ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。あるとき、慣れない育児に疲れ切っている妻の生活リズムを整えようと、細かくスケジューリングすることを思いつく。しかし、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。 数ヶ月後、育児には「慣れた」というものの、未だに前向きになれずにいる妻を見て、夫は自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考える。 しかし、朝から家事育児をテキパキとこなした夫が「親のペースで動けば、育児はそんなに大変じゃない」と話すと、妻は「たった一日面倒見ただけでわかったようなこと言わないで」とブチギレ。さらに雑になった妻の家事に、夫も「なんで努力をしないんだ」とフラストレーションが溜まって…。 いまだに頑張らない妻に我慢できず…、気づけば俺は目についた家事に口出しするようになっていました。決して嫌味なつもりはなく、ただ甘えずに、前の生活に戻る努力をしてほしいだけなのですが…。妻の逆鱗に触れたようです。 これで精一杯だとキレる妻は、昔は素直で前向きなタイプでした。俺は良かれと思って、どうしたら妻が家事育児をうまくこなせるようになるのか一緒に考えたいだけなのに…。俺に責められていると勘違いした妻は「育休終わらせて復帰する」と感情的になってしまって…。 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月05日■これまでのあらすじ 依存体質の夫・駿はいつも妻ナシでいられず、妻の美久はひとりになる時間がなく悩んでいた。駿は仕事に行っている間ですら美久と離れるのを嫌がり、美久と同じように在宅でできる仕事に転職すると言い出す。さらに美久との時間が減るなら子どももいらないと言う。友人たちからも異常な関係と指摘され、義父母も同じように四六時中一緒にいるのを見た美久はますます悩むようになる。考えを整理したいのだが、たった半日でかけるだけでも夫の抵抗にあうのだった。 たった半日私が出かけただけで泣いている夫を見て、「この人、大丈夫?」と心配になってしまいました…。まずは一人でいることに慣れてもらわないとと思い、少しずつ一人の時間を増やしていく作戦をとっていたのですが、夫はなかなかわかってくれません。 しかし、「私、あなたのこと嫌いになっちゃうよ!」という言葉が、夫には想像以上に効いたようで…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月04日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、細かくスケジューリングすることを思いつく。 さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく、妻はますます疲弊してしまう。 数ヶ月後、育児に慣れてきた妻に、夫はオンラインでの英会話レッスンを勧める。だが妻は、育児が大変だからとそれを拒否。すると夫は、自分が家事育児を経験して“何がどれだけ大変なのか”を検証しようと考えて…。 何がどれだけ大変かを理解するために、俺はひとりで家事育児をこなしてみました。結論としては、思っていたほどツラくなかったです。俺みたいに子どもに振り回されず、要領よく動くようにアドバイスしたところ、「たった一日面倒見ただけで、わかったようなこと言わないで」と反論されてしまいました。 そんな妻は俺に反抗するように、家事がさらに雑になっていき…。手抜き料理ばかりだと体にも悪いし、元気になれるはずがない。なんでうちの妻は努力を怠るんでしょうか…。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©New Africa - stock.adobe.com ©白太郎 - stock.adobe.com
2024年04月04日■これまでのあらすじ 甘えん坊でいつも美久と一緒にいたがる年下夫の駿。女子会にまで一緒にやってきて、美久にべったりして友人たちに引かれてしまう。義父が今でも義母なしではいられないのを見た美久は、同じように一生依存されるのではと不安になり、今のままでは子どもを作れないと駿に相談する。すると駿は、美久といられないなら子どもはいらないと言いだす。さらに、もっと美久といられるように在宅でできる仕事に転職すると言われて…。 案の定、私が実家に帰るのを嫌がった夫をどうにか説得し、半日だけ一人の時間をもらったのですが、その間も夫からの連絡が鳴り止みませんでした。 だけど久しぶりに夫から離れることができた時間はとっても楽しくて…。 私はこれから少しずつ、夫と離れて一人になれる時間を作ろうと決意したのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月03日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。育休中の妻は慣れない育児に疲れ切っており、夫は“生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおう”と、自分がスケジューリングすることを思いつく。 さっそく、赤ちゃんの生活リズムをもとにした一日のスケジュールを組み、妻に提案。それを見た妻は、夫の分担の少なさに不満をこぼしつつ、仕方なくチャレンジしてみることにする。だが、実際の育児が計画通りにいくはずもなく…。 夫は「一緒に頑張ろう」と一生懸命励ますも、ますます疲弊した妻から「もう口出さないで!」と言われてしまうのだった。 俺は育児にいっぱいいっぱいの妻のために仕事を早めに切り上げ、帰るようにしました。正直、業務が多く大変なのですが…試練があるから頑張れるんです。けれど、体調の優れない妻はネガティブな発言が増えていき…。家に閉じこもっているから、視野が狭くなっているんだろうな。 義母が来てくれたおかげで、元気を取り戻した妻。育児も少し楽になったようなので、仕事復帰を意識して勉強してみたらどうかと「リスキリング」を提案しました。でも「そんな余裕ない」と突っぱねられてしまい…。家事育児ってそんなに大変なんだろうか? 疑問に思った俺は身をもって検証することにしました。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©metamorworks - stock.adobe.com ©One - stock.adobe.com ©Oqvector - stock.adobe.com ©taka - stock.adobe.com ©naka - stock.adobe.com ©maru54 - stock.adobe.com
2024年04月03日■これまでのあらすじ 妻の美久に依存していつも一緒にいたがる年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがって美久に風邪をうつし、女子会にまでやってくる駿の行動をさすがに異常だと思うようになった美久だったが、子どもができたら自立してくれると期待していた。しかし義父が今でも義母にべったりな様子を見て心配になり、駿に「今のままでは子どもを作れない」と伝えた。すると、駿は「美久と離れるくらいなら子どもはいらない」と言いだして…。 今までは可愛いと思っていた夫の言動全てが、「子どもなんていらない」発言以降は、何もかもが怖いと感じるようになってしまいました。夫とのこれからのことを一度ひとりでゆっくり考えたいのに…常に夫が一緒にいるので、その時間すら私にはありません。 そこで私は、夫に「一度実家に帰りたい」とお願いすることにしたのですが…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月02日■これまでのあらすじ 主人公・壮太は、妻と息子と3人暮らし。ある日、夜中に帰宅すると、妻はグズッた息子に授乳を終え、再び寝かしつけるところだった。妻はどんよりと疲れていて、キッチンのシンクには洗い物の山。夫は「子どもが生まれる前は育児も家事も頑張ってたのに」と不満に感じながら、それを片付けるのだった。 翌朝、いつも通り早起きした夫は、日課にしているランニングへ。帰宅すると、妻はあいかわらず冴えない様子で、夜も授乳で何度も起きるために「寝た気がしない」という。子どもが小さなうちは仕方ないのか、とも思う夫だったが、生活リズムを整えて妻に育児を楽しんでもらおうと、自分がスケジューリングすることを思いついて…。 俺は妻が家事をこなせないのは、息子のペースに振り回されて、時間の使い方が下手になっているからだと考えました。そこで、赤ちゃんの生活リズムを調べ、最適な一日のスケジュールを組んだのです。俺は平日仕事で手伝えません。それなら妻ひとりでできるようになったほうがいい。グッドアイデアだと思ったんですが、妻は不機嫌になりました。 夜寝ないし最初から違う!と匙を投げた妻をなだめつつ、俺は家事育児を全力でサポートすることに。たしかに俺の考えたスケジュール作戦は、うまくハマりませんでした。それでも壁を乗り越えてほしくて、妻を激励し、頑張るように仕向けたのですが…。俺がいるほうが疲れると、逆に妻を怒らせてしまいました…。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©standret - stock.adobe.com
2024年04月02日■これまでのあらすじ ひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。 「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。 さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。 義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日妻は初めての育児に疲れ気味ですが、産後3ヶ月も経つのだから、慣れていい頃だと思ってしまう自分がいます。帰宅後に洗い物が残っているとがっかり…。でも、妻なりに頑張っているのだろうから、俺が洗ってあげます。出産前の妻は「家事も育児も仕事も頑張る」とやる気に溢れていたんですけどね…。 俺は目標達成のために努力することが苦じゃありません。どんなに忙しくても、自分に課したルーティンを毎日こなしています。寝不足で妻はツラいと言いますが、何事も楽しむ方向で考えないと、毎日元気に過ごすことはできないんです。俺は妻のために、家事育児がうまくいく生活スケジュールを考えてあげることにしたのですが…。 次回に続く(全11話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Good Studio - stock.adobe.com ©gearstd - stock.adobe.com ©ChenPG - stock.adobe.com ©melon - stock.adobe.com
2024年04月01日■これまでのあらすじ 美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。 義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。 これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日■これまでのあらすじ 年下夫の駿は依存的なところがあるが、妻の美久はそんなところがかわいいと思っていた。しかし最近束縛が強く、美久と友人たちの女子会に強引に参加したがったり、風邪なのに美久にべったりしてうつしたり…。駿に対してモヤモヤした気持ちを抱いた美久が友人たちに相談すると、「今頃気づいたの?」と言われた。思い返せば、駿のおかしさを大学時代から指摘されていたのに、恋で盲目になっていた美久は気づかなかったのだ。 友人たちから「子どもができたらどうするの!?」と心配されてしまいましたが、さすがに夫だって父親になれば私への依存もなくなって自立するんじゃないかと思うのですが…不安になってきました。 父親になったら変わってくれるはずなんて、私の考えが甘いのでしょうか…? そんな矢先、義母から突然連絡がきて!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月30日夫・翔太に隠し子発覚…!あなたが奥さんなら、どうしますか? まさかの事実に動揺する恵。友人からは「娘の目的がお金なら大金を払うことになるかもしれない」と言われ、恵は現実的な問題を考え始めます。翔太とともに夫婦で背負うべきものなのか…悩んだ末、恵は翔太を呼び出します…。 ■夫の隠し子に動揺 友人に相談するも… 夫に高校生の子どもがいたということを知らされ、動揺する恵は友人に相談。友人は、お金が目的で翔太に会いに来たのではないかと言います…。 ■一緒に乗り越えたい!妻の決意 友人から、結婚前の行いをこれから恵も背負っていくのかという現実を指摘され、冷静になる恵。翔太としっかり向き合うことを決意します。恵は翔太と一緒に乗り越えていくということを伝え、自分も相手の子どもと母親と会って真意を確かめたいと伝えます。そうして恵たちは、2人を呼び出したのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■夫に隠し子による妻の立場に読者は… まずは、ウーマンエキサイトの公式Instagramから「みなさんが妻の立場なら…どうしますか?」という質問に対しての意見です。 ・どんな理由があろうと母親が知ってるかどうかも不明のまま子どもにお金を渡すこと自体間違ってる。 まず母親と現状を確認し、その後どうしていくかを決める 。母親も養育費が欲しいなら初めっから消えたりしなかっただろうし。 ・認知してもない状況で知らぬ間に生まれた子を今更認知しろとか言ってもねー…。 ・徹底的に調べます。 また、恵が友人に相談した際に出た「養育費」についての読者の見解です。まだ高校生の子どもに渡すということに対して批判の声が集まりました。 ・お友だちの「大学の費用を出させたい」が合ってる気がする。私の妄想だけど、家庭環境の悪かった母親が、真優ちゃんの父親と結婚して苦労したから自分はちゃんとした道を歩むために気弱そうでフリーのエンジニア(お金ありそうに見える)な誠さんを狙ったんじゃない? ・養育費が何たるかをこの場で説明できるなら払ってやるわ。 ・お金出すだけじゃなく教育するのも親の仕事だから、そんな態度なら出さないとはっきり言ったら良い。 養育費とお小遣いは別 。 ・認知してないなら養育費の支払いは不要。 ・児童相談所に連絡すれば、女の子の母親にすぐ連絡つくのではないでしょうか。真相を確認するには手っ取り早い。そして、本当に子どもなら養育費は払うべきだと思う。 最後に、翔太に同情する声や夫婦関係の良さについての読者の考えです。 ・妊娠も知らされずに勝手に自分の子供を出産されてても、母子が本気出せば強制認知で養育費払わないといけないのかな…怖い…。妊娠は2人の責任だけど、流石に男性側に同情する。 ・素敵な奥さんで良かったね。でも今までの夫としての父親としての積み重ねが、奥さんにそう思わせてくれたんだから、それも素敵な話。 向き合うと決めた恵の決意…そしてこの後どのような展開を見せるのでしょうか。 ▼漫画「優しい夫の秘密は何?」
2024年03月30日■これまでのあらすじ 依存的なところがある年下夫・駿。そんな駿を美久は甘えん坊でかわいいと思っていたが、最近束縛が強くなっているような気がする。駿は美久の友人たちとの女子会に強引に参加したが、その場の微妙な空気に気付きもしないようだった。またある時は「いつもランチに行ってる部下がいない」と言って職場から美久に電話し、通話しながら食べると言う。さらに、風邪をひいても駿は美久と一緒にいたがる。本心では風邪をうつしてほしくない美久だったが、断り切れず… 独身時代から夫の異常な愛情を友人たちは心配してくれていたのに…私は聞く耳持たずで、そんな夫をずっと「かわいい」なんて思っていたのです…!そうやって受け入れてきた結果、夫の依存度はどんどんエスカレート…今に至ります。 友人たちは「このまま依存させてたらもっとエスカレートするんじゃない?」と、先日の女子会での夫の異常な言動について語り出して…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月29日主人公の美穂は、夫と小学生の娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間に会話はほとんどありません。子どもが小さいうちはいいけれど、将来的には夫婦2人きりになることを考えると、自分に興味がない夫と一緒に暮らす生活に幸せはあるのかと考える美穂でした…。 ■充実した日々だけど 夫婦の会話なし… 美穂が夫に週末出かけないかを相談するも、気のない返事。娘が話すと楽しそうにするも、娘が自室に戻り二人きりになるとまともな会話にならず…。 ■妻への優しさが無い夫にモヤモヤ 美穂と夫は同期入社し、職場で出会いました。「一生大事にするから…」とプロポーズした夫はどこへやら…自分への優しさが無くなったことに美穂はゲンナリ…。しかも、休日に早起きしてお弁当を作ったのに、出先のものを食べたいと言い出して…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■妻にだけ優しくない夫 読者は… まずは、美穂にだけあからさまにテンションが低い夫に対する意見です。「一緒にいる意味がない」「離婚の準備を」など、厳しい言葉が集まりました。 ・奥さんがわかりやすく酷い事をされてるわけじゃない。私に興味がない…これは、 立派な精神的な暴力じゃないのかな ? ・子どものやりたいことを奥さんから言われない限り知り得なかった情報をさも知ってたかのように横取りされるのは嫌だね。無下にしても妻だからいいだろっていうなら、明日からあんたの洗濯も食事の用意もしないわ。 ・なんだか旦那にとって奥さんは居ても居なくてもいい存在って感じですよね。どうせ無視されるなら話しかけなくてもいいと思うけど。その代わりに自分の趣味や娘ちゃんとの会話を大切にしたら?離婚を視野に入れてるなら、いつでも離婚出来るように準備だけはしておいた方がいいのかも。 ・何で 相手を大切にしないのに、自分は大切にしてもらうのが当たり前だと思ってる の?娘のこと大事にしてても、娘が大きくなってお母さんにそんな態度で対応してるの見てたらきっとこの父親ないわってなると思うんだけどなー。 ・一緒にいる意味がないね。これは奥さんが無理なら無理よ。割り切って子どもが大きくなるまでATMにするかだね。 次に、出かけた際に美穂が早起きして作ったお弁当を食べないといい出した夫への批判です。「釣った魚に餌はやらない」「子育てにも悪影響」といった意見が多く見られました。 ・作ったごはん無駄にされるの1番無理。 ・お弁当作るっていったやん。 荷物も全部持たせて、育児の良いとこ取り って感じ。 ・釣った魚には餌はやらないって事か。どうせお弁当を作るかどうかの相談も聞いてなかったんだろうな。 ・作ってくれること忘れてた事は許すとしても、あるってわかった上で娘にハンバーガー薦めるの無理すぎる。 ・お弁当作って持ってきてるの分かってて子ども誘導してまで食べないんだ。じゃあ、私は 「分かった、もう遠足があろうと何があろうとお弁当は作らない。自分でスーパーでもコンビニでもキッチンカーででも買って用意して行け」って言い捨てて帰る わ。 ・朝の準備している時点でお弁当を作っていたり持っていく様子が分かるのに。「お弁当作ったの?」ってセリフに愛情が急激に冷めて無くなる感覚です。夫婦や家族でいる意味が分からなくなります。 ・え?!こんなこと言われてお弁当も食べなかったら私だったら今後一切料理はしなくなります。 ・弁当作るって言ったからそれは、勝手に嫁が作ったんだから嫁が持つべきって持論なんじゃない?なのに外食するとか思いやりがない!離婚離婚! 子どもへの教育も悪い よ。 最後に、読者の経験から、子どもが自立したら離婚するのではないかという意見です。 ・そーそー、娘が自立するタイミングか、旦那が退職してずーっと家にいる状態になったときって危ないよぉ。うちの親、弟の結婚のタイミングで離婚したから。 他にも「結婚する前に尽くす男は要注意」かもしれないと言った意見や「奥さんに3人分の荷物持たせるな!」と言った声に賛同の声が集まりました。 読者が危惧する離婚へのカウントダウンまっしぐら…?! この後、夫の言動や行動にますます疑問を抱く読者が続出することに…。 ▼漫画「妻にだけ優しくない夫」
2024年03月29日■これまでのあらすじ 年上妻の美久。夫の駿は、美久に依存的なところがあったが、「愛されているから」だと気にしないようにしていた。しかし最近、駿の依存が強くなっているように感じる。ある日大学時代の友人と女子会に参加したが、ひとりでは家にいられない駿がついて行くと言って聞かず、仕方なく一緒に参加することに…。しかし友人たちの微妙な空気に耐えきれず途中で帰ることにした。そんなある日、仕事中のはずの夫から電話があって!? あの電話の日以降、夫の仕事のお昼休憩中に毎日ビデオ通話をすることが恒例となってしまいました。私が他の用事や友達とランチに行きたくてビデオ通話に出られない日は、一応断るのですが、夫は「…わかった」と言いつつも少し拗ねたりします。そんな夫は、もはや可愛いを通り越して面倒くさい! 私は次第に、夫の依存と愛情を重く感じるようになっていました。 さらに風邪を引いた夫を看病していると、私にうつるかもしれないのに「一緒に寝て」と懇願してきたのです…! 案の定、私は夫の風邪をもらってしまい…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月28日【PR】 ビザ・ワールドワイド わが家では、この春から息子が小学生になります。 正直、いつまでも危なっかしくて登下校など大丈夫なのかな…と不安なのですが、他にも気がかりなことがあって…。 そうなんです。 小学生になるにあたって、この数ヶ月ずっと準備してきたわけですが… 新生活って、思った以上に支出が多い! ▼あれもこれもお金が必要で… 息子が仲良しのお友達と一緒に行きたいという民間学童代、ずっとやりたいと言っていたプログラミング教室の料金など…。 親としてはもちろんやらせてあげたいのだけれど、 入学準備もかなりの支出だったため正直痛手 なのです。 節約しないとな…何かいい方法ないかな? そう思いながら、何気なーくいつも見ているウーマンエキサイトを覗いていると… ん? なんだこれ… ムダ使いをなくして貯蓄力アップ…? ? そこで見つけたのがこちらの記事。 支出を管理して家計管理 …? なになに… 「 いつものキャッシュカードが、Visaデビットだった 」…? ん? もしかして…! ▼財布を見てみると…もしかしてコレ!? なんとそこに現れたのは3年後のワタシ。 え? なにこれ夢? しかも心なしかキレイになってない? 突如現れた「未来のワタシ」からおすすめされた「 Visaデビット 」。 そこまでして伝えたかった魅力って…!? Visaデビットの魅力① 「よくわからない出費」をなくせる! 毎月、お給料日前に財布や口座残高を見ながら「今月こんなに減ってる…何に使ったっけ?」ってなってるでしょ? う…なってる…さすが未来の私… その 「よくわからない出費」をなくす のが 家計管理の第一歩よ! スーパーでの買い物やコンビニのちょっとした買い物など、覚えていない支出が多くなっていたわが家。それを Visaデビットに集約することで、「いつ・どのお店で・いくら使ったか」がわかる ようになるそう! たしかになんとなーくお金が減ってることが多かったから、これは大事かも! この「使途不明金」をなくすことで、 地味〜に使っちゃってたお金を節約することができる のよ。 さらに 自分で月ごとの利用限度額も設定できる から、使いすぎも防止されるわ! 即引き落としだと 目に見えて残高が減っていくから危機感も持てる よね…! こんなに使ってたんだって支出の自覚もできそう! Visaデビットの魅力② 「ムダな現金払い」をやめられる! あなたの財布…見せてみなさい! ドキッ! 財布に 小銭があると、使い切らないとって思ってついつい使っちゃう んだよね。そして結局お札を崩しちゃって、小銭が増える無限ループ…。 この「ちょっと買い」って、たしかにムダな出費なのかも…。 そう! その「つい」「ちょっと」の出費が本当に必要なのか よく考えたほうがいいわ。 その「つい」をやめるための、私のおすすめはやっぱりコレよ! 私は Visaデビットを使い始めて現金払いをやめてから、そのムダに気付けた の。今は財布も気分もスッキリよ! そして 余計なお金を使わないぞ!って「お金の意識」が変わった のよ。 意識するって大事だね…! Visaデビットの魅力③ ATMの手数料なんて必要ナシ! 現金払いをしていると、週末に手持ちのお金がなくて急遽子どもを連れてATMに駆け込むことも…。 それ、時間もお金もムダじゃない? 子連れでのATM通いは本当に大変。じっとしていてはくれないし、横の人の画面を覗こうとしたり…親はいつもハラハラ。 でもVisaデビットなら、 現金を持つ必要がない ので、わざわざ時間をかけてATMに行って疲れることもないし、 ATMの利用手数料を払う必要もない のです。 1回の手数料は小さい金額でも、毎週末行っていたらそれなりの額になるのよね。Visaデビットでその分を少しでも節約したほうがいいじゃない? それにVisaデビットは Visaマークのあるお店で使える から、 いつものスーパーやコンビニでもこれ1枚でOK (※1)なの! 手持ちの現金がないと不安になってたけど…どこでも使えるなら安心〜! \実際使ってみてどう?/ 利用者からはこんな声が…! みんなの意識が変わってる…! 私も早く、使ってみたい! そう言っていつのまにか消えてしまった3年後のワタシ。 これは夢だったのか…わからないけれど、私には「Visaデビット」への想いが残っていました。 Visaデビットで意識改革! 新生活を乗り切るぞ! 未来から来たワタシの助言によって、私は早速「Visaデビット」を使い始めました。 家計を見える化 して、少しずつだけれど お金の使い方を見直しはじめる と、不思議と 心にも余裕が出てきて …。 小学校に入学し、毎日希望に満ちたキラキラ輝く息子を見送りながら、子どものために・家族のために…これからも「Visaデビット」とともにお金を大事に使っていきたいと思います! Visaデビット を もっと知る >> Visaデビットでお金への意識を変えよう! 家族の未来を大事にする生活を Visaデビットは、銀行口座から即時で支払われるカード。利用限度額も設定可能で、口座残高以上の金額は使えません。スマホアプリでリアルタイムで口座残高と支払い履歴を見ることができるため、家計を見える化して「お金への意識」を変えるのにピッタリなアイテムです。 ▼使うたびにキャッシュバック・ポイントもついてお得! お得にお買い物するためにチェックは必須。スマートな家計管理をして貯蓄習慣を身につけたいママにぴったりです。 ※利用特典は発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。 ▼Visaのマークがあるお店なら現金感覚で使える! タッチ決済対応のVisaマークがあれば、ワンタッチで支払い完了(※2)するため、時短にも◎。使うたびに利用通知も届きます。紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応。発行銀行の口座をお持ちの15歳以上の方なら、審査なしで申し込みが可能です。 ※発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。 Visaデビットを もっと知る>> ※1:世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用可能。 ※2:ただし、一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。 ※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります イラスト: 山口しずか
2024年03月28日■これまでのあらすじ 美久の年下夫の駿は、甘えん坊で美久にべったりだったが、美久は駿のそんなところをかわいいと思っていた。しかし最近束縛がさらに強くなり、お風呂に入るのも寝るのも一緒にしたがる。駿を仕事に送り出しひとりになると、ホッとする美久だった。ある日、気晴らしに大学の友だちとの女子会に参加しようと思い駿に相談すると、駿は「ひとりで家にいられない」と言い、「一緒に女子会について行きたい」と言い出して…。 夫同伴の女子会は案の定盛り上がらず、みんなに気を遣わせてしまいました…。微妙な空気に耐えられなかった私は、楽しみにしていた女子会を早々に切り上げて帰宅することに。しかし、夫は自分のせいで気まずい空気が流れていたことを一切気にかけておらず、終始ご機嫌…。 そんなある日、会社に行ったはずの夫から突然の電話! 夫から言われた衝撃の一言とは…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月27日■これまでのあらすじ 大学時代から付き合っていた年下の彼氏・駿と結婚し、仕事も独立して公私ともに順調な美久だが、1つ悩みが。夫は美久にべったりで、お風呂も一緒、寝る時間もピッタリそろえないと気が済まない。最初はかわいいお願いだと思っていたが、最近ますます強引になってきている…。夫を仕事に送り出すと美久は、「やっとひとりになれた」とため息するのだった。そんんある日、大学時代の友だちと女子会をすることになり、気晴らしにでかけたいと伝えると、夫は「ひとりで家にいるとか無理!」と抵抗して…。 駿と付き合う前の元彼は駿と真逆のタイプで、私を放置しても平気な彼氏でした。そんな過去もあって、駿がサークルや友人よりも私を最優先してくれて、私にベッタリ依存してくれることが、とても嬉しかったのです。 だけど…結婚してもこんなに依存するなんて…。 女子会に駿を連れて行ったら、友人たちにどう思われるか不安です。でもこんなに本気の目で訴えかけてくる駿を、置いていくなんてできない…! ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月26日事前に予定を共有しないだけでなく、育児に責任を全く持たない夫・俊貴。育休を終えて職場復帰後は家事・育児も夫婦で分担するはずだっのに、夫はなんだかんだ理由をつけて家事も育児も理央任せ。保育園のお迎えもドタキャンする始末。 何度理央が何度促しても自分ごと化しない夫。さらには子どもの運動会でも二日酔いで朝帰り…。 ■なぜ?素っ気ない妻に戸惑う夫 晩御飯が用意されていなかったり、突然ファミサポの人が家にいたり、俊貴は妻の行動に戸惑いを感じていました。何かがおかしいと思うも、妻には「迷惑かけてないから問題ないでしょ?」の一言で片付けられて…。 ■妻に愛想尽かされた?焦って行動に移すも… ある日の休日の朝、俊貴が起きると、娘も妻もいなく…。二人だけでテーマパークに行っていたのでした。妻に「前もって教えてくれたって…」と言うと「あなたがソレを言うの?」と鼻で笑われてしまうのでした。今までの自分の行いを顧みた俊貴は、愛想をつかされていることに気が付くのでした。しかも、洗い物をしていると娘に驚かれ…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■妻任せな無責任夫に反撃 読者は? 今まで家事育児を妻に任せてきた俊貴。まずは、そんな夫に反撃に出た妻への共感の声です。 ・悟りを開いた奥さんの顔最高。 ・頼りにならない旦那より、ファミサポよな。 ・この奥さんは、経済的にも自立してやっていけるからだろうね。子どもも1人だし。これで、数人子どもいて、パート勤務とかの奥さんだと出来ないだろうな…。 ・誰かが旦那を諭して解決していくんじゃなくて、奥さんが自力で解決していく姿がとってもいいわ。 ・着々と旦那ナシで成り立つ家族の形が出来上がってゆく笑。いままでずっとおかしかったのはアンタだろ。 また、愛想を尽かされて戸惑う俊貴に読者から痛烈な意見が集まりました。 ・自分は奥さんに対して身勝手だったのに「俺の予定を気にして」って、自分勝手ですよね。 ・根に持つようなことをしてきたからだよね。家族のことを軽く考えてるからだよ。 ・疎外感?なんで?良かったじゃん。お迎え分担も家事もしなくてよくて、これまで以上に自分勝手に出来るように妻がしてくれてるんだよ?その内に夫、父親としての役割も解放してくれるとんじゃないの? ・根に持たれてると言うよりもう信用されてないって事なんよ…。 ・言ってわからないから同じ目にあってもらうしかないんよね。 次は、自分の行いを顧みた俊貴が、皿洗いをする場面です。「今更…」「続けないと意味がない」といった声が多数集まりました。 ・たまの皿洗いでご機嫌とれると思ってるの草。そういうのは継続しないと余計に信用を失うんだよね。 ・ご機嫌取りの家事、毎日、毎日、何年も、十何年も、何十年も続けないと意味ないからね? ・皿ちょこーーーーーーーーっと洗うだけで驚かれるなんて、どれだけ無能なんだ。 ・今更「たまに」皿洗いしたくらいで許されると思ってるその頭には何が入っているのですか。家庭も社会も同じで、相手にされなくなったら終わりなんだよ。 ・娘ちゃんがパパが家事してるの珍しがるってことは家事もほとんどやってなかったんだな…。今更家事をやって取り繕っても、今限りじゃダメなんだよね。義実家の対応も急な飲み会ドタキャンも飲み過ぎで娘のイベント潰しかけるのも今後絶対やらない、やったら離婚ぐらいの覚悟を持たないと。 ・そりゃ愛想つかされてもしゃーないよな。自己中やし、奥さんがやって当たり前って思ってるんだろ?今更慌てて皿洗いしてもな~。 最後に、まだ夫として手遅れではないとする意見です。 ・この夫の自業自得なんだけど、ここから居場所や守るものを他に求めて不倫がはじめるような性根が腐った夫もいるからなぁ。そう思うと、この旦那はまだ完全に手遅れではないかな、と思った。 今回、夫の今までの行いに「愛想を尽かされても仕方がない」という意見が多数寄せられました。また、自立した妻の行動に称賛が集まる結果になりました。 他にも、夫のこれからに期待する読者の意見も寄せられました。夫は変われるのか?また、夫婦で乗り越えられるのでしょうか…? ▼漫画「妻任せな無責任夫」
2024年03月26日久しぶりの大学時代メンバーとの女子会。私が女子会に行くことを告げると、夫は「俺はどうすればいいの?」「一人でいるとか無理」と真顔で言ってきたのです。 独身時代から、夫は私にベッタリで依存気味でした。でも、むしろそんなところが可愛いなと思っていたのですが…最近さらに依存度が増してきている気がするのです。 私は女子会に、夫を連れていっていいものかどうか悩んだのですが…!? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月25日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。 ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールするが、その願いが美穂に届くことはなかった。 大学生になった娘が家を出ていくことになり、ついに美穂は娘に夫との離婚を切り出す。すると娘は「ツラい思いをしてるのはわかってた」と涙を流し、それを受け入れる。そして美穂は、夫に「私と離婚してください」とあらためて離婚届を差し出して…。 夫婦関係が破綻しているのは明らかなのに、離婚を拒否されるとは思いませんでした。それどころか「俺と離婚したいなら慰謝料を払え」だなんて…。私は本当に男を見る目がなかったんだ。最後まで夫に落胆する、悲しい終わり方でした。 夫婦に無償の愛はありません。紙きれ一枚の関係だからこそ、それを維持するために、お互いを思いやり、大切な存在であることを言葉で伝える必要があります。私たちはそれができませんでした。愛が尽きた後で優しくされても、何も生まれません。 私たち夫婦の道は完全に割れてしまったけど…娘の親であることは変わりません。娘に心配をかけないためにも、元夫にも幸せでいてほしいと願っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 山口カエ こちらもおすすめ! いったい何が!? 忽然と姿を消した夫 突然連絡が取れなくなった夫…。心配になった妻は警察へ行くことに。 家には通帳も印鑑もない…。夫は自ら計画的に出て行った!? 「夫の失踪」1話目はこちら>>
2024年03月25日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えていたある日、娘から「離婚しないで」と懇願されてしまう。すべてを我慢しようと決意する美穂だったが、数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。 ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見。それ以来、夫は積極的に家事をするなど、離婚回避に向けて猛アピールを続けていた。娘の誕生日には、妻にも限定コスメをプレゼント。しかしそれは、夫がかつて別の女性に贈った因縁のブランドで、美穂はあまりのデリカシーのなさにドン引きする。 そうして娘は大学生に。美穂は、引っ越し準備をする娘に声をかけて…。 「お父さんと離婚しないで」と泣かれた日から今日まで、娘と離婚について話したことはありませんでした。お互いにその話題は避けていたのだと思います。ブックカバーを取って離婚の本を見せた時、娘はまるであの日に戻ったかのように泣いていました。 ようやく娘に離婚することを伝えられ、苦しかった心の重りが取れたように感じました。夫は箱に入れていた古い離婚届の存在を知っていたようです。それならもう、話は早いでしょう。私はようやく別れを切り出せたのですが…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月24日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。 そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。 ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。妻が離婚を考えていると知った夫は「悪かったところを教えてほしい」「これからの俺を見てほしい」と頼み込むが、美穂は「あなたは一緒にいる人を幸せにできない」とそれを突き放す。すると翌日、夫は笑顔でキッチンに立っていて…。 あれだけ私に無関心だった夫が、私の機嫌を取るようになっていきました。何のつもりか知りませんが、ペースを乱されて迷惑でしかなく…。こんなことで私にしてきたことが帳消しになり、愛情が戻ると思ってるんでしょうか。考えが浅はかすぎます。 自分じゃなく娘の誕生日に渡された限定コスメのプレゼント。すっかり忘れていたのに、離婚を決意した日を思い出させてくれたこの人は…本当に私を不快にする天才です。一緒にいることはできないと心の底から思いました。娘が巣立つ日が近づき、ようやく私は…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月23日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは 「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」 です。 友美は夫と娘の3人家族。夫の健太は凝り性で、育児でさえも放棄し、趣味の動画作りや動画視聴に没頭してしまいます。夫は料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるものを考えず自分本位。夫婦ふたりの時は、そんな少年のような夫が面白く魅力的に思えていた友美ですが…。 ■凝り性で自分本位の夫にイライラ 夫の凝り性気質は子どもが生まれてからも変わらなくて、友美はイライラしていました。料理に凝るも、まだ幼い娘が食べられるかどうかも考えずマイペースな夫。しかも洗い物は友美に任せるのでした…。 ■不安的中!出産後も変わらない夫 夫婦2人での時から、凝り性だった夫。中華料理に魅せられた時は、鍋を買ってきてあっというまに本格的な中華料理を作ったのでした。さすが!と思う反面、基本的に自分本位のため困ることも…。産後も夫の気質は変わることがなく…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!? ライターが気になった場面をピックアップします! ■私のこと見てる? 夫の反応は… 凝り性で自分本位の夫に振り回される友美。この後、夫の暴走が度を過ぎ、家の購入を勝手に決めてしまいます。これには、さすがに怒り爆発の友美なのでした…。 今回、友美がなぜ起こっているのか分からず謝る夫に、友美が不満を明かす場面をピックアップしました。 友美は夫に、引っ越そうとしたときに「私と娘の気持ちを考えたか」とうこと、「娘のお世話で必死な私を見ているか」ということを訴えます。夫だけが楽しいということに、夫自身が気が付いた場面です。 凝り性な人って「自分本位」から「家族のため」にと切り替えれば、持ち前の器用さで子育ての強い味方になるかもしれませんよね! この後、夫がこれまでの探究心を子どものため家族のために発揮してくれるようになります。果たしてその変化とは…? ▼漫画「凝り性の夫が迷惑過ぎる!」
2024年03月23日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、1年後、正社員に昇格する。 そんなある日、美穂は離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願され、すべてを我慢しようと決意する。しかし数年後、夫婦関係はますます悪化。さらには高校生になった娘と父の関係にもヒビが入っていた。 ある時、部屋を片付けようとした夫が、クローゼットから離婚届を発見する。慌てた夫は明るく手料理を振る舞うが、美穂が冷たい態度を変えることはなかった。その夜、夫が「離婚を考えているのか?」と聞くと、美穂は「今すぐ離婚とは思っていないけれど、あなたと添い遂げるつもりはない」といい…。 私とやり直せると思っている夫は、自分の何が悪いのか全くわかっていませんでした。びっくりするやら情けないやら…人の気持ちを大切にできない、そういうところが全部もう無理なのです。会話もしないし、「おはよう」も「ありがとう」も言わない。そんな2人が夫婦である意味なんてありません。 夫には私の離婚の意思は伝わった。今まで我慢していた不満もぶちまけることができた。このまま別れられるかもしれない。でも…離婚に反対する娘にどう話すべきか、悩んでしまい…。朝起きるとなぜか夫がキッチンにいて…気持ち悪い笑顔で私に挨拶してきたのです。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月22日普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻・加奈は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。しかし、ある日息子が熱を出し、妻も体調が悪くなってしまって…。 ■息子が発熱 休めない夫にイライラ ある日の朝、息子が発熱し、加奈が雄太に会社を休めない聞きます。どうしても休めないと言う雄太。加奈は激怒しながらも、しぶしぶ自分が仕事を休むと言ったけれど…。 ■休むのは私ばかり!妻は激怒 また別の日も、息子が体調を崩してしまいます。雄太は今回も妻に見てもらおうとするも、激怒されてしまいます。その後、加奈も体調が悪くなり「早退してほしい」と雄太に頼みますが、仕事が忙しいため電話を切ってしまいます。雄太が夜遅く、外食を済ませて帰宅すると…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■子どもの看病を妻に任せっきりの夫に読者は… まずは、雄太が妻の方が仕事を休みやすいと思っていることについて、読者の反論です。 ・仕事も大事だけど「夫の仕事だけが大事」じゃないよね。どうして自分の仕事だけしてればいいと思うんだろ ・同じ正社員ですので休みやすさは変わりません。 ・効率的とかの問題じゃないんだよな。奥さんも同じく休みづらい中休んでるんだよ。 ・妻が仕事を休む時の背景が想像出来てないから言える言葉ばかりですね。 ・自分の仕事のが妻より上で、妻の仕事は別にどうでもいいから休んでも大丈夫とか勘違いしてるやつ。奥さん働いてるんなら捨てられても文句ないよね。子どもが体調崩しても俺はしらね、妻に丸投げしよ、なんて旦那いらんわ。 ・パートナーの仕事を軽く見てるどころか見下している。 次に、雄太が「妻より稼いでいる」から育児は妻に任せた方が効率が良いと思っている点について、読者から批判の声です。 ・「妻より稼いでる」のであれば家政婦やシッター、ファストドクターの手配をしろ。最低限、身内親戚たちに平身低頭お願いしまくれ。そして仕事を早急に子育てに合う環境にしろ。仕事だけしかしないで他はなんにも頼れないなら、家族である必要なし。稼いでんだろ?たくさん入金してやれ。 ・加奈より稼いでるってお前が稼げるような環境作ってくれてんだよ。そもそもお前が仕事「だけ」できるのは、そりゃ加奈が自分の仕事をセーブして家事育児をマルっとやってくれてるからだろ。 ・「妻より稼いでる」。これで家事育児から逃げられるのは妻が専業主婦で家政婦とシッター代を余裕で使えるレベルの収入がある夫だけ。 ・いつも思うんだけど、稼いでるから偉いって資本主義社会の価値観だと、子育てって無価値になっちゃうんだよね…お金にはならないから。これだと少子化止まらないわ。子育てを、お金にならないけど社会的評価される仕組みがあればなぁ。 また、共働きをしているのに「休むのはいつも自分」という読者のリアルな声です。 ・リアルに今朝の我が家です。旦那は私に休める?確認もなくいつもと同じ時間にしてーっと出勤しました。毎回言うけど全く改善しないです…。自分の方が稼いでるから私は休んでも平気だと思ってのが辛いです。 ・我が家の男も絶対休まない。まず、休む考えがない。無理。で済まされる。1度、5日休んでこれ以上休めないと訴えると、でもしかたないじゃん。って言われた。それから熱出しても何も知らせずにこっちで勝手にしてます。この話は、旦那が悪いけど、女性に子供を産め、社会に出で働け。と言っている政治家達に見せたい。 ・うちも共働きだけどこんな感じだった。ある時私の仕事が繁忙期で人でも足らず、夫が休みになりそうな日だったため、私この日は絶対出なきゃだから今回こそ夫の仕事調整してね!!と頼むと「お前の仕事でもこの日は絶対休めない、とかあるんだ~」って言われたことある。いつもこっちは頭下げて休みもらって看病したり病院連れてったりしてるのにさ。「俺のほうが稼いでるし」も言ってたね。 ・子どもの病気の時って、絶対旦那は休まないし、早退して迎えに行ってくれない。病児保育が有る所に住んでた時は助けられた。でも、自分は仕事が有るからって、絶対休まない。職場に子どもが病気の時は交代で休んでるご家庭がうらやましかったなあ ・うちのダンナはもっと酷くて、こう言うとき心配だーーって早く帰ってくるんだよね。(仕事ヒマだから)。 で、ビール飲んでぐーぐー寝ちゃう。一度子供が気管支炎で、予定していた夜間診察に行くことになったときも「あ、俺飲んじゃったから運転できないや」って。10年経つけど忘れない。 さらに、子どもが体調を崩して休む妻に、「ご飯はいらないよ」と言う夫の台詞に激怒する読者の意見です。お酒を飲んで帰宅したような様子を指摘する意見もあがりました。 ・「晩ご飯はいらないよ」←これがめっちゃ腹立つ。なぜてめえの晩ご飯が当たり前にある前提なんだよ。 ・子どもが具合悪いの知ってて飲酒とか想像力足り無さすぎだよ本当に。 ・何独りでご飯食べてんの?しかも酒飲んでる?具合悪いって言ってんのに全部奥さんがやってくれてると思ってる?ないわー。 ・自分もコンペやプレゼンある仕事してるからその日は絶対抜けられないのは分かる。けどせめて終わったらすぐ帰れ? ・具合悪い家族をほったらかして1人外で出来立てのご飯食べてお酒飲んで夜遅くにご帰宅ですか。すごいね。早く帰ろうとか食べやすい物買って帰ろうとか考えないんだね。それなら最初からいない方がましじゃん。 ・ラーメン食べて23時って…、家に面倒ごとがあって帰りたくなくて、時間潰してた感があって腹立つ。 最後に、仕事を休めなくても夫に出来ることがあると指摘する読者の声です。 ・せめて朝イチに病院に連れて行くだけする、とか、上の子だけでも保育連れて行くとか、早く帰ってご飯の用意するとか、仕事休めなくても家族のためにできることあるはず。それを全くせずに「遅くなるからー」はひどいよ。 当然のことながら子どもが体調を悪くした際「休むのは妻」という考えの雄太に批判が集まる結果となりました。夫側が子どもの面倒を見て妻が仕事を…という家庭もあったり、親なのに「子どもが心配じゃないのか?」と疑問に思う読者もいました。 この後、加奈は同僚からアドバイスをもらい、状況が一転します。幼い子どもが2人いて、まだまだ育児も大変なさなか、お互い余裕のない状況。夫婦は互いに向き合えるのでしょうか…。 ▼漫画「子どもの看病は妻の役目?」
2024年03月22日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、正社員に昇格する。 そんなある日、“お守り”として持っていた離婚届を娘に見られてしまう。娘から「離婚しないで」と懇願された美穂は、すべてを我慢しようと決意するのだった。 数年後、夫婦関係はさらに悪化し、父娘の関係にもヒビが入っていた。実は1年半前、美穂がインフル疑惑の高熱でダウンした際、夫は「ごめん」と謝る妻に「本当に悪いと思ってるなら、車で寝るくらいしたら?」と言い放つ。美穂はそのまま車へ向かい、その事実を知った娘はブチ切れ。夫は、美穂がすねて車に行ったせいで娘に嫌われてしまったと考えていて…。 【夫side STORY】 いつからか家族で出かけることもなくなり、俺は家に置いてけぼりを食らうことが多くなりました。暇なので部屋を片付けていたところ、覚えのない小箱からまさかの離婚届が…。妻は俺と離婚したいのか? そんなの親に何を言われるかわからないし、娘も困るはず。今さら別れても誰の得にもならないよな!? 焦った俺は久しぶりに家族のためにご飯を作りました。喜んでくれるかと思いきや、2人とも冷たい反応…。思い切って妻に離婚を考えているか聞いてみたところ、考えていると返ってきて…。俺は何も悪いことはしていないし、離婚する気もないのに。あいつは俺と添い遂げるつもりはないと知り、愕然としました…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月21日■これまでのあらすじ 夫の拓人と娘の綾音と暮らしていた響子は2年前、義母から押し切られる形で同居をスタート。それでも小さい綾音がいるため何かと助かっていた。そんな順調な生活が崩れたのは、義兄の奏斗と甥の雄基の同居がキッカケ。自分がエライと勘違いしている奏斗に見下され、義母には孫差別され、あげく拓人には味方にもなってもらえない。そんな生活に嫌気が指し家を出る響子。 これまで実母、実兄にバカにされながらもできるだけ平気なふりをしてかわしてきた拓人。しかし自分が逃げてばかりで綾音に闘わせていたことに気づき、ようやく拓人も自分の問題に向き合うことに。 そして拓人、響子、義母、義兄との話し合いが始まる。拓人は義母たちに家からの退去勧告を行うも、義兄たちの態度は変わらない。そこに奏斗の元妻・梓が登場し、奏斗が仕事をクビになっていたことを明かす。実は数日前、梓は響子にコンタクトを取り、先んじて奏斗の話を伝えてくれていたのだ。これまで奏斗の栄光をかさに言いたい放題だった義母は、「私も出て行かなきゃダメ?」とすがってくる。そして「響子さんがいてくれたら安心なの」とすがってくるが…。 それから、お義母さんとお義兄さんは引っ越していきました。拓人のところにお義母さんからは愚痴や心配事でよく連絡が来るようですが、以前のように言いなりになったり、言いたいことを言えないような関係ではなく、少しずつですが相手を尊重するような関係になってきているようです。 またお義母さんとお義兄さんとの窓口には拓人が入ってくれるようになり、私は直接関わることはなくなりました。これまでの拓人は黙っていればどこかで私が仕方なく動いてくれると思っていたところがあります。でも私を盾に使う行為は、夫婦関係が崩壊するとようやくわかってくれたようです。 正直、拓人が頼りなさすぎる面が一番の不安の素ですが、強気で思ったことを口に出しやすい私と優しい拓人の相性は良いと思っているので、これ以上義実家に振り回されたくないというのが正直なところ。特に今回のことでお義母さんたちが職業を貴賎しながらも、都合よく使いたい気持ちがよくわかったので、そういう人とは距離を置こうと思っています。 もしこの先、お義母さんやお義兄さんとの関係が良い方向に変化して、彼らが困ったことがあれば、その時に対応を考えようと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本: 古口春菜 、イラスト: まりお こちらもおすすめ! 孫のお金を使い込んでる⁉ 義母の「言い分」とは? 「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るようにお義母さんからお願いされた遙。そこまでしてもらうのは申し訳ないと思いながら通帳を作り、お義母さんに預けます。でもまさか後々その通帳のことで苦しむことになるとは…。 義母に対して沸き起こるある疑念 イベントがあるたびに「貯金しておくからね」とお義母さんに言われたことで申し訳なくなった遙は、奮発してお返しをしたりお土産を買うように。しかしその状況が次第に当たり前になっていったことで、遙側の貯蓄が思うようにいかなくなります。そして義母の不審なお金遣いに疑念を持った遙は、本当に貯金してくれているのか不安になり…。 「孫名義の貯金通帳の行方」1話目はこちら>>
2024年03月21日■これまでのあらすじ 結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩む美穂は、夫のいいところを探す努力していた。しかし夫の態度は変わらず、いよいよ離婚を考えた美穂は、経済的な自立が大切だと事務のパートを始め、正社員に昇格する。 そんなある日、“お守り”として持っていた離婚届を娘に見られてしまう。娘から「離婚しないで」と懇願された美穂は、すべてを我慢しようと決意するのだった。 それから数年が経ち、夫は最低限の家事しかしてくれない美穂にイラ立つようになっていた。夫婦の会話はさらに減り、もはや事務的なやり取りだけに。妻との関係はそれでいいとしても、娘までも自分に冷たい態度を取ることが気になる夫だったが、おそらくそれは、娘が中2の時の出来事がきっかけで…。 【夫side STORY】 この忙しい時期に発熱した妻にイラついたのは否定しませんが…、あの言葉は冗談半分で言っただけで、本心だったわけじゃないんです。「悪いと思ってるなら車で寝れば?」と言われて、本当に車に行く人間がいますかね? でも、それを知った時の娘の凍りついた顔が忘れられません。あの日から娘は俺と距離を置きだしたように思います。まったく…考えれば冗談を真に受けてキレたあいつのせいだよ…。つくづく面倒くさい妻を持ったもんです。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月20日夫のとても明るくて前向きな性格に惹かれて結婚した香澄。頼りがいがあっておおらかないい夫だったはずが…。まったく悪気のない「会話泥棒」の夫に、香澄はモヤモヤしながら暮らしているでした…。 ■すぐ自分の会話にしてしまう夫にモヤモヤ 香澄は働きながら3歳の娘を育てていました。夫は仕事でいつも遅くなるため、ワンオペ状態。仕事から帰宅した夫はいつも自分の話ばかり。香澄が話し始めても、夫はすぐ自分の会話にしてしまいます…。 ■お互いの性格 結婚前は楽だったのに 香澄と夫は同級生で、大学の頃に出会いました。当時香澄は、自分から話をするより、話を聞くのが楽だったこともあり、主張の激しい夫と相性が良く付き合うことに。香澄は夫のような、グイグイ引っ張っていってくれるような人と結婚する方が良いと思ったのですが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■会話泥棒する夫に読者は… まずは、圧倒的に多かった、読者が身近な人に「会話泥棒」された経験談です。夫や彼氏、友だちや同僚など沢山の悲痛な叫びが寄せられました…! ・これ昔の旦那の話しかと思った~!笑 何度指摘してもなかなか治らず、いよいよ堪忍袋の尾が切れて「もういい、最後まで人の話を聞けないんだったら私もお前の話を一生聞かん。2度と喋り掛けて来るな」ってブッッッチ切れて(もっと酷い罵詈雑言を浴びせた気が笑)。やっと徐々に改善してきて、今ではたま~に会話泥棒しちゃうくらいまでに落ち着きました。 ・私の彼氏もこんな感じ…。すぐ俺の話に切りかえて「俺がいかに頑張ってるか、俺がどんだけ苦労してきたか、俺がどんだけやらかしてきたか、俺が周りからどう評価されているか」を語り始める。私も話したいタイプなんだけど、もう自分のことはあまり話さなくなりました。 ・私の友達にもいる…。こっちの話の序盤で会話持ってかれるから一向にこっちの話が進まない。時々「それで話戻すけど」って軌道修正するけどすぐまた同じことの繰り返し。私も たまに会話泥棒してやり返す けどね。 ・ウチのおとんがこの旦那と全く同じぶった斬りやってたから懐かしくなった。 ・うちも、(夫が)私の話の途中で違う話しをグイッと入れられることあって腹が立つ。 「会話の腰折らんといてくれる!?」って毎回注意する 。オチがない話に飽きるんやろな。 ・分かる~!何なら「俺の方が大変」とか言い出したり地味に疲れるやつ。 次に「自分も会話泥棒する」という意見です。お互い会話泥棒をすれば、ストレスにならないと言う方もいました。 ・私の実家は全員話ぶったぎるタイプ。お互い同じ話したがりだから 案外泥棒し合って最終的に満足して終わる んだけどね。このご夫婦も昔は良かったんだろうけど、夫は歳と共にしつこさエスカレートして妻は子育て等忙しさで聞く余力なくなったんだと予想。 ・夫婦どっちも会話泥棒だから全然気にしたことなかった。 ・ここまで長く話さないけど、若い頃は皆んな会話がこんな感じだったような。「わかるわかる~」とすぐに自分の話に切り替えがち。でも旦那さん、もう大人だよね。毎日だと嫌んなるね。 最後に「会話泥棒」する人へ対処法を読者が指南してくれました。自分の話をかぶせているから、相手の話を聞いていないことが多いのかもしれないという考えもあがりました。 ・これやる人は、先に話始めた人が話してる途中で自分が何話すか考えてるから話なんか聞いてない。なので 「私の話聞いてくれないから私も聞きません」のスタンスでいい と思う。 真面目に聞いてなくていい んだよ、勝手に喋らせとけば。話してる間スマホでも見てたら? ・「辛いとことがあったから吐き出したくて、私の話を黙って最後まできいてほしいんだけど~」って前置きしてもダメなのかな?結構、男性には多いよね。 ・とりあえず「俺もさぁ」って話をかぶせてきたら、「ちょっと待って。今、私が話してるとこだから聞いて?」って笑顔で言い続けてみたら?それで不機嫌になるようなら「じゃあこの話は終了で」と。 聞いてもらえないストレスを返し続けて みる。 ・夫もそうだったから「会話泥棒するよね。 俺オレおれ~って。許されるのは小学生までだよ」って言ったらとりあえず最後まで聞いてくれるようになった な。義母もそうだから親子ってにるのかな。 「会話泥棒」をする人は、読者の身近に多く存在しているようで体験談が多く集まる結果に。中には「夫が仕事を頑張れるだろうから、とことん聞いている」という人もいました。 さて、この後香澄は体調が悪くなって夫に子どもをみてくれるように頼みますが…。 ▼漫画「会話泥棒する夫」
2024年03月20日