2016年生まれの子どもがいます。漫画やイラストを描くのが大好きです。イラストはピンクの生き物になっていますが、人間です。
結婚後、初期流産を経ての妊娠。出産まで不安に駆られる私とそれを受け止めてくれる夫。とはいえ産後まで情緒不安定は続き喧嘩もたくさんしてきました。そんな産後一年半ほどまでの夫と私の日常を綴っていきます。
妊娠・出産・産後…、今まで感じたことがなかったさまざまな不安に襲われる日々。自分の中の気持ちの変化や、辛い状況を夫と一緒に乗り越えた日々を綴ります。
夫のすや夫と、息子のすや太と、私すや子の3人家族。育児や家事にえんやこら過ごしている日々を綴ります。
■前回のあらすじ 妊婦健診で体重増加を指摘され、大好きなおやつを我慢。夫も一緒に付き合ってくれていたのですが…、裏切りが判明しました。 ■毎日ネガティブが止まらない! 妊娠してから毎日のようにウジウジネチネチしていた私。妊娠中温泉に入ってはいけないという医学的根拠はないし、入っても大丈夫なようですが、当時の私は非常に神経質になっており、何もかもが怖かったのです。 夫は怒りもせず、様々な対応をしてくれたのですが、ネチネチ返しをする私。とにかく妊娠中は毎日「赤ちゃん生きているかな…」と不安でした。 ■生理前のようなイライラが毎日のように続く この頃は、私がイライラして余計なことを言い過ぎた結果、夫婦喧嘩になることが多かったです。夫に対して本当にすぐイライラしてしまい、生理前に無性にイライラする感じに似ているなぁと思っていました。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月04日■前回のあらすじ 妊婦は食べ物に制限があるので、好きなものを好きなだけ食べられる夫が羨ましくて仕方ありません…。 ■妊婦健診で体重管理を指摘され… 毎日ウォーキングもしていたし、かなり気をつけていたつもりだったので体重の増加は本当にビックリでした…。 元々食べることが本当に大好きだった私には、好きなものを食べられないということが本当に辛くて…。そんな私に合わせてくれる夫に優しさを感じていたのですが…。 ■詰めの甘い夫 「俺もおやつ我慢する」って言ってくれていたのに…! この裏切り者!(今だったらこんなに怒らないのに…) この笹かま事件は、今も夫婦の間で語り継がれています。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月03日■前回のあらすじ 妊娠が嬉しい反面、またダメになってしまわないか不安で仕方ない私を夫は一生懸命励ましてくれました。 ■ふたりで買い物に出かけたときに起こるやりとり 食べなよ、と言いながら内心お刺身を食べることができる夫が羨ましくて。私は妊婦だから食べられないのは仕方ない、仕方ないよ! だけど! という葛藤。 器が大きな人間になりたいものですね…。 ■止まらない夫への嫉妬!卑屈になる私… 結局夜ご飯はステーキに。夫は焼き方にもこだわるタイプです。 夫はミディアムレア! 私はウェルダン! 食べたいのに食べられない…夫への嫉妬が止まりません! 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月02日■前回のあらすじ ひとりで妊活を頑張っているかのようなこの状況についに怒りが爆発! 夫は反省し、一緒に頑張ってくれるように。そしてついに妊娠したのです! ■妊娠は嬉しいけれど… 不安に襲われる 妊娠できて嬉しいと思う反面、また流産してしまわないか不安で不安で仕方がなかったです。ちなみに、流産したときは妊娠検査薬の線が日に日に薄くなっていました。 夫は恥ずかしがり屋なので、スーツ姿で妊娠検査薬を持ってレジに並ぶのは恥ずかしかっただろうに、何度も何度も買ってきてくれたのは、嬉しかったです。 ■口に入れるもの全てが気になり… あるネットの記事に「コーヒー1杯くらい飲んでも赤ちゃんには影響ない」と書かれていましたが、この頃の私はコーヒー1杯も怖くて飲めませんでした。 今なら、ここまで気にしなくても良かったのにな、と思えるのですが、当時はお腹の赤ちゃんに何かあったら全部私のせいだと思い過ぎて、少しでも害がありそうだと思うものは避けていたのです。 私たちは元々食べるのが大好きなので、赤ちゃんのための体に良さげな料理は、きっと夫には物足りなかったと思います。それでも夫は、私に気を遣っていつも「美味しいよ」と食べてくれていました。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新! ※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月01日■前回のあらすじ 病院へ行くことを恥ずかしいという理由で嫌がり、人工授精なども受け入れない夫。あまりの危機感のなさに、少しずつ怒りが募り…。 ■危機感のない夫についに怒り爆発! 私、爆発。何事も冷静に話すのが一番だと分かってはいるんですが、この時ばかりは妊活をひとりで頑張っている気がしてしまい、冷静ではいられませんでした。 ■心を入れ替えてくれた夫 夫は仕事に行く前はできるだけギリギリまで寝たい人なので、これまで朝にタイミングをとろうなんてしたことなかったんですよね。 でも大爆発した日以降、夫は積極的に妊活に取り組んでくれるようになりました。病院へは行かなかったけれど、自宅でできる検査もしてくれて、妊活に参加してくれている感が出ただけでも私は嬉しかったです。 2人で穏やかに妊活を続けていると、ついに妊娠が判明したのです! 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月31日■前回のあらすじ せっかくhCG注射を打ったけれど、夫は仕事で帰ってこれず…。私以上に子どもが欲しいとよく口にする夫にも病院を勧めてみました。 ■「病院」に対する夫の反応は… なかなか妊娠できなくて焦っていた私。「この気持ち夫も分かってよ!」という感情もあったと思います。半分は八つ当たりですね。 ■人工授精を夫に提案してみると… シリンジ法 自宅で採取した精子をキットを使用し膣の中に注入する方法 人工授精もシリンジ法も嫌がる危機感のない夫。 このままでコウノトリなんてくるわけないだろー! と思う私なのでした。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月30日■前回のあらすじ 排卵日に最後までできてもなかなか妊娠せず。生理不順の相談をしに病院へ行くと、hCG注射を打ってくれました。いつもに増してやる気になった私でしたが…。 ■楽しみに夫の帰りを待っていたら… 誰も悪くない。行き場のない悲しみ。次の排卵日を待つしかなくなりました…。 ■子どもが早く欲しいと言う夫に… 実は、夫は私以上に子どもが欲しいとよく口にしていました。「こんな状態で子どもなんかできるわけないやないかーい!」と思いながら、夫に病院を勧めました。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月29日■前回のあらすじ 忙しい夫となんとか排卵日にタイミングを合わせることができたけれど、最後までできず…。 ■夫にプレッシャーを与えないようにタイミングをはかる 夫にもっと一緒に妊活のことを考えて欲しいと思いつつも、それがプレッシャーになって排卵日に最後までできなくなった…というパターンが嫌だったのです。 私自身もどうしても「妊活」が頭をよぎり、行為そのものを純粋に楽しめなくなっていきました…。 ■生理不順が気になり病院へ… 病院で打ってもらった注射は排卵を促すhCGという注射。まさか1回目から注射を打つとは思いませんでしたが、妊娠への期待が高まります…! 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月28日■前回のあらすじ 結婚から2年が経ち、妊活を始めるとすぐに妊娠。しかし初期流産してしまい、以降なかなか授かることができず…。 ■忙しい夫とタイミングを合わせることに必死…! ■自分を責める夫を見て複雑な気持ちに… 排卵は1ヶ月に1回。それを逃すと妊娠できるチャンスはまた1ヶ月後…。チャンスを逃すわけにはいかない! とはいうものの、夫は付き合う前から最後までできなかったり…という傾向がありました。自らいろいろと頑張ってくれていたので、今まで本当に不満に思ったことはなかったのですが、妊活となるとなかなか大変でした。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月27日こんにちは! すやすや子です。 息子が幼稚園に通うようになってから1人の時間が増えました。そこで、何をしよう…と考えたところ、思いついたのが…。 ■時間に余裕ができたけど、どうしよう? ■夫に相談してみると… ということで、結婚・妊娠・出産・産後までの、夫と私の日常を赤裸々に綴っていくことになりました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。 ■結婚後の妊活は… 初めの妊活は排卵日などは意識せず、気が向いたときにする、といった感じでした。そしてすんなり妊娠したので、正直妊娠って簡単にできるんだなぁと思っていました。この時までは…。 初期流産は、体にそこまでダメージはなかったものの、やはり悲しい体験となりました。 次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月26日■前回のあらすじ 保健師さんの話を聞いて気持ちが楽になり、周りに弱音を吐けるようになったり自分の趣味も楽しめるようになってきました。 ■大きかった不安は小さくなっていった 息子の発達年齢は少し遅れてはいたものの、療育に通えるようになって 周りに同じ悩みを抱える人がいたり、サポートしてくれる人がいることが、とても心強かったです。 ■不安はゼロにはならないけど、私はもう大丈夫 周りと比べたり、成長がゆっくりなことに落ち込んだり… 焦っていた自分にたくさん後悔もしているけれど、今私が笑っていられるのは周りの人たちのおかげです。 あの時の私は周りの芝生がそれはそれは青く見えて嫉妬して、そんな自分が嫌いで、でもどうしようもなくて、自分と同じ悩みを持つ仲間が欲しかった。 共感してもらいたかったし、共感したかった…。 私だけじゃないんだ、と思ったら、もう少し頑張ってみようかなと思えました。 誰かがこの漫画を見ることで、同じように、私だけじゃないんだ、と思ってもらえたら幸いです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年10月03日■前回のあらすじ 育児の相談を誰にもできず不安に押しつぶされそうになり、幸せそうな人を見るたびに羨ましく妬ましく思ってしまう日々が続きました。 ■保健師さんの訪問 保健師さん自身が過去に産後うつになってしまったという話を聞いて 辛いのは自分だけじゃなかったんだ…と、気持ちがスッと楽になりました。 ■少しずつ気持ちに余裕が出てきた!趣味も楽しめるように 少しずつ弱音を吐けるようになったり、母乳育児のプレッシャーから解放されてやっと少し肩の力が抜けました。 人と話して笑ったり、趣味の時間を持てたことで少しずつ不安も解消されていきました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月26日■前回のあらすじ 息子の発育について悩み、普通であって欲しいと願うこと自体、自分が無責任な親なのではないかと自己嫌悪に陥ります。 ■消えてしまいたい…不安に押しつぶされそうになる 「普通の母親」になれていないことが恥ずかしい… 育児の不安、弱音を吐ける人も周りにいないので不安に押しつぶされそうになりました。 ■追い打ちをかけて悲しい出来事が… かわいそうと言われてしまうと、ますます自分がダメな母親なんだと思い辛くなりました。 ■幸せそうな人を見るたびに羨ましかった… 幸せな毎日を送っている人たちを見て、羨ましくもあり妬ましくもあり複雑な気持ちになりました。 本当は不安でいっぱいなのに幸せアピールしてしまったり、自己嫌悪は止まりません… 次回に続きます。 ※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月25日■前回のあらすじ 息子の発育状態が気になり検索しては落ち込む負のループ。夫や発達支援センターに相談するも解決に至らず、自分でできることを探すことにしました。 ※過激な描写が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください。 ■私は「普通のお母さん」にもなれない…? 息子に何があろうとも育てていく覚悟はあるはずなのに、不安な気持ちが止まらない… 息子が「普通の子」であって欲しいと願ってしまうのは、親として最低なのでは… 私は「普通のお母さん」にすらなれていない…そう感じました。 ※筆者が当時の体験を元に表現しています。 ■自己嫌悪に陥り、自分を傷つけてしまう 今まで自分が否定してきた無責任な親と自分は同じだ…、そう感じて自傷行為にまで及んでしまいました…。 次回に続きます。 ※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月19日■前回のあらすじ 完母にこだわるあまり口にするものに恐怖を感じたり、息子が生きているか毎晩不安になったり…、気の休まらない日々が続くのでした… ■産後の方が不安が大きい! そしてまた新たな不安が… 月齢に応じて出来ることが、少しでも出来ていないととにかく不安。 生後2ヶ月ですでに発達障害を疑ってしまい、ますます眠れなくなりました…。 ■息子の発育のことを、夫に相談してみたら… 気になって仕方なく気付けばつい検索している自分に嫌気がさします…。 毎日不安な気持ちを否定せずに聞いてくれる夫の優しさに救われましたが 夫と話せない時間は相変わらず不安な気持ちのままでした…。 私に今できることは… 何かできることはないかと、発達支援センターにメールを送ってみましたが やはりこの月齢では療育を受けることができず…。 しかし丁寧で親切な対応に少し安堵し、自分なりに家でできることを探してみました。 次回に続きます。 ※発育に関しての見解は筆者個人の体験によるものです。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月18日■前回のあらすじ 完母で育てていきたい一心からほぼ一日中授乳に費やし、食事にも気を遣い疲弊してしまった私を見て、夫が出張前にたくさんのスープを作り置きしてくれました。 ■完母を諦めることも、食事の手を抜くことも出来ない自分 自分が口にしたもののせいで息子に何かあったら… そう思うだけで恐怖心が襲ってきました。 完母にこだわる私は、とにかく頑張らなければと、自分に言い聞かせていました。 ■気が休まることがない日々… ※電子音については筆者が当時インターネットで見た情報です。医学的な根拠が確認できている訳ではありません。 息子が生きているか、毎晩不安でぐっすり眠れることはありませんでした。 ネットの情報に惑わされ、とても静かな部屋の中で息子と二人で過ごしていました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月12日■前回のあらすじ ついに義父母との同居生活が終わり、一時的に開放感でいっぱいになったものの、あまりの静けさに少し寂しくなるのでした。 ■相変わらず心配な母乳不足… なかなか増えない体重に、焦りは募る一方…。 母乳育児を頑張りたい一心で、ほぼ一日中授乳に時間をかけていました。 ■食事に気を遣う私のために…夫の優しさに感謝! 良質な母乳を作るために食事にも気を遣わなければならない… 私を気遣ってたくさんスープを作り置きしてくれた夫には本当に感動しました! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年09月11日■前回のあらすじ 義父への嫌悪感が高まっていたころ、義父の一言でついに怒鳴ってしまい… ■やってしまった… なんて失礼なことを言ってしまったんだと猛省し、気まずさでいっぱいでしたが 何事もなかったように接してくれた義父母の優しさには本当に感謝しかありませんでした。 ■義父母が帰宅、ついに自由に! しかし… 誰にも気を遣わず自由に行動できる開放感でいっぱいになると嬉しくなりましたが、賑やかだった同居生活が終わり、その静けさに寂しくもなりました…。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年09月05日■前回のあらすじ 配慮のない義父の行動を注意し、かばってくれる義母と夫。義両親に気を遣わずにはいられませんが、しっかりフォローしてくれる夫の優しさに救われました。 ■義父に対して嫌悪感…、この感情はガルガル期のせい? 義父は冗談で言っただけのつもりかもしれませんが、義父に対する嫌悪感は増すばかりでした…。 ■ついに義父に反論してしまう 育児の心配事を理解・共感してくれる義母に対し、大したことないと笑い飛ばす義父。 つい勢い余って怒鳴って反論してしまいました…。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年09月04日■前回のあらすじ 家事をすべてやってくれる優しい義母。とても有り難かったのですが、義父の配慮のない行動が次々と気になってしまいます。 ■義父に本音が言えない かばってくれた義母と夫。しかし義父には本音が言えず…。 素直に義母と夫の意見を聞き入れてくれたら…と心底思いました。 ■気遣ってくれる理解のある夫 気を遣わなくて良いよ、と言われてもやはりそれは難しい…。 しかし理解のある夫の言葉に少し救われました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月29日■前回のあらすじ 赤ちゃんの体重は増えず黄疸も良くならないまま退院。不安な気持ちを抱えたまま、義両親と1ヶ月間の同居生活がスタートしました。 ■何もしない義父にモヤモヤしてしまう ご飯の用意から片付けまで、とても良くしてくれる義母。 しかし少々気遣いに欠ける義父の言動に少しずつモヤモヤし始めてしまいます…。 ■義父の配慮のない行動が気になって仕方ない 悪気があるわけではないとわかっていても気になってしまう義父の行動。 授乳のため、ただでさえ睡眠時間が短くなっているのに…。 次回に続きます。8月29日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月28日■前回のあらすじ 母乳が出ないことで赤ちゃんの体重が増えず、さらには黄疸になってしまいました。自分を「母親失格」と責め続け、涙が止まりませんでした…。 ■不安な気持ちのまま迎えた退院の日 結局退院日まで母乳はほとんど出ないまま。黄疸も良くならないし、お世話の仕方も不安が残る…。 夫は新しい家族を迎えて家に帰ることをとても喜んでいましたが、私はただただ不安でした。 ■義両親との同居生活がスタート 実は出産前にこんな話があり…、 手伝ってくれるのは嬉しいのですが、気が休まらなそう…。 不安を抱えながら、産後1ヶ月間義両親と同居することになりました。 退院当日… 義母はとても親切に気遣ってくれましたが、義父に「出産は病気じゃない」と言われ、少しモヤっとしてしまいました…。 次回に続きます。8月28日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月23日■前回のあらすじ お見舞いに来てくれた夫。差し入れやマッサージに癒され、ようやく我が子と3人の時間を楽しめました。 その後、義父母もお見舞いに来てくれましたが、産後の不安定さからか2~3時間でしんどくなってしまいました。 ■赤ちゃんが黄疸になってしまった 黄疸が見られる赤ちゃんは多い、重度でなければ心配ない、と書いてあっても、体重が増えないことも重なり責任を感じずにはいられませんでした…。 ■授乳を頑張るも、体重が増えない… 母乳の出を良くするために出来る限りのことを頑張りましたが、結局赤ちゃんの体重は増えませんでした…。 ■母親失格…母乳が出ない自分を責めてしまう 母乳が出ないことで自分を責め続け、涙が止まりませんでした…。 義父母の孫に会いたい想いも受け止めきれず、自分が情けなくなりました。 次回に続きます。8月23日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月22日■前回のあらすじ 助産師さんに赤ちゃんのお世話の仕方を教えてもらいますが、初めてのことばかりで不安な気持ちになります。さらには母乳が少なく赤ちゃんの体重も減ってしまい、不安は加速するばかり… ■夫のお見舞いに癒される やっと我が子に会えた夫。照れる夫を見て穏やかな気持ちになりました。 夫が持ってきてくれた差し入れとマッサージにとても癒されました。 ■義父母のお見舞い、しかし… 嬉しいはずの義父母のお見舞い、産後の不安定さからか2~3時間でしんどくなってしまい…。 ■授乳も想像と違った 授乳は母子ともにまだ不慣れで…、痛みとの闘いがしばらく続くのでした。 次回に続きます。8月22日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月15日■前回のあらすじ ついに我が子の誕生! 感動で胸がいっぱいになり涙が止まらなくなる…そんな想像をしていたのに…。現実は痛みと疲れでそれどころではありませんでした。 ■母子同室スタート!しかし新たな不安が… おむつ交換、抱っこ、授乳… とにかく全てが初めてのことで、合っているのかも分からず、不安な気持ちになりました。 ■母乳が少ない!授乳の不安… 母乳量が十分ではなく、ミルクをあげたくなりましたが、授乳をしないと母乳が出なくなってしまうことを知りました。 助産師さんのアドバイスやマッサージが有り難かったです。 ■赤ちゃんの体重が減ってしまった…母乳が足りていないの? 周りのお母さんたちはみんな母乳がたくさん出ているのに、自分だけ母乳が少ない… 赤ちゃんはちゃんと育っているのか…そんな不安に次々と襲われました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月14日■前回のあらすじ いきむたびに便意をもよおし、恥ずかしい気持ちに…。陣痛との長期戦でついにいきむ力がなくなってしまった頃、先生から吸引器という言葉が! そしてついに… ■吸引器が痛すぎる! 最後の力を振り絞り… 何時間も陣痛の痛みに耐えてきましたが、まさか吸引器を挿入する瞬間が一番痛いとは思いもしませんでした。 最後の力を振り絞ったその時、ついに産声と共に我が子が目の前に! しかしその心境は… ■出産前に思い描いていたイメージとは程遠かった 我が子を抱いた瞬間は感動で胸がいっぱいになると思っていましたが、想像を遥かに超えた痛みと疲れ…。想像とは全く違った出産となりました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月08日■前回のあらすじ 長時間にわたる陣痛によって疲弊してしまい、分娩室に入った頃には助産師さんの励ましも耳に入ってこない状態になってしまいました…。 ■何かが出てくる…! しかしこの感覚はまさかのアレ!? アレじゃないと言われていきんだけど、 出てきたのはやっぱりアレでした(恥ずかしい…!) 「受ける止める」という看護師さんの力強い言葉を信じ、さらにいきむと… ■力いっぱいいきんでみると…! 力尽きてしまいそうな頃、先生が到着し、吸引の準備が整います。 そしてついに…! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月07日■前回のあらすじ ついに正産期に入ったので、気持ちも緩みのんびり過ごしていると、突然の破水! 親切な陣痛タクシーのおかげで無事に病院に到着したのでした。 ■徐々に苦しくなる陣痛 優しい助産師さんに連れられ陣痛室へ。始めのうちはワクワクしていましたが、時間が経つにつれて痛みが増し、気付けば恐怖心の方が勝っていました… ■なかなか産まれてこない…痛みと疲れがピークに 意識が朦朧としながらもやっと分娩室へ。 それでもなかなか産まれず疲れはピークを越え、助産師さんの励ましも素直に聞く余裕がありませんでした…。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月01日■前回のあらすじ マタニティブルーのせいなのか、とにかく不安な気持ちに襲われる毎日。さらには食べないと決めていたものを食べてしまっては罪悪感でいっぱいになり…。 ■想像と違ったマタニティライフ どんなに気を付けていても難しい体重管理、マタニティライフの大変さに直面しました。 ■ついに正産期、我慢していた気持ちが緩む ついに正産期に入り妊娠期間も終盤、不安から解放される嬉しさもあり浮かれていました。 ■心の準備ができないまま、突然の破水! のんびり夫と電話をしていたら突然破水してしまいました。 焦る気持ちを抑えつつ病院へ向かう準備をし… ■陣痛タクシーへ乗り込みいざ病院へ! 陣痛タクシーはビニールシートが敷かれていたので、安心して乗ることができました。 タクシー運転手さんに応援され、いざ病院へ! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年07月31日■前回のあらすじ 赤ちゃんが無事にお腹の中で成長していることに安心したと同時に、赤ちゃんを守りたい気持ちから口にするものをとにかく気にするようになってしまいます。 ■どんどん増えて広がっていく不安 口にするものや赤ちゃんに害のありそうなものはすべて避けようとしますが、不安な気持ちは増すばかり。 漠然とした不安感にとにかく襲われる毎日でした。 ■誘惑に負けて食べた焼きそば、罪悪感に襲われる 思わず食べてしまったカップ焼きそば。 食べない、と決めていたものをついつい食べてしまうたびに罪悪感で胸がいっぱいになってしまうのでした。 次回に続きます。 \人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ Instagramで大人気のすやすや子さんの記事を掲載しています。
2020年07月25日