トラブルになる前に!? 職場への妊娠報告時期と順序
■仕事に支障が出る場合は早めに妊娠報告をつわりなどによる妊娠初期のつらさは人それぞれです。体調不良で会社を休むことが続くような場合は、やはり早めに報告をする必要があるでしょう。
私は、妊娠発覚時に重い荷物を運ぶ必要のある仕事をしていましたので、妊娠6週の段階で直属の上司に妊娠を報告しました。上司の反応が心配ではありましたが、その後は勤務時間や労働内容に気を使ってもらえたので、早めに報告をしてよかったです。
■妊娠報告をする順序にも気をつけましょう私の友人で、職場の親しい同僚にだけ早々に妊娠報告をして失敗した、という人がいました。というのも、職場で噂になってしまい、みずから報告する前に上司にバレてしまっていたらしいのです。これでは上司はよい気持ちはしないですよね。
こうした不要なトラブルを避けるためにも、まずは直属の上司に報告するのがベターでしょう。
■一番の優先はママの身体と赤ちゃんの命仕事上での兼ね合いでなかなか妊娠報告がしづらい、タイミングが難しいというプレママもいるでしょうが、お腹の赤ちゃんはママなしでは生きることができない存在です。
仕事優先ではなく、ママの身体と赤ちゃんの命を第一優先に考えて、報告の時期を検討してみてくださいね。