1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。20代の頃に様々なナイトワークを経験、男女の性愛について身をもって学ぶ。 引退後はコラムニストに転身。「エキサイト電話占い」占い師、「エキサイトお悩み相談室」カウンセラーとしても活動中。
「来年のことを言えば鬼が笑う」ということわざがありますが、来年のことを言わせてください! 12月のうちに練っておかなければならない案件があります。元カレへの「あけおめメール」です。 ■「謹賀新年」は、連絡をする大義名分となる! 元カレに対して何ら未練はなく、新しい出会いに向かってまっしぐらの人は、あけおめメールを送る必要はないでしょう。しかし、1ミリでも未練がある人は、このチャンスをぜひ有効に生かしてください。 「復縁のことばかり考えているわけじゃないけど、もし可能性があるなら…って思いはある。この程度の感情でも送るべきかしら?」とクエスチョンマークが浮かぶ人もいるかもしれませんね。答えは、Yesです。 というのも、元カレに未練があっても、自分から連絡するのはかなり気が引けるもの。簡単に連絡できるくらいなら、とっくに連絡しているはずです。未練を年末まで引きずったのは、「連絡したくても連絡しづらい」からですよね。 しかし、あけおめメールなら、「謹賀新年」という大義名分のもと、堂々と…とまでいかなくとも、何も行事がない時期よりはメールする勇気を振り絞ることができるはずです。 ■文面とタイミングは? あけおめメールを送る決意が固まったら、次は内容を考えましょう。テンプレート的な文面だけは絶対に避けてくださいね。「皆への一斉送信を装ってメールしたい」と考える人もいるかもしれませんが、それだと返事が来ないかもしれません。 「この文面はおそらく一斉送信だろうから、皆から返信が来ても大変だろう」とジャッジする人は、非常に多いです。そう思われないよう、文面に相手の名前を混ぜ込むと良いでしょう。「○○君、あけましておめでとう」など。 「あけましておめでとう」に続く言葉ですが、新年早々重いメールは絶対にNG。「私は元気だよ。○○君は元気?」など、シンプルイズベストを心がけましょう。 次に気を付けたいのが、送信する時間帯! 0時ジャスト~直後の時間帯は、「必死感」が出てしまううえ、サーバーが混雑する時間帯でしょうから、元旦の午後以降のほうが無難かと思われます。 ■返信を待つ際の心構え メールを送信した後は、返信が来るまで生きた心地がしないでしょう。なので、はじめから返信は来ないものと思っていたほうが気楽かもしれません。お正月番組に熱中しているのかもしれませんし、仲間内で飲み交わしているのかもしれません。多量のあけおめメールが届いて、すぐには返信が打てないのかもしれません。「運が良けりゃ、数日後に返信があるかも」程度に思っておきましょう。 悲しいかな、数日経っても返信がない場合もあります。その時は、返信がないことが、彼の返事」と解釈して、新しい恋に進みましょう。あけおめメールを送ったことを悔やむことはないですよ、踏ん切りをつける良いきっかけになったと思いましょう。そう思うと、どっちの結果に転んでも、1ミリでも未練があるならば、あけおめメールを送るべきなのです。
2014年12月30日大半の女性は、「遊ばれること」を嫌悪します。筆者とて、遊ばれるなんて真っ平御免です。「遊ばれたくない」という思考はごもっともなのですが、では逆に、「この人にだったら遊ばれてもいい!」と思えるくらいの男性に巡り合ったことはあるでしょうか? ■まずは極論から テレビや映画で活躍しているような売れっ子のイケメン俳優と、ひょんなことからお近付きになったとしましょう。彼は明らかに自分に対して本気ではなく、それこそ「遊び感覚」であることは火を見るよりも明らか…そんなシチュエーションでホテルに誘われたら、あなたはどうしますか? おそらく、ほとんどの人が「ついて行っちゃう」と答えるでしょう。肉体関係を持った後は、まめなLINEやメールがあるわけでもなく、彼の都合のいい時だけ呼び出されるような間柄でも、きっとあなたは文句一つ言わないはずです。「日本中の誰もが知っている、売れっ子イケメン俳優とデートできているだけで満足!」と、幸福感さえ味わうでしょう。 ■一般人にも存在する「この人なら遊ばれても本望!」と思える男性 先に挙げた例は極論なので現実にはありえない話ですが、一般人でもそう思える男性は少なからず存在するはずです。筆者自身も、これまでに何人か、「この人にだったら遊ばれてもいいわ!」と思えるような魅力ある男性に出会った経験がございます。 ■男性を品定めする基準の再確認を もし、「いまだかつて、遊ばれても本望だなんて思えるようなナイスガイに巡り合ったことはない!」のでしたら、男性を見る目線が曇っている危険性があります。男性を品定めする際、「私をもてあそぶような人物か否か?」が基準となり、相手の真の魅力の部分を見ていないのかもしれません。例を挙げましょう。 ・A君:魅力的だが、遊ばれるかもしれない危険な香りの漂う男性 ・B君:普通だが、だからこそ遊ばれるような心配は皆無な男性 B君を選んだとして、実際にB君が「自分をもてあそぶようなことのない清廉潔白な男性」だったらノープロブレムです。しかし! そうとは限らないのが現実ですよね。 B君のような「ザ・普通の男」に遊ばれるケースは日常茶飯事。そうなると、後になって自分の人選ミスにもがき苦しむこととなります。「遊ばれることはあるわけないと思っていたのに…許せん!」と。 しかし、A君を選んでいれば、そういった後悔が湧くことはないでしょう。「惚れた弱み」ってやつですね。しかも、A君に遊ばれるとは限らないわけですし。 ■大事なのは「遊び心」 「売れっ子のイケメン俳優だろうと、魅力的な一般人・A君だろうと、普通の一般人・B君だろうと、私は誰にも遊ばれたくない!」という思考は、堅さとなって表情や雰囲気に現れ、異性から敬遠されます。恋愛には、もっと「遊び心」をもって臨みましょう。
2014年12月28日「12月といえば?」と尋ねられたら、あなたは何と答えますか? おそらく、ほとんどの女性が「クリスマス!」と答えるでしょう。はい、正解です。決して間違いではないのですが、12月はクリスマスだけではないことも知っておいてこそ、大人の女性です。 ■12月といえばクリスマス! じゃなくて… 「12月といえばクリスマス!」と答えたくなるのも当然のこと。街は、ツリーやらイルミネーションやら、すっかりクリスマスモード一色です。この空気感のなか、クリスマスを意識するなと言うほうが無理な話。 しかし、冒頭でも述べたとおり、12月はクリスマスだけではありません。働くオトコにとっては、師走の超・多忙な時期でもあるのです。業種にもよりますが、「仕事納めまでに仕事を終えられるか、緊張感でクリスマスどころではない!」という男性がほとんどでしょう。 12月のスケジュールにゆとりがあるのは、よっぽどヒマなオトコ…もとい仕事への比重が低い男性なのでしょう。あなたの想い人が、仕事熱心なビジネスマンの場合、「12月は仕事納めの月」という現実を頭に入れておくことが大事です。 ■男性のスケジュールに気を配れる女性であるべし 意中の男性が「激務真っ只中」という状況は、どうにもこうにも変えることができないので、そこは潔く諦めましょう。それよりも、激務真っ只中において、できることを考えたほうがうんと建設的です。筆者は、「忙しい状況に理解を示す懐の深さ」をアピールする絶好の機会であると考えます。 「アピール」と書きましたが、実際に「忙しいことはわかっているから、お仕事優先にして」などの言葉を伝える必要はないでしょう。激務の渦中にいる彼にとっては、「言われなくてもそうさせてもらうわい!」といった心境でしょうから。 それよりも、あなた自身も忙しくするほうが、男性心理としてはよっぽど気がラクです。忙しさの種類は、仕事でもプライベートでもどちらでもオッケー。率先して残業や休日出勤を引き受けることで、頑張っている彼と、勤務先は違っても「同士」のような感情が生まれますし、プライベートの忘年会やパーティーなどを楽しむことで、「俺が楽しませてやらなきゃ」という彼のプレッシャーを和らげることもできるでしょう。 クリスマスモード一色の中、ゆっくり時間をとれないのは確かに寂しいです。しかし、最近はクリスマスが終わっても、カウントダウンの時期までツリーやイルミネーションを残している街がほとんど! 仕事納め後、存分に楽しみましょう。
2014年12月07日「ロミオメール」という言葉をご存知でしょうか? 男性が送る、重い内容のメールを指します。特徴的なのは、ポエム調だったり、最近の言葉でたとえるなら「厨二病」っぽい文面! 一般的には、女性のほうが重いメールを送りがちと言われていますが、その逆バージョンも存在するようです。 ■対応を誤るとストーカー行為に発展する場合も…… ロミオメールは主に、女性側は別れたいが、男性側は別れたくないというシチュエーションにおいて登場します。一歩間違えると面倒な騒ぎにもなりかねないので、慎重に対処したいものですね。相手の性格や状況によっても対応は変わってきますが、代表的な「返し」をいくつかご紹介しましょう。 ■無視する 「返し」と書きましたが、「返さない」のがシンプルイズベストです。「返さない返し」ということになりますね。内容が何であろうと、返信をする時点で、彼はあなたの「存在」を実感することになります。 存在しているものに対して、執着が湧くのは当然のこと。返信しないことで、存在感を消し、「打っても響かない太鼓を打ち続けても意味がないですよ」という事実を、身を持って知ってもらいましょう。 ■「これってもしかしてロミオメール?」 幸い、「ロミオメール」という言葉は、まだそれほど世の中に浸透していません。「キミはボクの太陽だ、キミを失ったらボクの人生は暗黒の闇に包まれてしまう」などの文面に対して、クール&ドライに「これってロミオメールだよね?」とクエスチョンマークで返しましょう。 「縁を切りたいのにクエスチョンマークで返すと、メールラリーが続き逆効果では?」と思うかもしれませんが、素朴な疑問として投げかけることで、「ロミオメールって何だ?」と、相手男性を冷静にさせることができます。 ■ジュリエットメールで応戦 ジュリエットメールとは、恋愛にどっぷり嵌った女性が送る重いメールのことですが、ここではポエム要素・厨二病要素だけチョイスして、そこに別れる意志を盛り込みましょう。「私という太陽を失っても、月の光があなたを輝かせてくれるでしょう」など、相手のさらに上をいくテンションを貫く姿勢が大事です。 ここでご紹介したのは、初歩段階での対処法です。状況が深刻化していると感じたら、ストーカー行為に繋がるケースもありますので、第三者を挟むなど、自分の身を守る策を考えましょう。
2014年11月24日11月といえば、なんといってもボジョレー・ヌヴォーの解禁です。毎年、あちらこちらで大々的にイベントが催されていますね。せっかくのお祭り騒ぎを、恋活に応用し、来月のクリスマスに向けて弾みをつけちゃいましょう! ■2014年の解禁日はいつ? まずは基本中の基本、解禁日からおさえておきましょう。ボジョレー・ヌヴォーは、第三木曜日の午前0時解禁とされています。余談ですが、日本は時差の関係で、ほかの国よりも解禁時刻が早めに訪れるため、ボジョレー・ヌヴォーの本国フランスに勝るとも劣らないほど盛り上がるのでしょう。 さて、今年の解禁日は11月20日木曜日の午前0時ということになります。感覚的には、19日水曜日の深夜といったほうがわかりやすいかもしれませんね。 言うまでもなくド平日です。ほとんどの人は翌日も仕事でしょうから、むしろ盛り上がるのは、その週の週末と読んで良いでしょう。 ■出会いを求めている人はパーティーへGO! 解禁日とその週末は、「ボジョレー・ヌヴォーを味わう」という名目で、様々なパーティーが催されます。これを活用しない手はありません! クリスマス直前の12月に入ってからだと、即席で出会いを求めているような気持ちになりパーティー参加を躊躇してしまう人も、まだ11月なのですから堂々と参加できるはず。 また、パーティー自体にギラギラ感がないので、気楽に参加できるのも嬉しいポイントです。なんてったってメインは、あくまでもボジョレー・ヌヴォーを楽しむこと。名目上、出会いは二の次ということになっています。 そういう意味では、彼氏持ちの友達や既婚の友達も誘いやすいですよ。「女友達が彼氏持ち・既婚者ばかりで、合コン開催が難しい」というお悩みを抱えている人も、ボジョレーパーティーならノープロブレムです。 ■ボジョレー・ヌヴォーを名目にデートに誘うべし 片想い中の女性は、「ボジョレー・ヌヴォーを飲みに行こう」と、デートに誘う口実として活用しちゃいましょう。普段はなかなか自分から誘えない人も、ボジョレー・ヌヴォーという大義名分があれば勇気を出せるはず。 ワインが苦手な男性もいるので、いきなりボジョレー・ヌヴォー飲もうと直球を投げるよりは、「○○君ってワイン好き?」と前置きしたほうが良いかもしれませんね。万が一、「ワインよりも日本酒派」などの答えが返ってきたら、「ボジョレー・ヌヴォー解禁でワイン系のお店は混んでいるだろうから、日本酒を飲みに行こう!」と、しれっと方向転換しましょう。 ■一人飲み画像をSNSに投稿 パーティーもデートも気が引ける人は、酒屋さんなどで購入し、自宅で一人飲みを。もちろん、それだけじゃ何も始まりませんから、ボトルとグラスを写真に撮って、FacebookなどSNSへ投稿するくらいの工夫はしましょう。パーティーやデートに比べると発展性は低いですが、もしかしたらあなたを密かに想う男性から、「一緒に飲もう!」とメッセージが届くかもしれませんよ。 クリスマスまであと1ヶ月! この時期に、ベストタイミングで催されるイベントなのですから、上手に活用したいものですね。
2014年11月09日10月はハロウィンの月です。欧米化が進んだ時代とはいえ、まだまだ私たち日本人には馴染みの薄いハロウィンですが、恋愛に応用可能なポイントがいくつか含まれているのをご存知でしょうか? ■ハロウィンって何? 「そもそもハロウィンとは何ぞや?」という点について。ハロウィンは、毎年10月31日に行われるお祭りです。古代ケルト人にとっては、1年の終わりは12月31日ではなく10月31日でした。 カウントダウンパーティーのようなノリではなく、この日は悪霊や魔女が訪ねてくるとされていたので、それらから身を守るために仮面を被ったのだとか。「私たちは人間ではないですよ」というアピール目的ですね。 ■仮装は出会いの間口を広げる!? ここからが本題。恋愛に応用可能なポイントについて紐解いていきましょう。まずは仮装! と言っても、「デートにはコスプレで臨みましょう」という話ではないのでご安心を。 コスプレする必要はないのですが、毎回同じような服装だと出会いの間口が広がりません。 例えば、ジーンズがメインの女性には、女性のジーンズ姿に魅力を感じる男性ばかりが集まってきます。レースやフリルの付いた服がメインの女性には、レースやフリルの付いた服が似合う女性を好む男性ばかりが集まってきます。そう、似たようなタイプの男性ばかり引き寄せてしまうのです。 ファッション路線を変えることで、今までとはタイプの異なる男性から声がかかるようになり、出会いの間口が広がります。すでにお付き合いしている彼氏がいる人も、デートのたびに同じような恰好で赴くよりも、バリエーションを増やすことで常に新鮮さを演出することが可能です。 ■男性はおねだりに弱い 次いで、「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!」という、子どもらしい無邪気なおねだり。男性は、おねだり上手な女性に弱い性分です。多くの女性は、「おねだりは男性を困らせるのではないか?」と、おねだりすることを躊躇しがち……もったいないです。 肝心なのは、「上手なおねだり」であること。高額なプレゼントを要求したり、男性側の仕事が忙しい時期にデートを求めるのは「上手なおねだり」とは言えないですよね。実現可能な範囲でのおねだりを心がけましょう。 例えばプレゼントをおねだりするなら、「○○買って!」では唐突すぎます。「私ね、仕事で企画が通ったんだよ、祝ってー」など前置きを。仕事が忙しい男性にデートを求めるなら、「今月いっぱいは忙しいんだよね? じゃあ来月の最初の週末は私が予約ね」など、強引さの中にも理解を示すことが大切です。 ■「おもろい女」であるべし 最後にジャックオーランタン。不気味なカボチャのオブジェですが、どこかユーモアがあって憎めないですよね。恋する女性が見落としがちなユーモアセンスですが、「おもろい女」であることも、継続的な恋愛には必要条件! お笑い芸人さんのようなギャグセンスを身に着ける必要はないですが、「男性に楽しませてもらう」という意識から「男性を楽しませる」という意識にチェンジすることで、だいぶ変わってくるでしょう。 いきなり3つを一気にやるのは難しいでしょうから、自分にとってやりやすい部分から取り入れてみてくださいね。
2014年10月26日同じ内容を伝える場合でも、言葉のチョイスによって、相手に与える印象はだいぶ変わります。好印象を与えられる言葉選びについて考えてみましょう。 ■「ずるい」は相手を戸惑わせる 私事で恐縮ですが、先日街を歩いている際に、たまたま人気芸能人を見かけました。とある友人が、その芸能人を好きだと言っていたのを思い出して、「こないだ○○さんを見かけたよ」と話したところ、彼女の口から飛び出したのは「ずるーい」という言葉でした。 おそらく彼女は、「羨ましい」とか「いいなぁ」というニュアンスで「ずるい」と言ったのでしょう。筆者は、彼女の元の性格を知っているので、「ずるい」という言葉に隠された真意は察することができたのですが、それでも一瞬ビクッとしたものです。付き合いの短い友人関係の場合は、真意が伝わらないこともあります。 「ずるい」のように、ともすればネガティブな意味を含む言葉は、極力避けたほうが無難でしょう。 ■「怒っている?」は絶対禁句! SNS上でのやりとりで起きた出来事です。筆者の発言に対して、質問を投げかけてきました。筆者はシンプルに「平気です」と返したのですが、シンプル過ぎたのでしょうか……「もしかして怒らせちゃいましたか?」とレスポンスが! 「怒っていますか?」という言葉を、恋愛シーンで使ってしまう女性はけっこう多いです。LINEやメールの返信が遅かったり、デートの日程がなかなか決まらないなど、男性の態度をそっけないと感じた際の、「怒っている?」という発言。絶対に禁句です。 「あなたは怒っていますよね」と、他者から自分の感情を決めつけられると、人間は不快な気持ちを抱きます。相手から責められていると感じる人もいるでしょう。 男性の態度をそっけなく感じた場合は、「構ってほしいな」と可愛くおねだりしたほうが好印象ですよ。 ■「デート」は便利な言葉 意中の男性に対して、積極的にアピールしているのに、いっこうに成果が得られない女性は、言葉選びがわかりづらいのかも。 例えば食事やお酒に誘う場合。「ゴハン行こう」や「飲みに行こう」も間違いではないのですが、解釈の仕方によっては、単に食事やお酒に誘われているだけと捉え、あなたの好意に気付かない男性も存在します。 そこで便利なのが「デート」という言葉です。「デートしよう」と直球を投げれば、どんなに鈍感な男性でも気付くはず。ちょっと照れくさいかもしれませんが、その照れも良いスパイスとなるでしょう。 言葉選びに気をとられすぎると会話がぎこちなくなってしまいますが、可能な範囲で工夫をすれば、男性に与える印象がだいぶ変わるはず。印象が変わればモテ度も変わっていくでしょう。
2014年10月19日