ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 最近様子がおかしかったママ友の美紅。言動も卑屈になり、いつも何かに怯えているような様子だった。その原因は夫からのモラハラ。そのことを知った弁護士の絵梨は彼女を助けることを決意。離婚調停をし、彼女をモラハラ夫から離すことに成功する。しかしもう一つ問題が残っていて…。 由紀子さんは今まで自分がしてきたことを棚に上げて「友達なんだから安く依頼うけてくれるよね?」と言ってきました…。どうせそんなことだろうと思ったけど、どこまで自分勝手な人なのでしょうか。 そんなことより、由希子さんに私は聞かなきゃいけないことがあったのです。それは、美紅さんに対して執拗に誹謗中傷をし続ける、あるSNSアカウントのことでした。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月10日■これまでのあらすじ 亜美と優子はともに励まし合いながら子育てと仕事の両立を頑張る仲のいいママ友だ。亜美の夫の拓馬も交えて遊ぶことが多かったが、実は拓馬は優子を気に入っていた。そのことに亜美も優子も薄々感づいているとも知らず、ある夜の飲み会で、拓馬は亜美が寝た隙に優子にキスしようする。 この夜以降、優子は拓馬を完全に避けるようになるが、拓馬は諦めきれずに優子をライブに誘う。悩んだ末、優子は亜美にライブのことを相談。亜美は拓馬に匙を投げて実家に帰り、さらに優子からキス事件についても打ち明けられて離婚の決意を固める。 後日、亜美が問い詰めても拓馬はダサい言い訳でしらを切る。その時、あらかじめ呼んでおいた優子が入ってきて、優子と亜美は「女をナメるんじゃねぇ」と拓馬に怒りの鉄槌を下したのだった。 半年後、離婚が成立。 俺は今、ひとりで暮らしています。仕事から帰っても部屋は真っ暗で、誰の声もしない。温かい食事が用意されていることもなく、洗濯物もそのまま。 今まではこのすべてを亜美がやってくれていたんだなと…、今さらながら「家庭」のありがたみに気づきました。 息子に会いたい…。 誰かと話がしたい。そう思い、俺は悪友に電話をかけたのでした。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月09日■これまでのあらすじ 夫からのモラハラにより自信を失い、本来の自分を見失っていたママ友の美紅。彼女に優しくしてもらった過去のある絵梨はどうにか彼女の助けになろうと奮闘する。さらに彼女は弁護士。正式に美紅からの依頼を受け、美紅とともに彼女の夫に立ち向かう。美紅はモラハラ夫と離婚できるのか!? ようやく離婚が成立し、少しずつ元気を取り戻した美紅さんでしたが…まだ問題が残っています。それは、執拗に美紅さんに対して陰湿な投稿を続けるSNSアカウントがあるのです。 犯人は多分あの人…だけど証拠はありません。私は投稿を消してもらうため、あの人に会うことにしました。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月09日■これまでのあらすじ 亜美と優子は仲のいいママ友で、亜美の夫の拓馬も交えて遊びに行く仲だった。しかし、実は拓馬は美人の優子に好意を抱いていた。 亜美も優子も拓馬の振る舞いに不信感を抱くなか、別荘へ出かけた夜、拓馬は亜美が寝落ちした隙に優子にキスをしようとする。事を荒げずにその場はかわした優子だったが、この夜以降、2人と距離を置くことに。しかし、優子に会えないことに耐えられなくなった拓馬は、亜美に内緒で優子をライブに誘い…。 拓馬に嫌悪感を抱く優子は、ついに亜美に報告。亜美はごまかす夫に失望し、家を出る。さらに、別荘で拓馬が優子にキスしようとしたことを知り、亜美は離婚を決意するのだった。 後日、自宅へ戻った亜美は拓馬に「私たちに言うことはない?」と問うが、「何もない」としらを切る夫。 その時、誰かが部屋に入ってきて…? 私は優子に相談し、夫に仕返しする段取りを組んでいました。 「あの夜、私にキスしようとしたの覚えてますよね?」という優子が現れたときの、拓馬の顔。会えてうれしそうな、でも状況が状況だけに気まずそうな、なんとも言えない顔をしていました。 ふたりから責められても、拓馬はまだ言い訳を並べ立てていました。どうせしらを切るんだろうなとは思っていましたが、ここまでダサい男だったなんて…。 私と優子を傷つけておいて「覚えていない」じゃ許されないんだよ! 女をナメんな! 何より、私と優子の友情をナメないでもらいたいです。これまでずっと励まし合って子育てに仕事にと頑張ってきた仲なんです。 私は夫に離婚届けを突き付けてやりました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月08日■これまでのあらすじ 最近様子がおかしかったママ友の美紅。いつもおどおどと自信がなさそうになり、ママ友たちからも避けられてしまっていた。その原因は夫からのモラハラだった。彼女が日常的に夫から暴言を受けていることを知り、離婚のための作戦を立てる絵梨。そしてある日、彼女の家に乗り込み、彼女の夫と対決することになる。 美紅さんは激怒するモラハラ夫に最後まで怯えていましたが、もう大丈夫。あとはしっかり慰謝料と養育費をもらえるよう、離婚に向けて話を進めるだけです。 でも、あの旦那さんがすんなり離婚に応じてくれるとは思えないので…長期戦になるのを覚悟して、私も美紅さんも頑張るしかありません。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月08日■これまでのあらすじ 亜美と優子は同い年で同じ月齢の息子を持つ、仲のいいママ友同士。亜美の夫・拓馬も交えて遊ぶことが多かったが、実は優子は拓馬からの好意を察し、亜美に遠慮していた。 別荘に出かけてお酒を飲んだ夜、亜美が寝た隙に、優子は拓馬はキスされそうになる。その場はなんとかうまくかわしたが、翌朝もまだ気持ち悪い目で見られていることにゾッとし、優子は2人と距離を置く。しかし、浮かれる拓馬は諦めずに、亜美抜きで優子をライブに誘ったのだった。 事態を重く受け止めた優子は亜美に報告。優子は拓馬を問い詰めるが、大したことじゃないとごまかそうとしたため、実家に帰ることに。 そして、優子から別荘での夜のキス未遂についても打ち明けられた亜美は、改めて拓馬に失望するのだった。 息子には父親が必要なのでは…。 私が我慢すればいいだけなのではないかと悩みましたが、自分が息子を幸せにすればいいんだと覚悟を決めました。 自宅で話があると言ったとき、拓馬は面倒臭そうな顔をしていました。 「私たちに言うことはない?」と聞いても、優子から全部聞いていると言っても、しらを切ろうとする拓馬。この人には本当に誠意というものがないんだなと、私は心底がっかりしました。 こうなったら、最後の手段です。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ 夫から受けるモラハラ発言で自己肯定感が低くなっていき、様子がおかしかったママ友。そのことを知った絵梨は美紅が今後どうしたいのか、本当の気持ちを聞き出す。そしてある日の夜、夫の暴言に勇気を出して立ち向かった美紅。夫はそんな美紅に驚きつつ反撃しようとするが、そこに絵梨が現れて…? そう…私は美紅さんのママ友であり、実は弁護士でもあるんです。普段はあまり周囲に自分の職業を言っていないのですが、今回の美紅さんの件は、ママとして、弁護士としてどうしても見過ごせませんでした。 美紅さんにはこの日までに、旦那さんが行ったモラハラの証拠を十分集めてもらっていました。まずは美紅さんと愛菜ちゃんが旦那さんから逃げて、とにかく安全に過ごせることが第一優先です。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月07日■これまでのあらすじ 同い年で同じ月齢の息子を持つ亜美と優子は仲のいいママ友だ。週末になると亜美の夫の拓馬も交えてよく遊びに行くようになるが、亜美は拓馬が優子に好意を持っていることに気づいてしまう。優子もまた、最初は子ども好きないい人に思えた拓馬の距離の詰め方に不信感を抱きはじめる。 2家族で優子の義実家の別荘に泊まった夜、亜美が寝落ちしてしまうと、そのすぐ横で拓馬は優子にキスしようとする。事を荒げずにかわした優子だったが、翌朝もまた拓馬から意味ありげな目で見られて不信感は嫌悪感へと変わり、優子は拓馬とも亜美とも距離を置くことに。 しかし、それから2ヶ月後、拓馬から2人でライブに行きたいと誘われ、ついに優子は亜美に報告することにしたのだった。 拓馬が優子に好意を抱いていることには気づいていました。でも、私抜きで優子をデートに誘うみたいな真似…、あんまりだよ…。 優子の家で話をすることになり、私はずっと気になっていた別荘での夜のことを聞いてみました。あの夜から、優子は私たちを避けるようになったんです。何もなかったというのはウソだろうと思っていたのですが…。 思っていた以上に、拓馬は最低なことをしていました。 優子は謝っていましたが、優子はちっとも悪くない。きっと怖かったと思います。 悪いのは、ひとりで浮かれ切っている拓馬です。 私は、これからのことをしっかり考える覚悟を決めました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月06日■これまでのあらすじ 最近急に様子がおかしくなったママ友。そのせいで周りのママからも疎まれ、孤立している。理由を話したがらないので様子を見守っていたが、かなり情緒不安定になり子どもにも悪影響が出ている様子を見てしまう。家に呼んで、彼女の様子がおかしくなった理由を聞くと、どうやら夫が原因だった。 美紅さんは勇気を出して、夫に「あなたのモラハラが原因で離婚したいと弁護士に相談します」と告げました。しかし旦那さんの反応は「正しいことしか言ってないのになんの冗談だよ!?」「お前の話なんて誰もまともに聞かない」と、どこまでも美紅さんを馬鹿にするような態度でした。 でも私にはある考えがあったのです。とにかくまずは、私が美紅さんの家へ行くこと。そして…!? 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月06日■これまでのあらすじ 仲良しママ友の亜美と優子は、週末になると亜美の夫・拓馬も交えてよく家族ぐるみで遊びに出かけていた。優子は当初、拓馬を子ども好きでいい人だと思っていたが、次第に自分への距離の詰め方に違和感を覚え、好意を寄せられているのではないかと疑うようになる。 そんななか、子どもたちを連れて優子の義実家の別荘へ。しかし、当日になって優子の夫は仕事で来られなくなってしまう。その夜、3人で飲んでいた時に、寝落ちしてしまった亜美のすぐ横で、拓馬が優子にキスしようとしてきた。酔っぱらっていただけだと思いたい優子だが、翌朝、拓馬から意味深な笑顔を向けられてゾッとする。 優子は亜美に悟られないように気を遣いながら、疲れ切って帰宅したのだった。 どっと疲れて別荘から帰宅しました。そんな私の様子に気づいた夫が心配してくれましたが、言えないよ…。ママ友の旦那さんにキスされそうになったなんて…。 亜美にヘンに思われないように距離を取るにはどうしたらいいか考え、週末に将吾の習い事を入れることにしました。 それから2ヶ月、このままほとぼりが冷めればいいなと思っていたのですが…。 拓馬くんからライブに誘われました。「できれば2人で」って、どういうつもり? 私は亜美のママ友で、お互い既婚者で子どももいるのに、デートに誘うって何考えてんの? 行くわけないでしょう…! 私は迷った末に、亜美に打ち明けることにしました。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月05日■これまでのあらすじ 最近様子が明らかにおかしいママ友の美紅。心配しつつ、ママ友という関係性からも深く突っ込んで話を聞くことができていなかったのだが、ある日美紅が子どもに暴言を吐いているのを目撃してしまう。これ以上放っておくことはできない!と感じた絵梨は彼女の話を聞くことに。 あんなに明るくて素敵だった美紅さんがこんなに豹変した理由は、美紅さんの旦那さんが原因でした。美紅さんはそれでも「娘の愛菜には父親が必要だから」とこの生活を続けようとしているようでしたが…本当にこのままで良いのでしょうか。 美紅さん自身のことも、愛菜ちゃんのことも守れるのは美紅さんだけです。そこで私は、美紅さんに「ある提案」をしたのでした。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月05日気象庁によると、今年は全国的に暑かった昨年を超える猛暑になるとの予測が発表されており、寝苦しく睡眠不足の日々が続くとなると、この夏を乗り切れるのかを不安視する声も聞こえてきます。 質の高い睡眠を得て、日々健康にを過ごすためにはどうしたら良いのでしょうか。 そこで先日、株式会社伊藤園が開催した「安眠と氷水出し緑茶の関係を探る」セミナーに参加してきました! 睡眠の質と「テアニン」「カフェイン」の関連性って? 緑茶やコーヒーなどに含まれるカフェインを摂取すると「眠気が覚める」というイメージがありますが、実は 緑茶特有のアミノ酸であるテアニンは質の高い眠りに効果的 だというのです。 お茶の専門家で大妻女子大学名誉教授の大森正司氏によると、緑茶は高温のお湯で淹れると「カフェイン」や「カテキン」が多く抽出されるのに対し、 氷水で淹れると、「カフェイン」や「カテキン」の量は少なくなり、脳の興奮を抑え、神経を沈静化し、リラックス効果がある「テアニン」が抽出される とのこと。 アミノ酸である「テアニン」は、温度に関係なく抽出されるため、低い温度の氷水出しでも抽出され、アミノ酸なので渋くならず、子どもでも飲みやすいそうです。 つまり、 睡眠の質を高めるには「テアニン」を摂取し、リラックスした状態で入眠することが重要 。そして、この「テアニン」を多く含む飲み物が 「氷水出し緑茶」 です。 実際にテアニンを摂取した30分以降から、リラックス状態のときに発せられる脳波の「アルファ波」が強く検出されることも明らかになっています。 ※参照:太陽化学㈱「食と健康Lab」【第2回】テアニンで夜もぐっすりあなたは夜、ちゃんと眠れていますか? ■カフェイン 睡眠の質を下げる(睡眠の質を下げ、覚醒作用や利尿作用を引き起こす) ■テアニン 睡眠の質を高める(脳の興奮を抑え、神経を沈静化し、リラックス効果をもたらす) 睡眠の質が高まる「テアニン」を含む 「氷水出し緑茶」の作り方 お湯で入れた苦みや渋みのあるお茶と違って、「氷水出し緑茶」は甘みが広がる味わいなので、 子どもでも飲みやすいのも特徴。冷蔵庫に入れて作り置きしてもおいしく味わえます。 「氷水出し緑茶」の作り方は、以下の通り。 急須に茶葉をティースプーン2杯分(約4g)入れる。茶葉の目安量はお湯だしで使う量の2倍 水を約90ml注ぐ 氷を2〜3個急須に入れる 約5分抽出する 茶碗に均等に少しずつ注ぎ分ける。最後の一滴まで注ぎ切ってください 夏は睡眠時間が減る傾向が 専門家が伝授「質の高い睡眠」にするポイント 日本睡眠学会指導員の白濱龍太郎氏によると、 夏は1年の中でも睡眠時間が10分から40分程度短くなるとのこと。 ※令和6年2月 健康づくりのための睡眠ガイド2023より 質の高い睡眠=「深く眠れていて、中途覚醒や早朝覚醒がない状態」にするために、寝る前に決まった行動パターンをとることも重要だと話します。 セミナー参加者が実践したのは、白濱氏が提案する5分間の「夏の快眠ルーティン」。腹式呼吸でリラックスし、首や肩甲骨をほぐしたり、腰回りをゆっくりひねったり、全身に力を入れた後思いっきり脱力したり、簡単な動作を5分程度することで副交感神経を優位にし、体をリラックス状態に導くそう。 逆に避けるべき行動は、就寝前のテレビやスマホを見ること。交感神経を刺激してしまうと脳が覚醒してしまうため気をつけましょう。 猛暑の夏に健康を保つためにも、日々上質な眠りをキープするのは必須。手軽にできる「氷水出し緑茶」で、暑い夏を乗り切ってみませんか?
2024年07月05日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で孤独な育児を続けていた亜美は、同い年で同じ月齢の息子を持つ優子とママ友となった。そのうち拓馬を加えて3人で遊ぶようになり、夫とのすれ違いも減ったかに思えた。 ところが、亜美は拓馬が優子に好意を持っていることに気づいてしまう。 一方の優子も、亜美が夫婦仲に悩んでいることを知り、最初は子ども好きないい人に見えた拓馬の言動に疑問を持つようになる。 両家で優子の義実家の別荘に旅行に行った夜、子どもを寝かしつけたあとで3人で飲んでいると、亜美が寝てしまう。 すると突然、拓馬が優子にキスをしようとする。うまくかわして逃げた優子だったが、内心では、あまりの気持ち悪さに青ざめるのだった。 亜美が寝ている横であんなことしようとするなんて、拓馬くんおかしいよ。 亜美、寝てたよね…? 気づいてたなんてことないよね…? 本当に気持ち悪い。サイアク。 翌朝、何も後ろめたいことはないのに、私は亜美の目をまともに見ることができませんでした。ふつうにしなきゃ。拓馬くんだって酔って覚えていないかもしれないし。 そう思っていたのに、拓馬くんが意味ありげな顔で笑いかけてきて…、ゾッとしました。 どうしたらいいの、亜美には言えないよ…。 しばらく、会いたくない…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月04日■これまでのあらすじ 様子がおかしい美紅をグループから排除しようという動きが目立つ中、ママ友の一人は勇気を出して美紅に謝る。美紅はそのママ友を許しつつ、やはり事情は話してくれなかった。そしてある日、絵梨は美紅が子どもを怒鳴りつけている現場を目撃してしまう。美紅はストレスからか、言ってはいけないことを子どもに言ってしまっていて…? 娘の愛菜ちゃんに声を荒げてしまい「やっぱり私はダメなんだ」と涙を流す美紅さんを、私は放っておくことができませんでした。 いったん私の母の家に娘たちを預け、ゆっくり美紅さんの話を聞くことにしました。 美紅さんに一体何があったのか…? それは想像以上にショックな話でした。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月04日■これまでのあらすじ 家事育児を亜美に丸投げする夫・拓馬。孤軍奮闘していた亜美だが、同じ月齢の息子を持つ優子と親しくなってから育児が楽しくなっていた。ところが、拓馬を交えて3人で出かけることが増えるにつれ、夫が優子に好意を抱いていることに気付いてしまう。 両家での旅行を境に、優子から避けられるようになる亜美。その後、拓馬が自分に内緒で優子をライブに誘ったことを知り、亜美は息子を連れて実家に戻ることにした。 一方、優子もまた亜美との出会いを喜び、拓馬のことも最初はいい人だと思っていた。しかし、旅先で亜美にきつい言葉を浴びせながらも、自分にはヘラヘラと笑いかける拓馬にイライラする。近過ぎる距離感にも違和感を覚え、好意を寄せられているのではないかと思い悩む。 そして、旅の夜、拓馬が飲み会をしようと言い出して…。 亜美がいつもよりハイペースに飲んでいることが気になっていたのですが…、寝落ちしてしまいました。 拓馬くんと2人になるのは気まずいので、私は早々にお開きにしようとしたんです。でも、拓馬くんにもう少しだけと粘られ、その間もずっと嫌な視線で見られていて…。 突然、キスされそうになりました。 ありえないでしょう! 私は亜美の友だちなのに! 違和感が嫌悪感に変わった瞬間でした。なんなの、もうムリ。気持ち悪い…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月03日■これまでのあらすじ 急にネガティブ発言が多くなり、卑屈な言動が増えたママ友の美紅。仲良しグループのママたちも最初は心配していたものの、徐々に「あの人めんどくさいよね」という態度になっていく。そしてその中でもあからさまに美紅を疎外しようとする由紀子。彼女にも事情があるようで…? 由紀子さんがまさかただの八つ当たりで美紅さんに嫌がらせをしていたなんて…信じられません。しかもその嫌がらせは全く関係のない子ども達まで巻き込んでいるのです。 美紅さんの娘の愛菜ちゃんは、「みんなと遊べなくなったのはママのせいだ!」と泣いてしまい、追い詰められた美紅さんは愛菜ちゃんに声を荒げてしまいました。 もうこの時すでに、美紅さんは限界を迎えていたのだと思います。誰かに相談することで、少しでも気持ちが楽になればいいのですが…美紅さんは話してくれるでしょうか。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月03日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で出産した亜美は、知り合いのいない土地で孤独な育児を続けていた。そんななか、同じ月齢の息子を持つ優子とママ友になる。亜美は育児が楽しくなったと喜んでいたが、拓馬は美人の優子に好意を抱くようになっていき…。 両家で旅行に行った際、拓馬は優子にキスを迫っていた。それ以降、優子に避けられるようになるも、本気で嫌がってはいないと手応えを感じた拓馬は、亜美抜きで優子だけをライブに誘う。 亜美は優子から相談を受け、一線を超えた夫に激怒し、実家へ帰っていった。 一方の優子もまた、亜美と出会ったことで育休が楽しくなったと喜んでいた。しかし、亜美が夫婦関係で悩んでいることに気付く。そして、次第に拓馬の近過ぎる距離感に違和感を抱くようになる。自分の勘違いであってほしいと願う優子だったが…。 両家での旅行で、夫をみんなに紹介できると思っていたのですが…。 仕事で俊くんが参加できなくなり、正直、私は少し心配になりました。その心配は当たり、行く先々で拓馬くんが近い距離で私にかまってきたのです。 亜美にはキツい態度を取るのに、私にはヘラヘラ笑って亜美を悪く言う拓馬くん。 なんなの、ちょっとないわ…。 亜美も拓馬くんの不自然な言動に何かを感じ取っているみたいでした。こんなことで気まずくなって、せっかくの友情にひびが入ったら悔しい…。 大丈夫だよね? 拓馬くん、ただ愛想良すぎるだけだよね…? ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月02日■これまでのあらすじ 最近様子のおかしいママ友、美紅。「彼女がいると空気が悪くなる」という理由でグループの他のメンバーは、ボス的立場の由紀子を筆頭に彼女を疎外し始める。しかし幼稚園に入園した当初、美紅のおかげで他のママとも仲良くなれたという恩義を感じている絵梨はこの状態をどうにかしようと考える。 子どもを巻き込んで仲間はずれにしたり、園内であることないこと噂を流したり…由紀子さんによる美紅さんへの嫌がらせはどんどんエスカレートしていきました。どうしてここまでする必要があるのでしょうか? ある日、「これ以上美紅さんを傷つけなくない…」と、ママ友の夏美さんが私に相談をしてきました。どうやら由紀子さんが美紅さんにあんなことをする理由を、夏美さんは知っているようで…? 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月02日■これまでのあらすじ ひとりでの育児に孤独を感じていた亜美だったが、同い年で同じ月齢の子どもを持つ優子とママ友になってからは、楽しい日々を送っていた。しかし、夫の拓馬に優子を紹介したときから、少しずつ歯車が狂い始めて…。 美人な優子を気に入ってしまう拓馬。自分よりも明らかに優子を優先する夫に複雑な気持ちを抱えながらも、亜美は優子と家族ぐるみのつきあいを続けていたのだが、あるときから、優子に避けられるようになってしまう。 実は、両家で旅行に行った際に、拓馬は優子にキスをしようとしていたのだ。さらには、亜美に内緒で優子をライブに誘っていた。 「一線を超えている」と怒った亜美は、実家に帰っていったのだった。 一方、優子もまた亜美と出会ったことで楽しく育児をしていた。最初は拓馬に対しても「気さくでいい人」と好印象を抱いていたのだが…。 拓馬さんは子ども好きで、育児にも積極的に参加しているように見えました。でも、話を聞いていると、亜美は悩んでいるみたいで…。 外から見ているだけでは、実際の夫婦仲はわからないものです。何かあったら相談してほしいし、私は亜美の味方でいたいと思いました。 そんななか、会う機会が増えるにつれて、私は拓馬さんの距離の詰め方に違和感を抱くようになりました。私が意識し過ぎなのかな…。勘違いであってほしい…。 俊くんに会えば、拓馬さんもお互いの立場をわかってくれるでしょうか? こうしたタイミングで、俊くんの実家の別荘に両家で遊びに行くことになったのです。 ところが…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月01日■これまでのあらすじ 最近、ママ友グループの中の一人、美紅の様子がおかしい。いつもビクビクしていて口をひらけばネガティブ発言ばかり。事情を聞いても話してくれないのでどうしたらいいんだろう?と悩んでいるうち、グループのボス的存在のママが、「美紅さんとはしばらく距離をおいた方がいいんじゃない?」と言い出す。そして事態はどんどん悪化していく。 美紅さんへの嫌がらせを続ける由紀子さんは、ついに自分の娘に「美紅さんの娘の愛菜ちゃんとは遊んじゃダメよ」と言い始めました。子どもを巻き込んでまで仲間はずれにするのは、さすがにおかしいしやりすぎです! 私は黙って見ていられず、由紀子さんに反論したのですが…。 それにしても由紀子さんは、どうしてここまで執拗に美紅さんに辛く当たるのでしょうか…? 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年07月01日■これまでのあらすじ ワンオペ育児に孤独を覚えていた亜美だったが、優子とママ友になったことで育児に仕事に大変ながらも満たされた日々を送っていた。しかし、優子を夫・拓馬に紹介すると、拓馬は美人な優子に夢中になってしまう。 家族ぐるみで優子の義実家の別荘に泊まった時から亜美は優子に避けられるようになり、拓馬が何かしたのではないかと疑う。そして、優子から拓馬にライブに誘われたことを聞く。実は、優子にハマった拓馬は、別荘で過ごした夜に優子に迫っていたのだった。 亜美から「一線を超えている」とキレられる拓馬。やり過ぎたかと焦りつつ、拓馬は「大したことじゃない」と言い訳を並べたて難を逃れたと思ったが…。 次の日、亜美は息子を連れて実家に帰ってしまう。どうせすぐ帰ってくるだろうと高を括る拓馬だった。 私は優子。育休中で、5ヶ月の息子がいます。 夫の俊くんは飲食業をしているので土日も仕事。忙しい毎日を過ごしていますが、いつも私や息子のことを気にかけてくれる優しい人です。 赤ちゃんと行けるヨガ教室でママ友ができるといいなと思っていたら…、亜美に出会えました! 同い年で同じ月齢の息子がいる亜美とはすぐに意気投合し、楽しい育休を過ごせることができました。仕事に復帰してからはお互いの家で飲むことが増え、そこで亜美の旦那さんに出会ったんです。 気さくでいい人、そんな第一印象だったのですが…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月30日■これまでのあらすじ ママ友グループの中の一人、美紅の様子が最近おかしい。服装も以前と変わったし、口をひらけばネガティブ発言ばかりするのだ。理由を聞いても誤魔化されるのでどうしようもなく困っていたのだが、そのうちにグループのリーダー格であるママが、美紅をグループメッセージのメンバーから削除してしまう。大人気ない行動に引いてしまい、注意した絵梨だが、彼女たちの嫌がらせはどんどんヒートアップしていき…。 完全に幼稚園で孤立してしまった美紅さん。その影響は娘にまで及んでしまい、美紅さんは「こうやってママたちから無視されるのはやっぱり私がダメだからだ…」と、さらに自分を責めてしまいます。 どうにかしてこの状況から救ってあげたいけど…私にできることはあるのでしょうか…。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月30日■これまでのあらすじ 亜美は拓馬を家事育児に非協力的な夫だと思っている。一方、拓馬も愚痴ばかり言う亜美を要領の悪い妻だと思っていた。お互いに不満を抱くなか、拓馬は亜美のママ友の優子と出会う。優子は妻とは大違いで、美人な上に気配り上手。趣味も合い、拓馬は優子に惹かれていった。 2家族で旅行に出かけた夜、妻が酒に酔って寝た後で、気持ちを押さえられなくなった拓馬は優子にキスしようとしてしまう。逃げられはしたが、嫌がられてはいないと手応えを感じる拓馬。 しかし、その日から、優子は拓馬のことを避けるようになった。会えない日々に耐えられなくなった拓馬は、悪友にそそのかされ、ライブへのお誘いのメッセージを妻に内緒で優子に送ってしまう。 数日後、返事を待ち焦がれる拓馬に、亜美が怖い顔で「話がある」と言いだして…。 妻は、俺が優子ちゃんをライブに誘ったことを知っていました。優子ちゃんが相談したそうです。 だけど、大丈夫。こういうときこそ、堂々としていればいい。ライブに誘っただけ、と俺は開き直ることにしました。 ただ、ちょっと気になったのは、妻の「優子にまったく相手にされてない」「みっともない」という言葉です。 優子ちゃんは俺を嫌ってはいないはずなのに…。 一気に距離を詰め過ぎてしまったのが裏目に出たのかもしれません。 本気で怒っている妻を適当になだめて、俺はほどほどで話を切り上げました。しばらくはおとなしくしていよう。そして、別の作戦を考えよう。 そう思っていたのに、妻が実家へ帰ると言い出して…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月29日■これまでのあらすじ 絵梨が娘の幼稚園で仲良くしているママ友グループのうちの一人である美紅は、最近急にネガティブ発言が多くなった。元気付けようと話しかけても、よりネガティブな返事が返ってくるばかりで、理由はわからない。そうこうしているうちにママ友グループ内では、「空気を悪くする美紅と今後仲良くするのをやめよう」というような流れになっていく。いじめのようで嫌だと感じた主人公は、ひとりで美紅に事情を聞きに行くのだが…。 「このランチ会にもしばらく美紅さんを呼ばなくてもいいよね?」というママ友の発言により、これまで仲良くしていたママ友グループにも異変が…。 さらに美紅さんは、ママ友のグループラインから勝手に退会までさせられてしまったのです。 美紅さんにも何か事情があるかもしれないのに、こんな仲間はずれみたいなこと、私はしたくありません。せめて美紅さんに何があったのか聞けたら良いのですが…。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月29日■これまでのあらすじ 拓馬は、子育て中の妻・亜美に不満を抱いていた。疲れて帰ってきても、聞かされるのは愚痴ばかり。要領が悪く、いつもイライラしているように見えた。 そんななかで出会ったのが、妻から紹介されたママ友の優子だ。美人なのに気さくで趣味も合う優子のことを、拓馬はすぐに気に入ってしまう。2家族で旅行に行くことになったときには、当日になって優子の夫が不参加になり、拓馬は内心大喜び。 その夜、妻が寝た後で、優子とふたりきりになるチャンスが訪れた。思わず迫った拓馬だったが、優子には軽くあしらわれてしまう。ただ、そんなに嫌がっているようには見えないと思った。 しかし、この夜以降、優子から避けられるようになってしまう。会う口実を探していた拓馬は、優子が好きだと言っていたバンドのライブがあることを知る。 そのタイミングで、昔からの友人と飲みに行くことになり…? 結婚前は、友人と一緒にコンパに行きまくっていました。それが今では、会社と家を往復するだけの毎日。友人はいまだに遊んでいると聞いて、かなりうらやましくなりました。 そんな友人に言われたんです。気になる子がいるなら、ライブくらい誘えばいいって。「本能に従え」って…。 しかし、思い切って誘ってはみたものの、優子ちゃんからの返事はなかなか来ませんでした。将吾くんの習い事が増えて忙しいのかも? なんて悠長に構えていたら、妻が怖い顔をしていて…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © Pavel Losevsky - stock.adobe.com
2024年06月28日星野詩乃は2歳の娘と夫と暮らしていました。付き合う前は物知りな彼に惹かれていましたが、友人の忠告も気にせずそのまま結婚した詩乃。夫は家事育児に参加する気ゼロ!スマホで家電の情報ばかり漁っているのでした…。 ■結婚前の夫 友人が懸念? 詩乃は、スポーツバーで夫と出会いました。夫の詩乃への振る舞いを見た友人から「変わった人だなと思うけど…」と、付き合うことを心配されていました。当時の詩乃はあまり気にも留めず…。 ■子育てして!スマホで情報を漁ってばかりの夫 結婚して、子どもが生まれた詩乃。ある日、子どもを見ててくれるように夫に頼みますが、「立て込んでる」と言いながらスマホから離れず…。月日が流れても、夫は家事や育児に手を出さず、便利な家電を調べるばかりで…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は…? まずは、詩乃が夫と出会った頃についてです。夫の詩乃への振る舞いに、嫌悪感を抱く読者の意見です。 ・ 頭なでなでポンポンする男にロクなやついない 。女を見下してる。 ・頭を触りながら「素直で可愛いね」=「お前は何も知らないチョロい奴だな」って気づかなかったのか…。友だちの見る目が正しかったな。 ・ 簡単に得た情報をさも自分が考えましたみたいに喋るヤツ苦手 やわ。 ・私も若い頃悪い男に引っかかりまくったけど、最初は浮かれてて友達の意見聞き入れなかったとしても付き合って3カ月くらいしたら「こいつヤバいかも」ってある程度気づくものじゃないのかな…。少なくともこの旦那は友達気づくくらいだしちゃんとボロ出してると思う…。 次に、便利だからと家電を調べて買うも、家事や育児に全く参加しない夫への批判です。 ・「妻と子どものためにこんなにやってる俺、最高」って思ってるんだろうな。妻から見れば「自己満、金遣い荒い、家事・育児しろ」だよね。 ・旦那よ、 買うだけじゃなくて貴方も一緒にやったら? 買うだけなら誰でも出来るよ。 ・情報を入手するのは良いけど、子どもは毎日アップデートしてるの気付いてないでしょ? ・楽になる道具買ってくれるのは嬉しいけど 相談なしに買ってくるのは嫌 だな。一言これ買うね~ってないのか!! ・情弱とか見下してるけど今の世の中情報なんていくらでも手に入るんだから、新しいものばかりに支配されてる人ってただ情報に振り回されて取捨選択できないアホに見える。 ・ 自分に酔っているみたいだけど、もっと自分の家族に向き合って 欲しい。 ・この人、奥さん要らないんじゃない?そんな便利機械があるんだから。傍で「わー!すごーい」「さすが!」って返事してくれる相手が欲しいなら設定したロボットでもいいんじゃない? 最後に、家計を心配する読者の声です。 ・このご家庭は、世帯収入2000万円とかあるの?いや、 あったとしても要らない家電 だわ。 ・めちゃくちゃ散財してるけど、家計は大事なのかしら。 家事育児をせず、見下す発言をする夫に対して「結婚する前から分かっていたのでは…」という内容の意見が多数寄せられました。この後高額なSNSの投資セミナーに参加すると言い出した夫…果たして詩乃はどうするのでしょうか。 ▼漫画「モラハラ夫図鑑 哲司の場合」
2024年06月28日毎月開催しているママ友ランチ会でも… 美紅さんはママ友でのランチ中に「ごめん、先に帰るね…」と何も言わずに帰ってしまいました。「どうしたの?」「何かあったの?」と私たちが聞いても、「気にしないで…」と言って何も話してくれないのですが…美紅さんの様子は以前と明らかに違います。 そして、元気のない美紅さんをよく思っていないママ友がいて…。 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年06月28日■これまでのあらすじ 2歳の息子・聡太を育てる美咲は最近、夫の健一の豹変ぶりに困惑している。もともと尽くしてくれるタイプの健一は料理上手でご飯を作ってくれるので、美咲はとても感謝していた。しかし断乳後、料理の量が多すぎると感じるようになった美咲が量を少なくしてほしいとお願いしたことをキッカケに、健一は怒りやすくなる。「愛情込めて作っているのに」と激怒され、美咲は自分さえ我慢すればいいのだと無理やりご飯を詰め込むように。その後も「感謝が足りない」などと、健一が人が変わったようにキレることが続き、ついには聡太まで健一の食の強要の犠牲になってしまう。このままではいけないと離婚を告げる美咲。聡太と実家へ身を寄せたところ、テレビを見ていて健一が食ハラだと気づく。その後、健一が実家にいる美咲を来訪。美咲は「もう一緒にいられない」と言うが、「僕がここまでしているのに、なんでわからないんだ!」と健一が苛立ち始め…。 夫は「こんなに愛してるのに」と言います。でも、それは愛なんかじゃない。自分の思いどおりに私が動かないと怒鳴り散らし、感謝を強要する行為は、自分がただ満足したいだけのエゴに過ぎません。 不安なら、違う形で話してほしかった。話し合いすらさせてくれない健一と一緒にいるのは、もう無理なんです。 夫は泣いていました。自分の行動のおかしさにやっと気付いても遅いけれど…。 謝罪と離婚届にサインをした上で、夫から「出すのはもう少し待ってくれないか」と、落ち着いた顔で頼まれました。 正直悩んだし、別れたいと思っているけれど…今は別居生活を送っています。 夫がこれから変われるのか、私はいつか夫を許せるのか、今はまだわかりません。 きちんと夫の変化を見極めつつ、優しさとは、思いやりとはなんなのか、息子にも教えていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています こちらもおすすめ! すべてを食い尽くす…それがうちの夫 子どものご飯も食べちゃう自分勝手な夫… こんな食い尽くし夫、もう無理許せない…! 「食い尽くし系夫」1話目はこちら>>
2024年06月28日■これまでのあらすじ 夫・拓馬の転勤先で子育てに孤軍奮闘していた亜美。優子とママ友になってからは、夫も交えて3人で毎週のように一緒に遊ぶようになり、夫婦のすれ違いが解消したかと思われたが…。 妻には冷たく、優子にばかり優しくする拓馬。そのことにモヤモヤする亜美は、2家族で旅行に行った夜につい飲み過ぎてしまい、夫と優子をふたりきりにしてしまった。翌日から、優子は亜美を避けるようになった。 しばらくして、優子から拓馬にライブに誘われたと相談され、亜美は夫に不信感を抱く。 一方、亜美を女性として見られなくなっていた拓馬は、急速に優子に惹かれていた。そして、旅行の夜に亜美が寝落ちした後、気持ちを抑えきれなくなって優子にキスをしようとする。優子は拓馬をあしらい、その場を去ったのだが…。 翌朝、目が覚めて反省しました。酔った勢いとはいえ、優子ちゃんについ迫ってしまった…。ただ、その後の態度を見る限り、感触は悪くない気がします。 次こそは…、なんて思っていたのに、優子ちゃんが週末に将吾くんの習い事を入れるようになってしまいました。 えっ、俺、避けられてる…? あんなに毎週一緒に遊んでいたのに、2ヶ月も会えないなんて寂しい。どうしたら会えるかと口実を探していたときに、優子ちゃんの好きなバンドがライブをやることを知ったのです。 そして、そのタイミングで友人からよからぬ助言を受けてしまい…。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです 次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年06月27日■これまでのあらすじ 家事や育児に積極的で、尽くすタイプの夫・健一は料理も得意なのだが、作る量が問題で…。息子の聡太の授乳中はたくさんご飯を食べていた美咲だったが、断乳すると食欲も減り、胃がもたれるようになる。そこで残そうとしたところ、健一が急に不機嫌になるように。後日、改めて、量を減らしてほしいとお願いすると、これまで見たことのない剣幕で夫が怒り出したため、美咲は恐怖で毎日無理して食事を詰め込むようになる。その後も、食事だけでなく何かと「感謝が足りない」などと急に怒り出すようになった健一。「美咲は僕の言う通りにしないとダメ」とも言われ、だんだん健一の存在が大きな恐怖となっていく。 ある日、聡太に異変が起きる。具合が悪いにも関わらず、食事を残さないよう頑張って食べているうちに腹痛を起こして倒れてしまったのだ。それでもまだ食べさせようとする健一に、美咲は「離婚しましょう」と告げるのだった…。 息子を連れて実家に戻ってからしばらくして…。 夫からの理不尽な強要は「食ハラ」であり、「モラハラ」だったのだと、テレビを見ていてようやく気づきました。健一は「ありがとう」と言わせることで、私や息子を従わせたかったのでしょうか…。 夫から逃げてよかった。そう思っていたある日、健一が花束を持って実家にやって来ました。 健一は何もわかっていない…。 私はもう「ありがとう」とは言えませんでした。夫とは一緒にやっていけない。いつまたキレるのかと思うと怖い。 そう告げると、案の定…、夫の態度は豹変したのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年06月27日