株式会社chiko(所在地:東京都世田谷区、代表:遠藤 千穂)は、日常生活のあらゆるシーンを美しく彩る新作アパレルコレクションの販売を、2025年1月発表に先立ち、クラウドファンディングサイト「Creema SPRINGS」にて販売プロジェクトを2024年12月7日(土)から2025年1月7日(火)まで実施しています。この新ラインは、忙しい日々を送る女性たちのために、スタイルアップと心地良さを両立する服を提供します。自分らしく美しく決まる服オフィスでの勤務から、家事や育児などのプライベートまで、多忙な日常を過ごす女性たちにとって、簡単におしゃれを楽しむ時間は常に限られています。そんな中でもスタイルを崩すことなく美しくありたいという願いを叶えるために、「かんたんかわいい」を叶える咲き編みシュシュを販売してきたchikoが新たな服を開発。“美しく、かんたん、そして自分らしく”をコンセプトに、機能性とデザイン性を融合した画期的なコレクションが誕生しました。シンプルな装いにスパイスを与える咲き編みシュシュ「ソルト」&「ペッパー」も同時リリースしています。【特徴】〈ソフト素材と無駄のない設計〉chikoオリジナルの柔らかく肌に優しいソフト素材を使用。身体に自然にフィットし、無駄のないデザインが美しいシルエットを作ります。〈フルラインナップ〉パンツ、スカート、ワンピース、ジャケットの各種アイテムを用意。どのシーンでも快適に過ごせるスマートな装いを実現。〈長さのカスタマイズ〉ボトムスの長さをカスタマイズ可能にし、体型や好みに合わせたベストな一着を選べます。シルエットいろいろラインナップ■リターン14,220円:10%OFF【早割・単品】ごろ寝から式典まで美しく決まるジョガーパンツ14,220円:10%OFF【早割・単品】ごろ寝から式典まで美しく決まるワイドパンツ12,420円:10%OFF【早割・単品】ごろ寝から式典まで美しく決まるソフトジャケット3,000円:【限定】彩る咲き編みシュシュ|レギュラーサイズ※料金は消費税込みですスパイシーな咲き編みシュシュ■プロジェクト概要プロジェクト名: これさえあればいつでも美しくいられる!「ぴったり」をえらんで毎日決まるchikoの服期間 : 2024年12月7日(土)~2025年1月7日(火)詳細URL : ■製品概要通常価格:パンツ・スカート・ワンピース 各15,800円(送料・税込)ジャケット 13,800円(送料・税込)商品名 :ジョガーパンツサイズ :ウエスト64~92cm/股下108cmカラー :ブラック/グレーベージュ素材 :レーヨン61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%商品名 :ワイドパンツサイズ :ウエスト64~92cm/総丈(ベルト下)99cm/股下75cmカラー :ブラック/ネイビー/グレーベージュ素材 :レーヨン61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%※丈は「±0cm」「-5cm」「-10cm」を追加料金なしでお選びいただけます。1cm刻みでの調整もオプションで承ります。商品名 :タイトスカートサイズ :ウエスト64~92cm/股下108cm/総丈(ベルト下)85cm/スリット25cmカラー :ブラック/ネイビー/グレーベージュ素材 :レーヨン61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%※丈は「±0cm」「-10cm」を追加料金なしでお選びいただけます。1cm刻みでの調整もオプションで承ります。商品名 :ワンピースサイズ :ウエスト64~92cm/股下108cm/総丈(ベルト下)85cm/スリット25cmカラー :ブラック/ネイビー/グレーベージュ素材 :レーヨン61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%※丈は「±0cm」「-10cm」を追加料金なしでお選びいただけます。1cm刻みでの調整もオプションで承ります。商品名 :ジャケットサイズ :着丈50.5/肩幅58.5/袖丈41カラー :ブラック/ネイビー/グレーベージュ素材 :レーヨン61%、ナイロン33%、ポリウレタン6%そのまま寝ることができるキレイ服【会社概要】商号 : 株式会社chiko(chiko LTD.)代表者 : 遠藤 千穂所在地 : 〒155-0032 東京都世田谷区代沢2丁目48番6号設立 : 2019年3月8日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月19日LIMIAではおなじみ!大人気DIYクリエイターである〔WAGONWORKS〕のchikoさん。いつもたくさんのアイデアをLIMIAでお届してくれていますが、今回はインタビューでお話を伺いました。chikoさんの見据えるDIYの現状と未来とは?“D愛Y”を掲げるchikoさんの想いに触れます。〔WAGON WORKS〕のchikoさんに聞く “DIYのいま”とは?〔WAGON WORKS〕のchikoさん——DIYブームを牽引してきたchikoさんから見て、“DIYのいま”はどのようなものでしょうか。chikoさん:現在、日本のDIYは2種類にわかれていると思います。それは“木材や100均アイテムで家具や雑貨を作るDIY”と、“問題解決のためのリノベーション”です。特に100均アイテムを使ったDIYは幅広い方に人気です。——まず、“100均アイテムを使うDIY”について教えてください。chikoさん:100均DIYは、多くの人が手軽に楽しめる趣味として広まってきましたね。DIYに限らず、自分がすごく落ち込んだとき、何か没頭できるものが見つかると、気が紛れたり前に進めたりするという方は少なくないと思います。私のブログを見てDIYに目覚め、それが「生きがいになった」というコメントをいただくこともあり、そういうときはやっていて本当に良かったなと感じます。——没頭できるのがDIYの魅力ですね!次に“リノベーション”について教えてください。chikoさん:こちらは家を直すとか、自分で作業したらもっと安くできるとか、そういった具体的な問題解決のために行うDIYです。「家を購入したい」という方や、空き家対策にも必要とされています。100均DIYより社会性が強いDIYと言えるかもしれません。DIYの現状と改善点について——“DIY”という言葉の広まりはすっかり市民権を得ましたが、そういった現状についてどうお考えですか。chikoさん:たしかに以前は「DIYって何?」という人がほとんどだったのが、だいぶ認知されるようになってきましたね。実際、私は関西の産経新聞の夕刊で連載をしているのですが、新聞の読者は比較的年齢層が高いと思うんです。でも新聞がDIYの記事を載せるということは、そういった世代にも広めたいと思ってもらえているのかなと。それは非常にありがたいですね。——多くの人がDIYに親近感を持ってくれるようになってきたのですね。chikoさん:はい。うれしい反面、心配な点もあります。それは工具の危険性があまり知られていないことです。何も知らずに、「みんなやっているから」と勢いで工具を使ってしまうと、使い方を誤って誰かが大きなけがをするのではないかと、少し怖く思っています。きちんと“危ないものを使っている”という意識を持つことや、小さいお子さんがいるご家庭ではロックをかけるなど、しっかり気をつけてもらうことが大事です。電動工具を使う際は、使用方法を守り安全に使えばとても便利ですので、そのような知識も必要ですね。——なるほど、大切なことですね。chikoさん:ただ、“工具など扱いが難しく、DIYはやっぱりハードルが高い”と思ってしまう人も出てくるんです。でも電動工具を使わなくてもできる方法もあるし、そういった理由で100均のDIYが人気という面もあると思います。また、自分で木材をカットするのが怖い場合や、音などご近所に迷惑をかけたくない場合には、ホームセンターでカットしてもらったり、ホームセンターの工房を使うのもおすすめです。——そういった、いわば“DIYの弊害”といった部分について、解決策があるにせよ、DIYを始めるのにハードルがあるなと感じてしまうこともあるのでしょうか。chikoさん:「自分では設計ができない」という場合はあるかもしれません。そういった方のために、ホームセンターにはもっとDIYのレシピを置いてほしいなと感じています。私はブログでレシピを全公開しています。以前と比べて、今は多くの人がレシピを公開しているので、それがDIYの広がりを後押ししてきたのではないでしょうか。〔WAGON WORKS〕の目指す未来——これまで“DIY”の広がりに貢献してこられた〔WAGONWORKS〕としての今後について教えてください。chikoさん:最近は、主に地域の空き家問題に対して「必ず役に立つときがくるから、DIYをそこに結び付けたい」と考えて行動してきました。“楽しいから、趣味だから、家が好きだから”という「自分のためのDIY」から、次は「世の中の役に立つDIY」に進化させたいし、DIYは世の中の役に立つ、社会的な問題に対してきちんと役に立てられるということまで持っていきたい。そうして日本におけるDIYという“意識と文化”がきちんと根づいたらうれしいですね。春日井DIYチーム●取材、文LIMIA編集部【LIMIA限定】WAGON WORKS×次世代スマホケース《WAYLLY》のコラボ!使い方がかっこよすぎる♪
2017年12月14日