《おうち撮影のコツ》赤ちゃんが可愛く映る角度やアイテム教えます♡ 雰囲気ある写真を自分で撮るには…?
全国的に梅雨入りが始まり、雨が続く日。そんな日は、少しでもおうちのなかで楽しいことができたら、と思いますよね。
我が家では、家のなかを飾り付け、子どもたちに可愛いお洋服を着せて撮影して楽しんでいます。私は子どもを授かってから本格的にカメラを始め、今ではカメラ歴9年。2歳なった末っ子が赤ちゃんの頃から、コーディネート記録や記念日の写真を撮ることが増えました。
今回は、私なりに勉強した、雰囲気のある室内写真を撮るコツを紹介します!
ねんねの赤ちゃんの“可愛い目線”を押さえるには?
動きが活発になるまでの赤ちゃんは、動きが少ないので写真がとっても撮りやすいです!ただ、動かなくて撮りやすい反面、どうしてもワンパターンになってしまいがち。
この頃の赤ちゃんは日々表情が変わっていくので、こまめに撮りためて思い出に残しておきたいですね♡
おすわりが出来るようになったら、どう気を引くか!
おすわりができるようになると、ポーズのバリエーションがぐっと広がります。色々な写真が取れるようになる一方で、動きが出てくるので、少し写真を撮るのが難しくなってくる時期です。
この頃のコツは、いかに子どもの気を引くか!私がよくやっていたのは、変顔をしてみたり、変な音を出してみたり。とにかくこちらを向いた瞬間に連写します!!
また、どうしても背景を気にして壁の近くで写真を撮りたくなりますが、座らせる位置を壁から離すと、立体感のある写真が撮れます。
つかまり立ちは、一瞬の可愛い立ち姿♡
つかまり立ちができるようになると、立った状態で少し止まってくれるように。あんよができてからとは一味違う、この時期だけの可愛い立ち姿も、たくさん抑えておきたいですよね。
いつもつかまっている椅子や、丁度良い高さのアイテムを置いて、一生懸命に立っている姿を残しておきましょう。
あんよを始めたら、アイテムをうまく使って!
あんよを始めると、一箇所にとどまってくれなくなり、「ここでこう撮りたいのに〜」がなかなか実現しません。すぐに動いてしまう時期には、我が子の場合はおもちゃやお菓子を持たせてあげるとしばらくじっとしてくれました。
記念日やイベントには、気合を入れて飾り付け♡
誕生日などの記念日や年中行事などにも写真を残したいですよね♪私はいつも、記念日にはテーマを決めて飾りつけをしています。