「アカン!」放尿・騒音の次は物が飛ぶ!?相次ぐ迷惑行為にブチ切れ!ついに…<近隣トラブル>
結婚して転勤族となったカモちもさん。数年前、アパートの1階で夫と2人で生活をしていました。ある日、カモちもさんの住む部屋の真上の部屋にある家族が引っ越してきました。その数日後、真上の部屋から子どもたちの走り回る足音、カモちもさんの部屋のお皿が揺れるほどの騒音が絶えず平穏な日々は一変することに……。
ベランダの前に駐車していた車が別の場所へ移動したことで、管理会社も放尿に気づいているのでは?と考えるカモちもさん。
それにも関わらず、なぜ管理会社は何もしないのかと不審に思いながら、他の住民からも苦情があったことで自分がクレーマーではないことがわかっただろうと考えるのでした。
新たな迷惑行為が…!?
ある日、外から子どもの声が聞こえ窓の外を見るカモちもさん。騒音・放尿に続き新たな問題が発生します。なんと、アパートの駐車場に数人の小学生がおり、2階の部屋の窓に向けノートや枕など物の投げ合いをしていたのでした。
柔らかいものだけならまだしも、缶の筆箱を投げたりと危険を感じるかもちもさん。「いくら子どもでもこれはアカン!」と思い、注意をしようと勢いよくカーテンを開けるかけることが見つからず、ただただ真顔で子どもたちを見るカモちもさん。さすがにヤバイと感じた子どもたちはその場から逃げ去るのでした。
◇◇◇
物を投げるのは危険なので、子どものすることだからと目を瞑るわけにはいかないですよね。放尿に騒音、そして新たな迷惑行為を目撃してしまったカモちもさんが不憫でなりません。
このアパート住民に平穏な日々は来るのでしょうか?カモちもさんの勇敢な行動で子どもたちが大人しくなることを願うばかりです。
著者:マンガ家・イラストレーター カモちも
「天井ドンしたら…」迷惑行為に反撃を試みるも未遂に→長期戦を覚悟すると急展開が…<近隣トラブル>