ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある時から仕事に行っているはずの恵一が新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。状況から見て恵一は実家に帰っているように思われたが、本人は否定し、義妹も恵一は実家に来ていないと言う。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませ、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日に友人と一緒に尾行することにした。 夫の恵一が嘘をついていると分かってから、舞子はいつも通り息子と楽しそうに遊ぶ恵一の姿を見つめていました。毎週ホテルで誰かと会っているなんて、未だに信じられずに…。 そして、一週間後の水曜日。舞子は友人の有紗と新幹線に乗り込む恵一を尾行することに。真実を知るのが怖い舞子は、有紗に励まされながらも恵一を追いかける…。すると恵一は、以前スマホで調べていたケーキ屋に立ち寄りタクシーに乗り込んでいった。 舞子と有紗は急いで別のタクシーに乗り、恵一を追いかけると、ある場所にたどり着いて…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月31日妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。 ■家事育児やること多すぎ!妻がうるさくて… 直樹は育児休暇を取ったものの、やることが多すぎて失敗ばかり。中途半端な家事をして妻に注意され続けて不満がたまっていき、自分の時間がほしいと考えていました。 ■失敗ばかり 頑張りを褒めてほしい夫 直樹は出来ないなりに努力している自分を褒めてほしいのですが、妻はまず失敗を怒ります。それは事前に注意しているにも関わらず、自己流で こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■自分のやり方で失敗を繰り返す夫 読者は…? まずは、「自分の時間がほしい」「自分の事だけしていたい」という夫に対しての批判です。痛烈な言葉が集まりました。 ・自分のことだけしていたい?…これだから男はって思ってしまう…。 ・だまだ父親になれてない、ただの足でまといなんだね。 ・自分のことだけしてればいい日に戻りたいのは奥さんもだと思うなぁ。 夫の家事に対して、指摘する意見が挙がりました。妻に対しての配慮を求める意見も。 ・出来ないなら言い返さないでやってくれ…72時間くらい子供と2人きりになってみなよ。 ・てか、子ども育ててるのに。なんで大人の男も育てんとあかんのよ。 ・卵の殻、せめて「ごめん、入っちゃったって思ったんだよね。できるだけ取ったんだけど…まだあったんだね」と言えばいいのに… ・洗濯機回すだけで干さないのは最悪、まだ回さない方がマシ ・グチグチ言うのも良くないけど、泡落とすとか最低限のことは1回で直してほしいな~。 さらに、夫は家事ができないにも関わらず、自己流のやり方にこだわる姿に批判が集まりました。実は仕事も出来ないのではないかという意見も挙がりました。 ・叱られたくないなら言われたとおりにやればいいのに何で自己流でやろうとするんだろ。初心者なら自己流はマズイにきまってるだろ。 ・こいつ、仕事できない。できないくせに俺のやり方。注意すら聞かない。成長しない。絶対仕事できない。会社のお荷物。 ・仕事だってさ、初めのうちは教わったとおりにやらない? 「このやり方だと効率悪いな 自分で考えたやり方のほうがいいわ」ってなることもあるけど、現時点で俺のやり方でうまくいってないよね? ・あーなんか、俺のやり方があるって言われた記憶ある。俺のやり方でもいいけど、頼んだことをキチンとやり遂げてくれたことは一回も無いんだよね。私が用意してたお昼ご飯を食べずに外食したり、洗い物はしてくれてなかったり…しなくていい事絶対するんだよね。やめてって言っても流されて聞いてくれてない事多いし、だから夫の事は信用してない。 そして、自分の子どもをかわいいと思えない夫に対しての心配や怒りの声です。 ・我が子をまだ可愛いと思えない…?家事よりもそこが気になる。 ・可愛いと思えないとか悲しいし、ムカつく。心の中に留めといてくで良かった…。言われたら発狂する。 最後に、妻が面倒を見ないといけない夫とは、離れて暮らした方が良いという意見です。実体験を元に明かしてくれた読者もいました。 ・うわーうちのとそっくり。出来ないやらないくせに俺の方が大変なのに、やってやってるのに文句言われるってね。子どもが産まれて大変な時に産んでない子ども(夫)の面倒まで見るの大変だけど赤ちゃんに何かあったらあかんから言うてるのにね。ほんと離れて暮らした方が楽なんだけどねー。 ・いっそのこと単身赴任してくれて方が良いタイプ。近くにいるのに頼れないって、産後でメンタル的に1番キツイかも。 夫に対する激怒の声が多く、圧倒される結果となりました。家事が出来ないのに自分のやり方を通そうとすることへの批判が一番多かったです。 言い合いする場面が目立ちますが、今後夫婦関係も修復できるのでしょうか…?ラストは読者から「ここまでだと清々しい!」という意見が飛び出すことに…! ▼漫画「家事育児から逃げる夫の末路」
2023年12月31日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 家や内装のことを考えることが好きな杏奈。念願かなって自分の想いをすべて込めた戸建てに引っ越してきた当日、こちらを見つめる親子の姿が…。後日、転園した幼稚園に在籍している保護者の正美だったとわかる。同じように家が趣味だと話す正美の存在が嬉しくなった杏奈は、その後何度も家に招待することに…。 家のことを褒めてくれる正美だったが、次第に置物や飾り物などダメ出しをするようになっていく。同じ趣味仲間としての意見かと思っていたのだが、テーブルに置かれた予備の鍵がなくなり、さらに買ったばかりの花瓶がゴミ捨て場にあるのを見つけてしまい…。 夫の礼人は出したものをそのまま置きっぱなしにしたり、使ってそのままにしたり。またとりあえず「片付けました」的な感じで、空いてるスペースにとりあえずしまうということも。だから最初は「まったくもう!」と思いながらも、元に戻したり、配置し直したりしていました。 でもこれほど頻繁に配置が変わるということは、夫が私のやり方が気に入らないのだろうと思ったのです。でも夫は私がやったことを覚えていないだけと言われてしまい…。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月31日■これまでのあらすじ 1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠時に即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。 由香里と拓也の既婚者同士での交際が明るみになり、由香里は拓也に株を無償譲渡してしまう。実は拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。ストレスのため倒れた後、朋子はお腹の子のためにも退くことを決意。会社は拓也たちのものになってしまった。 出産後、拓也を紹介した白井は謝罪し、朋子の元クライアントたちが朋子とまた仕事がしたいと話していると伝えてくれる。その後帰宅すると由香里の夫がおり、由香里とは離婚し、訴えたいが証拠がないと涙する。すると朋子があることを思い出し…? 社内でもイベント先でもイチャついていた由香里さんと拓也さん。その様子を、元バイトの篠崎ちゃんはこっそり撮りまくっていたそうです。それでも決定的な場面でもなかったため証拠としては弱く、会社から追い出すには至らなかったそうで…。 でもこれは不貞の証拠としては使えるかもしれないと、朋子さんは達也さんにデータを渡すことを提案しました。そういったことを話す余裕もないほど、ふたりともあの頃は追い詰められていたんだろうなぁ…。 塞ぎ込んでしまったという息子・勇斗くんの心を安心させてあげてからでも遅くはないから、償いはさせるべきだと思います。 そして朋子さんのもとに駆け込んできた元クライアント。語られた今の拓也たちの状況とは…? 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月31日■これまでのあらすじ 明日香と聡は美男美女のパワーカップル。大学時代に知り合った二人は、就活などいろんな困難を乗り越えて結ばれ、周囲からは理想の夫婦だと思われていた。結婚後すぐに子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っていると思われていたのだが、内情はそうではなかった。周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦。なんとか「うまくいっている家族」を演じていたある日、明日香は聡が電話で「結婚なんかしなきゃよかった」と話しているのを聞いてしまう。聡のスマホを確認した明日香は、「恭子」という女性と聡が関係を持っていることを知って…。 心がバラバラになっているようでした。 夫は、ほかの女の人に逃げた。見せかけの幸せ家族を演じているのは私も聡も一緒だけれど、私に逃げ場所なんてないのに…。 聡は…私を裏切ったのです。 夏希とのこの生活を守らないと。娘に悲しい思いはさせたくない。離婚は…絶対にしない。その思いでいっぱいでした。 私を裏切った男のために悲しむなんてバカらしい。 泣いちゃダメ、笑顔でいなくちゃ。何も感じなければいい。 そう、心をなくせばいいんだ…。 次回に続く。毎日更新!
2023年12月30日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある時から仕事に行っているはずの恵一が新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと怪しい行動をとるようになる。状況から見て恵一は実家に帰っているように思われたが、本人は否定し、義妹も恵一は実家に来ていないと言う。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませる。以前恵一が新幹線で目撃された水曜日、GPSが示した行き先は、恵一の地元のホテルだった。 夫が嘘をついて地元に帰っていたことをしってしまった妻の舞子は、帰宅した息子の広大を抱きしめ、心を落ち着かせようとしていた。その後、何事もなかったように仕事から帰宅した恵一は、舞子に嘘がバレているとも知らず、嘘を付き続けていて…。 舞子は息子のためにも冷静でいなければと思うものの、疑心を捨てられなかった。恵一が会社に行くと嘘をついて地元に帰っていたこ事実を友人の有紗に伝えると、恵一が毎週嘘をついて出かけている水曜日に後をつけてみようと提案し…。悶々としていた日々を過ごしていた舞子は、真実を知るべく、ついに計画を実行する。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月30日詩織の夫・康太は、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太のジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織は複雑な気持ちに…。 ■単なる飲み会ではなかった!? 夫がガールズバーに… 夫の飲み会は、結婚前から理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じている詩織。酔っ払って帰ってきた夫のジャケットから、女性の名刺を発見します。まさか、ガールズバーだったとは…!夫婦関係が揺らぐことに…。 ■同僚に相談して心配に 夫に直接聞くことに…! 夫がガールズバーに行っていたことを、同僚に相談。疑似恋愛を楽しめるという男性側の話を聞くと、心配になってモヤモヤするのでした。このままではいられないと、詩織は夫に面と向かって話をすることにしました…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■夜のお店に通う夫に読者は… まずは、既婚者がガールズバーに行くことを反対する意見です。浮気の心配より、お金の無駄使いになることを心配する声があがりました。 ・よく「お店の子はプロだから」という人がいるけど、プロは半分素人だよ。客と結婚したり付き合ったりする人めっちゃ多いし。 ・「お客はお客ですよ」という店側の声よく見かけるけど、浮気の心配よりもお金の心配してる奥様方が多い。あと早く帰ってきて家のことや子どものことやってほしいとか。どうしてもお客を楽しませて長く居させて飲み物頼ませるシステムだから、良い気はしないの当たり前だと思う。 ・小遣いの範囲内で楽しむならOKとしたいところだけど。例え夫が本気にならなくても色恋かけてくる子もいるだろうからリスクヘッジとして既婚者はやめとけって言いたい。 ・正直既婚者で行くやつの気が知れない。こんな無駄金使う余裕あるなら、子どもや奥さんに何か買ってやれよ。そんなもんしか楽しみが無い時点で終わってるわ。 ・早めの釘刺しはしといた方がいい。まぁこの旦那はそれじゃ済まないんだろうけど。 また、夫がガールズバーにハマってしまったという体験談です。 ・うちの夫がガールズバーに大金注ぎ込んだので、このお話、固唾を飲んで読みます!ガールズバーで気分転換して大金が消えました…。 ・旦那が飲み屋の子を好きな時期があって、仲良いから可愛いからって、その子が結婚して子どもが産まれた直後にSNSなんかにアップされた写真だったりを保存までしてて。物凄く胸糞悪い気持ちを持ったことがあります。そのあとも写真を消したとか言うけど消してなくて、思い出全部消してあげました。 ・ガールズバーの女性だって客を利用してるしね。うちの旦那は生活費も入れないくせに、コロナ渦で店をやめた女と会って金渡してたし。 最後に、夫がガールズバーに行くことに反対はしないけど疑問を呈する意見です。 ・私は詳細をちゃんと話してくれてたら旦那が行くのは平気だけど、でも、あまり頻度が多いと嫌だなぁ。 ・別にガルバの女の子に浮気とかの心配はしないけど、なんでそんなところに行く必要があるの?と思ってしまう(男同士のそういう風潮込みで)。 ・夫の小遣いで行くのは嫌ですが、上司の奢りとか会社の経費なら許す派です。ガールズバーも恋愛関係になる事はほぼないでしょう。相手がプロなら騙される可能性はありますが。 ・別に毎日とかじゃなくたまにならいいかなーって思うけど。お店でプロだとしてもそこから不倫関係になる人はなるしならない人はならないしなんなら、パートナーが嫌がるなら行かなきゃいい話だと思う。 この他、読者からの「今は夫婦2人だけだからモヤモヤだけど、子どもができたらイライラに変わっていく予感」という懸念の声が、この後の展開を見事に言い当てています…さて夫のガールズバー通いはどうなるのか。夫婦で話し合って解決できるのでしょうか…。 ▼漫画「夫が夜のお店の常連に!?」
2023年12月30日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 夢にまでみた理想を詰め込んだ家。その家でまさかあんなことが起こるとは…―。 念願の新居を建てた杏奈とその家族。こだわって作った我が家への引っ越しの当日、こちらを見つめる親子の姿が。声をかけると逃げるように去ってしまった。後日転園した幼稚園で新居を見ていた女性・正美と再会する。子ども同士が同じ幼稚園だったことを知り、杏奈は親しくなろうと一緒に帰ることを提案。正美を家に招くと、内装も完璧だと興奮した様子。しかし子ども部屋の壁紙を見たとたん表情を変える。しかしその後のお茶会では楽しく時を過ごせて…。 正美さんも家づくりやインテリアに興味があるようで、いつも話が尽きることがありませんでした。まだ引っ越してきたばかりで家具の配置などもよく直していたり、部屋の中に飾るものも少しずつ増やしているところで、そんな時に正美さんのアイディアも参考になりました。 ただ少しずつ正美さんの言い方にきつさを感じるようになり、さらにダメ出しをされることも…。私と同じく家が好きだからこそだと思いつつ、何となく気になっていました。そんなある日、買ったばかりの花瓶が捨てられているのを見つけて…。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月30日■これまでのあらすじ 1児のママで会社経営者である朋子は、二人目の妊娠をきっかけにすべてが変わっていってしまった。即戦力として入社させた拓也と経営パートナーの由香里が交際を始め、由香里は株を拓也に譲渡すると言い出してしまう。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったと気付き、朋子は会社と社員を守るために奮闘するも、出産間近にストレスを抱えてしまい、ついに会社から退くことを決めた。由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、大事にしてくれる人を選んだのだと最後に語って…。 朋子が無事出産を終えると、由香里からは追い打ちをかけるように嫌味の手紙が送られてきた。一方、拓也を紹介した白井から、拓也について相談したいことがあるという連絡が来て…。 この拓也を紹介した白井さんは、この1年海外事業を中心に動いていたそうで、ほとんど日本に帰ってきていなかったそうです。朋子さんたちも、社内騒動を他社に話すわけにもいかず、相談もできていなかったのだとか…。 「今思えば、最初から白井さんに相談するべきだった」と後に話していました。 朋子さんは由香里さんへの情を捨てきれないために、たくさん選択を間違えてきてしまったのかもしれません。でも、朋子さんの仕事への姿勢は、想いは届いていた…無力感でいっぱいだった朋子さんには、何よりの励ましだったと思います。 そして家に帰ると、由香里さんの元夫・達也さんが…。達也さんは由香里さんの不貞のはっきりとした証拠を押さえきれず、そしてその調査をする気力ももうなく、とにかく終わりにしたくて離婚手続きに応じたそうです。 傷ついた息子のケアに集中したいと話す達也さんに、朋子さんはあることを思い出したのです。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月30日■これまでのあらすじ 明日香と聡は家族や友人からは理想の夫婦だと思われている。結婚後、すぐに子どもにも恵まれ、周囲からは順風満帆な生活を送っているように見えたが、内情はそうではなかった。夫婦の歯車がずれていくのを隠して、なんとか「うまくいっている家族」を演じているふたり。そんななか、明日香は仕事に復帰し、娘も保育園へ。ある日、明日香は聡が電話で「結婚なんかしなきゃよかった」と話しているのを聞いてしまう。さらに「早く会いたいね」などのワードも聞こえてきて、目の前が真っ暗になる。 会いたいって…、誰? 女の人? 見てはいけないと思いつつ、聡のスマホを確認してしまいました。パスワードは、娘の誕生日でした。 「恭子」? いつも帰りが遅いのは仕事だからなのかと思っていたのに…、この人の家に行っていたの? 私と夏希を捨てるつもりなの…? 夫への愛は冷めていましたが、だからって裏切ってもいいわけじゃない。聡が私に嘘をついていたのだと知り、孤独と悲しみに襲われました。 たとえみせかけでも、この幸せな家庭は壊したくない。夏希のためにも…そんなこと……させない。 次回に続く。毎日更新!
2023年12月29日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある時から仕事に行っているはずなのに新幹線で目撃されたり、地元のケーキ屋を調べた形跡があったり、妻が把握していない有休を取得していたりと恵一が怪しい行動をとり始める。状況から見て恵一は実家に帰っているように見えたが、本人は否定し、義妹も恵一は実家に来ていないと言う。恵一を疑った舞子は彼のカバンにGPSを忍び込ませる。すると、以前恵一が新幹線で目撃された水曜日、夫は会社とは違うところに向かって移動していた…。 会社に行くと出かけていった夫。しかし、夫のかばんに仕込んだGPSは、会社ではない場所をしめしていて…。GPSの行く先を追うと 、地元の駅近くのホテルの前…? 自分が見てきた夫の恵一は、ずっと偽りの姿だったのかと、舞子は不安に駆られてしまう。内緒にしている理由は、他に女がいるから…? そんな不安を抱きつつ、舞子は仕事も手につかず、GPSがしめす位置情報をただただ見守っていた…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月29日※この物語はフィクションです。 ■これまでのあらすじ 念願のマイホームを建てた杏奈とその家族。こだわって作った我が家への引っ越しの当日、こちらを見つめる親子の姿が。声をかけると「なぜ」とつぶやき逃げるように去ってしまった。 後日転園した幼稚園で新居を見ていた女性・正美と再会する。子ども同士が同じ幼稚園だったことを知り、引っ越したばかりで不安だった杏奈は親しくなろうと一緒に帰ることを提案。正美にどこに住んでいるか聞いてみたが、正美の言葉はよく聞き取れず…。 我が家を楽しそうに見て回る正美さん。私がこだわったポイントに感動してくれたり、小さなところまで気が付いてくれて、私はとても嬉しくなってしまいました。だからこそリビングだけではなく、2階の子ども部屋まで案内することに…。 何となく正美さんの顔色が変わった気がしましたが、子どもたちの楽しそうな話し声に気が取られ、そのことに注意を向けていませんでした。正美さんは丁寧に子ども部屋を見て回り、どこかショックを受けたような感じでしたが、それでもお茶の時間には楽しそうにしていました。 この時にお隣に住む方が、正美さんの顔を見てあることに気づいたようなのですが…。 次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月29日■これまでのあらすじ 経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた会社経営者の朋子。しかし朋子の二人目妊娠を機に即戦力として拓也を入社させ、由香里と拓也が交際を始めたことですべてがおかしくなっていった。由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出し、朋子にも株譲渡を強要してくるようになる。会社と社員を守ろうと奮闘した朋子だったが、ついにストレスのため倒れてしまい、お腹の子どものためにも身を引くことを決意する。最後の話し合いの折、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は朋子の2度目の妊娠に絶望し、朋子に大事にされていないと感じたと語ったのだった。 二人目のお子さんを出産し、元気そうに見えた朋子さんでしたが、やはりどこか空元気なようにも感じました。出産ギリギリまであれだけのことがあったのだから、しょうがないよね…。 訴える準備をしていた様々なこともすべてストップ。案件だけしっかりと引き継ぎを行ったそうで、もう元会社・そしてあの人たちとの関わりはないそうで…。辞めていった元社員たちとともに、またいつか集まろうと話してはいるとのことでした。 そんな中届いた由香里さんからの「出産祝い」。これが…出産祝い…? 祝うつもりある…? 手紙を読んだ朋子さんは、どこか寂しそうに笑っていました。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月29日■これまでのあらすじ 明日香と聡は学生時代から美男美女のパワーカップルだと周りから羨ましがられ、家族からも友人からも人並み以上の幸せを手に入れていると思われている。子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っているように見えるが、内情はそうではなかった。夫婦の会話は必要最低限、業務連絡のようなやり取り…。このままでは良くないとわかっていても、夫がいないと安心してしまう明日香。そんななか、明日香は仕事に復帰し、娘も保育園へ。娘を中心とした家族の日常がこれからも続いていくと思われたが、明日香は信じられない事実を知ることになる。 夫婦の会話はなくても、聡は子育てには協力的でした。必要なときにはお互いやり繰りをして、家事育児をこなしている。思っていたのと少し違うけれど、家族の現実ってこんなものなのかな。 そんななか、娘を連れて夫婦で友人の結婚式に出席することになりました。私も結婚したばかりのあのころが幸せの絶頂だったな…なんて思い出してしんみりしてしまいました。 友人たちの前では仲良し夫婦を演じる私たち。ところが…、席を外した聡が電話しているのを見かけ、発していた言葉に耳を疑いました。 「結婚しなきゃよかった」「俺も会いたい」…? うれしそうに話す聡。いったい、誰と話してるの…? 次回に続く。毎日更新!
2023年12月28日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。夫婦仲は良好だったが、ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。また、恵一が地元のケーキ屋を調べていた形跡があり、舞子は恵一に実家に帰ったのか聞いてみたが、恵一は完全に否定する。しかし舞子は恵一の給与明細で、自分が知らない間に彼が有休をとっていたことを知ってしまう。恵一は有休は取得したけれど別のところで仕事していたと言うのだが、舞子は釈然としないのだった。 内緒で有給を取得して何をしているのか…。 不安が募る状況の中、友人の有紗に相談すると、恵一に気づかれないように何をしているのか把握した方がいいとアドバイスを受け…。 「女と会っているならば許せない!」そんな思いを抱える舞子だったが、探偵に依頼するのはちょっと気が引けてしまう。疑っている気持ちを後ろめたく思いつつも、このままでは不安が払拭されないからと、舞子は恵一のかばんにGPSを仕込むことに。すると翌日、出勤するかのように出かけていった恵一は、まったく別の場所に向かっていて…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月28日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは 「子どもを怒鳴るママが怖い」 です。 さとみの息子・けいすけとサッカーチームで一緒のゆうじくんのママ・明美は、ゆうじくんがミスをするとイライラして怒鳴りつけます。とても怖いと思っているさとみ。けいすけがシュート練習でゴールを決めるたびに「ナイスシュート!」と声をかけるのも気まずく、うまく応援できずにいました…。 ■子どもミスに激怒するママ友が怖い! 息子のサッカーチームで見学していると…。ゆうじくんママの明美が、イライラしています。朝から練習に付き合っているのに、ミスはするやるし、やるき気のない動きにとうとう…。 ■あまりの恐さに委縮する息子くん… 試合が始まると、ボールを取られてしまった、ゆうじくんに明美が激怒。あまりの恐さに、ゆうじくんは委縮してしまいます。そんな様子を心配するさとみは、息子の応援に集中できず…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ?!ライターが気になった場面を紹介します! ■ 習い事に付き合う親に足りないのは…「ご自愛」! 子どもの習い事といえば、練習に付き合ったり、送り迎えなど、親の負担も図り知れませんね。 今回、子どものミスややる気のない態度に怒鳴ってしまうママ友を見て、子どもの習い事に付き合う母親の大変さを垣間見ました。真剣に向き合っているからこそ許せなくなってしまう。でも、怒鳴ってしまうと子どもは怖くて委縮してしまう…。 この悪循環を救ったのが、さとみの義母でした!シリーズ化でお馴染みの、のぶ代お義母さん。クセの強いビジュアルで中身も不思議ちゃん…!でも実は頼りになるのぶ代さんがキーマンに…! 子どもの習い事に一生懸命は素晴らしいことだけど、結果が出なくて怒ってしまうと、子どもの悪影響になる場合もありますね。でも言わずにはいられない…!のぶ代さんがそんな母親の心を、奇想天外な行動?で、解きほぐしてくれました。のぶ代さんに倣ってイライラしたときは美味しいものを食べて、ご自愛し気分転換してみましょう。 のぶ代お義母さんが気になった方はこちらもチェック!>> ▼漫画「子どもを怒鳴るママが怖い」
2023年12月28日※この物語はフィクションです。 転園した先の幼稚園で見かけたのは、先日我が家の前に立っていた親子でした。名前を正美さんと言って、ご近所に住んでいるとのこと。 どんな家にするか、すごく悩んで夫とも設計士さんとも時間をかけて相談しながら作りました。でも家は実際に住んでみないと、どんなことが起こるかはわかりません。特にご近所さんは、自分では選ぶことができないので、幼稚園が一緒の人がそばにいるなんて、とても心強いと思ったのです。 でもまさか私の身にあんなことが起こるなんて…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2023年12月28日■これまでのあらすじ ママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに即戦力として入社させた男・拓也によってひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が判明し、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出したのだ。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだった。 ストレスのため倒れた朋子に、朋子の夫は自分と子どもの命を優先してほしいと訴えた。朋子は拓也に無償で株式譲渡を行うことを決める。最後に、由香里になぜこのようなことをしたのか尋ねると、由香里は「被害者みたいな顔しないで」と言い出して…? 由香里さんが拓也さんに心酔してこんなことをしたのが、朋子さんの妊娠が原因…? 一人目妊娠時、切迫になってしまったことは朋子さんにとっても予想外でしょうがないこと。そのときの対応に不満を持っていたというの…? そうだとしても、家族も会社も裏切っていい理由にはなりません。由香里さんは、拓也さんと一緒に堕ちていくことを望んでいるように見えたそうです…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月28日■これまでのあらすじ 大学時代に出会った、お互い高め合えるハイスペックカップルの明日香と聡。美男美女のパワーカップルだと周りからも羨ましがられ、家族からも人並み以上の幸せを期待されている。子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っていると思われていたが、2人の本音はそうではなかった。聡とのすれ違いを埋める方法がわからず、「結婚なんてしなければよかった」と言ってしまった明日香。それ以来、夫婦の間の亀裂はどうしようもないものになっていたが、明日香にはもう話し合う気力もなかった。子どものためにもこのままでいいはずはないと思いながらも、周りにはなんとか「うまくいっている家族」を演じている…。 夫婦喧嘩って、どうやってするんだろう。私たちは一緒にいても、言い合うことなんてありません。必要最小限の会話と、業務連絡のようなやり取りをするだけ。 日々少しずつ夫婦として壊れていっている気がするけれど、毎日は成り立っている。このままでは良くないとわかっていても、夫がいないとホッとする。 そして、私は仕事に復帰しました。保育園に入園した娘を中心に、家族で過ごすたわいもない毎日。 そんな毎日が、一瞬で壊れることになるなんて…。 次回に続く。毎日更新!
2023年12月27日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。夫婦仲は良好だったが、ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。それだけでなく、自分が知らない間に彼が有休をとっていたことを知ってしまう。そんなときに舞子の脳裏によぎったのは、過去に付き合った男性の裏切り行為を目の前で見てしまったこと。トラウマを抱えていた舞子は、その後出会った恵一の人付き合いが苦手だけど誠実なところを好きになって結婚した経緯もあり、夫が自分に嘘をつくとは思えないのだが…。 嘘はついていないと言っていた夫の恵一を信じたい気持ちはあるものの、どうしても納得できない舞子は、きっと実家で何かあったから新幹線に乗っていたのではないかと思い、義妹に連絡してみることに。しかし、義妹の反応からは夫が帰省している気配は感じられず…。 恵一のスマホを見れば分かるかもしれないと思い、一瞬バレずにスマホを見ようかとも考えるがいっそのこと直接聞いてしまおうと決心する。しかし恵一は笑顔で「変なこと考えないでもう寝よう」と言い…。 どうにも納得できない舞子は、友人の有紗に相談することに。すると、予想外の提案をされてしまう。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月27日毎年、不完全燃焼で終わる 年末の大掃除 。「今年こそは!」…そう思いつつ年末を迎えてしまった方も多いのではないでしょうか。 実際にはいったいどれだけの人が年末の大掃除を行っているのでしょうか? 「年末の大掃除」についての実態調査 「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコが2023年11月8日~12日に全国の20~60歳の男女1,320人に行ったアンケートでは、実に 73.1%の人が年末の大掃除を行う と答えていました。 さらに、大掃除をやると答えた人のうち、年末にまとめてやると答えた人は約3割。57.6%の人は、 年内に時期を分散して掃除する そうです。 もしかしたら12月に入ってもう掃除を始めていた人もいるのかもしれませんね。 大掃除も「節約」を意識して いざ大掃除! となったとき、あれやこれやと専用洗剤を買い始め、 意外に費用がかかってしまった ことありませんか? 色んな物価が高騰してる昨今、掃除にかかるお金も節約したいところ。今年の大掃除で節約を意識するかという質問に対しては、 64.5%の人が「節約を意識する」 と回答しています。 具体的には「 節電 」や「 新しい掃除グッズを購入しない 」「 用途別ではなく「使いまわし」できるものを購入する 」など、さまざまな案が出ていました。 また、回答者の多くが掃除の際費用がかかると感じているのは、 換気扇・レンジフードやキッチンの水回り なのだそう。 換気扇・レンジフードの油汚れは放置してしまうと落としづらく、専用洗剤や業者を使うことになり費用が高くなりがちなのかもしれません。 時短&節約になる キッチン回りのお掃除術 換気扇やレンジフードの掃除もなるべく自分で行って節約していきたいけれど、どうやるのがいいのでしょうか。 株式会社グラフィコの田邊さんによると、汚れは「付着」「吸着」「粘着」「染着」「お手上げ(笑)」の5段階で難易度が上がっていくのですが、 換気扇やレンジフードの汚れは「粘着」レベルが多い とされているそう。 そこで、田邊さんに時短にもなる掃除術を紹介いただきました。 株式会社グラフィコ 販売促進部長 田邉謙司さん クリンネスト1級、洗剤ブランド「オキシクリーン」の公式Instagramアカウントの“中の人”。ほったらかしても、ちゃんと家事になるアイテムで家事をラクにする「ほったら家事®︎」を提唱している。 換気扇は「オキシ漬け」! 換気扇の汚れには、 オキシクリーンなどの粉末タイプの酵素系漂白剤 を使用した漬け置きがおすすめです。 ・二重にしたビニール袋の中に50℃ほどのお湯を入れる ・オキシクリーンを溶かし、換気扇を漬ける ・30分程度漬けて置いたらお湯ですすいで完了! ※残った汚れは使い古しの歯ブラシを使って落としてください ※金属製の換気扇はアルカリやけと呼ばれる変色が起きる可能性もあります レンジフードは洗剤拭きを 油と埃が粘着した レンジフードの汚れは洗剤拭きが基本 です。換気扇をオキシ漬けしている間にレンジフードを掃除すれば時短に! ・洗剤をしみ込ませたクロスで下から上にコの字を描くように拭く ・洗剤の液だれを防ぐため、下から上に拭くのがポイント ・お湯を固く絞ったクロスで拭いて、落としきれなかった油汚れを落とす ・最後に乾いたクロスで仕上げ拭きして完成! ※フィルターはアルカリ電解水などの洗剤を直接かけてブラシでこすり洗いがおすすめです 「使いまわし掃除」で節約を! オキシクリーンなどの「酵素系漂白剤」は、上記のようなお掃除の他にも 衣類の汚れやお風呂場・トイレ・洗面所・リビングなど様々な場所で使用できる 、まさに 「使いまわし」ができるお掃除グッズ 。 窓ならお湯に溶かしたオキシクリーンにクロスを浸して絞ったもので拭いていき、仕上げに水拭きをすれば完了。カーテンも皮脂汚れに強いオキシクリーンに漬け置きしたあと通常通り洗濯すれば汚れがよく落ちます。 全国のドラッグストアやスーパーなどで簡単に手に入るので、今から駆け込みで大掃除の準備をするという人も間に合いますよ。 きれいな部屋でよい年末年始を! 今年こそ納得のいく大掃除をして新しい年を迎えたい! 仕事納めのあとに大掃除を始めようと思っているみなさん、一緒に頑張ってピカピカの新年を迎えましょう! オキシクリーン 1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランド。 酸素の泡で衣類のシ ミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気で、衣類・食器・タイルなどの水洗いできる素材に使用できます。家じゅうのほとんどの汚れを落とすことができます。ツンとした刺激臭もないため、小さな子どもがいる家庭にもおすすめ。 国内では、株式会社グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っています。 オキシクリーンブランドサイトは こちら
2023年12月27日■これまでのあらすじ 1児のママで会社経営者である朋子。経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていたのだが、朋子の二人目の妊娠をきっかけに、即戦力として拓也を入社させてから、ひずみが生じていく。既婚者同士である由香里と拓也の交際が明るみになり、由香里は会社の株を拓也に譲渡すると言い出す。もともと拓也の目的は会社を乗っ取ることだったのだ。さらに拓也の経歴の詐称が判明し、これで拓也を責められると思った矢先、朋子はストレスのため倒れてしまう。朋子の夫は泣きながら自分と子どもの命を優先してほしいと訴え、ついに朋子は代表取締を辞任するとふたりに告げる。 経歴の詐称がわかったこと、その他の脅迫行為などで拓也さんから会社を取り戻すことはできたのかもしれません。でもそれには、時間が足りなかった。 そしてそこまでして会社を取り戻しても、もう昔のように経営していくことはできない。 朋子さんは会社を離れる決断をしました。 そしてこれが最後だと、由香里さんに真意を問いました。すると返ってきたのは意外すぎる内容で…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月27日■これまでのあらすじ 聡から「これ以上、家事育児を手伝うのはきつい」と言われた明日香は、自分ひとりでやっていくしかないとますます孤独感を強めていた。そんななか、結婚記念日にホテルでのランチを提案する聡。赤ちゃん連れで楽しめるはずないし、そんなこともわからないの?と聡の見当違いの優しさを非難する明日香。「結婚なんてしなければよかった!」と言ってしまったことから、夫婦の間の亀裂はどうしようもないものになってしまう。 「結婚なんてしなければよかった!」 今まで言いたいことを言えずにいた私からこんな言葉が出るなんて、聡は思っていなかったのかもしれません。私がぶつけてしまった言葉は、言ってはいけないものだったのでしょうか…。 聡との夫婦関係に隙間風が吹くようになりました。私から謝るべきなのかもしれないけれど、その気力もなく…。 私は完璧な母でも、妻でもない。夫婦の会話もない。 でも、みんなからは理想の夫婦、幸せそうな家族に見えているのだから…隠さないと。 夫婦仲が壊れていっていることがバレないように、上手に笑わないと…。 次回に続く。毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。翌週もまた母は恵一を見かけ、しかも深刻な様子だったと言う。ある日舞子は夫の給与明細で、自分が知らない間に夫が有休をとっていたことを知ってしまう。またしても違和感を感じた舞子は、夫に年末に有給をとって旅行に行こうと誘ってみるが、恵一は無理そうだと言う。普段嘘をつくような人じゃなかったが、舞子は夫に不信感をいだきはじめていた。その理由は過去に経験したトラウマが邪魔をしていて…。 夫に対して不信感を抱き始めていた舞子は、過去のトラウマが頭をよぎっていた。それは、昔付き合っていた男性の裏切り行為を目の前にしてしまった出来事だった。 恵一とは、その当時の彼氏と別れてから出会い、信頼できる人柄に惹かれ付き合うことになったこともあり…。夫になった恵一に不信感を抱いている今、また信じていた人に裏切られてしまうのではないかという不安が払拭できない状況に陥ってしまいました。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■これまでのあらすじ 経営パートナーの由香里と事業を経営し、順調だった朋子。しかし朋子の二人目妊娠をきっかけに入社させた、経歴の華々しい男・拓也によってすべてが変わっていってしまう。由香里と拓也は既婚者同士で交際を始めてしまい、さらに由香里は拓也に会社の株を譲渡すると言い出したのだ。朋子も株を譲渡しろと毎日のように罵倒される日々を耐えていたのだが、話を聞いた菜々子たちの調べによって、拓也の経歴は詐称だらけだったことが判明する。その話を知った矢先、朋子はうずくまり…? いつも明るく元気な朋子さんですが…まだ続いている自分の案件の対応、会社を取り戻すための弁護士とのやりとり、社員を守るために奮闘するも阻止されて、辞めさせられた人たちの就職先を整えて…。旦那さんによると、夜もあまり寝ずに対応していたそうです。 会社も社員も守れない申し訳なさでいっぱいなこともあり、もう限界だったのだと思います。 もう体を大事にしてほしいという旦那さんの涙ながらの訴えは、当然のことでした。自分の子どものように思っている会社を手放すことは、本当に苦痛の選択…それでも、妊娠中の朋子さんには、もう自由に動ける時間がありませんでした。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月26日■これまでのあらすじ 初めての育児の正解がわからず、ちゃんとしたいのにできないという苦悩の日々を送っていた明日香。ついに限界を迎えてしまい、聡に本心をぶつけてしまう。すると聡は家事や育児に積極的になってくれた。早く相談すればよかったと思う明日香だったが…。しばらくすると「これ以上手伝うのはきつい」と言われてしまう。もっと周りに協力を頼んで効率よくやったら?とアドバイスしてくる夫の姿に「私一人でちゃんとやれってこと?」を余計に苦しくなる明日香だった。 聡が仕事に専念するようになってから、私はますます家事育児に追われていきました。 「たまにはおしゃれして3人でランチしない?」と聡に誘われ、初めて明日が結婚記念日なのだと気づきました。そんな大事な日すら思い出せないほど、私の毎日は忙しなく…。 聡は何もわかっていない。 赤ちゃん連れでホテルのレストランが楽しめるはずないし、おしゃれして出かけるよりも、今の私は家でのんびりと家族団らんのひと時を過ごしたい。 自分本位で「手伝った」気分になるなら、もう私と娘に関わらないで…! 次回に続く。毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日母から、仕事に行っているはずの恵一を新幹線で見かけたと聞く。翌週もまた母は恵一を見かけ、しかも深刻な様子だったと言う。さらに、恵一のスマホを見ると甘いものが嫌いなはずなのに地元のケーキ屋を調べた形跡があった。違和感を覚えた舞子は夫に実家に帰ったのか聞いてみたが、夫は完全に否定する。しかしゴミを捨てようとした舞子は夫の給与明細を発見し、違和感を覚えてしまう。 夫の給与明細には有給を取っていた記載があり、違和感を覚えた舞子。そんな様子はなかったのに、たかが有給とはいえ、やはり夫の行動に何か引っかかってしまう。 その日の夜、舞子は年末に有給をとって旅行でも行こうと夫にかまをかけると、気まずそうに「旅行は無理そう」と言われてしまい…。普段から隠しごとをするような人じゃなかったのに、一体何を隠してるの? 過去に男性から嘘をつかれて嫌な目にあったトラウマがよみがえる舞子は、目をそらす夫の姿を不安そうにみつめていた…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日■これまでのあらすじ 経営パートナーの由香里と順調に事業を広げていた朋子。二人目妊娠をきっかけに経歴が申し分ない拓也を入社させたのだが、由香里と拓也が既婚者同士でありながら交際していると宣言。だが拓也は由香里に暴言を浴びせ続けており、みかねた朋子が拓也をクビにしようとすると、由香里は拓也をかばい会社の株を拓也に譲渡すると言い出して…。もともと拓也の狙いは会社の乗っ取りだったのだ。話を聞いた佳純たちが拓也を怪しみ経歴を検索すると、詐称があることが明らかに。いっぽう朋子には毎日のように拓也から罵倒の電話がきており、妊娠中の心身に大きな負担となっていく。 これは本当にある意味MVP…伝説の人でした…。 どうやって大型受注が成立しているように見せたのかは謎ですが、元々個人の力量で差が出るこの会社では、新人がトップになることも多々あるため大きな違和感ではなかったそうです。 社内向けの書類もすべて揃っていたし、普段の口調からみんなそんな嘘をつくような人だと思っていなかったそうで…。 社内不祥事を大事にするわけにもいかず、上司が責任を取ってこの話は終わったそうですが、拓也さんとは連絡つかず、住所はもぬけの殻・緊急連絡先も繋がらなかったそうです。怖っ…。 動揺した朋子さんは、それでもなお由香里さんに戻ってきてほしいと思っているようでした。そして…急にお腹をおさえて倒れてしまったのです…。 次回に続く(全31話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月25日■これまでのあらすじ 誰もが羨む「完璧な夫婦」の明日香と聡は、「完璧な結婚生活」を送っているかと思われた。しかし、実際には弱い自分を見せたくないという思いから何も言えず、日々追い詰められていく明日香。初めての育児は正解がわからず、ちゃんとしたいのにできないという苦悩の日々が続いていた。孤独とストレスに押しつぶされるなか、ある日、とうとう聡への不満が爆発してしまう。明日香がワンオペ育児の辛さを吐き出すと、聡はようやく家事や育児を協力してやってくれるようになったのだが…。しばらくして「もう無理だ」と明日香に告げる。 寝る時間がない? 私だってもうずっと眠れていない。 頭が回らない? 私だって泣き声ばかり聞いていると頭がボーッとする。 だいたい「家事を手伝う」って…。私がひとりで家事育児をすることが前提で、ふたりで頑張っていくわけじゃないのだと気づきました。 やらなくていいことをしている、要領の悪いお母さん。ママ友も作れないお母さん。そう言われている気がしました。 でも、そうだよね、ひとりでできているお母さんもいるんだものね。 聡に頼らず、私が…私がひとりでやるしかないんだ…。 次回に続く。毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日■前回のあらすじ 息子と夫の恵一と3人暮らしの舞子。ある日夫の帰りが遅くなるため夕食作りの担当を代わったのだが、恵一の叔母のお見舞いに行っていた母からその日新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一は仕事に行っていたはずで母の見間違いだろうと思ったのだが…、翌週もまた恵一を新幹線で見たと母は言うのだ。しかも深刻な様子だったと言う。さらに、恵一のスマホを見ると甘いものが嫌いなはずなのに地元のケーキ屋を調べた形跡があった。違和感を覚えた舞子は夫に実家に帰ったのか聞いてみたが…。 平日の昼間に新幹線に乗っているところを母親が見ていて、実家で何かあったのかと夫の恵一に伝えると、そんなはずはないと言われてしまった舞子。 確かに両親と気が合わなそうな夫が、実家に頻繁に帰るはずはないかと思い、一旦は夫の発言を信じる舞子。しかし1週間後、ゴミを出し忘れた恵一のフォローをしていると恵一の給与明細を見つけ、これまでの恵一の発言は嘘だったと確信してしまい…。 次回に続く(全23話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月24日