子どもとお友達のみんなにかき氷振る舞うの……た、楽しい〜!気分は夏祭り! フゥ〜!今年もかき氷器が活躍する季節がやってきました……!法被とハチマキでも新調しちゃおうかしら。うふふ。PROFILEモチコさん娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊 『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中!
2022年07月06日赤ちゃんがおっぱいや育児用ミルクなどを飲む食事から、もぐもぐと食べる食事へと移行するための、重要な役割がある離乳食。初めての離乳食で、嫌がることなく食べてくれるわが子にたくさん与えてしまい、失敗してしまったお話をご紹介します。 いよいよ離乳食開始!わが子は離乳食を始める前から、私たち夫婦が何か食べているとじっと見て手を伸ばしたり口をぱくぱくとさせたり、食べることにとても興味がある様子でした。 そして生後5カ月を迎えた日に、さっそく10倍がゆを与えてみることに。初めての育児用ミルク以外のごはんを嫌がることもなくすんなりと受け入れてくれ、私も一安心でした。 順調に進む離乳食10倍がゆ1さじから始め、離乳食開始4日目から1さじずつ増やしていきましたが、食べ終わるやいなや、ぐずり始めるようになりました。離乳食が進まないと悩まれている方も多いなか、順調に離乳食が進むのはとてもありがたいことです。母親としては、もっと食べたそうなのにあげないのはかわいそうだという思い、たくさん食べてくれてうれしいという気持ちの両方から、わが子が欲しがるままに、10倍がゆやバナナなどを与えてしまいました。 与えすぎて体調を崩してしまったわが子結果的に、離乳食開始から1週間目には10倍がゆやすりおろしたりんごなど合わせて30cc弱を平らげていました。しかしこの調子で好き嫌いなくなんでも食べてくれたらと思っていた矢先に、わが子がひどい下痢になってしまったのです。1日に8回ほど水のようなうんちをし、肛門も赤く荒れてしまいました。 病院を受診すると、おそらく離乳食が始まってまだ胃腸が慣れていないのに、量を増やしたことでおなかがびっくりしたんだろうとのこと。うんちを拭くたびに真っ赤になった痛々しいおしりを見て、わが子に申し訳ないことをしてしまったと深く反省しました。 わが子がもりもりと離乳食を食べている姿を見ると安心して、ついつい欲しがるままにあげたくなってしまいます。けれど、今までおっぱいや育児用ミルクだけで栄養をとっていた赤ちゃんにとっては、新しい食べ物は予想以上に負担がかかってしまうのだそうです。ぐずっても安易に量を増やさず、きちんとわが子の体調のことを考えて与えることが大切なんだと実感しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:中川ようこ一男の母。出産を機に仕事を退職。現在はイラストやコラム執筆など在宅で仕事をしつつ、育児に奮闘中。
2022年07月06日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。いいのかーい編集後記ある暑い日、こども園から帰宅したばかりのタイミングで兄・ほにゅくん(4歳)から発せられるハードすぎる提案…!ママとしては白目をむきたくなる案件ですが、ためらうことなく「いいよぉ〜?」と許可をだす妹・ねむちゃん(1歳)でした。ねむちゃんはお兄ちゃんのどんなハードな要求にも、ママに代わってすぐに許可をだしてしまうそうですよ(笑)。見習いたくなるほどの潔さとテンポの良さに思わず笑ってしまいます。育児をしていると日常の中でクスッと笑えるでき事に出会えることがあるでしょう。幼い子どもたちならではの発言や行動に目を向けることで、家族の時間がもっと楽しくなりそうですね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年07月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパへの伝え方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、その日の6時間目はトモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が電話で教えてくれました。 残るはトモたんのゲーム問題。これについては、スクールカウンセラーさんから、「パパから話して貰ってください」と言われたのですが……。 トモたんの学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。これに関しては、スクールカウンセラーさんから「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われているのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れません。 yokaさんは、スクールカウンセラーさんと話した内容を、できるだけ客観的にメールで伝えることにしました。 しかし、パパは「仕事を辞めたいのに辞めさせて貰えないから、労働基準監督署に行ってくるから忙しい」という新たな問題をぶっ込んできたのです。 仕事が大変なのはわかりますが、子育ての悩みは共有して一緒に解決していきたいですよね。みなさんの家では、ゲームやテレビについてどのようなルールがありますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月05日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの育児マンガ。今回は、みーすけさんが、幼稚園のお遊戯会を見に行ったときのお話です。始まる前はソワソワドキドキしていたみーすけさん。しかし、劇が始まると、そまくんと目があってしまいます。そして次の瞬間、そまくんが驚きの行動に出て……!?お遊戯会にドキドキ!息子と目がった次の瞬間…!? やだもー……! 恥ずかしいわぁ。 かわいいけど。 ママが見ているから、カッコイイところを見せたかったのでしょうか(笑)? みーすけさんは恥ずかしかったそうですが、会場をドッと笑わさせるなんて、そまくん凄いですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年07月03日Instagramでフォロワー2千人超えの森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)さん。小学生の男の子はる君と2歳の女の子あんこちゃんのママです。子育ての中で「1番後悔したお話」をご紹介します。ある日、パパの足を蹴ったのに謝りもせず、そっぽを向いてしまったはる君。いくら諭しても叱っても、ヘソを曲げたまま……。 そんなはる君に「なんで謝らなかったの? そんなんじゃあ……パパ、はる君嫌いになっちゃうよ!!」と言ったところ、はる君は突如「パパー!!」と叫び、外へ飛び出して行ってしまい……。 はる君、嫌いになっちゃうよ。 なんとか追いついた末、涙を流しながらパパに謝るはる君の姿を見て、私は自分の失態に気づき、本当に胸が張り裂けそうになりました……。 これが、5年間育児をしてきた私が「1番後悔した出来事」です。親の言動が子どもに与える影響力の強さを痛感しました。 「子供にとって、家族が世界の全てである。親に愛されなければ、生きていけない。 だから、子どもたちは全力で親に愛されようとする」〈アドラーの名言より〉 今思えば、下の子を妊娠中から、はる君の言動が今までと違う節がありました……。 それは〈もっと、僕を愛して〉というサインだったのかもしれません。 この出来事のあと、「なぜ、あんな事を言ってしまったのだろう……親として失格ではないか……?」と産後の情緒不安定さも相待って、いろいろと自問自答して涙することがありました……。 現在。この出来事から、あと少しで1年が経とうとしています。今の自分から、あのときの自分に伝えたいこと。 それは、「親だって、子どもを産んで直ぐに親になれるわけではない」「失敗と後悔を重ねて、親も『親らしく』なっていくんだ」この2つを伝えてあげたいです。 末筆になりますが……自分の育児失敗談を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。親としてまだまだひよっこの私ですが、日々、子どもたちと共に「親」として成長していきたいと思っております。 画像提供/森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)
2022年07月02日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回はパパが突然足がしびれたときのお話です。思わず「しびれた……」と口に出してしまったパパ。すると次の瞬間、ママの目の色が豹変して……?!パパに緊急事態が発生して…!? 足がしびれたら狙われるんですけど、皆さんのご家庭ではどうですか? うちではしびれたほうは草食動物、しびれていないのほうは肉食動物みたいなw ただ、足がしびれても言わずに退避していると、動きでだいたいバレます(汗)。 妻にはそういう探知機でも付いてるんじゃないだろうか……。 かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年07月02日Instagramでフォロワー2千人超えの森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)さん。小学生の男の子はる君と2歳の女の子あんこちゃんのママです。子育ての中で「1番後悔したお話」をご紹介します。本当に今思い起こしても、「何故こんなことを言ってしまったんだろう」と自己嫌悪してしまいます……。 はる君、嫌いになっちゃうよ。 実家から、自宅までは車で10分程の距離なのですが、その道をどんどんひとりで走り抜けて行った、はる君。 私は、産後すぐのことだったので、身体的にも見た目的にもボロボロの状態でした。(体の至る所は痛いし、寝不足、すっぴん、髪はボサボサ、授乳服)。でも、そんなことは構わずに大声で叫びながら走りました。 もし、はる君が車に轢かれたらどうしよう……!という恐怖感。生後間もない娘を直射日光に当てて、揺さぶってしまい、ごめんね……という罪悪感。 いろいろな負の感情が折り重なってしまい、私は泣きながら叫んでいました。 画像提供/森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)
2022年07月01日みなさんこんにちは、チッチママです!昔からわが家でリピートしている、「子どもたちも大好き!簡単スピードメニュー☆」今日はこのメニューについてお話しします!水につける必要もないので(水につけるとでんぷんの粘着性が弱まってしまうのでバラバラになる)時短でパパッつくれるのがお手軽ポイントかなと思います♪材料も、・ジャガイモ・粉チーズ・バターのみでつくれるのがまたハードルが低いですよね!あと一品、どうしようというときによく助けてもらっています♪PROFILEチッチママさんイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!
2022年07月01日今回は、えみりんちゃんのあるこだわりについてです。ある日、うとうとしながらテレビを見ていたえみりんちゃん。その様子に気付いたニシカタさんは「少しお昼寝しない?」と声をかけます。しかし、えみりんちゃんはテンション低めに、「しない」と言って……!?断固として揺るがず… 「昼寝」というワードに徹底抗戦する娘(笑)。たまに、素直に「眠い」って自己申告するときもあるのですが、一応昼寝は拒否するんですよね〜。謎だ(笑)。 まぁ体力ついてきてるので昼寝しなくても大丈夫になってきたんでしょうが、親としては眠いなら少しでいいから寝ておいてほしい。お風呂の時間あたりで不機嫌になるから(切実)。 ものすごく眠そうなのに、全力でお昼寝をすることを拒否していますね(笑)。眠気を必死で我慢している姿がなんだか一生懸命でかわいいです! 著者:マンガ家・イラストレーター ニシカタ2018年1月、長女を出産。インスタで出産、産後、育児レポートマンガを更新し、人気に。ゲームと海外ドラマとデパ地下が好き。
2022年07月01日長女・こた(2015年生まれ女の子)と長男・つぶ(2019年生まれ男の子)の2児のママ・たぬポンドさん。ロンドン居住時から日本に帰国後の今の家族の日常をご紹介します!息子の過剰サービスたぬポンドさんがトイレに行こうとすると、息子・つぶくんが素晴らしいサービスをしてくれるらしいのです!一体、どんなサービスなのでしょうか! ドアの開け閉めからトイレの水を流す作業までしてくれて、さらに手洗いの準備を台に乗ってタオルを持って待っていてくれる息子。 かわいくてうれしい行動ですよね!お母さんに何かしてあげたいと思っての行動なのでしょうか!トイレに行くだけなのに、つぶくんのジェントルマンなサービスにドキドキしちゃいますね。このほか、たぬポンドさんはさまざまな日常マンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター たぬポンド長女・こた(2015年生まれ女の子)と長男・つぶ(2019年生まれ男の子)の2児のママ。イギリス居住時から帰国後・東京での家族の日常マンガをInstagramやブログなどに投稿している。
2022年06月29日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。オチツケ、ワタシ…!編集後記イヤイヤ期真っ只中のねむちゃん(1歳11ヶ月)と落ち着いて向き合うために、さまざまな方法を学びながらイライラを回避しようとするつぶみさんでした。子どものイヤイヤ期は成長している証拠だということは理解していても、日常のなかで向き合うのはなかなか根気がいるものです。「なんであんなに怒っちゃったんだろう…」と落ち込む日もあるでしょう。そんな時はつぶみさんのように、あの手この手を試してみてはいかがでしょうか。自分にあった方法が見つかるかもしれないし、見つからないかもしれない。いつも成功するとも限らないですよね。それでも、子どもや自分にきちんと向き合っているだけで、十分に素晴らしいママであることには変わりありません。子どもと一緒に、ママも成長しているということを改めて気づかせてくれる素敵なエピソードをありがとうございました!ままのて編集部子どものイヤイヤ期と、ママのイライラ期。(1)はこちらつぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2022年06月29日義実家と私たちの自宅は車で1時間の距離にあります。わが家の上の子どもは義母にとって初孫で、大変かわいがってくれています。しかし子どもが2歳を過ぎ、お話しができるようになると電話が頻回にかかってくるようになり、困るようになりました。 義母からの頻繁な連絡が重い…当時、1週間に3回以上、義母から電話が必ず来ていました。決まって孫とテレビ通話を毎回30分以上していて、孫の顔を笑顔で見る義母の様子は本当に孫がかわいく愛しいのだと、私は痛いほど感じるようになりました。 しかし、徐々に義母の孫への愛情が重いと思うようになってしまった私は、義母に申し訳ない気持ちがありましたが、義母からの電話に出る回数を減らすようになってしまったのです。私が電話に出なくても、変わらず義母からの着信は続き、鳴り響く着信音に私は心が疲弊していきました。 止まらない義母からの電話私が義母からの電話に出る回数が減ったため、義母は私ではなく夫に電話をかけるようになりました。そして、義母は夫が帰宅する時間を見計らって電話をかけてきました。しかし、夫が仕事から帰宅する時間は、私が子どもの寝かしつけをしていることが多い時間帯。 そのため子どもの就寝時間が遅くなってしまうことが多々ありました。また電話のあとは子どもも興奮してしまうようで、なかなか寝てくれなくなったのです。困った私は夫に相談しましたが、義母からの電話を日中にしてもらうようにするしかないという答えでした。 作戦を実行!そこで、私のほうからも電話をし、義母からのビデオ通話中も、ある程度の時間が経ったら用事があるからと電話を切る作戦をとることにしました。 これまで義母から私たちに連絡していたのが、私から連絡をするようになったことで、義母は大変うれしいと打ち明けてくれました。これまで自分ばかり連絡をしていたので、なぜ私のほうから連絡をしてくれないのかが気になり義母は不安だったそうです。 頻回にかかってくる義母からの電話が負担になっていましたが、頻回にかけてくる理由は不安だったからだとわかり、私はその後もこちらから電話をするようにしています。忙しいときは電話ができないことも伝え子どもの写真を義母にメールで送ると大変喜び、義母から頻回に連絡してくることもなくなりました。義母の不安が解消されたようでよかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように!作画/山口がたこ著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2022年06月28日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。今回は、久しぶりに会った子育て真っ只中の友達の話です。わかるよ、その気持ち。私がかけた言葉は、あれでよかったのかな…「子どもを産んだからって、みんながみんな子ども好きとは限らない」 『子どもが苦手』という友人のA子さん。一生懸命育児に奮闘して、日々悩んでいる様子です。 そんなA子さんを見たてんてこまいさんは、「頑張り屋さんの君が大好きやで!!!」とエールを送ります。 あなたもきっとジーンとくるはず……。 子どもを産んだからといって、子どもが苦手だった人が急に子ども好きになるわけではありません。しかも、「子どもが苦手」って何だか言いにくいですよね……。 仕事の弱音は吐かないのに、子育てに関する弱音を吐いてしまうのは、きっと真剣に育児と向き合っているから。親子で本気で喧嘩をしてしまうのだって、本気で子どもの相手をしているから。 SNSのコメント欄でも、 「私も手放しに子ども大好きと言えるほうではなく、向き合うほどに『かわいい』と一緒に『嫌』の気持ちがちらつくことにモヤモヤしていて。でも、こちらの投稿を見て少し気持ちがラクになりました」 「実は私もそんなに子どもは好きじゃないので、A子ちゃんの気持ちがわかります」 「A子さんだけではなく、たくさんの母が救われる投稿だと思う。みんないろんな気持ちと葛藤しながらも、それぞれの形でわが子と向き合ってると思うの。正解なんてない。みんなよく頑張ってる」 と、たくさんの方が励まされています。 保護者の皆さま、毎日育児に家事に本当にお疲れさまです……!誰かにほめてもらうのを待つのではなく、真っ先に自分自身を褒めてあげましょう!せーの、「私はいつも頑張ってる!!エライ!!」 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい2020年2月生まれの男の子(たろう)のママ。Instagramで育児奮闘記やズボラ母の生態について描いています。親バカすぎて夫に引かれることもしばしば。
2022年06月27日長男が生後9カ月のころ、出産前とは違う企業に再就職しました。慣れない仕事に加え、自己主張が始まった長男との時間は毎日が闘いです。新米ママだった私は、母親なんだからしっかりやらなきゃ!と思い、全力で頑張っていました。頑張りすぎたゆえに体調を崩し、家事・育児がままならなくなったときの体験をお話しします。 朝から晩まで動きっぱなしの日々再就職が決まってすぐに、長男は保育園に通い始めました。夫は遠方勤務だったためほとんど家におらず、家事・育児すべてをひとりでこなしていました。朝は自分の食事をとる余裕がなく、長男にごはんをあげ授乳をすませると、すぐに保育園に送る毎日。 仕事が終わるとまた保育園にお迎えに行き、夕飯作り・授乳・入浴・寝かしつけ……。このころの私は、とにかく「母親なんだから頑張らないと!」と思っていたのです。体のきつさを感じるものの、休息よりも家事・育児をこなすことを優先していました。 ろくに食事をとらず、仕事中に倒れ…そんなある日、いつものように仕事をしていたときのことでした。立って上司の話を聞いていたら、突然体がふらりと傾いたのです。そのまま立つことができなくなり、座り込みました。その日はそのまま早退し、帰宅すると発熱! 再就職したばかりで体調を崩してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 このときの私は長男の世話をきちんとやらなきゃ!と、ろくに食事をとっていませんでした。体重が52kg→42kgと激減していたのに、体の異変には鈍感だったのです。 熱が3週間も続き…!倒れた日から、37.5度前後の熱が3週間続きました。受診していろいろな検査も受けましたが、肝機能が少し弱っているだけで、特に異常はありません。授乳中なのに食事を抜いていたことと、疲労が原因だろうとのことでした。 発熱しているあいだ、大変だったのは長男の世話です。保育園の送迎や家にいる時間の世話がやっとでした。医師にはウイルスや細菌による感染ではないだろうと診断されたので、人にうつるものではないようでしたが、念のため保育園に事情を話し、園の玄関先で子どもを預ける形で対応してもらいました。保育園をはじめ、実母や義母、夫を頼りながら、どうにか乗り越えられたのです。 この体験を通して、母である自分が元気でいることが大事だと痛感しました。そして、学んだことがあります。自分の栄養・睡眠をとる時間を無理やりでも作ること。家事・育児を完璧にこなさなくてもいいこと。ほかの家族を頼ること。これからも疲れたなと思ったときは、この体験を思い返していきたいと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラストレーター/みいの著者:河津明香2男1女の母。旅行代理店勤務をしながらの育児を経て、フリーランスのライターへ転身。現在は発達障害の長男のサポートをおこないながら、旅行・育児・生活雑貨などの記事を中心に執筆。
2022年06月27日2014年生まれの娘さんを持つおはなさんが描く、ほんわか心温まる育児絵日記。はちゃめちゃマイペースな娘さんのふとした言動に笑ったり、感動したり、考えさせられたり……。今回は子どもならではの純粋な視点にキュン♡2次元と3次元の境目をウロウロしてる感じがたまらん子どもたちの心って本当に純粋。テレビやパソコンなどで見る情報に影響されがちですよね。 今回は、そんな純粋な娘さんの様子をのぞいてみましょう。 走り方まで感化されてる~!! シュタタタ……と走り去る様子がかわいすぎますね。気分はアニメの主人公♪ そんな娘さん、今度は人形について想いを巡らせます……。 「1個だけわからないことがあるんよ……」という話し方からすでにキュンときますね♡ 人形は生きているとは思っていないけど……。手が映ってないから、本物の可能性がある!!その思考回路が尊い!! おはなさんは本物かどうかには一切触れず、その着眼点を褒めてあげたそうです。 「なるほどー!! 手なんて、そんな所に気づけるのは素晴らしい! 大人のママでもまったく考えつかなかった! 言われてみれば確かに映ってないね!!」 と伝えると、娘さんは自分の推理にすごく満足していたそうですよ。おはなさんの見守る対応も素敵ですね♪ SNSのコメント欄でも、「真剣に分析してるのかわいい」「『そうだよね、うんうんわかるよ!』って相槌打ちたくなるかわいさです♡」「かわいすぎやろ! 純粋な気持ち! ピュアな心! 最高!」と、そのかわいさにメロメロになる人たくさん! 子ども時代のピュアな心は国宝級です! 著者:マンガ家・イラストレーター おはな2014年生まれの娘を持つ母。はちゃめちゃマイペースな娘(と時々、夫)との日々をマンガにしてSNSやブログで発信中!
2022年06月26日虫好きな次男くん。好きなものを常に持ち歩きい!そんな時期もありますよね。次男くんの大事なお供はなんでしょう…?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 今回は、虫好きの子なら一度は経験したことがある出来事かもしれません。 お気に入りは持ち歩きたいけど… 私自身、虫は割と平気なのですが、苦手な方はおもちゃはおろか、文字を見るだけでもイヤなんですよね……。 「子どもの好きなこと」が世間に受け入れられないのは、ちょっと切ないですが、好き嫌いが分かれるジャンルだけに仕方がないことかもしれません。 虫が苦手な方がどう思われているのか、これが正解なのか……ちょっと心配ですが、次男の「好き」を尊重しつつ、一定の線引きをしながら世間とうまくやっていけたら良いなぁと思っています。著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2022年06月26日わが家では、離乳食を生後5カ月中ごろからスタートさせました。母乳と育児用ミルクの混合でしたが、離乳食が進むにつれてだんだんと母乳を嫌がるように……。母乳を続けたい私はあきらめきれず母乳を与えていましたが、義母のある言葉に卒乳を決意しました。 義母の言葉で決めた、娘の卒乳生後7カ月を目前に控えたころ、義母に母乳の話をしました。すると、「飲まないなら無理に飲ませることはないんじゃない? いずれは卒業するもの。これから歯が生えてきて乳首を噛まれると、すごく痛いのよ~。その前に卒乳できてよかったじゃない!」。そんな義母の言葉で卒乳することに決めました。 母乳をあげていたときの幸せな気持ちを考えると、さみしくてしかたなかったのですが、「痛くて大変な思いをする前に、娘から卒乳を決めてくれた」と思うようになりました。 ショックを受けた出来事ではありましたが、親が思うよりも子どもの成長は早いと実感させられる出来事でもありました。卒乳はしたけれど、娘と過ごせる時間を大切に過ごしていきたい、改めてそう思いました。 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:永山たまこ1歳女児の母。3回の流産後、不育症の治療をえて高齢で娘を出産。現在は仕事と育児に奮闘中。愛犬と娘を連れて散歩に行くことが日課。
2022年06月25日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、くしゃみが出そうな次女よっちゃんの一部始終をパパが見ていたときのお話です。くしゃみをした娘を見ていると…? 自分のくしゃみの反動で体勢を崩すほどの存在。 なんですかね、このかわいすぎる生き物は!!! 尊い、尊い、尊すぎる!!! 動画に撮れるもんなら撮りたかったけど、流石に無理でしたねw なので父ちゃんは漫画にして描き残していこうと思いましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月25日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramで育児マンガを投稿している、はる(@haru_shibutani)さんは、現在小学5年生の男の子のママです。今回は息子さんが1歳半のとき受けた健診で発達の遅れを指摘され、悩んでいたときのお話をご紹介します。療育園の先生から教えてもらった「絵カード」を描いてみることにしたはるさん。早速生活の中で取り入れてみたものの、効果はすぐには現れず。「なかなかうまくいかないな……」そんな風に思っていたのですが……?「絵カード」を使ってみたものの、なかなか効果は現れず… 「絵カード」を使ってのやり取りはなかなか芽が出ず、一見不毛な日々に思えました。 しかし、時間はかかったものの、ちゃんと息子さんに届いていたのです! (すべてが報われた……)そう思えたとき、はるさんの目からは涙がこぼれていました。 そして、そんなママの姿を息子さんは、不思議そうに見つめているのでした。 「絵カード」を使ったことで、息子さんとのコミュニケーションを安心して取れるようになったという、はるさんと息子さんのお話はこれでおしまいです。最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました! ◇◇◇ ※はるさんが当時使っていた、そのまま印刷して切って使える「絵カード」は、Instagramのトップページから無料でダウンロードできます。発達で悩むすべての方に当てはまるわけではありませんが、気になる方はぜひ試してみてください!はるさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 渋谷はる息子(2010年生まれ)と建築士の夫の3人暮らし。日常で起こったことや子育てについて漫画にしています。
2022年06月25日Instagramで人気の1児ママ、ほかほか命(@hokahokainochi)さんの育児奮闘マンガ。息子のはるくんとほかほか命さんのクスッと笑えるお話をご紹介します。誰か赤ちゃんの翻訳機作って…!この間生まれたばかりと思っていたのに、赤ちゃんの成長って驚くほど早いですよね。はるくんも、しっかり歩き始めて脱・赤ちゃん!? この時期の子どもたちの言葉は、個性的なものが多いです。はるくんはどんな言葉を話しているのでしょう……? じ、じっかこい……実家、来い!? ほかほか命さんいわく、「県外に転勤してたときの、正月前のお父さんくらい誘ってくる」そう。 しかも、キラキラした瞳で自信満々!はるくん、本当は何を伝えたいの~!? さらに他にも新しい言葉を創りだしているようですよ。 てでゅ……(笑)。 「パパ」と呼んでほしくてたまらないパパに、真顔で「てでゅ」。これにはパパも呆然ですね。少しずつ話せるようになったはるくんに笑顔で「マッマ」と言われ、もう愛が溢れ出してしまっています♡ 思い通りにいかないことだらけの育児ですが、ふとした瞬間に見せてくれる子どもの言動に癒やされますね。 ほかほか命さんも、「確実に脱赤ちゃんし始めてるはるくんに、うれしいような、とても寂しいような……。今のはるくんを目とスマホに焼き付けていこうと思います!」とのこと。SNSのコメント欄でも、「赤ちゃんと幼児の狭間、毎日尊い瞬間ばかりですよね! 出産と同時に瞬きしたら写真撮れる能力授かりたいって常に思います」「うれしさびし、わかりますー!」「急に2語文に進化するので、動画撮りまくってくださいね!」と共感の声がたくさん! バタバタな毎日も、振り返れば一瞬で貴重な時間なんでしょうね。これからもはるくんの成長から目が離せません! 著者:マンガ家・イラストレーター ほかほか命2020年11月生まれの大天使はるくんを育てる、平泉成ボイスの母。雑界の大御所、誤字界の期待の新星。
2022年06月24日私は娘が1歳半前ごろから断乳について意識し始めましたが、おっぱいをいつまであげるかをなかなか決断できませんでした。そんなある日、私の身に起こったとっても恥ずかしい事件がきっかけで、断乳することを決定! 今回はその経緯をご紹介いたします。 おっぱいをいつまであげるか悩む「虫歯のリスクが高まるからある程度の年齢になったら卒乳したほうが良い」「子どもが自然と飲まなくなるまで飲ませたほうが良い」「WHOでは補完食を始めたのちも2歳かそれ以上まで授乳することを推奨している」。おっぱいをいつまであげるかについて育児本やネットで調べたら、さまざまな意見がありました。1歳半の娘は身長も体重も平均的で、離乳食もよく食べていたため、1歳半健診で助産師さんに相談しても「お母さんの方針でいいですよ」と明確な答えは返ってきませんでした。※母乳に含まれている乳糖からは、虫歯の原因となる酸は生成しないといわれています。母乳を飲ませているからといって必ず虫歯になるわけではありません。 日中何度もおっぱいを欲しがる娘が1歳半を過ぎても断乳に踏み切れていなかった私ですが、おっぱいをあげ続けることで困っていることがありました。それは娘が日中何度もおっぱいを欲しがることです。「おっぱいちょうだい」と言い出したら、あげるまでグズグズ。 「さっき飲んだからあとでね」「ごはん食べ終わってからね」「今お外だからおうちに帰ってからね」と声をかけても聞いてはくれません。要求が通るまでぐずったり泣いたりするので、根負けしてあげてしまうこともしばしば。泣いたからと言いなりになるのも、だらだらとおっぱいを飲ませるのも、良くないのは重々承知していたのですが……。 そして事件は起きた説得もごまかしも効かなくて困ったなと思っていたとき、事件は起こりました。ある日、スーパーでお会計待ちをしていたら、エルゴで抱っこされていた娘が「おっぱいちょうだい」と言い始めたのです。この日は混んでいてレジは長蛇の列。「今はあげられない」と伝えたのにずっと欲しがっていました。 ようやくお会計の順番がきて安心と思ったそのとき、娘は私のTシャツとブラトップを思いっきりひっぱり、飲もうとしたのです! 私はおっぱいポロリ状態!! 気がついた人がいたかは定かではありませんが、本当に恥ずかしく、近いうちに断乳させることを心に誓いました。 この事件がきっかけで、娘が1歳7カ月のときに断乳させました。断乳に向けて『おっぱいバイバイ』という絵本を2週間読み聞かせ、「あと◯日でおっぱいバイバイするよ」と伝えていたので、そこまで苦労せず断乳することができました。恥ずかしい思いをしましたが、一大決心をする良いきっかけだったのかなと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。作画/しおみなおこ監修/助産師REIKO 著者:小川恵子5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年06月24日何気なくバラエティ番組を見ていたときのこと。幼稚園生の息子が「この人、男? 女?」と聞いてきました。答えに困ってしまった私。そのことをママ友にも相談してみたところ、それぞれ違った反応が返ってきました。息子の性教育について初めて考えさせられたときの体験談です。 テレビに出ていたタレントさんを見てあるとき、息子がテレビを指さして「この人、男? 女?」と聞いてきました。テレビには、ワンピースを着てメイクをしている男性タレントさんが。私はなんと言えばいいのかわからず、息子に「どっちだと思う?」と聞き返し、その場をごまかしてしまいました。 固定概念は持ってほしくないと思いつつも、私はそのタレントさんを男性と認識していました。声が低く、ご本人も男だということをにおわせていらっしゃったので。しかし、ご本人は女性として生きたいのでは? それとも服装が女性的なだけ?と考えれば考えるほど、正解がわからなくなりました。 ママ友に話してみると別の日に、ちょうどママ友たちの間で性教育の話題になりました。私もラジオやテレビで子どもの性教育の話題を耳にしていたので話を聞いていたのですが、そういえばと思い、息子からの難問について話してみました。すると、同じような質問を受けたというママさんがいて、その方は「男性だよ」とはっきり説明したとのことでした。 また、別のママさんからは子どもに「あの人、おじいちゃん? おばあちゃん?」と聞かれてとても焦ったという話も。まだまだ性教育なんて先のことと思っていましたが、急に身近なことに感じました。 結局のところ、何が正解なのかという答えはわからなかったのですが、そうやって考えることが性教育の糸口になるのかもしれないと感じています。私が「どっちだと思う?」と聞いたとき、「この人は女の人かな?」と自分で考えていた姿にも成長を感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/まっふ著者:田丸あかね現在、小学校2年生と幼稚園年長の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月24日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramで育児マンガを投稿している、はる(@haru_shibutani)さんは、現在小学5年生の男の子のママです。今回は息子さんが1歳半のとき受けた健診で発達の遅れを指摘され、悩んでいたときのお話をご紹介します。紆余曲折あり、2013年4月から療育園に通うことに。療育園では食事の仕方を始め、集団生活を送る上でのルールなど、いろいろなことを学んでいきます。そして、そんなある日のこと。先生は、はるさんに「絵カードをやってみませんか?」と提案するのでした。「絵カード」って、一体なんなの? はるさんは、「絵カードって何? それが何になるの?」と真っ先に思いました。 しかし、説明を聞いてみると、絵カードを使ってやり取りをすることで、イメージが伝わりやすくなるということ。 そして、行動の流れなど先の見通しが立つことで、パニックが和らぐことがあるとのこと。 先生の説明に納得したはるさんは、絵カードをやってみようと決意することに! 見通しが安心につながるという絵カードを試してみることを決意したはるさん。人は“わからない”“見通しが立たない”といったことがストレスになる場合がありますよね。きっと絵にすることで具体的なイメージがわかりやすく、理解しやすくなるのでしょうね。はるさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 渋谷はる息子(2010年生まれ)と建築士の夫の3人暮らし。日常で起こったことや子育てについて漫画にしています。
2022年06月24日私には長男と双子の息子たちの3人の子どもがいます。長男を出産したとき、左の乳頭が陥没乳頭だったためうまく吸えず、生後4カ月ごろから完全ミルク育児になりました。その経験に加え、今回は双子育児となるため完全母乳育児は難しいと思い、生後1カ月ごろまでは混合で育てて、その後完全ミルク育児をしようと考えていました。しかし、次男だけが育児用ミルクをどうしても口にせず、完全母乳育児をせずにはいられない状況になったのです……。 生後2カ月を過ぎたころから双子たちを出産して入院中は完全母乳、退院後は混合育児でした。双子で泣くタイミングが同時だったり、おむつ替えや育児用ミルクの準備で自分自身に余裕がなくなり、徐々に母乳をほとんど吸わせず育児用ミルクだけになっていきました。 そして、双子育児が忙しくなるにつれ、自分自身の食事時間も内容も適当になってしまったこともあったのか、生後1カ月過ぎには母乳がほとんど出ない状況に……。 生後2カ月ごろ、次男に育児用ミルクをあげているとき眉間にしわを寄せて飲んでいることに気づきました。最初はどうしたんだろう?と様子を見ていたのですが、その後飲むのを拒否するようになったのです。 ミルクや哺乳びんをすべて試す次男のミルク拒否でずいぶん頭を悩ませ、試行錯誤しました。 まず育児用ミルクの種類を変えてみました。 しかし、どのメーカーの育児用ミルクも拒否。その後、哺乳びんと哺乳びんの乳首の形も変えたり、ネットでミルク拒否についての記事を検索して読みあさったり……。 またその間、母乳が少しでも出るようにおっぱいマッサージを頑張ることで、なんとか母乳が出るようになりました。しかし、陥没乳頭のほうはニップルシールドを付けて飲ませてみても、飲んでくれませんでした。 さらには陥没乳頭のほうは搾乳し、哺乳びんに入れて飲ませてみましたが、それも拒否。結局、右のおっぱいだけで次男を育てることになり、陥没乳首のほうは自然に母乳が出なくなってしまいました。 離乳食を急いで開始したものの哺乳びんを嫌がる次男に哺乳びん以外の方法で育児用ミルクもあげようと頑張りました。スポイトで育児用ミルクを飲ませてみたり、ストローやコップ飲みをさせてみたりといろいろな方法を試しましたが、母乳を乳首からしか飲んでくれず……。 病院で検査入院という形で1日だけ入院した際、母乳の量と赤ちゃんの様子を診てもらいましたが、特に赤ちゃんに異常が見られなかったので、結果的にはそのまま完全母乳で育てることになりました。 片方の母乳だけだと量が足りていないのではないかと心配でしたし、体重が減らないように注意したものの、三男との体重差がどんどん開いてしまったことも心配でした。 そこで生後5カ月を過ぎるとすぐに離乳食を開始し、なるべく早く母乳以外でも栄養をあげたいと思うように。しかし、離乳食も思うように進まず悪戦苦闘しました。 突然の卒乳1歳を過ぎたころ、吸わせていたほうの乳首が乳腺炎になってしまい母乳の量もずいぶん減りました。そして味も変わってしまったからなのかわかりませんが、次男自ら母乳を欲しがることがなくなり、その後も一切おっぱいを触らないまま突然の卒乳に。 卒乳した次男は徐々に離乳食を食べる量も増え、それに伴い体重も増加! 片方しか母乳を吸わせることができず、とても長く感じた私の母乳育児でした。 陥没乳頭は赤ちゃんにとって吸うのが難しいようで、私の場合はニップルシールドや吸引器などを使っても息子たちには無理でした。次男は母乳が足りず授乳が終わっても乳首を離さなかったり、ぐずる時間が多かったり、卒乳までかわいそうな思いをさせてしまいました。三男に対しても母乳を与えることができず、ごめんね……という思いだけが未だに残っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラストレーター/星田つまみ著者:久保田恵美双子を含む3児の母。第4子を妊娠中。幼稚園、小学校教諭の免許を取得。現在はドイツに住み、子育てをしながら育児や教育に関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月24日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、長男しのくんのお話です。しのくんが焼きとうもろこしを食べていたときのこと。ママから「服につくから袖まくってねー」と言われました。早速袖をまくるしのくんなのですが、何かがおかしくて……!? 息子を見ていたら、思わず…! 「そっちなんなん!?」と思った出来事のハイライトですw 多分本人に聞いてもわからないんでしょう。 「いや、そっちなんなん!?」とツッコミをいれるのも、野暮かもしれませんねw これからもこういうことがあれば敢えてツッコミをいれずに観察しつつ、漫画のネタにさせてもらいますwかいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月23日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramで育児マンガを投稿している、はる(@haru_shibutani)さんは、現在小学5年生の男の子のママです。今回は息子さんが1歳半のとき受けた健診で発達の遅れを指摘され、悩んでいたときのお話をご紹介します。大学病院の先生との会話で、手がかりを得たはるさんは、療育園に息子さんを通わせることを決意。そして、2013年4月から療育園の生活が始まることになり……!? 療育園の生活がスタート! 療育園では、食事の仕方や集団生活で過ごすルールなどを学んでいきます。 そして、日々先生と過ごしていくうちに、息子さんは少しずつ先生との信頼関係を築き始めていたのでした。 そんなある日、先生からはるさんに提案が……! それは、「絵カード」をやってみませんか?というものでした。 療育園での生活が始まり、先生に不安なことは相談していたというはるさん。先生に気軽に相談できるようになったことで、気持ち的にだいぶラクになったのではないでしょうか。なんでも気軽に相談できる人がいるのといないのとでは、精神的な余裕が違いますよね。皆さんは身近に相談できる人はいますか?はるさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 渋谷はる息子(2010年生まれ)と建築士の夫の3人暮らし。日常で起こったことや子育てについて漫画にしています。
2022年06月23日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男「にに」、元気いっぱいでににが大好きな次男「とと」の4人家族です。パパ頭さんご一家の食卓を実況つきでのぞいてみましょう……!この食卓に希望はないのか…!子どもたちとごはんを食べていると、「どうして今!?」ってことがよく起こりますよね。 まさに、子どもとの食卓は戦場。 親がゆっくり味わって食べるなんて、夢のまた夢という方も多いのではないでしょうか。 パパ頭さんご一家の食事風景を実況付きで見せてもらいましょう。 1コマごとに事件が起こる(笑)。 ・ごはんの準備を始めたタイミングでのおむつ替え・お茶をこぼれる・早く食べたくて怒る・熱くて怒る・こぼしたところを拭く・お茶のおかわりを注ぐ・食べやすい大きさに切る・その間に自分も食べる これらがすべて、食卓という限られた場所の上で短時間に起こっています。 食べてもやつれていくパパ頭さん、がんばって……!! SNSのコメント欄でも、 「あかん! めちゃ笑いました! でも本当にそうなんですよねぇ………幼少期には至る所にトラップがありますからね。でも、子どもたちへの愛情が伝わってきます」 「このモデルもしかして私やったりする?ってくらい全部が同じ過ぎてわかりみがすごかったです! 特に『恐らく何の味もしてないでしょう』とかめちゃくちゃ頷きました」「大人しく座って食べてくれてるからまだマシ! あとウチは調理中にかまってほしくてグズりながら調理台と足の間に入って来て、グイグイ押されて無理やりキッチンから引き剥がされる……」 と全国から共感の嵐!そして出るわでるわ、さらなるエピソード……。 全国の保護者の皆さま、本当にお疲れさまです。 でも、ふと顔を上げたときの子どもたちの満足気な表情に、癒やされたりするんですよね。 『おいしく食べて、大きくなるそれが一番大事。子どもが笑顔なら苦労も報われる』パパ頭さんから大切なことを教わりました。 ……が、食後もまだまだ戦いは続きます。 あとは寝る『だけ』、つまり…… ・洗い物・お着替え・歯磨き・お片付け・絵本を読んで寝かしつけ 『だけ』じゃな~い!! 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年06月22日息子おっくんの授乳用に買ったライト、投げられたり落としたり、かなり雑に扱っているのに4年以上経った今でもまだまだ現役です。最近は夜のトイレもひとりでいくおっくん。廊下が暗いので、光るタマゴを両手で持ってしずしずと歩いていくのですが、その光景がまるで絵本の1ページのようで、妙に可愛くて好きです。PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2022年06月22日ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramで育児マンガを投稿している、はる(@haru_shibutani)さんは、現在小学5年生の男の子のママです。今回は息子さんが1歳半のとき受けた健診で発達の遅れを指摘され、悩んでいたときのお話をご紹介します。息子さんが夜中に壁に頭を打ち付けていた一件から、検査を受けることにしたはるさん。そして、この日は検査結果を聞くため、大学病院へ。先生から検査の結果が伝えられます。さて、その結果とは一体……!?果たして検査の結果は…? 検査結果の異常はないと言われたものの、続けて「発達検査を受けたほうがいいかもしれない」と提案されます。 「●●療育園に行こうと思っている」と先生に伝えると、「そこに行ったほうがいいです」という返答が。 このときの先生との会話がキッカケで、はるさんはとある決意をするのでした。 療育園の話になったとき、穏やかに「そこ行ったほうがいいです」とアドバイスしてくれました。見てくれた先生が良い先生だったおかげで、はるさんも手がかりがつかめたみたいでよかったですね。はるさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 渋谷はる息子(2010年生まれ)と建築士の夫の3人暮らし。日常で起こったことや子育てについて漫画にしています。
2022年06月22日