ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
夫が同じマンションに住むママ友とキス!? ある時からスマホを風呂に持ち込み怪しい行動が増えた夫。残業だと言って遅く帰ってきた夜、夫からはどこかでかいだ覚えのある香りが。子煩悩な夫に限って浮気なんてするはずないと思った妻だったが…ママ友たちと飲んだ夜、妻は間違いのない証拠を目撃してしまうのです。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
結婚2年目のイチカは、充実した日々の中で夫・リュウタの裏切りに直面。職場の苦手な同僚・ナナのスマホ画面には、ナナと一緒に写る夫の姿が…。浮気の事実を知った瞬間、イチカの中に復讐心が芽生えたのでした。
■前回のあらすじ SNSの証拠写真を見せつけ、既婚者であることを問い詰めるも、洋介にはシラを切り通された。 >>1話目を見る 洋介に結婚のことを問い詰めた日から ブロックされたのか、洋介とは一切の連絡が取れなくなりました。 ▼まゆみの話はこちら 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月22日育児に正解はない。でも、間違いたくない…。これは、すべての親が心に抱える、矛盾した思いではないでしょうか。そのため、親は成長の過程一つひとつに、悩んだり不安になるものです。人気コミックライターの星田つまみさんも、小学校2年生の長男「にぃくん」の変化に「私はどこかで育て方を間違っていないか…」と不安になります。四六時中叱って怒ってイライラして…。そこでたどり着いた“中間反抗期”という言葉。あまり聞き慣れない言葉ですが、こちらのエピソードには共感する読者のコメントがたくさん寄せられました。 ■今までと違ってきた長男への対応に悩む こんにちは、星田つまみです。小学2年生の長男、にぃくんの“中間反抗期”のお話です。 7歳頃から目についてきたにぃくんの変化。にぃくんの様子を見て、私は不安に苛まれてしまったのです…。 ■中間反抗期って? にぃくんの場合は、話を聞かない、ウソをつく、友達優先で約束を破ったり、だけど外面は良いという、なかなかの手ごわさ。 ※私が自分で調べた、あくまで一般的情報にすぎないということをご理解ください。 ■感情のコントロールができなくなった私は…… 私は自分の感情を抑えられず日に何度もにぃくんを怒鳴りつけるようになってしまいました。 しかし、 その時にぃくんは、どう感じていたのだろうか… 。 でも、叱らなくては聞いてくれない。だけど、叱ってばかりではいけないのはわかっている…。一体どうすれば!? ここから、試行錯誤がはじまります…。 こちらは2021年12月26日よりウーマンエキサイトで公開されたエピソード漫画です。こちらの漫画に読者から寄せられたコメントの一部をご紹介します。 ■「うちの子どもも同じです! 」のコメント多数 星田さんのように、小学校低学年の子どもの反抗期に苦労している!というエピソードが、多数寄せられました。 ・小3の息子も同じく、自立と甘えの振り幅が180度変わる時期です。 ・このマンガを読んで、改めて娘は中間反抗期という大事な時期を歩んでいるんだ、と気づけました。ありがとうございます。 ・まさに私と同じです。小2の長女の育て方間違ったかなと、将来何か起こしたらどうしようとか、いろいろ考えて悩んでます。毎日イライラして、強く言っては後悔。早く続きが読みたいです。同じく悩んでる方がいると分かっただけで、少し救われました。 ・ちょうど年末くらいに私も「中間反抗期」という言葉をしり、もしかしてと思っていたところでした。調べていくうちにそこで少し冷静になることができました。 ・息子が小3になって扱いづらいな…。どうしたらいいんだろうっと思っていました。 基本甘えん坊ですが、約束を守らない、3歳離れた妹に怒る、クラスの子が嫌で学校に行きたくない、などさまざまなことで悩んでいました。 このエピソードを発見して、なるほどなと思いました。 ・子どもへ感情をぶつけてしまう描写も素直に描かれていて、取り繕うことのない内容が読んでいてとても好感を持ちました。 作者さんの最終的に至った結論と自分の考えが一緒で、なんとなく背中を押してもらえた気がして嬉しかったです。 子育てに関する悩みも、「成長の証」と捉えられれば、パッと目の前が明るくなりますよね。この漫画が、そんな気づきのきっかけになれば幸いです。 ▼漫画「中間反抗期という名の成長証明書」
2022年04月21日■前回のあらすじ マルタへの海外出張が新婚旅行であったことが判明。怒り狂ったかなこは、洋介を問い詰める…! >>1話目を見る 大好きな恋人が既婚者だった。 恋人が出張で行ったと言っていたマルタは、奥さんとの新婚旅行でした。 ことの顛末を全てまゆみに話すと…。 その日以降、洋介とは一切連絡が取れなくなりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月21日あの 「伝説のうどん」 が復活…!? 昨年9月、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」と株式会社TOKIO 松岡昌宏さんが共同開発し、 クセになる旨さ で大人気商品となった 「トマたまカレーうどん」 が、このたび待望の復活! さらに今年は「トマたまカレーうどん」をパワーアップさせた、まろやかさとコクがたまらない 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」 も新登場するとのこと。 いったいどんなお味なのか…? 親子で週一は通う「丸亀製麺大好き!」な編集部K子が、ひと足先に試食してきました! 香りと辛さ、まろやかさがクセになる! 話題の「トマたまカレーうどん」 「トマたまカレーうどん」(ひと口ごはん付)(温) (並)690円、(大)810円、(得)930円 ※すべて税込価格 昨年、販売開始から1カ月で、あっという間に 100万食 を売り上げたという 「トマたまカレーうどん」 。 人気の秘密は、素材を活かした香りと辛さ、トマトと溶き卵の程よい酸味とまろやかさ! 丸亀製麺ならではの “打ち立て・もちもちちゅるん ” なコシのある麺との一体感が、もうたまりません! 汁をすすると最初に感じるのは奥深いコク。続いてカレーだしに溶け込んだトマトの酸味と野菜の甘さがやってきます。後からやってくるのは爽やかな辛さ。一度食べたらやみつきになる一品です。 「トマたまカレーうどん」オリジナルの紙エプロンも登場! ※一部店舗での展開です おろししょうがやにんにく、カイエンペッパーなどで香りと辛さを実現した手の込んだ仕込みや、カレーとの相性抜群なもちもち・つるっとした打ち立て麺との絡みがこだわりポイント。 さらに昨年SNSで好評だった「 ひと口ごはん 」が今年も登場! カレーの最後の一滴まで楽しめるひと口ごはんが店内限定で発売されます。 <編集部K子も食べてみた!> 最初に広がるのはだしのコク深さ。卵の甘みもしっかり感じられ、最後に駆け抜ける辛味がより一層美味しく感じられます。 もちもちの麺とカレーだしがよく絡み、文句なしに美味しい一杯でした! 残ったカレーはごはんにかけてカレーライスにしても、ごはんと混ぜてリゾット風にしてもよし。 \ 試してみて! おいしいアレンジ / <お店でトライ!> ・えび天をプラス、カレーと絡めるとなんとエビチリ風! ・だしソースをプラス、コクが増して和風の味変に! <おうちでトライ!> ・パクチーを添えて、ライムを絞るとエスニック風! ・オリーブオイルをたらすとアラビアータ風! ・パルメザンチーズやマヨネーズも合う! 厳選とろ~りチーズがたまらない! 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」 「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」(ひと口ごはん付)(温) (並)790円、(大)910円、(得)1,030円 ※すべて税込価格 厳選されたゴーダ・レッドチェダー・モッツァレラ・パルメザンの4種のチーズを独自にブレンド。まろやかさとコクと芳醇なチーズの香りで、辛いものが苦手な方にも、チーズ好きの方にも大満足いただける一杯に。 約20種類のチーズの中から、丸亀製麺と株式会社TOKIO 松岡さんが何度も試作を繰り返し、4種類のチーズに厳選したそう。幾重にも重なるチーズの香りを楽しみながら、トマたまカレーと打ち立て麺に絡めて一体感を楽しむことができます。 さらに、丸亀製麺からの新提案として、「 追いチー 」が登場! 創業以来、トッピングにチーズが追加されるのは初めてとのこと。「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」だけでなく、「明太釜玉うどん」などお気に入りのうどんにトッピングするのもおすすめです。 <編集部K子も食べてみた!> まずチーズが麺に絡む絡む! もっちもちの麺がよりもちもちに。口に入れると鼻に広がるチーズの香り。濃厚なチーズとうどん、そしてカレー。完璧です。 卵の甘み・トマトの酸味がチーズのおかげでよりマイルドに混ざりあっています。辛さもマイルドになっているので、追いチーズなどをすれば子どもも食べられそうです! \ 試してみて! おいしいアレンジ / <お店でトライ!> ・追いチー×追いチー。Wチーズで濃厚さアップ 「トマたまカレーうどん」 復活にかける「想い」とは この「トマたまカレーうどん」、2021年4月にスタートした「うどんで日本を元気にプロジェクト」の一環として、株式会社TOKIOの松岡さんと丸亀製麺の共同開発により誕生しました。 「丸亀製麺」のうどんへのこだわりと、松岡さんならではのアイディアや知識が混ざりあい、オリジナリティあふれる一杯に。 「いま、大変な思いをされている方々を少しでも笑顔で元気にしたい」という想いから誕生したという「トマたまカレーうどん」「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」、どちらも販売は 2022年4月26日(火) から。 50日間の期間限定メニューとなるのでどうぞお見逃しなく。試食会でも「美味しい~!」と絶賛の嵐だった“味変アレンジ” もぜひ味わってみてくださいね。 \無料試食イベントを開催! / さらにおいしくなった「トマたまカレーうどん」販売を記念して2日間限定の「トマたまカレーうどん」 無料ひと口試食イベント(600食限定) が開催されます。 丸亀製麺と株式会社TOKIO城島社長と一緒に制作したオリジナルキッチンカーが目印。打ち立て・茹でたて、ひと口サイズの「トマたまカレーうどん」をぜひご堪能ください! 日時: 2022年4月23日(土)・24日(日) 11時00分〜14時00分 会場: 下北線路街 空き地(イベントスペース) 世田谷区北沢2-33-12 アクセス: 小田急線「下北沢駅」東口より徒歩4分、北沢交番西側 ※1日600食限定。なくなり次第終了となります。 ※混雑が予想される場合、整理券を配布する場合があります。 ※無料でどなたでもご来場いただけます。 お問い合わせ:丸亀製麺
2022年04月21日■前回のあらすじ 洋介からプロポーズされ、舞い上がるかなこ。しかし、洋介のいろんなことが気になってきて…。 >>1話目を見る プロポーズは本当に嬉しかったけど…さすがに1年半も家に入れてくれないことについてはずっと気になっていました。 真剣に交際していたからこそ、私は悲しみと洋介への怒りでいっぱいになっていました。そして、親友のまゆみに全てを打ち明けたのです。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月20日念願の子どもを授かった夫が思い描いていた幸せな未来は、妻が出産のために実家に里帰りしたことから脆くも崩れていきます。子どもの成長を身近に感じることもできず、言われるままに生活費を送金し続ける夫。このままでいいはずがない…! 3年半が経った頃、夫は妻にある行動に出ます。夫の下した決断に、読者はどう思ったのでしょうか? ■なぜ僕はひとりなんだ… 勇人と咲希は念願の双子の娘を授かります。生まれてくる子どもの準備や生活を想像しながら、幸せな日々を送っていたふたりですが、咲希は双子ということもあり、里帰りして出産することを選択します。 そして咲希が無事、出産。芽衣と瑠衣と名付け、勇人は幸せの絶頂でした。そして産後2ヵ月が経ち、自宅へ戻る日程をそろそろ決めようと提案した勇人でしたが、咲希は「子どもたちを育てる自信がない」と、家に帰ることを遠回しに拒むのでした。 その後、勇人が義母と話をすると… 翌日、勇人は片道4時間の道を一人で帰りました。 咲希には焦らせてしまったことを謝ったものの、自分の両親には生まれてから一度も会わせてあげられておらず、勇人はどうしたものかと悩むのでした。 毎日、芽衣と瑠衣には会えないからか、たまに会う勇人が抱っこしたりあやしたりしようとしても、泣かれてしまうように…。 予想外の申し出に驚く勇人。義母にそのことを話すと、驚くべき事実が発覚します。 義母から、咲希が「産後うつ」だと聞かされた勇人。詳しく話を聞いてみると… 咲希や義両親の負担を少しでも軽くできたらと思い20万円の生活費を振り込むことを決めた勇人。自分の生活は苦しくはなりますが、何かあったときのためにとキャッシュカードも渡すことに…。 ■まだ続く二重生活 そして、1年半後。双子は2歳になりましたが、咲希はまだ里帰りから戻らずに二重生活が続いていました。 勇人は訪問育児サポーターやシッター、保育ママなど、育児をサポートしてくれるサービスは利用したらどうかと咲希に提案するのですが… いまいち咲希の気持ちがわかりません。 そこで義母に、通院に付き添って、先生の話を聞きたいと申し出ると… 義母のさらなる要求、そして咲希の母親への依存心がさらに強まっているように感じた勇人は、どうすればいいのかわからなくなっていきます。 そして数日後。外出した際、咲希に渡した通帳の記帳をしてみたところ… 一体何にお金を使っているのか―― しかし、咲希にお金の使い道を何度聞いても、曖昧な返答しか戻ってきませんでした…。このままではいけないと思った勇人は、咲希に毎月の仕送り額を減額すること、必要なものがあれば自分が買って送ることを伝えたのですが…。 念願の子どもも授かり、幸せな日々を送るはずだった勇人と咲希。はたして、ふたりの関係はこの先どうなるのでしょうか!? こちらは投稿された実話を元に3月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■勇人の決断に読者が拍手! 勇人は咲希に、親を頼るのではなく、双子たちの父親である自分を頼るよう諭します。そして「離婚は脅しではない」とした上で、二人でやり直すための条件を提示します。読者からは、毅然とした態度を貫いた勇人に称賛の声が上がりました。 ・ご主人は、精一杯できることをしたと思う。最初は奥さんを心配するあまり、過保護な部分もあったけど(汗)、今度こそ幸せになってほしいですね。 ・旦那さんが毒親洗脳の大変さを理解してくれてよかったです。家族といえども、使途不明なお金をむやみやたらと出してはならないことや、この義母のようなおかしな人には初期の段階で早めに手を打たなくは大変なことになることがよくわかったエピソードでした。 ・よかったです。双子ちゃんのことを考えると、できれば家族一緒がいちばんですよね。奥さんが歩み寄ってくれてよかったというところと、投稿者さんが寛大な気持ちの持ち主だったというところが、離婚という道にならなかったのかなと思います。お義母さんの気持ちもわからなくはないですが、子離れできてなかったんですね。奥さんの勇気に拍手! ・家族の生活ができるようになってよかった。義母は娘を利用して自分達の老後の面倒をみさせようとしてただけだからね、ただの毒母でしかないし、それに異を唱えられない義父も義父である。 ・ご主人よく耐えたと思います。称えたいです。なかなか出せる結論ではないかと。そして弱さもありながらそれに応える答えを出した奥さんも。立派なご夫婦ですね。 ・最悪な結末にならなくてよかったと思いました。夫が覚悟を決めて行動を起こしたから、妻は自分の母親と距離を置く決断ができたんだろうな、と思いました。もしあのまま、あの母親との関係を絶つことができなかったら、双子まで自分の思い通りにしようと介入してきたと思います。 ・旦那さんは偉いね。人の話を聞いて判断ができる人だ。奥さんがしっかりしないとね。 ・この夫婦は旦那さんがとてもしっかりとした意志を持ってらしたので、望む形に落ち着いてよかったと思いました。もう少し早く対処できていたら、傷も浅かったとは思いますが… 何にせよ、双子ちゃんがちゃんとパパにも懐いて笑顔で過ごせるようになってよかったです! 咲希の母親は「咲希は自分がいないと何もできない」と彼女を縛り付けていました。そして咲希は母親の影響を強く受け、「何もできない自分が子どもたちを危ない目にあわせたらどうしよう」と、家に帰る決断をできずにいるのでした。次はそんな母娘の関係についての感想をお届けします。 ・最近よく聞くようになった 「毒親」が義母さんだったんですね。子どもを一人の人間として自立させるまでが、子育てなのだと思いました。奧さんも被害者だったのかな。 ・「きちんとした母親じゃないから」や「私だって一生懸命がんばってるのに...」という言葉で胸が苦しくなりました。私は男ですが、高校生時代付き合っていた女の子の言葉がわからなくなって人間としての本性を疑ってしまったことがありました。大人になってから実はその子が「できない子」と言われながら育っていたことが判って、その時に彼女の口から出た言葉の響きがエッセイの咲希さんと重なったのでビックリしました。高校生活の恋愛はそのまま通り過ぎることができますが、結婚生活はそうではありません。相手と向き合わなければいけないのに「妻を信じることができない」なかで旦那さんが咲希さんに出した条件が大人の苦さと力強さを感じました。エッセイ最後の一コマを見た時、「咲希さんも子供と一緒にハグしてあげて!」と思いましたが、双子ちゃんを抱きかかえる旦那さんの背中が大きく見えました。咲希さんには幸せになってほしいですし、この旦那さんなら将来妻を信じることができるようになれそうですね。 勇人を動かしたのは、咲希や双子の子どもたちへの愛だったのでしょうか。失ってしまった3年半は取り戻せないけど、この先の未来が明るいものであることを願わずにいられません。 ▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」
2022年04月19日■前回のあらすじ ハイスペ彼氏はまさかの既婚者だった! 嫁のSNSアカウントも特定したかなこは…。 >>1話目を見る どうして私が洋介が既婚者だとわかったのか。その真相をお伝えします。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月19日■前回のあらすじ 友人のまゆみに、洋介との結婚話が進んでいることを告白。ルンルン気分のかなこだが、あることをきっかけに、洋介が既婚者であることを知った…。 >>1話目を見る かなこから来た驚きのLIME…。 かなこが心配ですぐに会うことにしました。 すでに嫁のSNSも特定済みだったかなこ。さすがです…! そもそもなぜ彼が既婚者だとわかったのか? かなこは淡々と話し始めました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月18日夫のナギさんは物忘れがひどく、やるべきことがあるのに目に入ると別のことを優先してしまうことも…。そんな中、あることをキッカケにADHD(注意欠陥・多動性障害)なんじゃないかと思うようになった人気コミックライターのちくまサラさん。しかし、診断が難しいこのADHD。当然、さまざまな壁にぶちあたるわけです…。ちょっと大変な夫 ナギさんとの関係はいかに!? 「大人のADHD」について、読者の意見も併せてご紹介します。 ■もしかしてADHD? … こんにちは。こちらは、ナギさん(夫)のリボ払いの話。 ▼連載「リボ払いで大失態した話」 実は私は、この事件をキッカケにナギさんに対して、ある事を疑うようになりました。 ADHD(注意欠陥多動性障害) ナギさんはもしかして、コレなんじゃないか? と。そして、このお話は、この疑惑をナギさんにぶつけたところから始まります。 チェックテストでさらに疑いが… 日頃、夫に関して一番困っているのが「物忘れ」。完全に別のことを考えて他のことをしているなんて、日常茶飯事でした。しかも、チェックテストの結果は、「病院へ」という表示が…。今までは性格だと思って特にそんなに気にした事はありませんでしたが、ADHDと言われる症状にはかなり当てはまっていました。 ■ADHDの本を夫に読んでもらうと… ADHDの特徴のひとつとして「子どもの頃から同じ症状があった」というものがあるようです。ナギさんも小さい頃から今と変わらず、忘れ物が多かったり、先生の話の内容が理解できなかったり、友達としゃべっていて変な空気になったりしていたそう。自分ではちゃんとやってるつもりでもできていないことが多かったようです…。 そして、これまでのことが積み重なって限界がきてしまった私は、ついに病院に夫を連れて行くことを決意するのですが…。 ※個人の体験談のため全ての症状を断定、判定するものではありません。また、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 こちらは1月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。昨今よく目にする「ADHD」への関心は高く、「同様の体験をした!」というコメントも多数寄せられました。その中の一部をご紹介します。 ■「うちの夫と同じ…」というコメント多数! ちくまサラさん同様、ADHDが疑われる配偶者や家族に関する体験エピソードが数多く寄せられました。 ・うちの主人と同じです。段取りが悪いのでかんたんなこともすごく時間がかかる。方向音痴。何も1人でまともにできない。自営の経理から家事育児すべて私がやり、うつになりかけました。 ・うちの夫とのやりとりを見ているようでびっくりしました。うちも、まさにADHDだろうと思っていて、薬の提案もしたことはありますが 行ってもいいけど〜と話をはぐらかされたので、このエッセイではご主人が薬を飲んだその後があるようなので続きがとても気になります。同じ体験を知れてとてもありがたいです。 ■中には離婚したケースも! ・私の前の夫もADHDでした。なんとかしようと一生懸命考え、がんばりました。しかし周りは困っていても、本人が困っていないので、全く改善されず結局離婚しました。離婚前の私はカサンドラ症候群になっていてとてもつらかったです。離婚で心身ともに解放されました。 このお話のご夫婦が今後どうなるかわかりませんが、お互いの力、歩みよりで上手く行くことを願っています。 ・離婚した相手がどうみてもASDとADHDの混合タイプで、物忘れはひどい、時間は守らない、人は思いやれない、見当違いな事しかしない、ギターのチューニングを変な時に始めるとか、本当にそれで、毎日殺意を感じながら暮らしてました。結局別居して、離婚した。共に頑張ろう!なんて思えませんでした。 ADHDかどうかという判定が大事というより、自分が、自分の周りが困っていないかが大切なのではないでしょうか。行動や考え方、選択肢などは人それぞれありますが、ちくまさんのように、何か一つ、アクションを起こしてみることが、何か違った明日へと繋がっていくのではないでしょうか? ▼漫画「もしかして、夫はADHD?」
2022年04月17日■前回のあらすじ 海外出張に早朝ミーティング…。忙しい彼ではあるものの、かなこからの告白で、ついに2人は特別の関係に発展! >>1話目を見る 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月17日■前回のあらすじ イケメンで聞き上手、仕事もできる完璧なハイスペ男子・洋介に、さっそく舞い上がってしまったかなこ。また会いたいと連絡するも、なかなか返事が返ってこず…。 >>1話目を見る ぶっちゃけモテる私は、自分から連絡をしなくなることはあっても相手から連絡が来なくなるという経験はあまりなかったので、余計に洋介さんのことが気になっていました。 そして彼との交際期間は1年半が経っていました…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月16日育児や家事に追われる限界ギリギリの日常に忍び寄る「心の病」。 ちょっとしたボタンのかけ違いが、家族の運命を大きく変えることがあります。 今回は実母の心の病を娘目線でつづった『母とうつと私』から、「家庭の問題」と読者から届いた体験談をお届けします。 ■心を病んだ母親…背景にあったのは「夫婦のすれ違い」 『母とうつと私』は作者めめみさんの実体験に基づくストーリー。母親が心を病んでしまうきっかけは、決して他人事とは思えない「ささいな出来事」から始まります。 「夫の単身赴任」によって、子育て・家事の負担はさらに増大し、セーブしていた夫への愛情も火が消えかけたロウソクのような状態に…。 夫婦関係は悪化の一途をたどり、ついには「好きな人ができた」と嘘をついてまで、父親に離婚を切り出します。 その頃から、まるで狂ったように氷ばかりを食べる「氷食症」の症状があらわれていた母親、すでに異変を伝えるサインを発していたのでした。 ■一方、父親もまた精神的に追い詰められていた… しかし父親もまた、仕事と家庭の悩みに押しつぶされそうな日々を過ごしていました。 そして仕事でも家庭でもストレスを抱えた父親は、母親に対して態度を激変させます。 父親からの心無い言動により身体的にも精神的に蝕まれていく母親。原因不明の不調におかされ、寝込むことが増えていきます。そんな最悪な状況のなか届いた「単身赴任終了」の知らせ。 夫婦関係は泥沼化しているにも関わらず、同じ屋根の下で暮らすことにーー。そのことが、さらに母親を追い詰め、精神崩壊までのカウントダウンが始まります。 ■ついに心が限界に! 別人と化す母親 5年間の単身赴任を終え、本社勤務に戻った父親は昼休憩も自宅に帰るようになります。 週1でよかった食事の用意も本社勤務に戻ったことを機に毎日3食分が必要となり、母親の体調は悪化の一途をたどります。 しかし父親は母親の不調に理解を示そうとせずーー。ついに限界に達した母親は、突然の過呼吸に襲われ、知り合いに助けを求めるのでした。 そして最後の力を振り絞って、父親に連絡を入れる母親。しかし父親の手荒な対応が、ついに崩壊へのスイッチを押してしまうのでした。 異変に気づいた父親はすぐさま自宅に帰ると、そこには、いつもとは違った様子の「妻」の姿がありました。 その後、興奮状態に陥った母親は暴れまわり、子どもたちの前でも異常な行動を繰り返します。 さらに被害妄想にとりつかれ、子どもたちをも巻き込んだ騒動を起こしたり、病院から逃亡したりと家族の手に負えない状態にーー。うつ病は日ごとに深刻さを増し、母親は精神病院に入院するまでに至ります。 こちらは2021年7月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■人には言えない家庭の問題 読者からの告白が続々! 本作では夫婦関係の悪化が引き起こした心の病について描かれるなかで、読者からも夫婦関係の不和によるストレス・心の病についてさまざまな声が寄せられました。 ・すごく気持ちがわかります。主人が帰ってくる時間が嫌で嫌で仕方なかったです。主人が「今日夜ご飯いらない、外で食べるから」言われると嬉しくて仕方ありません。 ・夫がうつ病で何度も休職を繰り返していました。公務員なので、なんとか休業中も生活できたけど、生活を維持するために影で借金をしていて、ショックでした。 ・夫が大変な部署へ単身赴任になってから、夫の性格が荒くなりました。私が反撃できるタイプなので、子どもに矛先が向かうようになりました。夫は元々優しい穏やかな人柄だったのに、口の悪い人が周りに多いと感化されるのか八つ当たりなのか、厳しくなります。 ・うつ病、罹った人しか辛さはわかりませんよね。自分も軽度のうつ病を患っています。妻の母親からのプレッシャー。休みの日は、買い物の運転手か自宅に訪ねて来られ、朝から晩までずっといます。勝手に訪ねてきながら、帰りは車で送るのが当たり前。当事者にしかわからない辛さを、周りはわかってくれません。主人公の女性の気持ちがすごく良くわかります。 ・夫が発達障害である。人の気持ちに寄り添ったり理解することが苦手なため、家族とのコミュニケーションがとれない。それに加えてモラハラ、パワハラは当たり前で、人とズレた考えなのでどうしようもなく、私はうつになった。 ・私自身に困っています。 夫婦仲が悪く、イライラすることが普通になって、子どもにもイライラして怒鳴ったり当たり散らして、子どもに嫌われてこれでは良くないと思って病院に行って薬を飲んでも、カウンセリング受けても、自分を変えたくてもコントロールできなくて苦しいです。 どんな家庭にも大なり小なり夫婦の問題はつきものです。しかし小さなボタンのかけ違いが夫婦関係の溝をさらに広げ、心の病に至るケースもーー。 特に子育て中はただでさえストレスがかかりやすい時期。夫婦関係と子育ての悩みは一気に加速して、家族の歯車が大きく狂い出すこともあるでしょう。そのため育児中のうつは決して他人事ではありません。 ウーマンエキサイトでは、夫婦間の問題や母親の闘病記などさまざまなエピソードを紹介しています。 ▼「母とうつと私」
2022年04月15日■前回のあらすじ 親友に恋人ができたことをきっかけに、本気で婚活をはじめたかなこ。マッチングアプリで年収2000万のハイスペ男子を見つけて…。 >>1話目を見る 次こそ本気で結婚まで考えられる恋愛をする! そう決めてプロフィールでピンときた人に連絡を取り、会うことにしました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月15日逃げる男、束縛男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。 今回は「独身偽装男」です。 私は早速アプリで知り合った真面目系サラリーマンとデートをしてみたのですが… 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 根岸ねぎ
2022年04月14日昔ながらの民家の並んだ京町家に憧れて移住した投稿者さん。ですが、家々が密接し生活音にも気を遣う場所での生後一ヶ月半の子どもとの生活は想像以上にツラく、投稿者さんは次第に孤独を募らせていきます。そんなとき、隣の人に突然子どもを拉致されて――思いがけない出来事に、読者の感想は? ■子どもが突然拉致された… 8年前、息子が生まれて間もない頃の話です。 育児をする上でいろいろな学びを得た出来事がありました。 慣れない場所に越して来て不安はありましたが、仕事をしていて日中は家を空けていたので、苦手なご近所付き合いをほぼすることなく、この町に馴染む努力もしていませんでした。 そして長男を産んでひと月、里帰りから戻ったあと、夫のだんさんが仕事でほぼ不在の中で、私は徐々にストレスを溜めていくことになるのです。 近所の人の生活音を気にしながら、引きこもっての子育て。私はすべてから逃げ出してしまいたくなっていました。 お祭りの手伝いに行ったはずなのに、突然「息子を置いて帰れ」とはどういうこと!? 突然、まだ幼い我が子と無理やり引き離された投稿者さん。いったい何が起きたのかとパニックになったものの、子どもが手を離れたことで、これまでの鬱屈が少し軽くなったことも感じるのでした…。このあと、いったいどうなったのでしょうか。そして、子どもを連れて行った近所のおばあさんの真意は!? こちらは3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■子どもは社会みんなで育てるもの 子どもを連れ去ったおばあさんは、かつて嫁が産後鬱になってしまったときに手を差し伸べられなかったことをずっと気にしていました。そして、投稿者さんが幼い子どもを抱えながら狭い家に閉じこもっているのを知り、声をかけても「大丈夫」だと返ってくるだろうとわかっていたのです。 ・私も子育て中なので、赤ちゃんの泣き声はストレスが溜まりました。それを思い出す作品で、今、漫画と同じ状態の母子にエールを送りたくなるいい作品ですね。 ・子育ては正解がないクイズをずっと解いているようなもので、回答者も親だけではないんだな。周りの人達に直接、手を出して支えてもらうこともあれば、今回の記事のように気付かせてくれる場面も子育ての一つだと思う。というのが最初の感想ですが、よくよく考えると、そもそもが「親」だけが子どもに関わるわけでない以上は社会に存在している人みんなが育てる側なんだなぁとも思いました。そういった意味では、子育てを卒業したつもりでいる私も、まだ、世間にいる子ども達の子育てに関わる立場なんだなぁ。明日からは、そういう気持ちで携われたら新鮮に過ごせそう!と思います。 また、今回の漫画に懐かしさを覚えた方もいたようです。 ・昭和な町。昔はこんな感じの下町、たくさんあったんだろうな。面倒くさいことも多々あるだろうが…気にかけてくれる人がいるのは心強い。 ・昔は、どこもこんな感じで子どもの世話をしてもらってましたね。懐かしく思います。 核家族が増えた現代では、投稿者さんのように追い詰められてストレスを溜めてしまう人も多いのでは。そんなときには誰かを頼ってもいいんだよ、思わずそう伝えたくなりました。その他の感想をご紹介します。 ・手伝いたいと思っても手伝いを申し出る勇気がない。こんなふうに助けられる人には憧れる。 ・(困っている人を見つけるのも難しいけど)もし見つけたら、自分だったら何ができただろう…と考えさせられました。 ・とても素敵なお話でした。新しい地域や環境に馴染み溶け込む努力、忘れがちだと思います。それに気づかせていただきました。 ・短編でしたが、良い話でした。自分は58歳ですが、産まれた家は長屋でした。幼稚園のときに一軒家に引越しをしたので長屋の思い出はあまりありませんでしたが、こちらで描かれたような気がしました。ありがとうございました。 赤ちゃんは泣くのが当たり前だし、近所の人が困っているときには、育児に限らず、躊躇なく手を差し伸べられるようになりたいと思わされるエピソードでした。 ▼漫画「隣人に生後一ヶ月半の息子を拉致された話」
2022年04月13日■前回のあらすじ かずまの実家で夕食をご馳走になることになったゆうな。お手洗いに立った隙に聞こえてきたのは、ゆうなとの交際に反対する、という母親の声だった…。 >>1話目を見る かずまのお母さんは私のことが気に入らないみたいだし…。 かずまはそれを聞いてもフォローしてくれてなかったし… 耐えられなくなって私はかずまの家から飛び出しました。 家族仲がいい、母親思いの男性は素敵だと思います。 でも、あまりにも仲が良く母親の意見がその人の判断の軸になっているような「マザコン男」は、私は無理…と感じた出来事でした…。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月13日■前回のあらすじ 謎の3人旅が始まり、怒り心頭のゆうな。しかし、ゆうなの怒りが理解できないかずまは、母親との楽しい旅を続けていて…。 >>1話目を見る 母親同伴地獄のドライブデートを終え… 私は断れずにかずまの実家に夕食をご馳走になりにいくことになりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月12日■前回のあらすじ かずまと初めての遠出ドライブデートはまさかの母親同伴だった。しかもかずまは当然のように振る舞って、どうしていいかわからない謎の3人旅が始まる…。 >>1話目を見る 付き合って3ヶ月の彼氏との、初めての遠出ラブラブデートだと思っていたらまさかの母親同伴地獄のデート… この地獄のデートはまだまだ続きます…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月11日産後は寝不足、ホルモンバランスの変化などから、多くの女性が何かしらの不調を覚えるもの…。当初、自身も産後の影響による不調だと思っていたものの、次第に違和感を覚えはじめた人気コミックライターのまつざきしおりさん。しかし「産後だからこんなものか…」という思い込みで、悪化していく病状に気づかなかった結果…大変なことに。 「産後のバセドウ病」について、読者の意見も併せてご紹介します。 ■やる気に満ち溢れていた出産前… 理想と現実は、こうも違うものかと思い知らされた初めての育児。夜間授乳に夜泣き、さらに早朝フルハイテンションで叩き起こしてくるわが子。「世のお母さん達はみんなこれやってるのか! まじか! みんな超人なんちゃうん!?」と、それはそれは、かなりの衝撃を受けました。そして突然、ある日を境に、全然眠れない身体になってしまったのです…。 ■ある日眠れなくなって… これらの症状すべてを、産後のストレスや睡眠不足、身体の変化が原因なんだと思っていたことが、発見が遅れる原因となったわけで…。 ■あれ?これはさすがにおかしいぞ… 日に日に心身ともに症状がひどくなっていく私…。夜、寝つけないだけでなく、ライブハウスのような大音量で、心臓がビートを刻むようになっていきました。脈拍を測ると、1分間に120回以上あることも! 「重い病気だったらどうしよう」と不安は募るものの、「まだ子どもも小さいのに、大ごとになったらどうしよう」という不安と恐怖にも駆られ、すぐに行動に移せませんでした。そんなこんなしていると…。 ついにバセドウ病であることが判明。しかし、まだまだ幼い子どもを抱えながらの闘病。まつざきさんの今後はいかに…。 ※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 こちらは2021年7月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。Twitterでも多くの反響をよんだこの漫画。読者から寄せられたコメントの一部をご紹介します。 ■原因はストレス? 実は産後に発症しやすい? Twitterには、まつざきしおりさんのように、産後・産前にバセドウ病を患ったという返信コメントが多数寄せられました。 ・私は出産後、甲状腺機能低下症になりました。出産後に内分泌系の病気を発症するパターンは多いそうですね… ・私も産後に発覚。本当は妊娠中から発症してたっぽくて子供に影響あるかもって言われてNICUに急遽緊急入院したのを覚えてます。バセドウ病もお腹の血腫を見るためにCTに入ったら甲状腺腫れてるじゃん!って見つかったんだよねえ…。症状でてるのに全然気づかなかった。 ■「怠けてるだけ?」周りに理解されにくく、さらに発見が遅れることも… ・目に見える症状ではないから中々周囲に理解されないよね。バセドウ病を知らない義母によく嫌みを言われてるから、こういう話題で色んな人に知ってもらえる機会が増えるのはうれしいです。 ・甲状腺の病気は更年期と勘違いされやすいから注意が必要。甲状腺から分泌されるホルモンは生命に欠かせないエネルギーみたいなものだから、これが機能しなくなると生きているのが本当に辛い。生活面に支障がでる。だらけてるだのやる気がない人だの理解されない事もある。なった人にしかわからない。 ■違和感を覚えたら、すぐに病院にいくべき! ・会社の健康診断ではなかなか調べない項目です。調べるなら循環器科の病院が良いそうです。自分の場合は婦人科で女性ホルモンを調べた際、バセドウ病に詳しい病院を勧められました。 「産後だから仕方ない…」と自分のことは後回しにしてしまう人が多いと思います。が、自分を労ることもどうか忘れずに…! ▼漫画「産後バセドウ病になった話」
2022年04月10日■前回のあらすじ 母親に従順すぎるかずまに、不安を覚えはじめたゆうな。しかし、箱根デートに誘われて、気分は一転! ところが、かずまは母親同伴でやってきて…。 >>1話目を見る お泊まりは失敗しちゃったけど、かずまと初めての遠出ドライブデートだ!と喜んでいたのにまさかの母親同伴…! どうしていいかわからない謎の3人旅が始まりました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月10日■前回のあらすじ 夫と義母の話し合いのあと、義母から歩み寄りのメッセージが届く。しかし、義母がどこまで理解してくれたのか不安だった恭子は義母と向き合う覚悟を決め、「もう洋服は送っていただかなくて結構です」と返信するのだが…。 >>1話目を見る お義母さんからメールが届き、すみれに歩み寄ろうとしていることは感じられるものの、納得しているのかはわからず…。そこで私は、義母にある提案をすることにしたのです。 私がお義母さんと話しをしようとすると、お義母さんの方からどうしてここまでファッショに対してこだわったのかの話を聞かせてくれました。私としても、お義母さんは、いつも女性らしいファッションを着ているのに、どうしてだかすみれにはボーイッシュな格好を望むのかずっと不思議だったのです。しかしそれは、お義父さんがお義母さんに求めていたファッションに原因があったことがわかったのです。 お義母さんは、お義父さんの求めに応じて結婚前に大好きだったジーンズを着ることを諦め、いつの間にか女性らしい恰好しかできなくなってしまったのだと打ち明けてくれました。結局、お義父さんが自分にしていたことを、無意識に自分がすみれにしてしまったのだと気付き、すみれを苦しめてしまったと後悔していました。 私は私で、義母という存在相手になかなかハッキリと断れなかったことを反省しています。そして誰かに自分の価値観を否定され、押し付けられる苦しみについてもよりしっかり認識できたことで、これからのすみれへの自分の態度も見つめ直していかれればと思っています。 あれから義母とすみれは、何かと一緒にショッピングに行くようになりました。今ではお互いの好みを認め合い、その上で一緒に服を選ぶことを楽しんでいます。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com、©lemondrop - stock.adobe.com
2022年04月09日■前回のあらすじ お付き合いから2ヶ月。初めてお泊まりかな…とドキドキしていた ゆうな。しかし、彼氏のかずまの母親からの電話で、その夜はタクシーで帰宅することに…。 >>1話目を見る 前回の一件でこのままかずまと付き合っていけるのか不安になってきた私… でもまだ別れることまでは考えられず悶々とした日々を過ごしていました。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月09日「夫と距離ができてしまった…」そんな夫婦間の問題を描いたコミックエッセイ「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」が大反響! 読者から「うちも同じです」「諦めています」と、共感意見が殺到! 「正直魅力を感じなくなる…」など夫側の意見も届いたストーリを改めておさらい! ■夫とすれ違い始めた原因は… この日を境に、夫と距離を感じるようになってしまい…。 ■自分の時間を楽しまないといけないの…!? 夫がかまってくれなくなってしまったのです…。 ■夫以外の人から優しくされて… 夫の愚痴を聞いてくれる男性が気になってしまって…。 こんな、些細なことがきっかけでできてしまった夫婦の溝…そして、夫以外の人が気になっていく…。ウーマンエキサイトで2021年の5月に配信された「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」に「共感しかないです」という読者や、「不倫を正当化したらダメでしょ…」など、さまざまな意見や体験談が寄せられました。 「妻に魅力を感じなくなる…」という夫側の本音も。 ■「うちの夫も一緒です!」すれ違い夫婦のエピソード ・この漫画、そのものです!! 話しかけてもそっけない返事、テレビを見ながら、私の話には興味無さそうな「ふーん」、子どもの事で話があると言うと「どれくらい掛かる?」、夫がテレビを見てる時に話し掛けると返事も無かったり。 ものすごくすれ違いを感じます! ハルの気持ちが痛い程良く分かります!私もパートの事話したいのは良く分かります! お金稼ぐ方に気を使わないといけないの?という気持ち、共感します。 ・話しかけても基本スマホをいじりながら片手間で聞いているので「え?もう一度言って」と毎回言われる。 ひどい時は聞いてないのに返事だけしてくる。 ・日勤の私と、夜勤ばかりの旦那とのすれ違い。 職場で好きな人ができてしまい、その人の事ばかり考えてしまっていた。 この状態をどうにかしようと、旦那とドライブしながら話をしても満たされなかった。 ・多々あります…。夫婦仲はかなりの最悪状況です。会話はほとんどありません。挨拶すらもしていません。身体を悪くして仕事が出来なくなった私なので家の事はほぼ完璧にしていますが私は家政婦なのかといつも感じています。 ・いちばん大きなすれ違いは、ダンナはお金さえ家庭に入れていれば自分の役割を完璧に果たしていると思っていた事。 感謝の心など無くても頼む・すまない・宜しくを取りあえず言っておけば妻・嫁・母の役割を全て女房が果たして当たり前とダンナが信じて疑わない事が、いちばん許せなかったです。 更に私が意を唱えれば、その位やってくれてもこの位やってくれても…の言葉を繰り返すばかりで感謝の心など全く無く、心は最後まで通じ合いませんでした。相手が歩み寄る事は最後まで無く、私はこれ以上自分の心が傷付かない為に固く自分の心を閉ざしたままリビングの住人となりダンナと同じ寝室で眠らなくなって15年以上が過ぎました。 様々な理由から離婚は出来ず、自分の心を守る為に家庭内別居を選択しました。 ・1人目が出来た頃からすれ違いを感じていました。子どもの父親と別居して6年になります。看護師をしていて生活費の為に産休ギリギリまで夜勤。夜勤の時は休憩中に病院の公衆電話から自宅に掛けても不在(携帯がない時代だった)。私が夜勤の度に飲み会へ出かけていて、そこから思いやりのない人だなと感じるようになりました。1人目が3歳になる頃、兄弟が居ないと寂しいからと思って2人目ができ、子どもはとても欲しかったので、何があっても絶対に育ててみせると、子どもが自立するまではがんばる覚悟をしました。それから子どもたちが大学や専門学校へ行くようになった頃、旅行で来ていた男性と知り合い、あと6年で定年退職なのでそれぞれの地で仕事を辞めることが出来ず、遠距離10年目を迎えています。 ■「魅力を感じなくなる…」夫側の本音 ・男は段々と長く共に過ごした異性に対して性的魅力が感じなくなる。 男なので分かるのですが家族や兄弟みたいな情を抱くので、好きな気持ちは変わらないけど体の関係を持ちたいという気持ちは失せてきます。 ・お互い忙しすぎると相手を思いやる気持ちなくなりますよね。愛情が薄れるのは意外に一瞬だったりしますね。 ・生活を共にすると性的魅力が薄れるのは…本当にどうしようもない。でも一緒に暮らす相手に思いやりがない問題は全く別だと思う。とはいえ…そのWパンチで危機になるんだろうな…。 ■「不倫を正当化したらダメでしょ…」読者から辛口コメント多数 ・自分の置かれた状況が可哀想なら夫以外の誰かを好きになるのも仕方ないと正当化する理由にはならない。ケジメもつけずに…。 .夫とのかかわりをよくしようとハルさんも努力してなさそうだし それを言い訳にしてるけど…単に不倫です。 ・ハルさんに共感できない。気持ちが揺れるのは分かるけど、そこは我慢しなきゃだめだよ。あんな態度取られたら(シャツをぎゅって握られたり)、後藤さんそりゃ意識するわ。後藤さんも旦那もかわいそう。ハルさん、なんだか大人しそうでいい人に見えるけど、自己中すぎ。いらっとする。でも読んじゃう…。 ・これ男女逆だったらもうこの時点でアウトですよね。パートナーに対してというより、相手に対しては分かってて嘘をついているわけ だし。女性だから許される、ということでしょうか? また、既婚妻の恋愛ストーリーではなく、周りの迷惑考えず自分のストレス解消だけで動いているようにも見えます。パートナーもまたストレスで苦しんでいるかもしれない、ということを考えない時点で主人公もまた立派なクズなんだと思います。 ・結婚して確かにトキメキはないけれど、自分はいいけど独身男性を弄んでいるだけですよね。独身男性がかわいそうです。 ■「不倫問題…乗り越えられる!?」読者が心の内を告白 ・転勤先の大阪で長男が生まれ 東京に戻って長女が生まれ 札幌に転勤になる前からレスになり 再び東京に戻るまで10年以上レス夫婦でした。私自身寂しさもありましたが子育てに追われてましたし 夫も仕事が忙しいからとか もしかしてEDなのに言えずに悩んでいるのかなどとずっと思っていました。でも結局“不倫三昧”だっただけ。子どもたちがお父さんの携帯に知らない女の人とのやり取りを見た…と。どうせ飲み屋のお誘いだろうくらいに思っていた私は子どもたちに、お父さんと言えど人のものは勝手に見たらいけない…と叱りました。夫を信じ疑わなかった愚かな私でした。それから数年後 ひょんなことから夫の数々の不倫をようやく知ることになり 平謝りの夫と話し合い お相手を失ったからなのかはたまた私に気遣ってなのか 少し経ってから十数年ぶりに「再開」。でももうお互い若くないし「義務」でしかなかったので数年で完全終了(笑)。 私はもう夫には経済的なこと以外求めるものはありません。夫の不倫発覚後まもなく 偶然再会した同級生の男性と私はほどほどに楽しい時間を共有して充実してます。夫は今の私のことは何も知らず長年に渡る裏切り行為の数々は清算されたと思っているようですけど…。まだ若く子供がいないご夫婦なのでお互い歩み寄って気持ちが伝え合えたら きっと何か変わっていけるだろうと他人は期待してしまいます。でも性格や生活環境 タイミングは夫婦様々。言うのは簡単だけど心が通じ合って一緒に歩み続けていけることは「奇跡」だと思います。だからこそココでは自分は得られなかった「奇跡」を期待してしまいます。 ・ずっとすれ違いです。結婚当初から夫は趣味を優先する人でした、私もそれを応援する事が家族の円満だと思って長い間、家事も子育てもワンオペで頑張ってきました、そして長い間不倫もされてました、私は夫が好きだったし、夫も私を思ってくれてると思ってましたが違いました。夫に問いただしたら「僕達は家族だし君には専業主婦をさせ金銭的に不自由もさせてないし、不倫はしていても家族がいちばんだと思っているし、不倫とか浮気とか言われても、人には考え方の違いがあるからそんな事言われても困るんだ」と取り合わない態度です。又これから老後は楽しくやっていこうとか言うけど、不幸にしておいて、なぜこんな言葉が言えるのか不思議です。今の私は姿形は生きてますが心は死んでますし、希望も楽しみも何もありません。ただ生きているのです。離婚する意欲も何もありません。私は、もう還暦を過ぎてます。若い方は金銭的に振り回されないで、自分の力で自分の人生を生きて欲しいです。 ・今は内縁状態で別居しています。いろいろありました。所詮他人で、男尊女卑の考えもある人なので。あげたらキリがない。けど、私の身勝手さもあったと思います。今ならお互い様だと思えます。 ▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」 『夫がいても誰かを好きになってもいいですか?』 ただっち著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? / 書籍「夫がいても誰かを好きになっていいですか?」 はこちら 結婚3年目、専業主婦のハルは多忙な夫とすれ違う日々…アルバイト先の同僚の大学院生と、既婚者であることを隠し徐々に親しくなっていく。「ただの主婦が東大目指してみた」でおなじみのただっちによる既婚妻の恋愛ストーリー。人気の漫画を無料で試し読み!
2022年04月08日■前回のあらすじ 夫に義母と話し合ってもらうも義母は、似合っていない服を着せているのは恥ずかしい、自分とすみれが仲良しだから恭子が嫉妬しているとまで言い出す始末で…。 >>1話目を見る お義母さんは、「嫁の肩を持つなんてどうかしてる!」と言い、夫の前で泣き出してしまったそうなのですが…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ
2022年04月08日■前回のあらすじ 「付き合って2ヶ月もたつのに、お泊まりしたことがない…」と悩んでいたゆうな。友人のアドバイスで、ある作戦を企てる! >>1話目を見る 初彼氏のかずまと付き合ってなかなか進展しない関係にやきもきした私。 友達にアドバイスをもらって遅い時間にデートをスタートさせ、終電がない作戦でお泊まりに持ち込もうとしたのですが…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月08日今回ご紹介するのは2022年1月23日に配信して大反響だったエピソード漫画“あざとい女性部下”に狙われた夫とその妻のお話です。子育て中でなかなか外に出れずやきもきする妻、あざとい女性のことを可愛いと思ってしまう夫。だんだん妻のことを面倒に思ってしまう夫と、家庭があると知りながら近づいてくるあざとい女性に、読者から怒りのメッセージがたくさん届きました! ■子どもが産まれて変わったのは私だけ…? 同じ職場の先輩だった祐司と結婚した真由。娘の芽衣を出産し、現在は育休中です。平日はほぼワンオペ育児。週末も、祐司は家事育児は真由の仕事だと思っているようで手伝いません。 仕事のキャリアも一旦中断、自由な時間がない自分と比べて、結婚後も以前と変わらずのんきに楽しそうにしている祐司。仕事とはいえ異性と楽しそうに過ごす姿に、真由はイライラを募らせていきます。 職場の先輩後輩の関係で職場結婚をした祐司と真由ですが、出産して子ども中心の生活に変わった真由と以前と変わらない生活を送る祐司…。真由は、祐司に産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです。 ■いつも夫の隣に写ってる女性は誰? そして、祐司が会社の仲間とバーベキューに行った写真を見せてもらったときのこと。 真由は、祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。 そして、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日に…。 真由はさらに不満と不安をためていきます…。 ■私…狙った男は仕留めるタイプです モテる小悪魔タイプの「高橋小百合」は、上司である祐司を本気で好きになってしまうのです…。 ■あの女と夫が一緒に出張へ…?! …祐司が昔「あざとい子に弱い」と言っていたことを思い出した真由の不安は大きくなるばかりでした。そんな中最悪のタイミングで、祐司が一泊の出張に行くことに。 そして祐司が出張した夜。電話してもいっこうに出ない祐司に、真由は…。 このハラハラドキドキする展開のこちらの漫画は投稿されたエピソードを元に1月23日よりウーマンエキサイトで公開されました。 大反響だったこちらの漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■父親になれていない祐司、アウト!(怒) ムキーッ!(怒)読者からは祐司への非難の声が止まりません! ・この旦那、妻と子を大事にしていない時点でアウト! 妻が不満を抱えに抱えて、最悪の状態になって初めて気付くタイプ。もっともその原因になった後輩は喜ぶだろうけど、普通小さな子どものいる男性を夜遅くまで引っぱるのは非常識。なぜそれに気付かないのか、やはり狙っている以外ない。 ・きっと後輩女性の一方的な思い込みや、もしくは計算でやってることとは思いますが、やはりそういうことを起こさせた旦那さんのマネジメント能力のなさが問題だと思います。 自己満足で兄貴気取りで、頼ってもらえてると勘違いして自分に酔っている人は確かに存在すると思います。 そういう人はだいたい自己陶酔しているだけで、周囲の不和を生みやすいし、本当に周囲の人のことを考えて行動はできていないです。 この夫婦の始まりもそういった関係から始まっているようですから、 結婚した当初に釘を刺すことが大事だったと思います。 自分の子供の父親としての育成に失敗した例なんだろうなと思いました。 ・妻の「カン」は大筋で正しい。特に子どもが産まれて、守りに入っている時は。夫の詰めの甘さが相手を勘違いさせてしまった一因。 ・旦那はいいよねー。生活リズムは変わらないし、育児のタスクが増えるわけでもないし、妊娠出産でホルモンバランスや体質も変わらないんだから。イライラしてるとか感情的になるとか、それ自律神経乱れてるんじゃないの? 奥さんの体調も気にしてあげてよ。若い部下に慕われて鼻の下伸ばしてる場合じゃないよ。小さい子どもの育児で疲労困憊の中、旦那に他の女の影なんて、鬱陶しく追求したくもなるでしょ。逆の立場で考えてって言いたいけど、出産後の体調変化や体質変化は男には一生わからないからな…。 ・子どもを守る立場になったことを自覚できていない。これで自分はいい男だと思っているのが痛い。 ・人生に大きな変化があれば、生活は変わります。それがわからないなんて、子どものままなんですね。子どもが子どもを持つ――この状況はいかがなものでしょうか。離婚して、慰謝料と養育費を払えば気付くかもしれませんね。生活は綺麗事ではないということに…。 ・子どもが生まれたら変わるの当たり前じゃん。お前はいつ父親になるの? って言いたい。 ・妻が「つまらない女になった」のではなく、旦那が「つまらない女にした」だけだと思う。生まれたばかりの子どもがいたら、妻は母として嫌でも変わらざるをえないのに、旦那は相変わらず、自分を中心に行動していたら、当然、気持ちはすれ違ってしまう。 ・父親になれない典型。母親は強制的に母親にならざるをえないけど、男は子どもが生まれても父親にはなれず他人事。「あるある」ですね。 ・赤ちゃんがいて、そこまで気兼ねなくお酒が飲めるのは誰のおかげなのでしょうか? その間も小さな命を守っているのは奥さんです。大袈裟ではなく、こういった夫にはわからせないといけません。相手の女性も好き勝手してるといずれ痛い目に遭うと思います。 ・奥さんが怒っているのは、高橋嬢の好意に対して夫が無防備であることに対して。何か起こったらそのときはもう遅いでしょと言ってる。旦那は高橋嬢からの好意があっても、男女の関係にならなければ「何もない」ので妻に不機嫌にされることすら不当だと感じている。そしてそれを理由に妻を咎めた。高橋嬢がどう出ようが妻の誤解があろうが関係なく、夫婦の隔たりはそこにあり、夫はうるさく言わない妻を求め、妻に対する誠意は低いという結論がすでに出ている。妻は高橋嬢がどうこうでなく、夫と自分の関係性として「男女の関係にならなければ何もないのだから不満に思われることも不満だという夫に誠意を感じない。信頼できない。愛情が冷める。それでもいいのか?」とはっきり聞けばいい。 ・そりゃ子どもに万が一のことがあったら、そうじゃなくても病気や怪我をしたら、湿疹一つでも出たら責任はお母さんにかかるんだからプレッシャー半端ないよね。ただでさえ子どもに何もないように、あっても最小限に抑えられるようにって気を張って生活してるのに、何かあれば100%お母さんが責められる現状で、変わらない方がおかしいんだよ。なのに旦那は他所の若い女に言い寄られて浮かれて鼻の下伸ばしてんだからやってられるかって話よ。浮気とか女にうつつを抜かしてるとか、それ以前に夫婦間の交流をもっと深めて育児とか家事とかもっと協力してやれよ。もう奥さんは旦那だけの奥さんじゃなくて娘のお母さんにもなったんだよ。旦那もお父さんになる努力をしろよ。 そしてもちろん、女性部下「高橋」への非難の声も…。 ・女が既婚上司に相談なんて、絶対ウソ。仕事関係の相談なら、就業中か昼休みにすればいいし、夜、酒飲みながらする相談なんて大したことじゃない。相談は最初の数分で終わって、あとはただの飲み会。絶対ヤバいヤツです! ・典型的な相談女ですね。相談の名目でふたりきりになって誰かの彼氏や夫を盗ってしまう人。妻や子どもを追い出して自分や自分の子どもをはめ込めば、そのまま自分が幸せになれるという浅はかな考え方の人。私は結婚してもこういう女性は絶えず湧いて出てくるのだろう、心の安定は得られないと、結婚を諦めました。信用していても他の女が近づいてくるのは止められないし、信用はただの独りよがりなので。 ・この女は、夫に気を持たせつついつでも「そんなつもりなかったんですぅ」で逃げられるギリギリの攻め方をする。たしかにあざとい 。夫も初期対応を間違え、奥さんだけにわかってもらおうとするからこうなる。今後いくらでも同じようなことは起こり、いつか一線を越えてしまうのだろう。別れるならそのほうがすっきりするんじゃないか?少なくとも妻に「お前、そんな女だったっけ」なんて言える男、いい男ではないし。変な女に絡まれる程度の男だということ。 ・もしも気持ちが成就したらどうなるのかをちゃんと想像できてるのでしょうか? 同期が言うように社内の略奪不倫となれば、今どん なに仕事ができる上司であっても祐司さんの出世もここまで、それより降格となるかもしれない。 略奪で結婚出来れば自分はさっさ と退職し家庭に入ればいいかもしれないけど、祐司さんは家族の為養育費の為仕事は続けなければならない。針の筵となった会社で?それとも耐えられず辞めるか? そうなったとき自分たちの家庭は円満に築ける?幼い赤ちゃんから父親奪うことの残酷さわかってる? ・既婚者にちょっかいを出すならば、それなりの覚悟を持っていてほしい。好きになっちゃったからとか良い大人が言う言い訳ではない。アピールしたからって全力で拒否する大人の男はいません。職場なんですから。どこにでもいる既婚者の敵。 既婚者だと知っていて祐司に、ぐいぐいアピールしてくる女性も問題ですが、守るべき家族ができた祐司は、女性に誤解されないように独身の頃とは行動を変えるべきでしたよね。そこが読者の怒りをかった理由のようです。「お前はいつ父親になるの? って言いたい」という読者の意見が爆発したエピソードでした。 ▼漫画「夫の女性部下が気になる」
2022年04月07日■前回のあらすじ 大好きな服を義母から「全然かわいくない」と言われ、泣きながら帰宅したすみれ。これ以上娘を傷つけないためにも、夫に義母と話してくれるよう頼むのだが、「もらったのに文句を言うのは失礼」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫の俊介にお義母さんと娘のケンカを仲裁し、そしてお義母さんと話してもらおうとしたら…。 またしても、すみれがお義母さんの選んだ服を拒否しているのは私のせいだと言い出したらしく…! 俊介は「これはわかり合えないかも…」と一瞬あきらめかけたそう。しかし、だからこそ俊介は「ここは自分がなんとかしなければならない…!」と、話を続けたということだったのですが…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Dariusz Jarzabek - stock.adobe.com
2022年04月07日■前回のあらすじ デート中、ずっと誰かにメッセージを送っているかずま。なんとその相手は母親だった! しかも、彼は母親を「みっちゃん」と呼んでいることが明らかになって…。 >>1話目を見る お母さんの存在は気になるけれど、他に女がいるわけじゃないんだし…と気にしないことにした私。 でももうひとつ気になることがありました…。 次回に続く(全10話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ タキノユキ
2022年04月07日ウーマンエキサイトでも人気連載のスイス在住のケイコモエナさんのエピソードです。お友達トラブルで、夜驚症になってしまった娘ゆあちゃん。日に日にエスカレートする嫌がらせに、ケイコモエナさんがとった行動とは…。「子ども同士のトラブル」についてどう思うか、読者の意見も合わせてご紹介します。 ■憧れの「家族ぐるみの付き合い」がスタート ケイコモエナさんは斜め向かいに引越してきた家族のママ&娘(マリー)ちゃんと仲良くなります。娘たちも歳がほぼ一緒で楽しそうに遊ぶようになったのですが…。 いきなり怒りだしたマリー。ケイコモエナさんはその時マリー行動が理解できず…。 ■娘の夜驚症がはじまった… ※当時診察してもらった先生のセリフを再現しており、全ての症状を断定するものではありません。また、一説では下記の見解もあるため、症状でお困りの方は医師の診断を仰いでください。 びっくりするくらい大きな声で泣き叫んで飛び回る子どもを見て、救急車でも呼ぼうかと思ったケイコモエナさん。ですが、落ち着くと子どもは何も覚えてない…娘ゆあちゃんの夜驚症は毎晩続き、ある日突然マリーとの登園を拒否しはじめます。 原因はなんとマリーの嫌がらせでした。子どもの問題に親が出ていくなんて、という考えもありますが、これは黙っているわけにはいきません…。ケイコモエナさんがとった行動は? こちらは2021年2月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■こういう子どもは大人がしっかり言わないとだめ!? 「子どもの問題に、大人は下手に介入しない方がいい」などとも聞きますが、いじめが深刻化している昨今、「大人は黙って見ていればいい」という問題でもなくなっているようです。マリーをしかったケイコモエナさんに賛成の意見が多数寄せられました。 ・子どもを守れるのは親だけだからどんな時でも味方になってあげたいと思いました。 感情に任せてって言ってますが、当たり前のこと。 もっと怒りをぶつけても良かったのではないかと思いました。 ・大人がよその子叱ることだって大事だ!先生だと、たしかに中立だけど、その分、流しちゃう子どもだっている。けど、相手の親なら、後ろめたい子なら、ダイレクトに伝わるだろうし。あと、言い方もよかった!相手を悪く言わず、許さない!と言うと、怒ってると、分かりやすいし。 ・こういう子は大人がハッキリ言わないとダメだよ。調子に乗るし、大人を舐めてかかるから。子どもなんだからしょうがないは、大人の逃げだと思う。 ・子どもと関わる仕事をしています。 筆者さんの対応は大正解だったと思います。子育てに正解はないと言いますが、今回のこの件、意外にマリーは“人としてしてはいけないこと”を教えてもらってなかったんだと思います。大人だから、子どもだからではなく、“人として”接することはとても大事な事だと思います。 「子育てに正解はない」とは言いますが、国が違えばさらに、さまざまな考えが溢れています。海外で子育てすることの大変さにも意見が寄せられました。 ・海外で子育てをすると幼稚園教諭が子どもを休み時間だからと観ていないことが普通で子どもに解決させる主義には驚きました。日本でそういう幼稚園が存在したら、大問題に発展しまいますよね。国が変われば幼稚園教諭の考えも変わるんだなと思いました。 ・異文化の中での子育て、大変だろうと思い子どものために親は常に味方でいるのはやっぱり大切なんだな。子どものために最良の方法考えて動くことが1番だよねと思いました。 ▼漫画「娘が夜驚症になった話」
2022年04月06日■前回のあらすじ 義母と娘は、好きな服の趣味が違うことで、母の恭子は悩まされていた。そんなある日、義母が義父の誕生日会用に買ってきた服を、娘が拒否。それを知った義母は、母である恭子が「そう仕向けている」と言い出して…。 >>1話目を見る お義母さんの家に遊びに行っていた娘のすみれが泣きながら帰ってきた日。お義母さんから電話がかかってきて…。 私がお義母さんと話しても、堂々巡りになってしまう可能性が高い。だからこそ夫にお願いしたのですが、あっさり断られてしまい…。そこで、私は、俊介を動かすべく、ある策に出るのでした…。 次回に続く(全5話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタ この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月06日