ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 生活に余裕があり夫の助けが得られるママ友が羨ましい千秋。損するのを嫌がり周りの人に頼りすぎたせいで、ついにママ友たちから距離を置かれてしまう。ショックを受ける千秋に対して夫は、「ママ友なんて意味がない」と切り捨てる。 自分の態度がママ友との仲を壊してしまったことを承知しながらも、千秋は自分の本当の悩みの元は、家事も子育てもしてくれず、生活に必要なお金を渡してくれない夫だったことに気づく。その憤りを夫にぶつけると、ふたりの話を聞いていた義母が「いい加減にしなさい」と怒りながら入ってきて…。 いつも私は、「どうして自分だけが損しているのか?」「どうして自分だけひどい目に遭うのか」ばかり思ってきました。周りのママ友と比べて、自分だけが不幸であるかのように思ってきたのです。でもそんな私が困っていたことを気づいてくれたお義母さん。誰かが気づいてくれる幸せを味わっていたのですが…。 お義母さんからもらっていたお金を取り上げられることになった夫からは、「専業主婦の妻が遊びに行く必要ないだろ?」と納得してくれなくて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ 妻の響子に断りもなく義母を同居させた夫の拓人。元看護師であり調理師であることを理由に、義母にはいろいろ頼られるがそれでも大きな問題なく暮らしていた。そこに離婚した義兄の奏斗が息子の雄基を連れて無理やり居候し始める。しかも奏斗は拓人より自分が上と言わんばかりにいろいろ命令してくるが、1ヶ月間だけだからと我慢していた響子。しかし突如、奏斗はこのまま住み続けると言い始めて…。 ひとり反対する響子だが拓人は助けてくれず、夫を見捨てて娘の綾音を連れて実家に帰る。数日後、拓人が響子と話し合うため訪れる。しかし「兄貴と母さんがごめん!」と言う拓人を、響子は「何被害者ぶってるの?」と一蹴し、「誰も守ってくれないから私のことは私が守るって決めた。家には帰らない!」と言い放つのだった。 おそらく拓人は小さい頃から親や兄によって押さえつけられ、自分の意見を通すことが苦手なのでしょう。そしてそのことに被害者意識があるからこそ、「自分が一番悪い」とは思っていなかった…。でも一緒に闘って欲しかった夫に裏切られた私にとっては、一番許せないのは拓人でした。 自分で言いだしたこととは言え、「離婚」の2文字が現実味を帯びてきたある日、お義兄さんの元妻であり、雄基くんの母親の梓さんにようやく会うことができました。そこで私がまったく知られざる事実を教えてもらったのです。 この事実を突きつけたとして、お義母さん、お義兄さんがどう動くのか、そして肝心の拓人が私との将来をどう考えているかはわかりませんでした。それでも私は一度自分の家に帰ることにしたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ 仕事が忙しい雄太は、共働きにも関わらず子どもが保育園を休む時はいつも妻に仕事を休んでもらっている。その日も息子が熱を出したが出社していた。妻が自分も体調が悪くなり、もう1人の息子にうつらないよう帰ってきて面倒を見てほしいと連絡してくるが、断ってしまう。帰宅しても自分はうつらないようにと別室で眠る。翌日オフィスで妻から「限界」という連絡を受け、息子たちを病院に連れていくため帰宅する。保険証のありかやかかりつけの病院がわからず妻に叱られると、感謝されてもいいのにと憮然とするのだった。 病院へたどり着くだけで、俺はもうへとへとでした。 発熱した比呂と玲央はインフルエンザ陽性。先生に症状を聞かれましたが、俺はふたりを病院へ連れてきただけなので何もわかりません。 夕方の会議までに帰れるでしょうか…。 やっと診察が終わったと思ったら、さらなる試練が。 玲央がお腹を下したというのに、カバンにおむつと着替えが入っていない! 俺は病院へ連れて行く係なんだから、準備は加奈がちゃんとしてくれないと! 俺、頑張ってますよね? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ 美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。 この日は家族で動物公園に来ていたが、美穂が「お弁当を食べよう」と誘うと、夫がハンバーガーを食べたいと言い出す。早起きしてお弁当を作った美穂が「外食するつもりなら作る前に言って」と反論すると、「子どもの前でキレるな」という夫。その身勝手さに嫌気がさし、美穂は“幸せってなんだろう”とあらためて考えるようになる。 しかし、後日パート先で夫に対する不満をこぼすと、ギャンブルをするわけでも、暴力をふるうわけでもないなら、「それはあなたのわがままだ」と言われてしまい…。 私は夫に期待し過ぎていると先輩主婦にダメ出しをされました。相手の粗探しじゃなく、良いところを探すべきだとアドバイスを受けたのですが…。私を軽く扱わないでほしい、見下す態度を直してほしいと思うのは、期待なんでしょうか? パパっ子の娘の気持ちをないがしろにするわけにはいかないので、気乗りしませんが、夫の誕生日の準備を進めました。でも案の定、誕生日当日の夫も無神経でした。子どもを褒めるために妻をけなす必要なんてないのに…。一緒にいればいるほど、嫌になる。こんな人のお祝いはもうしないでいいやと心に決めた時、夫は思わぬ行動に出てきて…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ 家計が厳しいためにいつも節約ばかりし、さらに家事や育児をまったく手伝ってくれない夫にもモヤモヤしている千秋。周りのママ友たちが自分よりも恵まれた環境にいるように感じられて、「自分ばかり損している」という感情を持っていた。 その結果、ママ友の集まりではできるだけ支払い額を下げようと画策し、他のママ友に負担を強いていることに気がついていなかった。しかし卒園旅行には行かれないとはっきり断られたことで、自分が避けられていたことに気づく。さらにママ友には「自分ばかり良ければという価値観は合わない」「損得でママ友を選んでいるように見える」と言われてしまい、ショックを受ける千秋。自分の何がダメだったか反省しているところに、卒園旅行がなくなったと聞いた夫は「ママ友と旅行したって意味ない」と言ってきて…。 夫の康は、平日は残業や飲み会、土日もゴルフに出かけてばかりで家事や育児は一切しません。何度も子どもを少しは見て欲しいとお願いしても、「子育てはお前の仕事」と取り合ってくれませんでした。だから次第に夫を頼ることは諦めていきました。 その代わりに私の悩みを聞いてくれたのはママ友たちでした。子どもの食事量、寝かしつけ、病気で悩むと、「うちも一緒」と声をかけてくれて、その言葉にどれだけ安堵したことか…。でもそんな大切だったママ友なのに、私は「少しくらい私のために助けてくれても」と頼ってしまったのです。それがどれほど彼女たちの負担になっていたかきづきもせずに…。 私自身が一番ダメだったことはわかっているけれど、そんなママ友を否定されたことは許せませんでした。だけどいつも私に優しいお義母さんに怒られてしまって…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ 夫の拓人と娘の綾音、そして義母と平穏に暮らしていた響子のもとに、強引に義兄・奏斗と甥の雄基が転がり込んでくる。離婚した奏斗は親権を持つはずの妻から雄基を押し付けられたと話すが、響子の家では子どもの面倒はおろか、自分の身の回りのことすら何もせず、響子は苦労し続ける。 しかし約束の期間を過ぎても同居を続けると宣言。響子ひとりが反対するが、義母と義兄に押し切られてしまう。しかも拓人が何一つ言い返してくれないことにショックを受けた響子は、綾音を連れて実家に戻ることを決意。すぐに拓人が訪ねてくるが、響子の母が「娘を粗末に扱う家には戻しません!」と追い返すのだった。 実家から職場には通っていましたが、もしこのままの状況が続いた場合、しっかり生計を立てる必要が出てきます。あまりブランクが開かないうちに看護師に復帰しようとは思っていましたが、早急に今後のことを考える必要が出てきてしまいました。 拓人からは謝罪の言葉や戻って欲しいという連絡が何度もありました。このままでは埒が明かないと考え、直接対決することにしたのですが…。拓人は私が何に怒っているのか、どうして家を出ることを決意することになったのか、何もわかってはいませんでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ 雄太は子どもが体調を悪くするといつも妻に看病を任せきりにしていた。その日も子どもが熱を出したが出社。途中で妻もだるくなってきたという連絡を受けるも、忘れて夜遅くまで働いていた。帰ると妻は自身も不調ながら息子たちの世話をしているところだった。雄太はうつらないようにとソファで寝ることにする。シンクにたまった皿には気づいたが、無視して眠りにつくのだった。翌日、なるべく早めに帰ってくると妻に言い残して出社したのだが… 加奈から何度も着信やメッセージがありました。比呂だけでなく、玲央と加奈まで熱を出したようです。 でも、俺にはまだ夕方の会議があるし…。 「もう限界」という加奈のSOSに、仕方なく早退することにしました。 それなのに加奈は俺に感謝するどころか、文句ばっかり。保険証の場所、子どもたちが通っている病院、俺は何もわかりませんでした。 イライラしないでちゃんと教えてくれればいいのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月09日■これまでのあらすじ 美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。 付き合っていた頃は、心配して家まで送ってくれたり、好きなブランドの財布をプレゼントしてくれたりと、夫から大切に思われていることを実感していたが、今では態度が変わってしまい、まるで“パシリ”のような扱いに…。 夫への不満が日に日に募る中、遊びに出かけた動物公園で「お弁当を食べよう」と声をかけると、夫がハンバーガーを食べようと言い出す。子供の前とはいえ、早起きしてお弁当を作った美穂は「何言ってんの?」と苛立ちが抑えられなくて…。 最初から外食するつもりなら、お弁当は不要だと言ってほしい。気まぐれで「私の時間と労力を奪わないで」と怒れば、子どもの前でキレてみっともないと、逆に夫は私を悪者扱いしてきて…。なんでこんなに人の気持ちを考えられないんだろう。身勝手すぎて嫌になります…。 外面がいい夫を持つ私と娘は、他人から「幸せ家族」に見えるようです。はたして今の私は「幸せ」なのか。たしかに子どもがいる幸せはあります。でも、私の人生…これでいいんでしょうか? 思いやりのない夫と別れたくなる気持ちをパート先の先輩主婦に相談しました。きっと少しはわかってもらえると思ったのですが、それは私のワガママだと一蹴されてしまったのです…。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月09日幼い息子と夫と3人暮らしの美里。夫がスマホばかり触っていることに困っていました。スマホを見ていると夢中で話も聞かず返事もしません。スマホを見ながらご飯を食べるのも美里が注意しても直らず、家事育児もスマホを見ていてまったくやらない…。美里はイライラを募らせていました。 ■食事中も スマホを離さない夫 美里は常にスマホを見ている夫に困っていました。ゲームに夢中なあまり、何度呼んでも返事をしない夫。食事中もスマホを離さないため食事のマナーが悪く、息子にも悪影響と言う美里に「仕事なんだから」と返します。さらに「ご飯を食べられるのは俺が仕事しているからだ」と言いだして…。 ■これから出産なのに!夫の行動に唖然 休みの日もスマホばかりの夫。美里が息子と遊ぶように言っても全く聞いてません。結婚前からゲームが好きな夫と、子どもが生まれる前までは楽しく過ごしていたのですが…。出産のため入院したときも、すぐスマホを見る夫に美里は驚いたのでした。しかも陣痛が始まって苦しむ私をよそに…こんなときもスマホ!? こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■スマホを片時も離さない夫に読者は… まずは、スマホをずっと離さない夫についてです。「うちの旦那も!」と読者の体験談が圧倒的に多く寄せられました。その一部から紹介します。 ・ニュースでもゲームでも、腹立つよね。うちの旦那と一緒。 ・うちもこれ。せめてご飯中だけはやめろって言ってもやめない、腹減った言うから急いで出した飯の前でスマホ、冷めていく飯、冷めていく感情(笑) ・うちもゲームばかり。仕事とゲームだけ。楽じゃん。こちらは仕事、家事、育児しててゲームなんて時間ないんだよ。携帯なげてやりたい。 ・私もスマホと結婚すればいいのに。何回も思いました。現在進行形です。 ・うちの元旦那も、私が陣痛中でさえスマホ離さなかったからなぁ…。 ・うちのもしょっちゅう見てるけど、さすがに食べながらは見てないな…これは嫌だね。 次は、夫が言った「ご飯が食べられるのは俺が仕事をしているお陰」との台詞に怒りの意見です。 ・ご飯が食べられるのはお前が働いてるからじゃなくて、奥さんが作ってるからだよ! ・スマホの画面がゲームだろうがニュースだろうがどうでもええねん、早く座って早く食え。上げ膳据え膳で偉そうにするな。 ・ご飯が食べられるのは作ってくれる人がいるからやろ?材料費だけ稼いでえらそうにしないでくださる? また、頼んでいたごみ捨てを夫が忘れた際の美里の行動に苦言する声です。 ・私だったらそのままにしちゃう。出さない人が悪い。ゴミをまとめる訳でもなく「出すだけ」なのに出来ないんでしょ? ・置いておきゃ良いやん!!お前の仕事だろ?家の中臭いのはお前のせいな。 最後に、このままスマホを離さないでいたら、夫の末路を悲観する声も集まりました。 ・こんな奴いりませーん。奥さんが子供連れて実家帰って、その話を会社の同僚にしてドン引きされてからやっと気づくんだろうな。 ・離婚届置いて出ていっても気づかずスマホ見てるんだろうね。 ・こーゆー奴が交通事故だったりを起こすんだよね。 ・それでいつか子どもを危険な目にあわすんでしょ? 今回、スマホを離さない夫に対して「うちも!」と困っている読者が多数コメントが寄せられました。また、このままいくと夫が痛い目に合うという意見も多かったです。 この後もスマホばかりを見ている夫に振り回される美里はある決意をします。さてその決意とは…? ▼漫画「じゃあスマホと結婚したら?」
2024年03月09日■これまでのあらすじ 「恵まれてるんだから、少しくらい助けてほしい」夫の協力もお金もない千秋は他のママが妬ましく、こんな考え方をしてしまう。そのためママ友と一緒に出掛けると、ついママ友を頼りにしてしまったり、お得情報にしがみついてしまったりしてしまう。このためカフェや飲み会などお金を支払う場面では、できるだけ損しないようという行動を取ってしまいがちで…。 しかしそんな態度を取る千秋のことをママ友たちは疎ましく思っていたことがわかる。次第にママ友たちから遊びの誘いが来なくなり、千秋が企画した卒園旅行も断られてしまう。そしてママ友からは、損得ばかり気にしていて価値観が合わない、損得で付き合いを判断しているように見えると言われた千秋は、なぜ自分ばかりこんな嫌な目に合うのかと考えるのだった。 ママ友たちが私に対して思っていることを聞かされました。たしかにみんなが言ってるとおり、私はママ友から受け取ってばかりで自分から何かを差し出したことはありませんでした。最初は真子さんが車を出してくれて遊びに行ってたけれど、いつの間にかなくなり、家に呼んでくれていた花乃さんもいつの間にか呼んでくれないようになっていました。 私はどれもみんなが都合が悪いだけと思ってきたけれど、それらの集まりをすべて壊してきたのは私だったのかもしれません。もしかして私が知らないだけで、みんなは集まっていたのかも…。 すごくショックで現実として受け止めきれないけれど、私がダメだった…そういうことなのだと思います。だけど私は彼女たちと一緒にいることがすごく好きだったのです。それだけは本当だったのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月09日■これまでのあらすじ 離婚して親権は妻側になったにも関わらず、子どもを預かることになった義兄。その子どもの面倒を見させるために響子の家に居候することに…。家事も育児も命令してばかりの義兄・奏斗にうんざりする響子だが、甥の雄基のためにも我慢する。しかし約束の期間が過ぎる頃、奏斗が「このまま住んでやってもいい」と言い出し…。 食費しか入れないくせに大きな顔をして居座ろうとする奏斗に大反対する響子だったが、義母に「家族なのに、血も涙もないの?」と責められてしまう。一番言い返してほしい夫の拓人に期待する響子だったが…。 さすがにギリギリな状況になれば拓人は、私を守ってくれると思っていました。お義母さん、お義兄さんに囲まれた状況で、自分の家なのにかなりアンフェアな状況だったから。でも拓人は何も言ってくれず、しかも目では私に折れてその場を収めて欲しいそぶりまでしてきて…。 ようやくこの家に私の味方は誰もいないのだと気づきました。これ以上、私がこの家にいる理由はありませんでした。雄基くんのことだけが気がかりでしたが、私は一度実家に帰ることにしたのです。 母も父も義実家の対応にはめちゃくちゃ怒ってくれて、私の味方をしてくれました。あの家での私への扱いは、ただの家政婦か召使い。食事を作り、掃除をし、子どもたちの面倒を見て、雑用をしてくれる人だったら誰でも良かったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月09日■これまでのあらすじ 普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。その日も息子が熱を出し、妻に休んでほしいと頼まれたものの出社していた。途中妻から電話があり、妻も体調が悪くしまったので帰ってきてほしいと言われたのだが、仕事が忙しく断る。その後多忙さにかまけ電話のことを忘れていたが、23時を回ってスマホを確認すると、妻から大量のメッセージが届いていた。 俺が帰宅したとき、加奈も子どもたちももう寝ているかと思ったのですが…。 咳き込む比呂に、泣き出す玲央。ふたりを同時に相手にしている加奈は、だいぶキツそうでした。 でも、ここで俺がうつるわけにはいきません。俺は家族のために仕事を頑張らないといけないんですから。 片付いていない部屋や洗い物が溜まったキッチンが目に入りましたが…。 見なかったことにして眠りにつきました。 加奈、頑張ってくれ。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月08日■これまでのあらすじ 美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。 この日、娘から「動物公園に行きたい」と言われた美穂が夫にそれを伝えると、夫は「ふーん」と空返事。しかし、そこに現れた娘には「動物公園に行きたいのか?」と楽しそうに声をかけるなど、あからさまに態度が違って…。 わかりやすく酷いことを言うわけではないとはいえ、「お弁当を作ったほうがいい?」と聞いても、「お前の好きにしたらいい」などと無関心の夫。子どもが小さいうちはいいけれど、夫婦2人きりになる将来を考えた美穂の頭には、“離婚”がよぎるのだった。 新卒入社の同期だった私たち。夫は営業で私は経理でした。同期飲み会で意気投合し、ふたりでご飯に行くようになって割とすぐに、夫から告白されました。当時の夫はとても優しく、私は彼に愛されていることを実感する毎日でした。 だからこそ「一生大事にする」というプロポーズを鵜呑みにしてしまったのかもしれません。私への優しさはとうの昔に消えてしまったけれど、その分、娘を大事にしてくれる良い父親ではあるので、割り切ればいいんでしょうが…。作ったお弁当を食べないと言われた時は黙ってはいられませんでした。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月08日夫の仕事が繁忙期だったこともあり、主人公・千恵はこれまでワンオペで育児をしてきました。夫が育児に参加するのは休日のみ。しかし、千恵は春から仕事復帰。夫婦2人で力を合わせなければ乗り越えられないと、夫にも育児してもらおうと心に決めます。 その第一歩として、夜泣きをした子どもの抱っこを夫に頼むことに。ところが、たった3分で夫が「もう限界」と音を上げるのでした…。 ■夫にも育児参加してほしい! 千恵は0歳息子と夫の3人暮らし。ある日、息子の保育園が決まり、千恵が職場復帰することに。千恵はこれまで夫に育児を与えてこなかったのですが、職場復帰に向けて夫にも協力してもらおうと考え、自分がお風呂に入っている間に息子の面倒を頼むのですが…。 ■もう限界 すぐ育児を断念する夫 手が痛いと言った翌朝、筋トレをしている夫を見てびっくり。昨日のあれはなんだったのか…。息子との関わり持つ努を力をしない夫に対し、千恵は焦りを感じはじめました。 腕が痛いため、息子を抱っこ出来ないと、まだお風呂に入っている千恵に言います。ゆっくりお風呂にも入れない千恵。別の日では、千恵が美容院に行くためにオムツなども準備して夫に託したのに美容院に着いてわずか10分で夫から着信。腹痛で辛いから帰ってきてとメッセージが…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■仮病常習犯の夫 読者は? まずは、夫が「指が痛い」「お腹が痛い」と何かと言い訳をして妻・千恵を頼る姿に激怒する読者の声です。仮病と言うことが読者にはバレていました…! ・妻が風呂入ってる数分間すら子どもの世話できないとか仮病で逃げるとか、恥ずかしくないの??とマジでこれ系の役立たず夫全員に聞きたい。職場の人間がその姿見たら「こいつ終わってるな」レベルよ。役立たずなのもうちょい恥じてみろっての。 ・子供と関わりたくない言い訳ですね。歳だけとって自立はできても自律ができない大人。 ・家事育児から逃げる夫の末路みたいにならなきゃいいけどね…。 ・捻挫って翌日に負荷かけてもいいほどに治らんからね。結局自分が楽したいだけだろ。頼りにならない男だ。 ・「赤ちゃん抱っこで捻挫」からの片手ダンベルって、嘘を隠す気すらないな。嘘で逃げ続けてるうちに信用をなくして、本当の病気の時に信じてもらえなくて酷い目に遭えばいいのに。 ・手首痛いなら抱っこ紐を使えばいいのに。腹痛ならトイレ行ってください。逃げたいだけなんだろうけど。 ・箸しか持った事ないわけじゃないよね?女より筋肉と力あってそんなわけあるか。自分の趣味なら疲れ知らずのくせに。 ・ジムや友達と遊ぶ時は夜までやれる体力あるのに、家事育児に関してだけ体力が無くなるのはどうして?不思議。 また、千恵が夫を甘やかしている事を指摘する読者の意見です。 ・奥さん、女神か!もし奥さんが手首ネンザしたとしても、なんとか我が子を抱こうと努力するでしょう!?無理ならバウンサーでもなんでも使って何とかしようとするでしょ!腹痛だって同じでしょ?親になるってそーゆーことじゃない?甘やかしてはいけません! ・抱っこしてスクワットすれば、腕と足の筋トレ出来るやん!つま先立ちすればふくらはぎもいける!! ・9カ月やらせないのは失敗だね、ちゃんと使わないと。 最後に、育児から逃げているような態度の夫に対して、悲観的な意見です。 ・こんなことをしてると、子どもから嫌われるし、必要とされなくなるし、奥さんももちろんこんな旦那要らないから、孤独な老後まっしぐらだね。 ・赤ちゃんの時期なんてあっという間だし、どんなに後悔してもその時期は戻ってこないのにね。育児にノータッチの父親って勿体無い事してると思うわ。 1話目から、夫の仮病に気が付いている読者が大半でした。なぜ千恵が夫の嘘に気が付かないのか、疑問に思っている読者も。見え透いた嘘でやりたくない事から逃げる子どもじみた夫に呆れかえる読者…。 今後、千恵が職場復帰してから夫婦関係がどうなるのか…。仮病で育児から逃げまくった夫に天罰も…!? ▼漫画「夫は仮病常習犯!?」
2024年03月08日■これまでのあらすじ 余裕のない生活で僻みっぽくなっていた千秋は、自分の飲食分を友人たちに負担してもらうことも、幼稚園の担当の仕事ができないことも仕方ないことだと思っていた。しかし子どもNGの店で行われた打ち上げに子どもを連れて行った後、ママ友たちからの連絡が減ってしまう。クリスマスや新年会も行わず、卒園イベントの企画の話も持ち上がらない。このため自ら提案した千秋だったのだが、ママ友の真子から参加を断られてしまう。 さらにママ友の真子にはこれまで千秋の分を負担したりして振り回されてきたこと、さらに「自分だけ良ければ」という考えの人とは距離を置きたいと言われてしまい…。 家計を切り詰めなければいけない人であれば、お得情報はとても大切。だからこそそういった情報を共有してくれるママ友はとてもありがたい存在です。でも葵さんが言ったように聞きそびれると「損した」と言ってしまっていたかもしれません。 だけどママ友を損得だけを考えて付き合っているつもりはありませんでした。自分にとって仲が良く居心地が良いから一緒にいたいと思っていただけ。でも葵さんには「お得かどうかでママ友を判断している」と言われてしまい…。私利私欲でママ友付き合いをしてなんていなかったのに、どうして私だけこんなひどい目に遭ってしまうのでしょうか。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月08日■これまでのあらすじ 夫の拓人と娘の綾音、義母の4人暮らしの響子だったが、突如義兄の奏斗と甥の雄基と同居することになってしまう。その理由として、響子が元看護師だったことと、保育園で調理師をしていることが挙げられ、うんざりする。 さらに元々モラハラ気味の奏斗に命令されてばかりで、響子の我慢は限界に近づいていた。そんなある日、義母が綾音と雄基の間で孫差別をしていることを知った響子。これまで義母との関係が良好だと思っていた自分がバカみたいだと思いながらも、とにかく奏斗と雄基が出て行けば嫌な気持ちにならずに済むと考え直す。しかし約束した期日になる頃、奏斗が「このまま一緒に住んでやってもいい」と言い出して…。 約束の期限が来たにも関わらず、居続けようとするお義兄さん。1ヶ月間だからと必死で我慢してきたのに、この先もお義兄さんと過ごすなんて無理に決まっています。私を悪者にしてまでお義兄さんを庇うお義母さんのわざとらしい演技にもうんざりでした。 だけど拓人だけは、私が苦労していること、嫌がっていることを十分わかっているはず。このままの生活が耐えられないのは拓人も一緒だと思っていました。それなのに拓人は何も言ってくれず…。 このまま本当に拓人は私の味方をしてくれないの? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月08日■これまでのあらすじ 育休が終わり職場復帰してから妻の加奈は機嫌が悪く、雄太との仲はギスギスしている。その日、息子の様子がおかしいので加奈が体温を測ると、熱があった。「今日は仕事を休んで」と加奈は雄太に頼むのだが、雄太は大きなプロジェクトが動いているからと断る。内心では、妻と違って簡単に仕事を休めないと考えていた。仕方なくまた仕事を休むことになった加奈は機嫌が悪そうだ。そのようにして何度も雄太は息子の看病を妻に任せていた。 加奈の職場は子持ちの社員が多いと聞いています。ママさんだけでなく、パパさんたちも子どもに何かあればふつうに休みを取得したり、早退したりするそうです。 それが当たり前の環境だと思っているようで、加奈は俺にも何かと休みを取るように言ってきます。 でも、俺の職場ではそんな甘えは許されません。俺は仕事で結果を出さないといけないんですから。 息子がインフルエンザだと聞いてまず思ったのは、うつったら困る…でした。稼ぎ頭の俺が倒れたら大変です。 だから、看病を加奈に任せて、俺は外で食事を済ませて遅い時間に帰宅したのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月07日結婚して12年。私たち夫婦の間にまともな会話はありません。私が話しかけたところで、無視か生返事がいいところ…。そんな夫は娘には自分から積極的に話しかけます。家で私だけ空気のように扱われるのにも慣れました。 わかりやすく酷いことをされるわけじゃないから我慢はできます。でも、私に関心のない人と夫婦を名乗って一緒にいることに虚しさを感じるのです。今は娘がいるからいいけれど…、ふとした時に「離婚」の二文字が頭をよぎります。 次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ 何かにつけて「ズルい」「自分ばかり」と考えてしまう千秋。店で自分が多く注文しても割り勘にしたり、役員の仕事を任せきりにしたりしていた。ママ友の食事会では、子どもお断りの店に自分の子を連れて行き、さらに子ども分まで割り勘にしようとする始末。しかしその後、ママ友たちは恒例のイベントも卒園旅行の企画も誘われなくなり…。 避けられている可能性に怯えつつも千秋は自分で考えた旅行企画をみんなに送るが、全員から既読スルーされてしまう。落ち込む千秋だったが、ようやくママ友と連絡が取れたことで安堵するが、久々に会ったママ友たちには「参加できない」と言われてしまい…。 もしかして自分の言動で避けられているのではないかと不安がありましたが、それでも花乃さんと連絡が取れて安心していたのに…。みんなから卒業旅行だけではなく、私との付き合い自体について指摘されてしまいました。 たしかに私は他の人と比べて自分だけ損していると思っています。でもそれは誇張ではなく、実際に私は花乃さんや真子さんたちに比べて、夫の助けも少なく、私が自由になるお金も少ないのです。同じ年齢の子どもがいる母親同士なのに…。でも少ない金額からやり繰りして、ママ友との付き合いは大切にしてきたつもりでした。それなのに…。 真子さんには「ママ友は表面的に付き合えればいいけれど、それでも価値観合わない人と一緒にいるのはしんどいし、【自分だけ良ければ】という考えも好きじゃない」と言われてしまい…。私はようやくみんなに嫌われていたのだとわかったのです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ 夫の拓人と娘の綾音、義母と暮らす響子は突然、モラハラ気味な義兄の奏斗と甥の雄基と同居することに。「俺は雑用なんてしない」と、なんでも命令してくる奏斗にイライラさせられる日々を送っている。そんなある日、義母が「雄基は奏斗の子だからいいものをあげなきゃ」と大きなおもちゃを、綾音には「拓人と響子さんの子だから」という理由でカプセルトイを買ったことが発覚。響子は拓人に報告するが、拓人は義母が孫差別をしていることを知っていたと言たが、自分が兄である奏斗より劣っているから子どもが差別されても仕方ないと打ち明けられる。その言葉を聞いた響子は「あなたも綾音の可能性を否定してるってこと?」と激怒するのだった。 拓人はお義兄さんやお義母さんに逆らうことをすっかり諦めてしまっているのは、すごくモヤモヤするし、正直「もっとしっかりしろ!」と強く言いたい気持ちがあります。でも拓人は、綾音のことはとても大切にしてくれるし、お義兄さんたちさえ絡まなければ、私のことも大事にしてくれる優しい夫。 ただでさえ自己嫌悪に陥りがちになっている夫を私まで攻めすぎるのは気が引けました。拓人がもっと自信を持って、そして自分の意見が言えるようになって欲しい。家族のために闘って欲しい。私はそう思っていました。 でもその考えは間違っていたのかもしれません…。同居の期限がきた日、お義兄さんはとんでもないことを言い始めたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ ある日体調を崩し、休日の義明に助けを求めた香澄。しかし義明は「俺も体調が悪いから無理」と言い放ち、部屋から出てこない。人として最低限の思いやりも、大人としての気遣いもなにもないその行動にとうとうキレる香澄。部屋からのそのそ出てきた夫を椅子に座らせ、「あなたのなにがいけないのか」について説明する。 私もいままでなかなかはっきり伝えることができませんでしたが、やっぱり我慢しすぎず、きちんと思っていることは伝えなければいけませんよね。 こちらが思っている以上に相手はわかっていなかったりするし…。 今回のことで、突然義明が変わるとは思っていませんが、まずは自分の言動に気づいてもらうことが第一歩です。 そんな夫を見守りつつ、平和なコミュニケーションをとれるよう頑張っていきたいと思います! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:高尾、イラスト:黒須正志(イラスト監修: インクルーズ ) ■こちらもおすすめ! 自分本意なサプライズ演出が本当に迷惑…! 夫は、元来とてもサプライズ好き。だれかを喜ばせたいという気持ちは素敵だと思うのですが、そもそも私は目立つことが大の苦手。 なのに夫のサプライズはいつも周りを巻き込んた大げさなもので、私からすれば嬉しいどころかストレスでしかないのです…。いくら言っても夫にはそれがつたわらなくて…。 ■「あれほど言ったのに…」ちっとも理解しない夫 隣人まで巻き込んでまでサプライズを仕掛けた夫を絶対言い聞かせると挑む妻だったのですが…。 「サプライズ好きな夫が迷惑で…」1話目はこちら>>
2024年03月06日最近、妻の機嫌が悪いんです。 妻は育休から仕事に復帰したばかり。まだ家事と育児のバランスが掴めず大変なのはわかりますが、何も朝からあんなにおっかない顔をしなくても…。 玲央が熱を出したと聞けば、俺だってもちろん心配です。 でも、仕事はそんなに簡単には休めない。それに、俺が看病するよりも加奈がした方が安心だし、息子も心細くないと思うんですよね。 稼ぎのいい俺が仕事、面倒見のいい加奈が育児、効率的な役割分担だと思っていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月06日夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。気分屋の夫にいつも振り回されている美和。夕食や通信教育や保育園選びも前言撤回されることが多く、面倒きわまりないのでした。そんなある日、夫が会社の人とのホームパーティに誘われて…。 ■気分屋の夫がホームパーティーなんて… ある日、夫が会社の人とのホームパーティに誘われます。予定をすぐ変更する夫を信用していない美和は、半信半疑で承諾。当日の夫を見ると、話を盛り上げるために話を盛ったり、出されたご飯を褒めたり、家では悪口を言っていた上司に「尊敬している」と伝えたり…。美和は、周りの人に気遣いを見せる様子を目の当たりにしたのでした…。 ■外面の良い夫にイライラ! 家での態度とのあまりの違いに、どれが本当の夫なのかわからなくなった美和。しかし、これからも夫の態度は変わらないと思う美和は、夫に何も期待せずやり過ごそうと考えていました。そんな毎日を重ねたある日、夫がテーマパークに行こうと言い出して…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■家と外で大違いの夫に読者は…? まずは、会社の人たちとのホームパーティーで外面の良い夫への意見です。 ・外面良いと、家での顔の話しても全然信用してくれないんだよなぁ…。 ・「いえいえ、外ではこんなに外面良くてビックリしてますよ~。家で言ってる事と違ってて本性知ったら引きますよ~」と言いたいが、言ったらこっちが悪者になるんだろうなあ…。 ・真面目な奥さんが損ばっかりしちゃう。 ・人を変えるのって難しいどころか不可能だと思ってた方がいいと思う。特にこんな人は話し合いで訴えたところで、奥さんのこと完全に下に見てるんだから聞く耳すら持たないよ。夫がどうだろうが、奥さんが振り回されないスタイルを行動で見せていった方が楽だと思うな。 ・定義は置いといて、生活を共にする奥さんの気持ちや行動を思いやらず自分勝手に過ごし、他人に妻を貶めるような言葉を聞かせるのは人として最低だと思うな。 次に、夫がテーマパークに行こうと子どもと約束するも、当日になって気分の問題で約束を破った場面。読者が、自分の夫や父親との体験談を明かしてくれました。 ・これ、父親によくされてました。今度の休み、映画行こうかって期待させて、やっぱ辞めたとかめっっちゃされてきた身としては許せませんし、子どもながらちゃんと覚えてますよ。 ・うちのと同じだわ…。ちょっとした事で機嫌損ねて子どもと約束してた場所行かないとか言い出してさ…。最初は、家族みんなでお出かけが子どもの為にも良いと思ってたけど、旦那抜きで出かける方がストレスフリーで最高って事に気づいた。 ・これ、夫にやられたことある。遊園地とかテーマパークではないけど、何度か約束破られた。ムカつくので夫が一緒じゃなくても行けるように調べたり、最初から夫は行けない日に予定立てたりして子供と私だけで行くようにしてる。 最後に、夫の外面に理解を示す意見です。外面と妻への態度は別物とする読者も。 ・外面よく振る舞うのは社会人ならやったほうがいい。家族への態度が悪いのは別問題だと思う。単純に家族に気持ちよく過ごしてもらいたいという気持ちがなくなってて、好き勝手していいはけ口にくらい思われてる。比べてる場合じゃない、完全に下に見られてるからどうにかしないと。 ・餃子の件はムカつくけど、ケーキとかは普通の対応じゃない?上司からもらったケーキを普通っすねとかマネージャー合ってないっすよとか本人に言う奴いたらヤバいやつやん。 ・手作り餃子の話以外は世の中生きてく上である程度必要だと思うけど。でも、手作り餃子の話で奥さんは「っぁんっ!?」ってスイッチが入ってしまったわけなので致し方ないですよね。 この他にも「外面だけはやたら良い旦那なんて世の中にはごまんといる!」という意見に賛同する読者が多かったです。社会人として必要なスキルとするも、こう態度が違うとイライラする美和と同じように読者からも怒りの声が集まりました。 とうとう子どもとの約束を破った夫に、怒りがおさまらない美和。この後、美和はある行動に…。 ▼漫画「気分屋な夫に疲れる」
2024年03月06日■これまでのあらすじ 自分ばかりが苦労していると思い込んでいる千秋。カフェではママ友の割引券でちゃっかりご馳走になり、親だけの慰労会と言われていた場所に子連れで参加してしまう。子ども不可のお店で騒いでしまい、さらにその費用についても子ども分の支払いをごねてしまう。 しかしその後、毎年やっているイベントも実施されず、卒園イベントの声もかからない。千秋はみんなの企画力が足りないせいだと考え、自分でいくつも企画を考え提案するのだが、既読スルーされ3日経っても返信はなかった…。 我が家は私が働いていないので、家計費を夫からもらっています。でもいつもギリギリで足りなくなることもしばしば…。だから自分が遊ぶ費用は、うまく節約したり、使わなくなったものをフリマアプリで売ったりして作ってきました。でもそこにお義母さんからお小遣いをいただいてしまい…。これでドキドキしながら卒園旅行に行く必要もなくなり、あとはみんなで計画を練るだけと思っていました。 でも久しぶりに集まった真子さんたちは浮かない顔で…。私が作った卒園旅行には参加できないと言われてしまったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©nancy10 - stock.adobe.com
2024年03月06日■これまでのあらすじ 看護師をしていた響子は出産後、激務のため転職。今は保育園で調理師として働き、夫の拓人、娘の綾音と義母と暮らしていた。そんな響子を当てにして、義兄の奏斗と甥の雄基が同居することに…。 しかしもともとモラハラ傾向にある奏斗は、響子になんでも命令口調で指図してきて、響子はイライラしっぱなしに。しかも拓人は実母にも兄にも反論することができず、響子に我慢を強いる。そんなある日、義母が雄基に高いおもちゃを、綾音にはカプセルトイを買ってくれたことをキッカケに、義母がふたりの孫で差別をしていることが発覚。「綾音は拓人の子だし響子さんも大卒じゃないから」と言う義母に、響子はショックを受けるが…。 これまで同居してきたお義母さんは、綾音にお金を使ってくれることはなくても、一緒にTVを見たり、買い物に行ったりと綾音の面倒をみてくれていました。共働きの我が家にとっては、子どもの面倒を見てくれる人がひとりでも多いことはとてもありがたいと思っていたのです。 でもお義母さんの中で、雄基くんは将来が期待できる優秀な子、綾音は可愛いけれど将来はない子と勝手に判断されていたことにショックを受けました。そしてそれは親の優劣で勝手に判断し、綾音自身には何も関係ないことでした。 そんな風に綾音を勝手に見下し、優劣を決めたお義母さんに対しても腹はたちますが、それをわかっていながらわが子をそんな風に扱われても何も言い返せない夫に対してもどうしようもない怒りがこみ上げてきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじ 同僚に夫が話を聞いてくれないという相談をする香澄。同僚は身近な人を例に出し、しっかり相談にのってくれる。このままでは自分だけではなく、いろんな人に迷惑がかかるかもしれない。それだけでなく夫自身、他の人から距離を置かれてしまうかもしれないという可能性に気づき、香澄は話を聞かない夫に向き合う決意をする。 話をもっていくだけじゃなく、生活すべても自分中心じゃないとだめなの!? 目の前でしんどそうにしている人を見て「自分もしんどい」なんて、そこまで自分の話で持って行くなんて…! ここまできたら、義明のいいところなんて全部吹っ飛んでしまいました。 私の怒りの理由もわからないなんて信じられません。 もう、はっきり言っちゃいます!! 次回に続く(全5話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日■これまでのあらすじ 千秋は自分ばかりが生活に余裕がなく不幸だと被害妄想をこじらせていた。子連れ入店不可のお店でママ会が開催されたが、夫に子どもを預けられなかった千秋は子どもを連れていってしまう。しかし子どもたちが店内ではしゃいだため、食後すぐに店から追い出されてしまい…。 しかし翌日子どもの食べた分も含め食事代を払うよう言われた千秋は、追い出された店に返金させようと考える。だがこれ以上店に迷惑をかけられないとする花乃に止められてしまい…。そこで千秋は、いつも行っている「代金は親の人数で割る」を適用して欲しいと訴える。真子はありえないと憤るが、花乃は千秋の言い分に根負けしてその条件を飲むことに。だが最終的に千秋は持ち合わせがないから後日支払うと告げてその場を去ってしまい…。 バザーの慰労会以降、幼稚園でママ友たちに会ってもその場でおしゃべりしてすぐに解散となってしまいます。クリスマス会、忘年会、初詣、年末年始とイベントが盛りだくさんなのに、1つも集まれないまま終わってしまいました。 もしかして私はママ友から避けられているのでしょうか? 以前から気がつくと周りに誰もいなくなっていたことがあります。仲良くなるまでは必死に話を聞くようにするけれど、仲良しになってまで気を遣いすぎるとかえってうまくいかないことがあったので、フランクに明るく、そしてできるだけ集まりに参加するように心がけていました。それなのに…。 ただバザーの時もそうだったように、企画案を作ることが苦手な人たちもいます。もしそうであれば私が頑張ればうまくいくかもしれないと思って、忙しい合間を縫って頑張って考えたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ ある日、響子は義母と義兄の奏斗、夫の拓人の話し合いで勝手に奏斗とその息子の雄基が同居することが決まっていたことがわかる。しかし同居開始早々、響子は義兄のモラハラぶりに翻弄されることに…。 そんな中、雄基が発熱。看護師の資格を持つ響子が看病して当たり前とする義母と義兄。父親である義兄に少しでも子どもを見舞って欲しいと響子は訴えるが、あっさり棄却されてしまう。そんな響子を小学1年生でありながら気づかう雄基。そんな雄基を見ていると、母である梓がどうして義兄に息子を預けたのか疑問に思うのだが…。 お義母さんが拓人とお義兄さんを差別しているのは一目瞭然でした。お義兄さんが気持ちよく過ごせるように気を配る反面、その負担を拓人にさせようとします。正直言ってその行為は見ていて気持ちよいものではなく、拓人をこき使うふたりには怒りしかありません。 ただお義兄さんが来るまでは、お義母さんはそれなりに私にも配慮してくれていました。拓人にもそこまできついことを言うことはなく、お義母さんがここまで息子差別をする人だったとは気がつかなかったのです。 そしてそれは子どもに対しても同様でした。お義母さんは娘の綾音のことを可愛がってくれていたはずです。だけどお義母さんのあの言葉は、あきらかに綾音を雄基くんよりも下に見ていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ 香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。 思えば宮澤部長も義明と同類かも…! 見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。 しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。 話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。 やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…! 次回に続く(全5話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日■これまでのあらすじ 自分ばかり夫を頼れず、家計も厳しく不幸だと思い込んでいる千秋。子連れ禁止の食事会に参加しようとしたが、夫がでかけてしまったため、子どもたちを連れて行く。子どもたちは店内で走り回り、食べ終わるとすぐに店から出されてしまった。翌日子どもが食べた分も請求された千秋は理不尽だと言い張り、店にクレームを入れて代金を返してもらおうと提案する。しかし花乃の夫の知り合いの店だったため、花乃は「これ以上あのお店に迷惑かけられない」と千秋を止めるのだった。 これまでの集まりでは、子どもが何人いても全体の金額から親の人数で割っていました。それは子どもがひとりでもふたりでも関係なく…。今回はたまたま我が家だけが子ども連れでしたが、本来ならそれは親の人数、今回で言えば4で割るべきはず。それなのに私ひとりだけが負担となるのはおかしいことだと思ったのです。 結局花乃さんがそのことに気づいてくれて負担してくれることに。花乃さんの家は余裕があるし、結果的に真子さんや葵さんも支払いを請求されなかったのだから私に感謝してくれてもいい気がするのですが…。とはいえ当初の金額よりも高くなってしまったことには変わりなく…。手持ちがなかった私はもう1日支払いを延ばしてもらったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月04日