2015年1月27日 12:00|ウーマンエキサイト

子供の発想力が活かせる! 手作りのお面で節分をもっと盛り上げよう!


■節分のお面作りでは、子どものイメージを大事にしてあげよう子どもと創作遊びをしているときにありがちなのは、ママが声をかけ過ぎてしまうこと。「そんな鬼はいないよー」「その色よりもこの色のほうがいいんじゃない?」などと、子どもがせっかくイメージしていることを打ち消してしまっている傾向があります。

既存のイメージにとらわれないのが、子どものよいところです。子どもが鬼をイメージしながら一生懸命作っていることを褒めてあげてください。そして「こんな材料もあるよ」「じゃあ、ママはこんな鬼にしようかな」と、より想像力をかき立てるような声かけをすることで、子どもの発想力は無限大に広がっていくでしょう。

■「泣き虫」「おこりんぼ」「わがまま」、どんな鬼を退治したい? ただ豆をまくのではなく、子どもとのコミュニケーションを取るような工夫をしてみましょう。

子どもに「体に住みついている悪い鬼を追い払おう」と声をかけて、今、自分にはどんな鬼が住みついているのかを考えさせるのも有効です。「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「わがまま鬼」など、自分の中にいる鬼をイメージさせると、より節分を楽しめるはずですよ。


節分当日は、親子で作った鬼のお面を付けて豆まきをしましょう! 子どもは自分が作ったお面を付けることで、きっとモチベーションが高まるはず。写真に撮って思い出として残しておけば、1年後またお面を作ったときに子どもの成長を感じることもできますよ。

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