 ・グチは程々に。 正義感があるのは良いことだけど、度が過ぎるとウザイ! ・子ども同士の件、私も娘が幼稚園のころに同じような経験がありました。 帰り道に車のない路地裏で娘が急に走り出したのを、一緒にいたお友だちが追いかけようとしてつまずいて転んでしまったんです。そしたら、その子が「わーん!〇〇ちゃんを追いかけようとしたら転んじゃったー!〇〇ちゃんが悪いー!」って泣き出したんです。なんで自分でころんでおいて、うちの娘のせいにするのか? 本当に信じられない出来事でした。 そして意外にも多かったのが、博美に対する批判です。悪くないのに、自分の子どもを謝らせるのは、親としてよくないのでは…という声が多くありました。 ・このママ友は当然論外なんだけど、なんで謝るんだろう。いくら相手がどうにもならないからって、悪いことをしていない我が子にまで謝らせちゃだめだと思う。息子は危ないよってただ声をかけただけ。いくら相手が強気で来るからって、我が子の心や言動については、その場にいた母親がちゃんと守ってほしかった。 ・主人公は最低な母親だと思います。子どもに非がないのに謝らせるなんて、子どもの心がどれだけ傷ついたことか… 。自分だけ守って子どもを守らないなんて最低だと思いました。この問題のママがひどいのは当然ですが、立ち向かえない主人公にも問題があると思います。 ・謝ってはダメだった!ここは喧嘩になっても、うちの子は悪くないと主張するべきだったと思います。親が謝ることで、子どもも悪いのは自分だと思い込んでしまう。 自分からすすんで木に登ったくせに、なんで大声を出したからと落ちたのをよその子供のせいにできるでしょうか。 ・相手がいくら押しが強かろうと、子どものことは第一に守るべきです。「うちの子は危ないと注意しただけです。悪くありません」としっかり言い放てばよかっただけ。 最後にご紹介するのは、真理子みたいなママ友との距離の取り方について。とにかく、子どもに被害が及ばないようにするためにも、なるべく早めに対処した方がいいという意見も。 ・勘違いのでしゃばりもここまでくるとウルトラモンスター。言いづらいのも分かるけど、はっきり言わないとこの調子だとずっと関わられそう。引っ越すかバッサリ切るしかない。ファイト!! ・子どもは親を見て育つ。なんでも他人を責める親を見ていれば、子どももそうなるよね。しかも自分の監督不行き届きで、第一声がこれってどうなの? はっきり関わらないことを伝えて、離れないと渦中に巻き込まれるよ。さっさと逃げよ。 ・ママ友に怪しさを感じ始めたら、お迎えの時間をずらすなどの対策をとって早急に距離をとったほうがいいですよ。 保育園や幼稚園、同じマンションなどでモンスターママに出会ってしまったら…。引っ越しなどができなかったとしても、できる対策はして、極力距離をおくのがいいのかもしれません。 ▼漫画「ママ友の正義感が強すぎる」
2022年11月08日■いよいよ入院生活がスタート。放射線治療って? 鼻腔ガンと診断されたやよいかめさんは、いよいよ放射線治療と抗がん剤治療のため入院をすることに。いろいろと不安はあるものの、久しぶりにお世話される感覚に感動したりと前向きに過ごしていました。 毎日の入院生活についても、なかなか本人以外知ることができないので、貴重な記録として読んでいてもためになることが多いです。 また、放射線治療はどうしても正常な部分にも当たってしまうため、やよいかめさんの場合、歯の上部や目にも当たってしまう可能性がありました。将来、抜歯する際に上顎が崩壊する可能性もあるとか…。他にも、口腔内の乾燥、口内炎、味覚障害などがあるそうです。 ■さらに抗がん剤治療も開始!しかし術後に嘔吐が 無事に手術が終わったのもつかの間、この後嘔吐を繰り返すことになるやよいかめさん。止まらない吐き気や悪心が続く中、毎日の放射線治療へも。もちろんキャンセルもできるのですが、その分退院も長引くということで、がんばって行くことにしたそうです。 そして、入院生活の中では「ガン患者トーク」で仲良くなった人もいました。そのひとりがUさん。Uさんは入院期間も長いようで、落ち込んでいることが多いと看護師さんが心配していた患者さんです。 Uさんの楽しそうな姿が見れた一瞬でした。しかし、後日ただならぬ雰囲気でUさんと医師が話しているのを聞いてしまいます。 「退院することにしたの」というUさん。いろいろと思うことはあっても、「よかったですね」としか言えなかったそう。一期一会の入院患者さんとの触れ合いもこの漫画の見どころです。 こちらは投稿されたエピソードを元に2020年10月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■医療従事者から「勉強になった!」というコメントも ガンというオープンに語られないことなだけに、「役に立った」「勉強になった」と言うコメントも多数ありました。そのときの当事者の気持ちがよくわかると医療従事者からのコメントも。 ・闘病エッセイは育児エッセイよりも役に立つと思います。特にガンは2人に1人が罹患すると言われています。医者のような知識を持つことは無理だけど、こういった病状もあると知っているだけで心持ちは変わってくると思います。 ・ガンの種類こそ違うものの「わかる~!」と思う部分もあり、毎回拝読させていただいています。今も経過観察が続き、放射線治療の影響で障がい者手帳保持者になりましたが、いろんな意味で共感しています。 ・25歳くらいのときに肝臓の病気で入院し、入院中に人が亡くなるのを何度も見ました。命の大切さと人の優しさがよく分かりました。ガンという大変なご病気ですが、多くの人が見ることができる漫画で体験を紹介いただいたことに感謝いたします。 ・抗がん剤治療を専門とする病棟で働いている看護師です。 このエピソードにただ涙しました。 やよいかめさんの優しさや治療終了された方の決断後の笑顔、どちらも心を打つものでした。 ・ガンに関わる仕事をしてるが実際の治療を受けてる方の考えや治療のこと、患者さんの辛さがよく分かるので勉強になります。 ■もしも子どもが病気になったら!? みんなの体験談とは 次は、自分自身ではなく、子どもが病気になったときのコメントをご紹介します。ある意味、自分が病気になるよりもママにとってはつらい状況です。 ・去年、三男(当時1才10ヶ月)のときに川崎病になりました。私の兄も川崎病になったことがあったので、あまり不安はありませんでしたが、息子は左冠動脈が少し拡大傾向にあり、やよいさんと同じように鼠径部からカテーテルを入れて心臓の検査をしました。病棟からベッドで連れて行かれたので手術室がどこかも分からないし、どのように行われたのかも分かりませんでしたが、この記事を読んで何となくイメージすることができた気がします。 ・長女を妊娠中に、たまたま病院で長男が意識不明になり、脳に腫瘍が見つかり、ドクターヘリで子ども病院に搬送されました。抗がん剤3クール→腫瘍摘出手術→抗がん剤。私が長女出産後に、違う抗がん剤→一時帰宅→がんセンターに転院して陽子線→子ども病院に戻ってくる→一時帰宅→再発。入院→天国に行く。1年4ヶ月の闘病生活、3歳2ヶ月の短い生涯でしたが凄く頑張って生きてくれました。 ・子どもが3歳の時(現在8歳)心臓の手術をしました。 生まれてすぐに右心房と左心房の間に穴がある事が分かり、症状が悪くなってきたので手術になりました。 元から泣き虫なのもあり、夜中にずっと泣いていたみたいです。親が一緒に泊まれない病院でかわいそうでした。 今は元気いっぱいです。 そして、作者へのエールのコメントも多数寄せられています。同じ状況の人はもちろん、病気でない人でもその前向きな姿勢に元気づけられているようです。 ・ガンと診断され、これからどうなるのかと考えていたときに、この記事を拝見しました。小さいお子さんがいて鼻腔がんを治療し、乗り越えられたやよいかめさんの境遇はまさにわたしと同じで、他人事とは思えませんでした。私はやよいかめさんのように、これからの治療が辛くても明るくいられるのだろうかといつも考えてしまいます。でも周りの人たちや自分のために少しでも前向きでいようと思います。 ・大変な思いをされているのに家族の皆さんで助け合い、明るく過ごしている様子に感激しました。 ・涙なくして語れない苦労もあるかもですが、その渦中にあった自分を褒めるように、その渦中にある誰かのゆるしになるように、ユーモアと優しさに溢れた漫画だと読ませて頂きました。 ・鼻腔ガンになった話は始めから一気読みしました。涙がでましたが、元気ももらえました。 ・前向きな考えに私も前向きになれます!とても励まされました! 応援してます!無理せずに、頑張ってください! ・漫画では描かれていないところで、子どもたちは入院しているお母さんに会いたくて泣いたり拗ねたりしているのかな…と思うと泣けてきました。なんとしてでも生き抜いてほしいです。同じガンサバイバーとして、応援しています。 「今は忙しいし」「まだ症状が軽いから…」といって、病院に行くのが遅れてしまうと後々大変なことになる可能性も…。体調が少しでもおかしいなと思ったら、どんなに忙しくても病院に行くことが大切ですね。 ▼漫画「鼻腔ガンになった話 」
2022年11月07日■育児は母親だけの務めなの? 全く協力しない夫 慣らし保育に向けて、少しは協力してほしいと伝えようとする響。しかし、夫は全く協力する気はなさそう。それどころか、母親が育児をするのは当たり前と思っているようです。 ■不安なまま慣らし保育がスタート。その先に待っていたのは… 後ろ髪を引かれる思いで、子どもを預ける響。2時間後に保育園に戻ってみると、案の定ずっと泣いていたとのこと。こんな様子では、慣らし保育の期間も予定より長引きそうな予感…。しかも、夫に相談しても全く解決しない返事しか返ってきません。 翌日、慣らし保育から帰ってくると夫と義母が家に。あんなに休んでと頼んでも断っていたのに、義母が来るときには半休をとる夫にもイライラしますが、義母からは仕事復帰をやめたらどうかと言われる響。一体この後、どうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月6日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■夫と義母どっちもありえない!読者からの批判が殺到 まずは、育児に非協力的な夫への批判のコメントをご紹介します。父親の自覚が無さすぎることもですが、妻や子どもより実母を優先する態度にイラッとした人もいました。 ・なんでこんな男と子ども作ったの?稼ぐだけが父親の仕事だと本気で思ってるの? 夫婦で子どもを作ると決めて、家事も育児も協力するならまだしも、そうじゃないなら、共働きで子どもなんて作らない方がいい。産む前にちゃんとそこを話し合っておかないと家庭が破綻する。子どもを不幸にするだけだから。 ・なぜ、慣らし保育で母親が仕事を時短するのが当たり前みたいに考えるのかな? 旦那は他人事みたいに言うけど、一回体験したほうがいいよ。 ・妻より親を優先する夫とは一緒に生活できません。 ・これは働いてるママさんたち必見ですね! 女性が働きやすくなったと聞くけれども、未だ偏見の目で見られるんですよね。「子どもが小さいのにかわいそうだ」って、あなたに何が分かる!? この旦那はマザコンなのかな?自分の子どもよりも母親を優先して半休取るって。 ・自分の子どもの世話もできない男が会社で仕事ができるとは思えない。「自分はできる人間だ」「会社にとって不可欠な存在」とか思っている?あなたがいなくても会社は回る。子どもや妻はそんなあなたを必要だと言ってくれている唯一の存在なのに。 ・私も慣らし保育の経験があります。 旦那さんは妻と子どものよき理解者で家族であるはずなのに、全て奥さんに育児を押し付けるなんてあり得ないです。 私もこういう人が旦那さんだったら離婚を考えますね! ・この奥さんが働きに出るか、専業主婦になるかなんて、そんなことは問題の本質ではありません。 敦美ちゃんの世話を一切しない、保育園に迎えにさえ行かない。熱が出ても心配する素振りさえない。この夫にとって我が子とは一体何なのでしょうか。 ・旦那が勝手過ぎ!あんたの子どもでもあるし、作ったらおしまいなのか!父親としても旦那としても自覚が全く無い!実母に告げ口するのも最低な行動だよ。 そして次に多かったのが、仕事をやめさせようとする義母に対する批判。本当に妻が働かなくなったら、困るのはあなたの息子なのでは? ・育児は妻の役目、だから仕事を辞めろと言うのは簡単だけど、夫の会社の業績が悪化したら賃金カットやリストラだってあり得ますし、病気や怪我で退職に追い込まれてしまう可能性もあります。そうなってから妻に仕事をしてほしいと言っても難しいのが現状です。特に未就学児がいる女性なんてパートでも仕事は決まりにくいですよ。そこは理解してほしい。 ・「お義母さん、そんなに言うなら仕事辞めます。そのかわりあなたの息子の少ない給料では日々の生活や将来が不安でたまりません。生活費の援助、孫の教育費、私たちの老化資金。そのすべてを助けてくれると言うのですね。本当にありがとうございます。つきましては、育児に専念したいので、息子さんはご実家で預かって頂けませんか。何もしてくれないので大変なんです。本当に助かります」 と言ってやりたい。 ・どこかの貴族なら専業主婦を望んでもいいけど、嫁さんに働いてもらわないと、生活が成り立たないんだよ、現在の日本は。未だに豊かだと夢見ている義両親や夫がなんと多いことか。 最後にご紹介するのは、現役保育士さんからのコメントです。ワンオペ育児になったとしても、それを支えるサービスなどもあるので、まずは夫のせいばかりにせずに調べる努力も必要とのこと。 ・保育士です。厳しい話しをするようですが、もっと事前に体制を整えるべきです。私の園では入園説明会のときに、保護者には育児と仕事の両立が出来るような体制の整え方を知らせしています。多くの保護者が、それぞれに工夫して育児と仕事の両立をしています。身内が頼れないのであればなおさら、他人のせいにばかりせず、しっかりとした基盤を整えてほしいです。 夫や義母の古い考え方には納得できないものの、たとえそんな状況でなくとも、慣らし保育を上手に乗り越える方法をできる限り調べておく必要もありますね。 ▼漫画「慣らし保育で離婚危機!?」
2022年11月01日■愚痴ばかりで「悲劇のヒロイン」でいたい義母 面倒だと思いつつも、話を聞くだけであればとその場しのぎをしていた愛子。しかし、この後ある事件が起こります。ある日、義母が大荷物を抱えてやってきたのです。 ■いらないものばかり持ってくる義母。リサイクルに出すとその後… なんと、リサイクルに出した後に返してほしいと義母が! 覚悟を決め、正直にリサイクルに出したことを伝える愛子。「新しいものを買ってきます」と伝えても、義母は泣いてばかりで受け入れてもらえませんでした。 夫に伝えても味方になってもらえないどころか、責められる愛子…。 こちらは投稿されたエピソードを元に2022年6月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母と夫どっちがひどい? みんなの意見とは いちいちめんどくさい義母とそれを許し続ける夫、読者からのコメントはこの二人へのものになりました。まずは、漫画と同じような義母がいる方からのコメントをご紹介します。 ・ 義母からおみやげにストールをもらいましたが、全く似合わなかったのでずっとしまってあります。「なんで使わないの?」って怒られましたが、本当に似合わないんです。 ・実の両親も義両親も同じことをするので本当に迷惑です。 私も捨てるか売るかして処分しています。 今は「いらない」とはっきり言って返しています。 最近も「これ着て」と恩着せがましく服を置いて行かれ、夫が直接抗議しました。 ・うちの姑もそうだけど、子どもが息子だけだと、家の中で女が自分だけだから常に自分が中心でいられるんだと思う。チヤホヤされたくて、嫁にはきついこと言っても、息子たちの前では猫被って、かわいそうな女ぶるんだよ。 ・私の義母とかなり似たタイプの人なので、ものすごく共感しました。私も、最初、夫から「こちらが大人になって、我慢してくれ」と言われました。自分の不幸アピールと愚痴ばかりで、さらに自分の意見を言わず、「察してちゃん」です。その察してほしいことがわからないと突然キレて怒鳴ったり、暴言を吐いたりします。私は自分を守るために距離を取ることに決め、電話もすべて夫に取らせています。いくら義母とはいえ、結婚したのは夫であって、他人に苦しめられる状況に我慢することはありません。義実家の言動に苦しんでいる方々には、可能であれば、ぜひ距離を取ることをおすすめします。ご自分を大切になさってください。 次はそもそも夫が悪いという意見。さまざまな解決法も届きました。もし、同じことを言うにしても、嫁から直接より息子からの方が聞き入れやすいことを考えれば、夫がしっかり義母の盾となるべきというコメントが多数集まっています。 ・ズバリ言うと、旦那さんが義母の味方というのがいけないと思います。要らないと言って服を押し付けるのも失礼だし、それを返してくれという義母が悪い。 ・妻に大人になれという前に「お前が大人になれ!」と夫に言いたい。自分の母親なんだから妻任せにせず、自分が話し相手になればいい。 妻もパートを探して義母の相手をしなくていいように留守にすればいい。 ・旦那にはガツンと「あなたに何度も相談したけど、いつも何とかしてくれと言われるばかりで、私はもう疲れたわ。今度義実家に行ったときに義母にはもう一度ちゃんと謝るけれど、その代わりあなたはこれにサインしてくださいね」と記入済みの離婚届けを出す。それを見ても旦那さんが義母の肩を持ち、今後も何の対策もしないつもりなら実家に帰って良し。 ・私は同居していますが、基本的に義両親のことは夫が窓口になっているので、大きなトラブルにはなりません。この記事の場合、夫が盾にならないことが一番の諸悪の根源。離婚でいいんじゃないですか? ・この義母をつけあがらせて、悲劇のヒロインにしてるのは被害者の旦那である息子達だと思う。自分の妻がこんなふうに言われて怒らないなんて信じられない。 自分だったら二度と義母と会いたくない。 世の中の俗に言う「面倒な人」や「かまってちゃん」についてもコメントもありました。親族でない場合は、なるべく近づかないようにするのがいいのかも。 ・こういう知人がいたんですが、どうやら狙ってやってたんじゃないかと今は思っています。いろいろあげて、後からやっぱり返して欲しいと言い出す。もしもう処分してあったなら相手をやんわりと責める。 そうすることで相手より優位にたつのを狙っているのでは? ・究極に面倒くさい相手。義母は俗に言う“かまってちゃん”タイプなんだろうなあ。会えば愚痴ばかり。“私なんか〜”と被害妄想が激しい。毎回こんな奴の話を聞く嫁さんが気の毒でしようがない。 義母に限らず夫の親族に「かまってちゃん」がいる場合は、なるべく夫に対応してもらうのがよさそう。自分を守るためには、親族であっても距離を置くことも大切と言うのが読者の意見のようです。 ▼漫画「悲劇のヒロインぶる義母 」
2022年10月30日■ママ友との話も愚痴もなんでも聞いてくれる夫 毎日充実した日々を送っていた絵梨に、この後信じられないことが起こります。それは、ある日夫が会社に携帯を持っていくのを忘れたときに発覚しました。 ■夫の裏アカを発見!そこにあったのは… 夫の裏アカと思われる投稿は、絵梨の悪口で溢れていたのです。いつもニコニコしている夫の信じられない言葉に、何も信じられなくなる絵梨。どっちが本当の夫なの? こちらは投稿されたエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■許せる?許せない? みんなの意見も二分化 夫が自分の知らないところで、自分の悪口や愚痴を言っていたらショックなのは当たり前。でも、自分も同じようなことをしているし、それはそれでいいのではという人の意見からご紹介します。 ・本人に言わないならよくないですか? 旦那だって愚痴くらい言いたい。本人に言わないだけ神亭主。私だって友人に愚痴りますよ? ・あからさまにケンカするより、ご主人もストレスをこうやってはらして平和にしてるんだろうね。 ・いや、別に個人情報さらしてるわけじゃないし、旦那が何言っても構わないでしょ?じゃあ、あなたはお茶しながら友人に愚痴を言ったりしないのか?って話。あなたを傷つけない配慮から、直接言わないで優しくしてくれている旦那さんは素晴らしいと思います。 一方、自分の知らないところで言うことこそが罪という人たちもいました。中には離婚しても仕方ないという人まで。許せない派の意見をご紹介します。 ・夫の二面性はショック以外の何物でもない。何でもかんでも離婚推奨ではないけど、この人間性は信じられない、別れた方がいいと思う。 SNSのおすすめで出てきたといえば、スマホを見たことを言わなくていいし、美術館や行事で足をくじいたことが合致していると詰め寄れば、旦那はボロを出しそう。私ならこんな夫は要らない。 ・ずっと沈黙を守って家事を頑張って、それで何かを書かれたら離婚届を置いて消えましょう。そのくらいの裏切りだと思う。健全な家庭つくりのために、嫌なことがあるなら言ってくれればいい。夫婦なんだから。黙って書き込むのは人として最低。 ・いくらSNSの裏アカとはいえ、他人に公開しているものに自分の妻のありえないような悪口を毎日のように書き込む夫をどう信じれば良いのでしょうか?この旦那さん怖すぎます。人間性をうたがいます。私なら無理ですね。 ・これは一生引きずる… 。もう安心して暮らせることはないと思う。 ・ 全く思ってもいない言葉が出てくるわけがないだろうし、以後、耳ざわりの良いことを言われても、心から信用はできなくなりそうです。 どちらの意見も踏まえつつ、やはり直接本音で話すことが大事という意見もありました。ただ、こうなってしまった以上、今から直接話しても修復改善が見込めるかは未知数。 ・私はこの旦那さんを許せません。直接言えばいい。奥さんがそれでキレるとか暴力をふるうならともかく、いたって普通の女性だし。味の好みが違うのは仕方ありませんが、文句があるならたまには自分が作って奥さんに自分の好みを伝えればいい。 ・私だったら、この夫とはもう生涯本音では話せないな。上辺では仲直りもできるし、夫には夫なりのストレスがあったのだろうと理解はできます。でも、SNSに書かれたことに夫の本音が見え隠れするのも事実だろうと思うので、本音で話すことが怖くなります。家族間での会話はとても大事だと思うので、本音を言えなくなったら終わりです。 やはり一度信用を失うと取り戻すのは簡単ではなさそう。いくら裏アカでも、相手に聞かれたら関係が壊れてしまうような内容は避けるべきというのが教訓なのかもしれませんね。 ▼漫画「聞き上手な夫の裏側… 」
2022年10月28日子どもがスポーツの習い事をしていると、試合や練習など親同士で顔を合わせる機会も増えてきます。今回はそんな子どもの習い事の場での出来事です。 ■子どものスポーツクラブにタイトスカートって!? 子どものバスケにタイトスカートで来るだけでなく、コーチにも他のパパたちにも馴れ馴れしい綾香さん。しかし、綾香さんの男性陣に対するヤバい行動はどんどんエスカレートしていきました。 ■過剰な露出にボディタッチ…ここは夜のお店じゃない! 公式戦の打ち上げの飲み会では、友梨奈の夫にボディタッチをしたり、露出度高めの服で男性陣の注目を浴びたりとその言動は目に余るものばかり。そして、いよいよバスケのレギュラーメンバーにも影響するようになるのです。 腑に落ちない友梨奈や他のママたち。さて、これから綾香さんはどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に5月12日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもの集まりなのにありえない! 綾香さんに非難の声が殺到! 「ありえない!」「信じられない!」「非常識!」という意見がたくさん寄せられました。その一部をご紹介します。 ・子どもが主役のスポーツクラブ。母親が女の武器を利用する場所ではありません。子どもがいるのに、なぜ母ではなく女でいたいのでしょう。 ・あの格好で来てる時点で本来の目的(手伝い)ではなく、男を漁りにきてるの丸わかり。そんなことをしたら、自分の子どもが不利になると分からないところが浅はかですね。 ・ありえない。独身でやるならまだしも、既婚者でしかも奥さんもいる席でなんて信じられない。一生女友だちとかママ友いらないんだろうな。異性からチヤホヤされてれば幸せなんでしょ。おばあちゃんになったら、周りに誰もいなくなって寂しい余生だよきっと。 ・スポーツクラブにくる親として常識的な格好かどうか。妬んでるんじゃなくて、非常識さを訴えているだけ。 チヤホヤされるのは今のうち。年老いて寂しい老後を送ればいいよ。 そして次に多かったのが、「子どもがかわいそう」という意見。子どもに罪はないだけに、もし母親が原因でいじめられることになってしまったらと思うと…。 ・まず一番の感想は子どもがかわいそうだなということ。綾香さんのお子さんはいじめられていませんか? 女の嫉妬は怖いので、血気盛んなママは、腹が立つとその矛先は子どもに向きます。「男好き」とか「気持ち悪い」とか母親が言っていると、学校やクラブチームで子どもが綾香さんの子どもをからかうようになり、居づらくなるかもしれません。 ・息子のクラブチームで男漁りはやめましょう。他のママさんにいろいろ言われるくらいならまだしも、息子さんや息子さんのチーム仲間まで知られたら、息子さんの居場所がありません。 男漁りがしたいなら、せめて息子さんの関わらないところでやりましょう。 息子さんがかわいそうでなりません。 そして、意外に多かったのがスポーツクラブやコーチに対する批判。レギュラーのことを聞かれて濁されるようなコーチやチームなら、一度考え直したほうがいいのかも。 ・息子が幼稚園のときもサッカー教室に通っていましたが、レギュラーの選定基準は当てにならないと思っていました。コーチもサッカー好きのお兄さんみたいな人で、プロの専門家ではないし、保護者の中にはコーチと友だち感覚でタメ口で騒いでいたり…。さらには、退会届は仲がいい人だけ受理されないという謎のルールがありました。こんなところに、毎月5000円も出す価値はないと思って辞めました。 ・親のいざこざに巻き込まれて子どもがかわいそうな気がします。それに、コーチも公平な判断が出来ないのならやめてしまえ。 ・くだらないチームに在籍する必要ないですよね。子どもの為に入会したはずの習い事が、子どもの心を歪めることもあります。悪影響なら別のチームに変わったほうがいいかも。 綾香さんが本当にコーチに頼んでいたなら、そして愛斗くんが下手だったら、チームの士気も下がりますね。そのとき、周りがどう思うのか…。 綾香さんの言動は目に余るものがありますが、それを許しているクラブチームやコーチにも責任はあるのかも。そして、子どもの習い事などでは、親として恥ずかしくない言動や服装を心がけるようにしたいものですね。 ▼漫画「色目をつかうママ 」
2022年10月26日■友だちとのカラオケについて来る!?過保護な親にうんざり! 香菜は過保護な母親にイライラすることが多くなっていました。友だちとのカラオケに行くのにもついて来るという母。そんなときにオンラインゲームのオフ会が開催されることになったのです。 ■学校に友だちなんかいない!唯一の友だちとの機会が奪われた 親にオフ会に行くのを反対され、「信用されてないのかな」と思う香菜。一方、香菜の両親は行かせてあげたい気持ちもあるのですが、やはり心配する気持ちの方が強いようです。 険悪なムードが数日続いたあと、母が「いつまでも怒っていないで!」というと、香菜からは衝撃の言葉が…。学校に友だちがいない香菜にとってネットゲームの友だちこそが唯一の友だちだったのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月13日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■高校生がオフ会に参加は反対!でも話し合うことも大切 最も多かった意見は、自分が香菜の親の立場でも反対すると言うものでした。また、ただ反対するだけでなく、話し合いをすることが大切なのではという意見も。 ・オフ会の許可を出さないのは私も同意見です。犯罪に巻き込まれることも十分に考えられる。高校生は悪い大人がいるってことが分からないのでしょうね。でも、集団で暴行されたり拉致されたりしたら、取り返しがつかなくなりますから、ここは止めて正解ですね。 ・「オフ会」の先に色んな予見ができるので、簡単に了解はしたくはありません。 それがなかったらいいのですが、そうではないことばかりなのを知らない不安は大きいです。 ・親子で話し合う機会を逃してるなと感じます。ダメの一点張りでは子どもは納得いかないのは当たり前。まずは、親として何が不安で心配かを、子に伝えることが大事なのではと思いました。犯罪に巻き込まれる可能性があること、身を守ることがどれほど大変かと言うこと、子どもに情報と知識と知恵を授けるのが親の役割でもあると思います。 それでも心配なら、一緒について行けばよいのではとも思いました。 私なら、まずは双方納得いくように話し合いをします。 反対意見の中には、高校生の未熟さを指摘する声もありました。まだ、自分で責任が取れないうちは「子ども」。信用されていないのではなく、親に守られているんだと言うのが親側の意見のよう。 ・高校生や大学生って生活能力もなく保護者の管理下にいるのに、親が過保護だと思いがちだよね。子どもを信頼していないんじゃなくて、子どもが知らない社会の闇を心配しているんだよ。子どもの未来を守り、責任を取るのは他でもない保護者なんだから。思い通りにいかないからって保護者に当たるのは、まだまだ自分が未熟な子どもである証拠だと思う。 ・親子と言うだけで信用してもらおうというのが筋違い。大人には子どもだった過去があるから分かることがあるし、親としての心配もある。子どもの普段の生活から、「小さい約束を守るか否か」「優先順位が正しく判断できるか」を見て、信頼できるかを判断しています。反抗期特有の気持ちも経験したから分かるけど、信用されてないと嘆くなら信用される努力をしてほしい。 ・子供って本当に屁理屈ばかりだよね。やるから許可してじゃなくて、普段からきちんとやってるから許可してくれるんだよ。カラオケについて行くなんて言う過保護な親には同情するけど、オフ会はリスクも大きいから甘く見ないほうがいいと思います。万が一が起きてからじゃ遅いのに、痛い目を見なきゃわからないのかな。最悪、家に帰れなくなってしまうかもしれないのに…。 中には、子どもの気持ちもわかるという人や、香菜がうらやましいという人もいました。口うるさくいう親も、その本音は子どもが心配だから…。立場が違う人同士がわかり合うのには、やはり時間がかかるようです。 ・お母さんの気持ちも子どもの気持ちもわかる。 クラスで浮きたくないからカラオケに行く気持ち、オフ会に行けば本心で話し合える人がいるのに行けそうにない気持ち。 親は子どもの安全を願ってるけど子どもにはなかなか伝わらないですね。 私も親だから安全第一に考えます。 男女関係なく親は心配します。 この子も親になったときに、自分の親の気持ちを理解するのでしょうね。 ・いいねぇ、心配してくれる親がいるのって。うちはある意味放任主義。自分のことは自分でどうぞって感じだったので逆にきちんとしていた。「自分で責任取れないことはしない!」なんて親に文句を言うこともなかったよ。きっと大人になってから愛されてたことに気がつくんだよ。 子どもにしてみたら、ときに理不尽に感じることもあるかもしれませんが、自分が大人になったり、親になったりしたら少しはわかってもらえるのかもしれませんね。 ▼漫画「オフ会に高校生が参加したいと言ったら? 」
2022年10月25日主人公の美希は健二に出会い、壮絶な結婚生活を送ることになるのです…。 ■妊娠中までは優しかった夫が産後に激変 「気遣いのできる優しい人」そう思って付き合い、結婚することになった健二と美希。しかし、健二の態度は子どもが生まれてから激変してしまいます。なんとその正体はモラハラ夫だったのです。 ■たった5分帰りが遅れただけで怒鳴られるように 育児や家事を全くしない健二に不満を持ちつつも、育児休業中だった美希は、自分がちゃんとできていないからいけないんだと責めていました。そして、決定的な日がやってくるのです。 たった5分家に帰るのが遅れただけで、怒鳴られてしまった美希。このころになると、美希は健二に怒られないようにとだけ考えるようになってしまいました。「自分が健二を怒らせなければいいんだ」そんな思考回路になってしまっていたのです。 こちらは投稿されたエピソードを元に4月22日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■家事と育児をやるのは妻の役目? 最初にご紹介するのは、家事と育児をしないモラハラ夫と結婚した妻たちの証言です。こればかりは結婚して、子どもが生まれてみないとわからないもの。そして、こんな夫になった原因はやはり実家にありだった! ・家事、育児をしないモラハラ夫は、それを当然と思っているようです。ママ友のご主人さんたちは、家事もするし子どもを公園に連れて行ったりなど協力的で、うちとは全く違うことを羨ましく思いました。離婚も考えましたが、私は働いておらず、今すぐは無理。そこで考えたのが《心を無にする》こと。これだけで17年以上がんばっています。 ・うちの夫も家事、育児には非協力的で そのくせ会社の女性社員に育児の話を聞いてきては私の育児を全否定。「そんなに知識があるなら自分がやれば」と返しても、「育児は女の仕事」と 化石のような時代錯誤な発言で聞く耳持たず。 むしろ娘を産む前より、家事を手伝ってはくれなくなり、私のストレスはマックスでした。 ・義父母の頭が古いのは、仕方ないにせよ、それに乗っかる夫は罪深いです。要するに家事はしたくない、その正当な理由がほしいだけ。 ・義父も恐らくモラハラ夫。昭和だから許されて、その関係のまま定年後も妻と共依存夫婦。 夫が定年までは収入を頼りにしているから共依存に見えるが、心理的な依存が無ければ、結婚生活を続ける意味はありません。 ・信じられない夫ですね。 異常という以前にサイコパス的要素を感じます。 躊躇なく別れた方がいいかと。 読む限りでは奥さん側に非は無いので、親権を奪われぬよう証拠固めをがんばったほうがいいと思います。 夫の罪は実家にあると思いきや、実家で義母が夫を正してくれたという、めずらしいパターンに遭遇した方もいました。こんな義母と義妹なら、何人いてくれてもうれしい! ・夫の実家に帰っていたときのことです。もともと母乳の出が悪く、離乳食とミルクをメインにしていたのですが、夫が「母乳正義論」で私をディスってきたのです。 それを聞いた義母が「あなたはまだそんな古いこと言ってるの? 今のミルクは母乳と同じぐらい栄養があって味だって同じって言うじゃない。それにミルクならあなたがあげられるでしょ! 率先して力になりなさい」と。 そして、義妹も「ミルクは消毒とか色々大変なんだからお兄ちゃんが協力しなよ」と。 帰省中の3日間で夫の育児教育をしてくれた義母と義妹には感謝してます。 このモラハラ夫の漫画を通じて、夫たちにではなく、世の中全体に怒りを感じる女性たちもいました。モラハラ夫を作ったのは実家ではなく、日本の社会なの? ・今は女性がなかなか子どもが産めない世の中です。女性の負担が重すぎて辛すぎます。専業主婦が見下されてているし、子どもがいれば働きにくいのに、共働きが当たり前の社会。どうかしている。保育園に入れても子どもはよく病気になります。少子化も当たり前の結果です。 ・女性を下に見る夫なんかいらない!夫側から離婚の申し入れなんてむしろラッキー!養育費、全額一括払いで別れるのがいちばんです。理不尽夫には、理不尽を! 今の時代において、夫が家事や育児をするのはもはや常識。お金遣いの荒さや女性問題と違って、結婚してみてからではないとわかりにくいとは思いますが、しっかりと見極める必要があるのかも。 ▼漫画「健二の場合 」
2022年10月20日■嫁と娘に対する態度が正反対!ダブルスタンダード義母 結婚前はそんなそぶりもなかった義母ですが、結婚していざ同居が始まると、実家に帰るたびに嫌味を言うように。しかも、娘の帰省は大歓迎! 自分が嫁に言っていることを、実の娘も姑に言われているとしたら…? という思考回路がない義母。この明らかに矛盾している義母の言動はこの後も続きます。 ■孫の対応にも差が! 子どもがかわいそう 義妹の帰省の原因は夫婦ゲンカ。自分は母親の体調不良で帰省しても嫌味を言われると言うのに、この差は何? 「もし同じ理由で私が実家に帰るとしたら? 」そんな心のツッコミを入れたくなる雫でしたが、この差別は子どもたちにまでおよぶようになります。 義妹の子どもにはおもちゃを買ってあげるのに、嫁の子どもには何もなし…。これにはさすがの雫も夫に相談することにしました。しかし、夫は「少し辛抱してくれ」とだけしか言いません。 さて、このダブルスタンダードな義母をどうやったら、改心させることができるのしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に1月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■自分の娘には甘い義母たち 自分の娘には甘く、嫁には厳しい義母が多数。大人なのに、なぜ別の立場に立って物事を考えられないのか!?と怒りのコメントが寄せられました。なかには諦めの境地に至っている人も。 ・お義姉さんの第二子と私の初産の子が同じ時期に生まれて、それぞれ実家に帰っていましたが、私には「早く戻って」みたいなプレッシャーをかけ、戻ったあとは、お義母さんは仕事に行き、私に義祖母と義父と義姉の世話をさせました。第二子を切迫流産しそうになったときも、「まだ退院できないのか」と点滴中の私に言い寄りました。 ・私の義母も、実の娘については、 「向こうに里帰りすると、あんな寒いキッチンで手伝いしなくてはいけないからかわいそう」と言っていましたが、私はみんなと一緒に食事する余裕もなく、台所を行ったり来たりさせられました。 ・義父母はことあるごとに自分の娘の方が嫁より上、という態度。帰省した義妹はお客様、嫁は賄い婦。自分の娘は〇〇さん、と呼び、嫁は呼び捨て。 ・ 最近、離婚して実家に出戻ってきた義姉がいるのですが、義母が義姉には甘すぎるんです。義姉のワクチンの予約を私がネットでとってあげました。義母から「義姉は勤め人でなかなか自由な時間かとれないけれど、あなたは自営業だから自由がきくでしょ?」と、上から言われました。心の中で「義姉は独り身で実家暮らしでしょ、こっちは子どもが二人いるんですけど!」と思ってましたが、黙ってました。 同居している嫁の悩みと言えば、実家への帰省。読者の投稿コメントには帰省に関する苦労が多いことが分かります。 ・私も全く同じこと姑に言われました。息子の顔を見せるために幼稚園に入るまで、月に一度帰省していましたが、帰り過ぎだと…。姑は毎日、朝夕孫の顔を見に来るのに、実家の両親は私が帰らないと見られない、そんなことぐらい分からないのかと悲しくなりました。同居なので私の両親は遠慮して来られないということも気がつかないし。 ・デリカシーに欠ける発言で人を不愉快にさせる義父に、帰省の度にストレスを溜めていました。 義父母への批判的な声がほとんどの中、読者の意見で多かったのが、「同居するから問題になる」というコメント。とにかく義両親とは同居はせずに、いい距離感を保つのが一番という意見が集まりました。また、万が一同居しなければならないときは、我慢しすぎないことがポイントのようです。 ・自分の娘はかわいい、嫁は無料の家政婦だと思っている。我が家の場合も根本的に同じ。同居なんてしない方がいい。お互いに他人、距離を持って生活するのがおたがいのためです。 ・このお母様、自分の心に浮かんだままの気持ちを言葉にしているので、ダブルスタンダードなど気にしていないのだと思います。 歳をとるとはそういうことです。 あとおかしいと感じたことは冗談っぽくでも相手に伝えるようにしないと、同居は続きませんよ。 いい人にならないで。嫁だからって我慢する必要はありません。 ・確かに姑からしたらそういう気持ちになるかもしれない。娘は産まれたときから見ている守るべき存在で嫁は大人として会っているから。同居は考えもの。 ・何で辛抱しているのか分かりません。「心の声」とやらを直に話せばいいだけ。大人なんだから、きちんと話さないと何も変わらない。ただ、同居の理由にもよるよね。夫の実家に転がり込んで住居費を節約したいなら、ある程度はしょうがない。ガッツリ稼いで、さっさと出て行こう! 自分が育てた娘と、大人になってから関係を築いていく嫁。平等に接するほうが難しいのかもしれません。もし、そんな義母がいたのであれば、それは奇跡に近いのかもしれませんね。 ▼漫画「ダブルスタンダード義母」
2022年10月19日