ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
■前回のあらすじ 蓮の母・亜紗子は、放課後になると勝手に家に上がってくる蓮の友達・蒼葉に頭を抱えていて…。 その夜…ママ友でしっかり者の和子さんにこのことを相談してみました。和子さんとは幼稚園で知り合った先輩ママ。和子さんは上のお子さんが小学3年生なので、こういったトラブルの解決法も知っているかも…と思ったからです。 私は和子さんにアドバイスをもらい、今度の保護者会の日に蒼葉くんのお母さんを見つけて話してみることにしました。 蒼葉くんのお母さんの美穂子さんは毎日遅くまで仕事をしていて、蒼葉くんが毎日のように家に来ていることを全く知らなかったようです。 連絡先を交換し、また連絡しますと言われその場は終わりました。そして後日、美穂子さんからメッセージが届いたのです…。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2020年11月26日前回 からのあらすじ(全3回) 私は「私が悪い」と思い込み、夫の機嫌を伺うような日々を過ごしていました 龍二は説教を始めると1〜3時間は止まりません。 私は心身共に追い詰められていきました… 子育てと龍二に怯える生活のストレスから、私はお菓子を食べ過ぎてしまうようになりました。お菓子を食べている間は、嫌なことを忘れられる気がしたのです。そんな自分に罪悪感もあり… 食べるのをやめようと思ってもやめられない…そんな悪循環の日々をすごしていると、龍二は 長時間の説教や暴言に加え… 自分にお金を使うけど、私や子どもには使いたがらない龍二は、買い物のレシートの内容まで細かくチェックするようになっていったのです… ママ友と行ったファミレスのレシートをチェックされ、一番値段の低いものを選ばなかったことで、無駄使いと責められ… 何かあると「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ?!」と言われていました。 龍二がいつ怒り出すかとビクビクする日々が続き… ここで私はようやく、このままじゃいけない。娘のためにもこの生活から抜けないと…離婚しなければ…と考えるようになり、知り合いを頼って弁護士さんに相談することにしました 次回 はなが相談した弁護士さんが動く…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 【監修弁護士】高木 由美子(たかぎ・ゆみこ)弁護士 第一東京弁護士会所属。米国・カリフォルニア州弁護士 原案: 謝罪しても3時間「頭がおかしい」と暴言…夫の説教は「モラハラ」か (弁護士ドットコム) 脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ
2020年11月26日最近の悩みごとは息子の友だちが勝手に家に遊びにくること。 約束もなく急にくるので、子どもだから仕方ないと思いつつ、迷惑だなぁと思ってしまいます…。 それに… 結構やんちゃな子で…。 子ども相手とはいえストレスが溜まります。 この前はなんと… 幼稚園までは子どものお友だちのママも知り合いだったし、お互いに連絡先も知っていたのですが…。 けれど蒼葉くんのお母さんとは面識がなく、どうしていいかわかりませんでした…。 そこで、幼稚園の頃から面識のあった先輩ママの和子さんに相談してみることにしました。和子さんは上のお子さんが小学3年生なので、こういったトラブルの解決法も知っているかも…と思ったからです。すると、あるアドバイスをもらったのをきっかけに、私の悩みは解決へと向かっていったのです。 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2020年11月25日私の名前は、はな。大学時代に出会った龍二と遠距離恋愛を経て結婚し… 子どもが生まれたのをキッカケに会社を辞めて、今はパート勤務をしています。 龍二とは遠距離恋愛だったため、会うのは月1〜2回でした。いま考えれば夫の性格をよく知る前に結婚してしまったんだな…と思います。 結婚し子どもが生まれてしばらくすると、仕事のストレスからなのか…いつしか夫の龍二は変わっていったのです。 不機嫌な龍二に…私は謝ることしかできませんでした 龍二は帰ってきてすぐに温かいご飯が出てこないと機嫌が悪くなります。 ご飯も炊きたてじゃないと認めてくれず、冷凍のご飯を温め直したものを出したときには「手抜き過ぎる」と責められました。 当時を振り返ると、かなり異常な状況でしたが、私は「私が悪いのだ」と思い込み、夫の機嫌をうかがう日々を過ごしていました。 次回…そんな龍二の態度は次第にエスカレートして… ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 【監修弁護士】高木 由美子(たかぎ・ゆみこ)弁護士 第一東京弁護士会所属。米国・カリフォルニア州弁護士 原案: 謝罪しても3時間「頭がおかしい」と暴言…夫の説教は「モラハラ」か (弁護士ドットコム) 脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ
2020年11月25日■前回のあらすじ 口が悪くて苦手だったお義父さん。しかし優しい側面も少しずつわかってきて… お義母さんから聞いたお義父さんの優しい一面について、夫の将太にも聞いてみました。夫にとっては知っている話だったようで、そこまで意外ではなかったようです。 お義父さんは、妊娠中の私の体をとても心配してくれていたのです… そんな出来事があったなら、もっと早く私にも話してくれても良かったのに…! と思いましたが、でも当時、お義父さんに苦手意識を持っていた私は、素直に受け取れなかったかもしれません。 お義父さんの口調はいまだに苦手ですが、でも、お義父さんのいいところを見ようとしなかった私も悪かったのかもと思うようになり… そこで私がとった行動は… お義父さんのことをもっと知ろうと積極的に夫に話を聞くようにしました。すると、読書家で私と同じファンタジー小説が好きなことや、お義母さんが熱を出すと慌てて会社から帰ってきてくれるなど、思っても見なかった一面が次々に見えてきました。 そして… 私もお義父さんの優しい部分などが見えたことで、乱暴な口調にもそこまで嫌悪感がなくなりました。 とはいえ、まったく気にならないということは難しく…今後はスルーしたり、うまく言い返したりできるようになりたいと思ってます。 息子への影響は、まずは親が丁寧な言葉を使うことを息子には見せていこうと思っています。お義父さんや私が心配していた息子の身長も、少しずつ伸びてきて安心しているところです。 ただ私がお義父さんを苦手と決めつけて知ろうとしなかったことは、よくなかった。これから子どもを育てていく中で気を付けていきたいと思っています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/作画・マスハタ
2020年11月25日■前回のあらすじ お義父さんが息子のことを「チビだ」と言った瞬間、思わず怒鳴ってしまった私。なぜなら息子の成長のことで私は気にしていて…。 せっかくの誕生日のお祝いの席を台無しにしてしまった私。だけれどもどうしてもお義父さんに謝りに行く気にはなれませんでした。 そして家に帰ってきてから、夫にも正直に気持ちを伝えたところ…。 自分の体型を気にして、それを打ち克とうと言葉が悪くなったお義父さん。そして孫が小さいのも自分のせいじゃないかと気になりつつも、ついいつもの感じで口から出ちゃったんじゃないか…とのことでした。 それから私はお義母さんとは外で幾度かお茶をする機会を設けました。まだお義父さんに会う勇気はなかったし、私自身お義母さんの話に少し戸惑っていたからです。 その席でお義母さんは、少しずつ私の知らなかったお義父さんの一面を教えてくれるようになったのです。 お義母さんからは、お義父さんのいろんなエピソードを聞きました。仕事がどんなに大変でも愚痴をお義母さんや子どもだった夫に言ったことはなかったこと、ご自身の会社が危ない状態だった時も愚痴ひとつ吐かなかったそうです。 私が見てきたお義父さんと本当のお義父さん…私は今後どうすればいいのか心がぐらぐら揺れていました。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/作画・マスハタ
2020年11月24日■前回のあらすじ 汚い言葉遣いを聞くとまるで自分が言われたかのようにびくっとする私。しかしお義父さんの口の悪さのせいで一緒にいたくなくて…。 お義父さんにとって口の悪い言葉は日常のもので、それをあまりに気にする私がおかしい。そう思ってきたのですが、内心では穏やかではなくて…。しかし、私にとって一番恐れていた事態が起こってしまったのです。 今、言葉をどんどん吸収していってる息子。できれば息子には優しくて他人を思いやれる人に育ってほしい。そう思っているのに、お義父さんが言葉を教えるのだけは絶対許せませんでした。 夫の将太は、小さいころからお義父さんの言葉を聞いて育っているので気にならないのか、「話半分で聞いておいて」と私の悩みにまったく耳を傾けてはくれませんでした。 そして私にはもう一つ悩みがあって…。 私のもう一つの悩み。それは義父ではなく、息子の巧の成長度合いについて。小児科でも気にすることはないと言われるのですが、それでも他のお子さんと比べてどうしても気になっていることがあって…。 いつもならこんなに感情的になることはないのですが…。昨日、たまたま検診があって同じ年の子がたくさん集まる機会があり、そこで息子の身長が低いことが気になってしまいました。先生からは「気にすることはないよ」と言われたのですが、ずっと気にかかっていたことをお義父さんにあんな言い方をされて、爆発してしまったのです。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/作画・マスハタ
2020年11月23日私は、真紀。夫の将太とは結婚して3年目で、子どもは息子の巧が一人います。私たちが住んでいる家は夫の実家からも近く、たまにお邪魔するのですが、じつは毎回ドギマギとしています。なぜなら…。 お義父さんは、とても口が悪く、私は毎回聞いているだけでつらくなってきます。というのも、私の実家では家族間でも怒鳴り口調や命令口調などは使わず、また職場などでもお義父さんのような言い方をする人には会ったことがなかったからです。 お義父さんが誰かを、それが例えテレビの中の人だったとしても、言葉悪く言うたびに、私はまるで自分が言われたかのようにビクッとしてしまいます。 できるだけ笑ってスルーしたいと思いながらも、少しずつ積もった嫌悪感で、だんだんと苦笑いもできなくなってきてしまいました。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/作画・マスハタ
2020年11月22日■前回のあらすじ 義母は近所でも行きつけのお店でも自慢話を繰り返し、さすがの私もとうとう我慢できなくなって夫に相談したのですが…。 体調を崩して入院することになった義母。とはいえ、あいかわらずの調子で「病院へのお土産を10箱持ってくるように」と電話がありました。 私は「病院への心づけは不要では?」と話しましたが、義母が「田舎では絶対必要」と言うので、仕方なく持っていくことにしたのです。 私は確かに仕事で海外の映画関連も携わることがありますが、俳優さんとご一緒したことはありません。「大げさに言わないで」と恥ずかしく思っていましたが、そんな私の気持ちはお構いなし。義母は、満足そうに同室の人に、お土産を配りまくっていました。 義母の自慢話に付き合わされた挙げ句、看護師から注意を受けた私は、ますますイライラが募っていきました。 そして、義母の検査入院が終了。食欲もあるし、医師からも「心配ない」と言われましたが、少し弱気になった義母は、私たち夫婦に「田舎に帰ってきてほしい」と言い始めたのです。 入院しても同室の人に自慢話をするぐらいだった義母の発言にビックリしたのですが…。 夫が実家に帰って住むことになったら、夫と私は今の仕事を辞めなければいけないこと、そうなったら今までのように稼ぐのは難しいこと、東京で活躍している息子夫婦という設定が難しくなることを説明して… 夫が「自慢話ができなくなる」と話すと、あっさり田舎に戻るという話はナシになりました。 そして今回のことで、自慢話をすることは義母の“エネルギー源”なんだということがしみじみ理解できました。疲れることもあるけれど自慢話を聞けるのは義母が元気な証拠。人のことを悪く言うより全然良いと思い直すことにしました。 とはいえ、義母の自慢話を聞き続けているのはつらいので…「すごいですね」「さすがですね」「いいですね」と相槌のバリエーションを用意しながら聞き流しつつ、心の中で「今日も元気ですね。よかったです」と話を真正面から受け止めないようにしました。 これからも義母と良い距離感を保って付き合っていけたらと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/ エェコ
2020年11月21日前回のあらすじ(全4回) ある日、ささいなことで妻にお礼を言うと、妻が笑顔に。この日が産後、初めて妻が僕に笑顔を向けた瞬間だった…! 産後僕への暴言がひどくなっていた妻ひかりが、久しぶりに笑顔を自分に向けてくれた。それからは些細なことでも「ありがとう」を言ったり、ちょっとした変化に気づいて口にするようにしたら、ひかりはどんどん笑顔になっていった。 また別の日、いつもより早く仕事から帰ってくると…。 じつは、ひかりが僕の言動でどう反応するか、ゲーム感覚で試すようになっていったのだ。妻の機嫌を取るうちに、知らず知らずのうちに身につけた術。何をしたら機嫌が悪くなるか、どう言ったら笑顔になるか。“アウト”か、“セーフ”か。 少しずつ暴言も減ってきたひかり。笑顔で食事をしているときなどは、昔の関係に戻ったような気もするのだが…。 妻の暴言が、産後のメンタル的なものだったのかどうかはわからない。ただ僕はそう思ったからこそ、何も言わなかったのだが、何をしても怒るばかりだった妻に対して、どうすればよかったというのか。 そして今、はたから見たらきっと普通の家族だろう。でも、僕はあの時期の暴言は忘れられないし、前と同じような愛情は持てない。ただ、息子の翔太のことは大切な気持ちには変わりがない。そして、翔太にはひかりと僕が必要だと信じてる。 これから3人家族として新しい愛情を育てることができればいいとは思っている。でもまだ答えは出ないままだ。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案:ウーマンエキサイト/脚本・ 古口春菜 /作画・ ニタヨメ
2020年11月21日■前回のあらすじ 毎回、義母の家に行くと夜中まで自慢話に付き合わされます。夫は、「お袋の自慢魔のせいで俺がどれだけ苦労したか…」とため息をつくのですが…。 身内だけならまだしも、義母は次第に私のことも自慢するようになっていきました。私はときどき海外での仕事もあるのですが、いつもお土産のお菓子は余分に買ってくるように言われています。 そしてそのお土産を持って義母の家を訪れると…。 また別の日には、義母から指定された店で食事をしたのですが…。 お店でも、私たち夫婦を巻き込んだ自慢ばかりを繰り返す義母。悪口を言われるよりましとはいえ、マンションは賃貸だし、夫の給料はそれほど高くありません。あまりにすごい息子と嫁になっていて、恥ずかしくて食事どころではありませんでした。 度を越えた自慢話にとうとう我慢できなくなった私は、帰宅後、夫に相談することにしたのです。 義母に自慢話をやめるよう話してくれることを期待していましたが、夫からは気にせず聞き流すように言われてしまいました。 ところがある日、義母が入院することになったのです…!! 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/ エェコ
2020年11月20日前回のあらすじ(全4回) 文句ばかりの妻に意見すると「こっちは大変なんだから!」と怒鳴られる。さらには義母に言いつける妻に、僕はどうしていいのかわからなくなり…。 「ご飯の用意してよね」「翔太が布団を汚したから片付けてよ」「お母さんと翔太の3人で遊びに行くから、掃除しておいて」…。家にいる間中、ひかりの命令口調の声が止むことはない。しかし、僕はあることに気づいた。 ひかりに期待するのを止め、自分の感情を無にしてひかりの言うとおりに過ごしていると、ひかりの癇癪は次第に収まっていった。 ある日、ひかりが僕の落としたゴミを拾ってくれたときに「ありがとう」と言ったら、ひかりが笑顔を返してくれた。久しぶりに妻が僕に笑顔を向けてくれたことはうれしいはずなのだが、僕の心は何も動かなかった。 しかし、これがきっかけで僕の中にある何かが壊れていることに気づいた…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案:ウーマンエキサイト/脚本・ 古口春菜 /作画・ ニタヨメ
2020年11月20日うちの義母は自慢したい症候群です。帰省するたび、過去の自慢話が絶えません。 義母の自慢話はとどまることをしらず、何度も何度も同じ話を聞かされました。そして、私の反応が鈍くなっていることに気づくと、今度ターゲットになるのは…。 義母は、息子であり、私の夫・翔の自慢話を始めたのです。 じつは、義母が自慢話をするのは昔からみたいで…。そんな義母を喜ばせようと、夫は小さい頃から“良い息子”を演じてきたといいます。その反動もあってか、大人になった今は、義母の自慢話が始まると部屋からいなくなってしまいます。一方の私は、毎回毎回、夜中まで自慢話に付き合わされるのでした。 しかし私もすぐに夫の苦労が骨身にしみてわかるようになるのです…。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/ エェコ
2020年11月19日前回のあらすじ(全4回) 産後イライラするようになった妻。妻の母にまで「あなたがしっかりとサポートして」と言われてしまい…。 僕が育児や家事をしても、文句ばかり言う妻のひかり。どうしてこうなってしまったのか…。 ひかりには気分転換が必要かもと思い、久しぶりに外食に誘ってみたり、何に不満があるのかを聞くためにも夫婦で会話する機会を作ることにしたのだが…。 僕はひかりと会話をしようと努力したけれど、彼女は僕の人格を全否定し、耳を疑うような暴言をするように。 妻の両親は平日も入り浸りなのに、僕の両親には生まれてからまだ一度も会わせてもらえてない。両親は妻に負担をかけるのは申し訳ないと、僕にだけ「翔太くんは元気か? 会える日を楽しみにしているよ」などと連絡が来る。そんな両親への申し訳なさと、自分の不甲斐なさに、ついカッとなって…。 僕が大声を出せば、妻はそれ以上に大声を出し文句を言ってくる。今の状態が本当に産後の一時期だけのものなのか、これが何年も続くのか、自分でもどうしたらいいのかわからなくなっていき…。 しかしあることがきっかけでひかりに変化が! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案:ウーマンエキサイト/脚本・ 古口春菜 /作画・ ニタヨメ
2020年11月19日伊藤園は、抹茶に 「認知機能の低下を抑制する働きがある」 として、11月18日にその研究結果と新商品に関する記者発表会を開催しました。 冒頭で伊藤園の本庄社長は、今後の日本の高齢化社会について「人生100年時代、生涯健康的であることが重要」と言及。 伊藤園は健康創造企業として長年認知機能に関する研究を行っており、その中で抹茶が効果的であることを突き止めたとして、「ITOEN MATCHA PROJECT」への思いが語られました。 ■認知症の前段階「軽度認知障害(MCI)」にアプローチ マーケティング本部の社取締役からは、日本初の認知機能対策の抹茶として発売される新商品 「お~いお茶お抹茶」 シリーズとその立ち上げの経緯について紹介されました。 このプロジェクトの取り組みは、なんと「茶道の先生は認知機能障害になりにくい」という俗説から始まったというから驚き。 研究結果から、抹茶に含まれるテアニン・茶カテキンには 注意力や判断力の精度を高める機能がある ことがわかった伊藤園は、それらの成分を含む飲料とスティックタイプのパウダーの商品を開発に至りました。 2025年には高齢者の3人に1人が認知機能に悩みを抱えるといわれている日本社会。社取締役は「認知症が進行した方を治すことはできないが、認知症になる前段階の 『軽度認知障害(MCI)』 の方にアプローチすることでお客様の豊かな生活に貢献していきたい」とし、認知症対策飲料への意欲を語りました。 ■イメージキャラクターの有村架純さんも登場 社取締役の発表のあとには、お~いお茶お抹茶のイメージキャラクターを務める有村架純さんが登場。 自身も茶道経験者という有村さんは、抹茶が認知機能に効果的であることについて「心強い存在でもあるし、 飲むだけなので日常で気軽に取り入れられる。 安心できるお守りみたいな存在にこれから抹茶がなっていけば嬉しい」とコメント。 また「今回はスティックタイプも発売されるので、抹茶が食品であることも知ってもらえたら手にとって頂ける機会も増えるのかなと思う」と日本の大切な文化としてだけでなく、抹茶が食品としても楽しめることも語りました。 CM撮影では「新しいお抹茶の美味しさ」の気持ちを大事にしたという有村さん。お~いお茶お抹茶を飲んだ感想については「抹茶ラテのようなクリーミーさも感じながら、ゴクンと飲み込むとしっかりお抹茶の味も香りもする。渋すぎなくて飲みやすいので楽しんでいただけると思う」とその美味しさを紹介しました。 最後には本庄社長が「日本茶や抹茶は世界でも注目されている。抹茶で世界を変えられると信じている。高齢化社会の日本を21世紀の世界先進モデルにするべく、抹茶で貢献したいというのが私と伊藤園の夢である」と意気込みを語り、会が締めくくられました。 認知機能の精度を高めることが認められた、大注目の「お~いお茶お抹茶」は12月7日に発売。自分と家族の健康を考えるママは、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?
2020年11月18日前回からのあらすじ(【マウンティング系モンスター】全4回) 夫も子どももマウンティングのための道具として使い始めてしまった沙織さん。ある日、子どもに泣きながら習い事を辞めたいと言われて…。 夫に「娘を追い込んでいるのはお前だ」と言われてショックを受ける沙織さん。しかしママ友の前では、まだ「幸せなフリ」を続けていたのですが、ある日その嘘の仮面が剥がされるときがやってきたのです。 「すてきな街の、すてきなマンションの、すてきな私」を演出し続けた沙織さん。他人を自分より“下”に見る無意味な競争が思いがけず終焉に近づいていました。 沙織さんはママ友とのグループから距離を置き、またパートを続けながらフルタイムでの仕事を探し始めたそうです。 沙織さんが持ってしまった「ほかのママ友よりも“上”になれたら『すてきな私』になれる」という考え方。これこそ、際限のないマウンティングの根底にあるものです。 自分を良く見せたい気持ち…それはよくわかります。しかし、そんな気持ちが出てきた時こそ、モンスターに取りつかれないよう注意しなければなりません。 ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ 鈴木し乃 ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA) 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年11月18日僕は純、34歳。妊娠を機に、妻のひかりの提案で彼女の実家近くに引っ越してきた。新居からは通勤時間が片道2時間弱もかかり正直つらかったが、産後のひかりの負担を考えたら少しぐらいの苦労なんて問題ないだろう…その時は本気でそう思っていた。 しかし、結果的にそれが僕を苦しめることになるなんて…。 息子の翔太が生まれる前まで、夫婦仲は良いほうだった。明るくてしっかり者のひかりは、いつだって僕をフォローしてくれたし、僕も彼女をとても大切にしていた。 育児をしたい気持ちと、ひかりを休ませてあげたいと思ってしたことが全部否定され、僕は落ち込む日々。しかし、「産後は女性の感情の浮き沈みが大きい」と本を読んで知っていたので、できるだけ妻の感情に寄り添い、育児よりも家事をやるようにしてみたのだが…。 今ひかりが精神的にも肉体的にもつらいのはわかっている。 でも妻と義母の態度は一時的だったとしても、とても傷つくものだった。たしかに家事に慣れていないから、僕のやることが不快に感じるときもあるだろう。 仕事から帰ってきて、僕なりに家事しているのに文句ばかり言われ…孤独だった。子どもが生まれて幸せなはずなのに、家にいるのがただただ苦痛になっていった…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案:ウーマンエキサイト/脚本・ 古口春菜 /作画・ ニタヨメ
2020年11月18日感染症予防の意識が高くなり、子どもたちが手を洗う習慣もすっかり板についてきました。でも、実は洗面台を使う度に母は気になっているのです。排水口からぷわーんと上がってくるニオイや汚れが…。 目に見えにくいところのお掃除ってつい後回しになりがち。何よりそこまでやる時間がなかなか作れないんですよね。しかし、それを “泡”で簡単に解決してくれるアイテム があるんだそう。時短できることは何でも取り入れたい! 早速、試してみました。 もっと簡単にできたらいいのに…! 排水管の汚れを落としたい人にぴったり 洗面台の掃除は気軽にできるものの、排水口や排水管は、どうやっていいのかわからないのが正直なところ。お掃除がしづらい奥までもっと手軽にお掃除ができたらいいのに…。 ●洗面台で、もっと簡単に掃除ができたらいいのにと思う箇所(2019年2月 自社調査 n=96 複数回答) ※上位2項目を抜粋 調査でも、洗面台でもっと簡単に お掃除がしたい場所1位に「排水口から排水管(59.4%)」 、2位に「オーバーフロー穴から排水管(44.8%)」と、手の届かない場所こそラクしてキレイにしたいという方が多い結果でした。いっそお掃除しないで済むならしたくない! その時間があるなら、ゆっくりしたい! でも、 実際に洗面台の奥の排水管内部、オーバーフロー穴内部、S字トラップ内部はこんなに汚れているんです 。 ゴシゴシ洗いは不要! 泡洗いはほっとくだけだから簡単! そこで誕生したのが 「らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管」 。ムースのようなきめ細やかなマッハ泡が汚れや詰まりを押し流してくれる、新発想の洗面台の排水管用洗浄剤です。 ついに体験! 泡のパワーに驚き! 使い方はとっても簡単! 缶を10回上下によく振って、排水口に缶を押し付けるだけ 。オーバーフロー穴から泡が出てくるまで噴射する(3〜7秒)のですが、これがなんともいえない気持ちよさ。排水管を突き抜けたことがひと目でわかるし、汚れた泡が一気に出てくるので、すっきり感がすごいんです。 なにより、面倒なゴシゴシ洗いをしていないのに、排水口から排水管、オーバーフローまでまとめてお掃除ができるというのがうれしい! また、 しっかり洗浄・消臭・除菌したいときは、水を流さずに30分放置すればOK 。これなら、シュッとした後に他の家事もできるので、いまよりこまめにお掃除ができそうです。 らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管 内容量:200ml 使い方動画を見る>> ぎゅっと押すだけで簡単に泡が出て排水管を通ってオーバーフローに泡が行き届きあっという間に洗浄完了。 【使ってみました!】 面倒な手順が一切ないのに、達成感がスゴい! プシュッとした瞬間からもこもこした泡がオーバーフローから溢れてきて、 黒い汚れが押し出されてきているのが実感できるんです 。30分放置しているあいだもさわやかな石鹸の香りがして、流すとニオイもさっぱり。 水の流れもスムーズになりました。 1本で2〜3回使えるというのも経済的。手間をかけずに気分までスッキリできるので、わが家はリピート確定です。(筆者の体験感想です) らくハピ マッハ泡バブル―ン 洗面台の排水管 を見る まだまだらくしてハッピーになれるアイテムがたくさん 中央:らくハピ いれるだけバブルーン トイレボウル 右:らくハピ ねらってバブルーン トイレノズル 左:らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管 洗面台の排水管以外にも、見て見ぬふりをしているお掃除ゾーンがまだあります。なかでも使用頻度が高く、気になっているのがトイレ。形状的にお掃除しにくい場所も多く、便器まわりはできれば手を触れたくないので、お掃除のハードルも上がりがちです。 でも、 「らくハピ いれるだけバブルーン トイレボウル」 と 「らくハピ ねらってバブルーン トイレノズル」 を使えば、洗面台と同じく手を触れずに泡で簡単にお掃除ができるそうなんです。 らくハピ 入れるだけバブルーン トイレボウル 内容量:160g ※1回使い切りタイプ 使い方動画を見る>> まずは、 「らくハピ いれるだけバブルーン トイレボウル」 をお試し。こちらは、粉末を便器に入れると瞬時に泡が広がり、ブラシの届かない奥の奥まで、まるごとこすらず洗浄・除菌できる一発泡洗浄剤。入れた瞬間からもこもこと一気に発泡して、奥の排水管や水たまりまでまとめてお掃除ができます。 【使ってみました!】 粉末を投入すると、もこもこと泡立つのが面白い! 普段ならゴム手袋をしてこすり洗いをしていたところ、 30分放置して流すだけという手軽さ なので、かなりの時短になりました。それに、ブラシでゴシゴシ磨くよりも、便器がつるっとピカピカになり、水際の黒ずみも一発ですっきり落とせたのがうれしい! 水たまりの奥の排水管など、細かい部分まで泡が行き届く感じ も見ていて気持ちよかったです。今後は、2週に1回の習慣にして、家事タスクを1つ減らす予定。ラクできるって本当にありがたい! (筆者の体験感想です) らくハピ いれるだけバブル―ン トイレボウル を見る らくハピ ねらってバブルーン トイレノズル 内容量:200ml 使い方動画を見る>> つぎに、「らくハピ ねらってバブルーン トイレノズル」をお試し。こちらは、トイレノズルや便器のフチ裏の汚れを泡で浮かせてしっかり洗浄・除菌できるスプレー。ねらい撃ちできる噴射チューブ付で逆さでも使えるので、らくらくお掃除できます。 【使ってみました!】 ずっと気になっていた 温水洗浄便座ノズルの汚れを、触らずこすらずキレイにできたことに驚き! こんなに簡単にできるならもっと早くやりたかった(笑)。泡は思っていたよりきめ細やかで濃密なので、 便器のフチ裏など複雑な場所でももこもことしっかり密着 。汚れを包み込んでくれているのがひと目でわかるので、なんとも頼もしい感じがしました。なにより狙いを定めたところに確実に噴射できるのが、ゲーム感覚で楽しい! 逆さでもスプレーできるというストレスフリーな使用感もいい ですね。これならこまめにお掃除できそうです。 (筆者の体験感想です) らくハピ ねらってバブル―ン トイレノズル を見る ”泡”掃除なら手間も時間も掛けない 忙しいママには嬉しい、時短掃除がここに 今回体験した新しい泡掃除なら、いつものお掃除の合間など“ながら家事”で十分にキレイにできることが判明。頭の片隅にあった“いつかやるリスト”が手間なく減らせたし、家事がちゃんとできていないのでは、という後ろめたさからも解放されました。 そして、今回実際に使ってみて気づいたのが、 泡掃除は時短になるだけでなく、汚れをしっかり取ってくれるのでスッキリ感が格段にアップするということ 。水回りがキレイだと、気分まで晴れやかになるのを実感しました。手軽だからといって、決して手抜きにはならないというのがうれしいですよね。時間的なゆとりと精神的な達成感、この2つが得られたのが大きな収穫でした。 これまで見過ごしがちだった洗面台の排水口やオーバーフロー、便器のフチ裏といった場所も、らくハピシリーズの泡掃除でラクしてピカピカにすれば、家族や自分のことを優先できる心地よい時間が持てるかもしれません。 おうちまるごと、“らくハピ” しよう 「らくハピシリーズ」 今回ご紹介した泡で洗う「バブル―ンシリーズ」のほか、お風呂のカビ対策やエアコン掃除など、ラクしてすっきりお掃除ができるアイテムが揃っています。きっと、忙しいママ・パパたちの味方になってくれるはず。 \ 掃除をもっとEASYに / らくハピシリーズ 全商品を見る [PR]アース製薬 取材/文: 佐々木彩子
2020年11月18日前回 からのあらすじ(全3回) 妻の実家で同居している僕には居場所がない…この疎外感をどうすれば? 圭太(息子)が4歳になった時のこと…。 なんと、圭太の初めての運動会に僕は呼ばれなかった… 同居ということで金銭的にも、子育てや家事の面でもお世話になっていることはありがたいのだが、僕だけ家族に入れてもらえない感じはますます増していった。 これは耐えられないと思い、改めてめぐみと話をしたのだが… めぐみには僕のこの虚しさは伝わらなかった。 話し合いはヒートアップし、ついに… この家に僕の居場所はない…そう思い詰めた僕は離婚を切り出すことにした。 離婚話を出したことで、お互い感情的にもこじれてしまった。 そうこうするうちに、妻とその両親はなんと離婚して出ていくなら「過去6年分の家賃の支払い」を請求してきたのだ! え…これって払う義務はあるの…? 教えて弁護士さん! 次回は「家賃の支払いについての法的見解」と結末が…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 【監修弁護士】山岸 陽平(やまぎし・ようへい)弁護士 金沢弁護士会所属。2020年度金沢弁護士会副会長。富山県出身。京都大学法学部卒・京都大学法科大学院修了。地元石川県を中心として、相続、離婚、中小企業法務、インターネット関係のトラブルなど、身近な法律問題に粘り強く取り組んでいる。 原案: 離婚が決まった途端、同居の義両親から「家賃・生活費」返金要求…支払い義務はある? (弁護士ドットコム) 脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ちゃんこ
2020年11月17日前回からのあらすじ(【マウンティング系モンスター】全4回) 国産車では娘が恥ずかしい思いをするから外国車を買おうと夫の秀樹さんを説得する沙織さん。娘を盾に取られて、秀樹さんは次第に言葉を飲み込むようになっていき…。 念願の高層マンションに住み、キャリアも私生活も人からうらやましがられている沙織さん。背伸びして演じてきた生活は、やがてほころびを見せ始めます。 住宅ローン返済の足しになるようにとパートを始めた沙織さんですが、そのお給料は「カッコいいキャリアママ」を演じるためのスーツと靴代に消えてしまっていたのです。 そんなある日、同じマンションに住む茉奈ちゃんママに声をかけられたのですが…。 「茉奈ちゃんママ、恵里菜に追い付かれたくないからあんなこと言うんだわ」そう思った沙織さん。「幸せなフリ」をする沙織さんは、子どもも「楽しいフリ」をしているとは思いもよらなかったのです…。 マウンティングすることに心を乗っ取られた沙織さんは、夫も子どももマウンティングのための道具として使い始めていました。夫は妻の見栄のためにお金をしぼり取られ、子どもはまるで興味のない習い事やイベントに無理やり連れて行かれたり。 沙織さんの「幸せなフリ」が家族を不幸にしていったのです。 次回に続く ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ 鈴木し乃 ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA) 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年11月17日僕は洋介。妻のめぐみが子どもが生まれたら実家の両親に手伝ってもらいたいとのことで、妻の両親と同居をすることにした。 僕は仕事が忙しく、めぐみの負担が大きくなるのは目に見えていたので賛成だった。 しかし、妻が妊娠し、息子が生まれると予想もしなかった生活が待っていた… 妻の実家から僕の職場は遠く…平日は僕が帰宅すると子どもはもちろん、妻も寝ている。 日中は義母や義父も一緒に圭太の面倒を見てくれていて、妻は満足そうだが、家族の中で俺の存在が薄すぎる…そんな不安を抱えていたある日のこと… 僕が仕事でいない間、義父母が圭太の面倒を見てくれているので当然かもしれないが…圭太が僕のいない生活に完全に慣れてしまっているのは父親として少し悲しかった 休日も僕抜きで義父母と行動することが多いめぐみと圭太。 そんな日々が続き、ついに圭太が4歳になった時… 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 【監修弁護士】山岸 陽平(やまぎし・ようへい)弁護士 金沢弁護士会所属。2020年度金沢弁護士会副会長。富山県出身。京都大学法学部卒・京都大学法科大学院修了。地元石川県を中心として、相続、離婚、中小企業法務、インターネット関係のトラブルなど、身近な法律問題に粘り強く取り組んでいる。 原案: 離婚が決まった途端、同居の義両親から「家賃・生活費」返金要求…支払い義務はある? (弁護士ドットコム) 脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ちゃんこ
2020年11月16日前回からのあらすじ(【マウンティング系モンスター】全4回) タワマンに住んで恥ずかしい格好はできないと、沙織さんはブランドスーツに身を包みます。そして最大のライバルは、最上階に住む茉奈ちゃんママでした… 沙織さんの住むマンションでは、外資系で働いたり、起業していたりするママが多くいます。 そんな中でもひと目で上質なものと分かるものを身に付け、働くこととは無縁と思われる茉奈ちゃんママに、沙織さんは闘争心を燃やしていくのですが…。 実際には英会話を習わせるだけでも家計的にはいっぱいいっぱいだった沙織さん。しかし、ママ友社会のヒエラルキーの上位に君臨するのに必死になっていきます。 遅くに帰宅してきた英樹さんに沙織さんは、さっそくバレエ教室の話を切り出したのですが…。 上を見ればきりがない。でも、まだまだ上を目指そうと手を伸ばし続ける沙織さんに、その言葉は通用しませんでした。 秀樹さんを説き伏せたいときは、いつも「恵里菜がかわいそう あなたは娘がかわいくないの?」と言い寄る沙織さん。娘を盾に取られて、秀樹さんは次第に言葉を飲み込むようになっていったのです。 しかし沙織さんの度を超えた虚栄心は危険水域まで達しようとしていました…。 次回に続く ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ 鈴木し乃 ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA) 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年11月16日■前回のあらすじ 義母からの電話が多いので少し距離を置くと、義母の要求はどんどんエスカレートしていったのです。 いくら家が近くても、実の息子だとしても、さすがに頼る頻度が多すぎだし、無茶な言い分だと思った私たち。そこで義姉夫婦が同居しているのだから何かあったら対応してくれるはずと、義母からの「今すぐ来て」は断ることにしたのですが…。 これまで母や姉の言うことをずっと聞き続けてきた息子からの思わぬ反論に、義母と義姉は大噴火! するとこれまで義母や義姉の影に隠れてきた義兄が初めて仲裁を買って出てくれたのです。 義母と義姉はわめきながらも、その日はお義兄さんがふたりをなだめて連れ帰ってくれました…。 その後、お義兄さんから電話があり…、 「今後はこちらの家のことは自分がなんとかするから、もう無理して義母や義姉の要求に応えなくていい」と言ってくれたのです。 こうして私たち家族は義実家と物理的に距離をおくため、高速を使って3時間の距離に引っ越すことにしました。 夫が引越しまでして距離を置いたのがよかったのか、最初は怒っていた義母と義姉も、お義兄さんを頼りにするようにしているようです。そして私たちは、義実家と顔をあわせることも、年に2回ぐらいとなりました。 義母や義姉が夫に命令口調で話すことは変わってないのですが、夫はその要求を上手にかわすことができるようになりました。物理的な距離をとったことで、夫の気持ちも少し離れたようで良かったです。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ るい
2020年11月16日“分相応”という言葉がありますが、その尺度は、自分目線でしょうか? それとも他人目線でしょうか? もともと意識高い系のママだった沙織さんは、そこの尺度のとらえ方に無理があったようです。 沙織さんは、娘を念願の幼稚園に入園させ、少し無理をして都内の高級タワーマンションに引っ越しました。周りの環境も良いから後悔はしていなかったのですが、ちょっぴり背伸びしたままの生活は、“分相応”ではなかったようで、気がつけばいろいろなひずみが生まれていました。 こんにちは、「恋人・夫婦仲相談所」の三松真由美です。今回、ご紹介するのは、ママ友ヒエラルキーの頂点に立つべく、必死にもがいたことで、気がつけば“見下しモンスター”となっていた沙織さんのケースです。 沙織さんが住むのは、人気幼稚園まで徒歩5分、入居者専用のジムに共有スカイラウンジを備えた、すてきな高級タワーマンションです。 夫の秀樹さんは勢いのあるITベンチャー企業の社員で、同世代より稼ぎは良いもののこの高級マンション購入には、および腰でした。 結果的には、沙織さんのお父さんからの援助を受け購入に踏み切ったのですが、引越し後沙織さんの様子が変わっていったのです。 高層タワーマンションに住み、バリキャリママを装い続けている沙織さん。 誰しもが陥りがちな高望みの罠は、一度ハマったら、なかなか抜け出すことができません。気がつけば沙織さんの上昇志向は、どんどんエスカレートしていきました。 幼稚園のママ友社会では頂点にいたつもりでしたが、沙織さんの前に立ちはだかったのは、マンションの最上階に住み専業主婦の茉奈ちゃんママ。沙織さんは、茉奈ちゃんママより上位に立とうと、さらに背伸びをしていきます。 次回に続く ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ 鈴木し乃 ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA) 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年11月15日■前回のあらすじ 事あるごとに私や夫を呼び出す義母。休日は実家に駆り出され、私たち夫婦はへとへとに… 私たちに子どもが生まれると…義母と義姉からひっきりなしに子育てのアドバイスの連絡が来るようになったのです。 私が電話に出ないとわかると、義母は思ってもみなかった行動に出るようになったのです。 お義兄さんは驚いて止めてくれようとするのですが、義姉や義母の言い分では、「家族なんだから助け合うのは当然だ」「俊介は息子なんだから母親や姉を大事にするものだ」と、行動は止まりませんでした。 そして深夜に呼び出される頻度はますます増えていき、夫は仕事にも影響が出てしまうように… 義母の夜中の呼び出しは、いつも「来たら話すから急いで来て!」と用件を言ってくれませんした。 夫は、やはり母のことが心配で呼び出しに応じていたのですが、結局、壊れたものの修理だったり、朝早くにスーパーに並びたいから呼び出しただけだったり…。緊急なものは何もありませんでした。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ るい
2020年11月15日■前回のあらすじ 夫だけにお土産を持ってきたり、ハート付きのメッセージを夫に送り続けるママ友に、私のイライラはMAX! 私は思い切って自治会長に相談することにしましました。 なんと…愛梨さんの問題は私で3人目だというのです! これはもう直接愛梨さんにハッキリ言うしかないと決心した私は… 私の怒りの電話を受けて愛梨さんは… 愛梨さんは、まさか私がここまで怒っていると思っていなかったようで「自分の夫に話すのはどうかやめて欲しい」と泣いていました。私は「これ以上ウチの家族に近づかないでください」とハッキリ告げたので、それ以来、愛梨さんは私たちと関わることはありませんでした。 しばらくして、道で会えば普通に挨拶だけはするようにはなりました 近所だから仲良くしないと…と思った時期もありましたが、自分の違和感や嫌だと思ったことはハッキリ相手に伝えることができて良かったです。 それから愛梨さんは自治会の飲み会には来なくなりました。 私は新しいママ友ができて嬉しかったのに、こんなママ友隣人トラブルが起こるとは思いませんでした。ご近所付き合いとはいえ、他の家庭の夫とLINEを必要以上にやりとりしたり、頻繁に2人で出かけるのは、私は許せませんでした。今後は違和感を感じたら、夫とママ友それぞれに事情を聞き、早めに自分の気持を伝えて対処していきたいと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか) 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年11月14日私の名前は由紀子。3年前に友人の紹介で出会った俊介と結婚し、今は俊介の実家の近くに住んでいます。 近くに住むのは構わないのですが、ひとつだけとても困っていることがあります。 私のことをこき使う上に、厳しい義母。 そしてさらに問題なのは… 義父と死別した義母は娘である義姉夫婦と同居をしているのですが、事あるごとに私や夫を呼び出します。そして休日にもなると朝から晩までいつも車を出したり、壊れた家具の修理をしたり…。休みが終わると、ふたりともぐったりとなっています。 義姉夫婦は、義母と同居してくれているのですが、家事は基本的に義母任せ。しかし義母は義姉には甘く、小さいころから夫には厳しかったそう。そして義姉の旦那さんは、義母にお願いして同居させてもらっているらしく、義母と義姉にほとんど頭があがりません。 休日だけの付き合いでも疲れ切っていたのに、義母と義姉はさらなる要求を突きつけてくるようになっていったのです…。 次に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ るい
2020年11月14日■前回のあらすじ 必要以上に夫に絡んでくるママ友にモヤモヤが止まらない… それは半年に一度ある、自治会役員の飲み会の日の夜のことでした… 私たちは大げんかになりました。 夫を信じられず、夫にメッセージの履歴を見せてもらうと… 巧は確かに返事をしなかったり、簡単にスタンプだけ返すようなやり取りが続いていて、特別な関係があるわけではなさそうでした。 その後も愛梨さんは、夫だけにお土産を持ってきたり、ハート付きのメッセージを夫に送り続けたり…私のイライラはMAXに。 もう黙ってられないと思った私は… ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年11月13日■前回のあらすじ 娘の運動会のために作ったお弁当。それなのに娘の大好物を夫はすべて食べてしまって…!? 夕食でいつものように「もういらないでしょ」と言いながら、夫が娘の芽衣の料理に箸をつけようとしたときのことです。 夫は一人っ子で好きなだけ食べられる環境にあったこと、母親にたくさん食べると「食べてくれると嬉しい」と褒められたことなども影響しているのかなと思います。 夫は自分の行動を動画で客観的に見たことで、マナー違反で不快な行動だったということをわかってくれました。すぐには治りませんでしたが、人の料理まで食べてしまう癖は少しずつ減ってきたように思います。 そして私も夫が食べるからと言って食事量を増やしてきてしまいましたが、体のことを考えればそれでいいわけありません。できるだけ何度も噛まないと食べられない食事や野菜を多めに出すなどを工夫したり、夫にも料理を作ってもらい料理の大変さをしっかりわかってもらおうと思います。 夫婦の健康診断データもしっかり共有して、家族で楽しく食事していきたいと思っています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ みずひら
2020年11月13日私はさやか。夫の転勤で、とある街に引っ越してきました。 知り合いも誰もいない土地で初めは少し不安でしたが、子どもの年齢も近く、フレンドリーな愛梨さんという方とすぐに仲良くなりました。 けれどこの愛梨さん…実は困った人だったのです…「うちの主人をよろしく!」という言葉をどう受け取ったのか… 聞けば、愛梨さんは自治会役員の飲み会のたび、ウチの旦那の横に座り、かいがいしく世話をやいているそう… まさか…とは思いましたが、一応旦那にも釘を刺しておくことに なんと愛梨さん、週末にウチの夫に車を出してもらい、一緒にホームセンターに行く約束を取り付けていたのです! 気軽に引き受けた夫に文句を言って、愛梨さんに電話すると… 愛梨さんの旦那さんは土日も仕事のようで…結局この日は「すぐに帰ってくるね〜」と夫と愛梨さんは出かけていきました。 しかしこのころからモヤモヤは大きくなっていき、ついにあの事件が起こったのです… 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年11月12日