ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■これまでのあらすじ 菜々子の先輩の朋子は友人の由香里と共同で会社を経営していた。しかし、二人目妊娠中に拓也という嘘つき男の企みにより会社を奪われてしまう。 その後朋子は新しい会社を興した。いっぽう拓也を信じた由香里は朋子から絶縁されて目を覚まし、拓也と話し合おうとする。すると拓也は大きい仕事にしか興味がないことを明らかにし、もう由香里は必要ないと言われてしまう。由香里は自分のやってきたことを自覚し、ついに拓也に反論。決別宣言をしたのだった。 それからしばらくして菜々子たちは朋子と再会。由香里が拓也を会社から追い出したことを聞く。 経歴を詐称し既婚者に手を出し、パワハラ・マタハラ三昧で会社の代表を追い出したうえに、他の会社の企画を丸パクリして大炎上した拓也さん。 それだけでもすごいのに、拓也さんは会社のお金を私的に使い込んでいたようです。 それを…おそらく由香里さんに告発され、拓也さんは社会的に失墜したそう…。 ここまでやってきたこともすさまじいですが、最後まで本当にヤバい男でした。 やっと目を覚ました由香里さんは、会社は畳まずに由香里さんひとりの会社として再スタートしたそうです。今は慰謝料と養育費を払う日々とのこと。時々ひっそりと、遠くから息子・勇斗くんを見ることだけ許されているらしく…そこまで聞いたあと、朋子さんは由香里さんとの連絡を絶ちました。 本当にどんだけだよというヤバい男によって起こったこの騒動。朋子さんはすべてを糧にして今に活かしています。 たくましい先輩を誇りに思いつつ、今日もガールズトークは続きます…! ※この漫画は実話を元に編集しています こちらもおすすめ! 「娘は…僕の子どもじゃないのかもしれない」 いつも通りガールズトークしていた3人。今日は菜々子の後輩・圭人の衝撃的な悩みからスタートした。 圭人は可愛い妻と結婚して子どもが生まれ、幸せ絶頂だった、はずなのだが…。 豹変した妻…さらにスマホから衝撃の事実が…!? 「僕の妻は托卵妻でした」1話目はこちら>>
2024年01月07日学生結婚した俺と弓香。まだ若すぎるふたりなので、苦労することはたくさんありました。でも俺にとっては、娘の奏の可愛さに完全に骨抜き状態。毎日少しずつ成長する奏が可愛くて仕方ありませんでした。 でも出産によって大学を休学することになってしまった妻の弓香。当初は出産後復学すると話していたのですが、体調を崩してしまったのです。その後の弓香は家で何もせずに過ごすように。もしかしたら産後の精神的不調かもと考えて、通院を促したのですが行くことはありませんでした。 機嫌が良くないと奏にもきつい言葉を投げつける弓香。だけど俺は、大学時代に憧れた彼女を覚えていました。いつでも友人に囲まれて、明るくて、自分の夢に貪欲な彼女が大好きだったのです。だからいつしか彼女が、また前を向いてくれると信じていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全31話)毎日更新!
2024年01月07日■これまでのあらすじ 明日香と聡は、周囲からは理想的な夫婦だと思われているが実情は違った。妊娠・出産の際のすれ違いで、冷え切った仮面夫婦になっていたのだ。どこにも安らげる場所がない日々に辟易していた聡は、後輩の山村恭子と一線を越えてしまう。よくないことだと頭では理解しながらも、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように関係を続けてしまっていた。夫の裏切りに気づいているが、明日香は子どものために離婚はしないと決意。見せかけの家族を演じる歪な関係のまま、夏希が小学生になったある日、ひとつの転機が訪れる。 大阪転勤の打診、予感はありました。いい関係を築いてきたクライアントの大阪進出に伴い、もしかしたら声がかかるのではないかと…。 上司からは家族に相談するように言われましたが、明日香の答えは決まっています。とうに仮面夫婦の俺たち、距離まで離れたらどうなるのか…。 恭子のことも気がかりでした。 いつかは終わりにしないといけないこの関係。別れるなら今しかない。恭子にはもっとちゃんとした男性と、胸を張って付き合ってもらいたい。 そう思って俺は別れを切り出したのですが…。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月06日■前回のあらすじ 夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。試練の多い葉月の人生を思うと、恵一は「あの時俺と結婚していたら葉月の人生は違ったのだろうか」と考えてしまう。 【恵一 side story】 葉月のお見舞いをして自宅に帰宅した恵一は、外していた結婚指輪を急いでつけていた。しかし、妻の舞子に新幹線に乗っていたことや、有給をとっていたことを聞かれてしまう。 ボロがではじめていることに焦る恵一は、本当のことを舞子に言った方がいいのか悩み始める。でも、悪いことはしてないしきっと心配させるだけ…。何よりバレたらもうお見舞いに行けなくなってしまうため、ここまできたら黙っていたほうがいいと決断する。 しかし、いつも通りお見舞いに行ったある日、恵一は舞子が病院で涙している姿を目撃してしまい…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。 セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…! ■元気のない夫 話を聞くと… アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。 ■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!? 夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします! ■夫婦で乗り越えた 解決策とは? セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい! 妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で! 最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。 今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。 ▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 自分が想いを込めて建てた家が、誰かの理想の家だったら…―? 夢にまで見たマイホームを建てた杏奈。その家を「お気に入り」と呼んで遊びに来るようになった正美。最初は趣味が一緒で嬉しいと感じていた杏奈だが、次第に正美の言動に違和感を覚えるように…。仕事や娘の習い事で距離を置いたはずが、家の中で次々起こる不可解な現象に悩まされていく。その正体は正美だった…。 正美の夫への厳重抗議によって事態は収束するかに思えたのだが、正美が夜中に騒動を起こす。自分が招き入れた友人だと思った人間が、家に憑りつかれたモンスターだったとわかった杏奈はショックを受けてしまう。そしてそのことがトラウマになってしまい…。 これは正美のアナザーストーリー。 大好きだったお母さんは、私と住むための家を見つけるためにいなくなったのだとずっと思っていました。だったらお母さんと会うためには、私がその家を建てればいいだけ…。そうすればお母さんはずっと私のそばにいてくれる。 そうして私はようやく見つけたのです。お母さんと一緒に住むための私たちだけの家。この世界では、ずっとずっとお母さんとふたり…。 原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: 山口しずか こちらもおすすめ! 「私、ずっと一緒にいられたら幸せだよ」 児童館で一人でいるママ友に声をかけた理央さん。そのことがまさかの恐怖体験に…。 次第に髪型、洋服、持ち物が自分と似てくるママ友。その行動は段々とエスカレートし、まるでいつも見張っているようなコメントまで届くようになります。そんなある日、何者かが保育園を勝手にキャンセルするという事件が…。 「私になりたいママ友」1話目はこちら>>
2024年01月06日■これまでのあらすじ 由香里と経営していた会社を、突然現れた男・拓也に乗っ取られたママ経営者の朋子。拓也はもとから会社を奪うつもりで入社し、そのために由香里と交際していたのだった。 ふたり目を出産し落ち着いた頃、朋子は新しい会社を立ち上げた。さらに拓也たちの会社の暴露記事が公開され、由香里は拓也の会社が傾いたのは朋子のせいだと言ってくる。「自分が選択したことの結果を自分で受け止めて」と朋子から言われた由香里が拓也と話し合おうとすると、拓也から会社を辞めろと言われてしまう。目が覚めた由香里は「会社から去るのはあなたのほう」と言い返して…。 やっと目が覚めた由香里さん。 以前、ここまでのことをした理由として、朋子さんの一人目妊娠中のことを言っていたけれど…由香里さんは朋子さんをずっと超えたかったのかもしれません。 いつも人の中心で、少し抜けているけど誰からも愛されて成功していく朋子さんをずっと横で見ていたからこそ、朋子さんじゃなくて由香里さんを見つけてくれた拓也の言葉に傾倒してしまったのかな…。 その夢から覚めたら、自分のしてきたことがやっとわかったのでしょうか。 ついに由香里さんは拓也さんを追い出したそうなのです。会社のHPからも、拓也さんの名前はなくなっていました。 いったい何が…!? 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月06日■これまでのあらすじ 明日香と聡は、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまい、ピリピリした雰囲気に。娘・夏希のためだけの仮面夫婦として過ごす中、聡と後輩の山村恭子との関係が始まってしまう。自分のことを一途に想ってくれる健気さや、明日香からは得られない癒しと温もりにすがるように、聡は恭子との関係から抜け出せなくなっていくのだった。 明日香と仮面夫婦を続けるなか、夏希は小学生になりました。運動会や参観日などの学校行事には、必ず夫婦2人で参加します。俺たちの姿はきっと幸せ家族に見えていることでしょう。 その裏で、俺と恭子との関係は4年目を迎えていました。 明日香が何を考えているのか、俺にはまったくわかりません。夫婦の会話がない冷え切った関係でも、幸せ家族を演じる毎日にもうすっかり慣れていました。 そんなとき…ひとつの転機が訪れるのです。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月05日■前回のあらすじ 夫の恵一が自分に内緒で地元に帰っていることに気付いた舞子。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一は葉月を元気づけようとしていたのだ。もともと恵一と葉月は親の反対で仕方なく別れを選択したが、お互い未練を残していた。舞子と出会い結婚し、ようやく葉月のことを考えなくなっていた矢先に再び葉月と会うようになり、恵一は少なからず動揺していた。 【恵一 side story】 病状が良くない葉月を見て、動揺を隠せなかった恵一。もしあの時別れていなければ、何かが違っていたのかもしれない。そんな思いさえ頭をよぎっていた。 恵一が妻の舞子に嘘をついて外出するようになったのは、元婚約者の葉月を放っておけないからだった。しかし、お見舞いに行く回数を重ねるたび、恵一は家族に嘘をついている罪悪感が拭えなかった。 しかし、病室で恵一が来るのを待っている葉月の前では、そんな素振りは見せず、むしろ葉月を元気づけようと振る舞ってしまい…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「いきすぎたスピリチュアル夫」です。 主人公の尚子には幼稚園に通う4歳の娘がいます。夫は日々ノルマと戦う営業職の会社員。真面目な性格の夫は、仕事のストレスのせいかこの数年ちょっと困った言動が多くなりました。それは…。 ■縁起の悪い夢を見て 会社を休む夫 縁起の悪い夢をみたから、会社を休むと言い出す夫。怪我をしたり、財布を落としたら大変だと心配するのでした。そんな夫を置いて尚子は娘と出かけようとすると、靴の履き方を注意されます。夫独自のルールに付き合わされるのでした。 ■独自ルールを強要する夫に妻は激怒! 尚子が夕飯を作っている最中でもお構いなしの夫。玄関に呼び出し、酒で靴を拭いていないことに怒ります。自分ですれば?と言うと、夫は掃除は妻の仕事と反論。尚子はとうとう激怒します! こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします! ■縁起担ぎの強要をやめさせた解決策とは? 日々の生活の中で、独自のルーティンや縁起担ぎはありますか?今回は、何かに取りつかれているかのような夫のいきすぎる縁起担ぎ。振り回される家族は、正直迷惑ですよね。 この後、怪しげな絵画を30万円で購入するなどエスカレートしていくのですが…そんな夫を見かねて、尚子は投資の勉強を始めます。 尚子は徐々に夫の思考の転換を図ります。マイルールを押し付けるのではなく、夫自身が行うように仕向けたのでした。この後もどんどん夫の考えを変えていきます。 縁起が良いというだけで幸せになる訳はありませんよね。夫の「のめり込む能力」を現実に向けることに成功した尚子。あなたの身近にもこんな人がいるなら参考になるかもしれませんね。 ▼漫画「いきすぎたスピリチュアル夫」
2024年01月05日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 自分の理想の家を建てたはずが、いつからか奇妙な違和感を覚えるように…。 自分のこだわりや想いを込めて家を建てた杏奈。その家を同じ幼稚園で近所であると話す正美がとても気に入ってくれ、その嬉しさで距離を縮めていく。しかし次第に正美の言動に不信感を抱くようになっていく。そして設置した監視カメラによって正美が杏奈がいない間に、自分の家のように利用していたことが判明。正美の夫によると、杏奈の家を自分の家だと妄想し、杏奈に貸しているだけと思い込んでいたようだった。 正美の夫から今後2度と家に正美を近づけさせないと謝罪され、家の鍵も交換する。しかしその夜に、正美が杏奈の家に来て、「出てけ」とドアを叩くのだった。 近所によって通報され、正美さんと正美さんの旦那さんは連れていかれました。事情などの対応はすべて夫がしてくれて、私はただ家の中で震えていることしかできませんでした。家の中に勝手に入っていることがわかった時点で夫の言う通り通報していれば良かったのかもしれません。その後、正美さんのご家族は引っ越しされ、正美さんについては噂レベルの内容しか漏れ伝わってきませんでした。 趣味が合うから、我が家を褒めてくれたから、同じ幼稚園だから…そんな理由だけで正美さんを自ら家の中に招き入れてしまったのは私でした。大切にこだわって家族が幸せになるために建てた家。そんな大切な家が、何か邪なものに穢されて、あちらこちら汚れているように感じてしまうように…。 家族を守るために、娘の莉緒が危ない目に遭わないために、私の中にこびりついて離れない正美さんの姿を消し去るために…私はいつまでも磨くことを止めることができませんでした。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月05日■これまでのあらすじ ママ仲間だった由香里と興した会社を順調に成長させていた朋子。しかし新しく採用した拓也という男が由香里を取り込み、会社を朋子から奪おうとする。あらゆる暴言と嫌がらせを受け、ストレスで体調を崩した朋子は拓也に会社を譲渡し、第二子の出産後に新しい会社を興したのだった。そして二度と自分と同じ思いをする人がいないよう、拓也の暴露記事の取材に協力する。 すると朋子の嫌がらせだと思った由香里が押しかけてきて、好き勝手言ったあとに朋子に縋ってくる。はっきりと朋子に「もう助けない」と言われた由香里は目を覚まし、拓也に対して、迷惑をかけた関係者に謝罪しようと提案する。しかし拓也は由香里に会社を辞めろと言ってきて…。 まさかの、記事の内容すべてを由香里さんのせいにしようとしてきた拓也さん。特に炎上しているパクリ疑惑はすべて由香里さんがやったこととし、責任を取って辞めろと言ってきて…。 ただでさえ、拓也さんの経営方針では社員も定着せずにすぐに辞めてしまい、既存クライアントは由香里さん担当分以外はリピートされなくなっていたそうです。 拓也さんの巧みな話術によって新規クライアントは獲得できていたようですが、それが長続きしないのは明白でした。 由香里さんごとクライアントも切り捨てようとする拓也さんを見て、やっと由香里さんは目が覚めたようでした。朋子さんと同じことをされて初めて、由香里さんはわかってくれたんですね…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月05日■これまでのあらすじ 明日香と聡は、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまい、ピリピリした雰囲気が家庭を包んでいた。夫婦関係が冷え切る中、聡は後輩の山村恭子に「ずっと好きだった。今日だけでいい」と言われ…。恭子に特別な感情はなかったものの、明日香から得られない癒しや、自分のことを一途に想ってくれる彼女の健気さにほだされ、聡は一線を越えてしまう。 朝目が覚めると、恭子はもういませんでした。後輩と一線を越えてしまうなんてどうかしている。やってしまったという後悔の念に襲われると同時に、久しぶりにぐっすりと眠れたような心地よさもありました。 社内での恭子の振る舞いはこれまで通りで、お互いのためにもこのままなかったことにするのが賢明だと思いました。 ところが、恭子は一緒に仕事をする仲だからこそわかる労りや気遣いを見せてくれ…。その温もりにすがるように、俺は恭子との関係を本格的に始めてしまったのです。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月04日■前回のあらすじ 舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を尾行すると、地元の病院で葉月という女性と面会していた。実は恵一の元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一はなんとか元気づけようとしていたのだ。葉月は恵一の初めての彼女で結婚を申し込んだ相手だったが、恵一の親に反対され、葉月の方から別れを告げていたのだった。 【恵一 side story】 15年前、恵一と葉月は親同士のトラブルが原因で、婚約破棄していた。自分の母親のせいで、恵一に迷惑をかけたくないと思っていた葉月は、自ら別れたいと告げたのだ。 諦めきれない恵一は、葉月を引き止めるが、葉月の意思は固く、話し合いは平行線のまま。結局別れることになってしまった二人…。 その後、恵一は舞子と出会い、幸せな家庭を築いていた。しかし、恵一の心の片隅には、葉月の存在があって…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日子どもが産まれたばかりの新米パパ・大和。半年間の育休を取り、妻の絵美と娘と幸せな時間を過ごしていました。しかし育休が明け、職場復帰となってから、絵美の不安が爆発してしまいます。絵美の不安を解消しようと必死に動く大和でしたが、干渉は強くなるばかりで…。 ■夫の育休明けから妻に異変が…!? 半年間の育休から復帰し、忙しい日々を過ごす大和。そんなある日、同僚たちとランチをした写真が絵美に見つかって…。 ■なぜ? 変わってしまった妻 同僚たちとランチをした写真を、なぜか絵美が知っていて…。そのことを言わなかったことに激怒します。今後外でランチをしたら連絡すると夫が告げると落ち着くのでした…。絵美はなぜ変わってしまったのか…? こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■依存する妻から逃げたい夫に読者は…? まずは、絵美の異常さを心配する声を紹介します。逃げる前に病院に行くことをすすめる意見もありました。 ・心療内科行っておいでよ。旦那さんだけじゃなくて楽しみを見つけるべきだ! ・情緒不安定な人だけど、きちんと話し合いすれば良いのでは?なんで、職場復帰するのか根本的に話さないとこういう人は永遠に干渉は続く。それでも、変わらなければ精神科に行くしかない。産後うつ?もあるのかもしれないけど。時間が経つにつれこっちもメンタルやられる。 ・これは産後うつなってるやろ絶対。元々ヤキモチ焼きなんかもやけど、ここまできたら絶対ノイローゼとかそっち系。逃げたいの前に病院一緒に行ってあげて。 ・逃げる前に、病院に連れて行ってあげて。 ・異常さを感じる…。精神の病気では? ・まずは奥さん病院連れて行ったら? ・付き合ってる時にメンヘラって気づかんかったの?そんなわがままがかわいい!とか思っちゃってた? 反対に、このままでは夫が鬱になってしまうのではという意見や心配の声です。ランチは外食ではないという考えも。 ・面倒くさい嫁だなぁ。いちいち連絡とかしなくちゃいけないのか?このままだと、旦那、うつになっちゃいそうだな。 ・めんどくさい嫁だな…浮気してるならまだしも全然違うのに…これじゃあ旦那がいつまでもつことやら…。 ・俺は会社のランチで外食は外に出かけたウチに入らんと思うが…。 ・旦那さん、逃げるのよ!! 最後に、自分も夫に依存していた時期があったという読者の体験談です。 ・付き合い始めに二股されてた私は1年ずっとこんな(絵美のような)感じだった。 ・結婚する前はこんなんでした。子どもができてからは(夫に)関心がなくなりました。 ・私も系統的には束縛したがる女で、旦那の携帯チェックとかしてたけど子どもが産まれたら全く気にならなくなった。職場に束縛妻持ちの男性(子持ち)いるけど休憩時間になると電話かかってきてるわ。奥さんが旦那好きで仕方ないんだろうなーと感心してるけど、男性にしたら息苦しくて仕方ないって愚痴こぼしてたな。とりあえず束縛する女も男も地雷でしかない。 他にも「子どもに悪影響」と心配する意見もあがりました。絵美がなぜ変わってしまったのか…。この後、不倫ワードも出てきて怒涛の展開に…!ラストに読者は「早く医療機関受診させれば良かった」「自業自得」という意見があがることに…! ▼漫画「依存する妻から逃げ出したい」
2024年01月04日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 引っ越してすぐに仲良くなった杏奈と正美。ともに家や内装にこだわりを持つふたりだったが、次第に杏奈の家に対して口出しをするようになっていった正美と距離を置き始める。そして杏奈は、家の中で次々と起こる不可解な現象に悩むように…。 その原因は杏奈の家の中で、自分の家のように過ごしていた正美の仕業だった…。杏奈の家を「理想の家」と話し、「お気に入り」とまで言ってくれていた正美。そんな彼女は、合鍵を使っ家に入り、自宅のように過ごしていたのだ。警察に届けようと訴える夫を引き留め正美の夫と話す場を設けると、正美は「理想の家を今建てているところなの」と話していたことがわかり…。 正美さんの夫は、妻の様子に気になりながらも、自分の家が建てられなくて落ち込んで家に籠ってしまったり、病気になってしまうよりも、外に出て夢を膨らませている方がきっといいんだろうと自分を納得させていたそうです。また我が家に遊びに来るようになってからの正美さんは、自分の家でもとても楽しそうで、きっと想像を膨らませているだけと、真実から目を背けていたのかもしれません。 私たちは「正美さんを我が家に近づけない」「鍵の返却」「幼稚園を辞める」を守ってもらうことを条件に、今回の件を通報することは思いとどまりました。正美さんの旦那さんからは慰謝料という形で謝罪をされ、もうこれで嫌なことは忘れようと思っていたのですが…。夜中に正美さんがやって来て…。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月04日■これまでのあらすじ ママ友の由香里とともに会社を経営していた朋子。ふたり目を妊娠し自分が抜ける穴をフォローするため、拓也という男を入社させたのだが、その男がすべての発端だった。拓也は会社を乗っ取るため、由香里を誘惑し自分の言いなりにし、会社の株を受け取り朋子に嫌がらせを始めたのだ。妊娠中の朋子はストレスで倒れてしまい、拓也に会社を明け渡した。 出産後、朋子は新しく会社を立ち上げる。拓也に騙される人が増えないよう、元会社の実態を暴露した記事の取材に協力したが、由香里が新オフィスに怒鳴り込んできて「嫌がらせしないで」「うらやましいんでしょ」と言い出して…。 本当なら話さずに追い返してもいいぐらいなのに、まだこんな言葉をかけてあげる朋子さんが優しいと思いましたし、まだ朋子さんに助けてもらえると思っている由香里さんを哀れだと思いました。 由香里さんは、ずっと誰かに依存しないとダメなのでしょうか。朋子さんが一緒に会社を立ち上げたいと思うほど、頭の切れる女性だったはずなのに…。 朋子さんの言葉で少しだけ目が覚めたのか、由香里さんは拓也さんに記事の真相を聞いたそうです。そして戻ってきた言葉は…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月04日■これまでのあらすじ 明日香と聡はお互いハイスペックかつ美男美女の、周囲も羨む理想的なカップルだった。しかし妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、お互いを思いやる余裕がなくなってしまったのだ。追いつめられていた明日香を手伝うべく、一度は家事育児を必死に手伝った聡だったが、自分もまた限界を迎えてしまう。仕事を優先した負い目から明日香を気遣うも、うまく嚙み合わず…。「結婚は失敗だった」という妻の言葉に心が折れるも、娘のために離婚はできないと覚悟を決めていて …。 毎日、息が詰まるようでした。日々の生活は成り立っているものの、家に帰っても疲れが取れることはなく、夏希の顔を見るためだけに帰宅しているだけ。 どんなに疲れていても、明日香は俺の体調の変化に気づきもしない…。そんななか、後輩の恭子がかけてくれる言葉は癒しになりました。 そして、クライアント接待の帰り、俺は少し酔っていたのかもしれません。 恭子に一途な思いをぶつけられ、冷え切っていた心に久しぶりのぬくもりを感じてしまい…。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月03日■前回のあらすじ 舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、恵一の地元の病院。そこで恵一は葉月という女性と面会していた。実は元婚約者の葉月は生存率50%以下の病気に侵されていて、恵一はなんとか葉月を元気づけたいと思っていたのだ。 【恵一 side story】 恵一が15年ぶりに再会した葉月は、大学時代から付き合っていた8歳年上の元カノだった。当時、自信がなかった恵一をそばで励まし、応援してくれた葉月。就職が決まると同時に結婚を決意した恵一だったが、両家の顔合わせの際に、葉月の母親の失言が原因でトラブルになってしまった。 これ以上自分のせいで迷惑をかけたくないと思った葉月は、恵一に「別れてほしい」と身を引くような発言をし…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 杏奈の家に勝手に入っていたのは、ママ友の正美だった…―。 家や内装を考えることが大好きな杏奈は、自分の理想と思える家が完成し引っ越してくる。その当日に出会った正美と仲良くなり、家に招待するように。しかし正美の気になる発言や杏奈自身が忙しくなったことで、次第に距離を置くようになっていく。 杏奈が家を空ける日が増えていくと、それに呼応するように家の中の物がなくなったり、移動したりするように。自分の記憶がないだけで自分のせいなのかと怯える杏奈だったが、ある日忘れ物をして家に戻ると正美が立っていた。正美への不信感が拭い去れず、家の中に監視カメラを設置すると、家で寛ぐ正美たちの姿が映し出されて…。 本当は私も警察に連絡をしたかったけれど、正美さんがなぜこんなことをしているのかの理由もわからないままになってしまうことが怖くて…。幼稚園に相談すると、正美さんの旦那さんに連絡を取ってくれました。正美さんの旦那さんも困惑しながらも、すぐに駆けつけてくれて…。 正美さんは私と同じでマイホームへのこだわりや憧れが強かったそうですが、金銭的に厳しくて断念したという経緯があったそうです。そこから不安定になっていった正美さん。でもある日、「私の理想の家を建てているの…」と言い始めたそうです。 それはきっと私の家のこと。正美さん自身は会っていても、別におかしいところはなく、どちらかというと真面目な女性という感じでした。そんな彼女がなぜそんなことを言い始めたのでしょうか? 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月03日■これまでのあらすじ 育児しながら、ママ友の由香里と起業した朋子。仕事は順調だったが、朋子が妊娠し拓也という男を会社に入れてから、歯車が狂っていく。拓也は会社を乗っ取るため、由香里と交際し彼女を操り始めたのだ。ストレスから倒れた朋子は、自分と家族のために一線を退くことを決め、拓也に会社の権利を明け渡した。 産後新たに会社を興した朋子は、拓也の被害者がこれ以上出ないよう、暴露記事の発表に協力する。すると由香里が会社を訪ねてきて…? ああいった記事を出したことで、由香里さんたちから何かしらのアクションがあることは予想通りだったそうです。でも、まさか直接会いに来るとは…・。 そして由香里さんは、「記事はでまかせ」「朋子の嫌がらせで仕事が減った」「私たちが羨ましいんでしょう」と見当違いなことを言ってきたのです。さすがの朋子さんも、これには呆れてしまいました。 あれだけのことをしておいて、どうして朋子さんとまだ一緒にやれると思っているんだろう…。もう朋子さんは、妊娠中の不安定な精神状態でも、同じ会社の人間でもありません。今までで一番冷たい声で、由香里さんを突き放しました。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月03日■これまでのあらすじ 明日香と聡はこれまでいろんな困難を一緒に乗り越えてきた、周囲も羨む素敵カップル。結婚後もあたりまえにその関係性が続くと思っていたが、妊娠・出産をきっかけに2人の関係性は怪しくなっていく。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯でお互いを思いやる余裕がなくなってしまったのだ。ふだんは弱音を見せない明日香の心の叫びを聞き、一度は家事育児を必死に手伝った聡。しかし、仕事との両立に限界を感じ、仕事を優先することを宣言。自分にできることで、明日香を支えようと思ったのだが…。 俺が仕事を優先したことで、明日香にまた家事育児の負担をかけてしまっているのはわかっていました。少しでも気分転換してもらいたくて、結婚記念日にホテルのディナーを予約したのに…。 俺が悪いのか、明日香がおかしいのか。「結婚は失敗だった」という言葉を聞いて、心が折れました。 でも、俺たちには夏希がいる。離婚はできない。俺だけの問題じゃないのだと…覚悟を決めました。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月02日■前回のあらすじ 舞子の夫の恵一は、ある時から仕事に行っているはずの時間に新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日に友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、恵一の地元の病院だった。そこで恵一は葉月という女性と面会。結婚指輪を外して葉月と仲良さそうに語り合っていた。 【恵一 side story】 恵一の携帯にかかってきた電話の相手は、以前付き合っていた元婚約者の山下葉月だった。15年ぶりの突然の連絡に驚いた恵一は、どこか胸騒ぎを感じ、近くまで来ているという葉月とカフェで会うことに。 久しぶりに再会した葉月はどこか痩せていて…。 すると、葉月は、自分は生存率が50%以下の病気にかかっていて、入院する前に会いたい人に会っておこうと思ったと話す。 まるで最後に会いに来たと言わんばかりの口ぶりに、恵一は居ても立っても居られず、自分にできることは何でもしたいと思い…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 私の知らないうちに家の中が変わっている…―。 家のことを考えることが大好きな杏奈。考え抜いて建てた新築に引っ越した日に出会った正美と仲良くなる。しかし次第に正美が家のことに口出してくるように…。 その態度に違和感を覚えた杏奈は、少しずつ正美と距離を取る。しかしその頃から家の中の物が移動したり、杏奈の物がなくなったりする出来事が起こる。自分の記憶が消えてしまっているのか怯える杏奈だったが、ある日忘れ物で家に戻ると、そこには正美の姿が…。 もし誰かが勝手に侵入していたら…そう思って家の中を見て回ったのですが…。 あれだけ怯えて家の戸締りを厳重にしていた私が、鍵をかけ忘れることがある? やはり私自身がおかしくなったのではなく、何らかの方法で正美さんが家に入っているとしか思えませんでした。友人の家に勝手に入る人がいるとは思いたくない。でも自分が信じられない日々もツラい。だから礼人に玄関とリビングにカメラを設置してもらったのです。 そしてそこに映し出されたのは、普通に玄関から入って、そしていかにも自然な様子で家の中で寛ぐ正美さん親子でした。正美さんはいかにも慣れた手つきでお茶を淹れ、お菓子を楽しそうに食べていたのです。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月02日■これまでのあらすじ 1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。 既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみに。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決め、拓也に無償で株式譲渡を行う。 出産後、昔のクライアントから拓也たちの仕事ぶりに不安があると相談を受けた朋子は、仕事を引き継ぎ、新しく会社を始めた。そんな中、元の会社が炎上しているという噂を聞く。 朋子さんの持っていた証拠は、今さら訴えるには弱いものでした。株も自ら譲渡してしまっているし、不貞はプライベートな話。当時、弁護士に様々な角度で責められないかと相談していたそうですが、どれも時間がかかってしまい、朋子さんは諦めていました。 しかし記者の力を借りることで、ギリギリ名誉毀損にならない範囲で彼らを責めることができたとのこと。これが周知されることで、嫌な思いをするクライアントがひとつでも減ってほしいという気持ちだったそうですが…。思わぬ自業自得な行いで、プチ炎上していました。 ちなみに、記事によると朋子さんがやられたこと以外にも、他の会社でやらかしており、既婚者なのも嘘らしいとのこと…。 本当、怖いよ…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月02日■これまでのあらすじ 明日香と聡は周囲からは理想の夫婦だと思われているが、実情は違った。周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦なのだ。そのきっかけは妊娠・出産時のすれ違い。初めての妊娠や育児はわからないことばかりで、お互いを思いやる余裕が持てなくなってしまっていた。もちろん一気にそうなったわけではない。聡も最初に明日香に無理させていると気付いた時には、育児や家事をできるだけやるようにしていたのだが、仕事量は今まで通りなので睡眠を削るしかなかった。そんな生活が長く持つわけもなくて…。 よき夫であり、よき父親でいたい。俺は明日香の期待に応えようと必死でした。でも、仕事と育児の両立は想像を超える厳しさで…。 結局、俺は仕事を優先しました。自分にできることで、明日香を支えたいと思ったんです。 仕事は自分の都合だけで捌けるものではなく、クライアントや先輩からの急な呼び出しなどに振り回されることも少なくありません。常に気を張っていなければならず、家に帰っても明日香の顔色をうかがう毎日に、俺はもう…ギリギリでした。 そんなとき、恭子が現れたのです。 次回に続く。毎日更新!
2024年01月01日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある時から仕事に行っているはずの恵一が新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。状況から見て恵一は実家に帰っているように思われたが、本人は否定し、義妹も恵一は実家に来ていないと言う。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日に友人と一緒に尾行することにした。尾行したふたりがたどり着いたのは、ホテルではなく…? タクシーを降りて恵一が向かったのは、ホテルの横にある病院だった。すると、恵一は舞子と面識がない見知らぬ女性と親しそうに話していた。 お互いに下の名前で呼び合い、慣れた様子で楽しそうに会話をしている姿に、舞子はいてもたってもいられなくなっていた。仲の良い女友だちがいると聞いたことはないし、いったい誰…? そんな状況の中、恵一の指に結婚指輪がないことに気づいてしまった舞子は、疑いが確信に変わってしまい…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月01日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 夢にまで見た新居に引っ越してきた杏奈とその家族。引っ越し当日に杏奈の家をじっと見つめる親子の姿が…。彼女たちが同じ幼稚園であることがわかり、さらに家や内装に興味があると話す正美に心を許す杏奈。そして家に招待して一緒に楽しく過ごすようになるのだが、次第に正美はインテリアにダメ出しをするように。 そんな状況にイライラした杏奈は、子どもの習い事や仕事で正美と距離を取り始めるのだが、そのうち毎日のように自分の家の中のモノ、家具、衣装、食器などの配置が変わっていることに気づく。その不快な出来事は夫の仕業かと思われたのだが、夫からは「杏奈が勝手にやっている」と言われてしまい…。 家の中で一体何が起こっているのか…―? 私自身に記憶がないのに、家のなかで不可解な現象が起こる…―。夫の言う通り、私が自分で忘れてしまっているだけなのか本当に怖くて仕方ない日々を過ごしていました。家の戸締りを厳重にしても、それでも空気や匂いがどこか違和感が残る部屋。なぜこんなことが起こるの? そんなある日、財布を忘れて家に慌てて戻ると、玄関の中に立っていたのは正美さん親子でした。なぜ鍵を閉めたはずの家の中に正美さんがいるの…? そして私の家なのに、なぜ正美さんが迎え入れる形なの? 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ 1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠で入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始めてしまったことで、由香里が株を拓也に譲渡しついには会社を実質乗っ取られてしまう。朋子も重なる嫌がらせにストレスが大きくなり、お腹の子のために退くことを決意したのだった。 出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子のもとのクライアントから朋子と仕事したいからつなぐよう頼まれたと話した。その夜、昔のクライアントから「助けてほしい」と電話がきて…。 久しぶりに会った拓也さんは、今まで以上に横柄で乱暴だったそうです。新しいオフィスを構えているものの、元社員はひとりもいなかったそうです。由香里さんは拓也さんの代わりに全国を飛び回っているとのことでした。 クライアントの規模感で仕事の仕方に差をつける拓也さん。そういうことをしていたら、いつか絶対自分に返ってくるとは…思わないのでしょうね。 そうして1年ほどたった後…思わぬ形で拓也さんは余裕がなくなることとなりました。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月01日■これまでのあらすじ 明日香と聡は周囲からは理想の夫婦だと思われている。結婚後すぐに子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っているように見えるが、内情は違った。妊娠・出産の時期にすれ違ったしまった二人はそのまま修復することができず、今や周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦になってしまっていた。そして最近、明日香は聡が職場の後輩と関係を持っているのを知ってしまう。ギリギリの精神状態の中、それでも「みせかけだけの幸せな家庭だとしても娘から家族を奪いたくない」と考えた明日香は、仮面夫婦を続ける覚悟を決める。自分の心を殺して…。 美人で聡明な妻がいて、かわいい娘が生まれて、仕事も順調。 …そう思っていたのに、どうしてこうなってしまったんだろう。 早くに結婚したため、娘が生まれたとき、俺はまだ社内では新人でした。でも少しずつ大きな案件を任せてもらえるようになり、家族のために全力で働きました。明日香が育児に追いつめられていることにも気付かず…。 お互い頑張りどきだと思っていたけれど、ふだん弱音を吐かない明日香が限界を迎えていたと告白してくれたことでやっと気付くことができました。そしてできる限りのフォローをしようと決意。 慣れない家事と育児でしたが、娘の成長を間近で見られるのは楽しかったのです。でも―…。 次回に続く。毎日更新!
2023年12月31日