結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を計測した結果、生理はあるものの排卵はしていないという事実が判明しました。ひと通りの検査を終え、ついに治療をスタートさせたぺ子さん夫妻。幸いにも、治療を始めてすぐに第一子である息子さんを授かり、無事出産することができました。そしてやってきた、そろそろ2人目を……というタイミングーー。治療を始めてすぐに第1子を妊娠できた経験から、次もすぐにできるだろうと思っていたペ子さんでしたが、第1子の卒乳を終えて数カ月経っても生理が来ません。 基礎体温を測ってみると、無排卵の状態に戻っていたのです。ぺ子さん夫婦は、再び治療をスタートすることにしました。 期待した分だけ落ち込んでしまう ※薬を処方すれば→薬を内服すれば ※妊娠の可能性のある時期の腹筋は推奨できません クロミッドを内服すれば必ず卵胞が育ち、排卵するものだと思っていたペ子さんにとって、卵胞が育たないなんて考えてもいないことでした。 育児休暇のリミットが迫っていることもあり、第2子の妊娠は夫婦の死活問題とも言えます。 そして始まった第2子の妊活。待ち構えていたのは、基礎体温の上がり下がりに一喜一憂する日々。気楽に構えていた分、うまくいかない妊活の日々がずっしりと堪えるのでした。 第1子妊娠前、妊娠しにくい自分の体に「不良品」のレッテルを貼っていたぺ子さん。そのときの感情は、二度と戻って来てほしくはありませんね。再びチャンスがやってくることを願ってやみません。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2023年09月17日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「DQN隣人の事件簿」を紹介します。パニ子は夫のマサシと結婚して5年、とうとう念願のマイホームを手に入れました。一番のお気に入りは庭。花を植えたり夫の趣味のバイクを飾ったりと、新生活を楽しんでいます。住んでいる新興住宅地には同年代の住民も多く、友だちもたくさんできました。 唯一問題なのは、隣人のハナエ。この辺りの要注意人物だそうで、パニ子は一定の距離を置いて付き合おうと思っていたのですが……。 DQN隣人ハナエの生態ある日、パニ子はなかよしのミナヨとヒトミの3人で、自宅でおしゃべりをしながらお茶を飲んでいました。そこで話題にのぼったのは、やはりハナエのこと。2人から注意するようアドバイスをもらったのですが、すでにハナエから目をつけられているとパニ子は感じています。 「今日もどこかで、私たちのことをのぞいていると思います」「ひぃ〜! 」 悲鳴を上げる2人。いつも3人でお茶をする日は必ず、ハナエがパニ子の家に訪ねてくるのです。 ハナエの夫は仕事が忙しくワンオペの毎日のよう。とても厳しい性格だそうで、夫の前では借りてきた猫のようにおとなしくなるのだとか。ご近所の迷惑になるのは、その反動なのかもしれません。 恐怖の襲撃ミナヨとヒトミが帰った後、案の定、パニ子の家のチャイムが鳴りました。やはりどこからか見ていたようです。ドアを開けると、子どもたちを連れたハナエが立っていました。 「私をお茶会に呼ばなかったんだから、子どもたちにお茶菓子をくれるくらいの配慮があってもよくない?」と主張します。 これはいつも通りの流れ。パニ子が困っていると、子どもたちが勝手に家に上がり込み、それを追うようにハナエが上がり込んだのち、お菓子やパニ子の家の夕飯をたかって帰るのです。 そして、ついに事件が!事件が起きたのはパニ子一家が旅行中のこと。「勝手に人の家の家族旅行についてくるなんていわないわよね……」 そんな不穏な予感が頭をよぎるも、楽しくすごすうちに、そんなことは忘れていました。 夜になり、温泉にでも入ろうとしていたときのこと、ミナヨから電話がかかってきました。 「パニ子さん、大変大変! あなたの家に消防車が来ているわよ! 」火元をしっかり確認してから家を出てきたはず。何が起こったかわからずに、パニ子一家は慌てて自宅に戻りました。 まさかの事態、予想できた結末家に戻ってみてわかったのは、ハナエ一家がパニ子の家の庭で焼き芋をして、ボヤを起こしていたという事実。パニ子のお気に入りのお花が煤にまみれていました。 消防と警察に事情を聞かれたハナエは「パニ子が留守の間、庭を好きに使っていいと言った!」と言い張り、しきりにパニ子を見つめてきます。 もちろんそんなことを言った覚えのないパニ子。なぜそんな嘘をついたのか疑問に思っていると、そこにハナエの夫が現れました。それを見たパニ子は、ハナエが言い逃れようとしていた理由がわかりました。夫は鬼のように真っ赤な顔をして怒っています。ハナエはパニ子に口裏を合わせてもらおうと、アイコンタクトを送り続けていたのでした。 ボヤ騒ぎをきっかけに、ハナエの悪事のすべてが夫の耳に届いたよう。厳格な夫がハナエを許すわけもなく、ほどなく離婚が決まったとのことでした。パニ子も、庭の修理費とダメにした旅行代金を、きっちり彼女に支払ってもらったそうですよ。 日々のストレスを近隣の住民への非常識な行動によって解消していたハナエ。しかしストレスは人にあたって発散するものではありません。自分の機嫌は自分で取って、人には迷惑をかけずにすごしたいものですね。パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年09月17日ある日、5歳の息子が夕方から39度の発熱。その日は午前中は幼稚園、午後もお昼ごはんをたくさん食べて、元気に遊んでいました。突然の高熱に、私は動揺しつつも解熱剤を飲ませて看病していました。熱以外の症状はなかったので、すぐによくなるだろうと軽く考えていたのですが……。 40度の高熱翌日になっても息子の熱は下がる気配はありません。解熱剤を使っても38度台、時間がたつと40度まで上昇。かかりつけ医で検査しましたが、インフルエンザも新型コロナウイルス感染症も結果は陰性でした。 謎の発熱に、私は心配で落ち着きませんでしたが、一番苦しいのは息子です。食欲も落ちていたので、好きなアイスやプリンだけでも食べさせて少しでも元気が出るように努めました。 発熱から3日経過しても、39度台と変わらず高熱の息子。私は、いよいよ白血病や川崎病といった重篤な病気を疑い始めました。朝一番にかかりつけ医を再診し、今度は血液検査を受けました。 結果が出るまでの約10分間は不安でたまりませんでしたが、炎症反応などすべて正常の範囲内。異常なしでひと安心しましたが、高熱の原因がわからず私の不安はつきませんでした。 発熱から4日後に驚きの症状が…!発熱から4日目の朝、突如37度台に熱が下がり、夕方には平熱に戻った息子。「あぁ〜よかった〜」と私は声を大にして喜びました。「久しぶりにお風呂に入れるね!」 と息子の洋服を脱がせていたら、体に大量の発疹があったのです! 翌日、かかりつけ医を受診すると突発性発疹の診断でした。 息子は1歳のころに発症していたのですが、思い返せば同じ症状……。まさか2回も、しかも5歳でかかってしまうとは夢にも思わなかった私にとって、とても驚きの出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子監修/助産師 松田玲子著者:都 うめこ
2023年09月17日小学校受験をしたもちこ。無事合格し、家から電車を乗り継いで、片道1時間半ほどかかる小学校へ通うことになりました。入学してから半年間は、お母さんに付き添ってもらっていましたが、いつしかひとりで通学するように。行きの満員電車に比べ、帰りは座りながらゆったり乗車できていました。ある日の下校中、帰りの電車で気が緩み、ウトウトしていたもちこに……!?朝6時に起き、片道1時間半の電車通学をしていたもちこ。空いている帰りの電車でウトウトするのが至福の時間でした。 ある日の帰りの電車で、同じ車両には数人しか乗客がいないにもかかわらず、もちこのすぐ隣に見知らぬ男性が座ってきました。 「他のところ空いてるのになぁ」と違和感を覚えるもちこですが、すぐ逃げたほうがいい状況だとは思わず、そのまま座っていると……。 身動きがとれなかった少女 人もまばらな電車内。眠気でウトウトしていたもちこ。そんな状況で、もちこの隣に座ってきた男性……。 あろうことかその男性は、触っているのかいないのか、すごく微妙な触り方でもちこに触れてきたのです。 「え、何……。わけがわからない」 世の中には卑劣な行為をする悪い大人がいるのだと、小学校低学年ながらテレビやマンガで知っていたもちこ。しかし、自分の身に降りかかってくるとは思わず、次の停車駅を待つ以外、何もできずにいました。 「怖い! 泣く……! でも泣いたらもっと怖いことになるかもしれない……」 次の停車駅に着き、走って逃げては相手を刺激してしまう可能性があると考えたもちこは、不自然にならないよう平静を装いつつ下車。 降りたことのない駅でしたが、慣れているかのような振る舞いを意識しながら、改札まで行き、駅を脱出したのでした。 無抵抗な子どもの体に触れた男性。恐怖の中冷静に考え、次の駅で降り、改札まで向かったもちこはよく頑張りましたね。誰が相手でも痴漢は許されない行為ですが、子どもを狙うのは本当に卑劣。ひとりで行動するようになった子どもを守るため、親や周りの大人ができることは何なのか、考えさせられる出来事ですね。著者:マンガ家・イラストレーター mochiko.
2023年09月17日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。小梅の姉・咲良と居酒屋で飲んでいるところを小梅の親友・かれんに見られたと思ったやっくん。不倫がバレることに怯えるやっくんを見て、「関係を解消してもいいよ」と咲良は話します。しかし、咲良はやっくんの自分のお店を持つという夢に一役買っているようで……。自分と別れたら、美容師としての独立が遠のくねと脅します。その頃、小梅の元にかれんからメールが届きました。そこには、やっくんと咲良が居酒屋で飲んでいる写真が。2人が一緒にいる理由を聞こうと、姉を直撃します。やっくんと咲良が居酒屋で飲んでいる事を知った小梅。姉の咲良と話そうと、実家へ行きました。「やっくんと飲みに行ったりしてるけど、何で教えてくれないのか?」と問いかけます。咲良は不倫していることは言わず、義理の弟と飲みにいくくらいいいじゃないと返します。小梅は、「本当に飲み会だけなの?浮気相手はお姉ちゃんじゃないの?」と思っている事を直球で質問。「勝手に妄想して先走って不倫だって騒いで、ホント勘弁」と咲良は小梅の追及をはぐらかします。その頃、夫のやっくんもある人から不倫疑惑を追及され……。 美容師仲間に呼び出され、窮地に陥る… 小梅が実家を訪ねている頃、美容室で働く夫のやっくんはというと……。同じ美容室で働き、小梅の担当美容師でもある椿に呼び出されていました。椿は離婚して1年経ち、彼氏ができたと話します。呼び出された理由が分からなかったやっくんは、「良かったじゃん」とひと安心。 ところが話はそこで終わらず、椿が彼氏とラブホテルに行ったときに……と続きます。駐車場に入ろうとしたとき、ちょうどホテルから出てきた人がやっくんだったと言うのです。「見間違いじゃない!?ラブホなんて行ってない」とやっくんは否定しますが、椿は証拠として画像と動画を撮っていました。やっくんの隣にいたのは小梅の姉・咲良。椿が「義姉に手をだすってどういう事?最低だな」と言うと、やっくんは小梅には黙っていてほしいと頭を下げます。 小梅と別れるのがイヤというより、独立するために資金が必要で慰謝料は払いたくないというのが理由でした。それを聞いた椿はふざけんな!という気持ちで、小梅に証拠の写真と動画を送信。小梅の携帯が鳴りました。 居酒屋でかれんに目撃されたときは言い逃れできましたが、次はラブホテル。言い逃れは難しそうですね……。そして独立資金としてお金を使いたいから慰謝料は払いたくないと、どこまでも自己中なやっくん。もう少し家族に対して誠意ある行動をしてほしいですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年09月17日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。最初は義兄嫁が里帰り出産中だけかと思っていた愚痴も、気付けば義兄嫁が戻ってきた後も続き、最近に至っては義兄の愚痴もループ気味。さすがにしんどくなってきたライコミさんは、義兄に義兄嫁と向き合って話をするようにすすめます。愚痴は言うものの一向に改善へと動かない義兄に疑問を持ったライコミさんは、ついに夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりを聞かされたのでした。義兄につづき、義兄嫁もひと癖ありそうで……?そもそもなんでこんな義兄と結婚したのかな? 夫が顔合わせの際に一度だけ会った義兄嫁の様子を聞くと、義兄と結婚したことには何か理由がありそうな義兄嫁の姿が浮かんできます。ライコミさん夫婦は義兄嫁が義兄と結婚したメリットについて考えましたが、ほとんど見ず知らずの義兄嫁のことなどわかるはずもなく、今後は義兄とも会わないようにしようという結論に落ち着きました。しかし、夫が義兄へ連絡するなと釘を刺しても、忘れたころにはすぐライコミさんへと連絡してくる義兄。次の義兄対策を考えていると、義母から電話が来たのでした。 懲りない義兄の行動には、ますますモンスターぶりを感じてしまいますね。結婚してから相手の素顔が見えてくるということは往々にしてあることです。義兄嫁が義兄と結婚したのは、果たして義兄のモンスターぶりを知ってか知らずか……。なんにせよ、ライコミさんが義兄から早く解放されることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月17日団地で新婚生活を送る主人公あいはある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人を呼び止め違反を訴えますが「宇都宮さんに許可は取ってある」と発言。宇都宮とは隣に住むおじいさん。事情を説明すると「いつもこの時間停めてないでしょ?使うときがあれば遠慮なく言ってください」とナナメ上の発言をされ…。「えええ〜」 宇都宮さんの発言に困惑するあい。自分が契約している駐車場を使うのに、なんであなたに断りを入れなきゃいけないの?と戸惑います。 すると「それは違うよ!」と宇都宮宅に通う訪問マッサージ師・上田が細かく説明。宇都宮さんは言われてみればそうだね、と納得しつつも「じゃあ使わせてもらっても良いかね?」と笑顔でお願いしてきて…。 「許可したくない!」そんな私って心が狭い?と悩むあい 駐車場の利用許可を旦那さんに投げてその場を逃げ切ろうとしたところ、一筋縄ではいかなかったあいさん。 スマホを持っていないからすぐには連絡できないと伝えると「じゃあ結果がわかったらこちらに連絡を」と上から目線で言われてブチ切れ。 勝手に駐車場を使う人に命令される筋合いなんてありません。みなさんは厚かましい態度を取られたらどんな対応をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月17日主婦の加奈子は夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていました。夫との生活が苦痛だった加奈子はいつしか心の拠り所として、宝くじを買うようになります。そして、宝くじを買い続けたことで、ある日3億円に当せんすることに! すると、モラハラ夫に対する緊張の糸がその瞬間から切れてしまったのでした。加奈子は夫に離婚したいと伝えると、「離婚は嫌だ」と主張。その後、離婚のことで言い合っていた2人でしたが、離婚への意見はかみ合わず……。何度も言い合いに発展する度に揉めたものの、結局加奈子が折れて離婚は撤回することに。しかしそんなある日、息子から夫が浮気しているという話を聞かされた加奈子は、隙をついて、夫のスマホをチェックすることに成功。それ以降、夫に嫌味を言われても、何も反論しなくなってしまったのでした。 それから数日後、夫の会社の懇親会が開催されることになり、加奈子は夫と参加することに。会場へ着き辺りを見回した加奈子は、オレンジ色のワンピースを着たひとりの女性に視線を向けていました。その女性がトイレに行ったタイミングで、その後を追った加奈子。 メイクを直す女性に話しかけ、軽く自己紹介を済ませると、「好きですか?夫のこと」と質問。さらに、「やめておいたほうがいいと思いますよ?」と付け加え、家ではモラハラ夫であるということを話すと、女性は「私には紳士的でやさしいです!!」と反論。しかし、女性は加奈子の反応を見ると、慌てて「あくまで仕事上での話ですけど!!」と付け加えたのでした。 反論する女性に妻は…? 「なんか!!奥さんとはいえ言い過ぎかなって!!」 「私は佐々木さんのことを尊敬してるので、あんまりいい気分にならないっていうか!!」 「わざわざ後輩の私に言わなくてもいいことじゃないかなって思うんですけど!!」 顔を引きつらせながら、女性は加奈子に反論したのです。 しかし、加奈子は貼り付けた笑顔のような表情で、何も言わず……。 「と、とにかく!!何か勘違いされているようですけど、あくまでただの後輩ですので!!」 そう言うと、その場を立ち去ろうとする女性。 「私は……忠告しましたからね」 女性の去り際に、加奈子はそう伝えたのでした。 ◇◇◇ 「奥さんとはいえ言い過ぎかなって!!」と、反論し始めた女性。言い方には極力気を付けている節が見られますが、所々の発言に刺が感じられ、夫のことを侮辱する加奈子に対してイラ立っているのが伝わってきます。女性の言う通り、わざわざ彼女に話す内容でもないと思うのですが、きっと加奈子は何らかの意図があって伝えたのだと思います。しかし、表情をひとつも変えない加奈子の表情を見ると、何を考えているのかさっぱりわからないですね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年09月17日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。しかし、ユカは無事にタカオと離婚することができました。絶縁状態だったユカとアケミは数年後同窓会で再会。アケミはユカにタカオと結婚すると話しますが、また騙されている様子。離婚後のタカオや元義母のやばさをユカから聞き、どうしようと言うアケミ。なんとタカオが外で待っていると言うのです。先に帰るようにタカオに連絡しましたが……。「ふーん」と不敵な笑みを浮かべ、車から降りたタカオが向かった先は……。もう二度と会いたくない…みんなありがとう 「今行くね」と、タカオが店の扉を開けると、「妻を迎えに来たんです」と言い中へ。アケミがタカオに話しかけるも無視し、ユカを見つけると一緒に帰ろうと言うのです。そう笑いながら話す様子はどう見ても普通ではありませんでした。しかし、ここは同窓会の会場。同級生たちが一丸となって近づこうとするタカオからユカを守ります。するとキレて暴れだしたタカオは、あっけなく取り押さえられ、警察に連れていかれたのです。幸いけが人はでず、ユカは同級生に感謝するのでした。 やはりタカオがアケミと付き合ったのは、ユカに近づくためでした。ニコニコ話すその様子はおかしく、相当未練があるよう。再婚を控えたユカも、ここまで執着されると気の毒です。危うい状況でしたが同級生たちが協力し、ユカのことを守ってくれて心強かったですね。この騒ぎを見ていたアケミは一体どう思ったのでしょうか。どんなにユカが言って聞かせても信じなかったアケミですが、さすがにタカオのやばさをわかってくれたことでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年09月17日夫が注意しても一切受け入れず、猫を放し飼い状態で飼うお義母さん。その猫に汚れた爪で引っかかれた長男くん。幸い体調の変化はありませんでした。その後は第二子の顔見せで久しぶりにお義母さん宅へ行き、夫がお義母さんから嫌味を言われたものの何事もなく無事に帰宅することができました。月日は流れ、猫に対する不安も忘れかけてきたころ。gachaさんは、子どもたちをひとりで連れて、お義母さんの家を訪ねることに。するとお義母さんは部屋や猫の衛生面について指摘する夫を警戒。そんなお義母さんへ罪悪感を抱いていたgachaさんでしたが、そんなものは必要なかったと後悔……。しかし、後悔先に立たず。gachaさんが抱いていた赤ちゃんは、猫に引っ掻かれてしまいました。すると……「ちょっと赤くなってるだけね。これくらい大丈夫。こんなことで大袈裟に反応しないの」お義母さんは動揺しているgachaさんをたしなめてきたのです……。 帰宅後、義母宅を訪れたことを後悔していると… 帰宅してため息をつくと、夫が心配して言葉をかけてくれました。相談もなく勝手な行動をしたにも関わらず、夫はgachaさんを責めることはありませんでした。 わが子を二度と同じような危険に晒さない。猫に罪はなく、反省してもらいたいのはお義母さん。 長男くんは自身が猫に引っ掻かれたことを覚えておらず、一時は猫のルーちゃんと仲良く遊んでいました。しかし、今は次男くんが猫を怖がるため、長男くんも距離を置き始めました。 ペットを飼うのであれば、最低限守るべきルールは守り自覚を持って行動してほしい……そう願うgachaさんなのでした。 マナーを守ってペットを飼う人がいる一方で、今回の引っ掻きに加えて放し飼いや散歩中の排泄物の後始末など……マナーを守っていない飼い主の方がいるのも事実。gachaさんの言うように、飼うなら最低限マナーは守ってほしいですね。また、子どもを守ると言う点では、触れ合う前後でしっかり手洗いする、必ず保護者がそばで見守るなど、ペットと接する側も気をつけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター うさぽ
2023年09月17日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさん、人の粗探しばかりするとし子さんのいるママ友グループにいましたが、習い事を辞めるよう強要され、断ったことで仲間はずれに。代わりにリコちゃんママがグループに仲間入りしました。揉めごとやトラブル続きで、長く感じた年少クラスが終了。新年度のクラス替えを心待ちにしていたゆうこさん。しかし、待ち受けていたのは、受け入れたくない残酷な現実でした……。 最悪!あのママと同じクラスに!? 「また同じクラスじゃ〜ん! 一年間シクヨロ!」年中のクラス替えで、大嫌いなさえさんと同じクラスになってしまったゆうこさん。「一体何の試練ですか……!?」と、落胆します。 そのとき、入園前に支援センターで知り合った、ゆりさんというママが声をかけてきました。彼女はさえさんと同じように『叱らない子育て』をしていますが、子どもが食べ物を粗末にしてもゆりさんが叱らないことを指摘してしまい、気まずくなって疎遠になっていたのです。 するとそこに、さえさんが割って入ってきて、「何でも聞いて」と先輩風を吹かせます。まるでかつてのまさえさんのよう……! 似た者同士の2人を引き合わせてしまい、波瀾万丈な予感しかしません。 年少クラスを耐え凌いだゆうこさんに、第二の試練が訪れてしまいました。しかも今回はさえさんと似たタイプの苦手なママさんがもうひとり……苦しい展開になってしまいました。ボスママ・まさえさんと違うクラスになったことは一安心ですが、さえさんを注意する人がいないので、暴走しないか心配ですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月17日妊娠中は1人で過ごすことが多かった、すやすや子さん。住んでいる場所には知り合いもおらず、夫は出張がち。出産したら話せるママ友がほしいと思っていましたが、産後はメンタルが落ちることも。そんなある日、区役所で行われる育児教室へ参加し、生後6カ月の赤ちゃんのママ、よう子さんに話しかけられ連絡先交換。出会って2回目でどうしても結婚式に来てほしいと懇願され、戸惑いながらも参列することに。結婚式後も時々お茶する関係でしたが、ある日生命保険を勧められて自分はカモだったのかという疑念が拭えず、連絡をフェードアウトしていきました。産後うつ気味だった頃に児童館へ行くと、スタッフの女性は親身になって話に耳を傾け、児童館のイベントを案内してくれました。参加を決め、当日は悩めるママたちが集まって、自分の気持ちを話し、人の悩みを聞くというもの。話して聞くだけのシンプルな内容ですが、イベント終了後に心が軽くなっていることに気づき、再び参加をします。そこで育児の悩みを話すはずなのに、ひとり趣旨と違った話をする牧野さんというママに出会うのでした。 悩みがあったけど、今は感謝するようになりました この日も自分の悩みを打ち明け、イベント終了後はすっきりした様子のすや子さん。帰ろうとすると、ランチに誘ってくれるママが。イベントでうっかり話をしていた牧野さんでした。 ファミレスでランチをするすや子さんと牧野さん。牧野さんは、すや子さんが児童館のイベントで話していた悩みを心配して、自分でよければ話を聞くと言います。 笑顔を絶やさず聞いてくれるのでついしゃべり過ぎてしまいましたが、牧野さん自身の悩みを聞くとないと答え、心の中ではなぜ児童館のイベントに?という思いがかすめますが、昔は悩みがあったが今は幸せで感謝の気持ちを持っていると言った後、「すやすや教(宗教の名前)のお陰です」 ニコッと微笑み、すや子さんが悩んでいることに触れ、嫌な流れになってきたと思うと、宗教のお陰で悩みがなくなったので話を聞きに来ないかと勧誘の言葉を口にし始めます。「すみません、行けません」すや子さんが断ると、一度だけでもと食い下がられるのですが……。 ◇◇◇ 牧野さんが児童館のイベントで悩みを話していなかったことが気になっていたすや子さん。牧野さんは宗教のお陰で悩みが解消されたといい、ランチに誘ってくれたのは実は宗教の勧誘が目的だというショックなオチに。すや子さんは断りますが、相手も引き下がりません。声をかけられて実は勧誘だったということ、経験のある方も多いのではないでしょうか。こんな時あなたはキッパリと断ることができていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター すやすや子
2023年09月17日1児のママのサキさんは、従姉妹のスナックの手伝いでクセ強めの客ゴリと出会い交際スタート。ゴリとの同棲生活で子どもを身籠りますが、別の女性との二股が発覚しサキさんは別れを決意。常に女性の影をちらつかせるゴリはなぜか別れる気は一切なく、サキさん名義の車で事故や数々の問題を起こします。子どもを産むべきか悩みつつも、サキさんは出産を決意。一方のゴリは留置場送りになったり、兄を使ってサキさんの車を盗んだり、保護観察中にサキさんの家に盗みに入ったりと悪行三昧。おまけに自分のスナックで働かせていたスタッフから訴えられますが、ゴリ祖母が自分の年金を肩代わりに示談金を支払って解決。ゴリに関わりたくないサキさんですが、ゴリ祖母に恩があるサキさんは縁だけ切らない約束をします。ゴリ祖母宅へ遊びに行った際、ゴリの新たな餌食であろう女性ふたばちゃんの存在と連絡先を知ります。他人事に思えないサキさんは彼女に連絡を取ってーー。サキさんから連絡をした時は警戒心と敵対心をあらわにして電話を切ったふたばちゃんでしたが、以前からゴリの行動に違和感を持っていました。後日サキさんに連絡をしてきた彼女は自分が騙されていることを確信。彼女にも子どもがいて、ゴリはシンママを狙って詐欺を働いていることが明らかに。ふたばちゃんから復讐の作戦を立てようと持ちかけられたのです。 ひょんなことから知り合い、意気投合したシンママの2人 ふたばちゃんに会うことになったサキさん。ゴリに騙された自分のような人をほっとけなかったのですが、まさか会うことになるとは思いませんでした。 待ち合わせ場所のコンビニで待っていると声をかけられ、振り返ると見た目元ヤンと思わせる容貌でクールな雰囲気のふたばちゃん。彼女の後について行くと、なんと彼女の自宅に到着。 初対面で相手女性の家に行くことになるという展開も普通ではありえない状況ですが、家に上がるとテキパキ動き、お茶菓子や赤ちゃんのおもちゃも渡してくれるという歓待ぶり。 赤ちゃんのことを考えて自分の家を会合場所にしてくれたのかもしれないと思うと、キツそうな性格に見えましたが、しっかりとした人なんだと思うサキさん。その後、ゴリへの仕返し計画は決定。ふたばちゃんの家を出るとゴリ祖母から相談があると連絡があり、家に行くことにーー。 ◇ ◇ ◇ 見た目は元ヤンでクールでキツそうな性格かと思いきや、細やかな気遣いをしてくれる女性だったふたばちゃん。きっとふたばちゃんも、わざわざ自分に騙されていることを忠告してくれたサキさんの心のやさしさに応えたかったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター マチ
2023年09月17日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受けます。次男は言葉の遅さに加えて多動傾向があるにも関わらず、健診で問題なしと言われたことに疑問を抱き、後日保育センターに相談して親子教室に通い、同時にほかの施設の教室にも参加させ幼稚園に備えました。入園式で次男は制服を身につけるのを嫌がり、じっとしていられない状態で通園に不安を覚えます。予想に反して次男はすぐに幼稚園に慣れたものの、先生から次男の問題行動の報告を受け、発達医療センターへ行くように言われます。ほぼ同時期に長男も園から発達医療で診てもらうように言われ、就学のため特別支援級の見学に参加する手続きも一方的に進められました。夫に報告すると義理の叔母にまで伝わり、兄弟の発達障害は母親に原因があると心ない言葉が。思い悩んだゆーとぴあさんが実母に相談するとまさかの逆ギレ対応をされてしまいーー。家族に言えば非難されるというつらい状況のゆーとぴあさん。勇気を出して同じ幼稚園のママ友に園から長男の支援級をすすめられたことを打ち明けると、なんと去年そのママ友の子どもも同じこと言われていて、園長は発達に少しでも心配のある園児にすぐ支援級をすすめることで有名だそう。ママ友の子どもは習い事や通信教育など自主的な取り組みの結果、普通クラスに通っているようです。 今の小学校ってこんな感じなんだーー ママ友曰く、普通級か支援級かは最終的には親の判断ということ、普通級から支援級への変更は容易でも逆の場合はなかなか戻れないとのこと。 7月のある日、小学校の支援級を見学しに行きました。情緒クラスは勉強がついていけない、あるいは不登校になって入る子が多く、知的クラスは低学年及び男子のみで元気で自由な印象でした。 次に1年生の普通級も見学すると、算数の授業に他の科目要素も含まれて複雑なことに驚き、全員きちんと座っています。その様子を見て、長男の普通級が不安になったゆーとぴあさん。個人のペースに合わせてくれる支援級の選択肢もありだと思うのでした。 ◇◇◇ 小学校の「いま」を知ることができたゆーとぴあさん。支援級のほうがわが子に合っているのかもしれないと感じました。見学のきっかけは幼稚園の方針によるものでしたが、支援級の雰囲気や特徴、普通級の授業を事前に見学できたことは視野や選択肢が広がったという点ではよかったですね。 ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年09月17日小学校でしろみちゃんのママはママ友・アカリさんと出会います。バザーの準備からアカリさんは図々しく、しろみちゃんのママを困らせるのです。だんだんと、アカリさんとその娘の行動はエスカレートしていき、しろみちゃん親子とバトルが勃発! 非常識なアカリさん親子に、困ってしまったしろみちゃん親子がとった行動とは……? 初対面で感じた違和感 小学校で開催されるバザーでは、各役員が出品する品を持ち寄ることになっていました。そこで、しろみちゃんママは高級な食器セットを出品することに。 すると突然、役員で小学2年生の娘をもつアカリさんが、バザーの開始前に食器セットを抱え込んだのです。他の保護者から「なにやってるの!? 元に戻して!」と注意されても、アカリさんは「ウチが買うわ!」と言い張り、結局お客さんが来る前に食器セットを購入してしまったのです。 その後、しろみちゃんママに目を付けて「しろみちゃんが着なくなったブランド服とかないの? もらってあげてもいいけど」と上から目線でたかるように。しろみちゃんママは「着られなくなった服は寄付しているので、お譲りできるものは一切ございません」ときっぱり断りました。すると、それからしろみちゃんの家の周辺をうろつくようになったのです。しろみちゃんママは図々しくて、失礼なママ友に目を付けられてしまいました。他の保護者に注意されてもお構いなしの姿にあきれてしまいます。ただ、ママ友という特殊な関係上、子ども同士のことを考えると、むやみに関係を断つことも難しいですよね。何をしでかすかわからないママ友ですが、今後危害を加えられないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年09月17日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに、さまざまな方の家族のカタチをご紹介しています。出産後3週間で離婚を切り出され、のちに夫の不倫が発覚。今回は、そんなシンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着しました。夫の裏切りに傷つきながらも、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください! ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 シンママと生後7カ月の赤ちゃんの1日に密着! 今回は、大分県に住むママのTakakoさんと生後7カ月のRenくん2人の1日に密着!1人目の結婚相手との間には約6年間の関係がありましたが、子どもを授かることができなかったこともあり、離婚したTakakoさん。Renくんのパパである元夫は、2人目の結婚相手でした。 起床後、Renくんを遊ばせながら洗濯物をたたみ、朝の支度をスタート! 朝食は先にRenくんを食べさせ、あとからママの分を準備して時間差で食べるスタンス。本日のメニューは8分がゆとバナナ、ヨーグルト♪ Renくんが食べ終わったら、作っておいた8分がゆのストックを冷凍保存し、今度はママの朝食タイム。前日の夕食の残りを温めていただきます。 Renくんとこどもルームへお出かけ 朝食のあとは、Renくんを抱っこしながら簡単にメイクを済ませ、10時30分にRenくんを連れて近所のこどもルームへお出かけ♪ 13時に帰宅すると、Renくんの育児用ミルクをセット。育児用ミルクを飲ませたら、今度はママの昼食準備をスタートします。 Renくんが育児用ミルクをたっぷり飲んだあとは、ママのランチタイム。本日のメニューは簡単に作れる冷やしすだちうどんとくるみパン。ランチ後はRenくんとテレビを見たりゴロゴロしたりとスキンシップタイムに♪ 17時、愛犬ももちゃんのお散歩タイム。Renくんも抱っこひもで一緒に出発! 18時に帰宅すると、再びRenくんと愛犬とスキンシップしながら、まったり過ごします。 子どもの夕食&ママの夕食準備スタート 18時20分、Renくんの夕食準備を始め、19時に夕食スタート! この日はかぼちゃと白菜の野菜煮と8分がゆ、デザートのいちご♡ Renくんの夕食が終わったら、今度はママの夕食準備。準備だけ進めておいて、食べるのはRenくんが寝てからに。 20時10分、お風呂に入って就寝準備。お風呂あがりは育児用ミルクをたっぷり飲みます。21時過ぎにRenくんの寝かしつけをし、ママは様子を見ながら遅めの夕食タイムです。今日も1日、お疲れさまでした! 現在、愛息子をひとりで育てているTakakoさん。現在は育休中ですが、今後は復職予定とのこと。頼れる家族もおらず、毎日が慌ただしく過ぎていきます。 「そんな私の日々の心の支えは、息子が元気で、そして笑顔でいてくれること。少しでも息子のやりたいことをさせてあげて、のびのびと育ってほしいなと思っています。周りの空気を読んで無理に笑顔をつくるのではなく、自然に笑顔が出てくるような暮らしをしていきたいです。 そして、息子の笑顔が私の笑顔につながって、私の笑顔を見てまた息子も笑顔になって……。そんな笑顔のラリーが続く家族でいたいなと思っています」 と、やさしい笑顔で語ってくれました。 ワガママ身勝手夫との離婚の経緯については、動画で詳しくお話ししています。YouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね! ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2023年09月17日三姉妹を育てるアラフォーママの花さん。ママになってから一度、看護師復帰するも人間関係に悩んで退職。しかし、夫が転職しそうな予感……。そして、これから三姉妹にかかるお金のことを考えると、家計を支えるためにも再度復帰しようと決意します。転職サイトを活用するも希望の条件に合った求人はなく……。求人サイトで見つけた特別養護老人ホーム「ひまわり苑」に応募しました。すると、先方からすぐに連絡があり、見学&面接が決定。花さんの履歴書を確認した担当者は、十分やっていけます!と太鼓判を押します。特別養護老人ホーム「ひまわり苑」は利用者100人以上に対して看護師は3人。7年のブランクがある花さんはやっていけるか……不安になります。そこで、実際に働いている看護師さんに話を聞くことに。花さんの希望条件を見た看護師さんは、もう少し早い時間帯に出勤できれば良いんだけど……と話します。面接後に採用と連絡がきましたが、勤務時間の事を考えると他を探すことにしました。ここで思い出したのが、都道府県看護協会による無料職業紹介事業「eナースセンター」。希望の条件を入力してヒットしたのは、以前受診したときに雰囲気が良かったクリニック。先方から連絡があり、面接と見学に向かったところ……。 辞めた理由を聞かれてあたふた… 自身が受診した際に雰囲気が良いと感じたクリニックへ面接に向かった花さん。院長と事務長が出迎えてくれました。まずは面接からということで履歴書を渡したところ、花さんが以前働いていた「らくだクリニック」の院長と、院長同士が友だちということが発覚。「らくだクリニック」を辞めた理由を聞かれますが、うまい理由を思いつかず……。家庭の都合と答えましたが、辞めた理由も考えておけば良かったと思った花さんでした。 その後、勤務希望を先方に伝えます。働ける時間やこれまで経験のある検査や処置について話しました。花さんの話を聞いた院長。今回の求人を出した理由は、いつも頑張っている正社員の休みを増やしたいからと話しました。そこで、午後からの勤務もお願いしたいと相談を持ちかけます。好印象なだけに、考え込む花さんでした。 毎回ではありませんが、面接では辞めた理由を聞かれたこともあるので、なるべくスムーズに答えられるよう準備をしておいた方が良さそうですね。久しぶりに就活をすると、そういった事も忘れがちになりますが……。面接にいったクリニックは院長も良い人のようですが、ここでも勤務時間の相談が。花さんの決断はいかにーー。著者:マンガ家・イラストレーター 秋やま花
2023年09月17日長男が上手に歩けるようになってきた1歳半頃の話です。外に出ると楽しいのか、あちこち歩き回る長男。それを見た同級生ママにありえない一言を言われ……。そのときは何も言い返しませんでしたが、長男への愛情を再確認しました。あちこち歩き回る長男を見て…長男が歩くことに慣れた1歳半頃、外に出て散歩をすることが増えました。ある日、あちこち歩き回る長男に疲れながらも対応していた私。向かいからきた同級生のママが私の姿を見て、「男の子は大変ね〜。私は女の子で良かった!!」と言って去っていきました。言われたときは「えっ…」と思いましたが、長男を羨ましがられるくらい、もっと愛していこう!と心に誓いました。 ◇ ◇ ◇ 男女関係なく活発な子はいますよね。言われてイヤだった事は、前向きに変換してあまり落ち込まず、育児を楽しみたいですね。 作画/さくら著者:橋水 智2児を育てる30代ママ。女性向け健康食品の営業をしている。
2023年09月17日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月17日こんにちは、エェコです。皆さん、「頭をつつかれた」などカラスによる被害をテレビや体験談で聞いたことはありますか?私もニュースで何度か見たことがあったのですが、そんな事件が身近に起きてしまいました。■カラスに襲われた!?幸い、襲われた友だちは無傷だったようです。カラスが繁殖のため巣を作るのはだいたい3月~7月らしく、ちょうど夏休みに入った7月、娘たちが朝から遊んでいたところ、事件は起きました。特に7月はカラスが卵やヒナのためにもっとも警戒している時期だそうで…。カラスが公園に巣を作るなんて今までは聞かなかったのですが、今年は娘たちが遊ぶ公園の遊具近くにある木に巣を作ってしまい、襲撃にあったようです。すぐにどうしたら撤去できるのか調べたところ…なんと、カラスは鳥獣保護管理法の対象で許可なく捕獲したり、傷つけたり、処分したりすることは禁止されているとのこと!■撤去するには…?ちなみに道路なら道路を管理している建設事務所や役所の道路管理課だそうです。とにかく巣がある場所の管理者が撤去してもよいと許可を出していないと、できないとのことでした。もし「カラスの巣で困ってる」などあったら、いったん役所に電話して聞いてみてください。自宅に作られて自分で業者に頼まなくてはいけない場合、自治体によっては撤去費用の補助が出る場合もあるらしいです。カラスに巣を作らせないためにも個人でできること…、ゴミ出しのルールはちゃんと守って、巣を作らせない環境にするのが大事なんだなと思いました。
2023年09月17日4歳になる娘と生後10カ月の双子を育児中の私は、夕方4時から夫が帰宅する夜8時まで、ひとりで3人の子どものお世話をしなくてはいけません。慌ただしく過ぎていく時間の中、一番大変なのが夜ごはんのお世話。おなかがすいて不機嫌な双子にごはんを食べさせながら、ごはんが嫌いな娘に食べるよう働きかけるのは至難の業。そんな私が、慌ただしい夕食時間をゆっくり過ごすために「やめたこと」をご紹介します。慌ただしい夕食のお世話ワンオペ育児中に一番大変だと感じるのは、ごはんのお世話です。ごはん嫌いな娘に食べるよう働きかけながら、ひと口ずつ双子にごはんを食べさせていました。おなかがすいて不機嫌な双子は、ごはんが来るのを待てずに騒いだり、子ども椅子から脱出しようとしたりします。 素早く双子に食べさせながら、娘のごはんのお世話をするのは本当に大変。「食べたくない」とぐずる娘に対し、きつく当たってしまうこともしばしば……。ごはんの時間が終わると、私は疲れ果ててしまうのでした。 “食べさせる”のをやめてみた!双子が生後11カ月を過ぎると、自分で食べ物をつかんで口に運ぶことに興味を持ち始めました。それを見た私は「双子にごはんを食べさせるのをやめて、自分たちで食べてもらおう!」と思い立ったのです。 まずは、ごはんが載ったお皿を双子がひっくり返さないよう、裏に吸盤がついたシリコン製のお皿を購入。汁物も具を少し大きめに切ってあげて、汁がほとんどない状態でお皿に盛り、ご飯もひと口サイズにしました。前掛けを付けた双子を子ども椅子に座らせると、自分たちでごはんをつかんで食べてくれるようになりました。 ※生後9〜11カ月ころから手づかみ食べができるようになってきます。この時期になったら、ご飯をおにぎりにしたり、野菜をゆでてスティック状にしたり、手づかみで食べられるメニューを用意すると良いでしょう。 みるみる上達する手づかみ食べ最初はつかんだごはんがうまく口に入らず前掛けのポケットや床に落ちたり、袖やズボンに米粒がびっしりついたりしていました。しかし、回数を重ねるごとに手づかみ食べに慣れてきた様子で、洋服に着いたり床に落ちたりしているごはんの量が減っていきました。 献立によっては、床や子ども椅子が食べ物だらけになることもあります。そういうときのために子ども椅子の下にレジャーシートを敷いて、片付けが少しでもラクになるよう工夫しました。 こうして双子が自力でごはんを食べられるようになったおかげで、慌ただしかった夕食の時間に少し余裕ができました。私も子どもたちと一緒に食事をとれるようになり、娘にももっと気を配れるようになりました。片づけが大変だなと感じることもありますが、4人で一緒に笑いながらごはんを食べられるのだから、この方法を採用してよかったなと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ4歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2023年09月17日現在2歳10カ月の息子は、1歳6カ月ごろから徐々にイヤイヤ期が始まりました。息子のイヤイヤスイッチが入ってしまうと、私がどんな声を掛けようが何をするのも拒否! 泣いて大暴れすることもあるので、息子への対応に困ることも多々あります。そんなある日の夜、まだ寝たくない! と息子のイヤイヤが始まり、もうヘトヘト……。そこへちょうど帰宅した夫が状況を察し、息子へかけた言葉に思わず感激……! そのときの体験談をお話しします。寝たくない息子vs早く寝てほしい私私は、1日の終わりの寝かしつけをいかに短時間で終わらせるかが勝負だと思っています。早く寝てくれれば、そのあとの時間は私の自由時間! そのためにも日中はできるだけ散歩や公園で遊んだり、家ではおもちゃや粘土、折り紙をしたりと思いっきり遊び、夜は息子がぐっすり寝られるようにしているのです。 しかしイヤイヤ期が始まってからは、息子はどれだけ疲れて眠くても「まだ遊びたい!」、「寝たくない!」と言うことが多くなりました。 寝かしつけのころには……日中は家事もしつつ息子と同じように遊んでいるので、寝かしつけのころには一緒に寝落ちしてしまうこともあるくらい私もヘトヘトです。そこに息子のイヤイヤが始まると正直イライラしてしまい、「もう知らない!」と思わず言ってしまうことも……。 そんなある日の夜、息子が寝たくないとイヤイヤしている最中に夫が帰宅しました。「パパも寝ようかな」と夫が布団にくると、息子は寝たくないとさらに大暴れ! あーまた始まった……と私は呆れていました。 笑顔で息子を抱きしめて言った言葉イヤイヤする息子を見て、夫はなぜか笑顔。そして息子をギュッと抱きしめて、「じゃあ朝まで起きていられる? 寝ちゃだめだよ~」と。まさかの夫の対応に私はビックリしましたが、見ると息子も「起きてられる!」と笑顔になっていました。そのまま夫と息子は布団でゴロゴロしながらおしゃべり。気づくと息子は寝ていたのでした。 私は、息子がイヤイヤ期だから仕方ないんだと思い込んでいた部分があったのかもしれません。息子に早く寝てほしい、自分が早くゆっくりしたいという気持ちが強過ぎたのかな……と反省しました。 このときの夫は息子の気持ちに寄り添ってあげていたから、息子も笑顔になったんだと思います。私はいつも息子のイヤイヤにばかり気を取られ、イライラしがち……。まだまだイヤイヤ期は終わらないですが、ちゃんと息子の気持ちを汲んで声を掛けたり、対応したりすることを日々意識したいです。 著者:小松潤子/女性・主婦。2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年09月17日4歳になった息子は食べられるものも増えてきました。好き嫌いが少ないのはありがたいですが、この日欲しかったものはちょっと変わっていて……? そんな私の体験談を紹介いたします。おかあさんわるい~ 夫も私もセロリが好きなので、小さなころからセロリを食べ慣れている息子。それでもそんなに好きだとは思わず、泣かれたのはびっくりしました(笑)!著者:みゅこ2018年生まれの男の子ママ。別居婚で出産ののち、紆余曲折ありつつ、現在は夫と家族3人オーストラリアに住んでいます。SNSで育児や家族にまつわるエッセイ漫画を更新中!
2023年09月17日学習障害当事者37の工夫を収録ーー『LDの子が見つけたこんな勉強法「学び方」はひとつじゃない!』本書は、学ぶうえで困難さを感じたことのあるLDがある当事者とその家族の協力を得て、学校生活で困った具体的な場面と、その困りごとに対しての工夫をまとめた一冊です。1章では「私たちが勉強するときにしていた工夫」として、37の工夫を紹介。「読み」「書き」「暗記」などの事例と共に、診断名と困ったこと、それぞれの具体的な工夫がイラストも交えて分かりやすくまとめられています。また、工夫に対して、応用のポイントやヒントとなるコメントもついています。2章では、学校生活や合理的配慮について、事例からさらにふみこんだ当事者へのインタビューが掲載されています。社会人となって働いている大人から、現役の学生、保護者、年代もさまざまな当事者の工夫が数多く紹介されています。ほかにも障害者支援に携わる支援者からのメッセージに加えて、編著者の野口晃菜さん、田中裕一さんの対談も収録。子ども自身が困った時に、誰に相談するかをイメージする手助けにもなるでしょう。「授業中に板書が終わらない」「漢字を覚えられない」「勉強がおもしろくない」。 学校生活や授業で、「なんだかしんどい」「どうしたらいいか分からない」と疎外感を感じている子どもや、サポート法が分からず迷っている保護者に寄り添う一冊です。『起立性調節障害お悩み解消BOOK 「朝起きられない」子に親ができること!』起立性調節障害がある子どもは、中学生の10%を占めているといわれ、思春期に発症しやすい身体の病気です。症状は、頭痛・めまい・怠さ・朝の起きにくさなどがあり、症状が強くなると、学校に行きたくても身体が思い通りにならず、遅刻や欠勤を余儀なくされてしまうことも多いといいます。著者の吉田誠司先生は、2014年に起立性調節障害に関する研究で医学博士号を取得し、現在は、大阪医科大学小児科で心身症外来を担当する子どものこころの専門医です。本書は吉田先生がこれまでの診療のなかで得た当事者や保護者の経験がまとめられており、また、それぞれの場面で保護者が抱える悩みや、その悩みに対する対処法なども紹介されています。第1章では、起立性調節障害の仕組みを自立神経機能から解説。第2章は、食事・運動・睡眠など非薬物療法のポイントなど治療について、第3章では子どもが家で1日過ごすときに親子で意識したいこと、第4章では学校との関わり方や、学校選びや受験のポイントまで組み込まれています。起立性調節障害の症状のために学校に通えない、また、やりたいことができずつらくく悲しい思いをしている子どもや保護者もいることでしょう。本書は、起立性調節障害という疾患を知り、症状の改善と、学業や将来のこと、家庭での過ごし方、そして当事者である子どもとの接し方など、保護者が抱えるさまざまな悩みの解消の一助となるのではないでしょうか。『子どもたちはインターネットやゲームの世界で何をしているんだろう?児童精神科医からみた子どもたちの「居場所」』本書は、ゲームやアニメ、マンガの愛好家であり、子どもとゲームやインターネットとの関わりについて各方面での発信にも力を注ぐ児童精神科医の関正樹先生が、子どもたちの「居場所」としてのゲーム・インターネットの世界について、最新鋭の調査データや研究、そして臨床事例を交えて解説した一冊です。本書では、インターネットやゲームの世界に子どもたちが傾倒するには、その子どもたちなりの背景があると記されており、子どもたちがゲームやインターネットに没頭していく過程が丁寧に分析されています。そして、大人がその世界を知るために気をつけておきたいポイントを取り上げると共に、事例などを通じて子どもたちにとっての「居場所」としての意義を提案し検討するという形が取られています。また、本文中には、「ストリートファイター」や「スプラトゥーン」など実際のゲームも事例として登場し、ゲーム愛あふれる関先生ならではの視点も見どころの一つです。ゲームやインターネットの世界について網羅的に記述されている本書では、発達障害・不登校の子どもたちとインターネットやゲームの世界についても取り上げられています。「居場所」を求める子どもたちのなかには、リアルの世界で大きく傷ついたり溺れそうになっている子どももいるのかもしれません。SNSで胸のうちをつぶやかざる得ないときにも、それを責めるのではなく、共感的にその背景に目を向けることの重要性も記されています。本書は、目の前にいる子どもと接していく参考になると共に、子ども・青年たちに関わる支援者や臨床家や教育現場の教師など、「子どもの居場所のあり方」について関心のある多くの方にぜひ手に取ってもらいたい一冊です。子どもも家族も楽しい食事時間を過ごしてほしいーー『ダウン症のある子どもの離乳食から食事へー食べる機能を育てるためにー』ダウン症(21トリソミー)とは700人から1000人に1人の発生頻度と言われる21番染色体が1本多く存在することで起こる疾患です。ダウン症がある子どもは低緊張のため、哺乳力が弱いだけではなく、口唇を閉鎖する力も弱く、舌も突出しやすく、また咀嚼の発達自体もゆっくりで丸呑みしやすいといったことも多い傾向があるため、離乳食や食事の進め方にも注意が必要だとされています。本書は、日本ダウン症療育研究会会長であり大阪医科薬科大学小児科名誉教授の玉井浩先生が監修した、「ダウン症のある子どもの離乳食や食事はどうやって進めていけばよいか?」ダウン症のある子どもの家族の悩みに答える実践的な解説書です。食べさせ方や座り方、食事道具の選び方や使い方をはじめ、家族や保育者からよくある相談や困りごとをまとめた41のQ&Aなどをイラストや写真を交えて分かりやすく解説。さらにQ&Aでは成人になってからの食に関する悩みについても記されています。また、巻末付録には成長曲線(0〜36ヶ月・0〜18歳)も掲載。「子どもも家族も楽しい食事時間を過ごしてほしい」という想いを込めて書かれた本書。ダウン症がある子どもやその家族を支える医師や看護師、栄養士などの医療従事者、保育士をはじめとする保育関係者に、手元においてもらいたい一冊です。『「共感」からはじめる 発達障害のある子どもの支援教室における行動―情緒の問題を解決する6つのステップ』発達障害のある子どもの暴言や暴力、パニック、さらにゲーム依存といった行動上の問題の背景には、障害からくる特性だけではなく、養育環境や対人経験などのさまざまな要因が絡んだ子どもの情緒面の苦しみがあるのではないでしょうか。本書は、小中学校の通常学級や特別支援学級で発達障害のある子どもと関わる教員や支援者が、子どもが起こす行動上の問題の先にあるその背景を理解し、子どもの情緒に共感して適切に関わり、効率的な支援が行えるようになるための6つのステップを解説しています。著者は、宮城教育大学大学院教育学研究科教授の植木田潤先生。本書のなかでは、植木田先生が25年以上にわたり継続してきた教育相談やカウンセリングのなかで培ってきた事例も組み込み、事例理解を通じて「共感からはじめる支援」を体感できる内容となっています。また、障害特性や目に見える行動だけではなく、養育環境や対人経験といった「育ちの軌跡」や、それらによって生じた価値観などにも注目し、子どもだけではなくその家庭との関わり方のポイントや具体的な支援方法についても詳しく解説されています。発達障害がある子どもたちが示す行動上の問題は、実は、子どもたちの発する救済信号かもしれません。本書は、その行動や情緒の問題の背景にある子どもたちの想いや願いを理解し、支援しようと日々奮起している教員や支援者に読んでほしい一冊です。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年09月17日結婚する前からストーカー被害を受けていた夏子さん。職場の後輩だった恐介と結婚しますが、その後恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、夏子さんは家族の協力を得て逃げるのですが……。恐介から逃げてホテル暮らしをしていた夏子さんたちでしたが、離婚裁判により離婚が成立。その後、マンションへ引っ越し平和な生活を送っていました。しかし夏子さんのスマホには恐介が仕掛けたGPSが……。そんなことを知るよしもない夏子さんはスマホを買い替えるために電源をつけ、恐介に居場所がバレてしまうのです。スマホを買い替えた夏子さん。そこへ夏子さんが以前働いていた会社の社員である玉森からメッセージが入ります。 玉森と頻繁にやりとりをしていた夏子さんは、ある日偶然玉森と再会。しかし何やら話が噛み合わないのです……。一体どういうことなの…!? 夏子さんがメッセージのやりとりした画面を見せると、玉森は「これ俺じゃないよ」と一言……。 「じゃあ私は誰と連絡してたのよ」とパニックになる夏子さん。 玉森は夏子さんがやりとりしていた電話番号に、その場で電話をかけてくれました。 しばらく呼び出し音が流れた後、電話に出た相手。この人物の声を確認するために、玉森が適当に会話を続け、夏子さんは側で聞き耳をたてていました。 相手の声を聞いた夏子さんは言葉を失ってしまいます。なんと電話の相手は恐介だったのです……。 予想外の出来事に衝撃を受ける夏子さん。やっと平和な生活に戻れたと思っていた矢先のことで、ショックを受けたことでしょう。恐介は一体どうやって夏子さんの新しい電話番号を知ったのでしょうか?夏子さんに対する恐介の執着心は恐ろしいですね。恐介にとっては夏子さんを愛するがゆえの行動かもしれませんが、相手を傷つけ恐怖心を植え付けている時点で愛とは呼べないでしょう。自分の行動のためにどれだけ夏子さんが傷ついているのか、恐介には冷静になって考えてもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月17日私が生後4カ月の息子を連れて、電車で帰省しようとしたときの体験談です。その日は息子の機嫌がすごく悪く、電車の中で泣きっぱなし。途中下車しようかと考えているところに、若い男性3人組が近づいてきて……。 泣き叫ぶ息子にお手上げ状態…ある朝、息子を連れて実家に帰省しようとキャリーバッグとベビーカーを押して電車に乗り込んだ私。いつもはベビーカーに乗るとすぐに眠ってしまう息子ですが、この日は機嫌が悪く、どれだけ歩いても眠りについてくれませんでした。周りを気にしつつ、ベビーカースペースのある車両に乗車。しかし、電車に乗り込んだ途端、息子は大声で泣きだしてしまったのです。あやし続けたものの、15分たっても泣き止まない息子。 行き先まではあと30分ほどありましたが、周りに申し訳ない気持ちでいっぱいになり、途中下車をしようかと思っていたら……。 眼の前に現れた救世主たち! 突然、目の前に3人の若い男性が現れました。「これは文句を言われるだろうな」と覚悟していた瞬間……、「この子に話しかけてもいいですか?」と言われたのです。一瞬、状況が飲み込めず、私は焦って無言でうなずいたことを覚えています。 すると彼らは、私の息子に話しかけ、小さな声で手遊びを始めてくれたではありませんか。息子も最初は知らない人にびっくりしたのかキョトンとした表情。しかし、少しずつほほ笑むようになり、泣き続けていた15分が嘘かのように機嫌を取り戻したのです。その男性たちは大学生とのことで、自ら通っている大学名を名乗ってくれました。その流れで話を聞いたところ、彼らは大学で幼稚園教諭を目指して勉強しているそう。私は彼らへの感謝で胸がいっぱいになり、涙が出そうになりました。 公共の場で息子の機嫌の悪さに焦っていた私にとって、彼らはスーパーヒーロー。いつか私も同じように困っているママを見つけたら、「大丈夫。うちの息子もそんな時期がありましたよ」とやさしく声をかけたいです。 著者:なかまる あゆみイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年09月16日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「嫁はタクシーの運転手!?」を紹介します。結婚してからというもの、義母は亜理紗の目の上のたんこぶでした。昼夜問わず呼びつけ、車で送り迎えをさせるのです。まるで彼女が専属の運転手さんであるかのようにーー。亜理紗は現在妊娠中で、だんだんと運転も辛くなってきます。ここらでガツンと義母に言っておきたいところですが……、気弱な性格の亜理紗は自分の気持ちを伝えられずにいました。 どこまでも身勝手な義母その日も義母はいつものように、亜理紗をタクシー代わりに使おうとしてきました。通院を理由に彼女が断ろうとすると、風邪でも引いたの?うつさないでよ!と、きつい一言。そこで彼女が妊娠していることを告げると、赤ん坊の世話なんて絶対しないから!と堂々宣言する始末。 現在、亜理紗の夫は単身赴任中で、両親はすでに他界。義母は、彼女がひとりで出産・育児をすることは心配せず、自分の苦労だけを心配する身勝手な人物なのです。初孫でも喜ぶ姿は見せず、気軽に嫁を呼び出せないとブツブツ文句を言うばかり。 亜理紗たち夫婦は子どものいる生活を望んできましたが、なかなか子宝に恵まれず、結婚3年目にしてやっと幸運に恵まれました。妊娠期間は大切に過ごしたいと思っているのですが、義母の人使いにイライラがつのり、変わっていく体も運転には向かなくなり……。亜理紗はおなかの子のためにも、ついに思い切った態度に出たのです。 義母の思い通りにはなりません!ある日、義母はショッピングモールまで迎えにくるよう、亜理紗に連絡をしてきました。いい布団があったからと、衝動買いをしたらしく。今日こそはと意を決した亜理紗は、義母の要請をついに拒否!実際、もうすぐ臨月の亜理紗のおなかは大きくなっており、ハンドルには当たるし、シートベルトは苦しいし、運転が怖くなっていました。これからは運転を自粛しようと思っていると義母に伝えると、「勝手なことを言わないで!」と怒鳴られましたが、勝手なのはどっちなんでしょうーー。 亜理紗が送迎を拒否していると、話を飛躍させてきた義母。あなたは役に立たない嫁だから母親も失格だし、生まれてくる子どももろくな子じゃないと決めつけます。挙げ句、息子が単身赴任しているのは亜理紗と距離を置きたいからじゃないのかと疑い出す始末。嫁をタクシー代わりに使えないのが気に食わないだけで、生まれてくる子どもや夫まで悪く言われ、怒りがMAXになった亜理紗。「嫁はタクシーじゃありません!」 それでもショッピングモールで亜理紗を待ち続けた義母は、再度連絡をしてきて……。「早く迎えに来てよ! 何分待たせるの? 」とうとう亜理紗はブチ切れました。「ずっと待ってて! 」「は? 」もう絶対に迎えには行かないと、亜理紗は覚悟を決めたのでした。 やっと迎えた穏やかな生活じつはそのとき、亜理紗は夫のもとに向かうため、新幹線のホームにいました。もう物理的に義母から離れないことには、安心できなくなっていたのです。それを知った義母の「帰ってきたら容赦しない」という言葉に、「もう二度と帰りません」と覚悟を決めました。 それから話は急展開。亜理紗は夫の赴任先で一緒に生活することに。亜理紗が置かれていた状況を初めて知った夫は、自分の母親の無茶苦茶な主張や行動に思い悩んだそうです。しかし、一番大切なのは妻と子ども。夫の支えのおかげで、亜理紗は初めての育児も楽しくやっているとのこと。そして神経をすり減らす義母がいなくなったため、心穏やかな生活を送っているそうです。 ショッピングモールに取り残されていた義母ですが……。買った布団を配送センターに預けに行く際、転倒して足首の骨にヒビが入ったそうで。けがをしたのは亜理紗のせいだと苦情を言ってきましたが、もちろん亜理紗は知らんぷり。 結局その後も義母は出歩くことを自粛せず、タクシー移動など交通費に大金をかけるため、家計は火の車に。そして息子が預貯金を管理することになりました。最初は抵抗した義母でしたが、今は身の丈にあった生活をするよう努めているということです。 妊娠をきっかけに、人として強くなれた亜理紗。大切な人を守りたいという気持ちは、人を強くしますよね。これからは親子3人、幸せに暮らしてほしいです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月16日団地で新婚生活を送る主人公あいはある日、自分たちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人を呼び止め違反を訴えますが「宇都宮さんに許可は取ってある」と発言。あいは宇都宮さんを知らないため話が噛み合わず、犯人はふたりで宇都宮さんのところへ行くことを提案しますが…。「え、私も一緒に!?」 困惑していると「そりゃそうでしょう、僕関係ないですから」と態度が悪い犯人。 「あなた無断駐車で警察呼ばれますけどいいですか?」と伝えるも「だから宇都宮さんと話してって言ってるじゃないですか!」と逆ギレ。 ムカつきながらも宇都宮さんのところへ行くと、出てきたのは一見普通のおじいちゃんでした。 犯人の上田が無断駐車のことを説明すると「いつもこの時間停めてないでしょ?使うときがあれば遠慮なく言ってください」とナナメ上の発言をしてきて…。 「え…」宇都宮さん、言ってることおかしくない!? 宇都宮さんの思わぬ発言に困惑していると「それは違うよ!」と説明してくれた上田さん。言われてみればそうだね、と納得しますが「じゃあ使わせてもらっても良いかね?」と笑顔で言われてしまいました。 あいさんは許可したくない気持ちでいっぱいですが、みなさんだったらどう対応しますか?宇都宮さんはまず、勝手に駐車場を使っていたことを謝罪してほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年09月16日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。小梅の家から出てきたかれんは、居酒屋でビールを飲んでいました。そこに、「大将、2人なんだけど?」と聞き覚えのある声が。振り返ると、やっくんと小梅の姉が立っていました。やっくんに説教でもするかと思いきや、やっくんと小梅の姉はイチャイチャモードで恋人のよう。居酒屋を出たかれんは、今見たことを小梅に伝えるべきか、悩みます。迷っているところに、かれんの携帯が鳴りました。かれんの携帯に連絡してきたのは、やっくんでした。電話の内容は、「居酒屋で飲んでいなかった?後ろ姿を見かけたんだけど?」というもの。かれんは気づかなかったと答えました。不倫がバレることに怯えるやっくんを見て、「関係を解消してもいいよ」と小梅の姉・咲良は話します。どうやら咲良は、やっくんの自分のお店を持つという夢に一役買っているようで……。自分と別れたら、美容師としての独立が遠のくねと脅します。その頃、小梅の元にかれんからメールが届きました。そこには、やっくんと咲良が居酒屋で飲んでいる写真が。2人が一緒にいる理由を聞こうと、姉を直撃すると……。 小梅vs姉・咲良の直接対決 小梅は姉の咲良と話そうと、実家へ行きました。咲良は寝ていましたが、「話がある!」と起こします。小梅は、「やっくんと飲みに行ったりしてるけど、何で教えてくれないのか?」と問いかけます。咲良は不倫していることは言わず、義理の弟と飲みにいくくらいいいじゃないと返します。「やっくんと2人で飲みにいくと言ったところで、ズルいって怒るでしょ?」と咲良は続けました。 小梅は、「本当に飲み会だけなの?浮気相手はお姉ちゃんじゃないの?」と思っている事を直球で質問。「勝手に妄想して先走って不倫だって騒いで、ホント勘弁」と咲良は小梅の追及をはぐらかします。「飲み会は1回だけだから!」と言い、咲良の部屋のドアが閉まりました。 咲良は本当のことを言いませんでしたが、やっくんの独立資金を用意している時点でいずれはバレてしまう気がしますよね。小梅のモヤモヤはなかなか晴れず……。不倫は周りの人を悲しませ、不幸にするのでやめてほしいですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年09月16日小学校受験をしたもちこ。無事合格し、家から電車を乗り継いで、片道1時間半ほどかかる小学校へ通うことになりました。入学してから半年間は、お母さんに付き添ってもらっていましたが、いつしかひとりで通学するように。行きの満員電車に比べ、帰りは座りながらゆったり乗車できていました。ある日の下校中、帰りの電車で気が緩み、ウトウトしていたもちこに……!?朝6時に起き、片道約1時間半の電車通学をしていたもちこ。空いている帰りの電車でウトウトするのが至福の時間でした。そんなもちこに近寄る男性が……。 疲れ果てた女子小学生に… 小学校受験をしたもちこ。家から電車を乗り継いで、片道1時間半ほどかかる学校に通うことになりました。入学して半年ほどはお母さんに付き添ってもらっていましたが、いつしかひとりで通学するように。 朝は大人に混じって満員電車に揺られ、帰りはスカスカの電車で帰る毎日。小学校低学年ながら、ハードなスケジュールで過ごしていたもちこは、帰りの電車でウトウトする時間が至福の時となっていました。 ある日の帰り道。時間帯は昼下がりで、もちこが乗車していた車両には、数人しか乗っていないような状況でした。そんな中、見知らぬ男性がすぐ隣に座ってきたのです。 「他のところ空いてるのになぁ」 違和感を覚えていたものの、もちこは、「すぐに逃げたほうがいい」などとは考えもしないのでした。 大人でも大変な片道1時間半の距離を、電車通学していたもちこ。疲れて帰りの電車でウトウトしてしまうのもしょうがないですよね。 見知らぬ男性が隣に座ってきた今回の出来事ですが、おかしいなと感じても、幼い子どもであれば「移動しよう」などの考えに至らなくても当然のように思います。わが子がひとりで電車に乗るような機会が訪れた際は、「電車内で何かおかしいと感じたら、移動したり、下車したりして、その場から離れてね」など、身を守るように伝えておくことが大切かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター mochiko.
2023年09月16日謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
両手に男児
猫の手貸して~育児絵日記~