One Dining Table FES.実行委員会(愛知県名古屋市)は、2024年3月20日(水・祝)、名古屋・栄の「Hisaya-odori Park」(久屋大通公園)で、食育をテーマにしたイベント「One Dining Table FES.(ワンダイニングテーブルフェス) vol.2」を開催します。イベントURL: 過去開催の様子(1)【メッセージ:“「いただきます」は楽しい!”】子ども食堂の啓蒙活動を主軸に、「子ども食堂をもっと知ってもらいたい」という想いから、NPO法人One Dining Tableとその有志によって生まれたイベントで、会場にはイベント趣旨にご賛同をいただいた企業・お店の飲食ブースや、職業体験ブースが並び、特設ステージでもバラエティ豊かな催しを行います。初開催の2023年3月21日には、約3万5,000人にご来場いただき、今年はより多くの方にお楽しみいただけるよう、さらにスケールアップして企画も豊富にそろえています。そして「One Dining Table FES.」の合言葉は“みんなでいただきます!”。イベントの開催日で祝日となる「春分の日」が、みんなで食卓を囲み、を毎年意識する日になることを願い、イベント関連SNSでハッシュタグ「#みんなでいただきます」が広がる取組みも実施していきます。過去開催の様子(2)【子どもたちの日頃の努力や、成果を発表する挑戦エリア】「挑戦エリア」ではステージを特設し、ティーンズロック(高校生バンド)やキッズドラマー・キッズダンサーによるパフォーマンス、高校生奇術部によるマジックショーなどさまざまな催しが繰り広げられます。また昨年に続き、大好評のマグロの解体ショーや、子ども向け番組「シナぷしゅ」の挿入歌「マンマのうた」で有名な名古屋出身のシンガー・海蔵亮太のミニライブなども楽しめます。過去開催の様子(3)過去開催の様子(4)【お弁当無料配布あり!食事が楽しめる食育エリア】みんなでゆっくりと食事ができる“食育エリア”では、イベントにご参画ただいた店・企業のブース・キッチンカーが並びます。しっかりしたお食事からスイーツまでそろい、その場で各店のこだわりの味が楽しめます。さらに!“高校生以下の子どもたちを対象”に数量限定でお弁当の無料配布を実施!また、各店の売上の一部を、子ども食堂支援のための寄付金に充てられます。お弁当の無料配布の一部は、イベントHP、または公式SNSでご予約(先着順・数量限定)、および発信していきますのでぜひこちらもご確認ください。ご希望の方はOne Dining Table Fes.の公式X(旧Twitter)、Instagramをフォローして情報をゲットしてください。過去開催の様子(5)過去開催の様子(6)▼ご参画店・企業 一覧焼売カケル×宇佐美工務店/虹食堂/寿々グループ キッチンぐー/ゴリラノバナナ/ZENYA/デラキューバ/いちごあめ/しるし場/鉄板焼 梟/ジルベルト/酒の場シンジ/スパゲッティハウスヨコイ/下の一色/ダックスダイニング/スビト/うどんのいなや/あいち生餃子 東生 ※順不同【職業体験&子ども食堂がより分かるブースも!】昨年大好評だった職業体験ブースがさらに充実!「体験エリア」には、その道のプロが教える&小さな子どもでもできる体験がめじろ押しです。自分でオリジナルのアイテムを作ったり、体を動かしたり、学んだりと、学校の授業とはひと味違う特別な体験ができます。内容によっては、順番待ちになる場合も考えられるため、ブースは早めにチェックしておくのがおすすめです。一方、「つながるエリア」には、子ども食堂の運営および支援団体のブースが並び、日ごろの支援活動・取組みをご紹介。“子ども食堂ってどんな場所なの?どこにあるの?”といった素朴な疑問から具体的な内容まで、その場で聞けてより理解が深められます。過去開催の様子(7)過去開催の様子(8)過去開催の様子(9)過去開催の様子(10)▼ご参画店・企業 一覧■職業体験青久商店(オーダーフラワーボックス制作体験)/おそうじ本舗(エアコンの高圧洗浄体験)/FixHomeGroup(マジシャン体験)/ヤマニパッケージ(パッケージ制作体験)/白鳩(マスク作り体験)/SOMPOケア(介護体験)/BNI CSチャプター(名刺づくり体験)/ワイズハート(絵本作家体験)/大倉会 x ワールデント(歯医者体験)/ボイップ(プレゼンター体験)/フクシマガリレイ(食品衛生管理体験)/助産師ステーション Ki☆mama style(助産師体験)/専門学校名古屋デザイナー・アカデミー(デザイナー体験)/ノーリツエデュケーション(スポーツ体験)/東陽住建(木工寄木体験)/Girasole(つまみ細工制作体験) ※順不同■支援団体あいち子ども食堂ネットワーク/愛知子ども応援プロジェクト/おばちゃん食堂/SOMPO流 子ども食堂/新栄1こども食堂&アジパンダ食堂/ 教えて!モヒカン先生/えほんしょくどうどうぞの店/地域食堂おがわっこ/大須こども食堂/かけはし子ども食堂/放課後等デイサービスしらゆり/あすなろkids/エール津島・エール天白/特定非営利活動法人スクスクスクール/NPO法人 Kids Future Passport/ひよっこわらばぁ〜 ※順不同【初登場のオリジナル企画も盛りだくさん!】イベントを象徴するアイテムとして、全5種のキャラクターが描かれたオリジナルの黄色い手袋(子ども用)を作成しました。子ども食堂のための募金に、1円以上協力してくれた方にプレゼントします。「幸せの黄色い手袋」と題して、同じキャラクターが描かれた“おともだち”を会場で見つけて、「2人でいただきます」といった催しも企画しています。そして今年は、ビンゴ形式の謎解き&スタンプラリーも!会場にちりばめられた、謎を解き、スタンプを集めると、ハズレなしのクジ引きができる大チャンス!ステージやブースだけではない楽しみ方ができるのもOne Dining Table FES.のポイントです。過去開催の様子(11)【最後に…「いただきます」って、素敵なことば。】「いただきます」には、食べる前の儀式、食材への敬意、つくった人への礼儀、食べられることの感謝、といったいろいろな想いがあります。「いただきます」をきっかけに、あなたに素敵なはじまりがあることを願っています。ひとつのテーブルで食事をともにすれば、もう仲良し!大袈裟に言えば、地球がひとつのテーブル!みんなで一緒に「いただきます」をすれば、争いや困りごとが減り、より楽しい毎日が過ごせるのでは…と考えています。過去開催の様子(12)「One Dining Table FES. vol.2」開催日 : 2024年3月20日(水・祝)時間 : 11:00~17:00会場 : Hisaya-odori Park(久屋大通公園)所在地 : 名古屋市中区丸の内3~錦3イベントHP: SNS : X(旧Twitter) Instagram 主催 : One Dining Table FES.実行委員会後援 : 名古屋市、名古屋市教育委員会、名古屋市社会福祉協議会協力 : あいち子ども食堂ネットワーク、愛知子ども応援プロジェクト助成 : 篠原欣子記念財団こども食堂応援プログラム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日イベントの企画および運営を行う株式会社ウイン企画(所在地:大阪市北区、代表取締役:振角 ひとみ)は、体験と一緒に野菜や果物の販売を行うWEBサイト『Sukuwell(スクウェル)』の公式LINEを2024年1月下旬にリニューアルいたします。リニューアル日: 2024年1月下旬(詳細日程は、サイトにて告知)公式LINEID : @863yedad「Sukuwell(スクウェル)」公式LINEをリニューアル■リニューアルポイント*以前より、見やすくなります公式LINEが見やすくなり、体験イベント情報や、野菜や果物の販売情報なども見やすくなります。新着情報も受け取りやすくなります。■「Sukuwell」について生産物の成長記録や、生産者の想いなどを伝え、自然の触れ合いや人との繋がりを感じてもらい、子供も日本の生産物もすくすく育てたい ―そんな想いから「Sukuwell」は産まれました。<大阪の“おかん”社長・社員達が考えたサイト>きっかけは、妊娠したこと。妊娠をキッカケに、自分自身への食べ物・子供への食べ物を見つめ直しました。その頃より、六次産業化の事業を初め、10年が経ちました。新鮮な野菜や果物を手軽に手に入れられる環境、生産者さん達の作物を育てている中で出てくる言葉を都心部の子供達にも教えてあげたいと考え、ECサイトを立ち上げました。「Sukuwell」立ち上げの想い<子供に野菜や果物に接する機会を増やしたい>現在、特に都心部の子供達の多くが接する野菜や果物のほとんどがスーパーで販売されているものであると思います。スーパーはとても便利で、もちろんママである私達にとってもなくてはならないものです。ただそこでだけ野菜や果物にしか接することができないのは寂しいものです。そこで、都心部のスーパーなどではあまり目にすることのない葉っぱ付きの野菜を送ったり、産地自体を見て感じてもらえるようなイベントを実施するなどして、子供に野菜や果物に接する機会を増やせるようにします。収穫体験さつまいものツルでリース作り砂絵体験の様子<食育体験などのイベントと融合した産直サイト>「Sukuwell」は、単なる商品の販売だけでなく、食育体験などのイベントと融合し、購入者ユーザーにできるだけ自然を体感してもらえるように運用します。オンラインでつないで農地を見ながら行うクッキングイベント付きの作物販売を行ったり、すべての作物は難しいものの、葉っぱやツル付きでじゃがいもを送ったり、なるべく野菜や果物の生産者と相談しながら、通常のECサイトでは見られないような工夫をした取り組みを行います。「Sukuwell」サイトURL: 「Sukuwell」Instagram: ■サイト概要サイト名 : Sukuwell(スクウェル)URL : 運営・企画: 株式会社ウイン企画【会社概要】会社名 : 株式会社ウイン企画設立 : 1989年7月本社所在地: 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-8 MF南森町ビル 6階代表者 : 代表取締役 振角 ひとみ事業内容 : 一般労働者派遣有料職業紹介イベント企画運営六次産業企画支援事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社ウイン企画担当: 木村TEL : 06-6940-0099MAIL: info@sukuwell.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日イベントの企画および運営を行う株式会社ウイン企画(所在地:大阪市北区、代表取締役:振角 ひとみ)は、体験と一緒に野菜や果物の販売を行うWEBサイト『Sukuwell(スクウェル)』を2024年1月下旬にリニューアルいたします。今回のリニューアルにより、直接サイトから体験イベントの予約が可能となります。リニューアル日: 2024年1月下旬(詳細日程は、サイトにて告知)URL : Sukuwell(スクウェル)■リニューアルポイント*食育体験イベントなどを掲載・予約できます都心部での生産物のプチ収穫体験や、クッキングイベントなどの体験イベントをサイトに掲載、直接サイトから予約ができます。■「Sukuwell」について生産物の成長記録や、生産者の想いなどを伝え、自然の触れ合いや人との繋がりを感じてもらい、子供も日本の生産物もすくすく育てたい ―そんな想いから「Sukuwell」は産まれました。「Sukuwell」立ち上げの想い<大阪の“おかん”社長・社員達が考えたサイト>きっかけは、妊娠したこと。妊娠をキッカケに、自分自身への食べ物・子供への食べ物を見つめ直しました。その頃より、六次産業化の事業を初め、10年が経ちました。新鮮な野菜や果物を手軽に手に入れられる環境、生産者さん達の作物を育てている中で出てくる言葉を都心部の子供達にも教えてあげたいと考え、ECサイトを立ち上げました。<子供に野菜や果物に接する機会を増やしたい>現在、特に都心部の子供達の多くが接する野菜や果物のほとんどがスーパーで販売されているものであると思います。スーパーはとても便利で、もちろんママである私達にとってもなくてはならないものです。ただそこでだけ野菜や果物にしか接することができないのは寂しいものです。そこで、都心部のスーパーなどではあまり目にすることのない葉っぱ付きの野菜を送ったり、産地自体を見て感じてもらええるようなイベントを実施するなどして、子供に野菜や果物に接する機会を増やせるようにします。大阪市内で行った収穫体験(1)大阪市内で行った収穫体験(2)大阪市内で行った収穫体験(3)<食育体験などのイベントと融合した産直サイト>「Sukuwell」は、単なる商品の販売だけでなく、食育体験などのイベントと融合し、購入者ユーザーにできるだけ自然を体感してもらえるように運用します。オンラインでつないで農地を見ながら行うクッキングイベント付きの作物販売を行ったり、すべての作物は難しいものの、葉っぱやツル付きでじゃがいもを送ったり、なるべく野菜や果物の生産者と相談しながら、通常のECサイトでは見られないような工夫をした取り組みを行います。「Sukuwell」サイト URL: 「Sukuwell」Instagram : ■サイト概要サイト名 : Sukuwell(スクウェル)URL : 運営・企画: 株式会社ウイン企画【会社概要】会社名 : 株式会社ウイン企画設立 : 1989年7月本社所在地: 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-8 MF南森町ビル 6階代表者 : 代表取締役 振角 ひとみ事業内容 : 一般労働者派遣有料職業紹介イベント企画運営六次産業企画支援事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社ウイン企画担当: 木村TEL : 06-6940-0099MAIL: info@sukuwell.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日イベント企画や販売コンサルから食料品の製造・販売まで手掛ける株式会社ウイン企画(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:振角 ひとみ)は、食育などのイベントと産地直送を融合した野菜や果物の生産者さんと消費者をつなぐ体験型の産直ECサイト「Sukuwell(スクウェル)」にて、2023年9月22日(金)よりユーザーの会員登録を開始いたします。「Sukuwell」詳細URL: 生産物の成長する過程と一緒に商品をお送りしたい■「Sukuwell」について生産物の成長記録や、生産者の想いなどを伝え、自然の触れ合いや人との繋がりを感じてもらい、子供も日本の生産物もすくすく育てたい ―そんな想いから「Sukuwell」は産まれました。<大阪の“おかん”社長・社員達が考えたサイト>きっかけは、妊娠したこと。妊娠をキッカケに、自分自身への食べ物・子供への食べ物を見つめ直しました。その頃より、六次産業化の事業を初め、10年が経ちました。新鮮な野菜や果物を手軽に手に入れられる環境、生産者さん達の作物を育てている中で出てくる言葉を都心部の子供達にも教えてあげたいと考え、ECサイトを立ち上げました。おかん社長・社員達<子供に野菜や果物に接する機会を増やしたい>現在、特に都心部の子供達の多くが接する野菜や果物のほとんどがスーパーで販売されているものであると思います。スーパーはとても便利で、もちろんママである私達にとってもなくてはならないものです。ただそこでだけ野菜や果物にしか接することができないのは寂しいものです。そこで、都心部のスーパーなどではあまり目にすることのない葉っぱ付きの野菜を送ったり、産地自体を見て感じてもらええるようなイベントを実施するなどして、子供に野菜や果物に接する機会を増やせるようにします。<食育体験などのイベントと融合した産直サイト>「Sukuwell」は、単なる商品の販売だけでなく、食育体験などのイベントと融合し、購入者ユーザーにできるだけ自然を体感してもらえるように運用します。オンラインでつないで農地を見ながら行うクッキングイベント付きの作物栽培を行ったり、すべての作物は難しいものの例えば葉っぱやツル付きでじゃがいもを送ったり、なるべく野菜や果物の生産者と相談しながら、通常のECサイトでは見られないような工夫をした取り組みを行います。■ユーザーの会員登録キャンペーンについて現在、登録開始キャンペーンとして、購入者ユーザーの登録をしてくださった方にクーポンを配布中。会員登録は無料です。「Sukuwell」サイトURL: ■今後の展開「Sukuwell」では、各種イベントの情報掲載を、10月~11月頃よりスタートいたします。掲載にさきがけて、9月22日(金)に大阪にて、食育イベントを開催いたします。産直商品にも、『葉っぱ付き』など工夫した送り方で生産物をお送りできるようにする体制などを、生産者と共に相談しながら構築し、子供たちに自然を感じてもらえるようなECサイトにしていく予定です。■掲載予定の生産者さんじゃがいも3種食べ比べ 2kg四季菜工房ひばり/鹿児島県出水市季節ごとの野菜を無農薬、減肥で野菜を作りつつ、農薬と化学肥料を使わず、緑肥を土にすき込み、微生物や糸状菌によって出来た土で野菜の栽培にも挑戦されている生産者さんじゃがいも3種食べ比べ 2kg ご希望があれば、つる付でお送りできます!お子様にじゃがいもの葉っぱを触ってもらえます。商品例 香り高いフレッシュスイートバジル100g株式会社むらおかファーム/大分県臼杵市有機JAS認定を受けた有機圃場約4haで1年を通じてお客様のニーズにわせた多品目栽培ができる生産者さん香り高いイタリアンパセリ100g ■開催予定の9月23日(土)のイベントについて「第48回 ざこばの朝市 ~見て、体験して、味わえる、食育パーク~」に、Sukuwellがイベント出店します。当日は、Sukuwellに掲載している生産者さんの野菜などを使用し、来場者に簡易の収穫体験をしていただく予定です。(体験料がかかります。)詳しくは、SukuwellのInstagramに掲載しております。 会場 : 大阪市中央卸売市場前日時 : 2023年9月23日(土) 朝8時~14時「ざこばの朝市」サイトURL: ※当日、会場には駐車場はありません。公共交通機関でのご来場をお願いいたします。【会社概要】会社名 : 株式会社ウイン企画設立 : 1989年7月本社所在地 : 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-8MF南森町ビル 6階代表者 : 代表取締役 振角 ひとみ事業内容 : 一般労働者派遣有料職業紹介イベント企画運営6次産業企画支援事業URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先株式会社ウイン企画担当: 木村TEL : 06-6940-0099MAIL: info@sukuwell.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日2023年9月17日(日)に、愛知県の離島・篠島で親子みんなが楽しめるイベント「虹(ナナイロ)だんらん食堂in篠島」を開催します。URL: 虹だんらん食堂in篠島このイベントは、“子ども食堂”“食育”の啓蒙活動を行うNPO法人 One Dining Tableが主催し、孤食・貧困といった社会問題に取り組むだけでなく、子ども同士のつながりを作る「第3の居場所」として、身近なつながりから、地域を越えたつながりまで、子ども交流の幅を広げることを目的にした活動の一環として実施します。■「虹だんらん食堂in篠島」の主な催し「虹だんらん食堂in篠島」では“食育”をテーマに、子どもたちが野菜を切ったり、パパ・ママへの配膳をしたりと、お手伝いをしながら楽しむ「大BBQ大会」や、島の漁師さんと協力して行う「魚のつかみ取り体験(調理・食事あり)」、会場の子どもたちをチームに分けて、パパ・ママたちとも協力しながら楽しむ「宝探しゲーム」といった催しも多数ご用意。参加費は大人1名7,000円(税込)で高校生以下は無料、2時間の飲み放題付き。虹だんらん食堂in篠島 イメージ1虹だんらん食堂in篠島 イメージ2虹だんらん食堂in篠島 イメージ3これらのイベントを通じて、子どもたちに楽しみながらも普段から食べているものについて考える、肌で感じるきっかけを提供し、「自分の食事がどこから来ているかを感じる」「生産者と向き合う」「お手伝いをする」といった、“いただきます・ごちそうさま”の言葉に込められた“食事への感謝”や、“お手伝いの心”を育んでもらいます。そして、子ども同士の交流を深め、地域を越えた友だちづくり、みんなでご飯を食べることの楽しさを知るきっかけになることを願っています。■来春開催の「One Dining Table FES. 2024」に向けてNPO法人 One Dining Tableは2023年3月21日に名古屋・栄のオアシス21で「3・2・1・いただきます!」を合言葉にしたイベント「One Dining Table FES.」を開催し、ステージイベントや、協力企業各社による飲食の提供、子どもたちの職業体験ブースを設け、3万人を超える来場者の方に、イベントを通じて“子ども食堂”“食育”の啓蒙を行いました。「虹だんらん食堂in篠島」では、2024年3月に開催を予定している「One Dining Table FES. 2024」を来場者に向けて紹介したり、篠島に住む子どもたちを招待したりといった試みも予定しています。ぜひ「虹だんらん食堂in篠島」と合わせて、「One Dining Table FES. 2024」にもご注目ください。■イベント概要「虹だんらん食堂in篠島」開催日 :2023年9月17日(日)時間 :10:00~15:00会場 :篠島デューテラス所在地 :愛知県知多郡南知多町篠島浦磯1-1料金 :大人 1名 7,000円(税込)、高校生以下無料(飲み放題付き)アクセス:名鉄河和駅徒歩5分の河和港から高速船、師崎港(南知多町)より高速船など主催 :NPO法人 One Dining Table 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日株式会社モントワール(本社:東京都港区、代表取締役社長:長 伸也、以下「モントワール」)及び株式会社山星屋(本社:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員:猪 忠孝、以下「山星屋」)は、赤ちゃんからの食育をサポートするブランド「the kindest(カインデスト)」を展開する株式会社MiL(本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉岡 侑也、以下「MiL」)、MiLの株主であるサッカー元日本代表 長友佑都選手・平愛梨さん夫婦と共同で、子育て家族のための新ブランド『食育企画 by the kindest』( )を開発しました。第1弾として、“子どもにあげたい、大人においしい”「家族で楽しむおやつシリーズ」を開発し、2023年9月4日(月)よりコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなど約1,000店舗で発売します。食育企画イメージ画像『食育企画 by the kindest』は、子どもたちの健康的な食習慣を促進し、将来の健やかな成長をサポートするために発足した新ブランドです。近年、日本では少子化が加速し、令和4年には出生数がはじめて80万人を割り込む状況となりました。一方で、少子化でも育児関連市場は拡大傾向にあります。共働き世帯の増加により、家事や育児に費やす時間が限られるなか、利便性の高い離乳食や育児グッズへの需要が高まっています。また、乳幼児の安全と健康な成長に対する関心も高まり、高単価で高品質な乳幼児食の需要が増しています。しかし、乳幼児期を終えた子どもたちの食事、特におやつの領域においては十分な選択肢がありません。これまで、赤ちゃんからの食育をサポートしてきたMiLと、MiLの株主でもある長友佑都選手・平愛梨さんと共同で、山星屋は菓子専門商社のリーディングカンパニーとして培ってきた豊富な販売ネットワーク、モントワールは強みである商品開発力を活かし、この課題に取り組みます。■「家族で楽しむおやつシリーズ」商品概要コンセプト設計から商品機能まで、MiLが持つ10万人以上のママパパの顧客基盤を活かし、企画・開発を行いました。さらに、長友佑都選手・平愛梨さんからのフィードバックをもとに試作・改善を重ね、1年半の歳月を経て完成しました。こだわりの原材料を使用したシンプルな配合と、大人でもおいしいおやつを目指しています。・北海道産牛乳と国産米粉のしっとりバタースコーンクリームやバターを使うことで濃厚な香りとコクを実現しました。食材本来のミルキーでやさしい甘みが特徴です。また、リッチな味わいのスコーンには実は米粉が入っておりお米の甘みを生かしながら、外はこんがり、中はしっとりと焼き上げました。お子様が手に持ちやすく食べやすい仕上がりです。価格:646円(税込)|内容量:195gAmazon: 北海道産牛乳と国産米粉のしっとりバタースコーン・スペルト小麦粉と小麦全粒粉のバタービスケット香ばしい香りとコクが特徴のスペルト小麦粉とバターの豊かな風味、全粒粉の旨みで噛むほどに味わい深い風味が広がります。食物繊維、カルシウム、鉄がたっぷり含まれているため、おいしいだけでなく身体にもうれしいおやつです。価格:754円(税込)|内容量:90g(15g×6袋)Amazon: スペルト小麦粉と小麦全粒粉のバタービスケット・国産発芽玄米のリングスナック(うすしお味)噛むほどに甘みが広がる発芽玄米を使用することで、シンプルな原材料ながら、風味豊かな仕上がりに。程よい海塩のアクセントは、お子さまはもちろん、大人も納得のおいしさです。また、サクッと軽やかで楽しい食感は、ワクワクするおやつ時間にぴったり。食感を楽しんだあとは、口どけの良さをお楽しみください。旨みの余韻だけが残るのは、ノンフライならではの嬉しいポイントです。価格:538円(税込)|内容量:40g(8g×5袋)Amazon: 国産発芽玄米のリングスナック(うすしお味)長友佑都選手とMiLの打ち合わせ風景(1)長友佑都選手とMiLの打ち合わせ風景(2)長友佑都選手とMiLの打ち合わせ風景(3)■ 特設サイトでは各界の著名人より賛同のメッセージを公開中!『食育企画 by the kindest』特設サイト内では、共同開発者である長友夫婦や子育てしながらご活躍されているアスリートや専門家などの著名人の方々から寄せられたメッセージを公開しています。今後、新商品の情報や食育に関するイベント情報など順次公開していきますので、ご期待ください。・特設サイト : ・公式Instagram: ブランドHPイメージ■ 長友佑都選手 メッセージ“家族みんなが満足できるおやつを目指して。”5月に第4子が生まれ、日々こどもの健康や食事について考えることが多いです。中でもおやつは、まだまだ安心してこどもにあげられるものが世の中には少ないとおもいます。いち親としても、アスリートの長友佑都としても心から子供にあげたいと思えて親も一緒に楽しめるおやつがあればいいのにと思っていました。そんな想いを形にしたいと思い食育企画でおやつを共同開発しました。食育企画を通して世の中に子育て家族のためのおやつを広げていきます!■ 平愛梨さん メッセージ“愛する子どもたちのために。”これまで育児をする中でどうしても感じてしまうおやつの罪悪感。きっと多くのママパパも感じているのかなと思ったり…。そんな悩みをどうにかしたいと思い子供達に試食してもらいながら夫と一緒に作りました!子どもにあげたくないなと思うものは極力使わず、そして美味しくなるようにたくさん試行錯誤しました!多くの子育て家族に届き、少しでもママパパの笑顔が増えますように。■ 株式会社山星屋に関して山星屋は、創業以来、お菓子を通じて皆様に夢と安らぎを提供し、豊かな社会の発展に貢献してまいりました。丸紅グループの菓子専門商社のリーディングカンパニーとして、創業以来一貫して菓子流通業界に携わっています。全国約1,100社の菓子メーカー様と約500社のお取引先様を繋ぎ、お取引先様に適した商品・企画提案などのコンサルティング事業を展開しています。・会社名: 株式会社山星屋・所在地: (大阪本社)〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-15-14 堺筋稲畑ビル3F: (東京本社)〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 4F・代表者: 代表取締役 社長執行役員 猪 忠孝・設立 : 1953年11月(昭和28年11月)・事業 : 菓子食品を主体とする卸流通事業、付帯する多様なコンサルティング事業・URL : ■ 株式会社モントワールに関してモントワールは、生活者に夢とやすらぎを提供するために「安心」と「おいしさ」に「こだわり」をこめた、煌めく星のようなお菓子づくりを目指しています。時代のニーズを汲み取り、「健康」、「SDGs」、「たのしい」、「ご褒美」をテーマとするオリジナル商品の企画開発と、海外商品の発掘から輸入・販売までを行っています。・会社名: 株式会社モントワール・所在地: 〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 4F・代表者: 代表取締役社長 長 伸也・設立 : 2004年12月(平成16年12月)・事業 : オリジナル菓子及びこだわり催事菓子の企画・開発・輸入及び販売等・URL : ■ 株式会社MiLに関してMiLは、『Well-beingな社会の実現』を目指すウェルネスカンパニーです。子育て世代に求められる商品を、顧客・購買データから逆算して企画し、シェフや小児科医などのプロフェッショナルと協働開発しています。さらにマーケティングと販売、顧客サポートまでを一貫して行うことで、変化が多く複雑な子育て課題に寄りそったサービスを提供しています。・会社名: 株式会社MiL・所在地: 東京都港区南青山4-13-9 クレセントヒルズ3F・代表者: 代表取締役CEO 杉岡 侑也・設立 : 2018年1月11日・事業 : 赤ちゃんからの食育をサポートするブランド「the kindest(カインデスト)」の展開・URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月04日NPO法人One Dining Table(愛知県名古屋市)は、子ども食堂活動「第29回だんらん食堂」を名古屋市昭和区にある「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」にて2023年7月18日(火)に開催します。One Dining Table公式サイト: 【One Dining Tableの活動について】One Dining Tableでは、小中学生のお子さんを対象に、「食」に関わるさまざまな業種の方と触れ合ってもらいながら、食事を提供する活動を続けており、「食」を通じてお子さんたちが「繋がり」を感じられる活動を目指しています。■コロナ禍を経て、会食形式へ~3年間のお弁当配布活動から、その場で一緒に食事をする活動へ~約3年前より「だんらん食堂」という名称で子ども食堂活動を行ってきたNPO法人One Dining Table。活動開始当時に、コロナウイルスの感染拡大が開始。感染防止の観点から、お子さんとその親御さんにお弁当をお配りする活動として続けてきました。コロナ禍が明け、社会的にも会食形式での活動へと、子ども食堂は移行しつつあります。しかし、活動の方法を変えるのは、想像以上に大変なことです。それでも、本来の「皆で食卓を囲む」という活動を目指し「だんらん食堂」も初めて会食形式での活動を開始します。約3年の活動で、初めての会食形式での企画をしています(写真は過去の様子)■スパゲッティハウスヨコイの全面協力~80食のあんかけスパゲッティのご提供~今回の「だんらん食堂」は名古屋飯を代表する「スパゲッティハウスヨコイ」に全面協力を得て、あんかけスパゲッティをお子さんたちの食卓に並べます。目の前で調理してもらい、料理人の方々と交流してもらうことで、食事を提供する人たちの想いに触れてもらいます。また、食事はお子さんたちで配膳をしてもらい、「お手伝いする意識」を育めるよう活動を行なっております。提供あんかけパスタイメージ(お子さんに盛り付けしてもらうので写真とは異なります)■さまざまな業種と触れ合う食育イベント~子ども食堂のネガティブなイメージを払拭する~「だんらん食堂」では、食事を提供するだけではなく、毎回さまざまな業種の方にお越しいただき、自ら作ったお米や野菜を紹介してもらったり、食事を提供したりしてもらっています。子ども食堂というと「貧乏な子が行くところ」「孤食の子が行くところ」というイメージが根強くあります。多くのお子さんに垣根なく参加していただくため、「食育イベントを楽しむ」という企画として活動を続けています。そうすることで「実は一人で夕食を食べていた」などあまり人に知られたくはないような、お子さんたちの抱える隠れた社会問題にもアプローチできると考えています。■2拠点での子ども食堂活動~名古屋市昭和区の飲食店、そして中区のお寺での同時開催~「だんらん食堂」は、昭和区の飲食店「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」、そして中区の「宋吉寺」の2拠点にて同時開催を行なっております。今回会食形式を予定しているのは、昭和区の「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」。実際にスパゲッティハウスヨコイの社長に厨房を使ってあんかけスパゲッティを振る舞ってもらいます。中区の「宋吉寺」では、スパゲッティハウスヨコイのキッチンカーをご用意し、これまでの活動と同じくお弁当をお配りする活動を予定しております。昭和区だんらん食堂店舗外観スパゲッティハウスヨコイのキッチンカー【開催概要】イベント名称: だんらん食堂開催日時 : 2023年7月18日(火) 16:30~18:30程度会場 : ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE名古屋市昭和区山里町66-7 シーマンビル山手1F対象 : 小学生(学区問わず)※未就学児、中学生以上もご相談お受けいたします参加費 : 無料 ※定員に達し次第受付を終了いたします。主催 : NPO法人One Dining Table【法人概要】NPO法人One Dining Table代表者 : 理事長 長谷川 正和所在地 : 〒466-0824 愛知県名古屋市昭和区山里町66-7シーマンビル山手1F(ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE内)設立 : 2019年9月事業内容: 子ども食堂活動、歯科医師による食育セミナー、社会貢献事業啓蒙イベント運営 等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日のだみそ株式会社<桝塚味噌>(本社:愛知県豊田市桝塚西町南山6、代表取締役:野田 清衛)は、第69回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(小学校中学年の部)に選出された「ライスボールとみそ蔵と」の読書感想文を書く子供たちに向けて、みそ蔵ツアーを小学校の夏休み期間にあたる2023年8月19日(土)に開催します。本の出版社である絵本塾出版様より「公認」もいただき、また作者の横田様から直接聞いた子供たちへのメッセージもお届けする特別イベントです。イベントURL: きっかけの画像今年はみそ蔵(みそ屋)がテーマの本が課題図書に選ばれました。みそを愛する愛知県民として素敵な読書感想文を書けるよう、みそ屋も協力します!【Twitterが繋いだ開催までの経緯】4代目(野田 好成)が地元の子供からみそ蔵とみそ屋がテーマの本が課題図書になった事を教えてもらう↓表紙が自社の蔵と似ていたので再現した写真をSNSに上げる↓偶然本の作者の方の目に留まりコメントいただく↓みそ県として応援の気持ちで読書感想文を書く子供向けのみそ蔵ツアーの開催を決める↓それを知った出版社より連絡が入り、内容確認の上「公認イベント」のお墨付きをもらう↓<イマココ>参加する子供たちへのメッセージを聞くため4代目と作者の対談を予定【内容】(1) みそ蔵歩き…みそ蔵を歩きながら五感でみそ蔵を体験(2) 桶や道具…本に出てくる木桶や道具のお話し(3) じゃんけん大会…本を持参した子はじゃんけんに勝てば五平餅が無料(4代目がおごります)見学イメージ【開催日程】2023年8月19日(土)(1) 午前ツアー:11:00~11:45(2) 午後ツアー:13:00~13:45【会場】桝塚味噌 本社蔵愛知県豊田市桝塚西町南山6*愛知環状鉄道「北野桝塚駅」より徒歩3分*お車でお越しの方用の駐車場あります蔵イメージ【料金・参加条件・募集期間】〇参加費:無料*「ライスボールとみそ蔵と」の本を持参すると「4代目に勝ったら五平餅無料!ガチンコじゃんけん大会」に参加できます*今回は子供向けなので親御さんは蔵の外でお待ちいただきます。また親御さんがいないと見学できない小さいお子様もご遠慮下さい〇2023年7月10日より応募ページにて募集開始 【桝塚味噌の概要】1928年創業、愛知県豊田市で味噌/醤油/加工食品製造業を営んでおります。当社は現代の大量生産/均一で工業的な味噌造りでは無く「みそは作らない、育てる」という醸造理念のもと1年半以上という熟成時間をかけ醸造しています。また100年以上使い続けている木桶、第二次世界大戦の航空機の格納庫や旧学校の校舎を蔵として再活用(アップサイクル)するなど、持続可能なものづくりを行動理念に企業運営を行っております。また年間2,000名近くの子供たちが課外授業や校外学習で味噌蔵を訪れる食育活動や東京や愛知で「みその学校」という味噌作り教室も主催するなど体験型の食育活動も20年以上継続的に行っています。所在地 : 〒470-1213 愛知県豊田市桝塚西町南山6営業時間 : 9:00~17:00(月~土曜日)電話番号 : 0565-21-0028FAX番号 : 0565-21-0180HP : オンラインショップ: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月10日息子は好き嫌いが多い。野菜はもちろん、初めて見る料理はほぼ100%食べない。メインの肉や魚料理は食べても、付け合わせを食べないのでどうにも栄養バランスが偏っている気がする…。それに…。好き嫌いは駄目!我慢してでも食べさせるべき!…という教育も一理ある。残すのは作り手に失礼だし、まんべんなく食べないと栄養のバランスだって偏る。しかし、私自身が幼少期に息子より好き嫌いがひどかったということもあり、自分にとって苦手なものを無理にでも食べさせられることのツラさは痛いほど分かる…。気持ちが分かるのに、それをわが子へやるということへのストレスは半端ではない。ストレスなくして躾なし!という考えもあるだろう。が!!外出時に静かにさせたり、道路を走らせないのとはまた違い、毎日絶対に起こるイベント「食事」で毎度毎度自分がされて嫌だったことを子どもにやるわけで…。「好き嫌いをなくす」ということが、私にとって息子の食事を作ることも食べさせる時間も苦痛にさせた。離乳食から始まって約7年。なんでも吐き出していたあの時と比べたら、食べられるものの種類ははるかに増え、食事そのものの量も増えた。外食だって楽しめている。周りの子と比べたら好き嫌いが多い方かもしれないが、息子の半生として見たら確実に成長しているではないか!息子もこれからまだまだ成長するはず。息子よりひどい好き嫌いがあった私も、社会人になってからほとんどのものが食べられるようになった。大人になって味覚が変わり、いろんな人と食事をする機会が増え、初めて目にする、口にする料理も増えた。何より、ひとり暮らしで自炊を始めてからは好き嫌いなど言っている場合じゃなくなったのだ。なので大丈夫。なんとかなります。人生のゴールは今じゃない、細く長く成長していけばよいのだ。人間一生成長!そう思うと、今全部食べられなくたっていい。「大人になってから苦労する!」「恥ずかしい思いをするから好き嫌いは今すぐ直さないと!」という意見もあるが、私の好き嫌いがほぼなくなったのは20歳の時。大人になって好き嫌いで恥ずかしい思いをすることはなかった。屁理屈かもしれないが、終わりよければすべてよしである。小学2年生の息子が成人になる18歳までには、まだ10年以上ある。仮に今なんとか目の前にある食材を全て子どもの口に入れられたとしても、これから先の10年でなにがあるか分からない。今目の前で起きていることで育児が完結するわけじゃないし、大人になるまでのゴールではない。「この10年間の食事を親子ともども楽しい時間にしたい!」というのが私の気持ちでありモットーである。今すぐではなく、これから先10年かけてやればいいのだと思うと気が少し楽になった。
2023年07月02日こんにちは!riko yamamotoです♡6月に入り、雨の日が続く毎日…なかなか外で遊べなくてストレス溜まりますよね。今日はそんな時に大人と子供もお家で楽しく過ごせる、室内遊びをご紹介させて頂きます!色んな野菜を使って、野菜スタンプをしよう!料理で余った切れ端を使ったり、野菜の断面や触った感触を体験することで食育に繋がれることが出来ます◎この遊びでいい点は、・野菜に直接触れることができるので食育に繋がる!・色の組み合わせでどんな色が出来るか知る事ができる。・野菜だけでなくて、手形アートもできる◎必要な材料・野菜・絵の具・新聞紙・画用紙野菜は、スタンプしやすいように平に切ります。早速やってみよう♪野菜スタンプの遊び方早速準備したらスタート!!パレットに絵の具を入れて、野菜をつけて…画用紙にペタッと!!30分ほど集中してやり続け、かんせーい!私も一緒にやりましたが、普段やらない事なのですごい新鮮な感じもしたし、なにより親子でコミュニケーションを取りながら遊べたのでよかったです◎野菜スタンプで使用した野菜達はカレーとサラダのあまりでした♪切って残った野菜は、サラダにしたのと油で素揚げして食べました!とっても美味しかったし、遊びも食事も楽しめる遊びで一石二鳥でした♡雨の日がで困ったら、是非やってみてください!ではでは〜っ!
2023年06月21日NPO法人One Dining Table(愛知県名古屋市)は2023年4月18日(火)に子ども食堂活動「第26回滝川だんらん食堂」を名古屋市昭和区にある「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」にて開催します。(公式サイト: )小中学生のお子さんを対象に、「食育」をテーマにイベントを楽しみながら、ご家族分のお弁当を配布する放課後の活動です。南山大学留学生たちによるイベント◆【食育イベントが楽しめます】南山大学の留学生と交流しますだんらん食堂は、単にお弁当をお配りするだけではなく、お子さんたちにさまざまな体験を通して「食育」に触れていただくことを目的としています。「農家さん」「料理人」「卸業者さん」など、毎回さまざまな職種の方にご協力いただき、お子さんたちに「いつも食べている食事はどこからきているのか」を考える機会を提供いたします。今回は南山大学の留学生たちの協力の下、英語に触れながらイベントを楽しんでいただきます。1月に留学生たちにご協力いただいた際には、30名を超えるお子さんたちにご参加があり、英語を楽しみながら、終始笑顔あふれる開催となりました。留学生たちの帰国前に、もう一度機会を作りたいという想いをいただき、改めて企画する運びとなりました。南山大学留学生たちによるイベント2◆【ご家族分のお弁当を配布】この日ばかりは家事をお休みして家族団欒を楽しんでほしい毎回100食程度のお弁当をご準備し、イベント後にはご家族分を含めてお子さんにお渡しします。少しでも、ご両親の料理、家事の時間をなくすことで、家族で食卓を囲み会話を楽しむ時間を持ってほしいという想いで活動を続けております。また、お子さんたちに「お手伝いする」意識付けのため、当日はお弁当詰めをお手伝いいただきます。「子供が食後の片付けを手伝ってくれるようになった」などご両親からのお言葉をいただくなど、自立につながるような活動を目指しています。お子様たちは配膳もお手伝いします◆【社会問題に取り組む】孤食をはじめとした社会問題に向き合っています子ども食堂というと、「孤食」というテーマが上がります。「孤食」と言っても内容はさまざまで、本当に一人で食事をとっているお子さんも見えるだけではなく、ご両親が家事をしながら子供一人で食べているなど多岐にわたります。また、活動を続けると他にもさまざまな社会問題に直面します。例えばこれまでも「不登校の子を連れて行って良いか」「外国から移住してきて日本語が話せない子供のコミュニティとなってもらえないか」など、さまざまなお子さんを受け入れてきました。「支援」というニュアンスが出ると、かえってお子さんが参加しづらい、ご両親が行かせたくない活動にもなりかねません。そこで、「イベントを楽しみながらつながりを感じる」という居場所づくりの活動として行っております。◆【活動の啓蒙にも力を入れています】3月にオアシスで行われた「One Dining Table Fes」今年3月21日に当NPO法人が主催で名古屋市中区のオアシス21にて行われた「One Dining Table Fes」。総来場者数34,410人と多くの方にお越しいただきました。「子ども食堂」だけではなく、その他多くのお子さんを支援する団体と協力し、多くの人々、多くの企業でお子さんの発育を支援できる、心暖かい社会を目指し活動をしております。毎月の子ども食堂活動だけではなく、今後も社会への発信に努めてまいります。■開催概要イベント名称:第26回滝川だんらん食堂開催期間 :2023年4月18日(火)時間 :16:30~18:00会場 :ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE名古屋市昭和区山里町66-7 シーマンビル山手1F主催 :NPO法人One Dining Table■法人概要NPO法人One Dining Table代表者 : 理事長 長谷川 正和所在地 : 〒466-0824愛知県名古屋市昭和区山里町66-7 シーマンビル山手1F設立 : 2019年9月事業内容: ・子ども食堂活動・歯科医師による食育セミナー・社会貢献事業啓蒙イベント運営 等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月13日児童発達支援施設フォレストキッズ(運営:合同会社EverGreen、本社:愛知県名古屋市、代表:撹上 理恵)は、2023年4月16日(日)に名古屋市・吹上ホールにて発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童とその保護者様に向けて「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」を開催いたします。発達障害児教育の専門家・撹上 雅彦氏、食育専門家・撹上 理恵氏を迎え、来春の小学校進学を控える発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童などの個性あるお子様方に、最適な環境を準備するためのポイントをお伝えします。参加費は無料です。【イベント申込ページ】 2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会■発達障害・グレーゾーン児、ギフテッド児童の進路選択の難しさとは?児童発達支援施設フォレストキッズでは、毎年春になると、翌春に小学校進学を控えるお子様の保護者様から、進路選択に関するご相談をいただきます。「小学校進学時の進路選択」といわれても、多くの方にはピンとこないかもしれませんが、発達障害を持つお子様と、診断はおりていないもののその可能性が高いお子様(グレーゾーン児)、そして突出した才能を持つギフテッド児童は、その成長発達のアンバランスさから、一般のクラス(普通級)に通うべきか、障害のある児童のための少人数クラス(特別支援学級)に通うべきか、あるいはそうした児童のための専門の学校(特別支援学校)に通うべきかを迷うことがあります。しかし、そうしたお子様は少数派のため、実際にそれぞれの環境に通っている人のリアルな声を聞ける機会は少ないことから、保護者様は「何を基準に我が子の学習・成長の環境を選択していくべきか」と大きな不安を抱えていることが多いのです。そのため、フォレストキッズでは積極的に利用者様のご相談に乗ってまいりましたが、この度、専門家2名と当社スタッフであり特別支援学級の担任を5年間務めた宮田による、施設利用者様以外も参加可能な進路相談会を開催することにいたしました。当社顧問であり発達障害児教育の専門家である撹上 雅彦からは、「就学時検診では問題ないと言われて普通級に入ったが、その後支援学級に移ることになった事例」「IQ157の天才児ですら、環境にうまく適応できず、不登校になってしまった事例」など、お子様に合った環境を選択することの大切さを、事例を通じてお話しいたします。当社代表であり食育専門家である撹上 理恵からは、発達障害・グレーゾーン児の多くが食の好みに偏りがあることから、「給食との付き合い方」についてお話しいたします。当社スタッフ宮田からは、元支援学級担任という経験をもとにした進路選択のポイントを解説させていただきます。当社は発達障害・グレーゾーン児・ギフテッド児童などの個性ある子供たちの才能と可能性を開花させることに、幅広い領域で取り組んでおり、その活動の一環として、本会を企画いたしました。■「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」について【開催概要】イベント名: 「2024年春入学対策 小学校入学のための進路相談会」開催日時 : 2023年4月16日(日)10:00~11:30場所 : 吹上ホール9階展望ホール(愛知県名古屋市千種区吹上2-6-3)参加費 : 無料定員 : 100名主催 : 児童発達支援施設フォレストキッズ詳細 : 【プログラム】10:00~10:05 開会・来賓挨拶 前豊橋市長・佐原 光一様10:05~10:25 トークセッション(1)「元支援学級担任による進路選択のポイント解説」10:25~10:45 トークセッション(2)「環境にうまく馴染めず、実際に起きたこと」10:45~10:55 トークセッション(3)「栄養アドバイザーによる給食との付き合い方」10:55~11:25 質疑応答11:25~11:30 閉会・各種ご案内※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。【お申し込み方法】イベント詳細ページ( )より必要事項を記入しお申し込みください。■トークセッション登壇者撹上 雅彦発達障害児教育専門家フォレストグループ顧問・フォレスト個別指導塾塾長群馬大学教育学部 障害児教育専攻卒。2014年に小学生の長男が自閉症スペクトラム(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、知的障害の一歩手前の広汎性発達障害であることが判明し、20年以上経営した学習塾を閉鎖。障害児教育の専攻経験も踏まえ、大阪医大LDセンターで研修を受けて学習アプローチを学び直し、発達障害向け放課後等デイサービスと個性ある子のための個別指導塾、児童発達支援施設をオープンする。小学校低学年で漢字が書けなかった長男は、小学校在学中に英検3級に合格し、私立大学付属中学校に合格。自らの実体験に基づいた的確な指導には多くの保護者からも定評がある。著書『かくあげ先生の 発達障害・グレーゾーン 子育て 新ベストテクニック54』はAmazon・楽天ブックスの児童福祉部門にてNo.1を獲得。発達障害児教育専門家・撹上 雅彦撹上 理恵フォレストグループ代表発達障害児向け教育事業グループの代表として、放課後等デイサービスを5事業所、児童発達支援、個性ある子のための個別指導塾、算数オリンピックをめざす子のための塾を運営。小学生の長男が広汎性発達障害と判明後、専門機関の指導により栄養療法を実践。医療関係者向けオーソモレキュラー療法や医師主催の栄養療法を学び、食事の栄養バランスの変更で体質や行動を大きく改善させる。オーソモレキュラー協会代表の溝口 徹医師著『発達障害は食事でよくなる』(青春出版社刊)では、改善事例として紹介され、グループ内でも栄養的アプローチを適用した改善実績がある。食育専門家・撹上 理恵■児童発達支援施設フォレストキッズについてフォレストキッズは、発達障害を抱える我が息子への想いがきっかけで誕生した児童発達支援施設です。療育の質はもちろん、ご家庭での接し方や食事面など、きめ細やかな部分までサポートしています。また、フォレストキッズでは決まったカリキュラムはなく、教材も個々の課題に合わせて手作りしています。一人ひとりの個性に着目し、お子さんに合わせた「オーダーメイド」の療育プログラムをつくり上げています。運営企業は合同会社EverGreenです。児童発達支援施設フォレストキッズ■合同会社EverGreenについて【会社概要】社名 : 合同会社EverGreen本社所在地: 〒461-0004 愛知県名古屋市千種区池下1ー4ー15 川辺318ビル5A代表取締役: 撹上 理恵事業内容 : 児童発達支援施設および個性ある子のための個別指導塾の運営設立 : 2019年6月HP : 児童発達支援施設フォレストキッズ( )フォレスト個別指導塾( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月04日ママ小児科医の保田典子です。今回は「NGな親御さんの行動シリーズ」から、「良いおやつ」と「NGなおやつ」についてお話しします。新学年に向けて、子どもの生活習慣を見直すご家庭も多いのではないでしょうか。今回は子どもの「おやつ」について。「お菓子」ではなく「おやつ」の話です。 子どもにとっての「おやつ」とは?おやつは「補食」のことです。厚生労働省の指針でも「食事は1日3回のほかに1日1~2回の補食を必要に応じて与える」と記載があり、離乳後の子どもにはおやつが必要だと明記されています。 生まれたばかりの赤ちゃんは3時間おきの授乳が必要だったように、体も胃も小さい子どもには、1日に必要なエネルギーを3回の食事だけで摂取するのが難しいのです。補食がないと、次の食事までにエネルギーが枯渇してしまうことがあります。 また、おやつは栄養補給の観点からだけではなく、活動と活動の合間の休息や、親子のふれあいの時間としても有効です。 「NGなおやつ」のリスクとは?3歳以降のおやつの総合エネルギーは、主食の約10~15%とされていますが、近年、おやつの摂取エネルギーが1日の摂取カロリーの25%程度になり、肥満などのリスクが懸念される場合があるようです。 私が病院で診療していても、肥満や肥満傾向にある子は、食事の量が多いというより、スナック菓子やアイスなどの摂取量が多い印象があります。 おやつはあくまで食事の一部ですから、おやつとしてチョコレートやアイスなど糖分の多いお菓子や、スナック類など油脂の多いお菓子を頻繁に与えてしまうと、食事に影響するだけでなく、甘いものや塩分が強いものを好むようになるといった味覚形成にも影響を及ぼします。むし歯や肥満などの生活習慣病につながります。 親がどのように、どんなおやつを食べさせるかという療育態度が、お子さんの嗜好の形成や将来の健康に大きく影響することを知っておきましょう。 「良いおやつ」とは?授乳やミルクが終わったお子さんのおやつには、カルシウム入りのおせんべいや、鉄分入りウエハースがおすすめです。このほか、バナナやふかしいも、りんごなどの果物、ヨーグルトなどの乳製品、おせんべいなどの市販のお菓子、蒸しパンなどのおやつを、月齢にあった量で与えましょう。春は公園遊びの合間にレジャーシートを広げて、鮭おにぎりやおやきなどを食べたりするの良いですね。 ◇◇◇ 乳幼児期は規則正しい食習慣を身につけて、生活リズムをつくっていく大切な時期です。おやつの時間を利用して、生活リズムと食事習慣を作りましょう。おやつも大事な食事の一部です。ながら食べをしない、ダラダラ食べない、立って食べたりしないなど、食事の基本的なルールを再認識できる場にもなるといいですね。 食事のバランスは1食だけで見るのではなく、1日や数日単位で見て、つじつま合わせしていけると親御さんの気持ちもラクになりますよ。 参考(※1)消費者庁「窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください!」(令和2年9月4日)(※2)東京消防庁「住宅等の窓・ベランダから子どもが墜落する事故に注意!」 監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生高円寺こどもクリニック院長。3児の母。
2023年03月25日子育ての街として注目を浴びる兵庫県明石市の飲食店、SakeWine食堂Trois(代表:唐津 元輔、店舗:西明石)が、一般財団法人 明石市産業振興財団主催、AKASHI伴走型クラウドファンディング・プロジェクト事業にて採択され、クラウドファンディングサイト【CAMPFIRE(キャンプファイヤー)】にてプロジェクトを開始いたしました。*期間は1月7日(土)~2月28日(火)までCAMPFIRE 掲載企画(明石市魚の棚商店街にて)▼CAMPFIRE プロジェクトURL【食育で地域活性化と社会問題を解決!!】【全世代型食育PJT第1弾】おつかい×料理教室in魚の棚商店街! ■お店の紹介 -お酒と食事が楽しめる踏切横の隠れ家食堂-JR西明石駅から西へ約10分ほど歩いた線路沿いに店を構える「SakeWine食堂Trois(トロワ)」。北は丹波篠山、南は淡路島まで、兵庫県内から厳選したおいしい食材を使って作る料理と、明石ではまだまだ珍しい自然派ワインや、SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)の資格を持つ店主がセレクトした美酒が味わえる、ジャンルレスの隠れ家食堂です。Trois(トロワ:仏語)=数字の〈3〉の由来は、自宅と職場とはちがう、リラックスできる居心地の良い場所、サードプレイスという考え方に共感したオーナーが『ほっと一息つける場所』を創りたいという想いから名付けました。近隣のお客様を中心に、お酒好きの常連さんや、記念日のお祝い、親子でカウンターに座られて乾杯されるなど、幅広いお客様にご利用いただいております。SakeWine食堂Troisの店内■このプロジェクトで実現したいこと明石市の【子育て支援】【食育】【地域活性化】貢献していくことです。プロジェクトの中核となるのは「初めてのおつかい in 魚の棚商店街!」という取り組みです。明石の食文化の拠点となっている「魚の棚商店街」で子供たちが初めてのお使いにチャレンジし、お母さん・お父さん、家族への感謝を込めて料理づくりにもチャレンジすることで、食育の推進と地域の活性化を目指します。今回のプロジェクトの3プラン各プラン名(写真はTrois店内にて息子と)■プロジェクト開始の背景 -みんなが料理を作れる社会に-お店ではお客様と色々なお話をさせていただきます。子育てのこと、明石のこと、お酒のこと、料理のこと、嬉しかったこと、悩みごと etc…そんな中で、『3食つくるのってほんとに大変。』とお客様のお声。在宅等で今まで朝、夜の2食が基本だったのに、ずっと家にいるからと。皆が料理を作れる社会になれば、様々なことにいい影響がでると、考えました。みんなが料理ができる社会になった時の変化の例(1)みんなが料理ができる社会になった時の変化の例(2)■明石市の取り組みと民間でできること -みんなで人生を豊かにする。豊かになる。-子供を中心にした政策が明石のまちの好循環を生んでいます。この時代に、人口9年連続増、出生率の上昇など、連日住宅が増え、保育園が増えています。今回、【地域活性化】とプロジェクトでは書いていますが、元気に溢れている街です。このプロジェクトで実現したいことの1つは、【活性化の継続】。その役割は、私たち民間企業ではないかと考えています。食育で地域活性化!!住みたくなる街、子供が多い街だからこそ、市と市民、地元企業が同じ方向をみて経済的支援や環境の保護、インフラを行政が行い、魅力あるコンテンツを民間が作り、街のみんなで、子供たちの人生を豊かにする。ひいては保護者の人生を豊かにする。様々なコンテンツが考えられる中で、私にできることはやはり食を通じたものだと考えクラウドファンディングにチャレンジします。■プロジェクト概要プロジェクト名: 【商店街×料理教室】食育で地域活性化&社会問題を解決!!期間 : 2023年1月7日(土)~2月28日(火)URL : ■会社概要屋号 : SakeWine食堂Trois‐酒ワイン食堂トロワ-代表者 : 唐津 元輔所在地 : 〒673-0044 兵庫県明石市藤江999-13設立 : 2021年4月事業内容 : 飲食店経営Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日JAグループでは「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や、農業への関心と理解を深めてもらえるよう、バケツを使って手軽にお米づくりが体験できる「バケツ稲づくり」事業を令和5年度も実施いたします。種まきから収穫、脱穀、そしてお米を炊くところまで、誰でも簡単にできるのが特長です。関連資材をまとめた「バケツ稲づくりセット」=写真を、全国の小学校・幼稚園・保育園などの教育機関等に無償(送料別途)で提供します。学校では、総合的な学習の時間や社会科の食育教材として、ご家庭では、昔の田園風景を伝える家族団らんのツールなどとして活用されています。バケツ稲づくりセット配布数は、平成元年の事業開始から昨年度までの実績で1,120万セットを超えました。■学校やご家庭のベランダでお米づくりを体験してみませんか希望する学校や幼稚園、保育園、認定こども園、子ども会などの教育機関、公共施設、公益法人、自治会など団体からの申込受付は、令和5年1月10日(火)より開始します。個人からの申込受付は、令和5年3月6日(月)より開始します。令和5年の配布は、27万セットを用意しています。配布予定数が無くなり次第、受付終了となります。表1: パソコン・スマートフォンからお申し込みいただけます■セット内容(1)種もみ・肥料セット(発芽率の高い種もみを選んでいます)、(2)バケツ稲づくりマニュアル、(3)お名前シール(児童のお名前、栽培開始日を記入して、バケツ側面に貼付できます)■ご提供数27万セット ※バケツ稲づくりセットのお届けは日本国内に限ります。■受付期間学校・団体・法人受付:令和5年1月10日(火)~個人受付:令和5年3月6日(月)~・発送時期:令和5年3月6日(月)以降、順次発送します。・配布予定数がなくなり次第、受付を終了します。(6月中旬終了予定)■申し込み方法〈インターネットお申し込み先〉「バケツ稲」で検索して、「バケツ稲づくりセットのお申し込みフォーム」から、お客様情報を入力の上、送信してください。お申し込み受付完了後、折り返し確認メールをお送りします。申し込みサイトURL ・右のQRからも、お申し込み方法等の詳細をご確認いただけます(1)学校・幼稚園、保育園、認定こども園、子ども会などの教育機関・公共団体・公益法人の場合… 学校・団体用お申し込みフォーム よりお申し込み・学校・団体からのお申し込みは、1梱包につきお届け先地域別宅配料金(送料)をご負担いただきます(着払い)。※送料は、現金の他に郵券(切手)でのお支払いが可能です。(2)個人の場合… 個人用お申し込みフォーム よりお申し込み・個人のお申し込みは、1~5セット分まで、全国一律276円の送料をご負担いただきます(着払い)。※送料は、現金の他に郵券(切手)でのお支払いが可能です。(3)JA・JAグループの場合… JA・JAグループ用お申し込みフォーム よりお申し込み・管内の学校・団体からのお申し込みをお取りまとめいただいたき、フォームへご入力ください。■問い合わせ先JAグループ バケツ稲づくり事務局〒110-8722 東京都台東区秋葉原2-3 日本農業新聞TEL.03-6281-5822 受付時間: 午前10時~午後5時(土・日・祝・年末年始はのぞく)■主催一般社団法人全国農業協同組合中央会(JA全中)■後援文部科学省、農林水産省、全国都道府県教育委員会連合会、全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会■協賛全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、全国厚生農業協同組合連合会、(株)日本農業新聞、(一社)家の光協会、(一社)全国農協観光協会、(公社)米穀安定供給確保支援機構■推薦全国小学校理科研究協議会、全国小学校社会科研究協議会、全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会、日本理科教育協会、日本理化学協会、日本生物教育会■ バケツ稲づくりに積極的に取り組んでいるみなさんの声(山口県)美祢市立大田小学校美祢市立大田小学校では、5年生21人で総合的な学習の時間を使い、バケツ稲づくりに取り組みました。6月から栽培を開始し、穂が実る頃までは、JA山口県の営農指導を受けていたので栽培も順調でした。しかし、途中から「天敵」のスズメが登場し、穂がどんどん食べられるというハプニングに見舞われてしまいました。皆でネットを張ったり、ダンボールや袋を使ってカカシを作ったりと、あらゆる知恵を絞り必死に守ろうとしましたが、来る日も来る日もスズメの食べ残しの殻が増えていくばかりでした。そんな中でも子どもたちは観察を続け、困ったときには学級で話し合う様になりました。皆で意見を出し合いながら試行錯誤を繰り返していく姿を見て、指導者としてもバケツ稲づくりに取り組む機会を作って本当に良かったと感じています。収穫時には、お米一粒一粒をとても大切に扱い、丁寧に数えていました。これも、子ども達自身がお米作りの大変さを実感したからだと思います。収穫できた21人分のお米は、JAから分けていただいた分と合わせて炊き、栽培期間中の苦労を噛みしめながら皆で味わいました。(新潟県)新潟大学附属長岡小学校5年 板垣 礼子さんバケツ稲づくりを通じてお米に興味を持ち、研究を始めた小学生がいます。新潟大学附属長岡小学校(新潟県長岡市)の5年生、板垣礼子(いたがき・れいこ)さんは「葉耳(ようじ)=写真」の役割について研究し、筑波大学が主催する朝永振一郎記念「科学の芽」賞において令和4年度は努力賞、令和5年度は最高賞の「科学の芽」賞を受賞しました。板垣さんの声をご紹介します。小学校4年生の時にJAにいがた南蒲の農産物直売所「ただいまーと」で「バケツ稲づくりセット」を貰ったことがきっかけで、バケツ稲づくりを始めました。その中で、稲の茎に白い輪と産毛の様なものを発見したのですが、それが「葉耳」との出会いでした。この、きれいでかわいく、不思議な感じのする「葉耳とその産毛」の役割が知りたくて、5年生まで研究を続けました。来年は、葉耳ができる6月頃に葉耳を水没させて、その成長を観察したいと思います。もっと葉耳のヒミツに近づけるに違いありません。葉耳の役割の解明が、米作りにとって意味のある発見につながれば、とても嬉しいです。研究は難しいこともたくさんありますが、旅行をしているようなわくわくする体験です。来年の挑戦が楽しみです。(熊本県)子ども食堂でバケツ稲づくり(JA熊本市)楡木(にれのき)子ども地域食堂「なごみ」では、野菜等の定植から収穫、調理を行い食すことで自然の恵みや豊かさを学べる食育活動を行っています。最近はコロナ禍もあり、お菓子やパンなど簡単に食べられるものが増えたため、私たちの主食であるお米を育てる体験を検討していました。また、自治会と小学校より指導者の高齢化で食農教育ができないと相談があり、JA熊本市と連携し、手軽にできるバケツ稲づくりに子ども食堂と楡木小学校で取り組むことになりました。毎日の水やり当番や、スズメなど鳥獣の対策に試行錯誤しましたが、次第に子ども同士の連携や絆が深まり交流が生まれました。子ども達からは「お米づくりの大変さを知り、作ってくれる人に感謝して食べたい」との声もあり、収穫の喜びや生産者への想い、食の大切さを実感できた学びの場になりました。バケツ稲づくりは初めての取り組みでしたが、相談したJA熊本市には連携に快諾いただき種まき、定植、稲刈り、脱穀から精米まで合計4回出前授業としてご指導いただきました。自治会の方々も夏休みや休日、稲刈りなど色々な場面でご協力頂き、子ども達にとって身近で大切な存在となりました。今回の活動で、地域の方々からは食育体験が継続できたことに感謝されています。今後も子ども達のための食育活動として、バケツ稲づくりを続けたいと思っています。ありがとうございました。(岐阜県) 食農教育活動の取り組み(JAいび川)JAいび川は、子どもたちに食と農のつながりを伝えるとともに次世代との新たな関係づくりを目指し、食農教育活動に取り組んでいます。地域の農家さんと連携して、田んぼでの田植えや稲刈りの活動を中心に、お米づくり学習を毎年実施しています。バケツ稲は、田んぼが用意できない学校や、食農教育にこれから取り組む学校への導入資材として活用しています。八幡支店運営委員会は、支店管内にある市橋保育園と連携して、「みんなでつくろう!いちはしカレー!」をスローガンに、同園と取り組みを進めました。支店運営委員らが定期的に足を運び、園内で年長児11人とカレーの食材となるナス、ニンジン、トマト、ピーマンのプランター栽培やバケツ稲づくりを支援しました。カレー作り当日は、同JAが不足分の米や豚肉を提供し、地場産食材がたっぷり入ったカレーが完成しました。参加した園児らは「自分でカレーを作るのは初めてだったけど、最後まで頑張って作った」と話しました。同支店の加納喜弘支店長は「活動を通して支店の課題だった次世代とのつながりづくりを実現できた」として、次年度も同様の食農教育事業を継続して取り組むと意気込んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月06日今回密着するのは、兵庫県豊岡市にある「城崎(きのさき)こども園」。すぐそばには極楽寺があり、城崎温泉街の景観になじむ、純和風の建物が目印です。城崎こども園で取り入れているのは、子どもがやりたいことを遊びこめるようサポートする自由保育を中心とした、五感を刺激する生きたカリキュラム。 特に「座禅」や「味噌作り」は、他ではなかなかできない貴重な時間です。地域一丸となり子どもたちをサポートする独自のカリキュラムを見ていきましょう。 城崎こども園ってどんなところ? ●月に1度の「座禅」で自分の体をコントロールすることを学ぶ●音を楽しみつつ体と脳に働きかける「リトミック」●味噌は子どもたちの手作り!五感を刺激する「食育」●未就学児の親子が集う「さくらんぼ」はパパママの貴重な交流の場 もともと隣接する極楽寺を母体にしてスタートした城崎こども園は、城崎地区の保育を担い今年(2022年)で65年目と長い歴史を持つ認定こども園です。「明るく正しく仲良く」を理念に、生後6カ月から未就学児までの子どもの受け入れをおこなっています。城崎こども園は子どもがしたいことを大人がフォローしていくというスタンスで、“こうでないといけない”という決まりはありません。子どもの気持ちを尊重した自由保育を基本に、自分のやりたいことを見つけて遊びこめる環境作りを大切にしています。 PICK UP!隣接する極楽寺で座禅のカリキュラム!じっとするという貴重な時間 城崎こども園では、4歳児・5歳児クラスになると隣にある極楽寺で月に1度、座禅の時間が設けられています。じっと座っているという動作は簡単そうにも思えますが、実はある程度筋力が発達していないとできないのだそう。できる・できないではなく、なるべく動かないようにしようと体をコントロールすることで、「自分の体のことを少しでも理解してほしい」というのが、座禅をカリキュラムに取り入れている目的です。 ゲームやお話する時間を含め、30分程度設けられている座禅の時間。じっとしていられる時間は4歳児で2~3分、5歳児でも10分ほど。そう長く座禅できるわけではありませんが、普段なかなかじっとしている時間がない子どもたちにとって、住職でもある園長先生といつもと違う空間で過ごす特別な時間になっています。 PICK UP!月1回のリトミックで音を楽しみながら自分の体をコントロールする力を育む 2歳児の年度後半から5歳児のクラスでは、月に1度外部の講師によるリトミックがおこなわれています。座禅と同じく、自分の体を思ったようにコントロールする力を養うことが目的です。音の大きい・小さい、高い・低い、リズムの速い・遅いを体の動きとシンクロさせ、音やリズムを体で感じます。 音を楽しむのはもちろんのこと、自分で考えて動くという一連の流れが、脳や感覚にも働きかけます。年齢が上がるにつれ複雑な動きも増え難易度も上がりますが、子どもたちは目を輝かせながら音に集中し楽しんでいます。 PICK UP!五感を刺激する食育を!給食で使う味噌は子どもたちの手作り 食育にも力を入れている城崎こども園。食育の一環として、給食で1年間に使用する味噌は4歳児・5歳児クラスの子どもたちと一緒に作っているそう。子どもたちは大豆を種から育てて収穫し、さらに複雑な工程を経てようやく食べられるようになることを実践で学びます。はじめは小さな大豆だったのものが、形も変わり、香りも変わるといった発見も学びの一環です。また、地元で収穫された自然にやさしい作物を使うなど、食材にもこだわっているのだとか。そのほかにも、園でのプランター菜園に加え、園から少し離れているところに畑を借り、調理員さんを中心に給食で使う作物を育てています。秋には収穫したさつまいもをもみ殻で燻して、おいしい焼き芋を味わうのが恒例行事。収穫したものをただ食べるだけではなく、食にまつわる取り組みでもさまざまな形で子どもたちの五感を刺激しています。 こんなところもステキ!就学前の親子が集う子育て広場「さくらんぼ」 未就学児の親子を対象にした無料の子育て広場「さくらんぼ」は、毎週月曜日に開催。絵本の読み聞かせや園児との交流、季節のイベントなどを通して、子どもは楽しく、ママはリラックスして過ごせる時間を提供しています。コロナ禍より以前は、地域ボランティアや職員が昼食を作ったり給食の一部を食べてもらったりしており、おやつも準備していたそう。現在は午前中のみの活動で、おやつなどは持ち帰りとなっています。園の職員はもちろん、市の民生委員などの方もローテーションで訪れ、ママたちの子育て相談にも対応。園周辺が過疎地域のため貴重な交流の場ともなっており、「さくらんぼ」をきっかけに城崎こども園への入園を検討される方もいるそうです。地域交流の機会が少なくなりつつある昨今ですが、さくらんぼのように気軽に立ち寄れる場所があることで、地域の親御さんの心のよりどころにもなっています。自分の体を知ること、食べ物がどうやって作られているのかを学ぶことなど、常に実際の体験の中から子どもたちの体と五感を刺激するカリキュラムに取り組んでいる城崎こども園。身近な日常の中での経験を積み重ねていくことで、大きくなってからも自分の足でしっかりと歩んでいけるよう成長していけるのかもしれませんね。
2022年12月16日わたしたちの体は食べたものからできています。ですから、何をどのように食べるのかがとても大切。食事は満腹になればよいのではなく、偏りなくバランスのとれたもので、必要な栄養をきちんと摂れるものでなければなりません。ですが、前回の記事でもお伝えしたように、朝昼晩と食べたものだけで、きちんとした体を作ることが難しくなっているのが現状です。特に激しい運動をしているスポーツ少年に不足しがちなのが「ビタミン」と「ミネラル」。では、その不足した栄養素をどのように補えばよいのか、栄養学や食育の専門家で、ご自身もサッカーキッズを育てた経験を持つ柳生百々子さんに話をうかがいました。疲れやケガから子どもを守る方法とは?LINEで配信中!詳しい情報はこちら>>■「疲れやすい」の原因は活性酸素にあり!わたしたち人間は、息をするだけで取り込んだ酸素のうち2~3%が活性酸素に変化してしまうということをご存知ですか?柳生さんは言います。「わたしたちの体の中には、60兆個以上もの数の細胞があります。体の中にあるすべての細胞に栄養と酸素を血液が運んでいます。細胞に行きついた栄養を酸素で爆発させ、燃やすことでエネルギーが作られているのです。この時に使った酸素の約2%が活性酸素になるといわれています。もちろん活性酸素も細菌やウイルスを攻撃する働きをしてくれるのですが、増えすぎた悪玉活性酸素は私たちの細胞を攻撃して酸化させ、サビさせてしまうのです」普通に生活していて2~3%ですから、激しく動くスポーツをしている子どもたちはもっとたくさんの空気を吸います。それだけ多くの活性酸素が作られているということです。「本来、子どもは活性酸素を除去するための酵素が体内で作られると言われていますが、"疲れやすい""疲れが抜けない"子どもが増えているのが気になります。"子どもなら大丈夫"ではないかもしれません。活性酸素というと老化や病気との関係が深いというのはご存知だと思いますが、最近では"疲れ"の原因だということもわかってきました」実際に、サカイクでも読者の親御さんにアンケートをとったところ、92%の方が「子どもの疲労を感じている」と回答しています。■疲労回復にはビタミン&ミネラルが不可欠一生懸命にプレーをしているとき、子どもたちの体内ではすごい勢いで酸素を使ってエネルギーが作られています。エネルギーが作られているときには、たくさんのビタミンやミネラルが必要となり、これらが不足すると疲れやすくなります。活性酸素を除去する酵素を作るためにもビタミン・ミネラルが必要ですが、活性酸素で傷ついた細胞を修復するためにもビタミンとミネラルが必要なのです。「ですから、この栄養素がつねに体の中に潤沢にあるのが理想的なのです」ビタミン&ミネラルが必要なのは、成長期の子どもたちだけではありません。お母さん、お父さんにももちろん必要な栄養素。「活性酸素を除去する酵素は、20歳をピークに年齢とともに低下して、35歳を過ぎたころから急激に低下し始めるということです。シミ、シワ、たるみなどの肌トラブルや二日酔いの予防、回復、さらにはスムーズにダイエットを成功させるためにも、ビタミンとミネラルは親御さんにも不可欠な栄養素です」■食事でカバーしにくいビタミンB群の摂取が大事「人間のからだをつくっている栄養素は大きく分けて、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、そして水分の6つ。子どもたちの体は、一年中365日24時間、眠っているときも、勉強しているときも、スポーツをしているときも、どんなときも栄養素たちによってつくり続けられています。すべての栄養素が相互作用で協力し合いながら、休みなく働いています。最近はプロテインを摂取する子どもも増えていますが、たんぱく質だけでは丈夫で大きな身体を作ることはできません。ビタミンとミネラルがバランスよく働いて真価を発揮します。また、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルは、骨の形成、筋肉や神経の機能の維持、疲労物質の代謝など、疲労回復に対するさまざまな役割を持ちます。しかし、ビタミンなしではミネラルも働けないのです。栄養素が正しく働き、効果を発揮するには密接なチームワークが必要です。また、エネルギーを作り出すためにビタミンとミネラルが重要という話をしましたが、炭水化物、たんぱく質、脂質の3大栄養素をエネルギーに変換するために欠かせないのがビタミンB群です。特に、ビタミンB群は水に溶けやすい栄養素のため、身体にためておくことができません。そのため、常に食事で補給していく必要があります」■サプリメントで補うことも一つの方法しかし、柳生さんはそのような完璧な食事ができている家庭は少ないと言います。柳生さんはサッカーを頑張るわが子のために栄養学を勉強し、子どもたちが口にするものすべてに気を遣っていたそうです。当時はまだ耳馴染みのなかったマクロビオティックや自然野菜、子どものお弁当を作ればそのお弁当と同じ食材で自分も昼食を摂り、さらには水にまで気を遣って料理をしていたそうです。「その経験があるからこそ思うのですが」と柳生さんは続けます。「毎日の食事がお母さんの負担になっても良くありませんよね。『子どものため子どものため』と頑張りすぎて返って子どもにプレシャーをかけてしまうかもしれませんし。もちろん自分が好きで楽しみながらできるのならいいと思うのですが、ご飯は楽しく食べるのが一番ですから」そこでサプリメントを活用するのも一つの方法だと話します。「基本は毎日の食事や生活のリズムにあります。そこで得られる栄養をさらに吸収しやすく、効率よく使えるようにお手伝いをするのがサプリメントに含まれている栄養素です。これらは、普段の食事ではなかなか摂取しづらいものだったり、不足しがちなものです。これを補ってあげることで、愛情を込めて作ったご飯がさらに効率よくエネルギー源になっていくのです。先ほどお話ししたビタミンB群など不足しがちなビタミン、ミネラルを補うためにサプリメントを活用することは、とても効果的だと思います」基本はお母さんたちが作る食事ですが、栄養のことばかり気にしていては、毎日の献立を考えるのは大変です。子どもが元気にプレーできるよう上手にサプリメントを取り入れて、お母さんの肩の荷を少し軽くすることも一つの選択肢かもしれませんね。疲れやケガから子どもを守る方法とは?LINEで配信中!詳しい情報はこちら>>監修:柳生百々子食育インストラクター・健康管理士一般指導員。自身もサッカーキッズを育てた経験を持つ。二人の子どもを育てる中で食育に目覚め、健康管理士の資格を取得。文部科学省が推進する「早寝早起き朝ごはん」の活動にも参加。小学校や中学校などで生徒向け・保護者向けの食育勉強会を多数行ってきた。【連載】子どもの疲れやケガを防ぎパフォーマンスを高める食事とは?●いまさら聞けない「子どもにとってバランスのよい食事とは?」飽食時代の栄養不足に注意!●ハードな運動をしている子どもに推奨される「とにかく量を食べなさい」の弊害とは?●野菜の栄養が減ってきている!?食事量だけでは補えないスポーツ少年に必要な「ビタミンとミネラル」●「うちの子、なんだか疲れやすい」それはビタミンとミネラルの不足が原因かも!?
2022年11月18日大好きな大好きなプチトマト。もっと食べたかったけど、ママは「いいよ」と言ってくれない。長女が考えた作戦とは…!?なかなかやりますね!長女はプチトマト(トマトも)が大好きでした。いっぱい食べていたので、この日はそれ以上はナシ。だめだとわかったからか、もう誘導してこなくはなりました。ちなみに今もトマト類は大好きです。
2022年11月10日難しく捉えがちな栄養について、専門家にわかりやすく解説してもらう連載の3回目は、子どもが元気にプレーできるように、小学生年代に必要な栄養素とその補給方法について考えていきましょう。ビタミンとミネラルが不足するとどうなる?LINE友だち追加で無料動画配信中!詳しい情報はこちら>>■子どもでもお父さんと同じくらいのカロリーが必要成長期の子どもにはバランスのよい栄養が必要だということは、みなさんご存知かと思います。さらに運動量の多い激しいスポーツを習慣にしている子どもには、より多くの栄養が必要になります。それは、成長するために必要な栄養に加えて疲労を回復するための栄養素も必要になるためです。そのためには食事の量を増やすことが効果的です。しかし、「食事の量が多くても、そこに含まれる栄養素が少ないということもあります!」栄養学や食育の専門家で、ご自身もサッカーキッズを育てた経験を持つ柳生百々子さんはこう言います。じつは運動量の多い激しいスポーツをする成長期の子どもは、お父さんと同じかそれ以上のカロリーを補給する必要があると言われています。「なぜなら、身体が成長する分に加え、運動量の多い激しいスポーツで使ったエネルギーを補う必要もあるからです。毎食大盛り2杯のごはんやおかずをしっかり食べている子ならカロリーは十分かもしれません。けれど、そんなにたくさんは食べられない、好き嫌いが多くて残してしまう子も多いんです」■野菜そのものの栄養素が減ってきている!加えて、健康のために毎日食べている野菜の栄養素も減ってきていると、柳生さんは指摘します。「まず、さまざまな栄養素が不足している土で育つ野菜そのものの栄養素が減ってきていること。また、一年中同じ野菜が食べられること。じつは、食べる時期によって栄養素の含有量に大きな違いがあります。さらに、流通重視の規格に合わせた野菜が多いですよね。たとえば青首大根などは、どれも太さや長さが同じで、しかもまっすぐなものばかり。これは、輸送の際に均一に箱詰めができるようにするためです。こうしたさまざまな要因が重なり、昔より野菜自身の栄養素が減ってきています」みなさんは、昔と比べて野菜の味が薄くなったと感じることはありませんか?それは食べやすくするために、意図的に苦みや酸味などを抑えているからです。柳生さんは「野菜の栄養は、50年前と比べると1/3~1/4程度になっている」と言います。さらに、食材を調理=加熱することで失われてしまう栄養素についても考慮する必要があるでしょう。「ですから、昔の子どもたちより今の子どもたちはよりたくさん食べなければ、十分な栄養を摂ることができません。けれど、疲れて食べられなかったり、食事の時間まで待ちきれなくてお菓子を食べてしまったりして、食事をしっかり食べられない子が増えています。そういった環境では、運動量の多い激しいスポーツで失ったエネルギーを補給し、さらに成長するために必要な栄養素を十分に補うことは難しいでしょう」(柳生)■現代の小中学生が補給すべきビタミンとミネラル現代人に多いと言われる、目が悪い、若白髪、骨折しやすいといった症状も、偏った食事や栄養不足に起因するケースがあると柳生さんは指摘します。「身長が伸び身体は大きくなったと感じていても、身体の中身は十分に発育していない。炭水化物やたんぱく質が身体をつくる栄養素ですが、これらが十分に力を発揮するために必要不可欠なものが、ビタミンとミネラルになります」スポーツをした後の食事に豚肉がいいと言われる理由は、ビタミンB1が含まれているから。糖質のごはんや野菜と一緒に食べることで、代謝が上がり、疲労した筋肉を修復することができます。「栄養素はチームワークで働きます。ビタミンなしではミネラルが働けず、ミネラルなしではビタミンが働けません。また、ジュニア年代に不足しがちと言われるカルシウムも、マグネシウムとのバランスが悪いとしっかりと身体に吸収されません。わたしたちはこれを"栄養素(生命)の鎖"と表現しています」こうした栄養素の鎖まで意識をして食事をつくることはすばらしいことです。しかし、あなたには食事以外にもこなさなければならない仕事があります。毎回それを完璧にこなすなんて、身体がいくつあっても足りません。子どもの身体が成長する前に、あなたの身体が壊れてしまいます。2人の子どもを育てるなかで健康管理士の資格をとった柳生さんは、現代の忙しいお母さんにこうアドバイスします。「親は子どものためと思って根を詰めすぎてしまうものですが、そんなにがんばらなくていいんです。がんばることが必ずしも子どもの成長につながるわけではありません。お母さん自身がいい意味で手を抜くことで心に余裕を持ち、かつ子どもに必要な栄養素もしっかりと補えたら、それはお母さんにも子どもの成長にもプラスに作用するのではないでしょうか」■エネルギーが発生するときはビタミンとミネラルも消耗している適度に子どもの栄養素を補う手段のひとつがサプリメントです。「スポーツをする人はサプリメントと聞くとプロテインを連想する人がいるかもしれませんが、小・中学生に摂ってもらいたい栄養素は、先にも述べたとおりビタミンとミネラルです」トレーニングをするということは、たくさんのエネルギーを必要とします。エネルギーが発生するときには、必ずビタミンとミネラルも消耗します。消耗したビタミンとミネラルを十分に補われないまま運動を続けることは、体にとって大きなストレスとなります。「ですから、子どもたちにはビタミンとミネラルをしっかりと補ってほしいです」と柳生さんは強調します。「練習や試合のあと、お父さんお母さんが子どもたちに飴やアイス、チョコレートなど、お菓子をあげている様子を見ることがあります。練習をがんばったことへのご褒美としてあげたくなる気持ちはわかりますが、白いお砂糖には習慣性があります。コンビニのシュークリームを3日間食べ続けたら、やめられなくなってしまうこともありますよね。甘いお菓子は少しにして、果物やおにぎり、サンドイッチなどを用意しましょう」わたしたち親世代の運動後のご褒美といえば、手作りのはちみつレモンだったのではないでしょうか。ビタミンたっぷりのはちみつレモンは運動後の食べ物として、とても理にかなっています。次の試合には、お菓子をやめてはちみつレモンに変えてみてはいかがですか?はちみつレモンを用意するのが大変な時は、ビタミンとミネラルを同時に摂取できるサプリメントを摂るのもおすすめです。ビタミンとミネラルが不足するとどうなる?LINE友だち追加で無料動画配信中!詳しい情報はこちら>>監修:柳生百々子食育インストラクター・健康管理士一般指導員。自身もサッカーキッズを育てた経験を持つ。二人の子どもを育てる中で食育に目覚め、健康管理士の資格を取得。文部科学省が推進する「早寝早起き朝ごはん」の活動にも参加。小学校や中学校などで生徒向け・保護者向けの食育勉強会を多数行ってきた。【連載】子どもの疲れやケガを防ぎパフォーマンスを高める食事とは?●いまさら聞けない「子どもにとってバランスのよい食事とは?」飽食時代の栄養不足に注意!●ハードな運動をしている子どもに推奨される「とにかく量を食べなさい」の弊害とは?●野菜の栄養が減ってきている!?食事量だけでは補えないスポーツ少年に必要な「ビタミンとミネラル」●「うちの子、なんだか疲れやすい」それはビタミンとミネラルの不足が原因かも!?
2022年11月04日東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡田 正志、以下「東急不動産」)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好、以下「東急不動産SCマネジメント」)が運営管理する商業施設、あまがさきキューズモールは、まちの課題の解決や地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ることを目的に、尼崎市と包括連携協定を締結し、2022年11月4日(金)、あまがさきキューズモール2階「Q’s park」にて協定締結式を執り行いました。キューズモールの自治体との連携協定は、あべのキューズモール、もりのみやキューズモールBASEに続き3施設目です。キューズモールは、地域との連携を強化し、地域の皆様に愛され、支持される施設となることを目指します。(右)尼崎市長 稲村和美氏と(左)東急不動産 都市事業ユニット 都市事業本部 執行役員本部長 伊丹政俊東急不動産および、東急不動産SC マネジメントが運営管理する商業施設「キューズモール」では、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の2つの意味をこめたコンセプト「To・gather」を掲げ、地域コミュニティーの活性化および地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」を推進しています。兵庫県尼崎市に所在するあまがさきキューズモールでは、親子参加型の子育て応援イベント「ハグミー」の開催や、敷地内の菜園「Q's farm」で食育や菜園活動を行う等、4月から10月までで245件のギャザリング活動を実施し、2022年度は合計360件の活動を予定しています。子育て世代のコミュニケーションを育むだけでなく、企画・運営を地元の学生が行うことで、地域への関わりの場を創出しています。こうした「ギャザリング活動」や日々の運営を通して、地域活性化や子育て支援・生涯学習等の項目において尼崎市と連携協力を行い、より一層地域コミュニティーの活性化および地域貢献に取り組みます。■ ■協定の概要について1.協定の名称 尼崎市とあまがさきキューズモール(東急不動産株式会社)との包括連携協定2.協定の目的 まちづくりに係る幅広い分野で相互に協力し、互いの強みを出し合い、まちの課題の解決や地域の一層の活性化、市民サービスの向上を図ること3.連携事項(1)既に実施している又は実施が決定している事項【連携事項:具体的な実施内容】1.地域コミュニティの活性化に関すること:地域で活動したい方を対象とした「地域のお悩みコンシェルジュ」を定例イベントとして実施2.生涯学習の推進に関すること:「みんなの尼崎大学」と連携した取組や、「まなびのひろば」を活用した様々な学習会や相談会の実施3.健康・スポーツの増進に関すること:些細な健康のお悩み相談を行う「コミナスよろず相談所」を定例イベントとして実施4.子ども・子育てに関すること:親子のひろば「ハグミー」や婦人連絡協議会による「絵本の読み聞かせ」、不登校の児童・生徒を持つ保護者を対象とした「不登校の保護者会」を定期的に実施5.防災・減災に関すること:尼崎小田高校が取り組む「あまおだ減災フェス」など防災イベントに係る場所の提供6.防犯・安全・安心に関すること:キューズモールキャラクターによる防犯啓発ショーや親子で参加できる防犯ワークショップを実施するとともに、尼崎市東警察署の「防犯イベント」「交通安全イベント」などの場所の提供7.地域経済および産業の発展に関すること:市独自の電子地域通貨「あま咲きコイン」取り扱い加盟店としての普及活動の実施8.まちの魅力および市政情報の発信に関すること:ブランドブックの写真展開催や、市のPR動画掲出など、魅力発信の実施9.前各号のほか、本協定の目的のために必要と認める事項:新たに誕生した菜園「Q’s farm」にて伝統野菜である「尼いも」の栽培を市歴史博物館と共に実施(2)今後(締結後)想定される事項【連携事項:具体的な実施内容】7.地域経済および産業の発展に関すること:市内産農作物「あまやさい」をはじめとした市特産物のPR既に実施しているイベントに加え、今後さらに地域との連携を強化し、地域のコミュニティー活性化につながる様々な企画・イベントを実施してまいります。■ ■長期ビジョン「GROUPVISION2030」で目指す、「環境経営」と「DX」の取り組み東急不動産ホールディングスは、2021 年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現し、価値を創造し続ける企業グループをめざします。また、今年5月には「中期経営計画 2025」を策定しました。≪貢献するSDGs≫東急不動産ホールディングス「GROUP VISION 2030」について 東急不動産ホールディングス「中期経営計画 2025」について 【参考資料】■ ■地域コミュニティーの活性化および地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」キューズモールでは、人々のつどい・交流を示す「Gather」と、地域の方々に愛され、共に育っていきたいという想いの「Together」の2 つの意味をこめたコンセプト「To・gather」を掲げ、地域コミュニティーの活性化および地域貢献の取り組みを行う「ギャザリング活動」を推進しています。地域の「つどい」を育み、リアルな商業施設ならではの価値を提供します。■ ■キューズモールにおける「ギャザリング活動」実績例・親子のひろば「ハグミー」あまがさきキューズモールは、2021年より子育て応援事業である親子のひろば「ハグミー」を毎週月曜日に開催しています。親子で遊べる内容や、ママ同士・パパ同士の交流会、管理栄養士と学ぶ食育など様々なイベントを実施し、子育て世代のコミュニティ形成や育児の不安解消に貢献しています。・「Q's farm」あまがさきキューズモールの敷地内にある空き地を大改装し、2022年4月に菜園「Q's farm」が誕生しました。「Q's farm」では花の種植えや野菜の苗植え、収穫体験など季節ごとの様々なイベントを開催しています。今年は尼崎の伝統野菜「尼いも」の歴史を学び、収穫し、食べ比べをするなどのイベントも実施予定で、食育や地域のコミュニティー活性化に取り組んでいます。■ ■施設概要あまがさきキューズモール所在地 : 兵庫県尼崎市潮江1-3-1店舗数 : 約140店舗営業時間: 物販10:00~20:001階 フードコート 10:00~21:004階 レストラン 11:00~22:00※一部店舗により異なる代表TEL: 06-6493-5583公式 HP : アクセス: JR神戸線・宝塚線・東西線「尼崎」駅北口直結 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日株式会社クリハラ(所在地:群馬県伊勢崎市、代表取締役:岩渕 真知子)は、新しい食育グッズの新商品 野菜のペン「JoyVege!(ジョイベジ)」を2022年10月29日(土)よりクラウドファンディングにて限定先行販売を開始しました。プロジェクトURL: 野菜のペン「JoyVege!」■野菜のペン「JoyVege!」JoyVege!(ジョイベジ)は、やさいのペーストをペン型の容器に詰めた、新しい食育グッズ。原料は、さつまいも、かぼちゃ、むらさきいものみで、素材本来の甘さです。食パンに塗って食べれば、朝食、おやつにぴったり♪・ケーキや料理にデコレーションをしたいけど、着色料・添加物の入っているものに抵抗がある・ただ野菜を調理するだけでは子供が食べてくれない・忙しくて朝ごはんは食パンだけ・おうち時間で楽しめるものが欲しいそんな時にぴったりなのがこのJoyVege!です。■可愛いおしゃれなパッケージ♪オリジナルボックスパッケージとご自宅用パッケージを用意。まさにクレヨンのように箱から取り出して使っていただき、お子様と一緒にお絵かき感覚で楽しんでいただくことができます。オリジナルボックスパッケージ 外箱オリジナルボックスパッケージ 中箱■アンバサダーさんのお声一足先に当社のアンバサダーさんからお写真とともにこんな声を頂いております。ありがとうございます!(Instagramより引用)アンバサダーさんからお写真1@mama.biyori様「無添加野菜100%誕生日cakeのデコやイヤイヤ期の大変なごはん時期にトーストにお絵かきしたりおうち時間を楽しくアレンジ」アンバサダーさんからお写真2@puku.puku_chan様「おうち時間のちょっとした楽しみに大活躍してくれています♪野菜嫌いなお子様もこれなら食べれちゃうかも??!」アンバサダーさんからお写真3@wedding_mio_s様「お絵かきのあとはそのまま食べてペロリと完食!一回一回食べる度においしい~ってやってた///笑」※掲載当時とパッケージ、ラベルが一部変更になっています。■プロジェクト概要プロジェクト名: 描いて楽しい!食べておいしい!子供と遊びながら野菜に親しむ「JoyVege!」期間 : 2022年10月29日から2022年12月14日URL : ■リターン情報 ※全て税込価格・超早割 ご自宅用 1set【20%OFF】限定20 :2,600円・超早割 ご自宅用 2set【20%OFF】限定20 :4,000円・超早割 オリジナルBOX入 1set【20%OFF】限定20:2,712円・早割 ご自宅用 1set【10%OFF】限定20 :2,925円・早割 ご自宅用 2set【10%OFF】限定20 :4,500円・早割 オリジナルBOX入 1set 【10%OFF】限定20 :3,051円・Makuake価格 ご自宅用 1set :3,250円・Makuake価格 ご自宅用 2set :5,000円・Makuake価格 オリジナルBOX入 1set :3,390円■株式会社クリハラについて株式会社クリハラ 工場当社は、群馬県伊勢崎市にあるカット野菜を扱う工場で、普段はスーパーに並ぶお惣菜のキットを作っています。創業1993年よりずっと業務用の販売をしてきましたが、「食卓を明るく豊かに」という企業理念の中個人向け商材にも販売を展開しようと思いました。そこで目をつけたのがチョコペン。チョコペンを使ったら子供が喜ぶけど、親としては添加物や着色料が気になる。それなら、野菜ペーストをチョコペンを模した容器に詰めてみたら使って楽しい、食べて嬉しい、素敵な食育グッズになるのでは?!というアイディアを形にしてみました。■SNS等での取り組みまだまだコロナが猛威を振るっている中で、少しでもおうち時間を楽しんでいただきたいという思いから、今回のような取り組みや様々な企画を準備中でございます。是非、当社Instagram等での発信をお待ちください。Instagram:@kurihara_1993_ ■会社概要会社名 : 株式会社クリハラ所在地 : 〒370-0134 群馬県伊勢崎市境島村3022番地電話番号: 0270-74-9231FAX番号 : 0270-74-9331代表者 : 代表取締役 岩渕 真知子設立 : 1993年12月28日事業内容: 業務用カット野菜、青果、惣菜キット、真空調理キットの製造・卸販売資本金 : 3,000万URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日難しく捉えがちな栄養について、専門家にわかりやすく解説してもらう連載の2回目は、前回の記事で教えてもらった基礎知識を踏まえて、毎日の食事のなかで栄養を効果的に吸収していく方法をご紹介します。とは言っても、1日3食、または子どもたちが学校で食べる昼食以外の2食を完璧にしましょうという話ではないのでご安心ください。引き続き、食事と栄養について教えてくれる柳生百々子さんは、私たちのイメージする"よい食事"が必ずしも「栄養素のバランスが摂れた身体によい食事」とはかぎらないと言います。スポーツする子に必要なこととは?詳しい情報はこちら>>■がんばり方を間違えないで"よい食事"への価値観を変えよう「365日、完璧な和食を出している家庭があったとします。その努力は素晴らしいことですしなかなかできることではありませんが、それが完璧な食生活かといえばそうとは言えないんです」和食は無形文化遺産にも登録された日本が世界に誇る健康食。下準備に手間を要する繊細な料理としても知られますが、それが完璧な食事ではない?一体どういうことでしょう。「"バランスよく"という点で和食はすばらしいのですが、栄養素が揃っていても、調理法によって摂れる栄養素の量や質は違ってくるんです」柳生さんによると、どんなにバランスの取れた食事でも、同じ食材ばかりを食べるのはNGで、いろいろな食材を調理方法を変えて食べたほうが、トータルでみるとバランスの取れた食事になると言います。焼き魚に味噌汁、ごはんや納豆といった、いわゆる旅館のような朝ごはんを毎日つづけるよりも、チーズトーストにスクランブルエッグ、新鮮な生野菜たっぷりのサラダなどの朝ごはんを織り交ぜたほうが、多様な栄養素が取れるのは納得です。さらに、同じ栄養素でも和食、洋食、中華などそれぞれの調理方法によって、吸収のされ方に違いがあるというのです。「同じ卵でも、和食と洋食では調理方法も違えば一緒に使いやすい食材も調味料も違いますよね」連載の1回目で教えてもらったように、栄養素は単体で摂っても効果的には働かないどころか、摂取量がいちばん少ない栄養素に足を引っ張られてしまいます。だからこそ、一食にお金や情熱を費やすよりもバリエーションが大切なのです。完璧な和食だとしても毎日同じメニューは必ずしもよくないというのは、栄養素のバランス、吸収のメカニズムをわかりやすくするための極端な例ですが、柳生さんが伝えたいのは「バランスの取れた食事の認識や栄養の吸収に関して、高級食材だからとか、手間ひまのかかった料理を作らなければいけない」という先入観を持たないでほしいということです。ただでさえ忙しいのに、がんばり方を間違えて効果的でない食事に労力を使っていたとしたら、こんなにもったいないことはありません。「料理にかけられる時間、コスト、そもそも料理が得意か苦手かって、本当に人それぞれなんですよね。だからこういうお話をするときは、どこに向けて話をしたらいいのかとても迷うんです。でも、現実的にできることから始めることが大切です。『できるだけ食材を買ってきて自分で調理したい』という人も、『働いているから土、日くらいは手作りしたい』『出来合いの食材を組み合わせて最低限のバランスを取りたい』人も、簡単な栄養知識があれば確実に変えられることがあるんです」■ガス欠の原因にも!とにかく量を食べなさいは間違い!?ここからはもう少し話題を絞って、スポーツをする子どもたちの栄養について柳生さんにお話を聞いていきましょう。一般的に運動をしている子は「とにかく量を食べること」が推奨される傾向にあります。食べることも練習、いまどきの子は食が細いから無理にでも食べさせた方がいいという情報を耳にした人もいるのでは?柳生さんは、「足りていないのは量ではなく質」だと言い、量を食べることによる弊害もあると言います。「前提として、小学生くらいの子どもたちは細胞が活発に分裂を繰り返し、それが身体的な成長につながっています。身体が小さいから大人の半分の食事量でいいという考えは間違いです」だからと言って、柳生さんは「足りていない」ことに対する勘違いを指摘します。「カロリーと栄養素の違いでも説明しましたが、足りないのはカロリーではなく、栄養です。いまの食事の内容を見ていると、炭水化物、たんぱく質、脂質は十分すぎるほど取れています。でもそれを有効に使うためのビタミンやミネラルが不足しているんです」相互関係にある栄養素は、特定のものを多くとっても意味がありません。それどころか、弊害さえあると言うのです。「子どもの肥満が問題になっていますが、これはカロリーや特定の栄養素がオーバ-して、それを使うための栄養が不足している典型です」運動をしている子どもたちが"スタミナ切れ"の状態になっているのは、食事の絶対量が足りないのではなく、摂った栄養素を効率よくエネルギーにできないためなのです。つまり、「とにかく白米をどんぶり3杯食べよう」「たくさん食べるから大丈夫」というような食事の取り方には問題があると言います。「炭水化物だけを突出してたくさん摂ると、本来は運動で疲れた身体の回復に使われるビタミンやミネラル、酵素などが"消化をするため"だけに使われてしまいます。結果として代謝が悪くなり、疲れたままのガス欠状態で学校に行くことになります。代謝が悪いので、運動をしていない子どもは肥満になります」■誰でも簡単に栄養バランスを取れる方法食事と栄養について、さまざまな誤解があることはおわかりいただけたでしょうか?これまでのショッキングな話もあり、「栄養素のバランスに気をつけた食事なんて無理」という声が聞こえてきそうですね。そんなあなたのために、柳生さんが今日から誰でも簡単に栄養バランスを取れる方法を教えてくれました。「よく言われていることかもしれませんが、ごはんやお肉・お魚などのおかずがちゃんと作れているなら、緑黄色野菜を摂ることですね。見た目では、テーブルの上に白・茶・赤・黄・緑・黒などの色が5色くらいあるようにすると、バランスの良い食事になります。気をつけてほしいのは、できるだけ旬のものを食べること。スーパーに行けばどんな野菜でも1年中手に入るのが常識になっていますが、季節によって"元気の良い野菜"があるんです」どんな料理を作るかで食材を決めるのではなく、旬のものを意識して、食材からメニューを考えるだけで、一回の食事で摂取できる栄養はずいぶん増えると言います。それでも、必要な栄養素を1日3食だけで摂取することは難しいのが現状です。そんなときはサプリメントなどの栄養補助食品に頼るのも決して悪いことではないと言います。「栄養素が手軽に取れるサプリメントを子どもたちに与えることに、なんとなく後ろめたさを感じる人は多いのかもしれません。でも、どんなに食事に気を遣っても、必要な栄養素すべてを十分に取り切るのは難しいんです。せっかく摂った栄養を生かすために、サプリメントなどで補ってあげることは食事の質を上げることになります」もちろん、サプリメントなら何でもいいというわけではありません。柳生さんはできるだけ多くの栄養素を含んでいて、栄養素の働きや相関関係が考慮されているもの、食品由来の栄養素を使用しているものを選んでほしいと言います。「サプリメントと言っても、パッケージの裏を見て、その栄養素がどの食物から抽出されたものか明記してあれば安心です。人工物を口にしているわけではありませんからね」■ジュニアアスリートに必要な"4つの栄養"足りているけど足りていない。飽食なのに栄養不足という難しい時代ですが、スポーツをしている子どもたちには・普段生活するエネルギーを作るための栄養・スポーツをするための栄養に加えて、・スポーツで疲れた身体を修復する栄養・身体を大きくするため、成長するための栄養が必要です。スポーツをする子どもたちのために、食事と栄養を意識する際には今回お届けした二つの記事の内容を頭の片隅に置いて、「正しい栄養の取り方」を心がけてみてください。スポーツする子に必要なこととは?詳しい情報はこちら>>監修:柳生百々子食育インストラクター・健康管理士一般指導員。自身もサッカーキッズを育てた経験を持つ。二人の子どもを育てる中で食育に目覚め、健康管理士の資格を取得。文部科学省が推進する「早寝早起き朝ごはん」の活動にも参加。小学校や中学校などで生徒向け・保護者向けの食育勉強会を多数行ってきた。【連載】子どもの疲れやケガを防ぎパフォーマンスを高める食事とは?●いまさら聞けない「子どもにとってバランスのよい食事とは?」飽食時代の栄養不足に注意!●ハードな運動をしている子どもに推奨される「とにかく量を食べなさい」の弊害とは?
2022年10月28日食育がテーマの絵本 01お口に入った食べ物がたどる道を楽しく解説『たべもののたび』『たべもののたび』 作:かこさとし(童心社)対象年齢:4歳くらいから「食べものがお口の中に入ったあと、いったいお腹のなかでどんな旅をするのでしょう? 黄色い栄養かばんを持った食べ物たちは、口のトンネル、広い胃袋公園、小腸ジェットコースター、など、子どもの遊び場に見立てた消化器官を経て、どこでどう栄養になり、どう排泄されるのか。その様子を身近な言葉で遊びのように説明しています。見えない体の中に興味を持った小さいお子さんはもちろん、高学年での学習にも役立つはず。ずっと読み継がれている『かこさとしからだの本』シリーズの第2巻。です・ます調の日本語も美しいです」食育がテーマの絵本 02食べ物の音に着目してみよう『おいしい おと』『おいしいおと』 文:三宮 麻由子 絵:ふくしま あきえ(福音館書店)対象年齢:3歳くらいから「幼児期、そろそろおはしを使う子もいるでしょう。ますます食べ物に興味を持つ時期に、ちょっと目を閉じて聞いてみましょう。白ごはん、ワカメ、プチトマトにカボチャ。今お口に入れたものは、どんな音がするかしら? カコッ ホッ カル カル……。ポホッ モワーン ムッチ ムッチ……。ああ、ほんと! 食べ物が口の中で響かせるリアルな音に納得。読み手は少しばかり練習が必要かもしれませんが、愉快な音も子どもたちは大好き! 楽しくなって食欲も湧きやすい。三宮麻由子さんにしか描けない聴覚の世界が素晴らしい作品です」食育がテーマの絵本 03苦手なものを工夫して食べるお話『ぜったいたべないからね』『ぜったいたべないからね』作:ローレン・チャイルド 訳:木坂 涼(フレーベル館)対象年齢:3歳くらいから「野菜どころか、お肉もパンも、何にも食べてくれない、という子もいるでしょう。偏食を無理に直そうとするのはよくないと言われていますが、ちょっとしたきっかけで食べてくれるのなら、それに越したことはありません。まずは、この作品でお試しあれ。こちらの女の子、偏食ぶりは半端ありません! お兄さんも呆れるほどに、ニンジンや豆はもとより、子どもが好きそうなソーセージもバナナも、絶対食べないからね、と言い張るんです。そこで、賢いお兄さんは、とある戦略を思いつきます。さあ、頑固な妹は? そしてこれを読んだお子さんは? 写真と絵のコラージュがユニークで、ウィットに富んだ素敵な作品です」食育がテーマの絵本 04食器と仲良くなれば食欲アップ!?『おさじさん』『おさじさん』 文:松谷 みよ子 絵:東光寺 啓(童心社)対象年齢:0歳くらいから「赤ちゃんに食べさせるのはひと苦労。お口をきっちりすぼめたままだったり、そっぽむかれたり、最後にはスプーンを弾かれたり。そんなときにぜひ! おやまをこえて、のはらをこえて……、姿を現したのは『おさじさん』。可愛いうさぎさんの『ぼく』のところにやってきます。小さい子が、無理なく食に関心を向けられるよう、やさしく、楽しくお話が進んでいきます。作者の言葉は声がけのヒントになるので、ぜひ試してみてはいかがでしょう。もしかしたら、自分も同じものを持っている、と誇らしげに『myおさじ』を見せてくれるかも? 松谷みよ子さんの赤ちゃん向け絵本シリーズ一冊です」食育がテーマの絵本 05食と体の関係について学べる!『はらぺこさん』『はらぺこさん』 作:やぎゅう げんいちろう(福音館書店)対象年齢:5.6歳くらいから「お腹がすいて、ぺっこぺこ! そんな『はらぺこさん』になるときって、どんなとき? たくさん遊んだあとや、おいしい匂いをかいだとき。そうなるとパワーが出なくなったり、気持ちが悪くなることもありますよね。みんなの気持ちに寄り添ったあと、頭の中にある『のう』の仕組みや、体が燃料を必要として動いていることなど、科学的な説明を小さい子向けに砕いて書いてくれています。食欲そそるコロッケや餃子、お友達の笑顔などの写真も織り込んで飽きさせません。いわゆる『おねえさん』ぽくない『おねえさん』や、お料理するお父さんなども、手垢がつかない所以でしょう」食育がテーマの絵本 06食べ物の役割を簡単な言葉で解説『もったいないばあさんの いただきます』『もったいないばあさんのいただきます』 作:真珠 まりこ(講談社)対象年齢:3歳くらいから「絵本界の名物ばあさんといえばこの人です! 『もったいないばあさん』シリーズの『もったいないばあさんのいただきます』は、食べ物を粗末にするといつもの頑固ばあさん口調で、『もったいない』と、子どもたちに戒めてくれる一冊。『じょうぶになるよ』『おおきくそだつよ』『きもちよくすごせるよ』と、ギロリ。ビタミン、タンパク質、ミネラルなど、栄養学の基本となる食べ物の役割を小さい子に簡単な言葉で伝えてくれます。ばあさんに睨まれながらも、その姿にほっこりするのも魅力です」食育がテーマの絵本 07さまざまな種類の野菜を知ることができる『おやおや、おやさい』『おやおや、おやさい』文:石津 ちひろ 絵:山村 浩二(福音館書店)対象年齢:2歳くらいから「『きょうは いよいよ マラソンたいかい』! だれが競争するのかと思いきや、野菜たち。ピーマン、トマト、ニンジン、といったお馴染み野菜だけでなく、ニンニク、パセリ、ラディッシュなどなど、いろいろな種類が登場します。『りっぱな パセリは つっぱしる』。『ラディッシュ だんだん ダッシュする』。それぞれの名称にゴロを合わせて、競技に参加する姿をリズミカルに書き出しているのがとても愉快です。野菜自体の絵もリアルなのにお茶目。さまざまな野菜に親しめ、語彙もどんどん増えるでしょう。さあ、意外や意外? 一等はだれでしょう! 」食育がテーマの絵本 08ダイズを使った食べ物が繰り広げる愉快なお話『ヘルシーせんたい ダイズレンジャー』『ヘルシーせんたい ダイズレンジャー』 作:やぎ たみこ(講談社)対象年齢:3歳くらいから「ここはダイズの畑が広がる『いそふらのくに』。みんな健康に暮らしていた矢先、とつぜん殿様からの変なおふれが!『だいずきんしれい』です。人々は困り果てました。そこでわれらの力をみせてやる! とダイズたちは戦士の姿に変身し、ダイズ由来の食べ物がどんなにおいしいか知らしめようとします。栄養素を時代劇風の戦隊モノ化した、おもしろ絵本。おいしそうな、納豆、きなこ、ユバ、がんもを見るうちに食欲もそそられ、食べ物の名称も豊富に。イソフラボンやプロテインといったちょっと難しい用語も覚えられ、その役目もちゃんと理解できるでしょう。そして、殿様は……? お楽しみです」食育がテーマの絵本 09調理される生き物への感謝が生まれる!『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』『おすしやさんにいらっしゃい!生きものが食べものになるまで』 文:おかだ だいすけ 写真:遠藤 宏(岩崎書店)対象年齢:5歳くらいから「お魚好き、お寿司好きにはこれ! 寿司職人による、こだわりの食育写真絵本。自分で魚を釣り、自分でさばき、最後はお寿司にして、さあ召し上がれ! 生き物が食べ物になるまでのプロセスを子どもたちと一緒に楽しく体験します。キンメダイ、アナゴ、イカと、それぞれ生き物としての特徴も説明してくれ、驚きや発見もある展開で、食物連鎖も理解できる内容です。おもしろさがあり、食欲もそそられ、自分が生きていくために、たくさん命をもらっているという大切な学びがあり、さらには感謝の気持ちへと導いてくれます」食育がテーマの絵本 10心躍るカラフルな色使いが魅力的『ボードブック はらぺこあおむし』『はらぺこあおむし』 作:エリック・カール 訳:もりひさし(偕成社)対象年齢:2歳くらいから「赤ちゃんも惹きつけられる、何度読んでも飽きない名作中の名作。心躍るカラフルな色使い。簡単な数の感覚への導入。野菜や果物への興味。掻き立てられる食べることへの意欲。どきどきする仕掛け。はっとするサプライズ。どこをとっても素晴らしい。小さい子が何度も楽しめるよう、ページが痛みにくく、持ち歩ける小型のボードブック版がおすすめですが、少し大きくなったらより色彩が美しい大型版で、子どもにじっくりエリック・カールワールドに浸らせてみてはどうでしょうか」アンヌさんモデル・絵本ソムリエ。1971年東京生まれ。14歳で渡仏、パリ第8大学映画科卒。 映画、エッセイ、旅、ワインなどのコラム等の執筆を手がける。出産を期に子供の発育と絵本の読み聞かせに関心を持ち、地域での読み聞かせボランティアとしても活動してきた。息子が6歳になるまでに読んで聞かせた本は793冊1202話。現在所持する絵本は約1000冊。
2022年10月19日全農パールライス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中野 吉庸)と株式会社Kumarba(本社:東京都品川区、代表取締役社長:樋渡 昇一郎、以下「Kumarba」)は、全農パールライス公式キャラクター「こめつぶ丸」とKumarbaが運営するキッズ向けYouTube「クマーバチャンネル」の人気キャラクター「クマーバ」とのコラボレーション動画「おこめでグーチョキパー」を2022年10月7日に「クマーバチャンネル」にて配信を開始します。おこめでグーチョキパー_サムネイル本動画は、お子さまがごはんに興味を持ち、親子で楽しく食と農に触れて貰うことを目指して制作しました。手遊び歌でお馴染みの「グーチョキパーでなにつくろう」を「おこめでグーチョキパー」に替え歌し、ごはんが食べたくなる手遊び動画にしています。田植え後の緑色の田んぼから、黄金色に実った田んぼを背景に、「こめつぶ丸」と「クマーバ」が一緒にダンスをします。さらに、田んぼの生きものたちも登場し、お米のある風景が身近に感じられる内容になっています。また、グーチョキパーの手遊びでは、お子さまに人気の高い「ごはん料理」を表現し、ダンスを楽しみながら、食育の体験に繋がります。全農パールライスはこれからも、お米の情報を発信し、食と農の大切さを伝え、お米の消費拡大を目指す取り組みを進めて参ります。■コラボレーション動画「おこめでグーチョキパー」の概要動画公開日: 2022年10月7日動画URL : 動画(田植え後)動画(黄金色)動画(ごはん)動画(米袋)■「こめつぶ丸」についてお米のおいしさとおもしろさを広めるために誕生したお米の妖精で、いろんなお米の品種に変身することを特技としています。全農パールライスの宣伝担当として、会社のPRや食育活動など幅広く活動しています。こめつぶ丸公式サイト: こめつぶ丸プロフィールこめつぶ丸関係■「クマーバチャンネル」についてクマーバチャンネルは、お子さまがキャラクターと一緒に楽しく成長できるエンタメ知育チャンネルです。「未就学児の想像力と表現力を豊かにし、可能性を広げる」ことをテーマにコンテンツを制作しています。YouTubeで良質なコンテンツを配信することで、いつでもどこでも楽しみながら心身ともに成長できることを目指しています。新しい未就学児向けコンテンツとして評価され、「日本キャラクター大賞2021」ニューフェイス賞を受賞しました。クマーバチャンネルYouTubeチャンネルURL: 公式HP : 配信開始 : 2019年5月1日チャンネル登録者数 : 39万人総再生回数 : 5億3,000万回受賞歴 : 「日本キャラクター大賞2021」ニューフェイス賞(主催:一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会)■キャンペーン告知についてコラボ動画配信を記念して、クマーバチャンネル公式Instagramにて、「ごはんをおいしく食べよう」投稿キャンペーンを実施いたします。キャンペーン期間中にお子さまが「美味しくごはんを食べている」写真と特定のハッシュタグをつけて投稿すると、抽選で全農パールライスの「お米」と「こめつぶ丸グッズ」、クマーバの「ぬいぐるみ」やベビースタイなどのプレゼント詰め合わせセットが当たります。詳しくはクマーバチャンネル公式ホームページ( )または動画の概要欄をご覧ください。キャンペーン告知<キャンペーン期間>2022年10月7日~11月6日<クマーバチャンネル・キャンペーンに関する問い合わせ先>株式会社Kumarba: kuma-ba@aktsk.jp ■全農パールライス会社概要商号 : 全農パールライス株式会社代表者 : 代表取締役社長 中野 吉庸所在地 : 東京都千代田区神田三崎町3丁目1番16号 神保町北東急ビル3F設立 : 昭和47年10月9日事業内容: 米穀のとう精・販売、酒造用米穀のとう精、炊飯事業、食品等の販売資本金 : 40億3,100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月07日非認知能力という言葉を聞いたことはありますか? 知能の水準を表す知的指数「IQ」に対し、心の知能指数「EQ」で表される能力のこと。幸せな人生を切り開くために必要な能力として、今注目を集めています。今回紹介するのは、非認知能力を培う保育に取り組んでいる「むく保育園」。独創的な園舎や食育、保育方針により、子どもたちは日々の楽しい園生活の中で自然と非認知能力を高められるそう。そんな「むく保育園」のこだわりについて、詳しくお聞きしました。 むく保育園ってどんなところ?●子どもには無限の可能性がある!好奇心を尊重し「主体性を養う保育」●丸く連なる「園舎」は部屋を移動するたびに陽の光や風など自然をありのまま感じられる●食べることの喜びや命への感謝の心を自家菜園から学ぶ「食育」●ケガや急な体調不良にも対応!専任看護師による「病後児保育施設」併設 「むく保育園」は、2018年4月に企業主導型保育園としてオープン。運営企業は、宅配用弁当や仕出し料理の製造・販売を手がける「ひかり株式会社」。同社では、およそ20年前から急な体調不良や、土・祝日の休園日などで保育園を利用できない従業員の子どもたちを会社で預かっていたそう。そんな中、2016年に新設された企業主導型保育事業を援助する制度を活用し、誕生したのがむく保育園です。子どもたちが秘めている無限の可能性を大切にし、さらに伸ばしていくための非認知能力を培う保育に力を入れています。 保育対象年齢は、0歳児から小学校就学前まで。2021年度の受け入れは0~3歳児に限定されていましたが、2022年度より4歳児を受け入れ、現在0~4歳児が在園しています(2022年9月時点)。なお、2023年度からは5歳児の受け入れが可能になる見込みです。 PICK UP!子どもの動きを制限しない!無限に駆け回ることができる「独創的な園舎」 子どもがのびのびと過ごせる環境にしたい、との思いで造られたむく保育園の園舎。大小9つの丸い建物が屋根部分でつながっており、室内の中心には柱を設けないユニークな造りが特徴です。子どもたちは保育室から園庭まで、木の香りや陽の光、風、芝生の感触などを感じ、五感をフル活用しながら縦横無尽に駆け回ります。 そんな子どもたちを保育する先生方の間には、「ダメ」というワードを使わないルールがあることにも注目。回遊性のある園舎、そして探求心や創造力を制限しない保育方針により、子どもたちの感性は自然と磨かれ、非認知能力アップにつながるそうです。 PICK UP!家でもマネしたい!種から育てて食べるまでを体験する自家菜園で食育 むく保育園は、食育にも力を入れています。その取り組みのひとつが、自家菜園の活用。種や苗を植えるところからスタートし、育てた野菜を収穫し、園内で食べるところまでを体験。採れた野菜はそのまま食べたり、子どもたちのリクエストに合わせて先生や調理員さんが調理して食べたりすることもあるそう。 中には、嫌いだった野菜が食べられるようになった子どももいるよう。命に感謝する心や食べることの喜びを知ることもまた、非認知能力を培うことの一環。子どもたちが自らの人生を切り開く大人になるには、生命の根源である「食」を充実させることも重要な要素だと言います。 PICK UP!国際基準のHACCP(ハサップ)対応!食のプロが手掛ける安心・安全な給食 むく保育園の給食は、「国際基準HACCP(ハサップ)」対応の自社工場で下処理され、園の調理室で最終工程をおこなうという流れで作られています。 HACCP対応とは、食材の温度管理や入荷、食べる人に届くまでの過程を世界基準で満たしていることの証。厳選食材を使用し、無添加にも配慮、さらに子どもの発育やアレルギーにも対応した給食を提供できることは、食品会社が運営するむく保育園ならでは。園での食事については「細かく配慮してもらえるので助かる!」と保護者からも好評です。 こんなところもステキ!看護師が側にいる安心感!回復期の子どもを預かる病後児保育施設を併設むく保育園は、看護師が常勤する病後児保育室を完備。病後児保育室とは、体調不良からの回復期で、熱や咳などの症状は見られないものの、まだ通常どおりに登園することは難しい……、こんな子どもたちを預かるための施設です。 常勤の看護師は、大病院の小児科病棟で勤務経験のあるベテラン。病後児保育室の利用者がいないときには、看護師も保育室で園児と一緒に過ごし、保育士のフォローをしたり、子どもたちの状態をチェックしたりしています。看護師が側にいる安心感は絶大でしょう。 幸せな人生を切り開くために必要とされる「非認知能力」。幼少期に培われた非認知能力は、生涯にわたり保持されるといいます。縦横無尽に回遊できる園内で毎日をワクワク楽しく過ごしているうちに、自然と子どもたちの人間力は高められていくものなのかもしれませんね。
2022年09月29日こんにちは、hugmugブロガーの蓮間衣里です。今回は秋の恒例行事、我が家が5年間リピートし続けているオススメのぶどう狩りをご紹介いたします!探し求めた《減農薬》のぶどう狩り。未就学児無料で時間無制限〜!果物が大好きな子供達、シーズン毎に果物狩りへ出かけます。我が家の農園選びのポイントは、無農薬もしくは減農薬なこと。もぎたての物をそのまま食べるのが楽しい果物狩り。できることなら安心安全な物を!と思い、一生懸命探すのですが無農薬で果物を育てるのは本当に大変な事…なかなか見つかりません。そんな中ようやく見つけたぶどう狩りが、有機肥料を使い減農薬で栽培をしている『ツチと実』さんでした。こちらでは未就学児は無料、しかも時間は無制限!大人も予約有りで2200円、2回目以降は2000円で食べられます。別料金にはなりますが大きなシャインマスカットもありますよ〜!雨でもハウスの中で濡れずに狩る事ができました。大きくてプリップリの甘いぶどう!ここのぶどうはハズレなしで本っ当に美味しい◎2人とも止まらない止まらない…採る事よりも食べる方が良いらしく無心で食べておりました。捕って捌いて食べる!食育ができる魚の掴み取り。時間無制限とはいえ…一気にぶどうは食べられないよ〜という人も多いでしょう。ここでは魚の掴み取りもできるので、ぶどうに飽きたら一旦お魚で休憩して、またぶどうに戻るのもアリなのです。台風の大雨で川の水が濁ってますが、晴れてる日は綺麗でした!父ちゃんに手伝って貰いながら…GET!!!スタッフの方に捌いてもらいます。こんなに間近で見れちゃう!!そして捌きながら、魚の浮き袋や心臓を見せて説明してくれるのです。捌かれても生きている魚を目の前に、子供達はなんで?どうしてだろう?と疑問が出てきます。そして取り出されても動いてる心臓を見て《いただきます》の意味合いや命について話し合い、最高の食育ができました。命のありがたみを知りながら食べるお魚。大切に大切にピカピカに食べていました。自分で捕ったお魚は格別に美味しいようです。実験みたいな石窯ピザ作り!と、こだわりの七輪BBQ!ピザを食べる気満々で居たのですが、平日限定だったそうで今年は断念。。(写真は去年のもの!)粉から混ぜ、発酵させて、生地を伸ばして作るピザ。発酵後には膨らんで温かくなった生地の変化にビックリ!化学実験みたいでここでもバッチリ食育ができました!石窯で焼く息子作のピザは最高に美味しい!!BBQはこちら!!炭火で焼くお肉も、自家製農場のとれたてお野菜もぶどうを使った秘伝のタレも最高です。そしてそして、、、またぶどうに戻る!!!!エンドレスに食べていられます。子供の未来の為に農薬を減らし、お客様を家族と思える農園。ここの農園の方々は『未来の子供の身体を守る』という使命感を持ちながらぶどうを作っているそうです。そんな想いがひしひしと伝わる愛がつまったぶどう!是非たくさんの方に味わっていただけると良いなぁと思いました♡
2022年09月29日沖縄を中心に飲食店を展開する株式会社DIGプライミング沖縄(代表取締役:伊藤 大介、本店:沖縄県那覇市上之屋)は、運営店舗「島唄ライブおばぁの家 海音(みおん)」にて沖縄の子ども達の「地域交流」と「食育」の促進を目指す「キッズ食堂」を2022年10月2日(日)から開催します。キッズ食堂 風景こちらのキッズ食堂は、同社株式会社DIGプライミング沖縄の別事業店舗「PIZZA BAR KomuGi」にて2020年10月より開催していましたが、PIZZA BAR KomuGiの閉店に伴い、「島唄ライブおばぁの家 海音」に開催の場を移します。島唄ライブおばぁの家 海音■キッズ食堂の目的キッズ食堂は沖縄の貧困家庭やシングルマザーの家庭などを対象に一人で食事をする子ども達をサポートする取り組みです。「地域交流」「食育」の2つを主な目的とし、食事を通じたコミュニティの場として毎週日曜日に開催しています。■DIGプライミング沖縄の思い株式会社DIGプライミング沖縄の飲食店は、真心とホスピタリティーで来店されるお客様のみならず、店舗周辺の地域も元気にしたいという思いを持っています。キッズ食堂の「暖かい食事」を通じて未来を担う子ども達に思いを乗せた食事を提供していきます。また、飲食業の楽しさ、笑顔の連鎖を子ども達だけではなく、従業員にも感じてもらえればと思っています。取締役社長 大島 一貴■コロナ禍での移転開催長引くコロナ禍で様々なコミュニティが閉鎖を余儀なくされています。DIGプライミング沖縄でもPIZZA BAR KomuGiの閉店に伴い、キッズ食堂の閉鎖を考えましたが、利用してくれているお客様の温かい言葉に励まされ継続を決めました。コロナ禍であるからこそ、子どもたちの「楽しい居場所」を守っていくことに意義があると考えています。安心してご利用いただけるよう、感染症対策も徹底してお待ちしております。料理写真お客様の声【開催場所】島唄ライブおばぁの家 海音沖縄県那覇市牧志1-3-58 タキオンビルB1【開催日時】毎週日曜日11:00時~16:00時まで総席数112席中学生まで無料(保護者は1名まで無料)※保護者が2名以上の場合は1人500円頂戴しています。※混み合った場合は、席の利用を45分までとさせていただきます。※メニューは週替わりとなります。(ドリンク・スープはお替わり自由)【会社概要】商号 :DIGプライミング沖縄所在地 :沖縄県那覇市上之屋1-20-9 富士家オーシャンビル2F事業内容:飲食業、卸売業、フィットネス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日メールを既読無視したと鈴木さんを責めるママ友近藤さん。さらに2人でのランチに行こうと誘われます。お店でお子様ランチを頼むと「えっ……そんなもの食べさせてるんだ……」と鈴木さんの表情が一変。さらに「まさかとは思うんだけど、牛乳なんて飲ませてないよね!?」と言われてしまい……。 突然の問いかけに思わず… 「絶対ダメ!」 鈴木さんが子どもに毎日牛乳を飲ませていると答えると、近藤さんはすごい勢いで話し出します。 「牛乳って実は有害なんだよ!? 今話題になってるの知らない!?」「腸にダメージを与えてね、骨ももろくなるんだよ」 突然の話に驚く鈴木さん。 その後、お子様ランチを食べている鈴木さんの娘をみた近藤さんの娘は「ママ、私もアレ食べたい」と言い出しました。 「クレアにはお弁当があるでしょ」「ママはクレアのために言ってるのよ。あれは体に毒」 近藤さんは娘に言い聞かせ、「鈴木さん、それ早く食べてもらえる?」と急かします。 鈴木さんは少し驚きましたが、それぞれの教育方針があるんだなと思い、娘には頑張って早く食べてもらうことに。 そして、近藤さんは「そうだ、鈴木さん、今回特別にいいことを教えてあげる」と言い出したのです。 人の子どもの食べる物にまで口を出してきた鈴木さん。自分とは合わない考えを主張されてしまったら……皆さんはどう対処しますか? ※牛乳を飲むとおなかがゴロゴロするなど調子が悪くなる場合は、乳糖不耐症や別の病気の可能性もありますから、医療機関を受診しましょう。牛乳を飲むことで骨はもろくなりません。牛乳は、カルシウムをはじめたんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンがバランスよく含まれています。年齢が小さいうちは、たくさん飲んで満腹になり、他のものが食べられなくなるということがないように、他の食品とのバランを考えて摂取するようにしましょう。 監修者:管理栄養士 相模女子大学 栄養科学部 教授 堤ちはる相模女子大学栄養科学部教授。保健学博士。管理栄養士。日本女子大学大学院家政学研究科修士課程修了、東京大学大学院医学系研究科保健学専門課程修士・博士課程修了後、青葉学園短期大学専任講師、助教授、日本子ども家庭総合研究所母子保健研究部栄養担当部長を経て、現職。調理学、母子栄養学、食育関連分野を 専門とし、妊産婦・乳幼児期の食育に関する研究や、講演会・研修会などの講師を務める。厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」改定に関する研究会委員。著者:マンガ家・イラストレーター 後藤桜子
2022年07月27日雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、2022年8月3日(水)に札幌市で開催される「第12回 雪印メグミルク杯ジュニアサマージャンプ大会」(主催:公益財団法人札幌スキー連盟、公益財団法人北海道スキー連盟)に協賛し、スキージャンプの振興とジュニアジャンパーの育成を応援します。「雪印メグミルク杯ジュニアサマージャンプ大会」は、小中学生の活躍する場をより多く提供し、ジュニアジャンパーの育成に貢献したいとの願いから、2011年より開催し、今回で12回目となります。本大会は北海道で今夏行われる、他のジュニア大会を含めた総合ポイントによる「北海道シリーズトータル賞」を表彰することから、参加選手にとってシリーズを締めくくる大会になっています。是非、ジュニアジャンパーたちが、元気にテイクオフする様子を取材にご来場ください。※新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを設け、感染防止対策を徹底した中で開催します。また、新型コロナウイルス感染拡大防止を鑑み、競技終了後に行なっていた「スポーツ食育セミナー」の実開催を昨年に続き中止とし、オンライン(オンデマンド)により、大会当日から2週間、参加選手およびそのご家族、指導者を対象に配信します。(視聴可能期間:8/3(水)~8/16(火))雪印メグミルクは、スキージャンプを通じて、子どもたちの健やかな成長を応援してまいります。【大 会 概 要】●大 会 名第12回 雪印メグミルク杯ジュニアサマージャンプ大会●主催公益財団法人札幌スキー連盟、公益財団法人北海道スキー連盟●協賛雪印メグミルク株式会社●日時2022年8月3日(水)8時00分~ 受付8時30分~ 国旗掲揚8時40分~ 試技開始(小学生1部より開始)競技開始(試技に引き続き)表彰式(競技終了後)●会場札幌市荒井山シャンツェ(K=55mおよびK=25m)●組別 小学生1部(1~4年生) (スモールヒル K=25m)小学生2部(5・6年生) (スモールヒル K=25m)中学生男子の部 (ミディアムヒル K=55m)中学生女子の部 (ミディアムヒル K=55m)●表彰(1)小学生1部、小学生2部、中学生男子の部は1位~6位(2)中学生女子の部は1位~3位(3)各組の最長不倒賞●北海道シリーズトータル賞今夏、北海道内で開催されるジュニア大会において獲得した総合ポイントにより、北海道シリーズトータル賞を贈る。(各組1位~3位)●雪印メグミルク特別賞本大会の中学生男子の部、女子の部の各1位~3位入賞選手は、来年2月に開催される「第64回 雪印メグミルク杯ジャンプ大会」(札幌市大倉山ジャンプ競技場)に参加料なしで出場できます。●取材時のお願い(新型コロナウイルス感染拡大防止対策)当日は、マスク着用のご協力と「入場申込書」の記入提出をお願いしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日療育支援、就労支援事業を行う株式会社サカセル(所在地:福岡県福岡市早良区、代表:古賀 美和)は、すでに福岡市内に療育支援、就労支援合わせて4事業所構えておりますが、2022年5月より福岡市城南区別府に新しく別府事業所「ペンタス」を立ち上げました事をお知らせします。ペンタス 外観◆サカセル ペンタスの特色◆(1) 療育+食育をコンセプトにした教室食育分野では、街づくり協会のコーディネーター様にご指導いただきながら食物を栽培し、食物が成長していく過程を子どもたちにみてもらいます。育てた食物を収穫したり、調理したりすることで食物が育つプロセスを知り、食物を身近に感じることで、食物に対する苦手意識を減らしていけるように支援します。(2) SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を中心とした独自カリキュラムを作成カリキュラムだけでなく、ロールプレイング・演劇の要素を取り入れたSSTなどを仲間と共に取り組むことで考える機会を設け、楽しく、社会性を学んでいきます。これらの活動を通し、学校生活等の日常生活での困りごとや悩みごとに対して少しずつ学習して成功体験を積み重ね、自尊感情を高めます。(3) 土、日曜日は調理活動や野外活動を実施集団活動を行うことでルールや行動について考え、その中で地域の方との交流を定期的に行い、様々な知識・経験に触れ、視野を広げられるように支援します。また、地域の方だけでなく保護者様もご一緒に参加できるような活動も検討しております。食育教室の様子プランター栽培▼放課後等デイサービス施設概要▼施設名 : ペンタス所在地 : 福岡県福岡市城南区別府2丁目4-16TEL : 092-834-5420営業時間: 10:00~19:00 月曜日~金曜日URL : ■会社概要商号 : 株式会社サカセル代表者 : 代表取締役 古賀 美和所在地 : 〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜1-3-70ザ・レジデンシャルスイート福岡3301設立 : 2013年3月事業内容: 放課後等デイサービス・就労継続支援A型資本金 : 300万円URL : 【お問い合わせ先】株式会社サカセルTEL : 092-833-8445お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日私の娘は可愛くない
子育ては毎日がたからもの☆
チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て