ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。 むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。 そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき…… 会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟 家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。 常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。 そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。 孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。 しかし当日、準備をして出かけようとしたところ… お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。 おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。 その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日株式会社伊藤園は、2020年8月24日(月)に「健康ミネラルむぎ茶」のホット対応商品を発表、9月7日(月)より発売を開始します。 発売される商品は、夏用商品とは異なる焙煎方法によってより甘みを引き出した味わいになっているもので、オンライン上で行われた新商品発表会でその詳細が明かされました。 ■麦茶市場NO.1(※)のシェアを誇る「健康ミネラルむぎ茶」 「健康ミネラルむぎ茶」は麦茶市場のシェアNO.1を誇る同社の人気商品。無糖・ミネラル入り・カフェインゼロで、おいしくミネラルが補給できる飲料として、長年消費者の健康づくりをサポートしてきました。 ※伊藤園調べ/2019年実績 消費者の生活スタイルに合わせて新商品開発に取り組んでおり、特に2020年に発売した「希釈缶」は、水と混ぜるだけで簡単においしい麦茶が作れるため、家事などで忙しい人々に受け入れられ順調に拡大しているといいます。 ■ホット「健康ミネラルむぎ茶」の可能性 そんななか、伊藤園の調査で分かったのが「秋冬期」の飲用シーンの増加。伊藤園の麦茶飲料売上伸び率は、春夏期(5-10月)に対し、秋冬期(11-4月)のほうが高く、年間を通して麦茶飲料が定着していることに着目しました。 また、伊藤園が「ホットむぎ茶」を試験的に販売した結果、あたたかい麦茶への期待の声が多く集まったそう。 さらに、2019年の調査の中で「自宅でホットの麦茶を飲んだ」と応えた方は10人に1人。外出先のニーズに加えて、自宅で気軽に飲めるホット麦茶が、消費者に求められていることにも可能性を見出したといいます。 275mlボトルはキャップを外して電子レンジでそのまま温めることが可能で、自宅でもおいしい麦茶を手軽に楽しむことができるようになります。 ■ホット「健康ミネラルむぎ茶」おいしさのヒミツ なお、ホット「健康ミネラルむぎ茶」は夏用とは異なる焙煎方法を採用。 伊藤園 マーケティング本部 麦茶・紅茶ブランドグループ 商品チーフの大楽泰督氏は、試験販売をする中で、あたたかい麦茶は「大麦の素材そのものの”甘み”が好まれている」ことに注目したと語ります。 甘みを引き出すためには「大麦の芯まで焙煎する必要があるとわかり、研究を重ねてたどり着いたのが「新・ふっくら焙煎」。1次焙煎・2次焙煎により、甘みや香りが向上するといいます。 「どんな状況でも麦茶を楽しめる状況を作れればと思っている。あたたかい麦茶の飲料習慣を目指していきたい」と相澤氏。 さらに「乾燥する冬は、呼気や皮膚からも水分が失われやすいうえ、室内での厚着などで意外にも汗をかきやすい。冬の汗には夏の約2倍のミネラルが含まれているため、夏だけではなくて冬においても水分ミネラル補給を頂ける商品としてお客様の健康づくりをサポートしていきたい」と語りました。 寒く乾燥する冬に、ホッと心があたたまるホットの「健康ミネラルむぎ茶」。家族の健康づくりに活用してみてはいかがでしょうか?
2020年08月26日■前回のあらすじ 児童館で仲良くなったママと同じ幼稚園に入ることに。しかし急にLINEで私の息子のことを否定するメッセージを送ってくるようになり… 菜穂ちゃんママは周りからも信頼の厚い人気者。 彼女に嫌われたら私の立場も危ういと感じていたので、我慢するしかなかったのです。 その後も菜穂ちゃんママの言葉の暴力はおさまることなく、ますますエスカレートしていきました。 そのLINEの内容はさすがに許容の範疇をはるかに超えていました。 耐えられない……。そう思った私は、ある行動に出ることにしたのです。 菜穂ちゃんママからあまりにも許しがたいメッセージをもらった私は、幼稚園の先生に相談して、クラスを離してもらうようお願いをしました。 はじめはただのいざこざだと思っていた先生も、これまでのLINEのやりとりを見せると事態を深刻に受け止め、前向きに動いてくれました。 数日後、今度は最近すっかり落ち込み、様子がおかしくなっていた私のことを心配した、同じクラスのママが声をかけてくれたのです。 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月25日結婚前から束縛が強かった悟。 私の行動を逐一知りたがり、飲みに出かけている際も頻繁に悟から連絡がきては、誰と飲んでいるのか「写真を遅れ」と言われることもしばしば。 たまにメッセージに気づかず写真を送るのが遅くなるようものなら……。 仕事以外で私が何をしているか把握しておきたい悟は、少しでも連絡が取れないことがあると「男がいる」と私を責めるようになりました。 しかし、ひどく責め立てられた後には必ず「飴とむち」のアメのような時間が用意されていました。 悟は束縛も強く、私のことを激しく攻め立てたり、不機嫌になったりすることも多いのですが、その分喧嘩をした後は必ずやさしい言葉をかけてくれていました。 そのため、当時の私は悟のいきすぎた言動も「愛されている証し」と受け取っていたのでした。 その後、私と悟は無事結婚し新しい生活が始まりました。……これこそがまさに、地獄の入り口だったのかもしれません。 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月25日通っていた児童館で見かけていた菜穂ちゃんママ。いつもそこ抜けに明るくて、問題もすぐ解決してくれる、彼女の周りには自然とママ友が集まるような人気者でした。 まとめ役としてリーダーシップを発揮する彼女はいつもキラキラしていて、仲良くなりたい一心で思い切ってLINEを交換。 菜穂ちゃんママの言うことは全てだと思っていた私は、菜穂ちゃんと息子を同じ園に入れることを決めました。 しかしこれこそが「子ども比較マウンティング」の始まりだったのです。 ある日、幼稚園で息子の絵が褒められたことがグループLINEで話題にあがりました。 これまで仲良くしていたはずなのに何このメッセージ…。 この差し込むようなやりとりを機に、菜穂ちゃんママの行動は一変したのでした。 前回の出来事をきっかけに、菜穂ちゃんママはますます対抗意識を燃やし、張り合うようなメッセージを送ってくるようになりました。 息子が褒められてもそれを否定するメッセージを送ってくる菜穂ちゃんママ。決まって息子の時だけ否定する内容。 「嫌われたくない」そういう思いから角が立たないよう、菜穂ちゃんママを立てるような返信をしていました。 次回に続く ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月24日前回 からのあらすじ(全3回) 普段からポンコツの夫。ある日、夫がサファリパークで家族を危険に晒す行動をとり、夫婦仲は険悪に… 自分と娘の命の危険が迫ったことで私は怒りがおさまらず、楽しいはずの旅行は険悪なムードに… 翌日… その時でした なんと夫はバスを追いかけて猛ダッシュして行ったのです… そして数分後… 私も夫の得意そうな笑顔に思わず笑ってしまい…ました。 ウチの夫はたしかにポンコツだけど…全力で生きています。いいやつです。 一緒にいてハラハラすることも多いけど、せっかく縁があって夫婦になったので、お互い支え合ってがんばります! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2020年08月24日前回 からのあらすじ(全3回) 勘違いやものを失くすことが多い夫。一緒に生活しているとその言動にびっくりすることが多く… 結婚後も夫の勘違いは続き… ある日、買い物に車で出かけて… そして子どもが生まれて行った旅行で…信じられないことがあったのです 自分たちで車を運転しながら周れるサファリパークを訪れたときのこと… ヒグマのゾーンで、娘が外にキーホルダーを落としてしまいました。 危険動物のゾーンにも関わらず、車のドアを開けて降りようとしたのです! 夫のあまりにとんでもない行動に、私は怒りが抑えられませんでした… しかしその翌日のこと… 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2020年08月23日今回は 失敗ばかりする夫記事 のアンケートに投稿されたエピソードを記事化しました ウチの夫は、とにかく抜けていて言い間違えや勘違い、物をなくすのは日常茶飯事です。しかもそのことを全く気にする様子もないのです。 最近驚きの事実が判明したのですが… なんと…自分の年齢を勘違いしていたんです… 諸々の書類はもちろん、なんと婚姻届まで間違った年齢で出していたのです。 同じ年だと思っていた旦那は実はひとつ年上…。一瞬詐欺かと思いました。 結納に連絡なく遅刻した挙句… 結納返しの10万円分の商品券に気づかず、箱ごと捨てようとしたこともありました。 こんな感じで、夫のポンコツエピソードは数えだすとキリがありません。 当然、結婚してからも… 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2020年08月22日■前回のあらすじ 義母に連れられ、初めて婦人会に参加した私。ところが郷土料理の作り方がわからず、みんなの前で恥をかかされてしまい…。 郷土料理の作り方を習ったことがなかった私は、ご近所の皆さんの前で立ち尽くすしかありませんでした。そんな私をこき下ろそうと待ち構えていた義母だったのですが、そのとき…! なんとご近所の皆さんが、私に助け舟を出してくれたのです。 私は、夫が大事にする田舎に早く馴染みたくて、ご近所さんとできるだけ接点をもとうとしていました。もちろん最初から打ち解けてもらえたわけではありませんが、こちらから線引きをしなければ、皆さんとても優しく触れあってくれたのです。 その後、義母が私を“敵視する理由”を夫に探ってもらったところ、義母には若い頃、東京に行く夢があったことが発覚。しかし、代々続いてきた家業を守るために夢を断念し、義父とお見合い結婚をした過去があったのです。 対して、何の障害もなく恋愛結婚し、東京から移住して尚、おしゃれを楽しみながら暮らす私…。義母からすると、少し妬ましく思えたのかもしれません。 “息子を取られ、嫉妬してしまう女心”もちょっぴり理解できますし、私は私らしく、明るく生きていこうと思います! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ エェコ
2020年08月21日■前回のあらすじ 義母が、私のすることをすべて悪くとらえて、ご近所で言いふらすようになり…。 同居当初は可愛がってくれた義母から、敵視されるようになってしまった私。ご近所さんへの悪口の次は、家庭内でも締め付けが厳しくなっていき…。 家族が【義母の味方】に思える毎日に落ち込みながらも、明るく過ごすようにしていました。 しかし義母は、そんな私の態度が気に食わなかったようで、毎日嫌味の連続…。そんな義母が誘う地域の集会は、悪い予感しかありませんでした。でも断ったら、さらに近所の方に何を言われるかわかったものではなく、必死で自分を奮い立たせて参加することにしたのですが…。 ご近所の前でひたすら私をこき下ろし、叱りつけていた義母。いたたまれなくなっていたその時に、まさかの出来事が起こったのです! →次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ エェコ
2020年08月20日結婚から2年。私は夫・貴之の家業を継ぐため、地方都市で義父母と同居することになりました。東京から引っ越してきた私たちを、義母は優しく迎え入れてくれたのですが…。 義母は、息子である貴之に大事にされる私のことを 敵視するようになっていったのです。 そして事あるごとにご近所さんに私のことを言いふらす姿を見かけるように…。 ご近所さんと話をしているときに挨拶をすると、義母はとたんに貝のように黙り込みます。そして私がいなくなったと思ったとたんに… 義母は、私の行動の何もかもを大げさにして、ご近所さんに悪口を言いふらすことが日常となっていったのです。 先日は、生地から手作りしたピザを出したら、次の日には「夕食がパンだった」とご近所さんに触れまわっている姿を見かけました。ご近所さんの前ではピザについて散々文句を言った義母ですが、一番多い枚数を食べていたのも義母でした…。 そして義母の私への嫌味はどんどんエスカレートしていきます。さらには私をご近所さんの前でこき下ろす目的で、あることを命じられてしまい…。 →次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ エェコ
2020年08月19日前回 からのあらすじ(全3回) 自慢の息子・シュンの彼女を突き止めるべく、息子の部屋に盗聴器をつけたヨウコは… 盗聴器でも思うように情報収集できなかった私は、シュンの入浴中にスマホをチェックすることにしました。 シュンが生活の全てだった私。親離れ・子離れなんて、考えたこともありませんでした。 いまはシュンのいない家で、寂しく暮らしています…。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原/イラスト・ 山口しずか
2020年08月18日前回 からのあらすじ(全3回) イケメンに育った自慢の息子・シュンと暮らすヨウコ。その愛情は暴走し始め… 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原/イラスト・ 山口しずか
2020年08月17日■前回のあらすじ お節介がエスカレートした義母はお宮参りの手配から下着の買い物までするようになり… また、いつものようにお義母さんが来ていた、ある日のこと… 私が少しだけ寝た瞬間にいなくなった2人は1時間も帰ってこなかったのです… 私はこの時、はじめて自分の意見をはっきり義母に伝えました。お義母さんは、親切のつもりだったけど私からは負担になっていたということに気付いてくれて、謝ってくれました。 この事件の後、お義母さんとふたりで話し合いました。そして私も 手伝ってほしいこと、やらないでほしいこと を言えるようになりました。言いたいことを我慢しなくなり上手に頼れるようになったので、今はとてもいい関係です! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月17日このマンガは前編・中編・後編の全3回です 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・前原雅子/イラスト・ 山口しずか
2020年08月16日■前回のあらすじ いい人だけどお節介な義母は、頻繁にうちに来るようになり、私の下着まで洗濯し始めて…。 お義母さんのお節介は日を追うごとにさらにエスカレートしていきました。 次回(8/17UP!)に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月16日姑が意地悪で旦那の実家と距離をおきたい…という話はよく聞きます。うちのお義母さんは、そんなことはないのですが…。 良い人なのですが…ちょっとお節介なところがあって困っています… なんとか出産の立ち会いは回避できましたが、娘が産まれてから、お義母さんはお手伝いということでかなり頻繁にうちに来るようになり… 私や孫のため!というのがわかるので断ることもできず、本当はやって欲しくないのに、そんなことももちろん言えず…モヤッとした気持ちは募るばかりでした。 次回(8/16UP!)に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月15日前回 からのあらすじ(全3回) 離婚したくなかった私は懸命に努力をしましたが、夫の心は遠いままでした。そんなある日お義母さんが倒れたとの電話があり… お義母さんは軽い熱中症だったようです。そして、倒れた時に足の骨を折ってしまい治るまでの数ヶ月、身の回りの世話をすることになりました 子どもの世話とお義母さんの看病は大変でしたが、そのことをきっかけに夫と話をする機会が増え、昔のように笑い合って過ごせる日も増えてきました そして結婚記念日が近づいてきて… 改めて私たちは結婚記念日をお祝いすることにしました 離婚を切り出された時は辛かったけど、これをきっかけに、夫がいるのが当たり前、何をしても許してくれる…そんな私の勘違いを反省することができました。 結婚生活は続けるのが思ったより難しいこと、結婚記念日は、結婚が続いていることに感謝する日なんだ…というのが改めて身に染みました。 今後も結婚生活を続けるための 努力を忘れない ようにしたいです! 作画: タキノユキ
2020年08月14日私と夫は結婚して7年。子どもは男の子が2人います。 夫婦の時間というものはほとんどないけれど、夫婦ってこんなもんだろう。そう思っていました この時までは… ある日、突然夫に「離婚したい」と告げられたのです… 私にとっては、本当に突然だったので、びっくりして、すぐには言葉が出てきませんでした… 優しい夫がこんなことを言うのは初めてで、私は驚きと戸惑いで頭がいっぱいになりました。 ちょっと落ち着いてから、改めて考えると、私は自分の思い通りに子育てをしようと必死になるあまり、家事も子育ても自分が正しいと思い過ぎていたのかも…と この数年を思い返すと、夫が言い返してこないことをいいことに夫の意見を聞かずに、ひどい言葉もたくさん言ってしまっていました。私は、夫が どんな気持ちでいたのかを思いやること を忘れていました… 次回8/13公開! 作画: タキノユキ
2020年08月12日■前回のあらすじ 遊びに来た義母は、お土産もすべて私たちに支払いをさせ、さらには高額なネックレスまで要求し始めて…。 デパートでまさかあんなに堂々とたかり始める義母を見て、逃げたい気持ちで一心だった私。 そこを遮ったのは… その後、義母は、怒りの表情のままわが家を出て行きました。もちろんお土産はしっかりすべて持ち帰りましたが…。 そして、私はこの後、義母からのLINEはブロックしました。 夫には義母から今も連絡が来ているようですが、ほとんどスルーしているようです。 夫がお義母さんと縁を切れないのは仕方のないことだし、そんな夫だから私も好きになったと思っています。ただ「私は義母とは二度と関わらない」と伝えてあり、夫も「それでいい!」と認めてくれています。 子どもにかけたお金を取り戻そうとする…もしかしたら今後私にも子どもが産まれ、その子に期待をして、お金も時間もかけることになるかもしれません。そのときに「これだけお金をかけたんだから…」という言葉が出てしまわないように気をつけようと思っています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月12日■前回のあらすじ 結婚式のご祝儀を持ち帰った義母は、その後も電話やLINEでのおねだりがエスカレートしていき… お義母さんから何度も家に遊びに来たいと連絡がありましたが、嫌な予感しかせず、毎回言い訳をして断ってきたのですが…。しびれを切らした義母は、夫に連絡し、とうとう遊びに来ることに。私には言いませんが、義母の交通費は夫が出したことはわかっていました。 次回(8/12UP!)に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月11日夫はもの静かで、どちらかというと優しすぎるぐらいの人です。お付き合いしているときは、お義母さんも同じようなタイプだと勝手に勘違いをしていました。 しかし、義母の正体は、徐々にあきらかになっていったのです。 結婚式は自分たちだけの貯金で、できる範囲のおもてなしを!と思っていました。しかし義母は、引き出物の金額や中身にとてもこだわって指定してきたのです。ただそれ以外の式の中身には口を出されなかったので、親戚づきあいをしっかりされているのだと思ってきました。 しかし義母からは1円もお祝いをいただくことなく、夫側の友人のご祝儀まですべて持ち帰ってしまって…。たしかに彼あてにいただいたお祝いだから、私が口を出してはいけないのかもしれません。でも義母に対しての不信感が一気に高まりました。 義父は夫が大学生の頃に亡くなりましたが、保険金や遺産、労災給付金などにより、義母は働くことなく生活ができていると聞いていました。 夫に相談すると、困ったように笑って「俺が何とかするよ…」と答えるだけ。夫が義母に贈り物を送っているかはわかりませんが、毎月買っていた本を突然止めたり、スマホがガラケーになったりといった変化で、うすうす義母への援助をしていることは感づいていました。 それでも夫にとっては、たった一人のお母さんだからこそ親孝行をしたいのか…そう考えると、あまり義母の悪口を言うこともできず、モヤモヤを抱えていました。 次回(8/11UP!)に続きます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月10日■前回のあらすじ 母の日にプレゼントするために洋服作りに励む娘・麻由。そこに母から電話がかかってきて… 【母娘 both sides STORY】 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月09日■前回のあらすじ 上京後、母から頻繁に届くLINEや荷物。その気持ちが重たくなってきた娘・麻由は… 【娘side STORY】 離れて暮らしてから、はじめての母の日が近づいてきて →次回(8/9UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月08日■前回のあらすじ 母娘2人暮らしから、娘・麻由は東京に進学して、母の元から離れることに… 【母娘 both sides STORY】 寂しさが大きくなる母と、新しい生活で忙しい娘のすれ違いは… →次回(8/8UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月07日■前回のあらすじ 娘が生後3か月のとき、義実家に娘を見に行くと、義父はまだ「男の子が良かった」と言い続けていたのです…。 このとき、私に味方してくれる人が…! 私からも実の娘からもバシッと言われたことが効いたのか、義父はそれから男の子がいい、などと言ってくることはなくなりました。今は孫娘を溺愛するいいおじいちゃんです。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2020年08月06日■前回のあらすじ 出産前も義父から「男の子がいいな~」と何度も言われていたのですが、娘を産んだ直後にも同じように言われ…、女の子はダメと言われているような気持ちになりました。 また「男の子」発言…! さらに義父は… 娘が生まれたら落ち着くかと思っていたのですが、義父はどうしても男の子が欲しいようです。 次回に続きます。 脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2020年08月06日私の名前は綾音。今、おなかに赤ちゃんがいます。毎日、とっても幸せなんですが、ひとつだけ気になることが…。 少し前、義両親に妊娠を報告したときのことです。 夫も義母も、みんな大喜びしてくれたのですが… 義父は娘のことも可愛いなぁ、と言ってくれるし、悪気はないのでしょう。でもこういったことが重なると、次第に義父に会うのが億劫になっていきました。 次回に続きます。 脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2020年08月06日■前回のあらすじ 「手に職をつけて母を助けたい」その想いで東京で進学することに決めたけれど… 【娘side STORY】 最初は東京への進学に反対されたけれど… お互い寂しい…を言えなかったけれど… →次回(8/7UP!)に続きます ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月06日■前回のあらすじ 幼稚園のママ友が企画したパーティーに私と息子だけ誘われていなくて… ママ友からの嫌味に耐える日々の中で起こった“パーティー仲間はずれ事件”。 私はどこで何を間違えてしまったのか…。息子につらい思いをさせてしまうなんて、母親失格ではないのか…。そんなことが頭の中をうずまいていました。 部屋の惨状、泣きつかれて眠る息子、そして生気のない私の顔を見た夫は、おそらく今日のパーティーがどういった結末を迎えたのか察したのでしょう。何もないけど、温かいご飯の用意をしてくれました。 翌日、幼稚園に行くと―― 後日、「自分も仕事をしたかったけれど、夫に反対されて家から出られなかった。どんどんカッコよくなる陽介くんママがうらやましかった」とママ友からはLINEがありましたが、そのまま返信は戻しませんでした。 園に集うママたちにはそれぞれの事情があり、もしかしたら誰もが他人にはわからない鎖で縛られているのかもしれません。そうして、そこから逃れたくて、誰かを傷つけてしまうことも…。 今回のことで私は、「自分は何がしたいのか」「子どもにとって大切なことは何か」を見つめ直す良い機会となりました。そうして私が辿り着いた答えは、“子ども同士が友だちでも、親同士は友だちでなくてもいい”というものでした。 もちろん、情報交換をしたり、いざという時に助け合ったりと、ママ友は大事な存在です。けれども、“相手がどんなママ友でも、仲良くしなくてはいけない”というルールはありません。 脚本・ nakamura omame /イラスト・ のばら
2020年08月06日