「えっ、挟んだ!?」大ケガ寸前!車のドアに指が挟まった…ヒヤッとした瞬間
私には8歳、7歳、6歳、2歳になる子どもがいます。育児で一番気を付けていることは、「大ケガをさせない」ということです。大ケガは親子共々つらいもの。一歩間違えば大ケガをさせてしまうところだったという、私のヒヤッとした体験をご紹介したいと思います。
「車のドアに指が挟まった!?」
「つないだ手を振りほどき道路に突進!」
「あと1cmずれていたら顔に直撃」
また、あるときは風が強い日も怖い思いをしたことがあります。2歳の末っ子を車のドアのそばに立たせ、荷物を置こうと思った瞬間、急な突風にドアを持って行かれ、危うくドアが子どもに当たるところでした。
あと1cmずれていたら、子どもの顔に直撃だったと思います。車のドアは重く硬いので、考えるだけでゾッとしました。
子どもたちが4歳、3歳、1歳だったころは、3人を連れてお散歩に行こうにも目が行き届かず、別々の方向に走っていく……なんてこともしょっちゅう。そのため、子ども用のハーネスをつけて安全を確保していました。命を守るグッズを使うのも1つの手かなと思っています。
イラストレーター/まっふ
監修/助産師REIKO
著者:武山あゆみ
三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
「泣きのアピール」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug