「食べ物を残さない」のではなく「食べられる量を把握」させよう(子どもの食について、これだけは押さえておきたいこと Vol.2)
「用意した食事を、子どもがすべて食べられるようにする」のが、大人が配慮すべきこと
なぜ生き物は何かを食べるのかというと、自分が健康に生きていくためにほかなりません。だから、食べ物がそこにあるから食べる、ということではないはずです。満腹なライオンは、目の前に餌になる動物がいても食べませんよね。
つまり、「食べ物を残さないこと」を必ず身につけさせようと躍起になることはないというわけです。すべて食べさせようとして、もうこれ以上はお腹に入らないと言っている子どもの口に、食べ物をねじ込むような行為はしないでください。
夕飯の時間にはお腹が空くようにおやつの食べ過ぎに気をつけたり、体をたくさん動かすようにさせたり、たくさん食べられるように調理法を考えたりすることこそが、周囲の大人がやるべきことだと言えるのです。
<次回に続く>
(子育ての達人)
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