ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
ひとり暮らしで、総菜を利用する頻度も高い私のために、菜帆さんが親切でしてくれる差し入れ。でも料理も化粧水も自分に合わず、かといってお礼をしないわけにもいかず…。正直言って、かなり困っていました。 どうしても嫁姑という立場の場合、義理の娘である菜帆さんには気を使います。だからこそ言いたいこともはっきり伝えられず、自分の気持ちがどうしたら菜帆さんにわかってもらえるのか考えあぐねていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全12話)毎日更新! 2話以降は12時と21時の1日2話更新
2024年04月20日3歳の娘と夫・浩司と暮らす、小野沢文乃。容姿をいじり倒す古いお笑いが大好きな陽キャの夫。デリカシーのない言葉で妻のぽっちゃり体形をからかっては、いじってやっているのだから笑いで返せと強要します。妻が嫌がれば嫌がるほど大笑いする夫って…。 いじられても笑っていなければならないなんて、モラハラでは…!? ■迷惑!容姿いじりが好きな夫 人をいじることで笑いにする、お笑い番組が好きで陽気な夫。文乃のことも、脇腹をつまみいじってくるのですが、嫌がってもやめてくれません。ノリが悪い、欠点は笑いに変えていけと夫は言うのですが…。 ■「デブ過ぎない?」妊娠中の体型まで… 文乃は夫と友達同士のキャンプで知り合いました。文乃は騒がしくて陽キャなグループにいた夫の事を苦手に思っていたのですが、なぜか夫に告白され付き合うことに…。よくからかわれる文乃を守ってやると言った夫でしたが、結婚してから夫のペースで妊娠し、その体型をからかうようになったのでした…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■容姿いじりが止まらない夫に読者は… まずは、妻の容姿をいじって笑いにしようとする夫に対する批判です。 ・無理。 言っていい事と悪いことの区別がつかない人 は無理。 ・容姿に限らずなんだけど、嫌がってるって知ってて、さらにいじる?のはバカのやることだよね。いじって笑う楽しさがわからないな。 ・冗談って人を笑わせることなのに!この人は笑いのセンスがないなぁ。どこかで時間が止まってるんでしょうね。 ・人を落として笑いをとってるつもりなんだろうけど、ちっとも笑えない。テレビ見てるとこんな感じの芸人さんがフツーにいて、ムカつく。 さらに、読者が身近な人にいじられた体験談です。 ・うちの夫もこんな感じで私をいじってくる。自分だって大した容姿してないくせに。 楽しいのは自分だけ 。 ・うちの夫もうちの兄もこのタイプ。クソうっとおしい。 ・義父母も容姿いじりで笑いをとるタイプで怒ると「冗談も通じない」ってこっちが悪者、大っ嫌い。 ・夫が恐る恐る私の容姿いじりをしてきたので、夫のコンプレックス(解放感ある頭頂部)を同程度いじったら夫はやめました。元々夫は容姿いじりをしない(体の一部に難あり)ので効果がありましたが。 また、夫から容姿いじりをされ、離婚した読者の経験談です。 ・私これが元でいろいろ気持ちも冷めてって、離婚しました。最初は我慢するなり、ちゃんと嫌だと話し合って伝えてたけど、変わらないのよね。許そうとしたり、気にしないように気持ちを殺してたらもはや冷めてた。他にもいろいろあったけど、楽しんでるのは自分だけで、 相手が楽しくない冗談は冗談じゃない のよ。 最後に、容姿いじりする夫が子どもにとって悪影響になることを心配する意見です。 ・そりゃ妊娠したらその分増えますよね?こんな男といたら 子どもに悪影響出そう ですね。 ・「俺たち相性いい」って「俺様の思い通りになりそうなカモだね」って意味だから。主人公がしっかりしてくれなきゃ子どもが不憫すぎる。とっととしっかりして、とっとと離婚してくれ。 ・自分の子どもがお腹に詰まってんのに、豚やジュゴン扱いするって何事? 親になる資格ない よ。 人を下げて笑いを取ることが槍玉に上がる昨今。当然のことながら、夫・浩司の妻に対する容姿いじりを拒絶する読者が多く見受けられました。付き合う前から夫の性格が分かっていたのではないかという意見も…夫の容姿いじり、文乃はこのまま耐え続けるのでしょうか…?! ▼漫画「浩司の場合」
2024年04月20日■これまでのあらすじ 引越しをして新しい保育園に娘の奈々を通わせている真奈実。奈々はすぐに「ユミちゃん」というお友だちができ、保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで真奈実は安心していた。 そんなある日、保護者懇親会があり、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香が「私の時間は貴重」と先生たちにプレッシャーをかけているのを見て、距離を置こうと考える。 しかし、美香から「うちの子の仲良しのママ」認定されてしまい、私立受験のために引越ししてきたのだと勘違いされてしまう。真奈実が私立は考えていないことを伝えると、「まともな教育を受けさせてあげない気なのか」と非難してきて…。 わが家は私立受験しないことを伝えても納得のいかない顔の佑美ちゃんママ。「仕事をしているのか」「正社員なのか」と聞かれ、なんとかやり過ごしてホッと一息…。 その様子を見ていたほかのママさんたちが声をかけてくれました。園部さんは上の子ふたりとも私立へ進学させているそうで、うちとは大違い。 子ども同士だけで仲良くしてくれればいいと割り切っていたところ、佑美ちゃんママから公園に誘われてしまいました。奈々も佑美ちゃんも喜んでいて、これはもう退くに退けない…。 なし崩し的に連絡先を交換することになり、私は佑美ちゃんママと仲良くなれるように頑張ろうと覚悟を決めました。 でも、公園遊びもただの遊びではなく…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月20日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。 そんな中、義母が突然ギックリ腰になり、美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、「あんな息子だけど理解してあげてね」という義母に、「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁。帰宅後、二日酔いで寝ている夫を叩き起こして…。 夫の反応を見て、お義母さんと私の大変さが何も伝わっていなかったんだと、改めてがっかりしました。 このままだと、また帰省してもきっと同じことを繰り返すはず。そんなの耐えられない! 私は最後の切り札を突きつけます。 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月20日憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗でしたが、育休明けに降格させられてしまいます。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、二人目が欲しいと言い出す夫・充。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をして…。 ■復職してから怒りっぽくなった妻 友人の紹介で知り合った、更紗と充。充は、センスが良く仕事を楽しんでいる更紗に惹かれて付き合い、結婚しました。大きな喧嘩も無かったのに、息子が生まれて職場復帰した時から更紗はいつもピリピリしていて…。 ■妻が実家へ… 妹に見透かされてる? 翌朝、更紗は気分転換にと息子を連れて実家へ。一人になった充も実家へ帰ることにしました。そこには充の妹と子どもたちが。喧嘩でもしたのかと聞く妹に更紗とのことを話すと「お兄ちゃん、大丈夫なの?」と言われてしまい…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■見当違いの夫に読者は… 今回、夫・充の台詞や心の声に反応した読者からの意見が多く寄せられました。充はやはりいちいち地雷を踏んでいるようです…。 まずは、仕事から帰った夫が「追い炊きボタン押して」という台詞に対する読者の意見です。 ・そもそも「仕事の大変」と「家事育児の大変」って全く別物だと思うよ。仕事・家事・育児、3つを同時進行する大変さは別次元。そしてそれは「誰にも頼らずやってみたことのある人」にしか分からない。で?アンタはどうなの?まあ、 妻の大変さが分かるほどやってたら「追い焚きボタン押してくれ」なんて口がさけても言えない だろうけどね。 ・仕事で疲れてはいるだろうけど「追い焚きボタン」くらい自分で押して下さい。妻は、今洗濯物畳んでる最中ですよね。 ・奥さんが手の届くとこにボタンがあるならともかく、なんでそれくらい自分で押さないの。奥さんだって最初からピリピリはしてないと思うよ?そういうボタン押してだとか家事育児やらないだとかの日々の積み重ねで段々とこうなったんでしょ。 次に、充の「俺だっていろいろ大変なのに…」と心の中の台詞に対する読者からの批判です。 ・俺だって色々大変って言うけど、仕事してたらみーんなそう。むしろ 仕事のことだけ考えてればいいなら全然楽 じゃん。お前の出世の裏で、子どもが熱出したらみんなに頭下げて家事も育児もやってる嫁がいること忘れんな! ・仕事をセーブするんじゃなくて、家事育児をセーブしたいんだよ。多分この奥さんは仕事辞めたらめちゃくちゃ荒れるよ。 ・この手の旦那さんって、自分だって仕事大変なんだよって言うけど、例え独身でも仕事はするよね…?なんで仕事してて偉いみたいになってるの?しかもこの主人公は仕事がキツいんじゃなくて、あなたが約束破って家事育児しないことがキツいって言ってるのに、なんで伝わらないんだろ?方向性が間違ってる優しさは全然優しくないからな。 ・そもそも1人暮しだったら仕事で疲れてても最低限自分の家事はするでしょ?それすら妻に押し付けようとして「俺だって大変」はナメてるとしか。 さらに、更紗がイライラしているのは「ホルモンバランスのせい」という充の台詞に対する読者の意見です。 ・何でもかんでもホルモンバランスって言うな!!と思うけど、実際ホルモンバランスガタガタなんだよなぁ…。 ・間違えていますよ。イライラ原因は、旦那です。旦那の提案は、優しさではなくてただ旦那が楽したいだけですよね。妻は、 仕事辞めたいんではなくて家事、育児して欲しいだけ です。最初に家事、育児協力すると約束しているなら約束守って下さい。子どもいても余裕で仕事できるのは、親とか旦那とかサポートしてくれる人がいるからではありませんか? 次に、仕事復帰したいという更紗への意見です。「工夫と覚悟が足りない」という言葉が届きました。 ・帰って来ていきなり喧嘩腰な家庭ってのも私だったら疲れちゃうかも…。常に戦闘体制みたいな。普通に「手が離せないから自分でやってついでに掃除もしといてもらえる?」で良いのでは?ご飯も私はワンオペだと買い物も行けなくなるって聞いてたからネットスーパーとかコープとか事前に入っておいたから特に不自由してないよ。ほぼ調理しなくても美味しくできるやつもあるし。 仕事が好きで何があっても続けたいって言う割には工夫と覚悟が足りない 気もする。 最後に、充の妹に期待する読者の意見です。仕事と家事や育児の両立に対する、第三者の意見は大事と言う声も聞かれました。 ・ 妻の言葉は耳にも入らないのに、第3者の言葉は聞く って「どんだけ妻を見下してんの?」って腹立たしさは確かにある。でもそれでも第3者が妻の味方になってガツンと言ってくれるなら、それも結果オーライ。大いにあり。妹さん、ガツンとバカ兄貴に説教&こらしめてやってー。 ・旦那は嫁の言葉は聞かないんだよ…だから、すれ違って喧嘩になる。嫁の言葉を聞く旦那なら、そもそも喧嘩になってない。こうやって 嫁の立場をわかってくれる第三者はとても大事 。他者の言葉だからこそ、素直に入ってくるんだと思います。 他にも「俺一人だから実家行く…」という充にも「家の掃除とかシーツの洗濯とか出来ることしなよ。子どもいなかったら家事はかどるんだから」という読者もいました。充の放つ地雷ワードは読者の怒りを買ってまう結果となりました。 妻の辛さを何も分かっていない夫。妹との会話から何か気づくことができるのでしょうか…。 ▼漫画「夫に『仕事辞めれば』と言われました」
2024年04月19日■これまでのあらすじ 最近引越してきたばかりの真奈実。娘の奈々は新しい保育園にすぐに馴染み、「ユミちゃん」というお友だちもできたようだ。保育園のママたちも雰囲気のいい人ばかりで安心していたある日、保護者懇親会に参加すること。真奈実がユミちゃんのママと挨拶したいと考えていると、美人で聡明そうな女性が「佑美の母」と自己紹介をする。憧れのまなざしで見ていた真奈実だったが、佑美ちゃんママ・美香はいきなり「私はみなさんと違って忙しい」「懇親会はいつ終わるのか」と発言して…。 先生に向かって厳しい意見をぶつける佑美ちゃんのママに、私は面喰ってしまいました。私も仕事をしているので彼女の言いたいことがわからなくもないですが、言い方というものがあるのでは…。 ほかのママさんたちの反応から察するに、どうやら少々怖い人のようです。 あまり関わらないようにしようと思ったのですが…。 佑美ちゃんママから「うちの子と仲良しの子のママ」と認定されてしまい、「どこを志望しているの?」「どこのお教室に通っているの?」と矢継ぎ早に質問され、私は慌てて否定しました。うちは私立は考えていないんです。 そういうつもりで引越してきたわけじゃないんです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。 そんな中、義母が突然ギックリ腰に。夫に声をかけても二日酔いで使い物にならず、仕方なく美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、義母から「あんな息子だけど理解してあげてね」と言われた美月は、「ごめんなさい、それは無理です」と切り出して…。 お義母さんは私の発言に少しびっくりしたようでしたが、気持ちを理解してくれました。 一番問題なのは、実家で子どもに戻る夫です。今日も、お義母さんが腰を痛めたというのに、二日酔いで寝てばかり…。 私は夫を叩き起こし、しっかり話をしようと決めました。 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月19日娘の奈々が引っ越先の保育園に馴染めるか心配だったのですが、すぐに「ユミちゃん」という新しいお友だちができたようでホッとしていました。 あとは私が保育園のママさんたちに馴染めたらいいな、なんて思っていたのですが…。 緊張しつつ参加した保護者懇親会で見かけたユミちゃんのママは美人でハキハキとしていて、見るからに仕事のできそうな方でした。 仲良くなれたらいいなと最初は思ったのですが…、どうやら少々クセの強い人物のようです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。 息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。 帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。 お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。 これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。 「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。 息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。 さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。 夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。 それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。 自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日更紗は夫・充と息子の3人暮らしです。アパレル販売員の副店長になった直後に妊娠したものの、産後は同じポジションに戻れた更紗。復職するに辺り、充と家事や育児について話し合ったのですが…。 ■職場復帰 ゴミ出しかしない夫 育休明けからの復帰に、みんなに迷惑をかけないか心配な更紗。家事育児の分担を夫と話し合い、夫は「余裕」と豪語しておきながら充がやることと言えば朝のゴミ出し程度。家事も育児もほとんど更紗がやっていました。 ■お迎えが… 以前のように仕事を出来ない 子どもを育てながら以前のように仕事をこなすのは思った以上に厳しく、仕事にやりがいを感じている更紗ですが、子どものお迎えのために思うように接客が出来なくてモヤモヤしていました。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■「仕事辞めれば」と言う夫に読者は… まずは、そもそも更紗が副店長としてはやっていくには難しいのではないかという意見です。 ・子育てと育児の 両立が大変なのは百も承知だけど、接客業で夕方と土日いない副店長って頼りなさすぎ ない?周りも「仕方ないと分かっていてもさあ…」って感じになりますよね。今はそれを言ったら「差別だマタハラだ」となってしまうのでしょうが…。 ・旦那の言葉は置いておいて私もサービス業なので周りのスタッフの事も考えると正社員は難しいと思いパートになりました。業種にもよると思いますがサービス業で出産前と同じポジションでいるのは厳しい…。サポートしてくれるのが夫だけでは無理がある。私の周りでお互い正社員の夫婦は両親にお迎えや病院を頼ってる人ばかりです。 ・大変なのはわかるけど平日夕方に職場にいない管理職はとっても困る…。決裁に回るのすごい大変なんだよね。キャリア積むなら時短じゃなく 家庭で話し合ってフルで働いてもらいたいのが本音 。この旦那はそういう意味じゃないにしろ、ちゃんと奥様手伝ってあげて職場の人にも還元してくれ。 次に、家事育児参加しない夫のことは何もしなくて良いという意見です。 ・とりあえず 旦那の世話はすべて放棄 。そして土日は逆に仕事入れて、旦那に強制的に育児させちゃえば…? ・旦那の世話はしなくて良い。あと、手伝わない旦那にはお金出してもらおう。お金で解決出来ることはお金で。 ・旦那さんのことは自分でしてもらいましょう。洗濯、炊事、クリーニング、食器も下げないし洗わない。 やってあげる価値なし 。 ・夫は大人自分の事は自分でしてもらおう。夫の洗濯も茶碗も洗わない子どもと自分の分だけやる。「ついでにやってくれても」って言われたら「ついでに育児もやって」だよ。 さらに、夫の言動や行動に対する批判的な意見です。「子どもの面倒や家事から逃げてる?」という夫の行動から読み取る読者もいました。 ・仕事してるのは妻も同じですよね?旦那が何の仕事かはわからないですけど子どもの面倒見たくないから、妻に出勤とウソついてカフェとかで仕事してるとかないですよね?見送りは義務ではありませんよ。 ・給料が自分より上とか言ってくるやつほほんと殴り飛ばしたい。だから?じゃぁさよならしましょって言いたくなる!奥さん負けないで!!めちゃ頑張ってるよ! ・単にリモートだと余計に育児協力しなきゃだからなんだかんだ 理由つけてリモート辞めて出社にして育児や家事からも逃げてる としか思えない…。 ・こーゆー自分を大切にしてくれない男のどこに魅力を感じるの?奥さんの仕事を軽視してる時点で下に見てるよね? ・「仕事で疲れてるとこごめん」から入るこの妻をどうして大事に出来ないねん。 ・ 家事しない育児もしない、仕事してるだけの夫ならいない方が割り切れる。 むしろそのほうが家事の負担は減るし、あらゆる予定も組みやすいし、イライラもやもやしなくて済む。 最後に、「仕事辞めれば?」と言われて葛藤した読者などの経験談です。 ・うちも 夫に「子どもが寂しがってるから仕事やめろよ、別に金がないとかじゃないし」って言われた ことあります。 そういうことじゃないのに なぁ…。社会の一員だから働くのに…。 ・ちょっと状況は全然違うし、多分展開も違うのですが、同じ職業を目指していた私の親友の話です。一緒に 頑張って就活して手に入れた職業 なのに、結婚してから仕事に急に後ろ向きになり、結局退職することになりものすごくショックを受けました。この旦那の「仕事辞めれば?」というの、どうかと思います。その子の旦那はやめろと言ったわけではないですが、旦那が最初はその 仕事を尊重していたのに、だんだんけなすようになってきて、思うように仕事ができなくなって ストレスと言っていました。 他にも、サービス業での仕事の大変さを知る読者から同じように「土日にくるお客さんに合えなくなるのが寂しかった」という回顧談も寄せられました。この後、夫の一言に更紗の怒りがピークに…!?「仕事をしたい!」という更紗の気持ちに夫は気が付くのでしょうか…? ▼漫画「夫に『仕事辞めれば』と言われました」
2024年04月16日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。 そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。 そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。 確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。 だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。 それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!? 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。 さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人勝手に食事を終えていた。 「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」と考える美月だったが、翌朝、夫は自由気ままに銭湯へ。朝食後には「あとはよろしく」と食器を下げることすらしない夫に、美月は「なぜ義母はそんな注意しないのか」と思い始める。 「お客様気分でいればいいじゃん」と夫は言いますが、嫁である私の立場でお客様気分でいられるわけないのに…! その夜、夫は申し訳なさからか「蒼の夜泣き対応は俺がやる」と申し出てくれましたが、今までのこともあるし、なんだかちょっと心配でした。 いつもは5分も抱っこすれば泣き止む蒼の夜泣きですが、今夜はなかなか泣き止まない様子。見に行くと、そこにはまさかのお義母さんが…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。 さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人で勝手に食事を終えていた。 実は出産後に一度、独身モードが抜けない夫に喝を入れたことがあったのだが、帰省によって完全に独身モードに逆戻り。明日には「いくら実家でも家事育児を放棄されるのは困る」と伝えようと考える美月だったが、翌朝、夫は一人で銭湯へ出かけていて…。 お義母さんには「何もしなくていいから」と言われるものの、本当に何もしないわけにはいきません。 私もできる限りの家事を手伝おうとしますが、使い慣れない家電に四苦八苦…。さらに息子もだだをこねるので、休む暇はほぼありませんでした。 そんなときに夫は一人で銭湯。さすがに甘えすぎじゃない?と思うのですが、お義母さんがいる前では言い出せず…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日■これまでのあらすじ 夫からの提案でGWに一週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫はだらけ放題で、子守りを頼んでも爆睡するなど本当に何もしてくれない。 帰省前、美月は夫に「義実家におむつが届くように注文してほしい」と頼んでいたのだが、夫はそれを失念。さらには自分のミスにもかかわらず、「やらなきゃいけない仕事があるから、買ってきて」と言い出す。 美月は呆れながら義母と一緒に買い物へ行くも、誰がお金を払うのか、誰が運転するのかなどいちいち気を遣い、ヘトヘトになって帰宅する。だが夫は、あっけらかんと一人で勝手に食事を終えていて…。 結局、お義母さんの家事を手伝ったり、息子の世話をしているのは私だけ。夫は食事が終わっても食器を下げなかったり、朝ひとりで勝手に銭湯に行ったりと、自由気ままに行動しています。 自宅ではちゃんと家事育児してくれている分、その変わりように、なんだか幻滅してしまいました。 せめて息子のお世話だけでもやってほしい!そう思い、夫に伝えようとしたのですが…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日■これまでのあらすじ 美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。 さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。 しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。 夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。 それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…! ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日■これまでのあらすじ 依存的な夫と常に一緒にいることを求められ、ひとりの時間がほしかった美久。義父母もべったりな関係なのを見て将来が不安になり、少しずつ夫がひとりで過ごす時間を増やし、訓練していった。しかし夫は美久と離れている間別の女性と会っていたことがわかる。離婚を決めた美久に、夫も義母も夫をひとりにしたのが悪いと責める。依存されることこそが幸せと考えているらしい義母に、もう二度と連絡してほしくないと美久は告げる。 実家に逃げ帰った私を追いかけてきたり、義母から電話がかかってきたりと、離婚するまでは本当に大変でしたが…なんとか無事に離婚できて本当に良かったです。そして、友人から教えてもらった元夫のマッチングアプリのプロフィール文に、ドン引き…! きっとこれからも一人では生きていけない元夫は、新しい依存先を見つけてズブズブにハマっていくのでしょう。義母のように共依存の関係を受け入れられる女性も、きっとこの世にはいるのだろうと思います。もう私には一切関係ないしどうでも良いことですが、元夫はそういう方と出会って好きなだけ共依存の関係を楽しめば良いのではないでしょうか。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口しずか こちらもおすすめ! 共働きなのに…妻に家事育児を押し付けてくる夫 同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太だけど、実家暮らししかしたことがなくて…!? 家事へのやる気を全く感じられない! 「1人暮らし未経験の夫」1話目はこちら>>
2024年04月11日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。 しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。 そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。慣れない育児に疲弊する妻だったが、体力に自信のある夫には、妻が怠けているようにしか見えなかった。いっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。 慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、自分が妻を追い詰めていたことに気づく。そして、妻の気持ちを取り戻すためにも、家のことはすべて自分がこなし「妻に負担をかけないようにしよう」と考える。 しかし、自分の家事分担を増やしたスケジュール表を妻に提案すると、「あなたは何もわかってない」と呆れられてしまい…。 妻は俺の話を聞いたうえで、夫婦の新しいスケジュールを考えてくれました。家事育児はどちらかひとりが頑張るのではなく、夫婦で協力してこなしていく。人にはそれぞれのペースがあり、お互い苦手なところは補い合えばいい。大事なことを教えてくれました。 妻が戻ってきてくれた日から、俺は妻の気持ちを想像するのではなく、その言葉に耳を傾けています。ありがたいことに妻は心身ともに回復してきたようで、笑顔が増えてきました。家族3人幸せに暮らしていくために、俺はこれからも努力していくつもりです。 ※この漫画は実話を元に編集しています この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©tamayura39 - stock.adobe.com ©kartinka13 - stock.adobe.com ©N_studio - stock.adobe.com 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 花森はな こちらもおすすめ! 文句の多い夫が在宅勤務になってさらにエスカレート 夫が在宅勤務になって、一日中家にいるようになってから、家事や育児の細かいことにまで文句を言うようになり、正直ストレスが溜まっていました。 そんな夫は家庭と会社で、全く違う顔を使い分けていて…。 「在宅勤務で見えた夫の本性」1話目はこちら>>
2024年04月11日■これまでのあらすじ 常に誰かといないと耐えられない夫の駿に疲れていた美久。義父母も同じように常に一緒にいるのを見た美久は、ふたりの将来のためにもお互いひとりの時間を持つようにした。最初は抵抗していた夫が次第にひとりでいられるようになったと思ったら、他の女性といたことがわかる。美久がひとりにするのが悪いと言う夫に美久は離婚を告げ、実家に戻った。すると義母から電話が。義母までもが、駿に寂しい思いをさせた美久が悪いと言うのだった…。 裏切ったのは夫のほうなのに、この期に及んで義母は、ただただ「息子に謝りなさい」の一点張りでした。何十年も義父と共依存関係を続けている義母にとっては、夫の異常な依存体質を受け入れられない私が「悪者」にしか見えていないのだと思います。 もうこの親子には何を言っても通じないのだなと実感しました。本当に、二度と関わりたくありません…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月10日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。慣れない育児に疲弊する妻だったが、体力に自信のある夫には、妻が怠けているようにしか見えなかった。いっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。 慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、自分が妻を追い詰めていたことに気づき猛反省する。それから毎週末、夫は義実家を訪ねるが、妻はなかなか会ってくれなかった。 別居から1ヶ月半、ようやく顔を見せてくれた妻に謝罪するも、妻は「一緒に暮らせない」の一点張り。夫は、妻が離婚をしたいのか?と不安になり…。 妻の気持ちを取り戻したくて…俺は仕事をしながら、家事育児を全部ひとりでまわせるようなスケジュールを考えることにしました。とにかく妻の負担を軽くするために職場のママさんやネットなどから、できる限りの有益な情報を集めました。ひとりで実践してみれば、家事だけでもこなすのは大変でした…。 週末、夫婦の再構築に向けて、俺は渾身のスケジュールを妻に渡したのですが…。それを見た妻は「あなたは何もわかってない」と俺のことを呆れた目で見てくるのです。自宅に戻った時に少しでも安心してもらえるように、俺なりに必死で考えているのに…。「これじゃあ、私たちうまくいかない」と言い放った妻は、ひとりで部屋を出てしまい…。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Syda Productions - stock.adobe.com ©lemon - stock.adobe.com ©naka - stock.adobe.com ©kabu - stock.adobe.com ©lielos - stock.adobe.com
2024年04月10日■これまでのあらすじ 依存が強く妻と片時も離れたがらない年下夫の駿に悩む美久。どうしてもひとりの時間がほしく、少しずつ駿と離れる時間を増やし慣らしていった。美久と離れることに対する抵抗が少なくなり、駿も自立するようになったと思ったのだが…実はアプリで出会った他の既婚女性と過ごしていたことがわかる。美久が自分をひとりにしたから、寂しかったから自分は悪くないと主張する駿に、美久は離婚したいと告げる。 夫は私を愛していたわけじゃない、ただ一人になりたくなかっただけ…。今回の夫の裏切りで私は、やっとそのことに気づいたのでした…。 私はこれまでの全ての事情を両親に話し、逃げるように夫から離れて実家に戻りました。 そして着々と離婚へ向けて準備をしている矢先に、突然義母からかかってきた電話…。義母から言われた一言に、私は愕然としたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月09日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見かねて、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証することに。そして、親のペースでやるべきことをこなせば“そこまで大変じゃない”と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなる。 その後、すでにいっぱいいっぱいの妻に「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことをきっかけに、夫婦関係はますます悪化。限界を迎えた妻は実家に帰ってしまう。 慌てて義実家へ向かった夫は、義母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、初めて自分の過ちに気づく。帰宅後、自分自身の問題点を書き出すことで、妻をどれだけ追い詰めていたのかを実感し、「俺はバカだった」と猛省して…。 別居して1ヶ月半…突然妻が会ってくれることになり、俺は反省の気持ちを込めて丁寧に謝罪しました。妻は黙って俺の話に耳を傾けてくれ、あの時どれだけ苦しかったか本音を話してくれました。そして改めて「俺とは一緒に暮らせない」と伝えてきたのです…。 そう言われても、家族としてやり直したい俺は諦められませんでした。往生際が悪いのはわかっていますが、妻のことは本当に愛しているし、息子のことも愛している。ふたりとも俺の大事な家族なんです…。俺の情けない説得にも応じない妻は…まさか離婚を考えてるのか…? 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©japolia - stock.adobe.com ©きょうこ あしたば - stock.adobe.com ©tsuppyinny - stock.adobe.com
2024年04月09日■これまでのあらすじ 駿はひとりでいることができず、妻の美久と常に行動をともにしたがっていた。依存が強すぎる駿との将来に不安を覚えた美久は、少しずつ離れて過ごす時間を増やし駿に慣れさせようとする。作戦が成功したのか、駿はひとりで出かけるようになった。しかし、外出から早めに戻った美久は、駿が他の女性を家に連れ込んでいたことを知る。駿はひとりでいられるようになったのではなく、他の依存先を見つけただけだったのだ。 「俺は悪くない!」「かまってくれてたら他の人に興味持たなかったのに」とめちゃくちゃな言い訳を繰り返す夫に、私はもう限界を迎えていました。もはや、「夫に自立してほしい」とかそういう問題ではないなと、この時初めてわかったのです…。 私は夫に「離婚してほしい」と告げました。すんなりと離婚できればいいのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月08日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。 すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。ところが、風邪を引いた息子の看病をきっかけに夫が「努力不足にしか見えない」と暴言を吐いたことで、夫婦関係はますます悪化する。 そんなある日、妻が置き手紙を残して実家へ。夫はすぐに妻のもとを訪ねるが、「帰ってください」と突き放される。さらに妻の母から「産後うつになる可能性もあった」と言われ、初めて自分の過ちに気づいて…。 妻と会えずにいた期間は、自問自答の日々でした。どうしたら妻が帰りたいと思える状況に改善できるのか、俺の問題点を洗い出したのですが…。産後、妻の体力が戻っていないのに気づけなかったこと、精神的に不安定になりやすいのを知らなかったこと、自分と同じレベルの努力を強要し、彼女の頑張りを認めなかったことなど、挙げたらキリがありませんでした…。 問題解決をしないといけないのは、妻ではなく完全に俺でした。俺は疲れてフラフラになっている人に、もっと頑張れと喝を入れているだけで、何の助けにもなっていなかった…。妻を追い込むなんてそんなつもりなかったけど、俺は妻の苦しかった状況が何も見えておらず…、猛省するばかりでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©MIRROR IMAGE STUDIO - stock.adobe.com ©gearstd - stock.adobe.com ©kabu - stock.adobe.com ©taa22 - stock.adobe.com ©M - stock.adobe.com
2024年04月08日■これまでのあらすじ ひとりでいることに耐えられず、いつも一緒にいたがる夫の駿に、美久は悩んでいた。実家に一泊するだけでも嫌がる駿のせいでひとりの時間がなく、美久はこのままでは駿を嫌いになってしまうと訴える。美久の気持ちを聞いた駿は少しずつ美久のひとりでの外出を許すようになり、次第に自分もひとりででかけるようになっていった。ある日駿に勧められ実家に戻った美久。早めに帰宅すると、見たことのない靴が玄関にあった。 夫が変わったのは、他に依存先を見つけたからでした。依存できれば別に私じゃなくてもよかったのです。 そして夫は裏切りを謝るどころか、「寂しかったからこうなった」と、他の女性と一緒にいたのは私のせいだと言い出しました。 「美久ちゃんのせい!」と泣き叫ぶ夫に私は…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月07日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、あまりに育児に疲弊する妻を見て、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。だが、無事に一日を終えて「親のペースでやるべきことをこなせばそこまで大変じゃない」と感じた夫は、妻が怠けているようにしか見えなくなってしまう。 すでに精一杯の妻は、夫が求めるような育児はできないと、育休を切り上げて仕事復帰。そんなある日、息子が嘔吐をしたと保育園から連絡が入る。 夫婦で協力して乗り越えようと、自分が有休を取った日には完璧に家事育児をこなす夫。ところが妻が休んだ日には洗濯も夕飯の準備も出来ておらず、夫は「努力不足にしか見えない」と言い放つ。すると妻は、「できてないところだけ見ないでよ!」と涙を流して…。 ある朝、妻が俺に代わって息子を保育園へ連れて行くと申し出てくれました。ようやく努力する気になったかと嬉しくなりましたが、それは俺の大いなる勘違いでした。帰宅すれば、実家に帰ると置き手紙が…。慌てて連絡しましたが、電話に出ないばかりか、メッセージも既読にならず…。 喧嘩の仲直りをしに義実家へ迎えに行きましたが、妻は「帰ってください」を繰り返すばかり…。義母には頑張りすぎて産後うつになることもあるから、しばらく離れるように叱責されてしまいました。俺はそんなに妻に無理をさせていたんでしょうか…。もしかして、俺のサポートの仕方は間違っていた…? 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Suthida - stock.adobe.com ©Haru Works - stock.adobe.com ©Tsuboya - stock.adobe.com
2024年04月07日■これまでのあらすじ 年下夫の束縛に悩む美久。半日の外出すらままならず、ひとりの時間がまったくないことがストレスになっていた。夫・駿の父は今でも妻に依存している。そんな関係が一生続くのには耐えられない美久だが、駿は美久の関心が自分から離れるなら子どもはいらないなどと言っている。さらに転職までして美久といる時間を増やそうとするのだった。美久は一人の時間が必要なことを尊重してほしいと駿に訴えた。このままでは嫌われてしまうと言われた駿は、少しずつ離れるよう努力する。そしてとうとう自分もひとりで出かけてみようかと言い出して…。 妹に「本当は寂しがってるんじゃない?」と言われて不安になった私が急いで家に帰ってみると、玄関には見知らぬ女性の靴がありました…。 どういうこと? 夫が最近、一人で出かけるようになったのは、まさか他の女性と会っていたからなの…!? 私の気持ちを尊重して夫が変わってくれたと信じていたのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月06日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。 数ヶ月後、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えた夫は、朝から家事育児をテキパキとこなし、「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と結果を報告。すると、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレてしまう。 しかし夫には妻が怠けているようにしか見えず、ある日、甘えすぎだと本音をこぼす。妻は「壮太のペースを押し付けないで」と嘆き、これ以上は頑張れないと、育休を切り上げて仕事復帰することを決めて…。 時短で仕事復帰した妻は、前より動くようになりました。きっとメリハリのある生活に戻ったからでしょう。育休切り上げて正解だったな、と思いました。しかし、今度は息子が保育園の洗礼を受け、体調を崩すことが増え…。 妻に会社を休んでもらうことは多いですが、俺もそれなりに協力しています。看病含め育児はするし、家事だってばっちり。仕事も手を抜きません。それに比べて妻は…なんでこんなにできないんだろう。遠回しに言っても伝わらないので「努力不足にしか見えない」と注意しました。泣いて冷静に話し合えない妻は、どうしたら改善しようと頑張ってくれるんでしょうか…。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©didecs - stock.adobe.com ©豆助 - stock.adobe.com ©yukipon00 - stock.adobe.com ©naka - stock.adobe.com ©AraraYamabuki - stock.adobe.com ©aijiro - stock.adobe.com
2024年04月06日■これまでのあらすじ 片時も妻と離れたがらない年下夫の駿。妻の美久が見たところ、夫婦常に一緒の関係は彼の親の代からで、義父も今でも買い物も風呂も常に妻と一緒だった。最初はかわいいと思っていた駿の依存だったが、束縛が強くなり、友人たちからも心配されるようになる。美久は少しずつ駿にひとりでいることに慣れさせようとするのだが、駿はひとりにされるともう愛されていないと感じるようだ。美久は思わずこのままでは駿を嫌いになってしまうと言ってしまう。 私が出かけている間は何もせず、ただ一人で家でぼーっとしていた夫…。そんな夫がついに、「たまには俺も一人で出かけてみようかな」と言ってくれるようになりました。これはものすごい進歩です! 私は夫の変化ぶりがとても嬉しく、このままどんどん夫が変わってくれたら良いなと前向きに考えていた…のですが…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月05日