2014年9月30日 07:00|ウーマンエキサイト

子供の人見知り、ひどい子・しない子の違いと対処法


東京大学大学院教授(当時)の岡ノ谷一夫氏が中心となって行った赤ちゃんの気質調査結果では、「人見知りは、近付きたいけれど怖いという心の葛藤」といわれています。ですから、人見知りをしている赤ちゃんには、楽しい会話をしたり、「○○ちゃんのばあばだよ。○○ちゃんに会うのを楽しみにしていたんだよ」「大丈夫、とっても優しいよ」などと、笑顔で説明したりすると、誤解を解けるかもしれません。

おじいちゃんおばあちゃんに人見知りした場合は、「急がば回れ!」を実践することが大切。赤ちゃんやママにとって大切な人であることを紹介し、物(おもちゃなど)を介して近付いてもらうとよいでしょう。そこから徐々に、抱っこやスキンシップにもっていくのが効果的です。

■「人見知りしない」は、思い込みの可能性もあり兄弟が多い中で育ったり、ママが積極的に人間関係を広げてその中で過ごさせてあげたりしていると、人見知りをほとんどしない、という子どももいます。自分にとって安全な人たちの中にいるので、防衛的な感情が湧く必要がなく、人見知りしないというわけです。

味方と思える人、安心できる人が多いことはよいことです。しかし、我が子が皆に同じように愛想よく接しているのを見ると、ママとしては、「私ってママなのに特別な存在じゃないの!?」と、ショックに思うこともあるでしょう。そんな時は一度、ママが1人で外出して戻ってきた時の反応を見てください。喜んだ様子が見られれば、ママを特別な存在だときちんと認識していますよ。

赤ちゃんによっては、人見知りをしていても、激しく泣いたりしがみついたりという反応が見られない場合もあります。すると、ママとしては「この子は人見知りしない」と思い込みがち。感情表現の仕方には個人差があります。激しい拒否反応がなくても、「この人は?」と思うと表情を変えたり、視線をそらしたりという行動が見られる子どももいますので、よく観察してみてくださいね。

人見知りはずっと続くものではありません。人と接する機会が増えていけば、自然に減っていくケースがほとんどです。いつでもママがついている」という気持ちで向き合っていきましょう。

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