ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
■前回のあらすじ 義母が離婚をしたのは、義父のモラハラが原因だったと判明。義母が子どもたちに辛い思いをさせてきたと負い目を感じている一方で、夫は「俺が母さんを見捨てたんだ」と話しはじめて…。 >>1話目を見る お義母さんが少しでも有利な条件で離婚することができていれば、今のようにお金がない状態にはならなかったかもしれません。でもその時のお義母さんはお義父さんから離れることが第一優先だったし、真自身も過去から逃げたかったかのかもしれません。どちらも悪くないのに、今のこの状態に陥っていることに切なくなりました。 そして夫や義弟、義妹が入金する通帳を管理することになったのですが、半年後からその通帳に異変が起こり始めて…。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月14日■前回のあらすじ 夫の浮気の証拠を掴むために、夫が女性から弁当をもらっていることを気づかぬふりをしてきた菜摘。しかしとうとう心が限界となり、夫に対して「心配するふりなんて止めて! バカにしないで!」と言ってしまうのだが…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 何やら妻が誤解して怒っている手作り弁当。しかしそれは部下の女性の親切心でもらっただけのもの。正直、何が問題になっているのかわからなかったのですが…。 部下の女性の親切心で作ってもらっていたお弁当。それ以上の関係はなく、そこまで妻に怒られるようなことはしていない…と思っていたのですが…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月14日■前回のあらすじ 義妹と義弟が、長男である夫に義母のすべてを押し付けようとしてきたことで、言い争いに。結局、それぞれ月に2万ずつ義母に仕送りすることで話はまとまったのですが…。 >>1話目を見る これまで夫が話題から避けてきたお義父さん。初めてお義母さんの口から離婚するまでの経緯を聞くことになったのです。 お義父さんから働くことも許されなかったお義母さんは自由になるお金を持っておらず、また誰に頼っていいのかすらわからないまま、とにかく子どもたちが自立するまではと我慢する生活だったようです。 お義母さんからは親である自分のせいで子どもたちを苦しめてしまったという後悔の念が強いことがうかがえました。そして今回のお義母さんのお金がない騒動であらためて真自身も拭いきれない罪の意識を持っていることがわかったのです。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月13日■前回のあらすじ 友人で元同期の里奈からは「もっと危機感を持った方がいい」と心配される菜摘。でも夫が浮気するはずがないと信じる菜摘だったが、里奈から届いた写真に写っていたのは、女性からお弁当を受け取る夫の姿だった…! >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 里奈からのアドバイスでもっと証拠を固めしようと思ったけれど、その前に心が限界に達してしまいました。私や息子の前で見せる優しい笑顔を、会社では別の人に振りまいている―。そんな夫が信じられない…。 いつもだったら「また始まったな」ぐらいにしか思わない蓮のイヤイヤする声がどうしようもなく耐えられなくなってしまい、声を荒げてしまったのです…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©makistock - stock.adobe.com
2022年06月13日合鍵を持つなら息子夫婦をサポートしないと!そんな義母の行き過ぎた善意の手伝いがとんでもない騒動に発展するこのストーリーに、多くの読者から「合鍵を渡すのは絶対に嫌!」と反発のコメントが集まりました。 あなたはどう思いますか? ■知らない間に部屋が片付いて行く!まさか義母が…!? 牧野百合子(33歳)は、1歳の息子・悠と夫の正也の3人暮らしのワーママ。 結婚早々、正也が勝手に義母に合鍵を渡してしまったことから悲劇がはじまります。 以前、頻繁に訪ねてくる義母に、気を遣うので控えてほしいと伝えたことがありましたが、なんと仕事で誰もいない時を見計らって、合鍵で家にあがりこんで家事をしていたのです。 「助かってるならいいじゃん」と能天気な正也でしたが、「勝手に下着を触られたら気持ち悪い!」という百合子の訴えに、もう一度義母に話をしてもらいました。 注意されて大泣きしてしまった義母にうろたえつつも、いないときは来ないという事を約束してもらったのですが、義母はまた度の過ぎた行動に出ます…!… ■義母の善意が暴走…!悪気がなくてもコレはNG。 休日の朝、「動物園にでも行こうか?」とその日の予定を夫と話していたら、突然、合鍵で入ってきた義母が登場します。 確かに、休日なら来てもいいといいましたが… 休日の朝8時、のんびり寝ていた二人の寝室にまで起こしに入ってきた義母に、さすがに正也も行き過ぎだと怒りましたが、めげない義母は…。ずっと家族の世話をする時間が長くて自分よりも他人優先で生きてきた義母、義父がなくなってしまって、寂しくなってしまった気持ちはわかるのですが…。この後の息子夫婦との関係は? こちらは投稿されたエピソードを元に5月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■義母に合鍵問題、絶対に嫌!と 助かる!で割れる読者コメント 義母が頻繁に合鍵を使ってあがりこみ家事をやっていく今回のお話には、合鍵は渡しちゃダメ!義母やりすぎ!と反発の意見が多く集まりました。 ・実親でも自分の家の合鍵は、ぜーーーーったい渡しちゃダメッッッッ!! まして義両親なんて、とんでもないっっっっ!!こういうことになるのは必至!けっこうこういう人いますけど、気軽過ぎ! ・わかりすぎます!似たような経験ありますが、嫁にとっては姑なんて永遠に他人であり絶対服従の上司みたいなもんです! いくら善意でも、絶対に!自分がいないうちに室内を勝手に片付けたりとかありえません、いやですね気持ち悪いとしか思えませんよね…それでも善意だと、ありがとうございますというしかないんですよね。 ・もはや、義母のやってる事はヤバいを通り越してストーカーの類いで軽くひいた。本人は、“良かれ”と思ってやってるけど、他人からしたらただの“迷惑”極まりない。そもそもの話、嫁さんに相談なく義母に合鍵を渡す旦那が論外! ・やりすぎですね。私は最近息子が結婚して姑になりましたが 気を付けないと(笑)自分は昔、義母が同じマンションに越したら便利だという話が出た時に必死で断りました。 ・息子夫婦の世話じゃなくて、他所でボランティアでもして満足してればいいと思う。 ・趣味とか自分のための時間をどう使っていいのかわからないのかな?でも、だからといって息子夫婦に執着して迷惑かけていい理由にはならないです。 ・どちらの気持ちもわかる。けど、女性は子育てとか人や家族との関わりが必要な種類の人間だから、かわいそうと思った。 うちにもまだ祖母がいるから分かるけど、趣味をもったらいいとか、自分の好きなことをすればいいとか、今までそんなことが許されず、唯一楽しかったのが子供の成長を見守ること、っていう世代だった女性たちにとってはかわいそう。。。 ある意味、今までの自分の楽しみ、趣味を奪われてるんだからね。そして可哀想と思いながらも自分も祖母の世話焼きが非常にうっとうしいのでこの妻が嫌がるのも分かる。 一方、家事を手伝ってくれる義母の存在を羨む声も!そもそも何が困るのかがわからない、という意見もあり、地域によってもこの辺のとらえかたは違うのかもしれません。 ・ そもそも、いいお姑さんじゃないか。 私なら喜んで留守の間に家事をお願いしちゃいますね。 留守の間の訪問なら顔も合わせないし、何の気を使う必要もないしね。 あ~こんなお姑さんが欲しい。 ・家事を手伝ってくれるお義母さん。嫁姑の信頼関係にもよると思いますが、正直かなり羨ましい。うちは夫婦ともフルタイム勤務、夫は激務。私が家に居る間はずーっと家事育児に追われており、夕食も子供の残飯を急いでかっこむのみ。なので家事の手助けは本当に羨ましい。夫婦共に超多忙な先輩の家では、週2で近くに住む義母が留守中に来訪し、掃除・洗濯・夕食の用意や惣菜の補充・子供のお迎えや習い事への送迎をしてくれるそうです。先輩曰く「最初は抵抗があったけど、今やお義母さん無しでは家庭が回らない!本当に感謝してる!」との事。 ・結婚間もない若い頃ならとっても嫌だろうと思いますが、結婚15年くらいたち、子どもも大きくなり、家事と仕事に疲れている今なら、家のことを何もかも義母にお願いできたら便利そうと思ってしまいました。 ・我が家では私の父と彼の母、両方とも合鍵を持っていて(もう二人は早くに亡くなりました)、私たちがいてもいなくても普通に入ってきて、普通に冷蔵庫を開けてビールを飲んでました。入れていくこともありました。友達の義理の母もそうでした。別に問題はなかったので、困る事象である、という感じの記事が多くてびっくりです。私が義理母になったらどうすればよいのだろうかと悩みます。 合鍵を渡したから「いつでも来ていい」というわけではありません。それぞれ心地いい距離感は人によって(関係性によって)違うので、お互いきちんと話し合えればいいのですが…。 ▼漫画「義母に合鍵を渡したら」
2022年06月12日■前回のあらすじ ある日、義母に貯金がないことが発覚。実は、離婚した義父から財産分与を受けていなかったというのです。この事実を初めて知った夫は、義母の将来について義妹、義弟と話し合うことに。ところが、3人は犬猿の仲で…。 >>1話目を見る お義母さんに貯金がなく、老後の生活が危ういことで、夫の弟である淳さん、妹である紗世さん、お義母さん、そして私も参加して話し合いがもたれたのですが…。最初からふたりとも自己主張ばかりで話し合いが進みませんでした。 我が家は共働きでまだ子どもがいなかったので、たしかに一番余裕があるかもしれません。しかし、私にも老後を控えた親が居るので、義兄弟から頼られるのは正直不安がありました。 3人の話し合いはもつれにもつれ、その間に身の置き場がないといった感じのお義母さんの様子が私は気にかかりました。それでも、最終的には兄妹3人で毎月2万円ずつ貯金していくことに決まったのです。 そして母思いの真がどうしてお義母さんにお金がないことを認知していなかったのか、これまでまったく語られなかった夫の子ども時代についてお義母さんが話してくれたのです…。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月12日■前回のあらすじ 菜摘の元同期で夫と同僚でもある里奈から届けられた写真には、手作り弁当を食べる夫の姿が…! 里奈によると夫は週に何回かこの手作り弁当を食べているという。菜摘を心配した里奈から電話がかかってきたのだが…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 里奈から大地が浮気をしているのではないかと心配されても、正直私にはピンと来ませんでした。家での大地はそんなそぶりは一切見せないし、私にも息子にも優しい夫だったから。 でも里奈から届けられた写真。そこに映る大地は、まるで知らない男の人のようでした。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月12日ひとり暮らしでつましい生活のお義母さん。裕福でないだろうことはわかっていたので、これまでも食事を一緒にしたり、買い物で必要なものを買ったりといったことはしてきました。でもまさか老後資金が不足するほどとは思っていませんでした。 今後お義母さんの生活について夫の真を中心に義弟の淳さんと義妹の紗世さんと話し合いをすることになったのですが、私はこのふたりが苦手で…。なぜならこのふたり、どちらも兄である真に投げて自分たちは動こうとしないタイプだったからです。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月11日■前回のあらすじ 夫から弁当作りを頼まれた菜摘だったが、育児や仕事を抱え断ってしまう。そんなある日、夫と同じ職場に勤める菜摘の知人から夫が手作り弁当を食べているという連絡が入る。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 里奈から送られた写真に映し出されていたのは、間違いなく手作りのお弁当でした。大地は、私にはひとこともそんなことを聞いていないのに…。 里奈の心配する声を聞きながら、私は自分の身に何が起こっているのか考えることが怖くなっていました。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月11日妻の妊娠を機に、家族のためにと夢を追うのをあきらめて就職を選んだ夫。ところが、育児に追われる妻に内緒で、夫が再びバンドを始めていた!? 妻を裏切った夫に、読者の反応は? ■許せない! 夫の裏切りを知る 育児に悩んだ時や、お金がなくて大変な時、美波は「浩哉は自分の夢をあきらめてまで家族のことを大切に思ってくれている。だから自分も頑張ろう」と、ひとりで耐えてきました。ところが… ある日のこと。美波はママ友から、浩哉らしき人物が所属するバンドのSNSアカウントの存在を知らされます。そこに投稿された写真に写るドラマーは、まぎれもなく夫の浩哉でした…。 ■バンドメンバーと対峙! 夫が自分に内緒でバンド活動を続けていたことを知ってしまった…。許せないと思った美波は帰ってきた浩哉を問い詰めました。 そして、久しぶりに親友と会うことになった美波は、友人に、夫が自分に内緒でバンド活動をしていて、どれだけワンオペ育児で苦労したか話しました。すると… 予想していなかった反応に戸惑う美波。 リーダーの妻からの連絡で、他のメンバーの妻たちとも合流し、バンドメンバーの話し合いに突入することになった美波。他のメンバーと口裏を合わせ、美波に内緒でバンドをやっていた浩哉は話し合いの場で何を語るのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の意見は?「嘘をつかれると信用できなくなる」 育児に追われる妻の美波をあざむきながら、バンド活動を行っていた浩哉。読者からは、「嘘をつくなんて」と非難の声が寄せられました。 ・嘘ついて、お金と時間を使って趣味に生きる。父親としての自覚なさすぎ。もっと大きな問題が絶対起きるよね。 ・自分を犠牲にして家族に尽くすのと、嘘をついて休日や仕事時間や収入を誤魔化して趣味に費やすのは同じ次元に並べていい問題ではないと思う。こういうことをされると信用できなくなる。 ・これって嘘をつかれたことで不信感が湧いているのに、今は仕事を頑張ってくれているとかいう問題ではない。人として親として仕事を頑張るのは当たり前という前提で、バンドのことを話さず、休日出勤だのボーナスなしだの言っていたのは最低。 ・いや、自分で言ったこと守らないのはダメだろ。こっちはその気でいるんだからさ。 夫のことを友人に相談した美波。その友人の美波への言葉に疑問を抱く方も多くいました。 ・いやいやいや、この友人の意見おかしすぎる。残業だって嘘ついてほとんど家にいなくてワンオペ状態で具合悪いって言っても帰ってこない。そんな夫のほうが悪いに決まってるのに、仕事を頑張ってるならいいじゃんみたいなことを言うなんてありえない。このあとどんなフォローがあってもその思考自体ありえない。夫もおかしくて周りもおかしいとか、主人公が可哀想すぎる…。 ・友人の論点がおかしい。家族がいたら全てを犠牲にしなければいけないのかということと、旦那の趣味が嫁のワンオペの上に成り立っており、残業もそのおかげでできているのに自分の趣味につぎ込むことは別問題。犠牲にしなければならないのかと言うのなら、やることちゃんとやってから物申せ!と思う。他人事だから友人は諭すように言ってるけど、自分がされたら怒り狂うよ。 夢を追う夫と、そのためにワンオペ育児をせざるをえなかった妻。ひとりの夢のために家族が犠牲になったことについても読者は思うところがあったようです。 ・家族が大切なら、バンドは辞めるべき。家庭を壊さない範囲の趣味でならいいけど、そっちを優先したいなら、家族は持つべきではありません。 ・私は夢を追うために家族を犠牲にする人を許せません。なぜなら私自身が夢を追う両親の犠牲になった子どもだからです。結婚して家庭を持ったら夢を持つなとは言わないけれど、家族を犠牲にしてまで夢を追う人たちは、子どもというひとつの命を育てる重大さをわかっていないのだと思います。そういう大人は親になる資格ない。子どもが小さくて甘えてくれるのは、今しかないかけがえのない時間なのに、それがわからない親たちは自分勝手なだけではなく、不幸だと思います。 ・家族なら旦那の夢を応援するのが当たり前? じゃあ家族の時間を大切にしたいという奥さんの夢はどうなるの? 男女問わず自分勝手な人間は嫌われるよ。家族の人生だってかかっているんだから、家族を犠牲にしてでも、家族を失ってでも叶えたい夢だと言うなら、最初から結婚なんかするなよ。 親になったら「趣味を無くせ!」というのも偏りすぎていると思います。…ですが、自分の趣味の時間を確保するための自分勝手な嘘をついていたことに、育児を押し付けられた妻が「裏切られた」気持ちになるのは当然です。「こういうことをされると信用できなくなる」という読者の方の意見に納得です。 ▼漫画「夢を追う夫」
2022年06月10日【妻sideSTORY】 私と夫の大地は、元々同じ会社でした。夫の忙しい状況もわかるので、お弁当を作ってあげたい気持ちはありましたが、私も終わらない仕事を夜子どもが寝てからしていることも多いのです。そんな状況で、さらに早起きしてお弁当を作るのは厳しいなと思っていたのですが…そんな時に送られてきたメッセージ。 今回私にメッセージを送ってくれたのは、現在も夫と同じ会社に勤めていて私と同期だった里奈からでした。でも私は夫にお弁当を作っていない…これは一体どういうことなの…!? 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©taa22 - stock.adobe.com
2022年06月10日あの 夏うどん一番人気 商品が、進化してこの夏も登場! 丸亀製麺で夏うどん一番人気の商品として好評だった「 鬼おろし肉ぶっかけうどん 」。 その人気商品が今年の夏は「焼きたて」に進化したと聞いて、丸亀製麺大好き! 編集部K子がさっそく試食に行ってきました! なんと今年は夏うどんシリーズの一番人気に「待った!」をかける、完全新作の「 鬼おろし 鶏から ぶっかけうどん 」と「 鬼おろし 豚しゃぶ ぶっかけうどん 」も登場するとのこと。 新作にわくわくしながら、試食スタートです! 注文ごとにじゅわっと焼きたて! 今年の夏も一番人気を狙う「鬼おろし肉ぶっかけうどん」 「鬼おろし肉ぶっかけうどん」(冷) (並)690円、(大)810円、(得)930円 ※すべて税込価格 2022年6月15日(水)〜8月下旬まで発売 冷水できゅっと締めたのど越しのよい麺と濃いめのだしを合わせたぶっかけうどんに、シャキシャキの鬼おろし、焼きたての牛肉と玉ねぎが相性抜群! 「がっつり」と「さっぱり」 が味わえる、夏にぴったりの 「鬼おろし肉ぶっかけうどん」 。 おいしさのこだわりは、注文ごとの「焼きたて」牛肉と玉ねぎ! 目の前で実際の調理風景を見学させていただきましたが、甘〜い割り下の良い香りとじゅわ〜っと牛肉の焼ける音が食欲をそそり、「早く食べた〜い!」と思わず口から出てしまいました…! 粗くおろして粒感を残した鬼おろしを使用しているため、シャキシャキとした食感や大根おろし本来の風味、みずみずしさがたまらない! さらに、丸亀製麺といえば つるつるとのど越しのよい「打ち立てうどん」 。夏の暑い日にもぴったりな冷たいうどんは、麺を冷水でしっかりと締められていて清涼感たっぷり! 丸亀製麺のうどんはご存知の通りすべての店で100%の国産小麦粉・塩・水のみで毎日打ち立て茹でたて。つるつるとしたのど越しと噛みごこちの良いコシを味わうことができますよ! <編集部K子が食べてみた!> 焼き立てアツアツの牛肉と、粗くおろされた鬼おろし。それだけでも美味しいのにつるつるうどんに絡ませるともう箸が止まらない! すっきりと甘い割り下の味付けも食欲をそそります。個人的には大根おろしが大好きなのでそのみずみずしさと玉ねぎのシャキシャキ感も美味しい一杯でした。 \ 涼を味わう! おすすめの薬味たち / ・『青ねぎ』 丸亀製麺 定番の薬味。シャキシャキとした食感と清涼感が鬼おろしにもマッチ! ・ おすすめ!『おろししょうが』 牛肉の旨みを引き立て、最後まですっきりとした味わいに。 ・『七香七味』 柑橘系の爽やかな香りが鼻から抜け、後味にピリっとした刺激を加えます。 揚げたてジューシー、熱々の鶏ももから揚げ付き! 「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」 「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」(冷) (並)690円、(大)810円、(得)930円 ※すべて税込価格 2022年6月15日(水)〜8月下旬まで発売 これは子どもも大好きだ〜! つるつるとしたのど越しの良いうどんと、なんと揚げたての鶏ももから揚げがごろっと3つON! さらにシャキシャキの鬼おろしが相性抜群! 大人も子どもも大満足な一杯が、完全新作として登場です。 ごろっとした大きさの鶏ももから揚げは、にんにく醤油ベースの特製ダレで味付けし、ひとつずつ丁寧にお店で揚げたて。(熱々でした!) ひとくち食べればカリッとジューシー! 食感はもちろん香りが食欲をそそります。 さらに、だしを含んだ「なすの揚げびたし」と刻み柚子がセット。ひとくち大の揚げなすは、肉厚でとろっとしていてこれまた鬼おろしとの相性バッチリ。朝収穫したものを使用しているそうですよ! <編集部K子が食べてみた!> 熱々鶏から揚げが3つも乗ってる〜! まずそれだけでテンション上がります。食べてみるとジューシーすぎてやみつき! 鬼おろしと合わせて食べると「がっつり」と「さっぱり」で夏にぴったりなひとくちに。 揚げなすと刻み柚子が鶏からと合うのも新しい発見。特製ぽん酢だれで爽やかさがプラスされ、もちもちうどんと合わせて子どもも大好き間違いなしの一杯です。 清涼感がたまらない! 新作「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」 「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」(冷) (並)690円、(大)810円、(得)930円 ※すべて税込価格 2022年6月15日(水)〜7月下旬まで発売 薄めにスライスされた豚しゃぶがたっぷり乗った完全新作「 鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん 」。だしの旨味が染み込み、やわらかな食感とだしの風味が味わえる一杯です。 こちらは一言でいうと 「爽やか」 。冷しゃぶはもちろん、こちらにもセットのなすの揚げびたしと刻み柚子がさらに清涼感をアップさせます。 しっとりやわらかい豚しゃぶ、みずみずしい鬼おろしをのど越しの良いうどんと一緒に味わうことで、「涼」を感じることができますよ。 <編集部K子が食べてみた!> 冷しゃぶ好きのワタシとしては、とっても楽しみにしていたこちらの一杯。とにかくさわやか〜! 夏〜! さっぱりだけど食べごたえ満点でお腹もいっぱいです。 これも子どもと一緒に食べられそう&なすと鬼おろしでお野菜が摂れるのも嬉しいポイント。だしとぽん酢のおいしさも味わってみてください! あなたはどの気分? 鬼おろし肉ぶっかけうどんは 6/15発売開始! 丸亀製麺から6/15に発売開始される「鬼おろし肉ぶっかけうどん」は3種類! がっつり・さっぱりと夏の食欲を満たしたいときは… 焼き立て牛肉たっぷりの「鬼おろし肉ぶっかけうどん」 。 さっぱりと食べ応えある一杯で満足したいときは… 子どもも大好き! 揚げたて鶏からが乗った「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」 。 夏の暑い日に冷たい「涼」を味わいたいときは… だしが美味しくとにかくさっぱり! 「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」 。 どれも魅力的で発売が待ち遠しい〜! お持ち帰りも利用できるので、お店でもおウチでも丸亀製麺のつるつるもちっとしたうどんを楽しめます。 丸亀製麺ではこの夏、冷うどんがなんと20種類あるとのこと。どれを食べるか迷ってしまいますね! 子どもも大満足なラインナップなので、ぜひご家族で食べ比べてみてください。 ※お店によりお取り扱い商品は異なります。 よろしくお願いいたします。 お問い合わせ:丸亀製麺
2022年06月10日TVCMでもおなじみ、花王の 「アタックZERO(ゼロ)」 がこのたび改良新発売されました。洗浄力がよりパワーアップしているとのこと。 もともと “洗浄力は高い” というイメージの洗たく洗剤でしたが、 何がどう変わったのでしょう? 数年前から「アタックZERO」を愛用している編集部A子も気になったので、ちょっと調べてみました! \ 何が新しくなったの?/ 花王は、 ニオイ菌などの隠れ家 となっていた 「バイオフィルム」 が、繊維の隙間に存在することを発見。(「バイオフィルム」は、除菌洗剤や漂白剤※ では落とせていなかった!) ※ 花王の除菌洗剤・酸素系漂白剤 ↓ そこで花王が開発したのが、新技術 “バイオクラッシュ洗浄” 。直接塗布して洗うことで、この 手強い「バイオフィルム」を除去することが可能 に。 ↓ アタック液体史上、 最高の清潔力 を実現! 落ちにくい汚れ・ニオイなどの 諸悪の根源にアプローチ し、あきらめていた洗たくのお悩みを解決する。それが新しくなった「アタックZERO」! \「バイオフィルム」って何?/ ・「バイオフィルム」とは、 菌自らが生成する多糖やタンパク質などの複合体 のこと。 ・非常に強い 耐性 を持っているため、一度「バイオフィルム」が形成されてしまうと除去することが難しい。 ・バイオフィルムに包まれた 菌や汚れ は、 除菌洗剤や漂白剤 ※、 天日干し では対処できていなかったことが、今回の花王の研究で判明。(2022年4月 花王調べ) ※ 花王の除菌洗剤・酸素系漂白剤 なるほど、ニオイや黒ずみのお悩みに対して、 根本からアプローチ してくれるってことですね! これから部屋干しが多くなる季節なので、このパワーアップした「アタックZERO」はなんとも心強い! (編集部A子) ニオイ・汚れなどの諸悪の根源 “菌の隠れ家”ゼロへ(※1)。除菌洗剤・漂白剤(※2)、天日干しでも対処できていなかった “菌の隠れ家”にアプローチ してくれるこの「アタックZERO」、じつは サステナブルな洗剤 でもあります。 ※1 多糖汚れ(バイオフィルム)の蓄積を抑える効果 ※2 花王の除菌洗剤・酸素系漂白剤 「アタックZERO」のサステナブルな取り組みをチェック! >> また、洗練された“ワンハンドプッシュ”ボトル があるのも収納・使用時に便利なポイント。未体験の方はぜひお試しを。 お問い合わせ: 花王アタックZERO
2022年06月07日保育園に子どもを預けられるかどうかは共働きの家庭にとって大問題。数年前より待機児童問題はやや良くなってきているとはいえ、地域によっては、希望したすべての保育園に落ちてしまったという、という嘆きも聞かれます…。そんな中、保育園に、本当に働いているのか怪しいママがいたら…? 今回の主人公、は認可保育園に3歳の娘を通わせている守山結衣。ところが、そこにはとんでもないママたちがいたのです…! ■平日にショッピングやエステ… 自分時間を満喫するママたちに違和感!? ある日、保育園のママ友に平日ランチに誘われ、会社を抜け出し駆け付けた結衣。 楽しいランチタイムもあっという間に過ぎ、バタバタと会社に戻らねばならない結衣に対して、麻子と里美には時間的にも経済的にも精神的にも“ザ・余裕”が漂っています。 家事・育児・仕事しながらも、余裕があるふたりは結衣の憧れの存在でした。 でも、平日ランチに何度も誘われ、さらに平日のショッピングやエステにまで誘われ、ついていけないなと思うことも増えました。 仕事をしながら平日になぜそんなに時間を取れるのでしょうか…? ある日のお迎えのときに結衣はついに疑問をぶつけました。 時間に融通がきく理由は外資系だからと言っていたふたり。 でもその直後、夏祭りのお手伝いを募る先生の呼びかけに、言っていることが180度急変します。 時間に融通がきくんじゃなかったのでしょうか? 失礼な物言いで逃げるように帰る2人にザワつく保育園玄関。一人のママが結衣に疑問を投げかけます。 ■忙しく働くワーママを嘲笑うママ友2人。会話がかみ合わない… 夏祭りは園の大きなイベントの一つ。本番前にみんなで集まり、事前準備をします。 麻子と里美は、こういった園の行事のお手伝いには参加しませんでした。 事前の手伝いは全くせず、イベントだけ楽しみに来たふたりに他のママからは不満の声が。 さらに、夏祭りを手伝ったママたちの打ち上げの居酒屋に、どこで聞きつけたのか手伝いに参加しなかった2人も登場、ワーママの苦労話に共感するどころかクスクスと鼻で笑います。 どんな仕事をしているの? と投げかけられて、珍しく2人が焦っているように見えました。 懸命に働く人たちを嘲笑い、お金持ちをやたら鼻にかける発言を繰り返すふたりに、ついにあるママの怒りが爆発! ふたりはどうなるのでしょう?保育園の対応は? こちらは投稿されたエピソードを元に4月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■失礼発言を繰り返すふたりに読者から怒りの声が! 認可保育園は入りにくく、不承諾通知を受け取って涙している家庭が毎年多いというのに、不正な方法で入園したふたりに読者から批判の声が殺到!また保育園サイドのコメントによると、働いていないママはわりとすぐわかるみたいです、正直な子どもの発言で…。 ・近所に3人子どもを保育園に預けて働いてない人いる。3人目は無料なんだよねーと0歳から預けてた。私も幼児がいるのでモヤモヤしますよ。 ・この保育園難民が問題になってるのに、信じられない。働きたくても働けない、働かないと生活が大変な人たちを侮辱し過ぎている。 ・長く保育士として、保育園に勤務していました。 自営と称して、働いていない母親…いっぱいいました。とりあえず就職して、就労証明もらって、そのまま退職し…しれーっと預けていた人も…。でも、毎日お子さんたちのお世話をしていて、子どもたちのことを思うと、役所に報告はできませんでした。 ・(保育士の立場から)「ママおうち」とか子ども言うし、仕事やめたなって保育園もわかるんでね。子どもは、よーく見てますし、保育園側もあの人仕事やめたなとか(そもそも預けに来る時間や服装、子どもの様子でもわかるんで)ちゃんともっとチェックしないとなって思います。 働いている or 働いていない問題よりも、失礼な発言を繰り返し、他のママにマウントを取ろうとすること自体がNGだという指摘も。 ・いつも忙しい人たちをバカにしておきながら、お手伝いの時だけ忙しいなんて当たり前に信用失うよね。 マウント取らなきゃ生きていけないなんて、それこそ心が貧しい可哀想な人たちだわ。 ・暇でお金が有り余るのなら勝手にふたりで食べ歩いていればよかったのにw 誰かにマウントを取ることで平常心を保たねばならないほど病んでいたのか? ・就労証明書を偽装して入る人、もしくはたいして働いていなくても保育園をフルに利用している人はわりといると思いますが、せめて罪悪感を持っておとなしくしてろと思います。保育園や待機している人に対しても悪いですが、一番の被害者は子どもだと思います。親がうしろめたいことをしていて、ばれた時、子どもがいい迷惑です。 ・働いてるかどうかはどうでもいいんじゃない? 病気で困ってたりする人もいるだろうし。「自分達は本当のワーママよ」って言いたいならそれも随分なマウンティング気質だよね。問題は失礼な態度を取ることで、それははっきり冷静に失礼だと言えばいいし、それを嘲笑してくるならはっきり切ればいい。そんな人と付き合う意味なんてないんだから。 保育園は、就労だけでなく病気や介護、就学などほかの理由で利用している人もいます。働いてないからNG! と安直に考えるべきではありません。いろんな状況の家庭が集まる保育園、自分とは価値観が合わない人がいるかもしれません(偽装はダメですが)。でも、どんな理由で保育園を利用しようとも、他のママや家庭をバカにしたり、余裕があるのにお手伝いなどの義務を放棄して権利だけ行使する態度は問題です。子どもが巻き込まれることになるので、大人は自分勝手な行動を取るのを控えたいですね。 ▼漫画「あやしい保育園ママたち」
2022年06月06日いつも自分を褒めてくれるいい夫――そう思っていたけど、じつは家事や育児を押し付けるために妻を褒めていたのだとしたら? しかも心の中では、褒めるどころか、妻をおばさん扱い!? 明らかになった夫の本音に、読者から怒りの声が届きました。 ■感謝を表してくれるいい夫…? 赤ちゃんを産んだばかりの未華子。妻に無関心な男性もいる中で、夫の聡太は常に自分のことを褒めてくれてくれます。 感謝を表してくれる夫でよかった! そう思っていた未華子。 だがこの時の彼女は、まだ夫の策略に気づいていなかったのです……。 良い夫…なのか…? 体調不良の未華子を残してゴルフの練習に出かけて行った夫に対しモヤモヤを感じ、不信感を抱き始めるように。 ■上辺だけの優しさには騙されない! 夫はいつも自分を持ち上げて褒めてくれるけれど、実際にはほとんど育児も家事もしていないということに気付いた未華子。そこで聡太に真相を問い詰めてみると……。 これまで褒めてくれていた夫は、やはり嘘だった……。そして夫の最低な本音があきらかになったことで、未華子はある決意をします。その夜、夫はさすがに気まずかったのか、大量のお土産を抱えて帰ってきました。 ついに未華子の怒りが爆発! 「もう上辺だけの優しさには騙されない!」夫を信用できなくなった未華子は「離婚」も覚悟して話し合いに。この夫婦はこのあとどうなるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に4月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■絶対許さない! 読者の聡太への怒りが爆発 これまで優しくてパートナーにも感謝できる良い人だと思っていた夫の本音。「子どもを産んでおばさんになった」って何!? 読者の怒りがおさまりません。 ・何この旦那! 電話相手のゴルフ男も女をナメ過ぎでしょ! 育児も家事も妻任せにしときながらオバサンなんて言った男と夫婦関係続けてもらえるだけでも感謝しろ!って思いました。男が育児や家事している家もあるのに最低だと思います。 私なら慰謝料と養育費請求して離婚します。 ・私も覚えがあります。夫は以前から「困った人にはこれを言えば黙らせられる一言がある」とドヤ顔で言っていました(各人によって違う一言、を持っているそうで)。産後、夫が突然私に「ありがとう」を言うようになって違和感が。ああそれが夫が以前言っていた私を黙らせられる言葉なのね、と納得しました。この漫画の夫と同じです。それさえ言えば円満になると思ってるんです。ちなみに、それまで夫が言っていたお決まりの言葉は「もう離婚だな」です。 ・ダメ夫を作るのは会社環境、社会環境ですね。そしてけっきょく時代は進んでも家庭内でも教育されてないってことですよね。小さな命を産み育てることが令和の時代になっても軽くみられているような気がしてなりません。 ・子どもを産んでおばさんになった? じゃあお前は何だ、おじさんか? 全世界の母親を敵に回したな!と言いたい!!! 日本人夫の一番悪いところです! 子どもを産んでおばさんにしたのは自分だということに気付かない情けなさ。妻にいつも輝いていてほしいなら、率先して家事をやり白魚のような手を守ってやれ! 育児も交代して美容室やエステサロンに通わせてやれ! めちゃくちゃ稼いで最高の生活をさせてくれ! 妻子も守れない男のくせに! ・もしも口が上手くて狡賢い夫の戦略だとわかったら私だったら……育児中心で家事を放棄します。赤ちゃんはお世話をしないと死んじゃいますからね。でも、夫は大人だから何でもやればできるはず。 一言ながら、「たしかに!」な意見にも、読者の聡太への怒りが表れていました。 ・家族に裏表あるやつなんか、どこにいっても裏表ある。私なら絶対許さない! ・一発ぶん殴ればいいのに。と思うぐらいムカつきました。 ・嫁の言うことは聞かないけど友達や会社の人の言うことは素直に聞くのは旦那あるあるだなぁと思いました。 ・嫁をおばさん扱いする夫は、はたから見ればどんなに若くともおっさんです。 本当に感謝しているのならともかく、聡太の「褒めておけば機嫌がいいだろう」という考えが許せないですよね。人を操ろうとするテクニックとしても稚拙で…しかも妻をおばさん扱い…。読者の怒りも当然です! ▼漫画「やたらと褒める夫には裏がある?」
2022年06月04日子どももいるしと気を張って生活しているママだって当然、体調がすぐれない日もあります。そんなときに「俺のごはんは?」と自分のことだけ心配する夫だったら…。それって人としてどうなの!? と、読者からは怒りの声が噴出しました。 ■人としてどうなの!? 病気の妻に冷たい夫 現在育休中で、夫の準一と娘の恵麻と暮らす萌。その日は風邪をひき、38℃の熱があったため、准一に連絡をしたところ…… 具合の悪い妻の食事のことなどまったく考えていない準一。それでも、自分の食事だけでも何とかしてくれてありがたいと思うべき? 萌は複雑な気持ちでいました。 妻の体調不良に寄り添えない準一。 ところが、自分が病気になったときはというと…… そこに準一の母親から電話が。 熱の出た恵麻は病院で風邪と診断され、家で様子を見ることに。恵麻の熱はなかなか下がらず、それどころか、萌にも風邪の症状が…… 具合が悪く何もできないことを訴えると、やっとカップ麺にお湯を注いだ準一。ところが、聞き捨てならないセリフを吐くのでした。 頭の中に「離婚」の二文字がよぎった萌。ところが、そんな準一が変わるきっかけとなる出来事が起こったのです…! はたして、準一を心を入れ替えることができるのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に4月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■思いやりや共感力が欠落しているのは高齢男性に多い? 読者の声をご紹介 自分のことしか考えず、妻の体調に全く気遣いができない準一。こんな夫は嫌すぎる…! 亭主関白、自己中で身勝手すぎる旦那さんがいる奥さん方は365日24時間体制で専業主婦で働かせといて旦那さん方は家帰ったらゆっくり休めるけど、奥さん方は家に帰ってもゆっくり休めるのは少しだけの時間なんだよね。奥さんが倒れるまで働かせ続けたのは原因は旦那さんの在り方だと私は思う。「家のことは俺に任せとけ」って堂々と言えるように、家事はある程度できる人になってほしいですね。 具合の悪い妻にカップ麺を突き出すような夫はさすがにありえないですよね……。次は、「うちもこのタイプ!」という意見をご紹介します。 ・うちも少し前まで、子どもが発熱したとLINEすると、必ず「俺のご飯は?」っていう返事がきましたね。母や義母に子どもを任せて買い物に行き、意地でも食事は用意していました。ある日、連日の看病で寝不足もあり、とうとう爆発(笑)。いつもの「俺のご飯は?」に対し「『俺のメシは?』でGoogle検索して」とだけ返信。 実際検索したようで、それからは「ご飯買って帰ろうか?」になりました(笑)。 ・うちの父親もここまではひどくないですが、同じ感じです。風呂の着替えからビールの用意、ご飯の用意……上げ膳据え膳状態です。何回か「それくらい自分ですれば?」と言いました。しかし、着替えもどこにあるのかわからない、料理なんてどうすればいいのかわからない……と。何十年もこのスタイルでやってるし、昔の人って家事は妻がやって当たり前って考えなんでしょう。今は母も元気ですが、この先もし母が倒れることがあればどうなるのやら……。 ・我が家もありました。こちらが寝込んだら旦那は家事をまったくやらず、弁当作り、家事も全部やらせて知らん顔。もちろん看病なんて知らん顔だったから、旦那が風邪ひいた時に知らん顔して放置してやりました。それから反省してました。バカだわ。 ・昭和生まれの50歳以上の男性に多いですよね、このタイプ。自分の面倒は一生妻や子どもがみてくれると思っている。自分のことがいちばんなんです。私(妻)が具合の悪いときにでも「俺の飯」の心配です。この話のまんまです。ほんとに腹立たしいです。子どもが大学生で一人暮らしを始め、母としては心配するのですが、旦那は「もう大人なんだから自分でなんとかするよ」と言います。もうだいぶ大人のあなたが自分のことは自分でできるようにしなさいよと言いたくなります。言ってますが(笑)。このお話は女性陣に共感しかありません。 Googleで「俺のメシは?」を検索! 最高です(笑)。最後は、妻のつらさを理解できない、理解しようともしない夫の無関心さや男性の意識について書かれたご意見です。 ・こんなに思いやりや共感力が欠落しているなんて人間として問題があるレベル。私だったら我慢せず、一喝して改めさせる。改められなければ離婚……。 ・亭主関白、夫唱婦随などと都合の良い言葉で、女性の奴隷的な家事労働を美化してきた時代をもうこの世代で終わりにしないといけないと強く思いました。ただ、この夫のような男性を作り出しているのも、女性なんですよね。女性も「自分さえ我慢すればいい」とか「家事、育児は女性がやった方がいい」という考え方を改めなくてはなりませんね。 ・自分はできていると豪語する人ほどできていないものだよね。病人にご飯を頼まれても渋るようなヤツができているわけないのに、何で自分は違うと思えるんだろう(笑)。 ・妻子の体調不良に無関心な男性って意外といますよね…とても悲しくなります。妻が動けなくなると、嫁や娘に家事をやらせようとして同居を希望したり、自宅に通うことを要請したりする高齢男性もいるのも事実です。 ・妻が病気になったり体調が悪い時に、人として普通に当たり前に労れる男性があまりいないのはなぜなんだろうと思いました。「この家庭の生活そのものを支えているのは俺だ」という意識のせいなんでしょうか。それとも男性にとっては無意識で入籍=奴隷契約なのでしょうか。日頃から、男性が会社で出会うたくさんの働く女性たちに比べて妻が不甲斐なく見えているから体調が悪いなんて甘えだとしか思えないせいなのでしょうか。この記事のお話を読みながら、何だかなーという微妙な気持ちになりました。 パートナーという身内には甘えてしまって自分の都合を押し付けてしまう人は、少なくないようです。会社の上司や同僚に気を使えるのであれば、パートナーにも同じように思いやりを持ち続けることが家庭円満の秘訣であるのは間違いなさそうです。 ▼漫画「病気の妻に冷たい夫」
2022年06月02日育休が終わって職場復帰…期待や不安でドキドキしている人が多いのではないでしょうか。今回の主人公、和久井若菜(仮名)さんのエピソードは職場復帰後にパワハラ上司と同僚に厳しくあたられてしまう体験談です。 読者からは主人公に共感する声が多数でしたが、上司や同僚に共感する声もありました。 ■「突然休むならいない方がマシ」育休明けたら会社が地獄だった… 若菜が勤めていたのはアットホームな居心地のいい職場。育休後の復職の不安はありませんでした。 新しい上司はワーママをあまりよく思っていない様子。先行きに不安を感じつつも、時短勤務の限られた時間の中で久しぶりの仕事を必死にこなす、慌ただしい毎日を過ごしていました。 そんな中、保育園からの呼び出しが来てしまいました…! 迷惑そうな吉井の声に、私だってもっと仕事がしたい…と焦る若菜。しかし、さらに追い打ちがかかります。 休みの間、大事な会議をオンラインにしてもらい看病しながら参加するものの、子どもがぐずり離席している間に会議は終了。昔からいる同僚は「無理しないで」と気遣ってくれましたが若菜の焦りはますますつのります。 やっと休みが終わり出社すると… 厳しい吉木の言葉に、なんとか仕事で挽回するしかない!と、残った仕事を家に持ち帰り毎日夜中まで働きました。 みんなに迷惑かけた分を取り戻したい。時短であっても一人前に仕事したい。 そんな思いから、自分を追い詰めてしまう若菜。 ■「やめれば?」同僚の言葉に心も体もボロボロに… 昼間は会社、夜は自宅で仕事をする日々が続いていました。 なんとか以前のような仕事量をこなせても、家事と育児ものしかかり、疲れは溜まります。 そんな時、無理がたたって体調を崩してしまいまった若菜。それでも仕事を休まず仕事に行きますが… 吉木のきつい一言に、心がボロボロになってしまいます。 このまま頑張り続けるべきなのか、仕事をあきらめるべきなのか。 未来が見えなくなってしまいました。 自分は会社のみんなにとって迷惑な存在なのだと結論付けた若菜は会社をやめることを決意しました。しかし… 上司の発言から、自分の問題だけではないと悟った若菜の心に、この会社の一人目のママとして、会社を変えてやる! と、闘志が再燃します。 退職願を撤回した若菜は、そして会社は…どのように変わっていくのでしょうか? こちらは投稿されたエピソードを元に5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■読者の関心が高いワーママ問題! 主人公に共感…だけではない様々なコメントが 今回のワーママの働き方に関するストーリーには、想像以上にたくさんのコメントが寄せられました。その内容は実に賛否両論。主人公の若菜に共感する人はもちろん、同僚の吉木の気持ちもわかる、という意見も。この問題が、広く読者の関心を集めていることがわかりました。 まずは、主人公の頑張りに励まされたという共感のコメントをご紹介します。 ・嫌みな人に負けずに、気持ちを強く貫いたこと、結果を出したことを尊敬するばかりです。私も頑張ろうと刺激をもらいました。 ・一度はやめようとしたのに、これから育休復帰する人のために、辞めずに結果を出したのがすごいです。 私だったらそのまま辞めてしまうかも。まだまだ子育てしながらの仕事は弊害が多いなと感じますが、私もこれからの人のために頑張ろうと思いました。 ・本当にすごくわかります。でも、私も独身の頃、子供の体調不良で休んでばかりいる先輩をみていて、正直あまりいい気分しませんでした。しかし、いざ子をもつとびっくりするくらい熱がでたり、体調不良になることを知り、独身時代に先輩に対して嫌な感情を持っていた自分を思い出したくもないし、あの頃の自分に喝!を入れてやりたいと思います。 ・まだまだ日本の女性にはキャリア形成が厳しいと思える環境だと思います。 こんな上司本当にたくさんいるし、残業して仕事を片付けることを当たり前と思ってる無期限時間の男性社員には到底理解いただけないと思う。 ・この部長も同僚もワーママに嫌がらせをすることで、自分たちの将来に呪いをかけていることが分かっていないのでしょうね。人生何が起こるかわかりません。育児だけでなく、親や配偶者の介護、自分自身の怪我病気だってあります。そういう時、柔軟な働き方が出来なかったら、どうするつもりなのでしょうか。 一方、仕事のフォローをしないといけない同僚側への共感のコメントも非常に多かったです。 ・和久井さん、頑張っているかもしれないけど、上司や吉木さんに迷惑をかけていたのも事実。ママだからって仕事を押し付けて帰ったり急に休んだり、フォローって本当に大変なんです。2人のあからさまな態度は、よくないと思うけど、ワーママが勝ちとった!みたいな終わりに、私はモヤっとします。 ・フォローした側がボーナス貰えるとかが無く、しわ寄せだけ行くから、吉木さんのような不満が出るのは当然だと思う。 ・独身の人はいつもしわ寄せばかりでかわいそう。迷惑なのは事実。給料に差をつけてもらわないと割にあわないだろうなと。 変わるべきなのは、しわ寄せが母親側の会社に偏ってしまう仕組み自体という指摘も。 ・シングルマザーの話ならわかるけど、夫はどこで何をしているのだろう。 共働きなのに、女性側の会社だけが不利益を被って夫側がノーダメージなら、会社は男を雇った方がいいとなるよね。 ・そもそもなんで男性は育休も時短も取らないでのんびり仕事してるんだろうと、逆に思います。男性も義務付けたら大変さもわかるし、ワークシェアにもなってよいと思うのですが…。 ・最近はママを擁護する風潮が大半で確かにそれは間違いではないし、この上司の態度は許されない。でも両側の立場から見ると真に必要なのはどちらが善か悪かということよりも日本がもっとシッターとかナニーとか、ママが働きやすい方向に変化していくことなんだろうなと思う。 ・正直、急な欠勤や早退で周りの人がその仕事をフォローしなければならないのであれば、迷惑なのは本当だと思います。ただし、それは会社側がフォローしている人に手当を出すかその部署の人員を手厚くするなどして解決すべき問題であって、社員側が気に病むことではないとも思います。 「子育て中の女性社員 vs 子どもがいない社員」という対立を煽りたい話ではないこと。 男性も含め、育児、介護、病気療養などそれぞれの状況に応じて柔軟に働きやすい仕組みが必要であること。 …頭ではわかっていても、実際の現場ではそう綺麗に割り切れず、不公平感が出てくるのも当然ですよね。だからこそ、誰もが“その人”にとってのベストな成果を出せる仕組みや、不公平感が出にくい評価制度の整備などを少しずつでも進めるために今回の若菜さんのような先陣を切って踏ん張る人が希望になるんだと思います。 ▼漫画「育休明けたら地獄だった」
2022年05月31日動物保護をテーマに2014年より毎年開催されてきた動物好きの著名人による手作りイベント 「いぬねこなかまフェス」 。(株式会社ミグノンプラン主催) 今年も通常通り9月に開催予定ではありますが、このたび6月に ウクライナの動物保護活動の支援 を目的とした、オンラインチャリティーイベントの開催が決定しました。 その名も 「いぬねこなかまウクライナ」 。2022年6月19日(日)17時より、オンラインにて開催されます。 「いぬねこなかまフェス」のメンバーが中心となって緊急開催するもので、常連メンバーの 小泉今日子 さん、 坂本美雨 さんのライブパフォーマンスに加え、ウクライナの民族楽器・バンドゥーラの演奏家であるカテリーナ・グシーさん、ウクライナから避難しているチェロ奏者のラブロワ親子によるライブ演奏も行われます。また、 ポーランドの獣医師 もリモート出演する予定。 本イベントに寄せられた小泉さん、坂本さんコメントをご紹介します。 ▼小泉今日子さん 「ぺットを抱えて避難する人の姿をニュース映像で見た時に胸に棘のようなものが刺さりました。そして私の黒猫を抱きしめました。体温と心臓の音を感じました。等しい命を守るために出来ることがあるならと、微力ながら参加させて頂きます」 小泉今日子 ▼坂本美雨さん 「こんなことが本当にこの時代に起こっていることが信じ難く、苦しい気持ちで数ヶ月過ごしてきました。微力でも、何か自分にできることをとにかくやるしかない。避難した人々の、故郷での暮らしがいつ戻るかはわからないけれど、少しでもホッとできる瞬間がありますように」 坂本美雨 また、今回出演できない「いぬねこなかまフェス」のメンバーによるチャリティーオークションの開催も検討されているとのこと。(開催情報はチケットサイトにて随時お知らせ予定) 本イベントの収益金の全額は ウクライナの動物保護活動へ寄付 され、今後はイベントを通じた寄付だけでなく、ウクライナの動物保護活動への継続的な支援も呼びかけていくといいます。 人と動物たちが平和に暮らせる日々が戻ることを願いつつも、何もできずにもどかしい思いをしていた方、動物たちを救いたいと思っていた方、今回のライブを通じてウクライナの動物保護活動に参加してみてはいかがでしょうか。 オンラインチャリティイベント 緊急開催! 「いぬねこなかまウクライナ」 日時: 2022年6月19日(日)17時開演 チケット購入: チケット料金: 3千円 出演: Kateryna Gudzii、黒猫同盟(コイズミキョウコ ウエダケンジ) 、坂本美雨、スティーヴ エトウ、Tetiana Lavrova&Iana Lavrova (ウクライナより避難してる親子・チェロ奏者)、友森昭一、富樫春生、Jakub Kotowicz(ポーランドの獣医師・リモート出演) ※本イベントの収益金は全額をウクライナの動物保護活動へ寄付されます 主催:株式会社ミグノンプラン 2007年より、いぬ、ねこ、うさぎなどの保護活動を行っているNPO法人ランコントレ・ミグノンのサポートをするために渋谷区の北参道に設立。(代表取締役:友森玲子)1階がペットサロンとグッズショップ、2階が動物病院、 3階がいぬねこのシェルター。チャリティーグッズの企画販売やチャリティーイベント、保護活動に関する広報活動なども行う。
2022年05月31日ネットワークビジネスの中には悪質なものもあり、大きなトラブルに発展することも。今回ご紹介するのは、自分に無関心な夫に孤独を募らせたことを発端にネットワークビジネスにのめり込んだ義母のエピソード。もし身内がネットワークビジネスにのめり込んでしまったら、あなたはどうしますか? ■義母が嫁をネットワークビジネスに勧誘 里美は娘・真紀と夫・亮の3人家族。義実家とは近くに住んでいましたが、夫から「母とふたりでは会わないように」と言われていたこともあり、ほぼ交流がありませんでした。そうして義実家との交流も疎遠になっていたある日のこと、突然、義母から電話がかかってきました。 義母とふたりで会ってはいけない理由を聞かされていなかった里美は、つい、短時間であればと返事し、義母と会うことに。 夫の出張中に、義母からネットワークビジネスに勧誘された里美。出張から帰ってきた夫にそのことを相談すると、夫から返ってきたのは知らなかった義母の一面でした。 これまで近場に住んでいるわりに義実家と交流が少ないと思っていた夫の謎が明らかに。それにしても、なぜ夫はネットワークビジネスにのめり込む母親を止めなかったのでしょうか? 「今後は母親から連絡があっても無視するように」そう改めて夫に釘を刺された里美だったのですが…… ネットワークビジネスをやめるように説得するつもりが、なぜか別の商品の話を聞く羽目に……。 ■ネットワークビジネスが自分の存在価値を認めてくれた? ところで、なぜ義母はネットワークビジネスにはまるようになったのでしょうか? そこで料理講師から勧められたのがある調理器具でした。 いいものを広めたいから商品を口コミで勧誘するだけ。これなら自分でもできるかもしれない――義母はそう思いました。 義母にとって、それはこれまでにない体験でした。義母が勧めたものを良いと感じ、購入してくれる人がいる――まるで自分の存在価値を認められたような気持ちになっていったのです。そして、そこからどんどん知り合いや友人を勧誘するようになりました。そして…… 義母はここでさらにネットワークビジネスにのめり込むことに…。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■よくある話です! 経験談多数 私は絶対騙されないから大丈夫! そう思っている人が多いかと思いますが、里美の義母のような経験のある方は想像以上に多いようです。私の身内もはまっている、知人からしつこく勧誘されている――身近な経験談をご紹介します。 ・お義母さんが勧められてハマったエピソード、そのまま親切にしてくれた先輩と同じでした。私は幸い巻き込まれませんでしたが、近所に住んでいた同僚は、軽くノイローゼ。結果、同僚は転職して先輩とは絶縁です。このエピソードのお義母さんは幸せですね。家族が見捨ててもお嫁さんが頑張ってくれたんですから。私だったら絶縁だわ。 ・うちの義理の母もネットワークビジネス大好きなので、興味深く読みました。うちは完全に放置ですが、いろんな家があって、ネットワークビジネスを始める理由もまたたくさんあるんだなと思いました。 ・義母がまさにマルチ商法にはまって、娘に当たる妻とその夫の私に、それはそれはしつこく勧誘してきました。 ・私の母がネットワークビジネスじゃなく宗教勧誘をやめてくれません。やり方はほぼ同じ。いい宗教だから!とご近所さんや自分の友達にまで勧誘しまくり、勧誘した人の家族からクレーム来たことが何度も…。アンタもやってるのかと聞かれ、何人にも私は無関係、やっているのは母だけ!と全力で否定していて、弾かれるのは母だけになりましたが、こちらにもとばっちりがあるしいい加減にしていて! やるなら自分の仲間間だけでやって! 私やご近所さんを巻き込むなと何度も言いました。その度に私の修行が足りないからそう言うのね…と、ますますのめり込んでいきます。 ・私の母もはまっています。明るみにはならないけど、実際そういう人が世の中にいるので、リアルだなと思いました。 ・何十年もこのビジネスにハマっている人(義母ではないですが)とたまたま共通の友人の食事会で話をしたことがありますが、簡単には抜けられません。たしかにこの話の義母さんのように自分の存在を見出し、社会との繋がりやコミュニティ、さらにはノルマクリアによる褒章など自己実現をなしえたような錯覚に陥ると思います。その嬉しさや感動、自分が人から必要とされていると洗脳されているような、宗教じみた感じもありました。勧誘され、その会社を目の前で検索すると「◯◯株式会社 ネズミ講」とあっさり出てきたにも関わらず、その方は「これはフェイクニュースだ!」と怒ってしまいました。このお話の義母さんのように、もっと身近な人がその人の存在を認めてあげられるといいなぁと思いました。 ・こういう友達いた! ハワイやパリにも行って、ある日パタッと冷めたみたい。でもこういう人って自分が間違っているとは少しも思ってないよ。 ・こういう商売って、いわゆる新興宗教と似ているなぁ、と思いました。自己肯定感の低い人ほど、他人に認めてもらいたい人ほど、のめり込んでいくやつですよね…。 それで、本来は耳をかたむけるべき人の話は聞かず、どんどん意固地になって、都合良く使われてるけど気付かずどんどん深みにハマって、気がつけば一人ぼっち。それで謝罪されても、もうすでに遅し。家族の声よりも、自分に良いことしか言わない他人を選び続けて、信頼関係ぶっ壊しておきながら、何を今さらって思います。ふざけるのも大概にしろと。自分の都合しか考えていない身勝手な人間に、これ以上自分の人生を振り回されてたまるか、と本気で思いました。そして私は、親と絶縁しました。一人っ子で、親戚から煙たがられていた親だったので、事実上一人ぼっちになりましたが、やっと手に入れた平和と自由の中で、友人やそのご家族に助けられて、やりがいのある職につき、今までにないくらい楽しく笑って生きることができるように。のちに配偶者と出会い、そのご家族にはとても大事にしてもらい、子どもたちと幸せに暮らしています。 家族に見捨てられた義母に真摯に向き合った里美。里見の行動に対して、正反対の意見をそれぞれご紹介します。 ・見て見ぬふり…私も義母がネットワークビジネスをしていたらそうしていたかもしれません。商品購入を勧められたらやんわり断ればいいかくらいにしか思っていないかも。こちらが意見をしたところで、揉めるか目の敵にされたら面倒だしと思ってしまうかもしれません。義母の寂しさや承認欲求を満たすことも必要なんですよね。里美さん、えらいです。知らない顔をするか、旦那さんに事情を話して旦那さんに対応してもらうのがいいかと思ってしまいますが、自身で対応するなんて。自己保身をいちばんに考えてしまい、反省しました。良い方向にいくといいですね。 ・いやいや、嫁は何を言ってるの? 子どものころから母親のビジネスのせいで嫌な思いをしてきたんだよ。これでビジネスにお金をつぎ込んで老後の資金がなくなったりしたら自分だけじゃなく妻や子供にも苦労を掛けるかもしれないんだよ。 誰かに認められたい…そんな気持ちが義母をネットワークビジネスにのめり込ませました。次は「承認欲求」についてのご意見です。 ・稼ぎたいよりも1人の人間として認められたいんだろうな。ネットワークビジネスだとそりゃ新規会員は持ち上げてくれますよ。カモ様なんですもの。それにハマっちゃって聞く耳持たずになった人は強いわね。そういうお母さんを持ったらつらいなあ。お互いすれ違いなんだもの、気持ちが。 ・息子の必死の訴えよりも、承認欲求に負けたんだね。旦那さんとの関係性が問題だけど、それで子どもを巻き込んだり犠牲にするのはよくない。あと、お金が絡むことは近しい人には言わないことだね。 すべてのネットワークビジネスが悪いものではありませんが、中には悪質なものもあります。騙されないためには、とにかく近づかないこと! 最後は、そんな意見をご紹介します。 ・こういう方は、本当にいいと信じて疑わないから距離をとるしかない。曖昧な態度ではなく、本当にいらないと毅然とした態度で断り続ける。それに、自分の子が嫌な思いをしていると知らないんじゃないかな。こういう仕事は神経図太くないとできないと思う。ある意味尊敬する。 ・親が怪しいものにハマっていても、その親に育てられた子どもは、たとえ成人していても、初めからの力関係、上下関係があって、親の生き方は変えられません。距離を取るしか、自分の幸せを守る方法はない。そんな親がいることが知れたら、結婚話も破談になります。これ、本当によくある話です!! 孤独を募らせた義母は、自分を認めてくれる人が集まるネットワークビジネスにのめり込んでいきました。でも、のめり込めばのめり込むほど、夫のみならず、息子からも距離を置かれるように…。ネットワークビジネスの怖さを思い知らされると同時に、人との関わり合いについて、改めて考えさせられるエピソードでした。 ▼漫画「ネットワークビジネスにハマった義母」
2022年05月27日公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、早く泣き止ませようと懸命にあやしているママ・パパに、周囲が「その泣き声、気にしませんよ」というポジティブな思いを可視化するウーマンエキサイトが運営の「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」。 これに賛同してくれている京都府をはじめとする「京都子育て環境日本一推進会議」が、京都版「泣いてもかましまへん!」ステッカーを府内のファミリーマート212店舗で配布中です! ファミリーマートの店内には、オリジナルポスターも掲示され、より赤ちゃんにやさしい街づくりが可視化されています。 府内の駅やバス、商店街にも「泣いてもかましまへん!」が 京都府の街には現在、京都駅や烏丸御池駅のホームや駅改札、さまざまな場所にてステッカーの配布や啓蒙活動のポスター等が掲示されています。京都府内を走るバスやバスロータリー、商店街でも、WEラブ赤ちゃんプロジェクトの啓蒙活動がされており、SNS等で掲示を見た市民から「ポスターを見て気になっていたので、ステッカーを貰いに行ってきた」といった声も投稿され、「泣いてもかましまへん!」の輪が広がっています。 また、「泣いている赤ちゃんを、私たちはあたたかく見守っています」と書かれたラッピングバスは、京都府を代表する観光名所、八坂神社前等を通り過ぎ、多くの人の目に触れられています。 京都府版の「泣いてもかましまへん!」ステッカーが手に入るのは、京都府内のみ。ぜひこの機会にファミリーマートへ足を運んでみてくださいね。 配布中のファミリーマート店舗は下記サイトにてご確認ください。 >>京都府内ファミリーマート 「泣いてもかましまへん!」ステッカー配布場所 撮影:藤田二朗(photopicnic)
2022年05月25日取り巻きがたくさんいて、気に入らない人の悪口を言っている。そんな「ボスママ」に気づいたら自分がなってしまっていた…?! という自戒を込めた失敗談に多くの反響がありました。承認欲求をこじらせてしまうと…厄介ですね。 自分に自信のない凛子が、くじ引きで幼稚園の会長になってしまったことから全ては始まります。 ■私が幼稚園の会長に!? そんなのできるわけ… 学生のころから「長」の付く役職とは無縁の凛子にとって、幼稚園会長の役は正直無理としか思えませんでした。しかも、副会長はちょっと冷たい印象の葵さん。凛子の不安は募りますが…。 失敗しないように、がむしゃらに役割をこなしていたら、ある日、役員メンバーから思ってもみなかった感謝のメッセージを受け取ります。副会長の葵さんからも…。 普段、家庭でほめられることのない主婦業につまらなさを感じていた凛子は、頼りにされたことが嬉しく、もっと周りに良く思われたい…人から認められたい…。と積極的にイベントを企画するようになります。 凛子が企画した子連れで楽しむ「屋台ごっこ」は、ママたちからも大好評。「すごい」「ありがとう」と褒められ、感謝され、凛子の心は満たされていきます。すっかり気持ち良くなって、幼稚園の中心人物は私…!そんな風にすら思うようになっていたのです。 ■嫌がらせが止められない…! しかし、そんな幸せな時期は長くは続きませんでした。凛子が、ボスママへの道に突き進むきっかけとなる出来事が起こります。 幼稚園のバザーに遅れて駆け付けた凛子が目にしたのは、待ちわびていたみんなの視線…ではなく、副会長の葵さんが他の役員にちやほやされている光景。 あそこで褒められていたのは私だったはず…と、どうしてもイライラを止められなくなってしまった凛子。 こうして葵さんに対して激しく嫉妬し、対抗心を燃やすようになってしまいます。 役員会では… 多数決で決まりかけた案件を強引に会長意見で覆し、役員会では会長の意見が絶対!とアピールします。 さらに さまざまな嫌がらせはエスカレート。それでも変わらず冷静な態度の葵さんに、凛子はさらに苛立ちを募らせていきます。そしてついに、その矛先は葵さんの娘ユヅキちゃんにも向いてしまいます…! この後、坂道を転げ落ちるような展開となりますが、性格の悪い「ボスママ」となってしまった自分自身に気づいたとき、素直に間違いを認めることができるのか…? 考えさせられるストーリーでした。 こちらは投稿されたエピソードを元に4月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 「主役は子ども、親はわき役に徹すべし」と読者も忠告 自己肯定感の低さが、行き過ぎた承認欲求を生んでしまったのかもしれませんが、幼稚園という子どもが主役の場で問題を起こしてしまった凛子には読者からも批判のコメントが集まりました。 ・やっぱり自己肯定感低い人って環境変わって肯定されるとどこまでやったらやり過ぎなのか分からなくなる傾向にあるな。結局みんな承認欲求を持ってるんだから、家族が満たしてあげないと暴走しちゃうよ。 ・こうやって下らない会長が生まれているんだと実感しましたw ・凛子さんの人の好き嫌いや嫉妬や妬みのマイナスの感情もわかりますが、それを人前や子供まで巻き込んでやるのはアウトですよね。お子さんにも今の自分のやってることをやるような人間になって欲しいか考えないといけないと思います。 ・幼稚園等は子どもたちが主役で親はわき役みたいな感じだと思います。 親がギスギスしてたら子どもたちが可哀相です。 親が子どもたちをも巻き込む問題を発生させてはいけないと思います。 ・幼稚園や学校は子供の社会で、親はあくまでも補佐的役割なのに、役員に限らずママ友グループが出来てその中でいじめがあったり、他のグループとマウント合戦があったりちょっと理解ができないときがあります。 ・ママ友トラブルの話はよく聞くものの、ボスママ側の闇、加害者側の心情が分かって参考にはなった。しかしながら主人公の行動や言動はいただけないし、共感は一切できない。今回のエピソードに限らず、トラブルを起こしがちなワーママ、専業主婦双方とも、結局のところは自分の自信のなさからくる、行き過ぎた承認欲求が原因で、全てそれに帰結すると思う。 どん底に落ちた凛子に救いの手を差し伸べた葵、そんな葵を称賛する声も多く集まりました。感情的にならず、冷静に客観的に物事をみて判断する…。なかなか難しいですがそうありたいですね。 ・(ボスママ凛子の不の感情は)みんなが持つ感情のように思いました。どこまで自分をコントロール出来るか…難しいですけど。葵さんが、歩み寄ってくれる冷静な人で救われます。なかなかいないです。私が葵さんだったらそこまで出来るかな? 出来る自分でありたいです。 ・これまで沢山のママ友エピソードを読んできましたが、今回のお話は特に身につまされました。私も凛子さんの気持ちがよく分かります。この記事に登場する葵さん、普段は喜怒哀楽を表に表さないけど、とても心の広い優しい方ですね。こんな素敵なお母さんを持ったユヅキちゃん、きっといい子に育つんだろうなと思います。私は凛子さんみたいな人だったけど、葵さんのように思いやりのある、そして感情的にならない人にならなくてはと、今でも本当にそう思います。 ・こんな風に客観的に物事を見て正しく判断し、はっきり主張できる葵さんみたいな方も貴重な存在ですよね。憧れます。 加害者側が描かれている、いわゆる悪役側の心情がわかるエピソードは貴重です。承認欲求は、誰しも持っているものですが、その願望が暴走して周りが見えなくならないように、そして子どもを巻き込むことのないよう気を付けたいものですね。 ▼漫画「幼稚園役員トラブル」
2022年05月24日転勤にともない、実家のそばに引っ越すと、夫が実家に入り浸るように。妻は疎外感を募らせていきますが、夫の出身地で初めての子育てをする妻の不安な気持ちに夫はまったく気付きません。実家が近いのは良いことなのか、はたまた…? 読者の意見と共にご紹介します。 ■見知らぬ土地で初めて育児する不安 出産後、夫・祐次の転職にともない、夫の出身地に引っ越した若菜。 休日、家族3人で出かけようとするも… 自分も子どもを連れて祐次の実家に行けばよかったのだろうかと思いつつ、若菜が足が遠のくのには理由がありました。 ■妻の気持ちをわからない夫 娘といても、孤独を感じる若菜。 娘にもつい、きつくあたってしまうのでした……。 次の日。若菜は義実家から帰ってきた祐次と話し合いを持ち、娘の面倒をみてほしいと伝えました。 自分の気持ちを理解してくれていなかった祐次に怒りを感じる若菜。一方、祐次はなぜ若菜が家を出て行ってしまったのかまったくわかっていないのでした……。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■いつまで「息子」のままでいるつもり!? 家族3人の居場所を作りたかった若菜の気持ちに気付かなかった祐次。うちの夫もそう! 似たような経験のある読者の感想からご紹介します。 ・うちも全く一緒です。夫の両親(離婚しているのでお義父さんと後妻さん)の近くに越したのは私がダウンした時とか見てもらえるからと言った時にはドン引きしました。自分が見なくていいようにだったようです。子どもが小さい頃はけっこうな頻度で夫の実家にご飯をご馳走になりに行っていました。行けば楽しくできますが、もっと家族だけの時間が必要だったと思います。あとはお義母さんのところにもよく行きました。お世話になってたくさん感謝していますが、行くところが3か所になるので、私の実家に行くのはすごく少なくならざるを得ませんでした。 ・自分の経験を思い出して、うたた寝中の夫を踏んづけたくなりました。最後まで気付かなかった夫。当時こんなサイトがあれば突きつけていたことでしょう。私の息抜きのため夫に1日預けた日にゃ夫の実家に子連れで行かれ「今のママはいいわね~」という嫌味ももれなくついてくるのはわかりきったこと。なので、意地でも頼まず、自分の実家に1週間単位で帰省して息抜きしてました。で、徐々に夫の実家には習い事やなんや理由を付けて行かなくなりました。たぶん、地元で子育てしている人には本当には理解してもらえないかな、と思います。アウェイで、言葉も気候も違う、知り合いもいないところで、結婚のため仕事も辞め(通える距離じゃないので、辞めないと夫と同居できない)ワンオペ状態のしんどさは。 ・男の人って、1人で子どもを見れない人が多いですね。うちの旦那も義実家が近かった頃は、毎週のように泊まっていた時期があった。義両親はとてもいい人達なので、私も一緒に泊まったりしてたけど、さすがにキツくなって回数は減らした。そして、育休が明けて旦那が1人で子どもを見る日はだいたい義実家に行ってた。最初は、かなりイライラしたし何で1人で見れないのよって思った。でも、よその旦那さんの話を聞いてもそんな感じだから、きっと男女の違いなんだと諦めた。義実家が遠くなった今、2人の子どもを見なきゃいけなくなった旦那はストレスも溜まるし、あからさまにイライラしたり、疲れきった顔をされる。これも毎回やられるとこっちもストレス。だから、どっちがいいとは言えないな。 ・気づいてくれてホッとしました^ ^ 私の元旦那は気付いてくれなくて離婚まで行っちゃったので。 家族の時間の必要性を理解していなかった祐次に、辛らつな意見も届きました。 ・イラっとした、このアホなダンナに。この親にしてこの子あり。母親も、嫁が気にいらないのはわかるけど、あんな口のきき方したら、馴染めないって。ダンナも母親に何も言わないって…。こんな調子で、変われるのかなぁって、思った。 ・この夫はつくづく妻を見ていないんだな~と思いました。義母のあの態度を見て庇わなかった時点でOUT。普通はあんな辛らつな言葉を浴びせた母親を叱りませんか? ・実家ばかり頼る旦那、自分が良かれと思う勘違い優しさの押し付けほんとイヤになりますよね。子育てはまずは夫婦でしょ。旦那はどんなことがあっても自分のお嫁さんを思った行動をとらないとだし、子どもも一緒に育てないとと、思い出しましたね。 ・夫婦で子育てを、そして義両親と仲良くなりたい。って内心思っている奥さんの気持ち、わかります。でも、旦那があまりにも情けない、または頼りなさ過ぎです。なんで、義両親の家に行った時ぐらい、奥さんの味方にならないんでしょうか? 旦那が「マザコン」を卒業していないのか、義母が「子離れ」していないのか、これは本当に奥さんはストレスになりますね。 ・友達に言われるまで自分の非に気付けない時点でダメなんじゃないかな。自分の地元で奥さんワンオペにしといて、実家や友達のとこに遊びに行って、奥さんを自分の友達にも紹介しないんだ…よく奥さん戻ったな。鈍感過ぎてまた似たようなことやりそう。同居とか介護問題とかでも。 若菜は時おりSOSを出していたはず。「夫はつくづく妻を見ていない」たしかにそうですよね。最後は、義母、義実家についての意見をご紹介します。 ・今回は夫側のお話でしたが、このケースは妻側にもあり得ることだと思います。実家に帰れば家事や育児の面はたしかに楽ですが、独立して新たに家庭を築いているという点は忘れてはいけないことだと思いました。 ・義母の態度も悪いよね、差し入れの料理にケチつけたり息子が痩せたとか嫌味言っていながら、どんどん料理運べとか、受け入れようとしてるとか言いながら、疎外感感じさせてさ、それを旦那がちゃんと見ていないのも問題。今後実家とは距離を置くならいいけど、ほとぼり冷めたらまた行くよねw ・どちらかの実家のそばに住めば、自然と両親を頂点とした3世代家族になるよ。それが嫌なら近くに住まない、もしくは3世代家族ではなく自分達を頂点にした2世代家族なんだと夫婦ですり合わせしとかないと。これ、夫側でも妻側でも起こりうるよ。このケースでは義実家の問題ではなく、旦那がいつまでも親の世帯の一員で息子の立場だと思ってるのが問題。妻は開き直って、義両親を頂点とする3世代だと思って合わせるのも手だと思う。 「自分の家庭を持つということ」の意味をわかっていなかった投稿者さんの夫。 同じことで悩ままれている方からも多くいらっしゃるようなので「家庭を大切にする」というのが、どういうことなのか気づいてくれるといいのですが…。 ▼漫画「何かと実家に入り浸る夫」
2022年05月20日ただ抱きしめてあげたいだけなのに、抱っこどころか触ることさえ拒絶され続ける毎日…。「娘の発達には、何か問題があるのでは…」と迷い苦しみ、その葛藤の日々を綴った人気コミックライターのkotoさん。同じような経験がある読者からの多くの共感の声が寄せられました。 ■出産後すぐに感じた違和感… こんにちは!オシャレに夢中な多動っ子の娘をもつ母、kotoです! 現在、未就学児の娘は、得意なことと苦手なことの高低差が激しい自閉症スペクトラムです。注意欠如多動性障害でもあり、破天荒な毎日を過ごしています。産まれてからの娘のkoto子の様子はというと…、発育に遅れはありませんでしたが、私は生後半年ほど経った頃から何かあるのでは…と思っていました。今思えば母親の勘ってやつでしょうか…。その確信に至るまで、そして療育に通って成長していく私たち親子の記録を綴っていこうと思います! これが産後すぐに感じた違和感…。当時まだ0歳だったので、周りからは「普通だよ」「大丈夫だよ」と言われ続けましたが、そうは思えない出来事の連続だったのです。それに当時は「発達障害」「感覚過敏」なんて言葉すら知らない時期…。母親を拒否する赤ちゃんなんて聞いたことがなかったので私の接し方がダメなんだと自分を責め続ける日々が続いたのです。 ■今まで感じていた違和感、その正体は… その後、koto子が泣き止む唯一の方法を発見!それは何かというと… この何気ない光景で、点と線が繋がりました。「koto子には何かある!」その「何か」がハッキリした瞬間でした…。その最後のピース、それは一体…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 こちらは1月5日よりウーマンエキサイトで公開されたkotoさんの体験漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■母親が1人で悩み自分を責める…というケースが多い! kotoさんのように、母親が子どもの違和感に気づき、1人で抱え込む…というケースは多いようで…。同様の経験をした読者から多数の投稿が寄せられました。 ・やっぱり、母親が先に気づき、父親が否定するんだな、と思いました。 自分の周りの家庭は、すべてその形でした。 母親だけが悩み、父親が否定し、大変なのは面倒を直接見ている母親でした。この記事を見て、ちょっとした違和感に気づいた母親を否定せず、一緒に悩んでくれる父親が増えてくれる事があればな、と思います。 ・同じような過去をもっていたので、大変共感しました。その違和感を感じつつ、必死で育児をしながら、体調を崩していた自分のほうが育児ノイローゼなのかな? と思っていたことも。 ・初めての子育てだと特に何が違うのか、もしかして何か障害があるのかがわかりにくく、自分を責めて悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。この記事を読んでうちの子ももしかしてと診断を受けるきっかけになるのではないでしょうか。たとえ障害があるよと診断されたとしてもわからないままよりわかったほうが絶対に子どものためにも親のためにもいいと思うしそれは早ければ早いほうがいいとも思います。 ・我が家の長男は自閉症です。3歳まで発語はありませんでした。1歳から職場復帰をしていたため、愛情不足、仕事が原因だと何度も言われ、かなり苦しみました。 ・受給者証が郵送されたのを義母が受け取り大騒ぎ。義母は役所に「嫁が育児ノイローゼを孫のせいにしている」と電話したり。セカンドオピニオンを受けたくても、義母に怒鳴り飛ばされたり。初めの検査も旦那と強行したありさま。ほとほと疲れはてたけど、やはり発達支援センターでは、義母なんかのアドバイスより、役に立つアドバイスをもらえ、家では揉めたけど、結果よかったと思ってる。所詮、特性のある子を育てたことがない人には、一生理解できないから、専門家や第三者の支援が絶対に必要。 同様の経験を乗り終えた経験談や、意見も数多くいただきました。 ・療育と園に子どもの様子など、とにかく話しました。ウザがられていたとは思いますが、心配や不安は周りにも共有して話すことで、気が楽になりました。 一人で抱え込まないこと。 ・発達障害と診断された事で、自分の育て方のせいではなかったんだと少し楽になりました。だからといって急に子どもと上手く向き合えるわけではなく、叱ってはいけないと言われても、つい叱ってしまうし…。 ・どうして?なんでこの子はと悩み全て自分の育て方が悪いのだと自分を責め、周りのお子さんそのお母さんに劣等感のようなものを抱えていました。小学2年の時、専門の先生にADHDであると言われまた。現在は無事大学生になり親子間のバトルもだいぶ小さくなって来ています。 ・診察して下さった専門医の先生からは、「今後生きていく上でこの子がどういう子かという証明にもなりますし、診断名をつけた方がいいと思います」と言われた。障害があると分かって傷付く人もいらっしゃるんだろうなぁと思った。私は、早く診断してほしかったからハッキリ言って欲しかった。結局、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症でした。それからは学校にも堂々と自閉症だと言えたし、本当に心が楽になった。それからは他の人に相談してモヤモヤする事もないし、障害があるならあるなりに成長できるよう、専門家の力を借りたり私達も手助けしたりして、ゆっくりですが成長し、子供のペースでのびのび成長できてます。 経験者の誰もがおっしゃるように、1人で抱え込まないことが大切のようです。違和感を感じたら、ご自分のためにも、子どものためにも、明日の笑顔に一歩近づくために、専門家に相談をしてみてください! ▼漫画「我が子を触れない母の話」
2022年05月18日離婚して住むところが無くなったという義姉が、投稿者さん夫婦の家でもある家(義姉の実家)に戻ってくると…。まるでその家の子どものように好き勝手に振る舞い、一向に出ていくつもりもない義姉。ついに我慢も限界となった投稿者さんがとった行動は? 読者の意見と共にご紹介します。 ■一方的に押しかけてきた義姉が許せない! 製菓学校時代の同級生・雅也と結婚し、義実家の洋菓子店を継いだ恭子。恭子が考案したケーキが話題を集め、店は地域で評判になりました。 共に働いている義父母とは二世帯住宅で同居と、関係も良好でした。 そんなある日のこと――。 呆気にとられる恭子。この住む家は、雅也と恭子が土地から購入して建てたものです。一方的に物事を進める義姉・恵梨香に驚いた恭子は雅也に電話しました。 さすがに、住むところがない義姉をすぐに追い出すことはできず、また、義両親に「良い嫁」と思ってほしいと、恭子は義姉が一緒に住むことを許可してしまいます。しかし義姉は次第に恭子はお手伝いのように扱うことが増えていきます。 これまで義父母との間に波風を立てることはよくないと思い、義姉のわがままに我慢してきた恭子でしたが、もう「良い嫁」を辞めることを決意して…?! こちらは投稿されたエピソードを元に3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■娘を甘やす両親もダメ! 義姉の傍若無人な行いはますますエスカレートし、ついに雅也は両親に姉のせいで迷惑を被っていることを伝えるのですが…読者の感想をご紹介します。 ・最終的には義理家族が自立してくれたようですが、義姉本人から新作ケーキを捨てたことや数々の失礼に対しては謝罪があったんでしょうか? 見た限りないようなのですが、そうなら絶縁ものです。作中にもあったように、「家族だから」で頼ってくる人は本当に関わりたくないです。 ・恵梨香さんのような「非常識で図々しい人」って、もうどうしようもない、諦めるしかないと思ってしまいがちですが、和解できたことが驚きであり、また希望が見いだせました。 ・最後には理解してもらえてよかったですね。でも途中までは、義父母が嫁の人の良さに甘えきっていましたね。義姉は30代ぐらいでしょうか? 甘えるには大人過ぎますが、実親にとってはまだまだ子どもなんでしょうか? 義父母も娘の生活を支えることが生き甲斐になったりして、なかなか突き放せない。そういう共依存親子のどちらかからでも、親離れ子離れする、というきっかけは難しく、長期化しがちです。最悪はこのまま引き籠もりに。長期化に終止符を打つきっかけなっただけでもよかったです。 いきなり押しかけてきて、恭子をお手伝いのように扱い、さらには試作のケーキに口出しまでした義姉に、非難の声があがりました。 ・義姉や姑から、恭子さんに直接の謝罪がなかったのが信じられません。関わりがないお店のことにまで口を出すなんて本当に有り得ない。こんな人とは絶縁していいと思います。 ・恵梨香さんがもしも家事や育児に協力的で恭子さんを労わってくれるようないい義姉だったら、追い出されるような事態にはならなかった。心の傷を癒しながら自立に向けて家族で見守ってくれたのにね~w 恭子さんは大人だな~、嫌味たっぷりだった義姉のためにいろいろ調べてくれたり、自立のための資金も融通してくれる、こんな人を追い出そうと画策するなんて、本当に浅はかw せっかく自立したのだから、心を入れ替えて他者を尊重できるいい大人の女性になって再婚を目指してほしい。でなけりゃ、またうん十年後押しかけてきそうだからw 好き放題振る舞い、仕事をしていないのに派手な生活を送っていた義姉。なんと義父母は、働いていないはずの娘に給料を払っていたのでした…。さすがにこれはダメだろ〜。義父母へのダメだしも多く寄せられました。 ・義姉の勘違いも大概だが、店の金で義姉に金を渡していた義両親はクズですね。店を立て直すのにいちばん貢献した主人公たちにこんな仕打ちとか。元サヤに収まってるけど、普通なら問答無用に切り捨てられてもおかしくない。 ・義両親、子どもを助けることと甘やかすことは違います。だから、大切な娘さんは自立しないんです。勝手に娘を二世帯住宅に招き入れることも、仕事していない娘に給料とかあり得ない。息子夫婦や他のスタッフのことを馬鹿にしてるんですかね。そもそもそのことに気付いていないこともびっくり。経営者としても親としても最低です。 ・頑張る気もない実娘をかばって、頑張っている息子夫婦に我慢させる神経がわからん。 ・嫁視点のマンガなので義両親の考えがどこまで表れているのかわからないけれど、一人娘だからと給料をあげるのはやりすぎだし、一緒に仕事をしている家族に話してもいないなんて。放っておけば今後もいろいろと娘を甘やかしそうで、いいことなんて何もなさそうです。 ・わがままで好き放題の義姉も問題ですが、こういう娘ってそれを許している親となにも言わない兄弟に問題があるんですよね。娘を何とかしてあげたい、助けてあげたいと思う気持ちもわかります。だけど、居心地がいい環境と周囲の優しさに甘えて勘違いをしてしまうんですよね。戻ってきた時に曖昧な期間設定ではなく、1ヶ月なら1ヶ月で出ていくと決めた方がよかったのかも。1ヶ月もあれば、住むところや選り好みさえしなければ仕事も探してなんとかなると思います、やる気があれば。 雅之は、姉と姉を甘やかす両親に自立するようきっぱりと言います。店が繁盛するようになったのは恭子のおかげと、常に妻の味方でいた雅也を評価する声もありました。 ・旦那さん、すごいと思います。親や姉に丸め込まれて何も言えない旦那さんが多い中、拍手しました。理解してもらえてよかったと思います。お義姉さん、一度は嫁いだ身ですよね。お嫁さんが同居してくれている時点で実家は自分のものではないです。お嫁さんが出て行ったら、両親の介護が必要になったときに助けてくれませんよ。私も義姉に言いたいです。 ・このお話でよかったのは、夫が妻の味方だったところです。中には姉や妹、母親の肩を持つ人もいるので、もし夫が姉の肩を持つようだったら最悪の展開が待ち受けていたと思います。 困った時に助け合うのは家族ですが、甘えさせるだけが助けるわけではないですからね。時には突き放し、自立を促すのも必要なことなんだと思いました。 住む場所を失った娘をかわいそうだと甘やかしてしまう親の気持ちもわかりますが、親族だというだけで犠牲になる家族が出てしまうのは納得できませんよね。恵梨香が、いつか自分の行動が間違っていたと気づいてくれることを願ってやみません。 ▼漫画「離婚した義姉が同居宣言」
2022年05月16日■前回のあらすじ 家を出た香子は、義母からの連絡を完全に遮断することに。夫の賢治は香子を連れ戻そうとしたが、香子はそれを拒否。一方義実家でも、義妹たちが義母に抵抗するなど変化が起きていて…。 >>1話目を見る 親族からも責める声があがったことで、その原因を作ったのは私だと考えるお義母さん。しかしそこに声をかけたのは、普段お義母さんを後ろから支えるお義父さんでした。 その後、義祖母は私とかつての自分が重なって、放っておけなくなったと話してくれました。 私はまだお義母さんと直接会うことも、自宅に戻ることもできません。でも、夫はしょっちゅう会いに来てくれるし、精神的にもだいぶ落ち着いてきました。 夫は会社を継ぐ人なので、ずっとこのままというわけにはいかないかもしれません。それでも、ここから少しずつ私たちの家族のかたちを作っていけたらと思っています。 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月13日孫を可愛がってくれる祖父母はありがたい存在ですが、その可愛がり方に兄弟差があったら…。次男をあからさまにひいきする祖母のエピソードに、子を持つ母たちから心痛な意見が寄せられました。 ■お兄ちゃんはかわいくなくて、弟はかわいい!? 6歳の長男・春樹と5歳の次男・秋也、そして夫と暮らす美雪。夫の転勤を機に、夫の実家の近くへ引っ越すことになり、これまでにも増して義父母と会う機会が増えていきました。 義母は、感情表現があまり豊かではない長男より、陽気で明るい次男のほうがかわいい様子。普段の態度や言葉から兄弟へのかわいがり方に差が付けられていることに、美雪は少しモヤモヤしていました。 そして、子どもたちの部屋を掃除していたときのこと。見慣れないおもちゃをたくさん発見し、秋也にどうしたのか聞いてみると… ふたりで一緒に義母の家に行っているはずなのに、秋也にだけ大量におもちゃを買っていた義母…。なぜ秋也だけ祖母と散歩に行っているのか聞くと、春樹と秋也から衝撃的な話が飛び出したのです。 そして、さらに驚くべき事実を知ることに… 後日、美雪は夫をともない、義母と話し合うことに。はたして、義母は孫差別をしていることをどう思っているのしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に4月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■露骨なひいきはダメ! 幼い頃に身内から差別を受けるということは、周りが思う以上に、深く傷ついているのでは? 春樹くんの心中を思うと、胸が痛みます…。読者の方の中に、同じような経験のある方がいらっしゃいました。 ・同じような経験があります。非常に不愉快、同じ子を持つ親としてこんな義母は腹が立ちます。 ・孫差別、兄弟間差別は本当にあるあるです。この義母は、私の実母そのものです。いろいろと思い出して涙が出てきました。こういう態度には、物理的距離を置くことがいいと思います。 ・毒親、差別親の記事を特集していただきありがとうございます。大変共感できます。公平に愛情を子どもにそそぐ親がほとんどだと思いますが、親の中には子どもを差別することに何のためらいもない親も存在します。 孫差別は、兄弟間にも悪い影響を与える、との意見もありました。 ・人間だしどうしても相性や好みがあるのはわかりますが、子どもにもわかるような露骨な差別は、心を深く傷付けてしまうのでとても嫌です。義母は次男を今は可愛がって長男に冷たく当たっているけど、成長と共に長男が優秀になったとかになると、手のひらを返したように接してくるのでは…と思ってしまいました。優遇されている側もずっと優遇されるわけではないので…。 ・性格や自身の子どもとの関係性から孫のかわいさが違うのもわかりますが、子どもにわかるようではダメですよね。しかも、息子夫婦から注意されたにも関わらず、自分の思いを悪びれることなく話せるってびっくり。娘の孫と息子の孫で差別するのはよくある話ではあるけど、兄弟内での差別は兄弟仲にも影響が出る可能性があるし、お義母さんはそこの責任までとってくれるのでしょうか? お義母さんも嫁であり、親であったはずなのに。自由に孫をかわいがる権利はあるけど、無責任に行きすぎた関わりはやってはいけない。孫の親から言われたのなら尚更。差別しかできないなら関わってほしくはないです。誰も幸せにならないし。 ・将来、弟さんが捻じ曲がった性格になったら、義母に「お義母さんの育て方が悪かったんですね」って言ってやればいい。そして、お兄さんが立派に育ったら手のひら返しそう。差別は絶対にいい影響はない。たとえ義母でも実親でも、気にしないで離れた方がいい。 今回は、義母と孫との関係についてのエピソードでしたが、その点について指摘された方もいらっしゃいました。 ・お義母様の言うことにも一理あると思います。この夫婦は全ての人が長男次男を全く公平に扱うか、長男を優遇しなければ我慢ならないのでしょうか? 次男びいきの人がいれば、長男びいきの人もいるはずです。いちばん子どもを預けやすい義母が次男びいきだったに過ぎないのでは? 兄弟を公平に扱うべきなのは両親だけです。 ・孫差別って言葉が馴染まない。祖父母は育児に参加せず、ただかわいがるだけでよいのでは? なつく子の方がかわいくて、なつかない子や相手が嫌がることをする子(ここでは虫)をかわいがれないのは当たり前。これを機に親が子に、かわいがれないのはなぜか?かわいがられている子には、かわいがられていない子の気持ちを理解するように教育すべきなのでは? 教育は親。祖父母は教育圏外。親が祖父母を責めるのは間違っている。 なるほど…。美雪夫婦は義母と話し合ったものの、義母は孫を差別したことを悪く思うどころか、なぜダメなのかと言い放ちます。そして美雪は引越すことを決意。これまでのように頻繁に会えなくなったからでしょうか、義母の態度は少しずつ変化していきます。 ・ばあちゃんの今までの態度はかなり悪かったし謝りもしてないけど、あんだけ「嫌い!」って言っていた虫のトランプを兄君用に買ってきたあたりは、少しは反省したんだと思う。弟君には野球の帽子で値段の差を気にしてるけど、それぞれの子が喜ぶ物をってばあちゃんなりに選んだ結果かな(普通はあまり値段の差がないように選ぶけども)。これからの態度次第かな。 ・引越しをして義両親宅との距離をとったのはいいことだと思います。それと、お二人の孫にそれぞれ好きなお土産を持って来て、「差別をしていないわよ」とアピールをしているようですが、徐々にその開きが出てくるかもしれませんから、注意は必要かも知れません。徐々にお土産の金額などに差が出てきたら、出禁にした方がいいかもしれませんね。 人には相性があるので、好き嫌いという感情が生まれるのは仕方がありません。ただ、子どもにわかるような形であからさまにひいきをするのは大人の態度ではない…義母とか親だとか立場を抜きにして、人としてどう振る舞うべきなのか考えて欲しいと思いました。 ▼漫画「兄弟で比べる義母」
2022年05月12日■前回のあらすじ 義父の会社で総会がある日、香子は友人の力を借りて家を出ることに。ところが玄関の外に出ると、そこには義母が立っていた。作戦失敗かと思われたが、義祖母の協力によって家を抜け出すことに成功して…。 >>1話目を見る 社宅に住み始めた私は、まずは自分にできることから行動を起こすことにしました。 私の会社の前で待ち伏せをしていた賢治。しかしまずは自分たちの生活を落ち着かせることが最優先で、彼と向き合うことはできませんでした…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月12日■前回のあらすじ 突然飲み会に現れたとうまは、あやかの友人に暴言や暴力を振るう。ついには、警察を呼ぶほどの大騒動になってしまい…。 >>1話目を見る 友達との飲み会に乱入して暴れ出した彼氏のとうま。 警察沙汰にまでなり、かなり怖い思いをしたので距離を置きたいと伝えてみたのですが…。 私のことが好きだから束縛する、私はそれだけ愛されていると感じてうれしく思えた時もありました。 でも、常に予定を報告しなければいけないなどの経験から、そんなことをしないと信頼してもらえないような関係は嫌だと思いました。私も恋人に対して不安になる気持ちはわかりますが、それを押し付けることは、相手のことを思った行動ではないと思ったからです。 「愛しているから」という理由で行われる束縛は「愛という名の支配」になる…。 怖い思いもしましたが、とても大事なことを学べた私のはじめての彼氏でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月11日■前回のあらすじ 義妹たちに見張られ、出社すらできない香子は、精神的に追い込まれる中、翌日に義父の会社の総会があることを知る。実は以前から家を抜け出す計画を立てていた香子は、友人の協力の元、実行しようとするが、直前で義母に見つかってしまい…。 >>1話目を見る 義祖母のおかげで、私はなんとか息子を連れて家を出ました。でも、まだまだ問題は山積みで…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月11日■前回のあらすじ 麻衣がご近所トラブルを起こし続けていた本当の原因は夫だった! 夫との死別で心のバランスを崩した麻衣を助けたのが猫だったのだが…。 >>1話目を見る ママ友となった3人で、猫の問題を解決するために動き始めることに…! そしていよいよご近所に説明に伺うことに…。 麻衣さんと千尋さんと協力して立ち上がったことで私たちの結束も強まり、いまでは相談したりされたりのよい友だち関係を築いています。 そしてどんなに近所に住んでいても、一歩家の中に入ると知らない家族の秘密がある。表面的な部分で麻衣さんを誤解してしまっていた部分もあり、話してみないとわからないことがあるとあらためて思っています。 今では3匹の成猫を地域猫として近所で見守っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月11日