子育て情報『用意するべきだった!? 育児の負担を軽くしてくれるベビー用品3選!』

用意するべきだった!? 育児の負担を軽くしてくれるベビー用品3選!

目次

・泣き虫わが子に試せばよかった「電動ベビーラック」
・授乳量を計りたかった「ベビースケール」
・児童館でのお気に入り「ベビージム」
・著者:村上八重美
ベビースケールに乗った赤ちゃん


ベビー用品はさまざまな種類があって、どれが必要でどれを買うべきか、はたまたレンタルにすべきかなど、購入する際はいろいろと悩みました。子育て中の私にも、購入もレンタルもしなかったけれど、育児をしているなかで「これはあったらよかったな~」と思ったものがありました。今回は、そんなベビー用品を紹介したいと思います。

泣き虫わが子に試せばよかった「電動ベビーラック」

夫から購入を反対された電動ベビーラック。しかし、ずっと泣いて1日中抱っこしてあやしている状態のわが子に、試せばよかったと感じています。

泣きやませるのはもちろん、離乳食時の椅子として使用できるものもあり、新生児期から4歳くらいまで長期に使用できるものもあるようです。2人目のときは妹から借りたベビーカー兼用チャイルドシートに子どもを乗せて手動でユラユラさせていましたが、やはり電動タイプがラクちんで魅力的でした。


授乳量を計りたかった「ベビースケール」

わが子は、育児用ミルクは拒否、おっぱいもあまり飲んでくれない赤ちゃんでした。特に外出できない生後1カ月までは、ベビースケールをレンタルすればよかったと感じています。1回の授乳量を毎回計り、体重も毎日把握しておかないと、ちゃんと大きくなっているか毎日が不安でいっぱい。

外出できるようになってからは、ショッピングモールの赤ちゃん休憩室や薬局の体重チェックイベントに参加して使用することもありましたが、やはり自宅にあってもよかったと思うベビー用品です。

児童館でのお気に入り「ベビージム」

児童館に置いてあるベビージムでわが子も乳児期から遊んでいたので、ベビージムが自宅にあれば家事がはかどったのに……とも思っています。

児童館にあったベビージムは音が出るタイプで、1歳を過ぎてからも遊んでいたので、レンタルではなく、購入という形でもよかったかもしれません。わが家では、ベビージムの代わりに洗濯ばさみハンガーにおもちゃを吊るしていました。しかし、真上に置くと倒れる可能性があって怖かったため、横にそれらしく置いていたのですが、あまり反応がありませんでした。


購入もレンタルもせずに、なんとか育児をしてきましたが、この3つのベビー用品があればもう少し育児の負担が軽くなったのではないだろうかと思います。

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