子育て情報『<嫁のメシがマズすぎる>「え?なんだこれ…」ある日、鏡に映った自分の姿に驚愕!』

<嫁のメシがマズすぎる>「え?なんだこれ…」ある日、鏡に映った自分の姿に驚愕!

新卒で広告代理店に入社したタケルさんは、教育係として紹介されたカナさんに一目ぼれ。やさしくて頼りになるカナさんを誰にもとられたくないと思ったタケルさんは知り合ってすぐに告白。その3カ月後にはプロポーズするなど、とんとん拍子で結婚を決めます。しかしカナさんの料理はとてもおいしいといえるものではありませんでした。そして会社を辞めたカナさんは、タケルさんの弁当も作るように。しかし体が受けつけないタケルさんは会社で弁当を食べず、購買でパンを買って食べる日々。その様子を見た女性社員・奈美から「私がお弁当作ってあげるよ」と提案されるのですがそれも断り、異常な生活が続きます……。

悲惨な食生活は続く。
もう考えることすら面倒くさい…

カナの料理を食べておなかを壊し、昼間は弁当を捨ててパンなどを食べていた僕。

鏡を見るまでは、自分の体がどういう状態なのかまったく気づかなかったのです……。

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異常な食生活を送っていたタケルさん。ある日鏡に映る自分を見て、あまりの変わりように驚きます。

しかし「もうどうでもいいや……」と考えることすらやめてしまう始末。

仕事中も途中もぼーっとしてしまい集中できていないタケルさんは、職場の同僚からも心配されるまでになっていました。

自分の変わり果てた体型を見ても、状況を変えようとする気力をすでに失ってしまった様子のタケルさん。カナさんの料理はそれほどまでにタケルさんのことを追い込んでしまったようです。

タケルさんは体からのSOSを無視してカナさんへの気持ちを優先しているようですが、これは果たして愛情と言えるのでしょうか……。

これからの夫婦生活のためにも、手遅れになる前に話し合うべきですが、まずはタケルさんの心のケアが優先だと感じられますね。
また、同僚に第三者としてカナさんとの話し合いに立ち会ってもらうことも状況改善のひとつの方法かもしれません。周囲の協力を得ながら、タケルさんが健康的に過ごせる日が訪れるといいですね。

著者:マンガ家・イラストレーター 土井真希

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